4月17日(水)に麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と明徳義塾中学・高等学校(高知県/校長:㟢本宏明)は明徳義塾中学・高等学校の研修会館にて調印式を実施しました。これまでも深い信頼関係のもと連携を行ってまいりましたが、昨年創立50周年を迎えた明徳義塾中学・高等学校と、今年5学部体制となった麗澤大学が、今回、正式に高大連携協定を締結することで、新しい未来に向けて、相互に強く連携し、より一層の交流を進めていくことを目的としています。【双方が行う主な教育連携・教育】(1) 教育についての情報交換および交流(2) 麗澤大学国際総合研究機構に設置する各研究センターとの連携(3) 出張講義・連携講義など進路・キャリア選択に関わる教育連携(4) 麗澤大学の授業科目の履修に関する連携(5) その他、双方で協議の上、必要と認める連携明徳義塾中学・高等学校の㟢本宏明校長は学校の前身である明徳塾がスタートした背景である道徳の学びの重要性を高校生に伝え、道徳を大事にしている麗澤大学で学ぶ意義を説明しました。徳永学長は「24年に工学部と経営学部を新設することにより文理融合・文理横断の総合大学としての第一歩を踏み出し、これからもますます進化をしていきます。明徳義塾中学校・高等学校で養ったみなさんの精神を麗澤大学で開花させ、そしてみなさんの夢を実現していただきたいと思います。」とコメントしました。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。麗澤大学オフィシャルWebサイト : 【プレスリリース】麗澤大学×明徳義塾中学・高等学校高大連携協定 .pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月26日株式会社ウィザス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパス:2024年1月時点)は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが運営する「KONAMI eスポーツ学院」と、教育分野におけるeスポーツの活用について連携を強化することをお知らせします。「KONAMI eスポーツ学院」ではeスポーツ人材を育てるための幅広いカリキュラムを提供しており、第一学院高等学校では2020年4月より同校と提携し、eスポーツコースを展開しています。「KONAMI eスポーツ学院」でのeスポーツに関する知識やスキルを修得をメインとしながら、第一学院高等学校で高等学校の卒業を同時に目指します。これまでeスポーツコースでは、「KONAMI eスポーツ学院」での1年間での学びを基本としていましたが、「3年間の高校生活を通して、同じ仲間でeスポーツと学業を両立して学びたい」という生徒・保護者からの要望にお応えし、2025年度4月入学生より、3年間継続してeスポーツコースで学んでいただけるカリキュラムといたしました。教育分野におけるeスポーツの活用については、デジタルリテラシーやコミュニケーションスキルの観点からも、世界的に注目が高まっています。また、eスポーツ産業の拡大に伴い、プロ選手だけでなく、ストリーマー(配信者)や、ゲーム実況解説、eスポーツライターなど、関わる職業の選択肢も増えてきています。eスポーツコースでの3年間の学びにより、大会で勝利するためのテクニックだけでなく、時間をかけてさまざまな座学を通して多彩なスキルを磨くことで、eスポーツ業界にとどまらず幅広い分野で活躍できる人材を育んでまいります。eスポーツコース イメージ■広がる将来の可能性と安心のサポートeスポーツコースでは、eスポーツだけでなく、人間的な成長につながるさまざまな能力を伸ばし、将来の選択肢を広げることができます。高校卒業後の進路についても、進学・就職対策や、大学・短大・専門学校の指定校推薦制度の活用などが可能です。第一学院高等学校の職員が「KONAMI eスポーツ学院」に訪問し、学習についてのサポートや、大学・専門学校への進学といった卒業後の様々なサポートを行います。eスポーツコースの仕組み■学びの拠点となるのは設備・環境が充実したKONAMI本社内施設実技ルームには、40台のハイスペックゲーミングPCを始め、ゲーミングモニター、ゲーミングチェア、低Ping値の高速インターネット回線を完備。14面のマルチスクリーンで、複数の生徒のプレイもリアルタイムにチェック可能です。一方で、SNS講座やITの基礎知識、イベントの企画運営からセルフケア・コミュニケーションに至るまで、幅広い座学を学ぶための講義ルームは、明るく開放的な設計。リラックスしながら積極的なコミュニケーションが促進される空間です。実技ルーム講義ルーム■プロeスポーツチームに所属する一流講師陣が本気の直接指導世界大会への出場経験もある国内トップレベルのプロeスポーツチームが、経験とテクニックを「KONAMI eスポーツ学院」に全力投入。競技シーンで勝つための技術から、ファンの心をつかむ配信のノウハウを惜しみなく生徒に提供します。連携するeスポーツチームeスポーツコース講師陣■プロへの第一歩! 「合同トライアウト」でプロチームの練習生に挑戦年に1回実施される「合同トライアウト」では、提携するプロeスポーツチームが生徒たちの実力、熱意などを総合的に審査。合格者は一定期間練習生としてチームに所属でき、特別なプログラムを体験することができます合同トライアウト■全国大会で真剣勝負! 高校生チーム「KONAMI eUNITED高等部」部活動として、プロさながらの活動を行う高校生eスポーツチーム「KONAMI eUNITED高等部」を結成。自主練では体験できないプロチームのコーチングや、外部との練習で日々スキルを高めています。2023年度は全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」や、「YOKOSUKA e-Sports CUP」に出場し、着実な実績を残しています。また、イベントや配信の出演などの活動を行いプロの現場の経験を積んでいきます。KONAMI eUNITED高等部◆KONAMI eスポーツ学院について「KONAMI eスポーツ学院」はKONAMIが運営するeスポーツスクールです。「第一学院高等学校」のサポート校、eスポーツコースとして高校卒業資格の取得を目指しながらeスポーツ界で活躍できる人材になるためのカリキュラムを提供します。3年間を通じて、eスポーツのゲームスキルだけでなく、集中力、思考力、協調性など、人間的な成長につながる様々な力を伸ばし、将来の選択肢を広げます。運営会社: 株式会社コナミデジタルエンタテインメント所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目11番1号代表者 : 代表取締役 社長 早川 英樹設立 : 2006年3月31日事業内容: モバイルゲーム、家庭用ゲーム、カードゲーム、音楽・映像ソフト、グッズ等の企画、制作、製造及び販売URL : ◆第一学院高等学校について株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念に掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめ、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2024年1月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。通信制の当校には、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッドダイヤモンズ)、伊藤 洋輝選手(VfBシュトゥットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数91.4万人のねお、同41万人ののえのん、同64.9万人のゆーぽん(2024年4月11日時点)ら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。第一学院高等学校◆株式会社ウィザスについて株式会社ウィザスは、「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」という3つの貢献を通じて、教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社です。すべては「成功」へのプロセスと考える“プラスサイクル”思考を基にした高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、能力開発・キャリア支援事業を中心に、「社会で活躍できる人づくり」を実現できる最高の教育機関を目指しています。社名 : 株式会社ウィザス代表者 : 代表取締役社長 生駒 富男所在地 : 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 KFセンタービル設立 : 1976年7月10日資本金 : 12億9,937万5,000円従業員数: 正社員 918名(2023年3月31日現在)事業内容: 総合教育サービスURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日工学院大学附属中学校・高等学校(校長:中野 由章、所在地:東京都八王子市)と杏林大学(学長:渡邊 卓、所在地:東京都三鷹市)は、中学・高校教育と大学教育の相互の活性化を図るため、中高大連携事業に関する協定を締結し、調印式を2024年3月4日(月)に杏林大学井の頭キャンパスで行いました。調印した杏林大学 渡邊 卓学長(左)と、工学院大学附属中学校・高等学校 中野 由章校長(右)本校と杏林大学は、 毎年多くの生徒が同大学を受験・進学するなどこれまでも繋がりがあったことから、双方の教育資源を有効に活用し、更に中高大連携の取り組みを発展させる目的で、協定を締結しました。渡邊学長は「工学院大学附属中学校・高等学校の母体である工学院大学は理工系を専門とし、杏林大学の専門は文系、医療系だ。得意分野が異なり、お互いを補完する良きパートナーと言える。今回は中学校を含めた連携であり、他のモデルとなる成果を期待している。」と展望しました。中野校長は「本校は理工系大学の附属校だが、医療系や文系を志願する生徒もいる。グローバル教育に特化した学びを高校在学中から受ける者もおり、杏林大学の教育内容と親和性がある。この協定を機に、ぜひ、医療・保健系や文系の本物、神髄に触れる場を生徒たちに提供できるよう、一緒に頑張っていきたい。」と抱負を述べました。今後は、杏林大学保健学部、総合政策学部、外国語学部による出張講座等により、情報交換を積極的に進め中高大連携を深めます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日京都着物レンタル夢館×京都芸術デザイン専門学校とのコラボレーション第4弾。進歩状況を報告します。概要京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)は学校法人 瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校(京都市左京区)とともに、着物レンタルの販売促進をメインテーマとした「産学連携プロジェクト」を2023年9月~2024年3月にかけて実施しています。ニュースリリース第3弾 「K展」の出展準備の様子はこちら■着物をメインテーマに!京都芸術デザイン専門学校との「産学連携プロジェクト」その③K展示の出展準備 : 今回は、「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」に関する後期試験とK展の出展準備に引き続き、同学校のキャラクターデザインコースの学生52名が、2024年2月9日、10日に「京都市勧業館 みやこめっせ」で行われた「K展」にてプロジェクトの最終発表を行いました。社会連携展「K展」の紹介「K展」は、「学校法人瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校」が主催する社会連携展です。学生が企業連携によって生み出した課題の成果を展示・プレゼンテーションするイベントで、学校として社会から評価を受ける場となります。本展では、学生たちがチーム単位でプロジェクトに参加しながら企業および行政や団体と連携し、社会課題やビジネスニーズに対応する解決策を提案しています。・会期:2024年2月9日(金)・10(土)・時間:10時~16時30分・会場:京都市勧業館 みやこめっせ3階展示場A本展では、全6コースの1・2年生(総勢660名超)が、学年・コースごとにグループを組み、企業・団体の方々が抱えている課題を解決するための制作などに取り組みました。2024年2月に開催された社会連携展「K展」の会場である「京都市勧業館 みやこめっせ」2024年2月に開催された社会連携展「K展」の会場である 京都市勧業館 みやこめっせ 3階 展示場A「K展」の概要「K展(社会連携展)」の夢館との成果展示物の準備をしている学生の様子京都芸術デザイン専門学校では「design for happiness」というスクールコンセプトのもと、授業を通じて社会(企業・団体)と連携し、世の中をより良くするための解決策を提案・発表しています。