和菓子の定番である大福。一般的なものはあんこをもちで包んだもの。なかにはいちごとあんを包んだいちご大福やみかん大福のようなフルーティーな大福もありますが、ローソンから発売されたのはなんとぶどう入りの大福!昨年人気を博したナガノパープルの大福が復活2018年9月11日からローソンで発売された「ナガノパープルの大福」(税込180円)は、商品名の通り、ナガノパープルを使用した大福です。そもそもナガノパープルとは、巨峰とリザマートという品種のぶどうの交配で育成された品種で、巨峰と同程度の糖度があるといわれています。また、シャインマスカットのように、種なしで皮ごと食べられるのも特徴のひとつ。そんなナガノパープルを1粒まるごと大福に入れてしまったのが同商品です。一緒に白こしあんを包みこんでいます。実は同商品は、2017年にも販売されていて、当時はネット上で「おいしい」と話題になりました。そして、今回再び発売されたわけですが、ネット上ではすでに「みずみずしくておいしい」や「甘酸っぱくていい」などと人気を博しています。ぶどうの皮をむいたり、種を出したりするのが面倒だと感じてしまう筆者はナガノパープルが大好き。そこでさっそく筆者も食べてみたところ、大粒のナガノパープルのフレッシュでジューシーな味わいと、白こしあんの優しい甘みの相性がよくて、こりゃうまい!やわらかいもち生地もよいですが、ナガノパープルの皮がシャリシャリしていてこれもまたよし。正直、1個とはいわず2~3個は食べたくなるおいしさです。イメージとしては、冒頭で触れたようないちご大福やみかん大福を想像していただくとよいでしょう。あんこの甘さとフルーツの甘酸っぱさがベストマッチした、爽やかな大福です。昨年、ローソンでは「ナガノパープルの大福」のほかに、「シャインマスカットの大福」も販売されていました。こちらも今年復活するのか、今後のローソンに引き続き注目しましょう。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月15日豆大福にいちご大福、みかん大福etc…。ひと口に大福といっても種類はさまざま。みなさんはどんな大福がお好きですか?夏から秋に移り変わるいまの時期なら、やっぱり秋の味覚を使った大福がいいですよね。実はコンビニにあるんです。ローソンの人気シリーズ「純正クリーム大福」普段からローソンを利用している方ならご存知かと思いますが、ローソンではときどき「純正クリーム大福」という商品が発売されています。過去には「宇治抹茶」や「丹波黒豆」「生チョコ」「加賀棒ほうじ茶」など、いろんなフレーバーがありました。そんな人気シリーズから2018年8月21日(火)に新しく発売になったのが「鹿児島県産安納芋の純生クリーム大福」(税込150円)です。実はこの「鹿児島県産安納芋」は、以前にも発売されていたもの。当時はネット上でも「おいしい」といった声がされるほどの人気ぶりでした。今回もネット上では、「安納芋大福の季節がきた」や「今年も食べられる」など、復活を喜ぶ声とともに、「めちゃくちゃおいしい」「餅の食感がいい」「食べると幸せ」「味のバランスが最高」など、味についても絶賛されています。なめらかな餡と歯ごたえのある餅そんなにおいしいと絶賛されているのなら食べてみたいと思うもの。さっそく購入してきてひと口かぶりついてみると、餅のかたさにややビックリしました。食べる前は“とろん”とした柔らかさを想像していたのですが、実際は弾力があり歯ごたえのある食感。イヤなかたさではなく、むしろ中に入っている安納芋ペーストと純生クリームのなめらかな柔らかさと合っています。芋の優しい甘みを堪能できる大福でペロリと完食してしまいました。ちなみに、昨年よりも餡が増量されているそうです。安納芋の濃厚な味わいを楽しめる「鹿児島県産安納芋の純生クリーム大福」。まだ食べたことがない方は、ローソンをチェックしてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月25日ケーキやシュークリームのような洋菓子も捨てがたいですが、やっぱり和菓子の落ち着くおいしさも外せない。そんな人におすすめしたいとってもおいしい大福をローソンで見つけてしまったので、ご紹介します。生クリームとあんこの絶妙なハーモニーその商品とは、ローソンが2018年7月3日(火)より発売している「能登大納言入りあんの純生クリーム大福」(税込130円)です。そもそも「能登大納言(のとだいなごん)」とは、石川県珠洲市が産地で、他の大納言小豆よりも、粒が大きく鮮やかな赤い色が特徴の小豆といわれています。なんでも、高級和菓子の材料として、人気があるのだとか。同商品には、そんな贅沢な能登大納言と、北海道産の「きたろまん小豆」を使った風味豊かなあんこが使用されています。さらに、北海道産純生クリームも入っている大福。なんだかちょっぴりリッチな印象を受ける大福ですが、前述の通りお値段は130円とお安め。「これは買うっきゃない!」と思った私は、さっそくローソンへ行き、商品を購入。実際にひと口食べてみたら、もっちもちのお餅生地のなかに、粒あんとクリームがたっぷり入っていて、食べ応えばっちり。小豆の粒もしっかり感じることができて、食感も楽しい仕上がりになっていました。また、あんことクリームの組み合わせは甘そうに思えますが、実際は甘すぎない味わいで◎。小豆の風味とクリームのコクが、絶妙なバランスでとてもおいしい一品です。ただし、一点注意しなければならないのは、大福のまわりについている粉が非常に飛びやすくて、汚れやすいこと。私は仕事中に、パソコンデスクでいただいたのですが、うっかりキーボードが粉まみれになってしまいました。とほほ…。食べるときには、お皿を用意したり、ティッシュを敷いたりしながら食べることをおすすめします。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月07日同じ大福でも「イチゴ大福」と名が付いただけで一気に華やかさが増す、イチゴにはそんな存在感がありますよね。クリームと一緒に包まれていたり、大福の上に飾りのように乗っていたり…、見るだけで食欲をそそられますよね。