立命館大学食マネジメント学部(滋賀県草津市、学部長:天野耕二)と株式会社山政小山園(京都府宇治市、代表取締役社長:小山政吾)は、食科学分野の発展および創造、地域活性化を目的とした連携協力協定を、12月1日(木)に締結いたしました。近年、国内のお茶の生産量・消費量が減少し、価格も低下している中で、お茶の業界の持続可能性が大きな課題になっています。このたびの協定締結により、食マネジメント学部の知見を活かし、日本茶本来の味や香りを味わえる新しい淹れ方/飲み方の提案や、フレーバー日本茶の開発など、新規性と付加価値ある日本茶体験を楽しめる、ウェルビーイングツーリズムプロジェクトに取り組みます。■連携協力協定に基づく取り組み(1)日本茶(抹茶や玉露・煎茶など緑茶全般)を通しての食文化の振興に関する事項(2)課題発見、解決型学習など実践的学習に関する事項(3)実習、見学など現場学習に関する事項(4)共同研究/共同商品(レシピ含む)開発に関する事項(5)一般消費者を対象としたイベントやワークショップの企画・実施に関する事項(6)その他、事業者とのコラボレーション事業の企画・実施に関する事項(7)その他、両者の協議により必要と認められる事項■天野耕二立命館大学食マネジメント学部長のコメント日本の食文化の振興や伝統食材を活かした商品開発に興味を持つ食マネジメント学部生にとっては、株式会社山政小山園様との連携協力協定締結は貴重な教学機会に繋がります。上級茶で香料を使わないフレーバー日本茶を創るプロジェクトや、新しい日本茶の楽しみ方としての日本茶ウェルビーイングツーリズムプロジェクトなども走り始めました。日本茶の価値向上に向けた産学連携と実践教学をいっそう進めて参りたい所存です。■小山政吾株式会社山政小山園代表取締役社長のコメント私たちの日常生活において、和の文化との距離が広がりつつある現代。一方で和の一部である「抹茶」ブームがスイーツのトレンドをけん引しています。事程左様に、(日本人のみならず)人間と茶の関係は不思議なことだらけで、その不思議に分け入るためには「学」の介在が必要と考えます。当連携協定に基づく知と実践のやりとりを通じた学びにより、食文化と茶業についての将来性のある視座を少しでも示せれば幸いです。■立命館大学食マネジメント学部2018年、びわこ・くさつキャンパスで開設しました。経済学・経営学を基盤に、「食」をマネジメント・カルチャー・テクノロジーの三領域から総合的・包括的な学びを提供し、食領域における高度マネジメント人材の育成と輩出を目指しています。【HP】 ■株式会社山政小山園山政小山園は、江戸初期、宇治・小倉の地で茶の栽培と製造を始めて以来、累代その伝統技術を受け継いできたのがルーツ。初代小山政次郎が茶の卸業を始めた1861年から創業160年を迎えた製茶問屋です。現在でも、茶の栽培から挽上げまで一貫した抹茶の製造を行い、京都府茶奨励品種の選抜実績(さみどり)を誇ります。茶道各流派御家元に計18の茶銘を賜り、全国千を超える茶小売店や茶道具店をはじめ、百貨店、国内外商社、ホテルや旅館、老舗料亭やカフェ、和洋菓子店などに、抹茶や玉露・煎茶を中心とした上級茶の製造卸を行っております。【HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月02日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、いちご尽くしのアフタヌーンティー「グロッシー ストロベリー アフタヌーンティー(Glossy Strawberry Afternoon Tea)」を、2022年12月26日(月)から2023年2月28日(火)までの期間限定で提供する。季節限定のストロベリーアフタヌーンティー様々なテーマと旬の食材を使ったスイーツ&セイボリーが楽しめる、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のアフタヌーンティー。今回は、苺が旬を迎える季節に合わせて、真っ赤な“いちご尽くし”のアフタヌーンティーを用意する。“まるで宝石”艶やかな苺スイーツスイーツプレートに並ぶのは、“まるで宝石”のように艶やかな苺スイーツ。ストロベリー風味のレアチーズの中にベイクドチーズケーキを加えてグラサージュした「ドゥーブルフロマージュ フレーズ」や、深紅のルージュをイメージした「タルトタタン」、甘酸っぱいいちごの風味が広がる「マカロンフレーズ」など、見た目にも美しいメニューが勢ぞろいする。“ストロベリーカラー”に彩られたセイボリーアフタヌーンティーに欠かせないセイボリーにも注目。照り焼き風味の「テリーベリーキッシュ」や、モッツァレラチーズを生ハムで包んだ「グロスカプレーゼタルト」など、スイーツ同様にストロベリーカラーで彩られたメニューが用意されている。【詳細】「グロッシー ストロベリー アフタヌーンティー」提供期間:2022年12月26日(月)~2023年2月28日(火)レストラン:1)「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ(Sky Gallery Lounge Levita)」(35F)2)「オールデイダイニング オアシスガーデン(All-Day Dining OASIS GARDEN)」(36F)※2022年12月31日~2023年1月3日は「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」のみ販売。営業時間は問い合わせ。住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町時間:1)平日 17:00~18:30、土・休日 14:00~18:302)平日 11:30~16:30、土・休日 11:30~13:30※2名~の予約制(2時間制)。料金:7,000円 ※サービス料別途15%別。<メニュー内容>■スイーツドゥーブルフロマージュ フレーズ、タルトタタン ルージュ、タルトピスターシュ、ショコラフランボワーズ、ケーク ルージュベロア、マカロンフレーズ、あまおうアマンド、バラ香るストロベリースープ■スコーンプレーン、チョコチップ(ジャム:ストロベリー&ブラックペッパー、ブルーベリー&シナモン、マスカルポーネ)■セイボリープレートテリーベリーキッシュ、グロスカプレーゼタルト、ローストビーフロール、シュークリムゾン、プッチヴェール■ドリンクロンネフェルトのティーセレクションやコーヒー各種をフリードリンクで※内容は営業内容や仕入れ状況により、変更がある場合あり。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年11月25日ディーゼル(DIESEL)が東京・渋谷に展開する、ディーゼルアートギャラリーは、アーティスト、ジュン・イナガワ(JUN INAGAWA)の個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス(BORN IN THE MADNESS)」を、2022年11月19日(土)から2023年2月16日(木)まで開催する。ジュン・イナガワとは?2017年からロサンゼルスを拠点にアーティスト活動を開始して以降、アニメや音楽など様々なカルチャーのボーダーラインを超えて活動し、これまで数多くのアパレルブランドやミュージシャンとのコラボレーションを果たしてきたジュン・イナガワ。原案を手掛けたオリジナルTVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の放送が2023年に決定するなど、注目が高まるクリエイターだ。個展ではプライベート作品の展示&販売も本個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス」では、20点超に及ぶプライベート作品の展示・販売をはじめ、ステッカーやポスターなどの関連グッズも販売。また、オリジナルTVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」に関連するイベントや、展覧会限定の待ち受け画像のプレゼント企画も展開される。【詳細】ジュン・イナガワ個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス」開催期間:2022年11月19日(土)~2022年2月16日(木)会場:ディーゼルアートギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti ディーゼル 渋谷 B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~20:00(変更になる場合あり)入場料:無料©Magical Destroyers Committee
2022年11月14日東京・武蔵小山商店街のブックスタマ武蔵小山店にて、話題の本「コミュニケーション大全」の100冊タワー展開を本の日のイベントとして実施することになりました。「コミュニケーション大全」は、株式会社鴨ブックス(本社:東京都豊島区)から8月18日に発売され7刷40000部の重版を突破している売行き良好書です。店頭で目を引く100冊のタワー展開▼経緯本の日は11月1日(111)が本棚に並ぶ本に似ていることから制定されました。全国の書店様それぞれが、お客様に喜んでいただけるようなイベントを企画して実施中です。ぜひ本の日ホームページ( )で全国の書店イベントをチェックして足を運んでみてください。鴨ブックスは本の日を応援しています。今回のタワー展開は、「たとえば武蔵小杉はタワーマンションが有名ですが、武蔵小山を本書のタワー展開で話題作りをしてみませんか」と鴨ブックスからの提案からはじまりました。現地での検討を経て「ぜひ本の日のイベントをしましょう」という書店様からのご返事で実現しました。タワーに使用する本は、書店を応援する出版社で、1冊あたりの利益率が通常より10%多い30%である鴨ブックスの「コミュニケーション大全」を使っていただけることになりました。「本の日」と「コミュニケーション大全」をPRする書店員さん手作りのPOP▼ブックスタマ代表取締役社長 加藤勤様のコメント「本の日はお客様に本屋さんに足を運ぶ楽しさを思い出してもらう日です。そこで、ブックスタマ武蔵小山店では話題の本『コミュニケーション大全』の100冊タワー展開でお客様をお迎えすることに決めました。読むと霧が晴れたように元気になれる本なんですよ。本屋さんを応援する出版社という鴨ブックスさんの趣旨も本の日にピッタリだと思いました。ぜひ完売を目指したいですね。」▼ブックスタマ武蔵小山店について東京都で一番長い約800mのアーケード商店街である「武蔵小山商店街パルム」の中に位置する書店。過去20年で書店の数は約半分に減っていると言われる中、平日の午後にも関わらずお客さんが次々と訪れていました。子ども連れの母親が絵本を選び、制服姿の高校生が熱心に参考書を見比べ、整えられたグレイヘアの男性が雑誌を買っていく。夕方以降はビジネスマンも多く立ち寄る。幅広い層に愛されている町の書店という雰囲気のお店です。店内に一歩足を踏み入れると、外見と室内の広さのギャップに驚きます。半地下階・1階・中2階・2階と店内は4層構造。その中に所狭しと本が並べられています。ぶらぶら店内を歩いていると普段は手にしないようなジャンルの本に興味をそそられ、宝探しのような感覚を味わえる。アマゾンの検索機能では見つからない、人生を変える一冊と巡り合うことができます。だからこそ、鴨ブックスは書店さんを応援します!所狭しと様々なジャンルの本が並ぶ店内▼株式会社鴨ブックスの想いについて出版業界に革命を起こす、「書店を応援する出版社」としてYouTube講演家の鴨頭嘉人が設立しました。直近20年で書店の半分近くが閉店に追い込まれています。情報発信の場であり、人生を変える一冊に出会える場である書店を元気にするために、鴨ブックスの書籍は書店の利益率を通常より約10%高い「30%」としています。書店様が売上減少とコスト上昇に苦しむ一方で、出版社のコンテンツ販売はグッズや講演会、電子書籍など様々な手法が広がっています。私どもはその状況を踏まえ、創業時から自社の利益を減らし書店様の利益を増やす契約を結び、書店様の粗利率30%を目指す出版社として創業しました。この活動を続けることで、出版社だけが生き残るのではなく書店も取次も幸せになれる未来をつくろうとしているのです。出版社の利益を下げて業界の存続につなげることは、多くの出版社にとって有益だと考えています。紙の本は滅びるなどと言われていますが、とんでもありません。