スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘に自分の悪行を発表されたクレクレDQNママ」を紹介します。咲子は36歳の専業主婦。11歳になる娘・パニ子が通っている小学校のPTA役員をやっています。パニ子が仲良くしている花音ちゃんはとてもいい子なのですが、ママに問題があり……。 最強クレクレママが登場今日はPTAの集まりがある日。娘のパニ子もその事を知っています。「放課後に花音ちゃんと校庭で遊んでるから、終わったら声をかけて」と言ってきました。花音ちゃんと遊ぶのはまったく問題ないのですが、花音ちゃんの母親に問題があり……。 PTAの会合が終わって校庭へ行くと、花音ちゃんのママ・彩花が駆け寄って来ました。なんだか嫌な予感……。「パニ子ちゃんのママ、そのスカーフ素敵ね〜!ちょっと貸してくれない?」と挨拶もそこそこにクレクレ攻撃。そう、彩花は学校の誰もが恐る、最強のクレクレママなんです。 「ちょっと貸して」が口グセで、貸したものが戻ってくることはほぼありません。戻ってきたとしても壊れていたりーー。学校に相談もしていますが、彩花は学校でも有名なモンペなので、先生たちも対応に苦慮しているようです。 例えば授業中、娘の花音ちゃんがクラスで優遇されていないと感じると、すぐに学校に乗り込んできたり。去年は、娘を学芸会の主役にさせろとゴリ押し。彩花の被害にあった人の中には、PTA活動や授業参観など学校に行きたくないと言い出している人もいるのだとか。 ある人物のせいでバザーが中止に!?彩花のせいで学校に来ないママが増えることに咲子は困っており……というのも来月にはPTA主催のバザーがあり、売上金を学校に寄付しています。掘り出し物が多く、ゲーム大会や出店などもあるので、子どもたちも楽しみにしています。でも彩花がいる限り、バザーの用意が無事に進むとは思えずーー。 そして、咲子の嫌な予感は当たってしまいます。バザーの出品が集まり出した頃から、彩花のクレクレ攻撃はますます熱を帯びていったのです。PTA役員が文句を言っても、バザーの品物を持ってきたママから紙袋を奪うようにもらうという行為が常態化。とうとう、今年のバザー中止を決断しました。 パニ子の話では、娘の花音ちゃんは自分のママのせいでバザーが中止になったと分かっているとのこと。彩花の言動が原因で、花音ちゃんはクラスで孤立気味なのだとか。花音ちゃんもママに対して怒っており、パニ子と何やら作戦会議をしているよう。なので、咲子も作戦に協力すると申し出ました。 うちのママは…と日頃の行いを作文で発表バザーを中止にすることは、まだPTA役員の一部しか知りません。そこで思いついた案というのが、バザーが中止になったと言わずに、派手ハデな古いファッションを集めるというものでした。咲子はパニ子たちが何を考えているか分かりませんでしたが、とりあえず指示に従うことに。 半月後。パニ子の指示通りにママ友に声をかけた結果、タンスの奥底に眠っていたバブリーなファッション?が学校に集まりました。ただ、バザーの中止は学校から発表され、みんなが知ることになりましたが、パニ子にとってはそれも想定内だったようです。 数日後の授業参観日。先生が「誰か自分の作文を読みたい人はいますかー?」とクラスメイトに声をかけました。真っ先に手を挙げたのは花音ちゃん。先生は別の子に読ませようとしましたが、彩花がうるさいので花音ちゃんが作文を読むことになりました。 「私のお母さん。…私のお母さんはとてもハートが強い人です。いつも節約のために人からモノをめぐんでもらっています。お母さんのような人を、世間ではクレクレと呼ぶそうです。そんなお母さんは最近、学校に忍び込んで、バザーで出す予定だった品物を学校から盗み出し、盗ってきたものを並べていたので私はビデオで撮影しました。私は曲ったことが大嫌いな性格です。この経験をばねにして、正しく生きていきたいです」 続いて、パニ子が花音ちゃんがどんなに優しい子かを書いた作文を読みました。クラス中が拍手喝采に。驚いたのは花音ちゃんのママ・彩花。その日はみんなのタンスに眠っていたバブリーファッションに身を包んでいました。その後、彩花は学校への不法侵入などで校長先生と話し合うことに。学校からの連絡で事態を知った彩花の夫は大激怒。その後、離婚することにーー。パパに引き取られた花音ちゃんは、今でもパニ子と大の仲良し。一緒に遊んでいます。 花音ちゃんがママの行為を冷静に判断できる子でよかったです。ママの言動を反面教師に、強く優しい子に育ってほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月11日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな中、ほのかとあおいちゃんのクラスで、学級崩壊が起きていることが判明。さらには子どもたちの間でも問題が起こります。気になる男子がほかの女子と仲がよいことが気に入らず苛立つあおいちゃん。一方ほのかは、いつも誰かが怒ったり、ケンカしているクラス内を見て、4年生のころに戻りたい…と思っていました。そして、ついに教室内でケンカを始めた男子に巻き込まれ、ほのかは割れた窓ガラスでけがをしてしまいました。まゆみさんは学校から娘のけがについて電話を受け、気が気ではありません。こんな学校には子どもを任せられない! 幸いけがはひどくなかったものの、ほのかから当時の先生の様子を聞いて怒りが沸き上がるまゆみさん。案の定、緊急保護者会が開かれることとなりました。学級崩壊を起こしている担任や学校側を、なぜか擁護するよしえさんに不信感を抱いていたまゆみさんは、今回の保護者会によしえさんも出席すると聞いて不安になります。しかし、保護者会当日、よしえさんはまゆみさんの予想とは違い、担任や学校の対応を糾弾してくれたのでした。 よしえさんの急な変わり身に、まゆみさんも驚きを隠せません。そうは言っても、自分の子どものために学校側を強く責めてくれたよしえさんの姿に、ホッとしてしまったまゆみさん。よしえさんの他人を見下す態度があまり好きではないとはいえ、声をあげ、味方になってくれる存在がいるというのであれば、これほど心強いことはないのかもしれません。学校側も今回の事件をきちんと受け止めて、学校の中でも特に子どもの味方、理解者であるはずの担任の先生にも気持ちを入れ替えるよう指導し、学級崩壊にも対処していってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月09日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事反対派のまさえさんは習い事を辞めるよう強要。娘の意思を尊重し辞めさせなかったことが原因で仲間はずれにされ、嫌がらせが始まりました。転園を決意した、ゆうこさん。しかし娘のむつきちゃんに相談すると、泣きながら嫌がってしまいました。