LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さがトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。仕事のはずでは…?先日の日曜日、夫が会社での用事があり朝から出かけていました。もともと日曜日は2人の子どもと少し離れた大きな公園に行く約束でした。ぐずる子どもをなぐさめつつ私が2人の子どもを連れて、約束していた大きな公園へ連れて行くことに。大変でしたが、子どもの気分もすっかり晴れました。すると、楽しんでいたところに夫からのLINEが。見てみるとスロットで大当たり中の画像が送られてきました。すぐ削除されましたが、私の怒りは最高潮に達しLINEを無視。友達から来たLINEを別の友達に送ろうと思ったなど言い訳LINEが入ってきましたが、無視を徹底。公園から帰ってくると夫がうなだれて椅子に座り、私の顔を見るなり土下座をしてきました。子どもたちにも謝っていましたが「仕事いつもお疲れさま」と笑顔で言われ、余計落ち込んでました。スロットは勝ったとのことだったのでそのお金で外食し、子どもたちにおもちゃを買ってあげてその日は許しましたが、しばらく信用はないので夫の小遣いは減額になりました。(女性/パート)出典:lamire誕生日プレゼント私の誕生日付近に友人Aと遊ぶ予定がありました。ここ最近で急激に仲よくなったので、プレゼントなどは特に期待していなかったのですが、友人Aから私宛に「私ちゃんが持ってない化粧品ってなに?」というLINEが。友人Aは相手の返信を待たずにLINEを複数送るタイプだったようでプレゼント候補のブランド、品目、画像まで10件ぐらい立て続けに送られてきました。出典:lamire余りの勢いにLINEを開くことが出来なかったのですが、途中で気づいて慌てた友人Aが送信を取り消し…。しかしすべて消せるものではなく、送った側には表示されたままの状態になる削除にしてしまっていたのです。プレゼント候補のネタバレが送られたまま、何事も無かったかのように別の会話が繰り広げられ、当日はサプライズ込みでプレゼントをもらいました。サプライズではなかったものの、自分のためにプレゼントを探してくれた過程が見れて嬉しかった思い出です。(女性/会社員)いかがでしたか?LINEで誤爆されると、知りたくなかった事実を知ってしまったり、今まで気づかなかった相手の性格が垣間見えたりすることもあるのではないでしょうか。しかし2つ目のエピソードは、友人の優しさがわかるほっこりエピソードでした!以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年06月30日平日はワンオペ育児の私。夫は週末が休みですが、育児には消極的です。でも体裁を気にして周囲から“イクメンと思われたい”夫。初めて夫と子どもで留守番をすることになったときをきっかけに、夫の頼りなさが明らかになりました。 子どもと留守番をすると体調不良になる夫子どもが生後10カ月ころ、私は友人から結婚式に招待されました。夫に子どもを預けて行ってもいいか聞くと、「もちろん!」と快諾。その返事に安心して結婚式へ参列しました。しかし私が帰ってくるなり「頭が痛い! ちょっと寝る!」と寝室へ行く夫。 私も疲れていましたが、離乳食を作り子どもに食べさせ、お風呂も子どもと2人で入りました。夫は翌日には元気になっていましたが、そのときは「初めて子どもと2人だけで過ごして大変だったかな」と心配していました。 育児に協力的な夫? その実態は……しかしそれ以来、夫は子どもと留守番をすると100%体調不良を訴えるようになったのです。あるとき私が病院に行く機会があり、ついでに諸用も済ませるため3時間ほど子どもとの留守番をお願いしました。すると「いいよ!」と即答。 でも当日になり「おなかが痛い」と言い始めました。結果的に預かってもらえましたが、私が帰ると「体調が悪い! 寝る!」と寝室へ。それからも夫の体調不良アピールは繰り返されました。 夫の限界は1時間! 私のイライラ対処法あまりに続くため、本当に体調不良なのか? と疑問を持ち始めました。さらにお願いをしたときは快く引き受けることが余計に私をイライラさせました。一方、私にも子連れでは難しい用事が定期的にあるので、預けないわけにはいきません。 毎回「またか」と思っていましたが、ある傾向に気づきました。それは子どもを預ける時間が1時間を超えなければ体調不良にならないということです。それ以来、子どもを預けているからといって多くの用事を済ませようとせず、短時間で何日かに分けて用事を済ませるよう調整しています。 夫の体調不良は「子どもの面倒をみるのが大変だからもうしたくない」というアピールだと思われます。様子を見る限り、実際に寝込むほど体調が悪いわけではないからです。しかし「妻に自由な時間を与えて子どもの面倒をみる良い夫」という体裁を守りたい様子。正直イライラしますが、対策をして夫も私も気持ちよく過ごせるように頑張っています。 作画/キヨ著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2022年06月28日今では4児の父になった夫は、上の子2人が小さいときはまったく子どもの行事に興味がなく、小学校の入学式や運動会にも行かなくていいと言うほど。休日も子どもたちと合わず、ほぼ私のワンオペ状態でした。これならひとりで育てようかと、離婚を考えたことも。そんな夫があることをきっかけに激変、子煩悩パパになった体験談をお話しします。 子どもよりも自分を優先する夫夫とは同じ年齢で、私たちが長男を授かったのは24歳のとき。