写真提供:タイ国政府観光庁 ラグーナ・プーケット国際マラソン日本のマラソン競技人口は、約1,000万人ともいわれ、全国各地でマラソン大会が開催されるようになった。中にはエントリーが難しい人気の大会もあり、抽選結果に一喜一憂なんてことも少なくない。そこで今年は舞台を東南アジアに移してマラソン大会に参加してみるのはいかがだろうか?自然が織りなす美しい景観の中、はたまた世界遺産をはじめとした遺跡が立ち並ぶ街を走る・・・などなど、魅力的な南国マラソン大会をピックアップ!1.ボルネオ国際マラソンマレーシア5月3日予定©ASEAN-Japan Centre ボルネオ島に生息するオラウータンマレーシア、インドネシア、ブルネイを有する東南アジア最大の島「ボルネイ島(カリマンタン島)」その北部、マレーシア屈指のリゾート地コタキナバルで開催されるマラソン大会。美しい海沿いのコースからは、マレーシア最高峰のキナバル山をのぞむことができ、豊かな自然を思う存分感じることができる。写真提供:マレーシア政府観光局 キタバル山◯ボルネオ国際マラソン公式HPはこちら2.ラグーナ・プーケット国際マラソンタイ6月7日予定©Tourism Authority of Thailand「パラダイスを走ろう!」をスローガンに、南国プーケットで毎年6月に開催される国際マラソン大会。プーケット最大のリゾートエリア「ラグーナ・ビーチ」を夜明け前にスタート。リゾートならではの美しい海に加え、ローカルマーケットやゴムの木のプランテーション、水田といった、タイらしい昔ながらの風景もみどころ。参加者の半数が海外から参加と、国際色豊かな大会。◯ラグーナ・プーケット国際マラソン公式HPはこちら◯タイ国政府観光庁 情報ページはこちら3.パタヤ国際マラソンタイ7月19日予定バンコクから車で2時間ほどでアクセスできるタイの一大リゾート地パタヤで開催される国際マラソン大会。スタートは早朝4:30!!(2014年実績)日の出と共に一斉にスタートとなる。前半は内陸沿いを南下し、後半はジョムティエンビーチからパタヤビーチを走り抜けるコース。◯参考:2014年パタヤ国際マラソン公式HPはこちら◯参考:2014年のタイ国政府観光庁 情報ページはこちら4.アンコール・エンパイア&ハーフマラソンカンボジア8月9日予定©TRIPPING!世界遺産「アンコールワット」の街、シェムリアップで開催されるチャリティーマラソン。コースの周辺には、美しい遺産が数多くお目見え。日本では考えられない贅沢な風景を眺めながらマラソンを楽しむことができる。©ASEAN-Japan Centre アンコールトム南大門◯アンコール・エンパイア&ハーフマラソン公式HPはこちら5.上級者編ベトナム・ジャングルマラソンベトナム5月7日~15日©ASEAN-Japan Centreブラジルで発足されたジャングルを走るレース「ジャングル・マラソン」が今年ベトナムで開催予定!ベトナムのジャングルの中220kmを6日間かけて走るという上級者向けのレースだ。(※42kmを1日で走るコースもあります)運営サイドから与えられる物資は、水のみ。その他に必要な食糧や物資は、自ら用意し背負い走りきる、まさに自給自足のマラソン。過酷な道のりではあるものの、熱帯雨林の中、美しい自然環境の中走るという素晴らしい経験は、参加した人にだけ与えられる。冒険好きで体力に自信のある人は、ぜひトライしてみては?ブラジルで2014年に開催された同大会のオフィシャルムービー◯ベトナム・ジャングルマラソン公式HPはこちら◯日本事務局の情報はこちら※マラソン大会の開催日はあくまでも予定であり、変更される場合があります。詳細は、各公式HPをご確認頂くようお願いします。
2015年01月05日日本スポーツ&ボディ・マイスター協会は12月14日、富山県富山市で「第402回 JOYRUN(ジョイラン) 富山名物食べつくしランニング~MROラジオ・有限会社タニカワ旅行社モリカワ会長と巡る「富山あんなとこ・こんなとこ~」を開催する。「ジョイラン」はテーマのあるランニングイベント。一人では走りづらい長い距離を、参加者同士でおしゃべりしながら走り、さまざまなスポットを巡る。タイムにはこだわらず、速度はキロ8~10分程度とゆっくりとしたペース。立ち寄りスポットは由緒ある名所旧跡などで、ランガイドがナビゲートする。今回の開催地は富山県富山市。メインガイドは、同協会ガイドのかいちょー(森川和重さん)が担当する。かいちょーさんは、JR系旅行会社に29年勤務し、国内・海外のツアー企画・添乗業務やイベント業務を担当。現在は土質試験の組合役員の傍ら、北陸放送(MRO)で2012年よりラジオ番組「有限会社タニカワ旅行社」にモリカワ会長として出演している。コースは、富山駅北口~神通川水墨美術館前~神通川~総曲輪~富山市役所展望台~県庁前~シネマ食堂~環水公園~スターバックス~運河のあぜを走る(約15キロ)。ますのすしやかまぼこ、七越焼などの富山名物のスポットも巡ることができる。参加料は、保険料込2,980円(JOYRUN Tシャツ付き)。JOYRUN Tシャツを持っており、当日着用可能な人は、Tシャツなしコース2,480円(保険料込)で参加できる。価格はすべて税込。申し込みはスポーツエントリーにて。申し込み締め切りは12月9日。
2014年12月09日日本スポーツ&ボディ・マイスター協会は12月14日、富山県富山市で「第402回 JOYRUN(ジョイラン) 富山名物食べつくしランニング~MROラジオ・有限会社タニカワ旅行社モリカワ会長と巡る『富山あんなとこ・こんなとこ』~」を開催する。「ジョイラン」は、タイムにはこだわらず、一人では走りづらい長い距離をゆっくりとおしゃべりしながら走るランニングイベント。ランガイドが由緒ある名所旧跡、話題のスイーツなどを案内する。今回は、「ますのすし」や「富山かまぼこ」などさまざまな名産品がある富山県富山市で「名物食べつくしランニング」をテーマに開催する。コースの長さは約15キロ。富山駅北口をスタートし、神通川水墨美術館前~神通川~総曲輪~富山市役所展望台~県庁前~シネマ食堂~環水公園~スターバックス~運河のほとりまで走る。途中、ますのすしやかまぼこ、七越焼などの富山名物のスポットにも立ち寄ることができる。メインガイドは、同協会ガイドの"かいちょー(森川和重氏)"が担当する。森川氏はJR系旅行会社に29年勤務し、国内・海外のツアー企画・添乗業務やイベント業務を担当してきたという。参加料は2,980円(保険料込、JOYRUN Tシャツ付き)。なお、「JOYRUN Tシャツ」を持っており、当日着用できる人は「Tシャツなしコース」(保険料込2,480円)で申し込みできる。申し込みはWEBサイト「スポーツエントリー」にて。申し込み締め切りは12月9日となる。※価格はすべて税込