出版社が利益配分を現状にあったものに変えるだけで大切な文化は守られるのです。これが私たちが考える「出版業界の革命」です。▼書籍「コミュニケーション大全」概要『1対1での話し方』『多人数に向けたスピーチ』『オンラインコミュニケーション』など、ビジネスパーソンが活用するシーンを設定し「現場で使えるスキルを身につけられる実用書」となることを目指しています。現場での再現性を高められるような事例や解決方法を、図解なども入れより具体的にわかりやすく作り上げました。誰もが抱いている「思いが伝わらない」という悩みを解く、コミュニケーションの極意を伝授いたします!(販売URL: )人間関係に悩む方に手に取っていただきたい1冊<書店ランキング実績(抜粋)>●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング1位(2022年8月23日発表)●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング10位(2022年9月6日発表)●三洋堂書店 総合ランキング1位(2022年8月17日発表)●紀伊國屋書店 梅田本店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)●MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 週間ランキング総合1位(2022年8月22日発表)●紀伊國屋書店 福岡店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)●八重洲ブックセンター本店 週間ジャンル別ランキング 総合1位(2022年9月13日発表)●梅田蔦屋書店 週間ランキング 書籍1位(2022年9月5日発表)●旭屋書店池袋店 ビジネス書売り上げランキング1位(2022年9月11日発表)●三省堂書店 池袋本店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●三省堂書店 有楽町店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●大宮三省堂書店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●ブックファースト 新宿店 週間ランキング 総合1位、ビジネス1位(2022年10月2日発表)●丸善日本橋店 週間ベストセラー ビジネス・経済1位(2022年10月16日発表)▼著者プロフィール高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルド株式会社に入社。アルバイトとして4年間、正社員として21年間勤める。32歳の時にはお客様満足度日本一・従業員満足度日本一・セールス伸び率日本一を獲得し、最優秀店長として表彰される。現在は、チャンネル登録者数100万人を越す、日本一のYouTube講演家として世界を変えるべく情報発信を行う。人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を実施している。YouTuberであり講演家でもある鴨頭嘉人▼会社概要会社名 : 株式会社鴨ブックス本社 : 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号 共永ビル7階代表者 : 鴨頭 嘉設立 : 2021年4月URL : 事業内容: 書籍出版(ビジネス書・自己啓発書) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、シュタイフのテディベアがセットになった期間限定のアフタヌーンティーセット「Jolly Christmas アフタヌーンティー ~with Teddy Bear~」を、2022年11月1日(火)から12月25日(日)までの期間で提供する。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町×シュタイフのXmasアフタヌーンティー毎年恒例の人気企画となっている、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町とシュタイフとのコラボレーションによるアフタヌーンティー。2022年は“Jolly Christmas”をテーマに、笑顔と活気溢れるクリスマスシーズンへの想いを込めたスイーツ&セイボリーが楽しめる。クリスマス気分を盛り上げてくれるメニューブラウニーの上に乗ったクリスマスツリーの周りに、プレゼントに見立てたキャラメルポワールタルトやガトーオペラを並べたスイーツプレート、雪遊びをする様子をプレートに描いたセイボリープレート、スノードームのようなベアのスイーツなど、クリスマス気分を盛り上げてくれるメニューの数々が用意されている。キーリングやサンタ衣装付きなど、選べる4種類のテディベア選べるテディベアは、フィンまたはロッテのキーリング、ジミー、トミー、サンタ衣装付きのパディの4種類。お気に入りのテディベアと一緒に、クリスマスシーズンならではの華やかなティータイムを楽しんでみてはいかがだろう。詳細ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「Jolly Christmas アフタヌーンティー ~with Teddy Bear~」提供期間:2022年11月1日(火)〜12月25日(日)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:平日17:00~18:30、土休日14:00~18:30料金:・フィンまたはロッテ(キーリング) 付き 9,600円・ジミー付き 13,000円・トミー付き 15,500円・パディ(サンタの衣装)付き 36,000円※2名〜の予約制(2時間制)。※テディベアは1名つき1体。<メニュー内容>■スイーツプレートツリーチョコブラウニー/ガトーカドゥ/モンブランタルト/マカロン塩キャラメル/キャラメルポワールタルト/スノーボール/ガトーオペラ■セイボリープレートスノーマンバーガー/ミトンサブレ/ツリータルトムース/サンタのスレイ■シュタイフプレートシュタイフベアのスノードーム■グラススイーツサンタクロースのベリーレアチーズ■スコーン/ジャムチョコチップ、プレーン/アップルジンジャー、ナッツとドライフルーツのはちみつ漬け、マスカルポーネ■スペシャルドリンクミルキーバニラ※その他、ロンネフェルトのティーセレクションやコーヒーなど各種用意。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年10月21日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、テディベアのブランド・シュタイフ(Steiff)とコラボレーションしたクリスマスケーキ「Christmas Gift from Steiff Santa」を発売。2022年10月1日(土)から12月20日(火)まで、36階 オールデイダイニング オアシスガーデンにて予約を受け付ける。シュタイフのテディベアをモチーフにした2022年新作クリスマスケーキテディベアのトップブランドとして知られるシュタイフと、 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のコラボレーションによって誕生したテディベアのクリスマスケーキが、2021年に引き続き登場。2022年は、“シュタイフサンタからのプレゼント”をテーマに、まるで本物のテディベアのようなチョコレートアートとベリー香るカカオのケーキを展開する。毛並みまで繊細に表現したチョコレートアートは、シュタイフ製品の証である“タグ”もチョコレート製。食べるのがもったいないほど、かわいらしい表情にも注目だ。テディベアの後ろには、チョコレートで艶やかにコーティングした、高さ約25cmのクリスマスケーキをセット。2段構成となっており、下段はビスキュイカカオやビスキュイアマンドをベースに、ラズベリージャムの酸味やバタークリームローズなどの香りをプラス。また上段は、ビスキュイカカオやムースショコラにラズベリーの甘酸っぱさを加えている。トップに苺とバラを贅沢に飾りつけ、クリスマスらしい華やかな見た目に仕上げた。また、シンプルなクリスマスケーキ「Snow Beauty」も用意。しっとりしたスポンジをベースに、ふんわりとしたクリームを合わせ、トップにフレッシュな苺を飾りつけている。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 2022年クリスマスケーキ予約期間:2022年10月1日(土)~12月20日(火) ※引き渡しの5日前までの予約制。引き渡し期間:2022年12月19日(月)~12月25日(日) 12:00~19:00場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36階 オールデイダイニング オアシスガーデン住所:東京都千代田区紀尾井町1-2価格:・Christmas Gift from Steiff Santa 30,000円 ※限定30個・Snow Beauty 8,500円 ※限定30個※完売になり次第販売終了。※営業内容や仕入れ状況により、変更する場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年10月02日小山内裏公園里山カレッジ講座案内チラシ京王相模原線南大沢駅からバス約10分の好立地にある小山内裏公園。初秋の涼しい多摩丘陵で、散策を楽しみながらキノコの種類や見つけ方を学んでみませんか。皆さん熱心に質問中!先生の説明にも熱が入ります!まるで花のようですね「キノコウォッチング~秋の里山のキノコを楽しむ~【内容】キノコ研究家の大舘一夫先生と一緒に小山内裏公園内でキノコ観察会を実施。丘陵地に生育する様々な種類のキノコに出会い、多様な菌類の世界を知ろう。【日時】2022年10月9日(日)10:00~12:00※荒天中止(中止の場合は10/8(土)17:00に公園Twitter(@ParksOyamadairi)でお知らせします。)【場所】小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)※当日は10:00までにパークセンター入口にて受付をお済ませください。【講師】大舘一夫氏(キノコ入門講座代表・埼玉きのこ研究会副会長・日本菌学会会員)【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【定員】20人(先着順・定員に達し次第締切。保護者も人数に含まれます)【参 加 費】50円(保険料。保護者も人数に含める)【持ち物】虫よけスプレー、図鑑、飲み物、筆記用具、雨具、あればルーペ【服装】動きやすい服装(長袖長ズボン)・靴■申込■電話申込となります(電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30)【お ね が い】◆受付時、イベント中はマスクをご着用ください。ただし、熱中症対策として適宜、人との距離が確保できる場合はマスクを外すことができます。◆イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。◆ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆厚生労働省が配信する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※17:00以降は駐車場が施錠されるため、公共交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865メール: oyamadairi@tokyo-park.or.jp 地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催、〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』が2022年12月3日 (土)に第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)、主催者チケットデスクほかにて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ブラームスに導かれて辿る、室内楽の森深い共感と信頼で結ばれた名手たちとの共演<曲目>ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120-2権代敦彦:無言のコラール集~ヴィオラとピアノのための~ Op.185ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.120-1プロフィール小山実稚恵 Koyama Michie (ピアノ)圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍し続けている。