まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?「家事も仕事も一緒にしてくれる人と結婚したい」と心に決めていたライコミさん。入社した会社で、物腰がやわらかくて掃除好きというカズヒコと出会いました。 まさか結婚したら、家事は女の仕事なんて言わないよね…? カズヒコは、ライコミさんが仕事で失敗してもやさしく指導してくれ、励ましてくれました。心が折れそうになっているときに、頭をぽんっとされて、ライコミさんは思わずときめいてしまった様子。 「掃除が好きで、料理はできないけれど他の家事は得意」と話すカズヒコを見て、ライコミさんは「結婚するならこの人」と決意! カズヒコに気に入ってもらえるように仕事を頑張り、きれい好きもアピールするライコミさん。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家が会社から近いということもあり同居がスタートしました。 生活費や光熱費は半分ずつ、そして家事も分担。その上、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら提案してくれたのでした。 やさしくて、家事にも協力的なカズヒコ。ライコミさんだけに家事の負担がかかることもなさそう!これから幸せな同居生活が始まりそうですが、こんな2人が、最終的には離婚してしまうことになるなんて……。夫婦生活には予想外のさまざまな困難が待ち受けているものなのだと、思い知らされますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月14日皆さんは、パートナーの言動に失望した経験はありますか? 今回は「妻が入院中に旅行にでかける夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠中に腹痛が…あるとき会社で突然の腹痛に襲われた主人公。妊娠中ということもあり、慌てて夫に連絡しました。しかし夫は「お腹が痛いだけだろう?」と言って、心配する様子もありません。主人公が「今から産婦人科に向かうから」「なるべく早くにきて」と伝えますが…。文句を言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」なんと夫は「めんどくせー」と文句を言ってきたのです。病院での検査の結果、主人公は切迫早産で緊急入院することに。そのことを伝えても、夫は「明日から社員旅行だから」と言って、入院のための荷物すら持ってきてくれず…。夫のあまりの身勝手さに、主人公は絶句するのでした。読者の感想妊娠中に突然体調が悪くなり、主人公はさぞ心細かったと思います。そんな主人公の心配を少しもせず、のんきに旅行に出かけてしまった夫に腹が立ちました。(30代/女性)主人公が突然の腹痛に襲われているのに「めんどくせー」と言っている夫には呆れてしまいます。今後、主人公が幸せに暮らしていけるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言SNS中心の夫主人公の夫は常にSNS中心の生活を送っています。妊娠中である主人公を振り回すほど夫はSNSに夢中でした。購入するものや行く場所すべてにSNS映えを意識する夫は…。主人公の意見を無視することもしばしばで、うんざりしていた主人公。それから1ヶ月後のこと…出典:モナ・リザの戯言ある日夫が急に「高級レストランを予約した!」と言い出し…。「妊娠中だから無理」と断ると、夫は「はぁぁ!?」と激怒します。問題さあ、ここで問題です。夫が激怒した理由は何でしょう?ヒント主人公は夫の本心を見抜いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「SNSで「妻を大事にする夫アピール」ができないから」でした。夫の魂胆が見え見えなだけに「予約する前に相談して!」と怒鳴る主人公。その後、夫は「予約は取り消せない!」と逆ギレするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月10日皆さんは、パートナーの言動に怒りが込み上げたことはありますか?今回は妊娠中に父が家事を手伝ってくれたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:syaruru1735妊娠中の父のサポート主人公が妊娠中のときのことです。主人公の体調を気遣い、父が家事を手伝いにきてくれていました。体調を聞かれて「なにをしてても吐く以外は正常だよ」と答えた主人公。すると父は「それは正常じゃない!」と言って主人公の体調を気遣います。妊娠中の体調の変化に理解を示す父に、主人公は感謝していました。その日は洗濯物があまりたまっていなかったので、父は洗濯をせずに帰ったのですが…。夫が帰宅すると…出典:愛カツ仕事から帰ってきた夫は「あれ…お義父さん洗濯物してくれてないじゃん」と気がつきます。そして「困るな〜これくらいはやってくれないと…」と言うのです。父が家事をしてくれていることを当たり前だと思っている夫。そんな夫に怒りが込み上げる主人公なのでした。読者の感想体調を気遣って少しでも家事を手伝ってくれることにまずは感謝したいですよね。そのありがたさに夫が気づく日がくるといいなと思いました。(30代/女性)主人公のために家事を手伝いに来てくれる父はとても優しいなと思います。そんな父に対して事情も知らずに「これくらいはやってくれないと」と言う夫に腹が立ちました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日皆さんは、彼の性格に悩んだ経験はありますか?今回は「同棲中に妊娠が判明した」エピソードとその感想を紹介します!イラスト:しのささむつ彼と同棲がスタート!彼と付き合ってから1年記念日に、同棲のお誘いを受け快諾する主人公。しかしいざ同棲が始まると、彼の酒癖の悪さがだんだんと露呈していくことに…。翌日になるとなにも覚えていない彼に呆れつつも、同棲を続けていたある日のこと…。