映画、連続ドラマと人気を集めてきた『まほろ駅前』シリーズの最新劇場版となる『まほろ駅前狂騒曲』の完成披露試写会が9月29日(月)に都内で開催され、主演の瑛太、松田龍平、大森立嗣監督が舞台挨拶に登壇した。「舟を編む」「風が強く吹いている」などで知られるベストセラー作家・三浦しをんの人気小説シリーズの実写版で、2011年公開の映画『まほろ駅前多田便利軒』、その後の連続ドラマ「まほろ駅前番外地」に続く第3弾。30代バツイチの元同級生で、まほろ市の駅前で便利屋を営む多田と行天が無理難題ばかりの依頼に悪戦苦闘するさまを描き出す。東京でのお披露目を前に大阪、福岡とプロモーションで回ってきた瑛太さんは、これまでの観客の反応を踏まえて作品に「自信を持っています」と力強く語る。映画として始まった本シリーズが、連ドラを経て再び映画として製作されたことについて「嬉しいです。第1作の時はどう多田を演じるか?大森組にどう挑むか?と考えてましたが、ドラマを経て、普段の多田と行天の距離感を掴めたと思います」とふり返る。改めてこの3作目について「いままでは多田がツッコミで行天がボケということが多かったですが、今回はその役割が反転する部分もあり、行天が多田に振り回される展開もあって、新しい感じで観ていただけると思います」とアピールする。大森監督が「いろんな事件があるけど、多田と行天の2人の掛け合いを楽しんでほしい」と、あくまで便利屋2人が軸であると強調すると、瑛太さんも「自分で言うのは恥ずかしいけど、僕と龍平が見どころです!」と力強く語った。松田さんも「また映画に帰ってこられて嬉しいです」とうなずく。今回、行天の知られざる過去が明らかになり、そこにどう向き合うかが描かれるが「とうとう来たなという感じ」とどこか飄々とした口調ながらも熱い意気込みを口にする。「便利屋の話なので華がないんです。どう宣伝したらいいか…(苦笑)」とやや自虐気味に語りつつも、「親と子や人と人の距離などを微妙なニュアンスで伝えているので、感じて楽しんでもらえたら」と呼びかけた。瑛太さんも、松田さんも、こうした舞台挨拶などで決して多弁な印象はないが、瑛太さんは「こんな僕らですが、宣伝がんばってます(苦笑)!TVにもたくさん出てます」と本シリーズへの並々ならぬ強い思い入れをうかがわせる。既に発表されている三浦さんの原作は「まほろ駅前狂騒曲」(文芸春秋社刊)で最後となるが、大森監督は「続きを考えちゃう…」とこのままでは終わりたくないよう。瑛太さんも「みなさんの応援があればまた続きが出来るかも」とさらなる続編、長期シリーズ化への意欲を口にし、劇場は期待を込めた拍手に包まれた。『まほろ駅前狂騒曲』は10月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月29日様々な場面で活躍する女性達の“輝き”の理由に迫る連載インタビュー企画。第6回は株式会社スプリー代表の安藤美冬(あんどうみふゆ)さん。--安藤さんには仕事を完全に切り離した時間はありますか?仕事を自分から切り離すことはないですね。プライベートと仕事の境界線が限りなくゼロに近い感じです。ワークライフバランスという言葉がありますが、私は今のような暮らしを「ワークライフブレンド」と呼んでいます。会社員時代には、フリーランスの人達が「確かに休みはないけど、仕事が遊びみたいなものだから」って言うのを、「どういうこと?」と思っていたのですが、自分がそういう立場になった今は、よく分かります。例えば、先日プライベートでインドネシアのジャカルタへ旅行に行きましたが、それを連載の原稿のネタにしましたし、現地で見聞きすることは全部、「これって、日本に帰ったらどんな仕事にできるかな?」と考えていたりしました。仕事でご一緒するのをきっかけにして、なんとなくウマがあってご飯を食べるようになって仲良くなることもしょっちゅうですし。--では、本当のお休みはないですか?まったく何もしない日は月に1日もありません。でも、この8月、9月は台湾、スリランカ、カタール、ルーマニア、ギリシャ、ロシアなど数カ国をプライベートや本の取材、地球一周の船旅「ピースボート」での仕事でまわってきて、会社員時代よりもより多くの海外や国内をまわっています。現地で仕事をするときもあれば、思いっきり美味しいモノを食べたり買い物をしたり海で遊ぶ事もある。先ほどの質問にお答えしたように、「遊びと仕事」の区別がほとんどない今、完全なオフモードになれるお休みがなくても、お休みを欲しがるほどのストレスは溜まらないのでこれでいいのかなと思っています。--今日の取材には、メイクも入っていますが、普段のスタイルはどんな感じですか?全体的にカジュアルなスタイルですね。好きなコーディネートはTシャツに細身のジーンズ、そしてジャケットスタイル。足下はフラットシューズかスニーカーです。例えば「ミュベール(Muveil)」のTシャツに「アクネ(ACNE)」のジーンズを合わせて、靴は「トムス(TOMS)」とか。