友人同士で同じタイミングで子供ができれば心強いと考える人が多いですが、一緒に妊活をすると友情にヒビが入ることもあるということは、頭においておくべきです。自分だけ妊娠することで生じるトラブル一緒に妊活をしていても、当然同じタイミングで妊娠できるわけではありません。自分だけ妊娠してしまうと、友達から僻まれてしまったりそれから疎遠になってしまうということにもなりかねません。女性は良くも悪くも仲間意識が強い人が多く、みんな同じを好む傾向にあります。一人先に妊娠することにより、裏切られたと感じたり自分が負けたと感じ冷たい態度になる女性もいます。友人の幸せを喜べなくなる可能性がある自分はなかなか妊娠できないのに、友人だけが妊娠してしまうというケースももちろんあります。そうなれば、喜んであげたくても羨ましい気持ちや、何故自分は妊娠できないのに友人だけがという気持ちになってしまいます。裏切られたような複雑な気持ちになり、素直に友人の妊娠を喜べなくなります。仲が良い友人と一緒に妊活を頑張っていたにも関わらず、その幸せを喜んであげることができないとなれば、本末転倒ではないでしょうか。傷の舐め合いになりかねないみんな妊娠できないという悩みを抱えていると、自分だけではないんだと心強くなってしまい、妊娠しないことが普通になってしまいかねません。妊娠できないことを話しのネタに盛り上がるだけになったり、傷の舐め合いになってしまい結局妊娠はできないままということにもなりかねないので、気をつけるようにしましょう。トラブル回避の方法友人との妊活は、どちらかが先に妊娠した時にどのように振る舞うのかを考えておくことが大切であり、トラブル回避のためには相手のことを思いやる気持ちを忘れてはいけません。先に妊娠した場合には、伝え方やタイミングに気を使うようにしましょう。友人の妊娠がわかった場合には、僻んだり焦らないようにし、自分のペースでの妊活を心がけるべきです。他人と自分を切り離して考えるようにし、みんな同じタイミングでの妊娠は不可能ということは承知しておくようにしましょう。一緒に妊活をしていこうという話はしないことで、トラブルを回避することにつながります。
2019年10月07日男友達と結婚することってあるの?男友達と一緒にいて、この人は私のことをよく分かっているからもし結婚したら上手くいくかも、価値観が似ているから付き合ったら楽しそう…、など男友達のことを恋愛対象として見てしまったことがあるという人も多いと思います。でも、男友達は男友達!それ以上になったら今の関係が崩れるのも嫌だということもあるのではないでしょうか。男友達と結婚したり付き合うことには、実はメリットが多く隠されていることもあるのです。また男友達から恋人へと発展するタイミングはどのような時なのでしょうか。こちらでは男友達と結婚するメリットと、男友達から恋人に発展するタイミングを3つずつご紹介します。男友達と結婚するメリット3選男友達と結婚するには友達から恋愛へと関係が発展しなければなりません。今まで友達としてしか見ていなかった相手が、恋愛対象になるということは早々簡単なことではありませんが、実際に男友達と結婚するメリットはとても多くあるようです。こちらでは男友達と結婚するメリットを3つ紹介します。(1) お互いの価値観がある程度わかっている友達期間が長い異性のことは、ある程度相手がどんな人なのか分かっている場合が多いでしょう。例えば、食の好みや金銭感覚、また恋愛に対する優先順位など、ある程度把握している人が多いようです。知り合ったときから恋愛対象として考えている人は、相手のことや価値観などを詳しくわからないまま付き合って結婚をすると、お互いに行き違いが起こり喧嘩をしてしまうケースも多いでしょう。こういった点から男友達と結婚することにはメリットがあると考えられます。(2) 信頼関係が出来ている男友達と結婚するメリットは、信頼関係が出来ているということが挙げられます。仲が良く気心が知れている男友達とは信頼関係が十分にできているケースが多く、相手を信用することができ、また相手もあなたのことを十分に信用することが出来るので、相手を疑ったり、不安になることが少なく済むでしょう。(3) 相手の家族や友達のことが把握できている男友達と結婚するとなると、相手の家族や友人関係を事前によく知っているということがあるでしょう。また、彼の友達のことを十分に把握してて、女性自身も友達というケースがあるので、彼と友人の付き合いにも理解をしてあげることが出来るでしょう。そして夫婦で友達ぐるみの付き合いが出来るのも、楽しいメリットとなるでしょう。男友達から恋人に発展するタイミング3選男友達の期間が長いほど、恋人というイメージを持つことが難しいと感じる人が多いでしょう。男友達から恋人に発展するのはどのようなタイミングがあるのでしょうか。こちらでは男友達から恋人に発展するタイミングを3つ紹介します。(1) 恋愛の相談をしているうちに意外と多いのが彼とうまくいかず恋愛の相談をしているうちに、相談相手だった男友達に惹かれていき、恋愛に発展するというケースです。彼とうまくいっていない時に親身になってくれる異性の存在があれば一気に流れが変わることもありますよね。その時だけのマジックにかかっていたということがないように、慎重に見極める必要があるでしょう。(2) 2人で遊んでいるうちに男友達と2人で遊んでいて気がついたら、いつも一緒に隣にいるとても大切な人となっていることもあるでしょう。2人でいると彼に癒されるようになったり、気づいたら同じことで笑っているなどしているうちに恋愛関係に発展していくこともあるでしょう。(3) 彼と別れたタイミングで彼と別れたタイミングで男友達から告白されて、今までは意識していなかったとしても傷心中の揺らぎやすいタイミングでの告白となると急に意識してしまう女性も多いでしょう。男友達がひそかに思ってくれていたとなると、幸せな気持ちになるかもしれませんね。別れてすぐ付き合うことを躊躇するかもしれませんが、男友達は今まで同様に待っていてくれることでしょう。男友達との結婚はいいこと尽くし!?男友達との結婚は想像できないと思っている人が多いかもしれませんが、心境の変化は急に訪れるものです。素敵だと思った相手が男友達だったなら、逆に幸運なことと思って、関係を進展させましょう。
2019年09月30日仲良しの友達を好きになった時は、告白して恋人になりたい気持ちと、フラれて友達にも戻れなくなる不安もありますよね。フラれても友達を続けられる告白の仕方はあるのでしょうか。相手に重く受け取られない告白仲の良い友達に告白して例えフラれたとしても、友達を続けていきたいと思っているなら、重く受け取られる告白は避けた方が無難です。仲の良い男友達が振ってしまったことを負い目に感じると、二人の関係が気まずくなってぎくしゃくしてしまいます。自分の真剣な思いを素直に丁寧に伝える事はもちろん大切ですが、あまりにも今までの関係性とは違う雰囲気で思い詰めて告白すると重く受け止められる可能性があります。フラれても友達を続けていきたいのであれば、告白する時も返事を聞くときも、笑顔でいつもの関係性が崩れない雰囲気作りも必要なのです。いつもの会話の中でさりげなく告白仲の良い友達であるということは、相手の男性も人として好意を持ってくれていることは間違いありません。とはいえ、異性として特別な想いを持っているかを確認する事は、仲が良い相手だからこそとても勇気が必要なことですよね。相手に特別な感情が無くても友達関係を続けていきたいのであれば、相手に告白と思わせない確認の仕方もあります。いつもの会話の中でさりげなく自分の好きな気持ちを伝えたり、女性として自分にはどの様な魅力があるのかを確認する方法です。ストレートな告白とは違いますが、相手が自分を女性としてどのように思っているのかはある程度会話の中や反応を見て確認する事ができます。脈がありそうと判断したら、さりげなく付き合いたい意志を伝えるなど段階を踏んで告白するのです。フラれても友達でいてねの告白仲の良い友達と両想いになれればそれにこしたことはありませんが、フラれてしまう可能性もあります。自分の好きな想いは伝えたい、でもフラれても今までの関係は絶対になくしたくないのであれば、フラれたタイミングで自分の気持ちをはっきりと伝える事が大切です。仲の良い女友達を振る男性は、申し訳なさや気まずさを感じています。だからこそ、フラれたときには、笑顔で「これからも今まで通り友達でいてね」と直ぐに伝える事が大切なのです。想いが叶わなかった悲しみはありますが、意識的に笑顔でいつも通り接していれば、相手の男性も早く今まで通りの仲の良い友達に戻ろうと意識してくれます。フラれたら吹っ切れたふりをする告白一人の男性として好きになった仲の良い友達にフラれてしまうと、辛くて悲しくなってしまうことは当たり前のことです。とはいえ、今までの仲の良い関係を続けたいのであれば、フラれても辛い気持ちを悟られないようにしなければなりません。恋人としては考えられなくても、仲の良い女友達を傷つけてしまった負い目がある為、気まずくなって避けられてしまう可能性もあります。告白するときもさっぱりと気持ちを伝えて、フラれてしまったら、直ぐに吹っ切れたふりをして相手の笑顔を引き出せるような対応をする事です。例えば「もっといい男性を探そう」や「いい女になって後悔させてやる」など笑顔で伝えると、相手が気まずくならずに済みます。
2019年08月10日「好きな人ができても、いつもいい友達止まり……」「告白しても『友達のままがいい』と言われる」という女子からしたら、『なんで彼女になれずに友達止まりなの?』と疑問を抱くかと思います。しかし実際は、友達要素が強ければ恋愛になりにくいものです。そこで今回は、男友達に“女性”として意識してもらうコツをご紹介します。■ “女性らしさ”を見せる「気を使わなくてラクけど、友達感覚が強すぎて恋愛の雰囲気にならない……」となれば、最初は恋愛対象だったとしても『友達でいいか』『なんか、今から告白してもな……』となりやすいです。ノリが良すぎて下ネタも普通に言える。言葉遣いが男子っぽい。ファッションがボーイッシュor垢抜けてない。……などなど、やっぱりこういうタイプは恋愛対象としては見られにくいです。恋愛対象に入りたいのなら、“女性らしさ”を忘れてはいけません。ある程度見た目も中身も“女性っぽさ”がないと、男子もあなたのことを“友達”としてしか見ないですよ。意中の彼に意識してほしいのなら、フランクになりすぎずに!■ 交友関係の広さは見せない交友関係が広すぎなのも、男子によっては友達止まりになったりします。特に、独占欲が強めの男子からしたら、交友関係が広すぎな女子は『付き合っても他の男の影が常にチラつきそうで不安』『友達との予定を優先されそう』『あの子はいつも友達に囲まれて楽しそうだから、付き合っても寂しさが付きまとうだろうな』と、恋愛対象になりづらいです。好きな人と恋愛関係になりたいのなら、交友関係の広さは隠した方がいいかもしれません。友達はいるけど数人だよ。くらいの方が、正直近づきやすいし誘いやすくなります。■ 癒やし系女子を意識!”穏やかさ”と”優しさ”を出す自己主張できるのはいいのですが、男子とすぐに張り合ったり、ちょっとしたことにすぐ食ってかかってしまうようなタイプの女子も友達止まりになりやすいです。なんでしょう、こういう女子って“癒し”とか“穏やかさ”とか“優しさ”というワードが当てはまらないですよね……。実際は優しいのかもしれませんが、内面をよく知らない段階では“怖い”とか“強い”とか、そういう負のイメージ。ただ“強い”だけじゃなく“怖い”がプラスされてしまうと恋愛対象にはなりません。恋のチャンスを増やしたいのなら“穏やかさ”はあったほうがいいです。■ 女性”としてみてもらうことが大事好きな人の友達じゃなく彼女になりたい!というのなら、友達止まりにならないようにご紹介したようなことに気をつけてみてください。“女性っぽさ”をちょっと意識するだけで、異性として意識してもらえたりしますよ!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年07月19日男友達とのLINEで勘違いされることが多い・・・仲の良い気心の知れた男友達が出来たと思い、楽しくLINEをしたり会っていると告白されてしまったという経験のある人もいるのではないでしょうか。男友達との関係は壊れ崩れ、せっかく信頼できる男友達ができても、告白をOKしなかったことで連絡をとることができなくなってしまうという状況は悲しいですね。こちらでは、男友達とのLI NEのやりとりで男性が勘違いしてしまうことや、男友達からの脈ありサインをご紹介します。男友達からのLINEでの脈ありサイン3選男友達からのLINEで脈ありサインを出されていることに気づかず、気づけば思わせぶりな態度をとってしまっているかもしれません。男友達と良い関係を続けたいのであれば、脈ありサインをよく知っておくことも大事でしょう。(1) 返信が早く絵文字が多い女性のことを友達だと思っている男性は、用事を済ましてから返信しようとしたり、気づいたらLINEを返すことを忘れていたりなんていうことはよくある話です。しかし、好きな女性からLINEが来た場合には話が変わってきます。