このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ母はSNSなりすまし対策を徹底的に調査。相手に警告DMを送ることも考えたが、逆効果だと判断する。とにかく証拠が大事だと知った母は、友人にもスクショの保存など協力してもらうようウミに伝え、学校へと送り出して…。勇気を出してマコちに伝えたウミ。お母さんが「頑張れ」「負けるな」って言ってくれると、学校でも頑張れますよね…!次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月15日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじSNSのなりすましについて母は「学校に相談してもいいか」とウミに尋ねる。しかしウミは「大事になる前にマコちと2人で話したい」と言い…。母は「傷つくことがあれば戻ってきなさい」と優しくウミの背中を押したのでした。インターネットは消されてしまったら証拠がなくなってしまうので、とにかくいち早くスクショしておくことが鉄則のようです。犯人へのコンタクトは、プラスに働くこともありますが、基本はマイナスのことが多いようで、調べた限りはやめて泳がせておくほうが良いようでした(もしも処罰を視野に入れている場合、アカウント自体消されたら追及できなくなっちゃいますしね…)。さてウミは、マコちやみんなの誤解を解くことはできるのでしょうか…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月14日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじなりすましの事実を知り、ウミを抱きしめる母。彼氏と別れることになったのもそれが原因なのではと疑うが、ウミは「普通にフラれただけ」だという。そして母は、娘を傷つけた相手を許さないと覚悟を決めて…。次回と今回は、ひと続きのお話です。今回の話だけを見ると「かーちゃん結局娘に任せてなんもせーへんやん!」となるかもしれませんが、こちらは娘に見せる顔。実は、かーちゃん、夜なべで…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月13日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ一度にいろいろなことが起こりすぎて、頭が混乱しているウミ。マコちに電話も繋がらず、どうしていいかわからず泣き崩れていた。それに気づいた母親が声をかけると、ついに「SNSなりすましされた」と打ち明けて…。子どもを傷つけられたお母さんは、怒らせたら怖いのです…!!!!次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月12日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじSNSなりすましの犯人ではないかと疑われたマコちは、動揺した様子で「ウミもそう思ってるの?」とつぶやき、その場を去ってしまう。追いかけようとするウミだったが、「騙されないで」とシオに引き止められて…。ついにお母さんに助けを求めたウミ。これで、やっと1話目に繋がりました! さあ、少しずつ風向きが変わるぞ…!次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月11日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ「マコちが犯人なのでは?」という疑惑が浮かび、本人に直接確認してみることに。ウミがマコちに「このSNSは私じゃない」と訴えた後、シオが「犯人はマコちなのでは?」と単刀直入に質問すると…。つらい展開が続いてすみません。窮地に達したウミ、次回ついに…!次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月10日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ問題を早急に解決するには、犯人を割り出すことが大事だというシオは、「今回の件で得した人が怪しい」と“マコチの自作自演説”を主張する。マコちを信じたいウミだったが、最近のマコちの行動が怪しく思えて…。なんでそんなことを…!ちょっと、黙っててほしいですよね…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月09日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ“ウミのアカウント”だというSNSを見せられ、「これは私じゃない!」と泣き崩れるウミ。「早く誤解を解かなきゃ」と慌てて走り出そうとするウミだったが、シオが「こういう時こそ、頭を使おう」とそれを引き止めて…。