実写映画『わたしの幸せな結婚』に、「なにわ男子」大西流星が出演していることが明らかに。本作の主演を務める「Snow Man」目黒蓮との2ショット場面写真も公開された。大西さんが演じるのは、主人公・清霞(目黒さん)が仕える国を司る帝室の皇子・堯人。2人は幼い頃からの遊び相手であり、立場を超えた幼なじみという役どころ。明治大正期を思わせる時代で、国の命運を背負う皇子という初めての役柄や世界観を忠実に守りながら、丁寧に演じている。場面写真では、堯人が黒い装束を身に纏い、整列している配下の者たちの間を凛々しい表情で歩くカットや、堯人が軍人の清霞に何かすがるようにまっすぐ見つめるシーンが公開。さらに、帝都を治める最高権力者だが、重い病を患っている帝役で石橋蓮司、帝に仕えるミステリアスな医師・枢木忠則役で尾上右近が出演していることも合わせて発表。3名が登場するキャスト紹介映像も公開された。『わたしの幸せな結婚』は2023年3月17日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年11月11日10月14日(金)本日公開の実写映画『耳をすませば』の主題歌、杏がカバーする名曲「翼をください」が配信スタート。映画本編の映像で構成されたMVも合わせて公開となった。2010年にカバーアルバム「LIGHT」で音楽アーティストとしてデビューし、2012年にはオリジナルアルバム「愛をあなたに」をリリースした杏さん。2021年からは自身のYouTubeチャンネルで、ギターでの弾き語りカバーを披露しており、人を優しく包み込む声と表現力でミュージシャンとしても注目を集めている。今回配信スタートした「翼をください」は、杏さんの澄み渡る歌声で物語に彩りを加えていく、爽やかな楽曲アレンジとなっている。「翼をください」について「私自身も子供の頃から歌っています」と話す杏さんは、「その時は深く考えず、ただ気持ちよく歌っていたけれど、大人になってからは歌の歌詞も反芻するようになりました。幼かったあの頃を思い出しながら今の自分が同じ歌を歌う、という気持ちは映画の内容にも通じるのではないのかなと思います。どうか、懐かしみながら一緒に口ずさんでいただければと思います」とコメントしている。漫画・アニメーション映画で描かれた中学生の甘酸っぱい青春時代はもちろん、大人になった雫と聖司を清野菜名と松坂桃李がそれぞれ演じ、完全オリジナルの10年後の物語も加わって、新たな物語が誕生した実写映画『耳をすませば』。公開されたMVでは、そんな注目作の本編映像で構成。映画への期待がさらに高まる内容となっている。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年10月14日満足感でも大人気 ゆるダイエットレシピ集9月30日、InstagramやTikTokといったSNSで大人気の経塚翼(きょうづかつばさ)氏による初のレシピ本『経塚翼のうますぎッ!太らないごはん』がKADOKAWAから発売された。同氏は2021年1月からSNSに投稿を開始し大ブレーク。現在はInstagramのフォロワーが約35万人、TikTokでは約46万人がフォローしている。新刊はA5判の単行本で96ページ、定価は1,320円(税込)だ。低糖質・高たんぱくのやせ食材をがっつり食べることが大好きだという経塚翼氏。ただ、仕事は完全リモートで運動不足気味。食事はといえば市販の弁当や惣菜ばかりで、気付けば体重が増えてしまっていたという。やせたいと思いつつも、食べる楽しみを手放したくない同氏は自炊生活を開始。自分なりのダイエット料理をSNSで発信し、運動も地道に続け、3.5kgの減量に成功している。新刊では、SNSで大好評だったレシピに加え、初公開の新メニューを多数収録。「ゆる~い糖質オフレシピ」を掲載する。子育てに忙しい人でも、料理が苦手な人でも失敗せずおいしく作れるシンプルなレシピが満載。Amazon.co.jpでの購入者には、著者の手書きによる未公開レシピ3品のデータが特典として用意されており、期限は12月23日となっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※「うますぎッ!太らないごはん」 経塚 翼【生活・実用書】 - KADOKAWA
2022年10月07日女優の本田翼が出演する、ネイチャーラボ・ダイアン パーフェクトビューティー エクストラナイトリペアの新CM「トゥルン♪へ旅立ち」編が、10月1日より放送される。新CMでは、本田が「トゥルンな朝へ、行ってきます!」と手を振りながら眠りにつく。カメラはその横や真上に回り込み、本田の寝顔を至近距離から捉えていく。すると、就寝中に本田の髪が光り始め、翌朝に目を覚ました本田が満足げな表情で髪をなでる。モーションコントロールクレーンを使用した今回のCM。現場入りした本田は、大掛かりなセッティングに驚いた様子だったが、撮影は数回のリハーサルを経てスムーズに進行した。また、頭の位置や角度などが厳密に決められていることもあり、同じ姿勢をキープしなければならない場面も。そんな難しい撮影にも、本田は「撮影のしやすさを優先してくださいね!」とスタッフへの気遣いを見せた。■本田翼インタビュー――CM撮影を終えて、印象に残っていることや感想などを教えてください。今回のCMは寝ている間に髪のダメージを修復できるというシャンプーの撮影だったので、ほとんどベッドに寝ているだけでした(笑)。カメラの動きがプログラミングされていて、自分の動きとカメラの動きを合わせて撮影するという最新の撮り方でとっていただいたことがとても新鮮でした! 機械と息を合わせるという経験は難しかったんですが、うまく撮影できたのではないかなと思います。――夜のルーティーンや心がけていることなどがありましたら教えてください。ナイトルーティンは特に決めてはないのですが、お風呂から出たら髪にトリートメントをつけるときに、髪をきちんととかしてからつけてます。ドライヤーをするときも、髪をとかしながら乾かして、できるだけ絡まないようにする気遣いはしています! ナイトルーティンも大事ですが、やはり寝る時間が大事なので、今回の商品は寝る時間の中で髪を修復してくれるという点で助かる商品だなって思います。――実際に商品を試してみた感想を教えてください。もともとDianeのシャンプーを使っていたのですが、今回のエクストラナイトリペアも香りが良くて、髪を洗った時の摩擦も気にならない使い心地が好きです! 枕の擦れで髪が傷んでしまうことがあったのですが、寝ている間にダメージを修復してくれるという効果があるので、それが軽減したのを実感しました。エクストラナイトリペアのシリーズと、もう一つDianeのトリートメントを使っていますが、そのフルセットで使うと、翌朝すごく髪がきれいに、トゥルントゥルンになるんです! また、私は結構寝癖がついてしまうのですが(笑)。その寝癖を直す時間も減りました!
2022年09月30日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が17日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶にあたり、公式Twitterで質問を募集し、まずは「もしも窪花役と四井純役を交換してやる事になったら、どのシーンに苦戦すると思いますか?」との質問に南は「お父さん(玉木宏さん)と純くんが取っ組み合いになるシーンがあるんですけど、気持ちの流れ的にもアクション的にも難しそうだと思いました」とコメント。対して大西は迷いながら「どのシーンも花ちゃんの表情が大切になってくると思うんですけど、お母さん(桜井ユキさん)のほくろを取るシーン……」と話し、会場からは鑑賞後だからこそ分かる笑いが漏れた。そして「驚きの演技とかもかなり大事になってくるので、花ちゃんの気持ちの変化が表れていくシーンだと思いますし、そこかなと」と理由を加えた。聞いていた演じた南は「あそこはびっくりしました」とほほ笑んだ。続いて「自分以外の役で好きな役、もしくは演じてみたい役を選ぶとしたら?」との問いには、南が「私は純くんです。窪家を客観視したお芝居になるので、楽しそうだなと」と窪家の中にいる身としての回答。大西はかなり悩んだ末に「(花の妹役の)月(ルナ)ちゃんとか」と答えると、会場からは「ええ〜!」と驚きのリアクションが。しかし「仮面をつけての演技というのは、表現するうえで動作とかも限られてくると思うので、その難しさも乗り越えてみたい」と話すと、会場も南も納得の様子。しかし片岡監督からは「大西さんを観にきたのにほとんど仮面をつけていたら、ファンの方ががっかりされるのでは?」と鋭い突っ込みが入り、大西も「たしかに。目の部分を大きく開けていただいて」と返し、会場からも笑いが漏れていた。オリジナルで本作の世界を生み出した片岡監督には「一番時間が掛かったシーンはどこですか?」との質問があり、「やはりクライマックスのシーンですね」と振り返りつつ「特にラストカットは、丁重に扱わないといけない俳優さんが出てらっしゃるので時間がかかりました」と含みを持たせた答えが返ると、そのシーンに出ている南もうなずいていた。「この映画を見た周りの人達の反応で一番良い感想を言ってくれた人は誰ですか?」との質問には、大西が「こういったジャンルが苦手な友達におすすめした方法」として「ファンタジーで、うさぎがたくさん出てくる可愛い映画に出てるんですよ」とおすすめしたそうで、見事、その友達に観てもらうことに成功。しかし案の定「『うそつくなや!』と怒られました。可愛らしい映画だと思っていたから、より驚いたみたいで。『怖い映画じゃないんだよ』と伝えたかった結果、そうなっちゃいました」と明かすと、片岡監督からは「でもそのおすすめの仕方は間違っていないと思います。僕は全部可愛いと思ってます。出演者もうさぎもぬいぐるみも。『不思議の国のアリス』みたいな。うさぎから始まる物語ということで」と、監督ならではの分析が出た。さらに、終始不穏な空気が漂う本作には足を運ぶことに迷っている人がいる一方、歪んだ家族の姿が浮き彫りになっていく様や、ラストでの伏線回収とその衝撃度など、冒頭での2回目、3回目以上に、すでに「5回観た!」という強者も出現し、「ラストのオチを知ってから、伏線を確かめにもう一度映画を観たくなる」「不穏さがクセになる」とSNSでも考察や分析に大盛り上がり中で、南も「母親が3回観てくれた」と告白。すると、大西も「僕の母親も3回観てくれました!」と続き、さらには片岡監督も「僕も父親が3回観てくれました」と驚きの偶然の一致が。そして「次に観る際は、ここも観てね!」と、さらに注目して欲しいポイントがあるか尋ねると、南が「月のぬいぐるみの中に鈴が入ってるんです。撮影中には気づいてなかったんですけど、あとで監督に聞いて」と、そこにも注目して欲しいとアピール。そして今日の昼に映画館で2回目を観たという大西は「キャラクターのちょっとした変化は、2回目、3回目だからこそ気づける変化かなと思います」と話し、MCから「ご自身のシーンもしてやったりだったのでは?」と聞かれると「いや、それは編集の力です」と謙虚に話しながらも、その表情は自信たっぷりだった。そして最後は主演の南が「数回観てくださっている方もいると思うんですけど、何回も楽しめる映画だと思うので、面白いと思っていただけたら、周りの方に進めていただけると嬉しいです」と挨拶。大西からは「この作品は、観終わったあとに『気持ちよかった』とか『すっきりした』とかじゃなくて、『心がざわつく』感じが、スリルがあって面白い映画だと思います。1回観てくださった方々が、またちょっと時間空いて、『これどういう意味やったんやろ』と答え合わせみたいな感じで観ていただくとより作品の深いところまで知れると思います』とメッセージ。片岡監督も映画が公開されると、「楽しみにしていたのにもう公開してたんだ、もう終わっちゃったんだという声が聞こえたりしますが、ぜひ周りの方に声をかけていただいて。みんなで頑張って作った映画です。スクリーンで上映される機会というのは、この時しかありません。スクリーンの大画面で映える作品なので、どうぞよろしくお願いします」とプッシュした。
