大沢たかお主演映画『AI崩壊』のBlu-ray&DVDがリリース。これに先駆け、プレミアム・エディションに収録される特典映像の一部が到着した。AIが人間の生活に欠かせない存在となった10年後の日本を舞台に、国民の個人データを掌握したAIが人間の価値を選別し、殺戮を始めるという衝撃のストーリーが展開する本作。今回到着したのは、特典映像【メイキング・オブ“AI 崩壊”】の一部。主人公の天才科学者・桐生浩介を演じた大沢さんが、松嶋菜々子演じる妻・望という存在を語っている。医療AI「のぞみ」は、桐生が末期ガンにおかされた妻を救うために開発したという設定。今作で松嶋さんは、過去の風景の中に登場し、またAI「のぞみ」の声も担当している。これまでも共演経験のある2人だが、夫婦役は本作が初めて。まず大沢さんは「彼女はたくさんの経験をしてきているし、僕が最初に知り合った頃からご結婚もされ、子供も育ててと、いろんな人生経験を踏んでいるので、会うたびに別の顔をされている」 と松嶋さんの印象を明かす。「あんなにシーンが少ないことはないんじゃないかな、ひとつの作品で」と言う通り、望の登場シーンは少ないものの、象徴的な存在。「とっても大事な役です。娘の“心”にとっても頼みの存在で、見えないけれどいつもそばにいる」と桐生にとって大切な望の存在を語っている。一方、松嶋さんは「“私のこと好きで指名してるでしょ”“そうだよー”なんて言いあえる仲です」と共演を重ねてきたからこその仲の良さを披露。また「すごくストイックな方なので、この作品も大沢さんの味を出しながら作り上げていくんだろうなと」コメントしている。また映像には、望と一緒に働いている様子や、望と心と3人が過ごす穏やかな海辺のシーンといった、桐生にとって幸せだった過去の風景の撮影のメイキングシーンが映し出されている。ほかにもプレミアム・エディションには、撮り下ろしとなる大沢さん、賀来賢人、岩田剛典、入江悠監督によるシーンセレクション・ビジュアルコメンタリー、メイキング映像、イベント映像集、VFXプロデューサーによるCG制作の舞台裏など、3時間を超える映像特典を収録している。『AI崩壊』Blu-ray&DVDは5月20日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2020年05月04日大沢たかおが脳外科医・南方仁を演じるドラマ「JIN-仁-」が、「JIN-仁- レジェンド」として再編集し、特別編として3週連続で放送されることが決定した。2009年10月期、2011年4月期の日曜劇場枠で放送されたドラマ「JIN-仁-」。ある事件をきっかけに、幕末の江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢さん)が、人々の命を救ったり、医術を通して坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私にわたり支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。2009年放送の最終回は平均視聴率25.3%を、続く完結編の最終回の平均視聴率は26.1%を記録(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。ギャラクシー賞、橋田賞をはじめ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワード、ソウルドラマアワーズなど海外の賞まで獲得と、国内外で高い評価を得た。その全22話を今回再編集し、特別編として6日間にわたり放送。この放送に関して大沢さんからコメントも到着した。大沢たかおコメント南方 仁は、幕末の江戸にタイムスリップしてしまう医師です。彼はその現実を受け入れ、医療従事者として次々に襲う困難に懸命に立ち向かっていきます。同じ時代に生きる仲間達と支え合い、皆で試練を乗り越えていく姿を是非ご覧ください。“神は乗り越えられる試練しか与えない”ドラマ『JIN ー仁ー 』に関わったスタッフ、キャストを代表して。「JIN-仁- レジェンド」は4月18日(土)14時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月13日1月クールの月9枠で放送され、先週最終回を迎えた「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」のSP版となる“AFTERSTORY「あれから一年、新たなる旅立ち」”が3月23日(月)今夜オンエア。あれから1年、新たな道を歩み出した井沢を狙う謎の敵が現れる…。“未解決事件” “潜入捜査”をテーマに上戸彩演じる女性刑事・桜木泉の活躍と成長を描いた物語が終わり、2018年からは沢村一樹演じる元公安のエリート刑事・井沢範人を主人公に、未来の犯罪を予測して捜査する“ミハンシステム”を駆使する「未然犯罪捜査班」の活動を描いてきた「絶対零度」シリーズ。“ミハン”の欠陥をめぐり妻と娘を殺された井沢の復讐はまだ終わっておらず、この1月から放送された新シーズンでは井沢の復讐にどんな決着がつくかにも注目が集まるなか、新たなメンバーを加えた“ミハン”の法制化を巡る物語が展開。加害者家族の苦悩を絡めながら井沢の妻子を殺した真犯人との戦い、それを乗り越え苦悩の日々から足を踏み出した井沢の姿を描いて幕を閉じた。今夜放送される「AFTERSTORY」ではその1年後が舞台。未然犯罪防止法案が成立するが、犯罪抑止への期待が寄せられる一方で、個人情報の取り扱い方や監視社会を危惧する声も上がる。警視庁では、未然犯罪捜査課の任命式の準備が進められる。山内(横山裕)は、所轄の会計課にいる小田切(本田翼)を訪ねミハンに誘うが小田切の決意は固い…。そんななか、未然犯罪捜査対策準備室が新たな危険人物・桐島直久を探知。彼は退官した元陸上自衛隊員で、狙撃の名手。井沢が桐島の姿が確認された付近のオープンカフェにいると突然、店内に銃弾が撃ち込まれ、店内のテーブルに置かれていたノートPCから「命令に従わなければ殺す」という音声が流れる。犯人は隣のビルから井沢を狙い、さらに井沢にインタビューをしたいと言い出す。その目的はミハンの真実を暴くことだった――というのが今回のストーリー。今回はゲストとして『PRINCE OF LEGEND』のヒロイン・成瀬果音役や「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の佐島あずさ役で注目される白石聖が出演するのも見どころの1つ。絶対零度~未然犯罪潜入捜査~AFTERSTORY「あれから一年、新たなる旅立ち」は、3月23日(月)、21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年03月23日沢村一樹主演で未来の殺人を防ごうとする刑事たちを描く「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の最終話が3月16日オンエア。井沢の妻子を殺した真犯人との“決着”…前シーズンから続く苦しみから解放された井沢に視聴者から多くの声援が送られている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)。その欠陥を巡り妻と娘を殺されたミハンのリーダー・井沢範人を沢村さんが演じ、ミハンメンバーの山内徹に「関ジャニ∞」横山裕、小田切唯に本田翼、加賀美聡介に柄本明、吉岡拓海に森永悠希。26年前の神経ガステロの加害者家族ゆえに犯罪のない世界を目指してミハンを法制化しようとした香坂朱里に水野美紀。26年前の事件で加賀美に救出され、身元を変えた香坂に対し加害者家族として激しいバッシングに逢いながら生きるなかで、加賀美の開発していたミハンに強く惹かれ、その実現させるためテロを計画した篠田浩輝に高杉真宙といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。テロの黒幕で香坂を射殺したのも篠田だった。26年前の事件の舞台となった映画館で篠田と対峙した井沢。そこで井沢は篠田が妻子を殺した真犯人であることを知る。自分を殺せという篠田に井沢は「君は僕だ。僕が君だったかもしれない。だから僕は君を許す」と屋上に向け引き金を引く…というのが今回のストーリー。事件解決後、井沢は香坂に花を手向け「あなたに出逢わなければよかった」という香坂の言葉を思い返し、「あなたに出会えてよかった」とつぶやく。帰宅した井沢のもとにミハンメンバーがやってくる。山内から妻子の遺影がないことを指摘され、「死を受け入れたくなかった」と語る井沢。そんな井沢に山内は「もう解放してあげたらどうですか」と語りかける。ある朝、朝食を食べる井沢の部屋には妻子の写真が飾られていた…というラストだった。「井沢さんが香坂さんに「あなたに出会えて良かった」は号泣でしかない」「井沢さん、奥さんと娘さんの写真飾ってたけど、多分井沢さんにはその隣に香坂さんも見えてるんだろうな」「井沢さん自由になれてよかった最後にこの笑顔が見れてホッとしました」「やっと前を向けたんだね井沢さん」など、前シリーズから続く苦悩から解放された井沢にたくさんの声援が送られる。また「難しいテーマだったとは思うけれど、面白かった」「やっぱり絶対零度おもしろい。このシリーズはもっと続けてほしい」と早速“続編希望”の声が寄せられている。(笠緒)