ぜひイチゴが旬のこの時期に、ご自宅で作ってみませんか?今回ご紹介するのはシンプルなイチゴ大福のレシピですが、とりびきり簡単にできる秘訣が! 大福の生地として使うのは、なんと「しゃぶしゃぶ用のお餅」。こんな使い方があるなんて! とびっくりのアイディアレシピです。■簡単イチゴ大福調理時間 15分 1人分69Kcalレシピ制作 E・レシピ<材料 4人分>イチゴ 4粒お餅(しゃぶしゃぶ用) 4枚 片栗粉 適量こしあん 80g<下準備>・イチゴは水洗いしてヘタを取り、切り口を下にしてキッチンペーパーに並べる。・練りこしあんを4等分し、1個ずつイチゴを芯にしてあんで包んでおく。<作り方>1、熱湯にさっとしゃぶしゃぶ用餅を通し、片栗粉を広げたバットにのせる。2、余分な片栗粉を落としながら丸めたこしあんをかぶせるようにのせ、器に盛る。びっくりするほど簡単なレシピですが、味は本物。このアイディアはホームパーティーやお花見でもちょっとした話題にもなる一品です。
2018年04月10日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。年末にお餅を用意したら、親戚からもお餅が届いて使いきれずに、冷凍庫でまだ眠っています。今回は、このお餅を活用した本格和菓子「切り餅de大福」をご紹介します。本格的な大福は餅粉にお水を加えて鍋で練っていくので、つきっきりで火にかけ続けなければいけません。今回ご紹介する「切り餅de大福」は、お餅をゆでて水を切り、メープルシロップと混ぜるだけなので、手軽に作れますよ。大福は、あんこをお餅で包んだ餅菓子の一種。和菓子の中でも餅菓子は大衆向けのもので、腹持ちが良いことから腹太餅とか大腹餅と呼ばれていました。その後、縁起がいいので大福と呼ばれたと言われています。子どもには和菓子よりスナック菓子や洋菓子の方が人気の傾向がありますが、和菓子は脂質が少なく、あんこは食物繊維も豊富なので、おやつにオススメ。市販の和菓子は添加物やお砂糖がたっぷり入っていますが、自分で作れば甘さの加減ができるから小さなお子さんにも安心ですね。今回の「切り餅de大福」は、子どもの大好きなお餅を楽しくアレンジして、大福の生地が簡単に作れます。もし余ったお餅があったら、手軽な大福を使ってみませんか?■切り餅de大福調理時間 15分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>2コ分餅 2個メープルシロップ 大さじ2こしあん 40gかたくり粉 適量 <作り方>1、小鍋に200ccほどの湯を沸かし、餅を入れてゆでる。2、餅がやわらかくなったら水を切り、メープルシロップを加えてゴムベラなどでよく混ぜる。3、バットにかたくり粉を入れ、2を二等分にして入れる。4、中にこしあんを20gずつ入れて包む。5、かたくり粉をまぶす。モチモチで甘さ控えめの大福は、いくつでも食べられそう! 生地の中にかたくり粉が入ってしまうと包みにくくなるので、あんこを包み終わってからかたくり粉をまぶすとキレイに仕上がりますよ。できたてのほやほやが食べられるのは手作りならではですが、メープルシロップが入っているので、少し時間がたってもおいしく食べられます。■「切り餅de大福」のアレンジ例「切り餅de大福」はそのままでも十分おいしいですが、子どもが喜ぶアレンジもオススメです。●アレンジ1 「いちご大福」「切り餅de大福」のあんこを包む時、芯にいちごを加えればいちご大福のできあがり! いちご以外のフルーツを入れたり、甘栗やドライフルーツ、ナッツなどを入れてもまたアレンジが楽しめます。●アレンジ2 「焼き大福」「切り餅de大福」が冷めて固くなってしまたら、フライパンに少々の油を敷いて焼けば、焼き大福にリメイクできます。外はカリカリ、中はモチモチで、幸せな食感が楽しめますよ。あんこの代わりにチョコやジャム、カスタードクリーム、プリン、クリームチーズなどを加えても手軽に作れます。中にあんこを入れずにぜんざいや豆乳に浮かべておしるこにすれば、さらに手軽に作れますよ。忙しいとつい市販のお菓子に頼りがちですが、たまにはお子さんと一緒に手作り和菓子を楽しんでみませんか? ほんのり甘くておいしくて、お子さんとのコミュニケーションも楽しめることと思います。
2018年02月18日大丸東京店では、2018年1月25日(木)から2月28日(水)までの期間、地階・1階ほっぺタウンにて「いちご大福フェア」を開催する。いちご大福は、冬季限定の人気和菓子。いちごの甘酸っぱさとあんのバランス、もちもちの皮に包まれたいちご大福は、ブランドごとに特徴があり、おいしさもそれぞれだ。今回、大丸東京店で展開される全5ブランドのいちご大福を紹介する。清月堂本店「椿通り」清月堂本店からは、椿のつぼみをイメージしたいちご大福が登場。目を引くいちごは、ジューシーなとちおとめ。練乳入りのふわふわ羽二重餅と、オリジナルのこしあんが絶妙なバランスの一品。栄太樓總本舗「いちご大福」栄太樓總本舗では、中に糖度の高い大粒のとちおとめを使用。歯切れの良いお餅とさらりとした半小豆あんが、いちごの味わい引き立てる、食べ応え抜群の大福だ。岡埜栄泉総本家「いちご大福」塩味のきいた餅生地とたっぷり入った北海道産小豆のこしあんが特徴の岡埜栄泉総本家。とちおとめやロイヤルクイーンなど、その時々で一番美味しいいちごが丸ごと入っている。深川 伊勢屋「いちご大福」深川 伊勢屋からは、自慢のつぶあんと、程よい酸味の新鮮ないちごを閉じ込めた柔らかくてしっとりもちもちのいちご大福。赤坂青野「いちご大福」赤坂青野の大福は、甘さ控えめ自家製こし餡と、程よい酸味のいちごが絶妙。生地は薄くやわらかく仕上げられている。詳細いちご大福フェア期間:2018年1月25日(木)~2月28日(水)場所:大丸東京店 地階・1階ほっぺタウン住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格:・清月堂本店「椿通り」(1個) 237円 ※各日30個限定、2月20日(火)までの販売・栄太樓總本舗「いちご大福」(1個) 324円 ※2月14日(水)までの販売・岡埜栄泉総本家「いちご大福」(1個) 240円・深川 伊勢屋「いちご大福」(1個) 280円・赤坂青野「いちご大福」(1個) 270円