ファストファッションでは「トップショップ(TOPSHOP)」が大好きで、「(Milly)」や「ダイアンフォンファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)」のワンピースでドレスアップする時もあります。大学での講義や大企業との仕事、クリエイターや書籍編集者との仕事、各種パーティーや取材旅行など様々な仕事を同時並行でやっているので、基本のカジュアルなスタイルは定番として、割と幅広いテイストの服を着ていると思います。メイクについては、ナチュラルメイクですね。基礎化粧品からチーク、リップグロスまでほとんどは「スリー(THREE)」でそろえていて、もともとの顔立ちがはっきりしているであまり派手になり過ぎないように気を付けています。また、メディアに出演する時やここ1番で勝負をかけたい仕事の時などは、つけまつげをすることも多いですね。メイクは完全に門外漢で、自己流に適当にやっていることなので、今日はプロのメイクさんのお仕事からたくさん学ばせてもらいます(笑)そんな安藤さんのメイクを今回手掛けたのは、イセタンミラーガールの岡本智恵さん。普段はブラウン系のメイクが多いという安藤さん。「カジュアルなファッションにもフォーマルなファッションにも使えるブラウンに、ピンクを混ぜて女性らしさをプラスしたメイクがおすすめですね。安藤さんはお肌もすごく綺麗なので、その肌感をより引き立てるメイクにしていきたいです」と、目元はソフトブラウン、頬はナチュラルピンク、潤いのあるリップででナチュラルかつ口元を印象付けるようなメイクを紹介。「普段重視しているのはアイメイク」という安藤さんには、一つのコンパクトでグラデーションメイクが楽しめるランコムのパレットと、ルナソルのパレットを使用。ブラウン、ベージュ、ピンクとグラデーションをしっかり重ねて繊細な目元に仕上げた。アイライナーには書きやすく、落ちにくい便利なものを。下まぶたにはカーキを入れて自然に強調した目元に。チークは、ブラウンアイにもマッチする肌の内側から発色したようなナチュラルピンクを使用し、自然体な安藤さんの魅力が引き出されたようだ。一方で、リップはグロスのようなみずみずしい質感のピンクをチョイス。フェミニンさもさりげなくプラスし、ナチュラルビューティーが完成。主な使用アイテムは、THREE「フローレスエシリアル フルイド ファンデーション 204」、ランコム「イプノパレット ST3」、ルナソル「スリーディメンショナルアイズ 02」、イセタンミラーボーテ「アイライナーペンシル 05」、ローラメルシエ「セカンドスキン チークカラー ラッシュネクタリン」、RMK「イレジスティブル リップスC 25」。【安藤美冬プロフィール】(株)スプリー代表/ノマドライフ実践者1980年生まれ、東京育ち。慶応義塾大学卒業後、(株)集英社を経て現職。ソーシャルメディアでの発信を駆使し、肩書や専門領域にとらわれずに多種多様な仕事を手がける独自のノマドワーク&ライフスタイル実践者。多摩大学経営情報学部専任講師、講談社『ミスiD(アイドル)2015』選考委員、雑誌『DRESS』の「女の内閣」働き方担当相などを務めるほか、商品企画、コラム執筆、イベント出演など幅広く活動中。2014年より、スリランカ取材、講師としてピースボート乗船など海外活動も開始。TBS系列『情熱大陸』、NHK Eテレ『ニッポンのジレンマ』などメディア出演多数。著書に7万部突破の『冒険に出よう』、『20代のうちにやりたいこと手帳』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。【イセタンミラーについて】イセタンミラーは「欲しい時に好きなように欲しいモノだけ買えるラグジュアリーコスメショップ」がコンセプトのコスメショップ。そこで働くのがイセタンミラーガールだ。かつて百貨店でしか買えなかったブランドコスメを、ブランドの垣根を越えてセレクト出来る同ショップでは、アイテムを1人で試して選ぶことも、イセタンミラーガールに相談して選ぶことも可能。現在、国内で9店舗展開している。
2014年09月27日三浦しをんの小説を基に、瑛太と松田龍平が便利屋コンビ、多田&行天のままならない日々を体現する“まほろ”シリーズ。映画『まほろ駅前多田便利軒』、連続ドラマ『まほろ駅前番外地』に続く第3作『まほろ駅前狂騒曲』について、ふたりが語った。その他の写真完成作を観て「この先も(シリーズが)続いていってもいいんじゃないのかな」と手ごたえを感じたという瑛太。原作にとらわれないオリジナルな内容のドラマ版を経ていたからこそ、「制約がなくなった感じがある」と話す。松田龍平も「自分でもびっくりするくらい、何も考えずに撮影現場にいて、あるときハッと正気に返った(笑)」と、この世界観がいかに自分たちに馴染んでいたかを振り返る。行天の複雑な過去を軸に物語は展開する。行天のナイーヴな部分を気遣いながら仕事を進める多田の姿が微笑ましく、そこからは微細な情緒がこぼれおちる。