そんな娘の姿を見て、この選択が本当に正しいのか自問自答をし、転園するのを諦めます。 翌日、まさえさんのグループに仲間入りしたリコちゃんママの様子に違和感が……。 見て見ぬふりをするママにモヤッ! リコちゃんママは、まさえさんに憧れていていました。ゆうこさんが仲間はずれになったことを機に、グループに入ったようですが、みんなについて行こうと必死。 まさえさんたちとピクニックに行く予定でしたが、リコちゃんは「行きたいくない! あやちゃん、意地悪だから嫌いだもん!」の一点張り。「リコは来ないで!」と拒絶されたり、足をわざと踏んできたり……リコちゃんに意地悪なことばかりするのです。 そのことにリコちゃんママは気づいているものの、さえさんには何も言えない様子。そんなリコちゃんママの姿を見て、ゆうこさんは昔の自分を照らし合わせモヤモヤしていました。 さえさんはわが子を野放しにしすぎですね。ママ友の子育てに口を出す前に、まずは自分の子どもにやっていいこと・いけないことをしっかりと教育してほしいものです。わが子が嫌がる悲しい思いをさせてまで、ママ友グループにいる必要があるのでしょうか。まずは子どもの気持ちを第一に考えて行動できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月09日この春から3歳児クラスに転園が決まった娘。初めての登園にもかかわらず、別れ際には笑顔で「ママ、ばいばい!」と教室へ入っていきました。慣らし保育初日が順調すぎたので感動していたら、その日のお迎えで予想外のことが起こったのです……。 順調すぎる慣らし保育でまさかの!? 3歳の娘はこの春から別の保育園に転園しました。心配する親をよそに、新しい園に通うのが楽しみな娘。そのおかげか、慣らし保育初日から別れ際に泣くことなく教室へと飛び込んでいきました。 2時間の慣らし保育を終え、教室へとお迎えに行くと、楽しそうに遊ぶ娘の姿が。しかし帰り際、園の正門を出たところで娘の足がぴたりとストップします。そして「帰らないの~!!!」と園に戻ろうとする娘。よほど楽しかったのか、まさかの帰宅拒否です。「今日は練習だから、もう帰るんだよ」と私の説得もむなしく「帰らない」と言い張る娘。「帰ろう」「帰らない!」のやりとりは、その後20分以上続くことに……。 さすがに疲れてきた私は、「おうちに行こう! 娘ちゃんの大好きな人形たちが待っていたよ」と言葉を変えて、誘ってみることに。すると「お人形さんたち、娘ちゃんのことを待ってる?」と先ほどまでと違う反応が! そしてやっとのことで家へと向かい始めたのです。 「帰ろう」と「行こう」、ちょっとした言い換えでしたが、意外な効力を発揮した瞬間でした。私の言葉に従わせるのではなく、娘が自発的に「帰ろう」と思えるようにする大切さを学んだ出来事です。 作画/ひのっしー著者:斎藤アキ
2023年09月07日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな中、ほのかとあおいちゃんのクラスで、学級崩壊が起きていることが判明。まゆみさんは、懇談会で学校側に対処を求めました。同じころ、子どもたちの間でも問題が起こります。あおいちゃんにスマホ上のやりとりで脅されていた、クラスメイトのゆうかちゃんは、脅しに耐えきれず、母親に泣きながら相談。経緯を知り怒ったゆうかちゃんのママは、学校に相談します。学校側はよしえさんを呼び出し……。呼び出しに応じて学校を訪れたよしえさん。学年主任の指摘に怒り心頭です。親が子どもの味方にならなくては! 学年主任から、あおいちゃんがゆかりちゃんに送っていた脅しの内容を提示されたよしえさん。たしかにひどい言葉が並んでいるようによしえさんも感じますが、娘がこんな言葉を送るのは何か理由があるはずだからと、先生へ突き返します。さらに「騒ぎ立てるようなことじゃない」と一蹴し、先生の制止も聞かずに帰ってしまいました。 帰りの際に出会った保護者たちに頼りにされ、自分と同じように娘も周囲に慕われているから周りに人が途切れないのだと、自信満々のよしえさん。その姿は、娘が行っていた脅しの証拠から目をそらし、自分を必死に正当化しているようにも見えます。人は誰でも失敗や嫌なことから目をそらして、自分の心を守りたいものです。しかしながら、ときには向き合うことも必要なことがあります。よしえさんにも、そのことに早く気付いてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月05日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな矢先、ほのかとあおいちゃんが進級クラス替えで同じクラスになってしまいます。参観日でほのかとあおいちゃんのクラスは、学級崩壊が起きていることが保護者に判明。まゆみさんが懇談会で相談すべきだと話始めると、なぜか止めてくるよしえさん。それをを不信に思いながらも、懇談会で学級崩壊への対処を学校側へまゆみさんとほかの保護者は求めたのでした。クラスメイトも差別して悪口ばかりを言うあおいちゃん。中でも、あおいちゃんがお気に入りにしているゆうかちゃんには、あおいちゃんに対して思うところがあるようで……?スマホをきっかけに子どもたちにトラブル発生! ゆうかちゃんはあおいちゃんのお気に入りと周囲が認識していましたが、その実、スマホを使ってあれやこれやと脅していたのでした。耐えきれず、ゆうかちゃんはママへ泣きながら相談します。ゆうかちゃんのママは、ゆうかちゃんのスマホの履歴や話を知って大激怒。学校へ相談し、あおいちゃんのママは学校へ呼び出されたのでした。 呼び出されてやんわりと注意されたにも関わらず、逆上するよしえさんに、理解できないと頭を抱えた人も多いのでは?自分の子どもが悪者にされていると思い、つい感情が高ぶって怒りが爆発してしまったのでしょう。子どもを守りたい気持ちはわかりますが、親が落ち着いて話し合わなければいけないこともあります。よしえさんにも、怒りは一旦抑えて、建設的な話し合いからお互いの子どもが気持ちよく過ごすための答えを探すことに、まずは協力してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月04日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。仲の良いママ友とお花見に行った際も、あおいちゃんはまゆみさんへ「貧乏だからほのかにスマホ買えないの?」と耳打ちしてくるような子ども。母親のよしえさんも見た目が地味なママには塩対応など少し目に余る行動が目立ちました。そんな矢先、ほのかとあおいちゃんが5年生に進級。クラス替えで同じクラスになってしまいます。同じクラスで何もなければいいなと思っていたまゆみさんですが……?