まだ若かったこともあり、仕事や友だちとの付き合いなど、何かと夫は自分の予定を優先していました。もちろん子育ては私のワンオペで、実家が近かったこともあり、私も子どもを連れて実家に行くことが多くなっていました。 その当時は、夫の休日は平日が多く、日勤と夜勤の不規則な勤務形態。仕事優先のため、あえて子どものために休みを取ることもなく、子どもたちとごはんを食べたり、ゆっくり話をしたりすることもありませんでした。 入学式に行かない!?長男の机やランドセルなどの準備をして、いよいよ入学式。日にちと時間を夫に伝えると、「夜勤明けだから行かない」と言うのです。私も仕事をしていて共働きですが、職場に休みをもらって行くようにしていました。私の中で入学式に行かないという選択肢はありません。 夜勤明けなら疲れているかもしれないけれど、式ぐらいは出席できるのでは? と思っていたので、まさかの返答に驚きを隠せませんでした。説得して、渋々式には出席することに。息子の晴れ姿を見なくてもいいのかと、価値観の違いに悲しくなりました。 夫が変わったきっかけとは?長男と2歳違いで長女を出産。夫には子育てに関する違和感を抱きながらも、長女が小学校入学のタイミングで、家を買うことになりました。夫が長男だったこともあり、義両親と同居することに。同居には反対でしたが、私はずっと3人子どもが欲しかったので、3人目を条件に同居することを決めました。同居してすぐに義父がガンであることがわかり入退院を繰り返し、義母は義父の看病があるので、私は仕事をしながら家事や育児をしていました。 そんななか、同居1年で3人目を出産。産後思うように動けない私と、義両親はそれぞれ自分たちのことで精いっぱい。すると夫は自分の親の手前か、子育てに協力的になってきました。長男のサッカー部の部長を務めたり、審判の資格まで取り、子どもたちに寄り添うようになったのです。 その後、義両親とはうまくいかず別居しましたが、夫は子煩悩なパパになってくれました。夫に話を聞くと、「自分は義両親に子どものころあまり関わってもらっていなかった。だからどう子どもとどう接すればいいのかがわからなかった」と。今では次男も生まれ、次女、次男はパパっ子です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年06月26日その日、生理初日だった私。経血量も多く、子どもたちをお風呂を入れるのがおっくうだったため、夫に頼んだのですが……。 男性にとって生理は未知ですし、詳しく知る機会もあまりなく、理解することはなかなか難しいのかもしれません。そのため、日ごろから「生理のとき、育児や家事に協力してほしい」と積極的に伝えていたほうがよかったのかもと感じました。 私たち夫婦は喧嘩っぽくなってしまいましたが、結果的に夫に生理のことを知ってもらえ、理解してもらえたのでよかったと思っています。 原案/つのみゆりこさん作画/ちゃこ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年06月20日大人気サレ妻シリーズ、今回はサレ妻みか(@sare_mika)さんの投稿をご紹介!「後輩が妊娠したのは夫の子ども!?」第23話です。のぞみさんを紹介してからは、ご飯に行くほどの仲になった3人。そんな中、卒業を機に同棲し始める2人でしたが…!?<後輩が妊娠したのは夫の子ども!?#23>出典:instagram紹介してからは…出典:instagram2人は顔見知りに…出典:instagram2人のことが好きだったみかさん。出典:instagram卒業してからは…出典:instagramみかさんは残業が多く…出典:instagramある日のこと…出典:instagram彼は6時には仕事が終わっていて…出典:instagram大学を卒業し、就職したあと同棲をはじめた2人。しかし帰宅時間に差があったようで、ご飯を一緒に食べずに過ごす日もあったみたいです…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_mika)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月18日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!夫のおかげでスカッと!私には子どもがいて、そして30半ばになってようやく結婚した義妹にも子どもが生まれました。義妹自体はいい人なのですが、義母にとってはどちらも同じ孫であるにも関わらず、義妹の子どもには何でも買い与えます。「○○君、一緒に公園行こうね~」「ばあばが何でも買ってあげるよ!」と溺愛していて…。そして私の子どもたちに買うものは義妹の子どもに買うものよりも明らかに安物、または何も買わない、遊ばないことが多いです。出典:lamire「やっぱり嫁の産んだ子より娘の産んだ子の方が可愛いんだろうな…」ともやもやしていたところ、その様子をずっと見ていた夫が堪忍袋の緒が切れたようで、義母に激怒。「同じ孫なんだからうちの子どもたちと差別するなよ!」と怒り、義母は「そんなつもりじゃ…」ともごもご言っていました。夫が正論で義母に差別するなと伝え続けたら効果があったようで、最近は義母もうちの子どもたちに対しての態度が義妹の子と同じようになってきました。(女性/主婦)食材を勝手に…結婚をしたときには、そんなに変な人とは思っていませんでしたが、だんだんと話すのが嫌になってきた義母…。その発端となる事件は、私の家に来てもらったときに起こりました。それは、冷蔵庫のものを勝手に使っていたことです。