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外の主要オーケストラや指揮者からの信頼も厚い。『12年間・ 24回リサイタルシリーズ』や『ベートーヴェン、そして...』が、その演奏と企画性 で高く評価された。2022年からはサントリーホール・シリーズ、第 IシーズンConcerto<以心伝心>を開催。東日本大震災以降、被災地で演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案した『こどもの夢 ひろば"ボレロ"』を開催している。CDはソニーから32枚をリリースし、近作の 2つのベートーヴェン・アルバムは、共に「レコード芸術」特選盤に選ばれた。著書として『点と魂と』、平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ』。2016年度 芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。2017年度には紫綬褒章を受章している。川本嘉子 Kawamoto Yoshiko (ヴィオラ)1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位(1位なしの2位)。96年村松賞、97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2015年東燃ゼネラル音楽賞・奨励賞受賞。ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。京都アルティ弦楽四重奏団、AOI・レジデンス・クヮルテットのメンバー。タングルウッド、マールボロ、ダボス、東京の夏、霧島音楽祭、サイトウキネン、小澤音楽塾、水戸室内管、アルゲリッチ音楽祭等に参加しアルゲリッチやバシュメットなどと共演し絶賛を博している。チョン・ミョンフンとの室内楽では日本・韓国公演も行なっている。1991年東京都交響楽団に入団。1999年より2002年退団まで首席奏者。2017年~21年までNHK交響楽団首席客演奏者を務める。ソリストとして、これまでにガリー・ベルティーニ、ジャン・フルネ、ペーター・マークなどの著名な指揮者と共演。小澤音楽塾、愛知室内オーケストラでは弦楽器アドヴァイザーとして、後進の育成にも積極的に力を注いでいる。類稀なる表現力とテクニックで聴衆を魅了し、日本を代表するヴィオラ奏者の一人として常に第一線で活躍している。公演概要〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』公演日時:2022年12月3日 (土)13:15 開場/14:00 開演※13:40~小山実稚恵、川本嘉子、権代敦彦によるプレトーク会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)■出演者小山実稚恵(ピアノ) / 川本嘉子(ヴィオラ)■チケット料金S席:5,000円A席:4,500円B席:3,500円U25(25歳以下):1,500円(全席指定・税込)主催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール協賛:第一生命保険株式会社企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日小山内裏公園で、昆虫研究家の講師と一緒に秋の昆虫観察会に参加しませんか?過去の昆虫観察会の様子秋の昆虫観察会 ~里山カレッジ講座~※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、内容が変更になる場合があります。【日時】令和4年9月18日(日)10:00~12:00※10:00までにパークセンター入口にて受付を済ませてください。※荒天中止(中止の場合は、前日17:00に下記Twitterでお知らせします。)小山内裏公園Twitter : 【講師】吉谷 昭憲 氏(昆虫研究家)経歴:1950年 山口県生まれ東京農業大学昆虫研究室 卒業昆虫画を得意とするイラストレーター。主な作品に「かがくのとも」「とっくりばち」「くさいむし、かめむし」【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【参 加 費】50円【服装】動きやすい服装と靴【持 ち 物】・飲み物・雨具・タオル・筆記用具 等【定員】20人※先着順・定員に達し次第締切。同伴者も人数に含まれます。【申 込 方 法】電話申込電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30【お ね が い】■受付時、イベント中は原則マスクをご着用ください。屋外で人との距離(2m以上)が確保できる場合、マスクは不要です。■イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。■ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。■東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。過去の昆虫観察会の様子水の中にはどんな虫がいるかな?先生!この虫は何?あ!カラスアゲハだ!捕まえたよ!そ~っと取り出そう都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください問合せ先小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865FAX :042-676-8858地図 : 小山内裏公園公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日兵庫県姫路市出身の現代アーティスト、松岡 裕喜(マツオカ ユウキ)が千疋屋ギャラリーで行われる「長月いろどり芸術展」に出展します。今回展示している作品(1)今回展示している作品(2)■展示日時2022年9月6日(火)~9月11日(日) 11:00~17:00※最終日は14:00まで■場所千疋屋ギャラリー(京橋千疋屋 京橋本店2F)〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-9 千疋屋ビル2F■主催株式会社アートクロス松岡 裕喜氏は2020年10月より芸術を始め、僅か2年足らずで国内外へと活動を広めている今注目の現代アーティストです。アトリエにて制作中2021年は兵庫県立美術館ギャラリー棟3Fにて初の出展を行い、それ以降も留まることなく2022年はドバイ、ミラノ、バルセロナへ。2023年は既にパリ、ロンドン、フィレンツェ、東京、京都の出展を控えています。またメタバースへの出展も行っており、時代に合わせたアプローチ方法とその柔軟さやスピード感も注文の理由と言えるでしょう。今後の活動予定と過去の活動実績は以下の通りです。■今後の出展2022年9月 千疋屋ギャラリー 出展(Tokyo)12月 Casa Mila “La Pedrera” 出展(Barcelona)2023年2月 上野の森美術館 出展(Tokyo)4月 Carrousel du Louvre 2023 出展(Paris)4月 MINERVA 2023 京都市京セラ美術館 本館2階 出展(Kyoto)8月 MINERVA 2023 MALL GALLERIES 出展(London)11月 ART BLEND2023 出展(Firenze)■過去の出展2021年10月 兵庫県立美術館ギャラリー棟3F 出展(Hyogo)2022年1月 M.A.D.S. ART GALLERY 出展(Milano&Metaverse)3月 World Art Dubai 2022 出展(Dubai)3月 M.A.D.S. ART GALLERY 出展(Milano&Metaverse)8月 The Rule展 出展(Tokyo)その他活動の詳細はInstagramよりご確認下さい。<Instagramアカウント>ユーザーネーム: @matsuoka___yukiURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にて「ホーンテッド ハロウィーン ハウス~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」が、2022年9月1日(木)から10月31日(月)まで開催される。“妖艶なゴーストが住む家”をイメージしたスイーツ&セイボリー「ホーンテッド ハロウィーン ハウス~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」のテーマは、“ホーンテッド ハロウィーン ハウス”。 妖艶なゴーストが住む家を表現したスイーツやセイボリーなど、ハロウィーンならではのビジュアルに仕上げたメニューが揃う。もくもくとドライアイスの霧が包み込むスイーツプレートには、“魔女の本”をイメージした「ブックミルクレープ」や、ベリーのムースとカヌレで仕上げた「ポイズンマッシュルーム」など、まるで“ゴーストが住む家”に迷い込んだような不気味な見た目のスイーツが並ぶ。また、グラススイーツとして提供される、“リップ”をトッピングしたベリーティラミスは、炎でチョコレートの蓋が解けるユニークな演出を楽しめる。蜘蛛を描いたセイボリープレートにも注目。魔女のほうきやハットをモチーフにしたメニューに加え、紫いものバンズにハーブチキンをサンドしたパープルバーガーなどもラインナップする。詳細「ホーンテッド ハロウィーン ハウス~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」期間:2022年9月1日(木)~10月31日(月)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町住所:東京都千代田区紀尾井町1-2場所、時間:・35階「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」17:00~18:30(土休日は15:00より)・36階「オールデイダイニング オアシスガーデン」11:30~16:30(土休日は14:00まで)※2時間制、2名からの予約制。料金:7,000円 ※サービス料15%別途加算<メニュー>・スイーツプレートポイズンマッシュルーム / ハロウィーンボンボン / ハロウィーンBooラウニー / 紫いもモンブランタルト / ブックミルクレープ / カシスマカロン・グラススイーツリップベリーティラミス・スコーンプレーン / クルミ&レーズン・ジャムパンプキン×エピス / アップル×キャラメル / マスカルポーネ・セイボリープレートハロウィーンパープルバーガー / 魔女のほうきとハット / ブラックコフィン / スパイダーシュー・フリードリンクロンネフェルトのティーセレクションやコーヒーなど【予約・問い合せ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年08月22日「和歌山県の高野山で、TOKIOの松岡昌宏さん(45)を目撃しました。すぐそばにはNEWSの小山慶一郎さん(38)や、関ジャニ∞の大倉忠義さん(37)、KAT-TUNの亀梨和也さん(36)の姿も。テレビ番組の撮影かと思ったのですが、撮影クルーの姿はありませんでしたね」(高野山を訪れていた墓参りの人)7月下旬に、和歌山県内でジャニーズのタレントたちが勢ぞろいしていた。いったい何がーー。「高野山にはジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さん(享年87)のお墓と、その姉のメリー喜多川さん(享年93)のお墓があるのです。今回はそのお墓参りのために皆さんで行っていたそうですよ」(芸能関係者)松岡が墓参する運びとなった理由を芸能関係者は続ける。「もともと松岡さんはヤンマースタジアム長居で開催された関ジャニ∞のライブを観覧するため大阪を訪れていたそうです。そういったこともあり、墓参を決めたといいます。お墓参りには大倉さんや、亀梨さん、小山さんも行ったのだとか。4人でジャニーさんたちとの思い出話に花を咲かせたのでしょう。松岡さんは両親のような存在であった2人のお墓にジャニーズの仲間たちと一緒に、手を合わせに行けたことを喜んでいたと聞いています」松岡はジャニーさんへ格別の思いがあると音楽関係者は言う。「ジャニーズ事務所に入所してすぐのころに『レッスンしたくない。とにかく今すぐ光GENJIに入りたい!』と言うなど、松岡さんはジャニーさんにいろいろと迷惑をかけたと後悔しているそうです。そしてそんな松岡さんを優しく受け入れて育ててくれたジャニーさんに恩を感じています」今年1月8日に配信されたスポーツ報知のインタビューでも、《彼(ジャニーさん)から『ユー、やりなよ』と言われて、恋い焦がれた芸能界に入って180度人生が変わった。恩人であり、僕の足長おじさん。あの人との出会いが全てで、感謝しかない》と語っていた松岡。“涙の墓参”で松岡は“天国の両親”と何を語り合ったのだろうか――。
