結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」のスタジオMCに、高橋茂雄(サバンナ)、三浦翔平、河北麻友子の3人が決定した。本番組は、韓国で約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などが見られ、これまでには、浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花、佐野岳と島崎遥香、瀬戸利樹と紺野彩夏らが擬似結婚生活を送ってきた。来月からスタート予定の新シーズンでも、2組の芸能人夫婦が結婚生活を送ることが決定しているが、この出演者発表に先立ち、今回は夫婦を温かく見守るスタジオMCが決定。シーズン1から続投となる三浦さんは「今回はどんなペアが登場するのか、どんなハプニングやラブミッションが展開されるのか今から楽しみです」と放送に期待を寄せ、シーズン1から4シーズンぶりに復帰となる河北さんは「1話ごとにキュンキュンするポイントがあるので、今シーズンはどんなキュンキュンポイントがあるのか楽しみです!」とコメント。新MCに就任した高橋さんは「三浦くんと河北ちゃんは初めて一緒に番組MCをやらせていただくのですが、最初から打ち解けて収録することができているので今後も楽しみです!」と明かしている。「私たち結婚しました5」は3月15日(金)23時~初回拡大SP、以降毎週金曜日23時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんが、2023年5月25日に自身のSNSを更新。同月21日に、タレントで俳優の、清水みさとさんと結婚式を挙げたことを報告しました。サバンナ高橋、結婚式で『スピード泣き』2022年12月に結婚したことを公表した、高橋さんと清水さん。2人ともサウナが好きで、銭湯で撮影したツーショット写真がSNSで話題になったことも記憶に新しいでしょう。サバンナの高橋茂雄が結婚銭湯で撮影したツーショットが「めちゃめちゃカワイイ」このたび高橋さん夫婦は、京都府の式場で結婚式を挙げたそう。SNSで幸せいっぱいな様子の写真を公開し、こちらも大きな反響を呼んでいます!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 素敵な笑顔を浮かべる、高橋さんと清水さんの姿は、見ているだけで幸せな気持ちになれそうですね。高橋さんは結婚式について、こんなふうに感想をつづりました。5.21に結婚式やりました!!京都で。最高の写真とったので見てください。めちゃくちゃ楽しかったし、アホほど泣きました!笑二次会はぎょうざ湯にいって街中華。はぁ楽しかったです!shigeo0128ーより引用なお高橋さんは別の投稿で、入場した瞬間に泣いてしまい、親族やゲストの笑いを誘ったこともつづっています。そんなエピソードからも高橋さん夫婦にとって、感動的で最高の結婚式になったことがうかがえますね!また、2次会は街の中華料理店で行い、式とはまた違ったラフな雰囲気で楽しんだとのこと。飾らない2人の笑顔にも、キュンとさせられます!投稿を見て、ほほ笑ましい気持ちになったファンは多かったようで、さまざまなコメントが寄せられました。・気取らないとこが最高!改めて、おめでとうございます!・素敵な結婚式。めっちゃ幸せそうー!・2人ともかわいすぎるでしょ!最高!・最近見た結婚式の写真の中で、一番ほほ笑ましいです。高橋さんの投稿によって、多くの人が『幸せのおすそ分け』をもらったことでしょう。これからも高橋さんと清水さんの、末永い幸せを祈りたいですね!
2023年05月26日横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第3話が4月30日放送。白洲迅演じる宇田に「コタロー君を救ったヒーローだった」などの声が上がる一方、宇田に嫉妬する狩野に「そういう人間らしいところもなんか愛おしいよね」といった声も上がっている。原作は累計発行部数170万部突破の人気コミック。2021年4月期にオシドラサタデー枠で放送され、同枠歴代最高視聴率を獲得した前作から約2年を経た本シーズンでは、小学生となったコタローと狩野たちアパートの清水の住人たちの物語が描かれていく。父親の虐待が原因で1人暮らしをすることになったコタローに世話を焼く「アパートの清水」202号室の住人・狩野進を横山さんが演じ、深夜アニメ「とのさまん」に影響を受け「わらわ」「おぬし」といった殿様語を話すさとうコタローに川原瑛都。元キャバ嬢で今は近所の純喫茶「ピュアウォーター」で働く、「アパートの清水」201号室の住人・秋友美月に山本舞香。見た目は怖いがコタローを“コタローきゅん”と呼んで溺愛する「アパートの清水」102号室の住人・田丸勇に生瀬勝久。