青山学院大学を受験したロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が3月3日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)に出演。入試結果がすべて不合格だったと発表した。 前回までに全学部日程と、個別学部日程「社会情報学部A方式」と「経営学部A方式」の結果が不合格であると発表されていた。その後受験した「経営学部A方式」、大本命の「法学部B方式」についても、無念の不合格という結果だった。 結果をインターネットで確認した田村は「すぐには気持ちは建て直せないけれど、法律を学ぶことの道が閉ざされたわけじゃないから。いや、強がっているのか……」と複雑な心境を語った。 出演者からの“多くを犠牲にしてきた”という言葉には、「現役生のほうが……」と謙遜。「俺が仕事しながら受験しているのは自分の勝手なこと」と話し、番組プロデューサーには「感謝しかない。こんな機会をいただいて」とお礼を述べた。 敗因の科目は“英語”だと分析。再受験の可能性を視野に入れつつ、「日本史と現代文はこの状態をキープできると思う。あとは英語。受験が終わったあの日から単語帳は見続けている。(頭から)抜けていくのが嫌だから……」と、悔しさをにじませた。 田村は番組終了後にTwitterを更新。「法律を学びたい気持ちは変わらないので、浪人にして再チャレンジするか、大学ではない場所で学ぶか、よく考えてから行動に移したいと思います」と、今後の方針を明かしている。 法律を学びたい理由について田村は、『ハフィントンポスト日本版』の取材にて「ルールの逸脱が厳しく問われる時代だからこそ、どこまでがルールの範囲内で、どこからが逸脱なのか、それを分ける縁がどこかも知っておきたい」と話している。
2018年03月04日青山学院大学の合格を目指しているロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)。その「全学部日程」の入試結果が2月17日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)で明かされた。 これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったことが、自身にとって唯一のコンプレックスだという田村。それを克服すべく、たった100日で憧れの青山学院大学に合格することを目指している。 放送現場には田村の合否を見守るべく、多数のゲストが集まった。その中には、相方の田村亮(46)やAbemaTVを立ち上げたサイバーエージェントの藤田晋社長(44)の姿も。彼らの存在を知らなかった田村は驚きつつ、恥ずかし気に「こんなに賑やかに見たくないなぁ」と漏らした。 田村は結果発表の直前に「今まで勉強してきたことは当日全部ぶつけられた」と手応えを明したものの、「やっぱり英語なの。一番配点が高いから。すごい頑張ったんだけど」と語った。 田村は学生時代から英語が苦手という。しかし受験直前に行われた最後の模試では150点中86点と、これまでの中で1番良い結果を残していた。入試直後に更新した自身のTwitterでも「英語もはじめて時間内に解き終えて、見直す時間が取れました!」と報告していたが、結果は――。 「田村淳、青山学院大学の受験の結果……不合格です」 パソコン画面を確認し、田村はうな垂れた。「そんな簡単に入れる大学じゃないね…」と悔しさを滲ませた。 そんな田村の様子を見て、相方の亮は勇気づけた。 「淳は失敗した後の方が気持ちが強い。ここから気持ちが切り替わることさえできれば、(合格)できるのかなと思っている」 続けて、「俺らが手伝えることがあったら手伝う」と今後も協力することを約束した。 「全学部日程」による結果は不合格となってしまったが、「個別学部日程」が残されている。田村は「次のために走り出します」と語り、次なるチャンスに気持ちを切り替えたようだった。
2018年02月18日吉田大八監督が1月31日、都内の日本外国特派員協会で行われた映画『羊の木』(2月3日公開)の記者会見に関ジャニ∞のメンバーで俳優の錦戸亮(33)と共に出席。海外メディアも数多く集まる中、錦戸を主演に起用した理由や俳優としての魅力、映画の世界観について熱く語った。本作は、元殺人犯の男女6人を受け入れた港町が舞台となり、数々の事件が巻き起こる中での人間模様を描く。錦戸はアイドルとしてのオーラを消し去り、市役所職員・月末一役になりきっている。その起用について吉田監督は、「この役は『普通である』ということだけでなく、普通でありながら常に映画の中で映ってますから、魅力的でないと成立しない。彼のこれまでの映画やドラマを通じてしか僕は彼を知らなかったですけど、普通の青年をやっていながら目で追ってしまう魅力というか、視線を引きつける力がすごいとかねてから思っていて。だから、この役には必要な俳優だと思って彼に声を掛けました」と説明。物語にはコメディや恋愛など様々な要素が含まれている。これは、「ものすごく欲張りなので、1本の映画でできるだけたくさんの感情を表現したい」という信念に基づくものであるが、「その結果、いつも映画を作った後に『すごく宣伝しづらい』と言われる」と吐露して笑いを誘う。「映画はどこかで僕らの生活だったり社会の反映だったりするわけだから、『現実をそんなに単純化して見られない』というのが、いつも自分の中にはベーシックにあって。自分がそうしたいという強い気持ちを持ち続けていれば時間はかかりますけど、1つの物語にうまく全部こぼさずに盛り込むことができる。いつもチャレンジとしてやろうとしていることだし、今回もそれはできたんじゃないかと思っています」と語った。また、「原作の漫画はもっとカオスでセンセーショナルな描き方。映画の中で人間に求めるリアリティをちょうど良いところで選択していったら、わりと落ち着いたトーンになりました」と原作との違いにも言及。「静かに見える人たちの中で感情が激しく動いたりぶつかったり。目に見えて分かりやすい殺人や暴力はできるだけ抑えて、人の気持ちの中に起こる葛藤を強調したいと思いました」と演出意図を明かした。会見では、アイドルとしての錦戸と市役所職員役とのギャップに驚く外国人記者も。錦戸本人は「(芝居の中で)自分のアイドル的なところは一切出す必要はないと昔から思っています」と語っていたが、吉田監督の熱弁する世界観と起用理由から、主演として大きな役割を担っていたことが分かる。
2018年02月01日関ジャニ∞のメンバーで俳優の錦戸亮(33)が31日、都内の日本外国特派員協会で行われた映画『羊の木』(2月3日公開)の記者会見に吉田大八監督と共に出席。自身の結婚観について語る場面があった。映画『羊の木』の日本外国特派員協会の記者会見に出席した錦戸亮記者からの質問内容が度々話題になる同協会の会見。吉田監督も冒頭で、「彼と2人でこの映画に関してすごくたくさんの質問に答えて来ましたが、今日はフレッシュな質問を楽しみにしています」と期待を寄せていた中、「この映画は複雑な恋愛関係も描かれていました。映画を通じて恋愛に関して考えましたか? たとえば結婚したいとか、思われたことありますでしょうか」という直球質問が錦戸に飛ぶ。これを英語に訳し終えた通訳は「人生観ということでお話しいただければと思います」と軌道修正し"逃げ道"を。それでも錦戸は「今33歳なんですけど、いずれ惹かれる人がいれば1つの選択肢ではあると思いますけど、今は全く考えられないです」と動じることなく、「いつかというか、ちょっと"夢"みたいな感じ」と表情を崩す。司会者はその雰囲気に引っ張られながら苦笑し、「映画に関する質問でお願いします」と注意を呼び掛けて笑いを誘った。元殺人犯の男女6人を受け入れた港町を舞台に、数々の事件や人間模様を描く本作。錦戸はアイドルとしての自分と市役所職員・月末一役のギャップについて、「唯一一人で仕事をするのがお芝居。そこに関しては自分のアイドル的なところは一切出す必要はないと昔から思っています」と演技論を交え、「僕らも家に帰ったら"普通"です」「みなさんにもフラットな時ってあるじゃないですか? そこを意識したというか」とコメント。冒頭では流暢な英語スピーチを披露して会場を沸かせたが終盤で「死ぬほど緊張してた!」とぶっちゃけたり、吉田監督と時折笑顔で言葉を交わしたり。この日からジャニーズ事務所所属タレントの写真使用が一部解禁となり、猛烈なフラッシュの中でも笑顔を見せるなど、"自然体"を印象付ける会見となった。
