このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だが妻が高熱でダウンしても、夫はまったく妻の心配をせずに完全に放置状態。車の運転ができない妻は、仕方なく市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。それから数ヶ月後、夫が体調不良に。たった37.3度で「辛い」という夫に優しくする気になれず、「放置したい」と考える妻。結局はお粥を作り、「食べたいものとか、ほしいものがあれば言って」と声をかけてしまう自分に悲しくなるが、「私がこの家を支えている」と思い直す。そんな中、夫が「感染症の検査をしてもらうために病院へ行く」と言い出して…。いやぁ、これはモヤモヤしますよね。会社の事情とはいえ「とっくになくなったよ」と鼻で笑ってる感じが、また腹立たしい…。「優しく看病する気になれなかった」と言いつつ、ちゃんと食事の用意をしてあげているだけでも優しいなぁと思ってしまいます。この一件を経て、夫婦関係に変化はあるのでしょうか…?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年05月01日皆さんは、仕事と子育ての両立に悩んだ経験はありますか? 今回は「子育てする社員に理解のない店長」にまつわる物語とその感想を紹介します。1歳の子どもがいる仕事をしながら1歳の子どもの育児をする主人公。最近、子どもの体調不良が重なり、看病のためにたびたび休暇を申請していました。しかし、店長はそのことをよく思っていないようで…。主人公が休みを申請するたびにイヤミを言ってきました。そんなある日、子どもが風邪をこじらせて入院することになります。店長に「子どもが入院しました」と報告し、休暇を申請した主人公。しかし店長は、子どもを甘やかしすぎだと言って説教をはじめたのです。店長の発言に、主人公は「甘やかしすぎもなにも、子どもはまだ1歳なんですよ」と反論し…。放っておくことはできない出典:Youtube「スカッとドラマ」1歳の子どもを放っておくことはできないと伝えた主人公。すると店長は「どうしても休むというのね」と言って、主人公の休みを認めます。「え、よろしいんですか」と驚く主人公に、店長は「有給は使わせません」と言って…。「あと、罰金を払ってもらいます」と言い放ちます。店長の思わぬ発言に「え!?罰金ですか?」と驚く主人公なのでした。読者の感想子育てをしていると、どうしても緊急で仕事を休まざるを得ないときが出てきますよね。子育てに理解を示してくれないどころか、罰金を要求してくる店長に衝撃を受けました。(40代/女性)せめて、子どもが小さいうちは理解をしてほしいですよね…。自分勝手な店長のありえない要求には、呆れてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月01日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だがある日、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配する様子はナシ。さらに、カットフルーツを買ってきてほしいと頼んでも「高かったから」と半額のバナナを買ってきたり、妻を病院に送ってくれなかったり…。完全に放置された妻は、市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。それから数ヶ月後、夫が体調不良に。たった37.3度で「辛い」という夫に、妻は優しくする気になれず「放置したい」と考える。それでも結局お粥を作り、「食べたいものとか、ほしいものがあれば言って」と声をかけてしまい…。「私がこの家を支えている」って、ポジティブで素敵な考え方ですよね!というか、この状況ではそう思わなければやってられないかもしれません…。相変わらず感染症の受診には、車での待機が必要な模様。妻が病院に行けなかったのは自分のせいだと反省してほしいものですが…?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月30日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だがある日、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配する様子はナシ。さらに、カットフルーツを買ってきてほしいと頼んでも「高かったから」と半額のバナナを買ってきたり、妻を病院に送ってくれなかったり…。完全に放置された妻は、市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。それから数ヶ月後、夫が体調不良になり、「感染症かも」と言い出す。以前、高熱で放置された妻は、夫に優しくする気になれなくて…。たった37.3度で「平熱が低いから辛い」という夫に、39度超えを経験した妻は「ソウナンダネ」と無心で返すことしかできなかった。自分がダウンしている時には完全に放置されていたのに、夫のことを放っておけない妻。でも、実際はそうなってしまいますよね。さすがに体調不良の夫を、まったく気遣わないわけにはいかないものです。少なくとも夫が、そんな妻の優しさに気づいてくれるといいのですが…。次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月29日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だが、妻が高熱でダウンしても夫はまったく心配してくれず、「今から病院に行こうと思う」と話しても「マジか~」と嘆く始末。