皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「人のお弁当をあてにするママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言ママ友からの苦情幼稚園に通う息子を育てる主人公。ある日、同じ幼稚園に通う子どもがいるママ友から苦情の電話がありました。自分の娘が主人公の息子にいじわるされたと話すママ友。しかし詳しい話を聞こうとしても、ママ友は「娘がおにぎりしか食べられなかった」と繰り返すばかりです。息子に聞いてみるも…出典:モナ・リザの戯言まさか息子が人のお弁当を食べてしまったのかと思い、息子に聞いてみる主人公。しかし息子はそんなことしていないと言います。そこで主人公は幼稚園の先生に事情を聞いてみることに。するとママ友のありえない行動が判明しました。ママ友は娘におにぎりしか持たせず、友達からおかずをもらうように娘に言いつけていたのです。しかし昨日は、息子がすぐに自分のお弁当を食べてしまったため、息子からおかずをもらえなかったママ友の娘が泣いてしまったとのこと。昨日のママ友からの苦情は理不尽な言いがかりだったのです。事情を把握して絶句した主人公は、ママ友に抗議するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日娘が呼ぶ「ママ」が私ではなく、浮気相手だった……。夫の些細な違和感から浮気が発覚したら……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」よりワンシーンをご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫といるのは浮気相手……夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。娘同伴で……その後、リナは夫の浮気を知り、浮気の証拠を集め出します。そしてなんと夫はまだよちよち歩きの娘と2人で散歩する時に、いつも浮気していたことが発覚!言葉を覚え始めた娘が「ママ」と呼んでいたのは、リナではなく愛人だったと明らかになるのでした。仕事と偽り……一方で、夫は泊まり込みの仕事があると言い……。しかし夫の仕事の話は嘘で、浮気相手とデートすると知ったリナは、証拠写真を撮るため、2人を尾行し……。証拠を押さえ……こんなはずじゃ……許せない……この漫画に読者は『証拠を集めるとはいえ、事実を突きつけられることでショックは大きそう。何事もなかったかのように嘘をつき続ける夫の姿に悔しく腹が立ちました。絶対に許せない。』『うちの旦那も浮気症だから気持ち分かる!』『自分で尾行までする行動力が凄いと思います。私だったら絶対に嫌な場面に出くわして、傷つくのが怖いので自分ではできません。』と実にさまざまな声が寄せられました。幸せな結婚生活を描いていたのに……妻と娘がいながら浮気相手と楽しそうに高級ディナーを食べている夫。幸せな結婚生活を想像していた妻にとってはこの光景はショックですよね……。もし、あなたがこのような状況になったら……どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月06日皆さんは、ママ友の言動に驚いたことはありますか?今回は、初めてのママ友エピソードとその感想を紹介します。イラスト:野坂nskママ友に妊娠の報告娘の保育園で、初めてのママ友ができた主人公。ある日、2人目を妊娠した主人公はママ友に「実は妊娠してて…」と妊娠の報告をしました。すると、ママ友は「やっぱり気が合うね」と言い出し…。やっぱり気が合うね…出典:愛カツなんと、ママ友も2人目の子どもを妊娠していたのです。思わぬ報告に喜ぶ主人公。しかし、ママ友の様子に主人公は違和感を抱いていました。月日が経ち、無事2人目の子どもを出産した主人公。ママ友に連絡を入れると、名前を聞かれたので、子どもの名前を伝えました。その後ママ友も無事に出産を終え、久しぶりに再会した2人。しかし、ママ友の話を聞いて主人公は言葉を失います。なんとママ友は主人公の子どもとほとんど同じ名前を自分の子どもにつけていたのです。読者の感想まさかママ友が同じような名前をつけるとは思いもしませんでした。いくら仲良しでも、名前を似せるとは怖いなと思いました。(30代/女性)なぜ同じような名前をつけようと思ったのか、ママ友の考えていることがわかりません。少し不気味だなと思ってしまいました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月06日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うみれいとそのママみきと仲良し。お世話になっているお礼に手作りの帽子をプレゼントしますが、ある日、その帽子をめぐってトラブルが。同じ保育園に通うあみがその帽子を欲しがっていたようで…。「咲ちゃんママが作ってくれたものだよ!」 あみちゃんに「あの帽子どこで買ったの?」と聞かれたみれいちゃん。 お店では売ってないことを伝えると、それ以降毎日のように「私のほうが似合うからちょうだい」「みれいちゃんがかぶってもかわいくない」とみれいちゃんに攻撃されます。 「欲しいなら作ってもらえばいいじゃん!」と反論するとその日の夕方に汚れた帽子だけが見つかり…。 「あんまり大事にしたくなくて」証拠がないため、みきは諦め気味で あみちゃんのママに声をかけられた栄子さん。あみちゃんのリュックに自分が作ったお花のコサージュがついているのを目撃します。軽く触れてみるものの、あみちゃんママは何も知らない様子。 みなさんだったらこの場合、どう対応しますか?あみちゃんママに事情を説明して自分がみれいちゃんのために作ったものだと伝えますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年10月03日娘が初めて「ママ」と呼んだのが、自分ではなく浮気相手だったら……?浮気をされた体験談をリアルに伝えている漫画家サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さん。今回はそんなサレ妻リナさんの大人気マンガシリーズ、「娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした」よりワンシーンをお届けします。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫に感じた少しの違和感から……夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、リナは夫のタブレットを見つけます。