富山県を中心に、美しい風景を撮影している、写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さん。1本の動画をTwitterに投稿したところ、「絵画のような美しさ」「思わず息をのんだ」と反響を呼んでいます。わずか9秒の動画に収められた、美しい映像がこちら…!富山の本気。やばい… pic.twitter.com/gHYZPg11dv — イナガキヤスト (@inagakiyasuto) June 18, 2023 動画に映っているのは、富山県の中新川郡立山町にある『みくりが池』と、その周りを囲う『立山』。『みくりが池』は、もともと火山活動によってできた火口に、水が溜まってできた火山湖なのだとか。空と山が映し出された水面に、神秘的な美しさを感じますね。撮影したイナガキヤストさんも、「富山の本気。やばい…」とコメントをしていました。映像を見た人からは、感動の声が数多く寄せられています。・水面に映る景色が美しい…。・目の前にこんな風景が現れたら、感動しますね。・湖が澄みきっていて、透明感もすごい!・「ここ本当に日本?」と疑いたくなるほど、美しすぎます。ただ見ているだけでも、不思議と心が落ち着くような気がします。この絶景を見るために、富山県を訪れるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月19日富山県は、県内の特色あるものづくり企業の現場で実践的なデザイン提案プロセスが体験できる「とやまデザイン・トライアル インターンシップ2023」の参加者を2023年7月25日(火)まで募集し、2023年8月28日(月)~9月1日(金)に実施いたします。タイトル富山県では2016年より、富山県内のものづくり企業を対象に、県内外のデザイン系大学の学生から商品開発に向けたアイデア等を提案してもらい人材育成の機会とするとともに、企業のデザイン人材確保を支援するためのマッチング事業「とやまデザイン・トライアル」を実施してきました。2021年からは、合同プログラム等を通して大学や企業の垣根を超えて交流・成果共有をするインターンシップを開催。参加者・企業同士が刺激し合う新しい活動として評価されています。★「とやまデザイン・トライアル」特設サイト: 特色ある企業の現場を体験2023年のインターンシップは、受入企業が5社、実施期間を5日間として開催します。参加者は学生のほか社会人5年目までの若手デザイナーも対象です。富山県内の特色ある企業の現場で体験型デザイン・ワークショップを行い、与えられた課題をもとに、企業担当者や他の参加者と一緒にデザイン提案プロセスが体験できる実践的な機会です。経験豊富な現役デザイナーの助言が受けられるメンター制度を設け、デザイン提案をサポートします。また、富山県までの交通・宿泊費は全額補助します。ぜひご応募ください。合同報告会で取組みを共有<募集概要>とやまデザイン・トライアル インターンシップ2023実施期間: 2023年8月28日(月)~9月1日(金)の4泊5日開催場所: 富山県内募集企業: 勝星産業株式会社/作業用手袋製造・販売株式会社米三/インテリア販売、内装・家具の設計施工三芝硝材株式会社/建築ガラス製造・販売株式会社二上/真鍮鋳物の企画・鋳造有限会社中嶋工芸社/木製家具の設計・製造・施工報酬など: 報酬なし。ただし、富山県までの交通費・宿泊費は企業および富山県が負担します(全額補助)。募集人数: 各企業 2名程度募集対象: 大学生、大学院生、社会人5年目までの若手デザイナー応募締切: 7月25日(火) ※応募者多数の場合は企業ごとに選考あり応募方法: 特設サイトから詳細をご確認後、応募フォームからエントリーしてください。「とやまデザイン・トライアル」特設サイト: 日程 : 【DAY1】8月28日(月)|合同オリエンテーション【DAY2】8月29日(火)|受入企業にてワークショップ【DAY3】8月30日(水)|同上【DAY4】8月31日(木)|同上【DAY5】9月1日(金) |合同報告会メンター: 吉田守孝/ヨシタ手工業デザイン室安西葉子/DRILL DESIGN岡雄一郎/富山県総合デザインセンター主催 : 富山県総合デザインセンター富山県総合デザインセンター■富山県総合デザインセンター1999年に創設した、デザインを専門とする公設試験研究機関。デザイン性に優れた商品の共同開発や販路開拓の支援、デザイン人材の育成などに取り組んでいます。商品化を目的とした「富山デザインコンペティション」のほか、様々な支援活動を実施。また、近年は激変する市場環境に対応すべく、デザイン交流拠点「クリエイティブ・デザイン・ハブ」、バーチャルリアリティのコンテンツ制作システムや大型スクリーンを使ったシミュレーションの環境を備えた「バーチャルスタジオ」を整備し、先端産業とデザインの融合や異業種連携による新商品開発・新事業創出をめざしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日一般社団法人富山県西部観光社 水と匠(以降、水と匠)は、観光庁の支援(観光再始動事業)を受け、明治時代より続く年に1度の「虫干法会」(主催:真宗大谷派 城端別院善徳寺)をより多くの方に知っていただくための事業に取り組んでいます。今年の「虫干法会」は2023年7月22日(土)から28日(金)に開催されます。築約270年の城端別院善徳寺 山門(富山県指定文化財)●真宗王国・北陸を代表する寺院であり、柳宗悦が滞在した民藝の聖地で開催される宝物開帳およそ550年の歴史を持つ名刹・城端別院善徳寺には1万点と言われる宝物があり、年に1度勤められる「虫干法会」において、その中から約500点が寺院内に所狭しと展示されます。前田家や豊臣秀吉など大名ゆかりの品々、美術工芸品、仏教関係の品など価値ある宝物を間近で鑑賞できる貴重な機会です。また、「民藝運動」の創始者・柳宗悦が62日間滞在した「民藝の聖地」でもあり、棟方志功や濱田庄司など民藝作家の作品も多数保有しています。およそ420年前に加賀藩2代目藩主・前田利長が宿泊した部屋にも宝物が展示される。●照明デザイナー・面出薫や建築デザイン事務所・五割一分が展示演出に参画水と匠は観光を通じた地域づくりを行う団体として、まだ全国的には知られざるこの催しを国内外に発信する事業に取り組んでいます。その一つとして、価値ある宝物の展示演出のため、展示台・サインなどの空間デザインを富山と東京に拠点を持つ「五割一分(ごわりいちぶ)」に、照明演出を日本を代表する照明デザイナー・面出薫が率いる「ライティング プランナーズ アソシエーツ(LPA)」に依頼。より充実した空間体験を提供します。照明デザイナー・面出 薫が照明演出を手がける●「虫干法会」と富山の土徳をめぐる旅また、疎開をきっかけに板画家・棟方志功が富山に7年近く暮らしていたことで、柳宗悦も富山を何度も訪れ、厳しくも豊かな自然と共に暮らす人々のさまを見て、「この地には『土徳』がある」と言ったとのことです。その『土徳』にインスパイアされ、民藝思想の集大成と言われる論文「美の法門」をここ城端別院善徳寺で書き上げたこともまだあまり知られていません。虫干法会では、柳が滞在した部屋がそのまま残され、そこに民藝ゆかりの品々が展示されます。水と匠では、「虫干法会」を僧侶の解説付きで拝観とすると共に、棟方が最初に疎開した「光徳寺」など、富山の土徳を体感するツアーも実施します。この機会に、Hidden Gem(隠れた宝石)とも言える、城端別院善徳寺の虫干法会に多くの方に訪れていただけたらと思います。●城端別院善徳寺「虫干法会」日時:2023年7月22日(土)~28日(金)宝物展示は、9:00~17:00場所:城端別院善徳寺(富山県南砺市城端405) 主催:真宗大谷派 城端別院善徳寺宝物開帳だけでなく、蓮如上人と聖徳太子の生涯を絵物語で語る「絵解き」、力自慢を競う「盤持ち大会」、柳も棟方も好物だったという、城端別院善徳寺特製「さばずし」の提供など、多彩な内容で開催されます。善徳寺のさばずし小屋で作られる名物「さばずし」もいただける●名刹・城端別院善徳寺「虫干法会」と富山の土徳をめぐる旅【7月22日(土)】(1) 棟方志功はじめ世界の民藝品を展示する「光徳寺」拝観(2) 日本民藝協会常任理事で大福寺住職の太田浩史氏によるお話をうかがう【7月23日(日)】(1) 城端絹織物「松井機業」の工房訪問(2) 城端別院善徳寺で「お斎(とき)」ランチ(名物・さばずし付)(3) 「虫干法会」拝観と城端別院善徳寺ミニツアー料金 :両日14,500円/22日のみ6,000円/23日のみ8,500円*「楽土庵」宿泊プラン:62,000円~ *料金は全て税込企画運営:株式会社水と匠*詳細、申込みは水と匠サイトから 善徳寺本堂【城端別院善徳寺】今から約550年前に本願寺第8代蓮如上人によって開基され、現在は東本願寺(真宗大谷派)の城端別院。戦国時代は北陸の一向一揆の拠点の一つとなっていたが、江戸時代には加賀藩前田家の庇護のもと、越中の触頭役(頭寺)を勤めて隆盛し、加賀藩主の子を住職として迎えることもあった。創建以来火災にあっておらず、420年前に前田利家が宿泊したと言われる部屋や250年前の茶室も現存している。また、哲学者・鈴木大拙の弟子で「民藝運動」の創始者である柳宗悦が62日間逗留し、民藝思想の集大成となる論考「美の法門」を書き上げた部屋も当時のままに残されている。公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日ふくやま書道美術館で、夏の所蔵品展2「日本の書画 ー幕末から現代」を開催しますふくやま書道美術館(広島県福山市)では、個性豊かな近現代の日本書画をテーマにした”夏の所蔵品展2「日本の書画 ー幕末から現代」”を7月7日から開催します。展覧会名夏の所蔵品展2「日本の書画 ―幕末から現代」会期2023年7月7日(金曜日)~8月20日(日曜日)開館時間午前9時30分~午後5時休館日月曜日※ただし、7月17日(月曜日・祝日)と8月14日(月曜日)は開館、7月18日(火曜日)は休館。会場ふくやま書道美術館 常設展示室・展示室観覧料一般150円(120円)、高校生以下無料※( )内は有料20名以上の団体料金概要幕末から明治初期の書道は西洋文化の流入により沈滞していましたが、1880年(明治13)に来日した楊守敬(ようしゅけい)がもたらした未知の文字資料によって活気づきます。大正期には一変して仮名書道が発展し、昭和へと受け継がれました。以降現代まで書を専門に研究する書家たちによって漢字・仮名書道ともに大いに発展してきました。本展では、幕末の歌人 大田垣蓮月尼、勝海舟など幕末の三舟、異色の文人画家 富岡鉄斎、明治を代表する書家 中林梧竹・巌谷一六・日下部鳴鶴、日本画家 橋本関雪などの書に、現代書道界において指導的な立場であった書家たちの書や文房具等を加えた約87点を展観し、個性豊かな近現代の日本の書画を紹介します。詳細は、以下のリンク先をご確認ください。夏の所蔵品展2「日本の書画 -幕末から現代」 - 福山市ホームページ : 福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日展覧会「日本近現代ガラスの源流」が、富山市ガラス美術館にて、2023年7月8日(土)から10月9日(月・祝)まで開催される。