大晦日特番、それは各局がしのぎを削る戦いの場だ。 NHKの『紅白歌合戦』には安室奈美恵(40)が最後の紅白に挑み、日本テレビは人気シリーズ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』で追撃。TBSの『KYOKUGEN2017』には浅田真央(27)が生出演。テレビ朝日は4年連続となる『くりぃむ vs 林修!年越しクイズサバイバー』、フジテレビは3年連続の『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX』で迎え撃つ。 そんな激戦区に孤独な戦いを挑もうとしている男がいる。松重豊(54)だ。テレビ東京は松重の主演ドラマ『孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~』の放送を決定したのだ。松重自身も「大晦日の夜10時に『孤独のグルメ』。普通は紅白、ひねってガキ使。テレ東はこの時間帯を捨てたな」と語っているが、実は意外な”勝算”があるという。 「昨年の不動の1位はもちろん『紅白』。第1部が35.1%、第2部が40.2%と独走状態でした。つまり紅白を中心として、その合間のザッピングでどれだけ視聴者を獲得できるのかが肝になってくるのです。その点、『孤独のグルメ』は内容がシンプル。ただ美味しそうに食べるという行為で、一瞬にして視聴者を掴みます。コアなファンも多いですし、”箸休め”としての戦い方にはもっとも向いているといえるでしょう」(テレビ局関係者) 昨年の民放トップは『ガキ使』で第1部が17.7%、第2部が16.1%。だがあとは『KYOKUGEN』『くりぃむ vs 林修!年越しクイズサバイバー』『RIZIN』は3つ巴。テレビ東京は『ボクシング THE BEST OF BEST 大晦日2大世界戦』を放送してきたが、『RIZIN』と食い合って1人負け。視聴率も3.9%に終わった。であれば博打に出ようとテレ東は考えたのだろう。 松重もテレビ東京のインタビューにこう語っている。 ≪僕たちはあくまで「紅白歌合戦の“裏”」だという意識をもってやってますから(笑)紅白見てても、たまにポチポチチャンネルを変えるでしょ。そういう風にちょこちょこ見てくれたらいいかなって≫ Twitterでも≪大晦日は紅白より孤独のグルメ≫の声が上がるなど、評判は上々のようす。大晦日の夜、松重が挑む孤独な戦いの行方は果たしてーー。
2017年12月25日歌手の浜崎あゆみさん(39)の去就に注目が集まっています。同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が今年引退の時期について明言し、話題を集めましたが、これにより浜崎あゆみさんとの対比が目につくようになりました。そんな彼女のここ最近の言動に注目してみると、今年5月より開催されている全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』の公式サイトでは『浜崎あゆみが仕掛ける“Just the beginning”の真意とは、20周年に向けてのカウントダウンか、それとも―――。』と20周年のカウントダウンだけとは思えない形で文が終わっています。また、instagramでも11月18日よりコメントを全て削除・制限し、直近の投稿は公演会場の写真とともに『どうしてそうやって最後の最後まで思い出だけを置いていくの?』『もし君が哀しい時は、世界一のピエロになるよ。君が笑ってくれれば、それでいい。』と歌詞の一部と思われるコメントを投稿。両耳の聴力の著しい低下などがネットで囁かれるなど、常にTOPを走ってきたからこそプレッシャーも感じてきた浜崎さん。2月の沖縄公演後の浜崎あゆみさんの去就に注目が集まります。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年12月22日安室奈美恵(40)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に出場することを12月19日、同局が発表した。 来年9月16日に引退することを発表している安室は今回、14年ぶりの出演となる。紅組ではなく「特別出演歌手」として生出演する見通しだという。またスポーツ各紙によると20分間の放送時間を割き、「究極の大トリ」として中継出演するというのだ。 「NHKとしては是が非でも出演させたかったため、かなりの部分で安室さんサイドに譲歩したとみられています。安室さんもまたそんな同局の期待に応えるべく、最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう」(レコード会社関係者) ここ数年、終盤にあたる第2部の視聴率は14年が42.2%(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、15年が39.2%、16年が40.2%と推移。今年は“安室効果”でどこまで視聴率をアップできるかが注目されている。 「近年は歌手別視聴率トップのアーティストでも40%台前半がやっと。かつてに比べて、全体の視聴率が下降しているのです。しかし安室さんは産休前の97年に59.1%、産休明け復帰ステージとなった98年に64.9%を記録しています。2000年代に入ってから安室さんを超えた歌手がいません。そんな彼女のラスト紅白とあって、今年は『自己最高となる65%超えも夢ではない!』と期待の声があがっています」(芸能記者) 節目の紅白では圧倒的に数字を持っている安室だけに、視聴者をクギ付けにしそうだ。
2017年12月21日主演・小泉今日子、脚本・宮藤官九郎、主題歌・安室奈美恵、豪華布陣で放送されたドラマ「監獄のお姫さま」が12月19日(火)の放送でフィナーレを迎えた。“クドカン”作品らしい見事な伏線回収やまさかのゲスト、主演級キャストの演技合戦にネット上が大きく沸いている。本作は小泉さんのほか満島ひかり、坂井真紀、夏帆、森下愛子、菅野美穂、伊勢谷友介らが出演。罪を犯した5人の女たちと罪を憎む1人の女刑務官が冤罪を晴らす為、イケメン社長を誘拐。2017年現在と過去のストーリーが並行して進行する展開や、細かく張り巡らされた伏線など、宮藤さんならではの魅力が詰まった“おばさん犯罪エンターテインメント”だった。※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください最終回はカヨ(小泉さん)たちが吾郎(伊勢谷さん)を解放するのだが、吾郎は約束を破り被害届は提出。カヨたちは再び逮捕されてしまう。しかし長谷川 (塚本高史) と助手の 今池 (上川周作)が沖縄で“爆笑ヨーグルト姫事件”の真相を掴んだことで、今度は吾郎が逮捕されてしまい、裁判で墓穴を掘った吾郎は自分がユキ(雛形あきこ)を殺害した実行犯であることを明かし、しのぶ(夏帆さん)は釈放。実の子である勇介と再会する…というストーリーだった。ついに本物の法廷で裁かれることになった吾郎だが、その“クズぶり”に放送中からSNSは荒れ気味。「吾郎マジモンのやばい奴だわ」「最高にゴミクズだなぁ」などの声と共に「伊勢谷さん一人で計何役こなしたの」「おばさん全員分の相手役に加え、最終回では自らの父親役までこなしてしまうとはあっぱれ」「伊勢谷の七変化面白かった」など本作でメインの板橋吾郎のほか、何役ものキャラクターを演じ分けた伊勢谷さんの熱演を評価するツイートが続々と投稿。また多くの伏線が見事に回収されていった宮藤さんの脚本には「宮藤官九郎が作る話の展開がお見事過ぎて唸る」「今までただ悪ふざけしてるだけかと思ったことも伏線だったり、本当に面白いわ~」などといった反応が多数。そして「ちゃんと演技ができる人たちが集まると、かけ算でよい作品ができあがるというよい例」「おもしろかった 久々にドラマに熱中した」「エンターテイメントな人間ドラマとして極上」「綺麗に終わったから、悔いはない。けど最終話は何度も見返したい」と作品自体を絶賛する声が大量にタイムラインをにぎわせ続けている。(笠緒)