そこには夫の浮気相手とのやりとりや写真があり……。夫の浮気の証拠を集めるべく、リナは、夫のアカウントでSNSにログインし、浮気相手のアカウントの投稿を見ようとします。浮気相手の投稿には……娘の写真が投稿され……将来の我が子……!?この漫画に読者は『浮気された上に相手の女に娘の写真を勝手に投稿されて、さらに将来を匂わすような内容なんて信じられないです。こんなことするなんて恐ろしすぎます。夫には不信感しかないです。娘がいるのに浮気する男性の気持ちが全くわかりません。』『こんなことされたら発狂しますね。証拠集めまっくて2人とも地獄に叩き落とします。必ず。』『ゾッとしてしまいます。浮気相手のアカウントを特定してこんなの見たらまず怒りの前に何も考えられなくなってしまいそう。』など、常軌を逸した行動に、怒りと恐怖の声が多く集まりました。信じられないものを目にして……浮気相手が夫と浮気しているというだけでなく、娘を「将来の我が子」として投稿しているのを見たら、怒りでどうにかなってしまうそうですよね……。信じられない投稿を目にしたリナですが、その後証拠集めに奔走し夫と浮気相手を地獄へと突き落とすのでした……!もし夫の浮気相手が、娘を将来の我が子扱いしていたら……あなたならどうしますか?
2023年10月03日皆さんは、ママ友の発言に驚いたことはありますか?今回は「ダンス見学についてきたママ友」を紹介します!イラスト:エイト違うダンス教室を見学主人公の娘は、ダンス教室に通っています。仲良しの友達と一緒に通っていますが、なかなか上達しないため、主人公は違うダンス教室を見学することに…。ママ友も一緒に見学へ出典:Grappsすると、同じダンス教室のママ友から「うちも気になってたの!一緒に行ってもいい?」と声をかけられ、主人公は承諾しました。見学当日、ダンス教室のレベルが高く、ついていくのがやっとで通うことを迷っていた娘。それを見たママ友が「困ったわね…入ってくれないと私は仕事で送れないんですよね〜」と一言。なんとママ友は主人公に送ってもらうことを前提に見学についてきていたのです。結局、憧れているアイドルが通っていたことが理由で通う決心をした娘。その後、主人公はママ友の子どもも一緒に2年間送迎することになったのでした。ママ友の独り言子どものダンス教室の送迎を頼む気満々のママ友。ママ友の独り言に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの娘と自分の息子の勉強の進み具合を比べて、対抗心をむき出しに……。しまいにはユキさんの教育方針をバカにしてあざ笑うような態度をとってきたのです。平然を貫いていたユキさんでしたが、帰宅するなり泣き崩れてしまいました。その様子を見た夫は、ヨウタくんママとは距離を置いたほうが良いのではないかと判断し、娘の保育園の送迎を引き受けてくれることになりました。初日、夫はヨウタくんママと鉢合わせることなく送迎ができたのですが、この後、夫も塾のスタッフも驚く展開に……。夫とヨウタくんママの意外な関係性 その翌日、ユキさんの夫が塾に娘を送ったときのこと……。 ユキさんの夫とヨウタくんママが鉢合わせになりました。 ヨウタくんママはユキさんの夫を見た途端、表情をこわばらせます。 「やあーー!! 久しぶり!!」とユキさんの夫が声をかけると、なんだか気まずい雰囲気に。 明るい笑顔で話しかけるユキさんの夫に対して、「どうも。ご無沙汰してます……」とヨウタくんママはよそよそしく挨拶をします。 ユキさんの夫とヨウタくんママは、夫が転職をする前の会社の同僚だったのです。 ◇◇◇ まさかヨウタくんママとユキさんの旦那さんが知り合いで、前職の同僚だったとは驚きですね。笑顔で挨拶をするユキさんの旦那さんに対して、ヨウタくんママは気まずい雰囲気が表情に出ていました……。会社でどのような関わりがあったのかはわかりませんが、お互いを理解している部分もあると思うので、ユキさんとヨウタくんママが良い関係になれるよう旦那さんに協力してもらえたらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年10月01日今回は、ママ友たちの行動にモヤモヤした女性のエピソードを紹介します。郊外に家を購入し、その地域の子ども会に初めて参加した主人公。子ども会の後に、ママ友たちからお茶に誘われたようです。郊外に家を購入ママ友と仲良くなるいい機会ママ友からのお願い他のママ友からも…今度返してくれれば…結局、ママ友たち全員分の支払いを立て替えることになってしまった主人公。ママ友と交流を深めようとしたはずが、モヤモヤしてしまいますね。お金は無事に返ってくるのでしょうか。作画:つるなこ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月30日皆さんはパートナーの浮気に気づいたらどうしますか? 今回は「最愛の娘をDNA鑑定にかけた結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『最愛の娘をDNA鑑定にかけた結果』妻と幼稚園児の娘と暮らしている主人公。あるとき父の日のプレゼントで、娘が似顔絵を描いてくれたのですが…。主人公は黒髪にもかかわらず、娘は茶色のクレヨンで髪を塗りだしました。すると妻は慌てて、娘の絵に指示を出し始めたのです。その様子に違和感を抱き、こっそりと娘に話を聞いてみると…。浮気が発覚出典:進撃のミカ妻が「お兄ちゃんとおはなししてる」という娘の発言から妻の浮気が発覚し、ショックを受けた主人公。そして念のため、娘のDNA鑑定をしました。すると娘は主人公の子ではなく、浮気相手の子であることが判明。さらに妻に管理を任せていた貯金を確認すると、1000万円あった貯金が50万円以下に減っていたのです。主人公は復讐を決意し、慰謝料を請求して離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月30日生まれたばかりの娘が叩かれて、おもちゃを壊された……。マンガ家あおばさんが描く「新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話」にて、自分の子どもが悪くても叱らず、謝りもしない非常識なママ友の姿に、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも共感できるコメントを紹介します。<「新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話」あらすじ>念願の新築を建てたみやこさんは、2歳の娘と夫の3人暮らし。