シオ軍師の策略…。感じていた違和感がひとつひとつ繋がったように思えるけど、ウミ、惑わされないで…!次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月08日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ思い切って、クラスメイトたちに「最近みんなが冷たい気がする」と声をかけたウミ。すると、ウミが投稿したSNSが原因だと言われ、実際の画面を見せられる。そこには、マコちの悪口が書かれていて…。 シオちゃん、前世は軍師だったのでしょうか…?さぁ、戦の始まりです!!次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月07日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじマコちがクラスメイトと仲良くなり、気づけば一人になっていたウミ。寂しく思っていると、どこからか「薄情女」と陰口が聞こえてくる。さらに、チラッと見えたマコちのスマホに、SNSのアイコンがあった気がして…。ついに、本人がSNSアカウントの存在を知ることに!!しかも、犯人の目の前で…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月06日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじクラスメイトから「ウミが悪口を言ってる」と言われ、マコちはウミのSNSを確認する。内容を読んだマコちは「ウミはこんなこと言わない」と言い切るが、直接、ウミに真実を聞くことはできなくて…。すれ違いがどんどん加速していきます…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月05日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじウミのいないところで、マコちに「ウミともう一緒にいないほうがいいと思う」と伝えるクラスメイトたち。疑問に思うマコちに、数日前からウミがSNSを始めたと伝え、「マコちの悪口を言ってる」とスマホを見せて…。この辺のくだりは、女子あるあるですかね。信じてる! でも…。マコちは何を思うのでしょうか。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月04日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ帰宅してからも涙が止まらないウミだが、母親には恥ずかしくて何も言えないと塞ぎ込んでしまう。そして翌日、クラスメイトたちがウミを見ながらヒソヒソ内緒話。さらに、彼女たちがマコちを連れ去って…。これはタブーのやつ、ですよね…。ウミのアカウントと思われるストーリーズを見たマコちは、どんな反応をするのでしょうか。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月03日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじハルから別れを告げられたウミは、ハルと付き合い始めた当初を思い出して涙を流す。その頃、ウミのSNSなりすましをしていたクラスメイトのシオは、「すぐに終わっちゃってつまんない」と笑みを浮かべていた。お母さんも、なんとなく彼と別れてしまったのかなと気づいているのですが、どこまで踏み込んでいいか悩ましいようです。さて、嫌な予感はまだまだ続きそうで…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月02日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ両親のいない家でウミを押し倒すも、何もせずに「ごめん、俺たち合わないのかも」と涙を流すハル。実は、ハルはウミから「めちゃくちゃにされたい」などとSNSでメッセージを受け取っていて…。わかってはいたけれど…。やはり、クラスメイトが犯人だったようで…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月01日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ初めてのキス以来、帰り道にハルから毎回キスされるようになったウミ。ある休日、両親がいないからとハルの家に誘われたウミは、「俺と本当にしたいの?」と聞かれ、「いつものキスのことだよね?」と思うが…。ハルくん戸惑いつつも、背伸びして応えるのに必死だったんですね…。人の心をもて遊ぶなんて、絶対しちゃいけないことです。