2018年02月01日関ジャニ∞のメンバーで俳優の錦戸亮(33)が31日、都内の日本外国特派員協会で行われた映画『羊の木』(2月3日公開)の記者会見に吉田大八監督と共に出席し、外国人記者からの質問に答えた。映画『羊の木』の日本外国特派員協会の記者会見に出席した錦戸亮会見は試写会後に行われ、冒頭では流暢な英語で「本日はお越しいただきましてありがとうございます。映画楽しんでいただけたと思います。この映画を通して私は、自分のコミュニティーに全く分からない人が入って来たらどうするだろうと考えました。この作品がエンターテイメントでありながら社会的な側面もある映画です。過疎化、そして移民などの問題について考えるきっかけになればいいなと思います。ありがとうございます」とスピーチ。会場は温かい拍手に包まれた。『がきデカ』の山上たつひこ氏が原作、『ぼのぼの』のいがらしみきお氏が作画を務め、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞したコミックを原作に、『桐島、部活やめるってよ』(12)の吉田監督が映画化。錦戸が主演、松田龍平、木村文乃らが出演し、元殺人犯の男女6人を受け入れた港町で起こる数々の事件や住民と元受刑者の不協和音を描いている。錦戸が演じたのは、元受刑者の受け入れ担当となった市役所職員・月末一。アイドルとしての存在感を消して役柄になりきったことについて触れられると、「普段はきらびやかなステージに立たせてもらったり、歌って踊ってキャーキャー言われる場所もあれば、唯一一人で仕事をするのがお芝居。そこに関しては自分のアイドル的なところは一切出す必要はないと昔から思っています」と説明。「僕らも家に帰ったら"普通"です」「みなさんにもフラットな時ってあるじゃないですか? そこを意識したというか」と一人の人間として月末と向き合ったと語った。また、参考にした海外の俳優については「今は思い浮かばない」としながら、「普段観ている映画だったり、役者さんが何より先生になっているんじゃないかと思います」と自己分析。ジェイク・ギレンホール、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウの名を挙げ、「好きな映画何回も観るんですよ。だから細かいところまで観てそれが気付かないうちに……パクるというか。僕なりにやっているとは思うんですけど」と正直に話して笑いを誘った。「緊張します!」と周囲のスタッフに言いながら会場入りしていた錦戸。会見でハリウッド進出の可能性について聞かれると、「いつかハリウッドというものがあるのなら、もちろん挑戦させてもらいたいです」と意気込みつつ、「でも、頭のスピーチの英語だけで死ぬほど緊張してたので!」とぶっちゃけて会場は爆笑。「だからもっと語学力も大事なんでしょうけども、その語学力どうこうを抜きに『使いたい俳優』と言われるような俳優にまず日本でなりたいと思います」と今後の目標を掲げた。なお、これまでジャニーズ事務所はタレントの肖像権保護の観点から写真のWEB使用制限を設けていたが、この日をもって解禁。今後は、「記者会見、囲み取材、舞台あいさつなどのタレント登壇時のWEBニュースサイトでの使用」が可能となった。会見後のフォトセッションではカメラマンから次々と目線を求める声が上がる中、錦戸は一人ひとりの要求ににこやかに応えていた。
2018年01月31日関ジャニ∞の錦戸亮が31日、都内にある公益社団法人 日本外国特派員協会での主演映画『羊の木』試写会後に記者会見を行った。ジャニーズ事務所は所属タレントの写真を、同会見を持ってインターネットで解禁することを、この日発表。その第一号が錦戸さんとなった。■錦戸亮、流ちょうな英語で挨拶国内外の報道陣を前に錦戸さんは「この映画を通して自分は、まったくわからない存在が自分のコミュニティに入ってきたらどうしようかと考えた。エンターテインメントでありながら、社会的な側面もある作品。この作品を通して過疎化、移民などの問題についても考えるいいきっかけになれば」と流ちょうな英語で挨拶。集まった海外メディアからは歓声と拍手が沸き起こった。そんな英語力を評価して海外メディアから「ハリウッド進出の希望は?」と聞かれた錦戸さんは「挑戦させてもらいたい」と前向きも「でも冒頭のスピーチで死ぬほど緊張したから…」と苦笑い。さらに結婚願望については「結婚、そうですね」と首を傾げつつ「いま33歳で、いずれ惹かれる人がいたらとは思うけれど、いまは考えられない。いつかという夢のような感じが大きい」と話した。■芝居はアイドルの必要がない「煌びやかなのは自分の側面の一つ」劇中ではごく一般的な公務員を演じており、その役への馴染みぶりが好評だが「普段は煌びやかなステージに立っているけれど、お芝居の仕事ではアイドル的なところは出す必要がないと思っています。家に帰ったら普通ですから。だから煌びやかなのは自分の側面の一つなんです」と等身大を強調した。『羊の木』は2月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月31日1月29日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(47)がTwitterで息子へのお弁当を作りその写真をアップ。ファンの間で話題になっている。 宮迫はTwitterに「お弁当再放送やな〜レパートリー増やそう。そうです、我が息子は少食です。」というコメントとともにお弁当の写真を投稿。 お弁当のメニューは、白いごはんに、卵焼き、ウインナー、かぼちゃの煮つけ、トマト、唐揚げ。そしてお弁当箱の横にはおとなのふりかけが添えられている。 宮迫は、23日から連日のように息子へのお弁当画像を自身のTwitterにアップしており、25日には「今日の卵焼き。いつもは四つ、今日は三つ。手抜きの茶色弁当ッすまんの〜息子よ、いってらっさいッ」というコメントとともに、きれいな黄色に焼かれた見事な卵焼きとお弁当の写真をアップ。お弁当のラインナップに卵焼きは毎回欠かさず登場している。 これに対しファンは「ま、まさか…宮迫さんが作られんの?まじで〜?めっちゃすげいですね!」「毎日毎日美味しそう!息子さんが羨ましい」「卵焼きは神レベル!でも高校生にしては少なくないですか?OLの量ですよ」「綺麗な玉子焼きですね!コツとかありますか?どうしても焦げがついて固い食感になるんですよね」「このふりかけシリーズ美味しいですよね。玉子焼き上手すぎて感動です」などの反応を見せ、とくに卵焼きへの称賛が多く見られている。
2018年01月29日1月12日、ニッポン放送のラジオ番組「関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD」が放送された。アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮(33)が初めて、ラジオのメインパーソナリティを務めた。 錦戸は番組内で「第68回NHK紅白歌合戦」の裏話を披露。関ジャニは「なぐりがきBEAT」を歌いながらロビーから会場までを練り歩き、様々なブースを賑やかに盛り上げたという。そのときのことを振り返り、「どの音楽特番でも基本的に賑やかしがメインですから、僕たちは。いつになったらこの現状を打破できるんだろう」と自虐して見せた。 また、三山ひろし(37)の「けん玉ギネス記録挑戦」企画にも言及。14人目が失敗してしまった場面をメンバーと一緒に楽屋で見ていたという錦戸は、「あの人、大丈夫かな?後でなんか言われてないかな?」と気遣った。 その後、関ジャニは天童よしみ(63)のステージを応援するダンサーとしても出演。だが、振り付けを覚えきれておらず、NMB48の山本彩(24)に助けられたという。「リハーサルでは前にダンサーがいて、その人たちのマネをしていたら大丈夫だったけど、本番はいないから。ずっとAKBのさや姉を見ながらやっていました。さや姉がすごくナビしてくれるんですよ。全然喋ったこともないんですけど」と告白した。 山本は本番中、ずっと「次動き変わりますから」「ちょっといくからね」というような合図をしてくれていたとのこと。錦戸は「ちゃんと覚えててすごいな」と、窮地を救ってくれた山本への称賛が止まらない様子だった。 ラジオを聴いたファンからは、「さすがさや姉!」「さや姉はAKBじゃなくてNMBだよ(笑)」「どっちも好きだから嬉しい。どっちも関西拠点のグループだし、もっと絡んでほしい!」などと、好意的な感想が寄せられた。 人気者のアイドル2人だが、意外にも嫉妬するファンは少ないよう。前回の紅白で「AKB48夢の紅白選抜」第1位に輝いた好感度の高い山本だからこそ、なせる技なのかもしれない。
2018年01月17日お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が1月13日、センター試験を受験したことを自身のTwitterで報告した。 田村は昨年9月青山学院大学受験を表明しており、2月の本試験を前にセンター試験を受験。 Twitterで、「センター試験終わりました!はじめての試験会場に困惑、緊張…」と感想を述べ「出来るだけ他の受験生に迷惑をかけないように、気づかれないよう息をひそめながら受験しました!僕に気づいたのは試験官だけだと思う。たぶん…」と報告した。 さらに、田村は試験終了後インターネットテレビ局AbemaTVの番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」に生出演し、「収録でもあんまり緊張しないんだけど、すごい緊張が高まって、めっちゃお腹が痛くなった」と感想を述べた。また、試験での時間配分について「日本史は大丈夫だったけど、英語がまったく足りなかった」と明かした。 これに対しファンは「いくつになってもどんな環境でも頑張り続ける姿勢、尊敬します。努力が報われますように!」「勉強だけじゃないですもんね仕事しながら努力されてる姿に関心と応援してます!」「お疲れ様でした。いい大人ががむしゃらに勉強するのかっこいいです」「とりあえずセンター試験お疲れさまでした。人に見つからないように努力しないといけないのも神経使うし大変でしたね。そういう意味では他の受験生よりも大変だったかも。次は2月!まだまだ頑張ってください」などの反応を見せている。