孫のためや私のためと思ってではなく、自分のために勝手に料理をして持ち帰っていました…。たしかに賞味期限が近いものもありましたが、そんなことをされるなんて、思ってもみませんでした。(女性/会社員)いかがでしたか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月16日みほははさんの夫は仕事一筋の真面目な人ですが、育児はみほははさん任せ。仕事は帰りが遅く、夫はみほははさんと子どもが寝たあとに帰宅するため、みほははさんはワンオペ状態。ある日、休日も育児をしない夫にイライラが募り、不満をぶつけると、夫は理解してくれて休みの日は育児をするように。しかし、夫は1人で育児をしたことがないのでみほははさんの日々の大変さには気付いていません。その後も夫は仕事が忙しいままの毎日でしたが、 3年間が経ち、みほははさんは2人目を出産します。 家族が増えうれしい反面、2人の育児に追われて慌ただしい毎日を過ごすみほははさん。だんだん心に余裕がなくなってしまって……!?感情のコントロールがうまくできなくなってしまった私は… みほははさんは、産後は退院してすぐから動き始めましたが、なかなか体力が戻りませんでした。そんな中、集団生活の洗礼を受けて体調を崩す長男。生後2週間で兄から風邪をもらう弟。まだ慣れていない2人育児に重なる子どもたちの看病。忙しい毎日でした。 小さな2人を連れながら小児科に通うのは思ったよりも大変でした。中でも辛かったのは、弟の大きな病院での頻繁な検査。長い待ち時間に、決められた時間のミルク授乳で、終わるといつもぐったり。 みほははさんは、徐々に感情のコントロールができなくなり「一気に全部出さないでっ、遊ぶものだけ出して」と理不尽に子どもに怒ってしまうようになりました。子どもが遊ぶのに、おもちゃをたくさん出すのはごく自然なこと。頭ではわかっているみほははさんなのですが……。子どもたちが寝たあとに「何やっているんだ私は……。」と自己嫌悪に陥るのでした。 このころから、みほははさん夫婦に不穏な空気が流れ始めました……。 ◇◇◇ 普段の育児生活に加えて、イレギュラーな子どもの看病。ワンオペでの育児は大変なことが多いですよね。みなさんだったら心に余裕がなくなったとき、どのように自分の感情をコントロールしますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年06月01日皆さんは旦那さんのちょっとしたことにでもイラっとしてしまった経験はありますか? 一緒に暮らしているからこそ、些細な事でも気になってしまうものです…。 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「夫に対して最強にイラっとした瞬間エピソード2選」をご紹介します。家事の大変さ、分かってる?子どもが産まれて1カ月くらいの時に義両親が訪ねてきました。その時に夫が笑いながら「彼女は子どもが泣いてるのに料理の手を止めないことがあるんだよ」と笑いながら義母に報告していたことがあり、イラッとしました。義母は「子どもが泣いても家事が減るわけじゃないから彼女がやっているのは当たり前のことよ。あなたも泣いてて本当に大変だったわ。」とフォローしてくれたので良かったのですが…今でも思い出してイラッとします。(女性/専業主婦)私に丸投げ…夫は子どもが泣いていると何かと「ミルクが欲しいんじゃない?」と言ってきます。こっちは毎日授乳して、授乳間隔なども把握しており、そうだったらすぐにでも授乳をします。まずそれを理解していないことに腹が立ちますし、私に丸投げして、自分で泣き止ませようとアクションを起こさないことにイライラします。せめて抱き上げてあやしてから言ってほしいです…。(女性/専業主婦)いかがでしたか?皆さん旦那さんが原因でイラっとしてしまった経験は多々あるようです…。こうならないためにも、日々お互い思いやりの心を忘れないようにしましょうね。以上、夫へのイライラ体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、結婚し子どもが生まれたら変わった夫のことについて書こうと思います。夫との出会いは職場でした。■夫とは職場恋愛をへて結婚夫はふざけたり、冗談を言ったりして、周りの人を笑わせていて、おもしろい人だな、と思っていました。ときに冗談が行き過ぎて、人を傷つけることもありましたが、仕事に対する姿勢を尊敬していました。職場で出会ったので、仕事中はよく注意されることもありましたし、厳しい人だな、とも思っていました。でも、その真面目さを見て、この人と結婚する人は幸せだろうなぁ、と思ったのです。縁があって付き合い結婚すると、夫は変わりました。仕事のグチや不満をよく口にしてイライラすることが多かった夫ですが、私の前でイライラすることが格段に減りました。子どもが苦手ということは知っていたので、自分の子どもができたら、どういう反応をするのか、少し怖い部分もありました。その前に、子どもをほしいと思っているのか、そういうことを何も聞かずに結婚してしまったので、それを知るのも怖かったのです。その後、息子が生まれましたが…。 ■息子が生まれてから、さらに変わった夫息子が生まれたとき、面会はガラス越しでした。ガラス越しに、早くまた抱っこしたい、と言っている夫を見て、かわいいと思っているんだな、と意外に思いました。そして、現在も…。息子が生まれたときから「かわいいかわいい」と言っていた夫。大きくなっても「まだかわいい」と、親バカ全開です。出会ったばかりの頃の夫とは変わり過ぎていて、正直なところ、夫がここまで変わるとは思っていませんでしたが、これはうれしい誤算でしたね。