実は夫の会社では家族に陽性者が出た場合、自分も検査を受けなくてはならず、もしも陽性ならボーナスカットになるという。「それでもいいなら行ってきたら?」と送る気のゼロの夫を見て、ひとまず受診を考え直す妻だったが、念の為、近くの病院に電話をかけることに。しかし、感染症の影響から「車で来てほしい」と言われてしまい、夫は運転できるのに…と虚しくなるばかり。そんな妻には、様々なハードルを乗り越えてまで病院に行く気力はなくて…。出ました、自分のときだけ大げさに体調不良を訴えてくる夫!妻は39度を超える高熱でも、食事の面倒を見てもらえず、病院にも送ってもらえず…。「あの時の妻と同じ気持ちを味わってほしい」と思ってしまいますが、妻はどんな行動を取るのでしょうか?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月28日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。ある日、妻が高熱でダウンするも、夫が「大丈夫?」などと心配することは一切なく、妻のことを完全に放置状態で…。妻の具合はますます悪化し、「今から病院に行こうと思う」と話すと、夫は心配どころか「マジか~」と嘆く始末。夫の会社では、家族に陽性者が出た場合、自分も検査を受けなくてはならず、もしも陽性ならボーナスカットだという。さすがにブラックすぎると思う妻だったが、「それでもいいなら行ってきたら?」と言う夫。運転ができない妻は、ひとまず受診を考え直すが、念の為、近くの病院に電話をかけることに。しかし、「呼ばれるまで車の中でお待ちください」と言われしまい…。家には運転できる夫がいるにもかかわらず、「運転できる人がいない」と嘘をつかなきゃいけないなんて…。たしかにここまで条件が揃ってしまったら、病院に行くという選択をするのは難しそうです。こうして自力で治す道を選んだ妻は、その後…?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月27日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。ある日、妻が高熱でダウンするも、夫が「大丈夫?」などと心配することは一切なく…。完全に放置状態となった妻は、虚しさを感じながらも「カットフルーツとゼリーを買ってきてほしい」とリクエスト。しかし、夫は「カットフルーツは高いから買わなかった」といい、代わりに半額のバナナを買ってきたと満足げ。さらには期待していたゼリーも、安くてぬるい商品で…。自分には新鮮なバナナを食べさせる価値すらないと言われているようで悲しくなりながらも、自らバナナヨーグルトを作って再びベッドに戻る妻。しかし具合は悪くなる一方で、夫に「今から病院に行こうと思う」と話すと、「マジか~」と返されて…。ボーナスと病院受診を天秤にかけるという、まさかの展開です。夫にそこまで言われたら、なかなか「病院に行く」とは言えないですよね。一方の病院側は、「車で来てほしい」というスタンス…。果たして妻の選択は!?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月26日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。ある日、高熱を出した妻が夫にメッセージを送ると、返事は「了解!」のみ。普通は「大丈夫?」などと聞くだろう、と呆れる妻だったが、自分が求めすぎだと諦めることにする。翌日、妻は子どもの朝食を作り、後から起きてきた夫にバトンタッチ。すると夫は、家事育児はしっかりとこなしてくれるものの、妻のことは完全に放置状態で…。「夫が風邪をひいた時にはちゃんと看病しているのに」と思う妻だったが、気を取り直してカットフルーツとゼリーを買ってきてほしいとリクエスト。しかし、買い物から帰っても、夫が部屋に届けてくれる気配はなくて…。言ったことはやってくれる夫だと思いきや、そうではなかったようで…。高いから買わなかった…?いや、具合が悪い時くらい贅沢させてほしいですよね。具体的に「カットフルーツがいい」とお願いしているわけですし。期待していたものと違うって、本当にがっかりします。やっぱり妻に必要なのは“諦め力”なのでしょうか。次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月24日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。ある日、高熱を出してダウンした妻が、夫にその旨をメッセージで送ると、返事は「了解!」のみ。普通は「大丈夫?」などと聞くだろう、と呆れる妻だったが、自分が求めすぎだと諦めることにする。翌朝、妻はあいかわらず体調不良。しかし、夫がまだ寝ているため、仕方なく子どもに朝食作りをすることにする。その後、ようやく起きてきた夫に子どもを頼み、再び寝室へ。家事、育児をしてくれる夫に感謝するも、気づけば妻のことは完全に放置状態で…。言ったことはやってくれるけど、言わなければ何もやってくれない…これはあるあるかもしれないですね。夫に悪気はないので、余計に直すのが難しそうです。こんな時、妻が取るべき行動は!?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月23日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。