妊娠が判明!出典:愛カツ妊娠に彼も大喜びで、産婦人科での結果を報告しようとした矢先…。彼の男友達から「あいつ大丈夫?」と電話がきました。男友達から送られてきた動画を見てみると、お酒を飲んだ彼が「勝手に産めば?」と言っている衝撃の内容だったのです。お酒を飲んだときが彼の素なんだと思った主人公は、彼と家族になることに不安を抱いたのでした。読者の感想自分のことしか考えていない彼に呆れました。同棲したことで彼の本性に気づけたことはよかったと思います。(30代/女性)彼の酒癖の悪さも、主人公への態度も衝撃でした。覚えていないとしても「勝手に産めば?」という無責任な発言は最低だと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。入浴中に…妊娠中の主人公は、入浴中に胸の違和感に気づきました。不安になった主人公はすぐに病院へ行こうと考えます。なるべく早く病院へ出典:モナ・リザの戯言その後、主人公は義母に「病院に行っている間、子どもの面倒を見てほしい」と頼みました。しかしそれを面倒に思った義母は主人公の頼みを拒否。主人公が夫に相談すると、夫が仕事を休んで子どもも連れて一緒に病院へ行ってくれることになりました。ここでクイズ病院で医師から告げられた診断結果は?ヒント!主人公は結果を聞いてホッとしました。胸に腫瘍が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「胸に3センチの腫瘍が見つかった」でした。医師は「検査の結果ですが…」と話し始め、胸に腫瘍が見つかったことを主人公に伝えました。手術は必要なものの、心配していたような深刻なものではなく、ホッとする主人公。しかし、その様子に納得していない人物がいたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月07日妊娠中に優しくされた経験は、ずっと心に残るものが多いですよね。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになれば幸いです。26歳Cさん、満員電車に乗ることに……妊娠中、少し遠方へ赴いた時のことです。電車は大変混み合っており全く座れる雰囲気もなく、お腹が目立たない体質だったので私自身も「仕方ない我慢しよう」としていたところ……。振り向いてみると……遠くから若めの女性がやってきて、私の肩をトントンと叩いて席に誘導してくれました。「たまたまマタニティマークが目に入ったから」と伝えてくれましたが、あの満員電車の中で気付いてくれたのは彼女だけでした。とてもありがたかったです。妊婦さんだけでなく……優先席だけでなく、妊婦さんやお年寄りなどにスムーズに席が譲れるような心を持った人が増える世の中になることを願います。(26歳/歯科助手)お腹の大きさは人それぞれ満員電車の中、遠くに座っていた人が席を譲ってくれたことに感動したCさん。妊婦さんに限らず、大変な状態にある方にさっと手が差し伸べられる社会でありたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日皆さんは、夫に仕返しをしたいと思った経験はありますか? 今回は「夫に仕返しをした義姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中に浮気された義姉大学生の主人公は、父親と継母と暮らしています。数年前までは、5つ年上の義姉も一緒に暮らしていました。現在義姉は結婚して2歳の子どもを育てています。義兄は家事や育児に非協力的で、義姉の妊娠中には浮気をしていました。再構築の道を選ぶが…出典:エトラちゃんは見た!離婚騒ぎになった義姉夫婦ですが、義姉は再構築の道を選びます。しかし、その後も「引き続きよろしく」と義兄が家事や育児に協力することはありませんでした。浮気騒動から2年後、主人公が義姉の家を訪ねると、そこには太った義兄の姿が…。実はこのとき、義姉は復讐のため義兄の食事の味を濃くしていたのです。そうとは知らず、義姉に「飯はまだか!?」と文句を言う義兄。見事に義姉の策略にハマっていることには気づかないままなのでした…。読者の感想妊娠中という大切な時期に浮気なんて、信じられません…。それでも再構築すると決めた義姉は偉いなと思いました。(30代/女性)義姉がきちんと策略を練っていることを知って安心しました。義兄は気づいていないようですが、しっかりと復讐してもらいたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月03日男性の家事参加が一般的になりつつある今。それでもすべての男性が家事に協力的でもなく……。私の夫は家事に対して協力的ではあるのですが、ある問題があり……? 手伝いたいけど手伝えない夫夫はやさしい性格で、いつも家事を手伝おうとしてくれます。しかし、実際に手伝ってもらったことはありません。なぜなら同居している姑が夫が手伝うとするのを止めるからです。「男は家のことをするな」が口癖の姑。 姑は夫が幼いころからすべての身の回りの世話をしていたので、夫はまともに家事ができません。そのため手伝おうという気持ちはあれど、どうしたらいいかわからないという状態でした。結婚後は、必然的に私がすべての家事をやることに。「男はやるな」という姑は一切家事をせず、私に丸投げです。 姑に介護が必要になり…あるとき、姑が病に倒れました。軽度ではありますが後遺症が残り、介護が必要な状況となったわが家。夫はこのときも「僕が介護をやる」と言ってくれましたが、いざやろうとすると「男はやらなくていい」と言って姑が全力で拒否するため、手を出せずにいます。 私は仕方ないと我慢していましたが、日ごろの家事に姑の介護も加わり、だんだんと疲弊していきました。もし今、私まで倒れたら姑の介護も家のことも誰もできません。これではよくないと思い、姑にも事情を説明し夫に少しずつ家事や介護のやり方を覚えてもらうようになりました。 姑はあまりいい顔をしていませんが、自分も思うように動けないので私が倒れたらマズイと思ったのでしょう。