2017年12月19日「夢を歌おう」をテーマに放送される第68回NHK紅白歌合戦に、特別出演歌手として、引退を表明している安室奈美恵の出場が決定した。今年の紅白歌合戦は、総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当。そして毎年注目を集める“初出場歌手”には、3人組バンド「SHISHAMO」や「Little Glee Monster」、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」、竹原ピストル、「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が個人で名を連ねる。この度、出演が決定した安室さんは、1992年デビュー。以来、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Hero」ほか数々のヒット・ソングを世に送り出し、デビュー25周年という節目の年を迎えた今年9月のライブにて、2018年9月に引退することを発表。以降、安室さんの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーなどが制作され、11月23日にNHKで放送された「安室奈美恵『告白』」は大きな反響をよんだ。さらに、先日リリースしたベスト・アルバムは180万枚以上の売上を記録するなど、その人気は衰えるところを知らない。そんな安室さんが、来年の引退を控え紅白歌合戦でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定。本番組へは第54回以来、14年ぶりの出場となる。SNSでは早くも安室さんの紅白出場決定で大盛り上がり!「安室ちゃん紅白出場ありがとう!嬉しいーーー」「みんな録画や!録画!」「やはり!世代の基盤を築いてくれたスーパスターだからふつうに嬉しいな」「安室ちゃん、出てくれるんだ(驚)!!やることが多くて心が折れそうだったけど、これで年末まではなんとか頑張れそう!!」「安室さんが紅白出場決定って本当ですか!?私の気持ちは荒ぶってる(笑)」…など、続々と興奮の声が上がっている。安室さんが引退前最後に出演する紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか…日本中が固唾を呑んでテレビ画面を見守る瞬間となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日12月19日、NHKは今年のNHK紅白歌合戦に安室奈美恵(40)が出場すると発表した。 今年9月、残り1年で引退することを発表していた安室。NHKサイドは「引き続き出演を交渉する」としてきたが、出場の可能性については絶望視する声が多数だった。 そのため今回の出場決定報道を受け、ネットでは歓喜の声が続出。Twitterでも「安室奈美恵」がトレンド入りしている。また絶望的状況を覆したNHKをほめたたえる声もあった。 《安室奈美恵 紅白出場キタ…》《安室奈美恵、紅白出るってよ》《グッジョブ!NHK》《受信料払ってて良かった~》 安室の出場は“特別出場歌手”となっており、紅組としての出場ではないとみられているという。 詳細は今のところ不明だが、《一つ大きな時代の節目が始まった気がしますね》と“最後の紅白”に感慨深い思いを抱いているファンも多いようだ。 歌姫は、年の瀬にいったいどんな感動的なステージを見せてくれるのだろうか。
2017年12月19日ロングコートとロングヘアをなびかせながら、10cm超えのハイヒールでさっそうと病院に現れたのは、安室奈美恵(40)。 日本中に衝撃が走った引退発表から3カ月。安室は12月中旬、密かに都内の病院に足を運んでいた。待つこと15分。受付に呼ばれた安室が向かったのは、声帯ポリープや歌唱障害など、声に関するさまざまな疾患を治療する専門外来だった。 「病気や何かしらの不調がなくても、通院して専門医に診てもらう歌手やアナウンサーは数多くいます。のどの調子を良くする薬や気道を拡げる注射もあり、浜崎あゆみさん(39)や倖田來未さん(35)、西野カナさん(28)といったトップアーテストたちも同じようなところに通っているそうです」(音楽関係者) 10分後に診察室を出て来た安室はやがて会計窓口に行ってひとりで支払いを済ませると、マネージャーの待つ車へと乗り込んだ。 「安室さんは以前から定期的にその病院に通っているそうです。診察の時間も短いですし、この日も喉のための薬をもらいにきたのだと思いますよ。2カ月後に控えた全国ツアーに向けて、最終調整をしている真っ只中ですからね。念には念を入れて、喉や声帯に万全のケアをしているのでしょう」(前出・音楽関係者) 18年2月から6月にかけて行われる5大ドームツアーは、彼女にとってのラストステージ。引退まで10カ月を切り、ファンの期待はふくらむばかり――。 「安室さんは引退発表の際、『これから引退までの1年は、ファンのためだけに頑張る』という思いを語っていました。その約束を果たすためにも、ラストステージを有終の美で飾ろうといままで以上に意気込んでいるんです。念入りに喉のケアをしているのも、25年間応援してくれたファンに最高の歌声を届けるためでしょう」(前出・音楽関係者) ファンの惜しむ声を背に、安室はラストステージへ向かって走り続ける――。
2017年12月19日「相撲があっての私なので、相撲界に恩返ししたいという気持ちはありました」 11月29日に引退会見を開いた横綱・日馬富士(33)はそう語った。貴ノ岩(27)への暴行問題の責任を取っての引退。モンゴルから日本に渡って17年、横綱の相撲人生はあまりにも不本意な形で幕を閉じることとなった。 「残念ですね。いや、残念というよりも悔しいです」と語るのは、広島県にある蓮華院金剛寺の座主・木原秀成さん(72)。日馬富士を10年間にわたって支えてきた“恩人”で、横綱も「心の師」と慕ってきた人物だ。 「実は29日の0時半ごろ、日馬富士から『引退します。今日会見します』と電話があったんです。あまりに突然の出来事に、私は腰が抜けるほど驚きました。日本相撲協会による貴ノ岩の事情聴取はまだですし、警察の捜査も途中段階。横綱審議委員会も正式な判断を下していない状況です。私は『まだ早いんじゃないか。もう少し待っていろいろなことがはっきりしてから結論を出してもいいはずだ』と慰留しようとしました。しかし彼の心はもう決まっているようで、何か悟りきったような話し方をしていました」 木原さんが電話を切ってから数時間後、ネットニュースで引退が報じられる。そしてこの日の14時、冒頭の引退会見が開かれたのだ。 翌日の30日には、日本相撲協会の危機管理委員会が中間報告を発表した。そこでは「ビール瓶で殴った」など、当初言われた事実はなかったと明らかに。貴ノ岩が横綱・白鵬(32)の説教を聞かず、スマホで彼女からのメールをチェック。それを日馬富士が注意したところ睨んできたため、手やリモコンで殴打したという。 「たしかに暴力はいけないことです。でも日馬富士は理由もなく殴るような人物ではないし、実際に誤った情報によって必要以上に悪者にされ、騒動が過度に大きくなっていきました。貴ノ岩の師匠・貴乃花親方は警察に被害届を出しましたが、いっぽうで相撲協会に連絡もせず危機管理委員会の調査への強力を拒否し続けてきました。なのに30日の理事会に出席した後、『日馬富士は引退する必要はなかった』と語っていたそうです。もし彼がすぐ協会に詳細を報告し、早くから真実が報じられていれば日馬富士は引退しなくてもすんだかもしれません。そう思うと、やるせない気持ちになるのです」
