4年ぶりの映画主演となる上野樹里と、福山雅治主演『SCOOP!』での怪演が話題を呼んでいるリリー・フランキーが、20歳の年の差カップルを演じるタナダユキ監督最新作『お父さんと伊藤さん』が、10月8日(土)より公開される。このほど、上野さん演じる主人公・彩とリリーさん演じる伊藤さんの、仲睦まじい同棲生活をとらえた新たな場面写真とコメントが到着した。息子夫婦の家を追い出されたお父さんが選んだのは、娘の彩と20歳年上の彼氏・伊藤さんが同棲する2DKのアパート。そうして、3人の奇妙な共同生活は、嵐のように突然始まった!日々の暮らしを大切に生きる等身大の女性・彩(34歳)を上野さん、給食センターに勤めるその彼氏 “伊藤さん”(54歳)をリリーさん、そして頑固ながらも愛くるしい一面を持つ“お父さん”(74歳)をベテランの藤竜也が妙演で見せる本作。実力派俳優たちが共同生活をする様は、おかしな会話が連続しながらも、時に涙を誘う展開へと発展していくことに。そんな中、彩と伊藤さんの同棲生活をとらえた場面写真が解禁。給食センターで働き、家庭菜園を愛し、謎の過去を持つ男・伊藤さんについて、上野さんは「原作を読んだとき、リリーさんしか頭に浮かばなかった。伊藤さんはリリーさんそのものだと思います。伊藤さんは、料理もしてくれるし、家庭菜園もしていて、困ったときは、優しく手を差し伸べる…。この映画をご覧になった方が、この伊藤さんみたいな彼氏が欲しい!ってモテモテですよ。10代でお母さんを亡くした彩にとっては、甘えられるお母さんみたいな感じ」と、伊藤さんの不思議な癒やしの魅力をコメント。それに対してリリーさんは、「俺は年の離れた女性と付き合うこともありますが、今回伊藤さんを演じてみて、“あ、いままで俺はこんな風に思われていたんだ”って気づきましたね。だから伊藤さんと自分は重なりました。年下の女性と付き合うよく分かんないおじさんっていうのは、俺の常なんで。向こうのご家族からしたら本当に嫌なんだろうなぁってのはわかりました(笑)」と、伊藤さんはまさに自身そのものだと語る。今回到着した写真をよく見ると、彩と伊藤さんの部屋着が同じ!異なるシーンで、2人が部屋着をシェアしていている姿がさりげなく描かれている。劇中では、そんな2人の同棲生活に藤さん演じる彩のお父さんが転がり込み、頑固な父と素直になれない娘の間に、飄々と生きる伊藤さんが入ることで、絶妙なトライアングルの関係が出来上がっていく。その同棲生活がますます気になる本作を、こちらの写真から覗いてみて。『お父さんと伊藤さん』は10月8日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月02日女優の上野樹里が9月8日(木)、都内で行われた主演作『お父さんと伊藤さん』の完成披露上映会に出席。20歳年上の恋人との“同せい”を描く本作にちなみ、「結婚っていいものだと思いますよ」と幸せオーラ全開で語った。今年5月にロックバンド「TRICERATOPS」の和田唱と結婚した上野さん。和田の母で料理愛好家・平野レミの影響を受けて「最近は料理するのも楽しいですよ。昨日もありあわせの食材でパスタを作りました」と私生活を明かしたほか、レミさんプロデュースの大ヒット商品“レミパン”愛用も告白していた。改めて新婚生活については、「(1人ではないので)気がめぐりますし、急にコンビニで何か買っても、いい具合で回る(消費できる)。安心感もできてきますし」と満面の笑み。同席したリリー・フランキー、藤竜也、タナダユキ監督もうらやましそうな表情だった。上野さんにとって『陽だまりの彼女』以来3年ぶりの主演映画。自分のペースで、日々の暮らしを大切に生きる主人公の彩が、20歳年上の恋人で給食センターに勤める謎の男・伊藤さん(リリーさん)、頑固ながらも愛くるしいお父さん(藤さん)とともに奇妙でハートウォーミングな共同生活を繰り広げる。「(撮影時)29歳といういいタイミングで出合えた作品」と上野さん。現在独身のリリーさんは「完全に行き遅れていて、このままだと独居老人として孤独死して、カラカラになって発見されそう。この映画を見ると、人と一緒にいることの幸せの正体が見えてくる」と実感をこめて、しみじみ。一方、藤さんは約50年という結婚生活について「不満や喜び、いろんなことがコトコト煮詰まり、いま最高のスープが出ていますね。いまの妻と僕の関係は最高ですよ」とホレボレする発言で、客席からは大きな拍手が起こっていた。『お父さんと伊藤さん』は10月8日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月08日グラビアアイドルの天木じゅんが7月31日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『天乳』(発売中 4,104円税込み 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ、仮面女子の元メンバーで現在はチャームポイントの95㎝のIカップバストを生かしてグラビアアイドルとして活躍している天木じゅん。約1年ぶりとなる通算2枚目となる同DVDは、今年4月にサイパンで撮影され、タイトルからもイメージできるように彼女のIカップバストをたっぷりと堪能できる1枚となっている。天木は「今回は妹的な彼女の設定で、1stDVDとは違って素の私が撮れました。アドリブで沢山喋っているところがあります。お気に入りはスクール水着のシーンで、大好きなスク水を着て初めて水中で撮影してもらいました」と最新作を紹介。自慢のIカップバストを堪能できるシーンとして「洗車のシーン」とあげて、「洗車のシーンではさらにおっぱいが上下左右に揺れて暴れています。前よりもおっぱいが柔らかくなったんですが、今回は自由自在に操っています」とセクシーアピールした。昨年3月に仮面女子を卒業し、以降はソロで活動している天木。「ソロとしてプレッシャーもたくさんありますが、伸び伸びとやらせてもらっているので、これからも突き進みたいと思います」とやる気を見せて、「今までは子供っぽいグラビアが多かったので、20歳にもなりましたし大人っぽいモノにも挑戦していきたいと思います」と目を輝かせていた。天木じゅん(あまき じゅん)1995年10月16日生まれ。兵庫県出身。A型。身長148㎝。スリーサイズはB95・W57・H83。2013年2月に仮面女子のメンバーとしてデビュー。以降、仮面女子のユニットなどで活躍し、一躍人気メンバーとなる。グラビアは2014年に『ケータイYOUNG JUMP』の投票バトル「ぷるるんサバイバル」にエントリーし、20代目ぷるるんサバイバルに選ばれるなど、グラビアアイドルとしても注目を集める。2015年3月に惜しまれながらも仮面女子を卒業。以降はグラビアアイドルとして活躍中。
2016年08月09日上野樹里、リリー・フランキー、藤竜也が出演する『お父さんと伊藤さん』のエンディングテーマに、「ユニコーン」が楽曲提供をすることが決定。そして今回、その楽曲「マイホーム」が使用された、本作の予告編も解禁された。とんかつにかけるソースの味を巡り激論を交わす夕食。うすい壁1枚で仕切られた隣の部屋にいるお父さんの存在にあたふたする深夜0時。そして、お父さんと伊藤さんの間に不思議な友情が芽生えていく日曜日の午後。毎日のちょっぴりおかしなハプニングを経て、3人がひとつの家族のようになりかけてきた矢先…。「しばらくでかける」情けない文字で書かれた置き手紙がひらりと1枚机に置かれ、お父さんが行方不明に。すれ違う3人の心が通じ合う日は、果たして訪れるのか? そして、お父さんが彩たちの家にやって来た、本当の意味とは――!?主演の上野さんは、本作では自分のペースで日々の暮らしを大切に生きる主人公の女性・彩を好演。そんな彩の20歳年上の“彼氏”で、ウイットに富み飄々と生きる姿が魅力的な・伊藤さん役にはリリーさん。さらに、頑固ながらも愛くるしい一面を持つ“お父さん”には藤さんが演じる。私と彼氏とお父さん、3人の軽快な会話の掛け合いは、くすりとした笑いを含みながらもほろりと涙を誘う展開へ。そして監督を務めるのは、『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空をみた』『ロマンス』などを手掛けるタナダユキ。