ある日、高熱を出してダウンした妻は、土日は育児を夫にまかせてゆっくりしようと考える。まだ帰宅していない夫にその旨をメッセージで送ると、返事は「了解!」のみ。普通は「大丈夫?」「買って帰るものはある?」などと聞くだろう、と呆れる妻だったが、自分が求めすぎだと諦めることにする。翌朝、娘が起こしに来るが、まだ体調が優れない妻。「今日がパパと遊んで?」と伝えると…。ここに来て、ちゃんと家事育児をしてくれる夫! 素晴らしいです。どんなに妻が体調不良でも、何もしてくれない夫はたくさんいるはずですから…。とはいえ、あまりに妻に無関心というのも考えものです。放置された妻は、自分からアクションを起こすのでしょうか?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月22日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。このお話は「裏切り夫が毎週カレーを作る理由」のみさきさんの家のお話です。たしかに、結婚生活において“諦め”ってすごく大事な気がします。それでも、具合が悪い時くらい思いやってほしいですよね…。妻に対する優しさが足りないと、夫が気づく時は来るのでしょうか?次回に続く「妻は看病してもらえないのが普通ですか?」(全14話)は22時更新!
2024年04月21日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか?今回は「浮気相手の子を妊娠した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻は身勝手で…外泊を繰り返す妻に、うんざりしていた主人公。しかし結婚するときに「妻の行動に口を出さない」と約束したため、何も言えずにいました。そんなある日、妻が突然「妊娠した」と報告してきます。身に覚えがなかった主人公が問い詰めると、妻はあっさり浮気を認めますが…。「戸籍上はあなたの子どもだから、子育てよろしく」と信じられない発言をした妻。その後、出産した妻は育児を放り出し、主人公にすべて押しつけました。主人公は文句を言いますが、その度に妻は「文句言うなら離婚ね?(笑)」と脅してきます。しかし、いつものように脅してくる妻に「もう離婚した」と主人公が告げると…。困惑する妻出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚した…?」と、動揺を隠せない様子の妻。突然の主人公の反撃に、妻は「え?」と頭が真っ白になるのでした。読者の感想結婚しているにもかかわらず、外泊を繰り返し、浮気相手の子を妊娠する妻に呆れてしまいました。主人公に反撃されても仕方ないと思います。(20代/女性)浮気相手との子どもの育児を、主人公に押しつけるなんて身勝手すぎます。離婚で主人公のことを脅していましたが、主人公が「離婚した」と言った場面でスカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日横浜DeNAベイスターズの前監督のアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが15日に自身のアメブロを更新。異変を感じていた子ども達の目の様子についてつづった。この日、美保さんは「新学期早々」というタイトルでブログを更新。子ども達の目に異変を感じていたことを明かし「おそらくウィルス性結膜炎」と推測した。続けて、目が充血した長男・剣侍(けんじ)くんの写真を公開。「泣いたわけじゃないんです」と説明し「充血。真っ赤。感染するから欠席です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事になさってください」「早く治りますように」「頑張って」などのコメントが寄せられている。
2024年04月16日夫婦とも同じぐらい働いていても、妻の方が育児や家事の負担が大きかったりしますよね。そんな現実にモヤモヤしつつ我慢していたけれど、ある日怒りが爆発する、なんてこともあるようです。今回は妻が胃腸炎で苦しんでいるにもかかわらず、子どもと妻を置いて遊びに出かけた夫に対し、反撃した話を紹介します。胃腸炎で苦しむ妻と子どもを置いて、夫が向かった先は…▽ まぁ二日酔いは、子どもにうつされた胃腸炎と違って、完全に自分のせいですもんね。普段奥さんの方が旦那さんより育児の負担がはるかに大きいわけで、これぐらいいいのではないでしょうか。
2024年04月07日皆さんは、家族の裏切りに傷ついた経験はありますか?今回は「浮気して開き直る妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻の浮気に混乱妻の旅行中、妻の浮気を知った主人公。なんと幼い娘は妻と浮気相手の間にできた子どもでした。主人公は混乱しつつも、幼い娘を育てていくことを決意。しかし今この瞬間にも妻は浮気相手と旅行しています。そんな妻を許せず、主人公は復讐することに。数日後、帰宅した妻から「家に入れない!」と連絡が…。主人公は平然と「売りに出した」と返します。反省するどころか、新しい家の場所を尋ねてくる妻。離婚を宣言出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は「来なくていい、離婚してくれ」と妻を拒絶します。そして妻の浮気と娘の出生について知ったことを暴露。さらに主人公が妻に「養育費を請求する」と宣言すると…。「あぁそう。じゃあ年収1000万円の彼と再婚するからいいよ!」と逆ギレした妻でした。