とにかく早く文章を読み、早く返したいと考える人が多いでしょう。そして、好きな女性には気づけば絵文字やスタンプの数が増えてしまったり、LINEをマメにチェックするでしょう。(2) ご飯や飲みに頻繁に誘ってくれる男性は興味のない女性や、ただの友達となれば、ご飯や飲みにたまに誘う程度になるでしょう。しかし好きな女性となれば話は変わってきます。できるだけ好きな人と一緒にいたいと考えるので、ご飯や飲みという名目で頻繁に誘い出すことでしょう。最近よく誘ってくれるようになったと心当たりがある人は、あなたに気があると考えても間違いはないかもしれませんね。(3) 質問が多い最近LINEの文章の特徴に変化があったと感じることはありませんか。今までは普通の会話をしているような感じであったり、冗談を言い合っていた男友達が急に雰囲気が変わり、あなたのことを知りたがるそぶりを見せている場合はあなたに興味があると考えても良いでしょう。そしてやたらと質問が多くなるとあなたに恋をしている可能性が大と言えるでしょう。あなたに興味があり、あなたのことをもっと知りたいという気持ちの表れかもしれませんね。男友達とのLINEで勘違いさせてしまうやりとり3選男友達とのLINEでひょっとすると勘違いさせてしまったり、あなたの言動が思わせぶりな内容になっていることもあるかもしれません。男友達との関係が崩れてしまわないようにするためにも、もしあなたが男友達に対して恋愛感情がないのであれば注意するようにしましょう。(1) 今何してるLINE暇だなと感じたときに男友達に今何してるのLINEをよく送ってしまうという人は要注意です。今何してるのと来ると自分に興味があると捉えられてしまったり、時には、お誘いLINEととる人もいます。また今何してるのLINEを夜に送る場合はさらに、気があると思われてしまう可能性も。今何してるLINEは男友達には避けておいた方がいいかもしれませんね。(2) 行きたいお店の話をよくする行きたいお店の話をよくしたり、教えてもらったお店の情報をいち早く報告されると男性はそこに一緒に行きたいから誘われていると思うでしょう。自分自身が行きたいと思うのであれば、女友達と行くか、行く人がいないから~なんて冗談交じりで一緒に行ってもらうようにすると良いでしょう。あまりにも特別扱いのようにしてしまうと勘違いをさせてしまうので注意しましょう。(3) 毎日のようにLINEを送る毎日自分から男友達にLINEをしている人は要注意!男性は自分のことに興味があるのでは!?と確実に考えることでしょう。また、おはようLINEやただいまLINE、おやすみLINEを送るともうカップルなのかなと勘違いさせてしまうことも。友達の関係のままいたいと思うのであれば、LINEの送り方には注意が必要です。男友達とのLINEは適度な距離感が大切!男友達と思っていても、いつどこで相手が恋愛感情を持ってくるかはわかりません。あなたも興味があってのことであればいいですが、友達を1人失ってしまうことにもなるかもしれませんので、相手のことに興味がないのであれば注意しましょう。
2019年06月22日男友達とのLINEで勘違いされることが多い・・・男友達ができて、楽しくLINEをしたり会っていると告白されてしまったという経験のある人もいるのではないでしょうか。男友達との関係は崩れ、せっかく信頼できる男友達ができても、告白をOKしなかったことで連絡をとることができなくなってしまうという状況は悲しいですね。こちらでは、男友達とのやりとりで男性が勘違いしてしまうことや脈ありサインについてご紹介します。男友達からのLINEでの脈ありサイン3選友達からのLINEで脈ありサインを出されていることに気づかずに、思わせぶりな態度をとってしまっているかもしれません。男友達と良い関係を続けたいのであれば、脈ありサインをよく知っておくことが大切になってくるでしょう。(1) 返信が早く絵文字が多い女性のことをただの友達だと思っている場合は、用事を済ましてから返信しようとしたり、返信を当日にしないなんてことも多く、内容も用件のみだったりします。しかし、好きな女性からLINEが来た場合は話が変わってきます。とにかく早くLINEをチェックして、すぐ返信したいと考える人が多いでしょう。そして、好きな女性には気づけば絵文字やスタンプの数が増えてしまっています。(2) ご飯や飲みに頻繁に誘ってくれる男性は興味のない女性や、ただの友達となれば、ご飯や飲みにたまに誘う程度になるでしょう。しかし好きなお相手となれば話は変わってきます。できるだけ好きな人と一緒にいたいと考えるので、ご飯や飲みという名目で頻繁に誘い出すことでしょう。最近よく誘ってくれるようになったと心当たりがある人は、あなたに気があると考えても間違いはないかもしれませんね。(3) やたらと質問が多い最近LINEの文章の特徴に変化があったと感じることはありませんか。今までは普通の会話をしているような感じであったり、冗談を言い合っていた男友達が急に雰囲気が変わり、あなたのことを知りたがるそぶりを見せている場合はあなたに興味があると考えても良いでしょう。そしてやたらと質問が多くなるとあなたに恋をしている可能性が高いと言えるでしょう。あなたに興味があり、あなたのことをもっと知りたいという気持ちの表れかもしれませんね。男友達とのLINEで勘違いさせてしまうやりとり3選男友達とのLINEでひょっとすると勘違いさせてしまったり、あなたの言動が思わせぶりな内容になっていることもあるかもしれません。せっかくできた男友達との関係が崩れてしまわないようにするためにも、もしあなたが男性に興味がないのであれば注意するようにしましょう。(1) 今何してるLINE暇だなと感じたときに男友達に今何してるのLINEをよく送ってしまうという人は要注意です。今何してるのと来ると自分に興味があると思われてしまったり、時には、お誘いLINEと受け取る人もいます。また今何してるのLINEを夜に送る場合はさらに気があるように思う人も。今何してるLINEは男友達には避けておいた方がいいかもしれませんね。(2) 行きたいお店の話をよくする行きたいお店の話をよくしたり、教えてもらった情報をいち早く話されると男性はその場所に一緒に行きたいから誘われていると思うでしょう。自分自身が行きたいと思うのであれば、女友達と行くか、行く人がいないから~なんて冗談交じりで一緒に行ってもらうようにすると良いでしょう。あまりにも特別扱いのようにしてしまうと勘違いをさせてしまうので注意が必要です。(3) 毎日のようにLINEを送っている毎日自分から男友達にLINEをしている人は要注意!男性は自分のことに興味があるのでは!?と確実に考えることでしょう。また、おはようLINEやただいまLINE、おやすみLINEを送るともうカップルなのかなと勘違いさせてしまうことも。男友達の関係のままいたいと考えるのであれば、LINEの送り方には注意が必要です。男友達とのLINEは適度な距離感が大切!男友達と思っていても、いつどこで相手が恋愛感情を抱くかはわかりません。あなたも相手に興味があってのことであればいいですが、せっかくできた男友達を失ってしまうことにもなるかもしれませんので、相手のことに興味がないのであれば注意しましょう。
2019年06月05日フェイスブックやインスタグラムなどのSNSで、ママ友と交流している人は多いと思います。楽しくて便利なSNSですが、知り合って日が浅いママ友だと、お互いのことをよく知らないがゆえに、トラブルに発展してしまうことも。SNSをするうえで、気を付けたいマナーをご紹介します。 勝手に他人の写真を投稿しない絶対にやってはいけないのが、自分以外の子どもが写っている写真を勝手に投稿すること。みんなで楽しく遊んだひとコマを悪気なく載せる人はいますが、SNSに子どもの写真を出すのを極端に嫌がる人もいます。 それでなくても、自分の知らないところで勝手に投稿されていたら、決していい気持ちはしませんよね。写真を投稿する際は、「〇〇ちゃんと一緒に撮った写真を載せてもいいかな?」と必ず事前に許可をとることが大事です。 スタンプで隠すのはあり? なし?「写真を載せてもいい」と気持ちのいい返事がもらえればいいですが、問題は「うちの子は顔出しNGで……」と難色を示された場合。自分の子ども以外の顔をスタンプなどで隠して投稿していませんか? 一見ママ友に配慮しているように思えますが、わが子の顔を塗りつぶされた写真を見て決していい気分はしないはず。それに服装や背景などから、個人が特定されることもあります。ママ友から「写真を載せるのはNG」と言われたら、一切載せないようにしたほうがトラブル防止になります。 自宅周辺の写真にも注意して写真だけじゃなく、個人情報にも注意したいもの。たとえば、SNSに投稿した写真には位置情報が含まれている場合があります。それを使って第三者が撮影した場所を特定できるので、ママ友といつも遊んでいる公園やママ友の自宅などがわかるような投稿は極力控えたほうがいいでしょう。 位置情報サービスをOFFにしたとしても、背景などから地域がわかってしまう恐れもあるので要注意です。 あと注意したいのは「今日は〇〇ちゃんのママと遊びました」など、勝手に名前を出してしまうこと。その日遊んでいたことをSNSでつながっているほかの友だちには知られたくない場合もあるかもしれません。一緒にいたことを投稿する際には、断りを入れておくべきでしょう。 嫌なことはきちんとNOと伝えようだけど、なんでもかんでもSNSに投稿してしまうママ友はたまにいます。自分の子どもの写真や名前を載せるのをやめてほしい場合は、うやむやにしないでハッキリと伝えるべき。なるべく角が立たないように、「うちはパパがすごく厳しくて、SNSには子どもの写真も名前も一切ダメだって言われてるの」など、夫のせいにしてもいいかもしれません。 公園や児童館などで新しいママ友と出会う機会もあると思います。せっかくの楽しいSNSでトラブルにならないよう、マナーを守りながらお付き合いしていけたらいいですね。 著者:ライター 妹尾香雪女性誌・書籍・WEBなどで、女性のライフスタイルについて執筆。プライベートでは一児の母として子育ての真っ只中。ワーキングマザーとして自身の育児体験に基づいた記事を提供している。
2019年06月02日小学生の子を持つ親にとっては、子どもたちが放課後をどう過ごすか、気がかりな人も多いことでしょう。また、これから小学生になる未就学の子を持つ親にとっても気になるところかもしれません。今回は、放課後にどんなトラブルが起こるのか、またパパママがしている対策について考えてみたいと思います。■放課後トラブル経験ありは5割アンケートでは、放課後トラブルを経験したことがあるか聞くと、「よくある」、「たまにある」、そして「以前はあった」と答えた人があわせて49.5%。約半数の親たちが放課後トラブルを経験したことがあることがわかりました。一方、「ほとんどない」、「全くない」と答えた人も46.9%と、同じく約半数程度という結果でした。Q.放課後トラブル経験ある?よくある 5.1%たまにある 18.5%以前はあった 25.9%ほとんどない 29.1%全くない 17.8%その他 3.6%"■親がみていないところで起きる子ども同士トラブル放課後トラブルとは、具体的にどのような内容なのか、いくつかのテーマに分けて見ていきたいと思います。まずは親が関与していないところで起こる、子ども同士の間でのささいなやり取りからトラブルにつながってしまったケースを紹介します。「『放課後に遊ぼう!』と約束してきても、(その子は)他の子と遊んでいたり、『誕生日会をやろう!』って約束した日にプレゼントを持って行けば、もう他の日にやってしまっていたり。その度に母は心が折れそうになります」(神奈川県 50代女性)「息子がブランコの柱に登る友だちを注意したけど、無視されたことに頭に来てブランコをその友達にぶつけてしまったらしい。ケガもなかったので何事もなく済みましたが、『禁止されていることをした友だちが悪いのに、なんで僕が怒られなきゃいけないんだ?』と息子はまったく納得しなかった」(徳島県 40代女性)「息子が友だちにいきなり雪の塊を頭にガンガンとたたきつけられ、やり返さず我慢したと涙。次の日『謝ってきた』と報告がありました」(北海道 40代女性)「目の上を傘でたたかれば、あと1センチずれていたら失明していたかもしれない」という親としても気が気ではないトラブルの体験談も寄せられていました。ほかにも「クラスの男の子二人につけ回されて、『学校に行きたくない』と娘が言い出した」といったトラブルは、学校生活自体に黄信号がともりかねない深刻なトラブルといえそうです。また低学年であるほど、きちんとした“待ち合わせ”ができないことから起こるトラブルは多いようです。時間、場所をお互いにきちんと把握しているか、親が許可しているかなど、意外に待ち合わせは高度なテクニックが必要といえそうです。■「勝手に食べる」遊びに来た子が引き起こすトラブルまた、家に招待したり、招待されたりといった自宅への「お呼ばれ」にまつわるトラブルも多いようです。「家に居座って帰らない子、勝手に入ってくる子、勝手にものを食べる子、いろいろいた。私から『ダメだよ』と注意したら家に来なくなった。