絶妙なやりとりは、このふたりならではだ。「バックボーンがこうだから、このくらいの距離感で、みたいな思考はもうなかった」と瑛太。本シリーズ以外でも共演作が多く、プライベートでも交流の深い彼らだが、お互いに対してぬるくないリスペクトがある。「むしろ、撮影のときのほうが、プライベートのときより(関係性は)濃いというか。ドラマのときは、多田なのか瑛太なのかわからない、みたいな感じもあった。ただ、友だちだからこそ(共演する上では)馴れ合いみいたいなものが極端に怖いなって。“友だちだから”というノリは嫌だなって。そうじゃないところでやりたいし、そうじゃないところでの瑛太が見たい。そういう欲にいく」(松田)「役や作品が違うと、違った龍平が見れる。感じるものが全然違ってくるんですよね。『ナイン・ソウルズ』のときは、龍平って怖いひとなのかな、俳優として恐ろしいなと感じたけど、行天と向き合うとキャラクターの幅を感じる。たくさんの要素を“入れてる”のか、“作ってる”のかわからないし、人間のいろんな“色”を見ちゃう。もちろん、そこに嘘はないし、龍平がやると芝居が芝居じゃないところまでいっちゃう――“そいつ”になっちゃってる」(瑛太)高め合うふたりの絆は、映画からもしっかり伝わってくる。取材・文:相田冬二撮影:中川有紀子『まほろ駅前狂騒曲』10月18日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2014年08月25日累計120万部突破のシリーズ最新作を、瑛太&松田龍平のタッグで贈る珠玉のエンタテインメント映画『まほろ駅前狂騒曲』。このほど、初映像となる特報と第一弾ポスターが公開された。何かと柄の悪い街・まほろ市で便利屋を営む多田啓介(瑛太)の元へ、中学の同級生・行天春彦(松田龍平)が居候するようになってから3年目。ペンキ塗りから買い物代行、遺品整理にボディガードまで曲者たちの厄介な依頼にいつも巻き込まれる多田便利軒の2人に新たな依頼が…。公開された特報映像は、これまでの『まほろ』シリーズのイメージを打ち破るハリウッド超大作のようなイントロから一変、後半は“まほろ”らしい賑やかな作りとなっており、瑛太さんと松田さんによる脱力系のコンビネーションが垣間見える。さらに第一弾ポスターは、東京郊外の便利屋とはとても思えない、迷彩服の2人が立っている。「俺たちただの便利屋ですから!」というアンバランスなキャッチコピーを掲げ、何やらただならぬ雰囲気だ。直木賞を受賞した三浦しをんのベストセラー小説を『さよなら渓谷』の大森立嗣監督が手がける本作には主演の瑛太さんと松田さん、そして先日発表された永瀬正敏に加え、若き裏番長・星に『横道世之介』の高良健吾、多田の恋のお相手に『そして父になる』で賞レースを総なめにした真木よう子、行天の元妻に本上まなみが登板。また前作からのレギュラーメンバーである麿赤兒、松尾スズキ、大森南朋、岸部一徳ほか、『青い春』で瑛太さん&松田さんと共演し朋友でもある新井浩文、原作ではお馴染みだが映像には初めて登場する曽根田に劇団民藝のベテラン・奈良岡朋子、行天の娘・はるにはWOWOW連続ドラマ「かなたの子」の岩崎未来が抜擢され、新旧ともに充実の顔ぶれとなった。『まほろ駅前狂騒曲』は10月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年04月24日フィギュアスケートの安藤美姫さんが海外に拠点を移したのは2005年のこと。最初は英語に苦手意識があり、海外生活にも抵抗があったそうですが、今では、記者会見も通訳なしで受け答えするまでに英語が上達し、むしろ、海外の方が過ごしやすいと言います。そんな安藤さんに生きた英語を身につけるコツや、英語の魅力について伺いました。■世界のトップスケーターとして英会話能力は必須――英語を勉強しようと思ったきっかけを教えてください。2006年、ニコライ・モロゾフコーチに師事したときにすすめられたのがきっかけですね。「会見で通訳をつけているのは日本人くらい。世界で活躍するトップスケーターとして、英語くらいは話せないと恥ずかしい。それに、視野を広げるという意味でも話せたほうがいい」と言われたんです。その前の年に拠点をアメリカに移していたんですが、友達もいないし、英語も話せないし……、正直とても苦痛で、ホームシックにもなりました。あのころは、レストランに行っても、いつも同じものばかり頼んでいましたね。発音もうまくできないし、言っていることが通じなくて、恥ずかしかったり、悲しい思いをしたりしました。でも、コーチに言われたことがきっかけで、生きた英語を友達から学ぶようになったんです。2007年ごろからは、通訳なしで、海外メディアからの取材を一人で受けられるまでになりました。当時は、「英語喋れてる」と思っていましたが、今振り返ると、一度頭の中で考えながら英単語を選んでいたので、つたなかったと思います。