散歩もできるヤギと過ごす都会の休息渋谷駅から坂をゆっくりのぼった先、インフォスタワーの向かいにある「桜丘カフェ」。常連さんが多く、連日盛況の人気店です。入り口にはヤギの”さくら”がいて、道行く人も声をかけていきます。アニマルセラピーという言葉があるように、都会の喧騒に染まらずにゆっくりと過ごすさくらの姿を眺めていると、心が穏やかになります。外からはもちろん、テラスや窓際席からもさくらの様子が見られます。また、予約すればインフォスタワーをぐるっと一周するお散歩体験も可能です。都会をヤギと闊歩するという貴重な体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。アンティーク家具と間接照明が作る大人の空間店内にはオーナーこだわりのアンティーク家具と間接照明があり、やさしくあたたかな光で照らされた大人の雰囲気が広がっています。桜丘カフェでは「都会で癒しを感じてもらう」ことを大切にしていて、全席喫煙可能なのも近隣で働く会社員に愛されている理由のひとつ。昼間でも明るすぎず、適度な自然光を感じながら椅子に深く腰掛けてリラックスした時間を過ごせます。窓際にはソファー席が用意されているので、ヤギのさくらを見ながらほっと一息つく幸せを味わいましょう。店舗情報店名:桜丘カフェTEL・予約:03-5728-3242住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1Fアクセス:渋谷駅徒歩約4分営業時間:モーニング 8:30~11:30(L.O 11:00)※平日のみランチタイム11:30~15:00アイドルタイム 15:00~17:30ディナータイム 17:30~23:00ミッドナイトタイム 23:00~28:00 ※日曜、連休最終日のみ24:00定休日:無休
2016年08月27日ココナッツ・オイルブランド「cocowell(ココウェル)」初の直営飲食店舗「cocowell cafe(ココウェルカフェ)」が、大阪市西区北堀江にて7月15日(金)にオープンする。常夏の国、フィリピンと日本をココナッツオイルでつなぐココナッツ・オイルブランド「cocowell(ココウェル)」は、ココナッツオイルブームをブームで終わらせることなく、ココナッツの多彩な美味しさを提案すべく様々なココナッツ製品を使ったメニューを展開する「cocowell cafe(ココウェルカフェ)」をオープンする。「cocowell cafe(ココウェルカフェ)」では、ココナッツオイルやココナッツファイバー、ココナッツシュガーを活用することで、通常の調理方法に比べて糖質をカットできる「ローカーボ」ランチやデザートメニューが提供される。ランチメニューで月替わりで展開する「ココウェルプレート」(1,000円)は、ごはんを含め、すべての料理にココナッツを使ったプレートランチだ。また、おにぎり、スープ、おかず2品の腹八分目の少なめプレートランチ「少量プレート」(650円)も展開し、ダイエット中の人や少食の女子にも嬉しいメニューを用意。そのほか、ココナッツシュガーを使った低GIアイスクリームや、ココナッツづくりのバナナパウンドケーキ、ココナッツオイルスムージーなど、オリジナルのココナッツメニューが揃う。また、カフェで使用されるフィリピン・レイテのエシカル・テーブルウェアブランド「フランシスデール」が、カフェのオープンとあわせて7月15日(金)より発売される。「フランシスデール」は、レイテ島に昔から生息する高級材「マホガニー」を使った木目の美しいナチュラルな温かみにみちたテーブルウェアで、2013年11月にフィリピンを襲った大型台風ヨランダで甚大な被害を受けたレイテ島の人々の貴重な収入源となるようにとスタートしたプロジェクトから生まれた。お店のオープンと合わせてぜひチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2016年07月14日激しく足を打ち鳴らす音と手拍子、掛け声の余韻がいつまでも耳に残る…。そんなフラメンコの舞台『「フラメンコ・カフェ・デル・ガト』が大阪・サンケイホールブリーゼで幕を開けた。同作は、湖月わたる、水夏希、原田薫で結成された「BAD GIRLS」が、異国のダンスに挑戦する「ダンス・レジェンドシリーズ」の第3弾。今回は、スペイン人舞踊家でマリア・パヘス舞踊団第一舞踊手のホセ・バリオスが構成・演出・振付を手掛けた。「BAD GIRLS」のメンバーに、元宙組男役スター緒月遠麻、ダンサー大貫勇輔を迎え、皆、マドリッドで約1ヵ月間の稽古を積んだという。そのメンバーにスペインから招聘した女性ひとり、男性4人の若手実力派のフラメンコダンサーが加わった。「フラメンコ・カフェ・デル・ガト」チケット情報1幕目は、スペインの酒場「カフェ・デル・ガト」で、長女ローラ(湖月)、次女カルメン(緒月)、弟ルイス(大貫)ら兄妹がフラメンコを踊り始める。そこへ仲間を連れた闘牛士が登場。スペイン人を含めたキャスト全員が踊り、その迫力、華麗さに目は釘づけになった。日本人女性キャストは、踊りながらマントン(大型のショール)を回したり、アバニコ(扇)を振ったり、難しい小道具も使って美しく優雅に見せる。大貫はスピーディにステップを踏み体の切れも抜群だ。日本人キャストは皆、フラメンコ初挑戦だが、スペイン人キャストに引けを取らない。「ダンスのジャンルが違っていても『核』があれば踊りこなせる」と、大貫が取材で語った言葉を全員が体現している。ローラは闘牛士に心を奪われ、女たらしの彼と付き合うことを許さないルイスは怒り狂う。ルイスと闘牛士がバストン(杖)で地面を激しく叩き合って闘うシーンは、そのバストンの音、ダンサーが奏でる箱型の打楽器カホンのリズム、ダンサーが足で床を鳴らす音が、大雨のように舞台を打ち続け強烈な印象を残す。さらに、闘牛士を誘惑するマリア(原田)まで現れ、店の主人アナ(水)は混乱した状況を収めようとするが…。意外な結末は見てのお楽しみだ。第2幕は、アンダルシアを舞台に、キャストが各地を旅するようにフラメンコで表現するショーが展開。土地によって違う独特の音楽や踊りが堪能できる。日本人女性キャストが、アルメリアでパンツスーツを着てジャズダンスを踊る場面は、マニッシュで「BAD GIRLS」らしい魅力が満載だ。また、スペイン人キャストがセルビアで踊るシーンは、一秒ごとに振付けをしているかのような緻密で繊細な手と足さばきに圧倒される。