「SNSトラブル」について知りたいことや今話題の「SNSトラブル」についての記事をチェック! (1/8)
SNSは日常生活に欠かせない便利なツールでありながら、その使い方次第で人間関係に大きな影響を及ぼします。関係をスムーズに進めたいなら、SNSでの振る舞いには注意すべきポイントがあります。今回は、周囲との関係を良好に保つためのSNSの注意ポイントを紹介します。「病みつぶやき」は控えめに悩みや寂しさをSNSで共有するのは自然なことですが、その方法には注意が必要かもしれません。特に、寂しさを訴える「病みつぶやき」は相手にプレッシャーを感じさせ、関係が悪化する可能性もあります。控えめな表現を心がけるべきでしょう。「暇だ」の連発は避ける相手が忙しい時に「暇だ」と連投すると、依存していると見なされ、拒絶反応を引き起こす危険性があります。自立した楽しむ姿勢を見せることで、より魅力的に映るはずです。自分を大切に、自然体でSNSでの交流は便利ですが、落ち込んでいる様子をあまりにも多く見せてしまうと、相手に負担を感じさせてしまうかもしれません。逆に、自分の充実した生活を伝えることで相手の関心を高めることができるでしょう。相手を思いやる姿勢を忘れない「近所に住むママ友夫婦が大声で喧嘩していたので、その様子を無断でSNSに載せました。あっという間に拡散されて…ママ友が気に入らなかった私は大喜び。その後も嫌がらせを続けていましたが、私がついた“嘘”がバレて、周囲から孤立することになるのでした」(40代女性)SNSでの自己表現にも配慮を反映させることが重要です。自然体で相手との適切な距離感を保つことは、長期的な関係を築くためには欠かせない要素かもしれません。(Grapps編集部)
2024年12月13日時代は変わり、恋の始まり方もさまざまです。SNSでの出会いから恋が芽生えることも少なくありません。しかし、SNSで出会った彼とどうやって距離を縮めればいいのでしょう?この記事では、そんなSNSを介した恋の進め方について紹介します。リアルでの交流を深めようSNSで誰かを好きになるのは、リアルでの交流不足かもしれません。まずは身近な男性との交流を楽しむことから始めましょう。リアルでの交流を深めることで、SNS上でも距離を縮めやすくなります。相手のリサーチ気になる相手がどんな人物なのかをリサーチすることは重要です。SNSの投稿や共通の興味を通じて、相手の趣味や価値観を知り…。話のきっかけを生み出すのがポイントといえます。また、恋愛関係に進展する前にお互いを理解し合うメリットもあるでしょう。気軽なやりとりで関係を築くSNS上でいきなり深い関係を目指すのは難しいです。まずは軽いコメントやメッセージから始めて…。徐々にお互いの共通点を見つけ出しましょう。「私も好きです」と共感を示し、相手との距離を自然と縮めてください。投稿へのリアクションSNSでのやりとりは、リラックスして楽しむのが一番です。相手の投稿に適時リアクションを送ることで、存在をアピールできます。そして、お互いにもっと知りたいと思ったら…。個人的なメッセージやチャットへと移行するのも1つの方法です。SNSを通じて恋の可能性を相手とのやりとりを楽しみながら、客観的な視点を忘れないことが大切です。これらのポイントを押さえつつ、SNSを通じた新しい恋の可能性を楽しんでください。(Grapps編集部)
2024年09月27日赤ちゃんから大人まで、全身に使うことのできるベビーオイル。実は、SNS上では“ベビーオイルでクレンジングをする”という行為が美容法としても注目を集めている。たとえばベビーオイルの代表的メーカー「ジョンソン」は、WEBサイトで「ジョンソンベビーオイルの14の美容法」の1つとして、ベビーオイルを利用したクレンジング法を“ 肌のうるおいを守りながらやさしくクレンジング”できるものとして紹介している。紹介されている手順は、まずベビーオイルをメイク部分に塗布し、メイクとなじませる。その後ティッシュでやさしく余分な水分を吸い取り、さらにタオルでやさしくふき取るというものだ。このほかにも美容家などによって、ベビーオイルを使用した洗顔・クレンジング法が発信されており、一定の支持を集めている。だが、ベビーオイルをクレンジングとして利用する際には注意もいるようだ。最近ではX上のユーザーが、旅行中にクレンジング剤が手に入らなかったため、ベビーオイルをクレンジング剤の代わりに使用したところ、肌が軽い火傷のように荒れてしまったと投稿。鼻や頬が赤くなった痛々しい写真も添えており、大きな注目を集めることに。このユーザーは、流行している美容法としてではなく単純にクレンジングの代わりに代用したといい、ベビーオイル自体が肌に合わなかったのではないかと振り返っていた。だが実際にベビーオイルをクレンジングとして使用した経験があるという人はかなり多いよう。投稿には、多数の体験談が寄せられていた。それらの中には、《私ここ3年くらいずっとベビーオイルなんだけど肌荒れしてない》《ベビーオイル洗顔やってたけど全然問題なかったから、肌質なんだろうな》と効果的だとする声もあれば、《自分も友達も真っ赤になりました》《ベビーオイル洗顔一回やっただけで1ヶ月くらい肌荒れした》という人もおり、効果は人によってさまざまなよう。また、今回の”バズ”で、ベビーオイルを利用したクレンジング法を初めて知ったという人もいた。■一般的なクレンジングとの違い、肌質によっては合わない場合もそこで本誌は、「いりなか駅前皮フ科ビューティークリニック」(愛知県名古屋市)の院長・祖父江 千紗先生にベビーオイルをクレンジングがわりに使用することのメリットと注意点について、話を聞いた(以下、カッコ内は祖父江先生)。まず、ベビーオイルクレンジングと一般的なクレンジングの違いは、水と油をなじませる働きをする界面活性剤の有無だという。「一般的なクレンジングは、油性成分と界面活性剤が混ざったものです。メイクは油性成分でできているため、クレンジング剤となじみます。さらに界面活性剤の効果で、水と乳化させて洗い流すという仕組みです。