新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「パクリママ友を成敗せよ!」第9話です。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ(@cafeg0rilla)【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と仲良くなります。子ども同士も仲良くなり、ほぼ毎日ママ友に会い、世間話をするよしえ。そんな中、次女がよく泣く様子を見たママ友が「長女をうちで預かる」と提案し……。よしえは感謝し……長女を預けることに……長女も楽しそうで……ママ友の言葉に甘え、長女を時々ママ友に預けるようになったよしえ。さらにママ友は長女に“お揃いのハンドメイド”までくれて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月02日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり大騒動に。その後、謝罪を口実に家に上がり込んでこようしますが、ペットの犬を見て文句をつけてくる木下さんに「帰ってください」と強い口調で言い返しました。それから数日後、ママ友たちと出かける話を木下さんに聞かれてしまいますが、本人は気にしていない様子。しかし木下さん娘から驚きの発言が飛び出します。 ママ友たちと一緒に出かける話を木下さんに聞かれてしまったものの、自ら予定があることをアピールしてくる木下さん。さらに木下さん娘が美穂子さんに近づいてきて、「お祭りの日にペットのメルを連れてきてほしい!」とせがみます。「ペットのメルに噛まれたことにすれば、ペットを飼えなくなってまたママが家に行けるようになるでしょ?」と言う木下さん娘の言葉に、思わず言葉を失ってしまいます。すると木下さんが……!? しょうもない理由で子どもに言わせた…? 美穂子さん家で飼っているペットのメルを保健所送りにすれば、犬嫌いの木下さんが再び家に上がり込めるとの思惑で、「自分の子どもにあえて言わせたのでは……」という疑念を抱く美穂子さん。否定する木下さんに「じゃあどういうつもりだったんですか?」と問い詰めると、「いつも私を仲間外れにするほうが圧倒的に悪いじゃない!」と逆ギレする木下さん。さらに「子どもも仲間外れにされていじめられている」と言われ、美穂子さんは混乱してしまいます。 しかし、娘の奈緒ちゃんには心当たりはない様子。そして奈緒ちゃんにも伝えたいことがあるようでした。 自分の立場が危うくなると、すぐに感情をあらわにして逆上する木下さん。そんなママ友に振り回されるのは、本当に気が滅入ってしまいそうです。まずは冷静に話し合える状態に落ち着くといいですね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年02月28日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり大騒動に。その後、謝罪を口実に家に上がり込んでこようしますが、ペットの犬を見て文句をつけてくる木下さんに「帰ってください」と強い口調で言い返しました。それから数日後、ママ友たちと出かける話を木下さんに聞かれてしまいますが、予想外の返答が。 犬嫌いの木下さんに自宅へ上がり込まれることがなくなったころ、幼稚園のお祭り行事で仲のよい友だち同士で「おそろいのものを付けたい!」と娘の奈緒ちゃんにせがまれ、ママ友たちと相談してみんなで冠を作ることに。お出かけ後にはママ友の家でランチする話で盛り上がっていると、「楽しそうですね~」と言いながら木下さんが登場。しかし、「残念、その日は予定があって!」という予想外の返答が。すると、今度は木下さん娘が美穂子さんに近づいてきて……!? 幼稚園のお祭りに犬を連れてきてほしい…? ママ友たちと一緒に出かける話を木下さんに聞かれてしまったものの、自ら予定があることをアピールしてくる木下さん。ホッとしたのもつかの間、今度は木下さん娘が美穂子さんに近づいてきて、「お祭りの日にペットのメルを連れてきてほしい!」とせがみます。 美穂子さんが「園庭には入れられないと思うからごめんね」と断りますが、「ペットのメルに噛まれたことを装えば、ペットを飼えなくなってまたママが家に行けるようになるでしょ?」という理由だったことを知り、思わず言葉を失ってしまうのでした。 ママのことを想っての発言だったのかもしれませんが、理由が理由だけに到底受け入れられませんよね……。この自分の子どもの発言を木下さんはどう捉えるのか気になってしまうところ。親なら「それは間違った考え方だよ」と教えてあげてほしいですね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年02月27日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第9話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。一方でボスママや媚びママに、とある理由で苦手意識を持つちひろは、ママ友との交流を避け……。ある日、媚びママから手作りの洋服の制作を無理に頼まれ、一生懸命に洋服を作ったちひろ。しかし自分の手作りとしてボスママに話す媚びママに、ちひろは怒り……!媚びママの娘たちに……酷すぎる理由……!娘は泣きだし……「ハンドメイドの服を着てこないで」なんて酷い話ですね……。泣き出す娘を慰め、ちひろは媚びママに連絡を取ることに!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月27日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から最優秀賞に選ばれた『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』をご紹介します。母に彼氏ができた。私が14歳になった頃のことである。母よりもずっと若いその彼氏は、当時まだ20代。中学生から見れば大人だったが、今思えば一人暮らしをしている普通の若者であった。週に3日くらい我が家に来て、夕食を一緒にとる。その回数は段々と増えていき、そのうちに一人暮らしの家を引き払い、一緒に暮らすこととなった。趣味はバイクや車。中学生の私にはとても新鮮だった。学校に遅刻しそうになると、バイクで近くまで送ってくれた。