2022年04月26日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第27話です。サイン済みの離婚届とともに届いたのは、義母からの稚拙な慰謝料請求でした。義母は電話をかけてきて言いたい放題ですが、典子さんはついに思いを吐き出して…!?義母に言いたかったこと…出典:instagramその後…出典:instagramクビになった夫は…出典:instagram娘と2人暮らし出典:instagramついに義母と夫との問題は解決!男尊女卑な考え方が世の中から減っていくといいですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月16日■前回のあらすじ赤ちゃんを抱え、病気で体調が悪い萌。必死の思いで夫の準一に食事を頼むも、なぜだかこってりステーキを買ってきてしまう。しかも準一は、「せっかく買ってきたのに」と怒る始末。そんな準一に萌は諦めを感じていて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年04月15日皆さんは夫にイラッとすることありませんか…?家事育児に参加しなかったり、少々のことでやった気になられたり…。 今回は実際に募集した夫へのイラッとした体験談エピソードをご紹介します!渋々子どもと遊んでいたくせに…主人の仕事が休みの日に家族で公園へ出かけました。朝からお弁当を作り、子どもの出かける準備をしている最中もゴロゴロしている夫…。普段は仕事で疲れているからとイライラを抑え、その後公園に到着してからもお弁当を食べてそのまま寝そべってゴロゴロしている姿にさすがに「子どもと遊んであげてよ」と言いました。渋々遊んでいる中で、知らない人に「パパと遊んでもらっていいね」と声をかけられると「たまにしか遊んでやれないから」と笑顔で言ってのける姿にイライラが爆発しそうでした。(女性/専業主婦)自分のことすらできない夫うちの夫は家事を全くしません。毎日の仕事は大変だと思うし、それはそれで別にいいのですが、更に仕事を増やしてくるのにはさすがに腹が立ちます。自分で捨てられるであろうゴミも机の上に出しっぱなし。ティッシュやトイレットペーパーを使い果たしてなくなってもそのままだし、何か物を出しても元の場所に戻しません…。自分のことくらい自分でやってほしいです。(女性/専業主婦)いかがでしたか?ゴロゴロしてばかりなのに子どもと少し遊んだだけでいいパパぶるのはイラッとしちゃいますね…。思わずあるある!と言いたくなるような、夫にイラッとした体験談でした。次回の「夫にイラッとしたエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月07日■前回のあらすじ近所の素敵な上司家族に影響され、子どもが欲しいと言い出した夫… >>1話目を見る 次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ みや子
2022年04月02日大人気サレ妻シリーズ、今回はサレ妻みか(@sare_mika)さんの投稿をご紹介!「後輩が妊娠したのは夫の子ども!?」第1話です。みかさんが後輩と出会ったのは大学2年生のときでした。後輩が妊娠したのは夫の子ども!?出典:instagram女子ラクロス部の後輩出典:instagramモテそう…出典:instagramどうやら…出典:instagram女子ラクロス部の先輩後輩として出会った二人。清楚系のかわいらしい女の子ですが、どうやら同学年の子とうまくいっていない様子…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_mika)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月12日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第13話です。不倫した夫の方から離婚を告げられ混乱するありささん。夫はさらに子どもができたと衝撃的な発言を…!は…?出典:instagram家庭教師と…出典:instagram黙り込む夫出典:instagram精一杯の強がり出典:instagram決意
2022年03月10日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第12話です。好きにすればと跳ね返しましたが、夫から「離婚しよう、俺たち。」という予想外の返答がきて…!?離婚しよう!?出典:instagramその不満を…出典:instagram簡単な話ではない出典:instagramさらに質問出典:instagram衝撃的なありえない返事
2022年03月09日大人気マンガシリーズ、今回はトコトコ(@tokotoko873)さんの投稿をご紹介! 「メガネ子育て奮闘記」第16話です。目の手術をすることになったマナちゃん。大掛かりな手術ではないようですが、母は自分を責めてしまい…?お姉ちゃんにも報告出典:instagramここで、ある悩みが出典:instagramすると、夫が…出典:instagramまた検査がある!出典:instagram主人が眼鏡を…?出典:instagramでも、マナちゃんは嫌がり…出典:instagram戦いが始まる…!出典:instagramこれには、マナちゃんも…出典:instagram検査前の手術に向け、マナちゃんに眼鏡をかけさせる夫。力づくでも、眼鏡をかけさせたようですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tokotoko873)"