2022年09月18日女優の本田翼が出演する、アダストリア・GLOBAL WORKの新CM「ウツクシルエットでいこう。展開」編が、15日から放送される。新CMには、秋らしい色合いの5ルックを着こなした本田が登場。「美しいシルエットは自信をくれる。憧れてたあんな自分にだってチャレンジしたくなる」とピンクの背景をバックにポージングを披露する。また、CM楽曲にはVaundyのヒット曲「life hack」を採用した。本田の決めるポーズに、スタッフからは「かわいい」「100点」と感嘆の声も。さらに撮影当日は本田の誕生日に近かったため、バースデーサプライズを実施。急に始まったバースデーソングに本田は目を丸くして驚いた表情を見せたが、その後、はにかんだ笑顔を浮かべ、温かい雰囲気の中で撮影は終了した。■本田翼インタビュー――2度目の「ウツクシルエットパンツ」のCM撮影はいかがでしたか?今回秋の新作を着用させていただいたのですが、安定のはきやすさで、着心地が良かったです!とにかく脚が綺麗に見えて、信頼のできるパンツでした。5種類のタイプの異なるお洋服を着させていただいたんですが、特に新作のチェックのパンツに注目してほしいです。あとは、前日に髪色を秋冬に似合う色にしたので、そちらも見ていただけたら嬉しいです。――今回の5ルックの中で特にお気に入りのパンツはありましたか?ネイビーのチェックパンツがすごくかわいいと思いました。秋のはじめだったらロンTでもスウェットでもかわいく合わせられそうです。普段、ついつい無地のアイテムを選んでしまいがちですが、柄があるとTシャツ一枚でも見え方が変わるし、コーディネートが楽しめますよね。――この秋注目しているファッションアイテムはありますか?今年の秋冬、気になっているのはオーバーサイズのニットです。でも、だぼっとして、スタイルが悪く見えやすいアイテムでもあるので、メリハリのあるスタイリングにするよう心がけています。ボトムをスリムなパンツやタイツにしたり、スリットの入ってるスカートで脚が見えるようにしたりしています。――今回のCMでは「美しいシルエットは自信をくれる、秋がもっと楽しくなる」というメッセージがありますが、世の中が落ち着いたら、秋に楽しんでみたいことやチャレンジしてみたいことはありますか?秋はアウトドアですね! キャンプ、BBQ、グランピングとか自然を感じられるところに行ってみたい気持ちがあるんですが、今まであまり機会がなかったのでチャレンジしてみたいです。――今回のCMでは「美しいシルエットになることで自信がついて、憧れていたあんな自分にもチャレンジできる」というメッセージが込められていますが、これからウツクシルエットパンツを試そうとしている方や、一歩踏み出そうとしている方にメッセージをいただけますか?一歩前に踏み出そうとする時や、新しい環境に飛び込もうとする時は不安や躊躇する気持ちもあると思うんですが、やっぱりそういうときに自分に勇気をくれるのって「洋服」だと思っています。私は勝負服があるんですが、大事な日は「青い洋服」を着るようにしています。洋服に勇気をもらえる自分にとってのビタミンカラーや元気がでる服だとすごくハッピーに過ごせると思います。
2022年09月15日先日21歳の誕生日を迎えた、なにわ男子の大西流星が、本誌の表紙&グラビアに初めて単独で登場!チャームポイントは“目”だそうで、「たくさん褒めてほしいので、毎日アイクリームを塗ってケアしてます!」とアイドルのかがみのようなコメントも。そんな大西にとって、初の映画単独出演作となった『この子は邪悪』(9月1日公開)について話を聞いた――。コンサートやバラエティ番組では、明るく元気な印象の強い大西だが、ひとたび演技となると、いつもとまったく違う表情を見せる。映画『この子は邪悪』でも、どこか陰のある少年役を見事に演じきった。「今回演じた純くんは、まっすぐな性格でとても頼もしい男のコ。ふだんの僕のイメージとは違うと思うんですけど、意外と共通点も多いんですよ。とくに、思い立ったらすぐ行動するところは、よく似てますね。僕もけっこう行動派で、急に休みになったときでも、すぐに予定を立てて実行できるほうです!」(大西・以下同)本作は、サスペンス要素が強いのだが、家族の絆や愛情を感じられる場面もある。現在、親元を離れて生活している大西も、家族の大切さを実感することが増えたという。「お母さんが作ってくれたご飯を食べたいときもありますね。頻繁に連絡を取って、なんとか寂しさをまぎらわしてます。実は最近、お母さんから褒められることが増えたんですよ。Jr.のころは、前髪のことまで口出しされてたのに!はいはいって聞き流してたから、諦められたのかもしれませんけど(笑)」最後に、映画のタイトルにちなんで、大西自身の“邪悪”な部分について聞いてみた。アイドルらしいあざとさから、“小悪魔”なイメージも強いのだが……。「いつもキラキラしたアイドルでいたいんですけど、たまにボロが出ちゃうんですよね。それを“小悪魔”って言ってもらえるのはラッキーです!メンバーが何か失敗したときに、今度ネタにしようって携帯にメモをとってるのは、自分でも邪悪かなって思います(笑)」
2022年09月05日現在、新宿バルト9他にて全国公開中の、映画『この子は邪悪』。今注目の女優・南沙良が主演を務める同作は、オリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作で、ある女子高生とその家族に起こった奇妙な物語を描く。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、母・繭子は植物状態、妹・月は顔に重度の火傷を負った。ある日、目を覚ました母(桜井ユキ)を父が家に連れて帰ってくるが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた。作中で花を支えるのが、幼なじみの高校生・四井純だ。演じる大西流星は、アイドルグループ・なにわ男子のメンバーとしても活躍し、現在様々なドラマにも出演するが、今回が初めての単独映画出演だったという。○■新しい自分を見つけられた作品――「なにわ男子」デビュー前にオファーが来たということで、難しい役だったかと思いますが、いかがでしたか?初めて単独での映画作品だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。内容的にも自分が触れたことがなくて、サスペンス作品もあまり観たことがなかったので、新鮮な気持ちになることがすごく多くて。だからこそ挑戦しがいがあるというか、やるからにはとことん突き詰めたいなと思っていました。今年は色々とお芝居の経験をさせていただいてますけど、この映画の撮影の時はそこまで経験がなかったので、初めての単独出演、しかも映画、さらにこういう役柄ということで難しく考えてたんですけど、意外と「現場で作っていいんや」と思いました。話し合いながら作ってもいいんだとわかったし、よりお芝居を好きになれたような、新しい自分を見つけられた作品でした。――緊張はありましたか?なかったかもしれないです。「こうした方がいいかな」みたいなちょっとした迷いはあったけど、監督が「これもありじゃない?」と提案してくれるから、迷いすぎることもなくできました。ただ、ライブ中の撮影やったから、周りにメンバーがいないという寂しさはあったかもしれないですね。――監督から何かアドバイスなどはありましたか?クランクインの前に「かっこよく撮るからから気にしないで」と言って下さって、自分の心、演じた純くんの心を考えながら、じっくり役作りできたのかなと思います。純くんは名前の通り純粋で、母親の謎の奇病を解明するために、自分から危ない場所にでも動いていくという、16歳と思えないぐらい大人っぽくて行動力のある子だなと思います。尊敬する部分もあるし、たくましい子だなと思いました。――大西さんといえば「あざとい」と言われることも多いかと思いますが、今回はかっこいい役。“あざとさ封印”みたいなところはあったんでしょうか?お芝居では、意外とあざとい役はやったことないんです。普段からずっとあざとくいるわけじゃないし、“あざとい”も言ったら演じているわけじゃないですか(笑)。逆に、今回の役のような雰囲気が素に近いのかもとは感じました。16歳の男の子としての生き方であったりとか、話し方とか行動とか考えながら、でも幼くするんじゃなく、共感していただけるような男の子になっているのかなと思います。――自分の16歳の頃も思い出したりしましたか?自分の16歳の頃を思い出したら、なんかもっとなんか“クソガキ”でした(笑)。今の20歳の僕でも、純くんの方が年上に見えるぐらいたくましくて大人っぽいと思うし、落ち着いて冷静な判断ができるので、観ている方にしっかりと伝わるように演じました。僕は16歳の頃、友達ともめちゃくちゃ遊んでましたし、純くんがこれだけ1つのことに対して没頭しているというだけでも尊敬できるなと思いました。○■もし先輩に観てもらえるなら…――今回、実際に完成した作品をご覧になった時はどんな感想でしたか?「こういうことなんだ」というか。台本を読んだだけだと世界観もわからなかったですし、自分以外のシーンも見ていなかったので、「こんなシーン撮ってたんや」とも思いました。