初めて『2ケツ』をしたとき、ビビった私は彼の腰に思い切りしがみついてしまったのだが、腰ではなく肩につかまるように言われて少々恥ずかしかったことを今でも覚えている。母の内縁の夫となれば、私にとっては父親ということになる。しかし既に10代後半の私は、自分と15歳しか離れていない彼のことを「お父さん」とは呼べなかった。名前に君やちゃんを付けて呼んだり、迷走した挙句、落ち着いた呼び名が「おっさん」だ。今思えばその頃の彼はまだ30代前半。失礼な話である。おっさんも私のことを何と呼んだら良いか迷ったのかもしれない。バイト先の店名をもじったり、私の趣味に関するものだったり、その時々のあだ名で呼んでくれた。呼び方だけではなく、私との付き合い方にも少なからず悩んだだろう。でも10代後半になりメンタルが不安定になっていた私にとって、親でもなく友だちでもない曖昧な関係のおっさんとの会話はとても良い息抜きになっていた。進路に悩んでいたときも、母と話すとすぐにケンカになったが、おっさんとはなんとなく普通に話すことができた。私の中でおっさんとの関係が変わったのは社会人になってからである。休日に遊びに行った帰り、危うく性犯罪に巻き込まれそうになってしまった。警察を呼び、状況を話す中で、おっさんが私のことを「娘」と言ったのだ。その口調からは犯人に対する怒りが伝わってきた。私は半分他人事のように、おっさんが警察官と話す様子を見ていた。その1週間後から、私は一人暮らしをすることになっていた。家を出ると決めたとき、娘大好きな母は寂しがって泣いたりしていたが、おっさんは自分も一人暮らしが長かったからか、大いにやってみろ、という反応。子離れ出来ない母のことが心配だったのかもしれないが。引越し当日、おっさんは仕事で朝早くに家を出なければいけなかった。朝5時、まだ寝ていた私の部屋に入ってきたおっさんは、そっと私の頭をなでてこう言った。「かわいい、かわいい」。私はこの人の娘なのだ。娘で良いのだ。それからすぐ、私のLINEには『家族』というグループが出来た。その後私は32歳で結婚し、33歳のときに親族だけの小さな結婚パーティーを開いた。夫のご両親に紹介するときも、結婚パーティーでも、私は迷わず「父」と紹介した。夫のご両親は若い父親の登場に驚いていたが、すぐに受け入れてくれた。本当に素敵なご両親だ。未だに私は父のことを「おっさん」と呼ぶし、父は私のことを名前ではなくあだ名で呼ぶ。でも「おっさん」という呼び名には、私たちが時間をかけて父娘になった19年間が詰まっている。父が私に付けたあだ名は、後に私が独立したときに屋号にした。家族のLINEグループは今も毎日動いていて、たわいもない会話が続いている。そして私のお腹には新しい命が宿っている。早く娘に「おじいちゃんだよ」と教えてあげたい。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』作者名:シャチ子※この作品は、34分12秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日5歳と3歳の娘さんとの日常を漫画にしている母親の、塩り(shio.ri03)さん。3歳のふくちゃんは、まだ発音にたどたどしさこそあるものの、言葉も話せるようになり、頻繁に塩りさんにあることを伝えてくれるといいます。しかも、時と場所も関係なく突然伝えてくるのだそうです…!「大好き!」と、ふくちゃんが気持ちを伝えてくれた場所は、ショッピングモールのエスカレーター!しかも、大きな声で何度も伝えてくるため、周囲の人にもばっちり聞こえていたことでしょう。その場の状況を想像するだけで、自然と頬がゆるむ、塩りさんとふくちゃんのやり取り。エピソードを読み、幸せのおすそ分けをしてもらった人から、多くのコメントが寄せられました。・こんな子供を見たら、こっちも幸せになるね!・それならば、どこでもふくちゃんからの愛を受け入れましょう。・我が家も同じです!児童館でも、歩いていても、急にいってくれるのは嬉しいですよね。周囲の目もあり、ちょっぴり気恥ずかしさこそあれど、我が子から愛を伝えられて塩りさんも嬉しかったことでしょう。ふくちゃんがこんなにも素直に「大好き」と伝えてくれるのは、日頃から、塩りさんがたっぷりの愛情を注いでいるからこそ。親子愛が伝わり、こちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月18日子供は大人の思うように動いてはくれないもの。育児をしているうえで、イライラを抑えられなくなってしまうのは仕方がありませんよね。12歳の男の子と5歳の女の子を育てる、ワーキングママのぷっぷ(puppu1026)さんもそんな状況にたびたび陥ってしまうそう。子供とぶつかり合い、怒りのメーターがマックスに達するたびに後悔の念に駆られてしまいます。ある時も怒りを爆発させてしまい落ち込んでいると、娘さんのある言葉によってたちまち回復。そのひと言とは…。てけてけと駆け寄ってきて「ママ、怒っている時は大好きぎゅーってしたらいい」という娘ちゃん。その姿はまるで羽の生えた天使のようです。優しく包みこむような言葉にぷっぷさんも思わずうるうる、「なんちゅー子だ」と感動してしまうのでした。投稿のコメント欄には、娘ちゃんの言葉にほっこりした人たちが続出。「素敵なアドバイス!」「娘ちゃん、天使で癒されます」「これは後光もさすし、羽も見えますね」「優しく諭してくれて泣いちゃいます」同時に「積み重ねで爆発してしまうことが多いですよね」「そんなときもありますよ!親も人間ですもの!」「みんな爆発しているんだなと安心し、息子の天使の時期を思い出して、もう少し優しくなりたいと思いました」と共感の声もありました。無我夢中で怒っている時はつい忘れてしまいますが、大切な人とのコミュニケーションにおいて、抱きしめる、愛を伝えるのは大切なことですよね。つい怒りすぎる前に、深呼吸をして娘ちゃんのアドバイスを思い出してみるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。小さい頃は当たり前のように「ママ」「パパ」と呼んでいた我が家のモンキーズ。周りも「ママ」「パパ」呼びが多かったのですが、「お父さん」「お母さん」「とと」「かか」などご家庭によっても様々でした。モン太が小学校に入った頃から、呼び名について考えるようになり、我が家では「父さん」「母さん」呼びになりました。(本当はお母さんがよかったけど、モン太が頑なに母さんがいいとのことで…なぜ?)キーちゃんも自然と同じように呼ぶようになったのですが…甘えん坊キーちゃん、その時によって呼び方を変えてくるのですが、段々と進化を遂げてくる…!マ、マミューザトライアングル…!どこのアーティストですか~!!さらには… カーチュメル…! 母さんからカーチュメル! 珍しい虫図鑑にいそうな名前!ネーミングのユーモアは素晴らしい…もうここまでくると感心してしまいます。ちなみに先日モン太がスマホを購入したのですが、モン太が使っていたキッズケータイはキーちゃんの元へ…早速登録名を「カーチュメル」に変更! 着信あった時に友だちに見られても恥ずかしくないのー!?本人はいたって気に入っているらしく、カーチュメルがデフォルトになりつつあります(やめてー!)皆さんのお家での呼び名は何ですか? ぜひ教えてください!