わが子にはよその家に行ったときのお行儀のしつけだけはかなりしつこく言い続けてる」(神奈川県 40代女性)「よく遊ぶお友だちが昼食どきに遊びに来る。おなかが空いていたのか、出したドーナツ8個入りを2個食べ、残りを全部ポッケに入れて、『他の子と遊ぶ約束があるから』と、遊ばず帰って行ったそうです。何しに来たのか、どうしたものか、考えさせられる出来事でした」(千葉県 30代女性)「わが家が長男の友だち達のたまり場に。あるとき部屋で柔道して壁に大穴があいた。その子たちを呼んで叱ったけど、その親に伝えるかどうか迷ったなぁ。全額わが家が修理して、8万円かかった。自分の子や他人の子、ともにいい経験になったと思う」(東京都 40代女性)ほかにも「毎回夕飯を食べていく子」「毎週土日に遊びに来る」「『家に帰っても1人だから帰りたくない』と泣かれる」などの声が。パパママにとっても子どもの友だちにどこまで厳しいことを言っていいものか、また大人として放り出せないジレンマもあります。さらにこれからますます両親ともに働く家庭が増え、大人の目が届きづらくなっていく世の中で、子どもが放課後をどう過ごしているのかが把握しきれないという悩みが増えていくのが現状かもしれません。■「帰ってこない」放課後の子どもの行方さらに、放課後に子どもが家になかなか帰ってこないという不安の気持ちを抱える親も多いようです。「低学年のころ、暗くなっても帰らず探し回ることがあった。一緒にいたお友だちがお家に入れなくて一緒に待っていたようです」(神奈川県 30代女性)「自宅に着く予定時刻から1時間過ぎても帰らず、心配したことがあります。学校の帰りにお友だちと一緒に寄り道をして迷ったり、公園で遊んでしまったり。 携帯を持たせていないのですが、こういう時はやはり持たせる方がいいのか悩みます」(千葉県 40代女性)「公園で遊んでいたら同じクラスメイトの子が通って『遊びにおいで』とのこと。行ったはいいが帰り道がわからなかったそう」(神奈川県 30代女性)「小1のころ、学童から来ていないという連絡。友だちと外を歩いているところを、探しに出た学童のスタッフさんによって確保された」(神奈川県 40代女性)帰宅時間に子どもが帰ってこないと、親としては本当に心配してしまいますよね。もしかしたら事故にあったか事件に巻き込まれたか、迷子かもしれないと、さまざまな可能性を思い浮かべてしまうこともあるでしょう。筆者もこの春小学校に入学した長男が、「友だちと子どもだけで公園に行きたい」と言ってきました。ただ、その公園までの経路は車が多く、子どもの足で10分程度かかるため、「まだもうちょっとしてからね」と我慢させてしまったのですが…。いつから許そうか、もし許可したらきちんと時間どおりに帰ってこれるのか、心配は尽きません。■「ゲームソフトがない!?」物やお金を巡るトラブル「ゲーム本体とソフトを持って遊びに行ったら、ソフトを一つなくして帰ってきました。あとで一緒に遊んだ子が返してくれましたが、その子の家に行ってないし、ソフトのネームシールも剥がされていました。お友だちを疑いたくないけど…」(宮城県 30代女性)「カードゲームのカード、わが家は『あげるのはダメ』と決めているんですが、しょっちゅうもらってきて不安になり、相手の親に把握してるのか確認しました。一応ダブってるやつみたいだったけど、もらいすぎだったのでストップさせました」(神奈川県 30代女性)「低学年の頃、6年生に『現金を持って来い』と脅されて帰ってきた。すぐ学校に連絡して6年生たちは親子で謝罪に来ましたが、言い訳ばかりでした」(神奈川県 40代女性)物やお金を巡っては、子どもだけでなく親も巻き込んだトラブルに発展します。子どもたちにとって、もっとも大事なことは「持っているか」「持っていないか」になりがち。だからこそ「持っている」差がトラブルを生んでしまうのかもしれません。■放課後トラブルは、子どもにとって自立の1歩それでは、こうした放課後のトラブルを回避するためにはどうすればいいのでしょうか。いくつか、参考になるコメントがありました。▼親の責任とは「元気に育っていく上で、何かしらトラブルが起きてしまうのは仕方のないこと。親としてできることは、責任を取ることも含めて、子どもと一緒に最後まで解決に向けて行動することだと思います。誰かを傷つけたり、何かを壊したり迷惑をかけるようなことがあれば、一緒に頭を下げにいく。逆にわが子が困っているなら本人がどうしたいのか、そのためには何が必要か一緒に考えてやってみる」(北海道 40代女性)「子ども同士のけんかはあってもいいと思います。けんかした後に逆に仲良くなれること事もあるのは事実。小さいときにいろいろと経験するのがあたり前。大人になるためのプロセスだと思って、子どもと真正面で受け止めてあげるようにすることが、親としての役目だと思いますね」(北海道 50代男性)▼子どもは信じる。でも本質を見極めるには?「子どもは自分の都合が悪いことは言わないことがあるので、わが子の言うことだけ信じるのも危険かなと思います。子どもの言うことを信じるのは基本。だけど、うちでは『あなたの話だけでは決められないから相手の話も聞かないと。もし自分がなにもしていないのに、相手があなたを悪く言っていて、その親がそれを信じて、あなたが悪者にされたらイヤでしょう?』と言っていました」(神奈川県 40代女性)「自分の子の話だけが正しいと考え、よその子の意見や気持ちをないがしろにする親子には悩まされました。そこで学んだことは、他人を変えることは難しいので、自分の意識を変えるよう努力すること。いまでも子どもに友だちとのいざこざがあったらそのように話してます」(神奈川県 50代女性)もちろん、仕事で放課後の子どもの様子がわからないという親も多いと思います。でも、帰宅後に話を聞いたり、ちょっとした変化に気づけるようによく子どもを見たりなど、子どものSOSに気づけるような体制づくりは、日ごろから親としては意識したいところですね。▼家庭で約束事を話し合う今回寄せていただいたアンケートから、家庭で話しあって決められそうな約束事もありそうです。●外に遊びにいくときの約束事(一例)・遊ぶ場所、相手、帰る時間の確認・移動するときの対応・約束した時間を守る対策●家に遊びにくる(遊びに行く)ときの約束事(一例)・家で遊べる日、時間・ゲームなどの貸し借り・おやつなどをどうするか現代は、学校の連絡網がないこともあって、同じクラスでも親の連絡先がわからないことが多々あります。そうした状況で起こる「すれ違い」も、家庭での話し合うことで少しは防げる部分もあるように思います。また話し合うことで、子どもの意見の食い違いなども見つけることができるのではないでしょうか?最後にこんな意見をご紹介します。「小学生の時はいろいろありましたが、それも子どもが成長する過程で仕方ないと思います。親が子どもをほったらかしにしないで見守っていれば、その都度対処できます。今では懐かしい思い出です」(茨城県 40代女性)ここまで、子どもの放課後トラブルへの対処の仕方について考えてきました。さまざまな体験談と、対処法を紹介してきましたが、最後にご紹介した「親が子どもをほったらかしにしない」というのはとても大切なことに感じます。子どもが成長する過程において、トラブルがまったくないということはないでしょう。「トラブルをどう解決するか?」は子どもたちが自立していくために大切な力となっていくはず。もちろん、その内容や程度によっては、親が介入した方がいい可能性もあるでしょう。そして、いつでも相談できるように受け止める体制を親自身が作っておくと、子どもの安心にもつながるかもかもしれません。放課後は、子どもたちにとっては、初めてひとりで判断して動く時間。そこで起こったトラブルをどう乗り越えるかは、子ども自身の学びにつながるといいですね。Q.放課後トラブル経験ある?アンケート回答数:5154件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年06月02日新学期が始まってすぐのゴールデンウイークは、子どもにとって楽しみな連休の1つ。普段の休みとは違って、特別な外出や宿泊旅行に心を躍らせます。とはいえ、子どもが大きくなればなるほど、家族でお出かけをさせるか友だちを優先させるか悩んでしまいますよね。そこで今回は、ゴールデンウイーク中の子どもの適切な過ごし方を見ていきましょう。家族の時間は作るせっかくのゴールデンウイーク、家族との時間は大切にしたいですよね。普段、学校やプライベートで家族との時間が少ない人は特に、この連休中に関わりを持っておきたいところ。旅行に行くだけではなく、少し遠出をして1日出掛けるだけでも関係性を保つには有効です。とはいえ、思春期の子どもと一緒に出掛けようと思っても、「行かない」と言われてしまうこともあるでしょう。そんなときは特別な夕食メニューで食卓を囲むだけでもOK!その子に合わせた家族の時間というのを作ってあげると、一緒に過ごしてくれるかもしれませんよ。友だちとの時間も作れる子どもが小学生以上になると、友だちとの関係性がどうしても優先されてしまいます。この日は友だちと遊ぶ約束をした、家族よりも友だちと一緒にいたい、と、思う子どもも多いでしょう。中学年以上になるとなおさら。そのため、ゴールデンウイークのすべてを家族に合わさせるというのは難しく、子どもとぶつかる原因ともなるため、友だちとの関係も大事にさせるよう、ある程度は自由にさせることも必要です。それすらさせてもらえない子どもは、家族との時間も大切にしようとは思わないのですね。家族と友だちとのバランスを考えて長い連休であるゴールデンウイークでは、家族と友だちのバランスがとても重要。家族と過ごしたあとは友だちと遊べる、そんな状況は、子どもの成長にもとても良い影響を与えるのです。どちらも大切にすることを学ぶためには、どちらの時間も有意義に過ごすことが必要なのですね。子どもに対する信頼も、そういった親子の関係性から生まれてくるのです。いかがでしたか?ゴールデンウイークは家族にとっても大切な時間。しかし、子どもが友だちを1番に考えている時期は、親は一歩引いて見守る姿勢を保ちましょう。親が子どもを信頼すれば、子どもも親のことを信頼し、大切に想う心が育まれますよ。
2019年05月01日今まで友達としか思っていなかった女性を、特別な異性として意識する瞬間を経験する男性は少なからずいますね。女友達を好きになるタイミングはどのような時なのでしょうか。他の男性の存在に嫉妬を感じた時性別を意識せずに気軽に付き合いを続けられる女友達は、多くの男性にとって貴重な存在でもあります。女性ならではの視点や考えでいいアドバイスをくれたり、性別が違うからこそ素直に話を聞ける場合もあるのです。ただの女友達であれば女性として特別な意識を持っている訳では無いのですが、その女友達に他の男性の影が見えた時に嫉妬を感じて自分の気持ちに驚く男性もいます。女友達が自分以外の男性に特別な感情を持ったり付き合うことが嫌だと感じた時に、ただの友達と思っていた女性が自分にとって特別で大切な存在であったと気付く男性も少なく無いのです。自分が幸せにして守ってあげたいと感じた時大切な仲間や友達の幸せは誰しもが願っていることであり、女友達の生活が充実して幸せそうであれば男性にとっても喜ばしいことですね。友達関係も深くなっていくと、悩みを相談されたり辛いことで苦しんでいる姿を見る機会も出てきます。女友達が悲しんでいることは友達として辛く感じることは当たり前ですが、自分自身がその悲しみを取り除いてあげたいと感じた時には好きな気持ちが生まれているのかもしれません。他の誰かの力では無く自分自身の手で守ってあげたい、幸せにしたいと思うことは、その女友達が特別な存在であることの証でもあるのです。他の人には見せられない自分を見せたとき悩んでいる姿や情けない姿はあまり人に見せたくないと考える男性は少なくありません。外の世界で戦うことの多い男性は、相手のことをよほど信用していないと弱っている姿を見せにくいのかもしれませんね。気の合う女友達であれば性別が違うからこそ、男友達には言えない悩みを話せたり、弱っている自分を見せることはあります。とはいえ、普段は決して人には見せられない本当の姿や思いなどを自然に見せられる場合は、もはや女友達の領域を越えているといっても良いのかもしれません。ありのままの自分を素直にさらけ出せる相手は、人としても女性としても特別で大切な存在であることが多いのです。愛おしくて触れたいと感じた時女友達を好きになる瞬間は、性別を意識しない相手を女性として意識した時でもあります。大切な友達として側にいる相手ではなく、愛おしくて抱きしめたい触れたいと感じた時にはもう好きになっているのです。仲間として信頼関係を示すスキンシップと、異性である女性に対して抱く愛おしさは全く違います。理屈で好きと感じる前に、感覚的な愛おしさで好きになったことに気付く場合もあるのです。