息をするように踊り、大地を踏みしめて力強く生きることがフラメンコだと実感した。日本、スペインの両キャストが美しく調和しそれを伝えてくれた。この後、6月29日(水)から7月4日(月)まで東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年06月27日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が手がけるカフェ「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」より、夏季限定のメニューが登場。 2016年6月4日(土)から発売される。2015年の夏季限定メニューである、水出しアイスコーヒーや抹茶のシェケラート、エスプレッソアフォガードに加え、レモネードやチョコレートミント、そしてエスプレッソトニックの3つの新メニューを販売。リラックス効果のあるレモネードは、エルダーフラワーを煮出した自家製シロップで夏バージョンに仕上げた。まるではちみつの様なまろやかな甘みと、レモンの清涼感はこれからの季節にぴったり。チョコレートミントは、チョコレートバーから砕いたチョコチップやミントの葉が贅沢に使用され、氷と共にバニラアイスとミルクが溶け合ったデザートのような一品だ。エスプレッソトニックは、丁寧に抽出されたビターなエスプレッソをトニックウォーターで割った爽快感が、一度味わうと癖になる少し大人な味。また、カフェ キツネ初となるオリジナルのトートバッグも初登場。カフェのロゴがデザインされ、どんなシチュエーションにもマッチするデイリーユース仕様になっている。【商品詳細】カフェ キツネ 夏季限定メニュー期間:2016年6月4日(土)〜夏季限定メニュー:・レモネード 550円・チョコレートミント 750円・エスプレッソトニック 600円・水出しアイスコーヒー 550円・抹茶のシェケラート 750円・エスプレッソアフォガード 750円・トートバッグ 4,104円※価格はすべて税込■店舗情報CAFÉ KITSUNÉ住所:東京都港区南青山3-17-1営業時間:9:00〜20:00 (L.O. 19:30) TEL:03-5786-4842
2016年06月05日人気アニメ『おそ松さん』をモチーフにした「おそ松さんカフェ」が、大阪と名古屋にオープンする。期間はそれぞれ、2016年4月28日(木)から5月29日(日)、4月26日(火)から5月29日(日)まで。原宿で予約がとれないほど人気を博している「おそ松さんカフェ」。今回オープンする大阪&名古屋の会場でも、6つ子それぞれのオリジナルメニューはもちろん、ここでしか購入出来ないオリジナルグッズが多数用意されているほか、来場者全員にランチョンマット(全4種類)とコースター(全6種類)がそれぞれランダムでプレゼントされる。なお、席数に限りがあるため、両店舗ともに公式ウェブサイト上で事前予約を実施。予約特典として「6つ子のカフェラテ」も提供されるので、事前予約を済ませてからの来店をおすすめする。【店舗情報】■おそ松さんカフェin大阪期間:2016年4月28日(木)〜2016年5月29日(日)住所:大阪府大阪市浪速区日本橋3-6-1 本田ビル1F営業時間:11:00~21:20■おそ松さんカフェin名古屋期間:2016年4月26日(火)〜2016年5月29日(日)住所:愛知県名古屋市中区錦3-24-4 SUNSHINE SAKAE 2F営業時間:11:00~21:20公式ウェブサイト:※事前予約、各店舗の限定メニュー・グッズなどの詳細は公式ウェブサイトを参照。(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
2016年04月26日ぺんてるは、 大阪府・枚方市の「ひらかたパーク」内に、「HIRAKATA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」をオープンすると発表した。開催期間は3月12日~6月6日。営業時間・入場料は会場となるひらかたパークに準ずる。この企画は、同社が2014年、2015年に期間限定で銀座にオープンし話題となった、店内に落書きできるカフェバー「GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」を、大阪府枚方市の「ひらかたパーク」内に登場させるもの。関西では初の出店となり、ひらかたパーク常設の「マジカルラグーンキッチン」店舗を改装して営業を行う。壁、床、テーブル、イスなど、店内にあるものすべてにらくがきが出来るカフェバーとなっていて、カラフルなフードやドリンクなど「ぺんてる」らしいメニューを用意する。ちなみに、ひらかたパークでは同期間中に「チームラボ★アイランド踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」も開催され、アトラクションで使用するクレヨンはぺんてるが協賛しているとのことだ。○HIRAKATA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel<営業時間>平日:10:00~17:00土・日曜、祝休日:3月22日~4月7日、5月2日・6日:10:00~18:004月29日~5月1日、5月3日~5日:10:00~19:00休園日:3月15日~5月10日の火曜、 4月8日(3月22日・29日、4月5日、5月3日は休まず営業)総席数:64席入場料:おとな(中学生以上)1,400円、 こども(2歳~小学生)800円※ひらかたパークへの入場料
2016年02月22日光明興業は2月6日より、同社が運営する謎解き脱出カフェ「時解 TokiToki~eScape cafe~(トキトキエスケープカフェ)」(大阪府大阪市中央区道頓堀)にて、新シナリオによる脱出ゲーム「THE HATEFUL8 ~鎖されたロッジからの脱出~」を開始する。同作品は、謎解き脱出を体験をできるカフェ「時解 TokiToki~eScape cafe~」にて過去4回開催した『映画タイアップシリーズ』の新作。今回は、クエンティン・タランティーノ監督の映画『ヘイトフルエイト』(2月27日上映開始)とタイアップした。映画と同じ雪山のロッジに閉じ込められた設定で、参加者(1ゲーム最大6人)が制限時間30分以内の脱出を目指すものとなる。随所に映画のエッセンスを盛り込んだシナリオに挑戦することにより、映画の世界観を体験できるという。また、タイアップ記念企画として、脱出達成者には映画鑑賞券(30人60組)もしくは公式パンフレット(20人)が当たる抽選に参加可能となる。参加料金は、前売り1,500円・当日1,800円(税込)。なお、初心者でも楽しめる難易度設定となっている。営業時間は12時~21時で、定休日は月・火曜日(祝日の場合は営業)となる。なお、大阪府では、SCRAPによるリアル脱出ゲームの常設店舗「アジトオブスクラップ」も2店舗を展開している。「アジトオブスクラップ心斎橋OPA」では『名探偵コナン』とのコラボレーションプログラムを公演。「アジトオブスクラップ大阪ナゾビル」では「なにわ探偵シリーズ」などに参加できる。