2018年01月14日1月8日、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が自身のTwitterを更新。7日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」の放送で、ハワイでのインタビューを拒否した件について釈明した。 同番組では、「毎年恒例!ハワイで過ごす芸能人の年末年始を直撃」と題して、ホノルル空港に到着した芸能人にインタビューを行った。さまぁ~ずの三村マサカズ(50)やタレントのヒロミ(52)、松本伊代(52)夫妻、浜田雅功(54)、小川菜摘(55)夫妻がインタビューに答えており、宮迫にも同じように話しかけたが、大きなマスクにサングラス姿の宮迫は小声で「すみません」とだけ言って足早に去っていった姿が番組中に放映された。 翌日の8日に宮迫はTwitterで、「サンジャポさんよ~大風邪引いて声が出ないのでお断りしたのによ~。」と黒縁メガネにマスク姿のモノクロ写真を投稿。インタビュー拒否に対する釈明とみられる。 これに対しファンは、「あらら、誤解うんじゃったんですね」「アレは感じ悪いわ(笑)」「ツイッターなんかにあげないでプロとして恥じてください」「お大事に!」「それがサンジャポって感じだね頑張れー!」などの反応を見せている。
2018年01月08日アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が、パーソナリティを務めるラジオ『関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD』(1月12日22:00~24:00)が放送されることが29日、わかった。錦戸がラジオのパーソナリティを務めるのは初となる。同ラジオは、錦戸が主演する映画『羊の木』(2018年2月3日公開)の公開を記念して放送される。トークゲストに吉田大八監督を呼び、収録で2時間MCを務めた。ラジオで一人でしゃべる事自体が初経験だという錦戸は、スタジオに入ってくるなり「不安で仕方がない」としきりに不安という言葉を連発。しかしいざしゃべり始めると、流暢にMCを務め、スムーズにゲストである吉田監督を紹介した。普段から仲が良いだけに、「逆に緊張する!」と笑っていた錦戸だが、昔からよくラジオを聞いていたという吉田監督が引っ張る形で収録は進み、『羊の木』のストーリーも紹介。吉田監督から「原稿を見るのやめれば?」とアドバイスを受けて、錦戸は「よし、見るのやめましょうか」と言ったが、その直後に原稿を見て進行を確かめるなど、不慣れな様子を見せつつも進める。映画のコピーにちなみ、「人に信じてもらえない体験談」がテーマとなると、錦戸は「ビヨンセからウインクしてもらった話」、監督は「UFOを見た事がある話」を披露。監督の話に全く共感できなかった錦戸の対応について、監督から「僕ゲストだよね? 錦戸くんの番組に呼ばれてきたんだよね?」と聞かれる一幕もあり、終始和やかな雰囲気の収録に。最後には、2人で力強く握手を交わし終了となった。○収録を終えての感想ラジオ自体が久しぶりだったのですが、監督と一緒の収録だったので今日は緊張しなかったですね。楽な感じで喋ってしまいました。普段生活していて、「さて!」みたいに仕切り直したりする事がないので、つなぎをスムーズにする事が次の課題ですね。メインパーソナリティとして自己採点するなら……50点くらいですね。監督からも、「僕ゲストだよね?」と聞かれてしまうくらいですし(笑)。普段通りにやりすぎましたね。次は頑張ります!
2017年12月29日ダウンタウンの松本人志(53)が8月27日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。不倫疑惑について釈明を行ったばかりの、雨上がり決死隊・宮迫博之(47)について言及した。 松本は番組冒頭にて、「今回は“捨て回”です。裏では24時間テレビをやっていますから」と、生放送中の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)にかけて自虐交じりにコメント。続けて、「24時間テレビの今回のテーマが、“告白 ~勇気を出して伝えよう~”でしょ。どの面下げて宮迫が出ているのかね。勇気を持って伝えていないよね」と、宮迫に言及した。 さらに、「僕のところに入ってきている情報としては、(週刊)文春の第二弾は、なんとかもみ消したと」と発言。司会の東野幸治(50)が、「情報が間違っています。何にも無かったんですから」とすぐに訂正した。 松本は「いや。あるのはあったんですけど」とポツリ。それを聞いた東野と「無かった!」「あった!」というやりとりを繰り広げたものの、最終的に松本は、「信じるか信じないかはあなた次第」と、自ら話題を打ち切った。 宮迫は8月9日発売の『週刊文春』にて2人の女性との不倫疑惑を報じられたが、生放送番組にて釈明を行い、女性との不倫関係を否定した。以降、報道は下火となったが、ネット上では『週刊文春』による“第二弾”があるという可能性も予想されていた。
2017年08月27日宮迫博之(47)が8月25日に放送されたテレビ朝日系『ミュージックステーション2時間SP』でオネエ演歌歌手・春澪として出演。友近(44)扮する大物演歌歌手・水谷千重子とともに新曲デュエットソングを披露した。 だがその内容が、ネットを中心に物議をかもしているという。 宮迫といえば、今年8月9日発売の『週刊文春』で女性2人との不倫疑惑が報じられたばかり。その後も「火曜サプライズ」のゲスト出演が見送りに。また保険会社アフラックがCM契約を解除するなど、波紋を呼んでいた。 この日も宮迫が出演すると、Twitterでは「宮迫、Mステ出てるけど大丈夫なの?」など困惑したつぶやきが相次いだ。 そんな中、披露されたナンバーは『抱いてフラ・フラ‐Summer ver.‐』。いけないとわかっていながらも惹かれてしまう……といった内容の、情熱的な大人の恋愛を歌ったデュエットソングだ。宮迫扮する春澪は赤い浴衣に真っ赤な口紅という出で立ちで、この曲の男性パートを歌い上げた。 するとネット上では《「抱いてフラ・フラ」って……それ自分のことでは!?》《いまこの曲を歌うんですか(笑)》といったツッコミが。 そのいっぽうで《宮迫さんの歌ってるところ久々に見たけど歌うまい~!!!》《芸人なのにうますぎ》など、宮迫の歌唱力の高さに驚く声も上がっていた。 宮迫は01年に山口智充(48)とともにフォークデュオ「くず」を結成。ヒットを連発するなど、その歌唱力は本物。ぶれない歌声で視聴者を引き付けていた。 プライベートでも、もう“フラ・フラ”しないことを願うばかりだ。
2017年08月26日小西博之(57・以下小西)「僕が自分のがんを受け入れることができたのは、大将の教えがあったからです。大将は常々、『小西、人生は50対50だよ。どんな人でも幸せと不幸せは同じようにくるんだよ』と、話してくれていましたよね」 萩本欽一(76・以下萩本)「人は悪いことがあれば、嘆き、悲しむ。落ち込んでもいい。けれどその不幸せは拒絶せずに、きちんと受け止めなければいけない。人生とはそういうものだってね」 小西「大将の人生訓が僕の血肉になったんです。それだけじゃない。視点を変えることで心も変わること、言葉の持つ力を信じること。だからがんになったときも発想を変えたんです。『腎臓にがんができてしまった』を、『2つある腎臓でよかった』。『日本では3人に1人ががんで死ぬ』から『がんになっても3人に2人は助かって生きている』って」 師匠・欽ちゃんの前に日焼けした顔で、はにかみ笑いを見せる小西。欽ちゃんもうれしそうにほほ笑む。末期がんから奇跡の回復を遂げ、がんに立ち向かう心構えと、あきらめない気持ちの実体験をつづった『生きてるだけで150点!』(毎日新聞出版)を7月に出版した小西。その生きざまを大絶賛した師匠の欽ちゃんと、今回本誌で師弟の初対談が実現した。小西ががん告知を受けたのは’04年12月。45歳だった。 年明けにはがんは左の腎臓に縦20センチ横13センチの大きさだと判明。主治医から「この腎臓に圧迫された脾臓が腫れて破裂寸前。椅子から転げ落ちたりしたら、衝撃で破裂し、即死するかもしれない。この瞬間に死んでもおかしくない」と、余命ゼロ宣告を受けた。 小西「僕ね、大将、手術室で麻酔が効き始めたとき、こう挨拶したんです。『先生方に今日この手術室でお会いすることができたのも何かのご縁だと思います。僕は意識がなくなりますが、自分のがんは絶対に治ると信じています。ですからどうか、僕の命を救ってください。お願いします』」 萩本「(小西の言葉を聞いて大きくうなづき)なるほどね〜たくましい!!小西はずっと勇気がある。僕、その先生と同じ気分だよ。『(小西を)ぜったい助けたい』って、思わせる力があるんだよ」 小西「この挨拶で、医師、看護師さん、全員が泣き出して、手術の開始時間が遅れて仕切り直しになったんです。改めて執刀医の先生の『行くぞ!小西博之を助けるぞ!』という掛け声とともに手術がはじまったそうです」 9時間半に及ぶ手術で、みぞおちの下から脇腹、胸腔まで大きなV字を描くように50センチにわたり切開。