キレイごとだけで済まされない家族の問題を、鋭い視点で見つめながらも、優しく温かな視点で描いている。楽曲「マイホーム」の制作にあたって作詞作曲を担当した奥田民生は、「歌詞のついていないタイミングで、ほのぼのとした感じがしましたね。ツアーでも歌うので、ぜひそちらにも足を運んでいただけると嬉しいなと思います」とコメント。またいち早く本作を鑑賞したというEBIは、「両親が仕事を引退して、いままで考えなくてもよかったことを考えさせられる今日この頃なんですが、家族の在り方というものを考えさせられるいい映画でした」と感想を語っていた。さらにタナダ監督は「これは主人公の彩の顔で終わる映画になるだろうということは最初から思っていて、その時に女の人の声で彩の背中を押すのはちょっと違うかな、今作に関しては、いい感じに嫌な感じになるなと(笑)と感じていました。伊藤さんくらいの世代のアーティストの方の声で、どこか遠くで見守っている感じの曲がいいんじゃないかな、と」と今回のオファーまでの経緯を語り、「ままならない人たちをままならないまま受け止めてくれる、でも優しいだけじゃない目線のある曲だと思います」と楽曲について話した。さらに、中学生の頃から「ユニコーン」の大ファンだという監督は「いまでも信じられず、とても幸せです」と喜んでいた。併せて解禁された予告編後半ではこの楽曲も流れ、家族の物語を象徴する歌詞が、映画を軽やかに彩っているようだ。突然始まった共同生活、そして突然出て行ったお父さん。果たして3人は分かち合えるのか? 涙と笑顔の物語を少し覗ける予告編となっている。なお、今回決定した楽曲「マイホーム」は、8月10日(水)にリリースされる、「ユニコーン」の約2年5か月ぶり、13枚目14曲入りとなるフルアルバム、「ゅ 13-14」に収録される予定。「お父さんと伊藤さん」は10月8日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月21日暦要素の一つに「天一天上」というものがあります。古来の説明では方位の吉凶に関わるものなんですが、現実には当てにするほどでもありません。それよりも、この約半月(16日間)を使って“改善したい事柄に焦点を当てる”ほうがずっと価値があります。食習慣、運動、住環境や職場環境、人間関係を見直す期間にしてみましょう。特に今日は“備え”に関するチェックを。自分ではどうしようもないことがあれば素直にヘルプを求めるのも大事です。もちろん誇張や嘘はいけませんが、困っていると知れば誰かしら手を貸してくれるはず。夕方から月は天秤座に移り、美的感性を刺激します。素敵なアクセサリーや似合う服を見つけたいと願っている人には狙い時です。120パターンで占う2words powered by ananより
2016年07月09日上野樹里を主演に、リリー・フランキー、藤竜也ら豪華キャストが出演する『お父さんと伊藤さん』。この度、本作の公開日が10月8日(土)に決定し、併せてポスタービジュアルが到着した。とんかつにかけるソースの味を巡り激論を交わす夕食。うすい壁1枚で仕切られた隣の部屋にいるお父さんの存在にあたふたする深夜0時。そして、お父さんと伊藤さんの間に不思議な友情が芽生えていく日曜日の午後。毎日のちょっぴりおかしなハプニングを経て、3人がひとつの家族のようになりかけてきた矢先…。「しばらくでかける」情けない文字で書かれた置き手紙がひらりと1枚机に置かれ、お父さんが行方不明に。すれ違う3人の心が通じ合う日は、果たして訪れるのか?そして、お父さんが彩たちの家にやって来た、本当の意味とは――!?メガホンを取ったのは、登場人物の心の機微を描くのに定評がある監督・タナダユキ。突如として始まった共同生活を送る3人のユーモア溢れる会話の掛け合いは、くすりとした笑いを含みながらもほろりと涙を誘う展開へ観るものを誘う。キレイごとだけで済まされない家族の問題を、鋭い視点で見つめながらも、優しく温かな視点で描いている。本作では、『陽だまりの彼女』以来3年ぶりの映画出演となる上野さんが、自分のペースで日々の暮らしを大切に生きる主人公の女性・彩を伸びやかに好演。そんな彩の20歳年上の彼氏で、ウィットに富み飄々と生きる姿が魅力的な伊藤さん役には、イラストレーターや作家、ミュージシャンなどと各方面で活躍し、俳優としてもオファーが絶えないリリーさん。さらに、頑固ながらも愛くるしい一面を持つ“お父さん”を『龍三と七人の子分たち』で絶大な存在感を示した藤さんが演じている。そして今回到着したビジュアルでは、2DKの間取り図を背景に、主要キャスト3人の姿が映し出されている。「私、彼氏、お父さん。今日から三人で暮らすことになりました。」というコピーが添えられ、肩に手を置き仲良さそうだが、“私”と“彼氏”は笑顔なのに、“お父さん”はどこか不機嫌そう。彼ら3人がどんな共同生活を送るのか、公開まで想像を膨らませてみて。「お父さんと伊藤さん」は10月8日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日女優・上野樹里(30)の姉でシンガーソングライターの上野まな(33)が、31日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)に出演し、妹・樹里とロックバンド・トライセラトップスのボーカル兼ギター・和田唱(40)の結婚秘話を語った。樹里は初めて買ったCDがトライセラトップスの9thシングル「if」であるというほど同バンドのファンだったというが、まなは「(樹里は)音楽が好きで、(和田は)昔から自分の好きなバンドの一人だったのかなって」と発言。「大人になった時にそのバンドの方と再び出会い、『やっぱり私、この人たちの音楽が好き』って」と惹かれていったという。そして、2人の相性について「音楽をやっていてすごく刺激的。(樹里は)一般の方だと刺激が少なすぎて物足りなそう」「上野家はみんな口げんかが強く、負けん気は樹里が一番強い。年上の人だと引いてくれるというか、けんかにならずにすむと思うので、年上の方が合うと思っていた」と分析。さらに、「優しい一面とかっこいい芸術的な一面と持っているというのは妹と合いそう。いろいろ刺激的で、なおかつ優しくてけんかにならないお相手だったんじゃないか」と和田の魅力を語った。また、樹里の姑となる料理研究家の平野レミとの相性を聞かれると、「(樹里は)料理は好きで昔からいろんなものを作ったりしていたので料理上手だと思います。けっこう大ざっぱなところもありました」と共通点があると言い、「お似合いだなと思います」と話した。
2016年05月31日ロックバンド・トライセラトップスの和田唱(40)と26日に結婚した上野樹里(30)が同日、自身のインスタグラムで2ショット写真を公開。祝福コメントが殺到している。「皆様、私は幸せです、そして、これから何事も、もっといいエネルギーでパワフルにがんばれそうですよ!」などとインスタグラムで結婚を報告した上野は、直後に再び更新し、「5/25の写真です」というコメントと共に2ショット写真を掲載。笑顔の和田の隣で、バラを手に幸せそうな表情を見せている。この投稿に、「おめでとうございます」「『和田樹里』さん!お幸せに」「お2人が末永く、たくさんの幸せに囲まれますように!」「ステキな家庭を築いてくださいねっ」と祝福が殺到。「素敵な二人の素敵な笑顔」「ステキな御夫婦」「とってもお似合いです」「エエ笑顔ですねぇ」など、さまざまなコメントが寄せられている。写真を公開してから約50分で、「いいね!」は1万件以上、コメントもすでに1,000件を超えている。