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月31日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじマコから「昨日帰りに何かあった?」と聞かれ、「なんもないよ」と答えながらも動揺を隠せないウミ。すると、恋バナの匂いを嗅ぎつけたクラスメイトたちが集まり、ウミとハルに進展があったのでは? と大盛りあがりで…。まさか…。これは嫌な予感しかしないぞ…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月30日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ学校の帰り道、突然ハルから初めてキスされたウミ。照れながら解散した2人だったが、その後ハルは、スマホでウミのSNSを見返していた。そこには、「私ハルくんとキスしたい」と書かれていて…。恋バナに興味はあるけれど、圧倒的経験値不足で本格的な話になるとついていけないマコちで…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月29日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじハルのもとに、SNSをやらないと言っていたウミからSNSのフォロバ申請が届く。そして翌日、いつも通り2人で帰り道を歩いていると、別れ際に突然、ハルがウミの腕をグッと掴んで…。ハルの大胆行動の理由は、ウミからのお願いによるものだった…!?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月28日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじクラスの友達からSNSをやろうと誘われ、仲良しのマコと共に「禁止されているから」と断ったウミ。その後、彼氏・ハルとの約束に向かうが、そんなウミの姿を怪しげに見ているクラスメイトがいて…。ハ…ハルくんどうした!?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月27日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ中学入学時にスマホを持ち始め、中2になった娘のウミ。「SNSはやらない」とルールを決めていたが、彼氏ができてしばらくすると、ウミの表情が次第に曇っていく。どうやらSNSのなりすまし被害に遭ってしまったようで…。ちなみに、中学生がSNSをやったらいかん、みたいな話ではないです。今回は「やらないと公言していたことで…?」ということが、少し味噌になってきます。さて、さっそく最後の彼女、なにやら怪しい雰囲気ですね…。まさか…この子…!?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月26日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。悲しい思いをしてしまった被害者のお子さんとご家族が、これから少しでも心穏やかに過ごしていけますように、心を込めて描かせていただきます。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月25日松本穂香、堤真一共演の「ミワさんなりすます」の制作が決定し、秋より放送されることが分かった。とにかく映画が大好きなフリーター・久保田ミワは、映画愛が強すぎてバイト先のDVDレンタルショップをクビになる。ふとしたことから、敬愛する俳優・八海崇が自宅で家政婦を募集していることを知ると、好奇心を抑えきれず八海邸に偵察に向かう。まさかの偶然で、八海のマネージャーに八海邸の新人家政婦と間違えられたミワ。“推し”と同じ空気が吸えるという誘惑に負け、人違いと言い出せず、その日から“スーパー家政婦”になりすまして八海邸で働くことになる。「すぐにバレるに決まってる」とビクビクしながらも、“神”と崇める八海と言葉を交わせる職場で夢のような“圧倒的ロマンス”に身を焦がすミワ。垣間見える八海の素顔の尊さに、ますます夢中になっていく。度重なる身バレの危機をなんとか乗り切っていたものの、ある日ついに、ミワがなりすました当の本人・美羽さくらが姿を現す…。他人になりすまし、“推し”の家に潜入する衝撃の「なりすまし」ストーリーが描かれる本作。自分の“好き”に一途なミワの姿を通して、誰にでも居場所はある、失敗しても立ち直れる、そんな気持ちになれるドラマとなっている。原作は青木U平の漫画「ミワさんなりすます」、脚本は「おっさんずラブ」「unknown」の徳尾浩司が手掛ける。松本穂香映画好きの久保田ミワ役は、ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」や映画『恋のいばら』などの松本穂香。