2023年02月11日私は30歳の専業主婦。少し離れた幼稚園までバス通園をしている4歳の娘は、最近仲良しの友だちができたそうです。私が「今度お友だちのママも誘って、一緒に公園に行こうか!」と提案すると、娘は大喜び!娘の友だちのママとも仲良くなるチャンスだと思い、私は幼稚園のお迎えに行ったのですが……。 子どもを勝手に預けていなくなるママ友娘が仲良くなった友だちは、とても礼儀正しくかわいらしい女の子です。園庭で待つこと1時間。スウェット姿で金髪の女性が慌てて園庭を駆け抜けて来ました。その女性が娘の友だちのママだったのです。 連絡先を交換したのですが、このママは公園で会うたびに子どもを置いたまま「買い物してくる」「美容室に行ってくる」とすぐにいなくなり、不信感が募ります。 休日の朝に突然……とある休日。急に朝からこの友だち親子が家にやって来たのです! 約束もしていなかったので断るものの、「私これから用事あるんだよ? 娘をよろしく~♪」と置いて行ってしまいました……! しかも迎えに来たのは夜9時過ぎ。私は「もう来ないで」と強めに伝えました。 「うちの子、迎えに来たよ~」え、預かってないけど!?翌週、私たちは家族で終日お出かけし、家を留守にしていました。 すると夜遅く、昨日も家に押し掛けてきたママ友が「うちの子、迎えに来たよ~」とやって来たのです! え……? 預かってないけど!? 話を聞いてみると、どうやら留守中に勝手に娘を連れてきて、私たちが帰るのを玄関前で待つように言い、娘を置いて出かけたとのこと。 ママ友は娘の心配ではなく、「夫にバレちゃう……!」と大慌て。 結局友だちは、自分で交番へ行き、父親が迎えてに来てくれて無事でした。 その後、ママ友がどうなったかというと……? すべてバレたママ友。離婚を突き付けられるじつは、ママ友が出かけていたのは、不倫相手のところ。 今回の一件で、夫にも義実家・実家にもこのことがバレて、離婚へ。慰謝料と養育費も借金して払うことになったそうですよ。もちろん娘の親権は父親になったようです。 娘たちは今まで通り幼稚園でとても仲良く過ごしています。子ども同士が仲良くても、非常識なママ友は困りますね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月10日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第3話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろ。ハンドメイドが趣味のちひろは、手作りのものを販売する程の腕前です。ある日ちひろは、授業参観でボスママに媚びるママを見てしまいます。ママ友と距離を置こうとするちひろですが、突然媚びママから連絡が来て……?娘が何かした……?娘の服を褒められ……!洋服作りをお願いされ……!媚びママから手作りの洋服を褒められ喜ぶものの、唐突なお願いに困惑するちひろ。承諾するちひろでしたが、媚びママはさらに図々しいお願いをしてきて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月06日ときどき、家の近くの公園で会うUちゃんとUちゃんママ。Uちゃんと5歳の娘は同い年です。最初は話しやすく、子どもと笑顔で遊ぶUちゃんママに好感を持っていたのですが、ある出来事をきっかけに一気に心の距離ができてしまった体験談です。子どもの喧嘩も丁寧に対応するママUちゃんママは子どもたちが喧嘩したとき、間に入って「○○ちゃん、痛かったみたいだからごめんねしよう?」と子どもと話をしながら仲裁をする人でした。最初は丁寧に対応していて素敵だなと思っていたのですが、だんだんと違和感を覚えるようになってきたのです。 あるとき、娘が男の子に追いかけまわされ、何度も嫌だと言ってもやめてくれず、ついには捕まってしまって、その手をはねのけました。すると男の子は転んでしまいました。男の子はすぐに謝ってくれたのですが、このとき、Uちゃんママがズズイと出てきて、「じゃあ、娘ちゃんもごめんなさいしようか」と怖い顔で言ったのです。 この「ごめんね」って必要?娘は言われるがまま、「ごめんね」と謝りましたが、私はモヤモヤ。確かに、男の子を転ばせてしまったことは申し訳ないと思いました。ただ、娘が何度も嫌だと主張しているのに追いかけられ、娘の意図しない形で男の子が転んでしまったという流れです。まるで娘が怒られているような雰囲気で謝罪をと言われたことに、疑問が残ってしまったのです。 また別の日、Uちゃんが「一緒に遊ぼう」と言ったのに、娘が「娘ちゃん、一緒に遊ばない」と言った日がありました。Uちゃんは「娘ちゃんが遊んでくれない!」と大泣き。 私は娘の気持ちを大事にしたいするとUちゃんママは「嫌だって言われて悲しかったって。ごめんねは?」と娘に言ってきました。私としては、子どもだってお友だちと遊びたくない日はあるものだと思います。そんな娘の気持ちを無視して「仲良く遊びなさい」とは言えません。 私は「今日はひとりで遊びたい気分みたい」と代わりに伝えました。そして娘には「ひとりで遊びたいならそれでもいいんだよ」と言いましたが、Uちゃんママは私の言葉をまるで聞いていないかのような態度で、「ごめんねしないと。楽しく遊べないよ」と言います。そのUちゃんママの言葉に娘は、ふてくされた顔のまま「ごめんね」と一言。それを聞いたUちゃんママは「これで仲良く遊べるね!」と満足そうに言いました。 このUちゃんママの、「必ずごめんねで終わらせて丸く収めよう」とする様子にモヤモヤした気持ちが残りました。娘自身はUちゃんのことが大好きなので、Uちゃん親子と疎遠になることはありませんが、Uちゃんママの言動が娘を傷つけることがないよう、注視しておこうと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年02月03日4歳の娘さんのママ、こじめ(@cojime)さんの育児マンガを紹介します!ある日、ママの作ったごはんを食べていたさゆちゃん。見た目から始まり、味も褒めてくれる娘さんにママは思わず、ジ~ンときてしまい……?そんな丁寧に褒めてくれるなんて…!作ったかいがあり過ぎる! 感謝の気持ちをこんなにも率直に伝えられるなんて素晴らしいですね! 娘さんの純真な感じがとても眩しいです♪ こじめ(@cojime)さんの育児日記はInstagramにて更新中です♪ ぜひチェックしてみてくださいね! 監修/助産師 松田玲子