2016年05月26日女優の上野樹里と、料理研究家でシャンソン歌手の平野レミを母に持つ「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱が結婚したことが両事務所を通して発表された。上野さんのSNS上では早速、和田さんとのツーショットが披露され、ファンから祝福の声が上がっている。上野さんは、1986年5月25日生まれの兵庫県出身。2002年、NHK月曜ドラマ「生存 愛する娘のために」で女優デビューを果たすと、2003年のNHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」で三女を熱演。2004年には、主演映画『スウィングガールズ』が大ヒットを記録し、第28回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。一躍知名度を上げると、2006年には、フジテレビ系月9ドラマ「のだめカンタービレ」の野田恵を好演し、一気に人気爆発。その後も「ラスト・フレンズ」「素直になれなくて」など話題作に立て続けて出演し、2011年には「江~姫たちの戦国~」の江役で大河ドラマ初主演を務め上げ、実力派女優としてのキャリアを着実に積んでいる。2人は2015年秋からの交際を経て、5月26日(木)に入籍。両事務所からの発表では、連名で今回の結婚について「2人にとって、とても自然なことでした。そしてそのことにとても喜びを感じています」と心境をコメント。続けて「お互い支え合いながら 一歩一歩、前に進んでいこうと思っておりますので、皆様に温かく見守って頂けたら幸いです。ありがとうございます」と挨拶。また上野さんは、自身のインスタグラムでも結婚を報告。「ファンの皆さんのたくさんのお手紙やメッセージの中に、私のプライベートが充実しているのか、幸せな恋をしているのか、結婚しないで仕事をやって行くのか、などなど、ご心配とお気遣いをしてくださっていました。早く、皆さんに言いたくて言いたくて、やっと言えるタイミングが来て嬉しい限りです!」と、ファンへ報告できる喜びを噛み締め、「皆様、私は幸せです、そして、これから何事も、もっといいエネルギーでパワフルにがんばれそうですよ!」と幸せ宣言!そして「こんなに素敵なパートナーとこれから生きていけることは何よりの喜びです。そして、何事も超えていきます。どうぞよろしくお願い申し上げます」と、結婚への決意と想いを語った。また、和田さんとのツーショット写真を公開すると、ファンからは「のだめのときからかれこれ10年ファンです!おめでとうございます」「ぎゃぁー!!可愛い!!ステキな御夫婦本当におめでとうございます♪」「ツーショットありがとうございます!和田さんデレデレ!和田樹里ちゃんになったのですね!」と祝福の声が上がった。同居はこれからの予定で、挙式、披露宴は現時点で未定だという。(text:cinemacafe.net)
2016年05月26日女優の上野樹里(30)が26日、自身のインスタグラムを更新し、ロックバンド・トライセラトップスのボーカル兼ギター・和田唱(40)と結婚したことを発表した。上野は「この度、私は、和田唱さんと結婚しました!」と報告。「ファンの皆さんのたくさんのお手紙やメッセージの中に、私のプライベートが充実しているのか、幸せな恋をしているのか、結婚しないで仕事をやって行くのか、などなど、ご心配とお気遣いをしてくださっていました」と明かし、「早く、皆さんに言いたくて言いたくて、やっと言えるタイミングが来て嬉しい限りです!」とつづった。そして、「皆様、私は幸せです、そして、これから何事も、もっといいエネルギーでパワフルにがんばれそうですよ!」と幸せいっぱいにコメント。「人生は自分で設定して生まれて来るのかと思うほど、不思議と点と点が繋がり線になっていく経験をたくさんしました」と振り返り、「こんなに素敵なパートナーとこれから生きていける事は何よりの喜びです。そして、何事も超えていきます。どうぞよろしくお願い申し上げます」とつづった。両所属事務所も「2人は2015年秋からの交際をへまして、5月26日に入籍をいたしました」と発表。「同居はこれからの予定で、挙式、披露宴は現時点で未定」としている。
2016年05月26日上野樹里と「T.O.P from BIGBANG」チェ・スンヒョンがW主演を務めるドラマ「シークレット・メッセージ」。日本でも映像配信サービス「dTV」にて配信されているが、この度本作のDVDが6月22日(水)、ついに発売されることが決定した。初恋を忘れられず、恋に臆病になっているウヒョン(チェ・スンヒョン)とハルカ(上野樹里)。東京とソウル、離れた場所で暮らす2人は、スマートフォンに届いたひとつのメッセージをきっかけに偶然の出会いを果たす。お互いの顔も知らないまま、メッセージを重ねるうちに、いつしか二人は惹かれ合っていくのだった…。「株式会社アミューズ」と韓国の「CJ E&M」がグローバルプロジェクトとして世界に向けて日韓共同制作された本作。キャストには、初恋の人を忘れられず、既読のつかないLINEにメッセージを送り続けるヒロイン・ハルカ役の上野さんと、「BIGBANG」のメンバーであり、俳優としても高い評価を受けるチェ・スンヒョンが恋に臆病なウヒョン役でW主演を務めている。そのほか日本からは、福田沙紀、賀来賢人、小出恵介らも出演。また主題歌には、「SEKAI NO OWARI」の「Mr.Heartache」が起用されている。本作は、アジアはもちろんの事、世界同時配信された。韓国だけでなく日本でも「dTV」にて配信以降、韓流カテゴリーにおいては常に再生回数1位を記録し大人気を博している。また、台湾やタイなどでは「LINE TV」のコンテンツのうち最も再生された映像となるなど、世界的にも注目を集めている。ドラマの内容について上野さんは、「韓国のラブストーリーならではの純粋でチャーミングなところもあるし、テーマがLINEという現実的で身近なツールで、言葉の違いの中で、翻訳機能を駆使しながらお互いにやりとりしていたり、現実を感じられるのがいいと思いました」とコメントし、チェ・スンヒョンは「音楽活動以外での俳優チェ・スンヒョンとして初めてウェブドラマというコンテンツで皆さんにより身近で新しい姿をたくさんお見せすることができ、自らにとても意義のある作品だった」と新たな一面が覗けると期待膨らむメッセージを寄せている。なお、今回発売されるDVDの初回限定仕様には、フォトブックレットとアウターケース付の豪華なものになっているという。ぜひお家でアジアを代表するスターが共演を果たす本作を堪能してみて。DVD「シークレット・メッセージ」は、6月22日(水)発売。(cinemacafe.net)
2016年04月20日ドラマ「トンイ」や映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』など数々の話題作に出演する韓国の実力派女優ハン・ヒョジュが主演を務め、日本からは上野樹里が参加したファンタジック・ラブストーリー『ビューティー・インサイド』。このほど、ハン・ヒョジュが日本のファンに向けて本作の見どころを語る特別メッセージ映像がシネマカフェに到着した。ウジンは18歳のときから、“目覚めると外見が変わる”ようになってしまった。男、女、老人、子ども、外国人…。そのため、人と会う仕事ができないウジンは、才能とインターネットを活かして家具デザイナーとして活躍している。ある日、アンティーク家具専門店で働くイス(ハン・ヒョジュ)と出会い、恋に落ちたウジン。彼女に会いたい一心で、毎日初めてきた客のようにその店に通うように。ついに誘ったデートはうまくいくが、同じ顔をキープするため3日連続で寝ないようにしていたウジンは、とうとう眠気に勝つことができず、うっかり寝てしまう。翌朝起きると、まったくの別人の顔になっていた彼は、イスに真実を話すことができるのか…?2013カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル三冠グランプリを受賞した話題のソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」を原案に、CM監督出身のペク監督がメガホンをとり、長編デビューを飾った本作。ぺク監督は「映画の題名どおり愛の内面を確かめられる、そんなストーリーを語りたかった」と思いを語っている。目覚めるたびに外見が変わる、かつてない主人公のウジンを演じるのは、『オールドボーイ』のユ・ヨンソクを始め、イ・ジヌク、イ・ドンウク、イ・ボムス、ソ・ガンジュンや、パク・シネ、コ・アソンなど、韓国が誇る人気俳優・女優たちと、日本からは上野さんが参加し、話題を呼んでいる。