2010年ごろからは、海外メディアからの取材でもスムーズに話せるようになっていました。自分で当時のインタビューを見比べてみても、かなり上達したことが分かります。英語が話せるようになったことで、海外での生活がとても楽しくなりました。言葉の壁がなくなって、アメリカや海外の文化に触れられる機会が増えましたし、交流がなかった選手と仲良くなることもでき、視野が広がりましたね。■英語では気持ちをストレートに表現することが大事――海外生活をして、日本との違いを感じたことを教えてください。アメリカに行く前、日本では「安藤美姫がいる!」と注目されるけど、相手も遠慮がちに接してくるので、精神的に疲れてしまっていたと思います。でも、アメリカだと、世界チャンピオンが来てくれてうれしい」とリスペクトしながらも、本当にフランクに話しかけてくれるので、気持ちが楽でした。こんな感じで、欧米人は感情をストレートに表現します。元々私も、日本人にしては感情を表に出す方だったのですが、アメリカのホームステイ先の方に「美姫、感情出して!」と言われたことがありました。それまで、「どちらでもいいです」、「大丈夫です」といった曖昧な返事など、日本人特有のオブラートに包んだ表現で喋っていたのが、原因でした。日本人のいいところではあると思うのですが、アメリカでは逆に相手を戸惑わせるようです。また、日本人は悪い時は「もっとこうしてほしい」と注文を出すけど、いい時は何も言わないですよね。私も、衣装を作ってもらって、気に入った時にあまり意見を言わないと、担当の方が「衣装が気に入らなかったのかな」と不安に思われたという経験があります。そんな経験から、欧米では、「Yes」「No」をはっきり伝えないと信頼関係が築きにくいということを実感しました。■感情やシチュエーションと言葉をリンクさせることが実用的な英語を身につけるコツ――相手に伝わる英語を話すコツを教えてください。大事なことは、感情をそのまま表現することだと思います。日本語は、悲しくても、うれしくても感情を抑えるので、抑揚が少ないですよね。一方、英語は、怒りも喜びも悲しみも、感情表現がとにかく豊かで、ジェスチャーもつけて体全体で感情を表現します。それから、教科書では、「How are you?」と聞かれたら「I’m fine!」とか「I’m good!」と決まったアンサーを教えられていますけど、そもそもネイティブは「I’m fine!」なんて言いません。実際には、「I’m OK.」とか「I’m sad.」とか、「I’m tired.」とか、そのときの気持ちに応じたいろんな言葉が返ってきます。そういうのが段々分かるようになって、今では、感情をそのまま表現にすればいいんだなと気づきました。以前、英語を勉強していた日本の友人が、外国人と実際に話した時に、全く通じなかったと言っていました。その話を聞いて、定型文を覚えるのではなく、シチュエーションと言葉をリンクさせて覚えることが大事だと思いました。だから、外国人と話す機会があれば積極的に話した方がいいですし、ない場合は、洋画を見たり、海外ドラマを見たり、生きた英語に触れることが大切なのではないかと思います。■「L」と「R」の発音の区別が日本人には難しい。――英語が話せるようになるために苦労したことはありますか?「L」と「R」の発音の区別が難しかったですね。以前、行きつけのカフェに「Marble loaf」っていうパウンドケーキがあったんですが、注文時に「L」も「R」で発音してしまっていて、一緒にいた友達に「犬の鳴き声みたい」って笑われたんです。犬の鳴き声の「bowwow」の音に似ていたらしいんです(笑)。でも、同時に「直したほうが美姫のためだから」って言ってくれて、それからは、「じゃあ、“Clean my room”って言ってみて」、など「L」と「R」の発音を区別するためにいろんな課題を出してくれて、生きた英語が学べましたね。■将来の夢は、コーチになって日本の選手を海外に連れて行くこと――英語を学ぶことで、競技に影響はありましたか?英語が話せるようになったこともそうですが、モロゾフコーチに出会ったこと、海外で競技生活を送ったことで表現の幅が広がったと思います。フィギュアスケートが表現を重んじるスポーツであり、アートとして成り立つスポーツであるということを強く感じることができました。プラグラムもガラッと変えてシニアとしてのイメージづくりをしたのもアメリカでのことです。また、表現を磨くうえで、英語が理解できたことはプラスになったと思います。コミュニケーションがスムーズになりましたし、プログラムで使う曲のストーリー性を理解するのにも役立ちましたから。――将来の目標を教えてください。コーチになるのがスケートを始めたときから、私の夢なんです。門奈裕子先生という、とても尊敬するコーチがいて、憧れてスケートを本格的に始めたので、門奈先生みたいになりたいという思いはあります。