それに対してベビーオイルは、界面活性剤を含んでいない油です。メイクとはなじみますが、界面活性剤が入っていないので、そのあとに水で洗い流しても乳化せず油性成分が肌に残ります。簡単に申し上げると、ベビーオイルクレンジングは油性成分を肌に残したクレンジング方法ということです」界面活性剤を含むクレンジングは、ものによっては肌の油分を落としすぎてしまうことがあるという。ベビーオイルには界面活性剤が入っていないため、油分を落としすぎないことがメリットになるようだ。一方、ベビーオイルクレンジングで肌トラブルがおこってしまうのは、「油性成分が肌に残っているため炎症が起こっていると考えられる」という。肌質によっては向いている人と向いていない人がいるといい、一概には「肌に良い・悪い」とは言えないようだ。「ベビーオイルクレンジングが向いている人は、乾燥肌の方や混合肌の方です。洗顔のし過ぎで、肌のダメージを受けている方には向いています。向いていない人は、もともと脂性肌の方です。脂性肌の方は、油分が残ると炎症を起こしやすいです」では、ベビーオイルをクレンジング代わりに使用するなら、どのような注意が必要だろうか?祖父江先生は、こう解説する。「ベビーオイルを使ったクレンジング法について、注意する点はティッシュでの拭き取りを優しく行うことです。肌への摩擦にならないように行ってください。2週間ほどベビーオイルをクレンジング変わりに使用してみて、肌がきれいになる方はそのまま使用していただいて良いと思います。油性成分が肌に残って気持ち悪い、ニキビが増えた気がするという場合には、泡洗顔を併用していただければうまく使えるはずです。なお、ベビーオイルクレンジングをした後は、必ずしも泡洗顔をしなくてはいけないという訳ではありません」また、ベビーオイルクレンジングの後に泡洗顔をすることで、油分を落としてしまうことになるが、一般的なクレジングオイルを使用した後に泡洗顔をするよりも肌負担は少ないという。チャレンジする前には、まず自分の肌質や肌に負担のかからない方法を確認することが大事だ。万が一肌トラブルが起こってしまったら、すぐにベビーオイルの使用を止め、皮膚科に相談するようにしよう。
2024年06月25日皆さんは、SNSでトラブルになった経験はありますか?今回は「詐欺を疑われた男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言突然のクレームこれまで何度も事業に失敗し、苦労の末にようやく成功した主人公。念願の高級車を手に入れて、SNSに写真をアップしました。それからしばらくすると、主人公のSNSに「詐欺師!」「金返せ!」と大量のクレームが届いて…。調べてみると…出典:モナ・リザの戯言身に覚えがない主人公は、被害者に騙されたというSNSアカウントを教えてもらいます。そのアカウントでは、主人公がSNSに上げた写真を使って詐欺行為をしており…。さらに投稿した覚えのない主人公の持ち物の写真まで載っていたのです。それを見た主人公は「この投稿…ということは…!」と身近な人が犯人では、と疑うのでした。読者の感想突然複数の人から詐欺師呼ばわりされたらびっくりしてしまいますね。しかも犯人が身近な人だなんて、主人公のショックは大きいと思います。(20代/女性)SNSが身近な存在となっている今、主人公になりすまして別のアカウントがあるなんて怖いと思いました。犯人が特定されて、主人公の誤解が解けるといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年06月03日皆さんは、SNSのトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「詐欺を疑われた男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言新車を購入今まで何度も事業に失敗し、苦労の末にようやく成功した主人公。念願の高級車を手に入れて、友人たちにお祝いしてもらいました。そんなある日、主人公はSNSに上がっていた車の写真に違和感を抱きます。「俺の車だよな…?」と困惑した主人公は、投稿主に「消してください」と連絡。すると投稿主は謝罪をしてきたため、主人公はそのまま放置したのでした。それから数日後、主人公のSNSにものすごい数のメッセージがきて…。苦情が殺到出典:モナ・リザの戯言なぜかクレームの嵐で、なかには「あなたを訴えます」と言う人もいました。主人公は「何で!?」と不思議に思い、調べてみると…。主人公がSNSに上げた写真を使って、詐欺のような行為をしているSNSアカウントがあったのです。さらにその写真の中には、投稿した覚えのない主人公の持ち物の写真も載っていて…。犯人が友人だと予想した主人公は、特定するための計画を実施するのでした。読者の感想SNSでなりすましをされて苦情を言われるなんて、とんでもない事態に巻き込まれてしまい主人公が不憫だと感じました。「訴える」と言っている人もいるため、早く犯人を見つけないといけませんね。(40代/女性)苦労の末に念願の高級車を手に入れることができた主人公はすごいですね。やっと手に入れた高級車の写真が勝手に撮影され、SNSに流れてしまうのには怖くなりました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年04月19日株式会社ウイネット(本社:新潟市中央区、代表取締役:遠山 幸男)は、知らなかったでは済まされないSNSやネット上でのトラブルを防ぐ「SNS・ネットで違法行為をしないためのガイドブック」の販売を開始しました。学生に起こりうる身近な例を題材に、誰もが引き起こしてしまう可能性のある違法のリスクやその防ぎ方をマンガで学びます。テキスト表紙株式会社ウイネットは、1984年より40年にわたって実務教育・職業教育のための教材を制作・販売しております。