日本の近現代ガラス芸術の源流を探る明治以降、国内では洋式ガラスの普及に伴い、幅広いガラス製品が生産されるようになる中、芸術としてのガラス地位向上に努め、独自の表現を追求する作家は次第に増えていった。1950年代から1970年代にかけてはガラス会社に所属する多くのデザイナーが、プロダクト・デザインと美術工芸作品の両方を手掛けて活躍するようになる。一方、会社には所属せずに、工場と職人を借りる「壺借り」という方法で制作を行う作家や、ガラス会社を経て個人の窯を築く作家も現れる。展覧会「日本近現代ガラスの源流」では、1870年代から1970年代前半までのおよそ100年の動きを追いつつ、各時代、各作家の重要作品と関連資料を展示。作品を通して、日本のガラス芸術がどのように切り拓かれてきたのか、日本の近現代ガラス芸術の源流を探る。本展では、それぞれの作家による想像性豊かな作品の数々が見どころのひとつ。たとえば、日本の近現代ガラス芸術の先駆者とも言える岩田藤七は、溶けたガラスに息を吹き込む「吹きガラス」による表現を、またもうひとりの先駆者である各務鑛三は、ガラス表面を削って加飾する「グラヴィール」や「カット」によって、自身の創造性を作品に落とし込んだ。展覧会概要企画展「日本近現代ガラスの源流」会期:2023年7月8日(土)~10月9日(月・祝)会場:富山市ガラス美術館2・3階 展示室1~3住所:富山県富山市西町5-1開場時間:9:30~18:00(金・土曜日は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)休館日:第1・3水曜日(ただし8月16日(水)は開場、8月23日(水)は閉場)観覧料:一般 1,200円(1,000円)、大学生 1,000円(800円)※( )内は20名以上の団体※本展観覧券で常設展も観覧可※前売券取り扱いは一般 1,000円のみ※無料観覧の対象は、高校生以下、富山市に住所登録がある70歳以上、お出かけ定期券またはシルバーパスカ提示の65歳以上、身体障がい者手帳、療育手帳、または精神障がい者保健福祉手帳提示者及びその介助者(1名)、団体引率者■出展作品・作家岩城滝次郎、小林菊一郎、岡本一太郎、明治~昭和初期の氷コップ・醤油差し等、松浦玉圃、岩田藤七、各務鑛三、明道長次郎、高木茂、降旗正男、淡島(小畑)雅吉、佐藤潤四郎、青野武市、各務満、各務クリスタル製作所、岩城硝子工藝部、小川雄平、小柴外一、吉田丈夫、佐々文夫、竹内傳治、佐々木硝子株式会社、株式会社保谷硝子、船越三郎、菅澤利雄、岩田久利、岩田糸子、岩田工芸ガラス株式会社、藤田喬平、益田芳徳、小谷眞三、舩木倭帆、他(展示導線順、会社名は展示作品・資料の制作当時)【問い合わせ先】富山市ガラス美術館TEL:076-461-3100
2023年06月29日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイの限定夜間運行で、後立山エリア(大観峰~黒部平エリア)の夜空を満喫できる「夜空きっぷ」を販売します。【「夜空きっぷ」とは?】登山しないと見られない後立山エリアの夜空を、乗物で楽々満喫できる宿泊者限定のイベントです。■運行日6月30日(金)・7月3日(月)・7日(金)・18日(火)・21日(金)・23日(日)8月4日(金)・6日(日)・27日(日)・31日(木)9月3日(日)・8日(金)・15日(金)・29日(金)、10月1日(日)・6日(金)■申込みホテル立山フロントにて、当日13:00~16:30受付販売■運賃(税込)おとな4,500円 こども2,200円■イベントサイト 「夜空きっぷ」チラシ黒部平パノラマテラスで見る星空【大観峰・七夕イベント「切れないロープに想いを乗せて」】大観峰と黒部平を結ぶ「立山ロープウェイ」で使用され、今年2月の交換時期まで切れることなく、その使命を全うしたロープにあやかった七夕イベントです。■期間6月26日(月)~7月31日(月)■場所大観峰駅2階中テラス展望台■イベントサイト ■立山ロープウェイについて 立山ロープウェイ切れないロープに想いを乗せて【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日まだまだある、富山の魅力。富山の面白いヒトやコトに出会える。 もっと富山で何かをしたくなる。コワーキングスペース&サテライトオフィス「hiraku」(富山市丸の内)を運営する株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、富山県内の有志メンバーからなる「とやま会議」実行委員会と協力し、富山のさまざまなヒトやコトを紹介しながら、参加者同士の交流を促すイベント「とやま会議」vol.6を開催いたしました。ゲストスピーカーの皆さん当日の様子6月17日(土)、今回が第6回目となった「とやま会議」。今回も様々なジャンルから4名のゲストスピーカーをお招きし、総勢50名の参加者がトークライブと交流パーティを楽しみました。ゲストスピーカーの皆さんには、ご自身の取り組みや富山、家業への熱い想い、自分の好きなことで挑戦する楽しさ、これまでの経緯やこれからの展望などをそれぞれのスタイルでお話いただきました。後半はANAクラウンプラザホテル富山様のカレーを食べながら、ゲストと参加者が一緒になっての交流パーティ。ゲストスピーカーのトークが1人8分と短めのため、続きを聞きにゲストに話かけたり、参加者同士交流を深めたり、コラボレーションの話が進んだりと交流会も盛り上がりました。この日は、過去のゲストスピーカーや県内外の大学生、お子様連れでの参加等、「とやま会議」も回を重ねるごとに参加者の多様性が増してきています。今回の「とやま会議」をきっかけに、アメリカと富山をつなぐ「とやま会議」のスペシャルバージョンも生まれそうです。今後の展開にもご期待ください!【参加者の声】「普段は会わない年齢も職種も多様な方に出会えた」「シリコンバレーと富山がオンラインでつながれることを知り、会社としても一個人としても価値観や取組みの幅が広がりそうだと感じた」「毎回ゲストスピーカーが変わり、8分で終わるお話も全部聞けないからこそ、興味惹かれます」《トークライブゲストスピーカー紹介》※敬称略・順不同日本の可能性をもっと世界へ。世界と富山をつなぐクラフトバレー構想桝本 博之(株式会社B-Bridge 代表取締役)富山のます寿司文化と140年続く家族経営をもっと未来へ関野 伸也(庄右衛門 元祖関野屋 7代目当主)シフォンケーキを通して伝える、自分の好きを仕事にするということ石原 愛弓(いつでもシフォン 主宰)宿+紙芝居+α、富山型デイサービスの経験を活かして挑む共に過ごせる新たな場づくり澤井 寿斗(介護福祉士)※ゲストスピーカーの詳細はこちらでご紹介しています。とやま会議公式Facebookページ とやま会議の3つの特長①登壇者はあらゆるジャンル・世代から!富山の面白いヒトとコトを、あらゆる角度からつないでいくこと。コミュニティの枠を越え、それぞれの分野で活躍する人たちが横につながり、このまちが面として盛り上がっていくことを目指しています。②飲みながら、食べながら楽しむ!イベントは2部構成。前半はゲストスピーカーのトークライブ。後半はご飯を食べながらのランチパーティ。堅苦しい会議とは違います。ご飯を食べに行く気分で、どうぞ気軽にご参加下さい。登壇者と参加者一緒になって"楽しむ"のがこのイベントのスタイルです。③次につながる仕掛けを!ただ聞くだけでなく、ここから次につながる変化が起きること。登壇者も次は参加者に、参加者も次は登壇者に。今後、様々な活動を広げていきます。一緒に活動してくれる方、大歓迎です。※ゲストスピーカーのトークは1人8分とあえて短めに設定しています。もっと話を聞いてみたい!という方はぜひ後半の交流会でゲストスピーカーへお声がけを。※とやま会議は、としま会議(東京都豊島区)の姉妹イベントです。今後月1回のペースで定期開催を予定しています。としま会議: 【開催概要】・日時:2023年6月17日(土)11:00-14:00(開場10:30)・場所:hiraku コワーキングスペース&サテライトオフィス →MAP・参加費 ※お昼ごはん・1ドリンクを含む。前売(県内在住・在勤者) 2,000円前売(県内学生) 1,000円前売(県外参加者) 1,000円当日(一律) 3,000円※経費を除いた収益は、今後のとやま会議の活動費に充てさせて頂きます。※定員に達した場合は当日券の販売はありません。※駐車場のご用意はありません。近隣のコインパーキングなどをご利用ください。※キャッシュオンでアルコール類も提供します。ご希望の方は公共交通機関をご利用ください。※学生インターンは当日イベント運営体験(9:00集合予定)をしながら、無料でご参加いただけます。・定員:40名・主催:とやま会議実行委員会・協力:hiraku・お問合せ:070-7527-1187(受付時間:月~土/9:30~16:00)担当:山崎・山本【次回開催のお知らせ】※次回『とやま会議』vol.7は7月15日(土)11:00~14:00を予定しています。ぜひお気軽にご参加ください。お申込みはこちらから : ■とやま会議実行委員会とやま会議実行委員会は、富山のさまざまなコミュニティの人たちがつながる場をつくるため、富山県内の有志のメンバーで運営しています。会場は株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章)が運営するコワーキングスペース&サテライトオフィスhiraku(所在地:富山県富山市)が協力しています。■hiraku【花ひらく、夢ひらくワークスペース】hirakuは、富山県富山市の中心市街地に位置し、富山城に隣接する花と緑に囲まれたコワーキングスペース&サテライトオフィスです。花が“hiraku(ひらく)”、夢が“hiraku(ひらく)”場所として、富山から全国・世界に向けて、地域社会課題型ビジネスの創出拠点として開花していきたいとの想いが、hirakuの名前に込められています。HP: 地図 : hiraku | LINE Official Account : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月23日新温浴施設「湯屋 フロバッカ(FUROBAKKA)」が、2023年7月14日(金)にオープン。富山県黒部市の道の駅「KOKOくろべ」に隣接される。新温浴施設「湯屋 フロバッカ」富山にオープン「湯屋 フロバッカ」は、“黒部市の自然と一体となった湯あそびテーマパーク”をテーマに、富山県黒部市にオープンする新温浴施設。施設内は、大浴場・貸切風呂・貸切サウナ・カフェ&焚き火の4つのエリアに分かれており、豊かな自然の中でリフレッシュすることができる。4つのエリアで構成大浴場大浴場「黒部や」では、日本の名水百選にも選ばれている「黒部の名水」をふんだんに利用した風呂を満喫できるのがポイント。内風呂、露天風呂、水風呂2種のほか、タイプの異なる2種のサウナを備える。付帯サウナは、温浴施設としては全国的にも珍しい“薪ストーブ”を使用しており、薪の燃える炎や音を楽しめるのもユニークだ。貸切風呂エリア「たてさんひろば」は、4種のタイプの異なる部屋が10棟並んだ貸切風呂エリア。10棟のうち4棟はサウナ付きで、個室空間で風呂とサウナ、外気浴を楽しむことができる。プライベートを重視したつくりとなっているので、家族や恋人同士で利用するのもおすすめだ。貸切サウナエリア貸切サウナエリア「やまさんひろば」には、たる型サウナとコンテナサウナの2種類のサウナが合計7棟ラインナップ。各サウナ棟は貸切で、外気浴スペースと水風呂は共用となっている。キッチン&焚き火エリアまた、オリジナルハンバーガーをはじめとする食事メニューや、アルコールを含むドリンクの提供を行うキッチン&焚き火エリア「とみさんひろば」も要チェック。コンテナ2階のテラス席からは立山連峰を望むことができ、絶景の中で食事を楽しめる。なお予約制で、“手ぶらBBQ”のコースも用意している。【詳細】「湯屋 FUROBAKKA」オープンオープン日:2023年7月14日(金)場所:富山県黒部市道の駅「KOKOくろべ」に隣接住所:富山県黒部市堀切951-1TEL:076-556-5026営業時間:月〜金 10:00~23:00/土・日 10:00~23:00