無事に手術を終えた執刀医は「勝利のVサインをつけた」と話した。 萩本「(その傷に触れて)いやぁ、先生にそのせりふを言わせるって。小西は、がんという病を受け入れて、“がんちゃん”と友達になり、“コンビ”を組んで。そして主治医と信頼関係を築いて、それが“トリオ”になった!素晴らしい“コント”をつくってくれたね」 小西「そして5年後。定期検診で先生から『診断書。自分で読んでみてください』と手渡されたんです。いぶかしむ僕に『涙で読めないから』って。おそるおそる見ると、『異常なし。完治』。僕以上に先生が喜んでくれました」 萩本「治した先生を感動させて泣かせる。コレ小西だけの話じゃなく、多くの人に知ってもらったほうがいいね。そして涙はうれしい涙のほうがいい。粒の大きさも、悲しみよりも喜びの涙のほうが大きいんだ」 73歳で大学に入学し仏教を学んでいる欽ちゃん。6月には新刊『ダメなときほど「言葉」を磨こう』(集英社新書)を出版。11月には初となるドキュメンタリー番組が公開になる。 萩本「大学3年で来年の卒論に向けて準備中なの。70代になって思うのは、人はのんびり余生を過ごす『老人』と、自分がじいさんだと思わない『年寄り』の2手に分かれるね。でも、70ってまだまだ人生のスタートラインなんだよ。小西は病いを乗り越えて、きっと神様から『やることがある』と、何かバトンを渡されたんじゃないかな」 小西「今は、生きているだけで150点です」
2017年08月24日不倫疑惑が報じられたものの、MCを務める番組で「一線は越えていない」と釈明したお笑い芸人の宮迫博之さん(47)。この報道の影響で、出演番組が見送られたり契約するCMの映像がサイトから削除されたりするなど苦しい状況に置かれています。そんな中、8月20日に放送された『行列のできる法律相談所』に出演した宮迫さんは、24時間テレビのマラソンランナー候補として練習を開始したことを明らかにしました。24時間テレビのスペシャルサポーターに就任している宮迫さん。当日に発表されるチャリティーランナーの条件として“走る理由がある人”ということが公表されていますが、「走らないといけない理由ができた」として練習を始めたということです。不倫を反省しての発言と思われますが、これを見た人たちからはさまざまな声があがっています。●宮迫にはチャリティーランナーになってほしくない?24時間テレビのランナーになる可能性があるとして練習を開始した宮迫さんに対しネット上では、『そもそもスペシャルサポーターを辞退したほうがいいし、当日武道館に行くのもやめてほしい』『なんで24時間マラソンを罰ゲームみたいに捉えてんだよ。周りが言うのは分かるが当事者が言ったら終わりだろ』『24時間テレビってチャリティー番組ですよね?この人を出さないのが本来の姿じゃないですか?』『これでホントに宮迫になったら24時間テレビを軽蔑する』『本人、自分が走るなんて思ってないよね。フリだけで実際には練習なんてしないと思う。それがわかっててのパフォーマンス』『仮に走ったとしてもそれで不倫が許されるわけじゃありませんよ』『練習始めたってことは、一線を越えていたって自分で認めたようなもんじゃん』『本人も走りたくないし世間も応援したくない。こいつが走るわけがない』『元々マラソンの意味がわからないと言われていたが、こいつが走ることになったら本当に終わり』『宮迫が出るなら番組見ない』など、否定的な意見が多く見られました。もし走ることになったとしても、自身のイメージ回復につなげるのは難しい様子。お笑い芸人という立場でコメントしている面もあるかもしれませんが、まだまだ批判の声はやみそうにありません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月22日不倫は繰り返す。お笑い芸人「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(47)の不倫疑惑が、週刊文春によって報じられました。 不倫の真意を問われた際には「オフホワイトです」と下心を認めつつ、核心的な部分は釈明した宮迫さん。しかし11年にも一度不倫を報じられており、イメージ悪化はさけられません。 CM起用していた大手保険会社は契約を解除したと報じられるなど、仕事へのダメージはさっそく出始めているようです。いわゆる“一線”を彼が超えているかはわかりません。ただ妻がいながら別の女性に好意をよせ、いろんな意味で攻めちゃったのは事実です。 こういった男性は一般的に「浮気を繰り返す人」と認知されています。なぜ世の中にはこんなに不倫リスクが高くなっても浮気を、それも“あきらかな遊びの浮気”をやめられない男性が存在するのでしょう。 ■もったいない不倫がもたらす不安感と安心感とは 不倫する男にはパターンがいくつかあります。その中でも、怒られても遊びの浮気を繰り返してしまう人には“もったいない精神”とでもたとえられる思考回路があるようです。 ・せっかくモテているのに、女性を邪険にするのはもったいない。・口説けばいけそうなのに、見過ごすのはもったいない。・これが男として見られる最後のチャンスと思ったら、もったいない。 彼らは見込みのありそうな女性と接した際、「いい女だな~」と無邪気に興奮すると同時にこんな発想がよぎるようです。「男性は本能的に多くの女性と種の保存を望む」なんて学術的にはいわれていますが、そんな崇高な話ではありません。単純に浮気を繰り返す男性は常に女性を手に入れることに達成感と自分への価値を感じ、弱まりかけた自尊心と安心感を満たしているといえるでしょう。 ■不倫の罪悪感を抱えるより、受け入れた方がラク!? 「不倫することで、家族に対する罪悪感はないのか?」 そんな声が聞こえてきそうですが、不倫を繰り返す男性の頭の中は少し異なります。彼らは家族や各所への罪悪感を抱いたとしても、それよりも目の前の「不本意に断ってしまう罪悪感から逃れたい」という気持ちに苛まれています。 “男としてのチャンス”を目の前で断ることは、本心と異なる行動をしたということ。その後は、自分の中での後悔との戦いです。 家族に対する罪悪感がないわけではありませんが、目の前にいるのは家族ではなく“今いけそうな女性”です。このとき理性的な罪悪感はなりを潜めていますので、浮気への階段をその場で降りられないというわけです。 “もったいない不倫”などと呼びましたが、正直夫には絶対に持ちたくないタイプです。しかし仕事をする上でこのもったいない精神は、“ハングリーさ”としていい風に働くこともあるのではとも思います。 たとえば一般的な人がスルーするような仕事も「もったいない」と目を光らせることができれば、細やかでガッツのある仕事ができるのかもしれません。 宮迫さんは雨後の筍のように出てくる芸人界隈の中で、しっかり勝ち残っている芸人さんの一人です。彼の勝ち続けられるバイタリティの原点にこういった思考回路がもあるとしたら、今後、聖人君子のようになってしまうのも悩ましいところなのでしょうか。
2017年08月18日複数女性との不倫が報じられたお笑い芸人の宮迫博之さん(47)に、手痛い代償が待ち受けているようです。2017年8月9日に不倫報道が出て以来、特に目立った“ダメージ”もなく芸能活動を続けていた宮迫さん。しかし、同月16日に保険大手のアフラックからCM契約を解除されたことが判明しました。『スポニチアネックス』によると、宮迫さんとアフラックとの契約は“単年契約”とみられており、契約解除後の残りの期間分の契約料を日割り計算で返還する必要があるとのこと。返還する金額は双方の話し合いによって変わる可能性があるものの、1,000万円以上になると予想されています。この手痛い代償に対し、ネット上では「自業自得」という主旨の声が多く挙がっています。●宮迫、CM解除で1,000万円返還! ネット上では「自業自得」と厳しい声CM解除によって1,000万円以上支払う可能性のある宮迫さんに対してネット上では、『いい歳して調子に乗りすぎたんだよ。自業自得』『宮迫だけ不倫でノーダメージだったから不思議だった。この件でほっとしたわ』『アフラックのCM出てて不倫はマズいでしょ〜。自分がまいた種ですね』『1,000万の違約金なんて宮迫の財力からしたら屁でもないはず。レギュラー番組も降板してください』『不倫しといてテレビでヘラヘラしてるのムカつくからすっきり。このぐらいの制裁はあっていい』『大病患ったときに支えてくれた奥さんを簡単に裏切るクズ。そのうちテレビにも出られなくなるよ』『今後もCM出演の話はこないだろうね。いい気味』『バイキングで擁護してた坂上忍と一緒に消えてください』など厳しい声が多く飛び交っています。不倫報道によってこれまで目立った傷を負わなかった宮迫さんですが、このCM解除を機に悪い方向へと転がっていってしまうのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月17日不倫疑惑騒動中のお笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が、品川庄司の品川祐(45)のTwitterの投稿をリツイートしたために“炎上”が起こってしまったと謝罪した。これに対する品川のコメントに賞賛の声が上がっている。 宮迫は2人の女性との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられ、11日のフジテレビ系情報番組『バイキング』にて、下心は認めつつも、「一線は超えていない」と釈明し、ネットでは批判の声が上がっていた。 宮迫は8月1日以降、本人がコメントした投稿はしていないものの、番組の告知などリツートはしており、15日には品川の投稿をリツイート。すると品川のツイッターにまで宮迫を批難するコメントが届くという事態に発展した。 これを受けてか、品川は「イロイロあるけど宮迫さんやっぱ好きだけどなぁ~」とツイート。するとこれに対し宮迫は「ゴメンなリツイートすると巻き込み炎上みたいになるの知らんかった(ToT)すまぬ。」と品川に謝罪した。 翌日16日、宮迫の返信に対し品川は「常にうっすら炎上しているんで大丈夫ですw」と返答するという一幕が見られた。 これに対してファンは、「先輩想いの品川さん素敵です!」「鬼のメンタル」「優しいですね」「品川さん、イイ」「そういう感じ大好きです」などと好意的な反応を見せている。