2022年08月12日株式会社リクルートホールディングスが運営する銀座のギャラリー、クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンが、2023年8月(予定)で活動を終了することがわかった。2023年9月からは、株式会社リクルートホールディングスの本社所在地である「グラントウキョウサウスタワー」1階でアートセンターとして生まれ変わる。クリエイションギャラリーG8は1985年のオープン以来、日本を代表するクリエイターや優れたデザインを紹介する場として、400件を超える展覧会を開催。一方、1990年にオープンしたガーディアン・ガーデンは、「1_WALL」をはじめとする公募展を120回以上開催。クリエイターたちに表現する機会と場所を提供してきた。来年オープン予定のアートセンターでは、アーティストやキュレーター、批評家などが全力で挑戦できる場を目指し、公募展やさまざまな展覧会が開催される予定。「リクルートアートセンタープロジェクト」として、新スペース開設に向けたさまざまな取り組みが計画されており、今年7月からは、アーティストやキュレーターと一緒にスペースのあり方を考える企画などが進行しているほか、2023年2月(予定)からはスペースに併設するカフェも営業を開始する。オープンまでの活動は、近日公開予定のリクルートアートセンタープロジェクトのウェブサイトなどで紹介される予定だ。
2022年08月05日「湯布院 ジャズとようかん」の姉妹店としてオープンしたギャラリー併設のカフェ「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック(COFFEE ANCO MUSIC)」とイラストレーターJULIOのコラボレーションによる「ジャズ羊羹 ストレンジ フルーツ クーラー(strange fruits cooler)」が登場。2022年7月16日(土)より「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」、梅田蔦屋書店ほかにて販売される。“音楽を奏でる奇妙な果物たち”モチーフの「ジャズ羊羹」「ジャズ羊羹 ストレンジ フルーツ クーラー」は、ジャズ羊羹シリーズの夏定番商品「フルーツ クーラー」の表面にイラストレーターJULIOによる“奇妙な果物たち”のイラストを落とし込んだもの。ジャズ歌手ビリー・ホリデイの楽曲「ストレンジ フルーツ(Strange fruit)」を着想源に、りんごをマイクにして歌う様子を捉えた「アップル シンガー(Apple singer)」など個性あふれる5種類のイラストを1棹の羊羹に描いた。「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」店内では、1棹の購入はもちろん、絵柄ごとにカットしたものをイートインすることも可能だ。ミチカケ×イラストレーターJULIO コラボアイテムも販売また、「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」とイラストレーターJULIOのコラボレーションアイテムも用意。Tシャツからハンカチまでデイリーユーズにぴったりなアイテムが揃う。なかでも注目は日常だけでなくアウトドア、ピクニックにも大活躍する優れもの「琺瑯マグ」。ライトグレー地に「アップル シンガー」など全3種のイラストが描かれており、思わず手に取りたくなるようなアイテムだ。イラストレーターJULIOの展示会も開催さらに、イラストレーターJULIOによる展示会「ストレンジ フルーツ フォー ミチカケ(Strange fruit for michikake)」も、2022年7月16日(土)から8月21日(日)まで「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」店内奥のギャラリーにて開催。個性豊かな原画が全47点展示される。【詳細】「ジャズ羊羹 ストレンジ フルーツ クーラー」販売期間:・ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック:2022年7月16日(土) 〜8月21日(日)・梅田蔦屋書店:2022年7月16日(土)〜8月15日(月)・ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック公式オンラインストア:2022年7月25日(月)〜8月21日(日)店舗:ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック、梅田蔦屋書店、ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック公式オンラインストア価格:3,564円/1棹※ミチカケ コーヒー アンコ ミュージックでは予約および店内飲食が可能。※湯布院 ジャズとようかんの本店、並びにオンラインストアでの取り扱いなし。■ミチカケ×イラストレーターJULIOコラボグッズ価格:・「琺瑯マグ」2,695円・Tシャツ「My funny」「Cassette tape」各4,400円・ハンカチ「Piano」「Trumpet」各2,475円・コットン巾着「My funny」「Cassette tape」各1,100円■イラストレーターJULIO展示会「ストレンジ フルーツ フォー ミチカケ」開催期間:2022年7月16日(土) 〜8月21日(日)開催時間:10:00~19:00場所:ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック gallery ELHaS住所:京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町476 TATビルディングB1F【問い合わせ先】「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」TEL:075-354-5435
2022年07月18日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、「バスク アフタヌーンティー インスパイアド バイ ホテル マリア クリスティーナ」を2022年6月30日(木)まで期間限定で、36Fオールデイダイニング オアシスガーデン、35Fスカイギャラリーラウンジ レヴィータにて開催されます。スペイン伝統スイーツの限定アフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、スペインのホテル マリア クリスティーナとコラボレーションし、“スペイン旅行気分”を楽しめる、特別なアフタヌーンティーを展開。ホテル マリア クリスティーナの伝統的なスイーツを中心に、スペイン・バスク地方名産リンゴ酒“サイダー”を使用したスイーツなどをメニューに取り入れられています。中でもイチオシは、国内で唯一許可された秘蔵のレシピをもとに、しっとりと焼き上げたバスクチーズケーキ。たっぷりのクリームとベリーのデコレーションとともに提供されます。スペイン名物のチュロスには、チョコレートとりんごソースを添えて。リンゴ酒“サイダー”を使用したボンボンショコラや、ヘーゼルナッツのカップケーキなど、ホテル マリア クリスティーナが位置する美食の街サン・セバスティアンに敬意を込めた、メニューを展開。スペインホテルコラボの宿泊プランもまた、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、このアフタヌーンティーを優雅に楽しめるステイプランも用意。さらに、マヨルカ島のホテル「カスティロホテル・ソンヴィダ」とコラボレーションしたインルームコースディナー付きのステイケーションも取り揃っています。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「バスク アフタヌーンティー インスパイアド バイ ホテル マリア クリスティーナ」1名 7,000円※サービス料別途15%。開催期間:2022年4月29日(金・祝)~6月30日(木)提供場所:36Fオールデイダイニング オアシスガーデン、35Fスカイギャラリーラウンジ レヴィータ住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町<メニュー例>アマレットのビスケット、アップルキャラメルケーキ、シードルボンボン、ヘーゼルナッツのカップケーキ、ショコラ・トンカ、チュロス(チョコレートソース/りんごソース)、バスクチーズケーキ、ワカメのブリオッシュ カニとオシェトラキャビア添え、ギルダ、パンコントマテ 生ハムタワー、マッシュルームのピンチョス※営業時間や仕入れ状況により、変更がある場合あり。※写真はイメージ。【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:03-5400-1195(10:00~17:30)
2022年05月13日株式会社ジョイフル本田(本社:茨城県土浦市、代表取締役社長CEO:細谷 武俊、以下 ジョイフル本田)は、このたび「ジョイホン小山駅前店」(所在地:栃木県小山市)を、2022年4月20日(水)にグランドオープンいたしました。同店舗は当社初(単独専門店は除く)の居抜き物件を用いた店舗で、また当社初の駅前立地での出店となります。「ジョイホン小山駅前店」外観◆「ジョイホン小山駅前店」のコンセプトについてジョイフル本田は「『必要必在』と『生活提案』で地域社会の喜びと夢を共創する」を企業ミッションとして掲げ、出店させていただいた地域に根ざした店づくりを進めております。具体的には、「Lifelines」「Handicrafts」「Ways of Life」をブランドコンセプトとし、生活提案にあふれた売場づくりでお客様に楽しさ、発見や驚きのご提供を目指しております。「ジョイホン小山駅前店」はブランドコンセプトをベースにした新たなスタイルの店舗としてオープンいたしました。ジョイフル本田 ブランドコンセプト◆店舗の特徴についてお客様の日常利用に合わせ、デイリー・日用品などの生活必需品はもちろん、エマージェンシー・サプライ(災害用品)、一般ユーザー向けのDIY商品を取り扱うほか、SDGsへの取り組みとしてサステナブル商品の展開強化も図っています。特にお客様からのご要望の高い魅力ある5つのゾーンを以下にご紹介いたします。(1)ガーデン・グリーンゾーン<1階売場、約1,880m2(約570坪)>日常にグリーンを取り入れていただけるよう、屋内・屋外の売場でガーデニング商品を展開。ローメンテナンスで今注目の観葉植物や多肉植物、サボテンの品揃えを充実させ、人気のドライガーデンの展示、関連商品の拡充も強化しています。(2) ペットゾーン<2階売場、約780m2(約240坪)>ペット用品ではハイプレミアムフードに加えて、安全な食材を使用したナチュラルフード商品を導入。ワンちゃん、ネコちゃんをはじめ、ハムスターなどの小動物、爬虫類も多彩に取り扱い、ウサギなどの一部の小動物はふれあい体験も可能です。(3)アウトドアゾーン<1階・2階売場、約820m2(約250坪)>1階ではサイクル用品、2階ではカー用品のほか、季節に合わせた旬なアイテムを幅広く展開。