無料の参加登録受付中!未就学のお子さまやご家族へ届けたい、オンラインセミナーが6/10(土)に開催決定Upload By 発達ナビアライアンス プログラム幼稚園・保育園へ行きたがらない。お友達と遊べない。こだわりが強くなり、癇癪が増えてきた。どのように関わればいいのだろう…。新生活が始まって2ヶ月。ストレスや疲れが溜まってきたり、お困りが増えてきたお子さまへどう向き合ったらいいのか、ご不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。発達ナビではお子さまとそのご家族に、ご自宅で情報を得られる機会をお届けするために「園生活の悩みサポートセミナー」を開催します。・日時:6/10(土)9:30~12:45(予定)・参加費:無料・形式:Zoomウェビナー配信・参加方法:事前申込必須。下記ボタンよりお申し込みください。・内容:専門家講演、未就学のお子さまを応援する企業によるセミナー※企画調整中のため、今後変更となる場合もございます園生活の悩みサポートセミナーの内容をご紹介お子さまが自分らしく自信をもち、社会参加ができるようになるためには、幼少期からその基礎をつくることが大切です。 この春から周りの環境も変わり、お子さまにとっても保護者さまにとっても戸惑いも大きいのではないでしょうか。本セミナーでは、年齢別・時期別に起こるライフイベントとそれに伴う心境の変化や生じる困り、そしてそれらを通して幼少期から身に着けたい力について解説いただきます。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム講師:日戸 由刈先生相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科教授/博士(教育学)/公認心理師/臨床心理士/臨床発達心理士横浜市総合リハビリテーションセンター発達精神科外来に心理職として20年勤務し、同センター児童発達支援事業所「ぴーす新横浜」の園長を経て、2018年より現職。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム児童発達支援スクール「コペルプラス」代表講師の有元真紀さんに、「園との連携がカギ!子どもの困りごとを解決するコミュニケーション術」をテーマにお話しいただきます。入園・進級後のストレスや園との連携の重要性について、また、家庭での向き合い方や子どもが自立するために必要な自己肯定感やコミュニケーション能力の向上に焦点を当て、具体的なアドバイスをご紹介いただきます。子どもの成長に寄り添いながらサポートするために、その日からすぐに実践できる有益な情報をお届けいたします。Upload By 発達ナビアライアンス プログラム発達が気になるお子さまの子育てをオンラインサポートする「発達ナビPLUS」。 本セミナーでは、作業療法士の福永寿紀先生による発達に特性があるお子さまのこだわりのメカニズムやお困りごとに対する手立てについての解説をお届けします。下記のようなお悩みがある方は、ぜひご参加ください。・マイルールやこだわりを親にも強く要求…・自分の思い通りにいかないと癇癪を起こす・そもそもこだわりが強い理由が分からない※本セミナーは過去に収録した動画の上映になります。Upload By 発達ナビアライアンス プログラムお子さまにあった学習環境の選択肢、通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校などの選択肢と特長を、利用していた方々の声とともにご紹介します。具体的には、就学相談/就学先決定までの流れ 就学先が決まるまでのタイムスケジュールや各自治体が行っている就学相談に向けた準備などを取り上げます。また、教育にまつわる準備、進路進級にまつわる教育費用の、現実的な準備についても解説します。たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしております。
2023年05月31日恋愛トラブルで友達とうまくやっていけなくなるのはつらいですよね。今回は、友達に悪口を言いふらされた女性のエピソードを紹介します。好きな人と両思いだった女友達がよそよそしくなった陰で悪口を言われているよう俺が助けるから!彼氏が一喝!恋愛が原因で始まった悪口…。彼の一言のおかげでようやく心からスッキリできそうです。頼りになる彼氏でよかったですね!
2023年05月28日皆さんは、恋人の行動に違和感を覚えたことはありますか?今回は、実際に募集した"彼の浮気エピソード"を漫画化してお届けします!友達の子ども友達って…?友達の正体!別れを決意友達の子どもを我が子のように可愛がっていた彼。しかし友達の正体は元カノで、連絡を取るための口実だったことが発覚!激怒した彼女は別れを告げ、それ以来2人がヨリを戻すことはありませんでした…。付き合っているなら、よそ見をしないで真摯に向き合ってほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。[pagelink link= title=次の話>>
2023年05月28日ピンクのパンダが親子を救う!? 今回は、「小学生の息子が学校で起こしてしまったトラブル」の対応に悩むママのお話です。小学校で起きてしまったトラブルは、親が見ていないところで起きるケースも多いから、ママも突然の連絡に動揺を隠せていない様子…。相手のお家に謝りに行くママと息子くんの背後には笹の葉がワサワサと…?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年05月01日好きな人と仲良くなりたかったのに、そのまま友達止まり…なんて経験はありませんか?しかし実際には、友達からカップルになった人たちもいます。今回は、男性が女友達を異性として意識する瞬間をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。色気を感じたとき仲のいい女友達だと思っていても「色気を感じる」と異性として意識する男性が多いようです。学生時代の女友達に再会して、以前よりもずっと美しくなっていたときにドキッとする…など。派手なメイクや肌見せファッションをする必要はなく、上品な色気を演出するのがポイントです。どこか女性らしさや色気を感じると、ドキドキするのでしょうね。2人きりでも盛り上がったとき普段は意識していなかったけど、2人きりで会ってみたら会話がいつも以上に盛り上がった…なんてときに「付き合うのもありかも」と感じるという男性も。みんなでいるときと、じっくり2人で話したときの印象が変わるのはよくある話です。いつもは感じられなかったよさや魅力に気付けるのかもしれません。ふいにボディタッチされたとき思わぬ瞬間にボディタッチされると、ドキドキする男性が多いようです。わざとらしく触るのではなく、自然なソフトタッチが効果的なのだとか。会話のなかで「◯◯くん本当面白い」と言いながら肩をポンと叩いたり、彼を呼び止めるときに腕に軽く触れたり…。「今ここで?」というタイミングを狙えれば、さらにドキッとさせられるはずですよ。女友達を卒業しよう!仲がいい女友達になれるのは、彼の中でいい印象であるのは間違いないでしょう。