娘自身にも原因のわからない悩みに、親はどうすればいいの? あおいちゃんと同じクラスになったほのかでしたが、クラスの他の子と喋っていると、あおいちゃんが割り込んできて相手の悪口を言ってくることが嫌でたまりません。ついにほのかは「学校に行きたくない」とまゆみさんに言ってしまいます。ほのかの、自分自身でも原因が言葉にできない異変に、まゆみさんは困ってしまいました。しかし、すぐに「やっぱり行く。」と……。この日はちょうど参観日。学校に原因があるなら何か手掛かりがつかめるかもと、無理をして学校へ行くほのかを心配しながら、学校を訪れます。そこでまゆみさんが目にしたのは、学級崩壊の起きているクラスの現状でした。 小学5年生であれば、まだまだ気持ちを言葉で表現することが難しい年ごろ。きっとほのかも、なんとなく原因はわかっているけれども、まゆみさんに正しく伝える方法がわからず、自分でもわからないと言ってしまったのでしょう。こうした子どもからのSOSに対しては、根気よく対応してあげたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月02日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事反対派のまさえさんは習い事を辞めるよう強要。娘の意思を尊重し辞めさせなかったことが原因で仲間はずれにされ、嫌がらせが始まりました。ゆうこさんの娘・むつきちゃんが、さえさんの娘やまさえさんの娘に「遊ぼう」と声をかけると、「ダメ!こっち来なさい」と露骨に避けるママ友たち。 「大丈夫、そのうち飽きるよ。なんてことない、今だけ、気にするな……」ゆうこさんは自分に言い聞かせますが、精神的にかなりダメージを受けていました。産後の影響もあるかもしれませんが、大量に髪が抜けるようになり、さらに氷を食べるのをやめられなくなるなど、異変が起きていました。 娘にまで嫌がらせを……!ママ友たちの陰湿な言動に耐えられない ゆうこさんは園のママ友全員から嫌われているような錯覚に陥ってしまうほど、精神的に弱っていました。ママ友たちの嫌がらせはゆうこさんの想像を超えるほどつらいものでした。 まさえさんたちは、ゆうこさんの娘・むつきちゃんにイチゴ狩りに行くと話していました。むつきちゃんは自分も行くものだと思い込んでいましたが、もちろんそんな予定はありません。 「うちは行けないよ」と伝えると、むつきちゃんは「お願い〜さつきちゃんと行きたいよ〜」と泣きながら訴えてきました。わが子が涙を流す姿を見て、心が苦しくなります。 「後悔してんでしょ。もう遅いけどねw」さえさんは小声で耳打ちして、笑いながら去って行きました。 習い事を辞めなかった判断、間違ってた……!?ママ友たちの皮肉な発言や態度に、後悔がよぎります。 人の子を泣かせるような行為を、平気で楽しそうにしているママ友たち。同じ親として許せませんね。特にさえさんの発言や態度は根性が腐りすぎています。母親として、大人として、自分たちがやっている言動を考え直してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月02日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループに身を置くものの、ドロドロした関係に疲れていました。子どもに習い事をさせることに反対のまさえさんは、ゆうこさんの娘・むつきちゃんがピアノを習っていると知り、何度も辞めるように忠告をしました。しかし、ゆうこさんは娘のやりたい気持ちを尊重し続けることに。言うことを聞かないゆうこさんに、まさえさんたちは激怒し「仲間はずれ宣言」をしてきたのです。 ゆうこさんは娘も仲間外れにされたら……と心配が頭をよぎり、一瞬不安な表情を浮かべました。それに気づいたさえさんが「むーちゃん、可哀想!母親がなーんも考えていないせいでね」「親子で金魚のフンみたい!いつも間にかそこにいる感じ?ww」と言いたい放題! 相当なダメージを受けたゆうこさんを、さらにボスママのまさえさんが追撃?! ボスママの本性が明らかに! 習い事をしつこく注意してきた理由は、保護者の質を高めるためだと言うまさえさん。そのためには「私たちの価値観を揃える必要がある」と、恐ろしい発言をしてきました。 この発言で、ゆうこさんはまさえさんの本当の狙いを悟ったのです。まさえさんは自分の信者を作るためにママ友たちを洗脳しているのだと……。それに気づいたゆうこさんは、まさえさんの意見に反論。 すると、さえさんととし子さんも参戦。我慢の限界に達したゆうこさんは、今まで溜め込んでいたものを一気に吐き出し、言い争いはヒートアップ! 「はい、終了〜!後から後悔しても一切受け付けませんから」 まさえさんの不敵な笑みを見て、ゆうこさんはまさえさんがこれから敵になると改めめて思い知り、凍りついてしまったのでした。 まさえさんの本性がようやく分かってきましたね。よその家庭の育児方針に口出しどころか強要してくるなんて、大迷惑です。「ママ友」を装って言いたい放題の手下の2人の野次にもイラッとしますね……。これから娘さんに悪影響がないか心配です。さらに大きなトラブルに巻き込まれる前に、転園を考えるのも得策かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月30日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループに身を置くものの、ドロドロした関係に疲れていました。子どもに習い事をさせることに反対のまさえさんは、ゆうこさんの娘・むつきちゃんがピアノを習っていると知り、何度も辞めるように忠告をしました。しかし、ゆうこさんは娘のやりたい気持ちを尊重し続けることに。 まさえさんたちは言うことを聞かないゆうこさんが許せず、公園に呼び出し暴言を吐いてきました。 さえさんからは「私たちの後くっついているくせに、私たちのこと見下してない?」「1人じゃなーんにもできないくせに!」などと嫌味を連発され、ボスママのまさえさんには「分かってくれないなら、これから私たちゆうこちゃんと口きかないけど。それでいいんだね!」と、爆弾発言をされてしまいます。 追い詰められたゆうこさんを見て、さえさんがさらに猛攻撃を仕掛けてきて……! ママ友の性根が腐ってる! 娘に悪影響が出るかもしれない……窮地に陥ったゆうこさんを見て、ここぞとばかりに嫌味を畳みかけるさえさん。 「むーちゃん、かわいそっ!母親がなーんも考えていないせいで……ね!」「親子で金魚のフンみたい!いつの間にかそこにいる感じ?」 傷つく言葉を、楽しそうに投げつけるさえさんが憎くて仕方がありません。ゆうこさんはさえさんの暴言に必死に耐えていましたが、徐々に頭がボーッとし始め意識が朦朧としてしまいます。 それから数々の暴言を投げてきたさえさん。近所に引っ越す話題を出してきたとき、ゆうこさんは我に返り反撃を開始!「そうだね。私も常識がない人が近くに来られたら迷惑だし! 