2023年01月31日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?サチさんとサチさんのお母さんよりも遅れて病院に到着した夫。サチさんは夫に「私がもっと早く病院に連れて行ってあげていたらこんなことに……」と涙を流しながら言いました。 すると、「落ち着いて。サチのせいではないから」「それより冷静に救急車を読んでくれてありがとう」と、夫。 そして夫が着いて少ししたころ、ようやく処置室の扉が開き、先生に呼ばれたサチさん夫婦。 現在のヒカリちゃんの状態は、「けいれんは40分以上続き、現在ヒカリちゃんの体温は、40℃ある」「さらに、自発呼吸ができていないので、挿管をしている」と、先生は言いました。 ヒカリちゃんはICU(集中治療室)へ移るようで、付き添いができないので家族はみんな家に帰ることになったのです。管につながれた娘を見て言葉を失ってしまい… 「ご家族の方はいったん帰っていただくことになります」 先生のその言葉に、サチさんの夫は「妻だけでも付き添いは難しいでしょうか?」と聞きました。 すると、「規則なのでそれはできません。急変があれば連絡をしますので今日のところはお帰りください」と、先生。 サチさんが「ヒカリには会えますか?」と聞くと、ICUに運ぶ前に少しだけ会えるというのです。そして、明日も15分間以内で面会可能とのことでした。そしてようやく会えたヒカリちゃんは、たくさんの管につながれて眠っていたのです。その姿に夫は言葉を失ってしまい、サチさんもヒカリちゃんの名前を呼ぶことしかできませんでした。◇◇◇ ICUに運ばれる前に、少しだけヒカリちゃんの姿を見ることができたサチさん夫婦。想像していたよりもつらそうなヒカリちゃんの姿を見て、驚いていましたね。付き添いができない今は、ただただヒカリちゃんが早く良くなることを祈ることしかできなくて、もどかしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年01月31日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり大騒動に。その後、謝罪を口実に家に上がり込んでこようしますが、ペットの犬を見て文句をつけてくる木下さんに「帰ってください」と強い口調で言い返しました。それから数日後、ママ友たちと出かける話を木下さんに聞かれてしまい……。 木下さんと会うたびに理由をつけては家に来たがり、「なんでこんなにも私たちと遊びたかるんだろう……」という疑問がわいてくる美穂子さん。そんなある日、幼稚園のお祭りに向けてママ友たちと出かける予定を立てていると……!? 出た、木下さん…! 犬嫌いの木下さんに自宅へ上がり込まれることがなくなったころ、幼稚園のお祭り行事で仲のよい友だち同士で「おそろいのものを付けたい!」と娘の奈緒ちゃんにせがまれ、ママ友たちと相談してみんなで冠を作ることに。お出かけ後にはママ友の家でランチする話で盛り上がっていると……。 「楽しそうですね~」と言いながら木下さんが登場します。「出たっ、木下さん……」と一気にテンションが下がるママ友たち。周りを気にせず盛り上がって話をしてしまったことを後悔します。ところが……。 「残念、その日は予定があって!」という予想外の返答が。すると、何を思ったのか、今度は木下さん娘が美穂子さんに近づいてくるのでした。 どんなに断っても、あらゆる理由をつけてはママ友たちの中に強引に入ってこようとしていた木下さん。こんな簡単に引き下がるとは思えませんよね……。その言葉の裏に、何もなければいいですね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月25日娘のおまめちゃん、息子のいっちゃんとの日常を描く、あんこママさんの育児マンガを紹介します。ある日、4歳のおまめちゃんの身長と体重が増えているのを見て、あんこママさんは「また大きくなったね」と声をかけました。するとおまめちゃん、「え、おまめちゃん大きくなったの?」とプルプル震え出しました。そして、「いやだ! 大きくなりたくない!」と目をうるうるさせて言ったのです。おまめちゃんの心境は……。 SNSにあんこママさんがこのマンガを投稿すると、2人のやりとりに「泣きました」「胸が苦しくなった」「大事なことに気付かされた」などの声が続出! 2人のやりとりとは……!? 大きくなりたくないの! 「いやだ! 大きくなりたくない!」「おまめちゃん大きくならなくていいの!」 おまめちゃんは必死であんこママさんに訴えました。おまめちゃんの気持ちを察したあんこママさん、 「大丈夫だよ。ママはいつだってそばにいるよ」 と抱きしめて言いました。 幼稚園に通い、お友だちが増えて、ママのいない世界が広がって、ワクワクしているおまめちゃん。でもそれは同時に、ママと離れる時間が増えているということでもありました。ママっ子なおまめちゃんはママと離れることに不安を感じてしまったのです。 あんこママさんは本当は泣きそうでした。そして、 「ママからそばを離れることはないこと」「いつだって戻ってきていいこと」 こんなことを伝えたいと思いながら、なんでもない笑顔で 「ママはそばにいるからね」 と再度伝えました。安心して笑顔になったおまめちゃん。2人はお散歩にいくことになりました。 成長とともに世界が広がり、同時に不安や寂しさがあふれて時折り不安定になるおまめちゃん。あんこママさんも幼稚園くらいのころに同じような気持ちを経験したことを覚えているのだそうです。だからこそ、おまめちゃんが安心して前に進めるよう、いつも笑顔を心がけているのですね。2人のやりとりや表情に、胸が熱くなります。幼稚園や保育園に慣れてきたわが子と重なって見えた方もいるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこママ2017年早生まれの女の子、2020年生まれの男の子のママをしています。忘れたくない子どもたちとの記録をイラストに残しています。