以前ほど、夫が手伝うことを拒否することはなくなりました。 「男はやるな」という姑の主張を飲み込み、すべてを私が担っていましたがやはり限界があります。夫に対してもできないから仕方ないと思っていましたが、できることを増やしていくことも大切だと感じました。これからは夫婦で協力しながら過ごしていきたいです。 著者/相模美子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月02日皆さんは、職場の人間関係で悩んだ経験はありますか?今回は妊娠中の職場でのエピソードと、感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:シメジリンゴつわりに苦しみながらの勤務主人公が第一子を妊娠したときの出来事です。初めての妊娠でつわりもひどく、休んだり早退したりしながら主人公はなんとか働いていました。女性が多い職場なのでつわりに理解のある人がほとんどだったのですが、なかには主人公をよく思わない人もいたようで…。産休に入る1週間前、主人公が少しでも役に立とうとパイプ椅子を運んでいると、周囲の人が「妊婦さんに運ばせちゃった!ごめんね!」と声をかけてくれました。しかし、とある同僚が「いやいや、いいですよ」と言って…。同僚の冷たい一言出典:CoordiSnapその同僚は「妊婦だって動かないと!いつも座ってばっかなんだし!」と発言したのです。同僚の冷たい発言にショックを受ける主人公でした。読者の感想妊娠中はつわりなどもあり、なかなか思うように動けないこともありますよね。同僚の発言は、妊娠に対して理解がなく、無神経だなと思いました。(30代/女性)つわりに理解のある人がいたのはよかったなと思います。「たまには働いてもらわないと」と発言した同僚は、人の気持ちがわからない人なんだなと残念な気持ちになりました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!スーパーで買い物をしていたら…ある日、妊娠中の主人公はスーパーで買い物をしていました。すると隣人に遭遇し「邪魔なお腹ねぇ」と買い物カートをぶつけられてしまいます。その様子を近くで見ていた男性が隣人に激怒。「お前の腹とは違うんだぞ!」と隣人を一喝しました。男性は逃げ去ろうとする隣人を捕まえ、主人公に謝らせます。その後、主人公は男性の勧めもあり、病院で検査をしてもらうことに。検査は問題なし出典:エトラちゃんは見た!夫に話すと…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、夫はどのような行動を取ったでしょうか?ヒント!夫はどこかへ向かいました。隣人の家へ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「隣人の家に行った」でした。主人公から話を聞いた夫は隣人の家に行きました。そして隣人に「今度同じことをしたら、僕の人生をすべて賭けてでも償わせます」と伝えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。つわりで家事ができず…妊娠中の主人公はつわりがひどく、あまり家事ができません。するとその様子を見た夫が「いいご身分だな」と暴言を吐いたのです。主人公が事情を説明しても、夫は暴言を連発してきて…。話を聞こうとしない夫出典:Youtube「Lineドラマ」さらに暴言を出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこの後、夫はまさかの発言をします。それは一体なんでしょうか?ヒント!夫の発言により、主人公の生活が一変することになりました。勝手に義母との同居を決めた出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「お前をしつけ直すためにお袋との同居を決めた」でした。なんと夫は勝手に義母との同居を決めてしまったのです。夫のまさかの一言に絶望してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠を報告したら結婚を機に義実家で義両親との同居を開始した主人公。新しい生活が始まるやいなや義母から過密な家事のスケジュールを強要されます。看護師で働く主人公は夜勤などもあるため義母へ反論すると…。「これだから施設育ちは…」と親のいない主人公を非難してきました。大人しく義母の言う通りに家事をこなしていましたが…。ある日義母が主人公の給料も管理すると言い出します。仕事と家事に追われていた主人公はまともな思考力を失い…。義母に言われるがまま従うことにしました。主人公の妊娠が判明し…出典:モナ・リザの戯言そんな中でも嬉しい出来事がありました。それは主人公の妊娠が判明したことで、夫と義両親に「妊娠しました」と報告すると…。「おばあちゃんになりたくないから産むな」と言い出す義母。それからも反対し続ける義母に困った主人公は夫に相談しました。問題さあ、ここで問題です。義母の妊娠反対について夫に相談した主人公ですが、夫からは予想外の返事が返ってきます。一体なんと言われたのでしょうか?ヒントなんと夫は義母の味方でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「今回は子ども諦めてくれない?」でした。夫の衝撃的な発言に言葉を失う主人公。その後子どもの身を案じた主人公は家を出ることに。すると夫が主人公を止めようとして…。主人公は壁にお腹をぶつけてしまいます。そのまま主人公は救急搬送され…。お腹の子は無事だったもののそのまま入院することになったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月30日妊娠中は、それまでと変わらずセックスをしていましたか?妊娠中の女性は、個人差もありますがつわりや腰痛、お腹の張りなどの体調不良に悩まされる人が多いもの。体調が万全でないため、それまでのように夫婦での性行為を楽しめなくなったという声もよく聞かれます。