この度、SNS・インターネットを正しく・安全に使うための基礎知識を身に付ける新刊「SNS・ネットで違法行為をしないためのガイドブック」を発売しました。近年、SNS・ネットによるトラブルは後を絶ちません。本書では、学生の身近な例を題材に、SNSやネットで知らず知らずのうちにやってしまう可能性のある違法行為のリスクや、その防ぎ方をマンガで学ぶことができます。また、難しい法律用語についても分かりやすく解説しています。【テキスト紹介】SNS・ネットで違法行為をしないためのガイドブック▼特徴・誰にでも身近で起こり得るSNS・ネットでのトラブル事例をマンガで豊富に収録しています。・SNSやネットに関連する法律用語を10代にもわかりやすいよう解説しています。・グループワークなどで使えるトラブル例を集めた例題が付いています。Chapter1違法行為の何がダメなのか、どう回避するべきかを解説します。Chapter2それぞれの違法行為によりどんな刑罰を科せられるのかを解説します。Chapter3近年実際に起きたSNS・ネットでの炎上事例を収録しています。付録OK?NG? SNS・ネットのトラブルクイズ【テキスト詳細】詳細ページ: ■販売価格770円(税込)[本体700円+税]■B5判■64ページ【会社概要】会社名 : 株式会社ウイネット代表者 : 遠山 幸男所在地 : 新潟県新潟市中央区弁天3-2-20 弁天501ビル5階コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日今回は「ネットで出会った男性とのエピソード」を紹介します。SNSで出会った男性と、やりとりを重ねていた女性ですが…。この男性との出会いが、とんでもないトラブルまで発展してしまうのです。SNSで感想を発信!男性から返信意気投合する2人警戒する母…コラボの情報が!男性からお誘いが!当日が楽しみ!【次回予告】SNSで知り合った男性からのお誘いに、心を弾ませる女性。共通の趣味があって、価値観まで一致すると嬉しいですよね!2人は無事に、当日を楽しむことができるでしょうか…。作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月02日トラブル防止!キレイに別れるためのコツ別れるなら、スッキリとキレイにしたいですよね。今回は、キレイに別れるためのコツを紹介します。感謝を伝えるお互いに経験を共有し、成長させてくれた相手に感謝の気持ちを伝えることは大切です。別れても、相手の思いやりを知ることで気持ちが楽になることがあるでしょう。傷つけずに別れるためにも、感謝の気持ちを忘れずに。期待を持たせない別れを決意したら、決断をしっかりと伝えることが重要です。復縁の可能性を残すような行動は慎んで。相手を混乱させず、スムーズに別れるために期待を持たせないようにしましょう。他の異性について話さない新しい恋を見つけたからといって、相手にそのことを先に伝えるのは避けましょう。好感を持っていた相手にとってはショックかもしれません。別れる理由は、次のステップに進むため。前向きな告白を大切にしましょう。最後に不満を述べない相手の欠点を最後に指摘するのは得策ではありません。悪い感情を残しては、次に繋がる恋愛にも悪影響を及ぼすことがあります。不満を抱えたままでなく、前向きに別れることが大切です。(Grapps編集部)
2024年02月18日ある日いつものようにSNSを見ていたら、ふと知人のアップした写真が目に留まりました。世界中に大公開!?その投稿は「今年も写真入り年賀状を作って送りました!」という内容で、年賀状の印刷面を映した写真だったのですが、家族の顔写真と共に全員の住所・氏名・年齢・電話番号の印刷がバッチリ映っているものでした。彼女のアカウントは鍵アカでもないので全世界に個人情報を発信していることにびっくりしました。 私がコメントするよりも前に別の人がコメントで注意してくれたようで、後日住所の部分を消した写真が再度アップされていました。 作画/まげよ著者:安土桃子
2024年02月10日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。アライグマと付き合っていたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらに男性がアライグマ本人ではないと気づき、別れを告げます。取引先の女性社員・ユメノがその男性と付き合っていることも判明し、サツキさんは困惑していました。その日の夜、知らない番号からメッセージが届きます。それはいつもサツキさんのSNSにコメントをくれるウサギからの連絡でした。どうしてウサギが? ウサギから「ユメノさんのブロックを解除してほしい」とサツキさんへ連絡が。ウサギはユメノとは友人だといいます。しかしメッセージの文面から、ユメノがウサギである可能性を感じたサツキさん。 サツキさんはウサギからの連絡もブロックしようとしますが、ウサギからユメノが妊娠していることを告げられます。 ユメノはアライグマになりすました男性との子どもを妊娠しているとのこと……。しかしユメノ本人は男性と連絡が取れないため、サツキさんに接触したそうです。 同じ女性として見過ごせなかったサツキさんは、男性に連絡。ユメノが妊娠したことを告げ、今まで嘘ついていたことをサツキさんは次々に責めます。 一方そのころ、家で男性の帰りを待っていた妻のもとに、ウサギからメッセージが届いていたのでした。 ユメノに暴言を吐かれたのに「同じ女性として見過ごせない」と、手を貸すサツキさん。そんなサツキさんのやさしさに尊敬の念を覚えます。妻子がありながら、サツキさんやユメノと浮気していた男性には然るべき対応をしてもらいたいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月11日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。