2019年05月01日自分は自分と思っていても、ずっと一緒にいた親友に恋人が出来たらつい焦ってしまいますよね。友達の恋愛事情に影響されないことは充実した人生を送るためにも大切なことなのです。焦りが生まれる原因を考える仲の良い友達に恋人が出来ると、寂しさを感じてしまうことは少なくありませんね。友達を恋人にとられてしまったような気分になったり、最初はその変化に戸惑ったり焦ったりしてしまいます。寂しさから来る不安などで焦りが生まれてしまうと、焦燥感の中で自分も早く恋人を探さないといけないと考えてしまいがちです。そのような不安や焦りの中で無理して探すことで余計に空回りしてしまうこともあります。友達に恋人が出来たときに焦らないようにするためには、なぜ自分が不安になったり焦燥感に駆られているか、その原因を冷静に考えることも大切です。友達と過ごしていた時間が空いて一人で過ごす時間が増えた、友達は大切に想ってくれる恋人が出来たのに自分だけ誰も愛してくれない、など周囲の環境の変化がネガティブな思考を引き出していることもあります。自分の焦りを冷静に分析することで、その対策が見えてくるのです。環境の変化はチャンスと捉える仲の良い友達に恋人が出来ると、それまでの関係性に変化が生まれたり一緒にいた時間が以前よりも少なくなる場合があります。幸せな友人を見ると焦りを感じてしまいますが、そのような環境の変化は自分自身が変わるチャンスだと捉えることも大切なのです。友人と過ごしていた時間を新しい人間関係を深めるための時間に使ったり、今までとは違った出会いの場を探したりと、空いた時間で新しい環境に飛び込めば世界は広がります。仲の良い友達と過ごす事は穏やかで楽しい時間を過ごせますが、世界が小さくなってしまう可能性もあるのです。周囲の環境が変化したタイミングは、新しい自分を探したりチャレンジするチャンスがきたと前向きに捉えて、何かを始めることで不安感を消し去ることもできますね。自分自身を磨く目標を立てる友達に恋人ができると自分に恋人がいないことが不安になったり、魅力が無いから出来ないのかもしれないと焦ってしまいがちですね。周囲に意識が行きすぎると自分に自信を無くしてしまうことが多く、余計に不安感を増長してしまいがちです。そのような時には、恋人が欲しいや寂しさを埋める相手が欲しいと考えるのでは無く、自分自身に向けた何か新しい目標を立てることも大切です。今までは気になりながらもチャレンジしていなかった習い事や趣味活動を始めたり、ダイエットや資格取得のために勉強したり等、何か自分で目標を立てて集中出来るものを探すことで充実した時間を過ごせるようになります。その結果が不安感や焦りを無くして、自分の魅力がアップすることにも繋がるのです。自分の価値観やライフスタイルを確立する周囲の人との関わりの中で生きている私たちは、特に仲の良い友達などの考えや環境に影響を受けやすくなります。とはいえ、友達に恋人が出来たときに焦らなくて済むためには、自分の考えや価値観、ライフスタイルをしっかりと確立して自立した生活を送ることが大切です。自分の中で目標や人生設計を持っていると、それに向かって毎日の行動が変化していきます。今の自分が次のステップに進むための自分であると思えれば、周囲の環境の変化や友達の影響を過度に受けて焦ることも無くなるのです。自分自身が目標を立てて充実した日々を送っていることが、周囲に影響されずに元気に毎日安心して頑張れる生活に繋がるのです。
2019年04月18日わが家の娘は3歳になったばかり。少しシャイなところがあり、友達との距離をガンガン詰めていくタイプではありません。初めて会う友達と遊ぶとき、どう仲良くしていこうか悩んでいるのが見てわかります。こんなとき私がしている声がけと、きっかけ作りに効果のある魔法の言葉を紹介します。思わず口や手が出そうになるけど、まずは様子見するわが子は仲良く遊びたい意思はあるようで、友達の様子を伺ったり、気を引こうとするしぐさも時折見られます。しかし友達に話しかける声は蚊の鳴くような小さな声。気づかれないまま終わることがほとんどです。そんな娘に気づいたとき、親としてはどうにかして間を取り持ってあげたい気持ちになりますが、ぐっとこらえ、まずは様子を見ることにしています。最近では諦めることなく、再び声をかける姿が見られるようになりました。しばらく一緒にいたあとにかける、「魔法の言葉」とは?ごはんを食べたり、移動したりと、しばらく一緒の時間を過ごしたあとに少しだけ助け船を出してみます。そのきっかけの言葉は「お手手をつないで歩いてみない?」です。子どもは不思議なもので、一度でも手をつないでみると、あっという間に距離が縮まるようです。今のところ、連戦連勝。あまりの効果に驚いています。タイミングや子どもの性格などで失敗することもあるかもしれませんが、ほんのひと言声をかけるだけなので試す価値はあるかと思います。ぜひきっかけ作りに試してみてください。反対に言わないようにしている言葉反対に言わないようにしている言葉もあります。それは「お友達があの遊びをしているから、あなたも行っておいでよ」です。この言葉をかけた当初は、娘が友達と遊びたそうにしていたことと、一緒の遊具で遊べば仲良くなるのかなと思ったからなのですが・・・。しかしこれで遊べるようになっても、すべてが相手のペースで進んでしまったようで、娘には無理があったようです。疲れた様子を見せた娘を見て、後でとても反省しました。今、同じような場面になったときは「お友達があの遊びをしているけど、あなたはどうする?」と聞き、なるべく娘のペースを守ることを心がけています。2歳までは友達と一緒にいても、ひとり遊びばかりでしたが、3歳を過ぎ、子ども同士の関わりがだいぶ増えてきました。こうすればうまくいくという簡単な答えがあるものでもなく、自分の体験が宝ものになっていくでしょう。娘には試行錯誤しながら友達との関わり方を覚えていってほしいと思います。<文・写真:フリーランス記者幸森陽子>
2019年04月13日前回 、長男の口から初めて話を聞いた保育園でのお友達トラブル。長男の「仲間がいない」発言に思い悩んだ結果、母は…。■先生に真相を確かめることに…思い切って連絡帳に書いてみることにしました。A君の話題はださず、最近長男が家で仲間がいないといっていることが気になるので、園での様子を教えてくださいという感じで書きました。そして次の日、少しドキドキしながら園に迎えに行くと、担任の先生が待っていてくれていました。 担任の先生から長男の様子を聞けて、やっぱり私の心配しすぎだったようで安心しました。確かに大勢の友達といつも一緒というわけではないですが、いつも何人かのお友達とゲームをしたり工作遊びをしたりして楽しそうに遊んでいるとのことでした。 長男にもちゃんとお友達がいたことが分かってホッとしましたが、A君と上手くいっていないのは本当なようで、連絡帳に書いた後も、A君に遊びに入れてもらえなかった、とかA君に長男が作ったものを変!って言われたー、だとかを話してくる長男。 長男が可哀想…とも思いましたが、よく考えたら、そうなったのは長男にも原因があるのかもとも思いました。■まだ他人を思いやる行動に欠ける長男 良く言えばポジティブな性格なのかもしれませんが、長男はまだお友達の気持ちになって考えてから発言したり、行動できるようにはあまりなっていない感じなのです。後からそこに気づいたり、大人の人に言われてはっ!とすると言うことは良くありますが…きっと同じ班になっていつもよりたくさん関わることが多くなっていって、そんな長男の性格とガキ大将体質のA君とは合わないと思われたのかなーと感じました。 長男にはほかにお友達がいるんだし、A君のことは気にしなくていいじゃん!といってもこんな感じで、A君と自分を比べて羨ましがるようなことをよく言ってくる長男。 なぜそんなにA君が気になるのか少し考えて見ました。 運動ができてリーダー気質で仲間がたくさんいる人気者のA君、自分にはない物をたくさん持っているA君に憧れみたいな感情を持っているから気になってしまうのかな思いました。 そんな長男のことを旦那にも相談しました。■大好きなパパから話をしてもらうことに…そして旦那から長男に男同士で話をしてくれました。 自分にもA君に負けないくらい得意なことがあったことに少しうれしそうな表情になる長男。それでも、僕ももっとたくさん仲間が欲しいと言う長男に… パパのことを世界で一番強くてかっこいいと思っている長男に、旦那からのこの話は結構響いたようで、「いっちゃんも今のお友達とサイコーのマブダチなるぞぉ!!」と言ってくれるようなりました。 今もたまにA君とこんなことで揉めたーと言う話は時々聞かされますが、羨ましがるようなことはほとんど言わなくなりました。長男はまだ心のどこかでA君とまた、仲良くなりたいと思っているのかもしれません。これからもA君とは色々あるかもしれませんが、その時のその時で家族で相談して解決できたらなと思っています。4歳児クラスでも、お友達同士、いろいろあるのだなーと子どもの成長の早さを感じる出来事でした!
2019年03月19日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は2歳の娘が通う保育園でのお話です。■まだまだシンプルなお友達関係娘は今現在、保育園では1歳児クラス。正直、まだ小さすぎてコミュニケーションもごくごくシンプルなので、友達トラブルなどといえるほどの出来事が起きる段階ではなければ、親としても、まだそういうことがあるという危機感もない。せいぜい、ケンカになってお友だちに噛みつかれるくらいである。しかし、そんなことくらい当然あるよなあという感じなので、先生に逐一報告していただくのが申し訳ないくらい、とくに気にならない。逆に噛みついてしまった時の方が気になる。うちの娘は、1歳になるくらいの時は結構な噛み癖があって、頻繁に友だちに噛みついていた。当時はちゃんと直ってくれるかな…と心配したが、すぐにそれはおさまっていった。そんなある日、いつものように保育園にお迎えに行くと、娘と同じクラスのAちゃん(月齢は半年くらい違うのでたくさんお話できる)が、目の周りに大きなあざをこしらえていて、なんなら流血の跡もある。どうやら、お友だちと積み木の価値観(積む派と崩す派の意見の相違)を巡るトラブルにより、おもちゃでぶん殴られて負傷したようなのである。このくらい激しめのレベルもあるわけで。小さな子どもたちだし、こんなこともあるだろう。そのうちうちの子にも訪れるかもしれない。そんなわけで、親も子も、いろいろな経験で日々成長してゆく感じはとても良い。しかし、トラブルは避けられるなら避けるに越したこともない気もするので、目下私の悩みは、うちの娘が私の顔面を容赦なくたたいてくるのを、どうやめさせるかである。お友だちをこんな勢いでたたく子になったらと思うと恐ろしくてたまらない。母親の顔はたたかないことから、人を選んでいるような気もするが、それはそれでどうかとも思うのである。
2019年03月17日子どもが小学校に入学してからもうすぐで1年。とくにトラブルもなく、平和な1年…というわけにはいきませんでした。入学早々から、ちょっと困ったことがありました。■勝手に家に入ってきた!新しくできたお友達が、インターホンも押さずに勝手に玄関を開けて家に入ってきました。帰宅時に子どもが鍵を閉め忘れていて、私も鍵はかけてあるものだと思ってしまっていたのも、勝手に入ってこられた原因ですが…。子どもとお昼を食べていたところ急にお友達が入ってきて「遊ぼう!」と誘ってきました。その日は「家に来るときはインターホン鳴らしてね」と注意をしました。■その翌日から…しかし次の日、インターホンが鳴った瞬間から、玄関をガチャガチャ、ガンガンとたたく音が!「なーくん!あそぼー!!」と大声で玄関をたたくので、この日もそういうことはしないでねと注意をしましたが、連日のようにそれは続きました。ちなみに遊ぶ約束はしていないみたいで、長男は友達と遊びたい時は自分から公園に行きたいと言っていました。約束もしていない友達が土日を含めて毎日くるのに長男も私もちょっと疲れてしまいました。保護者の連絡先もわからないし、何度注意しても玄関をたたいてしまう、そして約束していないのに毎日来てしまう…どうしたらいいんだろう? 誰に相談したらいいんだろう? ひょっとすると「放置子」気味なのかな?もう担任の先生に相談するしかないのかなあと思い、家庭訪問があったときに相談してみました。小学生になってから、こういうトラブルにどこまで親が介入していいのかすごく悩みます。でもまだ1年生ということもあり、今回は相談をしてみました。その後、先生がその子の保護者にも話をしてくれたようです。話をすることによって友達から嫌われたりしないかなども心配はしましたが大丈夫でした。今では勝手に開けようとしたり、玄関をたたくようなことも一切なくなりました。■保育園時代とは違ったお友達トラブル保育園児のときのトラブルとはまた違ったお友達のトラブル。小学生になるとお友達と遊ぶ機会がグッと増えるので、なるべくトラブルなく仲良く遊んでほしいと思う反面、うちの子もよその家で迷惑をかけていないか? という心配もあります。まだ長い小学生生活。なるべくトラブルは避けていきたいな~と思う今日この頃です。