今回は子育て中のママに、妊娠中の性行為について聞きました。「まったくしなかった」人が6割近く調査の結果、「まったくしなかった」と答えたママが57%で断トツの1位に。全体の約6割にのぼりました。次いで「かなり回数が減った」が25.8%、その次は「少し回数が減った」が12.7%という結果となりました。やはり妊娠中は、意識して性行為を避けていた女性が多いことがわかります。妊娠中の性行為について、あなたが感じていたことを教えてください続いて、子育て中のママに「妊娠中の性行為についてどう感じていたか」を聞いてみたところ、次のような声が寄せられました。「まったくしなかった」理由は……●赤ちゃんのことを心配して、夫婦ともそういう気持ちにはなれなかったです。(40代/夫40代、長男11歳、長女8歳/結婚して15~20年)●つわりがひどくてそれどころじゃなかった。(40代/夫40代、長男12歳、次男9歳/結婚して6~10年)●体調が悪く、切迫流産になりかけて入院していたので夫婦ともにセックスどころではなかった。(30代/夫30代、長男5歳、長女3歳/結婚して11~15年)やはり赤ちゃんへの影響を心配したという回答がほとんどで、さらにつわりや切迫流産などで体調が悪かったママは「それどころではなかった」というのが本音のようです。「回数はかなり減ったけどしていた」ママの本音●お腹の赤ちゃんが心配だったが、夫の性欲があるだろうと、安全な時期はしていた。(40代/夫50代、長女26歳 長男23歳/結婚して20年以上)●妊娠中は心身ともに不安定で、夫はお腹の赤ちゃんが気になると言って積極的ではなかった。それが「女として見られていない」という不安につながって、よりメンタルが不安定になった。(30代/夫30代、長女9歳、次女7歳、三女5歳、長男2歳/結婚して11~15年)「自分はしたくなかったけど、夫に求められて仕方なく」という声が目立ちました。また逆に、夫に拒否され「女として見られていない」と不安を覚えた人もいるようです。「妊娠前と頻度は変わらなかった」●妊娠中も変わらず夫としたいと思った。(40代/夫30代、子ども3ヶ月/結婚して1年)●つわり時期はその気になりませんでしたが、つわりがない期間は今までと変わらない頻度でお互い求め合っていました。(20代/夫30代、長女1歳/結婚して2~5年)少数派ですが、妊娠前と変わらずに夫としていたという人もいるようです。性行為によって夫婦仲が深まれば、メンタル的にもプラスに働くかもしれませんね。まとめこのアンケートの結果からは、妊娠前に比べて夫との性行為の頻度が減ったという女性が圧倒的に多いことが伺えます。そして、その理由はやはり「赤ちゃんが心配だったから」という意見が大半でした。次回は、男性に聞いた妊娠中の夫婦の性生活の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2023年12月30日皆さんは、交通機関内で思わぬ出来事に遭遇した経験はありますか?今回は妊娠中に電車内で起きた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Yukino_Akiya妊娠中の通勤電車で…主人公が妊娠中、電車で通勤していたときの出来事です。乗っている車両はいつも満席で、なかなか座ることができませんでした。ある日、たまたま優先席が空いていたので座れたのですが、主人公が座った次の駅で年上の女性が乗車してきます。すると女性は「優先席なんだから若者が座ってるなんておかしいわよ!」と文句を言ってきました。主人公の隣の人が席を譲ったため女性は座ることができたのですが、主人公への文句は止まらず…。出典:CoordiSnap文句を言い続ける女性に、主人公は自分が妊婦であることを伝えます。すると女性は主人公が妊婦だと気づいていなかったようで「それならもっと妊婦だってわかりやすくしないと優先席に座れないわよ!?」と言います。譲ってもらう前提の思考に衝撃を受ける主人公…。後日、主人公は電車で同じ女性を見かけることになるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?マタニティマークをつける相手に悪気はなくても、妊婦だと気づかないことはたしかにあるかもしれません。見えやすいところにマタニティマークをつけておくことで、こういったトラブルは防げると思います。(30代/女性)車両を変える主人公は空いていたから座れたのに、譲るよう煽る女性がいると困ってしまいますね。次の日以降会わずに済むように、乗車車両を変えるのがいいと感じます。(20代/女性)今回は電車内トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!スーパーで買い物をしていたら…妊娠中の主人公はスーパーで買い物をしていました。すると1人の女性が主人公に買い物カートで体当たりをしてきて「邪魔なお腹ねぇ」と言ったのです。主人公が呆然としていると、近くにいた男性が女性を一喝。女性が態度を一変させて逃げようとしたため、男性は女性を捕まえ、主人公への謝罪を要求しました。女性に謝罪を要求出典:エトラちゃんは見た!主人公に謝る女性出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、男性が放った一言とは?ヒント!男性は女性に対して怒りを露わにしていました。[nextpage title="u7`'0o…"]逃げ去る女性出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「フン、まったく…」でした。主人公がお礼を言うと、男性は「それよりお腹は大丈夫か?」と心配してくれました。その後、主人公は念のために病院で検査をしてもらいましたが、とくに問題はなく、ホッとしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日皆さんは、義家族と良好な関係を築いていますか?今回は、義姉の辛辣な一言にショックを受けたエピソードを紹介します。