コタローの児童養護施設時代の親友で「アパートの清水」にも出入りする岩永佑に松島聡(Sexy Zone)。「アパートの清水」103号室に突如引っ越してきた宇田桃葉に白洲さん。コタローの母親の遺品を保管している「鈴野法律事務所」所長の鈴野牧男に光石研といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。コタローから“母上ゆーわく男”と敵視される宇田は、狩野たちに「覚悟を持ってここに来た」と意味深なことを語る。そんな宇田にコタローは「1か月くらいなら様子を見てあげてもよい」と予想外の反応をみせる。そしてコタローの父親の虐待を通報したのが宇田だったことが判る。宇田は自分が虐待を通報したことでコタローが1人暮らしするきっかけを作ったのでは、と罪悪感を持っていて、コタローのそばにいてあげようと考え「アパートの清水」に引っ越してきたことが明かされる。そんな宇田にコタローは母親が作ったおにぎりの作り方を教えるよう迫る…というのが今回のおはなし。宇田が引っ越してきた理由が明かされると視聴者からは「宇田どのが 本当は めっちゃいい人でよかった~」「誘惑男だったけどコタロー君を救ったヒーローだった」などの声が続出。また宇田に対しコタローが、自分が見たことのない面を見せたことに嫉妬心を抱く狩野に「宇田くんに嫉妬してる狩野どのが可愛い……」「狩野どののそういう人間らしいところもなんか愛おしいよね」といった声も寄せられている。【第4話あらすじ】学校帰り、ロングコートダディという漫才コンビの路上ライブのチラシを見つけたコタローは最前列でライブを鑑賞、「また来るぞよ」と言い残して帰っていく。一方、漫画のネタ探しに頭を悩ませる狩野は、離れ離れに暮らす息子のことで悩む田丸の話にも満足に耳を傾けられない状況で、狩野に頼るのをやめた田丸は、帰宅したコタローに相談を持ちかける…。「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」は毎週土曜23時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年04月30日■前回のあらすじ茂雄の過去が明らかになり、驚く明子たち。事実婚を証明しようにも何も証拠となるものがなく、本妻との婚姻関係も否定できないため絶望的な状況となる。さらに、本妻の翠が明子が茂雄と住んでいたアパートを解約してしまい…。 >>1話目を見る 突然の訪問者は、彰の彼女だと思っていました。「茂雄の娘」と真央さんが名乗ったときは、驚きました。真央さんからしたら、明子おばちゃんは父親を奪った女性なはず。そして彰はその息子…。恨まれたりしてるんじゃないの? なんで彰は一緒にいるの?わけがわからず、とりあえず話を聞くことに…。明子おばちゃんは、震えていました。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月13日■前回のあらすじ正妻から「葬儀はこちらでやる」「愛人のあなたは他人」と正論をぶつけられるも、どうしても最期の別れをしたいと訴え、棺桶を一晩持ち帰ることになった明子。棺桶を前に整理しきれない想いが溢れて止まらず…。 >>1話目を見る 明子おばちゃんと茂ちゃんが一緒にいるようになったのは、もう今から20年近く前のこと。その頃、明子おばちゃんは元夫の暴力から逃れて、幼い彰を抱えてひっそりと暮らしていたそうです。そこに光を灯したのが茂ちゃんでした。籍を入れるかどうかを茂ちゃんに詰め寄ることもなく、「ただ一緒にいられたらいい」と過ごしていた明子おばちゃん。遺産のことなど全く触れず、ただ「茂ちゃんがもういない」ことに泣きくれるおばちゃんを見て、愛の深さを感じました。でも、こんなことになるなら…籍を入れないにしても何か夫婦としての証明を残しておくことはできなかったのかな…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月08日美術印刷・美術商品の製造販売を手掛ける株式会社便利堂では、このたび新商品として子供のスナップショットで有名な写真家・牛腸茂雄さんの作品6点を、19世紀にフランスで開発された写真プリント技法で再現性と深い質感に定評のある「コロタイプ印刷」でまとめたミニポートフォリオ(作品集)《Selected Works》を発売いたしました。SELF AND OTHERS 3幼年の「時間」(とき) 1SELF AND OTHERS 60<牛腸茂雄《Selected Works》ミニポートフォリオ>6点の白黒コロタイププリント用紙サイズ :20.3×25.4 cm外装ポートフォリオサイズ:20.6×25.8×0.8 cm価格 :8,800円(税込)牛腸茂雄《Selected Works》ミニポートフォリオコロタイプ工房の様子■商品の背景と牛腸茂雄について牛腸茂雄(1946-1983)は、幼少時に胸椎カリエスを患って成長が止まり、背中が曲がる身体的なハンディキャップを負っていました。