アライグマと付き合っていたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらにサツキさんは付き合っていた男性がアライグマ本人ではないと気づきます。別れを告げて早々に縁を切りたかったサツキさんでしたが、取引先の女性・ユメノが驚くことを言い出して……。突然「アライグマと付き合ってますよね」と言い出した、取引先のユメノ。一体何を知っているの…? 以前からサツキさんのことが気になっていた、と話し始めたユメノ。サツキさんのことを調べると、SNSで検索が引っかかったようです。 アライグマになりすましていた男性とユメノは、SNSのオフ会で出会いました。男性を好きになったユメノでしたが、彼はいつもサツキさんのSNSを見ていたのです。 サツキさんの存在が邪魔になったことで、ユメノは直接文句を言いに来たのでした。 「邪魔だから消えて!」と暴言を吐くユメノ。さらには「私は奥さんから子どもを奪って育てる自信がある」とまで言い出します。 血相を変えて話すユメノに恐怖を感じたサツキさんは、職場の先輩に対応を変わってもらい立ち去ることに。「逃げる気?」と煽り続けるユメノに、サツキさんはもう二度と会わないことを告げ、ユメノの連絡先もブロックするのでした。 その日の夜、サツキさんに知らない電話番号からメッセージが届きます。 相手はブログにいつもコメントしてくれるウサギ。そこには「ユメノさんのブロックを解除してくれませんか?」と書いてあるのでした。 ユメノは男性が既婚者だと知りながら、好意を寄せているようです。突然ユメノに暴言を吐かれて、サツキさんはさぞ嫌な思いをしたことでしょう。 早く縁を切りたいものの、サツキさんが思っている以上に人間関係がこじれているようです。ウサギは一体誰なのか、どうしてユメノのことを知っているのか……。この際、ウサギに気になることを質問してみてもいいかもしれませんね。早くこのいざこざからサツキさんが解放されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月10日ちゃんとルールを決めてスマホを持った娘。トラブルもなく過ごしていたのですが…娘の様子がおかしい…何があったの?そしてとうとう娘の口から、異変の原因が…いったい何があったのか…ウミがなりすまし被害に遭い、彼氏と親友と仲たがいしてしまった経緯を母に話します。最初の異変は、彼氏のハル君との突然の別れでした。ウミが知らない間にハル君に送られていたこれらのメッセージ。戸惑ったハル君は別れを選びます。SNSに親友の悪口!? そんな子じゃなかったのに…別れにショックを受けながらも、なんとかいつも通りの1日を過ごしていたウミ。しかしクラスメイトたちの様子が変です。「ウミのSNS」に、親友マコに対する悪口が…。SNSでなりすましされて、親友や彼氏との仲を引き裂かれ、クラスメイトから白い目で見られるようになってしまったウミ。助けを求められた母の戦いが始まります。いったい誰が、何の目的でこんなことを!?こちらはますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに2023年7月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。情報社会で子どもを守るにはウミは母との約束を守ってSNSを使わずにいたのですが、それでも「なりすまし」されトラブルに巻き込まれてしまいました。自分がどんなに正しいことをしていても勝手に標的にされてしまうのが「なりすまし」の怖さですね。・えっ、こわ なりすましって防ぎようがないし。・SNSでなりすましされたら、本人じゃないって証明することが難しいんですよね… 疑惑は持たれたりするし…怖すぎます。・便利になった反面怖いなぁ、としみじみ思います。子どもには便利さと怖さは紙一重だと教えています。・SNSの怖さを改めて思い知らされる。簡単に人の中を引き裂くことができてしまったり、それだけでなく警察が捜査することが難しいことがわかった。・SNSはこわいです。無責任な憶測があたかも真実のように語られ、そこには確実に悪意があり、だれを信じていい人なのかわからなくなります。子ども同士のトラブルに大人がどれだけ関わるべきかは悩ましいところ。あまり親が介入しすぎると「過保護」と言われないか心配にもなりますが…・今回のお話では、成りすましされている対象が未成年である以上、親が踏み込んで対処するのは当然だと思います。SNSトラブルの対処は未成年だけでは到底行えません。なので、まったく過保護とは感じません。むしろ知識がないのにお子さんのために一生懸命この問題について動いているお母さんの行動は素晴らしいと思います。・全然過保護じゃないよ。 娘の名誉を守ることが過保護になるの? 悪いことは正さなきゃいけないでしょ。いい親だと思います。・お母さんの行動は当然だと思います。 私でもこのような経過なら、相手が認めなければ開示請求します。どう対処したらいいか、非常に参考になりました。・ウミちゃんのお母さんは過保護ではありません。勇気があると思います。過保護だなんて言う人は、自分やお子さんがいじめられた経験が無いんですよね。いじめられた側は地獄です。・悪い過保護と良い過保護があると思う。子ども同士の諍いやトラブルに対してどこまで介入するかは悩みどころではある。 子どもが助けを求めても何もしないのは違うだろうし、やり過ぎるのも違う。 大人は味方ではあるが、舐めてはいけない存在だとわかってほしい。 人を傷つけているという自覚のないままに、成長してはダメ・子どもたちや若者のSNSのトラブルへの対処は、緊急課題となっています。「子どもの喧嘩に口を出さない」というのはひと昔前の話。早期に事態や心身のケアに取り組む必要が求められることだと感じます。子ども同士のトラブルとはいえ、SNSのなりすましは子どもに解決できることではなく、親が介入するのが必然と考える読者が多数いることがわかりました。便利な反面、怖い側面のある情報化社会。子どもをどう守っていけばいいか親の悩みは尽きません。SNSでなりすましされたウミ。証拠がない中、犯人を暴き友人たちとの和解はできるのか…そして母が行った驚きの真犯人発見の方法は…?▼漫画「娘がSNSなりすましされました」