家が建ったときに、5歳の双子のママで高校の同級生あさ子さんから連絡が来ます。でも、みやこさんにはあさ子さんを家に呼びたくない理由があって……。 娘ちゃんが生まれたばかりのころ、あさ子さんファミリーがみやこさんの家に遊びに来たことがありました。当時3歳だった双子は、食べ物を持ったまま娘ちゃんの周りを走り回り、娘ちゃんの取り合いを始め、機嫌を損ねた1人が娘ちゃんの頬をパチン!叩いても、あさ子さんはわざとじゃないと叱らず……。 謝らないママ友にイラっ!「そのおもちゃ弱いね」みやこさんと夫が、娘ちゃんのために初めて買ったおもちゃがメリーです。ちょっと奮発して買った、思い出の品。 それを双子は乱暴に、無理矢理回しまくっています。もちろん、あさ子さん夫婦は注意をしません。 見かねたみやこさんは「みちるのお気に入りのおもちゃなんだ。私から注意してもいいかな?」とはっきり言うと、やっと旦那さんが子どもたちに注意をしてくれました。 すると、双子はグズって余計にメリーを無理矢理引っ張り始め……。 壊れたメリーを見たあさ子さんは「そのおもちゃ弱いね」謝りもせずに、衝撃の発言をし出します。 値段を聞かれたので9,000円だったと伝えると「うちで使ってたメリーなんだけど、きれいな状態だしどうかな」お下がりを提案してきました。 弁償はしたくない。中古で十分でしょ!「メリーの弁償したくないから自分の家のお古をあげようとしてるってことだよね?」みやこさんがはっきりと尋ねると、 「メリーなんてあっという間に使わなくなるし、子どもはすぐにおもちゃ壊したり、傷つけたりするんだから!中古で十分でしょ!?」 自分の子どもたちが人のおもちゃを壊したにも関わらず、逆ギレするあさ子さん。 絶縁でもいい!「このメリーは夫と悩みながら、みちるにプレゼントした最初のプレゼントなの。お古のメリーなんていらない。メリーは弁償して」 子どものしたことでもしっかり謝って、誠意を持って弁償するべき。みやこさんが絶縁覚悟で伝えると、 「どうしてそんなこと言うの?みやこなら分かってくれると思ってたのに!」とまさかのあさ子さんが号泣。 そんなあさ子さんに、みやこさんは「どうして子どもたちを叱らないの?人に迷惑をかけそうな時は注意すべき。誰かを傷つけてしまったら相手に謝る」と思っていたことをストレートに伝えました。 自分で壊すのと、他人に壊されるのは話が違う!●自分達が使ってて壊れるのと他人に壊されるのでは話が違う。気になって読んでるけど友達家族にイライラする。 「おもちゃなんてすぐに壊れる」と言うあさ子さんですが、壊したほうの親が言う言葉ではないですよね。コメントにもあったように自分の子どもが遊んでいて壊すのと、他人に壊されるのでは全然違います。 双子のやんちゃ具合を知っている、あさ子さん夫婦がもっと気をつけて見てあげて欲しかったですね。 教えてあげるのが親の役目!●友達ママが双子男児で大変なのは理解出来る。でも、親の態度を見てれば普段から真剣に躾なんてしてないだろうなって分かるし、大変だからと言って友達やその子供(ましてや赤ちゃん)に非常識なことしていい理由にはならないよね。 ●(前略)赤ちゃんでもキチンと分かってます。聞いてます。分かるまで教えてあげるのが親の役目。 子どもが食べ物を持って走り回っても、乱暴な行動をしても、注意をしないあさ子さん夫婦。双子の一人が、みやこさんの娘・みちるちゃんの頬を叩いても「わざとじゃないもんねぇ」と謝罪なし。 怒らない方針の家庭でも、人を傷つけたときや迷惑をかけたときにはしっかり叱るのが親の役目ではないでしょうか。悪いことをしたら謝る。子どもは親の態度をみて育っているという意識を持って、子どもの将来のためにも生活していきたいですよね。 このあと、あさ子さん親子とみやこさんの関係はどうなるのでしょうか?『新築の家をママ友の子どもに傷つけられた話』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です! 皆さんも読んで、ぜひコメントしてみてください。
2023年09月30日ママ友の中にも、気が合う人とそうじゃない人はいますよね。適度な距離感で付き合っていければいいですが、中には何度伝えても無理やり仲間に入ろうとしてくるママもいるようで……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんが、読者の体験談を元に描いた「地獄耳自宅突撃ママ友」を紹介します!原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴずまたアポ無しで突撃……幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました。“誕生日会を台無しにしたの出来事”を忘れ、家に押しかけようとするママ友。ある日、美穂子さんの家にみんなが集まると……。ママ友の襲来……強引に家に入ろうとする……全員一致で反対……この漫画に読者からは『私だったらこの日を最後に距離を取る。』『距離感って本当に大事ですよね…。アポなしはもってのほかだと思うし、自宅を訪ねるような関係かどうかの感覚も人それぞれなんだろうなと。』『呼んでもいないのに、いきなり家に来られるというのは怖すぎる。』など、さまざまな声が寄せられました。全員拒否……誕生日会の謝罪に、アポなしで来ること自体が非常識ですよね……。今度こそ絶対に家に招き入れたくない様子、美穂子さんは断れるのでしょうか?誘ってもいない集まりに無理やり参加してくる迷惑ママ友……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月29日なんで娘が書いたってわかったんですか……? インスタグラムで人気のツムママさんが描くマンガ「犯人にされた私」にて、証拠もないのに犯人と決めつける塾の先生に読者から怒りの声が多数寄せられています。その中でも今回は共感性が高いコメントをご紹介します!<「犯人にされた私」あらすじ>「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまうというトラブルが発生! 先生が良子ちゃんと2人になり話を聞くと、良子ちゃんの机に誰かが悪口を書いた手紙を入れたということでした。 教室に入ると、いきなり犯人と決めつけられて…手紙に使われていたメモ帳と同じ物をつむ田さんが持っていたことで、先生から「お前が犯人だ」と目の敵にされてしまったつむ田さん。 つむ田さんは「犯人は私じゃありません」と泣きながら否定をするのですが、先生は最後まで信じてくれません。 そして、先生はお母さんに電話。