イラスト:hosogaya食欲がない義母妊娠中の主人公は、夫と義母と3人で暮らしています。義母は妊婦である主人公を気遣ってくれ、お互い多少気を遣いつつも義母と仲よく過ごせていた主人公。しかし最近、義母は食事を残すことが増えていました。主人公が「お義母さん大丈夫ですか?」と尋ねると、義母は「ちょっと食欲がなくて…」と言います。そんなある日、主人公のもとに義姉から連絡がありました。デイサービスに行っていた義母が「気持ち悪い」と言い体調を崩したようで、義姉に連絡がきたと言います。「しばらくはうちで預かるわよ、妊娠中で大変だろうし…」と言ってくれた義姉。そんな義姉にお礼を言い「落ち着いたら状況を教えてください」と主人公が言いかけたとき…。義姉からひどい一言出典:愛カツ義姉が「お母さんが体調悪くなったのってあなたのせいよね?」と言ったのです。そんな義姉の言葉に「え?」と衝撃を受ける主人公。さらに「もっとちゃんと気を回してくれないと…自分のことばっかりじゃダメよ!」と言う義姉。理不尽な義姉の言い方に、納得ができず思わず涙した主人公なのでした。義姉の言葉に絶句仲よくやれていると思っていた義母が突然体調不良に。義姉から「あなたのせい」と言われ、絶句した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月22日皆さんは、パートナーに裏切られたことはありますか?今回は「妊娠報告に暴言を吐く彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言浮気と妊娠が判明ある日、サプライズで彼氏の家を訪れた主人公は信じられない光景を目撃します。なんと彼氏が見知らぬ女性と浮気をしていたのです。さらに、浮気と妊娠が同時に判明し、思い悩む主人公。意を決して、彼氏に妊娠を打ち明けますが…。妊娠を伝える出典:モナ・リザの戯言「私、妊娠したの」と彼氏に告げた主人公。すると彼氏は「まじかよ、いや…」と慌てだしました。さらに彼氏は「お腹の子が俺の子かわからない」と突然、予想外のことを言ってきたのです。彼氏のあまりの態度に主人公は絶句。しかしその後、彼氏の姉が口を開き事態は一変するのでした。読者の感想意を決して妊娠を打ち明けた彼女に、暴言を吐く彼氏が許せません。彼女の気持ちを第一に考えて、もっと思いやりのある言葉をかけてあげるべきだと思いました。(30代/女性)彼氏に浮気をされていただけでもショックなのに、妊娠に対して「俺の子かわからない」という発言は許せないです。彼氏ときちんと対話をしていくことが大切だと思います。(20代/女性)
2023年12月18日妊娠中に聴いていたのはもっぱら「あゆ!」ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚し、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。今年11月に第三子が生まれたばかりです。YouTubeで「もやし大量消費レシピ」 を紹介しているギャル曽根さん。動画の撮影時はまだ妊娠中だったようで、ふっくら大きいお腹がよくわかります。そこで、調理を始めながら胎教についての話題に。特にこれといった胎教はしていませんが、「料理しながら音楽を聞いたりするから、それも胎教に入るのかな?」というギャル曽根さん、聞いている音楽は「もっぱら最近あゆ」「過去(の)あゆ(の曲)ばっかり聴いてる」と告白。「かわいいもん、やっぱ、あゆ!」と浜崎あゆみさんへの愛が止まらない様子で「1番(好きな曲)は決められない」と言いつつ、お気に入りの曲は「vogue」「SEASONS」「Voyage」だと明かしていました。そんなあゆ大好きのギャル曽根さんがイチオシしている、コスパ抜群の最強食材・もやし。YouTubeでも何度ももやしレシピが登場していますが、今回は「激安油そば風もやし」と「激安あんかけもやし」の2品を紹介。どちらも簡単にできるスピードメニューです。まずは「激安油そば風もやし」の作り方から。もやし2袋を600wのレンジで3分加熱し、水にさらしてもやしの粗熱をとってから水分をギュッと絞ります。これが油そばの麺代わりになるので、しっかり水分をなくすようにしましょう。水気を切ったもやしを器に盛り付け、お酢小さじ2、醤油小さじ2、ごま油小さじ2、にんにく小さじ2、オイスターソース大さじ2で味付けし、万能ねぎ適量と卵1個(卵黄のみ)をトッピングしたら完成です。続いて、ご飯にかけてもおいしい「激安あんかけもやし」。はじめにもやし約1袋と豚挽肉約150gをフライパンで炒めます。豚挽肉から出てくる余分な油をキッチンペーパーで拭き取ったら、清酒大さじ2、みりん大さじ3、醤油大さじ1、オイスターソース大さじ2、水大さじ3、水溶き片栗粉大さじ1、鶏ガラの素適量、ごま油適量で味付けし、あっというまにできあがりです!ヘルシーでお財布にもやさしいもやし大量消費レシピ、ぜひ試してみたいですね。
2023年12月17日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は妊娠中に浮気をされた女性のエピソードと、感想を紹介します。作画:おかまきエピソード:沙耶子さん<<HPはこちら!>>妊娠中に夫の裏切りが発覚夫と義母と暮らす主人公。第一子妊娠中に、夫の浮気が発覚しました。夫に「別れよっか」と告げた主人公。夫は離婚したくないと言いましたが、どうしても許せませんでした。しかし出産が近かったため、主人公はひとまず離婚を先延ばしにすることに。その後、無事に出産した主人公。すると主人公が夫を許してくれたのだと勘違いした義母が「やっぱり離婚なんてしなくてよかったってわかったでしょう?」と言ったのです。その後も、ことあるごとに浮気を軽視する発言をする義母。許したなんて言ってない!そんな義母についに主人公の怒りが爆発します。すると義母は「気に障ること言っちゃったかしら…?」と戸惑いました。出典:instagram主人公が、離婚しないとも浮気を許したとも言ってないと告げると、夫と義母は驚きます。浮気を「昔のことじゃない」と言ってのける義母に、主人公の怒りは募り…。