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主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫のスマホが偶然見えて浮気が発覚。問い詰めて反省させましたが、後日めぐみの同僚が夫とマッチングしたと聞いて夫にサイトを退会させます。しかし3人目妊娠中に夫の残業が増加。夫が利用していたサイトで本人らしきアカウントを発見し、別人になりすまし連絡を取っていると…。「次の土曜、仕事で帰りが遅くなりそう」 ウキウキしながら週末の予定を伝える夫に、笑顔で承諾するめぐみ。自分が来るとも知らずニヤニヤしちゃって…とバカにしつつ、その日は子どもたちを母に任せる段取りを取っていました。 そして当日、待ち合わせ場所にいる夫のもとへ「お待たせ」と言って合流。振り返った夫はびっくり!ナオミと称してなりすましていたことを伝えると…。 「俺…なんてバカなことしてたんだ…」顔面蒼白になって謝罪 浮気を繰り返す夫を信用しないと決めためぐみさん。一時は離婚を考えましたが、女癖が悪いところ以外は良い夫であり父であることを評価。 めぐみさんは離婚の道を選びませんでしたが、みなさんだったらどうしますか?金輪際、夫が浮気しないよう何か対策や約束をしますか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年01月10日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学後、仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園からの電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「本当にありがとうございました」 保育園の教室で絵本を読んでいたゆあちゃんと再会。先生によると、保育園の玄関前で立ち尽くしていたそう。雨でずぶ濡れになった服は着替えを渡し、連絡してくれたのでした。 帰宅中のゆあちゃんはいつもの元気はなく、怖い思いをしていたと考えると胸が張り裂けて涙が止まりません…。 小学校へは連絡帳に書いて共有しましたが… ゆあちゃんと下校のことや学童についてゆっくり話し合いをした春山さん。小学校の先生に共有したものの、簡単なお返事だけで終わってしまったため親子で何度も確認が必要だと実感。 子どもに何度も説明すると嫌がられることがありますが、伝わってないほうが危険です。みなさんの家庭では帰宅後の過ごし方などについてルールはありますか?それはどんな内容で、どんなふうに決めましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月16日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「わたし、どこに行ったらいいかわからなくて…」 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞きました。先生が防犯カメラに映っていた人影を確認しに保育園の玄関へ行くと、ゆあちゃんが立ち尽くしていたそう。 大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離には川や信号のない道、交通量の多い大通りが。そんなハードな道を小さい子どもが一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに…。 雨に濡れて泣き疲れた表情だったゆあと再会でき… 帰宅中、元気がない娘の姿を見て涙があふれる春山さん。不安で怖い思いをした子どもの気持ちを考えると胸が張り裂けそうになります。 ゆあちゃんは雨でずぶ濡れになってしまいましたが、ケガがなくてよかったですよね。みなさんはお子さんが怖い思いをしたとき、どんなふうにケアしますか?>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月15日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「ママー!」 保育園の先生に促されて教室に行き、ゆあちゃんを抱きしめます。「家に帰ったけどママがいないし、鍵は持ってないからどこに行けばいいのかわからなくて…」と号泣しながら話すゆあちゃん。 その数十分前、先生が外の防犯カメラをチェックすると玄関の前で佇む子どもを発見。園長先生と一緒に行ってみると…。 「ゆ、ゆあちゃん!?」先生が驚き声をかけると 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞いた春山さん。大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離を一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに。 川や信号のない道、交通量の多い大通りを小さい子どもが歩くと考えると心配ですよね。