そして、外見がまったく別人になってしまうウジンを愛し続けることができるのかという、本質的な問いに直面する女性を繊細かつ魅力的に演じているのが、ハン・ヒョジュだ。「皆さん、こんにちは」と流暢な日本語で始まる本映像では、本作に並々ならぬ愛情を抱き、時に自ら演じるイスがウジンに言いたい言葉を、セリフとして提案することもあったという。「設定はファンタジーですが、大勢の方から共感してもらえると思う」とも話しており、思い入れたっぷりの表情で語る映像は必見。また、現在、2枚組ポストカードセットの特典が付くムビチケが発売中で、ポストカードには全6種類あり、ハン・ヒョジュとそれぞれウジン役のパク・ソジュン、イ・ジヌク、イ・ドンウク、ソ・ガンジュン、ユ・ヨンソク、そして上野さんのペアショットビジュアルのいずれかがランダムに入っているという(先着・数量限定)。『ビューティー・インサイド』は2016年1月22日(金)よりTOHOシネマズ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日上野樹里とT.O.P from「BIGBANG」ことチェ・スンヒョンという日韓の実力派俳優が初共演にしてW主演を務めるドラマ「シークレット・メッセージ」。現在、映像配信サービス「dTV」にて配信中の本作で、第7話に登場した2人のデートスポットが分かる場面写真が到着した。本作は、ある日スマホに届いたひとつのメッセージをきっかけに、偶然の出会いをするウヒョン(チェ・スンヒョン)とハルカ(上野樹里)のピュアなラブストーリー。東京とソウル、離れた場所で暮らす2人は、お互いの顔も知らないままメッセージを重ねるうちに、いつしか惹かれ合っていく。今回、到着したのは現在配信中の第7話から、上野さん演じるハルカと、チェ・スンヒョン演じるウヒョンが偶然の出会いを果たし、ソウルでのデートを楽しむ場面の数々。■南山公園(ナムサンコンウォン)まず、ケーブルカーに乗った2人の童心に返ったような表情が印象的な南山公園での一コマ。日本人観光客からも人気の明洞(ミョンドン)から徒歩15分とアクセスしやすい場所にある南山公園には、ソウルのランドマークともいえるNソウルタワーが立っており、ふもとまではケーブルカーか、南山公園の自然を楽しみながら、徒歩で登ることができる。また、秋には公園内の木々が赤や黄色に染まるため、紅葉スポットとしても人気となっている。■三清洞(サムチョンドン)2人がしっかりと手をつなぎ、輝くような笑顔を見せるのは、三清洞。韓国を代表する古宮のひとつ、景福宮(キョンボックン)の隣に位置し、貴族が暮らした伝統家屋がいまなお多く残る場所として知られている。街路樹が植えられたメインストリートの三清洞通りには、おしゃれなカフェやレストラン、ギャラリー、個性派ショップが連なっており、古き良き韓国情緒とモダンな洋風ムードが溶け合ったレトロな町並みを両方楽しめることから、カップルのデートコースとしても定番のエリアだ。■盤浦大橋(バンポテギョ)ソウルの中心部を流れる川・漢江(ハンガン)の北と南を結ぶ盤浦大橋は、正午と夕方~夜の決まった時間になると、音楽が流れ、噴水が噴き出す。夜には虹色にライトアップされ、いっそう華やかになるため、デートスポットとしてはもちろん、これまでもたびたび韓国ドラマに登場してきた。暖かい季節は、芝生の上で出前のチキンやお酒などを持ち寄り、飲み会をしている人たちの姿も。本作では、2人も芝生に寝転がり、すっかり気心を許した恋人同士のような様子が伺える。ドラマとともに、ハルカとウヒョンのデートのロケ地を巡る旅を楽しんでみるのもいいかも。「シークレット・メッセージ」は毎週月・水・金曜日「dTV」にて独占配信中(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日2016年1月期のTBS日曜劇場にて「家族ノカタチ」の放送がこのほど決定。主演を香取慎吾が務めるほか、ヒロインに上野樹里、西田敏行、風吹ジュンが出演することが明らかとなった。「MONSTERS」以来3年ぶりに同枠の主演を務める香取さんが演じるのは、39歳独身、結婚できないいわゆる“こじらせ”男子。決してモテないわけではないが、本気で「一人がいい」と考え、この年でわざわざ自分の生活圏内に他人を迎え入れるリスクを犯したくないと考えている。多趣味でこだわりが強く、毎日のようにジムに通い、トレーニングの自己ノルマは必ず達成し、健康にも気を遣って毎朝のスムージーは欠かせない。話題のビジネス本や映画にも目を通し、自分磨きが大好きな文具メーカー勤務で、文具をこよなく愛しているが、こまかすぎる性格に同僚たちが困惑することも。そして“結婚しないヒロイン”を演じるのは、コメディからシリアスまで幅広い演技で個性を放つ上野さん。今年1月期に放送された「ウロボロス~この愛こそ、正義。」以来約1年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる上野さんが演じるのは、大手商社に勤務する32歳独身OL・熊谷葉菜子。彼女もまた、一人身である事に明確な意思をもつ“こじらせ女子”だ。老後の生活もすでに準備しており、自らの仕事に対する責任が強く、ハードワークをこなす一方で他人に対しても厳しいクレーマー気質の持ち主でもある。そんな主人公の2人は、出会った直後から何故か喧嘩が絶えないが、実は似た部分も多くある。さらに大介の父親・永里陽三役には、抜群の存在感と深みのある演技で幅広い世代から愛される西田さんが配役。5年ぶりに突然息子のもとに現れ、半ば強引に家に転がり込み、息子の“ひとりきり”の聖域に土足で踏み込み、優雅なはずの独身ライフをひっかきまわしていくが、やがて大介に“家族”を持つことの素晴らしさを伝えてゆく。本作でしか見られない「香取×西田」の“親子バトル”は必見だ。一方、愛する娘・葉菜子の将来を優しく見守る母親・熊谷律子役には、エイジレスな魅力と独特なスタイルで多くの女性を魅了し続ける風吹さんが決定。“自分の人生を謳歌するため”にリタイアし、軽井沢暮らしを始めた夫と別居生活を始め、誰にも相談せず、すぐさま行動に移してゆく生き方は、時として“本当の家族の在り方”を真っ直ぐに伝えてゆく。今作の出演に際して主演の香取さんは「この作品の主人公は“僕”そのもの。僕も(大介と)同じく、結婚できない男。ただ、今回の役作りに関して言うと、僕の周りにはいい資料がたくさんいます。中居正広しかり、草なぎ、稲垣…それぞれのタイプの結婚できない男たちをたくさん身近で見てきましたので(笑)、メンバーの皆のそれぞれの要素を役立てられたらと思います!」と、SMAPのメンバー含め自虐(?)混じりのコメントで意気込みを語った。香取さんがどんなこじらせっぷりを披露するのか、放送を楽しみに待ちたい。「家族ノカタチ」は、2016年1月毎週日曜日21時よりTBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日日本を代表する女優のひとり、上野樹里さんと、韓国の人気グループBIGBANGのメンバーであり、映画俳優としても活躍するT.O.P from BIGBANGチェ・スンヒョンさん。日韓の実力派俳優2人がW主演するドラマが世界同時公開され、日本では映像配信サービスdTVだけで観られることに。「東京とソウルで暮らす見知らぬ男女が、ある時スマホに偶然送られてきたメッセージをきっかけに出会うというラブストーリー。LINEのやりとりでお互いが影響されて成長していくさまが面白い、とてもピュアでチャーミングな物語です」上野さんが演じるのは、初恋の人と別れて以来、スランプ状態にある駆け出しの女優・ハルカ。昔の恋を忘れられず、既読のつかないLINEにメッセージを送り続ける。「ハルカは一見どこにでもいそうな、普通の女の子。過去の恋を引きずっているけれど、それをまわりにも言わずに愛想笑いしちゃうような…。そんなハルカがウヒョン(チェ・スンヒョン)との出会いによって変わっていくさまを、ごく自然な流れで見せたいと思って。決して熱すぎもなく、甘すぎもなく。