2022年03月03日■前回のあらすじ家族ならありのままを受け入れてほしいのに…お互いへの不満や違和感を伝えあったふたり。すると夫が語り始めたのは、自分の生い立ちについてでした。 >>1話目を見る その日初めて聞いた夫の生い立ち。それがどうやら今の、美にこだわりの強い夫を作ったようです。大人になってみると、きっと子育てに追われて時間がなかったのだろう、金銭的な大変さもあったのだろうと親の状況を理解できるようになったそうですが、当時は本当に恥ずかしくてつらかったという夫。「どうせ母ちゃんなんて」が口癖の母親のことをからかいまくる父親の態度も、内心嫌だなあと思っていたそう。周りのお母さんがキレイにしているのをみると、それをさせてあげられない父親が不甲斐なく感じていたのだとか。だからこそ夫は、自分の欲求には素直でいたい、ちょっと無理してでも美しいと思えるモノや姿勢を貫く人生がいい、そして自分の妻には母親になっても子育てだけで我慢させるのではなく、自分自身にも手をかけて欲しい…そんな気持ちが強くあったというのです。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年02月04日■前回のあらすじ厳しい両親の元で育てられた夫。その生い立ちが育児にも仕事にも影響を及ぼしていたと気づき…。 >>1話目を見る 夫の厳しいダメ出しが原因で、幸太が無気力になり、さらに夫の部下がうつに…。こんな大変な事態を私はどうしたらいいのかすごく悩みました。正直、夫を怒鳴りつけてしまいそうになりながらも、夫に今の状態を気付いてもらうために私はまずは夫の状況を受け入れるところから始めてみました。夫は小学校の頃の話をしてくれました。両親にはダメ出しされてばかりだったけど、担任の先生はいつも自分を褒めてくれて、それがとても嬉しかったと…。夫は幸太もチームの人も責めているつもりはなかったのだと思います。ただ熱心に弱点を始動すれば克服できると信じ込んでいたのでしょう。そして何日間か自分のこれまでの行いを振り返った夫が出した結論は…。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月18日私は麻衣。商社で働く夫の健也、5歳になる息子の幸太と3人家族です。最近、夫が息子に厳しすぎるのが気になっています…。 子どもが一生懸命描いた絵をそこまで厳しく指摘するなんて…と、私は内心夫の指摘に呆れていました。その日の夕食は、幸太が大好きなハンバーグだったのに「いらない」と言って食べませんでした。熱もなく、特に風邪を引いているというわけではなさそうにみえたけれど、私は「体調が悪いのかも…」と心配していました。しかしその後、息子は異変はこれだけにとどまらなかったのです…!次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月15日なんの言葉も残さず、会社に辞表を提出して、忽然と姿を消した夫。3人の子どもと、この先どうしていけば…。愕然とするも、すぐに子どもたちを守らねばと動いた母のエピソードをお届けします。■いったい何が!? 忽然と姿を消した夫社会人になってすぐに結婚した夫・和之と、3人の子どもと暮らす主婦の奈津。3人目の子どもは生まれたばかりと、まだ手がかかる時期のこと。出張だとスーツケースを持って夫が出かけた翌日、会社から驚きの電話が!奈津が連絡するも返事はなく、会社から電話があった日から2日間連絡が取れなかったため、奈津は警察に行くことに。家には通帳も印鑑もなく、つまり和之は自ら計画的に出て行ったことが判明。そして困ったことに、家計管理をは和之がしていたため、奈津の口座にはあまりお金が入っていなかったのです。家賃は15万円。このまま数ヶ月しかもたない…!奈津は引っ越しを決意します。奈津の父と母は高齢で入退院を繰り返しており、実家には頼れない状況…。奈津はお金を借りれるところがないか検索し、地域の区役所に相談することにしました。ところが、口座は夫名義であったことや、奈津にはある程度の収入があったことから生活保護の対象にはならなかったのです。■夫のいない新しい生活へ和之の失踪を長男の冬真だけには話し、まだ幼い娘の桜花には伏せておくことに。パパは外国に出張に行っていて、いつ帰るかわからない、としました。そして、ついに引っ越し先が決まり…。奈津と子どもたち3人の新しい生活が始まりました。新しい環境に子どもたちは慣れてくれるだろうか――、そんな奈津の心配をよそに、子どもたちはそれぞれ新生活に慣れていったのですが…。この実話漫画に読者からは、夫に対する怒りの声、子どもたちへのエール、そして同じような体験をしたという人も…!■子どもは成長しているのに、父親ときたら…3人もの子どもがいる中で夫が失踪し、突然生活費に困ることになるという本当に大変な3年間を過ごした奈津。ですが、子どもたちがいたおかげで、心強くいられたようです。それにしても和之…。みなさん、どう思われましたか?「離婚調停の書類には、3人目の子どもが産まれた後、私が子どもにかかりっきりになったため”家庭に自分の居場所がなくなた”という夫の離婚理由が記載されていました」とありますが、このお母さんと同じく、子どもじみた言い訳にしか聞こえませんでした。妻が母親として幼い子どもたちにかかりっきりになるのは当たり前のことでしょう。その間、父親である元夫は一体何をし、考えていたのでしょうか。この元夫が、いかに子育てに対する当事者意識が欠けていたかを如実に表している台詞ですね。やがて元夫が年老いてきたとき、「親子なんだから助けてくれ」と子どもたちに接触してこないことを祈るばかりです。