みなさんはお子さんが一人で歩く際の注意点などは伝えていますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月14日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状して改心しましたが、しばらくするとめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させます。しかし3人目の妊娠中、夫の残業が増加。怪しんで夫が利用していたサイトを確認すると、夫らしきアカウントを発見し…。「よかったらセフレになりませんか?」 夫らしきアカウントに足跡をつけためぐみ。フリー素材の写真を使って別の女性になりすましていました。すると翌日、夫から「既婚者だけど刺激が欲しい」とセフレを要求するメッセージが。 怒っためぐみは別人になりきり、夫とメッセージのやり取りを開始。今までどれくらいの人と会ってきたのか、奥さんのことも質問し…。 あなたが楽しそうに連絡を取っている女はここにいるのに… 出会い系サイトを利用する旦那さんとの待ち合わせ場所に向かっためぐみさん。別人になりすましていたことを告白すると旦那さんは顔面蒼白。すぐに謝罪してきました。 奥さんが妊娠中にもかかわらず、外に刺激を求める旦那さんのこと、みなさんはどう思いますか?奥さんのケアや子どもの世話、家事などに専念して欲しいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月13日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、しばらくすると今度はめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させますが…。「あれ以降、怪しい動きはないけど…」 めぐみの夫は出会い系サイトの利用をパタリとやめたよう。しかし、半年が過ぎて3人目を妊娠したころ、夫の残業が増加。かといって疲れている様子がないことを不思議に思い、夫が退会したサイトを確認すると夫らしきアカウントを発見。 とりあえず足跡だけつけると…。 「きた!」夫と思われるアカウントから足跡返しが 夫からのメッセージにドン引きしためぐみさん。やめたと言っていたのにまた登録していたことや「セフレになろう」という内容に激怒。別人になりきって夫とやりとりをすることを決意。 みなさんは、パートナーが浮気をしたことはありますか?それはどんなふうに対処しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月12日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、しばらくすると今度はめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所へ向かうとそこには夫が…。「やめるって言ってからまだ3ヵ月だよ!?」 マッチングした女性が来ると思いきや、自分の妻が来て衝撃を受けるめぐみの夫。号泣し「もう絶対しない!」と謝罪しますが、めぐみはもう信用できません。「今すぐここでサイト退会して」と目の前で退会処理をさせます。さらに念の為ある行動に出て…。 夫が利用していた出会い系サイトに自分も登録。それ以降は… しばらく何事もなかったものの、残業が増えためぐみさんの旦那さん。仕事で疲れている様子もないため「まさか…また!?」と浮気を疑います。登録しておいたサイトを確認すると、夫らしきアカウントを発見しました。 めぐみさんはひとまず足跡をつけましたが、みなさんだったらどんな行動をとりますか?めぐみさんのようにまずは様子を見ますか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月11日主人公の井上めぐみさんは夫とふたりの娘の4人家族。ある日を境に夫の行動に不信感を抱くように。スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、同僚から連絡が。その同僚はマッチングした男性との待ち合わせ場所でめぐみたちの自家用車を発見していて…。「え?うちの車が?」 めぐみの同僚・B子はめぐみの車やナンバープレートをうっすら覚えていたようで、気になって連絡をくれた模様。写真を送ってもらうと間違いなく自分たちの車。待ち合わせ時間を遅らせてもらい、めぐみは母の車を借りて急いでその場所へ。 そこには休日出勤しているはずの夫が立っていて…。 「パパ!どういうことなの!?」駆け寄って問い詰めると また浮気した旦那さんを問い詰め、今すぐここでサイトを退会するよう促しためぐみさん。3ヵ月で2回も浮気したため「もう絶対しない!」と号泣して謝る旦那さんのことを信用できません。 みなさんだったらこの場合、どんなふうに行動しますか?信用できないパートナーへ、どんな対処をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月10日主人公の井上めぐみさんは夫とふたりの娘の4人家族。