もうあと一押しなにかができれば、彼をドキッとさせられるかもしれません。できることからチャレンジしてみましょう!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月14日皆さんは、子ども同士の喧嘩で親が謝罪へ行くシーンを実際に見たことはありますか?今回は、子ども同士のトラブルについてのエピソードを漫画で紹介します。インスタ:マリコ(@kusodan_gotohell)HP:リアコミ原作:みのりさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:真青様≪HPはこちら≫「ママ友村八分」ある日、主人公の息子が同級生の男の子と喧嘩をしてしまいました。しかも、喧嘩をした相手はPTA会長の子どもだったのです。主人公は謝罪するため、息子を連れてすぐ会長の家を訪ねました。子ども同士の喧嘩とはいえ、相手は「ボスママの子ども」…「いいのよ」とボスママは言いますが、言葉通りに受け取れない高圧的な雰囲気が充満していました。本当に悪いのは誰?出典:instagram息子だけが悪いわけじゃないとわかっていながらも、今後のことを考え一方的な謝罪をした主人公。息子に「ごめんね」と声をかけ、帰宅したのでした。悪くないのはわかっていた今後、息子さんが不自由なく学校生活を送るために理不尽な状況を耐え抜いたお母さん。いつかお母さんの思いが息子さんに届いてほしいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月11日我が子が自分の知らないところでトラブルに巻き込まれたら……?放課後の子どもの居場所として利用する方も多い「学童」。そんな学童で、子どもがトラブルに巻き込まれた実体験を描く漫画家赤井ふみ(@kingyoakai)さん。今回は、赤井ふみさんの漫画『学童でトラブルに巻き込まれた話#20』を紹介します!【前回までのあらすじ】ある日、娘が学童から帰宅すると「メモ帳がめちゃくちゃにされた」と娘が泣き出します。そこに学童の指導リーダーから電話がきて、騒動の概要を聞き……。その後、遊びに来た娘の友だちのミノリちゃんが、メモ帳騒動について知っていると判明。ミノリちゃんは、メモ帳が取られるところを目撃し注意するも、子どもたちは「メモ帳をもらった」と主張し……。友達に感謝し……犯人は問題児で……友だちにも意地悪し……このメモ帳の一件に関わっていたのは、学童の中でも有名な問題児兄弟だと判明……!学童に早速、相談しようとする赤井ふみさん。学童の職員はどう対応するのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@kingyoakai)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月04日このお話は作者愛すべき宇宙人さんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■担任から受けた突然の電話■信じられない面持ちで話を聞き…そして在宅ワークで家にいた夫に、このことを話すと…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年03月15日公園で子どもたちを遊ばせていた投稿者さん。そこへ、2組の親子がやってきて……。今回は、実際にあった“公園トラブルエピソード”をご紹介します。公園で……保育園のお友達と公園で遊んでいたとき(当時4歳)に、お子さんを連れた2人組のお母さんが来ました。公園に来るなり、ベンチに座って母親同士でスマホを見て盛り上がり始めました。子どもたちは、だんだんと危ない遊びを始めます。うちの子どもたちも真似をするので、注意しましたが向こうのお母さんたちは、話に夢中で全く気にする様子はなく……。その子たちは危険なことを辞めず、軽い怪我をして泣き始めました。そこで、やっと子どもの様子を見た母親に「え、何してるんですか?」と言われました。「転んだみたいですよ?」と伝えると「は?誰がやったの?」とこちらのせいにされ、睨みながら子どもを連れて帰りました。唖然としながらもイラっとしました。(33歳/会社員)母親の対応に唖然……公園で子どもと遊んでいたときに、後から来た子どもが怪我をして泣き始め、その子の母親に睨まれてしまったというエピソード。皆さんならこんなとき、どんな対応をしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月13日公園で子どもを遊ばせていた投稿者さん。すると子どもがいるところにゲートボールのボールが飛んできて、子どもはボールを返そうとするのですが……。今回は、実際に募集した「公園トラブルエピソード」をご紹介します。公園でご老人に……幼稚園の仲良し組で近所の公園に出かけたときのことです。その日は休園日だったので午前中に行くことにしたのですが、公園に着くとゲートボールをしている方々がいました。邪魔にならないように子どもたちは隅の遊具で遊んでいたのですが……。ゲートボールのコースは公園の敷地全体に渡っていたので、コースから外れるとボールが遊具まで転がってくることがありました。子どもながらに親切心でボールを返そうと触った瞬間「勝手に触らないで!!」と怒られてしまいました。私たち親も子どもたちもびっくりです。「公園はみんなで楽しく遊ぶ場所」ということは幼稚園児でも知っていることなのに。あんな風に歳はとりたくないな……と悲しくなりました。(40歳/専業主婦)怒鳴られ衝撃……公園で子どもを遊ばせているとゲートボールのボールが飛んできて、子どもが返そうとしたところ老人が怒鳴ってきて衝撃を受けたという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月02日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「子ども同士のトラブルに親は…」を漫画にしてご紹介します!「子ども同士のトラブルに親は…」園でも確認してもらうことに…しばらくして…Bくんの母親に伝えると…すると先生が…!?子ども同士のトラブルとはいえ、自分の子どもの行動で相手が悲しい思いをしたのに楽観的なB君ママには驚きです…。先生の素敵な対応にはスカッとしました。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年12月24日■前回のあらすじ小学校で起きた子ども同士のトラブル。親の対応方法は、状況によってそれぞれ違うがゆえに、正解が分からず困惑していたママ。すると、わが子に「ママだったらどうする?」と質問され…。 >>1話目を見る ■「ママならどうする?」息子からの質問への答えは…正解は分からないまま。でも…。幼稚園や保育園時代と違い、子どもが小学校に上がると親同士の繋がりも少なくなりがち。だからこそ、子ども同士のトラブルは誰にも相談できず悩んでしまうことも…。子どもの性格やトラブルが起こった相手との関係性、その時の状況…。子どもから聞いた話しですべてを判断するのは難しく、ときには先生に相談したり、ママ友に話してみたり、いろんな手段が必要なこともあるかもしれません。でも、一番大切なのは目の前にいるわが子と、まっすぐに向き合うことなのかもしれませんね。