2019年03月14日女性は、例えそれが友だちだったとしても、同じ女性に対して嫉妬してしまう生き物です。それは、お金だったり、容姿だったり、恋人であったり…。女友達への嫉妬心をなくせば、真の友達になれると考える人は多いはず。そこで今回は、その女友達への嫉妬をなくすコツをご紹介いたします。1. SNSをしない今はスマホで簡単にSNSが出来る時代ですよね。時代がそうであるからこそ、自分も乗り遅れるわけにはいかないと登録してしまいます。女友達への嫉妬を出来る限り無くしたいのであれば、そのSNSに登録しないこと。誰しも、嬉しかったことや自慢したいこと、楽しかったことをSNSにUPします。その投稿を頻繁に見ることで、羨ましい、ずるい、自慢ばっかり…と嫉妬してしまうのですね。とはいえ、友達に誘われたらつい登録してしまうということもあるかと思います。そういう場合はSNSを極力見ないようにしましょう。女友達の自慢とも言える投稿を見なければ、嫉妬を覚えて罪悪感を抱えることはありませんよ。2. 自分にウソをつかない女友達の話を羨ましいと感じても、そう感じていないように振る舞ってしまう、そして、自分のウソに落ち込む…。そんな悪循環をなくすために、自分にウソをつかないようにしましょう。女友達に新しい恋人ができたと知ったら、「いいなー!どこの人?」と言い、痩せたと聞いたら「何ダイエットなの?わたしもやってみたい!」と言う。心の中で巡るブスブスとした黒い感情にサヨナラするためには、思ったことを正直に表に出してしまうのが良いですよ。そうすることで、あなたの内側に潜む黒い嫉妬心は薄れるのです。3. 自分磨きをする女友達を見ていると、「自分よりかわいいな」、「スタイル良くて羨ましいな」と思いながら過ごすことってありますよね。その感情が嫉妬に繋がってしまうため、その感情が沸きあがらないよう、自分磨きをして自分に自信が持てるよう努力してみましょう。「あの子の細いくびれが羨ましい」と思えば、キレイなくびれができるようにストレッチや筋トレをする、「キレイな髪に憧れる」と思えば、健康的な髪を手に入れるための美容液を試してみる。そうしているうちに、「どうしてこんなに人を羨やんでいたんだろう」と今までの自分を不思議に思うときが来るかもしれません。あなたが欲しいものは、あなた自身で取りに行くのです。参考になりましたか?人に嫉妬心を抱くからこそ「負けたくない!」と頑張れる人もいますが、大体の人は「どうしてこんな気持ちになっちゃうんだろう」とマイナス思考になってしまいます。そんな気持ちにならないためには、自分で自分を良くしてあげることが何よりも大切なことなのです。明日から、さっそく試してみてくださいね。
2019年03月13日長男が5歳の頃、夜中に泣いて起きることが頻繁にありました。それも尋常じゃない泣き方で、突然飛び起きて“ぎゃあああ”と泣く感じでした。落ち着かせようとしても、本人は寝ているのか私には全く気付いていない様子。しばらくすると何事もなかったかのようにスヤスヤと眠るんです。赤ちゃん期は夜泣きもひどかった長男ですが、夜泣きが終わってからこういうことがなかったので私も戸惑ってしまいました。■これって夜泣き? 夜驚症?ネットで調べていたら【夜驚症】というワードが目に入り、長男の行動に当てはまるような気がしました。夜驚症は比較的幼児に見られるものらしく、珍しくはないとのこと。原因もそれぞれらしく、自然と治まると書いてありました。もちろん今回の長男が夜驚症かどうかはわからないものの、こういうことはけっこうあるのかもしれないと思い、しばらくは様子をみてみることに。すると、ついに原因がわかる日が来たのです。■長男が泣きながら叫んでいたのはある晩、なんと泣きながら「おねえちゃんが怖いいいい!!」と言っていたんです。翌朝長男に確認すると、上の学年にちょっと意地悪な女の子がいて、その子がすごく怖かったんだそうです。具体的にどんなことがあったのか聞くと「押されたりした」とのこと。「おねえちゃん」といっても名前も顔もわからないので、先生に相談したところで解決に至るのか心配でした。でも保育園に行ったときに先生に相談をしたところ「もしかしたら…」と心当たりの子がいるようで、夕方先生から詳細を聞くことができました。■原因は保育園でのお友達トラブルその女の子は下の学年の子を連れて行って押したり、ちょっと意地悪なことを言ったりしていたそうです。長男は気が弱く、先生に言うこともなくやられっぱなしだったっぽいのです。先生も他の子から言われて何度か注意はしていたものの、見えにくいところに連れて行ってコッソリ意地悪していたようで、目が行き届いていなかったと言っていました。先生も今後はその女の子が長男に接しているときは注意深く見るようにするとおっしゃっていました。そのおかげか、それ以来飛び起きて泣くことは一切なくなりました!うちの場合は原因が特定できた稀なケースなのかもしれませんが、長男の不安が取り除けて良かったと思うのと、保育園の先生の対応に感謝したケースでした。
2019年03月07日「男友達と付き合うことになって、その結果別れてしまった」…これは恋愛の失敗談としてあるあるですね。しかし、なぜ友達としては楽しく過ごせたのに彼氏としては楽しく過ごせなかったのでしょうか。それはその男性が女性にとって「友達向き」だったからでしょう。愛情と友情は全く別の感情ですから、友情で結ばれたからと言って愛情でも結ばれるとは限りません。このため、今あなたに気になる男友達がいたとしても、その男友達は「友達向き」かもしれません。しかし「彼氏向き」の可能性だってもちろんあるわけで、その見極めをするためのポイントをお伝えするのが今回のテーマです。1. 感情で診断言葉ではウソをつけますが、感情ではウソをつけません。また、自分の気持ちが分からない時は感情を知ることで気持ちも知ることができます。女性は好きな男性に対して態度に出ることがありますが、その態度を起こさせた要因になるのも感情です。最も、態度はごまかすことも我慢することもできるため、その気になれば自分の気持ちを隠せます。しかし根本である感情は隠せないため、その感情から男友達への気持ちを診断できます。(1) 緊張密着した時や二人きりになった時に緊張するのであれば、女性はその男友達を好きだと診断できます。ですからこの場合、女性の気持ちを考えればその男友達は「彼氏向き」と言えるでしょう。一方、いくら好きだと思っても緊張する機会が全くなければ、それは友達として好きなのです。密着しても二人きりになっても緊張しないとすれば、感情から判断してそれは男友達を男性として見ていないことになりますからね。簡単に言えば、男友達と一緒にいる時にドキドキするかしないかで自分の気持ちが分かるということです。(2) 嫉妬 あからさまな嫉妬はもちろん、モヤモヤと釈然としない気持ちの場合も嫉妬に含まれます。男友達が他の女性と親しくする場面を見て嫉妬するようなら、それはその男友達を好きな証であるため、その男友達は「彼氏向き」と言えるでしょうし、一切嫉妬しないようなら「友達向き」です。ちなみに嫉妬と理解は全くの別物ですから、嫉妬しない理由がその男友達を理解している…例えば今会話している他の女性が大切な友達と分かっているからというのは理由になりません。なぜなら、嫉妬は好きな男性に対してしか起こらない感情だからです。2. 魅力を感じる場面で診断次に、女性が男友達を好きだと自覚しているケースについて考えてみます。この場合の女性は既に自分の気持ちが分かっているため、感情などによる診断は必要ありません。必要なのは、「その男友達と付き合うべきか?今のままでいるべきか?」の診断です。ポイントは好きな男友達に対して魅力を感じる場面であり、その場面によって男友達が「彼氏向き」なのか「友達向き」なのかが分かります。(1) 人数大勢の場で魅力を感じる男友達は間違いなく「友達向き」ですね。例えば、男性のリーダーシップ性に惹かれる女性がいますが、リーダーシップというのは少なくとも三人以上の状況で発揮されるものです。ですから、二人きりの状況では男性のその魅力を実感できません。彼氏にする…つまり付き合うとなると二人きりの状況が増えますから、この場合、付き合うことで徐々に男性に魅力を感じなくなってしまいます。一方、二人きりの状況で魅力を感じる男友達は「彼氏向き」で、それは前述したように付き合えば二人きりの状況が増えるため、より男性の魅力を実感できるようになるからです。(2) 遊ぶ場所例えば夜景を見るなど、特に何もしないで過ごしているのに男友達と一緒にいて楽しいと思うなら、その男友達は「彼氏向き」です。例えばカラオケやテーマパークならすることがありますから、友達と行けば楽しいのは当然です。一方、することのない場所で楽しむとなると、一緒にいる相手がポイントになります。野球に興味のない女性が野球観戦に誘われた時、誘った男性が好きな男性ならそれだけで楽しくなりますよね。つまり、楽しめない場所にいるのに男友達と一緒にいて楽しいと思うなら、それは女性がその男友達と過ごす時間を楽しいと思っているからで、女性の気持ちから判断すると明らかに「彼氏向き」でしょう。まとめ「楽しい」「大切にしてくれる」などを感じさせる男性は彼氏としての魅力を感じます。しかし、実際にはこれらの感情は友達同士でも感じることができます。ですからこの場合、その男性が「彼氏向き」と決めつける根拠にはなりません。「彼氏向き」と言うからには女性はその男性に好意があることが前提となるわけで、緊張や嫉妬の感情がなければ好意があるとは言い切れないでしょう。また、好意があるにしてもそれを実感する場面次第では、愛情よりも友情が相応しいケースがあるのです。written by Ryuka
2019年03月06日お久しぶりです。Arareです。ただ今年中さんクラスの長男。年中組ともなればお友達との関わりもぐっと増えてくる時期ですが、それと同時にお友達同士でのトラブルも出てくる時期…今回は長男の口から初めて聞いた悩みの話をしようと思います。■「もう仲間じゃない!」と言われた長男ある日長男が突然言いだしたこと…夕食を食べていると、突然思い出したように悲しげに告白してきた長男。長男とは反対のタイプのような男の子ですが、面倒見も良さそうで、いつも帰りが一緒になると、長男の名前を元気に呼び止めて「バイバーイ!」と言ってくれたり、「一緒に車見に行こう!」と手をつないでくれたりと、仲も良さそうに見えていました。長男に詳しく聞いてみると…長男のクラスは、お部屋では4人1組のグループでテーブルを分けていて、工作活動や給食はそのグループと一緒です。月に1回グループ分けがあり、この時はA君と一緒のグループになっていたようでした。そして食事中、好みが合うのか食べる順番やおかわりするものがよく一緒になってしまうようで、A君は真似されていると思ったのか、「真似するな!」と言われ、それが続くと、「もういっちゃんなんか仲間じゃない!」とよく言われてしまうようになったといいます。いつもと違う様子に私もあれ? と違和感を覚えたのですが、ついこの前まで仲よさそうに手をつないでいたのを見ていたので、次男に夢中で耳に入ってないのかな? そんな日もあるかなーくらいにしか思っていませんでしたが…長男の話を聞いてなんとなく辻褄があいました。4歳児になると1人で遊ぶのが楽しい時期からお友達同士で遊ぶことの楽しさも分かるようになってくる時期で、長男もそんな年頃になってきたようです。お友達との関わりが増える分トラブルも出てくることはよくあること。私の職場(保育士をしています)の4歳児クラスでも、ちょっとしたことがきっかけで、「○○君とは遊ばない!」とか、「○○君なんて大嫌い!」なんて言う言葉が飛びかったりしています。でも大概はちょっと時間がたてば何事もなかったかのようにまた仲良く遊んでいることがほとんどなので、長男もきっとそんな感じなのかな? と思いました。その日は、「長男にはそんなつもりなくても、A君は真似されたって思って嫌な気持ちになったのかもね、長男もよく次男に真似されると真似しないで! って怒ったりするもんね! 次からは嫌いな物から食べるようにしてみたらどうかな? そうすれば最後に大好きな物が食べられるじゃん!」などと私なりにアドバイスをして終わりました。 でもその後も何日も同じようなことを私につぶやいてくるようになり…■長男の口から出た「仲間がいない」にドキッという悩みを長男がよく話してくるように…誰も仲間がいないと聞いてますます心配になってきた私…たまにお友達との話になったときに毎回出てきていた男の子がいたのですが、その子のことを聞いても、もう仲間じゃなくなった…と言われ…そんなことを言う日がしばらく続き、どーしても園での様子が気になってしまい、連絡帳で長男の様子を聞いてみようか悩みました…私も保育士をしている身なので、こういった子ども同士のことはよくあることだし、実際に起きていたことと子どもの口からの説明とは結構違いがあったり、実際は心配するほどじゃなかったということがあるのも知っていたので、担任の先生に聞いていいものかどうか悩みました。旦那も4歳児のトラブルなんて大したことないだろーと笑っていたのですが、たった4歳から5歳でも、孤立してしまい、お友達とうまく関われず悩んでいた子も実際に職場で見ていたこともあるだけに、、もし、長男がいつも孤立して1人で過ごしているのだとしたら… 違ったら違ったでいいや! と思い切って連絡帳で聞いてみることにしたのでした!(次回に続きます)