2017年12月05日2018年9月で引退することを発表している歌手・安室奈美恵にNHKが独占ロングインタビューを行なった特集番組「安室奈美恵 告白」が11月23日に放送された。そこで語られた安室さんの言葉にネットでは様々な声が飛び交っている。番組では過去のNHK出演時の映像やライブの映像等とインタビューで、安室さんの軌跡をふり返った。番組が始まりインタビューに答える安室さんの映像が流れると「安室ちゃん若い…これでもうすぐ40かよ」「可愛い&美しい過ぎてテレビの前から動けない」「このスタイルの良さと可愛さで40歳とかどうなってんの」など、その美しさに驚きと感嘆の声を上げる視聴者からの投稿が続々とタイムラインに上がっていく。番組ではデビュー当初はヒットに恵まれなかった安室さんが「TRY ME」で注目を浴び、小室哲哉プロデュースによる楽曲が大ヒット。“アムラー”が社会現象になるなか、97年に結婚、出産を経て再び復帰するまでの安室さんの10代を、番組は「ポップジャム」や「紅白」出演時の映像でふり返っていく。その後小室プロデュースを離れ、自らの歌手としての姿を模索するなかで「いままで考えすぎて楽しむことを忘れていた」ことに気付き、2007年再び「Baby Don’t Cry」がヒット。2012年、デビュー20周年のドームツアーを経て、25周年で引退することを決めたこと。そして今年9月の沖縄ライブの様子など最近の映像が流された。安室さんは当時の映像を見ながら、売れなかった時代「私がメインボーカルだからヒットしないんだろうな」と事務所の社長に辞めたいと話したことや、妊娠した際に「好きな人がいて子どもを授かったって嬉しさしかなかった」ことなど当時の想いを明かし、また98年の「紅白」で復帰した際涙を流した映像にもらい泣きする場面も。またコンサートでMCをしないことについて「ツアーが20公演あるとしてそんなにネタがない。あるときMCを抜いたらきれいにショーとして収まってくれた。そしたらコンサートを作るのが楽しくなった」。TVなどのメディアに出演しなくなったことには「面白いことを言わなきゃいけないんじゃないか、それが苦しくなった」とそれぞれ理由を語った。また引退について「頭のなかに引退の文字が浮かんだのは20代後半のとき」と明かし、「2012年にドームツアーを実現。そのとき全てをやり尽くした」「そのとき引退できなかったので次の引退を25周年に定めて、この5年をどう過ごすか」を考えたことなどを告白。「引退は1つの通過点。次のスタートがある」ともコメント。また「子ども」が幼いころお弁当を作ってあげていたことなど、プライベートに関することも話した安室さん。「いまの私のものの考え方、見方はあるのは息子がいたから」「私のほうが子離れできてない」と子どもに対する想いも語ってくれた。番組を見ていた“アムラー世代”アカウントからは「歌聞くと高校時代に戻る」「平成前半のあの頃に戻りたいわ(笑)」「安室奈美恵の歌がほとんど歌える自分に驚き」などのツイートが多数。また「70万枚がスマッシュヒット扱いの時代だもんなー」といった、当時の音楽業界の盛況ぶりを懐かしむ声も。小室プロデュースでヒットした安室さんだが、その後の楽曲のほうが好きだという世代も多く、「SUITE CHICのアルバムは私の中でベストアルバム」「小室時代の曲が有名だし良い曲多いけど、その時の安室ちゃんしか知らないのは大変にもったいない」「アーティストとして覚醒したのはむしろCDが売れない時代になってからなんだ」といった投稿も。放送後には「25年間、安室ちゃんと同じ時間を過ごせたことに感謝」「こんなにかっこよく、こんなにきれいな引退ってわたしはみたことない」「周り気にせず残り10か月、楽しんで欲しい」など様々な反応が幅広い世代から寄せられていた。そのなかには「引退を語る安室ちゃんを見てるとしみじみ平成の終わりが近づいてると感じる」というツイートも。平成4年(1992年)にデビューし、平成最後となる平成30年(2018年)で引退する安室さんはまさに「平成」という時代とともに生きた存在。その安室さんが駆け抜けた「時代」をともに歩んだ多くの視聴者たちが、自らの思い出をそこに重ねながら、感動や共感を覚えていたようだ。(笠緒)
2017年11月24日歌手・安室奈美恵(40)のオールタイム・ベストアルバム『Finally』(11月8日発売)の累計売上枚数が143.5万枚となり、発売2週目で今年度(2016年12月12日から現時点)最高のアルバム売上を記録した。2位はSMAPの『SMAP 25 YEARS』(2016年12月発売)で累積117.3万枚。また、発売初週ミリオンを達成した前週11月20日付に続いて、今週発表の11月27日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:11月13~19日)で2週連続の1位に(週間売上32.2万枚)。安室のアルバム2週(以上)連続1位は、『Ballada』(2014年6月発売)が2014年6月16日付、6月23日付で達成して以来2作ぶりとなる。そのほか、安室は同日付オリコン週間DVDランキング(集計期間:11月13~19日)においても、ライブDVD『namie amuro LIVE STYLE 2016-2017』(5月3日発売・累積売上11.2万枚)が総合8位にランクイン(週間売上0.2万枚)。発売から半年を経過してのトップ10入りで、ライブアーティストとしての実力と人気の高さをうかがわせている。
2017年11月21日お笑いタレントの明石家さんまが、18日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に言及した。司会発表に続き、16日に出場歌手が発表された今年の紅白。さんまは、司会のオファーはあったか質問が寄せられると、「紅白の司会また落とされた。オファーもない」と明かし、「内村きちっとできるからね」と総合司会に抜てきされたウッチャンナンチャンの内村光良の司会力を称えた。そして、今年の出場歌手について「なんか物足りない。SMAPがいないというのと、俺らの時代は美川さん小林幸子さんがいないというのがなんか寂しい」とコメント。「安室奈美恵ちゃんも今のところ出ない。たぶんギリギリまでNHKは粘るような。特別枠で出すとは思うねんけど」と出演オファー継続中という安室奈美恵に触れた。さらに、「話題性が今年はちょっと薄いから、安室ちゃんをおさえているんちゃうかなと思うんだけど。出てほしいよね。安室奈美恵は見たい」と安室の出演を熱望し、「『安室奈美恵が出るなら俺が司会する』って言ったらええのかな!」と大胆提案。司会はもう決定しているとツッコまれると、「内村は後輩やから俺が説得する」と話した。
2017年11月18日デイリーによると、16日、歌手の安室奈美恵(40)さんが大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に出場しない意向であることがわかりました。NHKの上田会長から会見の場で「出演していただければ、皆さんに喜んでいただける」と直接ラブコールがかかったということですが、安室さんサイドはライブを優先したいとやんわりお断り。先日来年2月から始まる最大級の大型アジアツアーを発表した安室奈美恵さんの”ラスト紅白”は実現しない可能性が高まってきました。また今回の紅白には三浦大知(30)、竹原ピストル(40)、Hey!Say!JUMP、SHISHAMO、Little Glee Monsterなどが初出場を決めています。●ネットでは『この人選は見ないかも』の声続々『安室ちゃん結局でないのか』『意地はらずに出て欲しかったのにー』『ミスチル、サザンとかとふつーにこれまでの実績で人を集めて欲しかった』『だんだん紅白が面白みなくなっていきますね』『なんかもっと良い人選あったんじゃないかなー、入れ替わりが激しくて視聴者がついていけない』『NHKの独占インタビューも実らなかったか』『NHKは受信料得たいならこーゆーのからだよね』『安室ちゃんはもうテレビでは見れないのかも』『初出場はめでたいけど、いなくなっていく人も悲しい』などなど安室さんが出演しない紅白への残念な気持ちとNHKの紅白人選への疑問の声が数多く聞かれました。引退まで1年をきっている安室さん。紅白出場だけではなく、お茶の間で見かける機会ももう残りわずかなのかもしれませんね。●ライター/ぶるーす