2014年12月09日昨年4月に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件を基にした映画を20世紀フォックスが製作することになった。ケイシー・シャーマンとデイブ・ウェッジが書いた書籍『Boston Strong』を映画化するもの。『ザ・ファイター』の脚本家、エリック・ジョンソンとポール・タマシーが昨年7月に映画化権を取得し、当初はケイシー・アフレックが主演とプロデューサーを兼任する予定だったが、話は止まったままで、アフレックが関わることはないという。監督には『デンジャラス・ラン』のダニエル・エスピノーザが興味を示しているが、これもまだ正式に決まってはいない。エスピノーザ監督は最近、スリラー映画『Child 44(原題)』を撮り終えたところ。出演はトム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパスら。文:猿渡由紀
2014年11月19日スイーツ食べ放題に婚活まで! “ユニークマラソン”がブームの予感アクティブ女子にとって、ランニングはもう定番のスポーツ。マラソン大会に出場する人も増えていますが、本格的にやるのはちょっと…という人や、気になりつつも一歩踏み出せない人は、最近増えているちょっとユニークなマラソンに参加してみてはいかが?走ることよりイベント性重視なので、きっと気軽に楽しめるはず。●スイーツ好きも婚活女子も楽しめる「スイーツマラソン」お台場をはじめ全国各地で開かれていて、多いところでは約1万人もの参加者が集まるのが「スイーツマラソン」。マラソンコースの途中に給水所ならぬ「給スイーツ所」があり、なんとプチスイーツ200種類が食べ放題!完走したあとには、有名店やご当地のスイーツを楽しめる「スイーツ物産展」が用意されています。もちろん、友達と一緒にエントリー可能。また、主催者が参加者をシャッフルして8名までの男女混合チームにし、リレー形式で42.195kmを走る「シャッフルマラソン」というカテゴリーもあります。もしかしたら、スイーツ好きのスポーツマンとの素敵な出会いがあるかも!?各地で定期的に開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。●走ったあとはワインで乾杯!「甲州フルーツマラソン大会」スポーツの秋まっさかりの10月、山梨県は甲州市で開催されるのが「甲州フルーツマラソン大会」。今年で5回目、しかも5000人ものエントリー枠が早々と8月に締め切られた大人気のイベントです。本気のランナーなら、ぜひ大菩薩コース(23km)にチャレンジを。なんと箱根駅伝をもしのぐ標高差1200mを一気に駆け上がります。このほかにも、10kmコースや親子で参加できるファミリーコース(3.5km)などがあり、どのコースも南アルプスを望みながら、秋のぶどう畑の間を走る爽快感を味わえます。快走して汗をかいたあとのお楽しみは、甲州特産のブドウ、そしてなんといってもワインの無料サービス!そう、参加者はみんな、この甲州ワインでの乾杯を心待ちにしながら走っているのです。●カメラ女子なら撮影しながら走る「PHaT RUN(ファットラン)」来る11月3日(月・祝)、多摩川河川敷散策路(多摩川マラソンコース)で開催されるのは、「PHaT RUN(ファットラン)」。制限時間以内に撮影課題の写真を撮りながらコースをめぐる“フォト(写真)×マラソン”のコラボイベントです。参加者はカメラ片手に走るだけでなく、課題に合わせた写真を撮影することでポイントを獲得。このフォトポイントとタイムの総合得点で争います。たとえば、「ピンク色の写真を撮ってください」という課題なら、道端の花やピンクのウェアの参加者を撮影する、という具合。速く走るのが目的ではないので、途中で歩いてもOK。自分のペースでランと撮影を楽しみながら、走ったあとは「PHaT KITCHEN」というブースでおいしいものを食べながら、参加者同士で交流できます。また、コース上にはフォトグラファーが待機しており、参加者を撮影してくれます。そして、その写真はフォト完走証 「FINISHER’S BOOK(フィニッシャーズブック)」に収められ、後日、参加者1人1人へプレゼントされるというフォトイベントならではの仕掛けも。ハードなランには乗り気がしなくても、こんなにユニークで楽しいイベント付きなら「ちょっと走ってみたい」という気持ちを後押ししてくれますよね。このほかにも、ご当地モノを生かしたものから、より過酷なものまで、多種多様なユニークマラソンが各地で開催されています。スポーツの秋、気になる人は挑戦してみてはいかが?<文:関谷知生>
2014年10月21日インテルは10月5日、富山県富山市で開催されたイベント「KNB 秋の大収穫際」に出展し、Core Mを搭載する2-in-1タブレットなど同社の最新製品を紹介した。実は同イベント、富山の地産の農畜産物を集めた"食の祭典"だ。見渡す限り"美味しそうな秋の味覚"で埋め尽くされた会場で、野菜のひとつも並べずに異彩を放つインテルブースに、「何故ここにインテルが!?」と思われるかもしれないが、出展にはちゃんと理由があったようだ。KNB 秋の大収穫際は、地元放送局の北日本放送(KNB)が主催、共催が富山県JAグループという、読んで字の如く正に"収穫祭"だ。会場となった富山テクノホール内には、地元の特産品や名産品がところせましと並び、野菜の物販や地元グルメの飲食ブースなども揃え来場者を楽しませていた。そんな収穫祭にインテルが乗り込み、まったく毛色の異なる完全にデジタルなブースを展開していたのだ。展示の目玉は今年末に市場投入を予定するBroadwell-YことCore Mプロセッサや、RealSense技術を用いた次世代ユーザーインタフェース、子会社となったマカフィーの個人向けセキュリティソリューションなど。