2022年12月16日■前回のあらすじAくんママとの一件を姉に相談したところ、「無理に関わらなくてよくない?」とアドバイスを受けます。さらに「仲良くしてもらって『許されたい』って実感したいだけ」と姉にピシャリと言われ、客観的に物事を見つめ直す機会になるのでした。幸い息子とAくんは仲良くしているみたいで、Aくんの話をよくしています。子ども同士が仲良くしてくれることが一番うれしいです。しかしAくんママとは、あれからちゃんと話すことはできていません。実は小学生2年生になった今でも、目をそらされていて…。とはいえ、今のところの大きなトラブルも不便もなく、親子共々過ごせています。子ども同士のトラブルは親が見ていないところで起きてしまうので、対応がとても難しいのですが・・・毎日ちゃんと息子や幼稚園の先生の話をよく聞き、小さな変化でも気づけるようにしていきたいです。できれば、大きなトラブルになる前になんとかしたい!今回のことで子ども同士のトラブルに親がどう対処すべきなのか、その難しさを痛感させられました。なるべくトラブルに発展しないように、日頃から息子とコミュニケーションをとっていきたいです。今回で本連載は最終回です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2022年11月22日お友だちとのおもちゃの貸し借りでの子どものトラブル、経験したことがあるという方も多いのでは……!? 今回は保育士の中田馨さんが、お友だちとのおもちゃトラブルを招く、実はNGな声かけについて教えてくれました。こんにちは。保育士の中田馨です。私は0~2歳児が対象の保育園を運営しています。日々、子どもたちと過ごしていてよくあるのが「お友だちとのおもちゃトラブル」です。おもちゃをとられてしまった時や、逆に相手のおもちゃをとってしまった時に「どう声かけをするべきか?」と悩むところだと思います。今回は、低年齢児の子どもたちの「お友だちとのおもちゃトラブル」についてお話しします。 お友だちにおもちゃを取られた場合はどうすればいい?公園や児童館で遊んでいて、同じくらいの年齢のお友だちにおもちゃを取られる場面があると思います。相手の親御さんは見ているのに何も言ってこない。さて、こんなときどうすればいいか? このような場合、まず大切にしたいのがご自身のお子さんの「遊びを保証」することです。きっとその遊びを楽しんでいたと思います。ですので「今、遊んでいるからおもちゃ返して欲しいな」と伝えましょう。そしてお子さんには「お友だちも遊びたいみたいだから、終わったら渡そうね」と伝えます。 お友だちも返そうとはしないかもしれません。そんなときは、相手の親御さんにも協力してもらえるとベストですが「うちの子も使いたいのに、なんで貸してくれないのよ」と思っているかもしれません。そうなると、なかなか難しいですよね。 でも、私は「すぐに貸せることがえらい」とは思いません。子どもがその遊びに満足し「もう、貸せるよ!」という気持ちになるまで周りの大人が待つことも大切だと思います。まずは「この子の遊びが終わるまで、待ってもらえますか?」とお願いしてみましょう。 お友だちのおもちゃを取ったときはどうすればいい?逆に、ご自身のお子さんがお友だちのおもちゃを取ったときはどうしましょう? この場合まずは、返さなければいけませんね。「このおもちゃで遊びたかったの?」と遊びたかったことに共感し、「でも、これはお友だちのだから返そうね」と伝えます。 低年齢児は、自分から返すことがなかなかできませんので「返しなさい」と何度も言うのではなく「ママと一緒に返そうね」と一緒に返すといいでしょう。このとき、お子さんが泣いても返します。そして「あのおもちゃで遊びたかったんだね」と遊びたかった気持ちに共感します。 また、こんな場面は「貸して」と伝えることを学ぶ機会でもあります。「貸してもらえるかママと聞いてみよう!」と一緒に聞いてみましょう。「いいよ」と言われれば「やった!!」ですし、もし「イヤ」と言われても「今、お友だち、楽しく遊んでいるみたい。じゃあ、あっちでママと遊ぼうか!」と気持ちを切り替えることも大切な経験です。 「お友だちと仲良く遊ぶ」ことはとても大切なこと。しかし、実は「お友だちとモノの取り合いやケンカする」ことも大切なんです。「こうしたら友だちは嫌がる」「こうなったら悲しい」「これをされたら嬉しい」なんて喜怒哀楽の感情を沸き立たせる経験は、友だち関係だからこそできること。今、子どもたちは親以外の人間関係を学んでいる時です。むやみに止めるのではなく、安心して友だちと過ごせる場を提供することも、私たち大人の役目なのですね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年11月20日現在、小学生の息子を子育て中のおにぎり2525です。今回は息子の幼稚園時代に経験した「お友達トラブル」についてご紹介します。4月から息子が幼稚園に通いだしました。新しいお友達ができるか不安だったのですが、どうやら楽しいようで安心していました。通い始めて3ヶ月ほど経ったころ、幼稚園のお迎えのときに先生から個人的に話がありました。内容を聞くと、座るときに足を触って邪魔したり、くすぐったり・・・ちょこちょこちょっかいを出しているみたいでした。お友達にケガはさせていないとはいえ、相手が嫌がることをしてはいけません。帰ってから息子に詳しく話を聞きました。話を聞いたものの、言葉に出して「やめて」と言われないとわからない様子。6歳に「察して!!」と伝えるのは難しい・・・相手が嫌がることはしないようにと何度も繰り返し説明しました。息子が理解してくれたかどうか不安でしたが、親子の話し合いは一段落。Aくんのママへの謝罪に動き始めます。次回に続く(全5話)は毎日17時更新!
2022年11月18日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。今回は実際に募集した金銭トラブルエピソード「確信犯な友達」を漫画にしてご紹介します!「確信犯な友達」出典:lamire一緒に注文するよう促されて…出典:lamireまぁ後で分けたらいいか…出典:lamireすると友達の子どもが…?出典:lamire全然ぐずってない…!出典:lamire旦那さんの分まで…!?出典:lamireまさか最初からお金を出させるつもりで誘っていたとは…驚きです…。子どもを利用して騙すなんてひどすぎますね…。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年10月30日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。今回は実際に募集した金銭トラブルエピソード「確信犯な友達」を漫画にしてご紹介します!「確信犯な友達」出典:lamire一緒に注文するよう促されて…出典:lamireまぁ後で分けたらいいか…出典:lamireすると友達の子どもが…?出典:lamire全然ぐずってない…!出典:lamire旦那さんの分まで…!?出典:lamireまさか最初からお金を出させるつもりで誘っていたとは…驚きです…。子どもを利用して騙すなんてひどすぎますね…。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年10月30日保育園での子ども同士のトラブルに悩んだ親御さんでしたが、無事に問題が解決したという体験談です。