アウトドア用品売場では、人気の本格バーベキュー用品やキャンプ小物も多数取り扱い、実際に見て触れる見本品を数多く展示しています。(4) ハンディクラフトゾーン<2階売場、約950m2(約290坪)>手芸用品、レザー用品、プラモデルなどを展開。趣味の時間をさらに充実させていただけるようなワンランク上の提案を強化しています。レザー用品では知名度の高い「栃木レザー」の取り扱いを開始、また、通常は専門店でしか扱いのない万年筆のお試しも可能です。(5) ディズニーゾーン<2階売場、約230m2(約70坪)>人気のディズニーキャラクター商品が勢ぞろい。大人向け、ファミリー向けの商品のほか、人気のスパイダーマン、アイアンマンなどのMARVEL商品も含め、親子三代で楽しめる品揃えです。売場写真◆テナント店舗について「ジョイホン小山駅前店」では、テナントとして以下の2店舗を展開しています。(1) ジャパンミート生鮮館/生鮮食料品販売運営会社 :株式会社ジャパンミート代表者 :坂本 智幸(さかもと ともゆき)本社所在地:茨城県土浦市卸町二丁目3番30号(2) e工房/合鍵作製、靴・傘修理、時計電池交換、印鑑作製 他運営会社 : 株式会社マネット代表者 : 松永 裕之(まつなが ひろゆき)本社所在地: 東京都千代田区内神田1-18-1◆今後の店舗展開について当社は、出店の投資コストを抑制すると同時に、環境に配慮した資源再活用を重視して、単独専門店も含め居抜き物件を活用した出店を拡大いたします。店舗サイズやターゲットに合わせた新たな業態開発を企画していくとともに、既存店とのコラボレーションによる地域ドミナント化を目指してまいります。なお、群馬県北群馬郡吉岡町に2023年春以降に開店予定の吉岡店(大型店)につきましては、出店のための準備を着々と進めており、その概要等についてはあらためてお知らせいたします。◆店舗概要店舗名 :ジョイホン小山駅前店住所 :栃木県小山市駅東通り2-3-15電話番号:0285-37-6611営業時間:9:00~20:00定休日 :1月1日、決算棚卸日(6月中旬)敷地面積:約1.5万m2(約4.6千坪)売場面積:約1.2万m2(約3.6千坪)駐車台数:693台アクセス:●公共交通機関JR小山駅下車 東口より徒歩約2分(約190m)●自動車東北自動車道 栃木ICより約35分(約16km)店舗地図◆株式会社ジョイフル本田代表者 :代表取締役社長CEO 細谷 武俊(ほそや たけとし)本社所在地:茨城県土浦市富士崎一丁目16番2号設立年月日:1975年12月15日【資料】◆新ストアブランドについて様々な社会環境の変化により市場も大きく変化していることを踏まえ、当社ではお客様との出会いをより大切にしていくため、未来を見据えた企業ブランドのさらなる強化が重要であるとの認識にたち、このたび新ストアブランド「ジョイホン」を使用することを決定いたしました。なお、「ジョイホン」は長年お客様が親しみを込めて当社店舗の愛称として使われていたもので、これまでのご愛顧への感謝も込めて新たなストアブランドとして打ち出すものです。<新ストアブランドロゴ>新ストアブランドロゴ新ストアブランド「ジョイホン」のロゴマークデザインは、日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤 可士和氏が率いるSAMURAIによるものです。◆『MATERIAL × JOY』をコンセプトとしたブランドロゴデザインDIYからアウトドアまで、あらゆる新しいライフスタイルに対し「JOY=楽しさ」を提案するブランドJOYHON。現在も多くのお客様からご支持いただいている木材をはじめとした豊富な素材が積み重なり、新しいものを作っていく様をビジュアライズしました。レッドとブルーの鮮やかな組み合わせは、素材選びや商品選び、そしてものができていくワクワク感や楽しさを表しています。JOY HOMEJOY OUTDOORJOY NEW WAYS OF LIFE↓JOYHON当社の強みである木材をはじめとした豊富なマテリアル(材料)と、ユニークで幅広い生活提案にあふれた売場でのジョイ(楽しさ)が掛け合わされたJOYHONで、お一人お一人のニーズにあったライフスタイルを見つけていただきたいという思いが込められたロゴデザインです。◆佐藤 可士和氏プロフィールクリエイティブディレクター/SAMURAI代表日本を代表するクリエイター。文化庁・文化交流使としても活躍し、日本の優れた商品、文化、技術、コンテンツなどを広く世界に発信していくことにも注力している。2021年春には、シンボルマークデザインを手掛けた国立新美術館(東京・六本木)にて「佐藤可士和展」を開催し好評を博す。著書に「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)ほか。東京ADCグランプリ、日本空間デザイン賞金賞、ICONIC AWARDS 2021 BEST OF BEST ほか多数受賞。京都大学経営管理大学院特命教授(2021~) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日ディウカ(divka)は、国内初となるコンセプトブティック「ディウカ アトリエ トーキョー」を2022年4月21日(木)に、東京・武蔵小山にオープンする。ディウカ"国内初"のコンセプトブティックディウカは、デザイナー・田中崇順とパタンナー・松本志行が2011年に設立したファッションブランド。ウェアの多くに立体裁断を採用しており、美しく躍動感のあるシルエットが特徴的だ。そんなディウカが、国内初となるコンセプトブティックをオープンする。ブティックが位置する東京都・武蔵小山は、ブランドにとって"制作の地"。2014年にこの地にアトリエを設け、長きにわたり街の人々や地域と親しみながら活動をしてきた。新店では、ディウカのフルコレクションをはじめ、世界各国から集めたジュエリーやレザーアイテム、陶器、アート作品など、1点ものの希少なアイテムを豊富に取り揃えている。店内には、使われなかった古い家具や、割れてしまった陶器を活かしたペンダントライトなどを設置。また歪んでしまって取り付けることが出来なくなったドアや古い階段を再利用したディスプレイ什器など、デザイナー自身のアイデアによって生まれ変わったアイテムが店内を彩っている。【詳細】「ディウカ アトリエ トーキョー」オープン日:2022年4月21日(木)住所:東京都品川区荏原2-17-10TEL:03-6770-7271営業時間:13:00~19:00定休日:火曜、水曜
2022年04月18日印刷博物館P&Pギャラリー企画展『グラフィックトライアル2022 -CHANGE-』が4月23日(土)~7月24日(日)にかけて、東京・印刷博物館P&Pギャラリーで開催される。本企画は、第一線で活躍するクリエイターと凸版印刷が協力して新しい印刷表現を探るプロジェクト。色数や用紙、インキ等に制限を付けず、究極の色再現やリアルな質感再現を印刷技術の力で最大限に引き出すことで、印刷が持つ豊かな表現の可能性を追求している。展覧会ではクリエイターの独創的なアイデアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと、制作過程での数々のトライアルが紹介される予定だ。16回目を迎える今回のテーマは「CHANGE」。コロナ禍で拍車がかかった様々な変化の波、新たな価値観や世界観の到来を居山浩二、GOO CHOKI PAR、小玉文、田中良治、増永裕子の5名がポスター作品に昇華する。一般的に印刷は変化しないものだが、テーマを受けて絵柄が変わる作品、存在感が変わる作品など、全てが「変化するポスター」に仕上がっているという。さらに網点の形を変える「スクリーンメーカー」をはじめ、 オフセット印刷でホログラムを再現した「オフセットホロ」、 繊細な水滴を印刷で再現した「結露印刷」など、今までにない印刷表現にも期待だ。また日本を代表するアートディレクターのひとりである葛西薫氏(「グラフィックトライアル2019」参加クリエイター)が音声ガイドのナレーターを担当。印刷に精通する葛西氏の目線からの解説も楽しめる。それぞれのアーティストが表現と技術のコラボレーションの先に見出した“CHANGE”の形をぜひ現場で目撃してほしい。■展示情報『グラフィックトライアル2022 -CHANGE-』4月23日(土)~ 7月24日(日)時間:10:00~18:00休館日:毎週月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火)会場:印刷博物館 P&Pギャラリー入場料:無料※印刷博物館展示室の入場料は必要※事前入館予約を実施※本展および関連イベントは、 新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止もしくは延期など変更になる可能性あり。なお、開館する場合でも入場制限の措置あり。<関連イベント>「クリエイタートークイベント」4月22日(金)18:00~19:30出演:居山浩二、 GOO CHOKI PAR、 小玉文、 田中良治、 増永裕子(凸版印刷)オンライン開催 / 参加無料定員:300名 / 事前予約制・先着順詳細・申し込みは公式サイトへ
2022年04月06日阪急メンズ大阪に「コンテンポラリーアートギャラリー」が2022年3月30日(水)にオープンする。阪急メンズ大阪「コンテンポラリーアートギャラリー」「コンテンポラリーアートギャラリー」は、ラグジュアリーファッションが並ぶ特別な空間で、様々なジャンルのアーティスト作品に気軽に触れられる“アート×ファッション”融合型のギャラリー。会場では、注目のコンテンポラリーアートを取り上げ、作品の展示販売を行う。幕開けは、世界的アーティスト「KAWS」そんな「コンテンポラリーアートギャラリー」のオープニングを飾るのは、バッテンマークの目をしたポップなキャラクター「コンパニオン」などを手掛けるアーバン・アーティスト、ブライアン・ドネリー、通称「KAWS」。ファッションブランドとのコラボレーションアイテムも展開する世界的アーティスト「KAWS」が登場し、ポップなカラーのシルクスクリーンや、フィギュアなど全36点を展示販売する。【詳細】「コンテンポラリーアートギャラリー」オープンオープン日:2022年3月30日(水)場所:阪急メンズ大阪 3階 ジェントルメンズスタイル住所:大阪府大阪市北区角田町7-10■展覧会「KAWS multiple」開催期間:2022年3月30日(水)~4月19日(火)作品例:・「UPS AND DOWNS 10点セット シルクスクリーン」26,400,000円 88.5×58.4cm ED100(2013年)サイン入り
2022年04月01日丘の上の家黒田邸が位置するのは鎌倉でも山と谷間の連なる起伏の激しい地域で、西側には谷をはさんだ向かい側の山に素晴らしい景色が広がる。滅多にお目にかかれないだろうこの景観を見渡せる敷地は丸2年、200件以上の土地を実見したうえで購入を決めたという。「平坦な住宅地はいっさい探さずに、傾斜があってダイナミックな景観が広がるような土地をずっと探しました。それと住宅地から少し離れた奥まったところで静かな場所ということにもこだわりました」(貴彦さん)。東側の少し離れた場所にまた別の山々を望み南側には小さな崖が迫るという変化のあるロケーションもポイントだったそうだ。家の裏(西)側は谷になっている。鎌倉は岩盤が1m程度下にあるため岩盤まで掘って基礎をつくろうと計画したが岩盤までの深さが想定していたほどはなかったため家全体が想定よりも高いレベルにつくられている。ギャラリーのような非日常的な空間設計を依頼したMDSの森さんと川村さんには家づくりのコンセプトをまとめた文章とともにインテリア雑誌の切り抜きからつくったスクラップブックを渡したという。このスクラップブックはよく整理されている上にそれぞれの写真にコメントが付けられていてお2人の目指す世界観がすごく伝わるものだったと森さんはいう。2階リビング側の開口は北側に隣家があるため空に向けて開けられている。床はネコがいるため掃除のしやすいタイルに。幸代さんが選んだものという。方形屋根の下の2階は無柱空間になっている。窓台をつくったのはネコのため。右の収納から移動できる。2階の隅部は吹き抜けになっているが人が立てない高さのため近寄れないうえ、家具が手すりの役目を果たしているので転落の危険はない。2階東側のキッチンを見る。幸代さんは開放感のある明るいキッチンをリクエストしたという。「大きなコンセプトとしては、ホテルかギャラリーのような非日常的な空間をつくってくださいと。とにかく家に帰って気分が上がるような空間をつくってくださいともお伝えしました。