オーストラリアで『マイティ・ソー』最新作『Thor: Ragnarok』(原題)を撮影中のクリス・ヘムズワースとトム・ヒドルストンが小児病院を訪れた。南ブリスベンの小児病院「Lady Cilento Children’s Hospital」で病気と闘う子どもたちを励ましにサプライズ訪問した2人。クリスはパープルのTシャツにジーンズ、髪の毛も無造作に束ねたカジュアルスタイルなのに対し、トムはロキさながらの全身黒づくめの生で立ちで登場。クリスは「小児病院で世界の本当のスーパーヒーローたちに会ってきた。勇敢な子どもたちは僕らのインスピレーションの源だ」とインスタグラムに画像と子どもたちを称えるコメントを掲載。その画像はソーの魔法のハンマー「ムジョルニア」を手にしたニコニコ顔の子どもが、トム(ロキ)をやっつけているもの。最近インスタグラムを始めたトムも、2人の子どもたちの目線に合わせてしゃがむクリス&トムの微笑ましい画像を投稿。「ムジョルニア」に彫られている文言「ふさわしき者がこのハンマーを持てば、ソーの力が授けられるであろう」を引用すると共に、「子どもたちとの忘れられない出会いになったよ。彼らこそが本当のヒーローだ」と称えた。実はトムの彼女テイラー・スウィフトも、先月この小児病院を訪問。子どもだちにとって2か月連続でうれしいサプライズとなり、病院側もFacebookの公式ページで感謝を伝えている。(Hiromi Kaku)
2016年08月24日トム・ホランドが18日、スパイダーマンの格好でアトランタにある小児医療専門の病院を訪問した。シリーズ最新作『スパイダーマン:ホームカミング』でスパイダーマンを演じるトムは、ジョージア州アトランタにあるエグルストン・チルドレンズ・ホスピタルの子供たちを驚かせたことで、感激したようだ。トムは1人の患者と写る写真をインスタグラムに投稿し、「みんなに今日会えたのは素晴らしい経験だったよ。みんなは本当にインスピレーションを与えてくれる人たちだよ。僕たちは君たちを誇りに思うし、愛している。近いうちにまた訪問できることを願っているし、僕らを迎えてくれたエグルストン・チルドレンズ・ホスピタル、ありがとうございます」とコメントを添えている。トムと一緒に病院を訪問した同映画の中でネッド・リーズを演じるヤコブ・バタロンも、子供たちを笑顔にできてうれしかったようだ。トムが赤ちゃんを抱く写真を投稿したヤコブは「今日子供たちに会えて素晴らしかった。彼らは僕らにインスピレーションを与え、彼らの笑顔は太陽よりも明るいよ。大好きだよ」とコメントしている。過去にもセレブが小児病院を訪問する例は多数あり、ジョニー・デップは『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウの格好で病院をサプライズ訪問したことがある。(C)BANG Media International
2016年08月21日ルックスの良さを判断する基準である、顔面偏差値。昔からイケメンや美人は、恋愛や人間関係でも得することが多いですよね。最近は就活で「顔採用」を実施する企業が出てきたり、アイドル界でも「顔面偏差値75ユニット」とのキャッチフレーズを打ち出すグループが登場したりするなど、ますます顔面偏差値を重要視する傾向は高まりつつあります。とはいえ、芸能人やモデルさんでもない限り、自分のルックスに自信があるという女性は多くないはず。そこで今回は、「私の顔面偏差値50以下だし…」と落ち込む女子のために、雰囲気美人になる方法をご紹介します!■雰囲気美人その1「きれいな歯並び」▽「笑ったときに歯並びがきれいな子は印象がいい」▽「きれいな白い歯は清潔感がある」笑顔が素敵な女性は、同性から見ても魅力的ですよね。ニコっと笑ったときに、歯並びがきれいだとさらに笑顔を際立たせてくれます。また会話をしているときは、相手の口元に目がいくもの。歯並びに自信がない女性は、歯列矯正を検討してみましょう。歯の矯正は保険適用外なので、費用は高いですが、一生モノと考えれば若いうちに投資しておく価値はあるはず。■雰囲気美人その2「ツヤツヤの髪の毛」▽「黒髪ストレートは女性らしさを感じさせる。でも毛先が傷んでいるのはNG!」▽「髪がきれいな女性は美人度が数倍増しになる」髪型は外見の印象を大きく左右する大切なパーツです。どんなに美人でも髪が傷んでいたり、ツヤがなかったりすると魅力が半減してしまうもの。月に1度は美容院に通い、手入れの行き届いた美髪を目指しましょう。また、近づいたときにふわっとシャンプーの香りが漂う女性も美人に近づく秘訣のようです。■雰囲気美人その3「透き通った白肌」▽「白肌のほうがきれいに見えるから」▽「肌のきれいな人は清潔感や清楚なイメージ」白くて透明感のある肌は、女性の憧れですよね。肌のきれいな女性は、無条件で男性に好印象を与えるようです。UV対策はもちろん、洗顔と保湿を毎日欠かさず丁寧に行うことが美肌への近道。体の中でもお肌は、健康状態が出やすい部分。たっぷりと睡眠をとり、栄養のある食事とストレスの少ない生活を心掛け、男性が思わず触りたくなる、すべすべのお肌を手に入れたいですね。■雰囲気美人その4「オープンマインド」▽「いつも明るい女性は一緒にいるだけで元気が出る」▽「初対面でもフレンドリーで周りに気配りができる人」誰とでもすぐに打ち解け、オープンな心を持っている女性は、人を惹きつけるもの。ルックスに自信がないと、仕事や恋愛でも「どうせうまくいかないし…」とネガティブに考えてしまいがちですが、それでは表情や雰囲気も暗くなってしまいます。内面から溢れ出る前向きさと親しみやすさで、美人オーラを醸し出す女性を目指しましょう。人間誰しも自分のルックスに少なからずコンプレックスを持っているもの。他人の比較してあまり卑屈になりすぎず、素材をいかしながら「顔面偏差値」を向上させていきたいですね。