その中で「K展(社会連携展)」は、一年間の連携活動の集大成であり、本学で最大規模の作品展となります。全6コースの1・2年生(総勢660名超)が、学年・コースごとにグループを組み、企業・団体が抱えている課題を解決するための制作などに取り組みました。展示会には、各種作品、プレゼンテーションなど、各学生が取り組んできたプロジェクトの内容を確認できるブースが設置されています。今回の「K展」では、2024年2月9日(金)~10(土)にかけて、企業169社・249名、一般923名が会場に来訪しました。キャラクターデザインコースの「K展」のねらいキャラクターデザインコースの2年生と1年生のプロジェクト案内パネル本展示会(以下「K展」)の目的は、キャラクターデザインコースに所属している学生から組成された4つのチーム(たけのこ派、きんききっず、突破率48ぱーせんと、#夢館おもいで旅プロジェクト)が京都着物レンタル夢館の着物レンタルの課題と提案をテーマに、業界を巡る動向を把握し、問題意識を持って取り組んできたプロジェクトの成果を公に発表する場を設けることです。その中でも、産学連携プロジェクトを通して企業と共有した着物関連知識や情報を専攻分野と組み合わせたプロジェクト内容は、従来和装業界が行ってきた顕在顧客に対する販売戦略を考え直すだけでなく、 潜在顧客へのアプローチにも新しい洞察を与えることに意義があります。K展の開催につき、企業(京都着物レンタル夢館)と学校(京都芸術デザイン専門学校のキャラクターデザインコース)は、以下の活動を行いました。・本プロジェクトの進捗状況とアドバイスの共有・作品制作に関するアイデアの共有・企業側が持っている資源の提供・成果物の確認、プレゼンテーションへの参加など企業は、キャラクターデザインコースの各チームが取り組んだプロジェクトのプレゼンテーションと成果物の展示に参加した後、感想を伝えました。また、各プロジェクトに対する評価を行いました。制作物プレゼンテーション:4つのチームの取り組みキャラクターデザインコースの一部展示ブースの様子「K展」では、キャラクターデザインコースに所属している4つのチーム(たけのこ派、きんききっず、突破率48ぱーせんと、#夢館おもいで旅プロジェクト)が以下の展示内容を発表しました。・たけのこ派:カップル顧客の利用率を上げる対策として、キャラクターを活かしたPR動画、企業(夢館)周辺のある観光スポットを紹介するマップ、おみくじ、パンフレットなどを企画・提案。「たけのこ派」チームの展示ブース夢館のスタッフが「たけのこ派」の展示ブースを確認している様子・きんききっず:インバウンド顧客の利用率を上げる対策として、着物キャラクターグッズと京都に因んだ動物キャラクターグッズの製作とガチャガチャマシーンでの販売などを企画・提案。「きんききっず」チームの展示ブース・突破率48ぱーせんと:オーバーツーリズムの課題に対する解決策として、夜間観光ができる3つの神社と企業(夢館)の翌日返却オプションを組み合わせた形のキャラクター動画などを企画・提案。「突破率48ぱーせんと」チームの展示ブース夢館スタッフが「突破率48ぱーせんと」チームの展示ブースで説明を聞いている様子・#夢館おもいで旅プロジェクト:競合他社との差別化戦略として、企業(夢館)のオプション商品を紹介する動画、ルックブックコーデ動画、フリーペーパーなどを企画・提案。「#夢館おもいで旅プロジェクト」チーム員がプレゼンテーションをしている様子各チームは、「K展」で着物レンタルやオプション商品の訴求ポイントを効果的に伝えるための多様なアプローチを試み、最終展示のための作品制作に反映しました。特に、企業(夢館)との提携活動を通して、着物レンタル商品の種類や販売手法を把握するだけでなく、着物の着こなしやポージングなどを独自に研究し、その知識を積極的にキャラクター作りに活かしました。その成果物を発表する「K展」では、実際の企業が着物レンタル商品の販売促進のため活用できる魅力的な内容のマーケティング企画とキャラクターを提案しました。販売促進に関する具体的な解決策としては、「夜の観光」や「周辺マップ」、「キャラクターによるプラン紹介」、「LOOK BOOK動画」、「キャラクターのガチャガチャの販売」などが挙げられ、多くの来訪客から好評を受けました。キャラクターデザインコースの専任教員が来訪者に説明を行っている様子まとめ「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」の最終発表となる「K展」の開催は、学生が企業・団体や一般の人々に社会や市場を巡る様々な課題を解決するための斬新なアイデアを積極的に発信していく「機会の場」として機能したと評価されています。その中でも、和装業界をメインテーマとしたキャラクターデザインコースの場合、専攻知識とともに企業連携を通して得られた着物関連情報を組み合わせた形で市場戦略を構築していく機会を持つことで、実際産業に適用できる専門的な経験を備え、即戦力を養う機会となりました。今回「K展」で学生たちが行った活動は、実際顧客の需要と市場環境に寄り添った「着物関連商品」を企画・発売することに役立つと期待されています。学校紹介学校法人瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校京都芸術大学と連携している専門学校で、6コースからなる専攻分野が特長です。その中でも、学生と社会をつなぐ『社会実装プログラム』、キャンパスや施設を共有する『京都芸術大学との連携』、幅広い希望に応える『就職サポート制度』は、より充実した環境で芸術教育をサポートします。特に本学の『企業連携授業』では、学校が企業や自治体と連携し、商品を企画・制作する経験を積むことで、卒業後に役立つ企画力や実践力も身につけられます。【住所】〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116【コース編成】6コース(ビジュアルデザインコース/キャラクターデザイン/コミックイラストコース/インテリアデザイン/ファッションクリエイトコース/ハンドメイドコース)【WEBサイト】 京都芸術デザイン専門学校の企業連携授業(産学連携プロジェクト)とは京都芸術デザイン専門学校では、「企業連携授業」を通して実際に企業と連携し、デザインの力で企業の課題解決に取り組んでいくことを目指しています。実際の「商品」をつくることで実践力と社会性を身につけていくことが目的です。協力企業:京都着物レンタル夢館京都着物レンタル夢館五条本店「京都着物レンタル夢館」は、江戸時代安政年間から引き継がれてきた呉服屋「豊彩」が営んでいる着物レンタル店です。呉服の幅広い普及を目指して2002年に設立されました。今日では着物総合プロデュース企業としてオンラインとオフラインで式典やパーティー用をはじめ、観光用の着物を幅広く提供しております。その中でも長年経験を積み重ねてきたプロからの着付、ヘアメイク、撮影サービスは全国から大変ご好評を頂いており、夢館ならではのオリジナル着物は、海外のお客様からも高い評価を頂いております。所在地 : 〒600-8103 京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル代表者 : 代表取締役 久保村一文URL : 電話: 075-354-8515夢館×京都芸術デザイン専門学校キャラクター製作企画京都観光とともに着物レンタルを希望している20~30代の顧客層をターゲットとして設定し、着物レンタル商品のキャラクター化に挑戦しました。プロジェクトに参加する各チームは、実務者とのコミュニケーション、ディスカッションを通して企業の現状や課題に着目し、実際に店舗を見学・体験することで、企業が持つ資源を活用した改善策を講じます。夢館×京都芸術デザイン専門学校K展(社会連携展)本展示は、開催終了しました。<バーチャルK展> 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月20日京都着物レンタル夢館×京都芸術デザイン専門学校とのコラボレーション第3弾。進歩状況を報告します。概要京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)と 学校法人 瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校(京都市左京区)は、着物をメインテーマとした「産学連携プロジェクト」を2023年9月~2024年3月にかけて実施します。第2弾企業見学の様子はこちら■着物をメインテーマに!京都芸術デザイン専門学校との「産学連携プロジェクト」その②企業見学 : 今回は、2023年10月に開始された「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」の企業見学に引き続き、同学校のキャラクターデザインコースに所属している52名の学生が、4つのチーム(たけのこ派、きんききっず、突破率48ぱーせんと、#夢館おもいで旅プロジェクト)に分けてK展の出展準備と、後期試験を行う様子をお伝えします。出展準備のねらい本展示会(以下「K展」)の出展の目的は、学生が和装業界の課題を把握し、産学連携プロジェクトを通して得られた着物に関する知識と情報を専攻分野と組み合わせ、実際の産業に適用可能な形の解決策を提案することです。従来企業が取り組んできたマーケティング戦略とは違う形の斬新な切り口を模索し仕組み化することに意義があります。出展準備の概要K展の出展につき、企業(京都着物レンタル夢館)と学校(京都芸術デザイン専門学校)は、以下の活動を行いました。・フィードバックシートを通したアドバイスの共有・WEB会議を通した進捗状況、アイデアの共有・企業側が持っている資源の提供・制作物プレゼンテーション(後期試験)への参加など企業と学校は出展準備の一環として、実際に制作中である学生作品を検討し合い、改善案を提案する機会を設けました。その中でも学校で実施されました「制作物プレゼンテーション」の際には、4つのチームがよりリアルな顧客インサイトを意識した発表を行いました。アイデアを共有しているチームの様子企業(夢館)の商品を参考としている様子K展に出品予定の作品を制作している実際に制作中である学生作品:女性着物キャラクター(出所:学校法人瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校)実際に制作中である学生作品:男性着物キャラクター(出所:学校法人瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校)制作物プレゼンテーション:4つのチームの取り組み「K展」の下拵えにあたる製作物プレゼンテーションでは、4つのチーム(たけのこ派、きんききっず、突破率48ぱーせんと、#夢館おもいで旅プロジェクト)が以下の企画内容を発表しました。・たけのこ派:カップル顧客の利用率を上げる対策として、キャラクターを活かしたPR動画、企業(夢館)周辺のある観光スポットを紹介するマップ、おみくじ、パンフレットなどを企画・提案。・きんききっず:インバウンド顧客の利用率を上げる対策として、着物キャラクターグッズと京都に因んだ動物キャラクターグッズの製作とガチャガチャマシーンでの販売などを企画・提案。・突破率48ぱーせんと:オーバーツーリズムの課題に対する解決策として、夜間観光ができる3つの神社と企業(夢館)の翌日返却オプションを組み合わせた形のキャラクター動画などを企画・提案。・#夢館おもいで旅プロジェクト:競合他社との差別化戦略として、企業(夢館)のオプション商品を紹介する動画、ルックブックコーデ動画、フリーペーパーなどを企画・提案。「たけのこ派」チームが制作物プレゼンテーションを行っている「きんききっず」チームが制作物プレゼンテーションを行っている「突破率48ぱーせんと」チームが制作物プレゼンテーションを行っている「#夢館おもいで旅プロジェクト」チームが制作物プレゼンテーションを行っている制作物プレゼンテーションの終了後、感想を述べている企業(夢館)スタッフまとめ出展準備の過程で学生が和装業界の動向を把握し、専攻知識と技術を活かして市場戦略を構築していくことは、実際産業に適用できる専門的な経験を備え、即戦力を養う機会となりました。本見学で学生たちが行った活動は、産学連携のメイン・プロジェクトの結果物を発表する「K展」の企画において、顧客の需要と市場環境に寄り添った「着物レンタルプラン」作業を行うことに役立つと期待されています。学校紹介学校法人瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校京都芸術大学と連携している専門学校で、6コースからなる専攻分野が特長です。その中でも、学生と社会をつなぐ『社会実装プログラム』、キャンパスや施設を共有する『京都芸術大学との連携』、幅広い希望に応える『就職サポート制度』は、より充実した環境で芸術教育をサポートします。特に本学の『企業連携授業』では、学校が企業や自治体と連携し、商品を企画・制作する経験を積むことで、卒業後に役立つ企画力や実践力も身につけられます。