2017年08月17日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:JUMP・岡本圭人の自宅ベッド写真が流出。奔放さが大学2留の原因?お盆ウィークの合併号だけに、各誌が自信のネタを大放出。ビッグニュースが相次いでいる。まずは『週刊女性』の「岡本圭人 ベッドをともにした女性が“夜の顔”を告白」。Hey! Say! JUMP・岡本圭人(24)の「自宅ベッドで一夜をともにした」という会社員Aさんがセキララに告白した。今から3年前、Aさんはバーで友人と飲んでいたが、「たまたま居合わせた男友達のグループに合流したら岡本や知念侑李がいた」。その後、カラオケ店へ移動したあと、Aさんは知念からちょっかいを出されたが連絡先は交換せず、優しくて好印象だった岡本と接近。カラオケ代金をすべて支払った岡本と一緒に店を出て男友達の家へ行ったが、「この日は何もなかった」という。それから1カ月後、岡本からLINEで誘われたAさんは彼の家へ。エアコンが壊れていて暑い部屋で「『横になろっか』みたいな感じでベッドに」「時間的にはけっこう長いあいだ愛し合っていた」。さらに「一度寝てから目覚めたあと、もう一度愛し合った」とのこと。同誌にはAさんの隣で裸のまま眠る岡本の写真が掲載されている。ちなみに、「もう1度、会おうとはなったんですけど結果的にスルー」「ズルズルいくようなタイプではないんでしょう」らしい。岡本はこの1年前、有村架純とのキス写真が『FRIDAY』で報道されていた。「双方の事務所が否定のコメントを出し、破局させられた」という見方が強いが、その反動で「恋人は作らず遊ぼう」という方向性にシフトしたのか。先日、岡本は上智大学に2留していたことが発覚したばかりだが、当時から奔放な日々が続いているのかもしれない。■4位:森田剛が宮沢りえ宅の隣に引っ越し? 夫婦同然の新生活スタートへ『女性セブン』が宮沢りえ(44)と森田剛(38)の交際続報。昨年10月の交際報道時、両事務所が「本人に任せています」と公認していただけに、その後も渋谷で観劇、沖縄、代官山でショッピング、箱根でのデートが報じられてきたが、今回の密着度はさらに高い。何と「森田が宮沢の住む家の隣に引っ越した」というのだ。森田が引っ越したのは「著名人が多いことでも知られる超高級マンション」「人気物件でほとんど空室が出ない」「広さ約120平方メートル」の部屋。宮沢の自宅から5分とかからないため、森田は空室が出るタイミングを待っていたらしい。小学2年生の娘がいる宮沢が、「娘も森田も大切にしたいと考えて森田に相談した」とされているが、多忙な中で会うためには「できるだけ近くに住む」ことが最善策なのかもしれない。ただ、鮨店、ゴルフショップ、美容院など、「なじみの店にも一緒に行く」というオープンな交際だけに、「多感な年ごろの娘は複雑では?」と勘ぐってしまう。■3位:ロス独占直撃! ローラ、「10年奴隷契約書」の過激な内容とは「最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる」「いま誰のことも信じられない」「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください」という謎のツイートをしてから1カ月あまり。7月下旬の夕方、『週刊文春』がロサンゼルスでローラ(27)を直撃した。ツイートの原因となった人物は、所属事務所の社長(39)。2007年に高校3年生だったローラをスカウトして以来の仲だが、会社は彼女の成功とともに急成長した。しかし、その裏では数年前から衝突が絶えなかったという。なかでも問題となっているのは、社長による徹底管理。「誰かと会うときはすべてマネージャーへ報告」「ローラを食事に誘ったクリエイターに猛抗議」「ローラの携帯電話から家族以外のデータを削除」などのパワハラばかりだ。驚くのは、社長が壁を殴って壊して部屋へ侵入し、「契約書にサインしなければ給料を下げるし、衣装代も出さない」と迫ったこと。怖くなったローラは泣きながらサインしたそうだが、契約期間は2010年7月1日から2020年6月末日までの10年間であり、事務所の了承がなければその後も解除できず、できたとしても2年間芸能活動禁止という一方的なものだった。しかし、ギャラを10分の1に下げられたり、心の支えとなっていたスタッフが次々に辞めさせられたりなどのつらい状況は続く。決定的だったのは、ローラが「契約内容を確認したい」と申し出た今年初め。社長は「辞めるつもりなら、暴露本を出してやる」「アメリカでも活動できなくするぞ」と恫喝したという。ローラは5月下旬にパニック障害のようになり倒れそうになったほか、急にボロボロと涙があふれるなどの不安定な状態になり、病院へ行ったところ「これ以上、症状が進行するとうつ病」と言われてしまう。同誌の記者に「心配してくれてありがとう。私、頑張る」と気丈に話したが、能年玲奈やSMAPなどの騒動で芸能事務所に厳しい目が向けられている今、このままでは済まないだろう。ファンは「すべてをスカッと解決する」独立・移籍を待っている。■2位:宮迫博之がかけもち不倫! 生謝罪も「一線を越えてない」にブーイング今週も不倫がトップニュース。『週刊文春』が雨上がり決死隊・宮迫博之(47)のホテルかけもち不倫を報じた。相手はモデルの小山ひかる(26)と、竹内結子似の30代美容系ライター。7月14日深夜、宮迫と小山は六本木のバーにいたが、時間差でホテルに移動した。しかも小山を先にホテルへ向かわせ、チェックインも運転手に代理でさせるという根回しのよさ。宮迫はキャップとマスクの完全武装で部屋に入り、2人は翌朝、再び時間差で部屋をあとにしたという。さらに翌週金曜も同じホテルで密会。その後、宮迫が向かった仕事先が『24時間テレビ 愛は地球を救う』というのが皮肉だ。宮迫の不倫は小山だけで終わらない。25日22時すぎに美容系ライターとも同じホテルで会っていたのだ。しかも地下駐車場の利用やチェックアウトの方法も同じだった。不倫報道に慣れた文春は抜かりなし。記者の直撃を受ける宮迫の姿を動画配信した。当然ながら宮迫は否定したが、多くの前科があるだけに説得力ゼロ。2002年に美女をホテルにお持ち帰り、2011年に吉本興業所属元グラドルの自宅通い、その他にも合コンなどの報道もあった。宮迫は11日の生放送番組『バイキング』に出演し、「同じ部屋にいたのは事実」「下心はあった」と認めつつも、「『このご時世にダメですよね』と断られ、3回ともフラれた」と肉体関係は否定。しかし、ホテルの手慣れた使い方を見る限り誰も信じないし、「ウソつき」というイメージがついただけだろう。日ごろ毒舌の坂上忍もツッコミ不足で、なまぬるいムードの謝罪にガッカリした人は多い。宮迫には2012年、初期の胃がんにかかり、胃の3分の2を切除するなどの闘病生活を送った過去がある。その日々を支えた妻は夫の裏切りを許したようだが、「恐妻家ネタも不倫イジリも今後は笑えない」という代償は大きい。■1位:TENNさん自死の原因は、上原多香子と阿部力の不倫だった「なぜ今ごろ?」と思った人は多かっただろう。しかし、『女性セブン』が報じた内容は強烈だった。上原多香子(34)の元夫で2014年9月に自死したET-KING・TENNさんの遺書に、上原と阿部力(35)のダブル不倫疑惑がつづられていたというのだ。TENNさんの弟が意を決して告白。遺書には「ありがとう そして さようなら」「子供が出来ない体でこめんね」「きっと阿部力となら乗り越えられると思います」「次は裏切ったらあかんよ」「嘘はついたらあかんよ」「いろいろと重荷になるけど…ごめんなさい」「車は開けないで警察を呼んでください」などの衝撃的な言葉がつづられていた。TENNさんが亡くなった当時、メディアは収入格差を理由にあげていたが、とんだ見当ちがいだったのだ。さらに、TENNさんのスマホには、上原と阿部のLINEやツーショットが保存されていた。「出会えてよかった」「会いたいよ。旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる」「肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの」「今すぐにでも、すべて捨ててトントン(阿部の愛称)の元へ行きたい」「ちょっとずつ、旦那さんと別の道を歩めるようにします」「2人の子供作ろうね」などの生々しいやり取り。