全部のストーリーが違和感のない形で、見る人の心にスッと入り込んでいくような作品を目指しました」ドラマのクランクインは今年の6月。それから約1か月にわたり、日本と韓国の両方で撮影が行われた。上野さんの中で、特に印象に残っているシーンとは?「印象的というか、家でゴロゴロしながらLINEを打っているシーンが多かったですね(笑)。それもすごく等身大という感じがします。その中で、例えば相手のメッセージを見て思わずニヤけちゃったり、ボロボロ泣いたり、時には踊っちゃったり。ハルカのいろいろな感情をナチュラルに表現できたのは、自分自身があまり気負わずに、肩の力を抜いて現場にいられたからだと思います」今回演出を務めたのは、CM界の“神の手”とも呼ばれるパク・ミョンチョン監督と、短編映画・CM監督として有名なユ・デオル監督。新進気鋭の2人のクリエイターがつくりだす映像美も見どころの一つ。「もともとクリエイティブな仕事をしている人たちが本格的なドラマに挑戦するとあって、『あんなことをやってみたい』『こんなことをしたい』というアイデアが現場でも次々と生まれていきました。例えば、画面を2分割したり、倍速で撮った映像を使ったり、照明を水でつくったり。作り手がこんなにもパッションを持てるんだということにも驚いたし、それを肯定できる映像の圧倒的な説得力にも刺激を受けました」今年の夏には韓国映画『ビューティー・インサイド』にも出演した上野さん。2度にわたる海外での経験から、改めて実感したことがある。「日本人も、韓国人も、流れる感情を表現するには、国境は関係ないということ。たとえ一人の女性の涙でも、その瞬間の感情はパーソナルに訴えかけるものだから。そういう意味でも、ハルカの存在に多くの人が親近感を持ってくれたら嬉しいです」◇うえの・じゅり ’86年5月25日生まれ。兵庫県出身。2年ぶりに主演を務める映画『お父さんと伊藤さん』が来年公開予定。リリー・フランキーさんと20歳差のカップルを演じる。タートルネック¥32,000キュロット¥30,000(共にNATIVE VILLAGE TEL:03・5422・8044)◇上野樹里とチェ・スンヒョンがW主演する注目ドラマ『シークレット・メッセージ』。世界同時公開のグローバルプロジェクトを、国内最大の作品数を誇る映像配信サービス「dTV」が日本独占配信中。※『anan』2015年11月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・岡本純子文・瀬尾麻美
2015年11月04日今年8月に韓国で公開され、上野樹里が韓国映画初出演を果たしたことで話題の映画「The Beauty Inside」(原題)を『ビューティー・インサイド』とし、来年1月に日本で公開することが決定した。ウジンは18歳のときから目覚めると外見が変わるようになってしまった。男、女、老人、子ども、外国人…。人に会う仕事ができないウジンは、才能とインターネットを活かして家具デザイナーとして活躍している。そんな彼の “病気”のことは母と親友だけが知っていた。そんなある日、家具屋で働くイスと出会い、恋に落ちたウジン。毎日初めてきた客のようにその店に通うようになる。ついに誘ったデートはうまくいくが、同じ顔をキープするため寝ないようにする。3日連続で2人は会い、イスもウジンが好きになるが、ウジンはとうとう眠気に勝つことができず、うっかり寝てしまった――。本作は、「2013年カンヌ国際広告祭」のグランプリを受賞した話題のソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」を原案に描いたもの。CM監督出身のペク監督が長編デビューを飾った本作は、「映画の題名どおり愛の内面を確かめられる、そんなストーリーを語りたかった」というぺク監督が紡ぎだすファンタジー・ラブロマンスとなっている。そして今回、目覚める度に外見が変わる主人公・ウジンを、『オールドボーイ』のユ・ヨンソク、『ガラスの城』イ・ジヌク、『ハノイの花嫁』のイ・ドンウクや、イ・ボムス、ソ・ガンジュンや、パク・シネ、コ・アソンなど、韓国が誇る人気俳優・女優たちが演じるという豪華なキャスティング。またそれに加え、日本から「のだめカンタービレ」(フジテレビ)で韓国でも大きな支持を受ける上野樹里がウジン役の一人として韓国映画初出演している。そして、主人公が愛する女性・イスを演じるのは「トンイ」や『王になった男』など数々の話題作に出演する人気実力派女優のハン・ヒョジュが好演している。さらに本作は、今年の「第68回カンヌ国際映画祭」での上映でも、その独特な設定と映像美、そして単なるラブストーリーとは一線を画す唯一無二の物語が話題を呼び、大反響で各国バイヤーからの問い合わせが殺到。韓国では8月の公開で、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』や『ベテラン』などのアクション映画が注目される中、ラブストーリーとしては異例のヒットを記録した。今後『お父さんと伊藤さん』や「シークレットメッセージ」など、出演作が控える上野さん。「のだめカンタービレ」では印象的な役どころを演じてきた彼女が、本作ではどんな演技を見せてくれるのか続報に注目したい。『ビューティー・インサイド』は、2016年1月22日(日)よりTOHOシネマズ新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月20日上野樹里が主演を務めるタナダユキ監督(『ロマンス』)の新作『お父さんと伊藤さん』が来年公開されることが明らかになった。共演するリリー・フランキーが主人公の彼氏“伊藤さん”、藤竜也が“お父さん”を演じ、上野は「34歳と54歳の20歳差の恋愛をしているふたりのところに、実の父親が転がり込んでくる…という特殊な設定です」と明かした。その他の情報映画は、第8回小説現代長編新人賞を受賞した中澤日菜子の同名小説を原作に、ボロアパートで慎ましく暮らしていた年の差カップルと、「この家に住む」と突然、転がり込んできた父親、3人のぎこちない共同生活を描くもの。書店でアルバイトをして自由気ままに暮らす34歳の彩(上野)と、給食センターでアルバイトをしているバツイチで54歳の伊藤さん(リリー)。役についてふたりは「彩というキャラクターは、キラキラした単純なヒロインではなく、自分の価値をそこまであげず、彼女なりに現実を見据えて生きている等身大の女性」、「僕も同じような年齢ですが、ちゃんとしていない50代が若い人と付き合うとまわりはどよめくんだと、今回演じてみて改めて身につまされる気がしました(笑)」とコメント。タナダ監督と初タッグを組む上野は「脚本を頂いた時、登場人物たちのセリフの掛け合いがとても面白く感じました」といい、リリーは「理想的な存在になれない人間を描き出すのがタナダユキ監督の魅力」と説明。藤は「監督は細かな言葉のニュアンスをとても大事に演出をしてくれるので完成が楽しみです」と言葉を寄せた。タナダ監督は「上野さん演じる彩という女性は決して立派な人間ではありません。親との関係も良好だったわけではない。けれど、居場所を無くし老いていく父に対して、空回りながらも彼女なりに生真面目に向き合おうとする、そんな彩という人物を私は尊敬しています」と話し、「上野樹里さん、リリー・フランキーさん、藤竜也さん、この3人がひとつの画面にいるだけで、すごく魅力的で面白いものになると思いますので、頑張って完成へ導きたいと思います」と語っている。本作は9月10日にクランクインし、10月4日にクランクアップを迎えた。『お父さんと伊藤さん』2016年 全国ロードショー