子どもたちの世話にかかりきりになるほど忙しいのに自分にかまってくれないという言い分が本当に大人になれていないということだと思います。大人であり父であるのだし、では逆に言えばあなたは奥さんをかまってますか?と言ってやりたい。子どもたちの世話を全てして仕事に差し障りのないように家庭を切り盛りしているのになぜわからないのだろう。旦那がいちばんのお子ちゃまだったということ。女性は子どもたちを守るためにそっちを優先。大人が後回しになるのは当たり前。父親になれなかった上に逃げたのは許せないです。この夫の責任感の無さと、妻に責任を擦り付けて離婚を切り出す厚かましさに呆れました。夫が誰よりも赤ちゃんだったということですね。子どもは成長しているのに。旦那さんが出てこなかったのでなんとも言えませんが、母親は全てを捨てて逃げるなんてできません。子どもを守るのだから。父親は逃げるなんて、最低だ。向き合わない自分をかえりみろと思いました。突然全財産持って姿を消すなんて…妻に対して何の愛情もなくなったとしても、親として愛情や責任感はなかったのでしょうか?人として信じられません。我が家は自営業で夫がいなくなったらたちまち立ち行かなくなります、奈津さんの不安は他人ごとではありません。ただ、私自身が小心者の不安症なので、夫には内緒で独身時代からコツコツと少額ずつ貯めていて、児童手当(子供手当)も使わずそれぞれの子供名義で貯金しています。当てにしてしまうとすぐなくなる金額ですが何十年も貯めるとそれなりの金額になります。奈津、そして子どもたちへのエールも届きました。家族を、家庭を放り出すなんて…! こういう人は何かあれば仕事も逃げるでしょう。しかもお金を持って逃げたなんて、他人事ながら許せません。お母様とお子さんたち、素晴らしいですね。 幸福をお祈りいたします。生活費もない中での3人のお子さんを抱え,挫けずに進んでいく母の姿が共感できます。他人事とは思えない。長男が健気で泣けてくる。すげー。このお母さんたくましいな。旦那が通帳持って辞表出して失踪したこの状況をしっかり理解して冷静に対応している最後に、同じ経験をした方から。やはり、母は強い…!ウチはコレ、リアルにやられました。退職はせず、出張先から突然いなくなりました。マンションローンがごっそり残っており、連帯債務者は私だったので、生活できないレベルではなく、巨額の負債を負う可能性大。ちなみに、頭金はわたしの結婚前の預金を無理矢理出させられたもの。いやはや、酷かった。今、離婚でき、子どもたちとなんとかかんとか食べていられるのが奇跡。信じられない理由で、妻と子どもたちを置いて失踪した夫の姿に、怒りの声が多く集まった今回のエピソード。ウーマンエキサイトには、いろいろな夫婦の物語を多数掲載しています!▼漫画「夫の失踪」
2022年01月09日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ不倫相手が妊娠していると知った夫は、自分の子ではないのではと疑いをかけ「もう必要ない」とあまりにも無責任な言葉を投げかけたのでした。■不倫相手に同情すらしてしまう…■子どもたちのために「家族」を続けなければ…あんな無責任でどうしようもない夫を好きになってしまったせいで、ズタボロになってしまった不倫相手。本来ならば怒るところなのでしょうが、申し訳なく思ってしまうほどでした。命に対する無責任さ、人の気持ちを踏みにじる発言、夫の考え方すべてが理解できませんでしたが、父親を子どもたちから奪い取ってしまうことだけは避けたくて、夫婦を続けるしかないと思っていました。次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2022年01月02日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。これは、夫への不満と日々の疲れで夜の誘いを断り続けた結果、夫が不倫に走り、最悪な事態へと巻き込まれていくお話です。■3人育児と家事に追われる日々■自分のことばかりで家族に無関心な夫毎日家事と育児に追われる日々…。そんな中でも子どもたちが成長していく姿はとても嬉しい!しかし、その気持ちを夫とシェアしようとしても、夫は全く興味を持ってくれませんでした…。次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月21日独身時代は、毎日のように外に飲みに行くのも気になりませんでした。子どもが生まれる前から外によく飲みに行く夫でしたが、まさか子どもが風邪をひいているときまで飲みに行くとは思っていなかったです。それには夫との考え方に違いがありました。※コロナ禍前の体験談です 子どもより飲み会を優先する夫子どもが生後6カ月のころ突発性発疹になって高熱が続いており、ずっと泣いているし、嘔吐もしていました。私は子どもにずっとつきっきりでごはんも食べられなかったため、夫に仕事終わりに何かごはんを買ってきてほしいと連絡すると、返ってきた返事が「飲み会行ってきていい?」でした。 びっくりして何も言い返せませんでした。ごはんだけ欲しければ、デリバリーを利用すればいいと思っていたのでしょうか。結局何も買ってきてくれなかったため、ごはんも食べることができませんでした。 夫の周りの人も配慮なし?夫の友だちも同僚も小さな子どもがいる人が多いのですが、子どもが風邪をひいているなら早めに家に帰ってあげて、などと言う人はいなかったようです。母親が家にいるなら、看病は母親がすればいいと思っているのでしょうか。 まず、そんなに他人の家のことに関心を持っていないかもしれません。