不倫や浮気は芸能界に限ったことにあらず。過去にmamatennaが行った独自調査(2015年7月実施 インターネット調査)によれば、31.3%の妻が夫の「浮気を暴いた経験がある」と回答。「浮気を疑った経験がある」は42.4%となり、浮気は多くの夫婦が直面しやすい問題だということが浮き彫りに…。アンケートで浮かび上がった浮気と妻のホンネの実態もしも、夫の浮気が発覚したら、やはり離婚を考える妻は多いのでしょうか? 「今後、夫の浮気が発覚した場合、あなたがとると思われる行動に近いものは?」という質問をすると、以下のような回答が。1位「問答無用で離婚を要求する」23.1%2位「いったん距離を置くなどして様子をみる」22.1%3位「夫に関心がないので特に何もしない」15.4%4位「納得するまでとことん話し合う」14・4%5位「怒りが収まるまで、夫を追い詰める」11.5%5位「浮気相手ともども謝罪を要求する」11.5%離婚を要求するという回答はもっとも多かったものの、全体の約2割。前出「浮気を暴いたことがある」と回答した3割の妻たちの回答も含まれているということを考慮すると、実際には2位や3位のように、静観や無関心という態度で我慢している妻たちの実状が明らかに。ちなみに、「浮気を暴いた経験がある」「浮気を疑った経験がある」と答えた妻に浮気疑惑を抱くきっかけとなった夫の行動について聞くと、1位は「携帯電話にロックをかけるようになった」で45.2%、次点「トイレや浴室にも携帯電話を持ち込むようになった」43.8%、「夜の営みが減った」34.2%、「残業が増え、帰宅が遅くなった」23.9%、「態度が冷たくなった」20.5%、「身だしなみに気をつかうようになった」20.5%と続く。夫の普段とは異なる変化から敏感に浮気を察知しつつも、ひとまず我慢。今回の調査では、誰にも相談できない想いを抱えている妻たちのホンネがつまびらかになりました。(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年03月10日芸能界や政界でたびたび報じられる、有名人の不倫疑惑。「男性は浮気するもの」「浮気しない男なんていない」などと言われることもよくあり、加熱する不倫報道をテレビで見ながら、「ウチの夫は大丈夫かしら?」と不安になる人も少なくないでしょう。しかし、そんな中でも「ウチの夫は絶対に浮気しない」と言い切る奥さんも存在します。なぜそんなふうに断言することができるのでしょうか?女性限定コミュニティ『GIRL’S TALK』では、この疑問に対して思わず納得してしまう回答が寄せられています。●「うちの夫は浮気しない」と言い切るにはワケがある!トピ主さんは、「うちの夫は浮気しないタイプ」「夫は不倫しません」と言い切る人に対し、どうして浮気しないと言い切れるのかと不思議に思っているとのこと。というのも、トピ主さんは以前付き合っていた人に対し、「この人なら浮気しないだろう」と思っていたのに浮気されてしまった経験があるから。そのため、結婚した今でも夫が絶対に浮気しないとは言い切れないし、浮気するかしないかは本人しかわからないはずなのに、どうして奥さんが「しない」と言い切れるのかと疑問に感じているそうです。この疑問に対し、さまざまな回答が寄せられています。『そんなん、信用してるからに決まってるでしょ。信用できない人と夫婦になって家庭なんて築けないからね』『うちの夫は浮気なんてしないよ!って堂々と言える信頼関係が大事。本当のところなんて正直どうでも良いんだよ』『火の無い所に煙は立たずのことわざ通り、浮気や不倫には必ず兆候があるものです。ですからそういう兆候が微塵も無いご主人なら、ウチの旦那は浮気をしないと言っても不思議は無いです』『うちの旦那は浮気とか不倫とか面倒くさいと思うタイプだし、寂しがりやでもないし、家族を平気で片付けられる人でもないし、バレたときのリスクを考えないようなアホでもないので、私がよっぽどな事をしでかさない限り浮気や不倫はしないと思います』『もてない。危険を冒さない。浮気がばれた時を極端におそれる。コンプレックスがあるので簡単に女に手を出さない』『うちの旦那はお金の管理ができないから私が全て管理してるので、多分浮気のしようがないわ』『ウチは絶対ないわ。断言する。浮気する時間ないし、女性に興味ないから。