桑沢デザイン研究所にて写真を大辻清司に学び、その後は闘病しながら撮影を続け、生前に僅か3冊の写真集を出版した後、36歳という若さでこの世を去りました。近年牛腸の作品が再評価され、写真家や文化人にも多くの牛腸ファンが多いことで知られています。牛腸作品の特徴として子供を撮ったスナップショットが多いことが挙げられますが、このポートフォリオにも子供の作品を軸に、初期の『日々』から1点、牛腸の代表作である『SELF AND OTHERS』から4点、そして『幼年の時間(とき)』から1点をセレクトし、牛腸作品としては初のコロタイプ作品として制作しました。■コロタイプ・ミニポートフォリオとはコロタイプとは、19世紀中頃にフランスで発明された顔料による写真プリント技法で、優れた再現性、なめらかで深みのある質感、また顔料を使うことによる強い耐久性が特徴で、国宝などの文化財の複製制作に活用されています。現在では、新たな写真表現の手法として国内外の写真家の注目を集めています。このミニポートフォリオシリーズは、日常生活で気軽にコロタイプ写真作品を鑑賞いただけるよう、サイズ感やセット内容にこだわったシリーズです。【既刊一覧】[新作]Fan Ho 《Selected Works》8,800円(税込)Fan Ho 《Selected Works》植田正治〈砂丘〉6,600円(税込)植田正治〈砂丘〉川内倫子 《Early Works 1997》13,200円(税込)川内倫子 《Early Works 1997》ソール・ライター 《ミニポートフォリオ》10,450円(税込)ソール・ライター 《ミニポートフォリオ》堀内誠一 《音楽の肖像》10,450円(税込)堀内誠一 《音楽の肖像》ほかのミニポートフォリオはこちらより ■写真展「はじめての牛腸茂雄。」展、11月13日まで開催中渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」にて写真展開催中。展覧会会場にてミニポートフォリオ販売中です。ギャグ漫画家・和田ラジヲさんが「案内人」。入場特典として描きおろしマンガ付!期間 : 開催中~2022年11月13日(日)まで場所 : ほぼ日曜日(渋谷PARCO8階)時間 : 11:00~20:00入場料 : 600円(税込)主催 : 株式会社ほぼ日公式サイト: ■京都便利堂について明治20年(1887)創業の京都にある美術印刷・出版会社。「学問・芸術・宗教に貢献する」を社是とし、文化財の複製や撮影、美術品の絵はがき制作で有名。19世紀に生まれた写真プリント技術「コロタイプ」を100年以上にわたり現在も継承、その普及と活用を世界に向けて発信中。世界的に活動する審査員による写真コンペティション、ハリバンアワードを主催。一人でも多くの方に学び、理解を深めていただく場を提供したいと考え、コロタイプアカデミーも開講している。<京都 便利堂 本店>アクセス : 京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町302番地定休日 : 日・祝日電話 : 075-231-4351お客様駐車場: あり<京都 便利堂 オンラインショップ>URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日ディズニー映画『ズートピア』の完全最新アニメーションシリーズ「ズートピア+」より、日本語版予告編が解禁。また日本語吹き替えをつとめるサバンナ高橋茂雄からコメントも到着した。本作は、動物たちが人間のように暮らす楽園<ズートピア>の、個性豊かなキャラクターたちを中心とした短編シリーズ。ウサギ新米警官ジュディとキツネの詐欺師ニックが楽園の真実を追い求める、映画『ズートピア』で描かれた物語の裏側で起きていた出来事にフォーカスを当てる。この度解禁となったのは、6つのエピソードをダイジェストでつなぎ合わせた予告編映像。歌姫ガゼルのコンサートに行くために急いで帰ろうとするも、超スローな動きが特徴のニックの親友・ミユビナマケモノのフラッシュが恋人と食事にきてしまい、てんやわんやするカワウソのサムのエピソードや、善人として人生を見つめ直そうとするイイズナのデュークがミュージカルを披露したり、マフィアボス風のトガリネズミのミスター・ビッグの娘フルー・フルーの結婚式のエピソードも収録。さらに、ズートピアに向かうジュディとともに、うっかり列車に乗ってしまった末娘を必死に追いかけるジュディの父親スチューと母親ボニーのエピソードでは、「Hey Siri」ならぬ「Hey Deeri」とスマホに話しかけたり、顔認証でパスコードを開けるなど、人間界と同様にガジェットを使いこなす様子もとらえられている。