俳優の窪田正孝が主演を務める、齊藤工監督の映画『スイート・マイホーム』(9月1日公開)のメイキング映像が29日、公開された。同作は神津凛子による小説の映画化作。長野でスポーツインストラクターをしている清沢賢二(窪田)は「まほうの家」と謳われた1軒のモデルハウスに心を奪われる。寒がりの妻と娘のために、たった一台のエアコンで家中を隅々まで暖められるというその家を建てる決心をする賢二は、新居が完成し2人目の娘も加わり幸せの絶頂にいた。ところが、その家に越した直後から赤ん坊の瞳に映るおそろしい影や地下室で何かに捕まり泣き叫ぶ娘など奇妙な出来事が起こり始める。「家」を取り巻く恐怖の連鎖は家族だけに留まらず、関係者の怪死などに波及し始め、そして予想を超えた衝撃の結末に向けて加速していく。今回公開されたのは、今作のメガホンを取った齊藤監督と出演した窪田、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介が作品の魅力について語るメイキング映像。俳優としての目線を持っている齊藤監督ならではの気配りが、安心感と居心地の良さを与える現場だったと、キャスト陣が語り合う内容となっている。○■メイキング映像よりコメント抜粋齊藤:風が吹くというか、映像的な文体、物語、世界観だなと思いましたし、非常に人の業というか、奥の奥にあるものが、すごく丁寧に描かれていると思いました。窪田:登場人物みんなが、どこか一つの線で繋がっているような感じがしていて、何かの衝動でかきたてられているものが、どこか歪んで見える感じがあって。怖さもあるけど、でも人間って本来怖い生き物だよなってすごく納得したし。蓮佛:誰がどうしてこうなったんだろうっていうミステリー的な要素もありながら、得体の知れない何かに飲み込まれていくような人間関係の入り乱れ方というか、人を表層だけで「この人こういう人」って結論づけちゃう危うさ。それがどんどん色んな綻びを招いていくみたいな……。齊藤:これは誰の目線なんだろうということ、スマートホーム的な、いわゆるセキュリティーカメラを含めて、この目線は誰が見ている、どういう景色なんだろうということで、同じものでも意味が変わってくる。窪田:パズルのように前後が繋がって、日常に潜む狂気というか、誰しもが正しくて、誰しもが間違っていて、本当に色んな要素が詰まっているなって。何より監督が色んな視点というか、役に寄り添ってくれて。やっぱり普段俳優もやられていますし、こちら側の気持ちをすごく汲み取ってくれて……。蓮佛:相手に対するリスペクト。それは子役であっても年齢とか性別とか何も関係なく、とにかく相手を敬って、いい作品をその中で作っていこうというその姿勢が本当に素晴らしいなと思って。齊藤組の雰囲気というものが、私自身が「まだずっとここにいたい」って思うぐらい温かいものだったというのは、まさに監督が作り上げられたものなんだろうなっていう……。窪塚:役者としての目線を持って現場にいてくれているから。監督と役者の両方の目線。バランスの良さがすごく印象的です。奈緒:始まる時は、物語もハードな展開になっていくので撮影自体もきっと大変だろうなと、心構えと身構えをして撮影に入ったので、本当に不安をすごく取り除いてくださって、安心して現場にいられるようにしてくださる素敵な監督だと思いました。齊藤:『スイート・マイホーム』は、僕がどうしても見たい、今まで見たことのない映画として作りました。ぜひ劇場で見たことのない世界で、見たことのない自分と出会ってください。(C)2023『スイート・マイホーム』製作委員会 (C)神津凛子/講談社
2023年08月29日アニメ映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)の製作報告会見が21日に都内で行われ、声優を務める寺田心、安藤サクラ、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登場した。○■寺田心、スタジオポノック最新作で声優初挑戦同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木梨央)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲里依紗、山田孝之、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。今作で声優初挑戦となった寺田は、オーディションで主人公・ラジャー役を獲得し、オーディションにはラジャーと同じ服装で臨んだそう。「オーディションの前に、1枚のラジャーの絵とセリフをいただいて、『The Imaginary』の世界観とラジャーにすごく惹かれて。他の誰かではなく、僕自身が絶対演じたいと思っていました。決まったときは、男なんですけど泣いちゃうくらい嬉しかったです」と強い気持ちを持ってオーディションに臨んでいたことを明かした。また、会見で初解禁となった予告編を観た寺田は「(今と)声が違うなと……(笑)。自分の声を聞いて、口を開けてポカーンとしてしまいました」と話す。今作の製作期間中に変声期を迎えたそうで、「アフレコが始める前はギリギリ保っていたんですけど、終わるころには“ちょっと変わっているかな……”と感じました」と振り返った。西村プロデューサーも「もともと1年間で作る予定だったんですが、公開を1年延期したので、心さんの声が変わる前に撮らなきゃと。プレスコというものを部分導入して、心さんの芝居に合わせてアニメーションを作っています。なので(心さんの)ラジャーのニュアンスがアニメーションにも生かされている」と製作の裏側を明かした。百瀬監督も「オーディションで声は聞いていたんですが、(心さんが)最初にスタジオに来たときに遠くの方から話している声が聞こえて、“あ、ラジャーだ!”と思いました。ラジャーにしか聞こえなかった。しっくりきていました」と寺田を絶賛。これには寺田も「いや~、嬉しい……。ラジャーが僕の中に入るまで西村さんや百瀬監督にたくさんお話をしてもらったので、収録するときにはラジャーでいられました」と感謝を伝えていた。
2023年08月21日脳を活性化させ、鍛える訓練として人気の「脳トレーニング」。トレーニング=苦しいものといったイメージを持っている人もいらっしゃるかもしれませんが、脳トレーニングは非常に手軽なものです。スマホ1つでできるうえに、パズルやゲーム感覚で楽しめるため、継続しやすいでしょう。本記事でご紹介する脳トレーニングは、指定された本数のマッチ棒を移動させ、課題をクリアする「マッチ棒クイズ」です。マッチ棒2本を動かして、上の図を5つの正三角形に作り直しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、あそこの2本!正解は上段左右のマッチ棒を、てっぺんに移動させるというもの。5つの正三角形が誕生します。ヨットのような形になったら正解です。脳トレーニングは、継続することで徐々に効果が出てきます。大切なのは、毎日継続すること。3日坊主にならずに脳トレーニングを続けるには、ポイントがあります。以下3ステップを繰り返すことで、無理せずトレーニングできます。・1日5分のトレーニングから始める・毎日継続できるようになったら、10分ほどに延ばす・課題の難易度を上げる上記の手順におけるコツは、1日に取り組む時間は短時間にすること(1日最大30分)。「短時間を毎日」が大切です。課題の難易度は、徐々に上げていくことも重要。いきなり高難易度の問題にトライしてしまうと、難しくて脳トレーニングが苦痛になってしまいます。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。[文・構成/grape編集部]
2023年08月19日マッチ棒を使ったクイズです。同じ長さのマッチ棒を3本ずつ使った正三角形が、2つ並んでいます。マッチ棒を3本追加して、5つの正三角形を作ってみましょう。正解のための条件は以下の3つです。・すでにある2つの正三角形は動かさないこと・マッチ棒を折ったり曲げたりしてはいけない・マッチ棒を重ねてはいけない難しいと感じた人は、以下にあるヒントをチェックしてください。・三角形の大きさ・向きは問わない・2つの正三角形も利用する・3本のマッチ棒でどこかに三角形を作る並んだ2つの正三角形をよく見て、じっくり考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え…三角形の頂点を底辺にして三角形を作るマッチ棒クイズの答えは「ピラミッド型の三角形を作る」でした。3本のマッチ棒を使って、2つの正三角形の上にもう1つ三角形を追加し、ピラミッド型の三角形を作ります。小さな三角形が4つ、外側全体の大きな三角形が1つできたので、全部で5つの正三角形ができました。マッチクイズは、楽しいだけでなく、遊びながら頭の体操ができます。ほかにも楽しいクイズはたくさんあるので、脳の活性化のためにもぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年08月19日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(10月27日公開)の場面写真が17日に公開された。○■映画『愛にイナズマ』場面写真10点が一挙公開同作は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡)と、空気を読まない正夫(窪田)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃える。今回公開された場面写真では、幼い頃からの夢だった映画監督デビューを目前に控えた26歳の花子(松岡)が、自宅で机に向かい、一心不乱に筆を動かし夢に没頭するシーンのほか、花子の父・治(佐藤)を熱くハグする正夫(窪田)の純真さがにじみ出る1枚や、赤いランプのバーで運命的な出会いを果たした花子と正夫が顔を寄せ合うカット、そして正夫のスマホ画像を、花子と家族が取り囲み、覗き込んでいるシーンなど、不器用ながらも懸命に生きる人たちの⼀瞬をユーモアたっぷりに切り取っている。さらに、花子に必死に話しかける兄・誠一(池松)、ラウンジで取り巻きに囲まれる誠一の上司であるホテルの社長(高良)、雑然とした部屋でゴロリと横になり思い詰めたように空を見つめる落合(仲野)、花子に業界の常識を押し付けてくる原(MEGUMI)と助監督・荒川(三浦)などのシーンも公開された。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年08月17日佐藤浩市と横浜流星を主演に迎え、沢木耕太郎の原作を映画化した『春に散る』。