休みの日まで顔合わすのうんざりだから」 これにさえさんはブチギレし、鬼の形相でさらに猛反論をしてきたのですが、まさえさんの「うるさい」の言葉にすぐにシュンとなり、態度を変えたのでした。 さえさんの数々の発言は決して許されるものではありません。その言葉で、ゆうこさんの心は深く傷つけられてしまいました。言葉は時として凶器に変わるということを知ってほしいですね。ゆうこさんのメンタルが心配です。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月29日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループに身を置くものの、ドロドロした関係に疲れていました。ゆうこさんの娘・むつきちゃんが習い事をしていることに猛反対してくるまさえさんたち。何度も辞めるように説得されましたが、ゆうこさんは娘のやりたい気持ちを尊重し、譲りませんでした。 さえさんは、まさえさんの忠告を聞かないゆうこさんに逆ギレして「私の顔をつぶさないでよ!」と理解不能な発言をしてきました。 その後ママ友たちに呼び出しをされ、恐ろしい宣告をされることに……。 ボスママの発言にギョッとして 呼び出された公園に行ってみると、そこにはボスママのまさえさん、とし子さん、さえさんが待ち伏せていました。 ゆうこさんは、さえさんから連絡をもらったとき嫌な予感がしており、その勘は的中! 忠告を無視したゆうこさんに、さえさんは目を輝かせながら嫌味を連発してきたのです。 「ゆうこちゃんって、いっつもヘラヘラして何考えているかわかんないよね!」「私たちの後くっついているくせに、私たちのこと見下してない?」「1人じゃなーんにもできないくせに!」 そしてボスママのまさえさんの爆弾発言により、ゆうこさんは凍りついてしまいます。「分かってくれないなら、これから私たちゆうこちゃんと口きかないけど。それでいいんだね?」 自分たちの意見に従わないゆうこさんが許せず、仲間はずれ宣言をしてきた異常なママ友たち。ゆうこさんはこの一件で、娘・むつきちゃんに影響があるかもしれないと一瞬不安がよぎってしまいました。 子どもがやりたいと言った習い事を続けているだけで仲間はずれ宣言してくるママ友たち……その異常さに恐怖を感じてしまいますね。子どもまで仲間はずれにされるのでは、と不安になるのも仕方がありません。特にさえさんはズルいやり方で人を傷つけてきますから……。子どもたちを巻き込まないでほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月28日皆さんは、ママ友にうんざりした経験はありますか?今回は「わがままなママ友の言動にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:とこなつきのみ娘にマスクを手作りアピールに悩む女性…女性が用意した対策とは?立場が逆転!女性の完璧すぎる対策には驚きましたね!トラブルにならずうまくかわした姿は、見習いたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月27日皆さんは、人間関係の悩みはありますか?今回は「意地悪ママからの嫌がらせ」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!意地悪ママからの嫌がらせ気が弱い主人公は、娘が同じ幼稚園に通う意地悪ママから嫌がらせを受けていました。しかし、趣味の手芸を通じてできたママ友から「お遊戯会で一緒に衣装作らない?」と誘われ、喜んで誘いに乗ります。やっと完成した衣装が紛失するトラブルもありながら、何とか作り直して迎えた本番当日。意地悪ママの娘が先に舞台に登場すると…。なんと意地悪ママの娘は、主人公が娘に作った衣装と同じ衣装を着ていたのです。やっぱり盗んだのね出典:エトラちゃんは見た!意地悪ママの娘とまったく同じ衣装を着る娘に、観客は疑いの目を向けます。その様子を見て「娘の方が似合っている」と、勝ち誇ったように宣言する意地悪ママ。ところがママ友の息子が衣装を披露すると、観客は再びざわつきます。主人公はママ友と相談して、娘と息子が一緒に踊れるようにペアの衣装を作っていたのです。潔白が証明された意地悪ママに衣装を盗まれたにもかかわらず、疑いの目を向けられてしまった主人公。しかし、ママ友が作ったペア衣装が決定的な証拠となり、潔白が証明されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年08月26日雷を怖がる子供は、少なくありません。大きな音に驚くほか、「おへそを取られる」という迷信を信じて恐怖する子もいるでしょう。せみまるこ(@semimaruko)さんの娘さんも、雷を怖がっていたのだとか。「怖い!ママ止めて!」と頼まれた、せみまるこさんは、娘さんのために『あること』をしようと、立ち上がりました。雷を怖がる娘のために母親が?せみまるこさんは、まず両腕を開いて上げ、両脚を開いて大地をしっかりと踏みしめるポーズを取ります。そして、腹から低い声を出し、雨と雷で荒れる空へ向かって、こういい放ったのです。「鎮まりたまえー!!!!鎮まりたまえーーー!!!!」※写真はイメージ物語に登場する、天気をつかさどる神と対する儀式のような行動をし始めた、せみまるこさん。次の瞬間、雷が止む…ことはありませんでしたが、娘さんから大爆笑をかっさらいました!希望通り雷を止めることはできずとも、娘さんの恐怖心を消すことができたようです。ネットでは、せみまるこさんの行動を称賛する声が続出!「笑った」「めっちゃ好き」といったコメントが寄せられていました。・か、かっこいい…!・子供の不安を笑いで吹き飛ばせるのが素敵!こういう母親になりたい。・力強くて頼りになるお母さん!最強ですね。・想像して笑いました。真似したい!雷を止めることはできなくても、子供を瞬時に笑顔にできるのは、素敵なこと。親子のほほ笑ましいエピソードに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日ママ友が、ボスママに媚びるために娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」より衝撃のワンシーンをお届けします。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)強引なママ友……ハンドメイドが趣味のちひろは、苦手な媚びママから手作りの洋服の制作を、無理に依頼されます。しかしその手作りの洋服は、媚びママが自分の手作りとしてボスママにあげるつもりだと判明……!ちひろは依頼をキャンセルしますが、それに応じない媚びママ。そこで奇抜な洋服を作ることに……!そんなある日、ボスママから「製作途中の様子が見たい」と言われ、焦る媚びママを見かけ……。