ここまでの状況だけ見るとアウェー感が満載で心配になるが、当日のインテルブースは思った以上に来場者の興味を引いていた。RealSense技術のデモンストレーションは特に子供や年配の方達に人気で、ジェスチャーのみでパソコンを操作できる新たなUIに、キーボードやマウスとは違う直感的な使いやすさや、単純なホビー用途での楽しさがダイレクトに伝わったようで、人だかりが途絶えないといった状態だった。今回のインテルの試みは、同社がマカフィーと共同で実施しているこちらの「2014年秋のパソコン前線」の一環で、既に9月末に秋田県で同様の出展を終えており、今回の富山県、ついで10月中に徳島県、熊本県と4県を渡り歩いて実施していく。日本各地に出向くこういった試みは、同社では従来も毎年のように企画していたが、例えば大阪や福岡、札幌だったりと大都市圏が中心で、イベント会場もビジネスマンが多い現地のターミナル駅だったりというものだった。同社の広報担当者によれば、試みの基本的な趣旨については、未だ多く残るいわゆる"Windows XPからの乗り換え"に、最新パソコンの利点に直接触れて欲しいという部分では、これまでと変わらないそうだ。ここからさらに、大都市圏のビジネスに近いユーザーだけでなく、よりローカルに、日本全国の幅広い層の消費者に対してアプローチしたいという思いがあったのだという。日本中の世帯にパソコンがこれだけ普及し、誰もが当たり前のようにパソコンを利用する時代になったが、一方で、近所の大型量販店で日常的に最新パソコンが目に留まるような環境は、当たり前のものではない。そこでアプローチの場として選ばれたのが、今回のような、よりローカルなイベントへの参加。実際、同社ブースに立ち寄って「今のパソコンってこんなことになっているのか」と話す人がいるなど、これまでの試みとはやや異なる新鮮な興味を引くことに成功しているようだった。同社では引き続きマカフィーと共同で、10/12(日)~13(月)に徳島県で「2014 四国放送まつり」に、10/18(土)~19(日)に熊本県で「KAB 元気フェスタ 2014」に参加、ブース出展を計画している。展示内容は今回の富山のものと同様になる予定だ。会場の詳細など今後のイベントの概要は、こちらの同社サイトで確認できるので、足を運ぶ際には参考にしていただきたい。
2014年10月06日女性ランナー集団「ランガール(RunGirl)」による女性目線のマラソン大会「ランガールナイト(RunGirl Night)」が、9月7日に開催される。4回目となる今年は内容を一新し、「ラン&ピクニック(Run & Picnic)」をテーマにお台場で5km及び10kmのマラソン大会を実施。ゴール後は、メイン会場となる都立潮風公園でピクニックスタイルのアフターパーティーを開催。「夜の遊園地」をイメージした会場でライブパフォーマンス、ナイトマーケット、ランウエアファッションショーが行われる。大会オリジナル参加賞として、葉山のビーチサンダル通販ショップ「げんべい」とのコラボサンダルを用意。エントリー開始は、一般は21日10時、ランガール会員は14日10時。エントリーフィー(一般6,500円、サポートスタッフ1,500円)に含まれる500円は、NPO法人乳房健康研究会に寄付される。大会当日はチャリティー商品も販売予定。ランガールは、「走る女性の力で毎日を豊かに」をコンセプトに活動する、メディア、ファッション、ビューティー業界の女性ランナー集団。ランナー支援やランニング環境向上活動の他、チャリティーも実施。昨年のエントリーフィーの一部は、東日本大震災被災地の女性やランナー支援のために寄付された。
2013年06月10日富山県富山市にある富山市ファミリーパークでは、2月9日から2月11日の3日間、バレンタインに関連したイベントを開催する。「動物たちにバレンタインケーキプレゼント」では、リスザル(2月9日)、タヌキ(2月10日)、アナグマ(2月11日)それぞれに、バレンタインケーキの形をしたエサをプレゼント。開催場所は各動物舎で、時間は13時30分から13時45分まで。また、園内の「自然体験センター」では、同園のキャラクター「里ノ助」とじゃんけんをして、勝った人にはチョコレートがプレゼントされる「里ノ助とチョコチョコじゃんけん」を開催。各日2回(11時、14時から)実施され、各15分程度行われる。なお、参加賞もあるとのこと。そのほか、同センターでは、葉っぱの形をしたチョコレートをつくる「葉っぱでチョコづくり」(参加費100円、先着20名)や、パステルアートでメッセージカードづくりができる「パステルアートでバレンタインカードづくり」(参加費100円)などの体験型イベントも実施。12時30分から13時までは、ボイスパーカッションやオカリナ演奏を日替わりで聞くことができる「ランチタイムミニライブ」が催されるとのこと。詳細は、同園公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月04日富山県富山市は、花束を持って路面電車に乗車する人に乗車運賃を補助する「とやま花トラムキャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、市内の路面電車沿線の指定生花店で花束などを購入して路面電車に乗車した場合、その乗車運賃を補助するというもの。対象路線は、富山地方鉄道・市内電車および富山ライトレール・ポートラムの全線。対象者は同鉄道沿線の指定された生花店で、500円以上の花束などを購入し、市内電車やポートラムに乗車する人。生花店で花束購入後、同鉄道の無料乗車券を受け取ることができる。乗車券は発行日当日のみ有効。指定生花店などキャンペーンの詳細は、富山市公式サイトから確認できる。キャンペーンは現在実施中で、2013年3月31日まで行う。ただし、路面電車のラッピングは12月23日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日カゴメは2013年2月24日に開催される「東京マラソン2013」に、初協賛することを発表した。ランナー3万6千人にトマトを提供する。東京マラソン2013で提供するトマトは、同社が独自に開発したこだわりのトマト。