横浜さんがボクシングプロテストに合格したことでも大きな反響を呼んだ本作から、横浜さんと窪田正孝を元世界チャンピオン・内山高志が指導するトレーニング映像が解禁となった。ボクシングの決戦シーンに向けて、横浜さん、窪田さんはクランクインの8か月前からトレーニングを開始、“世界チャンピオン”とその挑戦者に相応しい肉体を作り上げ、技を磨き上げた。撮影では、なんと実際のボクシングの試合同様に、全12ラウンドを4日間に渡って撮影。その迫力は佐藤さんいわく「芝居だからというエクスキューズがなく、役だけでなく、リアルな役者同士としても、相手に負けたくないと思っていることが前のめりに出て、ワンカットワンカット全部にそれが映っている」と称賛。横浜さん自身も先日行った完成披露試写会で「窪田君に負けたくない気持ちが表に出すぎて」と闘争本能が丸出しだったと打ち明けている。また、ボクシングのライセンスを取得し、チャンピオンのセコンドを務めたこともある片岡鶴太郎も、別のイベントで「全くウソが無い、本物の世界戦としての、肉体とスキルになっていた」と、本作のボクシングシーンを保証している。解禁となったメイキング映像では、元世界チャンピオン・内山さんが、トレーニング中のキャストを訪問した様子が公開。窪田さん、横浜それぞれに指導をし、実際にパンチを受け、ふたりのパンチを褒めるひと幕も。ボクシング関係者もこぞってその迫力を絶賛、監督が「二人の動きが早すぎてカットがかけられないときもあった」と語るほど、横浜さん、窪田さんらが並々ならぬ気合で作り上げたボクシングシーンは期待できそうだ。また、本作の公開を記念して、佐藤さん、横浜さん、橋本環奈がYouTube特別企画「3本勝負」が行われることも決定。動体視力を測る「スープリュームビジョン対決」「かるた対決」「パターゴルフ対決」の3つの企画に挑戦する。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年08月16日沢木耕太郎の同名小説を原作に、ボクシングを通じて“生きる”を問う映画『春に散る』から、ボクシングプロテストに合格した横浜流星、佐藤浩市、坂東龍汰、窪田正孝のボクシングの壮絶な舞台裏を写したメイキング写真と対戦ポスターも解禁された。今回解禁されたメイキング写真では、ボクシングシーンで真剣な眼差しで映像をチェックする横浜さんと坂東さんの姿。元世界チャンピオンの山中慎介が撮影に駆けつけ、窪田さんに指導をする姿。そして本物の師弟関係をうかがわせるように肩を組み噛みしめるような笑顔を浮かべる佐藤さんと横浜さんの姿など、リアルを極限まで徹底的に追求した白熱のボクシングシーンの舞台裏を写し出している。先日行われた舞台挨拶で、「カットで止めない限り、二人は戦い続ける。役の上でも役者同士としても二人の負けたくないという気持ちが前のめりに出ているので、ワンカットワンカット全部にそれが映っている。それくらいハードルを上げても見応えのあるシーンになっている」と佐藤さんも語っていたように、まさに“演じる”だけではない役者たちが全身全霊で挑んだ壮絶なボクシングシーンの裏側を垣間見ることができる。さらに、劇中で使用されている対戦ポスター画像も解禁。ファイティングポーズを決める翔吾(横浜さん)と大塚(坂東さん)。そして挑発的な表情をみせる翔吾と中西(窪田さん)の2枚のポスターは本物のボクシングの対戦ポスターさながら、迫力満点の出来上がりとなっている。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年08月11日株式会社彩生舎(本社:滋賀県近江八幡市、代表取締役:西村 孝実)は、「医師監修 子どものために開発した 眠りのオーガニックアロマ 正眠KIDS」のプロジェクトを「Makuake(マクアケ)」にて2023年7月8日(土)に開始し、約一か月後の現在、目標金額の261%(8月8日11時時点)を達成いたしました。この商品は、2023年8月20日18時まで先行販売中です。商品写真1■プロジェクト詳細プロジェクトタイトル : 医師監修 子どものために開発した眠りのオーガニックアロマ|正眠KIDS先行販売期間 : 2023年7月8日 14時~2023年8月20日 18時プロジェクトページURL: Makuakeプロジェクトメインビジュアル■正眠KIDSについてお子様の眠りに満足していない方は意外に多いのではないかと感じ、睡眠姿勢研究とアロマセラピーをライフワークとしている整形外科医 山田 朱織医師(株式会社山田朱織枕研究所)監修のもと「子どもの眠りのため」のアロマグッズを開発しました。安全性を確認したうえで、子ども達に実際に使用してもらい、気持ち良い朝を迎えられるような香りに仕上げました。使用シーン1■使用想定シーン・「ブレンドエッセンシャルオイル 正眠KIDS」アロマディフューザーやテラコッタにオイルを垂らして香りを漂わせてください。寝室のベッドサイドに寝る15分くらい前にセットするのがおすすめです。お部屋の大きさや好みに合わせて使用滴数を調節してください。使用シーン2・「ナチュラルアロマピロースプレー 正眠KIDS」寝る前に枕にスプレーしてください。寝具または室内に使用するのもおすすめです。お子様と一緒にスプレーする習慣を「入眠儀式」に。こちらもお部屋の大きさやお好みでスプレーする回数を調節してください。使用シーン3■商品詳細●「ブレンドエッセンシャルオイル 正眠KIDS」内容量 :5mL分類 :雑貨原産国 :日本使用精油:ラベンダー(真正)、オレンジ(スイート)、ベルガモット商品写真2●「ナチュラルアロマピロースプレー 正眠KIDS」内容量:30mL分類 :雑貨原産国:日本成分 :エタノール、ラベンダー(真正)油、オレンジ(スイート)油、ベルガモット油商品写真3■ハイパープランツについてまだ日本では精油のことが一般的に認知されていなかった1992年頃、ハイパープランツの創始者である川人 紫は、アロマの香りに魅せられフランスに赴き、フランスの小さなアロマメーカーと独自に契約を結び輸入をスタートし、1994年に「ハイパープランツ」を設立。さまざまな分野の医師と手を結び、臨床データに基づいたアロマ製品を数多く開発してきました。2011年に彩生舎がブランドを受け継ぎ、信頼ある製品づくりを守り続けています。■会社概要商号 : 株式会社彩生舎代表者 : 代表取締役 西村 孝実所在地 : 〒523-0896 滋賀県近江八幡市鷹飼町北2丁目2−4設立 : 1984年12月4日事業内容 : 化粧品製造販売、医薬部外品企画販売、アロマ製品製造販売生活雑貨の企画・製造販売資本金 : 8,000万円HP・URL : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日2023年8月3日、俳優の寺田心さんが、情報番組『あさイチ』(NHK)に生出演。現在の姿に、驚きの声が上がりました。寺田心の15歳の姿に衝撃3歳から芸能活動を開始した寺田さんは、TOTO『ネオレスト』のCMで、トイレに繁殖する『菌の親子』のリトルベン役として出演。愛らしい声と演技で、世間から注目を集めました。時は経ち、同年現在15歳の、中学3年生になった寺田さん。『あさイチ』に出演した際、「子役の成長は早い」「誰だか分からなかった」の声が続出したのです。同番組のInstagramアカウントに写る、寺田さんの姿がこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る NHKあさイチ(@nhk_asaichi)がシェアした投稿 カメラに向かってニッコリとほほ笑む、寺田さん。お笑いコンビ『サバンナ』の八木真澄さんの肩を越すほどスラリと伸びた身長はもちろん、表情からも大人っぽさを感じます。世間の人たちから「心くん」と呼ばれていた寺田さんは、面影こそあるものの、順調に大人の階段をのぼっているようです!寺田さんの成長ぶりに、SNSでは驚きの声が続出。一時期『寺田心くん』がトレンド入りするほど話題となりました。・心くん、大きくなったなあ!ビックリしました!・この間まで小さかったのに。大きくなっちゃって…!・心くんがめちゃくちゃかっこよくなっていて惚れそう。大人をキュンとさせるかわいらしい演技ではない、さわやかな容姿を生かした寺田さんが、近い将来見られるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日松岡茉優と窪田正孝がW主演、初共演した石井裕也監督作『愛にイナズマ』より本ビジュアルと本予告編が解禁された。本作は、社会の理不尽さに打ちのめされた恋人たちが、10年ぶりに再会したどうしようもない家族の力を借りて反撃の狼煙を上げる姿を描く、痛快なヒューマンドラマ。この度解禁となった本予告の冒頭では、主人公である花子(松岡茉優)と正夫(窪田正孝)の運命的な出会いから一転、夢を奪われた花子が雷の鳴り響く大雨の夜に、正夫と互いに反撃を誓う姿が描かれる。そんな花子と正夫が頼ったのは、10年以上音信不通だった花子の“どうしようもない家族たち”!やたらと場を仕切りたがる長男・誠一(池松壮亮)と、根は優しいが陰キャ全開の次男・雄二(若葉竜也)が「ほんとキモい」「うるせえクソ童貞!」と揉めだしたかと思えば、やさぐれた花子が「クソ!」と絶叫、絶妙に空気を読まずに仲裁に入る正夫と、我が子たちの争いを前に弱りはてる父・治(佐藤浩市)。監督の熱い要望で実現した「エレファントカシマシ」の名曲「ココロのままに」が軽快に鳴り響く中、カオスな空間はエスカレートしていく…。そして、コミカルな場面から一転。明かされた家族の“ある秘密”に、花子たちの目からは大粒の涙が流れ出す。「はじめて家族というものを知りました」という正夫の言葉とともに、ラストに待ち受ける想像を超えた“感動”を予感させる予告編となっている。併せて解禁となった本ビジュアルは、一瞬の雷光に浮かび上がる松岡さん演じる花子と窪田さん演じる正夫が見つめ合う姿が捉えられており、運命的な絆を感じさせる1枚。また勢ぞろいしたキャスト陣に、ハイレベルな演技合戦を期待したくなる。また、本作の魅力・見どころについて、松岡さんは「(観客にとって)この作品が“しょうがない、前を向くか!”と思えるような映画になっていたら嬉しいです」、窪田さんは「セリフにしろ映像にしろ本質的な意味で“書きなぐられた”作品で、(皆が)普段言えない想いを愛を持って串刺しにしてくる、貫いてくる何かがある作品」とコメントを寄せた。そして、石井監督からはロングコメントが到着。映画を彩る「エレファントカシマシ」の主題歌「ココロのままに」について、熱い思いを綴っている。■石井裕也監督 主題歌「ココロのままに」に寄せて。この映画のアイデアが突然ひらめいた時、若き映画監督であり友人の坂西未郁君が目の前にいました。松岡茉優さん演じる主人公の折村花子も若き映画監督という設定なので、彼の存在が発想のきっかけになったんだと思います。