媚びママは逃げ……!SNSの通知に驚き……画像を要求され……!この漫画に読者は『自分を下請けのように扱っているだけでも腹立たしいのに都合のいいように画像の催促までしてくるのはあまりにも図々しいと思いました』『しつこいママ友だと思いました、本当なら関わりたくないママ友ですね。私なら完全に無視しますね、何か言われても「忙しくて」と言って回避します。』『媚びママ、本当にイライラしますね!何なんでしょうね、しつこいです。誕生日に渡そうとしているという情報はつかめたので、どうにかして反撃してほしいです。』など、図々しいママ友の態度に対し、怒りを感じているような声が多く集まりました。図々しすぎる態度にイラっと……服を作るよう強引に頼んだだけでなく、作成中の画像を催促するなんて図々しいにもほどがありますよね。この後、ちひろは媚びママに依頼をされていた服のハンドメイドに、特殊な工夫をすることで反撃を試みます。ボスママに媚びるため、自分を下請けのように扱うママ友がいたら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月24日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。娘の不思議な言動はそれだけではなく、ゆる子さんたちには見えない人物が見えると言ったり、誰もいないはずの階段から突き落とされたと言ったりするように。しまいには存在しない保育園の友だちのことまで話し出した娘を見て、環境を変えるため退園を決意。そのまま娘たちを連れてゆる子さんは実家に帰省します。実家でひと息ついたのも束の間、娘の不思議な能力が次々と明らかになります。娘がおなかの中にいたときに呼びかけていた胎児ネームを言い当てたり、生後間もないときの記憶を話し出したりして、ゆる子さんは驚きが隠し切れません。ある日のこと、娘を連れて公園に出かけたゆる子さん。久しぶりのお出かけでワクワクしていたのですが、恐れおののくような出来事が起こってしまいます……。娘との外出中に起こった恐怖の出来事 家の中では、娘の「いるはずのない人が見える」などといった発言はなくなり、安心していたゆる子さん。 ある日、ゆる子さんは娘と一緒に公園へ出かけることに。公園までの道のりを歩いていると……。 「ズキ」 ゆる子さんは突然、頭と肩に痛みを感じました。すると娘が……。 「その手……どうしたの!?」 「黒い手、くっついてる!」 もちろんゆる子さんに黒い手などは見えません。恐怖を感じたゆる子さんは思わずその場から走り出します。 しかし、娘の「ママ……待って……」という声でなんとか我に返ったゆる子さん。公園で遊びたいと泣き出す娘を抱き上げてなんとか帰宅しました。 家に着くと、ゆる子さんの頭と肩の痛みは自然と消えたのですが……。 ゆる子さんは、それからというもの外出が怖くなりふさぎ込んでいったのでした。 ◇◇◇ 公園へ向かう道中で、突然娘さんから肩に黒い手がついていると言われたゆる子さん。恐怖のあまりその場から逃げ出してしまいました。ママだってひとりの人間。恐怖を感じたときなどに取り乱すこともありますよね。ですが、幼いお子さんとの外出は交通事故、誘拐など危険がいっぱいなので、子どもから目を離してしまうことは避けたいもの。外出先で予想外の出来事が起こりパニックになってしまったときは、一度深呼吸をするなどして、冷静な対応を心がけていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2023年08月18日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、付き合っていくうちに彼女の自己中心的な言動に違和感が……。さえさんの紹介で、まさえさんという元保育士のママさんと出会いました。彼女は園のボスママ的な存在で、育児に熱心なママでした。その後、さえちゃんとキャラが似ている、とし子さんがグループに仲間入り。さえさんととし子さんは、まさえさんに気に入られようと争っておりグループ内は気まずい雰囲気が漂っていました。ある日、ゆうこさんが子どもを虐待していると園に通報がありました。もちろんそんな事実はありません。嘘の通報をした犯人は、近所に住む老婦人だとゆうこさんは分かっていました。 この一件をママ友に話すと、目を輝かせながら、さえさんが恐ろしい発言をしてきました。「やり返しちゃえば? イタ電とか郵便受けにゴミ入れちゃったりして」「近所の人に言いふらして村八分にしちゃうとか。あ〜でもゴミ作戦が一番良いかも〜」平気な顔でひどい発言をするさえさんが怖くなったゆうこさん。 その後、まさえさんの家でランチ会をすることになったのですが、最悪の事態が……!ママ友同士の醜いバトル開始! みんなで食事をしている最中、重大発表をしてきたさえさん。「実は近々家を買うことになりました〜!」近所になりたくないゆうこさんは、たんぽぽ町がとても不便だと嘘の情報を伝えました。が、いつもと違うゆうこさんの態度をさえさんは見逃しませんでした。 それからランチ会はゆうこさんが予想していた通り、最悪の展開に。 さえさんが喋っていると、とし子さんが聞こえないようにボソボソと毒を吐いたり、まさえさんがさえさんの娘・あやちゃんの盗難事件のことを蒸し返したり……。 さえさんのことをライバル視しているとし子さんは、盗難事件の話を聞いて、「まだ年少なのにその年で盗みってあんまり聞いたことないからさぁ。びっくりしちゃった! 先が大変そ〜」と、ニヤニヤと皮肉な発言をしたのです。さえさんは「あまり周りに言わないでね」と困惑した表情。 このタイミングであやちゃんの盗難事件を蒸し返す必要はないですよね。まさえさんは2人の争いを楽しんでいるように感じます。こんなギスギスした雰囲気の食事会、何の楽しみもなさそうです。ゆうこさんも、しっかりママ友との付き合い方を見直したほうが良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月16日私が娘の幼稚園で初めてできたママ友は、自分の子育て方針が絶対的に正しいと思っている人でした。そのため、私は度々そのママ友に娘のことや、私自身のことなどを指摘され、つらいときもありました。今回はこのようなママ友地獄からの抜け出し方をお伝えします。なぜ指摘ママと仲良くなったのか?そのママ友と仲良くなったのは、入園してから送り迎えの際に顔を合わせていて、向こうから声をかけてくれたのがきっかけです。それから会うたびに話すようになり、LINEを交換し、家を行き来するようになりました。 私にとって初めてできたママ友だったので、仲良くなれたのがうれしかったのを覚えています。そのママ友には娘と同級生の息子、3つ上にお姉ちゃんがいたので、先輩ママとしていろいろ教えてくれました。真面目な性格の私は、初めての子育てに悪戦苦闘していたので、そのママ友がとてもありがたい存在に思えていました。 