【住所】〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116【コース編成】6コース(ビジュアルデザインコース/キャラクターデザイン/コミックイラストコース/インテリアデザイン/ファッションクリエイトコース/ハンドメイドコース)【WEBサイト】 京都芸術デザイン専門学校の企業連携授業(産学連携プロジェクト)とは京都芸術デザイン専門学校では、「企業連携授業」を通して実際に企業と連携し、デザインの力で企業の課題解決に取り組んでいくことを目指しています。実際の「商品」をつくることで実践力と社会性を身につけていくことが目的です。協力企業:京都着物レンタル夢館京都着物レンタル夢館「京都着物レンタル夢館」は、江戸時代安政年間から引き継がれてきた呉服屋「豊彩」が営んでいる着物レンタル店です。呉服の幅広い普及を目指して2002年に設立されました。今日では着物総合プロデュース企業としてオンラインとオフラインで式典やパーティー用をはじめ、観光用の着物を幅広く提供しております。その中でも長年経験を積み重ねてきたプロからの着付、ヘアメイク、撮影サービスは全国から大変ご好評を頂いており、夢館ならではのオリジナル着物は、海外のお客様からも高い評価を頂いております。所在地 : 〒600-8103 京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル代表者 : 代表取締役 久保村一文URL : 電話: 075-354-8515夢館×京都芸術デザイン専門学校キャラクター製作企画京都観光とともに着物レンタルを希望している20~30代の顧客層をターゲットとして設定し、着物レンタル商品のキャラクター化に挑戦しました。プロジェクトに参加する各チームは、実務者とのコミュニケーション、ディスカッションを通して企業の現状や課題に着目し、実際に店舗を見学・体験することで、企業が持つ資源を活用した改善策を講じます。夢館×京都芸術デザイン専門学校K展(社会連携展)本展示は、開催終了しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月20日京都着物レンタル夢館×京都芸術デザイン専門学校とのコラボレーション第2弾。進歩状況を報告します。概要京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)と 学校法人 瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校(京都市左京区)は、着物をメインテーマとした「産学連携プロジェクト」を2023年9月~2024年3月にかけて実施します。第1弾オリエンテーションの様子はこちら■着物をメインテーマに!京都芸術デザイン専門学校との「産学連携プロジェクト」開始 : 今回は、2023年9月に開催された「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」のオリエンテーションに引き続き、同学校のキャラクターデザインコースに所属している52名の学生のうち、各チーム代表で10名の学生が企業見学のため京都着物レンタル夢館(以下「夢館」)五条本店に訪問した時の様子をお伝えいたします。「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」の企業見学の様子企業見学のねらい本見学の目的は、学生が顧客視点に立って夢館のサービスを体験することで、夢館の全般的なサービスへの理解深耕、リアルなニーズや課題を把握することです。企業見学の概要企業側(夢館)は、2人のスタッフによる着物の紹介と、以下の説明を行いました。・各着物レンタルプランの特徴・商品の構成と価格の案内・顧客別の人気プランの紹介・着用シーン別のおすすめ着物コーデの紹介など説明の後、学生が実際に着物レンタルプラン( )を体験する機会を設けました。着物体験が終わった後には、学生たちと夢館スタッフが感想や意見を述べ合いました。学生に商品説明を行っている夢館のスタッフ着物体験で、着物を選んでいる学生たちレンタル用の半幅帯を撮影している学生着物の着付後、スタッフへ制作に関する質問を聞き取りしている学生たち見学当日は着物姿で夢館から近い名所に立ち寄り、顧客目線で京都を観光する機会が設けられたまとめ普段着物に接する機会の少ない学生にとって、実際に着物を着て街歩きをする機会を設けることで、着物が持つ魅力と良さを体感する時間となりました。本見学で学生たちが体験・学習した内容は、産学連携のメイン・プロジェクトである「着物レンタルプラン」をキャラクター化するための、ターゲット層のニーズを意識した「着物レンタルプラン」作業を行うことに役立つと期待されています。学校紹介学校法人瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校京都芸術大学と連携している専門学校で、6コースからなる専攻分野が特長です。その中でも、学生と社会をつなぐ『社会実装プログラム』、キャンパスや施設を共有する『京都芸術大学との連携』、幅広い希望に応える『就職サポート制度』は、より充実した環境で芸術教育をサポートします。特に本学の『企業連携授業』では、学校が企業や自治体と連携し、商品を企画・制作する経験を積むことで、卒業後に役立つ企画力や実践力も身につけられます。【住所】〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116【コース編成】6コース(ビジュアルデザインコース/キャラクターデザイン/コミックイラストコース/インテリアデザイン/ファッションクリエイトコース/ハンドメイドコース)【WEBサイト】 京都芸術デザイン専門学校の企業連携授業(産学連携プロジェクト)とは京都芸術デザイン専門学校では、「企業連携授業」を通して実際に企業と連携し、デザインの力で企業の課題解決に取り組んでいくことを目指しています。実際の「商品」をつくることで実践力と社会性を身につけていくことが目的です。協力企業:京都着物レンタル夢館京都着物レンタル夢館所在地 : 〒600-8103 京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル代表者 : 代表取締役 久保村一文URL : 電話: 075-354-8515夢館×京都芸術デザイン専門学校キャラクター製作企画京都観光とともに着物レンタルを希望している20~30代の顧客層をターゲットとして設定し、着物レンタル商品のキャラクター化に挑戦しました。プロジェクトに参加する各チームは、実務者とのコミュニケーション、ディスカッションを通して企業の現状や課題に着目し、実際に店舗を見学・体験することで、企業が持つ資源を活用した改善策を講じます。夢館×京都芸術デザイン専門学校K展(社会連携展)【特設サイト】 ・開催日時:2024年2月9日(金)・10(土)・開催会場:京都市勧業館 みやこめっせ 3階展示場A・事前予約: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月19日自治体や企業の官民連携(PPP/PFI)を支援する株式会社ブレインファームの代表取締役、新谷聡美が、官民連携(PPP/PFI)がはじめての自治体や地方企業にもわかる基本解説書を出版することが決まりましたので お知らせします。新著「PPP/PFIの教科書」の表紙現在、全国の多くの自治体では、公共施設の老朽化や陳腐化、余剰という課題を抱えています。また、地域のにぎわいの核であった施設の魅力低下と合わせ、過疎化に伴う税収減で インフラ維持の負担も大きく、すでに自治体のチカラだけでは、まちの活力や安全性を確保することが難しくなりつつあります。こうした中、内閣府や国土交通省が推進しているのが、PPP/PFI、すなわち官民連携によるまちづくりです。公共と民間が連携し、地域住民への公共サービスの提供のために、民間ノウハウをフルに発揮してもらうことで、行政職員だけでは企画できなかった魅力的な施設や、自治体だけでは思いつかなかったインフラ管理技術などを導入することが期待されています。ただ、この官民連携(PPP/PFI)の手法は、制度などを理解するのに時間がかかり、それに慣れている大手ゼネコンや都会の自治体職員などはともかく、まだ取り組んだことのない自治体や地方企業は、何から手を付ければよいのかわからないことも少なくありません。そこで、「まったく経験・知識がない方でも気軽に読め、読み終わった時には、専門的な取組みができる ようになる」ことを目指し、制度の特徴をわかりやすく解説しました。役に立つけれども無味乾燥な解説にとどまらないよう、小ネタや裏話なども散りばめ、さらに全国300施設以上のコンサルティングの経験を活かした実際に取組む際のノウハウや勘どころの紹介などに触れています。これからのまちづくりの基本書となる意気込みで全ページみずから書き下ろしました。・タイトル:「これ一冊ですべてがわかるPPP/PFIの教科書」・著者 :株式会社ブレインファーム 代表取締役社長 新谷 聡美・出版社 :中央経済社・発売予定:2024年2月弊社代表の新谷 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、2023年12月11日、実践女子大学(東京都日野市/学長 難波 雅紀)、実践女子学園中学高等学校(東京都渋谷区/校長 湯浅 茂雄)と連携協定を締結しました。芝浦工業大学と実践女子学園はこれまで定期的な情報交換を行い、大学間ではグローバルPBLプログラムの共同実施の検討、高大間では芝浦工業大学開催のサマーインターンシップに実践女子学園高等学校の生徒が参加する等、実質的な連携を進めてきました。さらに両者の関係を強固にし、相互の人的・知的資源の交流・活用を図り、それらを通して教育研究活動の活性化、将来必要とされる人材育成に寄与することを目的に、連携協定を締結することになりました。教育・研究のみならず正課外での交流や施設利用等、幅広い連携を行っていく予定です。また、中高・大学間の協定では、近年の理系ニーズ増加に対応し、高校教育と大学教育の接続と連携に資する探究活動や出張授業の実施等を行っていきます。協定締結式の様子(左から実践女子大学 難波 雅紀学長、芝浦工業大学 山田 純学長、実践女子学園中学校高等学校 湯浅 茂雄校長)▼芝浦工業大学 山田 純学長のコメント「社会に学び社会に貢献する技術者の育成」を建学の精神に掲げ、実践型技術者の育成に取り組んできた。理工系分野の女性が極端に少ないという社会課題に取り組むことは、建学の精神の実践と考えている。今回の実践女子大学と実践女子学園中学校高校との連携協定が相乗効果をもたらし、多くの女性理工系人材を輩出することを期待している。▼実践女子大学 難波 雅紀学長のコメント「社会を改革し未来を切り開いていくグローバル人材の育成」を本学は教育目標に掲げており、現代のグローバル化時代で学生が社会に貢献していくためには、「課題解決力や異文化に対する理解」などの「AIに代替できない能力・態度」を身に付ける教育が重要。国内トップクラスの理工系単科大学、SGU校である芝浦工業大学との連携は、本学にとり非常に大きな意義がある。今後、「文理横断的な論理的な思考力」を学生が身につけること、グローバル化推進などにおける多様な連携を念頭に置いて、本学単独では提供できない新たな側面の価値提供の拡大を図りたい。▼実践女子学園中学校高校 湯浅 茂雄校長のコメント芝浦工業大学との連携に関する協定は、本校にとり、とても大きな意味を持つ。本校で理系希望の割合が増えており、このことは本校の中学入学時の偏差値が、4年前に比較して10ポイント以上上昇していることも影響している。理数系教育を強化する途上にある本校にとり、芝浦工業大学との連携は願ってもないことだ。今夏、芝浦工業大学が開催した「女子高校生対象サマーインターンシップ」には、高2の理系希望の生徒が参加し、研究室に伺わせていただいた。定員を大きく上回る希望者があった。■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。■実践女子大学とは生活科学部/文学部/人間社会学部/国際学部*/大学院生活科学研究科/大学院生活科学研究科/大学院文学研究科/大学院人間社会研究科 *2024年4月設置 「品格高雅にして自立自営しうる女性の育成」を教育理念に掲げ、社会を改革し未来を切り開いていくグローバルな女性人材の育成を行っています。日野と渋谷の2キャンパス体制で大学院・学部の4,172名が学んでおり、社会や地域、企業が抱える課題の解決を通して、課題発見・解決能力、文理横断的な思考力・判断力を育み実践できるよう、社会連携授業にも力を入れています。■実践女子学園中学校高等学校とは普通科 基本の教科教育に加え、「探究教育」「グローバル教育」「感性表現教育」の3つの特色ある学びで未来を生きる力を育む教育を行っています。近年はESD(持続可能な開発のための教育)を発展させた本校独自の探究科目「未来デザイン」を展開。2022年11月にユネスコスクールへの加盟も認められました。