2015年10月16日女優の上野樹里(29)が、映画『お父さんと伊藤さん』(2016年公開)で『陽だまりの彼女』以来2年ぶりに主演を務め、俳優のリリー・フランキー(51)とカップル役を演じることが15日、明らかになった。本作は、第8回小説現代長編新人賞を受賞した同名小説(著:中澤日菜子)を原作に、『ふがいない僕は空をみた』(12年)や『四十九日のレシピ』(13年)などで知られるタナダユキ監督がメガホンを取った作品。34歳・彩(上野)と54歳・伊藤(リリー)が同棲するアパートに彩の父(藤竜也)が突然転がり込んで来ることから物語が展開し、3人の不思議な共同生活を通してそれぞれの心の交流を描く。「脚本を頂いた時、登場人物たちのセリフの掛け合いがとても面白く感じました」と意欲的に臨んだ上野。書店アルバイトで気ままに暮らす役どころで、「キラキラした単純なヒロインではなく、自分の価値をそこまであげず、彼女なりに現実を見据えて生きている等身大の女性」と捉えて演じた。また、年の差カップルのもとに父が現れる展開は「凄くリアリティを感じました」。その理由は、「結婚はせずに、年上の男性と心地よい距離を保ちながら、付き合っている人が年々増えてきていたり、30代半ばで老いた父親の将来を意識する年齢に差し掛かってきている人も多い」から。自信を持って、「共感できる作品だと思います」とアピールしている。一方のリリーが演じるのは、給食センターのアルバイトで生計を立てる"伊藤さん"。「私の周りでは伊藤さんよりダメな人間はたくさんいますね(笑)」と明かし、「僕も同じような年齢ですが、ちゃんとしていない50代が若い人と付き合うとまわりはどよめくんだと、今回演じてみて改めて身につまされる気がしました(笑)」と自身の境遇と重ね合わせた。彩の父は、演じる藤竜也(74)いわく「すぐキレるし、言いたい放題の頑固親父」だが嫌な人物としては描かれていないという。カップル役の2人を「上野樹里さんはとても感受性とこだわりが強く、一生懸命な方で、リリー・フランキーさんはすごくチャーミング」と褒め、「監督は細かな言葉のニュアンスをとても大事に演出をしてくれるので完成が楽しみ」と期待を寄せている。本作は今年9月10日にクランクインし、今月4日にクランクアップを迎えている。
2015年10月16日上野樹里が、2年ぶりの主演作となる映画『お父さんと伊藤さん』で、リリー・フランキーと20歳差の年の差カップルを演じることがこのたび明らかとなった。書店でアルバイトをして自由気ままに暮らす34歳の彩。付き合っている彼氏は、20歳の年の差で、給食センターでアルバイトをしているバツイチの男・伊藤さん。二人は流れるままに付き合うことになり、同棲している。そんなある日、息子の家を追い出された彩のお父さんが、突然転がり込んできた。伊藤さんの存在を知り、驚くお父さんだったが、「この家に住む」と頑として譲らない。そしてこの日から、彩とお父さんと伊藤さんの、ぎこちない共同生活が始まる――。原作は、石田衣良に「台詞の上手さは出色」、角田光代に「思わず家とは何かを考えさせられた」と言わしめ、「第8回小説現代長編」新人賞を受賞した中澤日菜子の同名小説。中澤氏にとっては本作が初の映画化となる。定職につかず書店でアルバイトをしている34歳の彩を、『陽だまりの彼女』以来2年ぶりの映画主演となる上野さん。また、彩よりも20歳も年上で給食センターのアルバイトで生計を立てている伊藤さんを、『凶悪』や現在公開中の『バクマン。』に出演し、役者として独自の地位を築いているリリー・フランキーが演じる。二人の住むアパートに転がり込んでくるお父さん役を北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』で圧倒的な存在感を見せつけた藤竜也が好演する。このたびの公開決定にあたり、上野さんは「登場人物たちのセリフの掛け合いがとても面白く感じました。20歳差の恋愛をしている二人のところに、実の父親が転がり込んでくる、という特殊な設定ですが、凄くリアリティを感じました」と現実にもありえなくはない話だと語る。また「彩というキャラクターは、キラキラした単純なヒロインではなく、自分の価値をそこまであげず、彼女なりに現実を見据えて生きている等身大の女性です。伊藤さんとの互いに自立した恋人関係や、どこか憎めない愛らしいお父さんとのコミカルな掛け合いを楽しんでいただけたら嬉しいです」と自身の役どころを明かした。またリリーさんは、「私の周りでは伊藤さんよりダメな人間はたくさんいますね(笑)。僕も同じような年齢ですが、ちゃんとしていない50代が若い人と付き合うとまわりはどよめくんだと、今回演じてみて改めて身につまされる気がしました(笑)」と自身と照らし合わせたコメント。そして、彩の父親役を演じた藤さんは「今回演じたお父さんというキャラクターは、すぐキレるし、言いたい放題の頑固親父ですが、決して嫌な人物として描かれていない、すごく人間らしい人物ですね」と役どころを語り、「上野樹里さんはとても感受性とこだわりが強く、一生懸命な方で、リリー・フランキーさんはすごくチャーミングなので、今回の役どころは彼のバックグラウンドが効いてきそうですね。それぞれのキャラクターがとても魅力的」と語った。そして本作の監督を務めたのは、『ふがいない僕は空をみた』『四十九日のレシピ』『ロマンス』などを手掛け、今最も注目される女性監督のタナダユキ。タナダ監督は、「原作を読んだ時、彩の“人の好き嫌いが激しい”という自己分析に、この人は信用できるなと思いました(笑)。居場所を無くし老いていく父に対して、空回りながらも彼女なりに生真面目に向き合おうとする、そんな彩という人物を私は尊敬しています。みなさん真摯に役に向き合ってくださり、今回のスタッフ、キャストとともに、映画という、決して正解のない中での正解を探す作業は、とても贅沢な時間だったと思います」と喜びのコメントを寄せた。歳の差結婚も珍しくはなくなってきた現代人だからこそ、共感できるところもあるはず。特殊な設定にも関わらず、どこかリアリティのある本作の続報に期待したい。『お父さんと伊藤さん』は2016年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年10月16日ユニット「TrySail」としても活躍中の声優・雨宮天のファースト写真集「雨宮天ファースト写真集ソライロ~青と旅する~」(発行:主婦の友インフォス情報社)。10月2日に発売されて以来、好評な売れ行きの本書だが、TrySailのライブ「The Golden Voyage of TrySail」会場でも「会場限定生写真付き」(2Lサイズ・直筆コメント・サイン入り)で発売されることが決定した。さらに、発売記念イベントが2015年11月29日(日)に都内某所で開催されることもあわせて決定。イベントでは、「未公開の写真やオフショット満載のスライドトーク」「クイズ大会」「Q&Aコーナー」「大抽選会」などが予定されている。イベント応募用紙は、全国のアニメイト、ゲーマーズ(オンラインショップ含む)、TrySailライブ「The Golden Voyage of TrySail」会場にて本書を購入すると配布される。応募締切は2015年11月5日(木 / 当日消印有効)。■店舗別 特典生写真 一覧
2015年10月09日上野樹里と「T.O.P from BIGBANG」のチェ・スンヒョンがW主演を務めるドラマ「シークレット・メッセージ」。この度、映像配信サービス「dTV」にて11月より日本独占配信することが決定。併せて、本作の未公開写真が公開された。初恋を忘れられず、恋に臆病になっているウヒョン(チェ・スンヒョン)とハルカ(上野樹里)。東京とソウル、離れた場所で暮らす二人は、スマホに届いたひとつのメッセージをきっかけに偶然の出会いを果たす。お互いの顔も知らないまま、メッセージを重ねるうちに、いつしか2人は惹かれ合っていく――。本作は、「株式会社アミューズ」と韓国の「CJ E&M」がグローバルプロジェクトとして世界に向けて制作したドラマ。主演には、「のだめカンタービレ」や『陽だまりの彼女』などドラマや映画、CMなどで幅広く活躍し、実力派女優として名高い上野樹里と、「BIGBANG」のメンバーであり、『戦火の中へ』『同窓生』など、俳優としても高い評価を受けるチェ・スンヒョンによるW主演だ。今回到着した未公開写真は、笑みを浮かべる上野さんと、優しい微笑みを見せるスンヒョンの姿や、訝しげに何かを見つめる2人の姿など、本作における2人の微笑ましい関係や距離感が映し出された、2人の淡い恋愛模様の伝わる写真となっている。初恋の人を忘れられず、既読のつかないLINEにメッセージを送り続けるヒロイン・ハルカを好演している上野さんは、「私が演じたありのままのハルカを楽しんで頂きながら、恋愛に悩んでいる人も、一人でゆったりと甘酸っぱい気持ちになったり、素直な気持ちにになって自分と向き合ったりして、ウヒョンとハルカのように、一歩前に進んで貰えたら嬉しいです」とコメントを寄せている。ほかのキャストには、ユ・インナ、福田沙紀、キム・ガンヒョン、イ・ジェユン、シン・ウォンホ(from CROSS GENE)、賀来賢人、小出恵介が出演している。さらに「dTV」では、配信開始の11月2日(月)に「dTV」会員限定プレミアムイベントの開催が決定。本作を迫力の大画面で上映するほか、主演の上野さんとスンヒョンが登壇し、撮影の裏側に迫るトークを繰り広げる予定だ。「シークレット・メッセージ」は11月2日(月)より毎週月・水・金曜日「dTV」にて独占配信開始。(全10話)(cinemacafe.net)