2020年03月16日「松本零士×ちばてつや 巨匠漫画家2人展」が、2020年4月29日(水・祝)から5月5日(日・祝)まで大丸東京店にて開催される予定だったが中止となった。「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」など、一大アニメブームを巻き起こした漫画会の巨匠・松本零士と、ボクシング漫画の金字塔として知られる「あしたのジョー」のちばてつや。本展は、そんな日本漫画界の歴史を変えた2人が初めてコラボレーションした特別展示販売会だ。会場では、それぞれの作品を目の前で鑑賞し、実際に購入することができる。松本零士は、直筆の水彩画や、メーテルなど「銀河鉄道999」の主要キャラクターの版画約100点を出展。また、「宇宙戦艦ヤマト」の貴重な初期の漫画原稿が特別公開される。ちばてつやは、「あしたのジョー」の矢吹丈、力石徹など、圧倒的な世界観で描かれた版画約40点を用意する。さらに、ポストカードやクリアファイルといったグッズの販売や、ちばてつやによるサイン会も実施。誰もが一度は目にしたことのある名シーンが実際に手に入る貴重な機会となっている。【詳細】松本零士×ちばてつや 巨匠漫画家2人展※大丸東京店が当分の間臨時休業の為開催中止。期間:2020年4月29日(水・祝)~5月5日(日・祝)場所:大丸東京店11階催事場住所:東京都千代田区丸の内1丁目9−1価格例:・メーテル 40×28cm版画 132,000円(税込)・遥かなるアルカディア 45×35cm 版画 165,000円(税込)・アルカディア号と999号(イラスト入り) 49×34cm版画 176,000円(税込)・スターシャ(II)48×36cm 版画 165,000円(税込) ・燃える闘志(ジョー) 42×30cm 版画 132,000円(税込)・矢吹丈(S) 45×32cm版画 176,000円(税込)・葉子像 31×25cm版画 77,000円(税込)
2020年03月14日大沢伸一(MONDO GROSSO)が新たにスタートしたフューチャー・ポップ・デュオ、RHYME SOの新曲『ファッションブロガー(Fashion Blogger)』が3月13日にリリースされた。同日公開されたミュージックビデオは、最新のファッション業界とSNSを皮肉ったゴージャスかつ壮大なストーリーで展開されている。ビデオではフィギュアスケートの世界大会「IAFB グランプリ2020」を舞台に、RHYMEと世界的なドラァグクイーンであるMILKが氷上で見事なスケーティングで対戦。アルメニア代表の現役スケーターのアナスタシヤ・ガルスチャンはオープニングでスケーティングを披露。『仮面ライダー鎧武』の佐野岳も出演。大沢伸一本人はコーチ役(? )で濃いキャラで登場している。10代の頃にプロのフィギュアスケーターを目指していたというオーストラリア出身のRHYMEは18歳の時にモデルとミュージシャンに転身。詩人、ソングライター、DJ、モデルとしてグローバルに活動しており、現在インスタグラムのフォロワー数は約2万人。米国代表のアイスダンスのコンペティション選手として長年にわたって活躍してきたMILKは88万人4,000人のフォロワーを有し、マーク・ジェイコブスなどデザイナーとの交流で世界的に知られている。お互いが愛するスポーツへのリスペクトが込められたMVは8ヶ国の字幕が選べ、ファンキーなベースラインがシーンを盛り上げるハッピーなパーティーチューンとなっている。RHYME SOは、昨年に初音源となる『Just Used Music Again』が、88risingのJojiが監修を務めるレーベルコンピレーションアルバム「Head in the CloudsⅡ」へ収録され話題となった。2017年に14年ぶりにMONDO GROSSO名義で発表された作品はiTunesアルバムチャートで1位に輝き、満島ひかりが歌う『ラビリンス』のミュージックビデオは2,200万回以上再生された。なお、3月18日からカナダで開催が予定されていた現実の世界フィギュアスケート選手権は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてISU=国際スケート連盟から中止が発表されている。
2020年03月13日沢村一樹主演、ビッグデータから犯罪を予測、未然に阻止する刑事たちを描く「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の10話が3月9日オンエア。テロはまだ終わってなかった…ミハンが辿り着いた“黒幕”に視聴者からは小田切に対する同情の声が集まっている。ミハンのリーダー・井沢範人に沢村さん、井沢の監視を命じられている山内徹に「関ジャニ∞」横山裕、ミハンのメンバー・小田切唯に本田翼、ミハンに志願したハッカー・加賀美聡介に柄本明、ミハンの新メンバー・吉岡拓海に森永悠希、ミハンの法制化を目指す元加害者家族・香坂朱里に水野美紀。小田切と交際することになる篠田浩輝に高杉真宙といった配役。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東京サミットを狙ったテロは未然に防がれたが香坂は死亡。警視庁の上層部はすべての責任を香坂に押し付けミハンも解体の危機に瀕する。そんななか小田切のもとに電話が。駆け付けると篠田が何者かに撃たれていた。篠田が自分を撮影した写真を見た小田切は、どの写真にも同じ人物が映り込んでいることに気づく。それは今回のテロに関わっていたクラッカーの諏訪樹生(松尾諭)だった。篠田は独自に諏訪のことを探ろうとして事件に巻き込まれたのでは?と責任を感じる小田切。諏訪のアジトを割り出しテロの“黒幕”を捕まえようと動き出すミハンチームだが、加賀美がようやく重たい口を開く。加賀美は26年前に起きた映画館の毒ガス事件で香坂の弟を救い出していた。弟の水島歩はその後施設に引き取られたが、ある日加賀美が作ったミハンのプロトタイプのデータを盗み出して行方をくらましていた。そしてミハンが探し出した“黒幕”、水島歩は篠田だった――というのが今回のストーリー。篠田がテロの黒幕だと知り、信じていたものが崩れ去って泣き崩れる小田切。その姿に「前作で田村さんとコンビを組んでた小田切ちゃんがそこで田村さんを失って、今作では篠田が…」と同情の声が集まる。自らの手で篠田の犯罪を終わらせようとする加賀美、それを止めようとする井沢は小田切を山内に託す。このラストに「小田切ちゃん…もう山内くんにしない??」「もうこうなったら小田切ちゃんと山内くんが一緒にいるしかないよ!」といった声も上がっている。(笠緒)
2020年03月09日沢村一樹、横山裕、本田翼らが出演する「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第9話が3月2日放送。逃亡した香坂を追う井沢らミハンメンバー。そして明らかになっていくテロの全貌…銃弾に倒れた香坂と絶叫する井沢の姿に視聴者からも悲しみの声があふれている。ビッグデータで犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)のリーダー・井沢範人を沢村さんが演じる本作。ミハンの山内徹に横山さん、小田切唯に本田さん。伝説のハッカー・加賀美聡介に柄本明。吉岡拓海に森永悠希。加害者家族という過去を背負いながら、ミハンの法制化を目指し統括責任者として法務省からやってきた香坂朱里に水野美紀。公安部部長の曽根崎に浜田学といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。行方をくらました香坂を追うミハンメンバー。井沢はミハンメンバーに香坂の過去と、26年前の神経ガス事件で香坂の弟が一命をとりとめたものの、激しいバッシングに絶望し自殺していたことを明かす。加賀美は香坂が何かを調べていた形跡を発見、それが元傭兵の里谷隆一(高岩成二)らテロ実行部隊と思われる男たちの情報を見つける。井沢は、里谷が公安のトップしかその存在を知らない「マルトク」と呼ばれる協力者であったことを掴み、里谷らをコントロールできるのは曽根崎だと踏み、彼もテロに関与してると考えるが、曽根崎も対抗して香坂に罪をなすりつける。そして香坂を追う井沢が銃声の聞こえた場所に向かうと、そこには血を流し倒れる香坂の姿があった…というのが今回のあらすじ。今回の放送で、これまで描かれてきた“未来”にストーリーが追いつき、香坂が何者かに撃たれ、そこに井沢が追いついたことが判明。「井沢さんが犯人じゃなくて良かった」「拳銃で撃って顔面にそんな血つくかって思ってたんだけどなるほど」という安堵の声の一方で、同じ想いを共有する“理解者”を失い、絶叫する井沢の姿に「ミスリードなのはわかってたけどあまりにも辛すぎる」「井沢さん2回も大事な人を無くした」「井沢さんまた亡くすの…今度は目の前で」「これはダークサイド確定堕ちだ」など、SNSには悲しみの声があふれている。(笠緒)