2023年06月22日ル・コルビュジエ建築の世界遺産「国立西洋美術館」の知られざる舞台裏を描くドキュメンタリー映画『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』より、井浦新がナレーションを担当した予告編が公開された。上野にある「国立西洋美術館」は、東アジア最大級の西洋美術コレクションを誇り、日本を代表する美術館として知られる。本作では、2020年に創建当時の姿に近づける整備のために休館した美術館の内部にカメラが入り、1年半の長期にわたり密着。所蔵作品のお引越しの全貌を記録したほか、絵画や彫刻の保存修復作業、コレクションの調査研究や国内・海外の美術館への巡回展、特別展の企画開催など、知られざる舞台裏に迫った。今回公開された映像は、数々の美術番組に出演、ガイドブックや展覧会グッズの制作にも関わるなど、美術愛の深さで知られる井浦さんが、知られざる美術館の舞台裏の世界へと誘いこむ。所蔵作品が展示される美術館のシーンから始まり、休館し観客がいなくなった場面へと移り変わる。前庭リニューアル工事の模様をはじめ、普段は決して見られない収蔵庫の内部、展覧会の打ち合わせ風景や購入作品決定の会議など、貴重なシーンが登場。関係者のインタビューでは、美術館の目前に迫る危機的状況が明かされる。ナレーションを終え、井浦さんは「美術館で働く人々のことは、お客さんは知らなくても良いかもしれない。だけど、知ってから美術館に行って美術を見ると、もっと楽しくなる」と言い、「この映画を見て、国立西洋美術館に行ったら、見る前とは国立西洋美術館の見方や過ごし方がきっと変わる。映画を見てから美術館に行くのもいいし、行ってから映画を見ても、どっちも楽しい。無機質に感じるかもしれない美術館も、実は生き物なんです」とコメントを寄せている。なお、井浦さんが担当したのは、予告編のナレーション。本編にはナレーションは入っていない。『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』は7月15日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:わたしたちの国立西洋美術館 ~奇跡のコレクションの舞台裏~ 2023年7月15日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開©大墻敦
2023年06月19日宿泊施設「ヴィラ ミッシェル(Villa Michael)」が、静岡県伊東市川奈の川奈ステンドグラス美術館内に2023年7月1日(土)にオープン予定。“泊まれるステンドグラスミュージアム”が静岡に静岡県伊東市川奈に位置する「川奈ステンドグラス美術館」の館内に、宿泊施設「ヴィラ ミッシェル」がオープン。英国式石造建築が重厚な雰囲気を醸すミュージアムの1階を改装し、1日1組限定でホテルステイを提供する。英国様式のクラシカルな部屋客室に入ると、まるでミュージアムで暮らしているかのような心地にさせてくれる、クラシカルなインテリアがお出迎え。アンティーク家具や調度品、英国様式の建築が、贅沢なひと時を与えてくれる。自然豊かなロケーション&グルメもさらに、ウッドデッキのプールの先には水平線や豊かな緑が広がるという、自然に囲まれたロケーションも魅力的。周囲には美術館だけでなく、ミッシェルガーデンコートやショップ、レストランカフェがあり、自然・アート・グルメを楽しむことができる。開業記念サービス、ミュージアム入館無料なお開業記念キャンペーンとして、ウェルカムドリンクやプール・ジャグジー・足湯といったサービスを用意。川奈ステンドグラス美術館への入場も無料で、1800年代のヨーロッパアンティークステンドグラス等を鑑賞できる。【詳細】ヴィラ ミッシェルオープン予定日:2023年7月1日(土)場所:川奈ステンドグラス美術館内住所:静岡県伊東市川奈1439-1宿泊料:1泊 4名 11万円~ / 1名 27,500円※1日1組限定。※コース料理はオプションで事前予約制のため、予約の際に申しつけ。※2023年6月現在、予約受付中。【先行予約受付】TEL:0557-37-5155
2023年06月18日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は7月29日(土)から8月27日(日)まで、夏イベント「2023なつたび!立山」を開催します。最高所標高2,450mの室堂は、夏の平均気温が富山平野に比べると15度ほど低く涼しさ満点です。今年の夏は雲上の避暑地であなただけの特別な思い出を作りにアルペンルートへお越しください。【2023なつたび!立山】開催期間 : 7月29日(土)~8月27日(日)イベントページ: アルペンルート最高地点の立山室堂平で、「みくりが池」をメイン会場としたイベントを開催。みくりが池の周りを一周しながら自分だけのオリジナルシールを作ることができるシールラリーや、アルペンルートで撮影した写真を一年後にご自宅へ届ける「たてやまタイムカプセルレター」を開催。今年の夏は立山室堂平で自分だけの思い出を作りに行きましょう。また、山の日(8月11日)を含む8月9日(水)~8月11日(金・祝)の3日間は「山の日デイズ」を開催します。【みくりが池とは?】北アルプスで最も美しい火山湖といわれる、富山県を代表する夏の観光スポットです。4月はすっぽりと雪で覆われており5月中旬から徐々に雪が解け始め7月中旬から8月に、ようやく美しい湖面を見ることができます。みくりが池展望台からは3,000m級の立山三山と、みくりが池を目の前にすることができます。みくりが池●見に行こう!みくりが池シールラリー期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:立山室堂平・みくりが池周辺内容:みくりが池をメイン会場としたイベントです。みくりが池周辺の施設(3ヶ所)にあるシールを集めると、自分だけのオリジナルのシールを作り上げることができます。夏の涼しい立山室堂平でシールを集めながら高山植物を見たり、国の天然記念物である雷鳥を探したりましょう!多種多様な高山植物が広がる「立山室堂平」台紙となるみくりが池のステッカー●たてやまタイムカプセルレター期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:室堂ターミナル内容:スマホで撮影したアルペンルートで過ごした思い出を印刷します。専用機器でチェキに印刷して、封筒に入れて一年後にご自宅へお届けします。一年後に立山で過ごした2023年の夏を思い出すことができるイベントです。たてやまタイムカプセルレター●山の日デイズ期間:2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝)10:00~14:30(悪天候時中止)会場:室堂ターミナル屋上内容:8月11日は国民の祝日「山の日」(山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日)。山を身近に感じてもらうため3日間限定で開催します。室堂ターミナル屋上で雲上でのひと時を楽しみましょう。山の日デイズ◎ムロドウメルトハンモックや空を見上げることができる椅子を特別に設置。立山三山を見ながら、大自然の中でゆっくりおくつろぎください。◎ムロドウグルメ夏の立山室堂でしか味わえないグルメが集結します。大自然の中で味わう食事は別格です!◎ムロドウビアアルペンルートオリジナルビール「星の空」の生ビールを3日間限定で販売します。約4年ぶりの復活となる生ビール、お飲み逃しなく!ムロドウビア【新登場!特定の区間を対象とした運賃がお得なWEBきっぷ商品の「早割10」が販売】〇販売期間 : 6月12日(月)午後1時00分~8月21日(月)午後3時00分※ご予約期限は、ご利用日10日前の午後3時00分までです。〇利用期間 : 7月21日(金)~8月31日(木)〇取扱区間 : (1)扇沢 → 立山駅(片道)(2)扇沢 → 電鉄富山(片道)(3)扇沢 ⇔ 室堂(往復)(4)立山駅 → 扇沢(片道)(5)電鉄富山 → 扇 沢(片道)(6)立山駅 ⇔ 黒部湖(往復)(7)電鉄富山 ⇔ 黒部湖(往復)〇早割10ページ: 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日イッタラ(iittala)の企画展「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」が、長崎県美術館にて、2023年7月1日(土)から9月3日(日)まで開催される。Bunkamura ザ・ミュージアム、島根県立石見美術館でも開催された巡回展だ。イッタラの大規模展覧会イッタラは、フィンランド・ヘルシンキの北約120kmにあるガラス工場からスタートしたライフスタイルブランド。アルヴァ・アアルトやカイ・フランクなどデザイン史を牽引した建築家やデザイナーとともに歩み、美しさと機能性を兼ね備えたプロダクトを提案してきた。「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」は、東京を皮切りに、島根、長崎、京都などを巡回する、日本初となるイッタラの大規模展覧会。フィンランド・デザイン・ミュージアムで開催された展覧会を再構築し、イッタラの140年に及ぶ軌跡に迫る。約450点を展示会場では、約12,000点に及ぶ世界最大のイッタラコレクションを誇るフィンランド・デザイン・ミュージアムと、イッタラのアーカイブから約450点を展示。ガラスを中心に、陶磁器、映像などを紹介する。日本との繋がりにも着目また、「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」ではイッタラと日本の繋がりにも着目。ミナ ペルホネンの皆川明や隈研吾の撮り下ろしのインタビュー映像で、イッタラと日本人デザイナーたちの仕事に迫る。展覧会概要企画展「イッタラ展フィンランドガラスのきらめき」会期:2023年7月1日(土)~9月3日(日)休館日:7月10日(月)、7月24日(月)、8月28日(月)開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30)会場:長崎県美術館 企画展示室住所:長崎県長崎市出島町2-1観覧料:一般1,300(1,100)円、大学生・70歳以上1,100(900)円※高校生以下は無料。※( )内は前売または15名以上の団体割引料金。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額。※会期中、本展観覧券でコレクション展にも入場可。前売券販売期間:2023年6月10日(土)~6月30日(金)前売券販売所:チケットぴあ(Pコード686-526)、ローソンチケット(Lコード84412)、セブンチケット(セブン-イレブン)、CNプレイガイド(ファミリーマート)、好文堂書店、紀伊國屋書店 長崎店、メトロ書店 長崎本店、くさの書店チトセピア店、長崎県美術館【問い合わせ先】長崎県美術館TEL:095-833-2110