翌日、先生とつむ田さんのお母さんは2人で面談をすることになり……。 お母さんが部屋に入ると、良子ちゃんの机に入れられていたメモ帳を机に置いた先生。 「こちらが娘さんが良子に書いたいじめのメモです。お母さんから本人によく反省するように言っておいてください」とお母さんの話も聞かずに、つむ田さんが犯人と決めつけて説明する先生。 「なんで娘が書いたって分かったんですか?本人はやってないと先生に伝えたと言ってましたけど」とお母さんが伝えると、 先生は「あーれー?もしかして、娘さんはあのことは話してないのかなぁ?」とわざと含みを持たせるような嫌な口調で返してきます。 あのことって何!?さらに、先生は自信満々に嫌味な口調で続けます……。 「このメモ帳は娘さんしか持っていなくてですね。大変残念ですけど、娘さんが犯人で間違いないかと」大した証拠でもないのに、決めつける先生の言い分にお母さんの顔はひきつります。 「メモは机の中に入っていたんですよね?ほかのクラスのお子さんの鞄は確認したんですか?」というお母さんの正論をさえぎり、先生は「これは僕も後から気づいたんですけどぉー」と話を続け……。 「娘さんの字を定規で書くとちょうどこんな感じになりそうじゃないですか?」と先生は「ろ」の文字について指摘します。 「それは無理がありませんか?」お母さんが否定しても、「えーそうかな?こんな感じの字を書く時もありますけどね」決めつけて、先生はお母さんの意見を聞き入れようとしませんでした。 このような勝手に生徒を犯人と決めつける先生の言動に、読者からさまざまな意見が寄せられました。 警察呼んでもらえますか?●ハァッ、何人か同じメモ帳持ってる子いるって聞いてるやん。あくまで、犯人にしたいって、意図がみえるんやけど、何故そうするのかが、解らん。まぁ、この先生事態やな奴だって事に変わり無いけど。 ●そんなに娘を犯人にしたいなら警察呼んで指紋とってもらえますか? ●次から誰か第三者同伴かドア開けっ放しで話した方が良いですね。人目と中立の意見が無いとどんどんおかしくなりますよこの先生。 「同じメモ帳を持っていたから」「定規で書くとこんな文字になる」という先生がつむ田さんを犯人と示す理由には、多数の生徒が当てはまるため証拠にならないのではないでしょうか。それなのに、なぜこんなに自信満々に決めつけられるのでしょう。 先生と2人では話にならないと感じる人が多いようで「第三者に立ち会ってもらった方が良い」などのアドバイスもありました。 違う塾に行った方がいい!●塾講師だって、実際の所は雇われサラリーマン。こう言う場合はグループのトップにクレーム入れたら良い。塾は評判を気にするから、取りあえずは対応してくれる。塾ったって良い講師ばかりが揃っているわけでは無い。塾を変えても良いと思うけどね?(後略) ●めちゃくちゃ、決めつけて物事言っている時点でこの先生嫌。違う塾に行った方が良い。 子どもはやっていないと言い、先生の言い分も納得出来ないもの。お金を払って子どもが嫌な思いをするなんて耐えられませんね……。新しい塾を探すのも大変ですが、他の先生などに相談しても解決しない場合は、他の塾にうつることも考えてもいいのではないでしょうか。 つむ田さんの濡れ衣は晴れるのか!?『犯人にされた私』ベビーカレンダーでは、完結しています。一気読みすることができるので、ぜひ皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年09月28日ママ友から衝撃的なことを言われた経験はありますか?今回は、娘の習い事先で知り合ったママ友とのエピソードを紹介します。習い事先で娘をピアノ教室に通わせているのですが、同じピアノ教室に通っているママ友から衝撃なことを言われました。娘は毎年コンクールに出場し、他の生徒も同じコンクールに出場することが多く、通っているママたちも娘がいい賞をとれるようにと熱心な人が多いのですが…。1位を取った子の親からある年のコンクールで、ママ友のお子さんが1位、私の娘が2位に入賞しました。そのコンクールは1位だけが上位大会に出場することができるため、娘も私もとても悔しい思いをしました。そんな中、結果発表が終わるとそのママ友が私たちのもとに来て「私の娘は練習をしなくて、なんで1位になったのかわからないわ。お宅の娘さんのほうが優秀なのに。上位大会なんてどうしましょう。」と言ったのです。とっても頑張って練習したのにその子に勝つことができず、挙句の果てイヤミのようなことを言われ…。「そうなんですねー」と流しておきましたが、とってもモヤっとしました。(30代/女性)モヤモヤする…習い事で結果を出すために頑張った娘。それに対してイヤミのようなことを言われると、モヤモヤした気持ちになりますよね。今後はママ友との付き合い方も考えたほうがいいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月28日皆さんは、明らかな嘘を並べられて腹が立った経験はありますか?今回は「盗みを認めないママ」を紹介します。傘を盗まれた娘を幼稚園に送り届けコンビニに寄った主人公は、目の前で傘を盗まれます。ママ友の協力と監視カメラの映像から、傘を盗んでいった親子を特定した主人公。傘を取り戻すため、主人公は親子の通う幼稚園へ向かいました。幼稚園に主人公がいることに気づき「なんであんたがここに」と、傘を盗んだママは驚きます。盗みを認めない母親出典:エトラちゃんは見た!主人公が「傘を返してもらいにきたんです」と伝えると、母親は「泥棒はあんたでしょう!」と言い、盗みを認めません。しかし傘に貼られたシールの下に、主人公の娘の名前が書いてあることを伝えると、何も言えなくなる母親。主人公が被害届を出したため、母親は警察に事情を聞かれることになったのでした。反省もせず…主人公の娘の名前という決定的な証拠に動揺を隠せない母親。盗んだことを認めず、さらには反省する様子さえない母親に唖然とするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月28日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「娘の”服を盗んだ”ママ一家の末路」第1話を紹介します。ある日、ヒサメは最愛の一人娘ソラに限定色のパーカーを購入。ソラもとても気に入っていて、お気に入りのようです。#1 娘の”服を盗んだ”ママ一家の末路ソラも大喜び!友達からも褒められ、大切にしていたヒサメとも相談し、パーカーは教室に置いておくことにしかし事件が起きた翌朝、いつもより早く登校したソラしかし様子がおかしい置いてあるはずのパーカーが行方不明になっていた誰かに盗まれたのか?