親としてどのように対処するべきか考え、おこなったことをご紹介しています。2歳になる息子は保育園に通いだしてからというもの、お友だちに顔や腕などを噛まれてしまい、ケガをして帰ってくることが多くなりました。本人はあまり気にしていないようでしたが、親としてはどうしても心配するものです。そんなときの対策について考えてみました。 息子が噛まれた!保育園に通い始めてからしばらく経ったある日、保育士さんが申し訳なさそうな顔で話しかけてきました。聞いてみると、息子が腕をお友だちに噛まれてしまったとのこと。痛々しく、歯形のあざができていました。痛かっただろうな……と思いました。 でも、もしかすると息子がお友だちが遊んでいたおもちゃを取ってしまったのかもしれない。息子もやり返しているかもしれない。2歳児のすることだし、仕方がない。その日はそんな気持ちで帰りました。 またまた噛まれてしまった…次の週、今度は顔を噛まれていました。その数日後は肩。その数日後は背中。その後も週に1回から2回噛まれることが3カ月ほど続きました。息子本人は噛まれた直後は痛くて泣くようですが、私と会うころには噛まれたことなど忘れている様子。 とはいえ、私がさすがに気になってしまい、なぜ噛まれているのか保育士さんに聞いてみました。すると「お友だちの1人がどうしても〇〇くん(私の息子)が近くにいると気になるようで、突然噛んでしまうんです。なるべく離すようにはしているのですが……」とのことでした。 息子がやり返していないのならよかったという気持ちと、この頻度で噛まれていると保育園を嫌いになってしまうのではという気持ちがわき上がりました。 親としての気持ちを保育園に伝える保育士さんたちは、できるだけのことをしてくれているのだと思います。また、噛んでくるお友だち自身も悪気があるわけではなく、かまってほしいとか、何か嫌なことがあったとか、さまざまな原因でそうしているのだろうと思います。 家族は「どの子に噛まれているんだ!」と相手を特定しようとしました。しかし、噛んでくるお友だちが誰かを知ったところで、「あの子は息子を噛む子」と嫌なイメージがつくだけで、何もすることはできません。ただ、「噛まれていることを心配に思っている」ということを保育園に伝えることだけはしておきました。 保育園がきちんと対応してくれた!3月はじめより、保育園のクラス分けがおこなわれ、今までと違う生活が始まりました。すると、息子がケガをして帰ってくることがなくなったではありませんか! おそらく保育園が、息子を噛んでしまうお友だちとはクラスを分けてくれたのだと思います。 子どもの保育園生活で不安なことがある場合は、園にきちんと伝えることで対応してもらえるのだと安心感が増しました。 今後も子ども同士のトラブルを見つけた場合は、園に相談してみようと思います。どうしても集団生活ではトラブルがつきものですが、息子の気持ちに寄り添いながら、保育園と協力して息子を見守っていきたいなと思いました。 イラスト/Michika著者:岩谷ともこ2歳男児を持つシングルマザー。社会人をしながら博士号取得中。育児・離婚・資産運用について執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年10月29日女友達とのいざこざは、誰もが経験したことがあると思います。ちょっとした揉めごとであれば関係の修復は可能ですが、時にはとんでもないトラブルを経て、友達同士の縁が永遠に切れてしまうことも…。今回は、それまで仲の良かった女友達と距離を置くきっかけとなったエピソードを聞いてきました。10年付き合った元カレと、女友達が…!「私が大学時代から10年付き合っていた元彼と、女友達が結婚しました。私がまだ彼と付き合っていた頃、何度かその女友達を呼んで3人で飲むことがあったんですが、まさかそこが付き合って結婚までするなんて。時期は被っておらず略奪されたわけではないので、どうこう言う権利はないかもしれませんが、10年付き合った相手の存在ってかなり大きいので、すごくモヤモヤしました。それ以来、その女友達とも疎遠になりました」(奈緒/30歳)もしも仲の良い女友達が、自分が長く付き合っていた元カレを好きになってしまったら…と想像すると、大半の人がモヤモヤするかもしれません。「不倫や浮気ではないので、悪いことをしているわけではない」と主張する人もいるかもしれません。確かにその通りなのですが、女友達との関係にヒビが入ることは覚悟したほうがよさそうです。いつも一言多い女友達が、許せない発言を…「あまり空気が読めない性格の幼なじみ。彼女は毒舌でいつも一言多いので、これまで数多くの友人に距離を置かれてきたんです。それでも私は『悪気があるわけじゃないんだし』と言い聞かせ、いつもかばってきました。私が結婚してからはあまり連絡を取らなくなってしまったのですが、数年ぶりに彼女からLINEが。『最近どうしてる?お子さんは元気?』と聞かれたので、家族の写真を送ったんです。そしたら娘の顔を見て一言、『赤ちゃんの時はあんなに可愛かったのに、ずいぶん変わっちゃったね〜。まあ、顔だけが全てじゃないからね(笑)』と言われました。その発言がどうしても許せなくて、それ以来二度と連絡を取っていません」(ユリ/32歳)自分が愛している子どもや家族のことを悪く言われるのは、誰だって傷つくもの。自分のことを言われた時以上に、許せないと思うかもしれません。いくら付き合いが長く、心が広い友人だからといって何を言っても許されると思ったら大間違い。口は災いの元です。結婚式を台無しにされた「高校時代から仲良かった友人を私の結婚式に招待したら、お酒を飲みすぎて泥酔し、大変なことになったんです。悪酔いして大声で騒いだ挙句、周りの人に絡んで、参列してくれた人たちに嫌な思いをさせてしまいました。式が終わるまで私も気が気でなく、せっかくの結婚式が台無しに…。夫は『一応お祝いに来てくれたんだし、大目に見ようよ』と言っていましたが、私はどうしてもあの日のことが忘れられず、1年以上経った今も許せません」(早希/30歳)結婚式絡みで、友情にヒビが入ってしまうというのは実は“あるある”。挙式する人にとっては、結婚式は人生における一大イベントです。思い入れも強いため、友人に非常識な行動を取られると、一生忘れられないかもしれません。泥酔して式をぶち壊すというのは論外です。縁を切られても文句は言えないので、おめでたい席ではお酒はほどほどに。以上、「女友達と距離を置くきっかけになったエピソード」を紹介しました。自分はどんなに悪気がないと思っていても、気付かぬうちに一線を超えてしまうと、取り返しのつかないことになります。一度こじれた関係を修復するのは簡単ではないので、本当に大切な友人を傷つけないようにしましょう。©Jamie Grill/Gettyimages©Westend61/Gettyimages©Maskot/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年10月22日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママさんはいませんか?そんな方とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したトラブルエピソードをご紹介します!