それから、自分自身が海外での経験を通して、すごく刺激を受け、成長できたので、将来有望な日本選手を積極的に海外に連れて行けたらなと思っています。■お話を伺った方安藤美姫(あんどうみき)さん愛知県名古屋市出身。トヨタ自動車所属。9歳で本格的にスケートを始め、翌年の全日本ノービスBクラスで3位入賞を果たす。世界の公認大会で4回転ジャンプ(サルコウ)を成功させた唯一の女子選手。2011年世界選手権優勝、四大陸選手権優勝。2010年全日本選手権優勝、2010年バンクーバーオリンピック 5位入賞。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日安藤証券は、7月27日まで、 「エイチエスビーシー・バンク・ピーエルシー(HSBC Bank plc)ニュージーランド・ドル建ディスカウント社債」の売り出しを行っている。同債券は額面10,000ニュージーランド・ドル単位で申込み可能。発行日は7月30日、償還日は2027年7月30日で、利回りは年4.276%、利率は年0.50%(課税前)。売り出し価格は額面金額の58.50%、償還価格は額面金額の100.0%となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日安藤証券は、7月31日まで「夏のニュージーランドキャンペーン」を実施している。同キャンペーンでは、期間中に、対象商品(ニュージーランド株式ファンド、HSBC Bank plc ニュージーランド・ドル建ディスカウント社債)の買付金額合計が1,000万円に達する度に、5万円分のVJAギフトカードが贈呈される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日安藤証券は9日、昨年7月に設立した子会社のカレラアセットマネジメントによる第一号の投資信託「ニュージーランド株式ファンド」の取扱いを開始したと発表した。同ファンドは主に、ニュージーランドの上場企業または同国で主要な事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式ならびに株価に連動する効果がある有価証券、不動産投資信託証券等に投資するファンドで、中長期的な信託財産の成長を目指すという。募集期間は7月9日から25日。設定日は7月26日(以降継続募集)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日スポーツメーカー「ASICS」がアメリカで活躍することを夢見る人たちを応援するプロジェクト『33DREAMS(サーティースリードリームス)』の授賞式に、複数の肩書きを持ち、自由な働き方をする女性として話題になっている、ノマドワーカーの安藤美冬さんがトークショーに登場。受賞者5人全員が女性ということで、女性の視点で「夢の叶え方」について語った。数々の夢を叶えてきた安藤さんに、トークショー終了後、「理想の自分に出会える働き方」というテーマで独占インタビューを行った。1.自由度の高い働き方を追求したい2年前まで出版社で働いていた安藤さん。その頃から「会社員」というアイデンティティや1つの固定されたデスクに縛られて働くことに疑問をもち、原稿書きや企画出しのときは喫茶店や訪問先の企業のロビーなどで考えをめぐらせ、「マイルール」と称して毎月100人以上の人たちと新規に出会う機会を設けたり、twitterで実名で積極的に発信を行なったりしながら、自分の働き方を追求していた。慶應義塾大学在学中に交換留学したオランダでは「ワークライフバランス」発祥の地ならではの多様な働き方に触れ、日本という場所に活動のフィールドを限定させないだけでなく、1つの肩書きや収入にとらわれずに自由に働きたいと考えるようになった。2.身軽さが一番のメリット働く場所を1つに限定しない「ノマドワークスタイル」を実践してよかったことは、街全体がオフィスになること。スマートフォン片手に移動中の電車であっても効率的に作業ができ、仕事を持ち運べる、つまり「ポータル化」しているのがすごく楽しいと語る。ノマド的に働くポイントは、「身軽さ」。余計なモノを持たずにあちこちを移動しながら働くだけでなく、自分自身の心境や環境の変化に即対応できるように、普段から「身の丈」に合わせた生活を送ること。例えば、賃料の高いオフィスは借りずに、シェアオフィスのデスク1つを仕事場の拠点にする。心身共にシンプルな状態にしておくことが大切だと語る。3.SNSで発信することでモチベーションを管理逆に、自由度の高い働き方において苦労していることは?との問いには、「モチベーションを保つこと」との答えが。働く場所を限定せず、会社にも依存せず、プロジェクトごとに個人や企業を含む様々な人たちと関わるスタイルは自由と共に大きな責任もつきまとう。だからこそ、常に自分のやる気と集中力の維持に気を遣うそうだ。モチベーションを管理する1つの方法として安藤さんが紹介してくれたのは、なんと「ソーシャルメディア上で発信すること」だそう。