トマトに含まれるリコピンは、運動によって体内にたまりやすい活性酸素を消去する効果がある。同社では厳しいリコピン値検査のもと選び抜かれたトマトや、小ぶりサイズで皮が柔らかいトマトを提供。皮が柔らかいトマトはかみやすいため、走りながらでも効率的に摂取できる。実際に、マラソン時にトマトを摂取したランナーは「水分補給、栄養補給の実感が得られる」と好評を得たとのこと。“マラソン時のトマト摂取”がランナーの新定番として期待されているという。同社は6月13日に、「食」に対する意識が非常に高いマラソンランナー 藤原新選手とスポンサー契約を締結。藤原選手は「東京マラソン2013」にも出場を予定しており、同社は同大会においても藤原選手にトマトを提供し、活躍を応援する。また、同社社員で結成した女性ランナーチームも、東京マラソンに向け、トマトを積極的に食事に取り入れて練習に励み、「トマト」と「運動」を自ら実践する。さらに、2013年2月21日~23日に東京ビッグサイトにて開催される「東京マラソンEXPO2013」への出展も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日スポーツイベントの企画・運営などを行っているスポーツワンは、マラソン・駅伝大会「Choco-RUN 2013~チョコレートを愛する人の為のRUN~」を2013年1月20日に開催する。同大会では、大会中にブースやエイドステーション(水分や食べ物を補給する場所)でチョコ菓子が食べ放題。また、マラソンと駅伝を開催するため、個人での参加も、チームでの参加も可能だ。会場は、味の素スタジアム西競技場(東京都調布市西町376-3)。当日の受付時間は、10時30分から11時30分で、開始時間は11時40分とのこと。参加費は、3キロ走る場合は3,000円、5キロ走る場合は3,500円、駅伝(1チーム4名)の場合は12,000円。申し込み締め切りは1月13日まで。なお、申し込み・詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日チューリップテレビは11月23日~25日に富山県産業展示館テクノホールにて、「おいしい元気フェスティバル全国グルメ博」を実施する。同イベントは富山県では初開催。全国のご当地名産品やB級グルメ、ご当地ラーメン、お取り寄せグルメや話題のスイーツ・パンなどを販売する。富山初登場となるグルメも数多く出品。「芸能人プロデュース」では、たむらけんじさんの「炭火焼肉たむら(大阪)」より「たむらの焼肉重」、はるな愛さんの「A.garden(東京)」より「特製お好み焼き」、ゆうたろうさんの「麺屋 ゆう(東京)」より、「極み中華そば」が出品する。また、「手羽からあげ選手権」として、愛知の世界の山ちゃん「幻の手羽先」など3店が出店。「こだわりのラーメンストリート」では、富山初登場の沖縄食堂「沖縄ソーキそば」など4店が出店する。「B級グルメ特集」では、富山初登場の岡山彩の星「津山ホルモンうどん」など4店が出店する。スイーツでは、兵庫の「チャーミースノーアイス」、東京のエスプリ・ドゥ・パリ「淡雪フロマージュ」、エコールクリオロ「幻のチーズケーキ」が富山初登場。さらに「北海道美味しいもの!特集」「全国ご当地うまいもん大集合」でも、各地の名店からえりすぐりの商品を販売する。また、開催中3日間、日替わり限定スイーツを販売。23日は東京のタツヤ・カワゴエから「シロマキ」、24日は長野のブランシェ浅野屋から「軽井沢レザン」、25日は北海道のクレープ工房から「ミルクレープ」を販売する。同イベント開催時間は9時~17時(25日は16時まで)。入場料は前売り券300円(当日券400円)。小学生未満無料。前売り券は、ローソン、チケットぴあ、セブン-イレブン、サークルKサンクス等で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日富山県は11月3日・4日の2日間、富山産業展示館(テクノホール)にて「越中とやま食の王国フェスタ2012~秋の陣~」を開催する。同イベントのテーマは「いっぱい食べられ!とやまのごちそう」。富山の新鮮で多彩な食材・料理の販売や、長い歴史の中で独自に発達した食文化の紹介を行い、「食のとやまブランド」を広くアピールする。イベントステージのセントラルキッチンでは、同県産食材を使った料理実演やご当地ごちそうクイズなど、様々なステージを開催する。飲食・販売コーナーでは、県内各地の旬の野菜を軽トラックで直売する「朝採れ軽トラ市」が登場。また、県内の有名ラーメン店が集まる「王国ラーメン村」や、オリジナル大福など県内の名店料理人が考案した“地産地消総菜”の販売も行う。体験コーナーでは富山の食についてのクイズラリー、飾りずしや米粉クレープなどとやまの特産品を生かした料理づくりも体験できる。同イベントは11月3日・4日の10時~16時まで開催。JR富山駅北口からは、無料シャトルバスが運行される。また、新宿タカシマヤ、東京ステーションホテルでは、富山米の魅力を発信するキャンペーン「富山うん米フェア」を開催する。新宿タカシマヤでは、11月14日~27日に実施。東京ステーションホテルでは11月14日に開催。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日東京マラソン財団は、2013年2月24日に開催する「東京マラソン2013」のボランティア1万人を募集している。先着順に受け付け、定員に達し次第、募集を終了する。このほど募集するボランティアの主な活動は、2月21日~23日の東京マラソンEXPO2013でのランナー受付。また、大会当日(2月24日)のコース(沿道)整理、給水・給食、荷物預かり・返却、完走メダル配布などが予定されている。これまでのボランティア参加者からは「ランナーからの感謝の声が励みになった」、ランナーからは「ボランティアの方々の温かい応援や笑顔に助けられた」などの声が寄せられている。ボランティア受付は、公式サイトでは11月22日の10時30分より開始。先着順で受付する。募集定員は1万人。そのほか、郵送でも受け付ける。詳細は東京マラソン2013公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日富山県に路線を持つ富山地方鉄道では、黒部ワンコインフリーきっぷ、通称「くろワンきっぷ」を発売中だ。