もし夫が子どもが風邪をひいていることを言ったとしても、他の人は他人の家の事情を気にしないかもしれません。実際私も働いていたときは、周りの家庭のことは気にしていなかったと思います。 話し合いしたけれど…その後、夫婦で話し合うことに……。夫の意見は、「大人が1人ついていれば看病はできる。だから飲みに行ってもいいと思う」でした。私は、「看病は体力を使うから2人いたら心強い」と伝えました。 話し合いは結論づけることができず、数日間、無言で過ごす日々。結局私が折れて、飲み会に行っていいことになりました。考えた結果、飲み会に行けずイヤイヤ家に帰ってくる夫を見ていてもストレスが溜まってしまうと思ったのです。過度な期待をせず、できる限りのことは私がしようと決めたら気持ちがラクになりました。 話し合い後から、子どもが体調崩したときは私がひとりで看病していますが、ストレスなくできています。子どもが体調不良のときに夫が飲み会へ行くことはまだありますが、帰ってきてくれると期待していない分イライラすることもありません。結果的に両者がストレスなく過ごせるように話し合いをしてよかったと思います。 著者:たなか さき2歳女児の母。子育てしながら看護師として働く。子育てと医療系について執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2021年09月18日■前回のあらすじ麻酔による嘔吐に苦しみ、さらには突然の大量出血。ついに意識が遠のいていきます…。■夢の中…?■私、生きてる…!出血の原因は?夢の部分は、分かりやすいエピソードを入れるために夢として描きましたが、実際はとにかく心配していたことしか思い出せません。夫に子ども3人任せるのが心配すぎて起きました!でも、クリームパンと自転車のくだりは実話です。妊娠中に何か買ってきて(お弁当等の意味で)と頼んで夫と長女を買い出しに行かせたら、両手に買い物袋いっぱいの菓子パンを買ってきました…。信じられない…!妊婦は通常より血液がたくさん作られるようです。3リットルの失血でも生きていられるって…、母親の生命力は凄いです!次回に続く「双子妊娠出産レポ」(全8話)連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月12日今では4児の父になった夫は、上の子2人が小さいときはまったく子どもの行事に興味がなく、小学校の入学式や運動会にも行かなくていいと言うほど。休日も子どもたちと合わず、ほぼ私のワンオペ状態でした。これならひとりで育てようかと、離婚を考えたことも。そんな夫があることをきっかけに激変、子煩悩パパになった体験談をお話しします。 子どもよりも自分を優先する夫夫とは同じ年齢で、私たちが長男を授かったのは24歳のとき。まだ若かったこともあり、仕事や友だちとの付き合いなど、何かと夫は自分の予定を優先していました。もちろん子育ては私のワンオペで、実家が近かったこともあり、私も子どもを連れて実家に行くことが多くなっていました。 その当時は、夫の休日は平日が多く、日勤と夜勤の不規則な勤務形態。仕事優先のため、あえて子どものために休みを取ることもなく、子どもたちとごはんを食べたり、ゆっくり話をしたりすることもありませんでした。 入学式に行かない!?長男の机やランドセルなどの準備をして、いよいよ入学式。日にちと時間を夫に伝えると、「夜勤明けだから行かない」と言うのです。私も仕事をしていて共働きですが、職場に休みをもらって行くようにしていました。私の中で入学式に行かないという選択肢はありません。 夜勤明けなら疲れているかもしれないけど、式ぐらいは出席できるのでは?と思っていたので、まさかの返答に驚きを隠せませんでした。説得して、渋々式には出席することに。息子の晴れ姿を見なくてもいいのかと、価値観の違いに悲しくなりました。 夫が変わったきっかけとは?長男と2歳違いで長女を出産。夫には子育てに関する違和感を抱きながらも、長女が小学校入学のタイミングで、家を買うことになりました。夫が長男だったこともあり、義両親と同居することに。同居には反対でしたが、私はずっと3人子どもが欲しかったので、3人目を条件に同居することを決めました。同居してすぐに義父がガンであることがわかり入退院を繰り返し、義母は義父の看病があるので、私は仕事をしながら家事や育児をしていました。 そんななか、同居1年で3人目を出産。産後思うように動けない私と、義両親はそれぞれに自分たちのことで精いっぱい。すると夫は自分の親の手前か、子育てに協力的になってきました。長男のサッカー部の部長を務めたり、審判の資格まで取ったり、子どもたちに寄り添うようになったのです。 その後、義両親とはうまくいかず別居しましたが、夫は子煩悩なパパになってくれました。夫に話を聞くと、「自分は義両親に子どものころあまり関わってもらっていなかった。だからどう子どもと接すればいいのかがわからなかった」と。今では次男も生まれ、次女、次男はパパっ子です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。
2021年08月27日この漫画は書籍『離婚してもいいですか?』(野原 広子)の内容から一部を掲載しています(全13話)。■前回のあらすじ子どもたちが寝たあとも夫はパソコンに向かっています。やっと終わったら今度はテレビ。志保と夫の間には、家族の会話がまったくありません。子どものことを思うと何も言えなくなった志保。これが今の状態につながっているようです…。次回に続く「離婚してもいいですか?」(全13話) 連載は6時更新! 『離婚してもいいですか?』 野原 広子(KADOKAWA) ¥1,100(税込) 人気の野原広子さんの漫画を無料で試し読み!「離婚」の2文字が浮かばない日はありません。結婚9年め、2児の母。夫は中小企業のサラリーマン。見かけはいたって平和な普通の家庭に、主人公・志保の日々の葛藤が見える平和だけど不穏な家族の物語。