2023年01月24日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり大騒動に。その後、謝罪を口実に家に上がり込んでこようしますが、ペットの犬を見て文句をつけてくる木下さん。気を悪くした美穂子さんは、「帰ってください」と強い口調で言い返しました。 誕生日会を荒らした謝罪はそこそこに、ママ友たちが集まる家の中に上がり込もうとする木下さんの突撃を阻止しようと、焦る美穂子さんのもとに救世主が現れます。美穂子さん宅で飼っている犬を見た途端、「気持ち悪いからどっかにやりなさいよ!」という木下さん。美穂子さんは、「そんなことを言う方を家に入れることはできません。お帰りください」とピシャリ。木下さんは何も言わずに去っていき……!? ペットのおかげで突撃を阻止できたけど… 美穂子さん宅で飼っている愛犬のおかげで木下さんの突撃は阻止でき、ママ友たちと水入らずの楽しい時間を過ごすことができました。しかし、木下さんと会うたびに「犬を預けたりしないの?「掃除してあげよっか?」などと、理由をつけては家に来たがります。 「なんでこんなにも私たちと遊びたかるんだろう……」という疑問がわいてくる美穂子さんでしたが、幼稚園のお祭り準備で忙しくなることもあり、あまり考えないように……。子どもたちのためにも頑張って準備しようと意気込む美穂子さんでした。 あの手この手で引き下がろうとしない木下さんの執念には驚きますが、ここまでくると、そこまで固執する理由が何かあるのかな?と思ってしまうところです。幼稚園のお祭りこそは、何事もなく子どもたちが心から楽しめるといいですね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月23日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり、洋服まで木下さん娘に破られてしまいます。その場にいる全員に「もう帰って!」と言われ、ようやく出ていきました。その後、再び家にやって来た木下さんに「前の誕生日会での一件を謝りたい」と言われ、玄関先で話を聞くことにしましたが、家に上がり込んでこうようとしてきて……。 何事もなかったように再び姿を現した木下さん。「誕生日会の一件を謝りたい」と、コンビニのお菓子を手にママ友が集まる美穂子さん宅にやって来て、謝罪もそこそこに家に入り込んでこようとします。必死に阻止しようとする美穂子さんでしたが……!? ペットにまでケチをつけ始め… 誕生日会を荒らした謝罪はそこそこに、ママ友たちが集まる家の中に上がり込もうとする木下さん。ママ友全員から拒否されている木下さんの突撃を阻止しようと、焦る美穂子さんのもとに救世主が現れます。 美穂子さん宅で飼っている犬を見た途端、犬が苦手だったのか不快感をあらわにする木下さん。「気持ち悪いからどっかにやりなさいよ!」という木下さんの言葉に、とうとう美穂子さんの堪忍袋の緒が切れます。「そんなことを言う方を家に入れることはできません。お帰りください」と言う美穂子さんに、木下さんは何も言わずに去っていくのでした。 ペットと暮らす家庭にとって、大切な家族をけなされては黙っていられませんよね。よその家で飼っている犬にまで文句をつけてくるなんて、どこまでも身勝手な人……と思ってしまいます……。これを機に、木下さんの暴走が止まるといいですね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月22日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり、洋服まで木下さん娘に破られてしまいます。その場にいる全員に「もう帰って!」と言われ、ようやく出ていきました。その後、再び家にやって来た木下さんは、「前の誕生日会での一件を謝りたい」と言ってきて……!? 誕生日会を荒らした木下さんは、何事もなかったようにママ友が集まっている美穂子さん宅にやって来て、インターフォン越しに「この間のことを謝りたい」と言ってきて……。手土産をもって食い下がらない木下さんの様子を見て、「ちょっとは反省したのかな……?」と思った美穂子さん。玄関先で話を聞くことにしましたが……!? どこまでも図太いママ友が… この日もどこから聞きつけたのか、ママ友が集まっている美穂子さん宅にやって来た木下さん。「誕生日会の一件を謝りたい」と言われ、「大事な話をしているから玄関先でなら」と木下さんを玄関まで入れることに。すぐに謝罪し、お詫びにコンビニのお菓子を渡してくる木下さん。 「お詫びがコンビニのお菓子って……」と思う美穂子さんをよそに、子どもたちにお礼を強要。さらに「みなさんの大事な話って?」と言いながら、靴を脱いで上がり込もうとする木下さんを、美穂子さんは必死に阻止しようとするのでした。 コンビニのお菓子がダメというわけではないですが、子どもの大事な誕生日会を散々荒らしておきながら、それでもなお自分本位な態度で接してくる相手に対して「本当に反省しているのかな……」と疑問に思ってしまいますね……。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月21日娘より数カ月早く誕生した、友人の娘ちゃん。思えば初めて会ったその日から、何もかもが自分の娘とは違っていた気がします。今でも思い出します、飛行機が横で飛んでいるかのような泣き声を……。 友人の子育てに驚き! 友人の子育てはいつも全力! 愛も時間もすべてを注いでいたように見えます。そしてそれは今も、これからもそうだと思います。友人も友人の娘ちゃんも誰も悪くなくて、ただ単に「そういう性格の子なんだ」と思いました。生まれてからすぐに性格があるなんて、なんだか不思議で、それが衝撃的でした。※友人へ掲載許可をいただいた上での応募です。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ
2023年01月21日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり、洋服まで木下さん娘に破られてしまいます。その場にいる全員に「もう帰って!」と言われ、ようやく出ていきました。子どもたちのフォローで玲奈ちゃんに笑顔が戻りますが、これでは終わらないのが木下さん親子……!? 誕生日会から数日後、何事もなかったように美穂子さん宅に遊びにやって来ただけでなく、また別の日のママ友会でも、木下さんは姿を現します。もちろん、家の中に入れることを拒否するママ友たちでしたが、「前の誕生日会での一件を謝りたい」と言ってきて……!? 謝りたいから家に入れて…? 玲奈ちゃんの誕生日会を荒らした挙句、何事もなかったように姿を現す木下さん。今日もどこから聞きつけたのか、ママ友が集まっている美穂子さん宅にやって来ました。「なぜまた木下さんが!?」と驚くママたちに、インターフォン越しに「この間のことを謝りたい」と言ってきて……。 手土産をもって食い下がらない木下さんの様子を見て、「ちょっとは反省したのかな……?」と思った美穂子さん。散々な目に遭った玲奈ちゃんママに確認したうえで、「今日はさすがに変なことはしないかな」と玄関先で話を聞くことにしました。 できることなら木下さんと関わらないに越したことはないと思ってしまうところですが、「謝りたい」と言われれば無視しにくいですよね。受け入れようとするママ友たちの気持ちを踏みにじるような展開にならないことを祈りたいですね……。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月20日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。誕生日会を荒らされた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり、洋服まで木下さん娘に破られてしまいます。その場にいる全員から敵視され、怒りながら出ていく木下さん親子。子どもたちは泣いている玲奈ちゃんを励まし、ようやく楽しい時間が戻ってきましたが……。 玲奈ちゃんの誕生日会で騒動を起こした木下さん親子は、その場にいる全員に「もう帰って!」と言われ、怒りながら出ていきます。帰り際、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんに「新しいネックレス、一緒に作ろうね」と声をかけ、ようやく玲奈ちゃんに笑顔が戻ってきました。しかし、これでは終わらないのが木下さん親子……!? まったく懲りていない様子で… ようやく子どもたちに笑顔が戻り、お開きになった玲奈ちゃんの誕生日会。なぜ木下さんに誕生日会が開かれることがバレだかというと、玲奈ちゃんのプレゼントを買っていたママ友の一人が、お店で木下さん親子と遭遇したことが原因のようでした。 それだけで呼ばれてもいない誕生日会に乗り込んでくる木下さんの行動力に驚くばかりですが、木下さんの執念はそれで終わることはなかったようで……。 数日後、子どもの誕生日会を散々荒らしておきながら、何事もなかったように美穂子さん宅に遊びにやって来た木下さん。また別のママ友会でも、木下さんは姿を現すのでした。一体どこから聞きつけてくるのか、本当に地獄耳としか思えない行動力……。「行動力」と聞けばポジティブな印象に捉えられるものですが、周りの人への配慮を欠いてしまえば、「ただの迷惑」になってしまうものなんですね……。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月19日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。さらに木下さん娘に玲奈ちゃんのネックレスを引きちぎられてしまい、玲奈ちゃんと木下さん娘のケンカが勃発。ママ友全員を敵に回した木下さん親子はようやく帰っていき、ようやく穏やかな時間が戻ってきました。 玲奈ちゃんの誕生日会を荒らされた挙句、プレゼントのネックレスを木下さん娘に壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘とケンカになり、洋服まで木下さん娘に破られてしまいます。その場にいる全員から敵視され、怒りながら出ていく木下さん親子。子どもたちは泣いている玲奈ちゃんを励まし、ようやく楽しい時間が戻ってきました。 木下さん親子がようやく帰ってくれて… 自分の誕生日会で、奈緒ちゃんの手作りのネックレスとママが作ってくれた洋服を木下さん娘に壊されてしまい、落ち込んで泣いていた玲奈ちゃん。木下さん親子が帰ったあと、玲奈ちゃんを励ますために子どもたちが協力します。玲奈ちゃんが落ち着きを取り戻すと、みんなで誕生日会を再開。ようやく楽しい時間が戻ってきました。 帰り際、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんに「新しいネックレス、一緒に作ろうね」と声をかけます。誕生日だった玲奈ちゃんにとっては悲しいハプニングだったかもしれませんが、大好きな友だちの笑顔によって今回の出来事が楽しい思い出に変わるといいですね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月18日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。さらに木下さん娘に玲奈ちゃんのネックレスを引きちぎられてしまい、玲奈ちゃんが木下さん娘を突き飛ばしてケンカになってしまいます。 子どもたちの反撃を受け、歯止めがきかなくなった木下さん娘が、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントしたネックレスを引きちぎる騒動に。誕生日会が荒れるなか、玲奈ちゃんママが「出ていかなかったら警察を呼ぶ!」と声を荒げます。すると、ネックレスを壊された玲奈ちゃんと木下さん娘のケンカが始まり……!? 木下さんの味方はゼロ… 玲奈ちゃんの誕生日会を荒らされた挙句、プレゼントのネックレスを壊されてしまった玲奈ちゃんは、木下さん娘を突き飛ばしケンカになってしまいます。そして玲奈ちゃんの洋服まで木下さん娘に破られてしまい……。 玲奈ちゃんはついに泣き出してしまいます。騒ぎを聞きつけた木下さんは、「うちの娘に何したの!?」と怒り出しますが、「何かしたのはあなたの娘だから!」とママ友たちが加勢します。その場にいる全員から敵視された木下さん親子は、怒りながらようやく帰っていきました。 自分の誕生日を台無しにされた玲奈ちゃんの涙を見て、ママたちは謝るしかできませんでした。そんなとき、友だちの言葉が玲奈ちゃんを支えます。