フジッコはスープやカップ麺に入れるだけで食物繊維が手軽に摂れる、定量、使いきりスティックタイプのとろろ昆布「とろろスティック」を9月1日より発売する。希望小売価格198円。同社によると、近年、食物繊維豊富なとろろ昆布は、ダイエットや美容に関心を持っている20~40代の女性の消費が拡大しているという。その利用メニューは、従来のお吸い物やおにぎりだけではなく、スープへの利用が増加しているという。そこで、スティックタイプで気軽に使える同商品が開発された。同商品はスープにそのまま入れるだけで、あっという間にふわっと広がり、すぐに食べることができる。スープ、麺類、お吸い物、おみそ汁などのトッピングに最適。また、好みでメニューに合わせて本数を変えることで、分量を簡単に調整できる定量、使いきりサイズとなっている。また、食物繊維豊富な昆布を0.02mmの極薄に削っているため、水溶性食物繊維(フコイダン・水溶性アルギン酸など)が溶け出しやすく、効率よく摂取できるのも特長。いつもの食事にプラスして、不足しがちな食物繊維を手軽に摂ることができる。また、中性脂肪の吸収を抑制する効果も期待できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日実践中のダイエットとしてブログで紹介、話題にファッショントレンド雑誌「egg」で活躍する人気モデルの郡司英里沙が「生大根ダイエット」なるダイエット方法を実践中のものとしてブログで紹介し、話題を呼んでいる。eggモデルのなかでも、スレンダーな体形で憧れの的となっている郡司。これまで「スープダイエット」や「りんごダイエットなどさまざまなダイエット法を行ってきたのだそうだが、「生大根ダイエット」は、簡単に紹介したところ、読者の反響が非常に大きかったそうで、今回その詳細を公開してくれた。ポイントは辛み成分の「イソチオシアネート」!彼女が紹介する「生大根ダイエット」のルールは、まず1日1回食前もしくは食事中に食べること、食べる量は約300gが目安、輪切りの場合は6cm以上なのだいう。ある程度量としてもたっぷりだが、続けられない量ではないだろう。生大根ダイエットが効くにはそれなりの理由もある。この生の大根に含まれる「イソチオシアネート」という成分は、あの独特の辛味を生み出している成分なのだが、これが肥満のもとや細胞の老化を生むもととなる活性酸素を除去する効果をもっているのだ。そのため、積極的に摂取することで、代謝をアップさせ、痩せやすい体質に導いていけると考えられる。大根ならば、たしかにカロリーも低く、たっぷり摂っても安心。方法としても、リーズナブルで気軽に試せる。大根おろしにすると、量も案外少なくて食べやすい。大根おろしにして、出た水分ももれなく摂るようにすれば、たっぷりのイソチオシアネートを摂ることができるそう。彼女は、とくに夜にこの“生大根”食を取り入れているという。ちょっと食べすぎたかなと気になったら、大根を買ってきて試してみるのもいいかもしれない。元の記事を読む
2012年01月18日