2018年01月27日大丸東京店(1階・地階 ほっぺタウン)で1月25日~2月28日、いちご大福フェアを開催します。冬季限定の人気和菓子、いちご大福。いちごの甘酸っぱさと餡子のバランス、それを包むもちもちの皮。同じいちご大福でもブランドごとにひと味もふた味も違う出来映え。可愛らしいビジュアルやサイズ感も食欲をそそります。全5ブランド制覇したい美味しさは手土産にもおやつにもおすすめのスイーツです!■フェアで買えるいちご大福の一例ジューシーなとちおとめ、練乳と卵白を入れたふわふわ柔らかな羽二重餅、オリジナルこし餡、絶妙なバランスの苺大福です。春を迎える時期にふさわしく、椿のつぼみをイメージしました。〈清月堂本店〉椿通り(1個)237円/1階各日30個限定2月20日までの販売求肥を用い、柔らかくてしっとりもっちもちのいちご大福。自慢のつぶ餡と程よい酸味の新鮮な苺をギュッと閉じ込めました。〈深川 伊勢屋〉いちご大福(1個)280円/地階まろやかな自家製こし餡が甘さ控えめで、程よい酸味のいちごと絶妙にマッチ。餡といちごを引き立てるため、生地は薄くやわらかく仕上げました。〈赤坂青野〉いちご大福(1個)270円/地階(お問い合わせ先)大丸東京店TEL 03-3212-8011
2018年01月25日創業66年の老舗和菓子店、菓子匠 末広庵では、全国の苺を食べくらべできる「いちご大福4種食べくらべセット」を神奈川県内8店舗にて発売しました。1月21日までの期間限定販売の商品です。■いちご大福4種食べくらべセット・全国の苺を「日替わり」で使用栃木県産「とちおとめ」、福岡県産「あまおう」を中心に、「スカイベリー」「ゆめのか」「ひのしずく」「紅ほっぺ」など甘みや酸味に特徴のある苺が4種、日替わりにて使用されます。・独自製法「三段仕込み」菓子匠 末広庵では、米そのものが含有できる水の量に着目し、米に水を含ませるタイミングや量を研究しました。米に水分をたっぷりと持たせているため、余分な水を投入する必要がなく、餅をつきあげる際に手水を使用しません。さらに臼と杵でつき上げた後に、餅を撹拌することでコシと柔らかさを両立させました。・練乳入りホイップクリーム苺にかけるものといえば“練乳”。練乳入りのホイップクリームを餅で包み、苺との相性はもちろん、こし餡との相性も抜群です。■商品情報価格:994円(税込)~*使用する苺によって価格が変更となります原材料:餅米、小豆、砂糖、苺、ホイップクリーム、練乳、ゼラチン/食紅賞味期限:1日販売期間:2018年1月21日まで*GINZA SIX店では販売いたしません(お問い合わせ先)菓子匠 末広庵TEL 044-233-4658
2018年01月15日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)から、“いちご大福”をイメージした季節限定チーズタルト2種とパフェ1種が登場。発売は2019年、各店新年初売り日から。「パブロのチーズタルト‐いちご大福」は、お正月にぴったりな華やかな見た目の和洋折衷スイーツ。濃厚なチーズ生地には、粒あんホイップクリームやぎゅうひ、爽やかなブルーベリーと苺を重ねた。まろやかな粒あんクリームとフレッシュなフルーツ、もっちりとしたぎゅうひを一緒に食べればまるで「いちご大福」のような味わいを楽しめる。またミニサイズのチーズタルト「パブロミニ いちご大福」も登場。トップに飾ったのは、優しい甘さのいちごあんを包み込んだモチモチ食感の大福。ほんのり焦げ目がついたサクサクのチーズタルトには、つぶつぶ食感の甘酸っぱいいちごソースを忍ばせた。羽子板をモチーフにした新春らしいピックも、お正月気分を盛り上げてくれる。そんなタルトをパフェに変身させた「パブロパフェ‐いちご大福-」。パブロのチーズタルトと同じクリームチーズを合わせた特製クリームや、“とちおとめ”を使用した甘酸っぱいアイスの上には、ジューシーな丸ごと苺とモチモチ食感のぎゅうひを交互に重ねている。クリームチーズをふんだんに使用したパフェは、パブロならではのコク深い味わいが魅力だ。【商品情報】■パブロのチーズタルト‐いちご大福(15cm) 2,000円(税込)販売期間:2019年1月各店舗初売り日~2019年1月31日(木)※数量限定のため、売り切れの可能性も有り取扱店舗:<焼きたてチーズタルト専門店パブロ>ラウンドワン札幌白石本通店/新宿店/秋葉原店/ららぽーと立川立飛店 越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店 郡山フェスタ店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/(名古屋)近鉄パッセ店 梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/JR大阪駅店/阿部野橋駅店/道頓堀店/新大阪駅店 心斎橋店/心斎橋オーパきれい館店/神戸元町店/姫路店/天満屋岡山店/さんすて岡山店 ゆめタウン佐賀店/小倉京町店■パブロミニ いちご大福(6.5cm) 350円(税込)取扱店舗:<焼きたてチーズタルト専門店パブロミニ 全店舗>イオンモール札幌発寒店/秋葉原店/北千住マルイ 食遊館1階店/小田急多摩センター店/アトレマルヒロ川越店/イーサイト高崎店 ららぽーと富士見店/イオンモール甲府昭和店/ペリエ千葉店/新潟万代シテイ店/エスパル仙台店/ザ・モール仙台長町店 名古屋サカエチカ店/イオンモール長久手店/イオンモール大高店/イオンモール津南店/ホワイティうめだ店/アリオ八尾店 イオンモールりんくう泉南店/神戸さんちか店/イオンモール大和郡山店/ららぽーと和泉店/イオンモール橿原店/ゆめタウン高松店 ゆめタウン広島店/イオンモール広島府中店/イオンモール宮崎店/アミュプラザおおいた店/ANA Hangar bay Cafe byPABLO販売期間:2019年1月各店舗初売り日~2019年2月28日(木)<焼きたてチーズタルト専門店パブロ>ラウンドワン札幌白石本通店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店 金沢もりの里店/梅田HEP FIVE店/心斎橋オーパきれい館/姫路店/神戸元町店/イオン南風原店販売期間:2019年1月各店舗初売り日~2019年1月31日(木)■パブロパフェ‐いちご大福- 980円(税込)※カジュアルカフェ・プレミアムカフェともに同一価格販売期間:2019年1月各店舗初売り日~2019年1月31日(木)取扱店舗:<カジュアルカフェ一部店舗>ラウンドワン札幌白石本通店/越谷レイクタウンmori店/イオンモール新潟南店/金沢もりの里店/心斎橋オーパきれい館店/梅田HEP FIVE店/姫路店/神戸元町店<プレミアムカフェ>道頓堀店2階