なので、花子が劇中で撮影する映像は全て坂西君に任せることに決めました。彼は今作の助監督でありながら、一部のパートでは監督をやったとも言えると思います。ちなみにその映像は、映画のエンドロールでも流れます。それなら、そこにかかる主題歌はもうエレファントカシマシで決まりだと思いました。他の選択肢はあり得ません。坂西君の父親は坂西伊作という人で、かつて90年代にエレカシのPVをいくつも撮っていた凄腕の監督でした。『愛にイナズマ』は、今は亡き大切な人に思いを馳せる映画でもあります。亡き父親と同じ道を選んだ坂西君が撮った映像にエレファントカシマシの曲が流れるのは必然だと、誠に勝手ながら思いました。それに加えて個人的な話をしてしまうと、まだ20代の頃、若き映画監督として苦悩し、もがいていた僕を奮い立たせていたのは、いつだってエレカシの熱く真っ直ぐな音楽でした。ヘッドホンをして目を閉じ、己の中にある情熱の炎を確かめ、また頑張ろうと気合を漲らせる。何度も救われました。エレファントカシマシ、『ココロのままに』をどうしても主題歌にしたかった理由は無数にありますが、やはり脇目も振らず一心不乱に頑張るこの映画の主人公にピッタリだと思ったんです。同じように苦しみながら頑張る方々にもこのエネルギーが届けばいいなと思っています。僕たちの思いをご存じだったかどうかは分かりませんが、エレファントカシマシの皆さん、宮本浩次さんがこのオファーを受けてくれたことに心より感謝申し上げます。石井裕也『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年07月25日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(10月27日公開)のポスタービジュアル、本予告が25日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作で、完全オリジナル脚本で描かれるのは、映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語となる。本予告の冒頭では、主人公である花子(松岡茉優)と正夫(窪田正孝)の運命的な出会いから一転、を奪われた花子が雷の鳴り響く大雨の夜に、正夫と互いに反撃を誓う姿が描かれる。2人が頼ったのは、10年以上音信不通だった花子の“どうしようもない家族たち”。やたらと場を仕切りたがる長男・誠一(池松壮亮)と、根は優しいが陰キャ全開の次男・雄二(若葉竜也)が「ほんとキモい」「うるせえクソ童貞!」と口汚く揉めだしたかと思えば、やさぐれた花子が「クソ!」と絶叫、絶妙に空気を読まずに仲裁に入る正夫と、我が子たちの争いを前に弱りはてる父・治(佐藤浩市)。監督の熱い要望で実現したエレファントカシマシの名曲「ココロのままに」が軽快に鳴り響く中、カオスな空間はエスカレートしていく。しかし、コミカルな場面から一転。明かされた家族の“ある秘密”に、花子たちの目からは大粒の涙が流れ出す。「はじめて家族というものを知りました」という正夫の言葉とともに、“感動”への期待感を煽る予告編となっている。また本ビジュアルでは、一瞬の雷光に浮かび上がる花子と正夫が見つめ合っている。松岡は「(観客にとって)この作品が“しょうがない、前を向くか!”と思えるような映画になっていたら嬉しいです」、窪田は「セリフにしろ映像にしろ本質的な意味で“書きなぐられた”作品で、(皆が)普段言えない想いを愛を持って串刺しにしてくる、貫いてくる何かがある作品」と見どころについてコメントしている。○石井裕也監督 主題歌「ココロのままに」に寄せて。この映画のアイデアが突然ひらめいた時、若き映画監督であり友人の坂西未郁君が目の前にいました。松岡茉優さん演じる主人公の折村花子も若き映画監督という設定なので、彼の存在が発想のきっかけになったんだと思います。なので、花子が劇中で撮影する映像は全て坂西君に任せることに決めました。彼は今作の助監督でありながら、一部のパートでは監督をやったとも言えると思います。ちなみにその映像は、映画のエンドロールでも流れます。それなら、そこにかかる主題歌はもうエレファントカシマシで決まりだと思いました。他の選択肢はあり得ません。坂西君の父親は坂西伊作という人で、かつて90年代にエレカシのPVをいくつも撮っていた凄腕の監督でした。『愛にイナズマ』は、今は亡き大切な人に思いを馳せる映画でもあります。亡き父親と同じ道を選んだ坂西君が撮った映像にエレファントカシマシの曲が流れるのは必然だと、誠に勝手ながら思いました。それに加えて個人的な話をしてしまうと、まだ20代の頃、若き映画監督として苦悩し、もがいていた僕を奮い立たせていたのは、いつだってエレカシの熱く真っ直ぐな音楽でした。ヘッドホンをして目を閉じ、己の中にある情熱の炎を確かめ、また頑張ろうと気合を漲らせる。何度も救われました。エレファントカシマシ、『ココロのままに』をどうしても主題歌にしたかった理由は無数にありますが、やはり脇目も振らず一心不乱に頑張るこの映画の主人公にピッタリだと思ったんです。同じように苦しみながら頑張る方々にもこのエネルギーが届けばいいなと思っています。僕たちの思いをご存じだったかどうかは分かりませんが、エレファントカシマシの皆さん、宮本浩次さんがこのオファーを受けてくれたことに心より感謝申し上げます。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年07月25日田中圭が主演を務めるドラマ「ブラックポストマン」に小泉孝太郎が出演することが分かった。さらに第1話ゲストとして、永田崇人と寺田心が登場することも発表された。田中圭が表向きは気のいい郵便局員、裏の顔は加害者を制裁するダークヒーローを演じる本作。この度、出演することが分かった小泉孝太郎は、田中さん演じる主人公・副島力也の先輩で元郵便局員の水野真役。物語の重要な役どころとなるキーパーソンだ。第1話ゲストの永田崇人と寺田心また、第1話ゲストとして出演する永田崇人は学校の美術教師である妹尾弘一役、寺田心はある事件がきっかけで同級生からのいじめを受ける中学生の吉井和馬役を演じる。併せて第1話の場面写真も公開され、二転三転する謎や敵・味方が入れ替わる戦いを描く本作で、彼らがどのように主人公と関わっていくことになるのか。注目が集まる。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日佐藤浩市と横浜流星W主演『春に散る』より、窪田正孝が演じる世界チャンピオン・中西を捉えた場面写真が解禁された。沢木耕太郎によるベストセラーを原作に、瀬々敬久監督(『ラーゲリより愛を込めて』)が、佐藤浩市と横浜流星を主演に迎えて映画化した本作。先日、横浜流星がボクシングプロテストに合格したことでも大きな反響を呼んだ。今回解禁された場面写真は、横浜流星が演じる翔吾の史上最強のライバル、中西(窪田正孝)の姿をフィーチャーしたもの。現チャンピオンとして翔吾と仁一(佐藤浩市)を迎え撃つ中西は、日本ボクシング界を背負ってきたという自負からか、翔吾と仁一を挑発するような目で見つめる。リング外でのひょうひょうとしたイメージからは一変、一度試合となると、存在感と迫力のあるオーラで相手を圧倒する。最もキャスティングが難しかったとされた中西役だが、『初恋』『ある男』でボクサーを演じた窪田さんだからこそ、説得力を持って演じることができたようだ。本作におけるさらなるボクシングスキルと鍛錬を重ねた肉体を身につけた窪田さん。過酷な挑戦を引き受けたその凄みのある演技に注目したい。『春に散る』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:春に散る 2023年8月25日より全国にて公開©2023映画『春に散る』製作委員会
2023年07月05日2023年6月28日、俳優の窪田正孝さんがInstagramを更新。公開された1枚の写真に、反響が上がっています。窪田正孝の『金髪姿』に反響同日に公開されたのは、きれいな青空の下、木陰で犬をなでる、窪田さんの姿でした。ファンが注目したのは、窪田さんの髪色。写真に写る窪田さんが、金髪になっていたのです! この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 同年5月から公演されていた『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』で、主演を務めていた期間中には、黒色の短髪姿を公開していました。 この投稿をInstagramで見る 窪田正孝(@masatakakubota_)がシェアした投稿 黒い髪のイメージが強い窪田さん。雰囲気がガラリと変わった金髪姿に、驚きと称賛の声が集まりました。・金髪!とても似合っている…。・窪田さんの金髪姿、最高!正面から見たいです!・かっこよすぎ。ニヤけました。めちゃくちゃいい…。また、窪田さんはアクション映画『ガチバン』シリーズに、黒永勇人役として出演していた時期にも金髪だった様子。そのため、ファンからは「金髪は勇人以来!?」「『ガチバン』を思い出す」などの声も上がっていました。今後の役作りのためなのか、休暇中のひとコマなのかは分かりませんが、大胆なイメチェン姿は、多くのファンの心をわしづかみにしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年06月29日現在放送中の神木隆之介主演連続テレビ小説「らんまん」に、中田青渚、落合モトキ、寺田心、橋本さとし、皆川猿時が出演することが分かった。ある天才植物学者の物語を描く連続テレビ小説第108作「らんまん」は、7月より物語は後半へ。今回発表された俳優陣が演じるのは、万太郎(神木さん)と妻・寿恵子(浜辺美波)に影響を与える人たち。東京大学植物学教室教授の田邊彰久の若妻で、田邊邸を訪ねる万太郎・寿恵子夫妻とも交流を深める聡子を演じるのは、『あの頃。』『街の上で』などに出演した中田青渚。「内気で控えめな女性ですが、旦那様との時間の積み重ねや万太郎さん、寿恵子さんとの出会いにより妻として母として大きく成長していく」と自身のキャラクターを説明し、「初めての朝ドラ出演に緊張もありますが、『らんまん』の一員として素敵な朝をお届けできるように精一杯頑張ります」と朝ドラ初出演への意気込みを語る。伝説の本草学者・伊藤圭介の孫である伊藤孝光役は、『桐島、部活やめるってよ』「ぴーすおぶけーき」の落合モトキ。「里中先生の所で万太郎と初めて出会うがお互いの距離感が上手く取れなく。。。という設定で参加させて頂きましたが、面白可笑(おか)しいシーンになってると思いますの是非観て頂けたら嬉しく思います」と見どころを語る。