2023年06月05日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、一番標高の高い室堂(2,450m)にある「みくりが池」の雪解け情報を配信いたします。【「みくりが池」とは?】立山黒部アルペンルートの観光の拠点、室堂にある「北アルプスで最も美しい火山湖」で、春先は雪にすっぽりと覆われていますが、雪解けが進んだ7月上旬ごろには湖面の美しい青色が全面に現れます。【雪解けが進む今しか見られない景色】例年6月頃の「みくりが池」は、透き通るような青い湖面に白い氷雪(雪筏)が浮かび、その様子は「サイダーフロート」にも例えられます。この時期限定の景色の魅力を、ぜひ味わってください。平地では徐々に気温が上がり、過ごしづらい日々が増えてくる季節、まだまだ雪が残る雲上の世界で「みくりが池」をゆったり眺めてみるのはいかがでしょうか。さらに、6月からは標高の低い地点から各高山植物の開花が始まり、初夏の訪れを感じさせてくれます。湖面が全面に現れる7月上旬ごろまで週1回程度、雪解け情報・高山植物の開花情報を公式サイトや各SNS公式アカウント等で情報配信いたします。■みくりが池 雪解け情報 サイダーフロートのような「みくりが池」(6月中旬撮影)最新の雪解けの状況(2023年6月1日撮影)イワカガミとチングルマ(室堂・7月下旬撮影)タカネザクラ(黒部平・2023年5月24日撮影)【おすすめきっぷのご紹介】立山黒部アルペンルートをご利用の際は、乗車予約が可能で、しかも当日はきっぷ売場に並ばず楽にきっぷを受け取れる「予約WEBきっぷ」をぜひご利用ください。現在は、6月30日(金)までのきっぷを販売しております。なお、夏期分(7月・8月)のきっぷにつきましては、6月21日(水)午後1時00分から販売を開始します。詳細は以下サイトをご確認ください。■予約WEBきっぷ 夏期分(7月・8月分)の販売開始について ■立山黒部アルペンルート 予約WEBきっぷサイト 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日企画展「幻の愛知県博物館」が、愛知県美術館にて、2023年6月30日(金)から8月27日(日)まで開催される。明治時代に存在した“愛知県博物館”を探る現在の愛知県には、県立の総合博物館がない。しかし、明治時代にまで遡ると、「愛知県博物館」は確かに存在していた。明治11年(1878年)に県が民間からの寄付金を集めて建てた博物館は、古くから伝わる貴重な文物から、味噌や醤油、酒、木材、陶磁器、機械、動植物に至るまで、国内外のあらゆるものを収集し、人々の知識を増やし技術の発展を促すことを目指す施設であった。とはいえ博物館をどのような施設にすべきか、方向が定まっていなかった明治時代。愛知県博物館は、先進的な商品見本を展示、販売し、県下の産業を刺激する商品陳列館(明治44年開館)へと、徐々にその姿を変えていくのであった。しかし戦後、日本各地で博物館や美術館が続々と建設されるなかで、殖産興業に比重を置く総合的な産業技術博物館としての愛知県博物館の存在は忘れ去られていく。「幻の愛知県博物館」は、殖産興業に比重を置く総合的な産業技術博物館としての役割を担っていた、愛知県博物館の忘れられた活動について紹介する展覧会だ。冒頭には、博物館のオープン記念博覧会にて展示された、名古屋城天守の金鯱のレプリカを展示。当時は「無用の長物」とされ、国内各地やウィーンで博覧会に出品された。東京湯島聖堂での博覧会風景を描いた昇斎一景による《東京名所三十六戯撰 元昌平坂博覧会》は、その様子をありありと伝えている。金鯱や名古屋城自体の歴史も辿りつつ、文化財や博物館がどのように生まれてきたのかについて考察する。また、愛知県商品陳列館、愛知県商品陳列所、愛知県商工館と、名を変えながら活動を続け、貴重な文物を守り、手本となる商品を世界中から集める、美術家たちに展示場所を与えるなど多様な活動を行っていた愛知県博物館。展覧会では、それらの博物館活動を当時の資料と共に掘り下げる。展覧会概要幻の愛知県博物館会期:2023年6月30日(金)~8月27日(日)会場:愛知県美術館住所:愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター 10階開館時間:10:00〜18:00(金曜日は20:00まで)※入館は閉館30分前まで休館日:毎週月曜日(7月17日(月・祝)は開館)、7月18日(火)観覧料:一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、中学生以下無料※( )内は前売券および20名以上の団体料金※上記料金で本展会期中にかぎりコレクション展も観覧可※割引については美術館ウェブサイトを参照※学⽣は当⽇会場で学⽣証を提示【問い合わせ先】愛知県美術館TEL:052-971-5511(代表)
2023年06月02日東京・サンシャインシティプリンスホテルから、“泊まれる美術館”をテーマにしたイギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」とのコラボレーション宿泊プランが登場。期間は、2023年6月17日(土)から10月31日(火)まで。イギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」とコラボ“泊まれる美術館”テーマの「ファン・ゴッホ」コンセプトルームサンシャインシティプリンスホテルがタッグを組むのは、数多くのアート作品を保有しているイギリス国立美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」。コラボレーションプランでは“泊まれる美術館”をテーマに、ファン・ゴッホの名画を散りばめたコンセプトルームを用意する。コンセプトルームの壁にはファン・ゴッホの作品を展示。ベッドには、コラボレーションプランのために特別に作られたクッションや「ロンドン ナショナル・ギャラリー」のロゴをあしらったベッドスローを設置する。さらに、 宿泊者限定のオリジナルグッズとして、ファン・ゴッホの絵画をデザインしたトートバッグ、キーホルダー、ハンカチタオル、クリアファイル、カードキーの5種をプレゼントする。ゴッホの代表作《ひまわり》モチーフのパフェ期間中は、「ロンドン ナショナル・ギャラリー」所蔵のファン・ゴッホの代表作《ひまわり》をモチーフにしたパフェも販売。黄色やオレンジ色をベースカラーに採用し、ソースやゼリー、アイスクリーム、クッキーなどを重ね、仕上げに“ひまわり”をイメージしたチョコレートを飾った。名画の複製画を展示さらにホテル館内では、「ロンドン ナショナル・ギャラリー」所蔵名画の複製画全9点を展示。《ファン・ゴッホの椅子》や《アニエールの水浴》を鑑賞できる。【詳細】「ロンドン ナショナル・ギャラリー」コラボレーションプラン期間:2023年6月17日(土)~10月31日(火)場所:サンシャインシティプリンスホテル住所:東京都豊島区東池袋3-1-5■コンセプトルーム宿泊プラン※1日2室限定予約開始日:2023年5月26日(金)12:00~※予約はホテル公式ウェブサイト内専用ページにて受付開始。料金:1名 13,400円~※1室2名利用時※料金には、1名の1泊室料、オリジナルグッズ、サービス料が含まれている。※そのほかに、パフェ「ひまわり」付きの宿泊プランも用意。※料金は、宿泊日、利用人数により異なる。※詳細はホテル公式ウェブサイト内専用ページを要確認。【問い合わせ先】サンシャインシティプリンスホテル 宿泊予約TEL:03-5954-2238 (受付時間:10:00~17:00)■パフェ「ひまわり」場所:カフェ&ダイニング Chef’s Palette(ホテル1F)提供時間:12:00~19:00(ラストオーダー18:30)料金:1名 2,900円(コーヒ・紅茶付き)※サービス料込。※仕入れの状況より、メニュー・食材に変更がある場合がある。【問い合わせ先】カフェ&ダイニング Chef’s PaletteTEL:03-5954-2254(受付時間:10:00~18:00)※画像はイメージ。
2023年05月27日富山県高岡市で富山県の郷土料理の一つである昆布締め専門の飲食店「クラフタン」を運営している株式会社TM工房(所在地:富山県高岡市、代表取締役:竹中 志光)は、姉妹店として、BARやエステが併設している宿泊施設「昆布ハウス」のクラウドファンディングをCAMPFIREにて2023年5月31日(水)まで挑戦しております。クラウドファンディングサイト 昆布BAR お食事例■プロジェクト挑戦の背景昆布の消費量が日本一の富山県ですが、年々、昆布の消費量は下がっています。魅力を多くの人に知ってもらい、昆布の消費を促し、昆布のチカラで健康な人を増やしたいと考えました。また、昆布をテーマに街を盛り上げたい想いもあり、本プロジェクトへの挑戦を決意いたしました。■特徴*昆布BAR・昆布の出汁を使ったオリジナルのカクテル(アルコール・ノンアルコール)を提供いたします。・昆布焼酎や、昆布のフレーバーのクラフトジン等、提供しています。・昆布づくしのコース料理をご用意することも可能です。昆布出汁カクテル*昆布エステ・北海道大学さんが研究開発した、がごめ昆布のスキンケアを利用します。昆布の成分で、お肌がツルツルに!・本物の昆布を入れちゃう足湯もオススメ!昆布エステ 1■リターンについて(税込み)7,500円 :既設の昆布締めor熟成昆布もちor昆布締めステーキ25,000円:昆布ハウス30,000円分チケット48,000円:昆布ハウスお食事付き宿泊プラン20%off■プロジェクト概要プロジェクト名: 昆布でエンタメ!?富山県高岡市の全身で楽しめる宿泊施設「昆布ハウス」を広めたい期間 : 2023年4月14日(金)~2023年5月31日(水)URL : 昆布ハウス 客室 1■会社概要商号 : 株式会社TM工房代表者 : 代表取締役 竹中 志光所在地 : 〒933-0826 富山県高岡市佐野667-1設立 : 2021年1月事業内容 : 内装工事・飲食・宿泊資本金 : 300万円飲食店URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】昆布ハウス担当: 滝田TEL : 080-8000-4879MAIL: shikou220@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日富山県と長野県の県境に位置する黒部ダム。国内外から多くの観光客が訪れる観光スポットとして人気です。迫力満点の観光放水や、遊覧船でのクルーズで景色が楽しめます。