2017年12月29日どこか懐かしい空間でゆったりと時間を過ごせるお店東京・巣鴨にある「元祖塩大福 みずの」は、塩大福発祥のお店として有名な和菓子店。お店の正面にあるレトロなデザインが目を引く看板が目印です。買う人に見えやすいガラスのショーケースには、和菓子やのりまきなどが並べられています。目移りしてしまうほどの種類の多さに、何を買うか迷ってしまいます。アットホームでどこか懐かしくなるような店内では和菓子をいただくことができ、友人や家族連れでくつろぎの時間を過ごせることでしょう。職人によりひとつずつ丁寧に作られる昔ながらの味お店の歴史は1937年創業と古く、戦争時には休店したものの、1947年にお店を再開。1963年に、二代目当主が先代の出身地に伝わる「塩あんぴん餅」をヒントとし、お店の看板メニューである塩大福を生み出しました。「塩大福」とは、清めや縁起を担ぐために塩を使用することもあり、参拝土産にちなんで名付けられました。現代の塩スイーツの元祖的存在とされている塩大福ですが、発売当時の昭和30年代は甘いお菓子が人気の時代であり、甘みを抑えたものは珍しかったといいます。その後旧岩崎邸庭園や特別名勝六義園庭園などの由緒ある庭園にお菓子を提供し、人気を博しています。現在の「元祖塩大福 みずの」は三代目がお店を継承。職人により一つ一つ丁寧に手作りされた和菓子から、昔ながらの伝統と技術を味わうことができます。塩大福発祥ならではのこだわりが満載「塩大福」お店のイチオシは、何と言っても「塩大福」。あんこを包むお餅は、歯ごたえにこだわって現在でも自動餅つき機を使わずに臼でついており、しっかりとした深い味わいがあります。お餅やあんに使われる材料は日本国内の材料を使用しているなど、塩大福発祥のお店としての誇りとこだわりを感じます。ほどよい厚みのお餅の中にたっぷりと包まれたあんこは、ほんのりとした塩味が上品な甘さを引き立てており、和菓子好きならばぜひ一度は食べていただきたい一品です。塩大福と並ぶお店の人気メニュー「あんみつ」こちらのお店を堪能するには、塩大福と並んでお店の人気メニューである「あんみつ」も欠かせません。濃厚なあんことぷりぷりの寒天、フルーツに黒みつがよく絡みます。さまざまな食感が楽しく、口の中でとろけるような味わい。こっくりとした味わいのあんこなので、塩大福と食べ比べて違いを楽しむのもおすすめです。四季折々の和菓子で一年を通して楽しめるお店和菓子の名店として80年の歴史を誇る「元祖塩大福 みずの」。塩大福やどらやき、みたらし団子などの年中いただける和菓子はもちろんのこと、春はわらび餅、夏は水まんじゅうなど、季節限定の和菓子も取り揃えています。人気の商品は午前中に売り切れてしまうこともあるので、早めの来店がおすすめ。四季折々の和菓子に出会いに足を運んでみませんか。「元祖塩大福 みずの」は、JR山手線・都営地下鉄三田線「巣鴨駅」A3出口から徒歩で5分。有名な巣鴨地蔵商店街の中にお店はあります。ぜひ一度、昔ながらの伝統の味を堪能してみてください。スポット情報スポット名:元祖塩大福 みずの住所:東京都豊島区巣鴨3-33-3電話番号:03-3910-4652
2017年11月30日日本らしい木の温もりを感じる外観の「ささや大福」札幌・円山商店街の一角にたたずむ、和菓子専門店「ささや大福」。店名の由来は、店主の父が旭川で営んでいたもち屋「笹屋菓子店」にちなんだもの。日本建築の趣を残しつつ、モダンテイストな外観は通りかかる人の目を惹きつけます。お茶うけに、手土産に、自分へのごほうびにと地元の人のみならず、遠方からの人にも愛される和菓子屋となっています。特別なひとときに、十勝産あずきを使った「おはぎ」「ささや大福」が自信を持って提供する商品の一つ、控えめな甘さと絶妙の塩加減で作り上げた、絶品「おはぎ」。どんな人の口にも合うよう、こしあんと粒あん2通りの調理法でおはぎを作っています。昔ながらの伝統的な製法を守り、ひとつひとつ手作りで丹精込めて作り上げたおはぎは、若い世代から年配の方まで愛される味と言えるでしょう。こぼれるきなこがたまらない「黒糖あんのきなこ大福」「黒糖あんのきなこ大福」は、あんこの優しい甘さときなこの香ばしさがマッチした一品。あんこには栄養価が高く、特有の香味を持つ黒糖を使用しています。そのため、まろやかでやさしい甘さが特徴です。甘すぎない分、きなこ本来の風味が際だち、バランスのよい味に仕上がっています。こぼれ落ちるほどふんだんにまぶされたきなこが食欲をそそり、目でも楽しめる逸品です。甘いものが苦手な人でも食べやすいでしょう。特別な大豆“黒千石”をゼイタクに使った「塩豆大福」「塩豆大福」は、北海道産の黒千石をふんだんに使用した、この店一押し商品です。栽培が難しく、また、健康面でもさまざまな効果が期待できることから、幻の大豆ともよばれ、希少価値の高い黒千石。もっちりとした大福の歯ごたえに、一般的な大豆と比べて小粒ながら存在感バッチリの黒千石の食感がいいアクセントになっています。本格派を望む人も思わずうなずく一品です。地元の人、遠方の人問わず愛される和菓子のお店小さい店舗ながらも、和菓子のひとつひとつに店主の思いが込められています。ショーケースに並んだ商品は、こだわり抜いた食材を使用し、どれも絶品です。甘いもの好きな人から、普段甘いものを食べない人まで、どの世代の人にも好まれています。商品はすべて手作りしているため、売り切れ次第店じまいとなってしまいます。早めの時間帯にお店に行くのがおすすめです。「ささや大福」は、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩3分という立地。駅から降りたら大通に沿って東方面に歩き、大通西23丁目交差点を左折すると、お店が見えてきます。買い物や観光の際に立ち寄って、ここでしか味わえない大福を味わってみましょう。スポット情報スポット名:ささや大福住所:北海道札幌市中央区大通西24-1-26電話番号:011-688-6827