落合モトキ植物採集に訪れた万太郎と出会う高知の遍路宿「角屋」の息子・山元虎鉄役の寺田心は、「憧れの神木さんとまたお芝居ができること、初めての土佐弁、胸がいっぱいになりました。撮影当日が偶然にも僕の15才の誕生日と重なり思い出に残る日となりました」と撮影をふり返る。寺田心また、橋本さとしが初代文部大臣・森有礼、皆川猿時が岩崎弥太郎の弟・弥之助を演じる。橋本さんは「欧米の文化にも精通し影響を受け、会話に英語を交えたり、出身地の薩摩弁と標準語を状況や感情で使い分けるなど匙(さじ)加減を微妙に調整しながら役の性格を形成していきました」と話し、皆川さんは「『あまちゃん』から10年。お久しぶりの朝ドラです。しかも大好きな神木隆之介くん主演の『らんまん』。私、皆川猿時52歳、はっきり申し上げます。非っ常に興奮しております」と心境を明かした。連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日5月より上演された窪田正孝主演「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」が8月、WOWOWにて放送・配信されることが決定した。15年前、世界各地に謎の「侵略者」が出没。人類の敵「使徒」が出現したとの公式発表が報道される。これに対抗するため、特務機関「メンシュ」最高司令官、叶サネユキ(田中哲司)は部下の桜井エツコ(宮下今日子)と共に、四体の兵器・エヴァンゲリオンを開発。サネユキは息子のトウマ(永田崇人)をパイロットとして搭乗させる――。大人気作品「エヴァンゲリオン」が、新たなエンターテインメントとして舞台化。「東急歌舞伎町タワー」の新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として上演された。窪田さんがエヴァパイロットが通う学校の臨時教師・ソウシを演じるほか、石橋静河、板垣瑞生、永田崇人、坂ノ上茜、村田寛奈、宮下今日子、田中哲司が出演し、新たな「エヴァンゲリオン」が体現された。原案・構成・演出・振付は、演劇やコンテンポラリーダンスの公演、バレエ、オペラ、歌劇などの演出・振付でも幅広く活躍する世界的振付家シディ・ラルビ・シェルカウイが担当した。また同月、完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を含む『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ4作品も放送予定だ。「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」は8月、WOWOWにて放送・配信予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日窪田正孝主演、齊藤工監督作『スイート・マイホーム』より予告編と本ビジュアルが解禁された。現在開催中の第25回上海国際映画祭GALA部門や、7月の第22回ニューヨーク・アジアン映画祭コンペティション部門への出品が新たに発表され、海外での評価も高まっている本作。理想のマイホームを手に入れたはずの一家に襲い掛かる、想像を絶する恐怖を描く。この度完成した60秒の予告では、やっと手にした幸せの象徴でもあるマイホームで何か事件が起こり、血相を変えて帰宅する賢二(窪田正孝)が映し出されるが、次のシーンでは何者かの死体が…。妻ひとみ(蓮佛美沙子)のアリバイを賢二に聞き出そうとする警察。一方のひとみも「誰かに見られている感じはずっとあった」と恐怖に怯え、さらに「家に誰かがいた」と主張する。そんな中、赤ん坊である次女・ユキが忽然と姿を消す。「お前、何も見えてないのか。あいつらに見つかったら終わりだからな!」と兄・聡(窪塚洋介)に叱責され、我が子を探すため賢二は地下へと向かうが…。周囲で起きる関係者たちの変死事件。そして蘇る、賢二の隠された過去。その「家」には何があるのか、それとも何者かの思惑なのか。最後に一家が辿り着いた驚愕の真相とは!?また先日、尾崎世界観が書き下ろした主題歌「返光(Movie Edition)」を、yamaが歌唱することが発表されたが、ついにこの度の予告編でその楽曲の一部が解禁。どこか懐かしく狂気さを孕んだ世界観の中に、切ない旋律が重なる珠玉のバラードで、祈りにも似たyamaの歌声が感情に訴えかけてくる楽曲となっている。併せて本ビジュアルも解禁。賢二の背後のシルエットに、賢二・ひとみ・聡の3人に加え、賢二たちが住む「まほうの家」を建築する住宅会社社員の本田(奈緒)や、賢二の長女・サチが重なり合っている。それぞれの表情は、キャラクターの心情をあらわしているようでもあり、不穏さと不気味さが渦巻くホラー・ミステリーを予感させるデザインに。特にサチが両手で顔を覆いながらも“何か”の存在を凝視しているカットは、重要なキーとなりそうだ。本ビジュアルデザインはイラストレーター・羽鳥好美が書き下ろした本作の世界観を表現したイラストを基にグラフィックデザイナー・大島依提亜が手掛けた。さらに、本作のムビチケ前売券(カード)が本日より発売開始。オンライン通販用の特典は齊藤監督が撮影した窪田正孝・蓮佛美沙子・奈緒・窪塚洋介のポートレート写真のポストカードで、劇場販売用の特典は、本ビジュアルを手掛けた大島依提亜がイラストレーター・サイトウユウスケとともに創り出したオルタナティブビジュアルのポストカードとなっている。『スイート・マイホーム』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月1日、全国にて公開予定©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
2023年06月16日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(2023年秋公開)の特報、ティザービジュアル、場面写真が26日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作で、完全オリジナル脚本で描かれるのは、映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語となる。ティザービジュアルでは「この出会い、一億ボルト」というインパクト大のキャッチコピーとともに、花子と正夫の嵐の夜の運命的な出会いが捉えられている。雷光の一瞬のきらめきに照らされ浮かび上がるのは衝撃を受けたような2人の横顔で、恋人であり共に闘うバディでもある2人のロマンスの始まりと、降りかかる理不尽な運命に立ち向かう力強さを感じさせるティザービジュアルとなっている。また大雨の中向き合う花子と正夫の様子や、赤い服を身にまとった”どうしようもない家族”、長男・誠一(池松壮亮)と次男・雄二(若葉竜也)がにらみ合う様子などの場面写真も公開となった。特報では、念願だった夢の実現を間近に幸せそうな花子と、そんな彼女に想いを寄せ背中を押す正夫の優しい眼差しが映し出される冒頭から一転、卑劣な大人たちによって花子の夢はあっけなく奪われてしまう。雷が鳴り響く大雨の夜、2人は「クソ意味不明に舐められるのは許せない!」「じゃあ俺もです!」とやり場のない悔しさと憤りを本音でぶつけ合う。起死回生を図った2人は、10年以上音信不通だった”どうしようもない家族”の元を訪れる。そこには「おまえも少しはアクセルをビュンしてみろよ」と独特なワードセンスでマウントを取る長男・誠一(池松壮亮)、そんな長男に向かって「ほんっとヤダ!」と憤慨する次男・雄二(若葉竜也)、そんな子供たちを前に「どうすりゃいいんだろうな……」と狼狽えるしかないダメ親父・治(佐藤浩市)の姿が。豪華俳優陣によるコミカルでハイレベルな演技合戦に期待が高まる特報となっている。また今回の特報で、花子を振り回す無責任な映画プロデューサーをMEGUMI、後輩の挑戦を「若いっすね」と取り合わ、偏った価値観を押しつけてくる嫌味な年上の助監督を三浦貴大が演じることも明らかに。今年デビュー35周年を迎えるエレファントカシマシのの名曲「ココロのままに」が主題歌となることも明かされた。理不尽がまかり通る社会に「嘘ばっかついてんじゃねえ!」と、痛快な反撃の狼煙を上げる花子をパワフルに後押しする楽曲は、「どうしてもこの曲を起用したかった。花子にはこの曲を鳴らしてあげたかった」という石井監督の熱い要望で実現したという。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年05月26日松岡茉優と窪田正孝が主演する映画『愛にイナズマ』の特報映像と場面写真、ティザービジュアルが公開された。公開された特報映像では、念願だった夢の実現を間近に幸せそうな花子(松岡さん)と、そんな彼女に想いを寄せ、背中を押す正夫(窪田さん)の優しい眼差しが映し出されるも、卑劣な大人たちによって花子の夢はあっけなく奪われてしまう。雷が鳴り響く大雨の夜、やり場のない悔しさと憤りを、本音でぶつけ合う2人。10年以上音信不通だった“どうしようもない家族”の元を訪れる。そこには、独特なワードセンスでマウントを取る長男・誠一(池松壮亮)、そんな長男に憤慨する次男・雄二(若葉竜也)、狼狽えるしかないダメ親父・治(佐藤浩市)の姿が。ここから始まる、ハイレベル演技合戦に期待が高まる映像となっている。また今回の映像にて、花子を振り回す無責任な映画プロデューサー役でMEGUMI、偏った価値観を押しつけてくる嫌味な年上の助監督役で三浦貴大が出演していることが明らかに。さらに、「エレファントカシマシ」の名曲「ココロのままに」が主題歌となることも明らかになった。ティザービジュアルは、花子と正夫の嵐の夜の運命的な出会いが捉えられている。雷光の一瞬のきらめきに照らされ浮かび上がるのは、衝撃を受けたような2人の横顔。ロマンスの始まりと、降りかかる理不尽な運命に立ち向かう力強さを感じさせる。場面写真では、大雨の中向き合う花子と正夫や、赤い服を身にまとった“どうしようもない家族”、誠一と雄二がにらみ合う様子など、熱量のこもった演技が垣間見える。『愛にイナズマ』は10月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:愛にイナズマ 2023年10月27日より全国にて公開©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年05月26日THEATER MILANO-Za こけら落とし公演 / COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』の公開ゲネプロが、5日に東京・「THEATER MILANO-Za」にて行われた。