異文化が交錯する渋谷の地で1,415名の生徒が学んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日京都着物レンタル夢館×京都芸術デザイン専門学校とのコラボレーション概要「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」のオリエンテーションの様子京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)と 学校法人 瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校(京都市左京区)は、着物をメインテーマとした「産学連携プロジェクト」を2023年9月~2024年3月にかけて実施します。本プロジェクトでは、キャラクターデザインコースに所属している52名の学生が着物総合プロデュース企業である京都着物レンタル夢館と一丸となってアイデアを共有しつつ、夢館の着物をメインテーマとした授業連携プロジェクトに取り組みます。学内の4つのチームが実務者とのコミュニケーションを取りながら企業(以下「夢館」)の現状を把握し、各商品が抱えている課題や改善策などを探ることで地元企業との連携を深めていきます。最終目標は、学生チームの斬新なアイデアを形にした作品を実店舗の売上アップに繋げることです。来年2月に開催される「K展《企業連携展》」での学生チームの作品の設置とともに、夢館のPR活動と、商品広告にも活用していく予定です。その中でも、夢館の主力商品である「着物レンタルプラン」をキャラクター化するプロジェクトは、国内はもちろん、海外からの新規顧客の獲得も見込めます。今回は、2023年9月21日に京都芸術デザイン専門学校で開催された「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」のオリエンテーションの様子をお伝えします。本オリエンテーションは「産学連携プロジェクト」の一環として、学生と教員の理解を助けるため、2023年9月21日、学校法人 瓜生山学園 京都芸術デザイン専門学校で行われました。商品と各プランに関する案内、補足説明とともにオリエンテーションが終わった後には学校側と企業側の意見を交わす質疑応答(Q&A)の時間を設けました。オリエンテーションの様子オリエンテーションの様子。当プロジェクトは20~30代のインバウンド客をメインターゲット層に設定「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」のオリエンテーションの様子「夢館×京都芸術デザイン専門学校産学連携プロジェクト」のオリエンテーションの後、質疑応答(Q&A)の時間京都芸術デザイン専門学校の企業連携授業(産学連携プロジェクト)とは京都芸術デザイン専門学校では、「企業連携授業」を通して実際に企業と連携し、デザインの力で企業の課題解決に取り組んでいくことを目指しています。実際の「商品」をつくることで実践力と社会性を身につけていくことが目的です。夢館×京都芸術デザイン専門学校キャラクター製作企画【企画内容】京都観光とともに着物レンタルを希望している20~30代の顧客層をターゲットとして設定し、着物レンタル商品のキャラクター化に挑戦しました。プロジェクトに参加する各チームは、実務者とのコミュニケーション、ディスカッションを通して企業の現状や課題に着目し、実際に店舗を見学・体験することで、企業が持つ資源を活用した改善策を講じます。学校紹介京都芸術デザイン専門学校京都芸術大学と連携している専門学校で、6コースからなる専攻分野が特長です。その中でも、学生と社会をつなぐ『社会実装プログラム』、キャンパスや施設を共有する『京都芸術大学との連携』、幅広い希望に応える『就職サポート制度』は、より充実した環境で芸術教育をサポートします。特に本学の『企業連携授業』では、学校が企業や自治体と連携し、商品を企画・制作する経験を積むことで、卒業後に役立つ企画力や実践力も身につけられます。【住所】〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116【コース編成】6コース(ビジュアルデザインコース/キャラクターデザイン/コミックイラストコース/インテリアデザイン/ファッションクリエイトコース/ハンドメイドコース)【WEBサイト】 開催概要日時 : 2023年09月21日会場 : 京都芸術デザイン専門学校会社概要京都着物レンタル夢館所在地 : 〒600-8103 京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル代表者 : 代表取締役 久保村一文URL : 電話: 075-354-8515 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日「つなぐ学び体験プログラム2023」始動!麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と、千葉県立柏陵高等学校(千葉県柏市/校長:後藤光康)は、相互の教育活動の連携と交流を深めることにより、高校生および大学生の成長や資質向上、教育内容の充実や教育活動を活性化することを目的に2022年に高大連携協定を締結しました。協定内容の一環として2022年に引き続き、9名の高校生を大学の授業に迎えたプログラム「つなぐ学び体験プログラム2023」を実施しています。グローバル化が進む現代社会は、既存の知識や経験では対処出来ない複雑な問題が山積しています。大学での学びは、こうした、まだ分かっていないことや、今新たに起こっている問題にどう対処するかが問われることになります。この時、鍵となるのが「つなぐ」手法です。異なる知識や考えを繋ぐことで、これまでにない新しい発想やものの考え方が生み出されます。本プログラムでは、高校生のみなさんに、国際学部が掲げるこの「つなぐ学び」を体験していただき、高校までの学びとは一味違う大学での学びのワクワク感を味わっていただきます。【つなぐ学び体験プログラム実施概要】プログラムⅠ11月16日(木) 10:40~12:20 【ことば】と【社会】をつなぐ「身近な『言語景観』を分析してみよう」各国からの交換留学生も授業に参加します。グローバルな雰囲気の中、グループワークを通じて、身の回りにある公共・商業的な看板・標識・掲示物等の『言語景観』について学びます。既に10月26日に第1回目の授業が行われており、日本に来て間もない留学生には、それが何を意味するのか、理解しにくいといった意見も多く、高校生が説明するなど活発な交流が行われました。第1回目の授業の様子プログラムⅡ11月27日(月) 13:10~14:50 麗澤大学国際協力団体「Plas+」のゼミナールに参加「Plas+」は、カンボジアやフィリピンへの国際協力をテーマとする学生団体です。カンボジアでの活動対象地域の住民が抱える課題について、PCM手法を用いた問題分析のグループワークを実施します。実際に海外で活動する大学生達との交流により、高校生に新たな視点や世界へ目を向けるきっかけになることが期待されます。また、世界に発信したい日本文化と、日本にある外国の文化について、大学生と高校生でグループワークを行い多文化共生社会の未来について考える、プログラムⅢ「Culture Swap!日本から世界へ、世界から日本へ」の開催も今後予定しています。国際学部学部長の野林 靖彦(のばやし やすひこ)教授は、「高校生に主体的な学びを身を持って体験してもらうこと、そして国際学部の大学生が実際に学んでいる場へ高校生に入ってもらうことが本プログラムの大きな特徴です。高校生と大学生をつないで授業を展開することで、何か新しいことが生まれ、今までになかった視線が醸成されることを期待しています」と述べています。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学×柏陵高等学校「つなぐ学び体験プログラム2023」スタート - コピー.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日全国の専門学校と連携し、キャリア教育・就職支援企画を展開する株式会社ビーアライブ(所在地:東京都港区、代表取締役:米澤 豊)は、IT分野を学ぶ専門学校生の就職をサポートする就職情報サイト「IT系専門学校生のための業界・企業研究2025」を開始いたしました。Webサイトイメージ■サイト開始の背景IT系専門学校生の就職先として以前は中小IT企業が中心でしたが、IT系専門学校生の新卒採用実績がなかった大手SIer、製造業・サービス業等のユーザ系企業の専門卒求人が急増しています。しかし専門学校生が専門学校生の採用実績のない企業情報にたどり着くのはとても困難であり、求める情報になかなかたどり着けない状況があります。そこで、IT系専門学校生と企業を結びつける取り組みとして「IT系専門学校生のための業界・企業研究2025」を開始し、IT系専門学校生の就職活動の幅を広げることに貢献いたします。■サイトの特徴【IT系専門学校、3,000名以上(2025年卒)が利用】本サイトは、ビーアライブとキャリア教育協定を締結しているIT系専門学校43校の在校生を中心にご利用いただきます。【専門卒採用企業の求人のみを掲載】学生は豊富にある学校求人に加え、専門卒採用実績のある企業情報を知ることができます。独自で探すのが難しいユーザ系企業の社内SE職の求人、新たに募集を行う企業の求人情報なども把握できるため、就職活動の選択肢が広がります。■サイトの概要・URL : ・掲載内容 : (1) 企業情報(2) 募集要項(IT系職種のみ)・利用学校数: IT系専門学校43校(2023年9月現在)・利用学生数: IT系専門学校生3,000名以上(2025年卒)■利用予定校(キャリア教育協定締結校37校+連携校6校)(2023年9月現在)キャリア教育協定締結校一覧■企業概要名称 : 株式会社ビーアライブ所在地 : 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留906事業内容: ・産学連携サイト【専門学校と経営】の運営(一般財団法人職業教育・キャリア教育財団サイト内)・専門学校と企業の連携促進事業の企画、運営・専門学校生を対象とした企業コンテストの企画、実施・専門学校新卒の採用支援サービス・文教営業の販促支援サービス・有料職業紹介事業URL : 【「IT系専門学校生のための業界・企業研究2025」サイトに関するお問い合わせ】株式会社ビーアライブe-mail: event@b-arrive.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日学校法人工学院大学(理事長:後藤 治、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、工学院大学附属中学校・高等学校の次期校長に、現職の中野 由章校長を再任しました。任期は2024年4月1日から2027年3月31日です。次期校長(再任)が決定した、中野 由章 工学院大学附属中学校・高等学校校長<再任にあたって・中野 由章からのコメント>工学院大学附属中学校・高等学校は、工学院大学八王子キャンパスに隣接し、生徒達は大学の充実した施設・設備を利用しています。加えて、中学生・高校生が大学生・大学院生と一緒にモノづくりに取り組み、大学の教授陣から直接ご指導いただく機会にも恵まれています。このように中高大院が連携する環境で、生徒のポテンシャルを最大限発揮する学校づくりを引き続き任じられたことは、光栄の極みです。「最新の工学院が 最高の工学院」であり続けるよう、学校での生活を楽しみながら職務に邁進したいと決意を新たにしています。<略歴>中野 由章(なかの よしあき)1965年12月15日生(57歳)1990年 3月 芝浦工業大学大学院修了1990年 4月 日本アイ・ビー・エム株式会社大和研究所(1993年4月まで)1993年 4月 三重県立高等学校(2004年3月まで)2004年 4月 千里金蘭大学(2011年3月まで)2011年 4月 大阪電気通信大学(2013年3月まで)2013年 4月 神戸市立高等学校(2021年3月まで)2021年 4月 工学院大学附属中学校・高等学校 校長就任(現在に至る)2022年 4月 学校法人工学院大学 理事就任(現在に至る)<社会的活動>・情報処理学会 初等中等教育委員会 委員長、情報科教員・研修委員会 幹事、情報入試委員会 委員・情報オリンピック日本委員会 理事・JABEE 審査員工学院大学附属中学校・高等学校ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1-1) と 学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区北白川瓜生山2-116)は、産学連携プロジェクト「アトラクション擬人化計画」を2023年8月21日(月)~25日(金)に夏季集中講座として実施しました。参加した46名の学生は、ひらかたパークでの事前リサーチを行った後、ひらかたパークのスタッフから歴史や経営戦略、擬人化した作品の活用法などの説明を受けて作品を完成させました。全作品は本日よりひらかたパークWEBサイト内特設サイトやパーク内で公表するほか、9月30日(土)よりパーク内ショップ「ノームショップ」などで作品を使用した商品を販売します。