2020年03月02日ビッグデータから未来の殺人を防ごうとする刑事たちの活躍を描く「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第8話が2月24日に放送され、ラストに向け大きく動き出したストーリーに衝撃を受けた視聴者、混乱する視聴者からの声があふれている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)を舞台にした本作。ミハンのリーダー、井沢範人に沢村一樹。ミハンのメンバー・山内徹に「関ジャニ∞」横山裕。小田切唯に本田翼。伝説のハッカーでもあるミハンのメンバー、加賀美聡介に柄本明。ミハンの新メンバー、吉岡拓海に森永悠希。加害者家族という過去を持った香坂朱里に水野美紀。カメラマンの篠田浩輝に高杉真宙といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミハンが探知した危険人物が失踪。前回、井沢たちが逮捕することが出来なかった大手フィットネスクラブ社長の仁科紗耶香(佐藤江梨子)も失踪していた。公安部部長の曽根崎(浜田学)は、かつて法で裁けない犯罪者を闇に葬っていたミハン捜査員の田村薫巡査部長の“仕置人”としての役割が引き継がれていると言う。井沢が凶悪犯を殺害しているとする曽根崎に対し、香坂は、ミハンメンバーの中に殺人者がいないことを証明するために真相を突き止めると宣言する…というのが今回のストーリー。捜査を進めていくと法務省から派遣されてきた北見(上杉柊平)が犯行に関わっている可能性が浮上。北見は爆弾の材料となる物質を購入しており、サミットを狙ったテロ計画が発覚。しかも香坂が計画に関与してることも判明する。一方、香坂の父が起こした事件に北見も関わりがあることも示唆。さらにサミット当日、井沢の姿におびえる曽根崎の首を強く締め付ける井沢の姿も映し出されるというラストで幕を閉じた。衝撃の展開に「今週の終盤は何か別のドラマが始まったかのような異次元感があった」「完全に香坂さんはミハンを守る側だと疑ってなかったのに」「分からないことばかりでなにどーゆーこと?!」など混乱する視聴者からの声多数。これまでも撃たれた香坂のもとに銃を持って立つ井沢のカットが登場してきたが、「私は、井沢さんが香坂さんを撃ってないとおもうんだよな」という声や、小田切の“恋人”となった篠田に対しても「篠田さんが香坂さんの生き別れの兄弟はありそう」「篠田も気になるんだよなあ。北見は篠田と小田切が仲良さそうにしてたのを監視してた」などの声や、「北見、香坂、篠田、帽子をかぶってた人物はテロリスト側?」などと言った声も。サミットを狙ったテロの黒幕は?香坂、北見、加賀谷の過去はどうつながるのか?ラストに向け大きく動き出した本作から目が離せない。(笠緒)
2020年02月24日ビッグデータから犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(ミハン)を巡るストーリー「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第7話が2月17日に放送。追い詰められる井沢に山内がかけた言葉に「泣いちゃう」「パワーワード」などの反応が集まっている。“ミハン”の欠陥をめぐり妻と娘を殺され、犯人への復讐に燃えながらミハンのリーダーも務める井沢範人役に沢村一樹。井沢の暴走を恐れる警察上層部の意向で監視役としてミハンメンバーとなるが、井沢に寄り添っていく山内徹役に「関ジャニ∞」横山裕。生活安全課からミハンにやってきた小田切唯に本田翼。伝説のハッカーだが潜入捜査が大好きな加賀美聡介役に柄本明。キャリア組からミハンメンバーとなる吉岡拓海役に森永悠希。ミハンの法制化を目指す香坂朱里役に水野美紀。小田切が恋心を抱くカメラマンの篠田浩輝に高杉真宙。吉岡と同期の公安刑事・門田駿に「霜降り明星」粗品といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回ミハンが捜査対象とするのは大手フィットネスクラブの社長・仁科紗耶香(佐藤江梨子)。紗耶香は5年前に起きた強盗殺人事件で社長だった夫の輝幸(青戸昭憲)を殺され、自身も瀕死の重傷を負った被害者。輝幸の死後、会社を引き継ぎ着実に業績を伸ばしていたが、検出されない危険な毒物を密かに入手していた。潜入捜査を始めると、紗耶香が所有する実業団チームのコーチ・辰巳(阿部亮平)から恐喝されていることがわかる。しかし辰巳が金に困っている様子はなかった。さらに調べを進めると紗耶香が科学捜査研究所の主任研究員・真鍋(宮川一朗太)と接触していることが判明。真鍋は輝幸と紗耶香が襲われた5年前の事件で隠蔽工作を行っていた。紗耶香は輝幸の婚約者を殺し、強盗に見せかけ輝幸を殺し、さらに真相を知る真鍋をも殺そうとしていた…というのが今回のストーリー。香坂から井沢の妻と娘が殺された事件には真犯人がいると聞かされた山内は「あなたは1人じゃない。俺がいます」と井沢に告げる。そんな山内に「やめろ、泣いちゃう」「俺がいますがパワーワードすぎ」「山内くん、かっこよすぎ」などの声が上がる。一方、その言葉を聞いても井沢は心ここにあらずといった表情で、視聴者からは山内の言葉が井沢に「あんまり響いてなさそうな感じあるよね…」「どうか届いていて欲しい」など、精神的に追い詰められていく井沢に心配する投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2020年02月17日ビッグデータから犯罪を予測、未然に阻止する刑事たちの姿を描く「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の6話が2月10日オンエア。森永悠希演じる吉岡の“秘密”と、横山裕演じる山内徹の“兄貴感”、さらに高杉真宙演じる篠田の“未来”に様々な声が寄せられている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)。このミハンのリーダーを務める井沢範人に沢村一樹。ミハンの刑事・山内徹に横山さん、小田切唯に本田翼、加賀美聡介に柄本明、吉岡拓海に森永。加害者家族という過去を持つ香坂朱里に水野美紀。小田切が想いを抱くカメラマンの篠田浩輝に高杉さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は17歳のエリート高校生・浅井航(清水尋也)が、26歳の主婦・松永由貴(足立梨花)を殺害、遺体をバラバラにするという事件が起きた。しかしこの事件をミハンは探知せず、何としても井沢をミハンチームから追い出したい公安部部長・曽根崎正人(浜田学)は、ミハンが事件を防げなかったのはリーダーである井沢に責任があると責める。ただミハン統括責任者の香坂は、ミハンが事件を探知しなかったのは、事件に裏があるのでは?と考え、この事件を調べ直すことをチームに提案。ミハンは既に起きてしまった事件を捜査することに。精神科医に扮し航の精神鑑定を行う井沢と吉岡は、航の母が生前DVを受けていたこと。由貴も夫からDVを受けており、2人が自殺しようとしたビルの屋上で出会ったことを突き止める。一方、吉岡が突如ミハンを辞めたいと言い出す…というのが今回のストーリー。弟が不治の病で死期が近く、警察官になりたいという弟の夢を代わりに叶えようと警察官になった…今回、明かされた吉岡の“秘密”に「吉岡くん優しすぎるな」「吉岡くん最高すぎ」と、その優しさを讃える声が上がる。そんな弟が最後に見せた兄への想いに、号泣する吉岡。そんな吉岡の肩を抱き寄せる山内の姿に感動する視聴者が続出。「山内がめっちゃカッコ良かった」「山内の兄貴感、あの身長差もたまらんかった」「山内くんの吉岡くんに頭ポンポンはずるい」「おそらく日本各地で「山内くんの胸で泣き隊」が結成された」といった声が殺到する。一方、篠田が小田切に告白。だが34日後の未来では小田切の前で篠田が腹から血を流して倒れており、これには「なぜ篠田さんが血まみれで倒れているのか」「篠田さんも死んじゃイヤ」「もう最後絶対ダークな展開やん」など、悲劇的な結末を予感させる今後の展開に不安に満ちた投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2020年02月10日沢村一樹、横山裕、本田翼らが未来の殺人を防ぐために活躍する刑事に扮する「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第5話が2月3日放送。前シーズンに出演した伊藤淳史の再登場と、横山さん演じる山内のアクションシーンに視聴者が沸き立っている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)を巡るストーリーが展開する本作。“ミハン”の欠陥をめぐり妻と娘を殺されたが、それでもミハンのリーダーとしてこれから起きる犯罪と対峙する井沢範人を沢村さんが演じる。ミハンメンバーの山内徹に横山さん。小田切唯に本田さん。加賀美聡介に柄本明。吉岡拓海に森永悠希。香坂朱里に水野美紀。小田切がグループセラピーで出会った篠田浩輝に高杉真宙といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ミハンの拠点に代議士の児島祐三(信太昌之)や警視庁、法務省の上層部が視察にやってくる。香坂は現在、危険人物として、大学病院の医師・真田雄大(猪征大)を捜査中だと報告するが、視察団の目の前で不測の事態が起こり、益子はナイフで刺され、その傍に真田が立っていた――。ミハンの失態に曽根崎(浜田学)が井沢に圧力をかける。井沢や加賀美はミハンのデータがねつ造されているとにらみ、医療関係の情報を扱う情報機関を訪れる。そこにはかつてミハンの統括責任者だった東堂定春(伊藤淳史)がいた…というのが今回のストーリー。幼少期の無差別殺傷事件で父親を亡くし自身も大ケガを負ったことから、ミハンシステムの実用化に取り組んでいたが、その思いが強すぎてミハンの初めてのテストケースで起きた冤罪を隠ぺいした東堂…彼の再登場に視聴者が沸くなか、加賀美と東堂がともにミハンの立ち上げに関わったことが明かされる。「ミハンシステムの生みの親が加賀美さんだったとは」「加賀美のおっちゃんそんなすごかったの」「東堂さんと加賀美さんミハン立ち上げで一緒だったのか」など2人の意外なつながりに驚きの声が広がる。その後、山内がナイフを持った犯人の1人と格闘することに。「横山さんの「来いよ」は世界一かっこいい」「「来いよ…」にめちゃくちゃ痺れた」「かっこよすぎる永久保存!」「アクションシーンが本当にカッコよすぎる」など、横山さんのスピード感あふれるアクションにも多くの視聴者から感嘆の声が上がっている。(笠緒)