さらにはキスを交わす姿や、阿部の両親を交えて4人での写真も流出した。これらがすべて本当なら、一連の騒動とは一線を画す壮絶な不倫となる。上原は今年5月に演出家・劇作家のコウカズヤ氏(40)と交際報道があったばかりだが、それを見たTENNさんの遺族がこらえきれずに告発したのだろうか。今井絵理子議員(33)が不倫疑惑を報じられたばかりだけに、「またSPEEDか」というファンの嘆きが聞こえてくる。□おまけの1本「紗栄子がZOZO・前澤社長と破局。セレブ妻捨てロンドンへ」紗栄子(30)がファッション通販サイト・ZOZOTOWNの運営会社スタートトゥデイの前澤友作社長(41)と破局したことがわかった。破局の原因は、「紗栄子が今秋から生活拠点をロンドンに移し、離ればなれになるから」であり、前澤氏と話し合い、互いの意思を尊重して別れたという。破局そのものよりも、現在アメリカンスクールに通っている「長男(9)と次男(7)のロンドン留学に合わせて移住する」という人生の選択に驚かされる。前澤氏との交際期間は2年弱。紗栄子が同社の忘年会に出席したほか、子どもを交えたプライベートジェットでの旅行なども公開され、「結婚間際」と言われていた反面、「やっぱり」の声も大きい。「前澤社長はプライベートジェットを持ってるんだから遠距離恋愛できるじゃん」なんてツッコミはさておき、メジャーリーガーの前夫・ダルビッシュ有(30)、資産3300億円とも言われる前澤氏、となれば、「次の男」はどんな大物になるのか、今から楽しみでもある。いや、もしかしたら息子たちをそれ以上の大物に育てようとしているのかもしれない。何せ2児の入学する学校は、あのウイリアム王子やヘンリー王子も通った超名門校なのだから。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年08月13日ダウンタウンの松本人志(53)が8月13日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。雨上がり決死隊の宮迫博之(47)の不倫疑惑について言及した。 宮迫は2人の女性との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられており、11日生放送の「バイキング」(フジテレビ系)にて釈明を行った。女性とは飲み仲間の一人にすぎないとして、不倫関係は否定。下心は認めつつも、「一線は越えていない」と話している。 「バイキング」を視聴していたという松本は、「(出演者たちが)わりと優しく宮迫を包んでいる感じは、良くも悪くもあった」とコメント。「僕は今、その人たちのなかでもいちばんよく宮迫を知っている」と引きつけたうえで、「結果的に2人の女性と3泊したと。これは、8回ヤッてますね」と発言。「(一線は)越えてる、越えてる。全然越えてるよ」と話し、出演者をざわつかせた。 さらに松本は、宮迫が「バイキング」で明かしていた、妻との心温まるエピソードにも言及。宮迫によると、妻からは叱られたものの最後には許されたそうで、反省の言葉を口にしていたが、「奥さんとの話、完全に演技ですよね。俺はテレビ見ながら、何回言うたか。『出たよ、宮迫』。宮迫節、炸裂ですよ。嫁の(話をしている)時なんか、こぶし回しまくりですよ」と冷ややかに話した。 これには司会の東野幸治(50)も驚き、「演技じゃないですよ!あれ、めっちゃ叱られたって。俺は宮迫から、『めちゃめちゃ叱られました』って聞きましたから」と、打ち消す一幕もあった。 8月9日発売の『週刊文春』によると、宮迫は7月14日と21日に、モデルの女性とホテルに宿泊。25日にも別の女性とホテルに宿泊したと報じている。
2017年08月13日8月9日発売の『週刊文春』によって2人の女性との不倫疑惑を報じられていた『雨上がり決死隊』の宮迫博之さんが、11日に自身がMCを務める情報トークバラエティ番組『バイキング』に生出演しました。番組内で宮迫さんは不倫報道について釈明。不倫は否定しましたが、『7月下旬に3回、2人きりになったのは事実です」とし、『もしかしたらできるかもと魔が差しまくった』と下心があったことを認めました。女性とはホテルでお酒を飲み、『ついでに泊まっていきーさと言った』とのこと。寝る前に相手を誘ったそうですが、『このご時世に』と3回とも断られたと明かしました。ホテルに泊まり、下心はあったものの不倫はしていないとした宮迫さんの発言に対し、ネット上では猛烈な批判の声があがっています。●宮迫さんの苦しい言い訳にネット上では「誰も信じない」と怒りの声『3回も二人きりでホテルに泊まって何もなかったって苦しい言い訳』『何もしてないなんて、誰が信用すると思ってるの?』『苦しい弁明。出演者も笑いに変えようとしていてズルい』『宮迫、同じ女性と2回ホテルに泊まって断られたとか、一線越えてないというのは苦しい』『坂上とかバイキングの出演者は身内に甘すぎ』『反省の色が全く感じられない。嫁のモノマネでふざけたりしてるし、ヘラヘラしてる』『今井議員のときはいい大人が二人で同じ部屋に入ったら何を言おうがアウトで弁解の余地はないと言ってましたよね』『黒でしょ。間違いなく』『苦しいなぁ。絶対やってる』『番組の雰囲気ゆるすぎ。他の人だったらもっと追求するはずなのに…』『女も一週間おきに2回もホテルに男と泊まりに行ってるくせに断るなんておかしくない?』『坂上とかかばいまくってて、内輪の擁護がすごくて引く』『MCの不倫をこんなゆるい感じにするなら、もうバイキングは他の人の不倫扱えないな』『見え透いた嘘ばっか並べた嘘釈明』『これで逃げ切れると思ってんなら甘い!文春に期待』『何度も同じ女性とホテルに泊まっても一線は超えてないで視聴者は信じると思ってるらしい。視聴者ナメすぎ』『これ誰も信じないでしょ。素直にやりましたの方が好感が持てる』など、宮迫さんの言い訳が苦しすぎる、信じられないという声が多数あがりました。また、宮迫さんだけでなく、宮迫さんをかばって笑いにしようとする番組出演者や番組自体への怒りの声も多くあがり、視聴者からの嫌悪感があらわとなっています。女性と数度二人きりでホテルに泊まったことや下心があったことなどは認めたものの、不倫自体は否定している宮迫さん。本人たちはこれで乗り切れたと思っているのかもしれませんが、視聴者は誰も信じていないようです……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月11日2017年8月8日に『週刊文春』によって複数の女性との不倫疑惑を報じられたお笑い芸人の宮迫博之さん(47)。報道を受け、世間からは意外にも「どうでもいい」という声が多く挙がっています。『週刊文春』によれば、宮迫さんはモデルの小山ひかるさん(26)や一般女性らと高級ホテルで密会していたとのこと。この件について文春から『(不倫疑惑は)本当に真っ白ですか?』と直撃取材を受けた宮迫さんは、『オフホワイトです』と回答。疑惑を否定したものの、“完全に真っ白”ではないという見解を示しました。この報道について、同月9日放送の『白熱ライブ ビビット』に出演したお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さん(34)は、『一言一句ミスれない緊張感を感じた』と語りつつ、『もし本当だとしたら、(中略)笑いで済ませられる時代でもないし、笑いで済ませるレベルでもない』ときっぱり。さらに『もしホワイトならそれをしっかり説明する義務が、闘病を支えた奥さんに対してもある』と自身の考えを述べました。ネット上でも不倫疑惑のかかった宮迫さんを批判する声が少なくなく、大きな騒動になりそうな予感がしますが、一方では意外にも“どうでもいい”と感じている人の割合もかなり多いようです。●宮迫の不倫報道に世間は興味ナシ!? 「議員の不倫をどうにかしろ」という声も宮迫さんの不倫報道に対しネット上では、『お笑い芸人の不倫なんてどうでもいい。家庭内で解決してくれ』『不倫って、隠れてコソコソやってるのがバレて大騒ぎになるのであって、堂々とやってるやつの不倫は興味ない』『宮迫の不倫とかマジでどうでもいい(笑)。それより今井絵里子と橋本の不倫をどうにかしてくれ』『斉藤由貴の不倫と同じレベルでどうでもいい。意外性のない不倫なんて報道するな』『民間人の不倫は正直当事者同士の問題だから興味なし。国民の税金で不倫している政治家をもっと追いつめてよ』『お笑い芸人の不倫は本当どうでもいいわ。元々清廉潔白なイメージもあるわけじゃないし。ただ最低だとは思うけど』『別に驚かないなぁ。いいんじゃない?とすら思う』『今井絵里子と斉藤由貴に続いての不倫報道だから肩すかし。世間も興味ないでしょ』などの冷めたコメントが多く見受けられました。世間に大きな衝撃を与えた今井絵里子議員の不倫の後ということもあり、今回の宮迫さんの不倫疑惑について厳しく追及する人はあまり多くはないようです。とはいえ、大病を患ってから奥さんの献身的なサポートを受けてきたであろう宮迫さん。報道が事実にせよそうでないにせよ、中田さんの言うようにきっちり説明する義務はありそうです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月09日俳優の吉沢亮、新木優子、杉野遥亮が、映画『あのコの、トリコ。』(2018年公開)に出演することが10日、わかった。