さらに“ひらパー賞 優秀賞”を受賞した作品を使用し、京阪沿線に掲出するB1ポスターとしてひらかたパークのPRに活用いたします。■京都芸術大学の産学連携プロジェクトとは■京都芸術大学では、開学の理念として「藝術立国」、「京都文藝復興」を掲げ、「社会の変革に役立てる人材の育成」を教育目標に掲げており、その中でアート・デザインの力を活かして、企業や自治体の抱える課題に取り組む「社会実装プロジェクト」を展開しています。既存の概念にとらわれない学生ならではの視点で新たな価値を創出することで、商品開発やまちづくり、イベント創出などの産学公連携を行なっています。■芸大×ひらパー アトラクション擬人化計画■【企画内容】アニメ好き、イラスト好きなZ世代をターゲットに、アトラクションの擬人化に挑戦しました。提案者は、実際にアトラクションを観察・体験し、性格や世界観といった設定を自身で考え、それらを擬人化しキャラクターデザインを完成させました。それぞれのキャラクターを通して、今まで気づかなかったアトラクションの魅力や楽しさを感じる作品をお届けします。【産学連携プロジェクト実施スケジュール】9月15日(金)・・・・・・特設WEBサイトにて作品発表園内にアトラクション案内パネル掲出9月30日(土)~随時・・・商品化販売開始10月上旬・・・・・・・ポスター掲出開始【作品発表】12機種のアトラクションを対象に個性豊かな全46作品が制作されました。本日よりひらかたパークWEBサイト内特設サイトで発表します。ひらかたパークの産学連携プロジェクト担当スタッフが採点し、高得点を獲得した5作品を「ひらパー賞」に選出しました。〇「京都芸術大学×ひらかたパーク 産学連携プロジェクト」特設WEBサイト<サイト公開>9月15日(金)~ 〇「アトラクション擬人化計画」担当教員コメント京都芸術大学 情報デザイン学科 イラストレーションコース 准教授 山下 光恵事前にアトラクションを体験し、特徴を分析してから擬人化デザインに取り組みました。わずか3日間の制作時間は学生たちにとって大変ハードなものですが、皆がすっかりアトラクションのファンとなり愛着たっぷりに楽しんで描きました。お客さまの遊園地の楽しみ方がそれぞれである様に、個性あるデザインを楽しんでください。〇ひらかたパークコメントひらかたパーク 営業チーム マネージャー 長澤 正治遊園地の顔であるアトラクションの魅力を、擬人化という切り口で発信する難題にチャレンジしてくださった京都芸術大学と学生の皆さんに感謝しています。これからも本企画にとどまらず挑戦的かつ双方に有益な取り組みを進め、産学連携を深めていきたいと思います。〇ひらパー賞受賞作品と提案者コメント<優秀賞>キャラクターデザイン学科キャラクターデザインコース提案者:佐竹海龍さん題材:パチャンガ実際に自分がパチャンガに乗って感じた魅力的な要素をキャラにうまく取り込むことを意識して頑張りました!キャラクターデザイン学科キャラクターデザインコース提案者:寝鞠さん題材:クレージーマウスこの度は優秀賞をいただき誠に光栄です。この絵を見る方にアトラクションの新たな魅力を感じ取っていただけたら幸いです!キャラクターデザイン学科マンガコース提案者:コーミルさん題材:ウェーブスインガー他とは違う方向性を目指し、ポーズから何通りも考えました。受賞の連絡を受けた時は本当に嬉しくて飛び跳ねました。<特別賞>キャラクターデザイン学科キャラクターデザインコース提案者:よいまちさん題材:ウェーブスインガー特別賞を受賞することができ嬉しいです。芸術を通して仕事をするとは何かを学べる経験ができて良かったと改めて思いました。キャラクターデザイン学科キャラクターデザインコース提案者:しょをこさん題材:スカイウォーカーこの度は特別賞に選んでいただきありがとうございます。思い出が沢山あるアトラクションなのでとても嬉しいです。©京都芸術大学【作品のPR活用について】〇商品化22年度、23年度の作品を使用した商品を制作・販売します。1.アクリルキーホルダー22年度、23年度にひらパー賞を受賞した全10作品が対象。<販売場所>ノームショップ<販売期間>9月30日(土)~売り切れ次第販売終了<販売価格>500円2.シークレット角型缶バッジ22年度(47作品)、23年度(46作品)の全93作品が対象。<販売場所>ノームショップ<販売期間>10月中旬~売り切れ次第販売終了<販売価格>300円※こちらの商品はシークレット商品(全93種)です3.ラテアート22年度、23年度にひらパー賞を受賞した全10作品が対象。<販売場所>ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ<販売期間>9月30日(土)~10月25日(水)<販売価格>ホットカフェラテ:600円、ホットミルク:350円〇ポスター掲出23年度のひらパー賞 優秀賞作品3点を使用したB1サイズのポスターを作成・掲出します。<掲出期間>10月上旬~11月上旬 ※延長の場合あり<掲出駅>京阪線各駅 ※掲出駅は未定〇アトラクション案内パネルイラストを使用した案内パネルを各アトラクションに設置します。<設置期間>9月15日(金)~11月下旬 ※延長の場合あり※掲載の内容は変更になる場合があります。 ※表記の料金には消費税は含まれています。※画像は全てイメージです。■京都芸術大学■12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。【住所】〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116【学科編成】12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)【在籍者数】3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)【WEBサイト】 以上230915_hirakatapark-art.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ピクシブが運営する「VRoid Hub」との連携スタートを記念したキャンペーン『VRoid Hub連携記念! 総額100万円分のAmazonギフト券を当てよう!』を23日より開催している。「17LIVE」では、2018年よりスタートしたVライバー事業において、これまでもVライバーの配信プロデュースや、Live2Dモデルさえあれば誰でも簡単にスマホ1つでVライバーとして配信することができる機能を搭載するなど、「17LIVE」で活躍するVライバーの活動をサポートしてきた。そして今回、ピクシブが運営する3Dキャラクターモデルを投稿して、他のユーザーと共有できるプラットフォーム「VRoid Hub」との連携をスタート。VRMファイル(VRアプリケーション向けの3Dモデルデータを扱うためのファイルフォーマット)を活用した配信を、スマホひとつで「17LIVE」のアプリ上で行うことができるように。この機能は15日より順次「17LIVE」アプリ内に実装される。また、23日より「VRoid Hub」との連携開始を記念して、 『VRoid Hub連携記念! 総額100万円分のAmazonギフト券を当てよう!』 キャンペーンを開催。期間中に「VRoid Hub」に登録されているVRMファイルを使用して10分以上の配信を1回でも行うことで参加することでき、参加者の中から抽選で100名のライバーに1万円分のAmazonギフトカードが当たる。キャンペーンは、9月5日23時59分まで。
2023年08月25日ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1-1) と 学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区北白川瓜生山2-116)は、産学連携プロジェクトとして「Z世代ならではの視点でひらかたパークの魅力を発信する」をテーマに、2023年8月21日(月)~25日(金)でマンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科の3学科を対象に夏季集中講座を実施しています。本講座では、学生に「アトラクションの擬人化」という新しい制作の切り口を提供するとともに、ひらかたパークとしても京都芸術大学の学生ならではのアイデアと創作力を宣伝物に活用することを目的としています。本講座の実施は昨年に続いて2回目となりますが、本年は新たに優秀作品を来園促進ポスター(京阪電車の駅に掲出予定)やひらかたパーク内で販売する商品へ起用する予定です。■京都芸術大学の産学連携プロジェクトとは■京都芸術大学では、開学の理念として「藝術立国」、「京都文藝復興」を掲げ、「社会の変革に役立てる人材の育成」を教育目標に掲げており、その中でアート・デザインの力を活かして、企業や自治体の抱える課題に取り組む「社会実装プロジェクト」を展開しています。既存の概念にとらわれない学生ならではの視点で新たな価値を創出することで、商品開発やまちづくり、イベント創出などの産学公連携を行なっています。■芸大×ひらパー アトラクション擬人化計画■【企画内容】アニメ好き、イラスト好きなZ世代をターゲットに、アトラクションの擬人化に挑戦します。提案者は、実際にアトラクションを観察・体験し、性格や世界観といった設定を自身で考え、それらを擬人化しキャラクターデザインを完成させます。それぞれのキャラクターを通して、今まで気づかなかったアトラクションの魅力や楽しさを感じる作品をお届けします。全作品はひらかたパークWEBサイトで公開します。さらに大学とひらかたパークが選ぶ優秀作品は、ひらかたパークのPR活動の一端を担うB1ポスターとして京阪電車各駅に掲出します。そのほかにも商品化など、さまざまなPR活用を予定しています。【実施スケジュール】〇8月21日(月)~25日(金) ・・・夏季集中講座実施〇9月15日(金) ・・・・・・・・特設WEBサイトにて作品発表〇9月下旬・・・・・・・・・・商品化販売開始〇10月上旬 ・・・・・・・・・ポスター掲出開始【作品のPR活用について】〇「京都芸術大学×ひらかたパーク 産学連携プロジェクト」特設WEBサイトひらかたパークWEBサイト内に特設サイトを開設。全作品を公開します。<サイト公開>9月15日(金)~ 〇アトラクション案内パネルアトラクションの入り口付近に作品を使用したアトラクション案内パネルを設置します。<設置期間>9月15日(金)~約2カ月間 ※延長の場合あり〇商品化①作品を使用した商品を制作・販売します。<商品内容>缶バッジ、アクリルキーホルダー<販売場所>ノームショップ<販売期間>9月下旬~売り切れ次第販売終了〇商品化②作品を使用した商品を制作・販売します。<商品内容>ラテアート ※ラテアートプリンタで作品をプリントしたラテアートです。<販売場所>ドリップ&ドロップ コーヒーサプライ<販売期間>9月下旬~約1カ月間〇ポスター掲出優秀作品を使用したB1サイズのポスターを作成・掲出します。<掲出駅>京阪線各駅 ※掲出駅は未定<掲出期間>10月上旬~約1か月間 ※延長の場合あり【2022年度の優秀作品】マジカルボルケーノ■京都芸術大学■12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。【住所】〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116【学科編成】12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)【在籍者数】3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)【WEBサイト】 以上230823_hirakatapark-art.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日旅行商品や高速バス路線において新商品や新企画を同校学生と共同でこの度、JR東海バスは、愛知東邦大学(学校法人東邦学園)と産学連携協定を締結します。この連携協定に基づき、今後、旅行商品の企画開発・催行や、高速バス路線の販売促進などを愛知東邦大学の学生の方々に共同で進めていくことを検討しています。【調印式 (フォトセッション) 】日時:7月25日(火)午後4時~場所:愛知東邦大学1階※愛知県名古屋市名東区平和が丘3-11出席者:〈愛知東邦大学〉鵜飼 裕之[学長]、舩木 恵一[副学長]、宮本 佳範[経営学部教授]、上條 憲二[地域・産学連携センター長]〈 JR東海バス 〉小笠原 均[代表取締役社長]、天野 岳彦[取締役]、岩田 茂樹[取締役]◆産学連携協定に至る背景2023年1月30日に開催された「観光まちづくりアワード」(愛知県主催)における旅行商品企画コンペに愛知東邦大学 宮本ゼミの学生が参加され、JR東海バスとしてその企画内容(尾張四観音と名古屋城をめぐる旅)に関心を持ったことがきっかけとなりました。