夫が休日にもかかわらずスマホを肌身離さず持ち歩き、休日出勤が増えたことでめぐみは不信感を抱くように。夫のスマホをチェックすると、女性と親しくやりとりをしていることが発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが…。「え?休日出勤?」 普段と変わりなく過ごしていると、今度休日出勤があると夫から勤務表を見せられためぐみ。本当に?と疑いながらも承諾しますが、それ以降も休日出勤が増えているのに気分が良さそうな夫。 ある日、同僚のB子さんからメッセージが。出会い系サイトで知り合った男性との待ち合わせ場所に、めぐみの車が停まっているとの報告があり…。 「は?」思いもよらない連絡に胸が高まり… B子さんと夫の待ち合わせ場所に急いで向かっためぐみさん。「パパ!」と呼びかけると旦那さんは驚くと同時に「ごめんなさいー!」と謝罪しました。 改心したと思ったらまた浮気するパートナーのこと、みなさんならどう対処しますか?今後一切浮気しないよう、どんなふうに対策しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月09日主人公の井上めぐみさんは夫とふたりの娘の4人家族。夫が休日にもかかわらずスマホを肌身離さず持ち歩き、休日出勤が増えたことでめぐみは不信感を抱くように。夫が寝ている隙にスマホをチェックすると衝撃の事実が…。「誰?この女。なんなの?」 夫が見知らぬ女性と連絡を取り合っていたことを知り、問い詰めるめぐみ。夫は顔色がみるみる青ざめていき、浮気を白状します。 「ごめんなさい!」と叫び、泣きながら出て行ってしまいました。めぐみの元に謝罪のメッセージがたくさん届き、帰宅と同時に土下座されました。 それからしばらくは怪しい行動はなく、いつもと変わらない日が続きましたが…。 「え、また?」久しぶりに夫から休日出勤すると言われためぐみは 同僚のB子さんから、出会い系サイトで知り合った男性との待ち合わせ場所に自分たちの車が停まっているとメッセージを受け取っためぐみさん。まさかとは思いますが、休日出勤が増えた夫の行動に不信感が募りますね。 みなさんは、パートナーが浮気しているんじゃないかと感じるのはどんなときですか?怪しいと思ったらどんな行動を取りますか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月05日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫が休日にもかかわらずスマホを肌身離さず持ち歩き、休日出勤が増えたことでめぐみは不信感を抱くように。夫が寝ている隙にスマホをチェックすると衝撃の事実が…。「次いつ会う?」「早く会いたいな」 夫が出会い系サイトを検索し、女性と連絡を取り合っていたことを知っためぐみ。一瞬にしてブチ切れ、寝ている夫を叩き起こします。 「アイって誰?」スマホの画面を見せながら問い詰めると…。 「え!!!!」ねぼけまなこの夫の顔色がみるみる青ざめて めぐみさんに問い詰められ、出会い系サイトでマッチングした女性と会っていたと白状した旦那さん。スマホを取り返し、叫びながら出て行ってしまいました。めぐみさんの元には謝罪のメッセージがたくさん届き、帰宅と同時に土下座されました。 みなさんだったらどんな行動をとりますか?パートナーがマッチングした異性と会うことについて、どんなふうに考えていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月04日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。仲良く暮らしていましたが、休日にスマホを触る習慣のない夫に変化が。怪しいと感じた妻が取った行動とは…。「あれ?土曜なのに仕事なの?」 今まで休日出勤なんてなかったのに、めずらしく土曜の朝にスーツで出かける夫。打ち合わせが入ったと言うのでめぐみは笑顔で送り出しますが、今月に入って3回目にはお客さんに会わないからと私服で出かける夫に不信感が募ります。 そして数日後、夫がソファで寝ている隙に夫のスマホをチェック。画面が開きっぱなしだったため、まずはネットの検索履歴を見てみると、出会い系サイトばかり検索していることを知り…。 「なんなのこれ?」夫のスマホで見てしまったものとは 夫が出会い系サイトを検索し、女性と連絡を取り合っていたことを知っためぐみさん。ブチ切れて旦那さんを叩き起こし、問い詰めます。 みなさんはめぐみさんと同じような経験をしたことはありますか?夫やパートナーの浮気を知ったとき、どんな行動をとりますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月03日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。仲良く暮らしていましたが、休日にスマホを触る習慣のない夫に変化が。