誘われても、キャバすら行かない』『曲がったことが大嫌いで、実の親にも厳しいくらいなので、彼の美学に反すると思います』『積極的に女性をくどくマメさはないし、と言って、放っておいても女が寄ってくるようなタイプでもない』『お互いに浮気できる時間なんて一つもない』など、「うちの夫は浮気しない」と言い切れる理由としては、「信用しているから」「長い付き合いの中で浮気するような人間性ではないと確信しているから」「モテないから」「物理的にも経済的にも浮気できないから」というものが主なようです。●「絶対」と言い切れなくても問題はない夫が浮気しないと思う理由について、さまざまな意見があがっていましたが、「“絶対”にしない」と断言できるかと言えばそうではない、という声も多かったのが印象的でした。世の中に「絶対」なんてないからと、現実をしっかり見ている奥さんたちが多いことがわかります。それでも、「うちの夫は浮気しない」と言えるのは、やはり信頼しているから。実際に浮気をしていようがしていまいが、そんなことは関係なく、「浮気しない」と言い切れること、そして旦那さんが奥さんに信用されていることを知っていることが大切なのでしょう。夫婦ってそんな信頼関係が築けていることが大切なんですよね。実際に浮気するかどうかなんて、本当に神のみぞ知ることで、極論を言うとどうだっていいんです。ただ、奥さんが旦那さんを信じていればそれでいい。だからこそ、「うちの夫は浮気しない」と断言する人に、「そんなのわかんないじゃん」「私だってそう思ってたけどされたよ」などと食ってかかるのは野暮なことです。本人が信じていればそれでいいことですし、他人にどうこう言われようとその信頼が揺らぐわけでもありません。「うちの夫は浮気しない」と断言する人に反論してしまう人は、夫を心から信用できる人が羨ましいだけ、というケースも多いもの。きっと、「うちの夫は浮気しない」と断言できる人には、旦那さんを信じられる幸せな人が多いのでしょうね。さて、あなたはどうですか?旦那さんが浮気しないと言い切れますか?●文/パピマミ編集部●モデル/KUMI
2017年08月12日「男は不倫や浮気をする生き物」あなたも、そんなフレーズを聞いたり話したりしたことがありませんか。男は本当に不倫や浮気をする生き物なのでしょうか? 実際、男は不倫や浮気をします。しかし、すべての男が不倫や浮気をするわけではありません。そして何よりも「根っからの不倫男」以外は、「不倫したくなる」状況を女性側がつくっていることも多いのです。では、そんな不倫されやすい妻の特徴はどんなものでしょうか?不倫される妻の特徴1:「私の気持ちを分かって」察してちゃん男が不倫に走るきっかけのひとつとして、奥さんのことを「こいつウザいな」と思ったときです。そして、その「ウザい」の原因は、察してちゃんになってしまうことです。女性は、相手の変化を察する能力に長けているため、女性同士の会話では、随所に察する言動が見られます。そのひとつに、髪型が変わったときいち早く反応するのも女性ですよね。しかし、男性はこれがとにかく苦手。女性の髪形はもちろん、ちょっと不機嫌でも気づきません。もし不機嫌を気づいても原因なんて知るよしもありません。それによって「好きならわかるでしょ!」「旦那なんだから気づくの当たり前でしょ」と、言われることで「ウザい女」認定され、他の女性に目がいくようになります。不倫される妻の特徴2:「束縛しないよ(でも不安…)」強がりちゃん不倫をされた妻のキーワードに「束縛」があります。束縛しすぎて窮屈に感じる男性が不倫をすると思われがちですが、そればかりではありません。よく「束縛する女は愛されない」と言われますが、それを真に受けて「束縛しない女」を演じる女性がいます。しかし、それは逆効果になることを知っていますか?束縛していないつもりでも、不機嫌な態度になったり、言葉に出てしまう…。このような方は、男性から「面倒くさい女」だと思われ、その面倒くささから逃れるかのように、彼は他の女性を求めてしまうのです。不倫される妻の特徴3:「好きだから許す」なんでも許すちゃん「俺に惚れてるから、俺が何しても別れないんだ」じつはこれ、私が過去に付き合っていた男性に言われた言葉です。そしてこれを浮気相手にさえ言われていたのですから、なんとも情けない話ですよね。好きな人を許すことが愛だと言いますが、それは自分自身が心から許すことができたときに言えること。許せないことがあれば、遠慮なく怒ればいいし終わればいいのです。