また、交流を進める中、コロナ禍による各種制限にて実体験に基づく学びの場が少なくなってしまったという声を聞き、JR東海バスとして何らかの形で貢献したく、又、交通事業を通じて学びを提供できるのではないかと考え、産学連携協定を結ぶに至った次第です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月21日立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、学長:出口治明、APU)と郁文館グローバル高等学校(東京都文京区、理事長兼校長:渡邉美樹)は、2023年6月29日(木)に教育連携および指定校推薦入学制度に関する協定を締結しました。立命館アジア太平洋大学は全学生の約半数を外国人留学生が占めるスーパーグローバル大学*で(2023年5月1日時点では世界106ヵ国・地域から約2,800名の留学生が在籍)、THE世界大学ランキング日本版2023では「国際性」の分野で2年連続全国1位を獲得しています。*「スーパーグローバル大学創成支援」世界レベルの教育・研究を行うトップ大学や国際化を牽引するグローバル大学に重点支援を行う文部科学省の事業。一方で、郁文館グローバル高等学校は全校生徒が1年間留学する国際科高校で(留学先の現地校との単位互換制度により3年間で高校を卒業できる)、国内・海外併願を照準としたグローバル基準の進路指導により、過去5年間ではTHE世界大学ランキング2023のトップ100に27名(トロント大学、エディンバラ大学、ロンドン大学など)、トップ200に54名が合格。2024年度には米国名門高校とのDual Diploma(日米2つの高校卒業資格)を取得できる「Honorsクラス」を新設します。国際教育に力を入れる両校は、双方の教育方針や教育活動に深く共感し、交流と連携を通じて今後さらなる教育の充実・発展を目指すことで合意し、今回の協定締結が実現しました。この協定に基づき、立命館アジア太平洋大学と郁文館グローバル高等学校は、相互の教育資源を活用した教育交流や進学連携を実施していきます。■連携内容1.立命館アジア太平洋大学で実施する行事等へ郁文館グローバル高等学校の生徒が積極的に参加したり、協働でSDGs高大連携プログラムを開催するなど、継続的に教育連携活動を協議・実施していきます。2.郁文館グローバル高等学校が立命館アジア太平洋大学に生徒を推薦する制度(指定校推薦制度)を定めます。郁文館グローバル高等学校は、今後も引き続き高大連携の強化・拡充を推進していきます。立命館アジア太平洋大学についてライフネット生命保険を創業した出口治明氏が学長を務める大分県別府市の私立大学。全学生に占める外国人留学生が約50%を占め、2023年5月1日時点では世界106ヵ国・地域から国際学生が学んでいる。教員も2人に1人が外国籍、授業の約9割は日本語と英語の両方で開講され、日本にいながら常に世界を感じ、学ぶことができる。THE世界大学ランキング日本版(2023)では「国際性」の分野で2年連続全国1位を獲得。所在地:大分県別府市十文字原1−1学長:出口治明URL: 郁文館グローバル高等学校について高校2年次に全員が1年間の海外留学を必須としている国際高校。留学は1人1校を原則とし、アメリカ・カナダ・ニュージーランドのいずれかの国に留学。また、国際科ならではのイマージョン授業、外部機関と協働するSDGs探求ゼミ、英語で研究レポート・論文を執筆する個人研究など、独自のグローバル教育を実践。国内・海外併願を標準としたグローバル基準の進路指導で、過去5年間でTHE世界大学ランキング2023のトップ100に27名、トップ200に54名が合格。2024年度には、米国名門高校Wayland Academyとのパートナーシップで日米2つの高校卒業資格を取得し、世界トップ大学を本気で目指せる「Honorsクラス」を新設する。所在地:東京都文京区向丘2丁目19−1理事長:渡邉美樹URL: 【本件に関するお問い合わせ】学校法人郁文館夢学園募集広報室Tel:03-3828-2206Email: webmaster@ikubunkan.ed.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月03日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、東京学芸大学附属高等学校 (校長:大野 弘、所在地:東京都世田谷区)と教育連携に関する協定を締結しました。協定書の調印式が、両校の関係者の出席により、2023年3月15日(水)に行われました。左:工学院大学 伊藤 慎一郎学長 右:東京学芸大学附属高等学校 大野 弘校長本協定は両校の相互連携により、同高等学校生徒の資質向上、ならびに理数教育、工学教育の推進・充実を図ることを目的としています。■教育連携の内容(1) SSH支援、探究活動等の連携(成果報告会の実施等)(2) 模擬授業、研究室訪問、教員研修等の連携(3) 教育システムにおける高大接続プログラムの開発・研究当日は、同高等学校2年生による探究活動ポスター発表会が本学新宿キャンパスで行われました。300名を超える生徒が1年間の探究活動の成果を発表し、本学教員との質疑応答を通して自らの探究研究を振り返るなど、今後の学びに繋げました。3月15日に実施されたポスター発表会の様子【東京学芸大学附属高等学校】世田谷区の国立高等学校。国際的な科学技術人材育成を目指す、スーパーサイエンスハイスクール(略称:SSH)に指定されている。京都大学、東京工業大学等とも連携協定を結んでおり、生徒の創造性を高める教育に注力している。東京学芸大学附属高等学校ホームページ: 【工学院大学】首都圏の理工系大学として、保有する教育資源を活かしたSSH教育、探究活動支援を行う。これまでにSSH指定校や理数教育重点高等学校と連携協定を結び、理工系人材育成に取り組んでいる。工学院大学ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日四天王寺大学(大阪府羽曳野市)と、大阪府太子町は、2022年12月15日(木)、包括連携協定を締結しました。本学は2022年、地域連携推進センターを開設し、地元の自治体や企業と本学の学生の積極的な交流を促進。地域に根ざした大学を目指しています。そのため今年度は、周辺自治体や企業との地域連携協定の締結を加速させており、この度の太子町との連携もその一環です。太子町の田中 祐二町長(左)と、須原 祥二学長(右) = 12月15日(木)、背景の「以和為貴」は17条憲法の第1条「和を以て貴しとなす」冒頭、太子町の田中 祐二町長は「教育機関との連携は初めてです。太子町は、聖徳太子のお墓があることで有名で、聖徳太子の教えを建学の精神とされている四天王寺大学とのご縁を感じております。今後様々な分野で連携できることを期待しています。」とご挨拶されました。本学の地域連携推進センター長を務める和田 良彦副学長は、これまで本学が、藤井寺市や羽曳野市と連携して取り組んできた活動などに触れ、「太子町が抱える課題の解決など、学生が協力できることがあればおっしゃってください。」と述べ、今後の連携に期待を示しました。今後、学生が主体となり太子町と積極的に交流していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月11日高校生が大学のゼミナールに参加する 「つなぐ学び体験プログラム2022」始動!麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と、千葉県立柏陵高等学校(千葉県柏市/校長:代﨑晶子)は、高大連携に関する協定を締結しました。この高大連携協定は、相互の教育活動の連携と交流を深めることにより、高校生および大学生の成長や資質向上、教育内容の充実や教育活動を活性化することを目的に締結されました。【高大連携協定のポイント】「つなぐ学び体験プログラム2022」の始動グローバルな問題と日常世界をつなぎ「自分ごと化」することで新しい発見を得ることを学びの特色として掲げている本学国際学部が、柏陵高校の生徒と本学の学生を「つなぐ」2つのプログラムを始動。高校生に大学での主体的な学びを身をもって体験してもらうことで、新たな出会いと知の創出を目指します。大学生にとっても高校生の視点が加わることで新たなアイディアが育まれるきっかけとなります。プログラムⅠ自主企画ゼミナールへ参加「日本のこれからを考える」本学には「自主企画ゼミナール」という学生が学びたいテーマを決め、学習計画を行い、実施する小規模大学ならではのゼミナール制度があります。今回、高校生は「世界の「今」を見る」というテーマの自主企画ゼミナールに参加し、「日本のこれから」をテーマに共に議論を深めます。プログラムⅡ多文化防災プロジェクトみんなで学ぼう!ぼうさいワークショップ(予定)外国人住民の方にとって、防災情報を得ることは実は難しい問題です。柏市に住む外国人の方にとってもそれは例外ではありません。多文化共生をテーマに、防災の視点から、言語や文化の違いから起こる誤解や行き違いについて、留学生も交え解決方法を考えます。今回をきっかけとして、将来的には地域も「つなぐ」プロジェクトに発展することが期待されます。■千葉県立柏陵高等学校校長代﨑 晶子コメント生徒の成長と夢の実現には、高校3年間の学びを学校の中だけでなく、新たな体験や校外での生徒自身の学びが加わることが大切です。教科の枠を超え、成績にも関係ない、だけど「考えてみよう」「自分で学んでみよう」とする第一歩、きっかけはこのようなプログラムから育まれると思っております。麗澤大学と新しいプログラムという形でこうして連携できますことは、柏陵高校の生徒、教職員にとりまして大変嬉しいことであります。■麗澤大学学長徳永 澄憲コメント昨今の世界情勢を目のあたりにして、グローバルな視点でローカルに考える「グローカル力」が必要であると思っております。この高大連携協定や柏陵高等学校の生徒と本学の学生が共同して学ぶ「つなぐ学び体験プログラム2022」を通じて、グローカル人材を共に育成して参ります。また本協定を通じて、本学と柏陵高等学校との教育連携をさらに発展させ、末永く良好な関係を築かせていただきたく思っております。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学と柏陵高等学校高大連携協定締結.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)と昭和女子大学附属昭和高等学校(東京都世田谷区/校長 真下峯子)は、教育連携協定を締結し理工系分野に根差した「探究型教育活動」を行っていきます。芝浦工業大学は2027年度に女子学生比率30%を目標とし、この協定を通じて女子校との連携強化と、女子生徒が探究活動を通じて理工系分野へ進学する意欲を喚起します。昭和女子大学附属昭和高等学校は今回の教育連携により、芝浦工業大学女子学生による学びの分野別講演会、生徒が希望する研究室でのサマーインターンシップ体験、教員間の交流、保護者を対象とした講演会などを実施して、探究型学習を深化させます。協定締結式の様子(左:真下峯子校長、右:山田純学長)【ポイント】●高大連携による専門性の高い探究型教育プログラムを構築●高校生のうちから、大学での研究活動を体験できるインターンシッププログラム●女子生徒に対して理工系分野への興味関心を喚起する仕組みづくり※締結式の写真▲協定締結式の様子(左 真下峯子校長、右 山田純学長)【芝浦工業大学とは】工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。【昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校とは】東京都世田谷区にある私立中高一貫校。女子校。 一人ひとりの個性と可能性を伸ばすキャリア教育と、日本と世界で活躍するグローバル教育で、未来を担う女性を育成します。本科コース、グローバル留学コース、スーパーサイエンスコースの3つコースを設定。大学や企業と連携した研究活動やサービスラーニングなど、多彩な探求プログラムを通して、「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」を展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日全国の専門学校と連携し、キャリア教育・就職支援企画を展開する 株式会社ビーアライブ(東京都港区、代表取締役 米澤 豊)は、「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトを開始します。本サイトは当社とキャリア教育協定を締結しているIT系専門学校36校の在校生を中心に、3,000名以上(2024年卒)が利用見込みです。■サイト開始の背景様々な組織や企業のDX推進の加速化等により、IT系の人材ニーズは高まり続けています。IT系専門学校生の就職先も以前は中小IT企業が中心でしたが、IT系専門学校生の新卒採用実績がなかった大手SIer、製造業・サービス業等のユーザ系企業の専門卒求人が急増しています。そこで、IT系専門学校生と企業を結びつける取り組みとして、「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトを開始することといたしました。本サイトの提供開始により、IT系専門学校生の今後の就職活動の幅を広げていただくことに貢献いたます。