主人公は離婚を再決意。夫に「相手の女を連れてきて」と告げ、事態は修羅場と化すのでした。読者の感想浮気を「昔のこと」と言ってしまえる義母には驚きですね。いくら義理の母親とはいえ、言っていいことと悪いことがあると思います。(30代/女性)簡単に許してもらえたと思っている義母に呆れてしまいます。我慢している中で失言を繰り返されたら、怒ってしまうのは仕方ないと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月14日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠中の妻に夫が放った発言夫と結婚してすぐに、妊娠が判明した主人公。最初は幸せな日々を過ごしていましたが…。夫の態度はどんどんそっけなくなっていきます。毎日夜遅くまで飲み歩き、なかなか帰ってこない夫。遅くに帰宅出典:モナ・リザの戯言夫は飲みに行った店で「嫁のお腹が出てきて色気を感じない」と愚痴を漏らしていました。お気に入りの店員に「そーなの~?(笑)」と愚痴を聞いてもらい…。その度に上機嫌で帰宅する夫。後日主人公は夫に「お腹が重いから」とゴミ出しをお願いします。すると夫は衝撃の発言をしたのです。問題さあ、ここで問題です。妊娠で動けない主人公の要求に夫が放った衝撃の発言は何でしょう?ヒント妊娠中の主人公に対し、思いやりのない発言です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「専業主婦なんだから自分でやれ」でした。夫は怒りながら「ウゼぇこと言ってんなよ!」と言い放ちます。思いやりのない夫の発言に腹が立ちながらも、悲しい思いをした主人公なのでした。夫の心ない発言家事の手伝いをお願いしても手伝ってくれない夫。1番近くにいる夫の言葉だからこそ、余計に心が痛みますよね…。大変なときにこそ手を差し伸べ、支え合える関係になりたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠を報告したら主人公は兼業主婦をしています。結婚をきっかけに、義実家で義両親との同居生活を開始。しかし主人公は、義母から家事全般を押しつけられており…。おまけに給料はすべて義母が管理しているのです。家事と仕事に疲弊していた主人公はまともな思考力を失っていました。そんな中、主人公は妊娠し、そのことを義母に報告すると…。義母の衝撃の一言出典:モナ・リザの戯言しかし、義母は「おばあちゃんは嫌だから産まないで!」と言い始め…。問題さあ、ここで問題です。「おばあちゃんになりたくないから子どもを産むのをやめろ」と言う義母。主人公が夫に相談をすると驚きの発言をされます。一体なんと言われたでしょうか?ヒント夫は義母の味方でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「子どもは諦めようか」でした。夫の言葉にショックを受ける主人公。その後主人公は、出産まで友人の家にいることを決意したのでした。義母の言いなりである夫理不尽な理由で子どもの出産を拒否する義母。子どもは授かりものですから、このようなことを言われてはショックですよね…。夫さえも味方になってくれない主人公の心労は計り知れません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月04日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。産後、ブン太が思いのほか育児に積極的だったため、離婚を思いとどまったマチ子さん。しかしブン太のシャツの首元に口紅がついているのを発見し、女性ものの香りがすることから浮気疑惑が浮上しました。ブン太は友人と会ったと誤魔化しますが、マチ子さんは元同僚のミナミのSNSにブン太の得意料理と手が写っていると思われる写真発見。その日は娘も一緒だったはずで、浮気相手の家に娘を連れて行ったのかと、ショックを受けるあまりマチ子さんは意識を失い……。 浮気は最近始まった?私はブン太とミナミが顔見知りになった、同棲を開始したときのホームパーティーときのことを思い出しました。 しかしブン太がスマホを離さなくなったのは最近のことで、浮気もまだ日が浅いのでは……と考えます。 病院に運ばれたマチ子さんが目を覚ますと、そばにはブン太が居ました。ブン太は娘を連れて帰ろうとしますが、このまま帰せばマチ子さんが不在の家にミナミが押しかけてきそうだと疑います。 マチ子さん不在の家にミナミが来ることを懸念したマチコさんは「帰って家事しないと、半分にならないでしょ?」と言います。するとブン太は「臨機応変って知ってる?」と病院に残るよう勧めました。 マチ子さんがつわりだろうと出産直後だろうと「半分ルール」を厳守するよう言い出したのはブン太ですが、ブン太は「なに?根に持ってんの?」と笑い飛ばすのでした……。 マチ子さんがどんなに苦しんでいても頑なに半分ルールを押し付けてきたブン太から、まさかの「臨機応変」という言葉が。しかし、「妊娠を言い訳にしてサボろうとするから」と悪気もなく言う姿には、ブン太は何も変わっていないことがわかります。このままではマチ子さんの心身ともに、負担が増えていくだけ。一度は、真剣に悩んで離婚を思いとどまったマチ子さんですが、今回の件でもう一度家族のあり方について考えてみてもいいかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月02日第1子妊娠中、妊娠8カ月ごろのお話です。突然の不幸に悲しみがありながらも、少しだけ前を向くことができた体験談を紹介します。コロナ禍での妊娠。家族と久々の再会結婚を機に夫と暮らすために県外に引っ越しました。新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、ゴールデンウィークもお盆休みも帰れず実家の家族に会えませんでした。 妊娠がわかったのは2020年の6月。SNSで家族とはやりとりをしていたものの顔を合わせる機会がないまま時間が過ぎていきました。