もちろん、ズートピア警察署のアフリカスイギュウのボゴ署長や受付担当でチーターのベンジャミン・クロウハウザーなど映画の人気キャラクターも登場。映画でも個性的で記憶に残るキャラクターたちが、本シリーズでそれぞれどんな活躍を見せてくれるのか、期待が高まる予告映像となっている。さらに、映画に引き続き本作でもクロウハウザー役の声優を続投するサバンナ高橋茂雄からもコメントが到着。今回、およそ6年ぶりに、クロウハウザー役を演じることになった高橋さんだが、続編の制作について、「『ズートピア』はめちゃくちゃ大好きな作品で、続編を見たかったので、新作が出るのは単純に嬉しかったです」と話し、「6年前に声優をやったとき、すごく大変だったので、こんなに沢山のセリフを録りきれるのか心配になりました。映画の際も『おやまあ、びっくり。ほんとにウサギがきたよ』というシーンだけで、3時間くらいかかったので。今回割とサクサク早く終わったのは、監督が甘やかしてくれたのかなと思います」と、再演できた喜びを語っている。本作には、“自分の殻を破る”というテーマもあるが、高橋さん自身が殻を破った経験については、「芸人をやっている時点で殻に入っている場合ではないので、今はあまりないですね。学生時代は高校の時柔道部のクラブ紹介をホールでやるときに、そこで軽くコントをしたんです。それが初めて人前で何かをやった経験。それが結構うけて、楽しそうな部活と思われたのか、沢山1年生が入ってくれた」と学生時代をふり返り、自分らしく生きることの原体験を明かした。最後に、本作を楽しみにしているファンに向けて、「登場するキャラクターがみんな魅力的で、(1話が)10分でも満足できるので、是非楽しんで見て頂きたいです」とメッセージを贈ってくれた。「ズートピア+」は11月9日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年11月09日2020年上演予定だった室龍太主演の『ON AIR~この音をキミに~』が、2年を経て上演が決定。劇団PEOPLE PURPLEを主宰する人気脚本家・宇田学が書き下ろし、作・演出を担うオリジナル作品だ。地方のラジオ局を軸に懸命に生きる人々の姿を描く物語で、室は目の不自由な妹に世界中の音を聞かせたいと旅に出る音響効果マンを演じる。関西公演の京都劇場は、京都出身の室が「ここで観た作品がジャニーズに入るきっかけになった、原点のような場所」。今回の上演まで舞台経験を重ね「たくさんの人に会っていろいろ吸収し、すごく充実した2年間を過ごした」という室が、新たな気持ちで取り組んでいる。稽古が順調に進む中、リモート会見で作品への意気込みや今後やりたいことの思いを語った。「ON AIR ~この音をキミに~」チケット情報「身近な日常の中でのお話で、人情味のある人間関係とかがとても素敵な作品。本当に大好きな作品で、今すごく楽しいです」と室。「やっと稽古ができる!」と稽古初日を迎え、「初めて全員と会った時はすごく緊張しましたけど、打ち解けるのは早かった」と言う。本当は「すごく人見知り」な彼だが「舞台はその時々の出会いなので、ご縁を大事にしようと思って自分から積極的に話しかけるようにしています」と話す。作・演出の宇田とも関係は良好だ。「フランクに話せて、大阪の方だから話のテンポも合うし、もう今では親友です」と笑う。「稽古も役者に任せていただける自由な感じで、すごく居心地のいい現場です」。演じる主人公の桜木真は、気が優しくて男気のある明るい青年という役柄。「年を重ねた自分のようで似てるなと。僕的には、ありのまま自然に演じる方が自分の性に合ってると思うのでやりやすいです」。宇田からラジオ業界の厳しい現実を聞き「ラジオをなくしたくない、ラジオの良さを伝えたいという思いのある作品。僕もその思いを観に来てくださる方々に伝えて、さらに広がっていけばいいな。ラジオをあまり聴かない人にも観てほしいですね」。室自身は大ファンだというお笑いコンビ・千鳥のラジオ番組を聴き続けている。「芸人さんとラジオ番組をすることにめちゃくちゃ憧れているので、できれば1回はそこに入りたい」と願う。「これからもラジオを盛り上げていきたいと思うので、いつか自分の番組を持ってパーソナリティをやりたいです!」。ちなみにジャニーズでラジオを一緒にやりたいのは「向井康二(Snow Man)。やれるように頑張ろうとずっと話しています」。やりたいことはたくさんある。「今回は、観ていただいた方にぜひラジオを聴いてほしいと思う作品です。全身全霊で臨みますので、僕のパワーを受取っていただきたいと思います。楽しみに待っていてください!」公演は8月7日(日)まで東京・新国立劇場 小劇場にて上演中、8月13日(土)・14日(日)、京都劇場にて上演。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2022年07月29日自動車免許証の写真に、「顔色が悪い」「顔が大きく見える」と不満を持つ人も多いですよね。