友達との遠出で…高校の同級生の友達との話です。友達から「子どもが3歳になったから遊ぼう!ストレス溜まっているから遠くに行きたい!!」と誘われて隣の県まで行くことになりました。最初私たちは電車で行く予定だったのですが、友達は「子どもが小さいからぐずるかもしれない。だから車に乗せて!」と頼んできました。はじめは断ったのですが、友達は半ば強引にお願いしてくるので、仕方なくしぶしぶ乗せることに…。しかし高速代やガソリン代のお金を請求したところ「友達ならタダで乗せるのが当たり前だ!そもそも運転下手で酔ったから!」と、こちらが薬代を請求される始末…。最後には「もういい!」と怒り、お金を投げつけられました。今となっては関わりはありませんが、常識がなさすぎる友達の今後を心配するばかりです。(女性/パート)読者の感想常識がなさ過ぎて恐ろしいレベルですね…。びっくりしました。関りが無くなってよかったです。(匿名)自分のストレスを発散させたいからという理由で遊びに誘っておいて、都合よすぎるなと感じました。いくらイライラするからといって人に対して何でもしていい理由にはなりませんよね。(43歳/会社員)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、適度な付き合い方が大事だなと思えるトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年10月22日保育士の中田馨さんが、外遊びの際にありがちなトラブルについて教えてくれました。秋になると外遊びの機会も増えますよね。外遊びをするときにトラブルなく安心して子どもが遊ぶことができるように、ぜひ一度確認してみてくださいね。こんにちは!保育士の中田馨です。8月が終わり、暑い夏がだんだん秋に変わり始めていますね。涼しくなってくると公園などで外遊びをする機会も増えると思います。今回は、楽しく外遊びをするためにも知っておきたいことをご紹介します。 友だちにケガをさせてしまった場合は?外遊びをしていて、友だちにケガをさせてしまった……なんてこともあるかもしれません。私も息子が小学生のときに2回ほどありました。わざとではなくても、相手にケガをさせてしまったのですから誠意をもって対応します。親子で謝ることは当然のことですが、病院に行く必要があるのかどうか? を確認しましょう。また、帰宅後に何かあってはいけないので、こちらの連絡先を知らせておくとよいでしょう。 息子の場合、相手が急いでいたようで「大丈夫」と言って自転車で走って行ってしまいました。私は不安だったので、その足で念のため交番に行って「もし、こういう方が来たら連絡をください」と事情を話したこともありました。そのときにできる対応をしておくと後悔がないと思いますよ。 小学生が公園にいた場合は?春休みに保育所の子どもたちを連れて公園へ行ったときのこと。私たちが砂遊びをしていると、自転車を走らせていた小学生が滑って真横に転んできて、危機一髪だったことがありました。小学生の子どもたちが公園にいる場合、やはり動きの大きさや遊びが違いますので、お子さんのあそびに少し配慮が必要ですね。 小学生がいる時間帯に公園に行かないという選択肢もありますが、例えば、小学生が鬼ごっこを始めた場合には追いかけっこをして、お子さんの近くを走りまわることもあると思います。小学生にも、小さい子どもが公園で遊んでいることを知らせたいものです。ただ、「危ない!」と注意するだけでは、小学生に伝わりにくいかもしれません。「小さい子が砂遊びしているから、ここで走ると危ないの。少し離れて鬼ごっこしてもらえると嬉しいな」など、危ない理由としてほしいことを伝えれば、子どもたちはルールを作りなおして遊んでくれるはずです! 外遊びは、子どもも大人もリフレッシュできる遊びでもあります。少しのルールと大人の簡単な配慮で、外遊びを楽しんでくださいね。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2022年09月21日保育士の中田馨さんが、お友達の家での子どもの遊ばせ方やマナーついて教えてくれました。長期休みや休日に、子ども連れでお友達の家にお邪魔する機会もありますよね。仲が良いから……とやってしまっている何気ないことが、もしかしたらお友達を困らせてしまっているかも!? 中田先生が先輩ママとして思ったことや、保育園のママたちから聞いた体験談をもとにお話ししてくれていますよ。ぜひ参考にしてくださいね。こんにちは。保育士の中田馨です。夏休みにお子さんを連れて友達の家に遊びに行く機会も多いかもしれませんね。子どもが小さければ小さいほど自宅で集まるという機会は多いのではないかと思います。楽しみな反面、失礼のないように心配りもしなければいけないですよね。今回は、私の経験も交えつつ、友達の家での遊ばせ方や付き合い方などについてお話しします。 手土産はいる?「何もいらないよ」と言われても、やはりちょっとした手土産がある方がよいのかなと思います。手土産というと食べ物が多いと思うのですが、その際に気をつけたいのが内容です。 特に乳幼児期は、お子さんの口に入れるものを慎重に選んでいるご家庭も多いものです。「みんなで食べよう」と、まだそのご家庭のお子さんが食べたことがないものを持っていくと、困ってしまうこともありえます。また、高価すぎるものは、逆にお友達に気を遣わせてしまいかねませんので注意が必要です。 いろいろ考えていると、とっても難しく感じるのですが私の経験上、スイカやいちご、ぶどうなどの果物は大人も子どもも喜んで食べてくれたかなと思います。 遊ばせ方は?気の知れたお友達であっても、何度もお家にお邪魔している仲であっても、やはり適度な遠慮は必要です。子どもも慣れてくると、自分の家のようにふるまうこともありますので、その都度「○○ちゃんに貸してって言ってからよ」「○○ちゃんのママに聞いてからにして」などの声かけが必要です。決して、子どもを野放しにしてはいけません。万が一、お家のものやおもちゃを壊してしまった場合は、子どもと一緒にきちんと謝りましょう。 以前、私の家に遊びに来ていた息子の友達が、クリスマスツリーテントの土台を壊してしまいました。その子のママは、それを見て笑っているだけだったので、私はとってもショックを受けました。どんな物であっても、そのおうちの大切な物だということを、子どもに伝えるようにしてください。 人のうわさ話はしない方がよい人が集まるとどうしてもしてしまいがちな話題が「うわさ話」です。「△△ちゃんのお家では……」「××先生は……」なんて話になったときが困りますね。公園だったりしたら、「もうすぐ宅配が来るから」のようにその場から離れやすいのですが、お家に入ってしまうとそうはいきません。困ったときは、「そうだったんだ」などの相槌程度に留めそれ以上話が膨らまないようにするといいでしょう。 私は基本的に噂話からは逃げるのですが、それでも遭遇することがあるので、「××先生は……」みたいな話になると「私、結構その先生のこと好きやで。実は、うちの子のときにこんなこともあってね~」なんて言ったります。このように言うのがおすすめですよ、というわけではありませんが、これを言うと、それ以上話が進まないこともあります。 滞在時間は?