私の家族は両親と兄で、両親とは連絡をとっていましたが兄とは連絡をとることはありませんでした。 緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルスの感染者も少なくなってきたので、妊娠7カ月に入ったあたりに実家に帰ることに。久しぶりの実家で、両親も私の妊娠を喜んでくれ、たくさん話をしました。兄とも少し言葉を交わし、今まで実家にいたときと変わらない時間を2〜3日過ごし、自宅のアパートへ戻りました。 突然の訃報に頭が真っ白……それから数週間後のこと。突然夜遅くに父からの電話。私「もしもし」 父「……もしもし。遅くにごめん。妊婦のお前に言うことじゃないが、言わないといけないことが……」と震えた声。私は胸騒ぎがしました。母が倒れたか、母方の祖母が倒れたかと一瞬で嫌な想像をしました。 私「何があった?」 父「兄が亡くなった……。心筋梗塞で倒れてそのまま……」私は頭が真っ白になりました。当時私は妊娠8カ月。妊娠後期に突入したあたりのお話です。それまでは情緒が不安定でやっと落ち着いてきたころでした。元気だった兄との突然の別れ。何が何だかわからずに実感がないまま、再び実家へ戻りました。 そこには細長い白い箱があり、中には白い服を着て目を閉じた兄がいました。話しかけても返事はなく、いつも私の名前を呼ぶ声も聞こえてきません。 兄と最後に会ったのは数週間前。一緒にDVDを観ようと約束をしましたが、私が出かけるため観られずにいました。「次帰ったらでいいか」という気持ちはありましたが、そんな日はきませんでした。私が帰る日に、「帰るね! またね!」と寝ている兄に声をかけて帰ったのが最後の会話でした。こんなことなら兄と会話をすればよかった、もっと連絡をとっておけばよかったと後悔が押し寄せました。 深い悲しみのなか近づく出産予定日葬儀が終わり兄とのお別れをし、自宅のアパートへ戻りました。すぐに妊婦健診があったのですが、切迫早産とのことで次の日に入院が決まりました。しかし、次の日に受診すると、ギリギリではありましたが自宅安静で良いことになり入院は免れました。 情緒が安定してきていたとはいえ、やはり身内との別れはつらいもの。突然のことならなおさらです。周りには悲しんでいる姿は見せまいと思っていましたが、夜になると悲しい気持ちが押し寄せて声を上げて泣く日々。普段からそんな姿は見せませんが、夫に「泣きたいときは泣いていいよ、寂しいときは寂しいって言っていいよ」と言葉をかけてもらったり、職場の人たちからもいつもと変わらない様子で振る舞ってもらいながらもささいなところで支えてもらったりして、何とか持ち堪えることができました。 それから1カ月後、里帰り出産のために実家に帰り受診をすると、また切迫早産気味に。入院するかしないかの瀬戸際でした。できるだけ家で安静にしながら過ごし、妊娠37週目を迎えました。そして予定日1週間前の夕方に陣痛がきて、次の日の朝に出産しました。 天国で兄が見守ってくれている娘の誕生日は兄の百か日でした。それから1週間後に退院。退院前日から雨が降り、朝方まで雨が降っていました。退院に向けての最後の診察が終わり、病室に戻ると雨が上がっていて、迎えにきてくれた両親と娘とともに実家へ。晴れてよかったねと車の外を眺めていると雨上がりの空に虹がかかっていました。 生まれて初めて見る、端から端まで見えるきれいな虹。兄が喜んでくれているようなそんな気持ちになり、両親にバレないようにこっそりと涙を流しながら家へ帰りました。 妊娠中の兄との別れ、切迫早産でも入院せずに済んだこと、退院の日に虹がかかっていたことを知人に話すと、「お兄さんが見守っていてくれてたんだね」と言ってくれ、きっとそうだと心が温まりました。娘に伯父さんを会わせてあげることはできませんが、きっと天国で兄が見守ってくれていると、私も前を向くことができました。 妊娠中の繊細な時期にあった悲しい体験でした。人との出会いがあるように別れもあり、それはいつ起きるかわかりません。妊娠中に起きることだってあります。ひとりじゃない、周りにたくさん助けてくれる人がいる。つらいときはつらい、しんどいときはしんどい、悲しいときは悲しいと言葉にして伝えることが大切で、私が思っている以上に私のことを想ってくれる人がいて、多くの人に支えられていると思い知ることができました。そして、娘を出産したことで、生と別れについてしっかり向き合うことができたと思います。娘が生まれて3カ月が経ちました。まだまだ大変な時期ですが、生まれてきてくれたことを日々感謝しながら育児を頑張っています。 著者:ぽむぽむ1児の母。生後3カ月の娘を溺愛している専業主婦。
2023年12月02日再婚後の生活に不穏な気配―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けてはM志と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ離婚。数ヶ月後には関係が続いていたM志と同棲、数年後には再婚することに。再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもに恵まれ、ママ友から新居を羨ましがられるW子。嬉しそうにM志に報告するも、M志は家の中が汚いこと、身なりに気を遣わなくなったW子に不満があるようで…。■前回のあらすじ専業主婦なんだからママ友と喋ってる暇があったら家事を完璧にこなせと釘をさすM志。さらにはW子が以前より身なりに気を遣わなくなったことが気に入らないようで…。■「怠けすぎ」M志の冷たい態度に…■2人目妊娠してから様子がおかしい…M志の冷たい態度を受けて、元夫の方が優しかったと考えるW子。再婚を決めたときに散々非難しておいて、今さら元夫の優しさに気付いたとしてももう遅い。自ら手放した幸せなのですから…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月01日皆さんは、浮気を疑われた経験はありますか?