ゾクっとなる部分もあれば、共感できる部分もあって、もしかしたら日常に起こるかもしれない感情が入ってるからこそ、胸がキュってなったり、いろんな感情になりました。かなりヒヤッとはしたので、ぜひお手洗いに行ってから観てほしいです(笑)――映画の世界で活躍されている先輩もたくさんいらっしゃると思うんですけど、ぜひ「観てほしい」とラブコールするとしたらいかがですか?この作品に!? ……岡田准一さんに観ていただけたら嬉しいです。もしも出ていただけたら、取っ組み合いのシーンとか、すごそう! 『この子は邪悪だ アクション編』見たいです。激熱なアクションにしてくださると思います。――岡田さんからアクションを教わってみたいと思ったりされますか?めちゃくちゃ厳しいらしいという話は聞いていて……(笑)。お芝居する上では絶対必要になってくるものですし、経験値としても大切だなと思うので……もしいつか機会があったら!――ちなみに映画の中では退行催眠というものも出てきますが、催眠はかけられやすい方ですか?え~!? どうなんですかね?(笑) YouTubeで1回なにわのメンバーで催眠術をかけられたんですけど、よくわからない感情でした。自分は色々先入観があるので、かかりにくいタイプかもしれないですね。かかるんかなと考えすぎて、催眠があんまり入ってこないかも。演じている方としては、正解がわからないからこそ楽しかったです。――演技については、メンバーに相談したりはするんですか?あんまり相談しないです! 「どうやってセリフ覚えてる?」とか「バラエティでこういうことしたよ」とか話したりすることはあるけど、お芝居の現場でのエピソードは聞かないので、上映やOAで知ることが多くて面白いです。シークレットな感じ……? 恥ずかしいんじゃないかな(笑)――仮に相談するなら?……いない!!(笑) したくないです! 「こうじゃない?」とか言われたらぐちゃぐちゃになっちゃいそうで、現場にいる方だけに聞くようにしたいです。でも、今後メンバーに聞いてみるのも面白そうですね。■大西流星2001年8月7日生まれ、兵庫県出身。18年になにわ男子を結成し、21年に「初心LOVE(うぶらぶ)」でCDデビュー。主な出演作は『忍ジャ二参上! 未来への戦い』(14年)、『関西ジャニーズJ.の目指せドリームステージ!』(16年)、『映画少年たち』(19年)、ドラマ『メンズ校』(20年)、『夢中さ、きみに。』(21年)、『鹿楓堂よついろ日和』『彼女、お借りします』(22年)など。
2022年09月04日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の公開記念舞台挨拶が3日に都内で行われ、南沙良、大西流星(なにわ男子)、渡辺さくら、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。舞台挨拶では、作品にちなみ「仮面を取ると実は〇〇」というトークが繰り広げられる。終始落ち着いていた南だが「仮面を取ると、実はテンションが高いです」と明かし、会場は驚き。「推しがいるんですけど、やっぱり推し活してる時だったりとかは、すごくアクティブになりますし、爆上げですね」と語った。大西は「あんま見たことないですし、信憑性0ですね」と訝しむも、南は「自分で分からないですけど、自分の中のボルテージは最高潮」と説明。"推し"が誰か聞かれると「言っていいんですか? ちょっと皆さんご存じか分からないですけど、『ヒプノシスマイク』のオオサカ・ディビジョン どついたれ本舗の白膠木簓(ぬるでささら)です。よかったら皆さんぜひ調べてみてください」と早口でアピールし、それまでとのテンションのギャップに会場からも笑いが起こっていた。一方、大西は「仮面を取ると実はおっさんなんですよ。キラキラ輝けるように頑張ってますけど、お家に帰った時とか、現場入りする時とかはオールバックで寝癖のまま、顔もむくんだまま、現場に入っちゃうので、メイクさんも寝癖を必死に直してくれたりとか、人一倍時間がかかると思うんです。コンビニ行く時も半袖半パンとかで過ごしてますね」と告白し、メンバーにも「おっさんの部分、結構見てると思います。必死に世に出ないようにガードしてくれてると思うんですけど」と感謝。さらに大西はメンバーについて「予告編が公開された時に道枝駿佑が見てくれて、予告で流れてる僕のセリフ全部覚えてくれて、目の前で四井純になりきって披露してくれたんですよ」とエピソードを披露する。「リアクションには困りましたけど、愛のあるメンバーやなと思いましたね。めちゃくちゃ嬉しかったです」と喜んでいた。
2022年09月03日映画『この子は邪悪』より、南沙良演じる主人公・花と、大西流星(なにわ男子)演じる幼なじみの純が、家族の謎に迫る驚きのシーンを切り取った本編映像が到着した。“あの人はお母さんじゃない”と、花の母・繭子への違和感から始まった一家の謎。今回の映像では、妹・月の疑惑に迫っている。純に繭子への疑いの気持ちを打ち明けた花。驚きを隠せない純は「何かの間違いじゃないの?」と花に聞き返すも、花は思い詰めたように首を振り、「間違いなんかじゃない。やっぱり嘘だったんだ。あの人はお母さんじゃなかった。ねぇ、どうしよう。どうしたらいいの…!」と声を荒げる。ビックリしつつも純は、「ちょっと、調べたいことがある。もしかしたら、全部繋がってるのかもしれない」と市民センターに向かう。そこで目にしたのは、月が除籍/死亡となっていた戸籍謄本。月は顔に火傷を負い、白いマスクを付けている状態であり、純は「事故の後、月ちゃんの顔しっかり見たことある?」と聞くも、花は戦慄した様子で首を振っている。なおこの白いマスクは、会話や食事も出来る実用的な問題をクリアする物を特殊造形が制作。「犬神家の一族」で登場する犬神佐清へのオマージュも込められた白いマスク以外にも、余り怖すぎないことを前提に数種類制作されたという。『この子は邪悪』は9月1日(木)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:この子は邪悪 2022年9月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2022「この子は邪悪」製作委員会
2022年08月31日映画『この子は邪悪』(9月1日公開)の完成披露試写会が25日に都内で行われ、南沙良、大西流星、桜井ユキ、玉木宏、片岡翔監督が登場した。同作はオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化作。心理療法室院長・窪司朗(玉木宏)の娘である花(南)はかつて一家で交通事故に遭い、司朗は足に後遺症が残り母(桜井ユキ)は植物状態、妹は顔に重度の火傷を負った。その事故で心に深い傷を抱えていた花のもとに、母の心神喪失の原因を探る高校生・四井純(大西流星)が訪れる。花は純と次第に心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年間の植物状態から目を覚ました母を連れて家に帰ってくる。司朗は「奇跡が起きた」と久しぶりの家族団らんを喜ぶが、花は「この人、お母さんじゃない」と違和感を覚える。南は幼馴染役の大西との交流について「現場でお話してる時間もなかったんです」と振り返り、大西は「 一つだけしかエピソードないんですけど、一つだけのエピソードしてもいいですか? 目薬の差し方を教えてくださって」と明かす。「普通、上向いて差すじゃないですか。南さんはまっすぐ見て差すんです。本当にその差し方にめちゃくちゃ衝撃を受けて、カッコイイなと思ってやり方を教えてもらった」と眼球に直接差す様子を再現。「それを習得してから、メンバーの前でやったらメンバーが『流星、何それ!? 俺も教えてよ!』とたかって来て、一躍有名になりました」と語った。しかし、玉木は「間違ってるんじゃない?」、桜井も「衛生的には……」とツッコミ。「メイクが崩れない」というメリットを挙げる南には納得しつつ、玉木は「でも差しちゃダメだと思います」と心配していた。また、自分の「邪悪なところ」を発表するコーナーでは、「自分の話ばかり」とフリップを掲げた大西。「メンバーの中では盛り上がってるところを俯瞰で見て笑っているタイプなんですけど、1対1でごはんとか行くと。最年長の藤原丈一郎と行く機会が多いんですけど、丈くんもめちゃくちゃおしゃべりやさんなんですよ。暇さえあればしゃべってるくらいお話が好きで、『これこれこういうことあってんやん』とか話しかけられてて、もちろん話を聞いてるんですけど、その話の中に入ってるキーワードで自分の話思いついて、すぐ(相手の)話を切っちゃったりするんですよ。それを2〜3回繰り返しちゃってたらしくて、『流星って、ほんま俺の話聞かんよな』って、ちょっと説教されましたね」と苦笑していた。
2022年07月25日女優の本田翼が出演する、明星食品・明星 一平ちゃん夜店の焼そばの新CM「一平ループ」編が、15日から放送される。新CMでは「明星 チャルメラ」、「明星 濃いぜ! 一平ちゃんBIG」のCMに引き続き、本田が登場。フレデリックの「オドループ」の替え歌に合わせて本田が次々と現れ、ひたすら同商品をループで食べ続ける。■本田翼インタビュー――新 明星一平ちゃん夜店の焼そばを食べた感想は?すごくおいしかったです。こってりさが増していて、からしマヨネーズが良く合いますね。今回リニューアルをされて、前回より、さらにおいしくなったと思います。あと、麺にソースがねり込んであるからより香ばしいですよね。香りも、おいしかったです!――最近やみつきになっていることについて教えてください。夏が近づいてきたので、日焼け止めにハマっています。高いものからお手頃なものまで、結構いろんなものを買って、試すことにやみつきです。そして、一平ちゃんにも、やみつきになってしまいました(笑)!――「夜店」といえば「夏」や「お祭り」のイメージですが、本田さんの夏の印象的な思い出はありますか?コロナ前までは毎年フェスへ行ってたんですが、それが自分的には夏だなって感じますね。出店とかで食べたりすることもすごく好きなので、焼そばも必ず食べていました。――今年の夏やりたいことについて教えてください。今年の夏は、少し解放されてきた感じがあるので、バーベキューとか、海に行ったりとか、お祭りに行ったりとかしたいなと思います!――CMの見所など、視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。今回のCMはかなりアクティブで、中毒性のあるCMに仕上がっていると思います。見ていて楽しいCMですし、口ずさみたくなってしまうと思いますので、是非、皆さん何回も見て、一緒に一平ちゃんを食べましょう!