2017年09月18日昔もいまも変わらないヒット商品を自宅でも簡単に作れるとご存知でしたか!?電子レンジでできる大福のレシピを応用し、あんこの替わりにバニラアイスを詰めれば、あっという間にアイス大福の出来上がり。手づくりなので、大きさも、中に詰めるアイスの味も、さらにはチョコやイチゴなどフルーツを加えるアレンジだって自由自在。多少いびつだって、丸くならなくたって、手づくりの美味しさにはかないません。この週末、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?■アイス大福調理時間 15分+冷やす時間 1人分 334Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川綾<材料(2人分)> 白玉粉 75g砂糖 50g水 90ml片栗粉 適量バニラアイス(市販品) 適量<作り方>1、耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を入れ、水を2~3回に分けて加え、その都度ゴムベラで白玉粉の粒がなくなるまでよく混ぜる。2、(1)にラップをして電子レンジで30秒加熱し、いったん取り出してゴムベラで混ぜる。再度ラップをして1分程度水分がなくなるまで加熱し、よく混ぜる。3、バットに片栗粉を広げ、(2)を流し入れてさらに片栗粉をまぶし、しっかりと粗熱を取る。人数分に分ける。4、(3)に市販のバニラアイスクリームをのせて包み、冷凍庫で食べる直前まで冷やす。電子レンジは600Wを使用しています。アイスが溶けやすいので手早く涼しい場所で作業してください。
2017年06月30日ふっくらもちもち、柔らかい大福を、温かいほうじ茶や抹茶と頂くひととき。想像しただけでとろんと幸せになる至福のおやつタイム。実は大福は、電子レンジを使えばあっという間に、しかも失敗知らずで作れるって、ご存知でしたか?本来は、鍋を火にかけて餅生地を作っていきますが、このときにダマになってしまったり、焦げてしまったり、練り上げが難しい。そこを電子レンジを使い、加熱と練りまぜを繰り返せば、ふわふわの生地が簡単に作れてしまうんです。市販の黒豆を加えれば、本格的な豆大福に! 一度、基本の生地をマスターしてしまえば、いろいろとアレンジも楽しめますね。■電子レンジで黒豆大福調理時間 10分 1人分 211Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川綾<材料 2人分> 白玉粉 50g砂糖 25g水 60ml黒豆の甘煮(市販品) 大さじ1.5片栗粉 適量こしあん 40g<作り方>1、耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を入れ、水を2~3回に分けて加え、その都度ゴムベラで白玉粉の粒がなくなるまでよく混ぜる。2、(1)にラップをして電子レンジで1分加熱し、いったん取り出してゴムベラで混ぜる。再度ラップをして1分加熱し、黒豆を加えて混ぜる。コツ・ポイント 電子レンジは600Wを使用しています。3、バットに片栗粉を広げ、(2)を流し入れてさらに片栗粉をまぶす。4、(3)、こしあんを人数分に分け、丸めたこしあんを(3)で包み、丸く形を整える。(※)黒豆を手作りする場合はこちら↓をご参照ください。レンジで加熱して練る、の行程は、固まる前になるべくすばやく行うようにしましょう。餡でイチゴを包めば、子どもたちも大好きなイチゴ大福だって作れちゃいます!
2017年01月31日「イチゴ大福は和菓子屋さんで買うもの」と思っていませんか? クッキーやケーキはたまに作るけど、和菓子はハードルが高い…、という方も多いのではないかと思います。今回はそんな方におすすめしたいレシピをご紹介しましょう。市販の大福を使うので、たった5分でイチゴ大福が完成。これならお菓子作りが初めての方でも、気軽に作ることができそう。クリームチーズとあんこの相性も抜群で、5分で作ったとは思えない仕上がりです。とっても簡単に作れるので、子どもと一緒に作ってみるのも楽しそうでいいですね。■5分で作るイチゴ大福調理時間 5分 1人分150kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代<材料 2人分>イチゴ 2個クリームチーズ 15~20g大福餅 2個<作り方>1、大福餅は耐熱容器にのせ、電子レンジで30~40秒加熱する。底部分に十字の切り込みを入れる。電子レンジは600Wを使用しています。2、イチゴは洗ってヘタを切り落とし、水気を拭き取ってヘタ側を下にして置き、三角の尖った部分にクリームチーズをつける。3、(1)の十字の切り込みをスプーンで広げ(2)のイチゴを押し込み、大福餅をもとの形に整える。大福餅の表面をバーナーで軽く焼く。バーナーがない場合は、大福餅の底をフォークで刺してガス火で焼いて下さい。好みのフルーツを使うのもおすすめです。練乳や生クリームなどを加えて、アレンジするのもいいですね。