2020年02月03日映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジ公開初日舞台挨拶が31日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。現場では、こだわりのあまりにスタッフ同士がぶつかり合うこともあったそうだが、入江監督は「大沢さんが、1回みんなで飲みましょうかと言って、スタッフを慰労してくれた会があって、みんながもう1回一致団結して後半戦に向かえた」と感謝する。大沢は「かなり厳しくぶつかり合う現場で、怒鳴り合いとかそういう状態が続いてた時だったので、1回みんなでご飯食べたり飲んだりできれば、って」と振り返りつつ、「減量中でお茶だったので、監督は飲まないよなと思ったら飲んでましたね」と苦笑した。また、賀来も「終わってからも、僕と岩田くんを連れてごはんに行ってくれた」と大沢に感謝。最初の挨拶時にはマイクが入っていないというハプニングもあった岩田は「骨がついた塊肉のお店に連れて行っていただいて。現場にいるときもそうなんですけど、スタッフもキャストも分け隔てなく、現場の士気を底上げしてくださる方なので、本当に安心感がある」と大沢の包容力を讃える。大沢は「こんなに嬉しいことはなくて、皆さんどんどん宣伝をしてくれるし、岩田くんと賀来くは『1回お話をしたい』というので、嬉しくて。そんなこと言ってくれることってあんまりない。『みんなに観て欲しいという思いをその場ですごく聞いて、感動した」と明かす。しかし大沢が「店の取り方間違えちゃって、個室だと思ったら相席になってしまって……僕がちょっと遅れて行ったら、普通の団体客の横に2人座ってて本当に申し訳なかったな」と謝る。岩田は「普通に大沢さん入ってこられたときに、『大沢さん、ここの席で大丈夫でしたか?』という感じで」と苦笑し、大沢は「ふつうの女性客の方などがいるところに、一番端っこに賀来くんと岩田くんがいて」と状況を説明、会場も驚いていた。
2020年01月31日日本テレビ系「アナザースカイII」の1月31日(金)オンエア回は、俳優の大沢たかおをゲストに迎えてお届け。今回大沢さんは英国・ロンドンを訪れる。大学時代にスカウトされ「MEN’S NON-NO」のモデルとして活動、その後俳優業へ進出。ドラマ「星の金貨」や映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』などに出演し注目を集めると、『解夏』で第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。メガヒット作となった『世界の中心で、愛をさけぶ』や『地下鉄(メトロ)に乗って』、シリーズ化された「JIN-仁-」などに出演。近年では『藁の楯』や『風に立つライオン』『キングダム』などで重厚な演技を披露。ミュージカル「ファントム」をはじめとした数々の舞台や、劇場アニメ『おおかみこどもの雨と雪』や数々のドキュメンタリーでも活躍する大沢さん。今回、ロンドンを訪れた大沢さんは、俳優活動を休止してまで海外に長期滞在した訳や、舞台「王様と私」の壮絶な裏側などを明かし、世界的俳優として拍手喝采を浴びた瞬間をふり返る。大沢さんが主演を務める映画『AI崩壊』は本日より全国にて公開。AIをテーマにオリジナル脚本で、2030年、医療・金融・交通・セキュリティなどAIが国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっている“AI社会”の日本で、ある日、AIが暴走。日本中を巻き込む、想像を絶する大惨事が発生する――という物語。AI開発者の桐生浩介を大沢さんが演じるほか、AIを管理する企業の代表・西村悟役で賀来賢人。警視庁の天才捜査官・桜庭誠役で岩田剛典。同じく警視庁捜査一課の刑事・奥瀬久未役で広瀬アリス。熱血刑事・合田京一役で三浦友和。さらに芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子らも共演する。映画『AI崩壊』は1月31日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は1月31日(金)23時15分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年01月31日未来の殺人を防ぐために活躍する刑事たちを沢村一樹、横山裕、本田翼らが演じる「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の4話が1月27日に放送。ついに明かされた水野美紀演じる香坂朱里の過去に視聴者から共感する声が寄せられている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)の活躍を描く本作。“ミハン”の欠陥をめぐり妻と娘を殺され警察上層部から危険視されるミハンのミハン捜査員リーダー・井沢範人に沢村さん。特殊捜査班から捜査一課を経てミハン入り。今回は監察官として井沢を監視する役目も追う山内徹に横山さん。忌まわしい過去を持ち、生活安全課の女性警官からミハンメンバーとなった小田切唯に本田さん。また今作から伝説のハッカー・加賀美聡介役で柄本明、ミハン新メンバー・吉岡拓海役で森永悠希、法務省からやってきたミハンの法制化を目指す香坂朱里役で水野美紀、法務省官僚の北見俊哉役で上杉柊平らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は自殺を考えている人たちの相談に乗っているNPO法人に在籍する“いのちの相談員”杉原佳代(木野花)がミハンの捜査対象に。10年前に起きた無差別殺傷事件の被害者家族である彼女は失踪に見せかける方法について調べていたほか、スタンガンも購入していた。捜査を進めると佳代のシェアハウスで長い間暮らしていた保育士の佐藤奈々(木竜麻生)が、佳代と揉めて3か月ほど前に部屋を出ていったことが明らかに。奈々は無差別殺傷事件の犯人の妹だった。奈々は何者かから誹謗中傷されており、それをあおっていたのが奈々が加害者支援センターで出会った婚約者だった…というストーリー。ミハンの法制化のためにやってきたという香坂。その謎めいた素性がついに明かされた。彼女もまた26年前に起きた事件の犯人の娘だった。香坂の過去を知り「あなたの犯罪を防ぎたいという思いは、僕と同じだ。それが分かって良かった」と彼女を信じる井沢…「井沢さんと香坂さん。被害者遺族と加害者遺族。対比。しんどい」「だから、未然に犯罪を阻止するミハンシステムの確立に拘るのか」などの声が上がる。今回、香坂は奈々に自らの想いを重ね自らも捜査に加わるのだが、そんな2人の姿にも「加害者家族も被害者家族もみんな辛いな…涙が止まらない…」「犯罪は本当に苦しみの連鎖を生むんだなと絶対零度見てると思わされる」など共感の声が多数上がっている。(笠緒)
2020年01月27日1月27日(月)放送の日本テレビ「映画天国」では、今月末より公開される『AI崩壊』に主演している大沢たかおと、松嶋菜々子、藤原竜也らが共演した『藁の楯 わらのたて』をオンエアする。政財界を牛耳る大物・蜷川の孫娘が惨殺された。容疑者は8年前にも少女への暴行殺人事件を起こし逮捕され、出所したばかりの清丸国秀だった。全国に指名手配され、警察による捜査が続くが、行方は分からない。事件の3か月後、大手新聞3紙に「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします。蜷川隆興」という前代未聞の全面広告が掲載された。「人間の屑を殺せば、10億円が手に入る…」と日本中が俄かに殺気立つ。命の危険を察して福岡県警に自首した清丸は警視庁のSP・銘苅と白岩、捜査一課の奥村と神箸、福岡県警の関谷の手で九州から東京まで移送されることになるが、清丸の居場所は何者かの手によってネット上でリアルタイム実況され行く先々で思わぬ刺客が現れる――。映画もされた人気コミック「BE-BOP-HIGHSCHOOL」のマンガ家・木内一裕が小説家として発表した同名原作を『ジョジョの奇妙な冒険』『ラプラスの魔女』などで知られる三池崇史監督が映像化。銘苅役に「JIN-仁-」や『世界の中心で、愛をさけぶ』『キングダム』などの大沢さん。白岩役には「救命病棟24時」シリーズや『祈りの幕が下りる時』『町田くんの世界』などの松嶋さん。清丸役には「身毒丸」などの舞台や『るろうに剣心』シリーズ、『Diner ダイナー』などの藤原さん。そのほか岸谷五朗、永山絢斗、伊武雅刀らも共演する。本作でも主演も務めた大沢さんが“AI社会”と対峙するサスペンス超大作『AI崩壊』は、1月31日(金)より全国にて公開。2030年の日本を舞台に、国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっているAIが暴走、日本中を巻き込む、想像を絶する大惨事が発生する――というストーリー。大沢さんのほか、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、芦名星、玉城ティナ、高嶋政宏、余貴美子といった俳優陣が脇を固める。映画天国『藁の楯 わらのたて』は1月27日(月)25時59分~日本テレビでオンエア。(笠緒)■関連作品:藁の楯 わらのたて 2013年4月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 木内一裕/講談社 © 2013映画「藁の楯」製作委員会