2016年02月05日LCC(低コスト航空会社)のジェットスターグループは11月17日より、大阪・心斎橋近郊の人気カフェ4店舗とコラボレーションしたジェットスターカフェをオープンする。現在ジェットスターは、グループ全体で国内線5路線、国際線4路線を大阪(関西)発着にて運航している。今回の企画は関西における利用者の拡大を目的に、大阪中心部の若年層をターゲットとした心斎橋の4つのカフェで展開する。12月2日までの期間限定で展開するコラボカフェは、ジェットスターのブランドカラーであるオレンジを基調とした明るいデザインになっており、メニューとして"LCCパフェ"を同時発売する。さらに、ブランドカラーのオレンジ、またはジェットスターのロゴで使われている星の付いた衣服、アクセサリー、小物等のアイテムを持参・着用して来店すると、オレンジシャーベットをプレゼントする。LCCパフェの他にも、各店舗ではオレンジをテーマにしたオリジナルメニューを販売する。コラボカフェの各メニューは、「W Cafe」にて「LCCパフェ」(900円)と「オレンジとグレープフルーツのタルト」(600円)、「TABLES」にて「LCCパフェ」(980円)と「オリジナルオレンジモヒート」(アルコール: 900円、ノンアルコール: 800円)、「Fun Space Cafe」にて「LCCパフェ」(950円)と「マーマレードスフレプレート」(ドリンク付き、1,480円)、そして、「Brush」にて「LCCパフェ」(850円)と「ジェットスターサングリア」(650円)がそろう。
2015年11月17日大阪府大阪市ではこのほど、「ふくろうの集うカフェQuill(クイル)」が北区浮田にてオープンした。同店は、フクロウと触れ合いながら食事ができるカフェ。飲料のみの提供で時間制限を設けたフクロウカフェとは異なり、時間制限なく、すぐ横にフクロウをおいて食事ができる点が特徴となっている。大阪市営地下鉄谷町線の中崎町駅、同堺筋線・阪急千里線の天神橋筋六丁目駅から徒歩5分の場所に立地しており、古民家を改装した隠れ家的な雰囲気とのこと。フクロウを間近に置いて食事をするにはさまざまな法的許可が必要となる。同店では大阪市の行政指導のもと、店内を特別な仕様にして運用することで、室内でありながら席の横に係留したフクロウと一緒に食事ができるカフェとなった。店内には11種・13羽のフクロウが常駐しており、日によっては最大13種・18羽のフクロウと出会える。中でもオーナーの愛梟(あいきょう)でもある「モンタ」君(ユーラシアワシミミズク)は、未経験者でも抱っこしたり、腕に乗せて散歩したりできるという。通常は触ると危険とされる足にも触れることが可能で、握手もできるとのこと。ほかにも、シロフクロウの「モナちゃん」や、体を細くして木の枝に擬態することでも有名なアフリカオオコノハズクの「角さん」と「丸さん」、甘えん坊のベンガルワシミミズク「くろあめちゃん」など、さまざまな種類・個体のフクロウをそろえている。なお、同店の基本料金は、入店料+ワンドリンク制で1,400円(ノンアルコールの場合1,200円)。2杯目以降は、ノンアルコール500円。アルコール700円となる。「めだまやき丼」(500円)や「日替わりカレーライス」(700円)、「チャーシューと半熟卵どんぶり」(700円)、「手ごねハンバーグプレート」(1,200円)などのフードメニューも用意している。営業時間は13時~20時(日曜日・祝日は12時~、金・土曜日は14時~21時)で、不定休。※価格は全て税込
2015年11月01日スイーツ好き必見のカフェ赤坂見附のカフェ「La table du primeur(ラ・ターブル・プリム)」が、ロースイーツの専門カフェとしてリニューアル。「お店だからでこそお召し上がりいただけるスイーツ」をコンセプトに、見た目にも味にもこだわったロースイーツメニューを取りそろえている。美容に欠かせない?流行のロースイーツとはロースイーツとは、ヴィーガン(完全菜食主義)のカテゴリーに含まれる、非加熱で作るスイーツのこと。48度以下の温度でのみ調理するため、ビタミンやミネラル・酵素を生きたまま摂ることができると言われている。良質の油分を含むオーガニックの生ナッツやココナッツオイル、チアシードやアサイーなどのスーパーフードを材料として用いるのも特徴だ。また、白砂糖・卵・乳製品を使用しないため、アレルギーがある人でも食べられる。話題のグルテンフリーでもあり、糖質制限をしている人でも安心でき、食べる人を選ばない。大人も満足なスイーツタイムメニューの数々は、都会にあるスタイリッシュな隠れ家的店舗で、健康的な料理・スイーツを提供したいというオーナーパティシエ Mii(立石 博美)が、契約農家から届く無農薬・無低農薬の厳選素材を使って毎日手作りする。こだわりの季節のフルーツをふんだんに使用したケーキをシャンパングラスの中に盛り付けた「シャンパングラスRawケーキ」(税抜930円)や、スーパーフードの非ローストカカオをたっぷり使用した濃厚なショコラケーキ「Rawガトーショコラ」(税抜830円)をはじめとしたカフェメニューの他、メイソンジャーや陶器に入ったおしゃれなテイクアウトメニューも用意されている。これだけこだわりのつまったロースイーツカフェなら、食欲の秋もヘルシーに満喫できそうだ。もう、おやつに罪悪感はいらない。(画像はプレスリリースより)【参考】・La table du primeurプレスリリース・La table du primeur