2017年01月25日手のひらサイズの小さなチーズタルト専門店「パブロミニ(PABLO mini)」より、新作「いちご大福」が登場。2017年の各店新年初売り日から2月28日(火)まで販売される。「いちご大福」は、その名の通り、いちご餡が入った大福をまるまるトッピングした贅沢なタルト。タルト生地の中からは、ほんのりと焦げ目をつけたチーズ生地や、旬の苺の果肉を閉じ込めた苺ソースがトロリと溢れ出る。優しい甘さの大福に、甘酸っぱくジューシーな苺ソースが口の中でとろけ合い、濃厚なチーズがコクを添える。大福のモチモチや、クッキー生地のザクザクなど食感も楽しい。淡くピンクに色づいたまんまるの大福を真っ赤なソースが縁取るタルトは、新春の訪れを感じられる美しい一品だ。【詳細】PABLOmini-いちご大福価格:350円(税込)販売店舗:・焼きたてチーズタルト専門店PABLO mini ※テイクアウトのみ秋葉原店/北千住マルイ店/イオンモール長久手店/ホワイティうめだ店/アリオ八尾店/イオンモール大和郡山店/ゆめタウン高松店販売期間:2017年 各店新年初売り日〜2月28日(火)・焼きたてチーズタルト専門店PABLO ※カフェメニュー及びテイクアウト表参道店1階/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウン店/金沢もりの里店/(福島)郡山駅前店/梅田HEP FIVE店/心斎橋オーパきれい館店/神戸元町店/姫路店販売期間:2017年各店新年初売り日~2016年1月31日(火)
2016年12月27日焼きたてチーズタルト専門店パブロ(PABLO)から、「いちご大福チーズタルト」が季節限定で登場する。販売期間は、各店舗新年初売り日から2017年1月31日(火)まで。旬のフルーツや四季に合わせた食材を贅沢に使用した季節限定チーズタルトは、お昼過ぎには売り切れることも多い人気シリーズだ。1月に登場するのは、まるで「いちご大福」のような味わいのチーズタルト。タルトにつぶあん生クリームを敷き、さらにつぶあん生クリームを重ね、その上からぎゅうひをかぶせた。ぎゅうひの間には、フレッシュないちごとブルーベリーを隙間なくたっぷりとあしらった。見た目も可愛らしい、和菓子と洋菓子の美味しさを併せ持った新年にふさわしいチーズタルトに仕上がっている。【詳細】いちご大福チーズタルト販売期間:各店舗新年初売り日〜2017年1月31日(火)価格:1,800円(税込)サイズ:直径 約15cm販売店舗:新宿店/秋葉原店/表参道店/ららぽーと立川立飛店/越谷レイクタウン店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/郡山駅前店/郡山フェスタ店/梅田HEP FIVE店/なんばCITY店/JR大阪駅店/阿部野橋駅店 心斎橋店/道頓堀店/京阪百貨店すみのどう店/新大阪駅店/心斎橋オーパ店/神戸元町店/姫路店/京都八坂神社前店 天満屋岡山店/さんすて岡山店※数に限りがあるため、売り切れの場合あり。
2016年12月24日くらコーポレーションは1月5日、恵方巻の予約受付を全国の「無添くら寿司」店舗で開始した(一部店舗を除く)。予約期間は2月3日まで。期間中の同店では、豆大福をまるごと2つ巻いたスイーツ恵方巻「まめ巻」や、昨年に好評を得た「まるごといわし巻」など全7種類を販売する。まめ巻(税別220円、1万本限定)は、厳選した北海道産のあんこや生地、砂糖を採用。大福の黒大豆には、大豆イソフラボンやポリフェノールを豊富に含んだ「黒千石」を使用している。もっちりとした大福とそれを包むシャリとの組み合わせで、さまざまな食感が楽しめるという。「まるごといわし巻」(税別350円、1万本限定)は、まるごと1本塩焼きにした北海道産の真いわしと大葉、梅肉の組み合わせが楽しめる一品。中のいわしは、中骨を抜いて食べやすく仕上げている。見た目にこだわって、のりには骨のプリントを施した。そのほか、「七福巻」(税別220円)や「えびマヨ巻」(税別220円)、「豪華かに太巻」(税別350円)、「とんかつ太巻」(税別350円)、「たまご巻」(税別350円)も用意している。
2016年01月07日映画監督の山田洋次、女優の竹下景子、歌手の徳永ゆうきが19日、東京・柴又の葛飾柴又 寅さん記念館で行われた「寅さん記念館 リニューアルオープンセレモニー」に出席した。1969年から1995年まで計48作品が公開された国民的映画『男はつらいよ』の世界観を楽しむことができる「寅さん記念館」がリニューアル。今回は同シリーズの出会いと分かれの象徴でもある鉄道や駅など寅さんの旅をテーマにした新しい展示物が追加されている。同施設のリニューアルオープニングセレモニーに、山田洋次監督と『男はつらいよ』の第32、38、41作目でマドンナ役を務めた竹下景子、山田洋次監督の最新作『家族はつらいよ』(2016年3月12日公開)に出演した徳永ゆうきが登場。同施設の名誉館長を務める山田監督は「こんなに大勢の方が来て下さるとは想像もしていなかったのでびっくりしています」と感謝しながら「渥美さんが亡くなり、寅さんが終了してもうすぐ20年になりますが、僕たちが失ったものは非常に大きかった。そういう思いや下町にあった様々な暮らしを体感できる記念館でありたいと思っています。今回は鉄道を加え、寅さんの時代の旅を体験しながら昔を思い返してもらえる新しい記念館になればと思っています」と観客に訴えた。また、山田監督は「今日は本当に大勢の方がいてびっくりしています。あなた方に『どうして?』と聞きたいぐらい」と改めて観客の多さに驚嘆したようで「理由があるとは思いますが、いつまで経っても寅さんの世界が良いなと思って下さる人が多い。今の時代、寂しいからじゃないんですかね」といまだ衰えない寅さん人気を分析。また、「寅さんが似合いそうな俳優は?」というアンケートで1位に輝いた大泉洋の話題となり、山田監督は「初めて知った(笑)。いいんじゃないかな。別な寅さんが出来るかもしれないですね」と好印象の様子で、竹下も「見てみたい気持ちはありますね。さくらさんは誰になるんでしょう?」と復活を期待している様子だった。