子どもたちには本当に残念な出来事となってしまいましたが、大好きな友だちの励ましによって玲奈ちゃんが再び笑ってくれるといいですね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月17日生後間もなく娘のさくちゃんが肺高血圧になり、緊急入院し手術をすることになりました。手術後は傷が痛むのか、もの凄い勢いで泣いていたさくちゃん。泣き続ける娘に、ママは正面から向き合います。すると、育児用ミルクの飲みっぷりや手の温もりなど、少しずつ娘の体の変化に気付いて……?手術を受けたことで回復したさくちゃん。 目に見えるわが子の変化に、ママは思わずうれしくなります。 手術後の娘の様子は…? さくちゃんの回復力に驚くママ。 日が経つにつれ点滴が減っていき、取り付けられていた管もどんどん外されていきました。 そして、ついに退院日が決定! 退院日当日は、病院スタッフさんが「おめでとう」とカードを渡してくれて、みんなでさくちゃんの退院を祝ってくれました。 そんな温かい祝福を受けると、ママの心は感謝の気持ちでいっぱいに……。 「これからは私が頑張る番」 決意を新たに、わが子と一緒にお家に帰るのでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月17日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。さらにネックレスをめぐって騒ぎに発展し、歯止めがきかない木下さん娘にネックレスを引きちぎられてしまいます。 勝手に入り込んで来た挙句、主役の玲奈ちゃんを差し置いてわが物顔で誕生日会を荒らす木下さん親子。しまいには、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントした手作りのネックレスを「自分の娘にも作って」と要求。子どもからの反撃を受けた木下さん親子が暴走し、木下さん娘によって玲奈ちゃんのネックレスが引きちぎられてしまい……!? 玲奈ちゃんママの反撃開始! 子どもたちの反撃を受け、歯止めがきかなくなった木下さん娘は、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントしたネックレスを引きちぎってしまいます。ショックを受けてうつむく玲奈ちゃんを見て、すかさず玲奈ちゃんママが木下さんに怒りますが、「おたくの娘がネックレスを渡さなかったせい」と悪びれる様子もありません。 そしてついに、玲奈ちゃんママが「出ていかなかったら警察を呼ぶ!」と声を荒げます。誕生日会が荒れるなか、美穂子さんは玲奈ちゃんにそっと声をかけます。「玲奈ちゃんのためにネックレスを作った奈緒もショックを受けているはず」と、子どもたちのフォローに回ろうとしたそのとき、玲奈ちゃんが木下さん娘への反撃に出たのでした。 自分の気持ちをうまく言葉にできず、子どもが手を出してしまうこともあるかもしれません。けがを負うほどの反撃ではないものの、暴力ではなくお互いの気持ちを教え合って仲直りできるときが来るといいですね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月16日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。とうとうネックレスをめぐって騒ぎに発展してしまいます。 勝手に入り込んで来た挙句、誕生日会の主役の玲奈ちゃんを差し置いてケーキのろうそくを木下さん娘に消されてしまいます。さらに木下さんが自分の娘に大きなケーキを渡すように要求。しまいには、奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントした手作りのネックレスを「自分の娘にも作って」と要求してきて……!? 子どもたちの反撃を受けてもなお… 玲奈ちゃんの誕生日会をめちゃくちゃにした挙句、美穂子さんの娘の奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントしたネックレスを「自分の娘にも作って」と要求してくる木下さん。奈緒ちゃんは「作らない!」と断固拒否しますが……。 子どもからの反撃を受け、「うちの娘に友だちがいないのは、あんたのせいか!」と逆上する木下さん。奈緒ちゃんが必死で抵抗する姿を見て、言葉を選びすぎて何も言えずにみんなにイヤな思いをさせてしまったこと、そして子どもに言わせてしまった罪悪感が美穂子さんを襲います。 間に立とうと美穂子さんが強く出ると、今度は木下さんの娘が大泣きしてしまいます。そしてついに、玲奈ちゃんのネックレスが木下さん娘によって引きちぎられてしまうのでした。 楽しいはずの玲奈ちゃんの誕生日会は、木下さん親子の突撃によって最悪の事態に……。大人だけのいざこざでは済まされず、子どもたちにまで悲しい思いをさせてしまうのは心が痛みます……。この一件にかかわらず、ママ友同士のトラブルは、その子どもたちにも影響を及ぼす可能性があることを思い知らされますね。作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月15日「あしがへんなの!」突然呼ばれたユウコトリトリさん。どうやら次男くん、初めてのアレを経験したようです。なんとも不快な感覚にどんなリアクションをしたのでしょうか……?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 かなり遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!今回は新年に関係ありませんが、次男が初めて足の痺れを体験したときの話を。あの、足に広がるイヤ〜な感覚……大人だって何度経験しても慣れませんよね。果たして次男の反応は…… 次男 身体の神秘に出会う 次男は小1なのですが、意外にも初めての経験だったようです。確かに長時間正座を続ける機会って、今はあまりないかもしれませんね。 歩こうにも力が入らず歩けない、力を入れようものなら足にジワ〜っと広がる、なんとも言えない不快感……!この感覚、次男に言わせると「バグってる」らしいです。 昭和生まれの私にはない言葉選びのセンスに、おお! 令和っ子だなーと妙に感動した出来事でした。 著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2023年01月15日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも突撃してきた挙句、やりたい放題の木下親子。