教室中がパニック!すぐさま学級会で確認しかし犯人は見つからなかった申し訳なさで謝るソラ突然無くなってしまったパーカー。一体誰が盗んだのでしょうか?モナ・リザの戯言さんのYouTube(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月27日今回は、娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソードを紹介します。4歳の娘と映画館へ行くことになった主人公。初めて行く映画館に、娘は楽しみでいるようです。娘が大好きな映画映画館行きたい!不安がいっぱい…映画を楽しみにする娘映画館に到着初めての映画館に、娘はとても楽しみだった様子。一方の主人公は、上映中のことで不安が募るばかりですが…。果たして、映画を楽しむことはできるのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。娘が大号泣した理由ある日、主人公は義母に娘を預けました。そして主人公と夫は2人で外食に出かけます。1時間後、食事を終えて戻ってくると…。玄関のインターフォンを押しても、どれだけ呼んでも義母が出てきません。義母が出てこない出典:モナ・リザの戯言しかも、娘が大声で泣いている声が聞こえ…。夫が運よく開いている窓を発見して、そこから室内に入ります。問題さあ、ここで問題です。見つかった娘はどんな状態だったでしょうか?ヒント義母が面倒を見てくれていると思ったのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ソファーから落ちていた」でした。部屋に入ると、娘がソファーから落ちて1人で泣いています。さらに、義母は爆睡をしていて…娘の状況に全く危機感を持っていないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月24日皆さんは、ママ友にうんざりした経験はありますか?今回は、ママ友の行動に呆れたエピソードを紹介します。娘の卒業式での出来事主人公の娘の卒業式での出来事です。今までお世話になったママ友たちに、何かお礼をしたかった主人公。考えた末、主人公はクッキーを作ってメッセージを添えることにしたのです。手作りクッキーを配っているとお世話になったママ友に手作りクッキーを配っていると…。とくに親交のなかった1人のママ友が「いただけるのー?」と言って乱入してきました。図々しい行動に、周りのママ友たちも全員引いていて…。「多めに用意しておいてよかった」と安堵した主人公なのでした。ママ友の厚かましさに唖然主人公が手作りクッキーを配っているところへ乱入してきたママ友。その厚かましさに唖然としてしまった主人公のエピソードでした。イラスト:ちゃい※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。新学期のクラス替えでママ友関係をリセットできるかと思いきや、またもやさえさんと同じクラスになってしまったゆうこさん。 さらに、入園前に支援センターで知り合った、ゆりさんというママ友が入園し、同じクラスに。彼女はさえさん同様『叱らない子育て』と称して、粗暴なわが子を野放しにするため距離を置いていたのです。ゆうこさんは嫌な予感が……。 それから数日が経ったころ、あかねちゃんママから呼び止められたゆうこさん。そのママさんは、ある人に怒り狂っていました。新学期が始まって早々、暴走して嫌われたママ友 「あたし、さえちゃん嫌い!!」いきなり大声で告白してきたあかねちゃんママ。 理由を聞いてみると、旦那さんが撮影した発表会の映像に対して、「うちのあやが全然映ってないんですけど! どういうこと? 撮影ミスでしょ!」「園から謝礼もらってるんでしょ? それなら責任持って撮ってよ!」と、さえさんが難癖をつけてきたそう。 この発言に、あかねちゃんママは怒り狂っていました。普段穏やかで、陰で悪口を言うタイプではないと思っていたあかねちゃんママの豹変っぷりに驚き、「これ以上深入りしてはいけない」「普段仲良くない私に、どうしてそんな話するんだろう」とその場を去ろうとします。 しかし、あかねちゃんママは強引に引き止め、さえさんが言っていたことを告げ口してきたのです。始めはスルーしていたゆうこさんでしたが、「むーちゃんは独占欲がすごいから、あやちゃんが大変だって。あとワガママがひどいって」と、娘が悪く言われていたことを知り、イライラが頂点に達してしまいました。 自分のことだけならまだしも、子どものことを悪く言われてしまったら、親としては我慢できないのも当然です。ましてや、嘘の情報を流されてしまうのは許せないですよね。さえさんの暴走を止めてくれる人が現れることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月18日今回は、子育てをしていて驚いたエピソードを紹介します。娘を車に乗せて…突然娘が…急に泣き出した!?急いで車を…大丈夫!?突然咳き込み泣き出した娘は「痛い!」と訴えています…!一体何が起こっているのでしょう…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:梅星なみね編集:愛カツ編集部
2023年09月16日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな中、ほのかとあおいちゃんのクラスでは、学級崩壊や不登校、傷害と、次々に問題が起こり、教員増員の措置がとられたものの、クラス内ではなおも事件が続きます。クラスメイトのモテ香のことが気に入らないあおいちゃんは、同じくクラスメイト・りんちゃん、ワキコちゃんと共に、モテ香ちゃんのランドセルを傷付けてしまいました。現場を目撃したほのかは、「友だちでしょ」と口止めされ、真実を言えないことに苦しみながらも、まゆみさんにだけ今回のことを打ち明けます。偶然出会ったりんちゃんとあおいちゃんに事件のことを尋ね、その態度から2人の犯行だと確信したまゆみさん。ショックを受けながらも、子どもたちのママにどう伝えるかと悩みます。どうしよう!もう学校にいられない! まゆみさんがあおいちゃんたちに事件のことを聞いてしまったことが原因で、学校で「チクリ魔」と呼ばれ無視されるようになってしまったほのか。一方で、まゆみさんはりんちゃんのママ・あきこちゃんにそっけない態度をされてしまうようになってしまいました。帰宅後、ほのかから「お母さんのせいでもう学校行けない」と泣きながら告げられたまゆみさん。自分の行動が間違いだったと気づき、まゆみさんはショックでその場に立ち尽くすことしかできなかったのでした。 