その理由は、twitterなどで不特定多数の人に「これをやる」「頑張ります」と宣言することで適度にプレッシャーをつくりだせるからだそうだ。実際、昨年12月には「個人のブランドをつくる学校をつくりたい」と発信、3ヶ月後にはスピード開校させた。トークショーで「夢」について語る津田大介さん(左)と安藤美冬さん(右)4.WhatではなくHowを追いかける意外だが、約7年間の会社員時代を経て独立するも、実は、やりたいことが見つからなかった安藤さん。カフェを経営したい、ゲストハウスを運営したいと次々とアイデアだけは浮かぶものの、どれに対しても、人生をかけるほどの情熱がでなかったと話す。自分探しをし続けて、やりたいことがなかなか決められなかったコンプレックスを抱えていた経験から導き出したのは、『何をやるか(WHAT)』ではなく『どんな働き方をしたいのか、どんな人生を送りたいのか(HOW)』を追求すればいい、というメッセージ。仕事や職種を追いかけるのではなく、自分らしいスタイルをまず確立させることで働き方の新しい視点が見えてくる。こうした安藤さんの言葉に、「やりたいことが見つからない」多くの女性たちは勇気づけられるのではないだろうか。トークショーの中で、「5年前に願った夢はすべて叶った」と話していた安藤さん。5年前の27歳に「5年後の32歳の自分」に宛てた手紙が最近見つかったそうで、手紙で宣言していた数々の夢がその通りに実現して大変驚いたそう。もし今手紙を書くとしたら、次は“2年後の自分”に宛てた手紙を書きたいと言う。安藤さんの今後の活躍からますます目が離せない。(ウーマンエキサイト編集部)
2012年07月10日安藤沙耶香、9月20日に井川祐輔と入籍していたモデルの安藤沙耶香(30)が自身のブログで今年の9月20日にJリーガー・川崎フロンターレの井川祐輔さんと入籍していたことを発表した。井川祐輔さんは、2008年5月、キリンカップサッカー2008で岡田武史監督から日本代表メンバーに初招集されたJリーガーだ。井川祐輔さんも自身のブログで結婚を明らかにし、安藤を守り、支えていき幸せな家庭を築いて行くことを記し、サッカー選手としても精進して行くと誓っている。何故、結婚発表が遅れたのか?9月20日に入籍を済ましながらも発表が2カ月以上後になった理由として二人はブログで、12月3日まではJリーグのシーズン中という大切な時期だったので、12月5日の報告になったと記している。また、所属事務所によると知人を通じて知り合った9月20日の交際記念日に入籍したという。安藤は妊娠は無く仕事も続けて行くという。元の記事を読む
2011年12月06日映画『まほろ駅前多田便利軒』が4月23日(土)に公開を迎え、主演の瑛太と松田龍平が大森立嗣監督と共に舞台挨拶に登壇した。三浦しをんの直木賞受賞小説を映画化した本作。バツイチ30代の高校の同級生である多田(瑛太さん)と行天(松田さん)が、便利屋として様々な依頼をこなす中で、失ってきたものや自らの人生に向き合う姿を描く。実年齢より上の30代の男を演じたことに関して「そこは特に意識しないで行こうと監督と話しまして、自分で多田を捉えて、いまの自分で演じようと思いました」と瑛太さん。松田さんも「台本が面白くて、あとは現場で多田とキャッチボールをしながら作っていけたらと思ってました」と明かす。監督の父親の麿赤兒と実弟の大森南朋も出演しているが、瑛太さんは共演シーンを「麿さんがいて、その後ろに立さん(=大森監督)がいて、親子に見られながら芝居することってなかなかない経験でした」とふり返り、さらに監督と大森南朋さんのやり取りについて「南朋さんは『はい』って敬語でしたね」と暴露。監督は「メイキングを見たら、俺が結構、南朋に演出してるんだよね。恥ずかしいからああいうのやめてほしいよね」と照れくさそうな表情を見せた。また、“幸せの再生”を謳う本作に因んで、幸せを感じる瞬間は?を尋ねられると、瑛太さんは「いま、大変な状況の中で映画を公開できて、舞台挨拶が行える。そこでみなさんの満足した表情が見られるのが幸せ」と語り、松田さんは「日常が当たり前に過ぎていくのが幸せだし、もっとそれに気づかなくてはいけないと思いました」としみじみと語った。原作となった小説はすでに続編にあたる外伝「まほろ駅前番外地」(文藝春秋刊)が刊行されており、さらに現在も週刊文春で連載が続いている。瑛太さんが「試写などで映画を観た方から、『続編を観たい』という声をいただいてます」と語ると会場からは期待の拍手が!監督も「週刊文春の連載で、多田が情事の真っ最中でして、どう撮ろうかと勝手に考えています」とやる気満々の様子だった。『まほろ駅前多田便利軒』は新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開中。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会■関連記事:瑛太×松田龍平インタビュー沈黙さえも心地いい空間に変える2人瑛太、松田龍平との共同生活はアリ?「龍平は皿洗いや掃除もやるって聞いてます」直木賞受賞作を映画化!『まほろ駅前多田便利軒』劇場鑑賞券を5組10名様プレゼント瑛太、龍平の顔をプリント!!『まほろ駅前多田便利軒』ふろしきを5名様にプレゼント町田に“まほろ横丁”出現!瑛太&松田龍平らが訪れた場所も記したMAPも制作