居心地が良くて、かつ、生活感の感じられない空間ですね。なので、水回りも全部1階中央の箱の中におさめてもらってベランダもつくりませんでした」(幸代さん)視線が空へと向かうように角度のつけられた開口。ソファの前に置かれたテーブルはアフリカのもの。現地の人がベッドとして使っていたものという。テーブルの下部に見える模様のようなものは人の顔の形に彫られたもの。実はこのお宅、竣工時に一度拝見しているのだが、その際に感じたのはまさしく「居心地が良くて、かつ、生活感の希薄な非日常的な空間」ということだった。そしてこの非日常感は、お2人が集めた骨とう品や美術品が置かれることでさらに増すことになった。建築家には、以前住んでいたマンションでは蒐集したものをディスプレイする空間がなかったためそれらが映えるような空間設計をお願いしたという。階段部分を見下ろす。ソファ側から見る。右の小上がりは今はベッドが置かれているが当初は貴彦さんが使うスペースとして想定されていた。階段途中から見る。蔵書が多いため本は階段部分と1階のライブラリースペースにわけて収めた。北西コーナーにつくられたライブラリー。幅が絞られたこの場所は読書に適した落ち着きのあるスペースになっている。発想を転換してそしてこの「骨とう品などが映えるギャラリー的空間」は2カ月前に本物のギャラリー空間へと模様替えされた。「2人とも美術品が好きで少しずつ古いものを集めていて、この家はそれらを自分たちで楽しもうということで建てた家でもあるんですが、一方で、わたしはギャラリーを経営したいとも思っていて店舗物件を探していたんです。でもタイミング的な問題もあって2年くらい過ぎてしまいどうしようかと思っていた時に、遊びに来る知人が皆さんこの家が“まるで美術館みたいだね”とおっしゃってくださるので“それなら下を開放してギャラリーにすればいい“と発想の転換をして、思い切って1階を予約制のギャラリーにしてみたんです」(幸代さん)。玄関を入ると風除室があるが、これは飼いネコの逃走防止のためのもの。メインのギャラリー側から見る。右が玄関。店名はラテン語で「Quadrivium Ostium」。「十字路の入り口」という意味という。「さまざまな時代のさまざまな場所から縁があって集まってきたものを、また次へと引き継いでいく場所」という思いを込めて名付けたもので、それぞれがもつ「ストーリー性を大切にしていきたい」という。古代のギリシャの壺や後漢の時代の犬を象った像から鎌倉時代の阿弥陀像など幅広い古美術品がしっくりと空間に収まっている。いわゆるギャラリー空間の敷居の高さを感じられないのは「非日常的」とはいえ元々が住空間としてつくられたからだろう。奥の左手の木床の部分がメインのギャラリースペース。このスペースを以前は寝室として使っていた。メインのギャラリースペースの壁にはジョルジュ・ルオーのリトグラフがかけられている。古代ギリシアで紀元前7世紀頃につくられた壺。寝室として使われていたようにはまったく見えない。メインのギャラリースペースに置かれた銅鏡や鎌倉彫の香合など。ユーモラスにも感じられるこの「加彩犬俑」は後漢時代のものという。2階からギャラリースペースを見下ろす。玄関正面のキャビネットには室町時代の獅子・狛犬が置かれ来客を迎える。奥のスペースは南西のコーナーにつくられたアトリエ。幸代さんの希望でつくられたこのスペースも適度な狭さでしっとりと落ち着く。ネコと共生できる家「ギャラリーのような非日常的な空間」とともに大きかったのが、「ネコと共生できる家」というテーマで、黒田邸では実は2匹いるネコのために考えられた仕掛けが随所につくられている。とはいえ、見てそれとすぐわかるネコ用につくられたステップや棚の類はいっさいない。しいていえば1階のトイレの壁に開けられたネコ用の出入り口くらい。幸代さんは「いかにもネコのためにつくりましたとわかるようなものはやめてほしい」と森さんと川村さんに伝えたという。しかしネコも住みやすい空間にしてほしいという、高度なリクエストだ。森さんたちによると家具の間の隙間はネコ用に開けたものだし、家具間の段差もネコのために考えたものという。言われてみてはじめてああそうなのかと気づくようなものばかりだが、これらがネコたちにとってはとっても快適につくられているようで、以前の家よりは明らかにのびのびと暮らしているし、「運動会タイム」になるとぴょんぴょんと家じゅうを走り回って遊び出すという。2階からアトリエ部分を見下ろす。1階は2.1mと天井高が押さえられているが吹き抜けがあるため圧迫感はない。2階からライブラリースペースを見下ろす。説明を受けないとわからないが家具のレベル差はネコのためのもの。右の収納の上にも左の棚からジャンプして移動できる。アトリエから見上げる。2階右隅にネコのために開けた隙間がある。2階の壁・天井も色を付ける希望があったが、白ならきれいに影が映るとの森さんの意見から白にすることに。浴室の壁は細かいタイルが幸代さんの希望で張られている。床は滑って危険なため現状のもので代替した。洗面所の奥にウォークインクローゼットがある。住み始めて2年半が過ぎて・・・「ネコのために家具の高さを変えて段状にしたほかにも、開口や吹き抜けの形の違いとかの2重3重にさまざまな要素が絡み合ったつくりこみ方がすごいなとじわじわと来ています。しかもそれがナチュラルに感じられているので違和感がない」と貴彦さん。「1階をギャラリーにして“自分たちが楽しむ”空間から“人様に楽しんでいただく”空間に切り替わったんですが、その変化にちゃんと耐えられるものだったというところも素晴らしいと感じています」メインのギャラリースペースから見る。左の箱にトイレが、右の箱に浴室・洗面所などが入っている。ともに入口上部がアーチ状になっている。美術展でのカラーリングを参考にして色を付けた壁は黒田夫妻がすべて自分たちで塗ったという。「最初はわからなかったんですが、わたしもこの2年半住んでようやくじわじわと感じはじめてきました」と幸代さん。「主人と同じような話になりますが、ディテールの細やかさ、繊細さをすごく感じるようになりました。2階の天井も光が入るとちょっとした角度の違いによってとてもきれいに見えるんです。そのあたりの美意識のようなものが森さんたちとわたしたちとちょうどマッチして実現できた家なんじゃないかなとも思っています。あと、ギャラリーに変えたように、いかようにも自由に変化できる可能性を秘めた空間、“じゃあ今回はこの部分を引き出そう”とか引き出しがたくさんある空間だなとも感じています」お2人が惚れ込んでいる内部から外へと目を転じると素晴らしい景色を見ることができるが、こちらでも貴彦さんは感嘆する。「家のなかにいても景色がピクチュアウインドウ的に切り取られていて、素敵な景色が家の随所で見られる。切り取り方の巧みさをとても感じています」1階のアトリエからも緑がよく見える。開口の格子はネコの網戸引っ掻き防止のためにつくられている。小上がり部分の開口からはダイナミックな景観が望める。この付近を撮ったカットが先月発売のMDS著『Life &Architecture』の表紙に使われている。黒田邸設計森清敏+川村奈津子/MDS所在地神奈川県鎌倉市構造木造規模地上2階延床面積86.31㎡
2022年01月10日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、期間限定のアフタヌーンティーセット「Strawberry Party~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」を、2021年12月26日(日)から2022年3月31日(木)までの期間で提供する。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のストロベリーアフタヌーンティー様々なテーマと旬の食材を使ったスイーツ&セイボリーが楽しめる、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のアフタヌーンティー。今回は人気の苺が旬を迎える季節に合わせて、“苺のパーティー”をテーマにしたストロベリーアフタヌーンティーが登場。ストロベリーカラーに染めたスイーツ&セイボリープレートティータイムを彩るのは、鮮やかな赤色が目を引く苺をふんだんに使ったスイーツ。ストロベリーミニタルトやレッドベルベットケーキを並べ、その中央にフレッシュな苺やマカロンを盛り付けたカクテルグラスを飾ったスイーツプレートや、パティシエが丁寧に仕上げるグラススイーツなど、見た目にも華やかなメニューの数々が揃っている。アフタヌーンティーに欠かせないセイボリー類も、フルーティーな苺とトマトのガスパチョジュレ、ピンクポテトサラダに生ハムをあしらったビーツのタルトと、スイーツ同様にストロベリーカラーに染めたメニューが用意されている。客室でアフタヌーンティーが楽しめる宿泊付きプランもまた、本アフタヌーンティーを客室で楽しめる宿泊プランも同期間限定で販売。目の前に広がる東京の景色を望みながら、贅沢なティータイムが楽しめる。商品情報■「Strawberry Party~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」提供期間:2021年12月26日(日)〜2022年3月31日(木)レストラン:①「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ(Sky Gallery Lounge Levita)」(35F)②「オールデイダイニング オアシスガーデン(All-Day Dining OASIS GARDEN)」(36F)※2名〜の予約制(2時間制)。※2021年12月31日~2022年1月3日は①のみ販売。時間:①平日 17:00~18:30、土曜 15:00~18:30、休日 15:00~16:00②平日 11:30~17:00、土・休日 11:30~14:30料金:7,000円 ※サービス料別途15%別。予約・問い合わせ先TEL:03-5400-1195(10:00~17:30)■宿泊プラン「In-Room Afternoon Tea~Strawberry Party~」販売期間:2021年12月26日(日)~2022年3月31日(木)料金:1名30,131円〜(1室2名利用時) ※サービス料込み。宿泊税別。内容:1泊(デラックスルーム)、インルームでのアフタヌーンティーとロンネフェルトの紅茶予約・問い合わせ先TEL:宿泊予約係 03-3234-1111(9:30~18:00)<メニュー内容>■スイーツ苺のマカロン/ストロベリーミニコーン/ストロベリーミニタルト/レッドベルベットケーキ/フィナンシェショコラフランボワーズ/ベリークラフティ/ブールドネージュ/グラススイーツ(ストロベリーグラスショートケーキ)/スコーン(プレーン・アーモンドとクランベリー)、ジャム(苺&ブラックペッパー・ローズ&フランボワーズ・マスカルポーネ)■セイボリー苺とトマトのガスパチョジュレ/生ハムのポテトサラダのタルトレット/クリームチーズとベリーのプチサンド/サーモンムースのエクレア/苺のケークサレ■ドリンクロンネフェルトのティーセレクションやコーヒー各種をフリードリンクで