2022年07月15日女優の本田翼が出演する、森永乳業・ギリシャヨーグルト パルテノの新CM「おいしさとプロテインが“ぎゅっ!”」編が、6日から放送される。新CMには、昨年に引き続き本田が登場。ギリシャ・サントリーニ島の風景を背景に、ウエストの開いた白いドレス衣装で、引き締まったくびれと美しいスタイルを見せている。撮影では、監督やスタッフからの問いかけに、常に笑顔で答えた本田。本番中、「パルテノ」のセリフで声が裏返ってしまった場面もあり、「裏返っちゃった」と少し恥ずかしそうにはにかむ表情を見せた。撮影はスムーズに進行し、監督から撮影終了の声がかかると「あっ! もう終わりなんですね!」と驚いた様子でスタジオを後にした。■本田翼インタビュー――普段どんな時にパルテノを食べていますか?パルテノは、朝食べることが一番多いです。「バナナとパルテノ」などフルーツと一緒に食べるようにしていて、朝しっかりとたんぱく質を摂ると、その後の活動にかなり良い影響があると感じています。――今回のCMの注目ポイントを教えてください。今回のCMでは、“ぎゅっ!”がキーワードになっているのですが、“ぎゅっ!”という言葉に合わせていろいろなポーズをしています。また、このCMのお話をいただいてから、ジムに行ったりなど身体を整えて、今回の撮影に臨んだので、自分の頑張ったスタイルと、“ぎゅっ!”とした時のポーズに注目していただけたらと思います。――ゲーム等インドアのイメージがある本田さんですが、ヘルシーなカラダを維持できる秘訣を教えてください。何かを我慢するというよりは、たんぱく質をしっかり摂るようにしています。パルテノに関しては、たんぱく質が多いので、夜お腹がすいた時やゲームの合間に罪悪感なく食べることができます。――今回は“ぎゅっ! としぼる”がキーワードのCMでしたが、この1年で“ぎゅっ! としたいもの“はありますか?最近、私自身が急げない人であることに気付いたんです……。ちょっとこの自分の緩くなってしまったマイペースな性格を、“ぎゅっ!“としたいと思います(笑)。――メッセージをお願いします。皆さんこんにちは、本田翼です。2年連続、パルテノのCMに出演させていただくことになりました、嬉しいです! パルテノは、とても濃厚で、クリーミーで、おいしい! それだけじゃなく、プロテインがたっぷり摂れるというところが素敵なヨーグルトなので、私もずっと食べ続けています。おいしさがぎゅっ! プロテインがぎゅっ! のパルテノで、みなさんも“ぎゅっ!”としぼってまいりましょ~!
2022年07月06日「なにわ男子」大西流星が主演する新ドラマ「彼女、お借りします」が7月より放送決定。ヒロインを桜田ひよりが演じることも分かった。大学生・木ノ下和也は、初めてできた彼女・七海麻美に速攻でフラれた心の傷を癒そうと、半ばヤケクソでレンタル彼女を発注。すると、理想の彼女・水原千鶴がやってくる。和也はプロすぎる千鶴をつい攻撃してしまう。和也がさらけ出したダサい本音から、時給で契約を結んだかりそめの恋に思わぬ展開が…。本作は、世界累計発行部数1,000万部を突破(2021年12月現在)した話題の同名漫画が原作。2020年にアニメ化され、7月からはアニメ第2期の放送も決定している。物語は、<恋人代行サービス=レンタル彼女>をモチーフに、ダメダメながらもド直球な優しさをもつ主人公・木ノ下和也と、レンタル彼女・水原千鶴との恋模様が描かれる。コミカルながら、レンタル彼女を通して突きつけられる恋愛のウソとホンネと誠実さも内包したストーリーは、やがて一家と千鶴、それぞれの家族との関係性なども描かれ、物語が進むにつれてラブコメに終止しない登場人物たちとのドラマ展開もまた見どころ。そんな優柔不断でモテない冴えないダメダメ大学生・木ノ下和也を演じるのは、「夢中さ、きみに。」「鹿楓堂よついろ日和」などに出演した大西さん。“レンタルから始まる恋”を通して、男として、人として成長していく姿に注目だ。「感情丸出しのThe男の子で、おバカな部分とは裏腹に正義感を持つ男の子でもあるなと感じました」と役柄について語った大西さんは、「登場人物との会話を大切にしっかり目を見て純粋に演じたいと思います」と意気込み、「自分自身とても挑戦的な役で、新鮮な気持ちで連日撮影に励んでいます!たくさんの登場人物がいるので推しメンバーを見つけていただきたいです!それが主人公の和也くんなら尚更嬉しいです!笑レンタル彼女のイメージがガラッと変わり、夜このドラマを観て、自分の悩んでいることがバカバカしくなるくらい楽しんでいただけたら幸いです!」と視聴者へメッセージを寄せている。そして桜田さんが演じるのは、“レンタル彼女”として働きながら大学へ通う女子大生・水原千鶴。レンタル時はまさに理想の彼女だが、大学での千鶴はクールで気が強いメガネ女子。彼女がレンタル彼女で働くにはある理由があるという一筋縄ではいかないヒロインだ。元々、原作を読んでいたという桜田さんは、「千鶴ちゃんは可愛いだけじゃなく、真面目で努力家で、目的に対して強い意志を持っています。そして、人の気持ちに寄り添うことができる、語り出したら止まらないくらい、魅力に溢れた子」と演じるキャラクターについて語る。また、「まだ撮影は序盤ですが、スタッフの方々、キャストの方々と力を合わせて最高のドラマを作っています。和也と千鶴の掛け合いや、個性の強い登場人物にも注目して見ていただきたいです!」と視聴者へ呼びかけた。監督は山本大輔、脚本は阿相クミコと、「深夜のダメ恋図鑑」でタッグを組んだ2人が担当する。「彼女、お借りします」は7月、毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送予定。※ほか地域でも放送予定(cinemacafe.net)
2022年05月13日映画『劇場版ラジエーションハウス』公開後舞台挨拶が10日に都内で行われ、窪田正孝、本田翼、MAN WITH A MISSION(Jean-Ken Johnny・Kamikaze Boy)が登場した。同作は原作:横幕智裕、作画:モリタイシによる人気コミックの実写化作。2019年4月期、2021年10月期にフジテレビ月曜21時枠で放送された人気ドラマを映画化した。診療放射線技師と放射線科医という裏方の活躍に焦点をあてた新たな医療エンタテイメントとなる。「最近感動したこと」を尋ねられた本田は、「私は最近、TikTokを始めまして、フォロワーが100万人行きまして、それがすごく嬉しかったです」と明かす。窪田が「さすがですね」と讃えるが、本田は「でも、スタダに言ってなくてさ、TikTokやること」と告白する。窪田は「スターダストプロモーション、弊社なんですけど」と、2人が所属する事務所であることを観客に説明しフォロー。本田は「言ってなかったんだけど、大丈夫そう。言わないでSNSってなかなかできなくないですか?」と苦笑し、窪田も「俺、インスタやる時ちゃんと『やります』って言ったよ」と同意する。2人は「俺はやるんだ! という意志を見せないとね」(窪田)、「わかるわかる、その気持ちないとできないですよね」(本田)と盛り上がっていた。
2022年05月10日本田翼が10月スタートの火曜ドラマ「君の花になる」にてTBSドラマに初主演、ひょんなことから7人組ボーイズグループの“寮母”になる主人公を演じることが決定。そのボーイズグループは劇中だけでなく、期間限定のグループとして実際にデビューする。本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(なかまち・あすか)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花はボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(さがみ・だん)と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だったころの情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。恋も仕事も友情も、新たなステージへ進む女性の成長を描いたオリジナルストーリーで、「恋せぬふたり」「花のち晴れ~花男Next Season~」の吉田恵里香が脚本を手がけた。主人公・仲町あす花を演じるのが、本田翼。TBSドラマへの出演は「わにとかげぎす」(2017年)以来、約5年ぶりとなる。本田さんが演じるあす花は、その名の通り「辛いことがあっても明日には花を咲かせて、誰かの力になる」という、常に周りを明るく照らす女性。「先生になる」という幼いころからの夢を叶え、高校教師として日々前向きに奮闘していたが、ある出来事をきっかけに挫折し、引きこもりになってしまう。無職になったあす花が姉の家に転がり込んで3年が経つ頃、ある事情から、アパートの住み込み寮母をすることに。ふたを開けてみたら、そこはあるボーイズグループが共同生活する寮だった!さらに、そのグループのリーダーはかつて自身が夢を応援した元教え子・弾!思わぬ再会に驚く暇もなく、日々、料理・掃除・洗濯に追われながら、デビューしても崖っぷちな彼らに全力で向き合っていく。やがて、トップアーティストになる夢にまっすぐ挑む弾から、「俺があんたを見たことのない世界に連れてくから!」そう宣言されたあす花は、ステージで輝く彼の姿を見るたびに胸が高鳴るように。教師になる夢を実現させるも破れてしまい、心を閉ざしてしまったあす花。元教え子と再会したいま、立ち止まっていた彼女が再び走り出す。まさに「君の花になる」というドラマタイトルのように、主人公をはじめ登場人物全員が「誰かの花(=力)になることができる」というメッセージを届けていく。本田さんは今回の主演に嬉しく思うと同時に、「共演のボーイズグループの男の子たちをけん引する立場でもあるので、身の引き締まる思いです」と明かす。自身が演じるあす花は「挫折から抜けだせない状態なのですが、夢に向かうボーイズたちに出会い本来のあす花を少しずつ取り戻していきます。その心情と過程を丁寧に表現していきたい」と意気込む。さらに「ボーイズグループの成長」も注目ポイントだと言い、「全員がキラキラで個性豊かな面々です。ぜひ“推し”を見つけていただき、応援してもらえたら」と語っている。