いまもなお、日本最大級の規模を誇る黒部ダムの歴史は多くの人に受け継がれ、関西電力「黒(くろ)部川第四(よん)発電所」を略した「くろよん」の名で親しまれています。そして2023年度黒部ダム(くろよん)は竣工60周年を迎えました。くろよん建設の拠点となった長野県大町市では「くろよん60」と題して、シーズン中様々なイベントを実施します。長野県大町市観光公式サイト「信濃大町なび」にはくろよん60特設サイトを開設して最新のイベント情報など掲載しています。黒部ダムには長野県大町市側からが近くて便利。この機会にぜひ長野県大町市から黒部ダム・立山黒部アルペンルートへお越しください。くろよん60特設サイト くろよん60特設サイト■くろよん建設の拠点・長野県大町市長野県大町市は、人口2万6,000人余り。県の北西部に位置し、北アルプスの麓にあります。世界的な山岳観光ルートである「立山黒部アルペンルート」の長野県側の玄関口であり、コロナ禍前は年間およそ100万人もの観光客の皆様に黒部ダムなどの絶景を体感いただいております。昭和31年「世紀の大工事」といわれたくろよん建設は、関西電力により計画され、富山県と長野県の県境にそびえたつ北アルプスの向こう側に流れる黒部川に、高さ186mの巨大なダムを建設するというものでした。この大工事で、最も重要であったのが、長野県側から資材を運機するための大町トンネル(関電トンネル)の建設でした。昭和31年8月からはじまった掘削工事は、昭和32年5月、破砕帯にぶつかり、掘削不可能となってしまいました。苦闘の末7ヶ月を要し、ついに破砕帯を突破したのです。大町トンネル(関電トンネル)開通後は、北大町駅付近から扇沢を経て大量の資材が運ばれ、実に7年の歳月と当時の金額にして513億円の工費、延べ1,000万人もの人手により昭和38年くろよんは完成しました。黒部ダムは、関西の電力不足を救い、日本の経済成長を助けました。「くろよん建設」のまさに前線基地となったのが、長野県大町市なのです。黒部ダム公式サイト 建設当時の黒部ダム現在の黒部ダム■豊川「黒部の太陽」の会所蔵 秘蔵お宝企画展 開催映画「黒部の太陽」のロケ地となった愛知県豊川市。ロケがあったのは、1967年9月から約3カ月間。実際の工事に加わった熊谷組の豊川市穂ノ原にある豊川工場(現テクノス)で行われ、映画の主要部分となるトンネル掘削工事のシーンなどが撮影されました。当時エキストラで参加されていた市民の方等で設立した、豊川「黒部の太陽」の会の皆様が所蔵する貴重な品々を展示します。<開催期間・会場>(1) 6月1日(木)~7月17日(月・祝) 黒部ダムレストハウス3階7:30~17:00 観覧無料(開催期間内無休)(2) 8月1日(火)~8月27日(日) 塩の道ちょうじや9:00~16:00 *有料施設 館内の展示物と合わせて企画展をお楽しみください。水曜休館 <展示について>・三船敏郎氏着用「革ジャンパー」・石原裕次郎氏着用「ヘルメット」(所蔵:石原音楽出版社)*黒部ダムレストハウスのみ展示・石原裕次郎氏使用「笛」・台本(準備稿) 他秘蔵お宝企画展■大町市の旅の参考に「LINEオープンチャット開設」まちの最新情報がわかる、地域と直接繋がれるツール誕生!匿名で参加でき、気軽に質問できるのが特徴のLINEオープンチャット。大町に詳しいローカルが参加しているので、旅のプランを練るときや、困ったとき、綺麗な景色をシェアしたいとき、などご自由にお使いください。昭和レトロな大町名店街くろよん60 LINEオープンチャット長野県大町市 観光公式サイト「信濃大町なび」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月23日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2023年5月22日(月)より「雪の大谷フェスティバル2nd STAGE」を開催します。【雪の大谷フェスティバルとは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」を中心とする、富山を代表する春のイベントです。【雪の大谷フェスティバル2nd STAGE「○○を見つけよう!」5月22日(月)~6月25日(日)】この時期の立山黒部アルペンルートの魅力は、「雪の大谷ウォーク」だけではありません!北アルプスで最も美しい火山湖といわれる「みくりが池」の、雪解け時期にしか見られない風景や、国の天然記念物「ライチョウ」との遭遇率が一年で最も高いことなど、知られていない魅力がたくさんあります。各種イベントに参加しながら、ぜひ室堂平で楽しい時間を過ごしてください。サイダーフロートのような雪解けの「みくりが池」「ライチョウ」に出合えるチャンス【イベント詳細】(1)「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」…立山黒部アルペンルート公式アンバサダーで富山県出身のフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと写真を撮りながら室堂平を巡ります。(2)「オリジナル絵はがきスタンプラリー」…4か所のスタンプを集めると、初夏の美しい「みくりが池」が出来上がる特別なスタンプラリー。絵はがきとして送ることもできます。■2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル特設サイト 【星空をおうちに持ち帰ろう】室堂の夜空にきらめく星々も、この時期限定の魅力のひとつです。年間通しても晴れ・曇りの日の確率が高い6月は、実は満天の星空や天の川と出合える可能性が高い季節。このチャンスに、立山黒部アルペンルート内で宿泊して星空を満喫してみるのはいかがでしょうか。「時間が無くて泊まれない!」という方には、星空をあしらった立山黒部アルペンルート限定販売のお菓子や水をお土産にするのもおすすめです。室堂で見る満天の星空定番!一番人気の「星の雫」(1,300円)立山地ビール「星の空」3本セット(1,500円)星にいちばん近い水「玉殿の湧水」1本500ml(180円)※金額はすべて税込【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日フェイラー(FEILER)から、国立新美術館にて開催される展覧会「ルーヴル美術館展 愛を描く」とのコラボレーションハンカチ「ラシーブルダムール(LA CIBLE DAMOUR)」が登場。2023年5月3日(水)より、国立新美術館「ルーヴル美術館展」会場内特設ショップ、フェイラー銀座本店にて発売される。「ルーヴル美術館展」とのコラボハンカチフェイラーと、展覧会「ルーヴル美術館 愛を描く」がコラボレーション。ドイツ・シュニール織のコットン100%のハンカチに、展覧会で展示されているフランソワ・ブーシェ《アモルの標的》から着想を得て、キューピッドをモチーフとしたデザインを落とし込んだ。華やかに咲く色とりどりの花々や、ハートに刺さった矢などがキュートだ。ハンカチを縁取るカラーは、アイボリーとブルーの2色を用意する。【詳細】フェイラー×「ルーヴル美術館展 愛を描く」コラボハンカチ※予約不可発売日:2023年5月3日(水・祝)販売場所:国立新美術館 1E「ルーヴル美術館展 愛を描く」会場内特設ショップ、フェイラー銀座本店価格:「ラシーブルダムール」2,970円サイズ:約25×25cm※オリジナル箱入り※特設ショップは6月12日(月)まで※フェイラー銀座本店での予約、発売後の取り置き、代引き配送は不可※フェイラー銀座本店では、混雑状況により販売方法が変更になる場合あり※フェイラーでは、フェイラー銀座本店以外のショップでの販売はなし※「ルーヴル美術館展」は、5月8日(月)以降は、全てのチケットが事前予約(日時指定)不要となる※ひとり1点までの購入※購入点数制限は、一定期間経過後に解除する場合あり※販売数には限りあり
2023年05月05日富山市で花と音楽とのコラボレーション!五感でたのしめる特別な2日間「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ、「フラワーロス」の社会課題解決に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、「フラワーロスの削減と花農家の積極支援」を目的に、富山の県花であるチューリップで色鮮やかなフラワーカーペットを創る市民参加型イベント「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」を富山市と共同で開催いたします。第一弾をユウタウン総曲輪ウェストプラザ(富山市総曲輪)、第二弾を富山駅南北自由通路南側アメイジングモニュメント前にて、フラワーカーペットとイベントを実施します。昨年実施『スマイフルラワーカーペット2022』:富山駅前「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」とは?「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は、これまで廃棄されてきた球根栽培用チューリップの花弁を用いて、色鮮やかなフラワーカーペットを創る市民参加型イベントです。カラフルで楽しい催しを通して富山県の花「チューリップ」の魅力を広くお伝えすることで観光資源として活かし、富山の活性化と地域課題の解決につなげること、花の魅力や花のある豊かさや楽しさを若い世代に感じてもらい、花のある未来に繋げることを目的としています。ウエストプラザにおいては、約5万輪のお花を使用し、フラワーカーペットを参加型で創り上げます。色鮮やかな花と音楽とのコラボレーションで、五感でたのしめる特別な2日間。描くのは、虹をイメージしたデザイン。多様性をテーマに、たくさんの人の手で未来への想いを込めて描きます。※「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は富山市を始め、ご賛同くださる自治体や地元スポーツチーム、企業、教育現場等と協力連携して実施され、初開催の昨年2022年に続き、約30万輪を使用し、GW期間中県内各所を彩ります。「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」詳細はこちら: 実施の背景■イベント開催概要JFCは2020年コロナ禍をきっかけとして顕在化したお花の廃棄問題「フラワーロス」に対し、「一輪の花のいのちも無駄にしない」(Leave No Flower Behind)を目標に掲げ「スマイルフラワープロジェクト」 や「フラワーライフ振興協議会」 の活動を通じ、これまでに累計1000万本の花を救出して参りました。(2023年1月現在)富山県が球根生産量日本一を誇るチューリップは、大正時代より水田稲作の裏作として盛んとなり、年間1300万球が生産され、春の富山を代表する景観の一つとなっています。一方で、球根栽培用のチューリップは球根に充分な栄養を行き渡らせるため、花は開花すると摘み取られ、廃棄されるのが慣例でした。球根を育てるために必要なプロセスとは言え、美しく咲いたチューリップの花を捨てることなく活かすことは出来ないか。富山を本拠地とするJFCでは、富山の県花であるこのチューリップのフラワーロスに昨年より取り組んでいます。