2015年09月20日ホテル阪急インターナショナル(大阪府大阪市)のバイキング&カフェレストラン「ナイト&デイ」では9月1日より、ハーゲンダッツ アイスクリームの食べ放題をディナー限定で実施している。同店では同日より、「秋の新メニュー」を開始。フォアグラを使用したメニュー5種類のほか、その場で調理して提供する「劇場型ライブキッチン」による料理やディナー限定メニュー、15種類以上の秋スイーツを展開する。ディナービュッフェでは、ハーゲンダッツ アイスクリームの食べ放題も開催。バニラ、ストロベリーに加え、10月12日からは限定フレーバー「キャラメル」も初登場する。さらに、ラムレーズンなどのトッピングも提供するとのこと。また、NYで話題というスイーツ「フローズンスモア」も初登場。グラハムクラッカー、チョコレートにバニラアイスとマシュマロをのせ、表面でバーナーであぶって仕上げた。ディナービュッフェは120分制となる。料金は大人4,500円、子供2,700円。土・日曜日および祝日は大人5,000円、子供2,900円。実施時間は17時30分~21時30分(土・日曜日および祝日は17時~・ラストオーダー21時)。飲み放題プラン(+2,000円)やセットプランも用意している。なお、9月19日~23日は特別料金となるほか、毎週土曜日(9月19日除く)と10月11日、11月22日は、2部制営業(100分制)となる。※価格は全て税込
2015年09月02日スマートフォンアプリの開発・運営等を手がけるコロプラは井上商事と協力し、大阪の「スイーツパラダイス」梅田店で「ねこまつりカフェ」を開催する。開催期間は7月24日~9月27日まで。○大阪限定グッズや新メニューも登場同企画は、同社が手がけるねこアプリ『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』『白猫プロジェクト』『ほしの島のにゃんこ』に登場するキャラクターをイメージしたコラボメニューやカフェでのみ購入できるオリジナルグッズを販売する。大阪での開催は東京吉祥寺店に続く第2弾。大阪では新グッズとして、缶バッジやフェイスタオルも新登場する。商品内容や入荷時期などの詳細は公式サイトで確認できる。たとえば「ほしの島のにゃんこ」に登場するキャラクターをあしらった「ほしの島のにゃんこ にゃんこカレー」など、それぞれのアプリに登場するキャラクターをイメージしたコラボメニューが様々に用意されている。ドリンクはオリジナルデザインのキャラクターコースター付き。『白猫プロジェクト』をイメージしたメニューでは、描かれたクマの上に大胆に鮭がのった「カムイ丼(鮭いくら丼)」を提供。また、『黒猫のウィズ』では表情豊かな顔をハンバーグで表現した「バロンの男前肉食プレート」などがある。カフェでは『黒猫のウィズ』の猫ウィズ、『白猫プロジェクト』のキャトラ、『ほしの島のにゃんこ』のにゃんこと一緒に写真を撮れるチャンスもある。さらに、『白猫プロジェクト』をイメージした「キャトラのロールケーキ(イチゴ)」など、スイーツメニューも用意されている。これらをはじめとしたコラボメニューを注文すると特典として特製「ステッカー」とゲーム内アイテムが手にはいる「チケット」をもらうことができる。チケットはひとり1日5枚までの配布。
2015年07月16日ホテル阪急インターナショナル(大阪府大阪市)は8月31日まで、同ホテル内のバイキング&カフェレストラン「ナイト&デイ」にて、"リニューアル1周年記念フェア"を開催している。同フェアでは、ディナータイム限定で"ハーゲンダッツ アイスクリーム"がビュッフェに登場する。フレーバーは、バニラ、ストロベリーの2種類。アーモンドやラムレーズン、チョコチップなどのトッピングも用意する。ほかにも、期間中の毎週土曜日(8月15日を除く)および8月2日・9月23日のディナータイムには"ライブ演奏"も開催。アップテンポの曲からバラードまで、男女ツインヴォーカルの歌声が披露されるとのこと。なお、同店のディナービュッフェ(120分制)の開催時間は17:30~21:00(土・日曜日および祝日は17:00~)。料金は、大人4,500円、子ども2,700円(土・日曜日および祝日は大人5,000円、子ども2,900円)となる。ランチビュッフェは11:00~および13:00~の2部に分けて開催する。90分制で、料金は大人3,500円、子ども2,000円(土・日曜日および祝日は大人4,000円、子ども2,100円)。※価格は全て税込
2015年06月25日クリエイト・レストランツ・ホールディングスは6月16日、「阪急三番街」(大阪府大阪市)にて、サンリオの人気キャラクター"ポムポムプリン"をイメージしたカフェ「ポムポムプリンカフェ梅田店」をオープンした。ポムポムプリンをイメージしたカフェは、東京・原宿の1号店に続き、今回のオープンで関西初出店となる。「ポムポムプリンカフェ」は2014年10月に東京・原宿竹下通りに1号店をオープン。東京・原宿の店舗と同様に、今回オープンする梅田店も、「ポムポムルーム」に招待されたかのような和やかな空間を楽しめるキャラクターカフェとなっているという。オープンを記念し、同店限定のメニューやグッズも販売するとのこと。限定メニューとしては、「ポムポムプリンと仲間たちのまるでたこ焼きチョコフォンデュ」(780円)や「祭りだ! わっしょいお好み焼きプレート」(990円)などを提供。限定グッズとしては、「ポムポムプリン カップデザインランチト―トOSAKAロゴ入り」(1,500円)や「ポムポムプリン カップデザイント―トOSAKAロゴ入り」(1,700円)を販売する。また、同店店内には、原宿店同様に「プリンとそのなかまたち」と一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも登場。梅田店ならではの限定内装デザインも隠れているという。なお、同店の営業時間は10:00~22:00(ラストオーダー21:30)。定休日は施設定休日に準じる。(c)1996,2015 SANRIO CO.,LTD.※価格は全て税別