2017年11月16日今年で59回を数える「輝く!日本レコード大賞」が、12月30日(土)にTBSにて生放送。本放送に先立ち、今年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」、最優秀新人賞候補となる「新人賞」ほか、各賞受賞者&曲が決定した。2017年「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループが決定したほか、三浦大知「EXCITE」、氷川きよし「男の絶唱」、三山ひろし「男の流儀」、西野カナ「手をつなぐ理由」。さらに、ドラマ「カンナさーん!」主題歌となったAIの「キラキラ feat.カンナ」、現在放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の主題歌である「AAA」の「LIFE」、映画『メアリと魔女の花』主題歌となった「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」が受賞。「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、ハロー!プロジェクト所属の女性アイドルグループ「つばきファクトリー」や、男性5人組ユニット「UNIONE」、中澤卓也、NOBUが受賞決定。そのほか、「特別賞」には2018年の引退を発表した安室奈美恵や、ニュースの報道でも話題となった「荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部」の「ダンシング・ヒーロー」。「作曲賞」には杉山勝彦(家入レオ「ずっと、ふたりで」)。「最優秀アルバム賞」には「Suchmos」の「THE KIDS」。「企画賞」は「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」などが受賞した。主要な賞受賞者・楽曲は以下の通り。■優秀作品賞※曲名50音順「インフルエンサー」/「乃木坂46」「EXCITE」/三浦大知「男の絶唱」/氷川きよし「男の流儀」 /三山ひろし「風に吹かれても」/「欅坂46」「キラキラ feat.カンナ」/AI「手をつなぐ理由」/西野カナ「願いごとの持ち腐れ」/「AKB48」「LIFE」/「AAA」「RAIN」/「SEKAI NO OWARI」■新人賞※アーティスト名50音順つばきファクトリー中澤卓也NOBUUNIONE■特別賞※50音順阿久悠安室奈美恵「ダンシング・ヒーロー」 荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部ゆず和田アキ子■<作曲賞>杉山勝彦/「ずっと、ふたりで」家入レオなど■<作詩賞>徳永英明/「バトン」徳永英明■<編曲賞>中田ヤスタカ/「良すた」「原宿いやほい」きゃりーぱみゅぱみゅなど■<最優秀アルバム賞>「THE KIDS」/「Suchmos」■<優秀アルバム賞>「がらくた」/桑田佳祐、「デラシネ déraciné」/「クミコ with 風街レビュー」、「ナイトライダーズ・ブルース」/高田漣 、「ライヴ・イン・モントリオール」/「上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ」(※アルバム名50音順)■<企画賞>「I’m HOME」/三浦祐太朗、「お義父さん」/はなわ 、「G.S. meets The KanLeKeeZ」/「The KanLeKeeZ」、「SEIKOJAZZ」/松田聖子、「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」、「船村徹 トリビュートアルバム~永遠の船村メロディー~」五木ひろし(※タイトル名50音順)「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日2018年2月、ナゴヤドームを皮切りにスタートした安室奈美恵の引退前最後となる全国5大ドームツアー「namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜」。多くのファンが駆けつけ、国内17公演で約75万人を動員。最終日には約5万2千人の観客がそれぞれの想いを胸に熱いライブステージに酔いしれた。日本に衝撃が走った引退宣言2017年9月16日は安室奈美恵デビュー25周年を迎えた日。その4日後、彼女は「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます。」と、自身のホームページ上で発表した。数々のミリオンセラーを生み出し、日本の歌姫として君臨し続けた彼女の引退は、日本中に衝撃を与えた。ラストツアー、セットリストはファン投票で決定安室奈美恵は「いつも応援してくださっているファンの皆さんと、一緒に創り上げるステージにできれば。どんな曲が選ばれるのか、私自身もとても楽しみにしています。そして、選んで頂いた楽曲をスタッフの皆さん、ダンサーの皆さんと演出し、最高のアニバーサリーツアーになればと思っています」とコメントを残していた。その意向もあり、ツアーのセットリストは、スペシャルサイトから行われたファンからの楽曲投票と、発売したばかりのオールタイム・ベストアルバム『Finally』に収録された新曲6曲で構成された。なお、同アルバムは、発売1週間でミリオンセールスを突破し、今では220万枚を突破している。地元である沖縄県民栄誉賞を受賞したことも大きな話題となった。近年最大のヒット曲「Hero」が披露された後、大ヒットしたアルバムのリードナンバーでもある「Hide & Seek」、「Do Me More」、「Mint」などダンスナンバーが続き、安室奈美恵を語る上で欠かせない「Baby Don’t Cry」や「NEW LOOK」が会場のボルテージをさらに上げた。続くバラード曲「SWEET 19 BLUES」「Love Story」は、会場に集まった5万2千人による大合唱となった。その後も、「TRY ME 〜私を信じて〜」、「太陽のSEASON」、「a walk in the park」、「Chase the Chance」、そして今までの熱狂が嘘のように静まり返ったドームで歌い上げた「CAN YOU CELEBRATE?」……続けざまに数々の代表曲を魅せた安室。アーティストとしての長い歴史と、アスリートさながらの驚異的な才能を見せつけた。ライブ中の衣装にも注目ファッションアイコンとしても世の中を動かしてきた彼女のライブ衣装にも、注目が集まった。ダンスナンバーで着用したピンクのワンショルダーミニワンピースから、「CAN YOU CELEBRATE?」を歌い上げる際に身に着けた純白のドレスまで。数々の衣装チェンジを繰り替えすたび、ドームという大きなステージで、小柄な彼女が大きな存在感を放った。ツアー収録DVD発売決定ツアー最終日には、同ツアーを収録したライブ映像作品(DVD/Blu-ray)の発売を発表。同作品には、「東京ドーム最終公演」を収録するだけでなく、2017年沖縄で開催された「25周年沖縄ライブ」、さらに、名古屋、福岡、札幌、大阪、東京(※5月)のラストドームツアー5会場から好きな会場を選ぶ「それぞれのドーム公演」も収録される。まさに“豪華盤”である、映像作品だが、さらに初回盤には、アンコールを彩ったワンピースとのコラボレーション映像と、コンサートのラストを飾った、16年ぶり小室哲哉楽曲提供による「How do you feel now?」がマルチアングルで収録されている。【概要】namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜(DVD/Blu-ray)※予約受付中ライブ日程(終了):■愛知ナゴヤドーム 2018年2月17日(土)・18日(日)■福岡ヤフオク!ドーム 2月24日(土)・25日(日)■札幌ドーム 2018年4月14日(土)■大阪 京セラドーム 2018年4月21日(土)・22日(日)・25日(水)・26日(木)■東京ドーム 2018年5月2日(水)・3日(木・祝)・5日(土・祝)・6日(日)・6月2日(土)・3日(日)【追加公演】(終了)■福岡ヤフオク!ドーム 2018年2月27日(火)■札幌ドーム 2018年4月15日(日)※開場/開演は変更になる可能性があり。