また、本田さんのドラマファーストビジュアルを公開。エプロンに身を包んだ本田演じるあす花が、共同生活を送る男子7人の寮母として働く様子を表現。ボーイズグループ7人の存在が垣間見える小物が散らばったデザインとなっている。物語の重要なキーとなるボーイズグループの7人は、オーディションを通して、芝居・ダンス・ボーカルとそれぞれの得意分野やバックボーンの異なるフレッシュな若手を選抜。この7人は劇中だけでなく、期間限定のボーイズグループとして実際にデビューすることが決定。 主題歌・劇中歌などの楽曲発表や、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行っていく予定。なお、今回TBSとして初めてドラマ放送前から長期にわたって、彼らのメイキング映像をTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて公開。約1年という準備期間をかけて、異なる分野で活躍する7人が1つのグループになっていく様子をオーディション時の映像、芝居・ダンス・ボーカルレッスンなど多種多様なオリジナルコンテンツとして毎週届けていく。そのボーイズグループの詳細は、5月4日(水・祝)よりドラマ各公式SNSにて順次公開予定。火曜ドラマ「君の花になる」は10月、毎週火曜22時~TBS系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2022年05月02日画家のジミー大西が27日、東京・銀座三越で行われた「ジミー大西 画業30年記念 作品展『POP OUT』のプレスプレビューに登場した。1992年にテレビ番組の企画をきっかけに本格的に絵を描き始めたジミー大西は、2015年には休筆したものの、2020年に5年ぶりに活動を再開。今年から来年にかけて画業30周年を記念した作品展「POP OUT」を全国で開催し、4月27日~5月9日は東京・銀座三越 7階 催物会場にて開催する。同展では、未発表の新作シリーズに加えて、初期の頃から海外移住の頃の作品まで網羅。また、新しいアートの表現としてパフォーマンスアートにもチャレンジし、その制作過程の映像と完成作品を展示する。プレスプレビューでは、ジミー自ら展示会場や作品を紹介した。ジミーは「あっという間に30年が経ったと思って、自分も30歳以上になったなと改めて思いました」とコメント。「世界いろいろ回って、30年の20年くらいは世界におったのかな」と振り返り、「(絵を描き始めたときは)30年間絵を描いているなんて思っていませんでした」と話した。5年間の休筆については、時給計算したら380円だったことで「筆を折った」と説明。再開したのは明石家さんまの言葉がきっかけ。「人を楽しませていることを時給計算したらあかんねん。お前は絵があるからええで」と言われて活動を再開した。そして、「今回、人が入らなかったら辞めますけど。人がたくさん入って喜んでもらえたらまた絵描きに。今回実験ですね。たくさん人が入って『ジミーちゃんよかったよ』と言ってくれたらまた絵を描き始めようかなと。閑古鳥が鳴いているようだったら『辞めますわ』って言いますわ」と、今後の活動は今回の作品展次第だと冗談交じりに告白。同展へのさんまの反応を聞かれると、「やっと目覚めたかという感じで笑っていました。引き笑いではなく朗らかに笑っていました」と答え、「やっと小遣い渡さんでよくなったかなという笑いかな」と推測。「温かみのある笑いで。自分の人生そうやって歩いていくんやでという。でも今回失敗したらまた『ちょっとお小遣いお願いします』って」と笑いを誘い、「たくさん来て喜んでもらうことが何よりなので、よろしくお願いします」と呼びかけた。
2022年04月27日お笑い芸人の大西ライオンが17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。大西ライオンは、これまでも沖縄国際映画祭に参加したことはあったが、レッドカーペットを歩いたのは今回が初めて。「緊張しました。本当は『なんくるないさ~』『心配ないさ~』って言いたかったんですけど、(コロナ禍で)大きい声が出せなくて残念でした。我慢していました。小さい声で言っていました」と話した。今回の映画祭で「SDGs」企画に参加していた大西ライオン。「ほとんどエコで大西ライオンができていますので、そういうことで僕なのかなと思います。段ボールでやっていますし、本来は服も着てないですし、布を巻いていますし。エコ芸人でやっています」と胸を張った。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映した。
2022年04月18日●「絵を職業にしない」で続けてこられた30年お笑い芸人として活躍するなか、1992年にテレビ番組の企画をきっかけに、本格的に絵を描き始めてから、今年で30周年の節目を迎えるジミー大西。2015年には休筆したものの、2020年には5年ぶりに活動を再開し、画業30周年を記念した今年4月からは「POP OUT」と題した全国巡回展を開催。初期のころから海外移住期、さらには未発表の新作まで100点以上の作品を展示する。そんなジミーの画業、さらにはタレント業の話を聞いていると、師匠である明石家さんまの存在が非常に大きな影響を与えていると感じられる――。天然キャラから繰り出されるギャグを武器に大活躍するさなか、自身の絵の才能を開花させ、画家への道へと舵を切り始めたジミー。2022年は画業を始めてから30年という節目の年となった。ジミーは「自分のなかではここまで絵を描いているという未来は想像できませんでした」と語ると「あっという間の30年でした」と振り返る。1996年には、芸能活動を休止し、ピカソが生まれた国スペインへ移住する。「マルタ島を拠点にイタリアに行ったりしていましたが、すぐに友達もできるなど、絵を描くというよりは、遊ぼうという思いを優先して、描くというのは二の次という生活をしていたんです。そうしたスタンスだったので、絵を描くことが楽しいと思えて続けられたのかなと思います」と海外への移住が絵を続けていくうえで大きかったという。こうした考えは、美術家・横尾忠則からかけられた言葉が大きく影響しているという。「絵を描き始めたとき、横尾先生が『絵を描くことを職業にしない方がいい』と言っていたんです。その言葉の通り、遊んでいるなかの一環として絵を描いていたのですが、でも食べていかなければいけないので、頼まれたものを描くこともある。そんなとき横尾先生が言っていたことが『あーなるほど』と思うこともありましたが、基本的には楽しんで……ということが僕のなかでは大切なことでした」。○■画業を休筆した理由と再開したワケ「絵を職業にしない」というポリシーのなか画業を続けていたジミーだったが、2015年に突如、休筆することになる。「ふと、焼鳥屋でいま僕がやっていることを客観的に考えたんです。最初にこんな絵を描こうと考えて、そこから時間をかけて制作し、結果でき上がったものを、画商を通じて販売して……ということを時給計算したら、なんと380円ぐらいで(笑)。もう筆折ったれ! と思って辞めたんです」。そこからはいろいろな番組で“芸人ジミー大西”として活動をしていたが、2020年、5年ぶりにまた画業を再開することになった。きっかけを尋ねると「明石家さんまさんの言葉でした」と切り出すジミー。「さんまさんに『俺らはサラリーマンじゃないんだから、芸人なら笑わせる、画家なら作品で認めてもらえればそれでいいのでは』と言ってもらって、また始めようと思ったんです」。こうしたさんまからの言葉は、いつもジミーの心に響くという。その理由について「さんまさんは何気なく言いますからね。説教とか怒って言うことがないんです」と述べると「ふとしたときに『なあジミー俺はこう思うんだけどな』と切り出す。決して押しつけないけれど、自分の人生に当てはまるような助言をくれるんです」と独特の言い回しで、気づかせてくれるというのだ。●さんまは“太陽”「陰の部分を見たことがない」また、ジミーは「僕にとっては育ての親ですよね。芸能界に入ったけれど、何カ月かで裏方やって、そこからもずっと面倒を見てくれて……まさかこんな人生になるとは思わなかったです。芸能界を辞めようとして、さんまさんのところに行ったときも『何があって戻ってくるかわからへんから、あまり辞めますと宣言せんほうがいい』と言ってくれましたし」としみじみ語ると「まあ、笑いに関しては『あそこは何で先にオチいうねん!』みたいに叱られることはありますけれどね」と笑う。さらにジミーは、さんまと行動を共にしたことで、自分自身の特性にも気づいたという。「芸人の仕事ってやっぱり“陽”じゃないですか。特に僕はさんまさんについて行って、思い切り華やかな世界を見せてもらった。でも一方で、絵を描くというのは“陰”の作業。ある意味で対極に位置することだと思うんです。僕はそのスイッチングがなかなかスパッとできない」と語ると「僕自身は“陰”な人間だと思うんです。特にさんまさんみたいな人と一緒にいるから、なおさら自分は違うなと感じる。あれだけずっと喋っていられませんからね」と胸の内を明かす。実際、何十年もさんまと行動を共にし、ジミーは「本当にさんまさんは“陽”というか太陽やなと思うんです。さんまさんの“陰”の部分を見たことがない。もちろん人間なので、多少は気持ちの浮き沈みはあると思いますが、僕なんかは落ちるとガツンと下まで行くのですが、さんまさんは、本当にさざなみ程度なんでしょうね。あんな太陽はそうそう現れない」と特別な存在であることを強調する。“陰”だからこそ、孤独にキャンバスに向き合う時間も苦にならない。「芸人とかタレントの仕事は華やかで煌びやかですが、アートは髭が伸びようが、風呂に入ってなかろうが、そんなことはどうでもいいですからね。僕は落ちたらアートに逃げられると思っていますから」。○■壮大なる野望とは!?「最終的には…」展示会には新旧100点以上の作品が並ぶ。ジミーは「絵は日記のような感覚」と言うと「絵を見ていると『このときはこんなことがあったな』と思い出されます。でも僕は、さんまさんをはじめ多くの人から『個性がなくなるから美術館に行くなよ!』と言われて、あまり他の作品に触れていなかったんです。