怪しいと感じた妻が取った行動とは…。「めずらしいな…」 夫の休日の家での行動を不審に思い始めためぐみ。トイレに行くときもお風呂に入るときもスマホを持ち歩き、寝る直前までスマホで何かをしている夫が気になります。 自分もスマホをよく見るためスルーしていましたが…。 夫の行動が次第にエスカレートしていき 休日出勤が増えた夫に不信感を抱くめぐみさん。しかも「お客さんとは会わないから」とスーツではなく私服で出かけるようになり、ますます疑いの心が強まります。寝ている隙に見た夫のスマホには、出会い系サイトの検索履歴が。 みなさんは夫やパートナーのスマホを内緒で見たことはありますか?多くの場合、見ないほうが良かったと後悔するものですが、みなさんはどうでしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月02日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。仲良く暮らしていましたが、休日にスマホを触る習慣のない夫に変化が。怪しいと感じた妻が取った行動とは…。「あれ?」 いつもと変わらない日常を過ごしていためぐみ。しかしある日、ちょっとした違和感を感じるように。 それは夫が、家の中でもスマホを肌身離さず持ち歩くようになり…。 見過ごしがちなほんのちょっとした違和感、あなたならどうしますか? 夫の休日の家での行動を不審に思い始めためぐみさん。トイレに行くときもお風呂に入るときもスマホを持ち歩く夫が気になるようです。それまで夫は休日はスマホに触らず、家族と過ごすことが多かっただけあって「めずらしいな」と感じます。 みなさんも夫やパートナーに対して違和感を感じたことはありましたか?そんなときは様子を見ましたか?どんなふうに対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月01日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話で、ゆあが保育園に来ていると知り…。「徒歩で20分はかかるのに…」 家から保育園までいつも車で送り迎えをしていた春山。大雨の中、そんな距離をまだ小さいゆあちゃんが自力で辿り着けたの?とものすごく心配に。 すぐさま仕事を早退して保育園へ直行し、先生に促され教室へ行くと…。 「ママ!」泣きながら叫ぶゆあちゃんの姿が ゆあちゃんと再会できた春山さん。ゆあちゃんは不安の糸が切れて大泣きします。保育園の先生が防犯カメラをチェックした際にゆあちゃんの存在に気づいたそう。 ゆあちゃんは家に入れず不安になりながらも、保育園に行こうと考えたのが賢いですね。 みなさんは緊急時にどこで集合するか、お子さんと話し合っていますか?もし子どもが家に入れなかった際、どう対応するのがいいか共有していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月10日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話が…。「もしや…熱とかケガ!?」 保育園からの電話に次女か長男が頭によぎる春山。娘か息子に何かあったのか心配になりますが「ゆあちゃんが保育園に来ている」との報告が。 この大雨の中、大人が歩いても20分かかる距離をまだ小さいゆあちゃんが自力で辿り着いたのでしょうか…。 職場の人に事情を伝え、保育園へ急ぐと 小学校に連絡し、急いで保育園へ向かった春山さん。連絡をくれた先生に促され教室へ行くと、絵本を読んで過ごしているゆあちゃんと再会できました。直接会えるとホッとしますよね。 みなさんだったら第一声はなんて声をかけますか?一時的だとしても行方がわからなくなったお子さんにどんな態度をとりますか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月09日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明し…。「ど、どうしよう…」 学童ではなく、自宅に帰るグループにいたことが分かりましたが、家には誰もおらず、娘のゆあちゃんは鍵を持っていません。それに大雨の日にまだ小学校1年生の娘が出歩いているとなると心配でたまらない春山。 すると職場の人が状況を理解してくれ、帰宅を促してくれました。春山も校内を探している小学校からの連絡を待っているだけじゃダメだ、と判断し、家に帰ろうとしたその瞬間…。 「電話だ、え?」小学校からの連絡と思いきや 次女と長男が通う保育園からの連絡で、ゆあちゃんが保育園にいると知らされた春山さん。この大雨の中、大人が歩いても20分かかる距離をまだ小さい娘さんが自力でたどり着いたとは驚きです。 居場所がわかってホッとする反面、ケガがないか大変な目に遭ってないか、直接会って確かめるまでは不安でたまらないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月08日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ頭が真っ白に。