ゆったりとした雰囲気の中、子どもたちが遊んでいて、その横でママたちもたわいもない話に大笑い。なんて、楽しい時間は、大人にとっても子どもにとっても、あっという間に過ぎてしまうものです。お友達の家にいる時間は、あらかじめきちんとラインを引いて決めておきましょう。「5時に帰る」と決めているなら、子どもにも「5時に帰るよ」と前もって伝えます。 もしかすると友達が、「うちは、6時まで大丈夫よ」と言うかもしれません。それはその時々の都合によって合わせればよいと思いますが、他にもお友達がいてその人が帰りづらくなっているのなら潔く5時に帰った方がよいかもしれません。予定時刻にスパッと帰宅する方が、今後もお付き合いしていくうえで気持ちがよいでしょう。 私も、今まで何組ものママたちと子どもを含めて遊ばせてもらってきましたが。その中でも、親友と呼べる人とも出会えました。今では、子ども抜きでお茶やランチをして楽しんでいますよ。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年08月25日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!無慈悲なママ友子どもが近所のお友達の家に行ってインターホンを鳴らした時、お友達がたまたま出掛けていて留守と言うことがあります。そんな時、お友達のママが家に居てもウチの娘が1人で訪ねて来たことがわかると、玄関に出て来ないだけでなく、インターホンに返答することもしないのです。子どもはいつもお友達のママが家の中にいることに気づいています。私は何度も娘からその話を聞き、子どもだからと対応しないのは人の親としてどうかな、とずっと思っています出典:lamire(女性/専業主婦)ひどい親子自分には小学生の息子がいて、息子の友人のお母さん方とよくお茶をしたりしています。最初はすごくいい方達だなあと思って接していたのですが、少しずつ私だけその輪から外れつつあるようになってしまいました。そのうちの一番仲の良いママ友に聞いたところ、うちの息子がそのママ友の子どもに嫌われているとのこと。息子は内気な性格で私には言えなかったのでしょう。あまりにも酷くて言葉が出ませんでした。親が親なら子も子なんだ、と強く実感しました。出典:lamire(女性/パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月18日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!子どもが毎日遊びに来ているのに…子どもが小学校1年生のときの話です。うちに友達がよく遊びに来るようになりました。その子はお母さんが家にいないみたいで毎日暇をしているようでした。そしていつの間にか毎日のように遊びに来るように…。遊びに来るときはいつも手ぶらできて、うちのゲームをして、うちのおやつを食べ飲み物も飲んでいきます。なのに親御さんからは一言もなく、どんな親なのだろう…といつも思っていました。学校でその子のお母さんに会う機会があり、話しかけてみると、そのお母さんは自分の子どもが毎日うちに遊びにきていることを知らないようでした。そして驚くことに「夏休みは私仕事でいないので、毎日遊びに行くかもしれません。」と言われました。「毎日は無理です。せめてお菓子や飲み物を持ってきてください」と言ったら「意地悪いわないでください」と言われました。話が通じないと思いました。(女性/主婦)離婚して大変だろうと思い…子ども同士は保育園の同級生で仲がよく、私もその子のママであるSさんと意気投合。すぐに仲良くなり、親子同士で遊ぶ頻度も増えました。しかしある日Sさんは、離婚することに。大変だろうと思い「いつでも大変なときは預けていいからね」と伝えていました。すると「仕事で遅くなるから、お泊まりできないですか?」と言われ、お泊まりすることに。それからはだんだんと頻度が増えていきました。すると、保育園の別のママ友から「最近、Sさん男ができたみたいだね。見かけたよ」と言われました。怪しいと思い、夜に訪ねてみると男性がいました…。Sさんは男性と会うために私に子どもを預けていたのです。大変だと思って子ども達を預かっていた私は、悲しくなりました…。(女性)出典:lamireいかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月14日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード「苦手なママとの関係」を漫画にしてご紹介します!「苦手なママとの関係」出典:lamire相手からもよく思われておらず…出典:lamire子どもにもトラブルが…!?出典:lamire真相は…出典:lamire疑いは晴れたけど心配…出典:lamire親の関係が子どものトラブルの種になってしまうのは、親としては心が痛いですね…。今後は何事もなく平和に過ごせることを願うばかりです。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年07月03日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「自分勝手な親子」出典:lamire子どもの友達親子と仲よしに♪出典:lamireある日、姉を連れて遊びに来ることに…出典:lamireモヤモヤその1出典:lamireモヤモヤその2出典:lamireモヤモヤその3出典:lamireしかもなかなか帰らない…!?出典:lamireその姉妹は…出典:lamire怒りを抑えつつも…出典:lamireそして後日出典:lamire非常識すぎる!出典:lamireいかがでしたか?子どもが迷惑をかけているというのに、こちらのことはお構いなしとは、なんとも身勝手なママ友ですね。非常識な方とは距離を置いて正解かもしれません…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年06月07日穏やかで友達トラブルとは無縁だったUpload By ゆきみ自閉スペクトラム症のある長男けんとは、赤ちゃんのころから、とにかくマイペースで穏やかな性格。好きなものに対するこだわりは強かったものの、遊んでいたおもちゃを誰かに取られてしまっても、お友達が遊んでいるおもちゃで遊びたいときも、ほとんど泣くことはせず、サラリとおもちゃを奪ったり、無理だなと思うとその場を離れて違う遊びをする…などの行動をとっていました。なので、赤ちゃんのとき、発達支援施設に通っていたとき、こども園の年少に至るまで、お友達トラブルとはほぼ無縁の生活。一人遊びが大好きで、集団行動にも参加していなかったのでトラブルは起きなそうだなーとママは呑気に考えていました。年長の夏。園のあとに通っていた発達支援施設の先生に「けんとくん、最近、自我が出てきたように感じます」と言われました。家で遊んでいる様子はそこまでの変化を感じていなかったので、さすが先生!よく見てくださってるなと感心し、感謝したのを覚えています。自我の出現と共に友達トラブル急増!?Upload By ゆきみ「自我が出てきたように感じる」と言われたころ、こども園の先生から「お友達を引っ張ってしまった」と報告を受けたのです。初めての友達トラブルにビックリ。表出言語が苦手でほぼ単語。