免許証は他人へ見せることが多いため、余計に気にしてしまうものです。サバンナ高橋「この写真と5年付き合っていくの、つらい」2021年2月15日、お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんがInstagramを更新。投稿された免許証の写真が、話題になっています。免許証の更新へ行ったという高橋さんは、写真撮影の時に「アゴを引いて」といわれたため、アゴだけを意識した状態でパシャリ。出来上がった写真がこちらです…! この投稿をInstagramで見る 高橋茂雄(@shigeo0128)がシェアした投稿 普段と違う…!写真の高橋さんの目元の印象は薄く、服のフードも左側に寄ってしまっています。これには高橋さんも「目うっす。この写真と5年間も付き合っていくの、つらい…」と失敗してしまった写真に不満をもらしていました。ネット上では、高橋さんの写真にこのようなコメントが寄せられています。・電車で見ていたら、笑いをこらえるのが大変でした!・これはあるある!私も指名手配犯のような写りになってます。・すみません、吹き出してしまいました…!つらい時に見て元気をもらおうと思います。高橋さんの免許証の写真に、多くの人が元気をもらったようです。今は写真の写りが気に入らなくても、数年後に見返してクスッと笑える日が来るかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年02月17日プロ野球解説者でタレントのデーブ大久保が、24日に自身の公式YouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」に公開された動画に出演し、イチロー氏と長嶋茂雄氏の共通点について語った。「【田尾さん登場】長嶋監督、イチローはキャラを演出していた」と題して公開された動画で、大久保は当時シアトルマリナーズに所属していたイチロー氏がメジャーリーグのオールスターゲームに出場する際、現地まで取材に行ったことを回顧した。イチロー氏が囲み取材に応じているときのことを振り返って、大久保は「イチローが一生懸命しゃべっていたんですけど、『止めて止めて。今の全然俺らしくない。もう1回やらしてください』って。“イチロー”というものを作り上げなければいけないんだなって」と述べた。また、記者会見で「イチロー選手にとってこのメジャーリーグのオールスターというのは何ですか?」と質問したという大久保。「変わったことを言いたい人だから、変わったことを言わせてあげようと思ったんです。そしたら『このオールスターが本物のオールスターです』と。言ったなー! みたいに思いながら(笑)。でも、そういうイチローを演じなきゃいけない」と回顧した。さらに長嶋氏についても、「中畑(清)さんに聞いたら、『実は演出だよ』って。(長嶋)一茂さんにも聞いたら『演出だよ。長嶋茂雄というものをやってるんだよ』って。だから、あのクラスってやるんですよね。長嶋さんとイチローがちょっとかぶって見えたときがあった」と話していた。
2020年11月25日TVドラマ『99.9 刑事専門弁護士』シリーズの脚本などで知られる劇作家・演出家の宇田学が、自身の主宰する劇団・theatre PEOPLE PURPLEで新作公演を行う。“奇妙な一族”を意味する『STRANGE CLAN』と題された作品を立ち上げた背景はどこにあるのか。開幕を約1週間後に控えたタイミングで、宇田の話に耳を傾けた。【そのほかの画像はこちら】第二次世界大戦中のイギリス・ロンドン郊外を舞台に、とある一族の秘密が描かれる本作。強欲な家族に召使いとして雇われた戦争孤児・オリヴィアは、街で出会った青年に誘われ、森の中にひっそりたたずむ屋敷を訪れる──。世界各地で起きている紛争の写真をヒントに、本作を執筆したという宇田。作品の根底にあるのは「罪のない人たちが、なぜこれほどひどい目に遭わなければならないのか」という怒りにも似た問いかけだ。劇中に登場するのは、吸血鬼伝説から想を得たキャラクター。宇田は、吸血鬼は人間の深い欲が生み出した産物──と前提した上で「彼らが吸血鬼にならざるを得なかった“悲劇”に目を向けてもらいたい」と話す。2組の一族を行き来するオリヴィアは、人間から受け取れなかった愛を吸血鬼から授けられる役どころ。「本当に愛を持っているのはどちらか、彼女の葛藤に寄り添ってもらえたら」と観客にメッセージを送った。また本作はtheatre PEOPLE PURPLEメンバーのほかに、客演キャストを迎えて上演される。そのひとりである小坂涼太郎に、宇田はオリヴィアが街で出会う青年役を託した。演劇『ハイキュー!!』シリーズなど小坂の出演作に触れたことはないが、写真を見て「今回の役にぴったり」と直感。「小坂くんの優しさが、この舞台にはすごく必要なんです」と期待を寄せている。宇田は劇団員と客演の垣根を取り払い、ひとつのチームとして“輪”をつくるように心がけている。稽古場の雰囲気を重視して作品づくりに取り組む理由を尋ねると、「楽しくないと良い芝居はできないから」と断言。2019年の晩夏、彼が率いて新たに生まれる“奇妙な一族”の顛末を劇場で見届けよう。theatre PEOPLE PURPLE『STRANGE CLAN』は、8月29日(木)から9月1日(日)まで東京・あうるすぽっとにて上演される。チケット発売中。取材・文:岡山朋代