松本さんは、自身の役を「傍(はた)から見ると一見地味でとっつきにくさを感じるミワさんですが、そこに秘められた愛情深さがとても魅力的な人物です」と紹介し、「原作漫画に流れる独特のあの雰囲気をドラマでいかに表現していくのか、今から演じるのが楽しみです」と期待を寄せる。堤真一そして、そんなミワの“推し”である俳優・八海崇を演じるのは、ドラマ・映画・舞台など幅広く活躍する堤真一。堤さんは、同じ俳優でありながら「八海は自分とは真逆の人間だなと感じます」とコメント。その上で、「台本から最初に受けとった八海の穏やかなイメージを大事にしながら、これまで様々な現場でご一緒させて頂いた『スター』の先輩方の姿を思い描きながら、八海崇というキャラクターを作っていきたいと思います」と意気込みを語っている。夜ドラ「ミワさんなりすます」は2023年秋、毎週月曜~木曜22時45分~NHK総合にて放送(各話15分)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月27日鹿児島県では、母娘旅で訪れたい、鹿児島の魅力あるスポットをSNSで発信する「こけけKAGOSHIMA母娘旅」キャンペーンを実施しています。キャンペーン名の「こけけ」は鹿児島弁で「ここにおいで」という意味です。3組のインフルエンサーが母娘旅にマッチした鹿児島県の各エリアを巡り、自然や食、温泉、アクティビティ等を実際に体験。その中から、母娘旅にぴったりなおすすめスポットをインフルエンサー独自の目線で切り取り、写真や動画でその魅力を伝えていきます。インフルエンサーが撮影した動画やテーマごとに設定したモデルコースを一緒に体験しているような感覚でお楽しみください。◎特設サイト: キャンペーンロゴまた、インフルエンサーが実際に体験・投稿した体験プログラムのペアチケットが当たるプレゼントキャンペーンを実施します。公式Twitterアカウントをフォロー&リツイートするだけで簡単に参加できます。ぜひ、インフルエンサーの投稿や特設サイトをご覧いただき、鹿児島の魅力を体験してください。◎プレゼント用公式Twitter: ◎プレゼント応募期間 : 2022年11月14日(月)~2022年11月30日(水)奄美大島マングローブパーク【プロモーション概要】◎テーマ:こけけKAGOSHIMA母娘旅(2023年3月31日まで)◎特設サイト: ◎インフルエンサー:(1)「おーちかmap」氏(Instagram: )(2)「LuLu」氏(Instagram: )(3)「ちょりんた」氏(Instagram: )◎プレゼントキャンペーン:インフルエンサーが体験した母娘で行きたい体験ペアチケットが抽選で当たります。プレゼント用公式Twitterアカウントをフォロー&リツイートして下さい。◎プレゼント用公式Twitter ◎プレゼント内容(1)指宿市営唐船峡そうめん流し →そうめん流し体験(A定食)ペアチケット×2組(2)砂むし会館 砂楽 →砂むし体験ペアチケット×2組(3)黒潮の森 マングローブパーク →カヌー体験ペアチケット×2組(4)農園ガーデン空 季節の野菜・果物収穫体験 →季節の野菜・果物収穫体験ペアチケット×2組(5)お肉とワイン 黒ノ壽(クロノス) →黒毛和牛ステーキランチ(日本一の鹿児島県和牛)ペアチケット×1組◎プレゼント応募期間2022年11月14日(月)~2022年11月30日(水) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日夫・ナオキさんと娘・リンちゃんに囲まれ幸せな生活を送っていたリナさん。ある日、リナさんはソファの下を掃除しているときに怪しいタブレットを発見。タブレットの中身を探ってみると、「ヒナ」という女性の名前や、娘を抱いている見知らぬ女性の写真を見つけてしまいました。女のSNSのアカウントを発見するも…夫の浮気の証拠集めを本格的に開始し……。 仕事に行く夫を見送り、浮気の証拠集めを開始。 夫のタブレットから、「ヒナ」のSNSアカウントを発見するも、鍵がかかっていたため中を見ることはできず、夫のアカウントでログインして「ヒナ」のアカウントの内容を見ることに。 すると、「ヒナ」がSNSに投稿していた写真の投稿文には「#将来のわが子」「#愛おしい娘」などと書かれていた。 驚きの投稿内容を前に「これまでどおり、夫に接することができるのか」と不安になりながら、写真やさまざまなSNS、メッセージのやりとりを証拠として押さえた。 しかし、もっと決定的な証拠が欲しいと思っているうちに、夫が帰宅。 浮気をしている夫を目の前にして、精一杯いつもどおり振る舞うように気を付けるが「ごはんまだ〜?」とのんきに言う夫に対して怒りを感じ、「こういうのって頑張るものじゃないよね」と悲しみと悔しさに打ちひしがれていると……。 「あれ?」 「誰かが俺のSNSにログインしてる」と夫が衝撃発言。 証拠集めをしている際、他の端末から夫のSNSアカウントにログインしたので、本人の端末に通知がいってしまったようで……。 自分が夫・サトルさんの浮気に気づいていると悟られないように、慎重にサトルさんに接するリナさん。相手の裏切りを知っても、いつも通りに接しなければならないのは精神的にとてもきつく、大変なことですよね。 作画/釈氏とおる 著者:ライター リナ地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