2019年03月06日小学1年生のちいちゃんが「友達と遊んでくる~!」と公園に出かけたのですが、すぐに帰ってきました。その理由を尋ねてみると…。いつもは仲が良い〇ちゃんに「遊ばない!」と言われたらしい。私「〇ちゃんいつも意地悪なの?」娘「ううん、いつもはやさしい」いつもは仲良しなので、〇ちゃんも大きな理由はないんだと思いますが、悲しむ娘…。 私がした声かけは…いつまでも意地悪に付き合うよりは気分を切り替えて違う遊びをしたほうがいい。私「〇ちゃんがまた優しい子に戻ったら、そのとき遊べば?」子ども(特に小学生低学年)は気分もコロコロ変わります。特に理由はないけどちょっとだけ意地悪しちゃうなんてよくあることです。翌日は仲良く遊んでたりするのもあるあるです。みんなで仲良くできるのが一番だけど子どもだって、そういう気分のときもあるんだと思います。ちいも私が見てないときに、意地悪モードのときがあるのかもしれません。しかし意地悪がエスカレートしそうなときは公園に顔を出して「見てるよ」アピールします。大人がいると、ちょっとした抑止力にもなりますしね。ちなみに〇ちゃんは翌日にはいつもの優しい子に戻ったそうです。その後は仲良く遊んでいます。気を付けないといけないのは、毎日、特定の子に意地悪が行われる場合。これはいじめにつながる可能性があるので要注意なので、続くようなら早めに担任に相談すべきだと思っています。
2019年03月02日友達だと思っていた相手のことを、気がついたら好きになっていたこともあるのでは?「好き」という気持ちは、何気なく行動にも表れてしまうものです。そこで今回は、男友達が実は出している「好き」サインを紹介します。■ 「好きな男」がいるかを聞いてくる好きな女性に対して、男性がもっとも気になるのは「好きな男がいるのか」ということ。女友達でも、異性として意識し始めたら、まずは好きな男の有無を聞こうとするはず。また、恋愛話を振って、あなたの現在の恋愛事情や、これまでの恋愛傾向を聞いて探りを入れることもあります。純粋に友達ならば、そこまで詳しく知ろうという気持ちにはならないものです。■ グループではなく「2人きり」になりたがる「好き」という思いが芽生えたら、やはり何とかして「2人きり」になりたいと思うもの。いつもは友達と数人で会っていたのに、2人きりで会おうとしたり、LINEもグループを外れて個別でやりとりすることが多くなってきたら、あなたを異性として見始めているサインかも。あなたも好意を持っているのであれば、積極的に2人きりになる時間を増やすようにすると、自然と友情も愛情に変わっていくことでしょう。■ 「サプライズ」を仕掛けてくる男性は「サプライズ」を苦手とする人が多いですが、好きな女性に対しては頑張って仕掛けてみようと思うもの。好きな人を驚かせたい、喜ぶ顔が見たいという思いに突き動かされます。誕生日プレゼント渡すときにも、普通に渡すのか、手間のかかったサプライズと共に渡すのかによって、愛情度も変わってくるでしょう。元々サプライズ好きな男性なら話は別ですが、そういったことをほとんどしない男性が仕掛けてくれたら、あなたに特別な感情を抱いている証拠かもしれません。■ 「カッコつけた姿」を見せてくる友達の前では、変にカッコをつけたり、気取った姿を見せたりはしないはず。むしろ、そういった姿を見せることが最も恥ずかしい相手ですし、気取らなくてよくて気楽にくつろげる相手だから、いつまでも仲良く付き合えるのでしょう。それにも関わらず、男友達があなたに会うときにオシャレをするようになったり、仕事の自慢話をしたり。これまでと比べて変化を感じた時は、あなたに「いいところ」を見せたいという思いが強くなっているのかも。■ おわりに男友達が、今までとは違う行動をするようになったらあなたのことを意識している可能性は大。これまでにない思いやり、やさしさをが感じたならば、友情から愛情に変わった証拠と言えそうです。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年02月28日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。 前回 、心がトゲトゲになってしまった長男の様子に遅まきながらも気づき、原因が判明した後のお話です。保育園の頃は基本的に先生の目が行き届き、何かトラブルがあってもすぐに気づいてくれました。本人同士で話し合いをさせ、送り迎えの際にその一部始終を先生から共有していただけたりと、ほどよく連携が取れていました。それが小学生になったとたん、いきなり全部子ども同士で解決しなさい、というのも考えてみれば酷な話ですね…。担任の先生も30人を1人で見ているわけで、保育園や幼稚園ほどの手厚さは求められません。そこで、ワタシはまずは長男と同じクラスで気心の知れているママ友に相談し、さり気なく他の子から見た学校での長男の様子を教えてもらうことから始めました。本人をもちろん信用していますが、物事にはいろいろな面があるので本人の話だけを聞いて一方的に被害者意識を持つよりも、客観的な事実を知りたかったのです。すると、長男くんが掃除の時間に○○ちゃんからこんなことをされて泣いていた、△△くんが帰り道で長男くんにひどい言い方をした、など概ね本人から聞いていたのと同じ事実がわかってきて、内容的に度がすぎるものもあったため、担任の先生に相談することにしました。実際に聞いてみると、先生も気づいて何度か注意したこともあることが分かりました。翌日、先生は休み時間に当事者と長男を呼んで双方から詳しく言い分を聞いてくれたようです。先生からの報告によると、やってしまった子たちは長男だったら何をしてもやり返してこないから、ちょっとしたいたずらがだんだんエスカレートしてしまった、という理由でしたが、それはいたずらではなくいじめだとハッキリと先生が言ってくださり、長男も悲しかった気持ちを打ち明けたとのこと。そしてきちんと謝り、もうしないと約束してくれたそうです。現在3学期ですが、今のところ同じ子から嫌なことはされなくなったようで、一旦ホッとしています。ただ、親としてはここで長男をただかわいそうな被害者として安全圏に囲い込むだけでは成長に繋がらないので、「こんな時はどうする?」「嫌なことをされた時、なんて言う?」「言ってもやめてくれなかった時はどうしたらいいと思う?」と具体的に例をあげながら、段階を踏んでどんな対応をすべきかを家族でじっくり話し合いました。いつまでも誰かが気づいて助け舟を出してくれるのを待っていたり、なんでもかんでも先生に言いつけて解決してもらえば良いと勘違いしてしまっては心の自立に繋がらないとワタシたちは考えました。できるだけ自分で解決できるようになってほしい。でも、これまでの長男は自分だけで抱え込んで無かったことにしてしまい、ストレスをひたすら溜めていくばかりになっていたので、困った時に周りの手を借りて解決することは悪いことではない、むしろ必要な手段だということも知ってほしいと思いました。今回長男が直面したお友達トラブルで、自戒を込めて気づいたことをまとめてみました。(ワタシは教育や児童心理の専門家ではないので、あくまでもいち保護者としての実感です)ポイントは、1年生の夏休み明けは、入学時以上によく子どもの様子を観察することだと思います。我が子も他の子どもたちも、周りの様子を伺いながら過ごしてきた1学期と比べ、夏休みを挟んで環境にも慣れて気の緩みが出る頃なのかもしれません。あるいは学校生活でのストレスが表面化してくる時期でもあるかもしれません。子どもにもいろんなタイプがいて、ストレスや心の変化が対外的に出る子もいれば、内に内に溜め込む子もいます。気持ちの乱れや体調の変化などをただの休みボケと切り捨てず、少し子どもの様子に注意して見てあげられると、もしかしたら問題が深刻化する前に気づけるかもしれないですね。お友達作りにしても、自分で気の合う子を見つけて仲良くなってほしいというのが本音ですが、それが苦手なタイプもいて、放っておくと強い子に連れ回されているような状態になってしまったり…今回のことから、元々顔馴染みで性格も合いそうな子と遊ぶ機会を親同士で意識的に作ってみたり、そこから気の合う仲間の輪が広がるようなきっかけを提供してみたりと、未就学児時代ほどではないけれど低学年のうちは大人も黒子状態でその子に合ったサポートをした方が良さそうだ、ということも分かりました。この先成長していくに従って、いつまでも大人が介入して良い結果になるとは限りませんよね。むしろ悪化するリスクもあると思うので、年齢ごとに、またその子の性格や特性を見ながら少しずつ大人の関わり方を柔軟に変えていくことも大切だと思います。子どもの就学を経て、有名な「子育て四訓」を改めて思い起こしました。この2と3の微妙な分かれ目に立ってみて、ようやく少し実感が湧いてきています。この先どんどん少年になっていく長男との適切な距離の取り方を、お互いに行きつ戻りつしながらちょうど良いところを探っていきたいと思っています。育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2019年02月28日子どもができると必ずやってくるママ友問題。「ママ友は実際の友達ではない」と言う女性たちに、ママ友との付き合い方や、経験したトラブルを聞いてみました。文・三谷真美みんなが悩んでいるママ友トラブルとは?ママ友の付き合いに誘わないでほしい「専業主婦は、働くシングルマザーの忙しさを知らない人が多いかもしれません。こっちはすでに離婚しているので夫の話を聞かされても興味ないし、遊びに誘われても時間なんてありません。親子ランチも、遊園地も、地域活動も、全て『仕事があるので無理』と断り続けているので、いいかげん誘うのをやめてほしいです」(香織さん・38歳)同じママ友といっても、お仕事をしている人としていない人によって時間の感覚が違うのでしょう。最近では働いているママも必ず一度はPTAのお当番をしなくてはいけない学校が多く、ママ友と密に接する機会が増えているそうです。仲良くないママ友の相談内容が重すぎる「小学校受験のお教室に行かせていた頃、授業中は保護者でお茶するのがいつものことだったんです。最初のうちは当たり障りのない会話だったのですが、だんだん慣れてくると『実は夫と教育方針が違い、お受験自体を反対されている』と泣き出したり『受験校のことで喧嘩して、離婚するかもしれない』など……実際に離婚した人もいました。そんなに仲良くもないママ友の重い悩みを聞かされるようになり、だんだんお教室の時間が負担になっていきました」(みささん・34歳)仲のいい友達の愚痴や悩みなら聞いてあげることができても、あまり仲良くない人の負の話まで聞いていられないですよね。お受験が終わるまでの付き合いだからこそ我慢できるけど、できることなら巻き込まれたくないのが本心でしょう。LINEグループには入らないが吉「私は今どきでは珍しいガラケー派(笑)。普段は不便もありますが、ママ友との関係にはいいこともあります。スマホを持っているお母さんたちは強制的にLINEグループに参加させられ、幼稚園の係のお手伝いや、習い事、イベント参加への勧誘がすごいらしいんです。LINEで頻繁にお誘いがくると断り切れず、行きたくない習い事やイベントに巻き込まれているママ友が多数います。ですがガラケーの私にはSMSでメッセージが来るので、本当に必要な内容しかきません。本当にガラケーでよかったです」(ゆかさん・48歳)LINEグループは気軽にメッセージのやりとりができたり、情報共有ができて便利ですが、既読スルーしていることで浮いてしまったり、しつこい誘いを断りきれなかったりと、不便も多いそう。ガラケーに変えるのは難しいかもしれませんが、どうにか理由をつけて、最初からグループLINEに参加しないほうがラクなのかもしれません。ママ友とはほどよい距離感をママ友から生涯の友人になることもありますが、ほどよい距離感と、円滑に進めるための“うわべのお付き合い”が必要なのかもしれません。©Geber86/Gettyimages©SolStock/Gettyimages
2019年02月27日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。koyomeです。今日は「まさかお友達トラブル…?!」と親が焦ってしまったお話です。幼稚園から帰宅したムスメに何気なく、幼稚園で何をしたのか聞いたのですが…え!?仲間はずれ!?ケンカ?!いつもあまり、自分から幼稚園での話をしてこないムスメ。あまりこちらから聞くと嫌がるので、普段、質問しすぎないように気を付けていましたが、もっと突っ込んで聞き出すべきだったか…?それ以上は話してくれないし、特別、落ち込んでいるわけでもない。初めて聞く、トラブルの空気漂う会話に、むしろパニックになっているのは私の方でした。その日は1日中気になってしょうがなかったのですが、タイミングよく、次の日が個人懇談会だったので、先生に相談してみることに。すると…真実は、ムスメの言った通り。ただ、意地悪でもトラブルでもなんでもなく、「ただ起きたこと」でした。純粋な子どもたちの会話だったことを知って、ホッとするとともに、1人でパニックになって、疑って、焦っていた自分を反省。ムスメの様子は変わりなく、次の日も幼稚園を楽しみにしていたのに、1人で空回りしていました。ただこの先、ムスメも大なり小なりお友だちとトラブルは経験するはず。その時には、ムスメの力になれるように、どっしり構えて頼れる存在になりたいものです。ムスメとともに、母も成長してみせるよ!