2017年11月16日歌手・安室奈美恵(40)のオールタイム・ベストアルバム『Finally』(11月8日発売)が、発売初週に111.3万枚を売り上げ、今週発表の11月20日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:11月6~12日)で初登場1位になった。アルバム発売初週でのミリオン突破は13年7カ月ぶりで、宇多田ヒカルの「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」(04年3月発売)以来。安室のアルバムでは『SWEET 19 BLUES』(96年7月発売)以来21年3カ月ぶりで通算2作目、年齢4年代連続(10代~40代)のミリオンセールス達成はアーティスト史上初の快挙となった。安室のデビュー25周年を飾る本作には、1992年発売のデビュー曲「ミスターU.S.A.」から、2017年発売の最新シングル曲「Just You and I」までに発表された45曲に加え、新曲を含めた全52曲が収録されている。
2017年11月14日歌手・安室奈美恵(40)が来年2月から開催する全国5大ドームツアー「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」とアジアツアー「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~ in Asia」の日程が発表され、安室が楽曲ファン投票についてコメントを寄せた。安室にとってラストとなる国内・アジアツアー。国内は東京・大阪・名古屋・福岡・北海道の5カ所15公演、アジアツアーは3カ所5公演を行い、女性ソロアーティスト最多動員数となる約70万人の動員規模になる見込み。国内ドームツアーとしてもソロアーティスト史上最多公演数と動員数記録を塗り替える。ツアーのセットリストは、スペシャルサイトで実施されているファンからの楽曲投票と、先週8日に発売されたオールタイム・ベストアルバム『Finally』に収録された6曲から構成される予定となっている。安室が「いつも応援してくださっているファンの皆さんと、一緒に創り上げるステージにできれば」という思いで実施中の投票はすでに180万を突破。安室自身も「どんな曲が選ばれるのか、私自身もとても楽しみにしています」と結果を心待ちにし、「そして、選んで頂いた楽曲を、スタッフの皆さん、ダンサーの皆さんと演出し、最高のアニバーサリーツアーになればと思っています」と呼びかけている。
2017年11月13日デイリーによると、歌手の安室奈美恵(40)さんが引退前最後となる超大型コンサートを開催することが決定したようです。このコンサートは来年2月17日(土)のナゴヤドームから始まり、中国、台湾、香港でのアジア公演も含まれるということ。「namieamuroFinalTour2018~Finally~」として、15公演65万人の動員という史上最多の公演数と動員数になるということです。チケットは本日よりファンクラブ限定で先行販売が始まり、70万席を巡って熾烈な争奪戦が始まっています。さらに選曲は安室さんの226曲の中からファン投票で決定するということで、ますます国民的歌手のラストに注目が集まっています。そんな安室さんの公演に、ネットではタレントのイモト(31)さんに「ぜひチケットを」という声が相次いでいます。●安室奈美恵ラストコンサートに”イモト”推しの声続々『イッテQ、イモトが絶対参加できるようにスケジュール組んであげてください!! 』『イモトさんだけでもコネでとってほしい』『全ての収録をさぼってでも行った方がいい』『イモトの広告効果はすごいから今回くらいいいんじゃない?』『同じファンとしてはイモトと競いたい』『「イモトエベレスト」と「イモト安室ちゃん」は予測で出てくる2トップ』『これ外したら相当ショックだけど、忙しいだろうなー』『イッテQで企画組んであげたらいいのに』などなどイモトさんを心配する声が続々と聞かれました。イモトさんのこれまでの愛着ぶりからテレビ番組での企画案がネットで持ち上がるなど、イモトさんは果たしてコンサートのチケットをゲットできるのでしょうか。70万席の行方に注目が集まります。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月13日来年9月16日で引退することを表明している安室奈美恵(40)が、11月11日放送のTOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」に生出演。発売されたばかりのベストアルバム「Finally」やライブ観について語った。 「Finally」というタイトルについては「『やっと』という意味がある」として、「いよいよ、やっと25年にたどりついた、25周年イヤーが始まる、やっとこのアルバムを完成させることができた、いろんな気持ちを込めました」と明かした。また「私のすべてを表現するところ」と自負しているライブについては、「ライブのために楽曲を選んでレコーディングしているし、ライブに向かって始まり、ライブで終わる。自分にとって大切なもの」とストイックな姿勢もみせた。 2月からは25年のアーティスト生活史上最大公演数となる国内5大ドームツアー及びアジア公演を開催するが、セットリストはファン投票で決定する。「どんな曲が選ばれるかドキドキしています。ファンの皆さんが純粋に単純に楽しめるコンサートにはしたい」と、ファンを第一に考える彼女らしい一幕もあった。 今作はすでに予約件数だけでもミリオンを突破しているという異例の事態だが、安室にとっての“聖地”である渋谷では「アムロ詣で」なる現象が起きている。 発売初日である8日、渋谷の街はまさに安室だらけだった。ランドマークのSHIBUYA109のビル正面には、全盛期であるギャル時代を彷彿とさせるストレートロングにミニスカ、ブーツ姿の全身ポスターが登場。性別や年齢問わず、スマホで写真を撮る人の姿であふれていた。アムロは10代、20代、30代、40代の4世代でミリオンセラーを達成した“唯一のソロアーティスト”。その影響力を存分にみせつけていた。 引退まで1年を切ったとはいえ、安室フィーバーはまだまだ加熱しそうだ。