2022年11月12日■前回のあらすじ娘のストレスを減らすため、旦那の特性に合った対応策を私は考案。そのおかげか、だんだん父娘の関係が落ち着いていくのでした。そんな折、旦那が娘と一緒にSNSをやりたい、インフルエンサーになると言い出して…。■会話が弾むように!前から旦那は娘のしぇーちゃんの工作は褒めてくれていましたが、それが何なのかどうやって作ったのかなど深く突っ込んで聞くことはあまりなかったです。なので、いろいろ聞かれた娘はとても嬉しそうでした。■一緒に夢中になることで親密に!旦那と娘の活動期は大体2ヶ月弱だった気がします。でも私抜きでふたりで何かをして、何かを成し遂げてる姿は微笑ましかったです。■旦那が向き合って出た成果親子仲をネットで調べると「父親の文句を子どもの前で言わない」「父親のおかげで暮らしていけると、感謝を子どもにも説明する」と、よく出てきます。私の母は父の悪口を言わない人だけど、私は父の言動のせいで父が嫌いです。私も極力旦那の不満などは言わないようにしていましたが…、娘は私たちが仲が良くても逆に嫉妬して旦那に怒るので難しかったです。旦那への感謝の話をしましたが「そればっかり言われても…大人はすぐそう言う」と年長の頃にはウンザリされました…。今思うとこれは良くなかったです。結果として、旦那が娘と向き合って「子どもだから言ってもわからない」ではなく、自分のことも話してコミュニケーションを取るようになってから関係は落ち着きました。(娘もコミュニケーションが苦手なASDなこともあるかもしれませんが)今回の親子の話はこれで終わりです。最後までありがとうございました。
2022年11月06日「会うのが怖い」と言っていた娘ちゃんを連れ、家に帰ったM美さん。娘ちゃんの寝顔を見ながら、成長をそばで見守れなかったことを謝り、いつの間にか隣で眠ってしまいました。真っ暗闇の世界を彷徨っていたパパを現実世界へ引き戻したのは、M美さんの「戻ってきて」という大きな声でした。パパの意識が戻ったことを病院側が義母へ連絡し……? 涙を流して義母の知らせを聞いていると… ※個人特定を防ぐため、怪我の詳細は伏せております。 義母にかかってきた病院からの電話は、パパが意識を取り戻したことを知らせるものでした。「早速M美さんにも知らせないと!」M美さんに電話をかける義母。「もしもし! どうされました!?」「M美さん! ごめんなさいねこんな朝早くに! 今病院から連絡があって、 T男が目を覚ましたって! その後はまたすぐに寝ちゃったらしいけど、もう大丈夫でしょうって!」うれしい連絡に涙を流して喜ぶM美さん。「本当ですか! 良かった! ……本当に奇跡みたいです!」 パパの怪我の話を聞けるのはひとりだけのため、義母が病院へ行くことに。 「T男さんの場合、両脚のほかに××と××も骨折していて、しばらくはかなり不便ですが、幸い脳の検査も異常なし。全治●カ月程度と思われます」「あぁ! ありがとうございます!」安心して泣きながら喜ぶ義母。 メモを取った義母は、医師から聞いた話をM美さんに共有しました。「……と言うことらしくて、私たちは一度家に帰ってT男の荷物を準備してくるわね」涙を流しながら話を聞くM美さん。「では後遺症も残らないんですね! 良かったです!」「ええ。もう早速リハビリが始まるそうなの」「えっ! もうですか!」 「これからあの子も大変ね……あとそれと娘ちゃんはどうする? M美さんの体調次第で決めてもらえたらいいと思って……」そう言われたM美さんは……? パパはひどい怪我だったようですが、後遺症もないと聞いて一安心ですね。娘ちゃんを自分の家に連れて帰ったM美さんですが、SNSにハマってからはそればかりで前日まで義両親の元に預けていた状態……。M美さん自身も不安な気持ちがあるかもしれませんが、娘ちゃんのためにもパパが戻るまで頑張って育てて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年10月06日娘ちゃんのためにも“SNS依存を辞める”と決意表明したM美さんは、「落ち着いたら娘ちゃんに会いたい」とパパへお願いしました。すると壁に貼った絵を見て……「M美は娘ちゃんへの愛情を忘れてない。気持ちが整ったら、いつでも会いに来るね」とパパが答えてくれました。パパが帰り、再びひとりになったM美さんは「暗い過去には負けない。私は私の人生を歩めばいいんだ!」と、新たな決意を胸に前を向こうとしました。するとスマホの音が鳴り……? SNSから届いたメッセージを見ると… 「SNSのサポートサービスからだ……え!?」