指摘が始まったとき今思えば、仲良くなり始めたころから既にそのママ友に指摘されていた気がします。初めてわが家にきたとき、「その絵本、私は選ばないな」「習い始めて半年でピアノ買うなんて早すぎない? やめたらどうするの?」などと言われました。 「この絵本は子どものためにならないのかな。ピアノ早く買いすぎたかな。大丈夫かな」と私はがっかりしました。今思えば、人によって考え方が違うので落ち込む必要はなかったのですが、当時の私はそう考えられる余裕がなかったのです。 指摘ママと距離を取ったきっかけ幼稚園のころの娘は絵本が好きで、よく家の中で遊んでいました。すると、「○○ちゃんは外で遊ばないの?」「子どもは絶対外で走り回るほうがいいのに」と言われ、私としては絵本が好きな子がいてもいいと思うので、娘を否定されたみたいでさすがにモヤモヤ……。 またあるときは、「○○ちゃん(私)って自分の子どもしか見えてないよね」と言われたこともありました。その晩ふと考えたときに、そのママ友に会った日は大体落ち込んでいることに気が付きました。娘や私自身の行動を指摘されるからです。それからだんだんと距離を取るようになりました。 それからその指摘ママと自然に連絡回数を減らし、お迎えの時間をずらし会わないようにしました。そうやって距離を取ってからの私はずいぶんとラクになりました。なんでもっと早くこうしなかったのだろうと、今は思います。私はこの経験から、ママ友とはあいさつを交わす程度にし、あまり深く関わらないようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2023年08月16日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「職場復帰を阻止してくるママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『職場復帰を阻止してくるママ友』娘が産まれ、育児休業中の主人公。そんな主人公は自宅にママ友を呼び、頻繁にお茶会を開いていました。しかし職場復帰が決まったため、お茶会の回数を減らすことに。それをママ友たちに報告すると、1人のママ友が…。まさかの反対出典:モナ・リザの戯言反対だと言い「お茶会のために職場復帰は諦めて!」と、とんでもないことを言い出したのです。その後も勝手にお茶会仲間を募っては、主人公の家を使おうとするママ友。さらに主人公の職場復帰を妨害するため「主人公が浮気をしている」と嘘の情報を主人公の職場に流したのです。しかしそんなママ友の身勝手な行動が、ママ友の夫にバレてしまいます。そしてママ友は愛想を尽かされ、夫から離婚を突きつけられたのでした。自業自得の結果にお茶会がしたいあまり、主人公の職場復帰を妨害するママ友。しかしその自分勝手な行動がママ友の夫にもバレて、自業自得の結果になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月15日皆さんはママ友関係の悩みはありますか? 今回は迷惑なママ友が成敗されたスカッとエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言非常識なママ友主人公の息子が通う幼稚園は、大雪のため翌日の臨時休園が決まっていました。すると同じ幼稚園に娘を通わせるママ友から「明日私の娘預からせてあげる☆」と連絡がきます。仲がいいわけでもないママ友からの突然の依頼を断った主人公。ところが翌日、ママ友は主人公宅にやってきて娘を置いてでかけてしまいました。仕方なく娘の面倒を見た主人公ですが、ママ友からは夕飯の時間になっても連絡がこず…。そこでママ友の家に電話すると、ママ友の夫からママ友が行方不明だと聞かされます。娘を預かることに出典:モナ・リザの戯言娘が不安を感じないように、ひとまず娘を一晩預かることにした主人公。そして翌日、テレビのニュースでママ友の衝撃の姿が映し出されたのです。なんとママ友は大雪で立ち往生して車内に一晩閉じ込められていたのですが、問題は横にいた人物。救出されたママ友の車には、ママ友の浮気相手が乗っていたのです。この一件で浮気がバレたママ友は、夫から離婚を言い渡されて町を去るのでした。娘を預けて浮気をしていた主人公に娘を無理やり預けて浮気相手とデートしていたとは…。そんなママ友が自業自得な結末を迎えたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月15日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。彼女の明るい性格に好感を持っていたゆうこさん。しかし、付き合っていくうちに彼女の言動に違和感が……。その後さえさんの紹介で、まさえさんという元保育士のママさんと出会いました。彼女は園のボスママ的な存在で、育児に熱心なママでした。それからさえさんとキャラが似ている、とし子さんと言うママさんがグループに仲間入り。ゆうこさんは、ママ友のよりさんから相談を受けていました。彼女は、子どものことでまさえさんからよく注意を受けており、転園を考えるほど悩んでいました。ゆうこさんがどうにか引き止めましたが、その思いは届かず……。まさえさんから無視されるようになったよりさんは、耐えきれずに転園を決意したのです。 そんなとき、ママ友グループに「とし子さん」という新しいメンバーが入りました。彼女はさえさんと性格が似ていて、まさえさんに気に入られようと人の会話を遮ったり、必死にご機嫌を取ったりしていました。 そんな2人を見て嫌な予感がしていたさえさん。その予感は的中し、2人の醜い争いが始まったのです!マウント争いをするママ友たち ゆうこさんがお散歩していると、まさえさんととし子さんを見かけました。ゆうこさんは「さえちゃんが知ったらまたうるさくなりそう……」と心の中で思っていました。 その予感は的中!とし子さんとまさえさんが2人きりでランチに行ったことを知ったさえさんは、あからさまにイライラ。そこに娘・あやちゃんが来て、とし子さんの顔を見るなり「もえちゃんママ、ブス!」とヒドイ発言……! さえさんは、失礼な発言をしたわが子を注意するどころか、「子どもってさぁ、思ったことすぐに口にでちゃうよね」「特にうちのあやは裏表がないからさっ」と、謝罪しようとしません。 とし子さんが「こういう時って普通は子どもに注意しない?」と突っ込むと、「うちは褒めて伸ばす主義なの!」と言い訳をするさえさん。この一件を見ていたまさえさんが口を開き、「とし子ちゃんの方が正しい!褒めるのが悪いとは言ってない。でもその前に、何が悪い子とかちゃんと教えなさいよ!」とさえさんに注意したのでした。 やってはいけないことを子どもに教えるのは親の役目。今回の一件は、とし子さんやまさえさんの言うことが正しいですよね。