2015年12月20日柿安本店は9月11日から、クリ入りのあんを使った「栗大福」など秋の新作商品を、全国の「口福堂」や「柿次郎」(一部店舗を除く)で期間限定で販売する。「栗大福」は刻んだクリを入れたあんをほんのりクリの香りがする餅で包んだフルーツ大福。クリの皮のように見せるために、大福の生地にはココアを使用した。また、餅を乾燥させて細かく砕いて炒(い)る「上南粉」を使って、クリの皮の白い部分を表現し、実物のクリそっくりの見た目に仕上げたという。販売予定価格は税込150円。「栗どら焼」は、北海道・十勝産の小豆を使って丁寧に炊き上げたつぶあんに刻んだクリを入れた一品。バニラのほんのり香る生地が、クリの風味を引き立てる仕上がりとなっているとのこと。皮にはかわいらしい2種類のクリの焼き印が入っている。販売予定価格は税込200円。そのほか徳島県産鳴門金時芋を刻んで蒸したおまんじゅう「鬼まんじゅう」(販売予定価格: 税込180円)や、「クリーム栗きんとん団子」(販売予定価格: 税込160円)「よくばり栗きんとん団子」(販売予定価格: 税込180円)など、クリあんをかけた団子の商品もある。いずれも10月末(予定)までの販売。店舗によって一部取り扱いのない商品があるほか、取扱商品が異なる場合もある。
2015年09月01日柿安本店の和菓子業態「柿安 口福堂」はこのほど、「トロピカル冷やしパイナップル大福」のテスト販売を約40店舗で開始した。8月1日から、店舗を拡大して販売する予定となる。○「夏に食べたい和菓子」をコンセプトに開発同商品は、人気のフルーツ大福シリーズの新商品として、「夏に食べたい和菓子」をコンセプトに開発。水ようかんや葛まんじゅうといった、ひんやりスイーツが恋しくなる暑い夏に向けた、"冷やしておいしい大福"となる。甘酸っぱいパイナップルの果肉をパイナップル風味の餡と餅で包み込んだ。まるでパイナップルのミニチュアのようなかわいらしい見た目に仕上げた、遊び心いっぱいの商品になっているという。餅の松かさ模様はココアで表現し、羊羹で再現した特徴的な葉の部分である冠芽(かんが)を乗せるなど、店頭で最終仕上げを行う同店だからこそできるこだわりを実現した。まずは7月18日から「柿安 口福堂」約40店舗でテスト販売を開始。8月1日からは店舗を拡大し、販売する。試験販売期間価格は、1個180円(税込)。
2015年07月25日ファミリーマートとユーグレナはこのほど、「よもぎ香る草大福~ユーグレナ入り~」を、北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除く全国のファミリーマート店舗で発売した。○"石垣産ユーグレナ"使用のチルド和菓子が新登場同商品は、ユーグレナが生産する石垣産「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」を使用したファミリーマートオリジナルのチルド和菓子。よもぎと「ユーグレナ」を練りこんだ大福生地で、北海道産小豆を使用したつぶあんを包んだ。「ユーグレナ」は、植物と動物の両方の特徴と、ビタミン類やミネラルなど59種類の栄養素をバランス良く含む藻の一種で、日々の食生活では足りない栄養素を補う未来食材として注目を集めているという。ユーグレナは2005年に世界で初めて、食用として「ユーグレナ」の屋外大量培養に成功。現在、多くの機能性食品、化粧品の原料などとして、石垣島で生産している。ファミリーマートでは、2014年9月から、「ユーグレナ」を使用したオリジナル商品として、デザートやパンを発売しており、女性を中心に好評を得ている。同商品は、ファミリーマートとしては初めて「ユーグレナ」を使用したチルド和菓子となる。価格は130円(税込)。
2015年04月12日宅配チェーンの釜寅は、3月より期間限定(6月15日まで)の新メニュー「いぶり鰹の春釜飯」(1,490円)を990円で販売する特別キャンペーンを東京都・神奈川県を除く一部店舗にて実施している(注文は税込み1,500円以上から)。実施期間は6月15日まで。「いぶり鰹の春釜飯」は、鰹のたたきをメインの具材とし、しらす、生桜えび、たけのこ、きぬさやを散らした期間限定の釜飯。味の決め手は一緒に炊きこんだ香り豊かな「いぶり鰹」。他の具材と混ぜ合わせることで、より美味しくなるという。また、鰹のたたきは風味をそこなわないよう別の容器に入った状態で届けられ、食べる直前に入れる”後乗せ”タイプとなっている。ちなみに、同釜飯は、1回の注文につき2釜までの数量制限が設けられている。
2015年03月27日セブン-イレブン・ジャパンは、「桃レアチーズ大福」を2月17日より、「桜あんみつパフェ」を2月24日より、全国のセブン-イレブンにて順次発売する。○春の訪れをいち早く楽しめる新作スイーツ両商品は、ひなまつりに向け、和・洋の素材を組み合わせた新作スイーツ。「桃レアチーズ大福」は、「大福」「レアチーズ」を組み合わせたスイーツ。クリームチーズ・生クリームを使ったレアチーズと白桃のソースを、やわらかい大福の皮で包んだ。レアチーズは、専用工場で丁寧に混ぜ込むことでなめらかな口どけを実現し、国産の白桃を使ったさわやかな白桃ソースとの相性も抜群という。価格は130円(税込)。「桜あんみつぱふぇ」は、「あんみつ」と「パフェ」を組み合わせた。黒蜜ソースをかけた寒天の上に桜のムースを乗せ、みつ豆・こし餡・白玉・桜味のホイップクリームなどをトッピング。寒天は、専用工場で毎日作りカットしているため、はじけるようなプリプリとした食感となっている。コクのある桜ムースに、さっぱりとした黒蜜ソースを合わせて、上品な味わいに仕上げた。価格は300円(税込)。
2015年02月17日柿安本店の和菓子業態「柿安 口福堂」はこのほど、「ホワイト生チョコいちご大福」を発売した。同社では毎年、冬から春にかけていちご大福シリーズを販売している。柔らかな餅や北海道産100%の小豆を使用して練り上げたあんを用い、店頭で一つ一つていねいに成型し、できたてを提供している。このほど、「いちご大福」シリーズから、バレンタイン&ホワイトデー限定商品として、「ホワイト生チョコいちご大福」が登場した。あんにはホワイト生チョコを練りこみ、いちごの香りを引き立てるようにしている。いちごの赤い色が映える白い大福には、ハートのピックも付け、和洋折衷なスイーツに仕上げた。価格は250円(税込)。販売は2月15日まで。なお、ホワイトデー期間も販売を予定している。