発売期間は9月15日(土)~11月11日(日)までの土日祝日。利用できる区間は富山地方鉄道黒部市内、電鉄石田駅~宇奈月温泉駅までの区間。1日乗り降り自由で料金は大人500円、小学生250円。「くろワンきっぷ」は、富山地方鉄道黒部市区間内活性化事業の一環として、電車に乗りながらふるさとを再発見し、その魅力に触れてもらうために始められたもの。春と秋に発売され、今回で第12弾となる。「くろワンきっぷ」販売と同時期に黒部市内で各種イベントが開催される。10月27日(土)には「秋咲きの桜鑑賞会」、28日(日)は富山地方鉄道を舞台にした三浦友和主演の映画「Railways2~愛を伝えられない大人たちへ~ロケ地めぐり」。11月3日(土・祝)には「遊歩の会ウォーキング」が開催。さらに4日(日)は「石田地区まち歩き」、11日(日)は「電車でGo!サイクリング」が行われる。期間中、地元の特産品や宇奈月温泉1泊2日の旅が抽選で当たる「くろワン・スタンプラリー」が行われるほか、クイズ「プチ黒部検定パート13」、電鉄黒部駅待合室では「おらがふるさと黒部Part2」写真展が開催される。<当日券販売場所> 電鉄黒部駅、宇奈月温泉駅、地鉄電車内(電鉄石田駅~宇奈月温泉駅区間) <前売り券販売場所> 電鉄黒部駅、宇奈月温泉駅 黒部まちづくり協議会(勤労青少年ホーム)※火曜日~金曜日 黒部市役所新幹線交通政策課※月曜日~金曜日 詳細はくろワンきっぷ事務局ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日富山県には「焼肉スパゲッティ」なるものがあるらしい。この名前を聞いて、皆さんはどのようなものを想像するだろうか。焼肉がのったスパゲッティか、それとも、焼肉とスパゲッティがセットになったメニューなのか。どちらにせよ、焼肉もスパゲッティも筆者の大好物!これは調べなければと、早速調査を開始することにした。意気込んで調査をはじめたのはいいが、早速行き詰まってしまった。喫茶店でメニューを広げるも、「焼肉スパゲッティ」という名前の料理が見つからないのだ。頭を抱えつつ調査を続けていると、目についたのは「総曲輪(そうがわ)焼きスパ」の文字。「焼肉スパゲッティ」=「焼スパ」!?なにか共通点があるかもしれない。「総曲輪焼きスパ」を提供している、「喫茶チェリオ」の方に「焼肉スパゲッティ」のことを聞いてみた。「『焼肉スパゲッティ』は30年以上前から『喫茶チェリオ』にあるメニューです。2年ほど前に『総曲輪焼きスパ』という名前に改名しました」と、唐突の質問にも関わらず、丁寧に答えてくれたのは喫茶チェリオの稲垣さん。「喫茶チェリオ」は富山県富山市の中心部に位置する総曲輪という町にある、昭和10年(1935)創業の老舗喫茶店だ。店舗は何度か移転したとのことだが、店内には創業当時を思わせるレトロな雰囲気が残っている。アンティークな趣の「直角座り」のイスも、布は張り替えているが、旧店舗の時から同じ物を使用しているという。稲垣さんは「喫茶チェリオ」の3代目。初代の稲垣正二さんは戦時中、海軍にいた時に横浜で出合った喫茶店にほれ込んだ。「地元にもこんな喫茶店をつくりたい」と、「喫茶チェリオ」を開店したと聞いているという。「焼肉スパゲッティ」こと、「総曲輪焼きスパ」がつくられた経緯も聞いてみた。「純喫茶だった『喫茶チェリオ』は、中高年の女性が主なお客さんでした。そこで、もっと若い人たちにも親しんでもらえるメニューを作りたいと思い、初代が考案したのが『焼肉スパゲッティ』だったんです」と稲垣さん。そして2年ほど前、富山総曲輪発のB級グルメを目指して、町の名前を頭につけた「総曲輪焼きスパ」に改名。総曲輪の商店街がにぎわってほしいという思いを込めて、この名前にしたという。その「総曲輪焼きスパ」だが、見た目はまるで焼きそばのようだ。ソースには焼肉にあう甘めのタレを使っていて、たっぷりとのっている青のりがすごく食欲をそそる。また、なんといっても一番の特徴は麺が「スパゲッティ」というところ!ほどよい弾力とつるっとしたのどごしはスパゲッティならでは。その食感が、不思議なほどソースとあう。少し濃いめの味に仕上がっているので、上にのっているレモンをギュッと絞ってから食べる。すると、さっぱりとして口当たりがよく、ソースの甘みに酸味が加わって、また違ったおいしさになるとのこと。なお、稲垣さんのオススメは、粉チーズをたっぷりふりかけて、タバスコなどをお好みでプラスすることだそうだ。いっそうおいしく食べられるので、ぜひ試してみてほしい。今まで、サラリーマンを中心によく食べられていたという「総曲輪焼きスパ」だが、最近は若い女性からの注文も増えているとか。確実に注目度が上がってきているようだ。ちなみに「喫茶チェリオ」では、「総曲輪焼きスパ」の他に「あんみつ」もオススメとのこと。初代が考案したという秘伝の自家製あんには、北海道産の大納言小豆をたっぷり使用。他では食べられない、とろりとした食感のあんこだという。「総曲輪焼きスパ」と一緒に楽しみたい一品だ。なお、「喫茶チェリオ」ではFacebookチェックインクーポンが利用できるということなので、これは利用しない手はないだろう。「総曲輪焼きスパ」は「喫茶チェリオ」でしか食べられないメニューなので、富山に行った際にはぜひ立ち寄って食べてみてほしい。昭和の雰囲気を残した店内と、どこか懐かしい味は、きっとやみつきになるはず。●information 喫茶チェリオ 富山県富山市総曲輪3-6-15-18-1 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日東京マラソン財団は8月1日より、「東京マラソン2013 チャリティ“つなぐ” 」 の寄付金およびチャリティランナーを募集している。このほど寄付金が1億円、チャリティランナー(寄付者)の申込者が1,000人を突破したことを発表した。同大会の寄付金は「つなぐ」をコンセプトに、「明日」・「家族」・「未来」・「命」・「夢」・「笑顔」の6つのテーマを設定。テーマ別に、それぞれに協力団体を設けている。チャリティーランナー(寄付者)は、 それぞれが共感する「協力団体」の活動に寄付する選択制を採用している。