本イベントは、5月に開催されるG7富山・金沢教育大臣会合にむけて、歓迎の気持ちを表し彩りを添えるウェルカムフラワーとして、また花を通して子供たちが身近にある豊かな自然を感じる花育に繋がるよう、富山市とJFCが協同で開催することとなりました。フラワーカーペットに使用する花はすべて富山県産。富山の自然に触れ、子供たちにとっても育った土地の魅力を感じてもらう機会となれば幸いです。また、30日には親子で楽しめる「お絵描き花びんでつくる花育ワークショップ」も開催します。日々の生活に気軽に取り入れられる、ものづくりやお花を飾る楽しさを感じていただけるワークショップです。ぜひお気軽にご参加ください。4月28日(金)〈フラワーカーペット 〉10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施製作完了後~5月7日(日)まで展示※参加無料、事前予約不要※イベントに使用された花弁は回収し、染色やインクに再生、アップサイクルに取り組みます。4月29日(土)、30日(日)〈花と音楽の時間コンサート〉29日12:00~ピアニスト 飯野ゆい、音楽家 野崎弘通30日12:00~ピアニスト YOUTA、音楽家 野崎弘通4月30日(日) 〈お絵描き花びんでつくる花育ワークショップ〉①10:00~12:00②13:00~15:00参加費:1回500円(税込)参加者:各回20名程度※1回20~30分程度、小さなお子様も参加できる簡単な作業です。※材料がなくなり次第終了。★お花プレゼント★ワークショップ、コンサートにご参加いただいた方にお花をプレゼントさせていただきます。(なくなり次第終了)共催: 富山市、株式会社ジャパンフラワーコーポレーション協力: ユウタウン総曲輪ウエストプラザ【第二弾予告】5月1日(月)富山駅南北自由通路南側、アメイジングモニュメント前10:00~12:00 参加型フラワーカーペット実施製作完了後~5月7日(日)まで展示※参加無料、事前予約不要どうぞお気軽にご参加ください。実施の目的①花の廃棄「フラワーロス」という社会課題の解決を目指す。②球根生産者より花を買い取ることで、新たな収入につなげ、高齢化や原料高騰など厳しい経営環境にある生産者を持続的に支援する。③県内外からの市民参加を促し、地域行政や企業と共に取りくむことで、地域資源の魅力を広く伝え、花文化創造、地方創生への持続的な活動の一環とする。④毎年の取り組みとして広く協力を募り、順次規模を拡大して春の富山を代表する催しへと成長させることで、県内球根栽培用のチューリップ1300万輪全ての花を廃棄する事なく、活用してゆくことを目指す。⑤チューリップの花言葉は「思いやり」!イベントの実施を通して、チューリップで描くのは未来への願い。たくさんの笑顔の花を咲かせたい。⑥まちなかで開催することで、賑わいの創出を目指します。花育(はないく)とは花育(はないく)とは、「花や緑に親しみ、育てる機会をとおして、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと」。花育は、農林水産省により、平成19年に花育活動推進方策が掲げられた、国が推奨している活動です。・幼児・児童にやさしさや美しさを感じる情操面の向上、農を接する体験教育の機会を与える。・花や緑を介したよ世代間交流の促進と地域コミュニティの再構築につながる。・四季に応じた花や緑を楽しむ、日本の花文化の継承が期待される。(全国花育活動推進協議会のホームページより抜粋)広い概念ですが、小さいころから、花を近くに感じることで得る、自由な発想や、命の大切さ。フラワーカーペットやワークショップを通じ、たいせつな学びの機会とできればと考えています。※写真はすべて昨年実施のフラワーカーペットです。球根栽培用チューリップの花摘み体験当イベントに先駆けて、4月16、17、18日には、富山南警察署の皆さん、ご応募いただいた市民の皆さんが参加し、チューリップの花の摘み取り作業が実施されました。参加者は約1時間半の作業に取り組み、トラックいっぱいの花が摘み取られました。この日摘み取られた花の一部は当イベントに使用され、その後も県内各所を彩ります。畑一面のチューリップ摘み取り作業の様子摘み取られたチューリップ2020スマイルフラワープロジェクト powered by BASE : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月27日4月15日から一般枠受付スタート富山マラソン2023は、富山県で2023年11月5日(日)に開催します。富山マラソンは、2015年から開催している市民マラソンで、自然・歴史・文化を存分に感じることができます。また、制限時間が長く、平坦で走りやすいので、フルマラソン初心者におすすめしたい大会です。開催概要開催場所は、富山市総合体育館(富山マラソンEXPO2023会場)、種目は、マラソン(42.195km)、車いす(約9km)、ジョギング(約4km)の3種目、参加費は、マラソンが13,000円、車いすレースが3,000円、ジョギングが一般3,000円、高校生1,500円、中学生1,000円、小学生・保護者ペア4,000円です。制限時間は、マラソンが7時間、車いすレースが40分、ジョギングが50分になります。富山県の観光スポットを走るコースは、高岡市役所がスタートし、高岡市、射水市、富山市を駆け抜け、富山駅近くの富岩運河環水公園にゴールする陸連公認コースです。コースには、日本三大大仏の一つである高岡大仏、高岡御車山祭で有名な高岡関野神社の横を通り、立山連峰と世界に認められた富山湾の美しさ景色を見ることもできます。(画像は公式サイトより)【参考】※「富山マラソン2023」の公式サイト
2023年04月24日「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロスの削減と花農家の積極支援」に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)は、富山南警察署と協力して、富山の県花であるチューリップで色鮮やかなフラワーカーペットを創る市民参加型イベント「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」を、春の全国交通安全運動に先駆けて、GW前に地域の園児らとともに実施いたします。「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」とは?「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は、これまで廃棄されてきた球根栽培用チューリップの花弁を用いて、色鮮やかなフラワーカーペットを創る市民参加型イベントです。カラフルで楽しい催しを通して富山県の花「チューリップ」の魅力を広くお伝えすることで観光資源として活かし、富山の活性化と地域課題の解決につなげること、花の魅力や花のある豊かさや楽しさを若い世代に感じてもらい、花のある未来に繋げることを目的としています。富山南警察署においては、約7000輪のお花を使用し、わかば保育園の園児らとフラワーカーペットを創り上げます。今年の春の全国交通安全運動のテーマは「思いやりを込めて安心・安全。」「思いやり」が花言葉のチューリップで描くのは、虹をイメージしたデザイン。思いやりの心で交通事故のない安心・安全な社会への願いを込めて描きます。※「TOYAMA SMILE FLOWER CARPET 2023」は富山南警察署の他、ご賛同くださる自治体や地元スポーツチーム、企業、教育現場等と協力連携して実施され、初開催の昨年2022年に続き、約30万輪を使用し、GW期間中県内各所を彩る予定です。実施の背景JFCは2020年コロナ禍をきっかけとして顕在化したお花の廃棄問題「フラワーロス」に対し、「一輪の花のいのちも無駄にしない」(Leave No Flower Behind)を目標に掲げ「スマイルフラワープロジェクト」 や「フラワーライフ振興協議会」 の活動を通じ、これまでに累計1000万本の花を救出して参りました。(2023年1月現在)富山県が球根生産量日本一を誇るチューリップは、大正時代より水田稲作の裏作として盛んとなり、年間1300万球が生産され、春の富山を代表する景観の一つとなっています。一方で、球根栽培用のチューリップは球根に充分な栄養を行き渡らせるため、花は開花すると摘み取られ、廃棄されるのが慣例でした。球根を育てるために必要なプロセスとは言え、美しく咲いたチューリップの花を捨てることなく活かすことは出来ないか。富山を本拠地とするJFCでは、富山の県花であるこのチューリップのフラワーロスに昨年より取り組んでいます。本イベントは、5月11日(木)~20日(土)の春の全国交通安全運動に先駆けて、JFCの取組みにご賛同いただいた富山南警察署と協力して、実施するはこびとなりました。式典に彩を添えるとともに、未来ある子供たちとフラワーカーペットへ安心・安全の願いを込め、交通安全の呼びかけを行います。■開催概要4月25日(火) 富山南警察署10:00~セレモニー保育園児らとフラワーカーペット製作製作完了後~4月28日(金)まで展示予定※イベントに使用された花弁は回収し、染色やインクに再生、アップサイクルに取り組みます。実施の目的①花の廃棄「フラワーロス」という社会課題の解決を目指す。②球根生産者より花を買い取ることで、新たな収入につなげ、高齢化や原料高騰など厳しい経営環境にある生産者を持続的に支援する。③県内外からの市民参加を促し、地域行政や企業と共に取りくむことで、地域資源の魅力を広く伝え、花文化創造、地方創生への持続的な活動の一環とする。④毎年の取り組みとして広く協力を募り、順次規模を拡大して春の富山を代表する催しへと成長させることで、県内球根栽培用のチューリップ1300万輪全ての花を廃棄する事なく、活用してゆくことを目指す。⑤チューリップの花言葉は「思いやり」!イベントの実施を通して、チューリップで描くのは未来への願い。たくさんの笑顔の花を咲かせたい。チューリップの花摘み体験当イベントに先駆けて、4月16日に富山南警察署の職員さんや交通安全協会の皆さんが参加し、チューリップの花の摘み取り作業が実施されました。参加者は約1時間半の作業に取り組み、トラックいっぱいの花が摘み取られました。この日摘み取られた花の一部は当イベントに使用され、その後も県内各所を彩ります。【参加者の声】「農家さんの大変さを痛感した」「貴重な体験ができました。また機会があれば個人的に家族で参加したい」畑一面のチューリップ摘み取り作業の様子摘み取られたチューリップ摘み取りにご参加いただいた皆さん2020スマイルフラワープロジェクト powered by BASE : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月23日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は2023年4月15日(土)に全線開通いたしました。立山黒部アルペンルートでは4月15日(土)から「2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催します。春の人気イベント「雪の大谷」の今年の高さは、13メートルとなりました。迫力ある雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」や立山連峰を一望できる雪の上の遊歩道「パノラマロード」のほか、今年は雪を存分に楽しめる新しいイベントも実施します。