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が、舞台ならではの演出によるオリジナルの物語として繰り広げられる同作では、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々の姿が描かれる。人類再生の“切り札”を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」とそれに搭乗する14歳の少年少女たちが戦う中、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ(窪田正孝)は元恋人である特務機関の女性・イオリ(石橋静河)に接触する。ほか田中哲司板垣瑞生、永田崇人、坂ノ上茜、村田寛奈、宮下今日子らが出演する。東京公演は5月6日~5月28日にTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて、長野公演は6月3日・4日にまつもと市民芸術館にて、大阪公演は6月10日~19日に森ノ宮ピロティホールにて上演される。○シディ・ラルビ・シェルカウイ(演出) コメント『エヴァンゲリオン』を舞台化するというのは、まさに道徳観や価値観と向き合い「なにが正しくて大切なのか」を問いかけることだと考えています。今回の舞台化では、『エヴァンゲリオン』という神話を使いながら、同時に新たな物語を立ち上げます。原作のアニメーション作品と同様にエヴァンゲリオンにパイロットたちが搭乗して使徒と戦いますが、私たちの物語は別の道へ向かって行きます。原作の原理や本質を反映していますが、私たち独自のやり方でそれを表現しています。ただアニメと同じものを映し出すわけではありません。これは、今の世界を映し出す鏡なのです。ですから『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』は、ある意味で『エヴァンゲリオン』とは違うことを目指しています。そこで伝えたいのは「今、我々がどう生きているか」ということ。ご覧になったあとは、ぜひ皆さんで語り合っていただけたらと思います。この作品を見てどのように感じたか、そして自分の仕事や人生についてどう考えるか。そんな会話が生まれるのを楽しみにしています。○窪田正孝 コメント今の大人たちは子供たちへバトンを渡すことができるのか。『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』はとても現代的なテーマが込められた作品だと僕自身解釈しています。渡守の生き方は自分の心を代弁してくれている気がして、舞台はそれをストレートに表現できる場所でもありました。デジタルが加速してすべてが映像やインターネットに代わっていく時代だけど、あえてそこに抗い、今『エヴァ』を演劇でやる意味はあると、僕は思っています。正直、情報に埋め尽くされすぎて心に余白のある人が以前より少なくなった気がしています。だからこそこの作品に僕は余白を作りたいし、観てくださる方の、なにかきっかけになればと思っています。先入観を捨て、目の前で起きることを自然な感覚で捉えていただけたら幸いです。○石橋静河 コメントラルビさんといつかお仕事がしたいと思っていたのが10年くらい前のこと。ダンスを志す者としていつかご一緒したいと思っていましたが、踊りを離れてお芝居の世界に入って。思っていた通りにではないけれど、確実に夢が叶ったことに不思議な感覚を覚えます。この作品ではヒエラルキーの頂点には叶が、その下にイオリ、そして子供たちがいる。そんな男性社会の中で、人には制御しきれないエネルギーを使う弊害が描かれるなど、とても今にリンクした作品になっています。だからこそ表面的な設定や世界観だけでなく、この作品の真髄をご覧になる方々へ伝えたいと思っています。○田中哲司 コメント今回の話を聞いたとき、よく『エヴァンゲリオン』の舞台化を決意されたなと思いました。でも2018年に『プルートゥ PLUTO』を観て、作品をまとめ上げる力量に感嘆したので、ラルビさんの演出ならば、そこに身を委ねてみたいと思いました。実際に稽古が始まってみて感じるのは、この作品の根底にあるのは人間の力であり、そこに『エヴァンゲリオン』を演劇にする意味が詰まっているということです。叶が手をのばすもの、僕はそこに原発をイメージします。今はしのげていても明確な未来は見えない。暮らしは豊かになったけど、電力が供給され続けなければその豊かさは維持できない。もうあとには引けない、だから科学者として突き進むしかない。叶の姿には、今の世界が如実に反映されていると感じています。
2023年05月05日映画『愛にイナズマ』が2023年10月27日(金)に公開される。松岡茉優と窪田正孝がW主演。監督は石井裕也。石井裕也監督による“愛と反逆”の物語数々の映画賞を総なめにした『舟を編む』をはじめ、『川の底からこんにちは』 『アジアの天使』など国内外の映画賞で高く評価されてきた監督・石井裕也。映画『愛にイナズマ』は、そんな石井裕也が完全オリジナル脚本で描く愛と反逆の物語だ。騙されて夢を全て奪われた一人の女性と、空気を読まない一人の男性が、運命的な出会いを果たし、どうしようもない家族と共に起死回生を図る痛快なファミリーラブコメディを描く。松岡茉優&窪田正孝W主演主演を務めるのは、日本アカデミー賞の優秀主演女優賞に3度輝いた松岡茉優と、映画『ある男』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した窪田正孝。また、佐藤浩市、池松壮亮、若葉竜也ら実力派俳優も出演する。折村花子…松岡茉優26歳の女性。幼い頃からの夢だった映画監督デビューが目前に控えていたが、卑劣で無責任なプロデューサーに騙され、全て失ってしまう。正夫に励まされ、反撃を決意し、10年以上⾳信不通だった“ダメダメ”家族を頼ることに。舘正夫…窪田正孝空気は全く読めないが、やたら魅力的な男性。折村花子と運命的な出会いを果たす。失意のどん底に突き落とされた花子を励ますように、「夢をあきらめるんですか」と問いかける。折村治…佐藤浩市理不尽な社会に真っ向から反撃しようと試みる花子が頼る“どうしようもないダメ親父”。花子とは10年以上音信不通だった。折村誠一…池松壮亮花子の兄。口だけはうまい長男。折村雄二…若葉竜也花子の兄。真⾯⽬ゆえにストレスを溜め込む次男。落合…仲野太賀社会から理不尽で衝撃的な仕打ちを受ける新⼈俳優。携帯ショップの女…趣里徹底的にマニュアルを遵守する、機械のような携帯ショップ店員。ホテルの社長…高良健吾前時代的なパワハラ社⻑。原…MEGUMI責任逃れをする卑怯な映画プロデューサー。荒川…三浦貴大⾃⼰中なセクハラ助監督。佐々木智夫…鶴見辰吾 ※声の出演従業員の⼈⽣を⼤切にする運送会社の社⻑。配送会社の社長…北村有起哉社会の不条理を知りながらも懸命に⽣きる料理屋の店主。則夫…益岡徹主題歌はエレファントカシマシ「ココロのままに」映画『愛にイナズマ』の主題歌は、エレファントカシマシの1999年の名曲「ココロのままに」。理不尽な社会に対し、痛快な反撃を繰り出す花子をパワフルに後押しする楽曲だ。映画『愛にイナズマ』あらすじ幼い頃からの夢だった映画監督デビューが目前に控えていた折村花子。若い感性をあからさまに馬鹿にし、業界の常識を押しつけてくる年上の助監督の存在に悩みながらも、空気は全く読めないがやたら魅力的な舘正夫と運命的な出会いを果たし、人生が輝きだす。しかしそんな矢先、卑劣で無責任なプロデューサーに騙され、ギャラも貰えず、大切な企画も奪われ……花子は全てを失ってしまう。静かに怒りを滾らせ闘うこと誓った花子が頼ったのは、“どうしようもない”父と兄たち。正夫と家族を巻き込んだ花子の思いもよらない反撃とその先に待っていた予想を超えた大きな“愛”とは?【作品詳細】映画『愛にイナズマ』公開日:2023年10月27日(金)監督:石井裕也脚本:石井裕也出演:松岡茉優、窪田正孝、池松壮亮、若葉竜也、仲野太賀、趣⾥、⾼良健吾、MEGUMI、三浦貴⼤、芹澤興⼈、笠原秀幸、鶴⾒⾠吾、北村有起哉、中野英雄、益岡徹、佐藤浩市プロデューサー:北島直明、永井拓郎、中島裕作音楽:渡邊崇配給:東京テアトル
2023年04月28日松岡茉優と窪田正孝がW主演、『舟を編む』『茜色に焼かれる』などの石井裕也監督による最新作『愛にイナズマ』が2023年秋、公開決定。佐藤浩市、池松壮亮、若葉竜也と共演する。石井監督による完全オリジナル脚本で描かれるのは、騙されて夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、どうしようもないダメダメな家族の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語。監督は、数々の映画賞を総なめにした『舟を編む』を始め、『川の底からこんにちは』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『茜色に焼かれる』、韓国俳優・製作陣と組んだ『アジアの天使』など、発表する作品が国内外の映画賞で高く評価されてきた石井裕也。石井裕也(監督)最新作『愛にイナズマ』は、明らかに何かが歪んでしまったアフターコロナの世界を舞台に、「理不尽な社会に真っ向から反撃しようと試みる花子と正夫」とそんな中で取り戻していく「家族の絆」を描く監督渾身のオリジナル脚本。喜劇要素を随所に含ませながら練り上げられている。誰もが本音を隠し、空気を読み、言いたいことも言えない鬱屈とした社会の中で、大切なものを守るために不器用でも精一杯生きる人々を、愛と希望とユーモアをちりばめながら圧倒的熱量で描き出す。そしてラストには、『愛にイナズマ』というタイトルに込められた真意が明かされ、まさに雷に打たれたような衝撃と感動がもたらされるという…。主演は、日本アカデミー賞の優秀主演女優賞に3度輝いた松岡茉優と、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したことも記憶に新しい窪田正孝。松岡茉優2人は共に石井監督作品への参加は初となり、本作が初共演となる。夢を奪い返すために恋より強い共闘関係を結ぶ2人を、ロマンスを交えて演じ上げた。窪田正孝共演は『シン・仮面ライダー』が現在大ヒット中、さらなる新境地を開拓した人気と実力を兼ね備えた池松壮亮と、『愛がなんだ』『街の上で』など、話題作への出演が途切れない若葉竜也が、花子の2人の兄役に。池松壮亮日本映画界を代表する名優・佐藤浩市が、花子のどうしようもないダメ親父を演じるという豪華布陣。日本映画界をけん引する俳優陣の火花散る熱演と、高いレベルで繰り広げられるコメディ合戦は必見だ。佐藤浩市監督&キャストからコメント到着!■石井裕也監督・脚本コメントこの映画の英語タイトルは”Masked Hearts”です。