技術的なことも習っていないので、そういった技法的な成長みたいなものは、あまりないのかもしれません」と自己分析する。それでも、ジミーに教えを乞う芸人にはアドバイスすることもあるという。「とろサーモンの久保田くんが絵を描いていて、僕に『ちょっと見てください』と言うので、ピカソの作品を例えに出したりして、助言したりはします。彼はとても感性がいいので、自分なりのタッチで個性を出したりしていますからね」。画家として高い評価を得ているジミー。30年という節目の先にはどんな目標があるのだろうか。「最終的には大きなキャンバスを下に敷いて、上から飛び降りて僕の血で表現するみたいな……」と本気とも冗談とも取れないような発言をしたが「でも僕のことやから、全然違うところに着地してしまって、もったいない死に方になってしまうかもしれませんね」と笑う。引退については「お金が入ってけーへんようになったら辞めようと思うんでしょうね」と語るが「まあ吉本もしっかりしてくださっていますし、さんまさんもいますしね」とニヤリ。この屈託のない笑顔と、誰にも真似できない発想、そして類まれなる才能が、ジミー大西の大きな魅力なのだろう。■ジミー大西1964年1月1日生まれ、大阪府出身。1982年、吉本興業に入社。芸人として天然ボケのキャラクターで注目を集める。1992年、テレビ番組の企画で絵画を発表し、専門家からも評価を得て、1993年に初の個展を開催。1996年に芸能界を引退し、本格的に画家としての活動を始める。作品展の開催、絵本・画集を発表するなど活躍するも2015年に休筆。明石家さんまの助言により2020年に創作活動を再開した。2022年4月27日より画業30年記念 全国巡回展「POP OUT」を開催(東京を皮切りに静岡、埼玉、新潟、北海道、広島、愛知、福岡、大阪にて開催予定)。
2022年04月15日南沙良が主演を務め、共演に大西流星(なにわ男子)、桜井ユキ、玉木宏と豪華キャストを迎えた映画『この子は邪悪』が、世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるポルト国際映画祭にて審査員スペシャルメンションを授与された。本作は、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』などクオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化。過去の事故により心に深い傷を負った心理療法室の院長の娘と、母の心神喪失の原因を探る青年が出会い、次第に恐ろしい出来事へと巻き込まれていく…。この度、ポルトガルの都市ポルトで開催されたポルト国際映画祭において、本作はファンタジー部門審査員スペシャルメンションを授与された。1980年に始まったポルト国際映画祭は、ファンタジーとポルトを合わせた造語“ファンタスポルト”の愛称で親しまれ、シッチェス・カタロニア国際映画祭やブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭と並び、世界三大ファンタスティック映画祭の一つに数えられる。ファンタジーやホラー、SFなどのジャンル映画に特化し、過去には『セブン』(1996)、『キューブ』(1999)、『パンズ・ラビリンス』(2007)など数々の名作を輩出。近年では同じく「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」作品の『ゴーストマスター』(2020)が、昨年度はJホラー『樹海村』が最優秀作品賞を獲得しており、本年度も多数の邦画作品がノミネートされるなかでの審査員スペシャルメンション授与となった。本作の監督・脚本を務めた片岡翔は「この作品は脚本に3年かけ、完成までに4年の月日がかかりました。途中何度も挫けそうになることがあったけれども、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれて出来上がった作品です。ポルト国際映画祭で上映させて頂き、そのうえ素敵な賞まで頂き本当に幸せなことだと思っています」と喜びをコメント。また、「このような時期でなければ、ぜひ現地に行って自分の映画を観たかったと残念に思いますが、これを機にまた新たな作品でポルト国際映画祭に参加できたら嬉しいです」と次回作への意欲ものぞかせた。本作で心理療法室院長の娘である花を演じるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、若手実力派として注目を集める南沙良。共演には、昨年CDデビューを果たし、俳優としても活躍の場を広げ今作が映画単独初出演となる大西流星(なにわ男子)。また、映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』からドラマ「真犯人フラグ」まで話題作に出演する桜井ユキ、『極主夫道 ザ・シネマ』やドラマ「桜の塔」、放送中のドラマ「マイファミリー」など幅広い役柄を演じている玉木宏らが出演する。『この子は邪悪』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この子は邪悪 2022年全国にて公開予定(C) 2022「この子は邪悪」製作委員会
2022年04月11日女優の本田翼が出演する、アダストリア・GLOBAL WORKの新CM「ウツクシルエットパンツ」編が、17日より放送される。新CMでは、春らしい色味のスタイリングで本田が登場。自分のシルエットに自信を持ち、明るく前向きな気持ちで楽しんでいる様子を映し出している。ピンクのセットを前に、ポージングを決めながら華麗に動きまわる本田の自然体な表情に注目だ。また、CM楽曲には3人組バンド・雨のパレードが書き下ろした「first step」を採用。同商品のコンセプトから着想を得て、「もっと自分を愛せるように」というメンバーの思いが込められた楽曲になっている。撮影では、モデルとしても活躍する本田が見事なポージングを披露。1テイク目からNGなしで、スケジュールを1時間以上巻くほどスムーズに進行した。あわせて、特設サイトでは本田の本質に迫ったリアルトーク映像も公開。普段語られることのない本音を垣間見ることができる。インタビューの途中では、本田の足元に虫が現れるハプニングも。しかし本田は表情を崩すことなく、冷静に撮影に臨んでいた。■本田翼インタビュー――2022年はどのような洋服のスタイルにチャレンジしてみたいですか?私服はカジュアルな服装が多いので、2022年はちょっと大人っぽい格好をしたいという願望があります! 風が吹いたときに髪がなびいてコートがなびいて、さっと風を切って歩くようなスタイリングに挑戦したいです。あとは、最近はジムに行き体づくりをしていることもあって、シルエットを魅せるようなコーディネートにもチャレンジしてみたいです。1年に1回は新しいことに挑戦したいので自炊や体のメンテナンスも頑張りたいと思っています。今年は大人なかっこいい女性になりたいですね、30歳になるので!――今回の撮影では全部で5種類のコーディネートを着こなしていただきましたが、普段洋服を選ぶときに大切にしていることは何でしょうか?「好きなものを着ること」を一番大切にしています! 一目惚れしたものや「かわいい!」と思ったものを選んでいます。洋服は体型を気にするきっかけでもあり、スイッチのような存在だと思っているので普段から体のラインを綺麗に見せられるよう、姿勢や洋服のシルエットに気を付けています。――今回のCMメッセージでもありますが、シルエットが決まることで、前向きな気持ちになった経験はありますか?決まらないときは本当に決まらないですよね……。だからパッとシルエットが決まったときはすごく嬉しいですし、「よし! 今日うまくいきそう」と思います。シルエットが決まるとその日1日のスタートからわくわくします!――この春、ウツクシルエットパンツを穿いてみようと思っている方々へ、メッセージをお願いします。カジュアルなテイストから大人っぽい雰囲気の服まで幅広いタイプに相性が良いので、ぜひ試してみていただきたいです! 私は特にピスタチオグリーンのカラーが合わせやすくてお気に入りです。ウツクシルエットパンツは穿くだけで下半身のバランスがすごくよくなるので、ぜひウエストインのスタイルで新しい春を迎えてほしいです!■雨のパレード 福永浩平コメント「first step」は自分のことを愛せるようになって欲しいという想いを込めた楽曲です。ウツクシルエットパンツのコンセプトを伺った際に女性に自信を持たせてくれる素晴らしいパンツだと思いました。そのコンセプトに共鳴し“自分のコンプレックスを自信に変えられる”そんな楽曲を僕も作りたいと思い制作にあたりました。春の軽やかさを表現したく、軽快なギターのカッティングやテンポの早い4つ打ちのビートで構成しました。CMで流れる曲の部分だけでも楽曲のコンセプトが伝わるようにと歌詞も含めかなり試行錯誤しましたが、ウツクシルエットパンツを穿き自分のことをより好きになっていき街を颯爽と歩く、そんな女性像を浮かべながら作詞にあたりました。制作中は何度も壁にぶつかることがありましたが、事前に頂いていたCMのダイジェスト映像に映る本田翼さんの弾けるような眩しい笑顔に助けられました(笑)。素晴らしいものに仕上がったと自信を持って言えます。ウツクシルエットパンツを穿き「first step」聴きながら胸を張って歩く女性が街に溢れてくれると嬉しいです。
2022年03月17日女優の本田翼が出演する、ZOZO・ZOZOTOWNの新CM「COSME ULTRA UP」編が、15日より放送開始した。TBS系バラエティ番組『中居⼤輔と本⽥翼と夜な夜なラブ⼦さん』でMCを務めるほか、映画『劇場版ラジエーションハウス』、『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカー / 最後の錬成』の公開が控えている本田。新CMでは、本田がコスメを活かしたメイクで登場。マニッシュなショートヘア姿など、5人の本田が次々と入れ替わり「ねぇみんな。ZOZOで買えるコスメブランド、どんどん増えてるよ」と笑顔を見せる。ラストには「どんな私になろっかな~?」というセリフとともに、様々なスタイリングとメイクの本田5人が交錯しながらフェードアウトしていくといった内容だ。