小学校に連絡し、確認の折り返しを待っていると…。「どうしたの?」 落ち込んでいる春山に気づき、職場の人が声をかけてくれました。状況を説明しているところに小学校から折り返しの電話が。 すると学童に行くはずだったゆあちゃんは集計ミスで自宅に帰るグループにいたと判明。しかし、家には誰もおらずゆあちゃんは鍵を持っていません。 学校に戻ってきてないか聞いてみると、先生方は校内を探すと言い…。 娘は無事なのか…不安でいっぱいに 職場の人が心配してくれ、ひとまず自宅に帰ろうとする春山さん。この大雨の日にまだ小学校1年生の娘が出歩いているとなると心配でたまらないですよね。職場の人も優しく、帰宅を促してくれました。 みなさんの職場は理解ある環境ですか?子どものトラブルで仕事を抜けなければならないとき、温かく対応してくれると助かりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月07日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ頭が真っ白に…。「娘は今日、どこに帰宅することになっていますか?」 不安を抱きながら一旦、小学校の担任に連絡した春山。娘が来ていないと学童から連絡があったことを伝えると、担任の上田先生は慌てながら放課後の行き先を調べてくれました。 すると「春山さんは学童に行くことになっています」と衝撃の回答が。今日、1年生を学童に連れて行った先生に確認を取ると言われ…。 心配しながら連絡を待っていると 小学校からの折り返しを待っていた春山さん。すると、集計ミスがあってゆあちゃんは自宅に帰るグループにいたことが発覚。 ゆあちゃんは家の鍵を持っていない上に家にはもちろん誰もおらず、そして外は大雨、と悪い条件が重なっており、不安が倍増。このまま居場所がわからないと事故や事件に繋がってしまうのではないかと心配になりますよね。 この場合は学校側が集計ミスと認めましたが、小さなミスが大きな事案になってしまわないよう改善してほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月06日主人公の春山夫妻は、小学1年生になる長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事の休憩中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ…。「どういうこと?」 フルタイムで働いているため、今週も連日学童を利用することにしていた春山は、突然の連絡を受けて頭が真っ白に。 ゆあには家の鍵は持たせておらず、もちろん家には誰もいない、さらには今日に限って大雨…と悪い条件が重なってしまい、愕然とし…。 担任の先生に連絡してみると ゆあちゃんの担任の先生に、ゆあちゃんが学童に行っていないことを伝えた春山さん。放課後の行き先を聞いてみると、ちゃんと学童へ行くことになっていました。 担当の先生に確認してもらい折り返しを待つことにしますが、不安でたまらないですよね。ゆあちゃんが無事でいてくれることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月05日主人公の春山夫妻は、小学1年生になる長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。楽しい学校生活の始まりをワクワクしながら過ごしていましたが…。「ゆっくり行くんだよ」 その日は朝から大雨が降っていて娘・ゆあの通学が心配な春山。仕事中も娘の動向が気になっていたところ、お昼休憩中に娘が通う学童から連絡が。 ケガでもしたのかな?と不安を抱きながら折り返すと…。 「ゆあちゃん、今日の学童はお休みですか?」まさかの連絡に衝撃が走り 娘のゆあちゃんが学童に来てないと連絡を受けた春山さん。ゆあちゃんは家の鍵を持っていない上に家にはもちろん誰もおらず、そして外は大雨、と悪い条件が重なってしまいました。頭が真っ白になるのは当たり前ですよね。 みなさんはこういったトラブルが起こらないよう、何か対策をしていますか?それはどんなことですか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月04日主人公の春山夫妻は、小学1年生になる長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。楽しい学校生活の始まりをワクワクしながら過ごしていましたが…。 長女ゆあちゃんの小学校生活に向けて準備を進める春山夫婦。子どもが小学校入学というビッグイベントに胸が高鳴りますが…。 この頃はまだ、あんなことが起こるとは思いもよらず… その日は朝から大雨が降っていてゆあちゃんの通学が心配な春山さん。仕事中もゆあちゃんの動向が気になっていたところ、学童から連絡が。ケガでもしたのかな?と不安が募ります。 子どもの預け先から急な連絡があると、どうしても不安になってしまいますよね。