【雪の大谷とは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂で特に雪が吹きだまる「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪の壁が「雪の大谷」で、今年の高さは13メートルとなりました。【2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル】期間 : 2023年4月15日(土)~6月25日(日)会場 : 立山室堂平エリア・大観峰エリアイベントページ: 雪の大谷ウォーク開催30回記念ロゴ◎1st STAGE「みんなで楽しむユキアソビ」4月15日(土)~5月21日(日)今年で開催30回目を迎える「雪の大谷ウォーク」だけではなく、雪を掘って新しい道を作る「くずそうユキカベ!つくろう新しいミチ!」や、ゆっくりと雪景色を堪能できる「立山ユキテラス」(土日祝日限定)といった新しいイベントもあわせて実施します。雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」「立山ユキテラス」で雪景色を堪能◎2nd STAGE「○○を見つけよう!」5月22日(月)~6月25日(日)初夏の立山室堂平の魅力を見つけるイベントとして「オリジナル絵はがきスタンプラリー」やフォトコンテストを実施します。「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」では、今年、立山黒部アルペンルートアンバサダーに就任したフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと一緒に写真を撮りながら室堂平を巡ります。オリジナル絵はがきスタンプラリー完成イメージフォトグラファー「イナガキヤスト」さん【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日コミュニティの枠を超えた、つながりから生まれる化学変化を楽しもう!まだまだある、富山の魅力。富山の面白いヒトやコトに出会える。もっと富山で何かをしたくなる。富山市丸の内にコワーキングスペース&サテライトオフィスを運営するとやま会議実行委員会は、富山のさまざまなヒトやコトを紹介しながら、参加者同士の交流を促すイベント「とやま会議」vol.4を開催いたします。とやま会議の3つの特長①登壇者はあらゆるジャンル・世代から!富山の面白いヒトとコトを、あらゆる角度からつないでいくこと。コミュニティの枠を越え、それぞれの分野で活躍する人たちが横につながり、このまちが面として盛り上がっていくことを目指しています。②飲みながら、食べながら楽しむ!イベントは2部構成となっており、トークライブはドリンク片手に、パーティーはご飯を食べながらお楽しみいただきます。堅苦しい会議とは違います。ご飯を食べに行く気分で、どうぞ気軽にご参加下さい。登壇者と参加者一緒になって"楽しむ"のがこのイベントのスタイルです。③次につながる仕掛けを!ただ聞くだけでなく、ここから次につながる変化が起きること。登壇者も次は参加者に、参加者も次は登壇者に。今後、様々な活動を広げていきます。一緒に活動してくれる方、大歓迎です。※とやま会議は、としま会議(東京都豊島区)の姉妹イベントです。今後月1回のペースで定期開催を予定しています。としま会議: 《トークライブゲストスピーカー紹介》※敬称略・順不同昆布文化を食・美容・宿泊で新たな世界へ竹中志光(CRAFTAN、コンブハウスオーナー)また明日も来たいと思える環境を学校にも企業にも尾藤 光(合同会社ハピオブ CWO[チーフウェルビーイングオフィサー])ママのチーズケーキから始まる夢を語れる街をつくる物語小泉咲吾(株式会社VentureBlossom 代表取締役)富山のいたるところをベビーファーストに山辺 真衣(公益社団法人富山青年会議所 次世代創造委員会 幹事)※とやま会議は毎回、富山市内を中心に富山県内で活躍する様々なゲストをお呼びします。どうぞお楽しみに。※ゲストスピーカーのトークは、1人8分と短めに設定しています。もっと聞いてみたい!という方は、後半の交流会でぜひお気軽にゲストスピーカーへお声かけください。※登壇順は当日の発表とさせていただきます。※とやま会議公式Facebookページ 【開催概要】・日時:2023年4月15日(土)11:00-13:30(開場10:30)・場所:hiraku コワーキングスペース&サテライトオフィス・住所:富山県富山市丸の内1丁目8−17 新丸の内ビルディング4F・参加費 ※お昼ごはん・1ドリンクを含む。前売(県内在住・在勤者) 2,000円前売(県内学生)1,000円※人数限定前売(県外参加者) 1,000円※人数限定当日(一律)3,000円※イベント運営に参加していただける学生インターンも募集中(人数限定)です。当日イベント運営体験(9:00集合)をしながら、無料でご参加いただけます。※キャッシュオンでアルコール類も提供します。ご希望の方は、公共交通機関をご利用になりお越しください。(市電丸の内駅から徒歩1分)※経費を除いた収益は、今後のとやま会議の活動費に充てさせて頂きます。※定員に達した場合は当日券の販売はありません。※駐車場のご用意はありません。近隣のコインパーキングなどをご利用ください。・定員:40名・主催:とやま会議実行委員会・協力:hiraku・お問合せ:070-7527-1187(受付時間:月~土/9:30~16:00)担当:山崎・山本◎当日の予定スケジュール◎11:00-11:15オープニングトーク11:15-12:15トークライブ〜富山で活動する人たちによる連続トークライブ12:15-13:15交流パーティー〜ゲスト・参加者一緒に食事兼パーティー13:15-13:30クロージングトーク〜ゲストスピーカーから最後に。富山な告知タイムも。※当日の状況により、予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい。【参加者特典】①当日はお昼ごはん&1ドリンクを提供します。②参加者全員にコワーキングスペース&サテライトオフィス hirakuの1day passをプレゼント!チケットお申込みはこちらから : 「とやま会議」vol.3開催報告ゲストスピーカー写真左から▶久高諒也さん経営者の発信サポートを通じて、若者の未来を創り出す▶岩本健嗣さんDXの力で、富山の行政や製造業に新たな力を吹き込む▶金岡 さち子さんあらゆる労働弱者が労働者として輝く仕組みづくり▶永吉隼人さん富山発。通算1900回を誇る“続く”朝活コミュニティ第3回目となった3月25日、会場には県内各地から学生を含む総勢約65名が集結。参加者は、4名のゲストスピーカーの豊富な知識と経験から語られるトークライブと、沖縄料理を食べながらの交流会を楽しみました。交流会では、新しいコラボレーション企画が生まれたり、参加者同士の拠点を行き来する話などが聞かれ、とやま会議の"その後"にも動きが出てきています。【参加者の声】「皆さんのお仕事、ご活動に勇気をいただけました!」「ここでの出会いから、コラボレーションが決まりました!」「参考になるお話がたくさん聞けて、ぜひ自分事にも活かしていきたいです」とやま会議のゲストスピーカーのトークは、1人8分と短めに設定しています。それは、それぞれの話をきっかけに、後半の交流会で盛り上がるためのしかけでもあります。多種多様なジャンルの人々がコミュニティの枠を超え、集い、つながることで生まれる化学変化をぜひお楽しみください。※次回『とやま会議』vol.5は、5月20日(土)11:00~13:30を予定しています。会場は射水市アグミライミズ での開催となります。ぜひお気軽にご参加ください。■とやま会議実行委員会とやま会議実行委員会は、富山のさまざまなコミュニティの人たちがつながる場をつくるため、富山県内の有志のメンバーで運営しています。会場は株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章)が運営するコワーキングスペース&サテライトオフィスhiraku(所在地:富山県富山市)が協力しています。■hiraku【花ひらく、夢ひらくワークスペース】hirakuは、富山県富山市の中心市街地に位置し、富山城に隣接する花と緑に囲まれたコワーキングスペース&サテライトオフィスです。花が“hiraku(ひらく)”、夢が“hiraku(ひらく)”場所として、富山から全国・世界に向けて、地域社会課題型ビジネスの創出拠点として開花していきたいとの想いが、hirakuの名前に込められています。HP: 地図 : hiraku | LINE Official Account : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日2つの機能性表示を実現食品加工事業を展開するヤマサン食品工業株式会社は、2008年に発売した大豆水煮『菜ごころ 富山県産大豆』を、機能性表示食品(大豆イソフラボン)としてリニューアルし、『菜ごころPLUS 富山県産大豆120g』として発売した。同社は、各種山菜の缶詰製造、水煮加工、真空及び水物パック製造を手掛けるメーカーであり、保健機能食品の開発にも取り組んでいる。大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」と分子構造が似ており、「エストロゲン」に似た働きをする。加齢により減少した「エストロゲン」の役割を、大豆イソフラボンの摂取により、補うことが可能である。同社は、大豆イソフラボンの機能性に着目し、大豆水煮では初となる「中高年女性の骨の成分の維持に役立つ」機能と「肌が乾燥しがちな中高年女性の肌の潤いを保つ」機能の機能性表示を実現した。大豆水煮パックで大豆イソフラボンを手軽に摂取『菜ごころPLUS 富山県産大豆』は、富山県産大豆を富山湾の海洋深層水に含まれるミネラル成分を利用して加工。添加物を使用することなく、大豆本来の味と適度な食感を実現した。大豆水煮は、下ごしらえ(水戻し・下茹で)済みであり、味付けをしていないため、煮物・スープ・サラダへのトッピングなど、いろいろな料理に幅広く活用可能。同製品を使用することにより、食事から手軽に美味しく、大豆由来の栄養成分を補給することができる。希望小売価格は、138円(税込み)。楽天市場「うまみ丸ごと屋」(ヤマサン食品工業株式会社 公式オンラインショップ)のほか、全国のスーパーマーケット、ドラッグストアで販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースヤマサン食品工業株式会社※ヤマサン食品工業株式会社