さえさんは、大切な人を奪われてムキになっているようですが、もう少し冷静になってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月14日今回は、お手伝いをしたい娘のエピソードを紹介します。お手伝いをしたい娘に、手を焼いていた頃のこと。ある日、料理を娘が手伝ってくれることになったのです。お手伝いをしたいお年頃娘のマイブームお味噌汁に入れる具材を…電話が鳴り…よいしょよいしょお電話中だから…!?お手伝いがマイブームな娘。母親が電話をしている隙に、なにかを入れてしまったようです…。この後、無事に晩御飯を作ることができるのでしょうか。作画:なぁ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月14日1歳の娘と初めて2人で外出するのでドキドキしていた私。お出かけ先の科学館は、通路が狭く、段差もあってベビーカーでの移動には不便な施設です。また、トイレも赤ちゃん連れには厳しい狭さ。どうしよう……と困り果てていたとき、救いの神が! ワンオペ外出で大ピンチ!助けてくれたのは… 1歳の娘と初めて2人でお出かけ。行き先は私が小さいときに何度か行ったことのある科学館です。楽しみな反面、初めてのワンオペ外出にドキドキでした。久しぶりに行ってみると、古い施設のせいか、小さな段差が多く、通路も狭いところがあり、ベビーカーで移動するにはちょっと不便。それでも、娘は楽しく遊んでいました。しばらく経って私はトイレに行きたくなったので、再び娘をベビーカーに乗せて、近くにあったトイレへ。しかし、ベビーカーで入れるような広いスペースはなく、ベビーチェアもありません! 困り果てていたとき、近くにいた、小学生くらいの女の子を連れたママが「よかったら、お子さんを見ていますよ」と話しかけてくれたのです。見ず知らずの人にわが子を預けることに抵抗はありましたが、お子さんがトイレに入っていくのも確認できたので、お言葉に甘えることに。するとトイレの外から娘をあやすと声と歌声が聞こえてきます。そのママは「ここにいますよ!」ということを伝えるために、声を出してくれていたのです。 昨今、トイレでの怖い事件もあるので、心配もしましたが、困っていた私には本当にありがたく心が温まる出来事でした。しかし、家族からは「今回出会った方は良い人だったけど、やはり子どもから目を話すのは危険」だと注意され、私自身も反省。今後は子どもと一緒に入れるように、ベビーカーのときもだっこひもなどを持っていこうと思いました。 娘には困っている人がいたら自然に手を差し伸べられる子になってほしいです。そのためには、私も娘のお手本として、あのママのようにやさしい人になろうと決意しました。 作画/mosu著者:有河藍
2023年08月12日わが家は娘が2歳後半のときに、2人目のことを考え始めました。2人目を考えたときに悩んだのは、ママっ子だった娘への対応です。そんな悩みを持つ中で、2人目を妊娠・出産しました。上の子が5歳、下の子が2歳になった現在、2人目を産んで本当によかったと思ったエピソードを紹介します。2人目を迷った理由は娘の「パパはイヤ!」娘は手がかかる性格でママっ子だったため、パパと寝たりお風呂に入ったりするのが苦手でした。よく「パパはイヤ! ママがいい!」と言っていたため、2人目が生まれるまでにパパと仲良くなってほしいと考えていた私。 娘とパパが仲良くなれるように、2人だけで出かけてもらおうとしましたが、娘が玄関で「ママがいないと行きたくない」と泣いてしまうことも……。 このまま2人目が生まれたら、子ども2人が「パパはイヤ」と言って、ほとんど私ひとりで2人の育児をしなければならないのでは?と不安に思いながら、ついに出産予定日を迎えました。 赤ちゃん返りはあるものの、娘に変化が!?そして、2人目が生まれました。私が産婦人科に入院中、娘は数日間パパとふたりでしたが、いい子に過ごせていたようです。面会に来てくれたときは、落ち着いている様子でひと安心。 私が退院して自宅に戻ると、娘の赤ちゃん返りが始まりました。すると、あんなにパパはイヤと言っていたのに、パパが赤ちゃんをかわいがっていると「パパ、私も抱っこして」と甘えだした娘。娘の「パパはイヤ」は、2人目が生まれてからかなり和らぎ、パパと出かけたり、よくお話したりしてくれるようになったのです。 下の子もパパが好きなようで、パパも子どもが1人のときより積極的に育児をしてくれています。娘の赤ちゃん返りは大変でしたが、共に乗り越えたことで、パパも子育てに真剣に向き合ってくれるようになりました。2人目を産んだからこその苦労はありますが、喜びや楽しいことも2倍になっています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:松原 りさ5歳・2歳の娘、夫との4人暮らし。パート勤務をしており、趣味は読書とレジャー。読書で得た知識を生かしながらライターとして活動し、自身の体験談を中心に執筆している。
2023年08月12日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ娘の手術のことを思い出し、涙が出てきてしまう母。「すごく痛い手術なのに頑張って、しーちゃんはすごいんだよ!」と言うと娘は照れはじめ、「しーちゃんはエライのか~、すごいのか~」と踊りながら浮かれるのでした。■中学生になった娘■新しい友だちができた!?手術や歯の矯正などの治療を続け、中学生になった娘。勇気を出して同級生にあいさつすると、明るく「よろしくね!」と返してくれて嬉しくなるが、ふたりとも自分のくちを見ているような気がして…。そこで娘は、ふたりに口唇口蓋裂のことを打ち明けるのですが…。次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月12日独身時代、久しぶりに会った友だちのひとりが、自分の娘を「姫」と呼ぶことに「ありえない」と思っていました。でも結婚して、いざ娘ができると……。 自分の子を姫呼びっておかしくない!? 20代後半のあるとき、学生時代の女友だち2人(A子とB子)と久しぶりに会うことに。当時私は独身でしたが、ほかの2人は既婚でA子には男の子、B子には女の子がいました。久しぶりの再会に話が弾みましたが、徐々に私には気になることが。B子が「うちの姫がさ~」と、自分の子どもを「姫」と呼んでいたのです。「自分の子を姫と呼ぶってどうなの? 恥ずかしいし、自分だったら絶対にありえない……」と思った私。しかし、その場では指摘しませんでした。 30代になり私も結婚し、2人の子を授かりました。第2子として生まれた長女は、1歳を過ぎたころから「あれはイヤ、こっちがいい」「お兄ちゃんよりも先に抱っこして」などと動作と表情でアピール。機嫌を損ねるとすぐにぐずるので、さながら姫に仕える従者のようにご機嫌を取りながら日々の子育てに奮闘。そして、いつしか「姫なんて恥ずかしい」と思っていたことはすっかり忘れて、「今日も姫が大変だったよ~」「うちの姫のわがままが大変で……」と夫や友人に話すようになっていたのです。 ある日、昔の写真を見返していたところ、A子とB子と集まったときの写真が。そこでようやく、私も当たり前のように子どもを姫って呼んでいることに気がつきます。当時は「ありえない」とまで思っていたのに、今では当然のように人前で娘を「姫」と呼ぶ私。かわいいお姫様という気持ちもありますが、「わがままなお姫様」というニュアンスも強いです。「当時、B子も今の私と同じような気持ちで使っていたのかもしれない」と、子育ての苦労も知らずに否定していた自分を反省しました。これからは相手の気持ちや言葉の真意を想像できる人間になりたいと思いました。 作画/Pappayappa著者:宇山のぞみ