読者の感想妻の浮気と同時に娘との血の繋がりがないことを知ったらショックですよね…。それでも娘を育てていこうと決断した主人公は立派でした。(20代/女性)ショックなことが立て続けに起こった主人公が気の毒でなりません。反省するどころか逆ギレする妻に怒りさえ覚えました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月31日今回は『娘が塾帰りに号泣した衝撃の理由』を紹介します。妻の誕生日を幸せそうに祝っていた夫婦。しかし妻への誕生プレゼントは離婚届で妻は驚きます。愛する子ども達が妻の浮気を発見して事実を伝えられたクロキ。離婚に向けての証拠集めは順調に進み、子ども達からも後押しされ…。浮気を否定!並べ立てる嘘証拠を突きつけ…まだ嘘を…子ども達が見ていた!怒鳴る夫【次回予告】なんとか言い逃れしようと、嘘に嘘を重ねる妻。そんな見苦しい妻に怒り心頭の夫は…?!次回の配信もお楽しみに!出典:YouTubeイラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】体調不良の妻を旅行へ連れ回した夫身体が弱く、体調を崩すことが多い主人公。夫は看病するどころか、文句ばかりで気遣ってくれません。家族旅行当日にも主人公は風邪をひいてしまいます。しかし、夫に無理やり旅行へ連れてこられてしまいました。「めまいがする」と感じ、体調は悪化する一方…。夫の文句は食事のために予約した飲食店でも続きます。主人公を心配する店員にも夫は「どうせ演技ですから」と言う始末。すると見かねた他の客が態度の悪い夫の姿を撮影。その後、他の客が撮影した動画を盾に主人公は反論します。倒れてしまった主人公出典:モナ・リザの戯言その後、倒れてしまい「誰か救急車を!」と現場は騒然。問題さあ、ここで問題です。病院で目覚めた主人公に夫がかけた第一声とは?ヒント夫は主人公ではなく自分の身を案じました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「あの動画消すよな?」でした。その後も夫は、自己保身しか考えていない発言を連発。相変わらずの夫に主人公は呆れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月29日普段から息子が保育園を休む時は妻に任せて仕事に行っている雄太。妻・加奈は女性が多い職場に勤めていて自分より仕事を休みやすいはずだし、自分は仕事が忙しいから仕方ないと考えている。しかし、ある日息子が熱を出し、妻も体調が悪くなってしまって…。■息子が発熱 休めない夫にイライラ ある日の朝、息子が発熱し、加奈が雄太に会社を休めない聞きます。どうしても休めないと言う雄太。加奈は激怒しながらも、しぶしぶ自分が仕事を休むと言ったけれど…。■休むのは私ばかり!妻は激怒また別の日も、息子が体調を崩してしまいます。雄太は今回も妻に見てもらおうとするも、激怒されてしまいます。その後、加奈も体調が悪くなり「早退してほしい」と雄太に頼みますが、仕事が忙しいため電話を切ってしまいます。雄太が夜遅く、外食を済ませて帰宅すると…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■子どもの看病を妻に任せっきりの夫に読者は…まずは、雄太が妻の方が仕事を休みやすいと思っていることについて、読者の反論です。・仕事も大事だけど「夫の仕事だけが大事」じゃないよね。どうして自分の仕事だけしてればいいと思うんだろ・同じ正社員ですので休みやすさは変わりません。・効率的とかの問題じゃないんだよな。奥さんも同じく休みづらい中休んでるんだよ。・妻が仕事を休む時の背景が想像出来てないから言える言葉ばかりですね。・自分の仕事のが妻より上で、妻の仕事は別にどうでもいいから休んでも大丈夫とか勘違いしてるやつ。奥さん働いてるんなら捨てられても文句ないよね。子どもが体調崩しても俺はしらね、妻に丸投げしよ、なんて旦那いらんわ。・パートナーの仕事を軽く見てるどころか見下している。次に、雄太が「妻より稼いでいる」から育児は妻に任せた方が効率が良いと思っている点について、読者から批判の声です。・「妻より稼いでる」のであれば家政婦やシッター、ファストドクターの手配をしろ。最低限、身内親戚たちに平身低頭お願いしまくれ。そして仕事を早急に子育てに合う環境にしろ。仕事だけしかしないで他はなんにも頼れないなら、家族である必要なし。稼いでんだろ?たくさん入金してやれ。・加奈より稼いでるってお前が稼げるような環境作ってくれてんだよ。そもそもお前が仕事「だけ」できるのは、そりゃ加奈が自分の仕事をセーブして家事育児をマルっとやってくれてるからだろ。・「妻より稼いでる」。これで家事育児から逃げられるのは妻が専業主婦で家政婦とシッター代を余裕で使えるレベルの収入がある夫だけ。・いつも思うんだけど、稼いでるから偉いって資本主義社会の価値観だと、子育てって無価値になっちゃうんだよね…お金にはならないから。これだと少子化止まらないわ。子育てを、お金にならないけど社会的評価される仕組みがあればなぁ。また、共働きをしているのに「休むのはいつも自分」という読者のリアルな声です。・リアルに今朝の我が家です。旦那は私に休める?確認もなくいつもと同じ時間にしてーっと出勤しました。毎回言うけど全く改善しないです…。自分の方が稼いでるから私は休んでも平気だと思ってのが辛いです。・我が家の男も絶対休まない。まず、休む考えがない。無理。で済まされる。1度、5日休んでこれ以上休めないと訴えると、でもしかたないじゃん。って言われた。それから熱出しても何も知らせずにこっちで勝手にしてます。