2015年08月12日8月5日(水)から日本公開の『ジュラシック・ワールド』に主演するクリス・プラットが、ルイジアナ州で小児病院を訪問。患者の子どもたちを相手に映画の一場面を再現して楽しませた。クリスは現在ルイジアナ州で、『荒野の七人』(1960)のリメイク作を撮影中だが、先週末のオフの日に同州バトン・ルージュにある小児病院「Our Lady of the Lake Children’s Hospital」を訪ねた。「患者たちはみんな笑顔になりました。病院を訪問し、『ジュラシック・ワールド』のグッズを手渡しして、子どもたちを元気づけてくれたクリスに感謝しています」と、病院側はFacebook公式ページに投稿した。同ページには、クリスが『ジュラシック・ワールド』のポスターにサインする姿、病室で寝たきりの子どもたちと面会し、比較的元気な子どもたちと遊具で一緒に遊ぶ様子がアップされている。その中には『ジュラシック・ワールド』の一場面で、クリスが演じる主人公が恐竜3頭を調教しているところを、3人の子どもたちと一緒に再現した写真もある。クリスは数か月前にも、クリス・エヴァンスと一緒にボストンとシアトルの小児病院を訪問している。(text:Yuki Tominaga)
2015年06月24日フィリップス・レスピロニクスは2月9日、日本人の顔面形状データを分析し開発した人工呼吸器用マスクであるウィスプネーザルマスク用の「Mワイドクッション」の販売を開始すると発表した。睡眠呼吸障害や呼吸不全に対する呼吸療法には、CPAP装置やバイレベル装置が使用されている。こうした治療器を使用する上で、直接肌に触れるマスクのクッション部分が適度に密閉され、快適に使用できることが重要な要素の1つとなる。同製品は、独自の3Dスキャン技術を用いて、日本人の睡眠時無呼吸症候群患者の顔面形状データを収集し、平均的な顔面形状を割り出し、日本人の特徴を分析した。そして、その日本人の平均的な顔面形状データを基に、鼻の幅や高さに加え、鼻梁部のラインに適切にフィットするよう、クッションの形状を設計した。また、顔面圧力分布のシミュレーションを実施し、"継続的な密閉性"と"跡残りの軽減"という、相反する2つの特徴を両立できるよう最終評価を行い、製品化へ繋げたという。なお、価格はヘッドギア、マスクフレーム、Mワイドクッションがセットになった「ウィスプネーザルマスク Mワイドファブリックフレーム」が2万6000円(税抜き)、交換用のMワイドクッションのみが2400円(税抜き)となっている。
2015年02月10日アメリカンホームは12日、一昨年、昨年に引き続き、今年も「キッザニア東京」に小児がんと闘う子ども達とその家族を招待するイベントを9月6日に開催し、子ども376人、大人343人の合計719人が参加したと発表した。免疫力が低下していることが原因で、不特定多数の人が集まるエンターテインメント施設に出向くことが難しい子ども達のため、6日はアメリカンホームがキッザニア東京を貸し切りとし、ゆったりと利用できるようにしたほか、子ども達の体調の変化にすぐ対応できるよう、医師、看護師が会場で待機。参加者募集にあたっては、日本の小児がんの子ども達とその家族を支える活動を行っているNPO法人のタイラー基金に協力してもらった。アメリカンホームは、『次世代を担う子どもたちと、子育てを頑張るお母さん・お父さん世代を支援する』というCSR活動方針のもとに様々な活動を実施しており、2006年に日本でのキッザニア第1号施設として「キッザニア東京」がオープンして以来、『消防署』パビリオンのオフィシャルスポンサーとなっている。アメリカンホームは、小児がんの子供たちがこのイベントで様々な職業体験をすることで将来に目標を持ち、日々のつらいがん治療を力強く乗り越えてくれることを期待している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日メドピア株式会社は、同社が運営する医師コミュニティサイトMedPeerにて、「小児喘息治療のステロイド製剤使用状況」について調査を実施。約半数の医師がコルチゾールを選択することがわかった。日本アレルギー学会によって発表されている「小児気管支喘息の薬物療法における適正使用ガイドライン」では、経静脈的ステロイド投与の選択肢としてコルチゾール(ヒドロコルチゾン)、プレドニゾロン、メチルプレドニゾロンが併記されている。それを受けて同社では、医師の所属する施設における、ステロイド製剤の選択、使用状況を調査した。その結果、「まずはコルチゾールを使用しプレドニゾロンに変える」が20%、「コルチゾールを使用する」が18%、「まずはコルチゾールを使用しメチルプレドニゾロンに変える」が8%となり、第一選択としてコルチゾールを挙げた医師は計46%となった。コルチゾールを選んだ理由として、「即効性がある程度期待できるコルチゾールをまず使用する」、「内因性副腎皮質ステロイドへの影響が少ないコルチゾールを利用」といったコメントが見られる。また、「継続的に使用する場合はプレドニゾロンを使用する」といったコメントもあり、小児へのステロイド投与については、副作用の観点から慎重な意見が多いようだ。同調査は、一般内科、総合診療、呼吸器内科、アレルギー科、感染症科、小児科、小児外科、耳鼻咽喉科、救急医療科、家庭医療の医師を対象に実施。調査期間は2012年3月21日~3月27日。有効回答数は 1,079件。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日