「マスクで覆われた心」という意味です。コロナ禍になって3年、私たちはずっとマスクという仮面を被って生きてきました。それが当たり前の世界だったのです。程度の差があったとしても、みんな本音や嘘をいくつもいくつも仮面の下に隠していたと思います。それをひとつひとつひっぺがして、人が隠し持っている本当のものを見つめていくような、そんな映画を作りたいと思いました。コロナ禍を経験したからこそ作れた、愛と希望に満ち溢れた映画になったと思います。超豪華な俳優たちが時にマスクをし、時に素顔で、全篇いきいきと最高の芝居をしています。特に家族がみんなで集まるシーンは、一流の俳優たちの凄みに圧倒され、撮りながら笑い転げ、本当に幸せでした。■松岡茉優(折村花子役)コメント「選択肢の連続への疲労」「正しさって何なのかわからない」世界の状況が変わる前から生きやすくはなかったのにもっと大変になってしまった世の中で、勝ち上がってやるんだ、という花子の全身全霊を、私が止めてなるものかと挑みました。花子と同じく、みんなにめちゃめちゃ愛してもらって、出来上がった作品です。あなたに届きますように。■窪田正孝(舘正夫役)コメントぜんぶ世の中が悪い。仕方がない。人も自分も嘘と言い訳でごまかして都合の悪いこともぜんぶ無かったことにする。そんな理不尽に抗う、とある家族の物語です。人は愚かで醜いけど、命は尊く等しく重い。監督の愛と敬意と皮肉が詰まった作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください。■佐藤浩市(折村治役)コメント創造をすること、人を愛することは、流れも深さも判らない川を泳ぎ続ける様なものです。石井裕也監督はその2つを同じ高さの目線で語ってくれます。決して泳ぎを止めてはならないと。■池松壮亮(折村誠一役)コメント布に覆われた哀しみを、悔しさを、やるせなさを、怒りを今この主人公は、あらゆる欺瞞を越えて剥がしていく。社会に隠蔽された心を、消えゆく尊厳を、証明できない存在や愛を、イナズマが照らす。それでも人でありたいと願う憎まれっ娘が、恋人や家族を巻き込んで世にはばかる、明日への逆転反逆ファミリーラブコメディです。どうか、コロナを共に経験し共に生きる誰かの、逆境だらけの誰かの、破れた心にイナズマを。■若葉竜也(折村雄二役)コメントこの映画の『愛にイナズマ』というタイトルに敵う文章がないので、コメントを書くのが恥ずかしくなります。この映画に映るイナズマが嘘みたいに軽薄でヘラヘラした時代にヒビをいれてくれたらいい。この映画に映るイナズマが誰かの一縷の希望になればいい。そんな事を考えながら現場にいました。『愛のイナズマ』は2023年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:愛にイナズマ 2023年秋公開予定©2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年04月25日俳優の松岡茉優と窪田正孝が、石井裕也監督の最新作『愛にイナズマ』(2023年秋公開)でW主演を務めることが25日、明らかになった。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作で、完全オリジナル脚本で描かれるのは、映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語となる。誰もが本音を隠し、空気を読み、言いたい事も言えない鬱屈とした社会の中で、大切なものを守るために不器用でも精一杯生きる人々を、愛と希望とユーモアをちりばめながら圧倒的熱量で描き出す。『愛にイナズマ』というタイトルに込められた真意が明かされるラストは、まさに雷に打たれたような衝撃と感動をもたらすという。今の社会を予見したかのようなアフターコロナの世界を舞台に、「理不尽な社会に真っ向から反撃しようと試みる花子と正夫」とそんな中で取り戻していく「家族の絆」を描く、喜劇要素を随所に含ませながら練り上げられた、監督渾身のオリジナル脚本となっている。主演の松岡と窪田は、共に石井裕也監督作品への初参加となり、本作が初共演。夢を奪い返す為に恋より強い共闘関係を結ぶ2人を、ロマンスを交えて演じ上げた。池松壮亮が折村誠一役、若葉竜也が折村雄二役とクセ強めな花子の2人の兄を演じ、佐藤浩市がどうしようもないダメ親父・治を演じる。○石井裕也(監督・脚本) コメントこの映画の英語タイトルは”Masked Hearts”です。「マスクで覆われた心」という意味です。コロナ禍になって3年、私たちはずっとマスクという仮面を被って生きてきました。それが当たり前の世界だったのです。程度の差があったとしても、みんな本音や嘘をいくつもいくつも仮面の下に隠していたと思います。それをひとつひとつひっぺがして、人が隠し持っている本当のものを見つめていくような、そんな映画を作りたいと思いました。コロナ禍を経験したからこそ作れた、愛と希望に満ち溢れた映画になったと思います。超豪華な俳優たちが時にマスクをし、時に素顔で、全篇いきいきと最高の芝居をしています。特に家族がみんなで集まるシーンは、一流の俳優たちの凄みに圧倒され、撮りながら笑い転げ、本当に幸せでした。○松岡茉優 コメント「選択肢の連続への疲労」「正しさって何なのかわからない」世界の状況が変わる前から生きやすくはなかったのにもっと大変になってしまった世の中で、勝ち上がってやるんだ、という花子の全身全霊を、私が止めてなるものかと挑みました。花子と同じく、みんなにめちゃめちゃ愛してもらって、出来上がった作品です。あなたに届きますように。○窪田正孝 コメントぜんぶ世の中が悪い。仕方がない。人も自分も嘘と言い訳でごまかして都合の悪いこともぜんぶ無かったことにする。そんな理不尽に抗う、とある家族の物語です。人は愚かで醜いけど、命は尊く等しく重い。監督の愛と敬意と皮肉が詰まった作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください。○佐藤浩市 コメント創造をすること、人を愛することは、流れも深さも判らない川を泳ぎ続ける様なものです。石井裕也監督はその2つを同じ高さの目線で語ってくれます。決して泳ぎを止めてはならないと。○池松壮亮 コメント布に覆われた哀しみを、悔しさを、やるせなさを、怒りを今この主人公は、あらゆる欺瞞を越えて剥がしていく。社会に隠蔽された心を、消えゆく尊厳を、証明できない存在や愛を、イナズマが照らす。それでも人でありたいと願う憎まれっ娘が、恋人や家族を巻き込んで世にはばかる、明日への逆転反逆ファミリーラブコメディです。どうか、コロナを共に経験し共に生きる誰かの、逆境だらけの誰かの、破れた心にイナズマを。○若葉竜也 コメントこの映画の『愛にイナズマ』というタイトルに敵う文章がないので、コメントを書くのが恥ずかしくなります。この映画に映るイナズマが嘘みたいに軽薄でヘラヘラした時代にヒビをいれてくれたらいい。この映画に映るイナズマが誰かの一縷の希望になればいい。そんな事を考えながら現場にいました。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年04月25日松岡茉優と窪田正孝がダブル主演する『愛にイナズマ』が2023年秋より全国公開されることが決定し、監督と第一弾発表キャストからのコメントが到着した。監督を務めるのは、『舟を編む』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の石井裕也監督。石井監督の完全オリジナル脚本で描かれる本作は、騙されて夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が、運命的な出会いを果たし、どうしようもないダメダメな家族の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語。明らかに何かが歪んでしまったアフターコロナの世界を舞台に、“理不尽な社会に真っ向から反撃しようと試みる花子と正夫”とそんな中で取り戻していく“家族の絆”を愛と希望とユーモアをちりばめながら描く。主演は、日本アカデミー賞の優秀主演女優賞に3度輝いた松岡茉優と、『ある男』(22)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したことも記憶に新しい窪田正孝。名実ともに兼ね備えたふたりは、共に石井裕也監督作品への初参加となり、そして、本作が初共演となる。夢を奪い返すために恋より強い共闘関係を結ぶふたりを、ロマンスを交えて演じ上げた。共演は『シン・仮面ライダー』(23)でさらなる新境地を開拓した池松壮亮と、『葛城事件』(16)で一躍注目を集め、『街の上で』(21)に主演するなど、話題作への出演が続く若葉竜也が、クセ強めな花子のふたりの兄を演じ、佐藤浩市がどうしようもないダメ親父を演じる。日本映画界をけん引する俳優陣の火花散る熱演と、彼らが繰り広げるコメディ合戦は必見だ。■石井裕也監督・脚本コメントこの映画の英語タイトルは”Masked Hearts”です。「マスクで覆われた心」という意味です。コロナ禍になって3年、私たちはずっとマスクという仮面を被って生きてきました。それが当たり前の世界だったのです。程度の差があったとしても、みんな本音や嘘をいくつもいくつも仮面の下に隠していたと思います。それをひとつひとつひっぺがして、人が隠し持っている本当のものを見つめていくような、そんな映画を作りたいと思いました。コロナ禍を経験したからこそ作れた、愛と希望に満ち溢れた映画になったと思います。超豪華な俳優たちが時にマスクをし、時に素顔で、全篇いきいきと最高の芝居をしています。特に家族がみんなで集まるシーンは、一流の俳優たちの凄みに圧倒され、撮りながら笑い転げ、本当に幸せでした。■松岡茉優(折村花子役)コメント「選択肢の連続への疲労」「正しさって何なのかわからない」世界の状況が変わる前から生きやすくはなかったのにもっと大変になってしまった世の中で、勝ち上がってやるんだ、という花子の全身全霊を、私が止めてなるものかと挑みました。花子と同じく、みんなにめちゃめちゃ愛してもらって、出来上がった作品です。あなたに届きますように。■窪田正孝(舘正夫役)コメントぜんぶ世の中が悪い。仕方がない。人も自分も嘘と言い訳でごまかして都合の悪いこともぜんぶ無かったことにする。そんな理不尽に抗う、とある家族の物語です。人は愚かで醜いけど、命は尊く等しく重い。監督の愛と敬意と皮肉が詰まった作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください。■佐藤浩市(折村治役)コメント創造をすること、人を愛することは、流れも深さも判らない川を泳ぎ続ける様なものです。石井裕也監督はそのふたつを同じ高さの目線で語ってくれます。決して泳ぎを止めてはならないと。■池松壮亮(折村誠一役)コメント布に覆われた哀しみを、悔しさを、やるせなさを、怒りを今この主人公は、あらゆる欺瞞を越えて剥がしていく。社会に隠蔽された心を、消えゆく尊厳を、証明できない存在や愛を、イナズマが照らす。それでも人でありたいと願う憎まれっ娘が、恋人や家族を巻き込んで世にはばかる、明日への逆転反逆ファミリーラブコメディです。どうか、コロナを共に経験し共に生きる誰かの、逆境だらけの誰かの、破れた心にイナズマを。■若葉竜也(折村雄二役)コメントこの映画の『愛にイナズマ』というタイトルに敵う文章がないので、コメントを書くのが恥ずかしくなります。この映画に映るイナズマが嘘みたいに軽薄でヘラヘラした時代にヒビをいれてくれたらいい。この映画に映るイナズマが誰かの一縷の希望になればいい。そんな事を考えながら現場にいました。『愛にイナズマ』2023年秋公開(C)2023映画「愛にイナズマ」製作委員会