この話は、旦那が悪いけど、女性に子供を産め、社会に出で働け。と言っている政治家達に見せたい。・うちも共働きだけどこんな感じだった。ある時私の仕事が繁忙期で人でも足らず、夫が休みになりそうな日だったため、私この日は絶対出なきゃだから今回こそ夫の仕事調整してね!!と頼むと「お前の仕事でもこの日は絶対休めない、とかあるんだ~」って言われたことある。いつもこっちは頭下げて休みもらって看病したり病院連れてったりしてるのにさ。「俺のほうが稼いでるし」も言ってたね。・子どもの病気の時って、絶対旦那は休まないし、早退して迎えに行ってくれない。病児保育が有る所に住んでた時は助けられた。でも、自分は仕事が有るからって、絶対休まない。職場に子どもが病気の時は交代で休んでるご家庭がうらやましかったなあ・うちのダンナはもっと酷くて、こう言うとき心配だーーって早く帰ってくるんだよね。(仕事ヒマだから)。で、ビール飲んでぐーぐー寝ちゃう。一度子供が気管支炎で、予定していた夜間診察に行くことになったときも「あ、俺飲んじゃったから運転できないや」って。10年経つけど忘れない。さらに、子どもが体調を崩して休む妻に、「ご飯はいらないよ」と言う夫の台詞に激怒する読者の意見です。お酒を飲んで帰宅したような様子を指摘する意見もあがりました。・「晩ご飯はいらないよ」←これがめっちゃ腹立つ。なぜてめえの晩ご飯が当たり前にある前提なんだよ。・子どもが具合悪いの知ってて飲酒とか想像力足り無さすぎだよ本当に。・何独りでご飯食べてんの?しかも酒飲んでる?具合悪いって言ってんのに全部奥さんがやってくれてると思ってる?ないわー。・自分もコンペやプレゼンある仕事してるからその日は絶対抜けられないのは分かる。けどせめて終わったらすぐ帰れ?・具合悪い家族をほったらかして1人外で出来立てのご飯食べてお酒飲んで夜遅くにご帰宅ですか。すごいね。早く帰ろうとか食べやすい物買って帰ろうとか考えないんだね。それなら最初からいない方がましじゃん。・ラーメン食べて23時って…、家に面倒ごとがあって帰りたくなくて、時間潰してた感があって腹立つ。最後に、仕事を休めなくても夫に出来ることがあると指摘する読者の声です。・せめて朝イチに病院に連れて行くだけする、とか、上の子だけでも保育連れて行くとか、早く帰ってご飯の用意するとか、仕事休めなくても家族のためにできることあるはず。それを全くせずに「遅くなるからー」はひどいよ。当然のことながら子どもが体調を悪くした際「休むのは妻」という考えの雄太に批判が集まる結果となりました。夫側が子どもの面倒を見て妻が仕事を…という家庭もあったり、親なのに「子どもが心配じゃないのか?」と疑問に思う読者もいました。この後、加奈は同僚からアドバイスをもらい、状況が一転します。幼い子どもが2人いて、まだまだ育児も大変なさなか、お互い余裕のない状況。夫婦は互いに向き合えるのでしょうか…。 ▼漫画「子どもの看病は妻の役目?」
2024年03月22日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。ある週末、すぐるは家族サービスだと言い、かすみたちを遊園地へ連れて行きます。しかし到着後にその日は休園日であることが判明。すぐるは予想外のことにパニックになってしまい、泣く長女・あやみにまで八つ当たりする始末。そんなすぐるの姿にかすみは我慢の限界がきて……。遊園地が休園だったため帰ると言って聞かないすぐる。近くに広場や遊具があったため、そこで遊んでお弁当を食べよう、とかすみはすぐるをなだめますがダメでした。 かすみは「すぐるにもう振り回されるのはウンザリ!」と、帰りたいならひとりで帰るようすぐるに伝えます。かすみたちは文句を言うすぐるを無視して、広場へ向かうのでした。 ひとりで帰ってきた夫。妻たちの帰宅を待つも… かすみたちがなかなか帰ってこないことを不満に思っていたすぐる。腹が立ち連絡を入れると、かすみたちは実家に帰っていました。 それに対して「僕のごはんはどうするんだ!」と激怒。すぐにかすみに電話し、文句を言います。 電話は暴走したすぐるが一方的に話しており、その内容をかすみの両親も聞いていました。 「あまりにもその言い方は乱暴じゃないか」と話すかすみの父。かすみは、今までのことをすべて両親に話したと伝えました。 すぐるは「何不自由なく生活させてるのに、何が不満なんだ!」と言います。これに対して「結婚してから私に自由なんてなかった」と、かすみは思いを吐露するのでした。 実家に帰っていたかすみたち。それを知ったすぐるの第一声が自分のご飯の心配だなんて……。自分のことしか考えてないことがわかりますね。 夫婦であっても、お互い納得のいかないことはたくさんあるでしょう。しかし、相手の気持ちも聞かず自分の意見ばかり通していると関係は破綻してしまいます。 すぐるにはご飯の心配をする前に、かすみたちの気持ちに寄り添う努力をしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月19日■これまでのあらすじ子どもが病気の時はいつも妻に看病を丸投げし自分は仕事に行っている雄太。なんとか頼み込んで子どもたちを病院に連れて行ってもらってもなんでも妻の加奈に聞いてばかりで戦力にならない。そこで、加奈は同僚から聞いた緊急時マニュアルを作成し雄太に渡した。それから間もなくして息子が夜中に嘔吐。マニュアルがあるのになんでも質問してくる雄太に思わず苛立つ加奈だったが、戦力になってもらうためにも穏やかに接するよう自分に言い聞かせる。すると雄太がネットで見た嘔吐用ゴミ箱を作るなどして、意外な働きを見せるのだった。 <雄太Voice>これまでの俺は、自分は仕事を頑張り、加奈には家事育児を頑張ってもらうものだと、勝手に役割分担を決めつけていました。看病も料理もできない自分が仕事を休んだところで、なんの役にも立たないと思っていたんです。でも、加奈の大変さを知った今、マニュアルがあればいざという時にバトンタッチできるかもしれないと考え直すようになりました。やってみて、そんなに甘いものではないことを知るのですが…。今まで加奈に丸投げしていて申し訳なかったと思います。<加奈Voice>夫から「これまでごめん」と言われて、あきらめないでよかったと思いました。私も家事育児に余裕がなく、夫にイライラをぶつけてしまっていたことは反省しました。やってほしいことをやり方から教えていくのは面倒ではありますが、覚えてもらえれば間違いなく戦力になります。比呂も玲央もまだ小さいですし、これからも家族のピンチは度々訪れることでしょう。その都度、夫婦で力を合わせて乗り越えていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています■こちらもおすすめ!「謝らない夫」ってイライラする…!夫は自分が家族に迷惑をかけても、ヘラヘラと流して謝ることをしません。家族を待たせても、歩いている途中で私の足を誤って踏んでも…。■親しき仲にも礼儀ありでしょ?さすがに謝罪を要求すると、「こんなことで怒るな」と言わんばかりの夫の態度。私がスルーさえすればうまく回る…と言い聞かせ生活していますが、謝らない夫へのイライラはどんどん募っていくのです。 「ごめんねが言えない夫」1話目はこちら>>
2024年03月16日■これまでのあらすじいつも妻の加奈に子どもたちの看病を任せきりにして自分は仕事を休まない雄太。手伝うことがあっても加奈に頼りっぱなしだった。自分もインフルエンザなのに雄太に頼られて辛い思いをした加奈は、同僚から夫向けマニュアルを作成することを勧められる。子どもたちが病気になった時の連絡先や手順を描いたマニュアルを見た雄太は「これなら自分でもできる」と言う。その2週間後、息子に異変が…。まさか、保育園で流行しているノロ…!? 比呂が夜中に吐いてしまいました。ノロウイルスの可能性があるため、まずは感染予防です。手袋とマスクの場所、シーツの洗い方、夫は自分で調べようとせずに聞いてくるばかり。「マニュアル見てよ!」とつい怒鳴ってしまいましたが、戦力になってもらうためには、私も言い方を気を付けないと…。子どもの看病の新人である夫にイライラしても始まらないので、やってほしいこと、覚えてほしいことを私は細かく指示するようにしました。すると、夫も少しずつ自分で考えるようになってきたのです。あとは、明日、どちらが仕事を休むか…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月15日■これまでのあらすじ雄太と加奈は共働きだが、子どもたちが病気になると会社を休むのはいつも妻の加奈の方だ。息子たちと妻がインフルエンザになってしまっても、雄太は仕事を休むのを嫌がる。加奈に頼まれ息子たちを病院に連れて行ったものの、薬の飲ませ方や病院の連絡先も自分で調べず、子どもが汚した服もそのままにしていたため、叱られてしまった。雄太は協力しているのに感謝されないことに怒りを募らせるのだった。いっぽう加奈が雄太が戦力にならないことを同僚に愚痴ると、夫向けマニュアルを作ることを勧められる。【妻side story】子どもの看病は、母親の私だけがやるものではありません。家族のピンチにお手伝い感覚でいるのをやめてほしい。私は夫に我が家流のマニュアルを渡して、不満に思っていることをきちんと言葉にして伝えました。夫は「これさえあれば大丈夫」と余裕の態度でしたが…。そして、2週間後。保育園でノロウイルスを確認したという連絡がありました。大きな試練ですが、あのマニュアルを試すチャンスでもあります。どうする、雄太⁉※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ息子がインフルエンザになったが、雄太は仕事が忙しいことを言い訳に、いつも通り妻に看病を任せて出社していた。そのうち妻ともうひとりの子どもも感染し、妻からのSOSの電話を受けて帰宅する。妻に保険証のありかや病院の連絡先を聞いて子どもたちを病院に連れて行った。帰ると妻にオムツがなかったと文句を言い、片付けも任せきりに。さらに子どもに薬を飲ませる方法を妻に聞くと、人任せにしすぎだと叱られた。雄太は仕事の合間にせいいっぱいやっているのに、なぜ嫌味を言われるのかと怒りを爆発させる。【妻side story】夫がちょいちょい出してくる「やってやった感」に心底イライラしています。仕事を早退して息子を病院へ連れて行ってくれたことには感謝しますが、診察中も私がテレビ電話で受け答えして、薬を飲ませるのも、ご飯を作るのも私。家族のピンチにも役に立たない夫、あきらめるしかないんでしょうか…?そんなとき、同僚の美由紀から「体調不良時の対応マニュアル」なるものを教えてもらいました。仕事脳の夫には、育児を仕事として覚えてもらえばいいのかもしれない。いざという時に戦力になってもらうために、我が家流のマニュアルを作ることにしました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじいつも子どもが病気になると妻に任せて出社している雄太。しかしインフルエンザが妻にもうつってしまい、仕方なく子どもたちを病院に連れていくことに。仕事の合間に苦戦しながら病院に連れて行ったのに、妻がオムツや着替えを入れ忘れていて思わぬ苦労をすることに。