■サイトの特徴「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトは、当社とキャリア教育協定を締結しているIT系専門学校36校の在校生を中心に利用されます。本サイトには専門卒採用企業の求人のみ掲載されているため、学生は効率的に求人情報の収集が可能になります。また学生は豊富にある学校求人に加え、独自で探すのは難しいユーザ系企業の社内SE職の求人など、新たに募集を行う企業の求人情報も把握できるため、より良い就職活動が可能になります。一方、掲載企業にとっては、3,000名以上のIT系専門学校生が利用見込みで、多くの学生に自社の求人情報を届けることが可能です。■サイトの概要・URL ・掲載内容 (1) 企業情報(2) 募集要項(IT系職種のみ)・利用学校数 IT系専門学校40校(2022年12月1日現在)・利用学生数 IT系専門学校生3,000名以上(2024年卒)・掲載企業数 60社※IT系専門学校生の採用企業(2022年12月1日現在)■利用予定校(キャリア教育協定締結校36校+連携校4校)(2022年12月1日現在)キャリア教育協定締結校一覧■掲載企業(2022年12月1日現在)(1) IT系企業IT系企業(2) 自社サービス系及び社内SE職系自社サービス系及び社内SE職系■企業概要名称 : 株式会社ビーアライブ所在地 : 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留906事業内容: ・産学連携サイト【専門学校と経営】の運営(一般財団法人職業教育・キャリア教育財団サイト内)・専門学校と企業の連携促進事業の企画、運営・専門学校生を対象とした企業コンテストの企画、実施・専門学校新卒の採用支援サービス・文教営業の販促支援サービス・有料職業紹介事業URL : 【「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトに関するお問い合わせ】株式会社ビーアライブe-mail: event@b-arrive.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日学校法人静岡聖光学院(静岡市駿河区小鹿1440番地、校長:工藤 誠一)は、国立大学法人静岡大学(静岡市駿河区大谷836番地、学長:日詰 一幸)と中高大連携を締結。2022年11月15日(火)より実施いたします。国立大学法人静岡大学 日詰学長と静岡聖光学院中学校・高等学校 工藤校長【締結式日時】2022年11月15日(火) 10:00~場所:静岡大学事務局4階学長応接室【目的】両校はともに、静岡市の有度丘陵の文教地区を拠点としており、隣接する特徴を活かし相互の教育分野や社会・地域への貢献に資する連携・交流を通じて、互いの教育機会の提供や学習意欲を高め、各校の充実活性化を図るとともに、地域に貢献するために連携協定を締結いたします。【実施予定】(1) 静岡大学教員等の中学校・高等学校への出張講義・ゼミ等への派遣(2) 静岡大学が開講する授業・ゼミ等への参加希望生徒の受け入れ(3) 教職課程を履修している静岡大学生への中学校・高等学校における教育実習機会提供(4) 静岡大学教育学専修大学院生への中学校・高等学校における教育研究機会提供(5) 教育上の諸課題に対応する情報交換及び研究等(6) その他、静岡大学と本校が合意した事項【実施に至った背景】中学校・高等学校では知識重視から問題解決型学習へと教育課程に求められるカリキュラムが変化し、教科を横断した連携求められるとともに、より高度で最新の専門性が必要になってきました。その様な時代背景の元、近年本校教員から近隣の静岡大学の専門研究者に個別にご支援をお願いする様な機会が増えてきました。今回個別で協力を依頼する段階から一歩進み、組織間で協定を結ぶことにより、より高い相乗効果を図る事で合意に至りました。【これまでの静岡大学との教育連携に関する主な取り組み】(1) 静岡大学への海外留学生を中学生英語コミュニケーション授業アシスタント採用(2) オンライン英語プレゼンコンテストCCAUSEへの英語教育学専門研究者の企画運営協力(3) 中学生向け探求授業でのSTEM教育専門研究者による生徒作品への講評(4) 「東アジア科学教育学会2021年国際学会」のオンライン配信会場として本校が選定(5) ICT教育専門研究者による本校独自のICTハイブリット教室に関する教育効果評価アドバイス(6) ICT教育に関する国際会議「WCCE2022」で静岡大学研究者の発表事例校として参加(7) 中学英語劇授業への教育学部英語教育専修大学生授業アシスタント参加(8) 中学・高校数学授業への理学部数学科専修大学生授業アシスタント参加(9) 大学院総合科学技術研究科農学専攻・教育学研究科大学院生の研究フィールドワーク受入【学校の概要】学校名: 静岡聖光学院中学校・高等学校所在地: 静岡県静岡市駿河区小鹿1440代表者: 校長 工藤 誠一設立 : 1969年4月URL : 公式YouTube 公式ブログ「見聞録」 公式Facebook 公式Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日学校法人芝浦工業大学(東京都江東区)は、学校法人佐藤栄学園(埼玉県さいたま市)と高大連携事業に関する協定を締結します。両法人の交流・連携を通じ、佐藤栄学園が設置する4つの高等学校(埼玉栄高等学校、栄東高等学校、栄北高等学校、花咲徳栄高等学校)の生徒の学びと進学意欲向上および理工学教育推進に必要となる様々な高大連携事業の実施を目指します。今後は理工系への進学を希望する佐藤栄学園の生徒への講座の実施など、高大連携教育を行うとともに、独自の推薦制度の新設を目指します。また、本学の大宮キャンパスの図書館利用など、施設の利用も可能になる予定です。【ポイント】・進学・キャリア教育に関する連携を構築・佐藤栄学園が設置する高校から本学への進学に関する円滑な接続・生徒に対するカリキュラム・教材開発の連携▲協定締結式の様子(左から佐藤栄学園 大久保 信行常務理事、田中 淳子理事長、芝浦工業大学 鈴見 健夫理事長、山田 純学長)【芝浦工業大学とは】工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。【学校法人佐藤栄学園とは】埼玉県で小学校、中学校、高等学校、大学、専修学校を9校擁する学園 創始者佐藤 栄太郎の人は生きた資本資産なりの理想に基づき、建学の精神を「人間是宝」と定め、学生・生徒・児童一人ひとりの内在する可能性を拓き、常に創造する心と知性を育て、人間性豊かな徳操を養い、広く世界文化経済発展の先覚者としての自覚をもち平和社会に奉仕できる人材の育成に努めてきています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日2023年秋より留学生受け入れ開始麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と日本国際学校(ベトナム社会主義共和国ハノイ)は、2022年8月19日(金)に「国際連携基本協定」を締結しました。(左:麗澤大学徳永澄憲学長、右:日本国際学校Dao Xuan Hoc理事長)本協定は、ベトナムでいち早く日本式教育システムを取り入れたジャパニーズインターナショナルスクールであり、道徳教育を基盤とした教育プログラムを全学で展開する日本国際学校と、建学以来「知徳一体」を教育理念に掲げ道徳教育を重視してきた本学が、国際的な教育連携を形成及び促進することを目的に締結されました。以下が協定の主な内容です。【国際連携基本協定のポイント】■道徳教育を重視する日本国際学校と麗澤大学が教育的分野及び人的分野で連携■日本国際学校生徒への麗澤大学推薦入学制度の適用による留学生の受け入れ開始本学学長の徳永 澄憲(とくなが すみのり)は、「今回の教育連携をきっかけに、日本国際学校との緊密な教育連携をより一層発展させて参ります。そして、日本国際学校からの留学生を受け入れ、本学の学生と共にキャンパスライフを送ってもらうことで、日常的多文化共生空間を作り、生きた「多文化共生感覚」を身に付け、多様な価値観をつないで様々な困難に立ち向かうことのできる「真のグローバル人材」の育成に努めてきます。」と述べています。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学と日本国際学校国際連携基本協定を締結 - コピー.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 日本国際学校WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長 堀口 千秋、以下 本学園)は、現在6大学と高大連携協定を締結しています。この協定の連携活動の一環として、成城大学・日本女子大学・東京女子大学への「キャンパスビジット」を、この夏休みに本学園生徒・保護者対象に開催しました。成城大学 キャンパスビジット【高大連携: 】■背景AIの進化・普及やグローバル化、少子化に伴う生産年齢人口の減少などに直面する中、そのような社会に対応できる人材を育成しようと、国を挙げて「高大接続改革」が進められています。例えば大学入試では、AO(アドミッションオフィス)入試が「総合型選抜」、推薦入試が「学校推薦型選抜」と改められ、いずれも学力を測るテストなどの活用が必須となっています。また、各大学が行う個別試験では「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」からなる学力の3要素を総合的に評価することになっています。以前の入試問題は「知識・技能」が中心でしたが、AIの普及・進化に伴う産業構造の変化等により、社会を生きる力として課題解決能力などが求められるようになったことが背景にあります。その中で本学園では、「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を持った生徒が、第一志望の大学にスムーズに進学できる「高大連携制度」をいち早く整えてきました。■本校の「高大連携制度」について「イメージが良い」「通いやすい」など表面的な理由で大学を選ぶのではなく、「学びへの明確な目的意識」を持って大学に進学することを目的に、「キャンパスビジット」をはじめとして、大学を理解する機会をさまざまに設けています。相互の交流と連携を通して、本学園が協定を締結している大学が第一志望であると決めた生徒は、各大学が設定している一定の基準を満たすことで進学することが可能となります。■キャンパスビジットについて8月6日(土)成城大学オープンキャンパス開催日のため他の参加者も大勢いる中でしたが、学長の大学紹介の後に本校の参加者用にキャンパス見学ツアーを実施していただきました。その後経済学部教授の小宮路 雅博先生と学生とのトークセッションを行っていただきました。8月8日(月)日本女子大学昨年度創立120周年をむかえて建てられた百二十年館にて、来年度新設される国際文化学部や理学部のお話を聴かせていただきました。その後、キャンパス内の屋上庭園や図書館等も案内していただきました。8月30日(火)東京女子大学本校と高大連携を結んでいる国際英語学科の模擬授業を受けさせていただきました。『翻訳から見えること』をテーマに、その背景にある文化等を見つめる楽しさを教えていただきました。その後のキャンパスツアーでは図書館やチャペル等を案内していただきました。■参加した生徒の声「現役大学生の話をたくさん聴かせていただき、大学での学びや生活がどのようなものかイメージができました。」「化学・生物を自分のアレンジで学習を進めて将来へ繋げていくという話が印象的で、具体的な大学での学びについてふれることができました。」「留学したいという気持ちはありましたが、『何に関心があり学びたいのかを考えて、留学先を決定すること』を話で聴き、自分も留学に行くだけではなく、留学して何を学びたいのか考えたいと思います。」「実際にこのキャンパスでご説明いただいた学部の講義を受けてみたいです。」■学園概要名称 : 麹町学園女子中学校高等学校※「麹」の字は正式には表外漢字です。代表者: 理事長 相川 忠洋所在地: 東京都千代田区麹町3-8設立 : 1905年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日9月も近づき、少しずつ夕暮れが秋に近づいているのを感じられるようになってきました。7月20日に近畿大学通信教育部と広域通信制・屋久島おおぞら高等学校が高大連携の調印を交わしました。その連動企画としてサポートキャンパスおおぞら高等学院の生徒たちが8月20日(土)開催の近畿大学のオープンキャンパスに約300名の近畿・中四国のおおぞら生が参加しました。近畿大学通信教育部×屋久島おおぞら高等学校 高大連携令和4年7月、屋久島おおぞら高等学校(鹿児島県屋久島町)にて、近畿大学通信教育部と本校の高大連携の調印式が行われました。今回の高大連携により、屋久島おおぞら高校の生徒は高校在学中に近畿大学通信教育部の「科目等履修生」として大学の単位を修得することができ、近畿大学通信教育部に進学した際はこの単位がそのまま認められます。参加した生徒たちも近畿大学の大きさにびっくり!