2015年10月09日トリドールは10月2日~11月下旬、「タル鶏天ぶっかけ」(並/税込590円、大/税込690円)を全国の「丸亀製麺」店舗で期間限定販売する。同商品は、揚げたての鶏天4個とタルタルソースをぶっかけうどんにトッピングした一品。昨年に期間限定販売されたメニューで、ゆず風味を増して再登場する。濃厚なタルタルソースは、ボリュームのある鶏天のうまみを引き立てているとのこと。
2015年09月29日瑛太、上野樹里が共演、プロデュース・監督を本広克行が務めた青春冒険活劇の傑作『サマータイムマシン・ブルース』が、公開10周年を記念してファン待望のブルーレイでのリリースが決定。これを祝して、同作の生みの親である本広監督の感激コメントも到着した。とある大学のSF研究会を舞台に、突如目の前に現れたタイムマシンをめぐって、SFをまったく理解しないSF研のメンバーが引き起こすタイムパラドックス騒動を描いた青春冒険活劇。軽快なテンポの展開ながら、タイムパラドックス理論を巧妙に活かした緻密な構成と全編に散りばめられた伏線、そして絶妙な切り口の演出が冴え、いまなお愛される名編だ。同作のメガホンを握った本広監督は、「あの夏から10年経っても廃れない、細く長く愛される幸せな作品を創れたこと映画監督として誇りに思います」と端的に初ブルーレイ化を受けてコメント。今日と昨日だけをひたすら往復する“1day”青春冒険活劇はいまだ絶大な人気を誇っていて、この本広監督の最新コメントもファンにとってはうれしいはずだ。瑛太さん、上野さんをはじめ、川岡大次郎、ムロツヨシ、永野宗典、本多力、真木よう子、佐々木蔵之介という、いまでは実現が難しそうな豪華オールキャストの共演&熱演も見逃せない『サマータイムマシン・ブルース』。あの夏の興奮物語をブルーレイで見届けてみて。<リリース情報>『サマータイムマシン・ブルース』ブルーレイ発売日:11月18日(水)※レンタル同時スタート価格:3,800円+税販売元:ショウゲート発売元:ポニーキャニオン(C) 2005 ROBOT/東芝エンタテインメント/博報堂DYメディアパートナーズ/IMAGICA(text:cinemacafe.net)
2015年09月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「揚げ天と白菜のくったり煮」を含めた全4品。作りやすく、また旬の時期だからこそ楽しめるレシピ! ぜひ食卓で季節を感じて下さいね。 >>今日の献立はこちら 揚げ天と白菜のくったり煮揚げ天はお好みの物でどうぞ! 数種類を組み合わせてもいいですね。調理時間:20分カロリー:160Kcal主材料:揚げ天 白菜 ニンジン だし汁 酒 >>「揚げ天と白菜のくったり煮」のレシピを見る トウモロコシの甘辛焼き香ばしい香りが食欲をそそります! 生のトウモロコシが手に入る時はぜひお試しを!調理時間:15分カロリー:115Kcal主材料:トウモロコシ >>「トウモロコシの甘辛焼き」のレシピを見る トマトとキュウリの夏サラダミョウガとスプラウトがアクセント。ゴマ油のコクと風味が広がるサラダです。調理時間:10分カロリー:42Kcal主材料:トマト キュウリ ミョウガ スプラウト >>「トマトとキュウリの夏サラダ」のレシピを見る ナメコとおろし長芋のみそ汁ぬるぬる食材のナメコと長芋が入ったおみそ汁。調理時間:15分カロリー:50Kcal主材料:ナメコ 長芋 ワカメ ネギ だし汁 >>「ナメコとおろし長芋のみそ汁」のレシピを見る
2015年08月17日ミニストップは6月12日、「ちくわ天」シリーズの第3弾として「ちくわ天(カレー)」(税込170円)を全国の「ミニストップ」店舗で順次発売する。6月19日より全店で販売開始。ちくわの中におかずを詰めた同シリーズ。第3弾となる今回は、ちくわ天にカレーを詰めた。子どもから大人まで食べられるようにカレーを少し甘めに仕上げ、福神漬けをアクセントとして中に入れたという。店内で最終加工を行うため、揚げたときのカレーの風味と、さくさくとした衣の食感が楽しめるとのこと。
2015年06月11日名古屋名物として知られる「天むす」。具にエビのてんぷらを入れたおむすびだ。しかし、実はこの「天むす」、三重県発祥という説が有力なことをご存じだろうか。三重県民はこのことについてどう思っているのか、マイナビニュース会員にきいてみた。○半数以上が「愛知県発祥」と回答まず、全国のマイナビニュース会員400名に「『天むす』はどの都道府県の発祥だと思いますか?」とたずねたところ、結果は以下のようになった。1位 愛知県 59.2%2位 三重県 15.0%3位 大阪府 4.5%4位 その他 21.3%「愛知県発祥」派の意見としては、「名産として新幹線の駅などでも売っているから」(女性 / 30歳 / 金融・証券 / 事務系専門職 / 大阪府出身)、「名古屋のてんむすが有名だから」(女性 / 29歳 / 金融・証券 / 事務系専門職 / 東京都出身)、「愛知県のものだとテレビでやってた気がするから」(男性 / 35歳 / 情報・IT / 技術職 / 東京都出身)などが挙がった。やはり「天むす=名古屋」のイメージが強いようだ。「三重県発祥」派のコメントを見てみよう。「インターネットで調べたから」(男性 / 22歳 / 自動車関連 / 愛知県出身)、「以前、テレビでそう言っていたのを見たことがあるから」(男性 / 27歳 / 情報・IT / 技術職 / 宮城県出身)、「実際に発祥の店に行ったことがあるから」(男性 / 35歳 / 団体・公益法人・官公庁 / 事務系専門職 / 大阪府出身)など、「実際に自分で確かめた」という人が多数見られた。ちなみに、「天むす」発祥の店とされているのは、三重県津市の天むす専門店「千寿」だ。同店によると、「天むす」は昭和30年代の初めに同店で生まれたという。調査時期: 2015年4月17日~2015年4月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 400名調査方法: インターネットログイン式アンケート○三重県民は7割以上が"許せる"では、三重県民は「天むす=名古屋名物」とされていることについてどう思っているのだろうか。三重県出身のマイナビニュース会員81名にきいてみたところ、以下のような回答が得られた。Q.「三重県発祥の『天むす』が名古屋名物とされていることについて、許せますか、許せませんか?」1位 許せる 72.8%2位 許せない 27.2%■許せる・「おいしければいい。生み出したところよりも、売り出したところが大事」(男性 / 28歳 /金属・鉄鋼・化学 / 事務系専門職)・「名古屋のほうが有名なので仕方が無いと思います」(女性 / 32歳 / 医療・福祉 / 専門職)・「名古屋の方が知名度が高いから。他にもたくさん名物があるから、別に気にしない」(女性 / 28歳 / 情報・IT / 営業職)・「知らなかったから。名古屋名物だと思ってました……」(女性 / 30歳 / 医療・福祉 / 専門職)・「ただできればもうちょっと津のお店の暖簾分けですということを発信して欲しい」(女性 / 27歳 / 金融・証券 / 事務系専門職)■許せない・「有名になりすぎている」(男性 / 31歳 / 金融・証券 / 事務系専門職)・「たくさん名産があるのにこちらのを横取りするとかひどい」(女性 / 26歳 / ホテル・旅行・アミューズメント / 販売職・サービス系)・「地元が発祥地なのに名古屋名物なのは意味がわからないから」(女性 / 26歳 / 食品・飲料 / 販売職・サービス系)調査時期: 2015年4月17日~2015年4月24日調査対象: マイナビニュース会員 三重県出身者限定調査数: 81名調査方法: インターネットログイン式アンケート○総評400名のうち半数以上が「愛知県発祥」と答えた「天むす」。三重県が発祥と答えた人はわずか15%にとどまる結果となった。やはり"名古屋名物"の印象が強いようだ。そんな現実を受け入れている三重県民も多く、「天むす」が名古屋名物となっていることについて、7割以上が「許せる」と回答。名古屋の「天むす」の知名度の高さは三重県民も認めているようだ。中には「名古屋名物だと思ってました」という人も。一方で、「許せない」という人からは「有名になりすぎている」「横取りするとかひどい」などの声が上がった。名古屋で「天むす」を扱う店は、決して三重県の「天むす」を横取りしたわけではない。しかし中には複雑な心境の三重県民もいるようだ。※画像と本文は関係ありません