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。芸能界を舞台にしたラブストーリーに、若手の注目俳優陣が集まった。メガホンを取る宮脇亮監督は「恋をすると誰もがキラキラと輝く。そして夢を追いかける姿もまた輝いて見える。そんな登場人物達の心が動く瞬間を大事に切り取っていきたいと考えています」と意気込みを語る。また、原作の白石は「吉沢亮さんは幅広い役柄を演じてらっしゃるので、頼をどんな風に演じて下さるのかとても楽しみです」と喜びを語った。白石はさらに「新木優子さんはキリッとしたイメージで、意志の強い雫役にぴったりだと思いました」と太鼓判を押し、「杉野遥亮さんは優しそうな役柄が多い印象なので、昴役は良い意味で想像を裏切られそうです」と新たな魅力に期待を寄せる。「実写となることでキャラクターたちがもっとキラキラしていくことと思います!」と気持ちを表した。○吉沢亮コメント原作を読んだ時、男目線で話が進んでいくということが、すごく珍しいと思いました。鈍臭い男の子が主人公で、彼の成長物語が少女マンガであるということが、面白いと思います。なので、僕の恋している表情とか、受けの芝居でキュンキュンさせなければいけない部分が多く、結構プレッシャーです。杉野くん演じる昴がめちゃくちゃキラキラなので、昴に負けないように、僕が演じる頼の成長していく様をきちんと意識して、最後まで頑張りたいと思っております。○新木優子コメント女子が見てキュンキュンするポイントが全部詰まっているマンガで、楽しんで読ませていただきました。また、メインの3人が芸能界で活躍しているというのも、すごい今っぽいと思います。この作品をみて、芸能界にちょっとでも興味のある人の背中を押すことができるような、そんな作品になると思います。いろんな方が期待して下さっている雫も演じつつ、自分の思っている雫もしっかりと出して、悔いなく撮影を乗り切りたいです。○杉野遥亮コメント原作は展開が早くて最初はビックリしました。でも、これが今っぽいのかなとも思いました。芸能界という夢のようなキラキラした世界を描いているのは興味深いですが、その映像化は難しいだろうなと感じています。東條昴という男は、すごくカリスマ性があってキラキラしていて掴みどころがない。僕も一生懸命考えて役を作っていきたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。
2017年07月11日開幕前日の7月6日、劇場にて舞台『デストラップ』の会見とフォトコールが行われた。主演で歌舞伎俳優の片岡愛之助とともに「A.B.C-Z」の橋本良亮、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、そして演出を手がける福田雄一が登壇、それぞれに意気込みを語った。【チケット情報はこちら】本作は1978年にブロードウェイで上演、映画化もされ、今なお世界で上演され続けている傑作サスペンス。片岡は「著名な作品ですが、結末を知らない形には二転三転のどんでん返しに驚いてほしいし、ご存じの方にも楽しんでいただけるような福田監督ならではのサスペンスコメディとなっています。また、キャストそれぞれにいつもとちがう顔が見え、これまでとはちがう『デストラップ』ができあがったと思います」と自信を見せる。名作の演出に挑んだ福田は「初めての役者もいますが、橋本くんはカンが良くて演っていてもおもしろい。でも、真面目な話、もっとがんばらないとな、という話もしました」と明かす。それを受けて橋本は「僕はとにかく一生懸命がんばっています!愛之助さんの目ヂカラに負けないよう、ひとつひとつ大切に演じます。僕が福田さんのファンだということを皆さん、知っているはずなので、福田さんに演出される橋本を観てほしいです」と意気込みを語った。わずか5人の心理劇だけにカンパニーの仲の良さも伺え、会見も和気あいあい。最年少の橋本は終始、まわりにイジられながらも「皆さんにいろいろ引き出してもらっています!(笑)この6人じゃないと成立しない舞台です」と断言。和やかな空気のまま会見は終了した。その後に行われたフォトコールでは空気が一転。公開されたのは片岡が演じる落ちぶれた劇作家シドニーが、橋本が演じる教え子のクリフォードを殺してしまう衝撃的なワンシーン。彼の処女作『デストラップ』に魅せられ己の戯曲として発表すべく、じわじわと追い詰めるシドニーは静かに恐ろしく、クリフォードとの駆け引きも実にスリリング。一方で、シドニーの妻マイラを演じる高岡早紀の意外なコメディエンヌっぷりにも注目だ。公演は、7月23日(日)まで東京芸術劇場プレイハウス、26日(水)静岡市民文化会館 中ホール、8月1日(火)刈谷市総合文化センター 大ホール、3日(木)から6日(日)まで兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて上演。取材・文:おーちようこ
2017年07月11日意気軒昂にスピーチしたが……(写真:Richard Shotwell/Invision/AP/アフロ) 『ハンガー・ゲーム』シリーズのエフィ役などで知られる女優エリザベス・バンクス(43)が自身の舌禍で謝罪する事態に追い込まれた。 映画界で働く女性の機会均等を啓蒙、促進する非営利団体「WOMEN IN FILM(WIF)」は、めざましい活躍をした女性を讃える年間表彰「クリスタル+ルーシー・アワード」を主催している。今年はバンクスにクリスタル・アワードが贈られたが、受賞式で行ったスピーチが炎上のきっかけを作ってしまった。 「『インディ・ジョーンズ』も、『ジョーズ』も、スティーブン・スピルバーグが撮った映画は全部観に行ったわ。でも、彼は女性が主人公の作品は1本も作っていない。ごめんなさいね、スティーブン。あなたを貶めるつもりはないのよ。でもこれが真実よ」 しかし、スピルバーグはウーピー・ゴールドバーグ、オプラ・ウィンフリーが主演する黒人姉妹の物語『カラーパーブル』(1985)を製作・監督している。このミスに気づいた映画ファンが彼女を総攻撃し、Twitterアカウントが大炎上してしまった。単なる見落としであったとしても、『カラーパーブル』が黒人女性を描いた作品であったことで「人種差別では」と痛くもない腹を探られる結果となった。 バンクスは早々にTwitterの火消しに取りかかり、謝罪コメントを掲載した。 「大失態を演じてしまいました。WIFの受賞式でスティーブン・スピルバーグについて言及した際の私のコメントは正しくありませんでした。今後は自分の言ったことに全責任を持つことをお約束します。申し訳ありませんでした。あの発言をしたとき、私の頭にあったのはスティーブンの最近の作品で、『カラーパーブル』を意図的に排除したわけではありません」 『カラーパーブル』はアカデミー賞で作品賞、主演女優賞を含む11部門にノミネートされるも受賞はことごとく逃し、無冠の名作として知られている。
2017年06月16日「ナインティナイン」岡村隆史と「ロンドンブーツ1号2号」田村亮がゲストを招いてトークを繰り広げる「おかべろ」に、ジャニーズから今井翼が初登場。今井さんが“相棒”滝沢秀明との関係を語るほか、その結婚観なども語る。同番組はテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、店の常連客である岡村さんと店主の亮さんが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー。今回、「関西ジャニーズJr.」室龍太と共に“来店”した今井さん。ジャニーズ事務所に入り22年になるそうだが、13歳の頃に姉が応募したことがきっかけだったという。そんな当時の写真が紹介されると今井さんから“衝撃ジョーク”が。岡村さんと亮さんを爆笑させた今井さんの一言とは!?また2002年に「タッキー&翼」としてCDデビュー。もう1人のメンバーである相棒・滝沢秀明との仲を「夫婦みたいなものなんです」と語る今井さんが、滝沢さんの意外な一面を暴露。MCの2人も驚く滝沢さんからの誕生日プレゼントの内容も明かしてくれる。さらに今井さんが特技のフラメンコを岡村さんと亮さん、そして室さんの3人に伝授。さらに岡村さんからは結婚についての質問も。それに対し今年35歳となった今井さんが語った本音とは?「スペイン人と結婚してや!」と迫る岡村さんに対する今井さんの答えに注目だ。今井さんは「ジュニア時代から現在に至るまでのことを、テーマとしてやっていただけて、ましてや自分の好きなフラメンコも踊れて、やっぱりお二人とも十代の頃にお世話になっている方なので、こうして自分自身が35になって向き合う時間を頂けて、すごく楽しい時間でした」と収録についてコメント。「今後の結婚願望っていうところも含めて、既婚者の亮さんの意見を聞きながら、“独身男性”として将来的な話が出来た」という本音全開トークをお見逃しなく。今回のゲストである今井さんが出演するドラマ「屋根裏の恋人」は6月3日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。西條衣香(石田ひかり)は夫・誠(勝村政信)の父の死を機に、義父が遺した鎌倉の洋館に夫と娘・帆花(大友花恋)・息子と引っ越してきた。そこに昔の恋人・瀬野樹(今井さん)が突然現れ「匿ってくれ」と言う。衣香は瀬野を追い返そうとするが彼は姿を消していた。その夜から西條家では不思議なことが起こる。冷蔵庫の食料が減っていたり、夫の洗濯物が無くなったり…実は瀬野は西條家の目を盗んで屋根裏に棲みついていたのだ――という物語。「おかべろ」は6月3日(土)14時24分~関西テレビにて放送。(関西ローカル)(笠緒)