2015年02月12日宅配チェーンの釜寅が昨年9月から販売している人気メニュー「彩りうに釜飯」を880円で販売する特別キャンペーンを東京都・神奈川県を除く一部店舗にて実施している(注文は税込み1,500円以上から)。実施期間は2月末まで。同キャンペーンでは、通常1,600円で販売している「彩りうに釜飯」を約半額となる880円で販売するというもの。1回の注文については2釜まで。「彩りうに釜飯」は、ウニをメイン食材とし、カニとイクラを添えた贅沢な釜飯。釜飯用ウニを、湯引きすることにより苦みを抑え、釜飯の熱で蒸されることによって甘みが引き立てられているのが特長だ。カニ、イクラ、海苔、さやえんどうを添え、鮮やかな彩りが見た目にも美しい商品となっている。なお、同キャンペーン終了後の3月からは通常価格に戻り、レギュラーメニューとして展開する。
2015年01月27日赤城乳業は16日、「ガリガリ君リッチいちご大福」を全国で発売した。○もち風味アイスキャンディーの中に、つぶあん入りいちごかき氷が同商品は、いちご大福をイメージしたガリガリ君。外側のアイスキャンディーはもち粉を使用し、大福のぎゅうひの食感と口どけを再現。中のかき氷部分は、苺果汁・苺果肉を使用したいちごかき氷に、つぶあんをふんだんに入れた。いちご大福のような味・食感が氷の食感と一緒に楽しめる仕上がりになっているという。さらに、「ガリガリ君オリジナルおみくじ付きスティック」が新登場。おみくじの中身は、大吉以上が3種類となる。ガリガリ君でおなじみの「当たり」が出ると、同商品でしかもらえないガリガリ君お守りがもらえる。希望小売価格は120円(税別)。販売期間は、12月16日~2015年2月を予定している。
2014年12月19日赤城乳業は18日、「ガリガリ君リッチあずき大福」(126円)を全国で発売する。3月までの期間限定販売予定。外側のアイスキャンディーには国産の米粉を使用し、大福の求肥(ぎゅうひ)の食感と口どけをイメージ。中身は生クリームを使用した濃厚なミルクかき氷となっている。さらにあずき感と甘さにこだわった北海道産のつぶあんをたっぷり入れたという。生クリーム大福のような味・食感が氷の食感とともに楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日本では「八百万(やおよろず)の神」という考えのもと、自然に存在する全てのものに神が宿っているとして、米粒ひとつひとつにさえ感謝の念を抱いてきた。そのため、神社仏閣にもいろいろな神が祀(まつ)られている。とりわけ奈良県・信貴山(しんぎさん)にある朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)ほど、インパクトがあるものを祀っている寺は珍しいかもしれない。朝護孫子寺はその昔、聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天(びしゃもんてん)王の力を借りて、世の中に平和を取り戻したという由緒ある寺。日本に初めて毘沙門天が姿を現した場所とされることから、寺中に虎があしらわれている。トレードマークになっているのが、赤門前にある巨大な張り子の虎(世界一大福寅)。ちなみにここは、「阪神タイガース」の関係者がシーズン前にお参りに来る場所としても知られている。朝護孫子寺は信貴山真言宗総本山の寺で、本尊は寺の由来となった毘沙門天だ。ちなみに朝護孫子寺に加えて、近隣の久米寺、子嶋寺、小房(おふさ)観音寺、談山(たんざん)神社、當麻寺(たいまでら)中之坊、安倍文殊院を合わせて「大和七福神」と呼ばれている。醍醐(だいご)天皇がご病気になられた際に平癒の祈願を行ったところ、たちまち癒えたといういわれがある。そのため、商売繁盛や受験などにご利益がある寺として、今でも広く信仰を集めている。こちらのお寺のユニークな点は、24時間・365日参拝できるという点。まるでコンビニのようだ。信楽山観光協会によると、「毘沙門が出現したのが寅の刻、つまり現在の午前4時頃でした。その時間にちなんでお参りしたいという人がいるため、24時間対応にしました」とのこと。境内には、例えば札束をくわえた虎の石像など虎関係のもの以外にも、巨大な大地蔵尊様など様々なオブジェが点在している。どこにどんなものがあるのかを探して回るのも楽しみのひとつ。さらに、「阪神タイガース」の必勝守りなどもあるので、お土産選びも楽しめる。また、この寺を訪れたらぜひチャレンジしてほしいのが、本堂での「戒壇(かいだん)めぐり」。これは、本堂地下に設けられた回廊を、真っ暗な中、手探りしながらめぐるもの。「如意宝珠(にょいほうじゅ)」を奉安している扉に触れることができたら、功徳を得られるとされている。夜でも街の明かりが消えることのない現代社会においては、なかなか体験できない本当の“漆黒の闇”が待っている。勇気を出してトライしていただきたい。一願成就の御利益をたまわりたいと思う人には、特におすすめだ。また、本堂は信貴山の山頂近くにあるので、眼下に斑鳩(いかるが)方面の山や町並みを一望することができるのも楽しみのひとつ。さらに、古代から信仰の地であった信貴山だけに、心が洗われそうな豊かな自然が残されているので、春には桜を、秋には紅葉を堪能することができる。「夜でもお参りができるように、信貴山には各所に灯籠が設置されていますので、夜桜やライトアップされた紅葉目当てに夜間登山する人も多くいらっしゃいます」(信楽山観光協会)。その他、近隣には農業体験などができる「農業公園信貴山のどか村」があるので、お参りついでに立ち寄ってみるのもいいだろう。また、車で15分ほどの場所にある法隆寺とセットで訪れるのもイチオシだ。近々だと、11月3日に「オープンカーフェスティバル」が行われる予定。その他にも、これからの季節には各種イベントや楽しい行事が企画されているので、秋の行楽シーズンに訪ねるにピッタリのスポットだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日