しかし、好きだからと嫌な気持ちを押し殺して、許し続けていると、相手はつけあがってしまいます。男性は何をしてもオッケーになることを覚えてしまうと、浮気をしても許してくれると学習してしまうのです。このように、自分の気持ちを押しつけ、束縛し、何でも許す(我慢する)、は不倫される女性のキーワードだと思ってください。では、どうすれば不倫されない妻になれるのでしょうか?単純に、これらをしなければいいのですが、なかなか難しいですよね。じつは、不倫されないためには、ちょっとしたコツがあります。不倫されないコツ1:マイルールを決めるじつは私自身、昔は浮気されていた女でした。だから不倫や浮気されて辛い思いをする女性の気持ちが痛いほどわかります。関係を終わらせようと思っていても、「この人を失ったら…」と思うと、別れを切り出すことができないことも。いまは、浮気されないのですが、それはなぜだと思いますか?「自分の中で明確なルールをつくったから」です。自分の中で、許せることと許せないことを明確にし、それをされたとき、好きでも終わらせると決めました。相手のことがいくら好きでも、自分を大切にできない関係は結果として二人をダメにします。好きな人は、いつまでもイイ男でいてほしいでしょ? だからこそ、お互いがダメにならないためのルールと考えて、いままで「好き」の感情だけで動いていたことを客観的に見るようにしました。不倫を許す? 何回までなら許す? これを明確にして、実際不倫されたとき「つぎはもうないから」と笑顔で宣告してください。男は女の覚悟を知れば、背筋が伸び理性を重要視してくれるようになります。不倫されないコツ2:夫婦でも二人は他人だと自覚する夫婦になってしまうと、何事も理解・共有して、お互いにわかり合えるはずだ、と思いがちですが、どんなに想い合っても、「ふたりは他人」だということを忘れないようにしましょう。だからこそ、相手に気持ちを伝えなければいけないし、理解しようと寄り添うことが大切なんです。自分はどういうことにヤキモチをやいてしまうのか、どういうことが許せないと感じるか、それを態度ではなく言葉にして理解してもらいましょう。不倫をされる妻は、とにかく我慢強い人が多く、何でも抱え込んでしまいますが、それで解決することはほとんどありません。お互いが喧嘩にならない、穏やかな気持ちのとき、ふたりの気持ちをしっかり打ち明けあってみてください。きっと彼は「そう思っていたなんて知らなかった」と口にするはずですよ。不倫されないコツ3:「自分の好き」を大切にしよう不倫される妻の多くは、男性を優先しすぎて、その他の好きを後回しにしてしまいます。友人との時間や趣味の時間など、彼以外の好きも大切にしてください。自分の時間は誰のものでもなく、あなた自身のもの。彼にだけ捧げる必要なんてありません。彼だけになっている女性は(自分もそうでしたが)、キラキラしていないんです。自分の好きなことに目を向けたとき、もっともっと時間を大切にしたくなるし、彼との時間も大切に思えるようになります。不倫をされる妻は、自分でも気づかぬうちに不倫されるための手順をひとつひとつ踏んでしまっているのです。一度、自分が不倫される妻になっていないか思い返してみて、意識的に行動を変えてみてください。(ただし、我慢しすぎるのは良くありません!)きっと不倫や浮気をされない女性になるための第一歩を歩み出すことができますよ。
2017年05月24日12月は、探偵事務所や興信所で「浮気調査」が増える傾向にあるそうです。「今夜は忘年会で遅くなる」といったウソが成立しやすく、浮気相手との時間が作りやすい時期というのが理由だそうです。浮気が原因で離婚する方が多くいらっしゃるのですが、よく揉めることとして、養育費や財産分与といった金銭に関連することのほかに、「子どもの親権」が挙げられます。子どもの親権について揉めている相談者からは、離婚の原因(浮気、暴力等)を作った相手には子どもの親権はいきませんよねとの質問を受けることがありますが、今回は具体的な例として、“妻が浮気をしていて、その浮気が原因で離婚することになった場合”、妻は子どもの親権者になることができるのでしょうか、解説していきたいと思います。Q.妻の浮気が原因で離婚した場合、妻は子どもの親権者にはなれる?