さらに構音障害で発音が悪く、何を言っているのかわからない、けんと。自我が出てきたことで、やりたいこと、やってほしくないことを上手く伝えられなかったり、伝わらないことに苛立ったりしてお友達に手を出してしまうのではないか、と発達支援施設の先生から言われました。最初はお友達を引っ張ることが「ダメなこと」だというのが分かっていないような様子でした。それでも毎回、「お友達は引っ張りません」と伝えたり「引っ張っていいんだっけ?」と質問して答えてもらうようにしたら、少しずつダメなことなのだと理解し始めていきました。引っ張ってしまう園行事の練習期間中、「引っ張らない」を目標に定めた「できたカード」を毎日持たせていただきました。手を出しそうになったとき先生が「今日のできたカードは何だったっけ?」と声をかけてくださり引っ張らずにすんだ日もありました。そんな日は、嬉しそうに「できたよ☆」と自ら報告してくれて、頑張ったんだなーと私にも伝わってきました。抑えられない!?ションボリな様子の息子Upload By ゆきみ年長の3学期になると、行事のときに引っ張るだけではなく、好きなおもちゃを独り占めにしたくてお友達に手を出すようになってしまいました。先生からお話しを聞くと、3学期にクラスに導入されたおもちゃがけんとのとっても大好きなおもちゃだったため、「お友達と一緒に遊ぶ」と自分の思い通りに遊べないことが多く、ストレスになったり苛立ったりしている様子とのことでした。園のあとに通っていた発達支援施設でも、つくりたいものがあったのに壊されてしまい、お友達とケンカしてしまった。と、先生から報告を受けました。帰り道、けんと自身の口から「お友達を引っ張っちゃった」とションボリ報告をしてきてくれました。悪いことだと分かってはいるけど、自分の気持ちをコントロールできないんだ…ということが私にも伝わってきました。トラブルはいつまで?毎日心配が止まらないUpload By ゆきみ4月、小学校に入学しました。生活をしていく中でまだ通常学級で過ごす時間が短く、特別支援学級のクラスは年上のお兄ちゃんとお姉ちゃんしかいないため(1年生はけんとだけ)、大きなトラブルは今のところ起きていません。しかし、新しく通いはじめた放課後等デイサービスで、おもちゃの取りあいをしたり、1人で遊びたいのに邪魔をされたといって押してしまったり…と、トラブルが出てきています。まだまだ始まったばかりの小学校生活。これからお友達との関わりが増えていくにつれ、さらにトラブルも増えていってしまうかと心配です。小学校、放課後等デイサービスの先生方と連携して情報交換し、けんと自身が自分の心をコントロールできるようになったらいいなと願っています。執筆/ゆきみ(監修:初川先生より)「自我が出てきた」ことで、お友達に手を出してしまうことなどトラブルが急増すると、とても心配ですし、親としてやきもきすることも多くなりますね。ただ、「自我が出てきた」ことは大切な成長です。自分のやりたいことがある、こうしたいという強い思いがある。それ自体はとても大事なことです。何事にもやる気が持てず、あるいは常に受け身でいて、自分のやりたいことよりも友達を優先して譲るのみ…ということはトラブルが起きなかったとしても私はそれはそれで心配だなと感じてしまいます。お友達のことを引っ張ってはいけない、お友達に手を出してはいけない。それはその通りなのですが、その前の、けんとくんの気持ちをどう扱っているかは気になりました。理想としては遊びたいときに「(ぼくが)遊びたい」「これ(おもちゃ)使いたい」など言葉で気持ちを言えるといいなと思います。うまく言えないときは「せんせい!」と大人を呼ぶのもいいと思います。ともあれ、○○したいと強く思うこと自体は悪いことではないので、それはそれとして表出できたら(あるいは、大人がその部分を「けんとくんは、これで遊びたいんだよね」と代弁したりフォローしたりして尊重できたら)いいなと思います。その次にようやく、「でも手を出すのはいけないね」というところ。「○○したい」と強く思うと同時に、「手を出してはいけない」をやり抜くという2つの課題が課されている状態なのは、まだまだ難しいだろうな…と感じました。そんな中でも、けんとくんは、落ち着いているときにお母さんと一緒に「今日手を出しちゃった」と振り返ることができていましたね。ある意味とても気にしているということでもありますが、それほど何とかしようと考えているということでもあり、目標としては共有されている、そこまで発達してきているのだと感じました。どうしたら気持ちが伝わるか、どうしたらもめずに遊べるか、どうしたら先生に注意されずにスムーズに遊べるか。そうしたことをきっとトラブルの中で学んでいる面もあると思います。保護者の立場からすると、ひやひやする思いが続きますが、しかし、どんな塩梅で自分の気持ちを出したり、譲ったり、そのときにどんな手段を使うかということは実際にその場面を経験することで磨かれていきます。もうしばらくひやひやは続くと思いますが、先生方との連携の中で、一進一退しながらも成長してゆくことを信じて見守りましょう。
2022年05月31日保育士の中田馨さんが、子ども同士のケンカが起きたときの親の対応について教えてくれました。おもちゃの取り合いやお友達にケガをさせてしまったとき……、ママやパパはもしかしたら間違った対応をしているかも!?こんにちは。保育士の中田馨です。子どもが友達とトラブルを起こしたとき、親としてどう対応すればよいのか? ケガをさせてしまったときにはどうすればよいのか?と悩みますよね。今回は、幼児さんのお友達トラブルへの対応方法についてお話しします。 幼児期はトラブルがあるもの!とまずは理解する保育所で子どもたちの様子を見ていると、1歳すぎたあたりから、だんだんとおもちゃの取り合いが表面に出てきます。0歳のときはおもちゃを取られても「あっ」程度で、また別のおもちゃに意識が向くのですが、成長とともに「取られた!」という気持ちが芽生えてきます。 また、お友達の遊んでいるおもちゃや姿が楽しそうなので興味を持ち、そのおもちゃを取ろうとする姿はよくある光景。「うちの子、お友達のものばかり取って大丈夫かしら?」や、「お友達に譲れないのは、イジワルなんじゃないか?」など心配する必要はありません。まだ、一人遊びが中心の1歳、2歳、3歳なので「みんなで仲良く一緒に遊ぶ」ことはこれから身につけていく力なのです。 ケンカが始まったら、そばで見守るお友達とのものの取り合いなどが始まると、ヒヤヒヤしてしまいますよね。友達とのトラブルに親は介入した方がよいのかどうなのか…?と悩むところでしょう。トラブルに発展してほしくないので、とっさに「やめなさい!」と止めてしまいがちですが、ママはできる限り見守ることができるといいですね。 見守るというのは「いつでも体で止められるように、すぐそばで子どものやり取りを見る」ということで、「見る」だけではありません。なぜ見守るかというと、当人たちで解決する方法を見つけてほしいからです。 すぐに大人が止めて、大人の考えをアレコレ提案すると、子どもの気持ちが収まらず混乱する場合もあります。ただし、ケガをさせそう(しそう)な時は、体で割って入り止めましょう。 お友達にケガをさせてしまった時の対応年齢が低いほど、自分の気持ちを言葉にして伝えることがなかなか難しいため、たたいたり、引っかいたり、蹴ったり、噛んだりと、とっさに手や脚、口などが出てしまうことがあります。