ケガはもちろん、発熱やお子さん同士のトラブルなど、さまざまなことが頭をよぎると思います。 今まで、子ども絡みの連絡で驚いたことはありますか?それはどんなことでしたか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月01日来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。もちおくんとママは経過を見せに病院へ行きました。もちおくんの病状を見た医師から「だいぶ良くなってきていますね!」とうれしい言葉が。「熱が出ると再燃する可能性もあるので、無理はさせないでください」と言われ、まだまだ気の抜けない日々が続きます。 一方、もちおくん本人は元気を取り戻し、つい走ってしまうことも。良くなったと思えば痛みや紫斑が出てしまうので、目が離せません。5歳の子どもにおとなしくしてもらうことは、難しいと感じたママでした。 保育園も徐々に通えるようになり、ママもひと安心。少し経ってから、再び病院を受診することになり……。 「うちの子の病状は…」医師に聞くと? 安静にしなければいけないものの、保育園に通えるようになったもちおくん。病院を受診すると医師から「かなり良くなってきています。半年間の経過観察にしましょう」と言われ、ホッとするママでした。 その後、病気が再燃することはなく、もちおくんは小学生になりました。今ではすっかり元気になって、小学校に通っています。 発熱だからといってあなどれません。とりあえず自宅で様子を見て、悪化したら病院へ行くという方もいるのではないでしょうか? もちおくんのように、病気のサインである可能性もあるので、少しでも異変を感じたらすぐに病院を受診することをおすすめします。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※IgA血管炎とは3〜10歳の子どもに多い病気で、詳しい原因はまだわかっていません。やや男子の方が多いなりやすいと言われています。細い血管から血液が漏れるため、皮膚に盛り上がった紫斑が出て、関節痛が起こることが多いです。その他には腹痛、嘔吐、下血、腸重積、などさまざまの症状が出る可能性があります。治療方法は症状に合わせて、さまざまな薬で対処していくのが一般的です。特に尿検査が重要とされ、血尿やタンパク尿の検査をします。タンパク尿が続くときは小児腎内科への受診が必要になります。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年10月31日来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。もちおくんは足が痛くて歩けないので、お風呂もトイレも抱っこで連れていきます。 もちおくんの看病をしつつ、10歳の長女と0歳の次女のお世話をする日々に目が回りそうなママ。実母もパートがあるため、お手伝いは難しく疲労はピークに達します。 そんな中、ママともちおくんふたりの頑張りによって、だんだんと病状は良くなっていきました。 経過を見せに病院へ行くと……。 息子の病状は? もちおくんの病状を見た医師から「だいぶ良くなってきていますね!」とうれしい言葉が。「熱が出ると再燃する可能性もあるので、無理はさせないでください」と言われ、まだまだ気の抜けない日々が続きます。 一方、もちおくん本人は元気を取り戻し、つい走ってしまうことも。ママが何度も安静にするよう声をかけますが、じっとしていられないもちおくん。良くなったと思えば痛みや紫斑が出てしまうので、目が離せません。5歳の子どもにおとなしくしてもらうことは、難しいと感じたママでした。 保育園も徐々に通えるようになり、よかったですね。このままもちおくん体調が回復し、再燃しないことを願うばかりです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※IgA血管炎とは3〜10歳の子どもに多い病気で、詳しい原因はまだわかっていません。やや男子の方が多いなりやすいと言われています。細い血管から血液が漏れるため、皮膚に盛り上がった紫斑が出て、関節痛が起こることが多いです。その他には腹痛、嘔吐、下血、腸重積、などさまざまの症状が出る可能性があります。治療方法は症状に合わせて、さまざまな薬で対処していくのが一般的です。特に尿検査が重要とされ、血尿やタンパク尿の検査をします。タンパク尿が続くときは小児腎内科への受診が必要になります。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年10月30日来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。ママは初めて聞いた「IgA血管炎」という病名にパニックになってしまいました。「どうしてうちの子が……」といろいろなことが頭に浮かびます。 また、足が痛いと泣くもちおくんは、体の痛みで体を動かすことができません。機嫌が悪く、寝ても目が覚めてしまうので、かわいそうな様子でした。 