2015年06月17日岐阜・大阪で活動する保護猫カフェ「ネコリパブリック」はこのほど、31日にオープンした「ネコリパブリック東京」を運営するための資金出資をクラウドファンディングサイト「kibidango」で募っている。○念願の東京進出が実現へ「ネコリパブリック」は、「2022年2月22日までに、日本の行政による猫の殺処分をゼロに!」を目標に掲げる。現在、岐阜本店と大阪心斎橋店の2店舗を運営。地域のボランティアと協力し、保護された猫の里親探しを行いながら、猫とのライフスタイルを提案している。また、ビジネスとしても「自走」する「自走型保護猫カフェ」を目指している。「ネコリパブリック東京」は、御茶ノ水駅から徒歩5分の立地。店内の構成は、イベントなどを開催する大きな和室の猫部屋、予約制の個室、今後オープンを予定しているコワーキングスペースからなる。和室では、毎週水曜日の夜に、猫映画館を開館する予定。また、毎週金曜日には、猫にまみれながら楽しめる、週替りの様々なイベントを企画中。フラワーアレンジメント、大人の塗り絵、英会話、ネコん活、ヨガなどを開催する予定とのこと。クラウドファウンディングの「kibidango」では、改装費と開店後の運営資金300万円のうち、100万円の自己資金を除く200万円を募っている。受付は6月22日まで。リワード(出資)は1,000円(税込・送料込)からとなり、利用券やオリジナルマグカップ、店内のキャットステップに名前を刻む権利、年間パスポート、保護猫の命名権などを用意している。
2015年06月03日大阪府大阪市のカフェ・ギャラリーmillibarにて、展覧会「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA」が開催されている。期間は6月8日まで。同展は、愛鳥週間に東京で開催し、多くの来場者で賑わった「小鳥ミュージアム2015」の巡回展。期間中は、東阪の小鳥好きのグラフィックデザイナー、イラストレーター、フォトグラファー、日本画家、羊毛フェルト作家などのクリエイターが集結し、小鳥をテーマにしたアート作品の展示を行う。参加クリエイターのひとりである、イラストレーターのamycco.さんは、ともに暮らす文鳥がのびをする姿を「スサー」「ファサ」と表現し、SNSを中心に話題を集めている。小鳥の顔をした『ことり男子』で注目のイラストレーターながいゆいなさんも参加。会場には「等身大ことり男子」が登場し、一緒に記念撮影もできる。コザクラインコの写真集『インコのおとちゃん』が人気のフォトグラファー村東剛さんも参加する。会場では、最新刊「おとちゃん式 鳥の撮り方」を書店での発売に先駆けて発売する。6月6日には「小鳥談義クロージングパーティー」と題し、オカメインコを肩にのせたシンガーソングライター・delfloriaさんの約3年ぶりとなる生ライヴも開催。フォトグラファーの村東さんと、東京から来阪するゲスト作家によるスペシャル・トークショーやサイン会も予定している。「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA」の開催時間は11:30~23:00(L.O.22:00)、最終日の6月8日は17:00まで。火曜定休。入場無料。「小鳥ミュージアム2015IN OSAKA小鳥談義クロージングパーティー」の開催時間は17:00~21:00。入場無料。いずれも別途飲食オーダー。
2015年06月02日ドッグカフェや猫カフェなど、動物に出会えるカフェは多数存在するが、昨今では爬虫類カフェやインコカフェなど、珍しい動物カフェも登場してきている。今回は、そうした珍しい動物カフェのひとつであるフクロウカフェ・「アキバフクロウ-AKIBA FUKUROU-」を訪れてみた。○いざ、入店!JR秋葉原駅の中央改札口を左へ出て徒歩2~3分。カフェに到着したので中に入ってみると……。まるでお姫様のお部屋のような空間が広がっていた。手の消毒を行い、店内で飲むドリンクを選ぶ。席に座ると、店内放送が始まった。くちばしや爪はメンテナンスしてるので安全とのこと。また、カメラを近づけすぎたり大きい声を出してはいけないなど、フクロウへの接し方についても説明が流れた。○小さなフクロウたちがいっぱい!店内では様々な種類のフクロウたちが羽を休めていた。種類が違えば当然容姿も異なる。模様どころか顔つき自体もかなり異なっていた。こちらのアキバフクロウは、なんと完全予約制。そのため、お店の中が混雑してフクロウと触れ合えない! といった心配もない。1時間の入替制で、価格は一人1,500円(税込み)だ。予約はメールで行うことができる。受付期間は予約希望日の3日前~20分前まで(例えば10日に予約を取りたい場合は、7日の0時から予約可能)。予約確定メールがお店から届いたら予約が完了。先着順で受け付けるとのことだ。ちなみに、アキバフクロウは食事を楽しむことをメインとするカフェではないため、様々な種類のコーヒーやケーキのメニューはなく、簡単なドリンクが用意されているのみとなる。あくまで、フクロウと直に楽しく触れ合うための空間というわけだ。○みんな仲良しこちらのフクロウたちは小さいころから細心の注意を払って一緒に育ってきたので、どの子も非常に仲が良い。この日は、二羽がかりで一生懸命体をツンツンされていた。○大きい子もいるさて、同店にいるフクロウたちはどの子も小柄だが、この子だけは別格。小柄な猫ほどもある大きさで、クリクリとしたオレンジ色の愛らしい目が特徴だ。なお、こちらのフクロウカフェでは、衛生面や安全面を考慮し、店内での放鳥はしていないとのこと。よく見てみると足にピンク色のリードがついていた。○腕に乗せることもできるお店のスタッフさんにお願いすれば、フクロウを腕に乗せるサービスを楽しむこともできる。素手で乗せることもでできるし、手袋をはめた上で乗せることもできる。ちなみに、フクロウの体調管理はスタッフが日々行っているため、フクロウたちへのエサやり体験サービスは実施していないとのこと。○写真撮影もOK!店内では、自由に写真撮影を行うことができる。ただし、フクロウたちが驚いてしまうため、フラッシュ撮影・AF補助光の使用は不可とのこと。また、他の動物カフェと同じように、同店でも年齢制限が設けられている。アキバフクロウでは、3才未満の子供の入場は不可で、小学生以下の場合は保護者の同伴が必要とのことだ。様々な種類のフクロウたちに出会える「アキバフクロウ」。人なれしている子たちばかりなので、初めての人でもゆったりと楽しむことができるカフェだ。秋葉原を訪れた際は、是非一度足を運んでみてはいかがだろうか。