2011年04月25日三浦しをんの直木賞受賞作を、瑛太、松田龍平をキャストに迎えて映画化した『まほろ駅前多田便利軒』。本作の舞台となっている“まほろ市”のモデルであり、実際に映画のロケも行われた東京都・町田市に、映画の公開を記念して“まほろ横丁”と名付けられた商店街が期間限定で出現することになった。まほろ市で便利屋を営む多田(瑛太さん)と、ひょんなことから彼の元に転がり込んできた同級生の行天(松田さん)。バツイチで、それぞれに傷を抱える男2人が、犬の世話から子供の塾の送迎に至るまで様々な依頼を通じ、人々と触れ合う中で自らの人生や過去と向き合っていく様子を描く。まほろ市については原作小説でも、東京から出っ張るように存在し、神奈川とよく間違えられる、天気予報がよく外れる、街から出て行く者が少なく、たとえ出て行ったとしてもまた戻ってくる者が多い…といった描写がなされているが、これはまさに町田市そのもの!原作者の三浦さんは町田市に住んでいたことがあり、町田に住む人なら思わずクスリとさせられるような街の特徴が、巧みに描かれている。映画化に際しては、町田市が全面的に協力。土井智生プロデューサーは「小説の成り立ちからしても、町田市の全面協力がなければ成立しなかっただろう」と語り、市民ならひと目でわかるスポットから、住宅街まで、各シーンで町田の街並みが描かれている。今回、「小田急町田駅北口エリアを何とか活性化させたい」との思いから、映画公開を記念して、お店、学校などが互いに声をかけ合い、このエリア一帯を記したMAPを制作!“まほろ横町”と名付けて各店舗の情報などを紹介している。制作に携わった高原書店の高原陽子さんは「小説の登場人物のように、楽しく個性豊かなお店が集まっています。“まほろ横丁”とは、しをんさんの作品のようにユーモア溢れ、人間味のある、誰もが幸せになれる、そんな街(横丁)にしたいと名づけました」と話している。地図には、映画で多田と行天、さらに、まほろの裏組織の若き“顔役”である星(高良健吾)、娼婦のルル(片岡礼子)&ハイシー(鈴木杏)など個性的な面々が出没した場所も記されおり、もちろん“多田便利軒”の場所も!原作者の三浦さんは、“まほろ横町”出現について「小田急町田駅の北口にもすごくいい商店街があると思います。私自身お世話になった愛着のある通りで、まほろ横丁と名づけて頂くことを光栄に思います」とのコメントが寄せられた。なお、MAPには、掲載加盟店の各店で使用可能なサービスチケット「まほろ券」も付いている。同MAPは現在、町田市立中央図書館、町田市民文学館ことばらんどのほか、MAPに掲載されている12店舗で配布されるほか、映画公式サイトからもダウンロード可能。また、町田市民文学館ことばらんどでは、4月16日(土)より「THE MAKING OF まほろ駅前多田便利軒」展が開催される。原作小説と、それを基にしたコミック(白泉社刊)、そして今回の映画と3部構成で原稿、原画約90点、台本や衣裳などが展示される。映画を観て、MAPを片手に“まほろ横丁”を訪れてみては?『まほろ駅前多田便利軒』は4月23日(土)より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会■関連記事:キャスト登壇予定『まほろ駅前多田便利軒』完成披露試写会に10組20名様ご招待バツイチで三十路の瑛太&松田龍平!『まほろ駅前多田便利軒』画像が解禁
2011年04月01日直木賞を受賞した三浦しをんのベストセラー小説を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』のビジュアルが解禁。共にバツイチで三十路という設定の役柄に挑む瑛太と松田龍平の姿がお目見えとなった。原作の同名小説は「別冊文藝春秋」への連載ののち、2006年に単行本として発売され、その後、続編となる「まほろ駅前番外地」も刊行。さらに昨年秋より週刊文春で「まほろ駅前狂騒曲」が連載されている。瑛太さんが演じるのは、まほろ市で便利屋を営む多田啓介。どこか暗い影を感じさせながらも、持ち込まれた依頼は可能な限り引き受けるという方針で淡々と仕事をしている。そんな彼の元に突如、転がり込んでくるのが松田さん扮する行天春彦。多田とは中学時代の同級生なのだが、昔はひと言も口を利かない変わり者だった行天。しかし、いまではよく喋る変な奴になっていた…。2人は共にバツイチ。頑固なほど真面目でしっかり者の多田と、飄々としてつかみどころのない行天の元にはペットの世話、庭の掃除、塾の送り迎え代行などなど様々な依頼が届く。