まさか学校でイジメや派閥争いが起きているとは知らないまゆみさん。子どもたち全体の人間関係の構造を把握していなかったばかりに、あおいちゃんたちに尋ねた言葉やあきこちゃんへの電話の対応の結果、まゆみさんにとっては最悪の事態を迎えてしまいました。 それぞれの子どもがほかの子どもとの兼ね合いを考えて行動したり発言したりと、子どもたちのコミュニティ内は大人が思っているよりも微妙なバランスで成り立っているもの。 どこまでどう介入すべきか、どこに訴えれば正解なのか、答えの見えない問いばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘に自分の悪行を発表されたクレクレDQNママ」を紹介します。咲子は36歳の専業主婦。11歳になる娘・パニ子が通っている小学校のPTA役員をやっています。パニ子が仲良くしている花音ちゃんはとてもいい子なのですが、ママに問題があり……。 最強クレクレママが登場今日はPTAの集まりがある日。娘のパニ子もその事を知っています。「放課後に花音ちゃんと校庭で遊んでるから、終わったら声をかけて」と言ってきました。花音ちゃんと遊ぶのはまったく問題ないのですが、花音ちゃんの母親に問題があり……。 PTAの会合が終わって校庭へ行くと、花音ちゃんのママ・彩花が駆け寄って来ました。なんだか嫌な予感……。「パニ子ちゃんのママ、そのスカーフ素敵ね〜!ちょっと貸してくれない?」と挨拶もそこそこにクレクレ攻撃。そう、彩花は学校の誰もが恐る、最強のクレクレママなんです。 「ちょっと貸して」が口グセで、貸したものが戻ってくることはほぼありません。戻ってきたとしても壊れていたりーー。学校に相談もしていますが、彩花は学校でも有名なモンペなので、先生たちも対応に苦慮しているようです。 例えば授業中、娘の花音ちゃんがクラスで優遇されていないと感じると、すぐに学校に乗り込んできたり。去年は、娘を学芸会の主役にさせろとゴリ押し。彩花の被害にあった人の中には、PTA活動や授業参観など学校に行きたくないと言い出している人もいるのだとか。 ある人物のせいでバザーが中止に!?彩花のせいで学校に来ないママが増えることに咲子は困っており……というのも来月にはPTA主催のバザーがあり、売上金を学校に寄付しています。掘り出し物が多く、ゲーム大会や出店などもあるので、子どもたちも楽しみにしています。でも彩花がいる限り、バザーの用意が無事に進むとは思えずーー。 そして、咲子の嫌な予感は当たってしまいます。バザーの出品が集まり出した頃から、彩花のクレクレ攻撃はますます熱を帯びていったのです。PTA役員が文句を言っても、バザーの品物を持ってきたママから紙袋を奪うようにもらうという行為が常態化。とうとう、今年のバザー中止を決断しました。 パニ子の話では、娘の花音ちゃんは自分のママのせいでバザーが中止になったと分かっているとのこと。彩花の言動が原因で、花音ちゃんはクラスで孤立気味なのだとか。花音ちゃんもママに対して怒っており、パニ子と何やら作戦会議をしているよう。なので、咲子も作戦に協力すると申し出ました。 うちのママは…と日頃の行いを作文で発表バザーを中止にすることは、まだPTA役員の一部しか知りません。そこで思いついた案というのが、バザーが中止になったと言わずに、派手ハデな古いファッションを集めるというものでした。咲子はパニ子たちが何を考えているか分かりませんでしたが、とりあえず指示に従うことに。 半月後。パニ子の指示通りにママ友に声をかけた結果、タンスの奥底に眠っていたバブリーなファッション?が学校に集まりました。ただ、バザーの中止は学校から発表され、みんなが知ることになりましたが、パニ子にとってはそれも想定内だったようです。 数日後の授業参観日。先生が「誰か自分の作文を読みたい人はいますかー?」とクラスメイトに声をかけました。真っ先に手を挙げたのは花音ちゃん。先生は別の子に読ませようとしましたが、彩花がうるさいので花音ちゃんが作文を読むことになりました。 「私のお母さん。…私のお母さんはとてもハートが強い人です。いつも節約のために人からモノをめぐんでもらっています。お母さんのような人を、世間ではクレクレと呼ぶそうです。そんなお母さんは最近、学校に忍び込んで、バザーで出す予定だった品物を学校から盗み出し、盗ってきたものを並べていたので私はビデオで撮影しました。私は曲ったことが大嫌いな性格です。この経験をばねにして、正しく生きていきたいです」 続いて、パニ子が花音ちゃんがどんなに優しい子かを書いた作文を読みました。クラス中が拍手喝采に。驚いたのは花音ちゃんのママ・彩花。その日はみんなのタンスに眠っていたバブリーファッションに身を包んでいました。その後、彩花は学校への不法侵入などで校長先生と話し合うことに。学校からの連絡で事態を知った彩花の夫は大激怒。その後、離婚することにーー。パパに引き取られた花音ちゃんは、今でもパニ子と大の仲良し。一緒に遊んでいます。 花音ちゃんがママの行為を冷静に判断できる子でよかったです。ママの言動を反面教師に、強く優しい子に育ってほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月11日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな中、ほのかとあおいちゃんのクラスで、学級崩壊が起きていることが判明。さらには子どもたちの間でも問題が起こります。気になる男子がほかの女子と仲がよいことが気に入らず苛立つあおいちゃん。一方ほのかは、いつも誰かが怒ったり、ケンカしているクラス内を見て、4年生のころに戻りたい…と思っていました。そして、ついに教室内でケンカを始めた男子に巻き込まれ、ほのかは割れた窓ガラスでけがをしてしまいました。まゆみさんは学校から娘のけがについて電話を受け、気が気ではありません。こんな学校には子どもを任せられない! 幸いけがはひどくなかったものの、ほのかから当時の先生の様子を聞いて怒りが沸き上がるまゆみさん。案の定、緊急保護者会が開かれることとなりました。学級崩壊を起こしている担任や学校側を、なぜか擁護するよしえさんに不信感を抱いていたまゆみさんは、今回の保護者会によしえさんも出席すると聞いて不安になります。しかし、保護者会当日、よしえさんはまゆみさんの予想とは違い、担任や学校の対応を糾弾してくれたのでした。 よしえさんの急な変わり身に、まゆみさんも驚きを隠せません。そうは言っても、自分の子どものために学校側を強く責めてくれたよしえさんの姿に、ホッとしてしまったまゆみさん。