2023年11月07日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。サツキさんの職場にやってきたアライグマ。アライグマからの猛烈なアプローチで2人は付き合うことになります。しかしある日、知らない番号から電話が。見知らぬ電話相手から、アライグマは既婚者だと告げられます。困惑したサツキさんはアライグマに別れを告げるのですが……。アライグマに別れを切り出したら、SNSのコメントに書き込んできて……。一体どういうことなの!? 別れの連絡を未読スルーして、SNSのコメントをしてくるアライグマに怒り心頭のサツキさん。怒ってアライグマに電話をかけますが、なかなか出ません。 アライグマは、電話がかかってきた時間には寝ていました。鳴り響く電話に妻が気づき、スマホを手に取ります。「もしかして浮気……?」とドキドキしながら妻が画面を見ると、そこには「課長」と表示が。 急いで夫であるアライグマを起こし「課長さんから電話だよ」と教えます。すると飛び起き、焦って妻からスマホを奪い取ったアライグマ。妻はそんな夫の様子を不審に思うのでした。 別れ話に何の反応もなく、平気でコメントしてくるアライグマに怒ったサツキさん。しかしその時間アライグマは寝ていました。これは一体どういうことなのでしょうか……。 夫であるアライグマの様子に、妻も不信感を抱いていますね。妻子がいながらも浮気をするような男とは別れて正解でしょう。別れはつらいものですが、サツキさんにとって前向きな選択だったと思います。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月07日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。サツキさんの職場にやってきたアライグマ。アライグマからの猛烈なアプローチで2人は付き合うことになります。しかしある日、知らない番号から電話が。サツキさんは自分のほうが愛されていると主張された挙句、衝撃の事実を聞かされることに!アライグマのことを「既婚者だよ」と言う、電話の相手。 突然のことにサツキさんは困惑して……。目的は何?どうして電話してくるの!? 付き合ってきたアライグマが既婚者だと告げられたサツキさん。あまりの恐怖に「あなた誰なの?」と聞くと、サツキさんがしているSNSのフォロワーだというのです。 サツキさんはとっさに、以前アライグマのことを忠告してきたウサギだと思いますが、どうやらウサギでもないようです。 彼女は「とにかく早く別れて!」と言って電話を切るのでした。 サツキさんは突然のことに困惑しながらも、アライグマに「既婚者とは付き合えない」とメッセージを入れます。 するとサツキさんのSNSにアライグマからコメントが!「今日は日記ないんだね」と普段通りのコメント内容に、サツキさんは不信感を抱くのでした。 アライグマに別れを告げたはずなのに、SNSでは普段通りのコメントが……。これは一体どういうことなのでしょうか?そして電話してきた女性は誰なのでしょう。相手は自分のことを知っているのに、自分は相手のことを知らないなんて恐ろしいですね。SNSで自分のことを発信していたサツキさん。これを機に一旦SNSの更新を止め、過去の投稿も身元を特定される情報がないか確認したほうがいいかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月06日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。職場にやってきた見知らぬ男性。サツキさんはアライグマだと思い、一緒にご飯へ行きます。そこでアライグマに交際をほのめかされますが、彼は妻子のいる既婚者だったのです。そんなこととは知らないサツキさんの元に、ウサギから「アライグマはやめておいたほうがいい」というメッセージがきて……。ウサギからの忠告があったものの、サツキさんは直接会ったアライグマのことを思い出していました。 アライグマが悪い人には見えなかったサツキさんは、SNS上でアライグマに「今日はありがとうございました」とお礼のメッセージを送ります。結局アライグマとの関係は… アライグマからの猛烈なアプローチに押され、付き合うことにしたサツキさん。アライグマとは会えない日が多かったものの、毎日連絡をとっていました。 そんなある日、知らない番号から電話がかかってきます。相手は名乗らないものの、サツキさんがSNSで日記を書いていることを知っている様子です。 電話口の相手は「あの人はあんたなんか愛してないよ」と言い出します。さらに「私のほうが愛されてる。 この前指輪をもらった」とまで……。 いたずらだと思って切ろうとすると、サツキさんの電話番号は彼のスマホから知ったと引き止めてきます。 「あいつ既婚者だよ」サツキさんは電話口の相手から、そう告げられたのでした。 突然サツキさんの元にかかってきた電話。相手は一体誰なのでしょう?いきなりのことにサツキさんも混乱してしまっています。付き合っている彼氏が既婚者だなんて、急に言われても信じられないですよね。これが一体どういうことなのか、サツキさんも知りたいはず。勇気を出してアライグマに確認するか、水面下で彼の行動を探ってみるなどして、真実を知ってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月05日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。ある日、見知らぬ男性がサツキさんを訪ねて職場にやってきます。いつも投稿にコメントしていると言う男性。焦ったサツキさんは「アライグマさんですか?」と聞くと、男性は頷きました。「アライグマさんなら大丈夫だ」と安心したサツキさんはその男性と一緒に食事へ行くことに。