次から次へと訪れる、くせ者たちのワケあり依頼、行き過ぎたアフターケアを通して他人の人生に巻き込まれ、やがて自らの人生と向き合うことに――。監督を務めるのは『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣。「くるり」の岸田繁が自身7年ぶりとなるサウンドトラックを担当する。さらに、共演陣も豪華!高良健吾に鈴木杏、柄本佑、松尾スズキに岸部一徳、そして大森監督の実弟・大森南朋に父親の麿赤兒も出演している。今回、解禁となったメインビジュアルでは、瑛太さん、松田さん共に無精ひげを蓄え、ちょっぴりやさぐれた感も?2人の共演は『青い春』、『ナイン・ソウルズ』、『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き4度目だが、共に主演という形での共演は初めて。プライベートでは松田さんが一昨年、そして瑛太さんは昨年入籍し、子供も授かっているが、そんな彼らがバツイチ男をどのように演じているのか?『まほろ駅前多田便利軒』は4月23日(土)より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。■関連作品:まほろ駅前多田便利軒 2011年4月23日より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開© 2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会アヒルと鴨のコインロッカー 2007年6月23日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて順次公開©2006『アヒルと鴨のコインロッカー』製作委員会 ケンタとジュンとカヨちゃんの国 2010年6月12日より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開© 2009「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会■関連記事:高良健吾初のフォトブックが発売撮影現場&箱根プライベート旅行の様子も!松田翔太現役青学生らとディスカッション「ナメていた、衝撃受けた」松田翔太×高良健吾インタビュー 若き2人がをぶち破った“壁”きっかけは学生からの1通の手紙…松田翔太と高良健吾が学生による試写会に登場高良健吾の凡ミスに松田翔太苦笑い「健吾が忘れちゃった」
2011年01月05日まもなく公開となる『SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』に女子ラッパーチーム「B-hack」の一員として出演している安藤サクラから、シネマカフェに向けてメッセージが到着した。「B-hack」のプロモーションビデオと併せてお届け!低予算作品ながら第19回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞し、3度のリバイバル上映が行われるなどロングランのヒットを記録した『SR サイタマノラッパー』の続編となる本作。群馬の女子ラッパーチームのメンバーたちが、ライヴ実現に向けて奔走する姿が描かれる。安藤さんと言えば、昨年公開された園子温監督の『愛のむきだし』で鮮烈な印象を放ち、先頃公開された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』でも体を張った演技で高い評価を得ているが、本作ではチームの一員・みっつー役で初めてのラップにも果敢に挑戦している。メッセージと共に到着した「B-hack」のPVでは、山田真歩演じるアユム、安藤さん扮するみっつーらメンバー5人がセーラー服姿で歌って踊り、メンバーひとりひとりが紹介される。安藤さんのコメントと共に、セーラー服と実家の旅館のハッピに身を包んだ“借金旅館ラッパー”ことみっつーの熱演をお楽しみあれ!『SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』は6月26日(土)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。※こちらの動画メッセージおよびPV映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜 2010年6月26日より新宿バルト9ほか全国順次公開© 2010「SR2」CREW■関連記事:父への思いをラップで披露安藤サクラ、父・奥田瑛二を「割としょうもないオヤジ」今度は女子ラッパー!『SR2 サイタマノラッパー2』試写会に5組10名様ご招待ラップ女子に萌え?『サイタマノラッパー2』予告編を先行配信ヒップホップ・スタイルで登場の大江裕が「“夕張”大将」&ラップを披露!
2010年06月25日