2017年06月02日公演初日を迎えた舞台『minako-太陽になった歌姫-』のゲネプロ記者会見が17日、東京・渋谷のCBGK シブゲキ!!で行われ、主演の田村芽実らが出席した。同舞台は、2005年に急性骨髄性白血病で逝去した本田美奈子.さんの生涯を描いた舞台で、総合監修には本田さんを発掘し、その生涯を見守り続けた高杉敬二氏が担当。主演には元HELLO!PROJECT・アンジュルムの田村芽実が務める。同舞台で初主演となる田村は「思った以上に全然緊張していなくて、舞台は準備の時間がたくさんあってビックリしました。アイドルだった頃は本番と本番の間に20分とか短かったんですけど、こんなに準備があって役に入り込めてうれしい気持ちです」と頼もしい発言も「お芝居のアドバイスをしてくれた皆さんに支えられて今日まできました」と周囲に感謝の言葉。続けて「大好きな本田美奈子.さんを演じるということは、まだ夢を見ているみたいですが、今日から5日間しっかり本田美奈子.として強く生きたいと思います」と力を込め、本田さんをデビューからずっと見続けてきた総合監修の高杉氏は「主役の田村くんは本当に素晴らしいアーティスト。アイドルの時の本田、クラシックを歌っている本田を見事に使い分けて演じているところは何とも言えない魅力ですよ」と絶賛した。また、この日の田村は1986年に発売した楽曲「the Cross -愛の十字架-」(ゲイリー・ムーア作曲)のライブで実際に着用したという衣装姿で登場。「本田美奈子.さんが実際着ていた服を着ていますが、気分が上がりますね。入らないんじゃないかと思いながら着たんですけど、案外ピッタリの衣装が多いんです。本田さんの衣装を着れて信じられない気持ちです」と神妙な面持ちも「露出が高い衣装もあるんです。公演ごとに衣装が変わるので、ラッキーな人はラッキーですよ! アイドル時代と比べ物にならないぐらい露出が高い衣装です!」とセクシーさをアピールしていた。なお、同舞台の全8公演はすべて完売したが、同公演の模様は8月18日に発売予定のDVD『舞台「minako-太陽になった歌姫-」』(豪華版:8,000円税抜き 通常版:6,000円税抜き 発売元:ポニーキャニオン)で見ることができる。
2017年05月17日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介と石田明が22日、沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で行われた「原作開発プロジェクト」発表会見に登壇した。よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、さまざまなユーザー投稿型サービスとタッグを組み、枯渇している原作を開発し、才能を育成していく新たな仕組みを生み出す「原作開発プロジェクト」を展開中。このたび、昨年11月より作品を募集していたKindle ダイレクト・パブッシングによる小説部門と、STORYS.JPによるノンフィクション部門のグランプリ作品が決定し、授賞式が行われた。司会のNON STYLEは、プロジェクトについて説明。ノンフィクション部門の審査員も務めた石田は「皆さん世に発信する力がすごい。言葉がしっかりしている」と応募作品のレベルの高さを称賛した。そして、「井上の100倍国語力ある。あの謝罪会見ひどかったからね。国語力のなさが。車に敬語使ってましたよ」と、交通事故を起こした井上の謝罪会見をイジり、井上は「国語力はないけど熱意で」と訴えた。なお、Kindle ダイレクト・パブッシング<小説部門>でグランプリに輝いたのは、小野寺秀樹さんの『桜七II(上)と、大石ロミーさんの『エスカレーターボーイ』の2作品。STORYS.JP<ノンフィクション部門>のグランプリは、安本篤人さんの『マクドナルドで役立たずだった僕が、仏像彫刻科として生きて行くまでの話』が受賞した。大賞受賞作品は、よしもとのサポートで再出版・映像化、Amazonでの販売・映像配信など、作品に応じてアウトプットの機会を手に。そして、よしもとの製作・PR・マネジメント力によって、原作と才能を最大限に引き出し、世に輩出していく。この日の会見では、MediBang!による漫画部門の作品募集を開始することも発表された。
2017年04月22日「都内のレストランで田村さんご夫婦とお会いしましたが、すぐには気付きませんでした。というのも顔はひと周り小さくなり、ポケットから出した手も驚くほど細くなっていたんです……」と話すのは、田村正和(73)と仕事をしたことのあるテレビ局関係者だ。 昨年3月12日放送の『松本清張ドラマスペシャル・地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理』(テレビ朝日系)に出演してから1年、表舞台からすっかり姿を消している田村。そんななか、彼の驚くような“激やせ”姿が目撃されていたという。 「お肉料理が運ばれてきたとき、田村さんの手は震えていました。ナイフでお肉を切ることができなかったみたいで、奥さんがそっと代わりに切り分けてあげていました。それもすべては召し上がらず、食も細くなっているようでした」(前出・テレビ局関係者) 支えていたのは、3歳年上の和枝夫人(76)だ。これまでプライベートをほとんど明かしてこなかった田村。その素顔はベールに包まれていたため、健康状態を不安視する声や“死亡説”が出したこともあった。だが今回の“激やせ”ぶりについて、医療関係者が言う。 「田村さんは冠動脈性心疾患の手術をしたそうなんです。心臓には血液を供給する左右の冠動脈がありますが、そこが詰まってしまったため6個のステントを入れたと聞きました。ステント施術は、網目状の金属筒を冠動脈内で拡げる手術。それにより血流を回復させるものです。普通の仕事やドラマ撮影をする分には支障もないですが、田村さんは完璧を求める人。それが長期の仕事セーブという決断につながったのかもしれません」 次々と聞こえてくる不安材料。そこで本誌は“激やせ”と手術の真相を聞くべく、田村のもとへと向かった。4月上旬の早朝、田村は自宅近くでウォーキングに励んでいた。颯爽と歩く姿はスターそのもの。だが、スポーツウェア越しでも分かるほどやせているようだ。 ――心臓のステント手術をされたとお聞きしまたが? 本誌の問いかけに「えっ」と驚きを隠さない。少し間を置くと「いいえ」とだけ答えた。だが“激やせ”ぶりについて聞いてみると、彼は苦笑しながらこう続ける。 「よく言われる。体重も下がったしね。今は52kgぐらいかな。歳を取ると、やせる人と太る人がいるでしょう。俺はやせたんだよね」 身長174cmで体重52kg。標準体重より10kg以上もやせていることになる。「体調面での問題は特にないのでしょうか?」と続けると、こう答えた。 「うん、身体は大丈夫。これから、京都の撮影所で仕事も待っているから。詳細はまだ言えないけど、時代劇のドラマ。4月から撮影も入っているので」 歩きながら答える口調はいつもの“田村節”だ。記者が「楽しみです!」と言うと、マスク越しに笑顔を見せてくれた。
2017年04月11日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が9日、自身のブログを更新。接触事故で書類送検されるも不起訴処分になり、7日に謝罪会見を行った相方の井上裕介についてつづった。井上が会見していた時間は飛行機の中にいたという石田は、「あんな不安なフライトは初めてでした」と告白。「飛行機から降りて、動画見つけて会見を見ました」と当時の状況を伝えた。井上は会見で「自分の都合のいいように解釈した」と事故当時について説明したが、石田は「ここに井上のすべてが現れていると思います」と意見。「今までの井上はそうやって自分の都合のいいように解釈してきたんです。家族に対しても、相方の僕に対しても、劇場に対しても、お客さんに対しても。都合の悪いことにはフタをしてきたんです」とつづった。「会見でもまだそういうところが見受けられました」と続け、「優しい意見に甘え、厳しい意見からは目を背ける。都合のいいところを人の言葉を借りて話して、都合の悪いところは明確にしていなかったように思いました」と指摘。「事故以来、僕とのLINEのやりとりもずっとそうでした。僕は井上に『そういうところを直さなあかん』と口酸っぱく言ってきました」と明かし、「しかし人間そう簡単に変われる訳ではありません。これを機会に徐々にですが変わってもらえれば。成長してもらえればと思います」と今後の変化に期待した。最後に「性格の悪い僕は会見に対してのツッコミが溜まっていますので、ダイジェストでご覧ください」と前置きした上で、「痩せてへんのかい!シャツのボタン一番上まで止めんかい!丁寧語ヘタやなぁ!泣きすぎやろ!子供か!まだ泣いてるやん!悲劇のヒロインすな!ハンカチなんか普段持ってへんやん!さては泣く予定してたな!泣き顔ブスやな!」とツッコミ10連発。溜まっていた思いをぶちまけた。
2017年03月09日