2021年07月18日平日はワンオペ育児の私。夫は週末が休みですが、育児には消極的です。でも体裁を気にして周囲から“イクメンと思われたい”夫。初めて夫と子どもで留守番をすることになったときをきっかけに、夫の頼りなさが明らかになりました。 子どもと留守番をすると体調不良になる夫子どもが生後10カ月ころ、私は友人から結婚式に招待されました。夫に子どもを預けて行ってもいいか聞くと、「もちろん!」と快諾。その返事に安心して結婚式へ参列しました。しかし私が帰ってくるなり「頭が痛い! ちょっと寝る!」と寝室へ行く夫。 私も疲れていましたが、離乳食を作り子どもに食べさせ、お風呂も子どもと2人で入りました。夫は翌日には元気になっていましたが、そのときは「初めて子どもと2人だけで過ごして大変だったかな」と心配していました。 育児に協力的な夫?その実態は…しかしそれ以来、夫は子どもと留守番をすると100%体調不良を訴えるようになったのです。あるとき私が病院に行く機会があり、ついでに諸用も済ませるため3時間ほど子どもとの留守番をお願いしました。すると「いいよ!」と即答。 でも当日になり「おなかが痛い」と言い始めました。結果的に預かってもらえましたが、私が帰ると「体調が悪い! 寝る!」と寝室へ。それからも夫の体調不良アピールは繰り返されました。 夫の限界は1時間!私のイライラ対処法あまりに続くため、本当に体調不良なのか?と疑問を持ち始めました。さらにお願いをしたときは快く引き受けることが余計に私をイライラさせました。一方、私にも子連れでは難しい用事が定期的にあるので、預けないわけにはいきません。 毎回「またか」と思っていましたが、ある傾向に気づきました。それは子どもを預ける時間が1時間を超えなければ体調不良にならないということです。それ以来、子どもを預けているからといって多くの用事を済ませようとせず、短時間で何日かに分けて用事を済ませるよう調整しています。 夫の体調不良は「子どもの面倒をみるのが大変だからもうしたくない」というアピールだと思われます。様子を見る限り、実際に寝込むほど体調が悪いわけではないからです。でも「妻に自由な時間を与えて子どもの面倒をみる良い夫」 という体裁を守りたい様子。正直イライラしますが、対策をして夫も私も気持ちよく過ごせるように頑張っています。 作画/キヨ著者:海原えめ3歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2021年06月17日■前回のあらすじ子どもが生まれてもタバコをやめずに嘘をついて吸っていた夫と言い合いになり…昼間にタバコのことで言い合ってから、その日は夫と気まずい雰囲気が続いていましたが…。私は夫に、あることを提案しました。私のゴールは夫にタバコをやめてもらうこと。言っても聞いてくれないなら、こちらも別の方法をとるしかない…。多少の出費は仕方ないと自分に言い聞かせ、夫の禁煙作戦を実行しました。効果はてきめん!夫は笑えるくらいピタリとタバコを吸うのをやめたのです…!もちろん本人が「やめなければ」とこのタイミングで強く思ったこともあると思いますが、我が家の夫には、漠然とタバコの害を説明するより、目先のご褒美作戦が効いてモチベーションになったようです。そのほかにも夫なりの工夫はしていたみたいです。その甲斐あって今も夫は禁煙記録続行中。娘のことも思いっきり愛でられるので嬉しそうです。タバコをやめてくれないパートナーにストレスを感じているママは多いはず。習慣になっていることをやめてもらうのが難しいのは、今回のことでよくわかりました。パートナーに合うような少しの工夫やアイデアでやめてもらうことはできるかもしれません。でも家庭内での解決が難しそうだったら…病院で専門家にお任せしちゃうのも一つの手です!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ みずひら
2021年05月06日■前回のあらすじ「子どもが生まれたらやめるから」という夫を信じていたけれど…そして私は無事に娘・朋子を出産。朋子はあまり体が強い方ではなかったので、身の回りのことには出来る限り気を遣っていました。しばらく夫がタバコを吸う様子を見ることはなくなり、私たちは平和な日々を送っていました。しかし娘が生まれて半年経ったころ…。娘がタバコを持っているのを発見したのです!どうやら夫は隠れて吸っていたようです。隠れて吸っているならいいのかな…そう思ったのですが、わざわざ嘘をついたり隠れてコソコソするほど吸いたかったのか…と驚きました。ましてや今回は朋子が口に入れてしまったら、取り返しのつかないことなっていたかもしれません。タバコを吸っている夫を注意するのも、タバコにまつわることでガッカリしたりイライラするのにも、もううんざりでした。それと同時に、ガミガミと怒っても夫の仕事のプレッシャーがなくなることはないし、やめろと言わるほどタバコを吸いたくなる…。やめたくてもやめられない状況でもあったのかなと感じました。育児も家事も協力的で頼もしい夫…しかし、子どものことを考えるとできればタバコはきれいさっぱりやめてほしい…。それなら方法を変えるしかありません。私はあることを考えつきました。次回に続く(全4話)※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ みずひら
2021年05月04日