サツキさんの好みに詳しいアライグマ。すると「付き合いたいと思う女性のことは覚えてるよ」と言われ、サツキさんはドキドキしてしまいます。夜も更けて解散。付き合う話を考えておいてと言われ… ごはんを食べた後、アライグマを名乗る男性と解散したサツキさん。アライグマは別れる際に「あの話本気だから考えておいてね」と交際について伝えます。 しかしサツキさんと別れたアライグマが向かった先はロッカー。着替えを取り出し、妻と息子の待つ家へ帰宅するのでした。 最近の帰りが遅く、息子がさみしがっているとアライグマに話す妻。しかし、アライグマはスマホでSNSを見ながら「遊んでるんじゃない。 母親ならちゃんと言い聞かせて」と冷たくあしらいました。 一方、帰宅したサツキさんの元には、SNS上でウサギからメッセージが。そこには「アライグマと付き合ってるの?」と書かれていました。サツキさんは否定しますが、「アライグマはやめておいたほうがいいよ」とウサギから送られてきます。同時にアライグマからもメッセージが来ていました。 ウサギの言葉に困惑するサツキさん。それでもアライグマは悪い人には見えなかったと思い、アライグマに「今日はありがとうございました」と連絡します。サツキさんが眠りについたころ、アライグマから「なんのこと?」とメッセージが来るのでした。 サツキさんに交際をほのめかしたアライグマ。しかし驚いたことに、彼には妻子がいました。家庭があるのにサツキさんに交際をほのめかすなんて許せませんね。そして突然来たウサギからのメッセージ……。いつもサツキさんの投稿にコメントしてくれる2人ですが、知り合いなのでしょうか?サツキさんにはウサギが何を知っているのか確認してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月04日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSに投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。ある日、アライグマに職場を特定されたサツキさん。「SNSにいろいろ書きすぎたせいだ」と焦りますが、アライグマのことを信じてSNSの投稿は続けていました。すると知らない男性が職場まで会いに来て……。男性はサツキさんの顔を見るなり「サツキちゃんだ!」と言い出して……。あなたは一体誰なの…? 「耐えきれなくて会いに来ちゃった」という男性。誰なのかわからないサツキさんが質問すると「いつもコメントしてるじゃん!」と言います。 コメントという言葉にハッとしたサツキさんは、「もしかしてアライグマさん?」と言います。「そうそう」と返事をしたあと、男性はサツキさんをご飯に誘うのでした。 アライグマなら大丈夫だろうと、一緒にご飯へ出かけたサツキさん。お酒を頼むときにサツキさんの好みまで知っていたアライグマに、サツキさんは「SNSでお酒のことなんて書いたっけ?」と不思議に思います。 「よく知ってるね」と言うと、「付き合いたい女性のことは覚えているよ」と返されてしまいサツキさんはこの言葉にドキドキ……。アライグマは「考えてくれる?」と交際を遠回しに申し込むのでした。 アライグマだと名乗る男性とご飯に行ったサツキさん。顔も知らない人に自分のことを詳しく知られているのは、なんだか落ち着かない気もします……。 アライグマだと名乗る男性を、本当に信用してもいいものか悩みますね。親しくする前に、目の前にいる相手が本当に自分の知っている相手なのか確認してほしいところです。SNSとうまく付き合っていくためには、大げさなくらい用心しておいたほうがいいでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月03日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSに投稿するのが日課だったのですが、そのSNSをきっかけにトラブルに巻き込まれていきます。SNSに、日記がてら日々の出来事を投稿していたサツキさん。その投稿にはいつもコメントしてくれる人たちがいて……。よくコメントをくれる人からメッセージが… サツキさんの投稿には、アライグマとウサギという人物がいつもコメントをしてくれていました。コメントをもらえることがうれしいサツキさんは、投稿を続けます。 そんなある日、アライグマから「今日はサツキさんの職場近くのカフェに行く」とメッセージが。サツキさんとアライグマは実際に会ったことはありません。 「SNSの投稿から特定したのかな」と思ったサツキさん。アライグマが会いたがっていると思い、やんわり断るのでした。 その後、サツキさんは出社。仕事が終わりスマホを見ると、未読メッセージが40件も入っていました。そのほとんどがアライグマからの連絡だったのです。 そこには「ここからサツキちゃんの職場が見えるよ」と書かれており、サツキさんは会ったことのないアライグマが職場を知っていることに驚愕するのでした。 SNSを楽しんで利用しているサツキさん。会ったことがなくても、いつもコメントをくれるアライグマとウサギには好感をもっているようです。 しかしSNSの使い方には気をつけたいところ。投稿する写真や内容に配慮しないと、個人情報が流出してしまいます。 SNSで仲良くしていても、相手の本質は見えてきません。SNSとは注意深く付き合っていかないといけないですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月01日現代では、SNSがより身近にあるためトラブルもより身近で起きてしまう可能性が高いものです。なかには、SNSで知り合った人と出会うも辛い体験をした方もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「チャイルドグルーミング」より、話のワンシーンをお届けします!注意事項違和感……両親の離婚をキッカケに、家で1人寂しい思いをしている中学生のA子。