2021年12月13日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、ドイツのテディベアトップブランド・シュタイフ(Steiff)とコラボレーションしたクリスマス限定アフタヌーンティー「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」を、2021年11月1日(月)から12月25日(土)まで開催する。シュタイフのテディベア付きクリスマスアフタヌーンティー「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」は、シュタイフのテディベアがついてくるクリスマス限定アフタヌーンティー。テディベアはキーリング付き、スイートハートボックス付き、バディ付きの3パターンからセレクト可能だ。真っ白なクリスマスツリーが目を引くスイーツプレートはホワイトクリスマスをイメージ。ヘーゼルナッツとマロンのミニブッシュ、ミルクレープショコラ、塩キャラメルマカロンといったスイーツが繊細な装飾とともに並ぶ。加えて、テディベアモチーフが愛らしいいちごのロールケーキやいちごのミニタルトを乗せた“シュタイフプレート”、アップルクランブルのグラススイーツ、スコーン、フォアグラミルフィーユなどのリュクスなセイボリーを提供。ノンアルコールカクテル「フラッフィージンジャーミルク」やロンネフェルトのティーセレクション、コーヒーといったドリンクとともに、楽しむことができる。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」開催期間:2021年11月1日(月)~12月25日(土) ※2名~の予約制(2時間制)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 レストラン Sky Gallery Lounge Levita(35F)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:平日17:00~18:30、土曜15:00~18:30、休日15:00~16:00料金:キーリング付き 8,500円、スイートハートBOX付き 15,000円、パディ付き 35,000円※料金はサービス料別途15%。※テディベアは1名につき1体。※テディベアとシュタイフプレート、ノンアルアルコールカクテルが付かない「Snowy Winter~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」(6,500円)を同レストラン、All-Day Dining OASIS GARDENにて販売。※内容は営業内容や仕入れ状況により変更となる場合あり。※各メニュー数量限定のため、完売となる場合あり。■メニュースイーツプレート:レモンと紅茶のミニコーン、ヘーゼルナッツとマロンのミニブッシュ、ミルクレープショコラ、洋梨のパートドフリュイ、塩キャラメルマカロン、スノーボールセイボリープレート:フォアグラミルフィーユ ベリーのサンタ、白身魚ムースのクレープロール、テットドモワンヌ、栗とマスカルポーネのタルト モンブラン風、ポテトとチーズのクロメスキシュタイフプレート:いちごのミニタルト、いちごのロールケーキスコーン:ドライフルーツとアーモンドのスコーン、プレーンジャム:オレンジジンジャー、ブルーベリーシナモン、マスカルポーネグラススイーツ:アップルクランブルのノエルヴェリーヌ【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2021年10月25日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、ハロウィーンをテーマにしたアフタヌーンティー「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」を2021年9月16日(木)から10月31日(日)まで販売されます。“魔女の森のハロウィーンパーティー”がテーマのアフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」は、ピンクやパープルをテーマカラーに“魔女の森のハロウィーンパーティー”を表現。ドライアイスによる“森の霧”に包まれる、ミステリアスな魔女をイメージしたスイーツプレートには、カシスとバラの香る毒リンゴタルトやマシュマロモンスターが並びます。グラスで味わうベリーとピスタチオのハロウィーンヴェリーヌは魔女の壺をイメージした。ハロウィンムードたっぷりのスイーツを楽しむことができます。セイボリーは、フォアグラのミルフィーユやパスタサラダで、モンスターたちが仕掛けたいたずらを表現。プレーンとかぼちゃのスコーンは、クモの巣をイメージしたプレートで提供されます。なお、アフタヌーンティーがセットとなるステイプランも用意されています。【詳細】■Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~ ※予約制期間:2021年9月16日(木)~10月31日(日)会場:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町内2か所住所:東京都千代田区紀尾井町1番2号・All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)時間:11:30~14:00(土休日は17:00まで)・Sky Gallery Lounge Levita(35F)時間:15:00~18:30(土休日は12:00より)料金:6,000円(2時間制)予約・問い合わせ:03-3234-1136(10:00~17:30)■ステイプラン「In-Room Afternoon Tea~Halloween~」〉料金:デイユースプラン1名 21,500円より(1室2名利用時)、宿泊プラン1名 30,500円より(1室2名利用時)予約・問い合わせ:03-3234-1111(9:30~18:00) ※予約制
2021年10月01日ディーゼル(DIESEL)が展開する、東京・渋谷のディーゼル アート ギャラリーは、アーティスト・コイン パーキング デリバリー(COIN PARKING DELIVERY)の個展「ディメンション メディア(DIMENSION MEDIA)」を、2021年9月11日(土)から2022年1月13日(木)まで開催する。スマホでグラフィックを描く新世代アーティストコイン パーキング デリバリーは、スマートフォンを使ってグラフィックを描く新世代アーティスト。2018年に創作活動をスタートし、平面、造形、空間、ドローイング、店舗内装のアートディレクション、海外のパブリックスペースの外壁など、その活動は多岐に渡っている。タトラス(TATRAS)とのコラボレーションや、伊勢丹新宿店でのアートプロジェクト「Isetan 3D Art Project」なども手掛けてきた。個展「ディメンション メディア」では、日本の生活様式において発展した日本画の形式である「2次元の解釈」と、よりリアリティのある絵画を追求し発展していった西洋美術の「3次元的解釈」を融合させた作品を展示。単一では存在しない2つのカルチャーを共存させることで発展してきた、日本独自の“混合社会”を客観的にとらえ表現している。会場内では立体作品を含む20点以上の新作を展示・販売。グラフィティのようなドローイングや、3Dと2Dの入り混じる絵画表現を落とし込んだ作品など、表情豊かな質感や立体感の作品が登場する。人間の六根から起こる欲望を断ち切って心身が清らかになることを意味する「六根清浄」から着想を得たアートワークには、奥行きを感じる繊細なタッチのペイントやアニメのように平面的に描かれたキャラクターなどが混在するようにして描かれている。ディーゼルコラボTシャツ&フーディーまた、ディーゼルとコイン パーキング デリバリーのコラボレーションアイテムも9月11日(土)に発売。環境にやさしいシュープリームグリーンコットンで仕立てたホワイト、もしくはブラックのTシャツ、フーディーに、コイン パーキング デリバリーのグラフィックをダイナミックにプリントした。グロリアスチェーンカフェではコラボメニューもディーゼル アート ギャラリーと同じ建物にて展開しているグロリアスチェーンカフェでは、コラボレーションメニューを提供。鮮やかなブルーが目を引くバタフライピージャスミンライスを据えた「ベジタブルブリトーボウル」や「南瓜とズッキーニのココナッツカレー」、豆乳アイスのスムージーフロートといった、コイン パーキング デリバリー監修メニューが揃う。【詳細】コイン パーキング デリバリー 個展「ディメンション メディア」開催期間:2021年9月11日(土)~2022年1月13日(木)会場:ディーゼル アート ギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti ディーゼル 渋谷 B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~20:00(変更になる場合あり)入場料:無料■ディーゼル×コイン パーキング デリバリー発売日: 2021年9月11日(土) 11:30~販売開始取扱店舗:ディーゼル 渋谷、ディーゼル オンラインストア・Tシャツ 11,000円・フーディー 20,900円※ディーゼル 福岡にて10月1日(金)~10日(日)まで行われる期間限定ショップでは、コラボレーションアイテムに加え展覧会の作品の一部を展示・販売。■グロリアスチェーンカフェ×コイン パーキング デリバリー場所:グロリアスチェーンカフェ住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1F営業時間:11:30~20:00 / L.O.19:00 (変更となる場合あり)TEL:03-3409-5670・ベジタブルブリトーボウル 1,380円展開期間:2021年9月11日(土)~10月31日(日)・南瓜とズッキーニのココナッツカレー 1,100円展開期間:2021年11月1日(月)~1月13日(木)・スムージーフロート 780円展開期間:2021年9月11日(土)~1月13日(木)
2021年09月09日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、ハロウィーンをテーマにしたアフタヌーンティー「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」を2021年9月16日(木)から10月31日(日)まで販売する。“魔女の森のハロウィーンパーティー”がテーマのアフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」は、ピンクやパープルをテーマカラーに“魔女の森のハロウィーンパーティー”を表現。ドライアイスによる“森の霧”に包まれる、ミステリアスな魔女をイメージしたスイーツプレートには、カシスとバラの香る毒リンゴタルトやマシュマロモンスターが並ぶ。グラスで味わうベリーとピスタチオのハロウィーンヴェリーヌは魔女の壺をイメージした。ハロウィンムードたっぷりのスイーツを楽しむことができる。セイボリーは、フォアグラのミルフィーユやパスタサラダで、モンスターたちが仕掛けたいたずらを表現。プレーンとかぼちゃのスコーンは、クモの巣をイメージしたプレートで提供される。なお、アフタヌーンティーがセットとなるステイプランも用意している。【詳細】■Spooky Halloween~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~ ※予約制期間:2021年9月16日(木)~10月31日(日)会場:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町内2か所住所:東京都千代田区紀尾井町1番2号・All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)時間:11:30~14:00(土休日は17:00まで)・Sky Gallery Lounge Levita(35F)時間:15:00~18:30(土休日は12:00より)料金:6,000円(2時間制)予約・問い合わせ:03-3234-1136(10:00~17:30)■ステイプラン「In-Room Afternoon Tea~Halloween~」〉料金:デイユースプラン1名 21,500円より(1室2名利用時)、宿泊プラン1名 30,500円より(1室2名利用時)予約・問い合わせ:03-3234-1111(9:30~18:00) ※予約制