2015年05月25日大阪心斎橋筋商店街にある保護猫カフェ「Necorepublic OSAKA」は、6月7日に「猫まみれヨガレッスン」を開催する。同企画は、たくさんの猫がいる猫部屋で、猫たちに注目されたり、邪魔されながら楽しくレッスンできるヨガイベント。猫部屋で開催することで、人に馴れていない保護猫たちにさまざまな環境に対応できる強さを身につけてもらいたいという思いがあるという。また、譲渡の間口が広がるよう、参加者にも保護猫の里親という選択肢があることを知ってもらうことも目的としている。1時間のヨガレッスン終了後は、約20分ほど猫たちと触れ合うことができる。講師を務めるのは、大阪府松原市でヨガレッスンスタジオ「Yoga House」を主宰する中原エリナさん。「呼吸と一緒にヨガを行うことで、筋肉がしっかりと伸び、血流をよくして全身のコリを取りのぞくことができます。猫と一緒にリラックスしながらできるシンプルなレッスン内容を考えています!」とコメントしている。日時は6月7日の19:00~20:00。定員6名で女性のみ。ワンドリンク付き。場所は大阪市中央区南船場3丁目7-17ミウラヤビル3F「ネコリパブリック大阪」。持ち物はレッスン着(ジャージなど動きやすいもの)。参加費は2,376円(税込)。事前申込み制で、「Necorepublic OSAKA」で受け付けている。同イベントは6月24日にも開催を予定。なお、同カフェではイベント参加にあたり、ネコアレルギーの人は自身で体調を考慮するよう呼びかけている。
2015年05月22日大阪府大阪市北区に4月1日、保護猫カフェ「SAVE CAT CAFE」がオープンした。○猫と触れ合いながらおいしいコーヒーを同店は、猫カフェ発祥の地と言われている大阪府北区に誕生。店内にいる猫たちは、すべてさまざまな理由で保護された猫であるという。猫と触れ合うことはもちろん、その触れ合いを通して里親を見つける取り組みも行っている。店内では、ドリンクを楽しみながら、猫と触れ合うことができる。コーヒーには、大阪の箕面にある北摂焙煎所のコーヒー豆を使用。コーヒーのほか、紅茶(アールグレイ・ダージリン)やジュース、炭酸水のペリエも用意した。時間内はずっと猫と遊ぶ時間に充てたいという人に向けて、ドリンクのテイクアウトにも応じている。料金は平日は1ドリンク付きで1時間1,500円。土日祝は1ドリンク付きで1時間1,700円。延長料金は20分ごとに400円。なお、平日は18時以降の入店で閉店まで滞在できる「フリータイムコース(1ドリンク付き、1,800円)」を利用できる。小学生以下の基本料金は一律1,000円。価格はすべて税別。○猫たちは里親募集中同店の猫たちはすべて譲渡対象。気に入った猫がいた場合、エントリーシートを提出し面談を受けるとのこと。トライアル飼育を経ての正式譲渡となる。営業時間は12:00~20:00(最終受付19:00)。定休日は毎週月曜日・第2第3火曜日。詳細は公式サイトまで。
2015年04月13日ノバレーゼは3月23日~4月24日の平日、建物の一部が国の重要文化財に指定されている「旧桜宮公会堂」(大阪府大阪市)にて期間限定のカフェ営業を開催する。同企画の開催は今年で2回目となり、昨年に好評を集めたため今年は期間を1週間延長し行うという。「旧桜宮公会堂」は同社がレストラン兼婚礼施設として運用しており、同じく国の重要文化財に指定されている「泉布観」と並んで同じ敷地内に建っている。今回カフェ営業を行うスポットは、その2つの洋館に囲まれる広場となる。期間中は広場に6卓24席を特設し、大阪産の黒毛和牛などの地場食材を使った特製サンドイッチ(500円~)や、ピンク色で桜の香りがする長さ30cmのエクレア(500円)を提供するほか、アルコールドリンクやソフトドリンクなどの各種飲み物(500円~)も用意するという。料理は全てテイクアウト可能で、敷地の近隣には「桜の通り抜け」を行う造幣局本局や、大川沿いの桜並木など関西を代表する桜の名所もあるため、花見のランチボックスとしてもおすすめとのこと。提供する特製サンドイッチは、月に3~5頭のみ出荷されている希少な大阪産黒毛和牛「なにわ黒牛(くろうし)」をレストランでローストし、米粉をブレンドしたパンに挟んだもの。パンは自家製で、もちもちとした食感に仕上がっているという。「純大阪産黒毛和牛『なにわ黒牛』のサンドウィッチ 大阪産野菜添え」(500円)のほか、欧州産のフォアグラを一緒に挟んだ「純大阪産黒毛和牛『なにわ黒牛』とフォアグラのサンドウィッチ 大阪産野菜添え」(1,000円)も提供する。また、長さ30cm・直径3cmの「桜薫るロングエクレア」(500円)も販売。シュー生地の表面は桜の花びらのように色づけしたピンク色のチョコでコーティングされ、中には桜の葉を隠し味に使ったカスタードクリームが入っている。なお、同企画の営業時間は期間中の11:30~15:30(ラストオーダー15:00)で、土・日曜日および祝日と第二水曜日は休みとなる。※価格は全て税込
2015年03月20日ダーウィンプラスは3月19日、フリードリンクシステムを導入したカフェ「TimesSquare 42st日本橋店」(大阪府大阪市)をオープンする。同店は、50種類の飲み物を無料で提供するカフェ。利用料金は滞在時間ごとの課金となる。味と香りにこだわったアラビカコーヒーを導入し、本格的カフェとして営業するとのこと。隣接するネットカフェと共用で約100種類の雑誌・新聞を用意し、タブレットやパソコン、携帯充電器の貸し出しを行うほか、全席に電源と"FreeWi-Fi"を備える。利用料金は30分180円で、以降10分ごと70円(いずれも税込)。営業時間は7:00~22:00となる。無休。
2015年03月11日ネスレ日本株式会社(本社:神戸市、代表取締役兼CEO:高岡浩三)が運営する「カフェ ネスカフェ 原宿」が、2月28日に装いも新たにグランドオープンする。オープンにあたってのコンセプトは「五感で楽しむ体験型カフェ」。ネスカフェの新たな旗艦店として、味だけでなく、コーヒーを飲む時間そのものを楽しむ提案を行っていく。新店舗のこだわりにおけるベースである「五感」とは、「味わう」「聞く」「香る」「触れる」「見る」の5つ。これらの要素を通して、既存のカフェでは体験できない「ワクワク感」を得てもらうことを狙いとしている。昨今流行りのサードウェーブコーヒーは、豆や淹れ方へのこだわりも高い分、プロでなければおいしく淹れるのが難しい。ネスカフェのコーヒーマシンは手軽さが売りだ。グランドオープンに際してネスレ日本は、「ネスカフェのマシンを使えば誰もが簡単に、ボタンを押すだけでいつものコーヒーを楽しむことができる。計量の必要もなくメンテナンスも簡単なので、ここにきて気に入ったら、ぜひご自宅にも導入してほしい」とコメントしている。入店するとまず目に入るのが、店内中央に設置された「味わう」ための体験コーナーだ。