医師から安静するように言われていたので、保育園も休むことに。数日後、熱は下がったものの、痛みは残ってしまいました。 「もう限界かも…」ママを苦しめたこととは? 3人きょうだいなので、もちおくんにつきっきりでお世話をすることはできません。もちおくんは足が痛くて歩けないので、お風呂もトイレも抱っこで連れていきます。 もちおくんの看病をしつつ、10歳の長女と0歳の次女のお世話をする日々に目が回りそうに……。実母もパートがあるため、お手伝いは難しく疲労はピークに達します。 ママともちおくん、ふたりの頑張りによって、だんだんと病状は良くなっていきました。もちおくんは熱が下がり、少しずつ歩けるようになり安心したのでした。 もちおくんの病状が悪化することなく、快方に向かい安心しました。もちおくん本人も頑張りましたが、きょうだいのお世話をしながら看病したママに頭が下がる思いです。このまま完治に向かうといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※IgA血管炎とは3〜10歳の子どもに多い病気で、詳しい原因はまだわかっていません。やや男子の方が多いなりやすいと言われています。細い血管から血液が漏れるため、皮膚に盛り上がった紫斑が出て、関節痛が起こることが多いです。その他には腹痛、嘔吐、下血、腸重積、などさまざまの症状が出る可能性があります。治療方法は症状に合わせて、さまざまな薬で対処していくのが一般的です。特に尿検査が重要とされ、血尿やタンパク尿の検査をします。タンパク尿が続くときは小児腎内科への受診が必要になります。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年10月29日来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。もちおくんを診察した医師から「IgA血管炎だと思います」と告げられました。「IgA血管炎はまだ詳しい原因がわかっていない病気なんです」と医師から説明を受け、ママは不安でいっぱいな気持ちに。 痛み止めや薬などを処方してもらい、10日間ほど自宅で安静するよう言われました。「足の痛み、腹痛、便や尿に血液が混じることがあれば早めに病院へ来てください」と言われるのでした。 帰宅したもちおくんは……。 突然の出来事に母はパニック ママは初めて聞いた「IgA血管炎」という病名にパニックになってしまいました。「どうしてうちの子が……」といろいろなことが頭に浮かびます。 また、足が痛いと泣くもちおくんは、体の痛みで体を動かすことができません。機嫌が悪く、寝ても目が覚めてしまうので、かわいそうな様子でした。 医師から安静するように言われていたので、保育園も休むことに。数日後、熱は下がったものの、痛みは残ってしまいました。 痛みで寝つけない子どもの姿を見るのは、とても苦しいですよね。「代わってあげたい……」と思う保護者も多いのではないでしょうか? 1日も早く病気が治り、保育園に通える日が来るといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※IgA血管炎とは3〜10歳の子どもに多い病気で、詳しい原因はまだわかっていません。やや男子の方が多いなりやすいと言われています。細い血管から血液が漏れるため、皮膚に盛り上がった紫斑が出て、関節痛が起こることが多いです。その他には腹痛、嘔吐、下血、腸重積、などさまざまの症状が出る可能性があります。治療方法は症状に合わせて、さまざまな薬で対処していくのが一般的です。特に尿検査が重要とされ、血尿やタンパク尿の検査をします。タンパク尿が続くときは小児腎内科への受診が必要になります。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年10月28日来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。関節の痛み、発疹が広がってきたもちおくんが整形外科を受診すると、医師から「ここでは無理です。今すぐ大きい病院へ行ってください。紹介状を書きます」とまさかの言葉が……。 医師の言葉を受け、「え、緊急事態……?」とママの頭は真っ白に。不安でいっぱいになりながらも、紹介してもらった大学病院をもちおくんを連れて行きました。 そこで医師から告げられた病名は……? ただの風邪はまさかの病気だった? ※とはとは→とは もちおくんの発疹を見た医師から「IgA血管炎だと思います」と告げられました。精密検査を受けるもちおくんを廊下で待つママですが、もちおくんの泣き声を聞いて涙がこぼれます。 医師から「IgA血管炎はまだ詳しい原因がわかっていない病気なんです」と説明を受け、不安でいっぱいな気持ちに。痛み止めや薬などを処方してもらい、10日間ほど自宅で安静するよう言われました。 「足の痛み、腹痛、便や尿に血液が混じることがあれば早めに病院へ来てください」と言われるのでした。 体調が悪い中、いろいろな病院を回ったもちおくんですが、やっと病名が判明しました。