2019年08月30日70年ものキャリアを誇る俳優・加藤茂雄さん(94)。しかし、その名を聞いても、多くの読者はピンとこないことだろう。それもそのはずで、加藤さんは決してスターではない。いわゆる「大部屋俳優」の1人だ。戦後、日本映画が隆盛を極めた時代。加藤さんは東宝の専属として数多の名作に出演してきた。専属を解かれて以降は、テレビドラマにも活躍の場を広げた。これまでに演じた役は、優に千を超す。とはいえ、そのほとんどはセリフが一言でもあれば御の字という端役。エンドロールに名前が載らないなんてことも、少なくなかった。そんな加藤さんが、93歳にして映画の初主演を果たした。ギネスブックには未申請ながら、世界最高齢の初主演俳優と、各方面から注目を集めている。その映画というのが、8月2日まで東京・新宿ケイズシネマで上演中の『浜の記憶』。妻に先立たれた老漁師と、写真家志望の若い女性が、70歳という年の差を超えて心を通わせていくストーリーだ。加藤さんは1925(大正14)年、とび職の父と、豆店を営む母のもと、鎌倉に生まれた。’46年、作曲家のいずみたくや、映画監督・鈴木清順らを輩出した私立学校「鎌倉アカデミア」が開校。加藤さんは鎌倉アカデミア演劇科の1期生になった。2年生で、舞台に立つ機会が巡ってくる、演劇科の学生たちによる、日劇小劇場での公演『春の目ざめ』に校長役で出演を果たしたのだ。以降、加藤さんは演劇の魅力にとりつかれていった。「天下の日劇で初舞台だよ。しかも、お客さんもぎっちり入ってた。その満杯のお客さんの前でセリフをしゃべり、万雷の拍手をもらって。気持ちよかったねえ。人に感動を与える演劇って、素晴らしいなと思った」’49年、鎌倉アカデミアを卒業。加藤さんは一時、地元で漁師をしていたが、映画の助監督の職に就いていた同期生の勧めで’50年、東宝と準専属契約(’54年から専属契約)を結ぶ。こうして加藤さんの、長く続く俳優人生が幕を開けた。「同じ大部屋俳優でも、背が高くて二枚目なやつは主役を食いかねないから、使いにくい。その点、僕は小柄で、顔もこんなもんだからね。それで、つぶしが利いたんだな。いろんな監督さんから、たくさんお声がかかったよ」『宮本武蔵』(’54年)では稲垣浩監督と、『ゴジラ』(’54年)では本多猪四郎監督と、『独立愚連隊』(’59年)では岡本喜八監督と、きら星のごとき名監督たちのもとで芝居を続けた。なかでも、加藤さんが「この人は別格」と話すのが、あの黒澤明監督だ。「僕は最初、黒澤監督の『生きる』でセリフをもらったんだ。市役所の下っ端職員の役だった」出演者全員で台本を読み合わせる「本読み」。初のセリフがある役に、加藤さんは少々気負っていた。「ほんの短いセリフのチョイ役だというのに、挙手して演技プランをぶち上げてね。黒澤監督や主演の志村喬さんも笑ってたと思うな。あれは、いま思い出しても恥ずかしくて汗が出てくるよ(苦笑)」青くさい大部屋俳優を、巨匠は気に入ったのかもしれない。’52年の『生きる』以降、立て続けに加藤さんを自作の現場に呼んだ。「’54年の『七人の侍』では農民役で、有名な雨の中の死闘の場面に使ってもらった。でも翌年の『生きものの記録』では大失敗しちゃって。俺の俳優人生もここまでか、という思いが頭をよぎったよ」主役の三船敏郎にバイクで速達を届ける郵便配達員という役どころ。ところが、加藤さんは無免許、バイクの運転も初めてだった。むかえた本番直前のテスト。緊張のあまり加藤さんは、停車するべき場所を誤ってアクセルを強くひねってしまう。無人のバイクが、うなりを上げて飛んでいった。青ざめた三船の顔が目に飛び込んできた。「焦ったよ。並みの監督なら、そんなヘマした大部屋俳優なんて二度と使いたがらない。『はい、ご苦労さん』の一言でお払い箱にされても仕方ない。でも黒澤さんは違った。僕に駆け寄ってきて『大丈夫か?どうしたんだ?』と。事情を話すと、納得した様子で『よし、じゃ本番いこう!』って」お払い箱どころか、黒澤監督は以降の作品でも、加藤さんを起用し続ける。’60年代後半。各家庭にテレビが普及し始めると、日本の映画産業は急速に縮小。各映画会社は専属契約で加藤さんのような俳優を抱えておくことができなくなる。「当時はボウリングがどんどん盛んになってきたころで。東宝もボウリング場やテニスコートを運営する子会社を持っていた。