「アカウントが……復活した……!?」 「私の……アカウントが……いいねが……フォロワーが……戻ってきた!」「いや、ダメだ!SNS依存をやめるって決めたんだ!」「辞めるって……」 過去のうれしかったSNSの反応を思い出し、パパや毒親マンガの作者の前で辞めると誓ったM美さんの決意が揺らぎ始めました。 「いや……でも……メッセージをチェックするだけなら……フォロワーも心配してるかもしれないし……」辞めると誓ったはずのM美さんが、再びSNSに足を踏み入れようとしています。 一方そのころ。パパは会社に寄ってリモートワークの資料を取り、家に帰ろうとしていたのですが……? SNSアカウントが停止され、そのまま依存から抜けられるかと思いきや……最悪のタイミングでアカウントが復活してしまいました。せっかく娘ちゃんのためにもSNS依存を辞めると決めたのに、「少しだけなら……」と言っているM美さん……。もう一度“辞めたい・治したい”と思った気持ちを思い出してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年09月23日M美さんのクレジットカードをパパがハサミでバラバラに切り刻みました。「スマホじゃなくて、娘ちゃんと向き合って。SNSなんて卒業して。娘ちゃんが帰ってこられないよ」そう言い残してパパがお風呂へ行ったのですが……一方のM美さんはバラバラになったクレジットカードを元の形に戻そうとしていました。すると、浴室から泣いているパパの嗚咽が……。M美さんも、このときはさすがに反省……と思ったのもつかの間。すぐに“お金もフォロワーも取り戻したい!”と気持ちはSNSへ。M美さんが考える、お金を使わないSNSの投稿内容は……!? 初心に戻って“ありのまま”を! お金をかけずに……そうだ、節約アカウントにするのはどうだろう?そうだよ! 初心を思い出すんだ!“ありのまま”をさらけだした方がきっとウケる! 「あなた、私反省したわ。本当にごめんなさい」「これからは心を入れ替えて節約するわ」M美さんがお風呂上がりのパパに謝罪しました。 「え……それ本当!? 信じて良いの?」驚くパパにM美さんは気持ちも吹っ切れたから頑張ると宣言。さらに……「給与明細を見せてくれないかなぁ? この際、全部把握して家計簿をつけたいの」そうパパにお願いをすると、快諾してくれました。 節約記事なら人気も高いし、バズりやすい!我ながらナイスアイディア! M美さんはすぐにSNSでどんな節約アカウントが人気か調べ始めました。良い所は真似して、悪い所は絶対同じ失敗をしない! “今度こそ”という思いで節約アカウントの研究に熱中するM美さんですが……? パパに「心を入れ替えて節約する」と約束したM美さん。しかし、その背景には“節約アカウントが人気だから”という、“SNS”の存在が……。本当に節約するなら、節約アカウントの投稿を参考に生活費等の見直しをした方が良いのですが、間違った方向で研究を頑張っています。研究するうちに本当に上手な節約の仕方を身につけられると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月21日SNSの収益化を必死に説明するM美さんに、「娘ちゃんを預けて何やってんだよ」と嘆くパパ。SNSに疎いパパは「何言ってるか全然わからないよ」と、M美さんと話してもラチがあかないと思って席を立ち……M美さんに「自分の財布持って来て」と言いながら、ハサミを持ち出しました。驚くM美さんにパパは、同じ過ちを繰り返さないためにカードにハサミを入れると宣言。「無駄な買い物はやめるんだ! 娘ちゃんのことをもっと考えて」そう言って、パパがM美さんからクレジットカードを受け取ると……!? カードを刻んだ夫の願いは… ガリッ! ガリィ!「ああぁぁ〜!」パパによって、M美さんのクレジットカードはバラバラに切り刻まれました。 「ビデオ通話で娘ちゃんが泣いてたでしょ。スマホじゃなくて、娘ちゃんともっと向き合ってあげてよ。これを機会にSNSなんて卒業してさ」「それがダメなら一緒に病院へ行こう」 “病院”という言葉を聞いて、「病院は嫌ッ! 絶対に嫌!」M美さんは相変わらず病院の受診を断固拒否! 「それならちゃんと自覚しないと。このままだと娘ちゃんが帰ってこられないじゃないか」そう言い残してお風呂へ行くパパ。 M美さんは黙って下を向き……!? ついにクレジットカードをバラバラに刻んでしまいました。パパが「スマホじゃなくて娘ちゃんに向き合って、SNSを卒業して。それがダメなら病院へ……」と言っても、M美さんはSNS卒業を明言せず、娘ちゃんへの謝罪やもっと向き合うという言葉もなく、出てきたのは「病院は嫌ッ!」のみ……。パパも悲しそうな表情になって、依存症になると周りの人を巻き込んで不幸になってしまう……ということがよくわかりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年07月19日