そんなA子の唯一の心の支えは、SNSでつながったとある女性でした。「もしよかったら今度会わない?」共通の推しを持つ女性と、定期的に合う関係に。自分に親切に接してくれる女性。しかしA子は、女性の‟距離感の近さ”に少しの違和感も持ち始めていて……。二人きりで……女性が向かった場所とは?ホテルで2人きりに女性の提案で”周りに聞かれたくない話”を個室で女子会することを承諾してしまったA子。このあと、女性の行動はヒートアップしていき「性的な話をしよう」と誘われてしまうのでした……。この漫画に読者は『普通の中学生の知識で、同性から被害に遭うという認識はなかなか持てないので、そういうリスクがあることをもっと広めていく必要性があると感じました。』『未熟故に危険にさらされることが多いのですね。異性相手だったら行かなかったであろう場所に同性相手だったから危機感が薄れてしまった、自分が子どもだという感覚を忘れがちな年頃だからなお危ないなと思いました。』『安心感から警戒心が解けた段階ではあり得ない状況でもついて行ってしまう危険性を感じました。』とさまざまな声が寄せられました。断るのは勇気がいるけれどキッパリと相手の誘いを断るのは「危ない人だ」と確信していない限り、難しいことですよね。今回A子は、一緒に個室で過ごすことをホテルに行くのを断ることができませんでしたが、同意のない性的な行為は同性であっても性暴力です。子どもを性被害から守るために、あなただったらどうしますか?※この物語はフィクションです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年10月24日何気なく利用していたSNSが原因で、まさかママ友からクレームがくるなど思いもしませんでした。仲良くしていたママ友から責められるとは……。考えが足りなかった私が悪いのか……。大人になって、こんなにも人に怒られることがあるとは私は思いもしませんでした。一緒に遊んでいたときに娘が病気に娘が3歳のころ、ベビーサークルで出会ったAさんとよく遊んでいました。そのときは、某有名キャラクターが来るイベントへ、AさんとBさんと出かけました。キャラクターの踊りと音楽に合わせて体を動かす子どもたちを微笑ましく見ていると、娘の手に赤いブツブツが。よく見ると手や足に数個ブツブツがありました。 そのころ、手足口病が流行していたことから、もしかして娘は手足口病かもしれないと思った私。「ごめん、手足口病な気がするから先に帰るね」と言って私と娘は帰宅しました。その後、病院を受診すると、やはり娘は手足口病でした。 ママ友の子どもも手足口病に!?娘の手足口病は3日ほどで回復。ちょうどそのころAさんからAさんの娘さんの写真付きで「うちの娘も手にもブツブツがあるんだけれど手足口病かな? どう思う?」という連絡が来ました。私は医師ではないし、写真を見て判断できるわけではありません。 しかし、タイミング的にうちの娘の病気がうつったと思って連絡をしてきたのかなと思いました。私は「ごめん、手足口病かわからないけれど、可能性は高そうだよね。病院へ行ったほうがいいと思うよ。ひどくならないといいけれど」と返信をしました。 SNSを見てクレームの電話が……その週末、私は元気になった娘と家族でお出かけをして、その様子をいつものようにSNSに投稿しました。すると、その日の夜に突然Aさんから着信が。 「自分の娘が病気をうつして私たちは出かけられない週末を過ごしているのに、どんな神経で出かけた様子をSNSにあげているの。信じられない」というすごい剣幕の連絡でした。あまりの剣幕に怖くなり、私は「ごめんね」としか言うことができずにその電話を切りました。 Aさんは交友関係が広く、お出かけすることも多いようで、SNSはいつもキラキラしていました。そのころ手足口病が流行っており、娘にブツブツが見られた時点で、もしかしてと思った私はすぐに帰宅しました。そして、手足口病が回復するまでどこにも出かけていません。もちろん、もし娘がうつしていたら申し訳ない気持ちなのですが、回復後のお出かけをSNSに投稿したことでこんなに責められるとは思いもしませんでした。 その後、Aさんは以前のように仲良くしてくれました。しかし、私はAさんが怖くなってしまいそのまま疎遠に……。今では、自分の家族はもちろん、周りに体調不良の人がいるときなどは、SNSへの投稿も控えるように気をつけています。いつも気軽に利用していたSNSですが、誰からでも見られることを再認識し、SNSの活用の仕方を見直す出来事となりました。 著者:柚木はるか/女性・パート。ワンオペ2歳差育児の幼少期を乗り切り、現在は小学生2児の母。作業療法士パートをしながら家でもできるモンテッソーリ教育を実施中。「遊び」「子育て」を中心に執筆活動もしています。 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年10月05日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじなりすましの噂は学区中に広がり、シオ一家は引っ越すことに。シオが「悪かったわね」と声をかけると、ウミは「負けないで」とエールを送る。シオは「お人好し」とほほえみ、「ごめんね」と改めて謝罪するのだった。いじめやいじりは、現代版に形を変え解決を難しくさせているようです。このお話も、実際に被害に遭われたお子さんのご家族からお寄せいただいたお声をもとにしており、残念ながら犯人特定が叶わなかった無念を晴らすリベンジ創作として描かせていただきました。創作ではありますが、目星がついていながら犯人を許した被害者のお子さんの心優しさからインスピレーションをいただいています。どうしても疑心暗鬼にならざるを得ない世の中ですが、それでも今も昔も人を信じる大切さは変わらないですし、嫌な面だけじゃなくていい面を見つめ合っていけたらいいですよね。あなたとあなたのご家族が楽しくSNSと付き合えますように。ここまでお読みいただき本当にありがとうございました!