2017年11月12日NHKが11月6日、安室奈美恵(40)の特別番組「安室奈美恵 告白」(23日午後10時)を放送すると発表した。 来年9月16日で引退することを発表している安室。番組では彼女が過去に出演した「紅白歌合戦」や「ポップジャム」などの映像を放送し、当時の胸に秘めていた思いを赤裸々に語っているという。またテレビカメラの前で初めて「母親としての自分」も語っているとのこと。2時間のインタビュー中、涙を流すひと幕もあったようだ。 「先月下旬、東京・渋谷の同局のスタジオでインタビューしたそうです。局としては何としても大みそかの紅白に出て欲しいだけに、紅白の製作幹部クラスも立ち会ったと聞きました。2000年代に入ってからほとんどインタビューを受けなかった安室さんが、2時間もインタビューに応じたのは異例のこと。通常ならば“安室がNHKに歩み寄りの姿勢を見せた”と思われるのですが……」(レコード会社関係者) だが昨年、安室は同局のリオ五輪中継テーマ曲「Hero」を歌いながらも紅白出場は実現しなかった。そのとき同じく、同局はこれから“高いハードル”をクリアしなければならないようだ。 「安室さんが引退を決めた理由の1つは“満足のいくパフォーマンスができなくなったこと”だと言われています。いつもファンが満足するパフォーマンスを見せたいため、基本的にテレビ生番組をNGにしているのでしょう。昨年は『収録なら出場OK』と回答したそうですが、NHKは生出演の条件を譲らず決裂してしまったといいます。今年も安室さんサイドは生出演NGを譲らないでしょうから、現時点で紅白出場の可能性は限りなく低いでしょう」(音楽担当記者) これから両者の“綱引き”が繰り広げられることになりそうだが……。果たして、軍配はどちらにあがるのだろうか。
2017年11月08日NHKは11月6日(月)、歌手の安室奈美恵(40)さんの特別番組「安室奈美恵告白」(同23日22:00~22:59)を放送すると発表しました。安室奈美恵さんといえば2017年9月に2018年の9月での引退を発表している国民的人気歌手。同番組では独占インタビューなどを交え、15歳でのデビュー時から、結婚、出産、休業、そして引退というこれまで語られてこなかった歌手以外の”安室奈美恵”を晒していく ということです。ネット上ではこのままNHKの配慮で『ラスト紅白』への花道とも噂されていますが、ネット上ではNHKと安室奈美恵さんの確執が噂されていただけに疑問の声が上がっています。●NHKの確執解消と”インタビュー力”が話題に『NHKと安室は仲悪くなかったっけ?』『安室ちゃんは紅白には出ない代わりにインタビューへの受け答えはしたのかな』『NHKとしてはなんとも安室ちゃんとの関係を繋ぎ止めたいんじゃない?』『インタビューして紅白の流れはB’zの時にやったけど結局断られたよね』『そこまで語らせるNHKもなかなかすごいと思う』『安室ちゃんが泣くなんてイメージがない』などなどNHKと安室奈美恵さんの確執を解消する動きへの疑問とNHKと”インタビュー力”に驚きの声が 上がっていました。引退までおよそ11ヶ月。まだまだ安室奈美恵さんの話題はとどまることを知りません。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月08日《安室奈美恵さんという言葉をきくだけで身体が熱くなり全身から勇気が溢れてくるのです。(中略)安室ちゃんは何があろうとこの先もずっとわたしにとってのHeroなのです》 来年9月16日に引退することを表明した安室奈美恵(40)。引退に際して、お笑い芸人のイモトアヤコ(31)はSNSで安室への思いをこう明かした。ほかにも、夏木マリ(65)や木下優樹菜(29)、ダレノガレ明美(27)、福原愛(29)など多くの有名人が引退を惜しむコメントを発表している。 11月8日、ベストアルバム『Finally』をリリースする安室。25年の歌手生活で、多くの人に感動を与えてきた。彼女に勇気づけられ、人生が前向きに変わった有名人たちが語る。 モデルの益若つばさ(32)は、小学校時代に安室奈美恵の“洗礼”を受けたひとりだ。 「小5のときに『Body Feels EXIT』『Chase the Chance』を聴いてファンになりました」(益若) ファッションにも憧れた“アムラー”だった。 「当時の安室さんが着ていたバーバリーのチェックのスカートは高くて買えませんでした。だから“バーバリー風”のスカートと厚底靴を浅草に探しに行きました。何度足をくじいても、厚底靴はやめられませんでしたね(笑)」(益岡) 中学時代は18時までの安い時間帯を狙って、カラオケボックスで歌いまくった。 「一緒に行った友達8人全員が『RESPECT the POWER OF LOVE』を好きすぎて、1曲をみんなで歌うんじゃなくて、8回も入れて、それぞれフルコーラスで歌ったりしていました」(益若) モデルとして活躍するきっかけを作ったのも、安室の曲が深く影響したという。 「高校の学園祭のときに、生まれて初めて大勢の人の前で『SO CRAZY』のダンスとボーカルを披露したんです。当時の私は人見知りで、人前に出るのが苦手だったんですが、そんな自分を大きく乗り越えられた出来事でした」(益若) 安室をいつもお手本にしていくうちに、いつしか“自分らしいって何だろう”と考えるようになった。 「するとだんだんと私なりのファッションやメークが形作られて、今のお仕事に通じたんだと思います」(益若) 大きな影響を与えてくれた安室の引退に、益若からは本誌にこんなお願いが--。 「安室さんは私生活を表に出さないからこそ、ミステリアスでカッコイイ。引退後は追っかけないでくださいね!」(益若) 安室のデビュー当時からの大ファンである女優の田中律子(46)は、安室が娘とのコミュニケーション・ツールになっているという。 「娘がダンスを始めるようになったのは、安室ちゃんの『Baby Don’t Cry』『HELLO』『GIRL TALK』が好きになったから。ライブのDVDを見るのも、娘との共通の趣味なんです」(田中) ライブには親子2代で参戦。 「何回も見に行きました。セットがいつもかわいくて、何より安室ちゃんのかわいさ、ダンスと歌の完璧さには涙が出るくらい感動したし、私も娘と一緒に踊って歌いまくりました。来年の最後のツアーは絶対に見に行きたい!」(田中) 子どもが同じ年ということも、共感ポイントだという。 「来年20歳を迎えます。この二十数年のあいだ、同じように出産、子育てをしてきたのだと思うと、つい自分の人生と重ねて、歌詞を聴いてしまいますね」(田中) 現在、安室の故郷・沖縄で生活をしている彼女。もちろん、今後もずっと活躍してほしい気持ちがあるが、引退はしっかり受け止めている。 「ずっと頑張ってきたから、ここで普通の安室ちゃんとしての人生を楽しむのもいいと思います。今までずっと我慢してきたことや、やりたかったことをたくさんしてほしい。そして、私の沖縄の家にも遊びに来てください(笑)」
2017年11月08日宮藤官九郎が脚本を手掛け、小泉今日子を主演に迎え放送中のドラマ「監獄のお姫さま」。この度本作の主題歌、安室奈美恵の「Showtime」のMVが、ドラマ映像とコラボレーションした「コラボレーションMV」が、安室奈美恵オフィシャルYouTubeにて期間限定公開された。先日解禁されたMVでは、“監獄・脱獄ショー”をコンセプトに、安室さんをはじめとした女性囚人たちのリベンジ劇を描き、ドラマの設定も取り入れた、ポップでコミカルな作品に仕上がっている。そして、今回公開されたドラマ映像とコラボレーションしたMVでは、“囚人服”や“監獄”などドラマと安室さん出演のMVがシンクロしているシーンをはじめ、お互いの様々なシチュエーションがシームレスに行き来しながら展開されている。「監獄のお姫さま」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月07日NHK総合テレビでは、引退発表が大きな話題となった歌手・安室奈美恵の特集番組「安室奈美恵 告白」を11月23日(木・祝)に放送することが明らかになった。40歳、そしてデビュー25周年という節目の年に、まさかの引退発表をした安室さん。その発表から1か月後、彼女はNHKの独占インタビューに応じた。15歳、デビュー直後の不安、小室哲哉との出会い、スターダムを駆け上がった19歳の彼女が感じていた重圧、突然の結婚・出産・休業、そして復活…。「紅白歌合戦」や「ポップジャム」の貴重な映像を見ながら当時をふり返り、その頃の自分が何を思っていたのかを赤裸々に語る。