さらに息子に薬を飲ませようとしてやり方を尋ねると、妻から「人任せ」だと責められてしまう。忙しい合間に手伝っているのに文句を言われた雄太は不満を溜めるのだった。なんで俺が怒られないといけないんだ?仕事を調整して息子たちを病院へ連れて行って、ずっと面倒を見てるのに…。嫌味じゃなくて「ありがとう」くらい言えないのかよ!…とキレたら、妻に言い返されました。「その大変なことを私はずっとやってきてる。感謝もされずに」いや、そうかもしれないけど…。急に育児に参加することになったら、誰だって右も左もわからないはず。いきなり加奈と同じレベルを求められ、できなければ怒られるのは理不尽です。俺だって、ちゃんと教えてもらえればできる…はずなんですから。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月12日■これまでのあらすじ普段から妻に子どもたちの世話を任せてばかりの雄太。息子がインフルエンザにかかってしまったが、自分だけは感染対策して妻に看病を任せきりにしていた。しかし妻ともう一人の子どもにもうつってしまい、会議は後で家からオンラインですることにして帰宅する。息子たちを病院に連れていったが、妻から渡された荷物の中にオムツが入っていなかったりなどして苦戦する。帰ると子どもたちの汚れた服などもそのままに、会議をはじめようとするのだった。 会議がリスケになって本当によかったです。部下から「ご家族の看病してください」と言われ、仕事よりも家族優先なのかと少し驚きましたが、やることがなくなったので加奈を寝かせて息子たちの面倒を見ることにしました。俺、ちゃんと育児参加してますよね?それなのに、腹が減ったと言えばだるそうな顔をされ、玲央に薬を飲ませ忘れたと言えばため息をつかれ…。挙句の果てには「人任せだよね」と嫌味を言われました。俺なりに手伝っているのに、その態度はないだろう!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月11日■これまでのあらすじ仕事が忙しい雄太は、共働きにも関わらず子どもが保育園を休む時はいつも妻に仕事を休んでもらっている。その日も息子が熱を出したが出社していた。妻が自分も体調が悪くなり、もう1人の息子にうつらないよう帰ってきて面倒を見てほしいと連絡してくるが、断ってしまう。帰宅しても自分はうつらないようにと別室で眠る。翌日オフィスで妻から「限界」という連絡を受け、息子たちを病院に連れていくため帰宅する。保険証のありかやかかりつけの病院がわからず妻に叱られると、感謝されてもいいのにと憮然とするのだった。病院へたどり着くだけで、俺はもうへとへとでした。発熱した比呂と玲央はインフルエンザ陽性。先生に症状を聞かれましたが、俺はふたりを病院へ連れてきただけなので何もわかりません。夕方の会議までに帰れるでしょうか…。やっと診察が終わったと思ったら、さらなる試練が。玲央がお腹を下したというのに、カバンにおむつと着替えが入っていない! 俺は病院へ連れて行く係なんだから、準備は加奈がちゃんとしてくれないと!俺、頑張ってますよね?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ雄太は子どもが体調を悪くするといつも妻に看病を任せきりにしていた。その日も子どもが熱を出したが出社。途中で妻もだるくなってきたという連絡を受けるも、忘れて夜遅くまで働いていた。帰ると妻は自身も不調ながら息子たちの世話をしているところだった。雄太はうつらないようにとソファで寝ることにする。シンクにたまった皿には気づいたが、無視して眠りにつくのだった。翌日、なるべく早めに帰ってくると妻に言い残して出社したのだが… 加奈から何度も着信やメッセージがありました。比呂だけでなく、玲央と加奈まで熱を出したようです。でも、俺にはまだ夕方の会議があるし…。「もう限界」という加奈のSOSに、仕方なく早退することにしました。それなのに加奈は俺に感謝するどころか、文句ばっかり。保険証の場所、子どもたちが通っている病院、俺は何もわかりませんでした。イライラしないでちゃんと教えてくれればいいのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月09日2021年の春、一番下の子どもが高校を卒業し、就職のために会社の寮に入ることになりました。転居届も済み、引っ越しも終わってホッとしたときは、「やっと自分だけの時間ができるんだ」と少しうれしい気持ちもありました。ですが、子どもが家を出て2カ月を過ぎたころ、私の心に異変が起きました。そんな私の体験談をお話しします。子どもがいなくなって気持ちが沈むようになった私の仕事は自宅が職場となっているため、買い物以外はほとんど外出しません。早朝から仕事が始まり、夫はそっと会社へ出かけるため、出かけたことも気付かないので言葉もかけません。夜、夫が帰ってきて今日の出来事や気になることなどを話題に持ちかけしゃべりかけるのですが、あまり私の話ばかり聞いてもらっても疲れているのに申し訳ないなと感じ、話すことを遠慮する毎日でした。気が付けば、会話をすることのない毎日だったのです。そんな日々が続き、心に穴が開いたような思いがあり、出ていった子どもが恋しくなって泣いてしまうことが続きました。そうしていくうちに、勝手に涙が出てきて、何をしても不安な気持ちでいっぱいになりました。寝る前に鍵をかけたか確かめた後も不安になるなど、何をしても不安がつきまといます。そして、久しぶりに休暇で戻ってきた子どもに会い、確信しました。不安な気持ちや沈んだ気持ちは更年期のせいでもあった!?