*画像はイメージです:そもそも、親権とは、未成年の子を養育監護したり、その財産を管理したり、あるいは、その子を代理して法律行為をしたりすることを言うのですが、裁判所は、夫婦のどちらが親権者となるのが「子の利益」のためになるのかという観点から判断します。これまで裁判例に現れた事情の中でも、父母の事情としては、監護に対する意欲(子に対する愛情の度合い)、監護に対する現在及び将来の能力(親の年齢、心身の健康状態、時間的余裕、資産・収入などの経済力、実家の支援)、生活環境(住宅事情、居住地域、学校関係)などがあります。また、子の事情としては、子の年齢、性別、子の意思、子の心身の発育状況、兄弟姉妹の関係などがあります(冨永忠祐・「離婚事件処理マニュアル」より)。以上のとおり、裁判所としては、あくまでも「子の利益」にかなうのはどちらであるかを、父母の事情、子の事情を総合的に考慮して親権者を決めます。そのため、夫婦の問題と子どもの親権者としてどちらがふさわしいかという問題は全く別の問題です。したがって、婚姻中に妻が不貞行為がしたという理由だけで妻が親権者として相応しくないという判断はされません。 *著者:弁護士 理崎智英(高島総合法律事務所。離婚、男女問題、遺産相続、借金問題(破産、民事再生等)を多数取り扱っている。)【画像】イメージです*Pyzhenkova Tanya / Shutterstock
2016年12月04日オジー・オズボーン(67)に浮気疑惑が浮上したことで、妻シャロン(63)から家を追い出されたという。1982年から33年の結婚生活を送ってきた2人だが、ジェニファー・ロペスやアリシア・シルヴァーストーンなどを顧客に抱えるロック好きのヘアスタイリスト、ミシェル・ピューとの浮気説が浮上したことを受け、シャロンがオジーを家から追い出したと言われている。ある関係者は日曜版サン紙に「シャロンはオジーが浮気したとして激怒していました」「以前から疑ってはいたものの、今回は証拠があると言っていたそうです」「周りはシャロンが問い詰める前にオジーの携帯をチェックしたのではないかと言っています」「オジーはかなり恥ずかしそうになって、ミシェルと親密になっていたことを認めたようです」「恐らくシャロンは電話の履歴や待ち合わせなどのやりとりを見つけたのではないかと思います」と状況を説明している。この喧嘩の後、オジーは2日間にわたって行方が分からなくなったそうで、お酒やドラッグに走ってしまったのではないかと心配されていたという。前述の関係者は「オジーがまた過去の悪癖に戻ったわけではないと思います。(自身の子供である)ジャックとケリーとも今は連絡を取っているようですからね」「ただシャロンとは口をきいておらず、家には戻らせてもらえないようです」「ですからオジーは自宅近くにビバリーヒルズ・ホテルへ直行したんです」「あそこでは顔もよく知られていますし、以前に夫婦喧嘩をした際も滞在していました」「オジーの結婚生活は『トムとジェリー』のようなもので浮き沈みが激しいんです。でも今回は本当に破局となる可能性もありそうです」と続けた。一方でその関係者は、オジーのような人物がミシェルの魅力に惹かれるのはよく分かるとし、「オジーがミシェルと関係を持ってしまうのは簡単に想像できます。彼女はかっこいい女性で、彼女自身がロックスターになりたかったくらいですからね」とその人物像を語った。(C)BANG Media International
2016年05月10日2016年に入ってから世間を賑わしている著名人の不倫騒動。“ゲス”や“育休議員”の不倫スキャンダルが記憶に新しいのではないでしょうか。ところで、あなたのご主人は大丈夫ですか?うちの旦那に限って不倫なんて…そう思っていても、実際には人気ミュージシャンや政治家がコソコソと不倫しているわけですから、決して「100%ない!」とは言いきれません。ただの女好きや本気の恋に目覚めたなど不倫する理由は人それぞれですが、なかには妻からの“逃げ場所”をつくるために不倫する男性もいます。では、いったい男たちは妻の何から逃げたいのでしょうか?それは、妻の言動です。ダメージを与えるひと言や行動が積みかさなり、やがて気持ちが家庭の外へと向くようになります。自分にとっては普通の言い方でも、知らず知らずのうちに夫を追いつめていることも。どんな妻が浮気夫をつくるのか、その特徴について紹介します。■支配したがる妻何かと夫を支配したがる妻は、夫を浮気に走らせてしまう典型的なパターン。