2020年01月27日今月末より公開される映画『AI崩壊』で主演を務める俳優の大沢たかおが、1月26日(日)今夜の日本テレビ系「おしゃれイズム」にゲスト出演。5年ぶりの出演となる大沢さんが俳優業に関する衝撃発言や、その肉体美をキープするストイックな私生活などを明かす。「MEN’S NON-NO」等のモデルとして活動、「若者のすべて」や「星の金貨」などドラマ作品で注目を集めると、「劇的紀行 深夜特急」シリーズに沢木耕太郎役で主演。ギャラクシー賞などを受賞し俳優としても評価される存在に。2000年代に入ると『異邦人たち』『リリイ・シュシュのすべて』、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した『解夏』に同助演男優賞を獲得した『地下鉄(メトロ)に乗って』などに出演。さらに演技派としての地位を確立。その後もザテレビジョンドラマアカデミー賞に橋田賞など各ドラマ賞を総なめにした「JIN-仁-」や『藁の楯』『風に立つライオン』、アクション大作『キングダム』などの作品に出演。フィクションだけでなく数多くのドキュメンタリー作品も世に送り出している大沢さん。そんな大沢さんが「実は引退を考えていた」と“衝撃告白”。秘かに休業してやっていたことを明かす。またオファーを受けるのは“○○次第”と意外すぎる仕事選びの基準や、『AI崩壊』で共演した女優の松嶋菜々子が明かす弱点など大沢さんの様々な側面が明かされていく。また圧倒的な肉体美をキープするためのストイックな食生活や、MCの上田晋也、藤木直人、森泉も爆笑した“ご近所さんに配る物”まで、俳優・大沢たかおのプライベートが満載の30分になりそう。大沢さんを主演に迎えAIをテーマにオリジナル脚本で挑むサスペンス超大作『AI崩壊』は、1月31日(金)より全国にて公開。2030年、医療・金融・交通・セキュリティなどAIが国民の生活を支えるインフラとして欠かせない存在となっている“AI社会”の日本で、ある日、AIが暴走。日本中を巻き込む、想像を絶する大惨事が発生する――というストーリー。「おしゃれイズム」は1月26日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月26日未来の殺人を防ぐための捜査チーム“ミハン”の活躍を描く「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の第3話が1月20日放送。本田翼演じる小田切の活躍に「ハマり役」の声が上がるとともに、その“未来”に不安の声が続々と寄せられている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)のリーダー、井沢範人を沢村一樹が演じ、ミハンのメンバー・山内徹に「関ジャニ∞」横山裕。小田切唯に本田さん。新たなミハンのメンバーで伝説のハッカーでもある加賀美聡介に柄本明。同じく新メンバーの吉岡拓海に森永悠希。ミハンの法制化を目指す香坂朱里に水野美紀。小田切がグループセラピーで出会う篠田浩輝に高杉真宙といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回ミハンが危険人物として割り出したのは、名門バレエ団に所属する日本バレエ界のホープ・八尋舞(山口まゆ)。彼女は毒物殺人に関するサイトを何度も閲覧し、ネットを利用して致死量のヒ素を入手していた。舞は1週間後に開催される世界的なコンクールにエントリーしており、ライバルである同じバレエ団の瀬川綾乃(我如古りな)を狙っているのかもしれない。潜入捜査を始めるミハンは舞の部屋に監視カメラを設置するがその矢先、資材落下事故を目撃した舞が意識を失い病院に搬送される。しかも舞はそのショックで記憶を失い、難病で入院中の親友・安達智花(古川琴音)のことも忘れてしまう。記憶を失ってから最近のスランプがうそのように調子を取り戻す舞。舞は記憶と一緒に殺意まで失ったのか? 井沢たちは捜査を続行するが、舞への聞き取り中に篠田が現れる――というのが3話のあらすじ。舞の“殺意”は自らに対してのものだった…飛び降りようとする彼女を止めるため、自らの“過去”を明かす小田切だが、56日後の“未来”では香坂の遺体を見ながら自責の言葉を口にし、「多くの市民を危険に晒した」として依願退職する道を選ぶ。今後彼女に何が起こるのか?視聴者からは自らの過去と向き合い乗り越えようとする彼女の姿に「ハマり役ですなぁ。いやぁ良い女優さん」「ばっさー演じる小田切ちゃんやっぱり好きだなぁ」「「絶望して這い上がった人間は強くなれる。未来を変えるのは、自分自信」って台詞が胸に響いた」などの声が上がるとともに「56日後の急転直下で一気に持っていかれる。何があったのー!!」「最終回を迎える3月に何が起こるんだろう?重いけど、続きがとても気になる」と、今後の彼女の行動に注目する視聴者からの声も続々と投稿されている。(笠緒)
2020年01月20日映画『AI崩壊』(1月31日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和、入江悠監督、AIが登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。イベント冒頭には、主題歌を歌うAIも登場し、素晴らしい歌声を披露しつつも「AIで『AI崩壊』って信じられます!?」と苦笑。AIがあたためたステージからキャスト陣が登場しレッドカーペットを歩くと、観客も歓声で迎えた。5度目の共演で夫婦役となった大沢と松嶋だが、松嶋は「何年かおきくらいに共演してるので、いつも『久しぶり』と言いながらお話しさせていただいて。夫婦役って、シーン数が少ない中で関係ができあがってるところから演じなければいけないので本来難しいものだと思うんですど、何度かご一緒しているので、気心が知れている中、いい緊張感を保ったままできた」と振り返る。大沢も「夫婦の姿がずっとこの映画の根底に流れているので、これまでの共演の集大成が出せればいいなと思って。現場でも『大切なシーンだから』と前もって話したんですけど、『そんなのわかってるわよ』くらいで」と松嶋をからかいながら、「でも、それくらい気合いが入って。緊張して寝れなかったくらい」と述懐。しかしそんな2人を見ていつの間にか賀来が姿を消したようで、賀来は「2人の豪華なやりとりがあって、僕はどうしたらいいんですかって状況」と説明していた。オリジナルで大規模な邦画を作ることについて、大沢は「僕たち映画人はこれからインターネットとかとこれから戦う中で、本当に向き合わないと生き残っていけないし、自分も消えるかもしれない」と熱弁する。さらに「同じく映画界の中でも、アジアの映画もどんどん頑張っていて、アメリカの映画も頑張っていて、日本の映画は負けそうなくらいしんどいと思うんです。それでもみんなに『まだまだ日本映画は捨てたもんじゃない』と思ってほしくて、監督やプロデューサーさんと話して、こういう作品を作ってきました」と様々な状況を見据えた話を展開。「賛同してくれた素晴らしいみなさんが全力でトライしてくれて、できたのがこの『AI崩壊』です。日本映画もこれくらいのものがどんどん作られるんじゃないかという自信を持っています。これからのエンターテインメントの未来に期待を含め、厳しい言葉をいただきながらがんばっていきたいです」と意気込んだ。