子どもが帰ってきて、ひとり暮らしや職場のことなどを話し込んだり子どもの食事の支度をしたりすることで、今までの不安な、そして変なモヤモヤした気持ちが吹っ切れていることを実感しました。そして、不安な気持ちになったのは、子どもが家からいなくなったことがきっかけだったのだと気が付きました。ですが、私の年齢では不安がよく起こるものだとも知りました。家庭の医学書やネットで調べてみて、母としての役目が終わる時期が更年期の時期と重なり、喪失体験をすることで不安や抑うつを起こしやすいのだとわかったのです。子どもも寮に戻り、また元の生活に戻ってしまいました。やはり、また気持ちが沈んでいく自分がいました。ですが、自分なりにこの気持ちをなんとかしようと思いました。そこで、日中の私の相手をしてくれるものを探すことにしました。そうすれば、「毎日にハリができて元気になるかもしれない」と思ったからです。私が見つけた不安を解消するための解決法私が見つけた解決法は、おしゃべりする鳥を飼うことでした。これは生き物が好きな私が行き着いた発想でした。すでに数十匹も飼っているので、これ以上動物が増えたら家族に迷惑かなと思いながら、でも気持ちは抑え切れず鳥専門のショップに行くことにしました。そこで歌を歌ってくれるメスのインコに出合ったのです。「この子がいたら楽しくなるかもしれない」と飼うことに決めたのですが、生き物を飼うという責任を考え、ずいぶん悩みました。でも、見るからに人見知りなその子が心から離れず、連れて帰ってしまいました。インコが家にやってきてから、その子に話しかける毎日が始まりました。そのインコは手を怖がる子だったので、慣れるようになるまでは根気よく接しなければなりませんでした。もちろん愛情をかけてのことですが、それも私には効果があったのだと思います。私にとってインコとの毎日は、元気を取り戻すリハビリでもありました。飼い出してから半年たった今では歌も一緒に歌うときもありますし、手からもおやつを食べてくれます。何より、私の気持ちが明るくなったので、インコにとても感謝しています。まとめ子どもが家を出たことがきっかけで起きた不安感や喪失感でしたが、更年期の症状でもあることを知りました。私の場合は、子どもの世話を急にできなくなったことへの喪失感、ひとりでいる時間が長すぎたことが原因です。それを解消したのは1羽のインコなのですが、これは私独特の解消法なのかもしれません。でも、とても素晴らしい解消法だと私は思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。イラスト/山口がたこ著者/ch(53歳)生き物をこよなく愛し、家中生き物だらけ。4人の子育ても無事終了し、好きなことを仕事にして頑張っている日々。今は良き恋人で友でもある夫と二人暮らしを楽しんでいる。
2024年03月09日■これまでのあらすじ普段から息子が保育園を休む時は妻に任せて仕事に行っている雄太。妻は女性が多い職場に勤めていて自分より仕事を休みやすいはずだし、自分は仕事が忙しいから仕方ないと考えている。その日も息子が熱を出し、妻に休んでほしいと頼まれたものの出社していた。途中妻から電話があり、妻も体調が悪くしまったので帰ってきてほしいと言われたのだが、仕事が忙しく断る。その後多忙さにかまけ電話のことを忘れていたが、23時を回ってスマホを確認すると、妻から大量のメッセージが届いていた。 俺が帰宅したとき、加奈も子どもたちももう寝ているかと思ったのですが…。咳き込む比呂に、泣き出す玲央。ふたりを同時に相手にしている加奈は、だいぶキツそうでした。でも、ここで俺がうつるわけにはいきません。俺は家族のために仕事を頑張らないといけないんですから。片付いていない部屋や洗い物が溜まったキッチンが目に入りましたが…。見なかったことにして眠りにつきました。加奈、頑張ってくれ。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月08日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「体調不良のなか旅行にでかけた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言風邪をひきやすい妻主人公は風邪をひきやすい体質で、気をつけていても頻繁に風邪をひいてしまいます。結婚する前は献身的に看病してくれていた夫も、最近は心配さえしてくれなくなりました。そんななか、夫と娘の3人で旅行へ行くことに。しかし主人公は風邪をひいてしまい、旅行中もめまいがする状態だったのです。それでも夫は旅行を強行し、主人公をあちこち連れまわします。フラフラになりながら観光…出典:モナ・リザの戯言体調不良にもかかわらず、動いたことで余計に体調が悪くなった主人公。娘は主人公の体調を心配してくれますが、夫は旅行を楽しむことに夢中です。しまいには、フラフラの主人公を見た夫は「せっかくの旅行なんだから元気なふりしろ!」と言い放ちます。1日中連れまわされた結果、食事中に主人公の体調不良はピークに…。レストランで夫と口論になった主人公は、そのまま倒れてしまうのでした。読者の感想主人公が倒れるまで、旅行に連れまわした夫に呆れました。旅行の日程を変更したり、無理なくまわれるスケジュールに変更したりするなど、配慮してほしかったです。(30代/女性)旅行を楽しみたい気持ちはわかりますが、家族の体調を第一に考えてほしいですね。主人公の体調が1日でも早く回復することを願っています。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月08日