2019年02月27日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。杉の木の膨れ上がった黄色い殻がいつ弾けるか想像しただけで…目が痒いtomekkoです。もうすぐ春ですね~。卒入学(園)を控えている皆さん、めっちゃくちゃお忙しいこととお察しします。去年の今頃はワタシも長男の卒園行事のたびに号泣し、小学校という新しい環境へのさまざまな準備にあたふたしていたことを思い出します。さて、今回は「お友達トラブル」というどの年代にも当てはまるテーマなんですが、ワタシは特に小学校へ上がるお子さんを持つご家族の方への参考になればと思い、長男のことを書かせていただきます。昨年の春、重たいランドセルを背負ってえっちらおっちら登校していく長男の背中を、毎日不安いっぱいに見送っていました。おとなしく内向的な長男は、自分の気持ちを表現することがちょっと苦手です。赤ちゃんのころからずっと一緒に育ってきた保育園のお友達にさえも、卒園するまで自分から話しかけたり、対等に喧嘩をしたりということがほとんど無いまま終わってしまいました。嫌なことをされても「イヤ」「やめて」と言うこともできず言いなりになったり、ただじっと耐えてしまうため、集団の中で問題にならない分、それはそれで親としては心配でした。初めてのこと、いつもと違うことにとても緊張してしまう長男にとっての入学してからは、本当に毎日大変だったと思います。学校のことはあまり自分から話さず、聞いてみても本人もまだ混乱しているようで要領を得ない返事ばかり。緊張と疲れで、夜は布団に入るとおやすみを言う間もなく寝入ってしまいました。ただ、あまり親が心配して根掘り葉掘り聞くのも良くないかな、慣れてきたらいろいろ話してくれるかな、と見守っているうちに、ひとまず大きな問題は無く1学期は終了。夏休みは夫が育休を取ってくれていたこともあり、さまざまな体験をし毎日楽しくのびのびと過ごせたのですが…問題は2学期に入ってしばらくしてから起こりました。1学期から、帰宅後は宿題や翌日の準備など、疲れた~やだなぁ~とブツブツ言いながらも頑張ってやっていたのですが、2学期以降は何事もやる気が起きず、簡単にできるような宿題ですらグズグズ言ってなかなか進めない。ちょっと次男がちょっかいを出したり何か言うだけで、キーキー声で怒鳴って喧嘩になります。何も言わずにいると、沈んだ顔でぼーっとしていることが多いような気がしました。最初のうちは休みボケかな?と思っていました。急に通常モードに戻って体も心もついていかないだろうし子どもも大変だろうな…と一定の理解はしつつも、いつまでもそれでは困ります。下の子たちの対応もあり夕方は忙しくゆっくり時間をとって話をする時間が取れず、ついついそんな長男にイライラして厳しく小言を言うことが増えてしまいました。そのたびに、今までの長男の性格からはちょっと想像できなかったようなきつい口答えをするようになり、ヒステリックに癇癪を起こすようになったんです。これは…学校で何かあるぞ…と胸騒ぎがしました。たまたま弟たちが先に寝付いたある夜、ようやく長男と一対一で話せる時間を取ることができました。何を言ってもピリピリトゲトゲした反応の長男でしたが、部屋を暗くして布団に入り、手を握って「最近何か学校で困ったことあった?よかったら話してみて」と静かに聞いてみると、長男は箱に閉じ込めていた思いが一気にあふれ出すように話し始めてくれました。1学期までは仲良く遊んでいたクラスメイトが、急に長男を見下して家来のように扱うようになったこと。特定の子から毎日のように嫌がらせを受けていること…話を聞いて、胸がギューっとなりました。思わず長男を抱きしめて「ずっと我慢してたんだね。よく話してくれたね。辛かったね」と言うと、素直にうなずいて、それからしばらくの間シクシクと泣いていました。長男を覆っていたトゲは、しっかり向き合って抱きしめたことでだいぶ落ちたようでした。しかし原因がわかったものの、ワタシはかなり悩みました。小学生のお友達トラブル…低学年はどこまで大人が介入すべき?親ができるサポートって…?次回、夫とも相談しながら我が家なりにやってみた解決策、結果や気づいたことをお伝えしたいと思います。育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2019年02月19日子どもが仲間外れにされている!?そういったお友達とのトラブル、親は自分のこと以上に心が痛みますよね…今回は次女が小学校3年生の時の体験談です。娘から話を聞いて、無視されてしまうというのは解決は難しそうかなとも思いましたが、本人が「まだ仲良くしたい、頑張ってみる」と言うので…心配な気持ちを顔や態度に出してしまっては子どもの不安が大きくなると思い、余計なことは言わず、表面上はいつも通りふるまって、翌日学校に送り出しました。(親も切ない気持ちでいっぱいです…)勇気を出して頑張ってぶつかってみた娘。なんで…そんな話に…?Bちゃん…?!誤解が解け、Aちゃんとはすっかりまた仲良しに。でもBちゃんはAちゃんを独り占めしたかったわけですから、娘の存在が気に入らないようで、その後もしばらくはぎくしゃくしてたみたいですが、結局一緒にいて、数年後には一緒に部活までやる仲間に(笑)今回は、たまたま結果オーライでしたが、相手によってはどうにもならない場合もありますよね。そんな時はクラスの他の子に目を向けること、自分の時間を楽しむこと、先生に入ってもらうなど、他の視点で話してみようかと思っていました。辛いこと、悲しいこと、子どもには経験させたくないのが親心ですが、経験は宝です。今回、無視されて悲しかった、ウソをつかれて悔しかった、Bちゃんはどうしてウソをついたのか、勇気をだしてよかった、みんなが仲良くできるわけじゃない、などなど…トラブルを通じて子どもなりにたくさん考えたはずです。経験を通じて人の痛みも分かるようになるし、降りかかってくる問題にどう対処していったらいいか学びます。親が出来ることは、(年齢によっても状況によっても違うので臨機応変な対応が必要ですが)「気持ちを受け止め、一緒に考え、支えること」だと思います。聞いてくれる、分かってくれる、一緒に考えてくれる人がいると頑張れますよね。現在20歳になった次女、今ではもう逆に私の愚痴を聞いてくれたり意見をくれたりとすっかり頼もしい存在です!育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2019年02月09日こんにちは。イラストライターのかままです。今回は、娘がはじめてお友達との付き合い方に悩んだ時のことを書かせていただきます。初めてのお友達とのトラブル我が家の娘はこの冬で6歳になる年長さんです。最近娘がお友達との付き合い方に悩みはじめました。ある日、落ち込んだ様子で帰宅した娘から、「今日もAちゃんから一緒に遊びたくないと言われた」と相談を受けました。今までにも、お友達とのやりとりでケンカっぽくなってしまったことはあったようです。しかし、「今日も」という言葉から、これは単に一時的なケンカではないのかな?…と心配になり、詳しい話を聞いてみることに。落ち込んだ様子で話す娘の様子に思わず心をかきむしられるような気持ちになりました。しかしここで私が感情を見せると娘が余計に動揺してしまう気がしたため、その場はなんとか気持ちを抑え、お友達とのやりとりを聞き出すことに専念しました。色々とお友達との状況を聞き出してみたところ、以下のような状況のようでした。どうやらおままごとで遊んでいるお友達に仲間に入れて欲しいと言うと、「お父さん役なら仲間に入れてあげる」と言われてしまうようで、それを娘が毎回断って仲間に入れていない様子…。ただ実際に自分がその場にいた訳ではないため、私も想像で判断して何かを言う訳にもいかず、とりあえず娘の気持ちに共感し、お友達への言葉がけをアドバイスして様子を見ることにしました。が、翌日。見事に落ち込んで帰ってきた娘に、またも「一緒に遊ばないで」「こっち見ないで」と言われたと報告を受け、さすがに私も心臓が真っ二つに割れるような切なさでかなり動揺してしまいました。正直自分も小・中学生の時にお友達との関係でかなり悩んだ時期があったため、娘が同じように切ない思いをしているのかと思うとなかなかヘビーな心境でした。子どもの人間関係に親がどのように関わるべきか娘から話を聞く限り、同じお友達からほぼ毎日「遊べない」と言われているようで、話の様子から、なんとなく一時的なトラブルと言うよりは、関係がこじれてしまっているのかな?という印象を受けました。バス通園のため、園に出向くことが少ない私は、先生やママさんたちと話す機会がなかなか持てず、客観的に様子が分からないためどうしたものかとやきもき。「ケガをした」「ものを壊した」といったトラブルなら親が介入した方が良いとは思います。しかし、日常生活の中で起こるお友達との小さなトラブルは、出来るだけ子ども同士で解決してほしいという気持ちもあり、どのように自分が関わるべきかとても悩みました。お友達との関係を変えるきっかけを提案とりあえず、娘自身は「お友達から遊びたくないって言われるのは嫌だけど、幼稚園自体は楽しい」と言っているため、もう少し様子を見ることに。ただこのまま何もせずにいても状況は好転しないと思い、何か関係を変えるきっかけになればと、お友達に宛てて手紙を書くことを提案しました。手紙を書くことが好きな娘は、即日実行に移しました!!…が、娘が見てもいいと言うので手紙の内容を確認すると、なんと「もう一緒に遊びたくないって言われると嫌だから、明日からは別のお友達と遊ぶね」と決別の手紙。「え?!娘はもうAちゃんとは一緒に遊びたくないの?!」と確認すると、「ううん。一緒に遊びたい!」と言うではありませんか!なるほど…関係がこじれてしまう理由はこう言うところにもあるんだな…と変に納得してしまいました。6歳になれば色んなことが分かる。人間関係の状況や力関係を察することができるようになるし、そのなかで空気を読んだりすることができるようになってくる…。でも、自分の気持ちを整理して、優先順位をつけて相手に必要なことを伝える…これはまだまだ難しい年齢なんだ…。こういうところで、親として何かサポートしてあげられるのではないかと、自分の関わり方を見つけることができたような気がしました。結局一緒に手紙を書き直し、お友達に手紙を渡した娘。翌日いつもとは違う明るい表情で、Aちゃんと一緒に遊べたことを報告してきてくれました!私としては、今回のことで娘が一つ「お友達との関係を自力で修復できた」という経験を積んでくれたことが何より嬉しく、私もいつも以上にキャアキャア言って喜び合いました。「ママはいつでも娘のことを応援している」ということを娘にも伝えられた気がして嬉しかったのです。しかし、そんな簡単には終わらない娘の悩みその後、また娘からこんな相談を受けました。汗そうだよな…人間関係、そんな単純には上手くいかないよな…娘の悩みはまだまだ続きそうです。娘のお友達トラブルで感じた、一番大切なこと今回の件で、一番衝撃的だった娘の言葉。それは、私が娘に「辛いと思ったら先生に相談したって良いんだよ?」と言ったことへの返事でした。「娘ちゃんとAちゃんのことだから、先生は関係ない。だから言わない」キッパリとこう言われました。「6歳なりに娘には娘の考えがある」と驚きつつ、これはある意味危険な考え方でもあるのかなと心配になりました。もし今後お友達と関係がこじれて自分の居場所がなくなってしまった時に、同じように考えて先生や周囲の人、そして親にもそのことを相談できなくなってしまうのはとても怖いことだと思ったからです。「何かあったら、それを誰かに相談することは悪いことでも恥ずかしいことでもない」ということを、娘には丁寧に時間をかけて話しました。小学校に上がる前に娘とこのような会話をする機会が持てて本当に良かったと思います。そして、このことは定期的に何度も何度も娘に伝えるようにしていきたいと思っています。●ライター/かまま