自分の都合に合わせようとするあまり、あれこれ夫に強要してしまうようです。妻とのやり取りが窮屈になった夫は、「気持ちが安らぐ場所=ほかの女」を探そうとするんですね。<危険ワードの例>「○○が気持ち悪いから直して」(食べ方・しゃべり方・服のセンスなど)「今週の日曜日は○○するから空けといて」(相談なく一方的な要求)■否定する妻日常的に夫を否定する言動も、夫が浮気に走りやすい原因の一つ。とくに、精神面を傷つけるような否定はさけたほうが無難です。「どうせ否定されるから」とネガティブになった夫は、家庭での息苦しさから逃げようとするでしょう。<危険ワードの例>「あなたの部屋だけくさいのよね」(夫を否定し、差別する言いまわし)「今度から○○しないでね! 二度手間だから」(掃除や洗濯、料理など)■比較する妻何気に結構なダメージを与えるのが、周囲との比較です。よその旦那や自分の親と比べてのダメ出しは、夫を追いこんでしまうだけ。ほかの女性から優しく言いよられると、一瞬で気持ちが傾いてしまうかも…。<危険ワードの例>「○○さんの旦那さんは…」(立場や職種、収入や性格などの比較)「うちの父は…、うちの実家では…」(実家と比較するような言いまわし)■対抗心が強い妻負けず嫌いな妻は自分が優位に立っていたい傾向があり、夫の発言を「でも」「だけど」といった否定語で遮断するケースが多いようです。妻は無意識に“自分が正しい”と思いこんでいるため、対抗心を感じた夫は家庭からの解放を外に求めてしまうんですね。<危険ワードの例>「でも(だけど)○○だから…」(一方的に遮断するような否定語)「私が思うには○○だから…」(一方的な意見の押しつけ)■子どもの前でバカにする妻とにかく夫の立場を雑に扱う妻。その典型的なパターンが、子どもの前でも平気で夫をバカにする言動です。これでは、父親の威厳すら無くなり、家庭での居心地が悪くなってしまうのは当然のこと。新しい出会いを求めて不倫に走るケースも多いようです。<危険ワードの例>・嫌味を言ったり小バカにしたりする態度や言葉・見下したような態度や言葉で文句を言う心当たりがあった人は要チェックですよ! もちろん、どんな理由があろうともコソコソ不倫する男が最低であることには変わりありません。しかし、妻の言動がストレスとなり不倫する男性がいることも事実。たまには自分の言動をふりかえってみて、夫婦のコミュニケーションを見直すことも必要かもしれませんね。
2016年03月04日男の浮気と女の浮気。同じ浮気でもその動機は違うようです。いずれにしても浮気はよくないもの。彼に浮気をさせないためには? また、自分が浮気しないようにするためには?■男の浮気は本能的?男性の浮気については、「より多くのメスに自分の遺伝子をバラまいて、多くの子孫を残す」動物的本能に基づいている、とよく言われます。また、ココロがなくてもカラダだけで恋愛が成立してしまうのが男性。たとえパートナーとの関係に満たされていても、ほかに魅力的な女性がいれば心がふらふらと動いてしまうのが男性なのかもしれません。■女性の浮気はちょっと複雑?女性の浮気については、2つの動機が考えられます。まず、「よりよい1頭のオスを選んで遺伝子を受ける」メスとしての動物的本能。もしくは「もっとほかの、多くの男性にチヤホヤされたい」という思いです。どちらも今のパートナーに満たされていないと感じることから浮気心がスタートしていると言ってよさそうです。■浮気させないためにまず、男性に浮気をさせないためには、自分がいい女であり続けること。たとえほかの女性に目がいっても、やっぱり一番キレイだ、失いたくないと思わせる女性であることが大切です。また、面倒な女にならないこと。疑いをぶつけたり束縛したりすると、男性は逃げていってしまいます。自分に自信を持って放し飼いにする、それくらいの心の大きさが大切です。■浮気しないためにでは、女性が浮気をしないためにはどうしたらいいのでしょうか。女性の浮気は「いまのパートナーよりいい人がいるのではないか」「パートナーがあまり私にチヤホヤしてくれない」という、男性に「もっと、もっと」と求める心から始まります。男性に求めるばかり、男性に何かをしてもらうことで自分の価値を測ろうとする姿勢は幸せにはつながりません。お互いに与え与えられる関係としてきちんと向き合い、判断していけば、浮気という形はなくなるのではないでしょうか。(シンシア)
2012年09月19日