同財団によると、10月12日10時の時点で、寄付金総額は1億283万5,000円、チャリティーランナー申込者数は1,005人となった。寄付金は2013年3月31日まで、チャリティーランナーは先着3,000人で、12月16日まで受け付ける。詳細は東京マラソンホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日郵便局株式会社・北陸支社では、9月13日から富山県内の郵便局で「合掌造りと五箇山民謡」と題したオリジナルフレーム切手を発売。販売数は1,000部の予定。販売所は富山県内の簡易郵便局を除く全郵便局(212局)。切手シートは80円切手が10枚の構成で1シート1,200円。なお、通信販売はしない。今回発売されたオリジナルフレーム切手の特徴は、「合掌造りと五箇山民謡」のテーマに沿って世界遺産、五箇山の魅力を表現したデザインにある。合掌造りの民家を上からのアングルで撮影した画像は茅葺屋根の特徴を見事にとらえた美しいもの。切手本体のデザインは、春の桜と合掌造りの風景や、夏の晴れ渡る空をバックにした合掌造りの民家、色づく秋の集落の様子、雪の降りしきる厳しい冬の様子の画像もあり、小さな切手に五箇山の大きな魅力を詰め込んだものとなっている。さらに、夜ライトアップされた合掌造りの民家の前で五箇山民謡「麦屋節」踊っているものや、ゆかた姿で「おさよ節」を踊っているデザインの切手もある。そのほか、「こきりこ節」を舞台で踊るもの、雪の中で藁の雪沓を履いて「といちんさ節」を踊るものなどがある。なお、「こきりこ節」と「麦屋節」は国の選択無形民俗文化財に選ばれている。五箇山の歴史は古く、1183年の源平の戦いにさかのぼる。源(木曾)義仲と平維盛が富山県と石川県の県境、倶利伽羅峠で戦い、その際敗れた平家の落人が住んだと言われる。さらに南北朝争乱時代の後期に後南朝の遺臣が五箇山に入り、養蚕や和紙製造を始めたと伝えられている。切妻屋根の急傾斜が特徴的な合掌造りは、この地域が豪雪地帯であることから、雪の重みに耐えるよう工夫されたもの。1994年に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、1995年、五箇山地区に隣接する白川郷とともに世界遺産に登録された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日富山県富山市の富岩運河環水公園で「外にある期間限定の美術館」と題して「GEIBUNオープンエアミュージアムin環水公園」が開催されている。期間は9月15日(土)~10月14日(日)まで。イベントは2010年から行われているもので、富山県の代表的な公園である富岩運河環水公園を利用する市民に、緑あふれる公園内で芸術作品に触れる機会を提供しようと富山県と富山大学が連携協力。富山大学芸術文化部の教員、学生の芸術作品が公園内に展示される。入園、関連プログラムの参加ともに無料。展示される作品は木彫オブジェ、絵画、ストリートファニチュアなど68点。また関連プログラムも用意されている。9月16日(日)、30日(日)、10月14日(日)の13:30~17:00には、りんごの絵馬に願いを書き、公園の木につるす「夢りんごプロジェクト」、10月7日(日)18:00~21:00には、人と作品が相互にかかわり合う事で完成する作品「メディアインスタレーション展」が開催される。富山大学芸術文化部は平成17年に富山大学、富山医科薬科大学、高岡短期大学が統合されて誕生した。芸術文化部は「芸術文化を中核とし、人文科学、社会科学、自然科学、情報技術などの諸学問の融合によって芸術文化の振興をはかることにより、国際的に通用する学術情報の発信と、芸術文化の中核を担う社会人の養成を行う」ことを目的としている。また、地域社会への貢献にも力をいれている。「交流と貢献」という理念のもと、今回のような作品の展示公開や公開講座、産学官交流事業を積極的に行っている。会場である富岩運河環水公園は、富山駅北地区の遊休地を有効利用する「とやま都市MIRAI計画」の一環として、富岩運河の牛島町側の船だまりを整備した公園。市民の憩いの場となっているほか、遊覧船も運航されている。富岩運河周辺の見どころには、昭和の土木建造物として初めて国の重要文化財に指定された「富岩運河水閘施設」や、登録有形文化財に指定されている「牛島閘門」などがある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日「富山県」は10月1日から12月31日まで、「北陸新幹線開業!!2年先取りキャンペーン」を開催する。この観光キャンペーンは、平成26年度末に予定される北陸新幹線開業より2年先がけ、富山旅行の魅力をアピールするというもの。富山県内の観光関係者などが、地元の人ならではの楽しみ方や見どころなど「富山のとっておきの魅力」を、ホームページや広告展開などでPRする。またFacebookやtwitterを活用し、観光事業者や県民、観光客から「富山のとっておき」の魅力を広く募集。ネット上の口コミによりその魅力を広げていくとともに、富山県産品のギフトカード等が当たるプレゼントキャンペーンも展開する。その他、個人旅行向けの観光モデルコース提案や、100種類以上の体験企画、ガイドツアーなども行われる。キャンペーンの詳細、プレゼント応募は「特設ホームページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日一般財団法人 東京マラソン財団は、2013年2月24日開催の「東京マラソン 2013」に出場するランナー参加者の一般募集を8月31日に締め切り、申込総数(マラソン・10km)が30万4,508人に達したと発表した。マラソン(42.195km)については申し込み人数が30万3,450人、抽選倍率は約10.3倍で、いずれも過去最高となった。10kmは、申し込み人数1,058人で倍率は約2.6倍。また同財団では、2011年大会より、スポーツを通じて社会貢献を行える世界水準の大会を目指し、チャリティ制度を新たに設けている。今回も「東京マラソン 2013 チャリティ”つなぐ”」として、8月1日より寄付金及びチャリティランナーを募集。チャリティランナーは、10万円以上の寄付を行い、希望によりマラソンに参加の上、チャリティ活動をアピールする。