また、小室さんのもとを離れてからの苦難と、再びのブレイク、テレビには出ず独自のスタイルを貫いたライブへのこだわり、さらにテレビカメラの前で初めて語った「母親としての自分」、そして突然の引退発表。時に涙を流しながら、2時間にわたり語り尽くした平成の歌姫・安室奈美恵の素顔が映し出される。特集番組「安室奈美恵 告白」は11月23日(木・祝)22時~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月06日来年9月に引退することを発表し、メディアで大きく報じられた安室奈美恵さん。そんな彼女の最後の1年間を追ったドキュメンタリー番組『Documentary of Namie Amuro“Finally”』が動画配信サービスHuluで配信される。デビューから25年。ずっと第一線を走り続けた安室奈美恵さんが来年9月16日をもって引退するというニュースが日本中を駆け巡りました。25周年というアニバーサリーイヤーであり、活動のラスト1年間を追うのが、Huluで配信中の本作。10/1配信の第1話では、引退発表の前日に密着していた撮影スタッフも引退を知らなかったことが、そのナレーションから明かされました。「驚きました。安室奈美恵に密着できる。それだけでメディアに身を置くものなら誰もがやりたい仕事。(中略)日本を代表する歌姫の一年を追う。ストーリーも価値もすべてが一日で変わりました」(ナレーション)。メディアにほとんど出演していない安室さんの映像の希少価値がさらに増したのです。第1話は、今年9月に故郷の沖縄で開催されたライブのリハーサルから打ち上げまでに密着。客席からステージがどう見えるのか、真剣なまなざしでチェックする姿から、一切の妥協を許さない覚悟が伝わります。打ち上げではリラックスした表情を見せながらも「(ライブ前は)いつも不安」と本音を吐露。とくに沖縄の野外ライブは、台風の影響で時間がなく、安室さんを先頭に800名にも及ぶスタッフが懸命に準備する姿が胸を打ちます。ひときわ印象的なのは、観客たちの笑顔。男性も女性も、大人も子供も、みなが笑い、共に歌い、踊り、全身で安室さんのステージを楽しんでいる。こんなにも愛されているアーティストが引退とは、改めて惜しいと思わずにはいられません。と同時に番組を通じて、どんな安室さんがこれから1年見られるのか、期待が高まるばかり!『Documentary of Namie Amuro“Finally”』オンライン動画配信サービス「Hulu」で11月上旬より第2話が配信予定。毎月1話ずつ追加配信される。「Hulu」は月定額(\933)で、全コンテンツ見放題。テレビ、パソコン、スマホなどで視聴可能。※『anan』2017年11月8日号より。文・小泉咲子
2017年11月05日去る9月20日、多くのメディアが驚嘆の声で引退表明を報道した歌手・安室奈美恵の活躍の軌跡をふり返る密着ドキュメントが、日本テレビとHuluにて登場。安室さんは、いまだからこそ語れる25年目の真実を明かしている。日本テレビとHuluは、引退表明のわずか4日前、故郷・沖縄で行われた「25th ANNIVERSARY LIVE」の舞台裏に完全密着。まず、日本テレビでは「安室奈美恵 平成の歌姫」と題し、文字どおり平成の歌姫・安室さんの活躍の軌跡を「25th ANNIVERSARY LIVE」の舞台裏と、アーティストとしての25年を懐かしの映像と共にふり返る。実は、安室さんは“日テレっこ”。デビュー当時の映像は、日本テレビにしか残っていないとか。「夜もヒッパレ」「スーパーJockey」など、人気番組に出演していた過去の映像もふんだんに使いながら、彼女の圧倒的な魅力を映像で検証。さらに、地元・沖縄の宜野湾市で行われた野外ライブに準備から完全密着。その舞台裏を中心に、25年目だからこそ語ることのできる“真実”をインタビューで語っている。また、Huluでは「Documentary of Namie Amuro“Finally”」#2として、1時間半にもおよんだロングインタビューをお届け。沖縄凱旋ライブの密着取材を通して語った、安室さんの“いま”の心境。彼女はいま何を思い、何を語るのか、要注目。25年前のレコーディングをふり返りながら、新人アーティスト時代の話や、「実は最初、女優になりたいと思っていた」というデビュー以前のアクターズスクール時代の話、ソロになってからの自分、小室哲哉との曲づくりについてなど、密着取材だからこそ映し出される安室さんの姿は必見だ。故郷のライブで魅せた圧倒的な歌とダンス。密着ドキュメントで見せた意外な素顔。ここでしか目にすることのできない、安室さんの“真実”を見逃さないで。「Documentary of Namie Amuro“Finally”」#2は11月4日(土)よりHuluにて配信開始。「安室奈美恵 平成の歌姫」は11月5日(日)16時~日本テレビにて放送(関東ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月03日華やかな芸能界を引退し、紆余曲折しながらもやっとやりたいことを見いだせた筆者・小阪。それは、保育園を作ることだった。目指したのは、近所の人々が気軽に遊びに来られるような地域交流型保育園。そして、これに賛同してくれたのは、保育とは何の関係もないとある企業だった。力を貸してくれたそのワケとは……。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 79理解あるスポンサーとの出会い地域交流型保育園に賛同し、力を貸してくれた企業。それは、不動産会社だった。そこの不動産会社は、お母さんのための家づくりをコンセプトにしていて、また、お母さんが生活しやすい街づくりを意識し、いろいろ取り組んでいる会社だった。バザーやバルーン、キャラクターショーなどのイベントを約月1で行い、地域活性化に意欲的なその企業は、ママ座談会なども定期的に開催し、お母さんたちが求めるものを常に追求していた。一番驚いたのが、その不動産会社には、家を見学する際子どもを預けられる託児所があったのだが、そこはよくある広い部屋の一室の片隅に作られたスペースなどではなく、ちゃんと託児所の部屋として一部屋用意されていて、そこがある程度の広さだったこと。そこでは、見学する際だけに預けるだけでなく、家を購入してくれた人はいつでも利用してよいとされていた。利益を無視した託児所イベントも、ボディペイントやプール、よく遊びにきてくれる子にはアルバムをプレゼントしたりと、やっていることは普通の保育園と同じこと。これを無料で提供しているものだから、私はとにかく驚いて、そこで働く人に、どうして不動産会社にある託児所なのに、ここまでするのかと聞いてみた。すると、その託児所で働く人は「元々保育士になりたかったけど、お金がなくて専門学校には行けなくて。だから、ただ預かるような託児所にはしたくなかったんです」とのこと。しかも、この託児所で働いてる人たちはみな、家を購入し働いている保育士さんたちときたもので。この取り組みを考え実行している社長さんや、求められたもの以上の物を提供したいと働くスタッフを見て、ここなら、私の考えていることが実現できるのでは?と期待で胸がワクワクした。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)brickrena/Gettyimages