今回は妻の妊娠中に修羅場になったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中の妻が倒れて…妊娠中の妻が倒れたという連絡を受け、病院へ駆けつけた主人公。すると、主人公の顔を見た途端妻は泣き始めて…。さらに、義母に「よく顔を出せたわね!」と怒鳴られます。主人公は状況が掴めず「何のことですか…?」と疑問に感じていると…。号泣する妻と激怒する義母妻と義母は、主人公が浮気をして浮気相手が妊娠したと思っているようで…。主人公の留守中に浮気相手を名乗る人物が妻の前に現れ、主人公と浮気をしていると語ったそうなのです。出典:エトラちゃんは見た!妻が倒れたのは過剰なストレスが原因で、出産まで入院したほうがいいと看護師に告げられ…。身に覚えのない主人公は愕然とします。後日、会社の休憩室を通ると主人公の噂話をしている人物が…。この噂を耳にしたことがきっかけで、浮気相手を名乗った犯人を絞りだすことができ、状況が一変するのでした。読者の感想妊娠中に夫の浮気を告げられたら、妻が倒れてしまうのも無理はないでしょうね…。事態が解決して、妻が無事出産できるといいなと思いました。(30代/女性)妻を心配して駆けつけたら浮気の疑惑をかけられるなんてとんだ災難ですね。きちんと説明して誤解が解けるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは見知らぬ人に助けられた経験はありますか?今回は電車の優先席にまつわるエピソードを紹介します!イラスト:こほり席が空いていない妊娠中の主人公が祖母と電車に乗ったときのこと。優先席に座るつもりでしたが、席では女子高生2人組が化粧をしていました。ほかに隣同士で空いている席はなく、仕方なく主人公は立つことにしますが…。気を遣う祖母出典:Grapps祖母は妊娠中の主人公を気遣い、座るように促します。主人公はそんな祖母を説得し、祖母に座ってもらいました。するとそのとき、見知らぬ女性が優先席に向かい「ちょっとあなたたち!」と声をかけます。そして「優先席は妊婦とお年寄りに譲ってもいいんじゃない?」と女子高生を諭してくれたのです。そのおかげで主人公と祖母は席に座れることができたのでした。助けてくれた女性に感謝女子高生も主人公たちの状況に気づいていなかったのかもしれませんが…。偶然居合わせた女性が声をかけてくれたことで、助けられたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は「妊娠中の妻を気遣う夫」を紹介します!イラスト:iwao.初めての妊娠主人公が初めて妊娠をしたときの話です。お腹が大きくなり、少し動くと息が切れるようになった主人公。夫はそんな主人公を気遣い、家事をしてくれました。ある日、主人公は夫にゴミ出しをお願いします。すると夫がキッチンの生ゴミを集めてくれたのですが、雑だったため床にゴミが落ちてしまいました。主人公が落ちたゴミを集めていると、戻ってきた夫が「向こうで座ってなって」と言ってくれます。しかし、それでも主人公が片付けようとすると…。夫が怒鳴った出典:愛カツ突然夫が「俺がやるからいいって!」と怒鳴ったのです。夫に謝罪したものの「だったら仕事を増やさないで!」と心の中で思った主人公。その後も嫌がることなく家事をしてくれる夫でしたが、洗い物の後は床が水浸しになり、掃除も中途半端に終わらせていました。家事をしてくれることに感謝はしているものの、余計な仕事が増えて困惑した主人公なのでした。ありがたいけれど…家事を積極的にしてくれる夫。その姿勢は嬉しいものの、二度手間になってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーの言動に驚愕したことはありますか?今回は、家事をしてくれない夫のエピソードを紹介します。イラスト:nanakichisan仕事と家事の両立夫と共働きをしていた看護師の主人公。休みや働く時間などほとんど変わらないのにもかかわらず、夫は家事をあまりやってくれません。そんなある日、夫が「明日から残業するから」と言い出しました。仕事を増やそうとする夫出典:愛カツ「妻より稼ぎが低いとかありえないから」と残業の理由を話す夫。それから夫は家事をまったくやらなくなり…。1週間後、もう無理だと思った主人公は夫に相談することに。主人公が「朝から晩まで働いて、帰ってから家事をするの大変だから、分担できたらいいなと思って…」と伝えると…。夫は「長時間労働で疲れて帰ってるのに家事をしろ?無理」と言ったのです。言い合いになり怒った主人公は、実家に帰ることで夫に反撃することに。その翌日、主人公のもとに夫から電話がかかってくるのでした。理解しなかった夫仕事と家事の両立で苦労する主人公を理解しようとしなかった夫。実家に帰ることで夫へ復讐をした妻のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日皆さんは、パートナーの行動にイラッとしたことはありますか?今回は「つわりの妻を連れ出す夫」を紹介します!イラスト:多喜つわりで料理ができない妊娠中の主人公はひどいつわりに悩まされていました。食べ物のにおいで具合が悪くなってしまい、料理ができなかった主人公。ある日「あれ昼飯は…」と言う夫に、つわりがひどい主人公は「ごめん…ちょっと無理…」と返事をしました。すると…。買い物に行きたい夫出典:愛カツ夫が「じゃあなんか買いに行こう!日曜なんだし買い物行こう」と言い出したのです。主人公の状態を見てなんとも思わない夫に絶句した主人公。夫は断る主人公を無理やり買い物に連れ出しました。歩くこともつらかった主人公は、ベンチで休んで待つことにします。そして1時間が経ったころ「このチキンおいしい!」と言って、夫がフライドチキンを買ってきたのです。帰りの車内はフライドチキンのにおいが充満し、気持ち悪くなってしまった主人公。「少しは気を遣ってほしい」と思ったのでした。理解してくれない夫つわりのつらさをまったく理解してくれない夫。「もう少し心配してよ!?」と思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日