2015年04月26日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は14日、「とり天と野菜のみぞれ煮定食」を発売する。○揚げたてのとり天と野菜を、あっさりとしたみぞれ煮で味わう同商品は、大根おろしをふんだんに使った定食。揚げたてのとり天と、れんこん、かぼちゃ、なす、パプリカの彩り豊かな野菜を、かつおとこんぶだしのやさしい旨みが染みこんだ、あっさりとしたみぞれ煮で提供する。とろとろになった大根おろしが絡んだとり天と野菜がよく合う味わいになっているという。さらに、みぞれ煮に脂がのったさばの塩焼を組み合わせ、肉と野菜と魚をバランス食べられる定食に仕立てたとのこと。価格は850円(税込)。
2015年04月12日ミニストップは2月27日より順次、「ちくわ天」シリーズ第2弾となる「ちくわ天(明太ポテサラ)」を、数量限定で国内のミニストップにて発売する。3月6日より、全店で販売開始となる。○明太味のポテトサラダを詰めたちくわ天「ちくわ天」は、惣菜として親しまれている「ちくわ」に「ポテトサラダ」を詰め合わせたおかずであり、熊本県を中心にポピュラーな惣菜として親しまれている。同社では、2014年10月より、手づくりおにぎりや惣菜を並べている棚にて「ちくわ天(ポテサラ)」の発売を開始し、2015年1月よりレジ横フードとして新たに発売を開始。注文後に最終加工を実施することで、サクサクの衣とふわふわのちくわ、そしてほんのり温かいポテトサラダの味わいがより際立つようになったという。第2弾となる今回は、女性に人気の高い明太味のポテトサラダを詰めたちくわ天を発売。衣に「トマトペースト」を入れ、ほのかな酸味を追加した。注文後、店内の厨房にて最終加工を行うため、明太の風味、ポテトサラダのふわふわとした食感、サクサクとした衣の食感をより感じることができる。ボリュームがありながらも、最後まで楽しめる一品に仕上がっているとのこと。価格は170円(税込)。
2015年02月25日マジシャンのプリンセス天功が10日、都内スタジオで、『引田天功大脱出』シリーズ放送記念のオリジナル番組『プリンセス天功出演特別番組』の収録に参加した。CSチャンネル・ファミリー劇場で3月に放送される『引田天功大脱出』シリーズは、1970年代に放送された初代・引田天功による脱出イリュージョン。大爆破や大流水、油地獄といったイリュージョンが大掛かりなスケールで展開される内容で、テレビ放送は40数年ぶりとなる。また、オリジナル番組として、プリンセス天功が初代について語る『プリンセス天功出演特別番組』も同時放送する。収録を終え、報道陣の取材に応じた天功は、「この"大脱出"は、『こんなことをやっていた人が過去にいたんだ』と楽しんで頂けると思う。テレビの制約がある今ではあり得ない、当時だから出来た貴重映像です」とアピール。また、初代について、「冒険を念頭に置いて、命を懸けてましたね」と振り返った天功は、「初代が好きだった菅原文太さんの『トラック野郎』を一緒に観に行きました。パッと見たらすごい泣いていて(笑)。とにかくお金を使うし、日本全国に彼女がいるような破天荒な方。今の時代にはいない面白い人でした」と懐かしそうに語っていた。そんな破天荒な初代から名前を継ぎ、2代目となった天功だが、「爆破の威力で、鼓膜が4回破れました。水槽で溺れたり、肋骨を折ったり、救急車で運ばれたことも7、8回ある」と命懸けのエピソードを披露しつつ、「引田天功を継いだので、初代を超えなきゃいけないし、私は女性なので負けるわけにはいかない。カルマですね」とキッパリ。神経を使うステージを終えた後は、自身が飼っている犬や猫、フクロウ、ホワイトタイガー、ピューマなどの動物に癒されているそうで、「動物をモフモフすると一瞬でリラックスする。ステージは戦場だけど、家に帰ると頭がフワッと溶けちゃう」と微笑んでいた。
2015年02月11日12月18日(木)のニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」をもって、レギュラー出演中の雨宮天、コヒメ(アフィリア・サーガ)、朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目)が番組を卒業することが決まった。今回3人の卒業は、番組のリニューアルにともなうもの。雨宮天は2014年1月15(水)から「アニメぴあちゃんねる」にレギュラー出演。当時、TVや配信動画にはほとんど出演したことがなく、またニコニコ生放送にレギュラー出演するのもこの番組が初めてだった。番組にレギュラー出演してからは、声優として様々な作品に出演し、まさに飛躍の年に。番組では青色、漢字、焼肉が好きという素顔を垣間見せた。また、好きなものの話題となると、番組中ゲストの前でも興奮して熱く語る一面を見せた。コヒメと朝倉ゆりのふたりは、2013年7月3日(水)から1年半に渡ってレギュラー出演。コヒメは2014年は声優、小日向茜として活動。朝倉ゆりは、2014年舞台女優として主演を務めるなど、着実にステップアップ。番組の名物コーナー「セリフ読み」でも、演技の上達振りが視聴者を驚かせていた。3人の出演がラストとなる今回の放送は、特別構成の番組となる予定だが、通常通りゲストを招いてのトークも行なわれる。今回のゲストには声優ユニットStylipSの能登有沙、松永真穂、豊田萌絵、伊藤美来の4人が出演。能登有沙は書道の腕前を、松永真穂はファッションを、豊田萌絵はインテリアを、伊藤美来は良い匂いのするものと、それぞれの特技や好きな物を紹介する。StylipSは、11月に新メンバーになってから初となるアルバム『THE SUPERNOVA STRIKES』をリリース。また現メンバーとなってからは初となる東名阪ツアーを、来年3月22日(日)愛知・名古屋LIVE HALL M.I.Dより開催する。また、今回番組では、東名阪ツアーの2015年4月19日(日)に行なわれる東京・TOKYO DOME CITY HALL公演の「アニメぴあちゃんねる会員先行予約」を実施。本先行予約でチケットを購入した方には、もれなくツアーポスターをプレゼント。非売品なので、ファンの方はご確認を。20時45分~21時00分に放送する「もうすぐアニメぴあちゃんねる」では、タカオユキのスキルアップコーナー「タカオユキの今日のチャレンジ!」と名物コーナー「タカ弁」で独創的な手作り弁当を披露する。なお、タカオユキは、2015年1月以降も引き続き出演する予定。2015年1月以降のリニューアル内容に関しては未定なので、アニメぴあちゃんねるブロマガなどで逐一チェックしよう。■アニメぴあちゃんねる日時:12月18日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) / 朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目) / タカオユキゲスト:StylipS
2014年12月15日