2023年04月25日俳優の窪田正孝、女優の石橋静河が13日、東京・新宿で行われた「東急歌舞伎町タワー開業前日セレモニー」に出席した。14日に開業する同施設から隣接するシネシティ広場にかけて、歌舞伎町の文化に根ざす「水」をモチーフにした鮮やかなブルーカーペットを設置。そのブルーカーペットに同施設で予定されている公演に出演するゲストが登場した。窪田と石橋は、同施設にオープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演として5月6日より上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』に出演する。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が舞台ならではの演出によるオリジナルの物語として繰り広げられる本作で、窪田は主人公の渡守ソウシ、石橋はイオリを演じる。窪田は「日本のアニメは世界に誇れるカルチャーになっていて、世界的に人気のある『エヴァ』を舞台化するというのはすごく大きな挑戦だと思います。ある種、手を出しちゃいけないものに手を出したなというのは自負しているんですけど、演劇というアナログな中で、人間がどれだけ身体を使って表現できるかというところに挑んでいるので、そこをフォーカスして見てもらえたらうれしい」とメッセージ。石橋は「劇場に来たことがない方もいらっしゃるだろうし、『エヴァ』を見たことがない方もいらっしゃると思う。いろんな方に舞台を体感していただきたいなと思って、日々稽古を頑張っています」と語った。セレモニーには、舞台『パラサイト』に出演する古田新太、宮沢氷魚、「Zepp Shinjuku (TOKYO) OPENING SPECIAL 4DAYS!」に出演する渋谷龍太(SUPER BEAVER)、東京スカパラダイスオーケストラ、西川貴教、Little Glee Monsterも出席した。
2023年04月13日全く新たな物語として世に放たれる『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。新劇場のこけら落としとなる作品で正解のないまっさらなところから、窪田正孝さん、石橋静河さんがその大きな壁に挑もうとしている。窪田正孝:エヴァを舞台化するなんて、最初に聞いたときには、正直無謀な挑戦だなと思いました。ただ、『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』は完全なオリジナルストーリーだから、なぞるものがない。そこに、逆にやる価値がある気がしたんです。石橋静河:私は、エヴァンゲリオンを観て育ってきていなくて。もし詳しく知っていたら、怖くて飛び込めなかったかもしれません。窪田:わかる気がします(笑)。デジタル技術が進むなかで、演劇は唯一残るアナログなもの。身体表現の可能性を担うのはあくまで人なんですよね。今回構成・演出・振付をされる、シディ・ラルビ・シェルカウイさんの『プルートゥ PLUTO』を観たときに、表現の境界線をなくしているように感じたんです。言葉とアクションとダンスが並行世界でつながっているような、表現の余白のようなものを感じて、そこに飛び込んでみたいと参加させていただくことにしました。石橋:ラルビさんの手がける作品はどれもカオスというか、残酷な世界のなかに尊さや神聖なものを見つけようとしているのを感じます。モロッコ人とベルギー人という文化の異なる両親のもとで育ち、葛藤があったと話すインタビューを読んだことがありました。属性や価値観の違いなどの境界を超えた、共生を模索するようなテーマを訴えられるものを選ばれている気がします。私はお芝居を始める前から、いつかラルビさんとお仕事をしたいと思っていたんです。窪田:そうなんだ?何をきっかけに?石橋:少林寺武僧と踊られた『sutra(スートラ)』の映像を観たのが最初でした。窪田:あれは衝撃的だよね!石橋:19歳くらいのとき、バレエ留学から帰ってきて、コンテンポラリーダンスをしていたころに観て、踊りにはこんな可能性もあるんだ!とワクワクしました。それからずっと憧れていたので、こんなに早くご一緒できるなんて感激しています。エヴァンゲリオンの舞台化はとんでもない挑戦かもしれないけれど、ラルビさんが真ん中に立って、みんなを率いてくださるのなら、絶対に面白くなるに違いない、ぜひやりたいと思いました。窪田:でも、数日後の本稽古を前に、台本もまだできてないし、セリフを一つも覚えていないというのは初めての経験(笑)。石橋:私たち、さっき、プレ稽古で初めてラルビさんとお会いしたんです。ダンサーの方に教えていただいた振りに合わせて動いて。窪田:顔合わせの代わりというか、まずは体で舞台とセットと場の空気を感じてみようという時間だった気がします。でも、「あなた、どこまでできますか?」と見定められているようなところもあって、毛穴からこれまでかいたことのない汗が噴き出しました(笑)。石橋:たしかに、試されている感はすごくありましたね。窪田:僕はボクシングをやっているんですけど、ボクシングの練習よりもハードでした。八百屋舞台(ステージの奥から手前にかけて傾斜をつけた舞台)もすごかったよね?石橋:とんでもない傾斜でした。窪田:ちゃんと体をケアしないと本番ももたないなと覚悟しました。ラルビさんがだいぶSだということがよくわかった(笑)。石橋:ニコニコされていますけどね(笑)。窪田:優しい笑顔なんだけどね。ご自身がダンサーでもあるでしょう?体の技術の共有を目指そうとされているのを感じたし、表現に対するプロフェッショナルさを垣間見た気がしましたね。THEATER MILANO-Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION 2023『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』人生にかけられた重い枷。そこから目を逸らし生きてきた渡守ソウシ(窪田正孝)。贖罪、そして再生のため、彼は世界の秘密を解き放つ――。日程/東京公演・5月6日(土)~28日(日)THEATER MILANO-Za、長野公演・6月3日(土)・4日(日)まつもと市民芸術館、大阪公演・6月10日(土)~19日(月)森ノ宮ピロティホール構成・演出・振付/シディ・ラルビ・シェルカウイ上演台本/ノゾエ征爾出演/窪田正孝、石橋静河、板垣瑞生、永田崇人、田中哲司ほかチケット/S席1万3000円A席9500円(全席指定)Bunkamura TEL:03・3477・3244くぼた・まさたか1988年生まれ、神奈川県出身。『ある男』(’22)にて毎日映画コンクール男優助演賞、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。公開待機作に『スイート・マイホーム』『春に散る』がある。シャツ¥60,500Tシャツ¥40,700パンツ¥70,400(以上エムエム6 メゾン マルジェラ/マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・934・779)いしばし・しずか1994年生まれ、東京都出身。初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(’17)にてブルーリボン賞新人賞ほか多数受賞。主な出演作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)など。ワンピース¥253,000(sacai TEL:03・6418・5977)ピアス¥17,600(JUSTINE CLENQUET/THE WALL SHOWROOM TEL:03・5774・4001)Sidi Larbi Cherkaoui演劇やコンテンポラリーダンス、バレエ、オペラ、映画など多ジャンルで、独創的な演出・振付をし、世界中から注目を集める。受賞多数。’17年にはビヨンセのグラミー賞パフォーマンスの振付も担当した。日本では、『テ ヅカ TeZukA』にて、手塚治虫の漫画の世界、思想、「描く」という行為自体もモチーフに、森山未來らの圧倒的肉体表現と映像で、手塚を浴びるような劇場空間を創出。ワールドツアーも成功させ、3年後に『プルートゥ PLUTO』でも日本発の舞台を作り上げた。※『anan』2023年4月19日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・菊池陽之介(窪田さん)ヤマモトヒロコ(石橋さん) ヘア&メイク・菅谷征起(GARA/窪田さん)秋鹿裕子(W/石橋さん)取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年04月12日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、4月12日(水)よりライフ寺田店で「ライフネットスーパー」のサービスを開始しました。「ライフネットスーパー」は、店舗で販売している商品をパソコンやスマートフォンからご注文いただき、お住まいの近隣店舗から商品を配送し、自宅でお受け取りいただけるサービスです。重たい商品、天候の悪い日や、仕事・育児・介護などで店舗に立ち寄る時間がない方にも便利で、大変ご好評をいただいております。「ライフネットスーパー寺田店」サービス概要■利用方法ご利用いただくには、お客様の会員登録が必要です。ライフネットスーパーのページをご覧いただき、お届け先が配達エリア内であれば、ご登録完了後すぐにご注文いただけます。「ライフネットスーパー」サイト( )※Chrome・Edge・Firefoxの最新版に対応しています。