2023年08月12日皆さんは、ママ友とうまく付き合えていますか?今回は、同じ習い事に通う娘をもつママ友のエピソードを紹介します。イラスト:エイトダンス教室に通う娘別のスタジオを見学しようとすると…ママ友の独り言に驚愕!通うことになったが…ダンス教室までの送り迎えを、主人公にさせようとしていたママ友…。こんな独り言が聞こえてきたら、主人公のように驚いてしまうでしょう。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていくことが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月10日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。彼女の明るい性格に好感を持っていたゆうこさん。しかし、付き合っていくうちに彼女の言動に違和感が……。その後さえさんの紹介で、まさえさんという元保育士のママさんと出会いました。彼女は園のボスママ的な存在で、育児に熱心なママでした。まさえさんは、さえさんを都合よく利用していました。 あるママさんが園を休ませて遊びに行ったことが不満だったまさえさんは、さえさんに注意するよう指示。さえさんは、嫌な顔ひとつせずそのママに注意し、さらに周りのママさんたちにもその話しを広めていたのです。 そんな中、園では持ち物が頻繁に隠されるという事件が起きていました。その犯人はなんと……!?子どもの非を認めないママに唖然 持ち物を隠していた犯人が、さえさんの娘・あやちゃんだということが判明!まさえさんにこの件を知られたさえさんは、「さえちゃんは独りよがりなの。子どものことをよく見ていない」と注意されてしまいます。 「子どものすることでしょ?よくあることじゃない?」 反省の色がないさえさん。人の子育てには散々口を挟んでくるのに、自分のことになると反論する彼女に、ゆうこさんはモヤッとしました。 わが子の非を認めたくないさえさんは、「あやは誰かに命令されたんじゃないかなって」「リコちゃんにも原因があるかもしれないよ?一方だけ責めるのは間違ってるよね?」 娘の非を認めようとせず、意地悪をされたリコちゃんが悪いのでは?という強引な考えに、ゆうこさんは開いた口が塞がりませんでした。 それを機に、さえさんの態度に異変が。毎日のように「まさえちゃん何か元気ないね。どうしたの?」「まさえちゃん何かあったら言ってね。相談乗るよ!」「まさえちゃん何か疲れてる?」と、まさえさんの顔色をうかがい、機嫌を取ろうとするさえさんに、まさえさんも苛立ちを募らせたのでした。 子どもがやったことを認めたくない気持ちもわかりますが、他人のせいにしてばかりでは親子ともに成長はできないですよね。親として、やっていいこと・悪いことはきちんと教えておくようにしたいです。そしてさえさんは、まさえさんとの関係も見直すべきかと思います。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月09日2018年生まれの娘・ぴぴちゃん、2020年生まれの息子・ちぃくんのママである、いずのすずみさん。いずのさんのある生理前のこと、「ママ、どうしたの?」とぴぴちゃんに声をかけられたいずのさんは……。ぴぴちゃんとの心温まるエピソードです。 子どもの言葉に…思わずホロリ 生理1週間前くらいから体に不調が表れ始めるといういずのさん。生理前だったこの日、薬を飲んでいると……5歳の娘・ぴぴちゃんから「ママ、どうしたの?」と声をかけられました。ぴぴちゃんの問いに、「生理の前だから薬を飲んでいるの」と答えると……ぴぴちゃんからは「もうすぐ血が出るからほうれん草食べてからいっぱい休んでね」という労いの言葉が。5歳のぴぴちゃんなりのママを思いやる気持ち……とてもうれしく思いますね。 いずのさん曰く、生理のときに限らず、自身の体調がすぐれない際は子どもたちに隠すことなくそのことを正直に伝えていると言います。「体調が悪いから、遊んであげられないこともある」ということを理解してもらうためだそう。とはいえ、以前までは「遊べない」と伝えても、いずのさんの手や足をひっぱって「遊びたい」気持ちを主張していたと言うぴぴちゃん。いずのさんが何度も伝えていたことで、ぴぴちゃんなりに「生理」を理解してくれたのでしょうか。そんなぴぴちゃんの成長にも、いずのさんは心を打たれたようですよ。 子どもに「どうやって生理を伝えるのか」はママたちの課題の1つかもしれません。最初はうまく理解できなくとも、何度か教えていくうちに自然と子どもなりに理解してくれる日がくるのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 いずのすずみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター いずのすずみ
2023年08月06日皆さんはママ友関係で悩んだことはありますか?今回は困ったママ友のエピソードとその対処法を紹介します。イラスト:zoezoe1娘のためにキャラ弁娘の通う保育園は給食がないため、毎日お弁当を作っている主人公。娘が喜ぶので、よく可愛いキャラ弁を作っています。主人公が作るキャラ弁は、娘の友達にも大人気!なかには「私も可愛いお弁当がいい!」と言い出す子もいました。すると…子どもからキャラ弁を催促されたママ友が、主人公に「キャラ弁ズルい!うちの子のも作って!」と言い出したのです。やんわり断っても諦めてくれず、主人公は困惑するのでした。キャラ弁をやめるキャラ弁が作れないママは、子どもからお願いされたら困ると思うので、文句を言ったママ友の気持ちもわかりました。みんなでキャラ弁をやめるのが全員の負担が減っていいのではないかと思いました。(匿名/女性)先生に相談をするママ友同士でもめると大きなトラブルに発展する可能性も…。先生に相談をして、そのママ友に先生からやめてほしい旨を伝えてもらうと良いと思います。(匿名/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月31日