こちらのコーナーには、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」と「ネスカフェ ドルチェ グスト」の2種類のコーヒーマシンを用意。客は「1day マグ」(926円)を注文すると、滞在中、何度でも利用することができる。味と淹れ方の組み合わせのバリエーションは約20種類で、同コーナーに常備のココアやチョコレートを使ってラテアートを楽しむこともできる。加えて、体験コーナー脇に常駐する感情認識パーソナルロボットPepperが常駐。ネスカフェに関する情報をさまざまに発信するのみならず、一人ひとりに合ったコーヒーを選ぶ。居心地のいい時間にふさわしい、美味しい料理も提供する。鉄鍋のココット×5種、ジャーサラダ×2種、パテ×8種からそれぞれ好きなものをチョイスする「デリ プレート」(1,250円)には、店内で捏ねるところから手掛けているフォカッチャ3枚、ドリンクがついてくる。スイーツの注目株は、素材にこだわった「マグケーキ」(352円)。「モカチョコチップ&バナナのマグケーキ」「バニラ&塩キャラメルのマグケーキ」などの全5種は、いずれもコーヒーとの相性にもこだわった仕様だ。店内はテラス席、ソファ席、カウンター席の他、階段型にデザインされた一角では、自宅リビングのように寝そべって過ごすこともできる。そのうちテーブル席には、「ネスカフェ」の品質を身近に感じてもらいたいとの想いから、店内でその日焙煎したばかりのコーヒー生豆を設置。また、店内には6色のクッションが常備されているので、好きな色の一枚を好きな席に運んで利用することができる。こうした施作についてネスレ日本は、「これまでのカフェはいわば“3rd place”で喫茶を楽しむものだったが、新しいカフェネスカフェではお客が思い思いの“My place”を自ら作り出すことができるのがポイント」と語る。好きな味を選び、好きな席を選び、自宅での時間以上にくつろいでほしいとの想いから、店内のインテリアはシンプルにして、めいめいが空間を自分色に染め上げられるようにした。
2015年02月27日ファミリーマートは20日、「卵とバターのフレンチトースト」など3種類を、関西地方(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のファミリーマート店舗で発売した。○こだわりのパンケーキとスイーツのカフェ「ブラザーズカフェ」とコラボ同商品は、素材のおいしさを活かしたメニューを提供する大阪のパンケーキ&スイーツカフェ「ブラザーズカフェ」とのコラボレーション商品。きめ細かい生地を一枚一枚丁寧に焼き上げる同カフェのパンケーキは、ふんわりやわらかな食感が特徴だという。「卵とバターのフレンチトースト」は、隠し味にメープルシロップを加えた、たまごの風味豊かなフレンチトースト。「ブラザーズカフェ」の人気メニュー"大阪一のフレンチトースト"をイメージした。切れ込みを入れ、しっかりとフレンチ液をしみこませた生地にシュガーバターを絞り、焼き上げた。価格は138円(税込)。「ふわふわパンケーキ(いちご&レアチーズホイップ)」は、生地にチーズペーストを練り込んだ、ふんわりとした食感のパンケーキに、いちごジャムとレアチーズホイップクリームを挟んだ。価格は135円(税込)。「チョコチップバウム」は、しっとりとした食感のバウムクーヘンにチョコレートをかけ、チョコチップをトッピングした。価格は160円(税込)。なお、それぞれパッケージには「ブラザーズカフェ」のロゴをデザインしている。
2015年01月20日「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli )」が、ドバイに初めてのカフェ「カバリカフェ(Cavalli Caffe)」をオープンした。カフェは、高級ホテルジュメイラビーチレジデンスの反対側のビーチモールに位置。店内80席、テラス80席を設けている。ブランドらしく、黒を基調としたインテリアにゼブラやジラフプリントのチェアが引き立つコンテンポラリーな空間で最高級のイタリアンを提供。イタリアから輸入したチョコレート、プラリネ、カントゥチーニクッキー、ギフトボックスなどのスイーツも販売。ロベルト カヴァリは現在フィレンツェ、ミラノ、ベイルート、ニューデリー、イビサなどで飲食店を運営。今後、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、トルコ、中国にカフェがオープン予定という。
2014年12月12日ベイクルーズは12月12日、同社が経営するカフェ「COUTUME(クチューム)」を大阪・梅田にてオープンする。「COUTUME」は、フランス・パリ発のスペシャリティコーヒーのカフェ。成熟したカフェ文化を持つパリにおいて、「いま一番美味しいコーヒーが飲めるカフェ」と評されているという。同店では、土作りから栽培・収穫まであらゆる要素にこだわったコーヒー農園と直接取引を行い、厳選した「シングルオリジンコーヒー」を仕入れている。豆は独自の製法で焙煎(ばいせん)し抽出。その味わいは「旨味」「酸味」「香り」が繊細に調和し、ワインのようなフルーティーさが感じられるという。現在、同店はパリに3店舗、東京・青山に1店舗をオープンしている。西日本初出店となる大阪店は、最新のコーヒー抽出マシン「スチームパンク」で淹(い)れたコーヒーも味わえる。また、フランス本国の「COUTUME」のレシピを同店のためにアレンジしたスイーツも提供する。内装は、パリをはじめフランス国内外で商業施設や店舗の設計・デザインを行っている「CUT architectures(カット アーキテクチャー)」が手掛けた。なお、12月12日~19日にはオープン記念として、コーヒーを1杯1ユーロ(150円)で楽しめるチケットをプレゼントする。
2014年12月05日保護猫カフェ「Neco Republic OSAKA shinsaibashi」では、12月14日に、子どもから猫へ絵本を読む「絵本読み聞かせ会」を行う。○子どもと猫が一緒に読書本イベントは、子どもと猫が主役。小学生と保護者を対象としており、子どもから猫へ、お気に入りの絵本を読み聞かせる。猫たちは、人間の声とぬくもりで幸せな気分になり、子どもは猫と触れ合うことで豊かな心を養えるという。当日は「ねこ型メッセージカード」の製作も予定されており、小学生の入場料もワンドリンク付きで500円と、通常より安く設定される(大人は1,700円)。4~6年生は、保護者の連絡先を持参すれば小学生だけの入場も可能。小学生の子どもを持つスタッフが対応するので安心だ。定員は保護者を含み15名程度。詳細は、「Neco Republic OSAKA shinsaibashi」にて。