2023年04月07日展覧会「古代エジプト美術館展」が、福岡アジア美術館にて2023年4月8日(土)から5月28日(日)まで開催される。古代エジプト専門美術館「古代エジプト美術館 渋谷」コレクションを紹介「古代エジプト美術館展」は、古代エジプトを専門とするの日本唯一の美術館「古代エジプト美術館 渋谷」が所蔵する作品を紹介する展覧会。国内では質量共に優れた内容を誇るコレクションは、先王朝時代からローマ支配時代までを網羅し、古代エジプト文化の全貌を知ることができるものだ。ミイラや木棺・ツタンカーメンの指輪など約200点を展示本展では、「古代エジプトの神々と信仰」「ファラオが率いた国家」「古代エジプト人の衣・食・住」「古代エジプトの死生観ー再生とミイラ」の4つのテーマを設けて展示を構成。ミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式が分かるジュエリーやレリーフなど約200点を展示する。古代エジプトの神々と信仰古代エジプト人は、この世界や宇宙は創生神によって創造され、その後多くの神々が誕生したと考えていた。中でも古代エジプトでは多くの動物神が信仰されていた。動物には人間にはない特別な能力を持つものと信じられていたためだ。本章では、《アテフ冠を被ったトト神像》や《ウラエウス厨子装飾》など、多様な神々の護符や神像、動物のミイラを紹介する。古代エジプトの死生観ー再生とミイラ死後に再生し、永遠の生命を得ると信じていた古代エジプト人は、長きにわたりミイラを作ることで、死者の遺体を保存してきた。ミイラ作りの技術が頂点に達して以降、末期王朝時代からプトレマイオス朝、ローマ支配時代にかけても多くのミイラが作られた。「古代エジプトの死生観ー再生とミイラ」では、プトレマイオス朝時代などに作られたミイラマスクや人型木棺、少女のミイラなどを紹介する。ファラオが率いた国家&古代エジプト人の衣・食・住このほか、「ファラオが率いた国家」では、常に絶対的権力を行使し国家を運営していた国王ファラオや、人口の約10%にあたるエリート高官たちにフォーカス。ファラオをモチーフとした像やレリーフ、神殿の柱などを展示する。一方、続く「古代エジプト人の衣・食・住」では、ツタンカーメン王の指輪や化粧用容器、ジュエリーなどを多数展示し、当時のエジプト人たちの生活様式を浮き彫りにする。「ペコちゃん」コラボグッズを販売なお、展覧会オリジナルグッズとして、不二家(FUJIYA)の人気キャラクター「ペコちゃん」とコラボレートしたクリアファイルやウォーターボトル、マグネットなどを販売。また、「世界一おもしろいお菓子屋さん」アート・キャンディ・ショップ「PAPABUBBLE/パパブブレ」とのコラボレーションキャンディ、文具・雑貨メーカーのハイタイドとのコラボレーショングッズなど多数展開される。【詳細】「古代エジプト美術館展」会期:2023年4月8日(土)~5月28日(日)会場:福岡アジア美術館 7階 企画ギャラリーA・B・C住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階観覧時間:9:30~18:00(毎週金・土曜日は20:00まで)※最終入場は30分前まで観覧料:一般 1,600円(1,400円)、高大生 1,300円(1,100円)、小中生 800円(600円)※( )内は前売り料金※チケットは、ARTNEチケットオンライン、ローソンチケット(Lコード 82255)、セブンチケット(セブンコード 098-803)等で販売■巡回情報・東広島市立美術館会期:2023年10月10日(火)~11月26日(日)住所:広島県東広島市西条栄町9-1・鳥取県立博物館会期:2024年4月6日(土)~5月12日(日)※予定住所:鳥取市東町2-124【問い合わせ先】西日本新聞イベントサービスTEL:092-711-5491(平日9:30〜17:30)
2023年03月31日「金曜ロードショー」のヒストリーをたどりながら、「スタジオジブリ」の作品の魅力を紹介する展覧会「金曜ロードショーとジブリ展」が、東京と富山にて開催することが決定した。1985年にスタートした「金曜ロードショー」は『風の谷のナウシカ』の放送以来、これまで200回以上にわたってジブリ作品を放送。本展では、放送された時代ごとの記憶と記録を通じて、映画の魅力に迫るほか、昭和からいまに至る世相を掘り起こすことで、ジブリ作品が持つ時代性と普遍性を浮かび上がらせる。また、『風の谷のナウシカ』に登場する“腐海”をリアルに表現した空間「風の谷のナウシカ 王蟲の世界」、映画の世界に飛び込めるようなフォトスポット、「ジブリの大博覧会」富山展のために作られたジブリの幻燈楼が登場する。なお展覧会は、東京と富山のほか、来春以降で全国巡回も予定している。「金曜ロードショーとジブリ展」<東京展>は6月29日(木)~9月24日(日)天王洲・寺田倉庫B&C HALL/E HALLにて、<富山展>は10月7日(土)~2024年1月28日(日)富山県美術館にて開催。(cinemacafe.net)
2023年03月24日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、2023年4月15日の全線開通に向け高原バス道路の除雪作業が進められています。除雪の進捗など最新情報は、4月上旬まで公式サイトや公式SNSにて毎週配信しています。また、アルペンルートの春の風物詩でもある巨大な雪の壁「雪の大谷」の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」を、2023年4月2日までTwitterにて実施いたします。【高原バス道路の除雪について】立山黒部アルペンルートの高原バス道路を含めた立山有料道路の除雪は、立山の麓にある藤橋周辺(標高475m)から室堂(標高2,450m)まで、総延長31.3kmにわたり行われます。今年は2023年2月7日より除雪作業が開始され、3月20日時点で美松(標高2,030m)まで一車線、弥陀ヶ原(標高1,930m)から美松(標高2,030m)まで二車線の除雪が完了しています。●2023立山黒部アルペンルート開通前 除雪情報 除雪された道路が白銀世界に浮かびあがる除雪で活躍する「立山熊太郎」※写真は過去に撮影されたものであり、現在の様子ではありません。【積雪情報(立山黒部貫光調べ 3月20日時点)】●室堂 (標高2,450m)560cm [昨年同時期760cm]●大観峰(標高2,316m)380cm [昨年同時期610cm]●黒部平(標高1,828m)250cm [昨年同時期420cm]【2023 雪の大谷高さ予想キャンペーン】●期間 2023年3月15日(水)~4月2日(日)●内容 4月15日の「雪の大谷」の最高地点の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」をTwitterで実施しています。雪壁の高さを予想し、コメントに記入して対象投稿を引用リツイートすることで参加できます。予想が的中した方の中から抽選でアルペンルート乗車券などの賞品を進呈します。大迫力の雪の壁みんなで予想して乗車券を当てよう!■イベント特設ページ ■立山黒部アルペンルート公式Twitterアカウント 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルート。「立山高原バス」や、「立山ロープウェイ」など様々な乗りものを乗り継ぎながら雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間(予定):2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日鳥取県教育委員会と鳥取県立美術館パートナーズ株式会社は、開館2年前の節目にあたり、鳥取県立美術館を象徴するロゴ・シンボルマークを発表します。鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマーク(基本デザイン)【シンボルマーク デザインコンセプト】鳥取(TOTTORI)の複数あるTを県民一人ひとりに見立て、そのTの集積によって美術館のシルエットを構成、県民が主体となる美術館を目指したデザインとなっています。TとTの隙間は、建設後の活用こそが重要である事を、隙間を埋めていく=皆で大切に作り上げていこう、というメッセージになっており、参加しやすい「開かれた場」である事も表しています。【製作者】原 寿夫(はら・としお)さん (ロゴ・シンボルマーク公募 最優秀賞受賞者)【決定の経緯】2022年に実施した応募資格不問の公募にて、1,726点の中から有識者による審査委員会が6点を選出し、LINEによる一般投票を行いました。一般投票の結果及び作者からのヒアリングの結果を踏まえ、審査委員会による最終審査で最優秀作品として選出され、デザイン調整を経て決定しました。【デザイン展開】シンボルマークのパターン展開、ロゴとシンボルとの組み合わせ例など、詳細については別添資料をご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日4月になると、就職や進学など多くの人が新たなステージを迎えます。中には、長年暮らした地元を離れ、一人暮らしをする若者もいるでしょう。新たな生活の始まりに、若者が心を躍らせる一方で、我が子と離れる現実に、さびしさを感じる親も。富山県では、県外に旅立つ若者を応援するプロジェクト『I’m Your Home.富山県』を実施中。プロジェクトのウェブサイトには、このように意図が説明されています。県外へ旅立つ若者を応援する。そう聞くと「人口流出をあと押しするのか?」「県内に戻ってこなくてもいいのか?」と思われる方もいるかもしれません。ですが、次の世代を担う若い方々の、「挑戦するきもち」や「自分らしい自由な生き方」は決して否定できるものではないはずです。若い方々にとって富山県は、「いつでも帰れる場所」として感じてもらうことが大切なのではないでしょうか。そんな想いで生まれた新たなプロジェクト「I’m Your Home.富山県」。県外へ旅立つ若者を全力で応援します。I’m Your Home.富山県ーより引用初めて県外に出る人たちには、不安や悩みが付きもの。そんな若者に対し、地元の富山県が応援していることを打ち出したプロジェクトです。2023年2月22~3月7日まで、親からのメッセージが書かれた旗が、富山駅前の商業施設『MAROOT(マルート)』を中心に掲出されました。「つらかったら、いつでも帰ってきてね」「頑張るあなたは、お父さんお母さんの誇りです」といった言葉が書かれていたのです。4月から進学や就職で富山を旅立つ若者がいます。成長したわが子を見送る親の心には、色んな感情がつまっています。「がんばってね」という気持ち。同時に胸の内に抱える「さびしさ」。そんな嘘偽りない「エール」と「本音」を親から子に届けるプロジェクトが始まります。 pic.twitter.com/KG8kkrrC7t — 富山県 (@pref_toyama) February 22, 2023 またYouTubeでも、県外へと離れる我が子に対し、親がエールや本音などを語る動画が投稿されています。富山県は「若者を県内にとどめようとしているのではなく、進学や就職などで県外に出る、挑戦する若者を応援したい想い」と、プロジェクトの意図を説明。プロジェクトはネット上で、「泣けてくる」「心温まる」と人々の涙を誘ったようです。地方で暮らしていた若い人たちにとって、就職や進学で地元を離れるのは人生における1つの節目といえます。初めて1人で暮らしてみて、思うようにいかず悩んだり、不安になったりすることもあるでしょう。そんな時にこそ、親からのメッセージを思い出し、これからの日々も頑張りたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月18日