2019年01月25日ウーマンエキサイトで人気連載中のimo-nakさんの記事 「園でのお友達トラブル…親はどう対応するべきか悩んで私がとった行動とは」 で、保育園、幼稚園でのお友だちトラブルに関するアンケートを実施しました。子ども同士のトラブルは、まだ自分たちでの解決が難しいため、保護者の介入が必要となることもあります。アンケートには、トラブルの経験談やそのときのモヤモヤした気持ち、家庭でどのように対応しているかなどの回答が寄せられました。■保育園、幼稚園トラブルの経験者は7割以上!まず、保育園、幼稚園トラブルを実際に経験したことのある保護者はどれくらいいるのでしょうか? もっとも回答が多かったのが「たまにある」で51%。約半数の人が、なんらかの形で保育園トラブルを経験していることに。これに「よくある」の回答23%と合わせると、74%という数字になり、大多数の人がトラブルの当事者になっている現実が見えてきました。Q1.園でのお友達トラブルを経験したことはありますか?よくある 23%たまにある 51%ほとんどない 15%全くない 8%その他 3%保育園での子ども同士のトラブルは他人ごとではなく、いつか自分たちにも降りかかると思っておいたほうが良いのかもしれません。では、いったいどんなトラブル例があるのでしょうか? 保育園、幼稚園トラブルの実例を知っておくことで、どう対応すればいいのかヒントが見つかるかもしれません。寄せられたコメントを見てみましょう。■小さい年齢で多発する「かみつき」トラブル保育園、幼稚園トラブルとひと口にいっても、年齢や状況によってその内容はいろいろです。年齢が低く、発達にも差があるといわれる2歳ごろは、まだまだ言葉より手が先に出てしまうことも…。保育園に入りたてで集団行動に慣れていない時期の場合はなおさら、トラブルが発生しても不思議ではありません。突然お友だちがかんだという報告を受けました。うちの息子が何かしたわけでも、そのかんだ子の機嫌が悪かったわけでもなく、ガブッとかまれたそうですおもちゃで遊んでいる子の近くを通っただけらしいが、その子はおもちゃを取られてしまうと勘違いしたみたいでうちの子の顔をガブリとかんでしまい…。ようやく傷が薄くなり、いやな気持ちも薄まりました。が、当時は顔の傷がいたいたしくて、何とも言えない気持ちになりました。お友だちの女の子にかむクセがあり、よくかまれます。かさぶたができるほどのこともあり…。子ども同士のことだからとか先生も見てくれてるから…と思うと言いにくいですが、やはり傷口から菌が入ってきたらどうしようとか心配になります。保育園や幼稚園で、トラブルがあった際に、ケガをさせた相手を教えるかどうかは各施設の判断によって異なることだと思います。ただ最近の保育園や幼稚園などの施設では、かみつきなど、軽いケガの場合については、保護者に相手の名前を伝えないことが多い気がします。これは、「園や学校であったことは、施設側の責任」という考え方があるのかもしれません。ただ、もしかしたら保護者同士のトラブルを避けるためという考えもあるのかも。けがも「お互いさま」と思えるレベルならいいですが、傷がしばらく残るような場合は、やっぱり気になってしまいますよね。「園で話し合いの場を設けてほしい」というコメントもありました。■わが子がトラブルを起こす側になってしまった筆者の子どもが通っている施設でも「けがをしたこと」の報告はありますが、相手の名前は教えてもらえません。そして、こちらが「手を出した側」だった場合、トラブルがあった事実すら知らされないので少しだけモヤモヤする気持ちもあります。「けがをしたこと」があったとしても、おそらく、わが子も「やってしまったこと」があるのではないかと思うのですが…。コメントの中にも「相手の子を引っかいてしまった」「お友だちにしつこくしてしまった」などの報告がありました。お片付けをしないお友だちを注意したけど聞いてくれなくて、お友だちを引っかいてしまった。年中の娘です。とても遊びたいお友だちがいますが、毎回「遊ぼう」と誘っても「遊ばない」と言われ、とても悲しいそうです。私が「ほかに遊べるお友だちと遊んだら?」と言っても「明日もう一回がんばって言う」と、意地になっているようで困っています。相手の子もしつこくてイヤなのではと心配です。これらのコメントから、やはり子どものトラブルの原因の多くは「口でうまく伝えられない」「友だちとの距離感がまだつかめていない」というようなことではないかと感じます。成長とともにできるようになる部分が多くあると思いますが、見守るしかできない親としては、どうしたってハラハラしますよね。■仲間はずれやいじわるが始まると問題が複雑に…?imo-nakさんの記事では「男の子にいやなことを言われた」というトラブルが描かれていました。年齢があがり、子どもも自由に言葉が出るようになると、こういうケースが増えるイメージがあります。こうなってくると人間関係も本番というか…ただ「かみつかれた、たたかれた」という段階よりも、物ごとが複雑になり、親の対応も難しくなってくる印象です。年少の娘が、年長のお姉ちゃんたちが集まっているところに行こうとしたら「こっちはダメだよー」と集団で言われたようです。悪気はなかったと思うのですが、娘は悲しくて泣いてしまったみたい…。同じ年齢のグループで遊んでいるときに、下の年齢の子が来たら邪魔にしちゃうという構造って、子ども同士のトラブルの「あるある」ではないでしょうか。年長ぐらいでは、また自分のやったことで相手が傷つくという想像力がとぼしくても仕方ない気もします。でも、それをわかっていたとしても、実際にわが子が悲しんでいる姿を見るのは親にとってつらいこと。なかなか有効なアドバイスも難しいので、気持ちに寄り添うことくらいしかできず、歯がゆいパターンだと思います。また、上記のような悪気のない出来事とは違い、ひとりの相手からターゲットにされているというコメントも…。保育園年中の娘がいます。同い年の女の子が、うちの娘にことあるごとにちょっかいをかけてくるそうです。たとえば、娘が使おうとしていたおもちゃを横から先に奪い取る、使っていたものを少し置いた瞬間にサッと取る、横入りをするなど…。話を聞くと、どうやら娘をターゲットにしてやっているようです。私は、話を聞いて娘の感情に同調してから、当たり障りのないアドバイスをします。できれば、わが子には、トラブルでいやな思いをしてほしくない。でも集団生活をしていく上では、そういった人間関係も避けては通れません。またトラブルが起こったときに、わが子には対処する方法、気持ちを前向きにする方法も学んでほしい力のひとつです。そのためにも、親としてどういうアドバイスができるのかを家庭で考えておくといいのかもしれません。子どもの気持ちに寄り添いながら、子どもが対応する方法を見守っていかれればと思います。■どこまで大人が介入していいのか子どもの言うことをうのみにして介入してしまったら、過保護なのかも…。でも、わが子が泣いたと聞けば心配になるのが親心。そんなとき、どのように対応すればいいのでしょうか?頼りになるのは、やっぱり日中の子どもの様子を見てくれている先生たち。子どものお友だちのことで悩んでいたことも「相談」という形で話してみると、解決の糸口が見えたというコメントが。下の兄弟が生まれたばかりの女の子に、娘がいじわるをされました。赤ちゃん返りが理由かなと思い、娘の気持ちにも同調しつつ話を聞いていましたが、1年過ぎてもあまり変わらず。「娘も態度が悪かったのかもしれない、でも過保護と思われてもいい」と、保育所の先生にたずねると、その子はみんなにそのような態度だということを教えてくれました。ちょっと胸のつかえが取れた気がしました。その後、娘には受け流すように教えました。「●●ちゃんとケンカした」、「嫌いって言われた」、「もう遊ばないって言われたから、今日はずっと1人で遊んでたの…」、と悲しそうな顔で報告されたことがあります。娘、年中5歳です。「ついに女の子の人間関係がゴタゴタし始めたか?」と思いましたが、先生に話を聞いてみたらそんなに深刻なことではなく、「毎日ささいなことでケンカして、その後は抱き合って仲直り」というのを毎日繰り返していると。モヤモヤするなら先生に相談という形で聞いてみるといいと思います。子どもの話がすべてではありません。毎日ケンカして、でもすぐに仲直り! 子どもらしくて、ほっとするエピソードです。子どもの言うことをそのままうのみにせず、冷静に先生に聞いたからこそ、普段の様子がわかってよかったという例だと思います。寄せられたコメントにも「子どものことに、大人同士のような対応を求めない。お互いさまと考える」というものがありました。大人ですら人間関係に悩むことがあるというのに、まだ家庭以外での活動の場が広がったばかりの子どもでは、うまくいかないことの方があたり前なのかもしれませんね。これから小学校、中学と大きくなれば、人間関係はさらに複雑化し、悩みも深刻になっていく場合もあるかもしれません。そういったときに親は何がしてあげられるのか? いつまでも親がトラブルを未然に防ぐことはできないでしょう。保育園や幼稚園は、親の手元から離れて、子どもが社会とつながる第一歩となります。必要に応じて、先生に相談することも必要となるかもしれません。また子どもの話をよく聞いたり、普段の行動からどういった個性を持っているのかを観察することも大事でしょう。保育園、幼稚園のトラブル解決は、もしかしたら親子にとっても人間関係をどうわたり当たっていくのかの試練の一歩なのかもしれませんね。Q1.園でのお友達トラブルを経験したことはありますか?回答数:118Q2.園でのお友達トラブルについてのエピソードやご意見を教えてください。回答数:30アンケート集計期間:2018/11/29~12/27
2019年01月25日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情304】恋愛っていつ始まるかわからないですよね。長年友達同士でも、ひょんなことから交際、そして結婚ということも。筆者の女友達も今年、幼馴染と結婚しましたし。ただ、男性と友達にはなれても、それ以上の関係にはなれない女性もちらほら。そういうタイプからすると「どうしたら男友達に異性として見てもらえるの?」と疑問しかないかと…。そこで今回は、友達止まりになりやすい女性の特徴をお話しします。■ノリがよすぎて何でも平気で話す「友達止まりになりやすいのってどんな女の子?」と周りの男友達に聞いたら、一番に出たのがこの意見でした。「ノリがよすぎる子かな。ノリがいいのはいいことだけど、あっけらかんと全てを話しちゃうような子」と。確かに、下ネタを平気で言えて、過去の恋バナも面白おかしくガンガン話す子っていますよね?全員が全員ではないでしょうけど、男性の中には女性を“神聖なもの”として見ている人もいるみたい。そういう人からしたら、下品なことや恋愛遍歴をペラペラ話す女性というのは、恋愛対象にはなりえないのかもしれません。まぁ、何でも話せる男友達も大事ですが、恋愛のチャンスを残しておきたいのなら、話し方や内容は考えたほうがいいと思います。■女性としての色気が感じられない筆者の男友達が、会社の部下の女性たちともかなりフランクに話す人で。彼は先日、部下の一人に「お前、色気ないよな。抱きたいって思わないもん」と言ったそうです(もちろん、これはかなり仲がいいから言える言葉であって、普通なら立派なセクハラですよ)。その女性、顔はかわいい系で、性格というか性質(?)的にはパリピなんだとか。そう、顔がかわいくてもきれいでも、色気を感じないと男性って「抱きたい」とは思わないみたい。「抱きたい」と思わないということは、結局、友達止まりなんですよね。その男友達に「色気ってどこで感じるの?」と聞いたら「女性の色気は見た目だけじゃなくて、会話から感じるものもあるかなぁ。まぁ見た目も大事なんだけど、知性や教養、声質(声のトーン)とか、総合的なものだと思う」と。男友達から異性として意識してもらうには、外見を磨くだけじゃダメなんですね。■社交的すぎて男友達が多い数人の男性に「友達としてはいいけど、彼女にしたくないタイプは?」と質問したところ、みんな口を揃えて「男友達、特に付き合いの浅い男友達が異様に多くて、距離感もちょっとおかしい女の子」って答えました。友達が多いこと自体は悪くない、と彼ら。でも「長年の友達ではなく、つい最近知り合ったらしい男友達が多く、しかも密着して写真を撮ったり、夜な夜な一緒に飲み歩いたりする子は、彼女にはしたくないかなぁ」と言ってましたね。あとは「SNSに“いいね”するのもコメントするのも、男ばかりの人はちょっと無理。アイドルとか、そういう男向け(?)の仕事ならまだわかるけど、一般人でSNSの友達が男ばかりってヤバいでしょ?たぶん友達としてはやっていけるけど、彼女だったら俺キレるわ」という人も。社交的すぎて男友達との距離感がおかしくなっている女性は、彼女候補になりづらいそうなので、そのあたりはわきまえたほうがいいでしょうね。■日頃から言動には気をつけて男友達に恋しちゃったけど、女性として見られない!では、残念ながら、交際にはなかなかつながりません。友達であると同時に、異性だってことを意識してもらえるよう、日頃から言動には気をつけるといいのかもしれません。
2018年12月20日勇気を出して好きな人に告白しても「友達としか見てなかった」「彼女としてはイメージできない」なんて言われた経験はありませんか? ずっと想いを寄せていたのに、向こうに全然そんな気がなかったなんてショックですよね。友達止まりで終わってしまうのは、一体なぜなのでしょうか。こんなことにならないためにも、原因を知っておきましょう。1. 彼をイジってしまう好きな彼に対しては、ついイジってしまいたくなりますよね。相手とのノリが一致していたり、仲が良いからこそできること。でも、冗談ばかり言い合う関係だと、「異性」ではなく「友達」としか見てもらえなくなってしまいます。周囲から「あの子と仲いいよね」と言われても、「まぁ、あいつは気兼ねなく話せる友達だから」と答えてしまうことも。彼との距離は縮まりますが、友達認定をされてしまうデメリットも視野に入れておきましょうね。2. ボーイッシュな服装ばかりしている男性は、意外と女の子の服装をよくチェックしています。とはいっても、「新しい服かな。高そうな靴だな」という目線ではなく、「いつもと雰囲気が違うな。今日は可愛いスカートだな」といったような感覚。そのため、いつもジーパンや暗い色合いの物ばかり着ていると、女の子らしさを感じてもらえなくなってしまうことも。大胆な露出をするのではなく、ちょっとキュートなデザインの物や、普段とは違ったイメージのものに挑戦してみてはどうでしょうか。彼の目にとまり、ドキっとさせることができたら大成功です!3. 彼に対するガードが緩い彼のことを信用しているあまり、ついガードを緩めてはいませんか?1人暮らしをしている自分の家に「ちょっと私の家に寄ってく?」と聞いたり、目のやり場に困るような格好をしていたり、彼の前でベロベロに酔いすぎたりしていると、「俺のことを男としてみていないのかな」と捉えられてしまうかも。ガチガチにガードを固める必要はありませんが、お互いが異性という意識をしている状態にしておきましょう。攻略してみたいな、なんて気持ちにさせられる女の子を目指してくださいね。彼と友達止まりで終わってしまわないためには、「ただの友達」ではなく「異性」として意識してもらうことがポイントです。まずは彼との関係や、普段の服装などを振り返ってみましょう。ただの友達のような仲になってしまっているなと感じたら、女の子らしい言動で彼に接していきましょう。
2018年12月18日