2020年01月14日沢村一樹、横山裕、本田翼らの出演で放送中の「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第2話が1月13日放送。妻子を殺された主人公・井沢の苦悩する姿を演じる沢村さんの演技と、バッドエンドを予感させる“未来”に視聴者から多くの反応が寄せられている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)の捜査を描く本作。“ミハン”の秘密に迫った妻と子を殺され警察から“危険人物”とみなされているミハン捜査員リーダー・井沢範人役の沢村さん。井沢の監視を命じられている山内徹役の「関ジャニ∞」横山さん。ミハンのメンバー・小田切唯役に本田さんらが前作から続投。新たにミハンのメンバーとなる伝説のハッカー・加賀美聡介に柄本明。ミハンの新メンバーとなる吉岡拓海に森永悠希。ミハンの法制化を目指す香坂朱里に水野美紀といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。井沢の妻子を殺した黒幕である元警察庁次長・町田が殺され、井沢は取り調べを受ける。香坂と対峙した井沢は、妻と娘を殺した凶器のナイフが1か月ほど前に送り付けられてきたことを切り出し、その犯人とされて服役中の宇佐美に香坂が面会に行った理由を問いただそうとする。一方、山内に井沢の監視を命じていた公安部部長の曽根崎は、町田の死を表向きは自殺として発表すると同時に山内に井沢から目を離さないよう改めて釘をさす。そんな折、ミハンが新たな危険人物を割り出した。それは女子高生・時田明日香(竹内愛紗)をストーキングしている無職の男・馬場智樹(影山徹)。ストーカー規制法に抵触しない程度で明日香に付きまとっているようなふしがあった馬場だが、ついに明日香が行方不明になる。だがこれは単純なストーカー事件ではなかった…というのが今回の物語。事件を解決し家族のいない自宅に帰宅すると叫び声を上げる井沢。その姿に「井沢の怒りの叫びは重みがあった」「前シーズン以上に苦悩するその姿を演じる沢村さんに「家族を失った哀しみや恨み抱えてたりって感じを沢村一樹さんが見事に演じてるの最高」「沢村さんの演技力凄すぎて私も叫び泣きそう」などの声が。また今シーズンでは“未来”から過去にさかのぼる形で本編が始まる構成となっており、香坂を殺し(?)山内を殴り倒して歩き去る井沢の姿にも「最終回現時点でバットエンドしか想像できないな… 辛いな…重いな」「井沢さんあっち側に行きそう」「未来がしんど過ぎる」と、今後の展開にも不安の声が続出中だ。(笠緒)
2020年01月13日入江悠監督×主演・大沢たかおのタッグで、AIが人間の生活に欠かせない存在となった未来の日本を舞台に描く『AI崩壊』。この度、大沢さん、賀来賢人、岩田剛典といった初共演の3人が初めて出会う本編シーンが到着した。3人がそれぞれ演じているのは、AI開発者・桐生浩介(大沢さん)、AIを管理する企業の代表・西村悟(賀来さん)、そして警視庁の天才捜査官・桜庭誠(岩田さん)。劇中では、天才科学者で画期的なAIの開発者だが、開発したAIが突如として暴走し、テロリストとして逃亡者となってしまう桐生。そんな桐生をAI捜査網を駆使して追い詰めていく桜庭。そして、桐生の義弟である西村は、日本中を逃げ回る桐生を手助けするが…。物語をけん引する彼らが出会ったことで、物語は急速に展開、それぞれの運命の歯車が徐々に狂い始めるのだ。今回、3人は初共演。しかし、撮影現場では抜群のチームワークを見せていたという。大沢さんと共演シーンが多かった賀来さんは、大沢さんに役者としての在り方や役について質問攻めにし、お互いに意見交換をしながら撮影を進めていったそう。大沢さんは「岩田さんは相当台本を読み込んでいて、芝居からも彼がこの作品に賭ける意気込みや気迫が伝わってきました。だから彼との共演シーンはとても安心して臨むことができました」と岩田さんとの共演の印象を明かし、「賀来君がすごいのは、現場で演出が変わってもすぐに合わせてくれる所でした。入江監督の指示をすぐに理解し、瞬時に応える。それと僕が演技のニュアンスを少し変えると、彼も僕に合わせて演じてくれるんです。本当に優秀だなと思いました」とその適応力を絶賛した。本作は、原作なしの入江監督の完全オリジナル脚本。人間臭さがある桐生、何を考えているか分からない二面性を持つ西村、クールな天才・桜庭…。そんなキャラクターに3人を起用したのは、<演じる役を多角的に自分で考えられるかどうか>が決め手になったそう。入江監督は「サスペンス要素が強いので、この人は何を考えているのか?物語がどんな方向に進んでいくのか?そこまで計算して予想がつかない演技ができる人たちに集まってもらいました」とも明かしており、撮影現場では活発に話し合いが行われ、結果、とても熱量のこもった映画に仕上がった。『AI崩壊』は1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2020年01月10日沢村一樹主演、未来の殺人を防ぐために活躍する刑事たちを描く人気シリーズ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」最新シーズンの第1話が1月6日放送開始。前シーズンを超えるアクションの激しさと、沢村さん演じる井沢と横山裕演じる山内に多くの視聴者の反応が集まっている。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)。沢村さんを主演に迎えた2018年夏の前シーズンでは、“ミハン”の欠陥をめぐり妻と娘を殺された沢村さん演じる井沢の復讐を軸にストーリーが展開。今シーズンでは新たなメンバーを加え再び法制化に向けて動き出した“ミハン”の姿を描く。井沢役の沢村さんのほか山内徹役で「関ジャニ∞」横山さん。小田切唯役の本田翼も出演。新たに伝説のハッカー・加賀美聡介役で柄本明が出演。1話では前シーズンの南彦太郎役・柄本時生と親子共演を果たす。またミハンの新メンバー・吉岡拓海役で森永悠希。ミハンの法制化を目指す香坂朱里役で水野美紀。法務省官僚の北見俊哉役で上杉柊平。篠田浩輝役で高杉真宙も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は麻薬組織同士の争いを止めたミハンが新たな拠点に集められ、そこに香坂らが現れ、さっそく捜査を指示。それは弁護士の田代智之(中林大樹)と、刑務所から出所したばかりの風俗店店員・藤倉尚也(篠原篤)の2人が同時に危険人物として探知されるという初のケースだった。捜査を進めると2人は5年前の山岳鉄道事故で亡くなった女性と繋がりがあったが、その事故は故意に引き起こされたもので、田代は犯人である麻薬取締官を殺そうとしていたが、藤倉はそれを止めようとしていた…というストーリーが展開した。1話を見た視聴者からは「アクションシーンパワーアップしてる」「本田翼のアクション見て スカッとするドラマ」「水野美紀さんのアクションかっこええ」「すっごい迫力で超カッコ良くて…只々圧巻」と、前作以上に激しいアクションシーンに魅了されたという声が続出。緊迫感あふれる展開に「初回やのに最終回みたいやったわ」「ずっとテレビ釘付け」という感想も相次いで寄せられる。前シーズンと変化した井沢と山内の関係性に注目する声も多く、井沢の監視を命じられている山内が井沢を殺人者にしないために自ら弾を受けるなど、井沢を護るという立ち位置に。「最後の横山さんかっこよかった」「今日の絶対零度の横山裕は反則級にカッコ良かった」など、山内を演じる横山さんにも多くの賞賛が送られている。そして主人公の井沢を演じた沢村さんにも「国宝級俳優だ!素晴らしい演技!鳥肌が立ちました!」と絶賛の声が殺到している。(笠緒)
2020年01月06日あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の活躍を描く刑事ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第1話に前作のレギュラーキャスト、柄本時生がゲスト出演。柄本明と民放ドラマでは10年ぶりに親子共演する。前作で、資料課に所属する南彦太郎(みなみ・ひこたろう)としてレギュラー出演していた柄本さん。南は、入庁以来ずっと資料課に所属し、人付き合いが苦手。パソコンには精通しており、勤務中もパソコンに向かって引きこもり状態という人物。今作で南は、井沢範人(沢村一樹)、山内徹(横山裕)、小田切唯(本田翼)らと共に、ミハンシステムの割り出した危険人物の捜索のため、クルーズ船での潜入捜査を行う。彼らが潜入するのは、クルーズ船で行われる船上パーティーのため、小田切は美しいドレス、南はりりしいタキシードを着用し、2人は息の合ったダンスも披露する。なお、南はこの捜査を最後に結婚退職し、なんと主夫になるという設定。果たして、南は誰と結婚するのか!?さらに、劇中で南は新たにミハンメンバーとなる柄本明さんが演じる加賀美聡介とも遭遇。「Q10」(日本テレビ系/2010年10月クール)以来、民放ではおよそ10年ぶりとなる親子共演が実現!そして加賀美と遭遇した南が、劇中で発するセリフにも注目だ。柄本さんはオファーを受けた際、「レギュラーとして出演できないのは残念でしたが、脚本の中でゲストとしていかしていただいてありがたかった」とコメント。さらに、「この前まで、『BS笑点ドラマスペシャル 初代 林家木久蔵』(BS日テレ)で一緒に撮影をしていたので、取り立てて感想などはありませんが、本音を言えば親子共演は嫌ですね(笑)。家族で一緒というのは恥ずかしいですから(笑)」と正直な気持ちを告白。「絶対零度」を「卒業します(笑)」としながらも、「“柄本時生も、いたな~”と思い出していただけたら(笑)」と語っている。今作は、大規模なテロがいままさに起きようとしている数か月後の未来から物語が始まる。何者かによって渋谷、新宿、霞ヶ関をはじめとした複数の場所に警戒最大レベルの爆発物が仕掛けられ、官邸からは非常事態宣言が発動される。SATや爆発物処理班が出動する中、ミハンの山内と小田切も捜査に参加。小田切が爆発物の捜索をする中で入った部屋には、拳銃を手にした男性が立ち尽くし、目の前には銃殺された女性が横たわっていた。涙を浮かべ立ち尽くしている男性は、なんと井沢。驚きで声も出せない小田切。犯罪者に対する憤りから刑事としての一線を越えてしまった井沢が女性を殺したのか!?殺された女性は一体誰なのか!?そして、井沢の涙の意味とは!?現在時制では、毎話新たな事件に挑み、未然に犯罪を防いでいくミハンの捜査員たち。しかし、いずれ来たるべき未来に向かって物語は次第にリンクしていく――。冒頭から謎が謎を呼ぶ、全く予想のつかないストーリー展開はもちろん、アクションシーンを含め前作をはるかに凌駕するスケールも見どころとなりそうだ。「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は1月6日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(text:cinemacafe.net)