よしえさんの他人を見下す態度があまり好きではないとはいえ、声をあげ、味方になってくれる存在がいるというのであれば、これほど心強いことはないのかもしれません。学校側も今回の事件をきちんと受け止めて、学校の中でも特に子どもの味方、理解者であるはずの担任の先生にも気持ちを入れ替えるよう指導し、学級崩壊にも対処していってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月09日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事反対派のまさえさんは習い事を辞めるよう強要。娘の意思を尊重し辞めさせなかったことが原因で仲間はずれにされ、嫌がらせが始まりました。転園を決意した、ゆうこさん。しかし娘のむつきちゃんに相談すると、泣きながら嫌がってしまいました。そんな娘の姿を見て、この選択が本当に正しいのか自問自答をし、転園するのを諦めます。 翌日、まさえさんのグループに仲間入りしたリコちゃんママの様子に違和感が……。 見て見ぬふりをするママにモヤッ! リコちゃんママは、まさえさんに憧れていていました。ゆうこさんが仲間はずれになったことを機に、グループに入ったようですが、みんなについて行こうと必死。 まさえさんたちとピクニックに行く予定でしたが、リコちゃんは「行きたいくない! あやちゃん、意地悪だから嫌いだもん!」の一点張り。「リコは来ないで!」と拒絶されたり、足をわざと踏んできたり……リコちゃんに意地悪なことばかりするのです。 そのことにリコちゃんママは気づいているものの、さえさんには何も言えない様子。そんなリコちゃんママの姿を見て、ゆうこさんは昔の自分を照らし合わせモヤモヤしていました。 さえさんはわが子を野放しにしすぎですね。ママ友の子育てに口を出す前に、まずは自分の子どもにやっていいこと・いけないことをしっかりと教育してほしいものです。わが子が嫌がる悲しい思いをさせてまで、ママ友グループにいる必要があるのでしょうか。まずは子どもの気持ちを第一に考えて行動できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月09日この春から3歳児クラスに転園が決まった娘。初めての登園にもかかわらず、別れ際には笑顔で「ママ、ばいばい!」と教室へ入っていきました。慣らし保育初日が順調すぎたので感動していたら、その日のお迎えで予想外のことが起こったのです……。 順調すぎる慣らし保育でまさかの!? 3歳の娘はこの春から別の保育園に転園しました。心配する親をよそに、新しい園に通うのが楽しみな娘。そのおかげか、慣らし保育初日から別れ際に泣くことなく教室へと飛び込んでいきました。 2時間の慣らし保育を終え、教室へとお迎えに行くと、楽しそうに遊ぶ娘の姿が。しかし帰り際、園の正門を出たところで娘の足がぴたりとストップします。そして「帰らないの~!!!」と園に戻ろうとする娘。よほど楽しかったのか、まさかの帰宅拒否です。「今日は練習だから、もう帰るんだよ」と私の説得もむなしく「帰らない」と言い張る娘。「帰ろう」「帰らない!」のやりとりは、その後20分以上続くことに……。 さすがに疲れてきた私は、「おうちに行こう! 娘ちゃんの大好きな人形たちが待っていたよ」と言葉を変えて、誘ってみることに。すると「お人形さんたち、娘ちゃんのことを待ってる?」と先ほどまでと違う反応が! そしてやっとのことで家へと向かい始めたのです。 「帰ろう」と「行こう」、ちょっとした言い換えでしたが、意外な効力を発揮した瞬間でした。私の言葉に従わせるのではなく、娘が自発的に「帰ろう」と思えるようにする大切さを学んだ出来事です。 作画/ひのっしー著者:斎藤アキ
2023年09月07日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな中、ほのかとあおいちゃんのクラスで、学級崩壊が起きていることが判明。まゆみさんは、懇談会で学校側に対処を求めました。同じころ、子どもたちの間でも問題が起こります。あおいちゃんにスマホ上のやりとりで脅されていた、クラスメイトのゆうかちゃんは、脅しに耐えきれず、母親に泣きながら相談。経緯を知り怒ったゆうかちゃんのママは、学校に相談します。学校側はよしえさんを呼び出し……。呼び出しに応じて学校を訪れたよしえさん。学年主任の指摘に怒り心頭です。親が子どもの味方にならなくては! 学年主任から、あおいちゃんがゆかりちゃんに送っていた脅しの内容を提示されたよしえさん。たしかにひどい言葉が並んでいるようによしえさんも感じますが、娘がこんな言葉を送るのは何か理由があるはずだからと、先生へ突き返します。さらに「騒ぎ立てるようなことじゃない」と一蹴し、先生の制止も聞かずに帰ってしまいました。 帰りの際に出会った保護者たちに頼りにされ、自分と同じように娘も周囲に慕われているから周りに人が途切れないのだと、自信満々のよしえさん。その姿は、娘が行っていた脅しの証拠から目をそらし、自分を必死に正当化しているようにも見えます。人は誰でも失敗や嫌なことから目をそらして、自分の心を守りたいものです。しかしながら、ときには向き合うことも必要なことがあります。よしえさんにも、そのことに早く気付いてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月05日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。そんな矢先、ほのかとあおいちゃんが進級クラス替えで同じクラスになってしまいます。参観日でほのかとあおいちゃんのクラスは、学級崩壊が起きていることが保護者に判明。まゆみさんが懇談会で相談すべきだと話始めると、なぜか止めてくるよしえさん。それをを不信に思いながらも、懇談会で学級崩壊への対処を学校側へまゆみさんとほかの保護者は求めたのでした。クラスメイトも差別して悪口ばかりを言うあおいちゃん。中でも、あおいちゃんがお気に入りにしているゆうかちゃんには、あおいちゃんに対して思うところがあるようで……?スマホをきっかけに子どもたちにトラブル発生! ゆうかちゃんはあおいちゃんのお気に入りと周囲が認識していましたが、その実、スマホを使ってあれやこれやと脅していたのでした。耐えきれず、ゆうかちゃんはママへ泣きながら相談します。ゆうかちゃんのママは、ゆうかちゃんのスマホの履歴や話を知って大激怒。学校へ相談し、あおいちゃんのママは学校へ呼び出されたのでした。 呼び出されてやんわりと注意されたにも関わらず、逆上するよしえさんに、理解できないと頭を抱えた人も多いのでは?自分の子どもが悪者にされていると思い、つい感情が高ぶって怒りが爆発してしまったのでしょう。