2017年11月02日安室奈美恵が歌う、現在放送中の火曜ドラマ「監獄のお姫さま」の主題歌「Showtime」のMVが、このほど完成!本MVは“監獄・脱獄ショー”をコンセプトに、安室さんを含む25名の女性囚人たちが監獄から脱獄するまでを描いたポップでコミカルな映像作品に仕上がっているという。宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ「監獄のお姫さま」は、主演の小泉今日子をはじめ、満島ひかり、夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂といった超豪華な女優陣が出演し、女子刑務所の中という過酷な状況でたくましく生きる女たちの群像劇を描く物語。そんな本作の主題歌になっているのが、来年9月に引退することを発表した安室さんの最新曲「Showtime」。彼女がTBS連続ドラマの主題歌を担当するのは、2013年放送の日曜劇場「空飛ぶ広報室」の「Contrail」以来4年半ぶりとなり、今回の「Showtime」も放送開始以来話題となっている。完成したMVでは、“監獄・脱獄ショー”をコンセプトに、安室さん含む25人の女性囚人たちが、監獄から脱獄するまでを描いたポップでコミカルな内容に。囚人たちが監獄内のあらゆるシチュエーションで大騒ぎするシーンを始め、後半で繰り広げられるキャスト全員でのダンスパフォーマンスから脱獄までの構成は、まさに楽曲タイトル通り“ショータイム”を見ているかのような仕上がりだ。また、ドラマの内容とリンクした設定を取り入れているのも注目してみて。楽曲「Showtime」は、11月8日(水)にリリースされるオールタイム・ベストアルバム「Finally」に収録。「監獄のお姫さま」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月31日桑田佳祐(61)の出場が“当確”と言われる今年のNHK紅白歌合戦。もうひと組注目されているのが、これまで出場してこなかったB’zだ。初出場となれば、大きな話題となる。 「毎年のように名前は挙がりますが、B’zの2人は“年末年始は休み”と決めており、これまでオファーを出しても断られ続けてきました。しかしB’zは来年、デビュー30周年を迎えます。稲葉浩志さん(53)と松本孝弘さん(56)にはこの記念イヤーをさらなる“飛躍の年”にしたいという強い思いがあり、それをこれまでにない層にアピールできる紅白はうってつけの舞台なんです。12月31日は名古屋ドームでのライブがあるため、ライブ終わりに生中継というかたちで出演することになりそうですが、B’zサイドとNHKの思惑は一致しています。初出場でいきなりの“大トリ”もあるかもしれません」(音楽関係者) そして、女性歌手ではこんな意外な名前もーー。 「今年、ソロデビュー30周年を迎えた工藤静香さん(47)の名前が挙がっています。8月には12年ぶりにアルバム『凛』をリリースし、『SONGS』にも出演。これまで共演が難しいといわれたこともあるSMAPが解散したいま、NHK側もオファーを出しやすくなっています」(NHK関係者) もし実現すれば、じつに19年ぶりの紅白出場となる。他にも、いまだに出場経験のない奥田民生(52)の出演計画も。また今年7月に亡くなった平尾昌晃さん(享年79)を偲んで、小柳ルミ子(65)が彼のヒット曲『瀬戸の花嫁』を披露するプランも浮上しているという。 さらに今年大ブレークして日テレ『24時間テレビ』のマラソンランナーにも起用されたブルゾンちえみ(27)も、企画枠での出場が有力だという。そして目下、最大の注目は1年後の引退を発表した安室奈美恵(40)の動向だ。 「21日にあった彼女の“引退発表”ですが、NHKには前もって情報が入っていました。そのため公式の発表とほぼ同時にNHKも速報を出せたのです。昨年は、NHKのリオ五輪テーマソングを担当したにもかかわらず紅白不出場。彼女は“自分のファンの前でしか歌わない”という強い信念を持っているため、紅白出場は断ったと聞きます。ですが引退が発表されたいま、彼女にとって今年が最後の紅白。NHKは昨年のSMAPのようにギリギリまで出演交渉を続ける構えです。出場となれば大トリが濃厚です」(前出・NHK関係者) 例年、紅白出場者の発表は11月。今回名前が挙がった人気者が全員出場したら、歴代最高視聴率、81.4%超えだって夢じゃない!?
2017年09月29日来年9月16日をもって引退することを発表した歌手の安室奈美恵(40)が出演するオンライン動画配信サービス・Huluの新CMが、10月6日から7大都市と沖縄で放映されることがこのほど、明らかになった。新キャンペーンCMの特設ページでは、10月1日よりCMとメイキング映像を公開する。同CMで安室は、白い未来的な大きな宇宙船の部屋で、一人モバイルを眺めながら白い塔の上に座っている。ふと目を上げると突然、空間にスクリーンが次々と現れ、宙に浮いているスクリーンをタップしていくと、Huluカラーのグリーンに変わっていく。そして、スクリーンの中にはHuluの作品が登場。安室は作品に囲まれて幸せそうに、さまざまな表情を見せる。アートディレクターの森本千絵氏は「Huluによって、いつでもどこへでも心が移動できます」「コンテンツを窓から見える景色見立て心が行きたい場所へ導いてくれる惑星のような乗り物(家)を作りました」と説明し、「Huluの体感を乗り物、宇宙空間にて可視化できたと思います」と手ごたえ。「安室さんは撮影で、高い塔や階段の上にも関わらず、凛とした瞳や全身を使ってCMの世界観を表現してくださいました。安室さんの美しさとかっこよさをあらためて感じる現場でした」と現場での安室の様子も明かした。なお、CMのWeb公開が開始となる10月1日には、デビュー25周年、そしてアーティスト人生最後の1年となった安室の真実に迫るオリジナルドキュメンタリー『Documentary of Namie Amuro “Finally”』を、Huluで独占配信スタート。第1話の内容は9月16日・17日に沖縄で開催された「namie amuro 25thANNIVERSARY LIVE in OKINAWA」の舞台裏に密着した模様を中心に、ライブ後のインタビューも予定している。「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン 1~6 (C)2017 Home Box Office, Inc. All rights reserved. 「THE FLASH/フラッシュ」 (C)and DC Comics (C)Warner Bros. Ent. Inc.「ウエストワールド」シーズン 1 (C)2017 Home Box Office, Inc. All rights reserved. 「SUPERGIRL/スーパーガール」 (C)and DC Comics (C)Warner Bros. Ent. Inc.
2017年09月29日今年デビュー25周年を迎え、先日、2018年に引退する意向を発表したアーティスト・安室奈美恵。この度、彼女の新曲「Finally」が、日本テレビ系で放送されている報道番組「NEWS ZERO」のテーマ曲に決定したことが番組内で発表された。デビュー25周年を記念し行われた故郷・沖縄で野外ライブは大成功を収め、10月からはTVアニメ「ワンピース」のオープニング曲を担当し、10月1日(日)からは自身のオリジナルドキュメンタリー「Documentary of Namie Amuro」が「Hulu」にて独占配信も決定している安室さん。今回テーマ曲に起用された「Finally」はまだ音源は発表されていないが、10月より番組で使用されるとのこと。なお、この「Finally」は、先日発表されたばかりの安室さんのベストアルバムのタイトルナンバーとして同作への収録も決定しているそうで、ベストアルバム「Finally」は収録内容は未発表であるものの、主要ECサイトのAmazonや楽天市場のCDランキングでは上位を独占するなど、早くも予約が集中している。安室奈美恵Best Album「Finally」は11月8日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年09月27日