そんなときは、とにかく謝ります。 子ども自身に謝らせようとすることに必死になることもあるでしょうが、まずは親自身がしっかりと謝りましょう。子どもには「叩いたらダメ」なこと、お友達が痛い思いをしていること、ママもとっても悲しい思いをしていることを、目を見て真剣に伝えます。 もし、お友達が病院に行かなければいけないようなけがをした場合は、救急車の手配など必要な措置をするようにしましょう。ケガが起きたときの真摯な対応は、やはり大切だと思います。「かして」「どうぞ」「いいよ」だけでなく「イヤ」も言えるようにするお友達とのトラブルに発展しないためにも、普段の家族でのやりとりで自分の気持ちを伝える練習をするのもよいでしょう。幼児さんの場合、「一緒に遊びたい」、「お友達の使っているおもちゃを貸してほしい」という気持ちからのトラブルも多いかと思います。例えば、生活の中で「かして」「どうぞ」や「一緒に遊ぼう」「いいよ」というやり取りを取り入れてみるのもおすすめです。 親としては「友達とのやり取りをスムーズにできればいいな」と思いがちですが、実は全てがそうではありません。「かして」や「一緒に遊ぼう」と言われたときに「イヤ」と言えることも大切なので、嫌なことは「イヤ」と言ってもいいことも伝えます。子どもが今遊んでいる、楽しい世界を守る方法も伝えていきたいですね。 お友達とのトラブルは、親としてはないに越したことないことですが、子どもにとっては人間関係を学ぶチャンスでもあります。子どもの成長を、親たちみんなで見守っていけるといいですね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年05月24日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2つご紹介します!「急に遊びに来た子どもの友達に…」子どもの友達が家に遊びに来たときのことでした。急に私の子どもが連れてきたので何も用意しておらず、「お腹がすいた」と言われたのでカップ麺を作りました。後日、子どもの友達のお母さん(ママ友)と会ったときに「お邪魔させてもらってありがとう」とは言われたのですが…。「カップ麺なんか今時子どもに食べさせると栄養も何もなく、これから成長していく子どもがかわいそうだよ」とも…。別に毎日食べているわけでもなく、たまたま食べてそんな風に言われるのは…とモヤっとしました…。(専業主婦)「育児を全否定してくるママ友」子どもを保育園へ通わせているときに近所のママ友に言われたことです。「普通の保育園なんかに入れてどうするの?これからの世の中はグローバル化が進んでいくのが決まっているのに」「小さいうちから子どもをインターナショナルスクールに通わせないなんてかわいそうすぎる」と、私たちの家庭の育児を全否定…。子育てに関して正解・不正解はないのでは…と心の中でモヤモヤしました…。(専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月06日保育士の中田馨さんが、0歳〜2歳の子どものお友達との関わり方について教えてくれました。子どもにお友達を作りたい!と考えるパパママも多いですよね。0歳〜2歳の子どもにとってのお友達との関係って一体どんなものなのでしょうか?こんにちは!保育士の中田馨です。1歳を過ぎると、行動範囲が広がってきます。それに合わせて「そろそろ友達を」と思われる方もいらっしゃると思います。今回は、0~2歳の子どもの友達とのかかわり方について話します。 0~2歳に友達は必要?友達との出会いを探しに、公園や児童館などに通うママもいらっしゃると思います。0~2歳に友達は必要か?と言われると、必ずしもそうではない時期です。いわゆる大人の考える「友達」ではなく、時々そばにいる「知っている子」くらいの認識からのスタートになります。すぐそばで並んで遊んでいたり、関わらずに自分のあそびに集中しているけど、時々チラリと友達の方を見るような姿がみられたら、友達を意識している証拠。そんな感じで関わっているうちに成長とともに「知っている子」が「友達」に変化していくのです。「よし!この子に友達を作るぞ!」と親が気合いを入れるのではなく、子どものペースに合わせて見守るようにしましょう。 子どもがお友達に関わろうとしなくても、無理強いはしないそばに友達が何人かいて、その子たちが一緒になって遊んでいるのに、自分の子が関わろうとしなければ、何だか取り残された感じがして焦ってしまうかもしれませんね。なので、大人は良かれと思ってその輪の中に入れてしまうこともあるかもしれません。この時期の子どもに大切なことは、親しい人(ママやパパ、兄弟)との信頼関係を築くことです。 例えば、子どもが砂でおままごとをしていたら「美味しそうなケーキを作れたね。ママも食べてもいい?」とあそびに共感します。子ども自身が楽しんでいることへの共感が「ママは私のことを見てくれている」という安心感につながります。その安心感を積み重ねることで、ママやパパ以外の友達に目を向けることができるようになるのです。今は友達と遊ぶよりも楽しいあそびがあるのです。 無理に友達と関わらなくても、心配しなくて大丈夫なんですよ。 「ケンカしないで仲良く遊ぶのよ」と言わない友達と遊ぶなら、穏やかに遊んでほしいのが親心です。分かりますよ。でも、ケンカが起きもしていないのに最初から「ケンカしないで仲良く遊ぶのよ」と言わないように心がけましょう。この時期の子どもは、まだ相手のことを思いやることはできず、それを友達と関わることで学んでいる途中です。 「かして」「いいよ」が親の思うようにうまくいかなくても、おもちゃの取り合いが始まってもいいのです。「これをしたら、相手がどう思うか?自分はどう思ったのか?」を感じることも大切です。もちろん「ほっとけ」と言っているわけではなく、タイミングを見計らいながらの言葉かけは必要です。 例えば、自分の子が友達のおもちゃを取った場合。1歳ごろなら「このおもちゃが欲しかったのね。でも、○○ちゃん悲しそうだよ、返そうね」と一緒に返します。2歳ごろなら返そうねではなく「どうしたらいいと思う?」など問いかけて考えてもらってもいいでしょう。大人が一緒に気持ちに共感して、代弁することで、友達との付き合い方を学んでいきます。 毎日、一緒にあそばせなくてもいい子ども同士がお互い興味がありそうでも、毎日のように一緒に遊ばせる必要はありません。友達と過ごす日、一人で集中して遊ぶ日、ママとサイクリングを楽しむ日、おうちでまったりする日など、いろいろな日があっていいのです。逆に、いろいろな遊びや経験を積み重ねてほしいなと思います。 また、その日1日の子どものあそびの環境を提供するのは大人ですが、遊びの中身を大人が決めすぎないようにしましょう。自分で遊びを見つけることで、想像力が身に付き遊ぶ意欲も増します。 最初は、毎日一緒に遊んでいても楽しいかもしれませんが、それがずっと続くことを考えるとどうでしょう?「会えたら遊ぶ」くらいの距離間の方が、ママにとっても楽かもしれませんよ。 今は、友だちと思うように関係性を作れなくて当たり前の時期です。大人はすぐそばで子どもの成長を見守りましょう。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年04月30日