2022年03月15日俳優の今井翼が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『星から来たあなた』配信記念プレミアイベントに登壇。本作で悪役を演じた感想を語った。同ドラマは、韓国で人気を博したドラマの日本版リメイクで、400年間自分の正体を隠しながら地球で大学教授に扮し生活する宇宙人・東山満(福士蒼汰)と高飛車で自由奔放な大人気女優・笹原椿(山本美月)の恋愛模様を描いたラブファンタジー。今井は、椿に思いを寄せる幼馴染・宇和島浩哉(工藤阿須加)の兄・宇和島雅哉を演じた。「初めて悪役をやりましたが、救いようのない悪で癖になりました」とコメント。「『とにかく悪の魅力を出してほしい』ということだったので、どんなことがあっても動じずにポーカーフェイスに、余計なことをせずに演じました」と振り返った。続けて、「現実と離れているからこそ、これはこれで癖になりそうだなと。面白かったですね」とすっかり悪役を楽しんだ様子。また、「雅哉がどんなことを仕掛けていくのかということにもご注目いただきたいです」とメッセージを送った。『星から来たあなた』は、2月23日からAmazon Prime Videoで独占配信(全10話)。会見には、福士蒼汰、山本美月、工藤阿須加、福原遥、光石研も登壇した。
2022年02月18日女優の本田翼が出演する三幸製菓「雪の宿」の新CM「雪の宿の家」編が、12日から全国(一部地域を除く)で放送される。今回のCMでは、雪の宿のミルクを雲の中の世界で表現。雲の上で本田が景色を眺めながらオリジナルソングを歌うメルヘンなテイストのCMとなっている。撮影の感想を「ずっと雲の上でプカプカしてて楽しかった」と話す本田。日頃は「(お菓子を)食べながらゲームします」といい、雪の宿の良いところを「手を汚さずに食べることができるところです。袋を開けて(手で出さずに)そのまま食べられる。それがゲーマー的には、手に汚れがつかないとても良いところです」とゲーマー視点で評価した。また、バレンタインの“甘じょっぱい思い出”を「中学生のバレンタインのときに好きな子がいたんですけど……当時、手作りでチョコレートを作って次の日学校に持って行ったんですよ。そしたら、男の子がその日からインフルエンザになりました。あげれなかった……で、自分で食べました……しょっぱ〜い……」と振り返った。
2022年02月09日映画『この子は邪悪』が、2022年9月1日(木)に公開される。主演は南沙良、なにわ男子・大西流星も出演。不可思議な“家族と愛”の物語『この子は邪悪』は、『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』『先生、私の隣に座っていただけませんか?』といった作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化するもの。かつて一家で交通事故に遭った家族が、“恐ろしい出来事”へと巻き込まれていき...。観るものを引き込む不可思議なストーリーで、「家族」や「愛」の形を描く。<映画『この子は邪悪』あらすじ>かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父・司朗は脚に障害が残り、母・繭子は植物状態に、妹・月は顔に火傷を負った。そんな花のもとに、自分の母の奇病の原因を探る少年・四井純が訪れる。やがて花は純と心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年ぶりに目を覚ました繭子を連れて家に帰って来る。司朗は“奇跡が起きた”と久々の家族団らんを喜ぶが、花は“あの人はお母さんじゃない”と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた・・・。主演に南沙良&共演に“なにわ男子”大西流星主人公・窪花(くぼはな)...南沙良かつて一家で大きな交通事故に遭ったことで、心に深い傷を抱える主人公。植物状態から目を覚ました母に違和感を覚えて...。主演を務めるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、話題を集めた女優・南沙良。2021年は日曜劇場「ドラゴン桜」、2022年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した、注目の若手実力派女優だ。四井純(よついじゅん)...なにわ男子・大西流星花と出会い、心を通わせていく高校生。演じるのは、2021年にCDデビューを果たし、ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」などで俳優としても活躍の場を広げているなにわ男子・大西流星。大西流星単独で映画出演するのは初となる。窪繭子(くぼまゆこ)...桜井ユキ交通事故で5年間植物状態だったはずの花の母親。ある日突然、植物状態から目を覚ますが...。担当する桜井ユキは、映画『コンフィデンスマン JP -ロマンス編-』などに出演し、ドラマ「真犯人フラグ」での怪演も話題を集めている。窪司朗(くぼしろう)...玉木宏花の父親で、何よりも家族のことを大切に思っている心理療法室の院長。『映画 極主夫道』やドラマ「桜の塔」、大河ドラマ「青天を衝け」など、幅広い役柄をこなす玉木宏が脇を固める。片岡翔が描く衝撃のエンディングに注目監督・脚本は、脚本家として『町田くんの世界』や『ノイズ』、ドラマ「ネメシス」などを手がけ、『さよなら、ムッシュ』をはじめ3冊の小説を執筆している片岡翔。長編3作目となる映画『この子は邪悪』について、片岡翔は「先の読めない展開を練りに練り、想像できないエンディングを用意しています。観て損はさせません」と意気込みを寄せており、スリリングな展開や衝撃の結末が見どころとなりそうだ。ちなみに、『この子は邪悪』の物語の中心となる窪家は当初洋館をイメージしていたが、美術からの「あえて和風にしたら面白いのでは?」というアイディアにより、障子や飾り絵が美しい日本家屋に決定。作家・澁澤龍彦の自宅を参考に洋風なソファなどの家具を置く事で、和洋折衷な邸宅空間を演出している。主題歌はゲスの極み乙女 「 悪夢のおまけ 」主題歌は、ゲスの極み乙女が書き下ろした新曲「悪夢のおまけ」。ボーカル /ギターの川谷絵音は「“ゲスの極み乙女では『泣きながら踊る』をテーマに曲を書いてきましたが、今回は『壊れながら踊る』が根本にあります。それは映画を見ればわかります。」とコメントを寄せている。【詳細】映画『この子は邪悪』公開日:2022年9月1日(木)監督・脚本:片岡翔出演:南沙良、大西流星、桜井ユキ、渡辺さくら、桜木梨奈、稲川実代子、二ノ宮隆太郎、玉木宏製作:「この子は邪悪」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、ハピネットファントム・スタジオ、C&I エンタテインメント、TC エンタテインメント)製作幹事:カルチュア・エンタテインメント制作プロダクション:C&I エンタテインメント、Lamp.配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 準グランプリ作品企画 GREEN FUNDING 賞2022年/カラー/シネマスコープ/5.1ch/100分/映倫区分:PG12
2022年01月20日女優の本田翼が出演する、シックジャパン・ハイドロシリーズの新CM「選ぶ基準」編が、10月1日より放送される。新CMでは、今年3月に公開された同シリーズのCM「極 KIWAMI」の世界観をそのままに、本田扮するバーバーの店長と、男性客役として登場する岡山天音とのやり取りをコミカルに描いた。本田が「カミソリ選びの基準は?」と尋ねると、「切れ味……?」と返答する岡山。「ですが……もう一つは?」と本田は続けながらも、回答の暇を与えず「肌へのやさしさ」とその答えを言ってしまう。また、Web動画「ヒゲソリ会議 ヒキのあるCMをつくるには?」編も公開。同動画は約4分間にわたり、本田の寝顔を映した印象的なものになっている。本人コメントは以下の通り。■本田翼「極 KIWAMI」に続いてハイドロシリーズのCMに再びバーバーの店主役として出演させていただき嬉しいです。今回は岡山天音さんがお客さま役ということで以前、作品でご一緒していたので撮影もスムーズでした。私が岡山さんにクイズを出すのですが、幼馴染のような距離感のやり取りがコミカルな表現になっています。また、web動画では約4分が全編寝顔という初めての挑戦で楽しかったです。
2021年09月30日株式会社フリー・ウエイブ所属のクリス・マッコームスとサフィヤが、NHK『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』のスタジオパートナーとしてレギュラー出演します。『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』誰もが絶対身につけたい英会話の「定番レシピ」をたっぷり紹介するこの番組。「ラジオ英会話」で大人気講師の大西先生の、情報量溢れる「わかる・楽しい」解説に、クリスとサフィヤのネイティブスピーカーとしての感覚やアドバイスが加わり、より深みのある内容になっています。大西先生から投げかけられる、ネイティブとしての感覚を問われる質問に、クリスとサフィヤはどう応えていくのか。3人の息の合った掛け合いも必見です!番組公式ホームページ : NHKテキスト公式サイト: 【本放送】Eテレ 毎週月曜~木曜 午後11:20~11:30【再放送】Eテレ 毎週火曜~金曜 午前10:15~10:25■出演者:Chris McCombs(クリス・マッコームス)クリス・マッコームス【プロフィール】アメリカのオハイオ州生まれ、ラスベガス出身の俳優、モデル。南ネバダ大学(CSN)で日本語を専攻し2008年に来日。現在は「こだわりナビ」(テレビ朝日)、「BENTO EXPO」(NHK)にレギュラー出演中。またプロデューサー・脚本家として「The Benza」(Amazonプライムビデオ)を制作。自らも主演し、マルチな分野で活躍中。