そこで、会社は僕ら大部屋俳優に『役者やめてボウリング場で働けば、給料もボーナスも出す』と、子会社への異動を迫ってきたんだ」それは俳優引退を意味していた。映画が好きで、演技力にたけた仲間が1人、また1人と引退していった。ゴジラのスーツアクターで名をはせた中島春雄さんも、ボウリング場に移った1人だ。「いちばん多いときで150人、最後のころも70人はいた東宝の大部屋俳優は、みんな会社の方針に従って辞めちゃった。でも、僕は役者って仕事がますます好きになって、たった一言、セリフ言うだけでも楽しくて。時代の流れだからって、好きな仕事を手放すなんて、できなかったよ。僕ひとりだけプロダクションに移って、俳優を続けていく道を選んだんだ」専属契約が解かれ、加藤さんはテレビドラマにも出演した。46歳の挑戦だった。「結婚が39歳と遅く、まだ子どもが小さかったから、仕事を選んでる余裕もなかった。だから、子ども向け番組だろうが、なんだろうが、最初の1年はちょい役ばかり100本ぐらいテレビに出たよ。でも、当時はテレビのギャラは安くて。100本出ても、年収は100万円に届かなかった」食べていくため、加藤さんは撮影がない日は漁に出た。船に乗り、地引網も引いた。さらに、タイル張りや警備員などのアルバイトも。ときおり大部屋時代の仲間に会うと、皆が同じことを聞いてきた。「加藤、役者で食えるか?」俳優を辞めた彼らは、加藤さんの何倍もの安定した収入があった。それでも皆、芝居への未練があったのだろうと思う。そして、加藤さんは決まって、笑顔を浮かべてこう答えた。「食えるとか、食えないの問題じゃない。それに、やってるうち、どうにかなるよ」実際、テレビのギャラも少しずつ上向き始めた。『太陽にほえろ!』『赤い衝撃』など、誰もが知るドラマにも顔を出すようになった。一方、勝手知ったる映画の仕事も途切れることなく続いた。そして、あの巨匠も大部屋時代と変わらず彼を自作に呼び続けていた。とくに思い出深いのは、黒澤監督が最晩年に撮った2つの作品だ。加藤さんは遠くを見つめながら、こうつぶやいた。「黒澤さん、とてもいい場面を用意して、使ってくれたんだよね」’91年の『八月の狂詩曲』で加藤さんが絡んだのは、ハリウッド・スターのリチャード・ギアだ。「僕が般若心経を上げていると、リチャード・ギアとパッと目が合うんだ。それで、僕は一瞬お経を止めて、2人は互いに挨拶を交わす、そういうカットだった」同じ『八月の狂詩曲』でのこと。出番を待っていた加藤さんに若い助監督がまったく別のシーンで声をかけた。「加藤さん、ここで背を向けてカメラ前に座っててください」。セリフがないどころか、顔も映らない。すると、それを聞きつけた黒澤監督が声を荒らげた。「おい、うちの人をそんなところで使っちゃダメだよ!」加藤さんのことを「エキストラの1人」ぐらいの認識でしかなかった若い助監督は、まさかの叱責に、目を丸くするばかりだ。それまで飄々と俳優人生を振り返っていた加藤さんの目に、光るものが浮かんで見える。「うれしかった。黒澤さんは『うちの人』と、身内のように僕のことを呼んでくれたんだよ。ちょい役ばっかりだった僕を、この人はそんなふうに見てくれていたのかと思うと、本当にうれしかった」遺作となった『まあだだよ』(’93年)にも、黒澤監督は「うちの人」をためらうことなく使った。「主役の松村達雄さんの回想シーン。夜の駅で僕は駅長役だった。スタジオの隅で撮影開始を待っていると、黒澤さんが僕のところまで来て。『私ももう84歳になるが、もう1本ぐらい撮れそうなんだ』と、話しかけてくれた。スタジオのスタッフは皆、びっくりさ。まさか、あの黒澤監督が自ら歩み寄って、大部屋俳優に身の上話をするなんて、と。若いスタッフがすっ飛んできて、立って待っていた僕に椅子をすすめてくれたよ(笑)」しみじみと思う。あの日、安定した生活を求めて俳優を辞めずによかったと。一方で、加藤さんにはこんな矜持もある。「まあ『生きる』のころから生き残ったのは僕だけだから。いちばんの底辺だけど、僕はずーっと生き残ってきたんだ」
2019年08月05日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に21年ぶりに出演。恩師・長嶋茂雄氏から怒られたエピソードを披露する。関西テレビは21日(13:56~14:25)に放送。フジテレビは未定。中畑は監督時代を振り返り、「(チームが)ぶっちぎりで弱かったでしょ。4年も監督ができるとは思わなかった」と、いきなりぶっちゃけトークを展開。球団からは監督の続投要請を受けていたが、辞任の決意を固めたことを恩師・長嶋茂雄氏に伝えると、「お前はバカか?」と2回も怒られたことを告白する。"絶好調男"と呼ばれる中畑は、この日のトークも絶好調で、長嶋氏のものまねも披露。さらに、「4年監督を務めて、もらったユニフォームは1枚だけ」「(監督が審判から受ける罰金を)慣例では球団が払ってくれるのに、自腹で払わされた!」など、古巣へのクレームが続出する。収録を終えた中畑は「久しぶりにさんちゃんとじっくり話ができてよかったです。古いネタも新しいネタも思い切ってしゃべれて楽しかったですね」と満足の様子。「それにしても、まんまちゃんは年をとらなくていいよなぁ。21年前のまんま」と、きぐるみキャラクターをうらやましがっていた。