2020年01月06日大沢たかおを主演に迎え、入江悠監督がAIをテーマにオリジナル脚本で挑むサスペンス超大作『AI崩壊』。本作で大沢さん演じるAI開発者・桐生の義理の弟・西村悟を演じるのが、「今日から俺は!!」でのコミカルなキャラクターで一躍ブレイクし、「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」で見せたシリアスな演技も話題となっている賀来賢人。大沢さんは「賀来君は演技力があるし、彼の年代では稀有な存在の俳優。これからもっと人気が出て活躍すると思います」と絶賛。賀来さんがこれまで培ってきた演技力に太鼓判を押しており、その人気に火が付くのは必然だったようだ。賀来さんは2007年の映画『Little DJ ~小さな恋の物語~』で俳優デビューを果たし、2009年に映画『銀色の雨』で初主演。NHK連続テレビ小説「花子とアン」や大河ドラマ「花燃ゆ」などに出演し、数々の舞台にも出演しながら演技力を磨いていった。そして2018年「今日から俺は!!」の振り切ったコミカルな演技と男気溢れるアクションのギャップで一躍人気となり、今年は「ニッポンノワール」が話題を呼んだばかり。そんな賀来さんの活躍を見ていたという大沢さん。本作で初共演を果たしたが、賀来さんの撮影現場での役者としての振る舞いや役への姿勢を見て、人気が出るのは必然だと思ったという。現場での対応力は「彼の年代では稀有な存在」本作では大沢さん演じる桐生と賀来さん演じる西村の掛け合いが物語の核となっており、2人の関係性が重要だった。そんな中、大沢さんが本番で台本に書かれていない微妙なニュアンスや表情をアドリブで見せると、賀来さんもその演技を瞬時に理解して演技で応え、臨機応変な演技力が素晴らしかったと絶賛を贈る。「賀来君がすごいのは、現場で演出が変わってもすぐに合わせてくれる所でした。入江監督の指示をすぐに理解し、瞬時に応える。それと僕が演技のニュアンスを少し変えると、彼も僕に合わせて演じてくれるんです。本当に優秀だなと思いましたし、彼の年代では稀有な存在の俳優さんだと思いました」。「今後さらに人気になるんじゃないかな」さらに、「そうした姿を見て人気の理由が分かりましたし、むしろ今後さらに人気になるんじゃないかな」と、賀来さんの人気の秘密を明かしている。そんな2人は本作で義理の兄弟を熱演。大沢さんは医療AIの天才開発者・桐生浩介、賀来さんは桐生の義理弟の西村悟を演じる。桐生はAI暴走の犯人にされ逃亡者となるが、西村は桐生の逃亡を助け彼を信頼する唯一の人物、なのだが...。共演シーンも多い2人の熱のこもった迫真の演技はスクリーンで確かめてみてほしい。「“やるぞ!”というみんなのスイッチが入る」大沢たかおの存在感一方、賀来さんもそんな大沢さんに対して「義理の兄弟という関係性もあり、近い存在になりたいと思っていましたが、大沢さんがそういう空気を作ってくださいました。大沢さんがカメラの前に立つと存在感や“やるぞ!”というみんなのスイッチが入る瞬間を見られたので、それを見られただけでもこの作品に参加してよかったと思いました」と、大沢さんに対し尊敬の念を語っている。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2020年01月05日大沢たかおが主演を務め、完全オリジナル脚本で描く超大作映画『AI崩壊』の特別映像が公開になった。本作はAI=人工知能が人々の日常に深く入り込むようになった近未来を舞台に描くパニック・アクション大作で、このほど公開になった映像では多くの映画に出演してきた俳優たちの口から「これ実際にやるの?」「大変な撮影になる」「1秒たりとも見逃せない」など衝撃的なフレーズが連発。本作は物語だけでなく、映画自体の製作スケールも“過去にないもの”になっているようだ。本作の主人公・桐生浩介は、人を助け、人に優しく寄り添う人工知能の開発を目指す人物。彼が開発したAI「のぞみ」は人々の健康を見守り、生活インフラにまで入り込むシステムになった。かつて起こった私生活上の出来事がきっかけで日本を離れていた浩介は、愛する娘と共に久々に帰国するが、ある時、AI「のぞみ」が暴走。日本中がパニックに陥り、浩介は犯人だと断定されてしまう。自身の無実を訴える機会すら与えられない浩介は、現代よりもセキュリティが強化された日本を逃走しながら、AI暴走の謎を解き、未曽有の事態を収束するべく奔走する。『SR サイタマノラッパー』シリーズや『太陽』『22年目の告白 私が殺人犯です』などの作品で知られる入江悠監督は、完全オリジナル脚本を執筆するべく1年以上に渡ってリサーチを重ね、観客が信じられる近未来とAIがすぐそばにいる日本像を描き出した。さらに本作は日本中が危機に陥るパニック映画であり、命がけで逃走する主人公を描いたサスペンス・アクションでもある。このほど公開になった映像は、主演の大沢をはじめ、賀来賢人、岩田剛典、松嶋菜々子、広瀬アリス、そして名優・三浦友和が登場し、大規模かつ過酷だった撮影を振り返る。本作は可能な限りロケ撮影を行い、主人公が決死の逃走を試みるシーンも、落下した自動車がクラッシュする衝撃的な場面も実際に撮影された。特別映像には日本各地で行われた撮影を記録したメイキング映像もふんだんに登場。「こんなスピード感のある日本映画は久しぶりなんじゃないか」と語る大沢は「苦悩を乗り越えるような感覚を役と一緒に持てた」と振り返る。その他のキャストも、本作の撮影現場が想像以上の規模・大変さだったことを振り返るも、そこに身を投じること、熱量を注ぎこむことに意義を感じていたようで、全員が本作の魅力、映画が描くAIと現代社会の問題について熱く語っている。『AI崩壊』1月31日(金)より全国公開
2020年01月05日映画『AI崩壊』(2020年1月31日公開)の完成報告会見が17日に都内で行われ、大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和、入江悠監督が登場した。同作は2030年を舞台に、天才科学者・桐生浩介(大沢)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに陥る様子を描く。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴などの国民の個人情報を完全に掌握したAIが人間の生きる価値を選別し、殺戮を始める。大沢演じる桐生の逃亡劇という面もあり、アクション要素満載の同作に、大沢は「大変じゃなかったところがなかったので、いつ終わるのかなと思ってやってました」と苦笑する。「生きてちゃんと終われるのかなと思ったんですけど、海外の映画に負けないためには、体当たりでぶつかっていかないと、お客さんが喜んでくれないのかなと思っちゃって」と語る。しかし、入江監督は「現場では楽しそうだったんですよ。もっとやりたいとおっしゃってましたもん」と指摘していた。オリジナルとなった同作について、入江監督は「この『AI崩壊』が公開されて、日本映画がもう少しオリジナルの脚本とか、ゼロから作ってくということに寛容になってくれたらいいなと思います」と提言。「スタッフや俳優の皆さんと『ゼロから物づくりをしているんだ』という気概がすごくあったんですよね。それが映画の中の隅々まで映ってると僕は思っていて。映画作りの原点にまた帰りたいなと思っています。ぜひ『AI崩壊』を観ていただいて、あいつらこういう細かいところから議論していたんだなと楽しんでいただけたら嬉しいなと思っています」と期待した。大沢も、「自分は実は2年くらい休んでいて、去年ようやく現場に戻ろうと戻ってきて、その中で決めたのが、もう『メーターを振り切っている、1番挑戦している作品だけをやって自分の俳優人生を終わろう』ということ」と明かす。同作については「企画をもらった時点から、『日本テレビさんは何を考えているのか。こんなに難しい台本をこれだけのお金をかけて勝負するのか』というところにロマンを感じて。俳優生命を賭けてぶつからなければいけないと思って、ぶつかった作品です」と説明。「スタッフもカメラマンもものすごいベテランなんですけど、『もっと新しいことがやりたい』って、撮影に入ってもまだ悩んでる。ここにいる俳優たちも何かこの作品でブレイクスルーしたいと、これをチャンスと思って必死になってやって、そういうエネルギーが溢れている作品だと思うので、ぜひ足を運んでみていただければと思います」と語りかけた。