子どもを守りたい気持ちはわかりますが、親が落ち着いて話し合わなければいけないこともあります。よしえさんにも、怒りは一旦抑えて、建設的な話し合いからお互いの子どもが気持ちよく過ごすための答えを探すことに、まずは協力してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月04日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。よしえさんと娘のあおいちゃん親子とは、子どもが幼稚園のころからの仲です。しかし、よしえさん親子からとき折感じる他人を見下す態度に、最近は距離を置きたいと思い始めていました。仲の良いママ友とお花見に行った際も、あおいちゃんはまゆみさんへ「貧乏だからほのかにスマホ買えないの?」と耳打ちしてくるような子ども。母親のよしえさんも見た目が地味なママには塩対応など少し目に余る行動が目立ちました。そんな矢先、ほのかとあおいちゃんが5年生に進級。クラス替えで同じクラスになってしまいます。同じクラスで何もなければいいなと思っていたまゆみさんですが……?娘自身にも原因のわからない悩みに、親はどうすればいいの? あおいちゃんと同じクラスになったほのかでしたが、クラスの他の子と喋っていると、あおいちゃんが割り込んできて相手の悪口を言ってくることが嫌でたまりません。ついにほのかは「学校に行きたくない」とまゆみさんに言ってしまいます。ほのかの、自分自身でも原因が言葉にできない異変に、まゆみさんは困ってしまいました。しかし、すぐに「やっぱり行く。」と……。この日はちょうど参観日。学校に原因があるなら何か手掛かりがつかめるかもと、無理をして学校へ行くほのかを心配しながら、学校を訪れます。そこでまゆみさんが目にしたのは、学級崩壊の起きているクラスの現状でした。 小学5年生であれば、まだまだ気持ちを言葉で表現することが難しい年ごろ。きっとほのかも、なんとなく原因はわかっているけれども、まゆみさんに正しく伝える方法がわからず、自分でもわからないと言ってしまったのでしょう。こうした子どもからのSOSに対しては、根気よく対応してあげたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月02日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事反対派のまさえさんは習い事を辞めるよう強要。娘の意思を尊重し辞めさせなかったことが原因で仲間はずれにされ、嫌がらせが始まりました。ゆうこさんの娘・むつきちゃんが、さえさんの娘やまさえさんの娘に「遊ぼう」と声をかけると、「ダメ!こっち来なさい」と露骨に避けるママ友たち。 「大丈夫、そのうち飽きるよ。なんてことない、今だけ、気にするな……」ゆうこさんは自分に言い聞かせますが、精神的にかなりダメージを受けていました。産後の影響もあるかもしれませんが、大量に髪が抜けるようになり、さらに氷を食べるのをやめられなくなるなど、異変が起きていました。 娘にまで嫌がらせを……!ママ友たちの陰湿な言動に耐えられない ゆうこさんは園のママ友全員から嫌われているような錯覚に陥ってしまうほど、精神的に弱っていました。ママ友たちの嫌がらせはゆうこさんの想像を超えるほどつらいものでした。 まさえさんたちは、ゆうこさんの娘・むつきちゃんにイチゴ狩りに行くと話していました。むつきちゃんは自分も行くものだと思い込んでいましたが、もちろんそんな予定はありません。 「うちは行けないよ」と伝えると、むつきちゃんは「お願い〜さつきちゃんと行きたいよ〜」と泣きながら訴えてきました。わが子が涙を流す姿を見て、心が苦しくなります。 「後悔してんでしょ。もう遅いけどねw」さえさんは小声で耳打ちして、笑いながら去って行きました。 習い事を辞めなかった判断、間違ってた……!?ママ友たちの皮肉な発言や態度に、後悔がよぎります。 人の子を泣かせるような行為を、平気で楽しそうにしているママ友たち。同じ親として許せませんね。特にさえさんの発言や態度は根性が腐りすぎています。母親として、大人として、自分たちがやっている言動を考え直してほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月02日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。しかし、彼女の自己中心的な言動に嫌気が差していました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループに身を置くものの、ドロドロした関係に疲れていました。子どもに習い事をさせることに反対のまさえさんは、ゆうこさんの娘・むつきちゃんがピアノを習っていると知り、何度も辞めるように忠告をしました。しかし、ゆうこさんは娘のやりたい気持ちを尊重し続けることに。言うことを聞かないゆうこさんに、まさえさんたちは激怒し「仲間はずれ宣言」をしてきたのです。 ゆうこさんは娘も仲間外れにされたら……と心配が頭をよぎり、一瞬不安な表情を浮かべました。それに気づいたさえさんが「むーちゃん、可哀想!母親がなーんも考えていないせいでね」「親子で金魚のフンみたい!いつも間にかそこにいる感じ?ww」と言いたい放題! 相当なダメージを受けたゆうこさんを、さらにボスママのまさえさんが追撃?! ボスママの本性が明らかに! 習い事をしつこく注意してきた理由は、保護者の質を高めるためだと言うまさえさん。そのためには「私たちの価値観を揃える必要がある」と、恐ろしい発言をしてきました。 この発言で、ゆうこさんはまさえさんの本当の狙いを悟ったのです。まさえさんは自分の信者を作るためにママ友たちを洗脳しているのだと……。それに気づいたゆうこさんは、まさえさんの意見に反論。 すると、さえさんととし子さんも参戦。我慢の限界に達したゆうこさんは、今まで溜め込んでいたものを一気に吐き出し、言い争いはヒートアップ! 「はい、終了〜!後から後悔しても一切受け付けませんから」 まさえさんの不敵な笑みを見て、ゆうこさんはまさえさんがこれから敵になると改めめて思い知り、凍りついてしまったのでした。 まさえさんの本性がようやく分かってきましたね。よその家庭の育児方針に口出しどころか強要してくるなんて、大迷惑です。「ママ友」を装って言いたい放題の手下の2人の野次にもイラッとしますね……。これから娘さんに悪影響がないか心配です。さらに大きなトラブルに巻き込まれる前に、転園を考えるのも得策かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年08月30日