2014年11月28日パナソニックは、ショウルーム「パナソニックセンター大阪」で営業しているダイニング&カフェ「Foodie Foodie(フーディフーディ)」を11月1日にリニューアルオープンすると発表した。Foodie Foodieは同社の調理家電を使った料理を提供するダイニング&カフェ。今回のリニューアルにより、ホームベーカリーを40台設置した「ベーカリータワー」と、IHジャー炊飯器を設置した「銀シャリ炊きたてカウンター」が新たに登場する。ランチタイムには、焼きたてパンまたは炊きたてごはんがおかわり自由となる。Foodie Foodieの場所は大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪 南館2階、パナソニックセンター大阪のLIFE STYLE Floorにある。営業時間は10:00~22:00(LO フード21:00、ドリンク 21:30)。おすすめの家電フルコースメニュー「Chef’s Special」はランチタイム1,800円/ディナータイム2,500円。Foodieセットは1,000円(すべて税別)。
2014年10月27日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日ちょっと散歩がてら、ぶらぶらしたい時に、猫と出会えるスポットがあれば散歩が楽しくなりそうです。大阪府内にある猫と出会えるスポットを、まとめてみました。休日の大阪ぶらり散策時には、ぜひこんな場所を訪れてみてください。■大阪城公園大阪城公園には、およそ200匹の猫たちがいます。捨てられた猫たちが中心で、大阪城を中心に地域猫支援活動を行う、猫ボランティアの方々によってお世話されています。大阪城の石垣をのぼるニャンコや、木の柵の上でのんびりお昼寝するニャンコ等、大阪城公園の広い敷地の中でたくましく暮らす猫ちゃんたちの姿が確認できます。■法善寺横丁大阪のなんばにある小さな飲み屋街、法善寺横丁。飲み屋街の中心にある法善寺には、商売繁盛や縁結びに御利益があるという「水かけ不動さん」があり、飲み屋を訪れる客や参拝客が訪れる場所です。この法善寺には参拝客から「守り猫」と呼ばれ、かわいがられている猫ちゃんたちがいます。時間の流れがゆったりと感じられる境内で、灯籠の穴の中にすっぽりはまって寝ていたり、神社の境内でまったりくつろいでいたりする姿を見ることができます。■ねこふん毎年5月頃を中心に開催される、大阪の猫まつり「猫ふんじゃったなギャラリーたち」、通称「ねこふん」。今年はもう終わってしまいましたが、猫好きさんや猫アーティストたちが一堂に集まる、大阪の一大猫祭りともいえるイベントです。ギャラリーで猫が接客してくれることもあります。もちろんギャラリーめぐりと一緒に、猫カフェで実際に猫とふれあい、まったりすることもできます。■猫カフェ言わずと知れた猫スポットが「猫カフェ」です。大阪の猫カフェは内装にこだわりのある店が多く、和テイストなお店で猫と遊べる「猫の時間」きた本店や、昭和モダン&アメリカンミッドセンチュリーでまとめた内装の猫カフェ「catteriacloudnine(キャッテリアクラウドナイン)」等があり、猫とたわむれるのはもちろん、自分だけの時間も楽しめるお店が多くあります。■猫居酒屋猫カフェ兼居酒屋としてしっかり猫と戯れられる居酒屋「猫の爪痕、にゃんつめ」もあれば、普通のバーだと思っていたら、いつの間にか隣の席に看板猫が座っているという「雑貨BAR『福猫堂』」もあるのが大阪。小さな猫居酒屋の場合は、猫好きさんの間の口コミでしか知られていない、小さな居酒屋も多いため探すのがちょっと大変かもしれませんが、見つけた時の感動もひとしお。ちょっと一杯ついでに、看板猫のいるお店を探してみてはいかがでしょうか?休日ののんびりした時間に、猫とちょっとお知り合いになれる空間があると、満足できる一日が過ごせます。散歩で「猫がいる、ちょっと立ち寄りスポット」をお探しの方は、ぜひこんな場所を訪れてみてください。(画像は本文と関係ありません)
2014年06月05日プロントコーポレーションは、2月22日に大阪市阿倍野区の新専門店街「solaha(ソラハ)」内に、「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)あべのsolaha店」をオープンする。○銀座瑠璃限定の堂島ロールも!「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)」は、2011年に大阪駅新北ビルLUCUA(ルクア)に初出店。今回の「ツムギあべのsolaha店」で、2店舗目の出店となる。「ツムギあべのsolaha店」は和に特化したカフェで、インテリアには、日本を意識したモチーフや藍色を随所に取り入れている。同店で提供するお茶は、創業150年の老舗日本茶葉専門店「袋布向春園本店」のもの。ハーブと日本茶をブレンドしたオリジナルの「べっぴん茶」や、スイーツ類にも袋布向春園本店の茶葉を使用した「かわりばんこ抹茶パフェ」(956円)や、「豆乳プリンの抹茶クリームあんみつ」(756円)、「抹茶ゼリーラテ」(630円)などを用意する。そのほか、同店だけの限定ロールケーキとして、パティスリーモンシェール・銀座瑠璃限定「堂島あずきロール」や「堂島お抹茶ロール」も販売する。「堂島あずきロール&日本茶セット」は956円、「堂島お抹茶ロール(単品)」は683円。また、銀座瑠璃のロールケーキ「堂島あずきロール」や「堂島お抹茶ロール」と、関西各地から集めた銘菓、日本茶を組み合わせた「紬セット」も数量限定で提供する。堂島あずきロールのセットは1,554円、堂島お抹茶ロールのセットは1,586円。○和と洋を組み合わせたフードメニューフードメニューでは、和と洋を組み合わせた和パスタ、モダン丼などを提供する。メニューは、生姜風味のスパゲティ「蒸し鶏のジャパニーズハーブ」(1,050円)や、国産十三穀ごはんを使用した丼「和風味噌タコライス」(1,050円)など。「カフェソラーレTsumugi(ツムギ)あべのsolaha店」は、あべのハルカス近鉄本店ウイング館にオープン。営業時間は10時~21時。
2014年02月10日