9月3日午前10時現在の、参加料・寄付金の入金が確認されたチャリティランナー申し込み人数は、326人となっている。定員は先着3,000人で、申し込みは12月16日まで。申し込みは、チャリティランナー募集ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日セイコーウオッチは9月8日、本格的スポーツウオッチシリーズ「セイコー プロスペックス」から、同社が公式計時を担当する「大阪マラソン2012」を記念したランニングウオッチ1モデルを数量限定で発売する。第2回大会が今年11月25日に行われる「大阪マラソン」は、定員3万人の募集に対して15万5,482人のエントリーがあるなど、市民ランナーの祭典として大きな盛り上がりが期待されている。この大会の開催を記念して発売される同モデルは、ランナーに向けた充実の機能を搭載。ソーラー充電機能をムーブメントに搭載し、操作が一定時間以上ない状態が続くと、フル充電時より約20カ月ソーラーパワーが持続する。計測機能はラップメモリー機能・タイマー機能などベーシックな機能に特化し、ストップウオッチは100時間計、ラップは最大300メモリーまでと充実した仕様だ。デザインは、風水の四神のうち、「西方の守護神」である白虎をイメージしたカラーで、裏ぶたには大会ロゴマークが刻印される。価格は1万3,650円で、時計販売店・大手量販店・スポーツショップに加え、ランナーの登録会場「大阪マラソンEXPO 2012」(インテックス大阪にて11月23~24日に開催)のセイコーブースでも販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日富山市ファミリーパーク(富山県富山市古沢254番地)では7月10日、グレビーシマウマのジュディーが元気な赤ちゃんを出産した。妊娠期間14カ月、待ちにまった待望の男の子の誕生となった。展示場では、母親のオッパイを飲む姿や、母親のまわりを元気に走り回り疲れて木陰でぐっすりと眠る姿など、子どもらしい無邪気でかわいらしい様子や、遠く離れたわが子を追いかける、かいがいしい母親の姿も見られる。最近では、牧草や干し草など母親と同じ物を食べることも多くなってきた。同園では、「ぜひ、会いにお越しください」と話している。ただし、子どもの体調管理のため展示時間を短縮する場合があるので、あらかじめのご了承を、とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日セブン銀行は3日、富山銀行と2013年1月頃にATMの利用提携を開始することになったと発表した。今回の提携により、富山銀行のキャッシュカードを保有する顧客は、セブン-イレブンやイトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行のATMで入出金などのサービスが利用できるようになる。富山銀行との提携に関する具体的なサービス内容、手数料などについては、詳細が決まり次第あらためて公表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日今年で7回目となる「東京マラソン2013」への、一般ランナーとチャリティーランナー出場者募集が開始された。「東京マラソン」は世界有数の大規模市民マラソンとして、2007年に第一回大会を開催。以後、東京を代表するスポーツイベントとして親しまれている。今回「一般ランナー」「チャリティーランナー」の申し込みが開始された。申込者が多い場合は抽選となる。先着順ではないので、申し込み概要をしっかり確認してから申請を。なお、申し込みはインターネット上からのみ行える。■開催要項は以下の通り(一般ランナー)。●種目/マラソン(男子・女子、車いす男子・女子)、10km(u-18・視覚障害者・知的障害者・移植者・車いすの各男子・女子) ●開催日時/2月24日 ●スケジュール/9:05車いすスタート、9:10マラソン・10kmスタート、10:5010km競技終了、16:10マラソン競技終了 ●コース/ ・マラソン:東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷~品川~銀座~日本橋~浅草雷門~築地~豊洲~東京ビッグサイト(日本陸上競技連盟/AIMS公認コース) ・10km:東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷公園(記録は公認されない) ●制限時間/マラソン:7時間、10km:1時間40分 ●定員/マラソン:35,500人、10km:500人 ●参加資格/ ・マラソン:大会当日満19歳以上。【一般】6時間40分以内に完走できる男女(障害者、本大会が推薦する国内・国外の者を含む)、2012年度日本陸上競技連盟登録競技者、日本陸上競技連盟未登録者等。【エリート】2012年度日本陸上競技連盟登録競技者で、別途定める参加基準に達する男女競技者、招待選手(日本陸上競技連盟が推薦する国内・国外の男女競技者)。【車いす】レース仕様車で2時間10分以内に完走できる男女計25人。・10km: 【u-18】大会当日満16歳から満18歳までの1時間30分以内に完走できる男女計275人(1994年2月25日以降、1997年2月24日までに生まれた者)。【視覚障害者】大会当日満16歳以上1時間30分以内に完走できる男女計50人。【知的障害者】大会当日満16歳以上1時間30分以内に完走できる男女計100人。【移植者】大会当日満16歳以上1時間30分以内に完走できる男女計50人。【車いす】大会当日満16歳以上レース仕様車で35分以内に完走できる男女計25人。●参加料/マラソン:国内10,000円、海外12,000円。10km:国内5,000円、海外6,000円。※詳細、申し込みは「東京マラソン2013公式ページ」まで。携帯電話からの応募は「東京マラソン公式クラブ ONE TOKYO」から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日アメリカンホームでは、地域貢献活動の一環として、毎年富山県に所在する学校へ樹木の寄贈を実施しており、今年度は7校目となる富山県立ふるさと支援学校に、『紅梅』を寄贈した。