【クリス・マッコームス本人コメント】外国語の勉強が難しいと感じる人の気持ちはよくわかります。私も15年前に日本語の勉強を始めた頃、難しすぎて何度もやめようと思いました。しかしある時、どれほど難しくても、友達と一緒に勉強すれば乗り越えられることに気づき、みんなで諦めずに勉強しました。『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』は今までの英会話番組とは少し違います。ひとりで観ていたとしても、友達と一緒にみんなで勉強しているような気持ちになれる番組です。大西先生、サフィヤ、そして私と、笑いながら、すぐに使える単語やキーフレーズをみんなで楽しく学べると思います。英会話に興味がなくても、この番組を観て少しでも笑って頂ければとても嬉しいです!Like many of you reading this, I find learning a foreign language to be very difficult. When I first started studying Japanese fifteen years ago, I thought about quitting many times. However, I learned that studying a foreign language is a lot more fun when you do it with your friends and I never gave up!With Safiya and Hiroto on Onishi Hiroto's Basic English Recipe, I think the three of us have created a very special atmosphere that feels like you’re studying with your friends instead of on your own. I hope we can show you that learning a foreign language can be tons of fun!Even if you aren’t interested in learning English, I still hope you’ll join us for a few laughs!■出演者:Safiya(サフィヤ)サフィヤ【プロフィール】アメリカのカリフォルニア州出身。10歳の時に日本語の勉強を始め、半年間宮崎県へ高校留学。南カリフォルニア大学(USC)演劇学部を卒業し、ロンドンでも演劇を学んだ。2019年秋に来日。現在、英会話教師、女優、タレントなど多方面で活動中。【サフィヤ本人コメント】今回の番組に参加することができ、とても嬉しく思います。若い頃に日本のテレビ番組を見て一緒に日本語を勉強してきたので、こうやって視聴者の皆さんにテレビで英語を教えることができるなんて不思議な気持ちです。大西先生、クリス、そして番組のスタッフの皆さんと一緒に、面白くて学びの多い番組を作っていきたいと思います。これから精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します!I’m very excited to be able to take part in this new program, Onishi Hiroto's Basic English Recipe! When I was young, I studied Japanese by watching Japanese television, so it feels strange to now be the one teaching on the screen. Together with Onishi-sensei, Chris, and the show staff we will work hard to make an interesting show that the viewers can learn a lot from! I will do my best, so please support the show!■お問い合わせ先株式会社フリー・ウエイブ(公式サイト): タレントサイト: TEL : 03-6453-2744E-mail : info@f-w.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月27日女優の本田翼が出演する、LIFULL「LIFULL HOME’S」の新CM「住まい探しをスムーズに」“住まい探しダンジョン”編と“内見アドベンチャー”編が、16日より放送される。新CMでは、青年漫画雑誌『月刊!スピリッツ』で連載中の『映像研には手を出すな!』(小学館)作者である漫画家・大童澄瞳氏が特別に描き下ろしたアニメの世界を舞台に、本田と「LIFULL HOME’S」イメージキャラクターのホームズくんが住まい探しの大冒険を繰り広げる。色鮮やかなアニメの世界ではジェットや、様々な機能を搭載したスマホ型の乗り物「スムーズホームズ号」を巧みに操るホームズくんのサポートによって、住まい探しを楽しむ本田。疾走感あふれる映像の中での、そのワクワクした表情に注目だ。今回のCMについて、「大童さんが描いてくださった世界観の中で撮影しているので、いつものLIFULL HOME’SのCMとは全く異なります」と注目ポイントを伝える本田。いつものホームズくんは「かわいい印象」と答えていたが、今回はアニメ化されたホームズくんと初共演ということで「カッコいいホームズくんを見たいです」と期待を寄せた。また、今回のCMで本田が乗っている「スムーズホームズ号」で一番気になる機能を尋ねたところ、「3Dスキャンで日当たりもバッチリ計算してくれる底面センサーです」と回答。「日当たりが良いお家が希望」と理想の住まいの条件を明かしつつ、「内見に行くと時間によって日光の入りが全然違うので、底面センサーを使って日当たりを調べたいです」と理由を説明した。さらに、事前に聞いていた、住まいに関する本田希望の要素を、大童氏が特別にイラスト化したものを見せると「独創的で、素敵です!」と笑顔を見せる。大童氏らしい細かな設定の多さに驚き、悩みながらも一番のお気に入りとして「ゴロゴロしながら漫画が読める、部屋全体がソファーの漫画部屋」を挙げ、この家には「本田キャッスル」と名付けた。
2021年08月16日女優の本田翼が出演する、ソフトバンク「LINEMO(ラインモ)」の新CM「ラインモだモン・新プラン」編(15秒)がきょう11日から全国で放送される。イメージキャラクターを務める本田が「モモンキー」とともに出演するCMシリーズの最新作。今回はおなじみとなったメロディをバックに、カラフルな長い廊下をゴールに向かって全力疾走する姿を描く。廊下のセットはおよそ28m。並走するモモンキーに「大丈夫?」と声をかけて気遣いつつ、モニターで自らのアクションを入念にチェックしていた本田。最終的なOKが出るまで、全25本、合計約700メートルの距離を全力で駆け抜けた。監督から「じゃあ次は、大人っぽいバージョンを」と演技のバリエーションを求められると「大人っぽいやつか」とつぶやき、走行中に髪をかきあげる仕草を入れるというアドリブのアクションを披露した本田。監督に「さすがです! プロの技を見ました!」と絶賛され、「プロじゃないんです、プロじゃないんですよ」と照れ笑いを浮かべていた。本作品のグラフィック広告を担当したのは、半世紀以上にわたって写真界の第一線を走り続ける写真家の篠山紀信氏。篠山氏との撮影は初めてということで緊張気味にあいさつする本田に、篠山氏は「大丈夫。違う人みたいに撮影するから(笑)」と冗談交じりにコメント。「この表情、いいよね」「ほら、かわいいでしょ」と写真を1つひとつ見せるなど、気さくなコミュニケーションでリードする篠山氏に本田も自然と引き込まれ、お互いに楽しみながらの撮影となった。自称“運動神経がよくない”本田は今回の全力疾走に「運動神経が悪い人にとって運動するのはすごく難しいことでして、たぶん普通の方が走るより、2倍疲れるのではないかと」と話しながらも「自分の走り方をモニターで見て、もうちょっとこうしようとか、芯が一本通ってるような感じにしようとか、反省を繰り返しながら臨んだんですけど、自分の走り方を勉強する機会になりました」とコメント。また夏の思い出については「中学の時の友達とフェスに行ったことですかね」と挙げ、「小学校の時から毎朝一緒に学校に行っていた子なんですけど、その子と毎年、ちょっと都内から離れた場所のフェスに一緒に行ってました。1年の中で唯一の自分のイベントといいますか、あまり人と行動するのも好きじゃないですし、外も嫌いなんですけど、それだけは楽しみにしているアウトドアのアクティブなことですね。それが今はできないですけど、夏の思い出はそのぐらいです。基本、暑いのが苦手なんですよ(笑)」と語った。
2021年08月11日女優の本田翼が出演する、ネイチャーラボの「ダイアン パーフェクトビューティー」ミラクルユーの新CM「ダイアン ミラクルユー&シャインシャイン 大航海」編が8月1日より全国で順次放送される。朝焼けの海を背景に、凛とした美しい立ち姿を見せる本田。帆船に乗って大海原を航海し、未来へと舵を切る勇敢な背中を、穏やかな波と光り輝く朝日が後押しする。少女のようなあどけなさと、聡明な女性の魅力をあわせ持つ本田の微笑みが見る者を魅了するCMとなった。本田はCMについて「船に乗って旅をしているという設定で、今までそういった手法のCMは撮ったことがないと思います。芯の強い女性像を描いてくださって、私もそれを表情で表現したり、普段の私とは違ったイメージのCMが出来上がった」と自信を見せた。そんな本田がシャンプーを選ぶ時のポイントは「香りとまとまり」。「やはり髪からシャンプーの良い香りがしたり、まとまっている髪というのは清潔感が感じられると思う」と理由を明かす。また、CMにちなみ「自由に船を操縦できるなら行きたい国」を聞かれ、「ギリシャです。憧れるんです、白い建物と真っ青な海という世界観に。人生で一度は行ってみたい国だなって思ってます」と語った。
2021年07月29日