2019年12月17日入江悠監督がAIをテーマにオリジナル脚本で挑むサスペンス超大作『AI崩壊』から、主演の大沢たかおをはじめ、賀来賢人、岩田剛典らが登場する撮影裏の特別映像と場面写真が公開された。まず到着した場面写真では、大沢さん演じる主人公のAI開発者・桐生や、彼の義理弟でAIを管理する会社の代表を務める西村悟(賀来さん)、桐生を追い詰める天才捜査官・桜庭(岩田さん)、三浦友和と広瀬アリス演じる独自の捜査で桐生を追う刑事コンビらの姿が。どれも緊迫感溢れる表情を見せており、スピード感と緊張感に溢れたスリリングなストーリー展開にますます期待が高まるようだ。そして本作は、10年後の日本が舞台となっているが、そんな本作で一番こだわったのが“本物”の追求。それゆえ、なるべくCGに頼らない撮影方法をとり、大規模な撮影も行われた。今回公開された特別映像では、そんなこだわりの撮影模様が覗ける。一般道路を全面封鎖して行ったというド迫力のカーアクションや、巨大な貨物船をまるごと一隻貸し切った撮影の舞台裏が収められている。渋滞中、突然上から車が吹っ飛んでくるという前代未聞のアクション、セットではなく巨大貨物船を貸し切り行われた桐生が貨物船に乗り込み逃走を図るシーンといった迫力の映像は必見。そんな撮影について入江監督は「CGをほとんど使わずにリアルさを追究したことで、役者さんの切迫感や熱の入り具合もすごく高まったと思います」と自信を見せている。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年12月13日AIが必要不可欠となった未来の日本を描く、大沢たかお主演、入江悠監督・脚本による完全オリジナルサスペンス超大作『AI崩壊』。この度、本作の主題歌を歌手のAIが担当することが決定し、さらにAIが人間の生きる価値を選別し殺戮を開始する最新予告と本ポスタービジュアルが公開された。今年11月にデビュー20周年イヤーを迎えるAIさん。今回本作の主題歌に決定したのは、描き下ろし新曲「僕らを待つ場所」。AIさんは本楽曲について「今まで歌った中で一番シンプルな音の曲だと思います。映画のイメージとはあえて逆に、機械的な音を避けました」と明かす。さらに「この曲を歌う時に感情的になりまくってましてなかなかレコーディングが進まなかったです。今までで一番泣いたかもwどんな人でも生まれたところがあって大事な場所があって大事な人がいたり、、でも時にそれを忘れてたり、離れ離れになったり、悩んでたり、、皆さんに是非映画観て聴いてもらいたいです。いい曲です!!!」と自信を見せた。そんなAIさんも自信を持ってアピールする「僕らを待つ場所」をいち早く聴いた大沢さんは、「この映画の主人公が、家族を思う気持ちはもちろん、生きていく中で、家族や、恋人、友人など、、、人と人とのすべての繋がりへの深い愛と尊敬など感じられる曲だと思いました」と印象を語り、「優しくも力強さのあるAI(アイ)さんの人間味溢れる歌声と、人の温もりを感じるようなメロディー、歌詞にもぜひ注目してください。『AI 崩壊』という映画が、最後になにを伝えたいのか、、、主題歌も含め、映画を楽しんでいただけると思います」とコメントしている。そして到着した予告編では、主題歌も披露。本作の舞台は、10年後の日本。天才科学者・桐生浩介(大沢さん)が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、国民の個人データを完全に掌握、全国民の個人情報・健康を管理しており、日本にとって欠かせない存在に。「人を助けるためのAI」というが、あるとき、突如AIが暴走、生きる価値の無い人間を選別して殺戮を開始するという未曽有の事態が発生する…。映像では、日本中がパニックに陥る様子が描かれ、AIを暴走させたテロリストの容疑者は桐生と断定されてしまい、決死の逃亡劇がスタートする様子も登場。そんな桐生を追い詰めていくのは、岩田剛典演じる警察庁の天才捜査官・桜庭誠。ほかにも、桐生の義弟・西村悟(賀来賢人)、ベテラン刑事の合田京一(三浦友和)と警視庁捜査一課の奥瀬久美(広瀬アリス)の凸凹コンビ、桐生の亡き妻(松嶋菜々子)の姿も確認することができる。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年10月28日来年1月期の月9ドラマは、沢村一樹、横山裕、本田翼が出演する「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」を放送することが決定した。あらゆるビッグデータから予測された犯罪を未然に阻止する“未然犯罪捜査班”(通称・ミハン)の活躍を描く刑事ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」。2018年夏ドラマとして放送された本作は、平均視聴率10.6%を獲得。今回、前作と同一タイトルで月9にスケールアップして帰って来ることに。そして前作同様、沢村さんが主演、横山さん、本田さんも集結。しかし、「絶対零度~未解決事件特命捜査~」をはじめとするシリーズに出演してきた上戸彩は、今回出演しないという。ミハンのリーダー・井沢範人役の沢村さんは「いつかまた“ミハンチーム”で集まれたら良いな、集まりたいなという思いと、ひょっとしたら続編があるかもという期待を持っていたので、今回の決定は本当にうれしいです」と続編決定に喜び、「前作を上回るアクション、スケールで、お届けしたいと思います!ご期待下さい!」とメッセージ。特殊捜査班から捜査一課を経て、ミハンのメンバー入りをした横山さん演じる山内徹は、引き続きミハンのメンバーとして捜査に当たるが、今回は新たな辞令が下っており、“警察が警察を取り締まる”監察官としての立場に。違法捜査をチェックする…というのは表向きの理由で、本当は井沢を監視するように命じられているのだという。そんな山内役の横山さんは「今回は新しい仲間がミハンに加わると聞いていますし、僕自身にも新たな任務ができるようですので、期待してください。そしてこの作品は、アクションシーンも見所の一つなので、今回は一体どんな激しいアクションシーンが出てくるのか、僕も今から楽しみです!」と期待している。そしてかつては生活安全課の女性警官だったが、異動でミハンメンバーとなった小田切唯役の本田さんも「新たなミハンメンバーの登場や新事実の発覚など、前作からさらに複雑で面白い物語になっているので私自身も楽しみです」と撮影が待ち遠しいと言い、「前回は暑い夏、今回は寒い冬と厳しい季節での撮影ですが、小田切として潜入捜査やアクションにも引き続き挑戦させていただきますのでよろしくお願いします」とコメントしている。日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、あらゆるビッグデータを解析して割り出された“未来の犯罪者”を潜入・追跡捜査し、犯罪を未然に防ぐ特命班「ミハン」。今作は、大規模なテロがいままさに起きようとしている数か月後の未来から物語がスタート。何者かによって複数の場所に警戒最大レベルの爆発物が仕掛けられ、官邸からは非常事態宣言が発動。SATや爆発物処理班が出動する中、ミハンの山内と小田切も捜査に参加。小田切が爆発物の捜索をする中で入った部屋には、拳銃を手にした男性が立ち尽くし、目の前には銃殺された女性が横たわっていた。涙を浮かべ立ち尽くしている男性は、なんと井沢で…というストーリー。現在時制では毎話新たな事件に挑み、未然に犯罪を防いでいくミハンの捜査員たち。しかし、いずれ来たるべき未来に向かって物語は次第にリンクしていく――。「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は2020年1月6日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年10月26日女優・松嶋菜々子がAI社会となった2030年の日本を舞台にした映画『AI崩壊』で、主演の大沢たかおの妻役を演じることが分かった。本作は、AIが人間の生活に欠かせない存在となった未来の日本で、天才科学者で画期的なAIの開発者・桐生浩介(大沢さん)が開発したAIが突如として暴走し、日本中がパニックに。国民の個人データを完全に掌握したAIが、人間の生きる価値を選別し、殺戮を始めるという超える驚愕の展開を繰り広げる。今回松嶋さんは、主人公・桐生の妻として、夫と共に画期的なAIの研究をしていたが、病により若くしてこの世を去ってしまう望を演じている。自らの強い意志と信念で桐生の生き方に大きな影響を与える、重要な人物だ。本作に参加してみて、松嶋さんは「10年後、20年後の未来がわからない中で、どのように個性を活かして、この先をどう生きていくのかを考えることがよくあります。きっとその中にはAIに代わる仕事が増えていく未来もあると思いますが、たとえAIになったとしても、そこには人間ならではの想いが無いといけないなと常日頃から感じています。一番大切なのは、人の存在価値や感情であり、ロボットが一番ではないと思っているので」とコメント。夫役の大沢さんとは『藁の楯 わらのたて』など今回で5度目の共演となり、初の夫婦役に挑戦。「『私の事が好きで指名してるでしょ (笑)』『そうだよ!』と冗談を言いながら、とってもご縁がありますねと話していたんです。共演を重ねるうちにそんなことも言い合えるようになりました」と仲の良さを伺わせ、「大沢さんとは、別の作品でアクションシーンもご一緒しましたが、身体も鍛えられていて凄くストイックな方という印象があります。そんな大沢さんのもち味を出しながら、作品を作り上げているので出来上がりが楽しみです」と完成へ期待を示した。『AI崩壊』は2020年1月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AI崩壊 2020年1月31日より全国にて公開©2020「AI 崩壊」製作委員会
2019年10月08日