近畿・中四国中心に約300名のおおぞら生が参加しました!当日は近畿、中四国のキャンパスに通う生徒総勢約300名参加させていただきました。参加した生徒は初めて訪れる大学という場所に最初は緊張していましたが、施設を見学したり、学内で食事をしたりなどオープンキャンパスを満喫していました。また、お手伝いをされている近畿大学の学生さんと直接お話したり、イベントに参加したり、それぞれ初めての大学のオープンキャンパスを楽しんでいました。今回の機会を通して、大学という場所で学ぶことに興味を持った生徒も多くいたようです。高校卒業後の進路についても具体的に考えるきっかけになったのではないでしょうか。~参加者アンケートより~規模の大きな大学のオープンキャンパスには初めて行ったので、子どもも受験に対する大きな刺激になったと思います。(梅田・2年次生保護者)本人だけの参加にするか迷ったのですが、親も見て知っておいたほうが良いと思って参加しました。思っていた以上に色々と進化しているなと思いました。参加して本当に良かったです。(京都・2年次生保護者)施設や環境が整っていて近大の生徒数が多い理由がわかりました。 広くて迷いそうだったけどデザイン性のある建物や先生・先輩がやっているイベントなどを見れて良かったです。 雰囲気も広々とした感じで、一人で勉強したい時やみんなで研究したい時など融通がきく大学だと思いました。 (神戸・2年次生)初めて大学のオープンキャンパスだったので緊張しましたが、来てみると英語村やエネルギーについてもっとしりたくなりました!(堺・1年次生)今回を皮切りにおおぞら生が近畿大学のオープンキャンパスへ毎年参加させていただく予定です。おおぞらでは生徒が「なりたい大人」に近づくための機会をこれからも作っていきたいと考えています。近畿大学 : 通信制高校の屋久島おおぞら高等学校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日明治大学地域連携推進センターは、長崎県との連携事業として、2022年9月2日(金)から9月5日(月)の4日間、「農山村活性化に向けたフィールドワーク」を実施します。明治大学農学部の学生による農山村地域でのフィールドワークを通じて、地域住民との交流を深め、地域外の大学生の視点で農山村地域における課題の発掘や解決方法の提案を行います。長崎県大村市の交流人口の拡大や持続可能な集落づくりを推進する事例の創出を目指します。・日程2022年9月2日(金)から9月5日(月)の4日間・活動場所おおむら夢ファームシュシュ(長崎県大村市弥勒寺町486)を拠点に大村市内各地で活動・活動テーマ・内容活動テーマ「地域資源を活用した新たな価値の創出による、さらなる交流人口の拡大」長崎県大村市は、2022年9月の九州新幹線西九州ルートの開通により観光客等の交流人口の増加が期待されています。現在、交流拠点である「おおむら夢ファームシュシュ」を中心に、農泊体験、観光農園など様々な体験メニューを有していますが、今後さらなる交流人口拡大に向け、大学生の視点から、新たな資源の発掘や体験メニュー等について調査・提案を行います。・主な活動スケジュール(予定)表1: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日岡崎ビジネスサポートセンター(以下 オカビズ、愛知県岡崎市、センター長・高嶋 舞)は、愛知県立岡崎商業高等学校(以下 岡崎商業高校)と連携し、総合ビジネス科3年生の授業として、創業111年の麩屋万商店とリアルな「商品開発」に取り組んでいます。起業家教育の一環として商品開発に取り組むことで、チャレンジ精神や既成概念にとらわれない創造力などを育む狙いです。2022年7月7日(木)の初回授業では、オカビズ相談員の松田と麩屋万商店・峯田社長が商品アイディアの考え方などについて講義を実施。さらに2023年1月まで7回にかけてオカビズの相談員が登壇し、商品開発の一連の流れを実践的に学びます。岡崎商業高校 商品開発■経緯と背景/起業家支援を起業家育成へつなげ、地域のチャレンジを誘発する土壌づくりへ2013年に商業高校の学習指導要領が改訂され、「商品開発」科目が新設。これまで地域の事業者様の協力を得ながら実践を交え進めてきましたが、コロナ禍や燃料高騰などもあり、高校も取り組み方法や連携先、授業内容を検討していました。こうした課題をお聞きしたオカビズでは、これまでの企業サポートのノウハウを生かした若年層の起業家教育として連携し、地域の若者のチャレンジを支援したいと、取り組むことになりました。日々経営者や起業家と向き合う私たちが、次の世代の起業家育成を担うのは使命の一つだと感じ、相談員が各専門分野を生かした学びを一連でサポートします。■授業詳細/約半年かけ地域食材「角麩」の新商品を開発、販売まで実践するプログラム<連携授業の概要>科目名 「商品開発」趣旨 地域事業者の実際の新商品開発の過程を、市場調査から企画、マーケティング、販売まで一貫して実践し、起業家教育の一環として学ぶ対象 岡崎商業高校 総合ビジネス科 3年生 37名内容 オカビズ相談員による講義、地域事業者との実践型ワークショップ【テーマ】「地域食材『角麩』をZ世代に販売せよ!」愛知・岐阜で食べられている地域食材の「角麩」は、中高年世代には馴染みがあるものの、若い世代は一部の人が鍋の具材として食べたことのある程度で、あまり浸透していません。そこで今回、Z世代がZ世代に向けて全く新しい角麩を使ったメニューを企画し、新商品として販売します。講師 オカビズ・センター長/高嶋 舞オカビズ・ビジネスコーディネーター/株式会社ARAWAS 代表 松田 広宣オカビズ・デザインアドバイザー/株式会社RW 代表取締役 稲波 伸行麩屋万商店 代表取締役 峯田 和幸氏<授業スケジュール>(1) 2022年7月7日(木)13:25~14:15(50分間)内容 商品コンセプトを発表、ゴールの設定、今後のスケジュールについて講師 オカビズ・ビジネスコーディネーター/株式会社ARAWAS 代表 松田 広宣麩屋万商店 代表取締役 峯田 和幸氏(2) 9月8日(木)13:05~13:50(45分間)内容 コンセプト設計、ターゲットの設定、商品開発のイメージをより具体的に講師 オカビズ・ビジネスコーディネーター/株式会社ARAWAS 代表 松田 広宣(3) 9月22日(木)13:25~14:15(50分間)内容 中間プレゼンテーション、コンセプトとターゲットへのフィードバック講師 オカビズ・センター長/高嶋 舞(4) 9月29日(木)13:25~14:15(50分間)内容 最終プレゼンテーション、商品選定講師 オカビズ・センター長/高嶋 舞(5) 10月13日(木)13:25~14:15(50分間)内容 商品ネーミング、キャッチコピー考案講師 オカビズ・ビジネスコーディネーター/株式会社ARAWAS 代表 松田 広宣10月25~26日(火・水) 岡商祭(文化祭)にてテスト販売(6) 11月18日(金)8:55~10:45(110分間)内容 パッケージデザイン講師 オカビズ・デザインアドバイザー/株式会社RW 代表取締役 稲波 伸行(7) 11月24日(木)13:25~14:15(50分間)内容 SNSを活用したPRの実践講師 オカビズ・ビジネスコーディネーター/株式会社ARAWAS 代表 松田 広宣2023年1月 マックスバリュ岡崎美合店にて販売 ※予定。<協力企業>麩屋万商店(株式会社麩屋万)代表取締役: 峯田 和幸事業内容 : 角麩/生麸/細工麩/麩まんじゅう 製造販売所在地 : 〒444-0916 愛知県岡崎市日名本町11-26URL : ■リアルなビジネスを学生に届け、起業家精神を育むために:オカビズ・センター長/高嶋 舞経済産業省だけでなく文部科学省においても、「起業家教育=アントレプレナーシップ教育」の重要性が解かれています。起業家教育は決して起業家だけに必要な能力ではなく、これからの社会で差別化し生き抜くために必要な基礎能力の一つとして文部科学省は位置付けています。日々、経営者や起業家と向き合うオカビズにとって、まさに次の世代の起業家育成やこれまでの企業サポートのノウハウを生かした若年層の起業家教育は、私たちが取り組む使命の一つではないかと感じてきました。岡崎商業高校はビジネスに特化した高校でありながら、それに留まらず、学生の生きる力を育てる意欲に溢れていると感じています。今回、私たちが日々行っているリアルなビジネスの一部を授業の場で提供することで、高校生の起業家精神=挑戦する行動力や創造する力を育み、地域のチャレンジを喚起していけたらと考えています。<これまでの岡崎商業高校とオカビズの取り組み>2020年5月、コロナ禍の休校期間を活用し「起業家教育」をテーマにしたオンライン講演を連携して実施。「学びを止めて欲しくない」という教師たちの熱い想いを受け、ヤフー株式会社 Yahoo!アカデミア学長の伊藤 羊一氏や、TED『世界の12人の若者』に選ばれた若き社会起業家の牧浦 土雅氏と学生の自宅を繋ぎ、創業者のチャレンジやそのためにできる行動などのエッセンスをお聞きしました。<参考:起業家教育とは>高い志や意欲を持つ自立した人間として、他者と協働しながら新しい価値を創造する力など、これからの時代を生きていくために必要な力の育成のための教育手法です。チャレンジ精神、創造性、探究心等の「起業家精神」や、情報収集・分析力、判断力、実行力、リーダーシップ、コミュニケーション力等の「起業家的資質・能力」の育成を目指すものです。出典: ■事業者概要▼愛知県立岡崎商業高等学校国際ビジネス、情報処理、総合ビジネス、情報会計の4つの学科から編成されています。全校で847名の生徒が在籍をしています。学校の教育活動として、「ぎゅーっと肉味噌」の開発などを手がけ、ビジネス教育に力を入れています。校長:加藤 千景>>ホームページ: ▼中小企業のための無料の経営相談所「岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ」岡崎市経済の底上げを図るため、2013年10月に開設した産業支援施設。岡崎市が設立・運営をし、売上アップに特化した相談所として岡崎の中小企業・起業家のチャレンジをサポートしています。開設から8年間で約2万件、3千社の相談を受けています。2015年内閣府「女性のチャレンジ支援賞」受賞。2016年「第11回ニッポン新事業創出大賞」支援部門特別賞受賞。2018年度総務省「ふるさとづくり大賞」地方自治体表彰受賞。>>ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月24日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真/以下、マイファーム)、亘理町(町長:山田 周伸)、学校法人滋慶学園 仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校(本社:東京都江戸川区/以下、滋慶学園)の3社は、共同事業を通じて農業の担い手の育成及び確保、地産地消の強化や子どもたちへの食育の充実、並びに農産物の流通・販売等の連携・協力に関する協定を締結したことをお知らせいたします。産学官連携の背景亘理町(宮城県亘理郡亘理町)は、東日本大震災の津波被害からの復興を目指し、同町の特産品である「いちご」の産地形成、栽培振興に取り組んできました。この度、県内有数のいちご産地として復活した同町の栽培施設を活用し、「食×農」業界で活躍する人材を育成する教育機関、学校法人滋慶学園仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校(2022年4月仙台カフェ・パティシエ&調理専門学校より校名変更)と、そのカリキュラム支援を行う株式会社マイファームが連携し、学生の人材育成等に取り組むこととなりました。国内では、まだまだ栽培・加工の市場が伸びるいちごを題材に、通年を通した基本的な栽培管理の知識はもちろん、栽培技術や産地の変遷を学ぶ機会を「食×農を志す若い人材」が得ることで、地域農業の更なる発展に向けたイノベーションが生まれることが期待されます。本協定に基づき、亘理いちごファームでの栽培研修や亘理町産いちごを活用した加工・流通に関する取り組みを促進し、地域農業への貢献や農業を志す若い世代の人材育成を目指します。連携協定における主な取組● 滋慶学園の学生による亘理いちごファームでの栽培研修● 亘理町産いちごを活用した加工・流通に関する取り組み促進● 地域農業への貢献や農業を志す若い世代の人材育成連携協定式の様子2022年8月9日(火)、連携協定式を行いました。連携協定式①連携協定式②亘理いちごファームを活用したいちご栽培実習以下の日程で、初回の実習を行います。ご取材等のお申し込みも受付けております。■日時:2022年9月9日(金) 11:10~12:40■場所:亘理いちごファーム(宮城県亘理郡亘理町苺里) ※JAみやぎ亘理 亘理 山元いちご選果場の隣になります。■内容:いちごの定植実習過去の実習風景①過去の実習風景②【取材等のお申し込みはこちらまで】株式会社マイファーム(担当:松嶺・栗原・音羽)メール: pr@myfarm.co.jp 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月09日