2023年09月28日現代では、SNSがより身近にあるためトラブルもより身近で起きてしまう可能性が高いものです。なかには、SNSで知り合った人と出会うも辛い体験をした方もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「チャイルドグルーミング」よりワンシーンをご紹介します!ホテルで……女性がした話とは?性的な話……?SNSで出会った女性がホテルで中学生にした話は”性的”なものでした。しかも、それは女子中学生にとってはあまりにも刺激的なよう……。このあとA子は、女性からの過剰なスキンシップを断り切れずに困惑することになります。この漫画に読者は『身近にある性犯罪だけど同性から受けるなんてまだ若い子なら想像もできず防ぎようがないんでしょうね。こういう注意喚起が大事なんだなと思いました。』『これは大人でも怖いです。良い人だから、同性だから大丈夫ってことはないので、気を付けないとですね。』『SNSで本当に簡単に人と繋がれる時代なので、気を付けていないと今回のようなケース以外にも犯罪に巻き込まれかねないと思いました。こういう大人もいるという教育の必要性を感じます。』と、同性だからといって安全ではないこと、SNSで簡単に繋がれるからこそ気を付けなければいけないことについての声が集まりました。SNSは使い方次第……SNSは便利で楽しい反面、トラブルを招いたり巻き込まれたりしてしまう場で、楽しいものになるか怖いものになるかは使い道次第。自分の身は自分で守れるように細心の注意を払った方が良さそうですね。もし、少しでも違和感を感じた際は、親に相談したり相談窓口に問い合わせてみてはいかがでしょうか。みなさんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MO
2023年09月24日思春期の子どもがSNSを通じて知らない大人と会っていたら不安に感じますよね。とくにSNSは簡単に知らない人と連絡が取れるため、トラブルに発展してしまうケースもあるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「チャイルドグルーミング」をご紹介します。あらすじ両親の離婚をキッカケに、家で1人寂しい思いをしている中学生のA子。そんなA子の唯一の心の支えは、SNSでつながったとある女性でした。「もしよかったら今度会わない?」もしこの時、しっかり断っていればあんな事はされなかったのに……。会う約束を……向かった先は……この漫画に読者からは……『怪しすぎる展開に恐ろしくなりました。腕を振り切って引き返す勇気も必要ですね。』『同性だからといって、簡単に初対面の人を信じ込むことの危険性を感じました。』『密室だと躊躇しますよね。怖いです。』『顔の見えないSNSの世界は何が起きるか分からないので怖いなと改めて思いました。』などさまざまなコメントがよせられました。帰宅後、泣き腫らすA子の異変に気づいたお母さん。A子の話をきちんと聞いてあげる時間を確保しなかった自分を、心底悔やむのでした。みなさんは、この漫画をどう感じましたか?※この物語はフィクションです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年08月26日現代社会では、SNSを原因としたトラブルが蔓延しています。なかには、見ず知らずの人と知り合い、親睦を深めるため二人だけの空間で直接会おうと誘う人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「チャイルドグルーミング」より、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!漫画のあらすじ両親の離婚をキッカケに、家で1人寂しい思いをしている中学生のA子。そんなA子の唯一の心の支えは、SNSでつながったとある女性でした。「もしよかったら今度会わない?」もしこの時、しっかり断っていればあんな事はされなかったのに……。ホテルで二人きりここでクイズです!SNSで出会った年上女性に、ホテルに連れてこられたA子。「誰もいない空間で好きな話ができる」と言う女性は、このあと衝撃的な話をもちかけます。その話とはいったいどんな内容だったでしょうか?ヒントは、中学生女子にとっては刺激が強いものです。女性がもちかけた話とは?正解は「性的な話」!中学生女子に性的な話を持ちかけてきた女性……。しかもその内容はかなり刺激的なものだったようですね。このあとA子は、女性からの過剰なスキンシップを断り切れずに困惑することになります……。簡単に人と繋がれるSNS今回の漫画のように、使い方次第で簡単に被害が発生してしまうSNS。事件が起こってからでは遅い……。もし、少しでも違和感を感じた際は、親に相談したり相談窓口に問い合わせてみてはいかがでしょうか。みなさんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年08月14日今回は「ネットで出会った男性とのエピソード」を紹介します。SNSで出会った男性と、やりとりを重ねていた女性ですが…。この男性との出会いが、とんでもないトラブルまで発展してしまうのです。SNSで感想を発信!男性から返信意気投合する2人警戒する母…コラボの情報が!男性からお誘いが!当日が楽しみ!SNSで知り合った男性からのお誘いに、心を弾ませる女性。共通の趣味があって、価値観まで一致すると嬉しいですよね!2人は無事に、当日を楽しむことができるでしょうか…。作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月02日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。悲しい思いをしてしまった被害者のお子さんとご家族が、これから少しでも心穏やかに過ごしていけますように、心を込めて描かせていただきます。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年07月25日■前回のあらすじ姉と比べ弟に否定的な父親にフォローを入れるきよか。いい大学に行っていい企業に入ることが正しい道ではなく、人それぞれの好きなこと、行きたい道があることを伝えるのでした。■後日、珍しく弟から連絡が…!■今回のトラブルから学んだことマモとのトラブルを発端に弟から鋭い指摘を受け、人間関係の学びを得たきよか。そして今後はSNSに悪口を書き込むタイプの子とはなるべく早めに距離を取ることを誓うのでした。今回で「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2023年07月08日■前回のあらすじ婚約が決まったマモは、これまでの病みストーリーに代わり未婚を否定する投稿をするようになり…。あらたな敵を増やしている様子なのでした。■弟には弟なりの良さが…■人それぞれの道がある…部活もバイトも好きで楽しくやっている。風太郎には風太郎の好きなこととか、行きたい道がある。だから応援してあげよう、と父に伝えたきよか。そして後日、弟から珍しく連絡が入ったのですが…。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年07月07日■前回のあらすじ友人・ルリからの電話で、マモからブロックされたのはきよかだけでないことを聞かされ…。さらにマモが最近婚約したことを知るのでした。■婚約が決まったマモは…■父親の言葉にきよかは…弟の言葉を思い出し、あらためて自分の言動を反省するきよか。思い切って父親に弟のことを話すことに…。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年07月06日■前回のあらすじマモに対して共感性のない言動を繰り返していたことに気づき、落ち込むきよか。しかしゴリ男はきよかが共感性がないのではなく、マモとは相性が悪かっただけなのだと励まします。■友人から驚きの報告が…!■マモの最近の投稿は…婚約を機に、精神的に安定したマモ。しかし思わぬ反動が起きているようで…。次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年07月05日