2016年05月21日日本IBMは1月15日、米IBMが1月13日(現地時間)に発表した、同社のメインフレーム「IBM z13」の国内での発表会を開催した。同製品は10億ドルの投資を行い、5年の歳月をかけて開発した製品で、500以上の新たな特許を採用しているという。z13は最大141コアで、111,556MIPS(1コアあたり1,695MIPS)の性能を持ち、最大10TBのメモリを搭載できる。これは、前モデル(zEC12)との比較で、プロセッサー処理能力は40%向上し、約3倍のメモリ容量、約2倍の帯域幅を持ち、1台で最大8,000の仮想サーバを稼働させることができるという。さらにz13は、非構造化データ分析を可能にするためHadoopに対応。その他のアナリティクスの機能強化として、インメモリー・データベースであるDB2 BLU for Linuxによるクエリー処理のアクセラレーション、IBM DB2 Analytics Accelerator(DB2AA)の強化を行っている。そのほか、新たなテクノロジーとしては、同時マルチスレッド(SMT)の対応、KVMの新たなハイパーバイザーの採用、OpenStackの対応強化、障害予兆診断機能(zAware)のLinux対応、Open連携API(zConnect)、SMTに対応したデータベース専用エンジン、データ圧縮機能、暗号化プロセッサー性能を2倍以上強化、暗号鍵管理の強化などが行われている。日本IBM 取締役執行役員 テクニカル・リーダーシップ担当 宇田茂雄氏は、「メインフレームはレガシーなシステムと思われているが、処理量は年々増えている。従来は勘定系の利用が多かったが、現在はオープン系のLinux、Javaでの利用するケースが増え、今後はCAMSS(クラウド、アナリティクス、モバイル、ソーシャル、セキュリティの頭文字)においてメインフレームの活用が重要になり、利用が増えていく。IBMはデータのあるところで処理することが効率的だと考えており、技術がそれを実現するレベルになって来た」と述べた。そして同氏は、次世代のメインフレームを示し、そのキーになるのが人間の脳からヒントを得て開発中のニューロ・シナプス・チップだとした。日本IBM 常務執行役員 システム製品事業本部長 武藤和博氏は、「IBMは10年ぶりにメインフレームのブランド名を変更し、IBM z Systemsとした。IBMでは、CAMSSという言葉をよく使うが、z13はこういった新しい波のなかで、これまでのトランザクション処理だけでなく、クラウド、ビッグデータに対応したシステムだ。今ではインターネットに57億台のデバイスが接続され、トランザクションが急激に増えるという現象も発生する。顧客が3秒以内に応答しない場合、そのアプリを停止する割合は57%だ。これは企業にとって驚異だが、チャンスでもある。これらのトランザクションを分析することで新たな価値を生み出すことができる。そういった時代に登場したのがz13で、急増するモバイルからの要求にミリ秒で応答する。また、基幹業務、モバイル連携、アナリティクスを1台で実現できる究極のIT基盤だ。お客様の中にはコスト削減のためにダウンサイジングするという方がいらっしゃるが、ダウンサイジンが本当にコスト削減につながるのか疑問だ。z13のコストパフォーマンスはあがっており、TCOの面では、大きなメリットがある」と述べた。そして同氏は、z13の販売戦略として、デジタルテクノロジー(クラウド、アナリティクス、モバイル、セキュリティ)の強化、および、Linux on Z Systemの更なる推進を行うとした。
2015年01月15日三陽商会が、33年前に同社が元プロ野球選手・長嶋茂雄のために仕立てたスーツを復元する。昨年設立70周年を迎えたことを機に「TIMELESS WORK.ほんとうにいいものをつくろう」というタグラインを策定した三陽商会。2013年は「時を越えて愛されるコート」をテーマにした『100年コート』の製作に取り組み、購入者のための「100年オーナープラン」も開始した(『100年コート』は14年も展開する)。そして、14年は保管庫から長嶋のために仕立てた33年前のスーツの型紙が見つかったことをきっかけに、当時の作り方に現代の手法を取り入れてそのスーツを復元する。当時のスーツ作りに携わった社員の思いや技術、こだわりが現社員に継承することに期待されている。5月中旬にはこの試みを題材にした企業広告を一部の新聞に掲載し、7月には公式サイトにて完成品が紹介される予定。
2014年05月15日