しまいには奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにあげたネックレスが欲しいと騒ぎ始めます。 誕生日会の主役の玲奈ちゃんを差し置いて、ケーキのろうそくを木下さん娘に消されてしまった挙句、悪びれる様子もないまま当然のように自分の娘に大きなケーキを渡すように要求してくる木下さん。ついに玲奈ちゃんから笑顔が消えてしまい、「もう帰ってほしい」と丁寧に伝える玲奈ちゃんママでしたが、そんなことはお構いなしに今度は玲奈ちゃんが身に着けていたネックレスに目をつけて……!? 友だちからのプレゼントを「譲ってほしい」と言い始め… 強引に入り込んできた玲奈ちゃんの誕生日会では、やりたい放題でその場の空気を凍らせた木下さん親子。しまいには、誕生日会で美穂子さんの娘の奈緒ちゃんが玲奈ちゃんにプレゼントしたネックレスに目をつけます。手作りのネックレスだと知り、木下さん娘が「私も欲しい!」と強く要求すると、なんと木下さんは玲奈ちゃんに「ネックレスを譲ってくれない?」と言い出す始末……・ 当然ながら、強く拒否する玲奈ちゃん。それでも引き下がらない木下さんは、今度はネックレスを作った奈緒ちゃんに「娘の分も作って」と要求してきます。思わず美穂子さんが「玲奈ちゃんの誕生日だから作ったもの」と言葉を挟みますが、木下さんは逆ギレして聞く耳を持ちません。 ママ友だけでなく、子どもたちの気持ちを踏みにじるようなことは何としてでも阻止したいところですが、ここまで自分本位だと、あきれて何も言えなくなってしまいそうですね……。みなさんは、どうやってその場をおさめたら良いと思いますか? 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月14日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来ました。「新築祝い」と言いつつ、双子の運動会終わりに自分たちの食事だけ持参して現れたあさ子ファミリー。興奮気味の双子たちが、寝転がっている娘の周りを、お肉を片手に走り回り、マットに食べかすやお肉の油がついてしまっていました。 しかし、あさ子夫妻は「ちょっと走るのやめてよ~」と口で言うだけで、二人揃ってスマホをいじっています。 「全然注意する気ないじゃん…!」 二人の態度に苛立ちを感じつつ、とりあえず娘を守ろうと抱っこすると「赤ちゃん置いてよ!」と子どもたちが寄ってきました。 片手にお肉を持ったまま、油でべたべたになった手で娘を触るわが子を見ても、「うちの子たち、赤ちゃんのこと大好きなんだよね~」と微笑ましく見つめるばかりで、注意しようともしません。 バチン!ママ友の子どもに娘が叩かれた!でも…… 双子が娘を取り合い、揉め始めてしまいます。 「順番こでやろう? 次はたっくんの番だよ」 みやこさんが、やさしくたっくんに伝えましたが、「次たっくんなのー!」と叫び、娘の頬をバチン!と思い切り叩いたのです! 大泣きする娘を慌てて抱きかかえ、突然の出来事に動揺するみやこさん。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげ、謝らずにお互いのせいにしつづける……この状況でもあさ子夫婦は、子どもたちをまともに叱ろうとしません。 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」 「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、あさ子はみやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接していました。 自分の子どもたちが他人に危害を加えても、子ども本人たちはおろか親さえも謝らずに、大したことがなさそうに振る舞うあさ子。そんな彼女の態度に、モヤモヤが募ります。そして反省もせず、さらに暴走する子どもたち……わが子が何をしても叱ろうとも制止しようともしない親を前に、みやこさんはどう対処するのが正解なのでしょう。悩ましいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月14日幼稚園に通う娘がいる美穂子さん。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませていて……。そんな折り、娘の友だちの玲奈ちゃん誕生日会にも招かれざる客に突撃される事態に。強引に家に入り込んできたかと思えば、次から次へと非常識な行動に振り回されてしまいます。 玲奈ちゃんの誕生日会がおこなわれていた自宅の前でのひと悶着の末、「トイレを貸すだけなら」と言う玲奈ちゃんママの一言で、強引に家の中に入ってきた木下さん親子。しかし、用意されていたケーキを見た木下さん親子は、そのまま居座る気満々の様子。一気に空気が重くなってしまい、子どもたちのために仕切り直そうとしたものの……!? 子どもたちの笑顔も消え始め… 木下さん親子の乱入によって、誕生日会の空気が一気に重くなってしまいますが、子どもたちのためにも気を取り直そうと明るく振舞う美穂子さん。ところが、誕生日ソングを歌って仕切り直そうとした矢先……。 主役の玲奈ちゃんを差し置いて、木下さんの娘がろうそくの火を消してしまいます。玲奈ちゃんの表情がくもっていきますが、そんなことはお構いなしの木下さん親子。悪びれる様子もないうえに、「大きなケーキを娘に渡して」と言い放ってきて……。 玲奈ちゃんの悲しむ顔を見た玲奈ちゃんママは、とうとう木下さん親子に帰宅を促します。ところが、玲奈ちゃんが身に着けていたネックレスに気づいた木下さん親子は、しつこく絡み続けるのでした。 子どもたちの笑顔を守るため、木下さん親子の乱入にも負けず仕切り直したはずなのに……。主役の玲奈ちゃんに悲しい顔をさせてしまったら、ママたちも黙っていられなくなります。せめて木下さんに少しでも相手を気遣う素振りが見られたら、娘も「悪いことをしてしまった」と気づけるのでは……と思ってしまいますね。 作画:篠江ぴず著者:ライター 美穂子幼稚園に通う娘のママ。ママ友との集まりに、呼んでもないのに勝手に自宅へ来る非常識な木下親子に頭を悩ませる日々……。いっさい悪びれない親子にうんざりしている中、次々と木下親子が事件を起こして……!?
2023年01月13日