2021年09月04日“紅葉”をイメージした秋のアフタヌーンティー「Autumn Leaves~Vegan Afternoon Tea~」が、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「All-Day Dining OASIS GARDEN」にて2021年9月1日(水)から11月30日(火)まで開催される。秋のヴィーガンアフタヌーンティー「Autumn Leaves~Vegan Afternoon Tea~」は、100%植物由来の食材を使用したヴィーガンアフタヌーンティー。秋の“紅葉”を表現したスイーツのリース紅葉や秋の実りを思わせるリースをあしらったスイーツプレートには、米粉を使った紅茶とイチジクのパウンドケーキや、マロン、パンプキン、デーツのスイーツなど、秋の味覚を楽しめる彩り豊かなスイーツが揃う。キャロットオレンジケーキやリーフチップ&クッキーなど、眺めているだけで秋を感じるような仕上がりとなっている。彩り豊かなセイボリーや米粉スコーンもまた、きのこや銀杏、さつまいも、カリフラワーといった野菜をふんだんに使用した、実り豊かな秋の収穫を思わせるセイボリープレートや、香り豊かな栗のポタージュ、米粉のスコーンも用意。華やかな見た目と満足感のあるラインナップは、ゆったりと過ごすティータイムにはもちろん、ランチにもおすすめだ。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「Autumn Leaves~Vegan Afternoon Tea~」会期:2021年9月1日(水)~11月30日(火)場所:All-Day Dining OASIS GARDEN住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36F時間:11:30~17:00(2時間制)料金:5,800円 ※注文は2名~、予約制※サービス料15%別。■メニュー・スイーツ:キャロットオレンジケーキ、プティパンプキン、バナナケーキ、紅茶とイチジクのパウンドケーキ、どんぐりマロン、ドライフルーツサンド(デーツ/アプリコット)、カカオブラウニー、ローズマリーとココナッツのグラノーラ、リーフチップ&クッキー、豆乳パンナコッタ マロンクリームのグラススイーツ・米粉のスコーン(ほうじ茶とアーモンド/プレーン)・セイボリー:ソイミートときのこのライスロール フライドカリフラワー、かぼちゃサラダとナッツ、焼きいもと落ち葉、キャロブ豆と豆乳のブラマンジェ“HATAKE”スタイル・栗のポタージュ メープルシロップの香り モンブラン仕立て※スイーツはグルテンフリー、シュガーフリー、五葷(ごくん)フリー対応※セイボリーは五葷(ごくん)フリー対応※ドリンクは紅茶とハーブティー20種類、コーヒー4種類を用意。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2021年08月29日リリー ブラウン(LILY BROWN)から、英国を代表する美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー(The National Gallery, London)」との第2弾コラボレーションコレクションが登場。2021年7月29日(木)より全国の直営店などで発売される。リリー ブラウン×ロンドン・ナショナル・ギャラリーの第2弾コラボ数々の著名な美術品を所蔵、13世紀後半から20世紀初頭の幅広い年代や地域の作品を多く展示している、ヨーロッパ屈指の美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」。2回目のコラボレーションとなる今回は、同館が所蔵する名画の中で“フラワー=花”を題材にした作品にフィーチャー。ゴッホ『ひまわり』やモネ『睡蓮の池』など、花を描いた名画に焦点フィンセント・ファン・ゴッホ『ひまわり』、クロード・モネ『睡蓮の池』、ヤン・ファン・オズ『テラコッタ花瓶の中のフルーツ』など、花々を描いた名画をセレクトし、Tシャツ・シャツ・バッグ・ハンカチの計4型のアイテムにプリントしている。ヴィンテージアイテムの独創的なデザインを現代のファッションに取り入れる“ヴィンテージ フィーチャー ドレス”をコンセプトに掲げるリリー ブラウン。今回のコラボレーションも、何世紀もの時を超えて愛される名画の数々を、洗練されたムードでリアルクローズへと落とし込んだ、リリー ブラウンらしいコレクションとなっている。商品情報発売日:2021年7月29日(木)取扱店舗:リリー ブラウン 全国直営店、リリー ブラウン 公式オンラインストア、USAGI ONLINE価格:Tシャツ 6,930円、シャツ9,900円、バッグ 11,880円、スカーフ 6,930円
2021年07月29日シュタイフ(Steiff)のテディベアとグランピングを楽しむ宿泊プラン「Sleepover Party!~サマーキャンプ~」が、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町から登場。2021年7月22日(木・祝)から9月12日(日)まで販売される。“麦わら帽子”のテディベア&ひまわりがお出迎え2021年4月から5月に開催され好評を博した、シュタイフとザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のコラボレーションによる、特別な宿泊プランが登場。今回は、サマーシーズンにちなんで、デコレーションルームも夏仕様に。室内にて“麦わら帽子”をかぶったテディベアと、鮮やかなひまわりのフラワーアートが宿泊客を出迎えてくれる、大人かわいい仕上がりとなっている。サマーキャンプ気分のディナータイム「Sleepover Party!~サマーキャンプ~」の醍醐味は、部屋の中にいながら、サマーキャンプ気分を楽しめること。メインとなるディナーは、ボリュームたっぷりなお肉やアヒージョをストウブの鍋に盛り付けたグランピングメニューをインルームで提供。また野菜たっぷりのサラダに加え、甘酸っぱいマンゴー&パッションソースで味わうバスクチーズケーキなど、ボリューム満点の品々を用意している。写真撮影もおすすめ特別な宿泊の思い出に、デコレーションルームで、思う存分写真撮影を楽しむのもおすすめ。テディベアと同じく、麦わら帽子をかぶった“お揃いショット”で、キュートな一枚を残してみてはいかがだろう。【詳細】「Sleepover Party!~サマーキャンプ~」販売期間:2021年7月22日(木・祝)~9月12日(日)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町住所:東京都千代田区紀尾井町1-2料金:1名 36,000円(税・サービス料込み)より ※1室2名利用時※料金には1泊(デラックスツインルーム)、スーツケースに入ったテディベア(1名1体)、グランピングディナー(ミートプレート、アヒージョ、サラダ、バスクチーズケーキ マンゴー&パッションソース)、ドリンク(ビール、ソフトドリンク)、消費税・サービス料が含まれている。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1111(宿泊予約係 9:30~18:00)
2021年07月15日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー(Flower Garden Vegan Afternoon Tea)」を2021年6月1日(火)から8月31日(火)まで期間限定で販売されます。“空中庭園”をイメージしたヴィーガンアフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー」は、空中庭園をイメージした“フラワーガーデン”がテーマ。ピスタチオと豆乳を用いたリーフクッキーや花をかたどったスイーツを鮮やかなフルーツとともに盛り、自然豊かな“フラワーガーデン”をプレート上で表現しています。また、自然の恵みや畑をイメージしたセイボリーには、色鮮やかなトマトが映えるコンソメジュレ、米粉パンを使ったソイミートバーガーなどが用意されています。食材は、100%植物由来の素材を使用しつつも、手の込んだアレンジによって、ヴィーガン初心者でも抵抗なく楽しめるメニューに仕上げられてます。ザ・プリンス パークタワー東京でも グルテンフリーの「プレイフル カラーズ」ザ・プリンス パークタワー東京でもヴィーガンアフタヌーンティーを用意。提供される「ヴィーガンアフタヌーンティー~プレイフル カラーズ~」には、アプリコット・苺・ポンカン・チェリーなどのフルーツゼリーをはじめ、アーモンドミルクムース、ソイチーズケーキなど鮮やかなスイーツプレートが登場。野菜たっぷりのセイボリーも充実しており、ランチとしても大満足のメニューが揃っています。【詳細】ヴィーガンアフタヌーンティー・「フラワーガーデン ヴィーガンアフタヌーンティー」期間:2021年6月1日(火)~8月31日(火)提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 オールデイダイニング オアシスガーデン(36階)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:11:30~15:00(2時間制)料金:5,800円(税込)※2名からの予約制・「ヴィーガンアフタヌーンティー~プレイフルカラーズ~」期間:2021年6月4日(金)~7月31日(土)の金・土・休日限定提供場所:ザ・プリンス パークタワー東京 スカイラウンジ ステラガーデン(33階)住所:東京都港区芝公園4-8-1時間:15:00~17:30(入店時間 15:00/15:30からの2時間制)料金:6,000円(税込)※金・土・休日限定※3日前までの予約制【問い合わせ先】・ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)・ザ・プリンス パークタワー東京TEL:03-5400-1170(10:00~18:00)
2021年06月15日戦後日本美術を代表するアーティスト・菅木志雄の新作展「集められた〈中間〉」が6月5日(土)、小山登美夫ギャラリーで開催される。菅は60年代末~70年代にかけて起きた芸術運動「もの派」の主要メンバーとして活動。「もの派」の、それまで作品の素材でしかなかった「もの」自体や「もの」を知覚する人間へ目を向けた動向は、海外でも近年、国際的な評価が高まった。50年以上にもわたり第一線で活躍し、鋭敏な感覚で制作し続けるその情熱は衰えることがない。またインドの中観哲学における「空の思想」と京都学派の論考、日本の作庭などに共鳴した制作における独自の思考を深化させ、今も現代アートにおける独自の地平を切り開いている。展覧会としては1968年の初個展以来、国内外で約400以上のものに参加。今年12月には出身である岩手県立美術館において、大規模な回顧展「開館20周年記念 菅木志雄展 〈もの〉の存在と〈場〉の永遠」を開催予定。50年以上に渡る菅の制作活動を約100点もの作品が展示される。そのほか国際的な活躍は枚挙に暇がない。その作品はニューヨーク近代美術館、ポンピドゥ・センター、テート・モダン、東京国立近代美術館、東京都現代美術館をはじめとした国内外47もの美術館・アートコレクションに収蔵されている。本展では「ものは無常で流動的なものであり、作品はそのプロセスである」ということを焦点に作品を展開。さらにギャラリースペース奥の部屋全体を使ったインスタレーションと、壁面の立体作品の新作を発表する。新作である『景素』と『場空』は端に置かれた数個の枝の断片と断片、その間を小さな石や木片が自由に軌跡を表しながら連なり、並べられている。その連続性がまるでものが意思を持って動いた結果であるかのようにそれぞれ異なる様相を表し、無限のリズムやエネルギーが作品の枠を超えてどこまでも続いていくかの様だ。また新作インスタレーション作品『集空果』は、石とロープという限りなくシンプルな「もの」が部屋全体に縦横無尽に放たれ、果てしない連続性と空間性が、観るものの意識を活性化してくれるだろう。フィジカルに人と接することや移動を制限された現在、菅作品を鑑賞することで、私たちはデジタル環境に慣れた感覚を開放し、ものは、人は、思考は、世界は常に変化し、繋がりながらも混じり合うことがない可能性を改めて感じられるはずだ。<ステイトメント>「集められた〈中間〉」菅木志雄モノは、だいたいにおいて、ヒトに無関係な時間を在りつづけている。それはヒトには簡単に理解できないような集積である。たとえ時間をかけたとしても〈在ることのプロセス〉を感知することはむずかしいと思われる。時間の長さも、その在り方もである。わからないながら、ヒトは、アートの名目で、無造作にモノを扱おうとする。それは、ヒトが創造するには、それを表わすためのモノが必要だと思っているからである。注意しなければならないのは、モノは根源的にアートに使用されるためにあるのではないということである。<存在するものである>という意味では、モノも作品も同じかもしれないが、多くの場合モノの始原的な存在性というものは、だいたいにおいて制作の過程で失われてしまう。それは、本来モノが保有しているべき原質のようなものがなくなるということである。そうなれば、本質的にモノはモノでなくなり、カタチはあれど本来あるべき存在性は失われる。作品(モノ)はつねに途中のモノによって、できているのである。■展示情報菅木志雄展「集められた〈中間〉」6月5日(土)~7月10日(土)11:00-19:00(日・月・祝休)会場:小山登美夫ギャラリー入場無料※本展は、小山登美夫ギャラリー、スパイラルガーデンでの同時開催。※オープニングレセプションはなし。
2021年06月03日