病気のことは心配ですが、ひとまず病名がわかってよかったですね。1カ所で病気が判明しないときは、もちおくんのママのようにいろいろな科に連れて行ってあげたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※IgA血管炎とは3〜10歳の子どもに多い病気で、詳しい原因はまだわかっていません。やや男子の方が多いなりやすいと言われています。細い血管から血液が漏れるため、皮膚に盛り上がった紫斑が出て、関節痛が起こることが多いです。その他には腹痛、嘔吐、下血、腸重積、などさまざまの症状が出る可能性があります。治療方法は症状に合わせて、さまざまな薬で対処していくのが一般的です。特に尿検査が重要とされ、血尿やタンパク尿の検査をします。タンパク尿が続くときは小児腎内科への受診が必要になります。監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年10月27日来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。翌日、もちおくんの足の痛みは少し良くなったように見えましたが、お昼過ぎになると発疹がまた増えてきたのです。 「やっぱりおかしい……」と思ったママがかかりつけの病院に連れて行きますが、「風邪からくるものじゃないかな。風邪薬を出しておきます」と診断され、ママの心配は増すばかり。 その日の夜、膝の関節痛がひどくなり、翌日には発疹が広がったため、すぐに整形外科に電話をして、病院を受診することになりました。 「ここじゃ診察できないって…」緊急事態発生? 関節の痛み、発疹が広がってきたもちおくんが整形外科を受診すると、医師から「ここでは無理です。今すぐ大きい病院へ行ってください。紹介状を書きます」とまさかの言葉が……。 医師の言葉を受け、「え、もしかして緊急事態……?」とママの頭は真っ白です。不安になりながらも、紹介してもらった大学病院をもちおくんを連れて行きました。 風邪、ねんざ、虫さされとよくある病名を診断されたもちおくんですが、整形外科の医師の紹介で大学病院にて本格的に検査することになりました。もちおくんの病状が心配ですが、大きな病気が見つからないことを願うばかりです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年10月26日来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。数日間微熱が続き、アキレス腱の周辺に痛みが出てきたもちおくん。 いつもと様子が違うと感じ、心配になったママが病院へ連れて行くと、医師は「ねんざかな。湿布を出しますので様子見してください」と言います。赤い発疹のことも伝えますが、虫刺されとのこと。 その後のもちおくんの様子は……。 「やっぱりおかしい…」息子に現れた異変 翌日になり、もちおくんの足の痛みは少し良くなったように見えましたが、お昼過ぎになると発疹がまた増えてきたのです。 「やっぱりおかしい……」と思ったママがかかりつけの病院に連れて行きますが、「風邪からくるものじゃないかな。風邪薬を出しておきます」と言われ、ママの心配は増すばかりでした。 夜になると、膝の関節痛がひどくなり眠れません。翌日、発疹が広がっていたため皮膚科に電話すると、新型コロナウイルスの流行中だったため断られてしまいます。次に整形外科に電話をして、病院を受診することになりました。 痛みで眠れないもちおくんのつらさを考えると、一刻も早く適切な治療方法を見つけてあげたくなりますね。もちおくんの症状の場合、皮膚科、内科、整形外科のどちらも当てはまりそうですが、ママのようにいろいろな科にあたってみると安心かもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん
2023年10月25日来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。 「ただの風邪…じゃない?」病院へ行ってみると 来年から小学生になるもちおくんですが、鼻水が止まらず数日間微熱が続いていました。すると、体調不良に加えてアキレス腱の周辺に痛みが出てきたのです。 いつもと様子が違うと感じ、心配になったママが病院へ連れて行くと、医師は「ねんざかな。湿布を出しますので様子見してください」と言います。赤い発疹のことも伝えますが、虫刺されとのこと。 医師にそう診断された以上、何も言えないのでこの日は帰宅することに。しかし、どこか腑に落ちないママでした。 微熱に加えて、足の痛みや発疹など異変に気が付いたママでしたが、医師にねんざと診断されれば、それ以上言いにくいですよね。納得のいく診断や治療法が見つかるように、他の病院を受診することも一つの手です。もちおくんの体調が心配ですが、はっきりとした病名などが判明することを願うばかりです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ようみん
2023年10月24日