同社は、地域貢献活動の一環として、樹木を育て花を咲かせることで子ども達に笑顔になって欲しいという願いをこめて、2006年に富山リレーションシップセンターを開設して以来、富山での地域貢献活動を積極的に行っている。今年度は7校目となる富山県立ふるさと支援学校に、『紅梅』を寄贈。同校で行われた目録贈呈式には、同社会長の後藤久雄氏が出席し、生徒代表に目録を贈呈した。生徒代表は「ずっと花を見られるように、大切に育てていきたい」とお礼の言葉を述べたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日JALホノルルマラソン広報事務局は、毎年12月にハワイ・オアフ島で開催され、今年第40回記念大会となる「JALホノルルマラソン」のスペシャルゲストに、仙台出身・在住のシンガー・ソングライターRake(レイク)を起用したと発表した。同大会では、Rake(レイク)がフルマラソンに初挑戦するほか、大会前々日の12月7日に開催されるオフィシャルイベント「ホノルルマラソン ルアウ」でミニライブを披露する予定。さらに、オリジナルの書き下ろし新曲、「FOREVER ~どこまでも~」が、同大会のオフィシャルテーマソングとして使用されるとのこと。「マラソンは、自分の力で一歩一歩、どこまでも進むしかない、人生と重ねあわせて感じられる競技。そんな人生の歩みや、フルマラソン挑戦を懸命に続ける一人一人に対して、心からエールを送りたい」という気持ちを込めて作詞・作曲したという。なお、同曲は大会のCM挿入歌として、7月25日からCS放送にてオンエアされる。7月23日からは、同大会オフィシャルサイトで、10月からは日本航空国際線・国内線の、機内オーディオ番組でも見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日富山の夏の一大イベント「第52回富山まつり」が8月3日~5日の3日間にわたって開催される。総勢1,500名が大通りを埋め尽くす「越中おわら踊り」や、躍動感あふれる踊りや個性的な衣装が魅力の「よさこいとやま」など、期間中は盛りだくさんのイベントが用意されている。会場は富山市中心部の城址公園・城址大通など。期間中には「よさこいとやま」をはじめ、大勢の踊り手によるステージ「民謡踊りの夕べ」、全国から出場が集う「越中おわら節全国大会」、子どもたちが喜ぶ「はたらくクルマ大集合」など、さまざまな場所でバラエティー豊かなイベントが用意されている。4日に行われる「越中おわら踊り」では、当日の飛び入り参加も可能という。また今回で4回目となる、ロックを愛するオヤジたちによる野外バンドコンテスト「オジサマーロックフェス in TOYAMA」(4日開催)では、ライブゲスト・特別審査員として大沢誉志幸氏が登場する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日JALホノルルマラソン広報事務局は、第40回記念大会の特別企画として、「レースデーウォーク 仮装コンテスト」を実施することを発表した。「レースデーウォーク」とは、ホノルルマラソンのスタート終了後、マラソンコースの最初の約10キロを歩くイベント。フルマラソンを完走することが難しい人にも、ホノルルマラソンの雰囲気を感じてほしいと企画されたもので、ベビーカーと一緒に歩いたり、車いすで参加したり、と子どもから年配の人までタイムを気にすることなく気軽に参加できるイベントとなっている。今年の「レースデーウォーク」は、JALホノルルマラソンの第40回記念大会の特別企画として「仮装コンテスト」を実施。仮装してレースデーウォークに参加するというもので、エントリーすれば、誰でも参加が可能となっている。仮装コンテスト入賞者には、日本とホノルル往復ペア航空券など、各スポンサーから賞品がプレゼントされる。「JALホノルルマラソン2012レースデーウォーク」は2012年12月9日の午前5時25分スタート(予定)。コースはアラモアナ公園をスタートし、カピオラニ公園までの、マラソンコースの最初の約10km。参加料は日本受付2012年11月9日申し込み分までは4,700円、ホノルル現地受付では2012年12月5日~8日までUS$70。エントリー方法は、ホノルルマラソン公式サイトでのオンラインエントリー(20歳以上80歳未満の方)のほか、現地での直接エントリー、ホノルルマラソンツアー催行の旅行会社を通してのエントリーなどがある。
2012年06月21日IOC(International Olympic Committie)スポンサーのパナソニック株式会社は、ロンドンオリンピックのマラソンコースを実際に走ったかのような体験ができるWEBコンテンツ「RUN@LONDON」を2012年6月18日にリリースした。このほどリリースした新コンテンツRUN@LONDONでは、まず自分の代わりとなって走るランナーを作成しスタート。ロンドンオリンピックのマラソンコースのスタート地点であるザ・マルから、トラファルガー広場、セントポール大聖堂、ギルドホール、タワーブリッジ、ビッグベンなどの名所を経由し、周回コースを走る雰囲気が味わえる。同社ではリリースにあわせ、プレゼントが当たるRUN@LONDONプレゼントキャンペーンも実施。ロンドンオリンピック観戦ツアーのほか、デジタルムービーカメラ、オリンピックオリジナルグッズなどが抽選で当たる。キャンペーンは6月18日~7月9日まで実施する。さらに7月以降、同サイトは順次グローバル展開する。Facebook・Twitterとのコネクト機能も実装され、世界中のユーザーとロンドンオリンピックのマラソンコースを走ることができるという。対応言語は日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語の予定。また、同社はロンドンオリンピック スペシャルサイト号外メーカー2も公開している。同サイトは、好きなように大見出しの選択、写真のアップロードができ、自分だけの号外新聞を作ることができるWEBコンテンツ。スマートフォン版もリリースしており、ダウンロードして使用可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日