(Internet Explorer では表示できません。)■取扱商品食料品、惣菜、日用品等■配達エリア京都府城陽市・宇治市・久世郡の一部地域※詳しくは店頭ポスターもしくはライフネットスーパーのホームページをご確認ください。■お届け時間※()内は注文の締切時間です※2023年4月現在①11:00~14:00(当日9:00まで) ②14:00~16:00(当日11:00まで)③16:00~18:00(当日13:00まで)④18:00~20:00(当日15:00まで)■注文金額1,500~49,999円(税抜)■決済方法代引き、クレジット払い■配送料金お買上本体価格が、・税抜8,000円以上:無料・税抜5,500円以上:220円(税込)・税抜3,500円以上:330円(税込)・税抜1,500円以上:440円(税込)便利な「ライフネットスーパーアプリ」!さらに快適にネットスーパーをご利用いただける「ライフネットスーパーアプリ」がございます。ご注文の際は、ぜひ「ライフネットスーパーアプリ」をご使用ください。<「ライフネットスーパーアプリ」概要>正式名称:ライフネットスーパーアプリ開発元:10X, Inc.対応OS:iOS、Android利⽤料:無料ダウンロードURL: 「ライフネットスーパー寺田店」新規会員様募集中!ご登録手続き・入会金・年会費は無料!「ライフネットスーパー」サイト( )からご登録ください。【ご登録に関するお問い合わせ先】「ライフネットスーパーフリーダイヤル」電話番号:0120-852-968※営業時間:月曜~土曜 9:00~18:00(日曜及び年始(1月1日〜3日)は営業休止)「ライフネットスーパー寺田店」住所:京都府城陽市寺田樋尻32電話番号:0774-54-3232(受付時間9:00~21:00)「LC JCBカード」決済限定!ライフネットスーパーのお買い物でライフのポイントがいつでもお得な「実質3倍」!「ライフネットスーパー」サイトで、ライフのクレジットカード「LC JCBカード」のポイントカード番号をご登録いただくと、「LC JCBカード」決済限定でライフの店舗でのご利用と同様に、税抜200円ごとに2ポイントを進呈いたします。口座引き落としポイント(税込200円ごとに1ポイント/毎月の口座引き落とし時に進呈)と合わせると、ポイント倍率が「実質3倍」(※)となります。貯まったポイントは、1ポイントごとに1円分としてライフ各店舗や「ライフネットスーパー」でご利用いただけます。(※)現金決済の実質3倍です”ライフネットスーパーでのお買い物はライフのポイントが一番貯まる「LC JCBカード」で決まり!”新規ご入会・所定のご利用条件を満たされた方に、ライフのポイントを最大で3,000ポイントプレゼントしております。ぜひこの機会にご入会・ご利用ください。※ディズニー・デザインもございます(キャンペーンの詳細は をご確認ください)『ライフらしさ』宣言!当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月12日俳優の窪田正孝が29日、東京・新宿の東急歌舞伎町タワーにオープンする新劇場「THEATER MILANO-Za」で行われた『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』製作発表に出席し、オファーを受けたときの心境や意気込みを語った。同劇場のこけら落とし公演として5月6日より上演される『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が舞台ならではの演出によるオリジナルの物語として繰り広げられる。本作で描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の“切り札”を発見し、希望に向けて突き進む「エヴァンゲリオン」とそれに搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ(窪田正孝)は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃し、真相を探るため特務機関の女性・イオリ(石橋静河)に接触する。出演が決まったときの心境を聞かれた窪田は「文化村はものすごい無謀な挑戦をしたなと僕は正直そのとき思ったのですが(笑)、そこに飛び込んでみたいと思えたのは、役者という体現者としての一つのいい意味の呪いというかサガのような、無謀な挑戦にこそ行きたくなる好奇心、冒険したくなる気持ちが先行しました」と当時の心境を告白した。そして、「『エヴァンゲリオン』という僕も大好きな作品で、この世界の今の現状の先や過去、すべてを謳っているような作品な気がしていて、いろんな情報がたくさんある中で、アナログなものがなくなっていっている中で、劇場という役者が体現できる、お客様と向き合える瞬間を完成することができれば、新しい生命みたいなものが生まれると思っているので、全力で頑張りたいと思っています」と意気込んだ。製作発表には、石橋静河、板垣瑞生、永田崇人、坂ノ上茜、村田寛奈、宮下今日子、田中哲司、構成・演出・振付を手掛けるのはシディ・ラルビ・シェルカウイ氏、主催の東急文化村 代表取締役社長の中野哲夫氏も登壇した。なお、東京公演は5月6日~5月28日にTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて、長野公演は6月3日・4日にまつもと市民芸術館にて、大阪公演は6月10日~19日に森ノ宮ピロティホールにて上演。
2023年03月29日「金曜ロードショーとジブリ展」が、2023年6月29日(木)から9月24日(日)まで、東京・天王洲の寺田倉庫にて開催される。「金曜ロードショーとジブリ展」1985年に番組がスタートして以来、宮﨑駿監督映画『風の谷のナウシカ』をはじめとするスタジオジブリ作品を200回以上に渡って放映してきた「金曜ロードショー」。「金曜ロードショーとジブリ展」は、スタジオジブリ作品が放送された時代ごとの記憶と記録を振り返りながら、その歴史と魅力に迫る展覧会となっている。貴重な絵コンテなど「金曜ロードショー」とスタジオジブリのヒストリーを辿るエリアでは、1985年を起点に各時代の記憶と記録を通じて映画の魅力を紹介。貴重なアーカイブ映像も交えながら、作品が持つ時代と普遍性を浮かび上がらせる。また、エリア内では、1984年に公開された映画『風の谷のナウシカ』から2021年の『アーヤと魔女』まで、スタジオジブリのほぼ全作品の絵コンテも展示。シーンの流れをコマ割りした“映画の設計図”である絵コンテを間近で見られる貴重な機会だ。“ポスターの中に飛び込める”フォト空間「金曜ロードショーとジブリ展」には、スタジオジブリ作品のポスターの中に飛び込んで、主人公になった気分で撮影を楽しめるフォト空間も登場する。用意されるのは、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『崖の上のポニョ』(※1)『魔女の宅急便』『猫の恩返し』のフォト空間。ぜひ、作品の世界観にあわせたファッションで来場して、とっておきの一枚を撮影してみてほしい。「ジブリの幻燈楼」が東京初登場東京に初登場する巨大な「ジブリの幻燈楼」も要チェック。「ジブリの幻燈楼」は、2018年から2019年に開催された展覧会「ジブリの大博覧会」富山展のために作られたもの。フォルムや造形物などに強い光を当てて、レンズで幕などに拡大映像を投影して見せることができる装置で、「ジブリの幻燈楼」では映画音楽とともに『魔女の宅急便』のキキや、『となりのトトロ』のトトロやネコバスなどが映し出される。『風の谷のナウシカ』“腐海”を表現した空間さらに、「金曜ロードショー」とスタジオジブリのヒストリーにおける“原点”ともいえる『風の谷のナウシカ』から、“腐海”を表現した空間も用意。稀代の造形作家として世界に多くのファンを持つ竹谷隆之らが作成した造形物を展示する。作品の中から飛び出してきたかと思うほどのクオリティーで作られた玉蟲、大王ヤンマ、ムシゴヤシなどが待つ圧巻の空間となっている。グッズコーナーでは、「金曜ロードショーとジブリ展」に訪れた記念に購入したい限定グッズを多数展開。「金曜ロードショー」でお馴染みの“フライデーおじさん”のスケッチブックやクリアファイル、Tシャツなどが充実のラインナップで揃う。開催概要「金曜ロードショーとジブリ展」開催期間:2023年6月29日(木)〜9月24日(日)会場:天王洲・寺田倉庫 B&C HALL/E HALL住所:東京都品川区東品川 2-1-3通常チケット:大人 1,800円、中・高校生 1,500円、小学生 1,100円特典付きチケット:大人 2,700円、中・高校生 2,400円、小学生 2,000円※日時指定予約制、チケットはローチケ、日テレゼロチケで購入可能。※1:ジブリ映画ポスタースタジオにおける『崖の上のポニョ』の展示は2023年7月2日(日)までの予定。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(全日9:00~20:00)<巡回情報>「金曜ロードショーとジブリ展」富山展開催期間:2023年10月7日(土)~2024年1月28日(日)会場:富山県美術館住所:富山県富山市木場町3-20チケット:日時指定、詳細は後日発表©Studio Ghibli
2023年03月27日MLBのボストン・レッドソックス所属の吉田正尚選手(29)は、かねてよりお付き合いしていた、モデルで栄養管理士のゆり香さん(30)と2017年に結婚。現在は女の子2人のお子さんが誕生し、長女出産の日にはバースデーホームランを放ったエピソードも。気になる奥様はどんな方か早速チェックしてみましょう!美しすぎる奥様にくぎ付け!お似合いな素敵夫婦ショット この投稿をInstagramで見る Yurika Yoshida???????? 管理栄養士 吉田ゆり香(@dietitian_24.y)がシェアした投稿 ゆり香さんの誕生日に夫婦水入らずで夜ご飯を一緒にした時に投稿したもの。「この間、私のお友達の結婚式と遠征先がたまたま被って子供達も見てもらっていたので帰りに夜ご飯した」ということから夫婦仲の良さが伝わりますね。とてもお似合いの2人に注目が集まり、コメント欄には「素敵なカップル♡おめでとうございます」「うーわ、キレイな奥さん!さすが正尚さん」「美男美女やなぁ」と羨望のまなざしが向けられておりました。WBCの興奮冷めやらぬ中もうレッドソックスのキャンプに復帰したという吉田選手。今後の活躍からも目が離せません!あわせて読みたい🌈WBC日本優勝!大谷翔平選手「トップになるために来た」、ダルビッシュ有選手や吉田正尚選手の豪華な投稿が話題に!
2023年03月24日