体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「偉いなぁ」「多くのことを学ばせてもらっています」とつづった。麻耶は自身の今年の漢字を「生」とし、「生きている!生きる!について向き合った一年でした」と説明。「愛する人が今、生きていることがどれほど有難いことなのか...大事に大切にしていきたいと思っています」と記した。そして、「自分自身は五月に心身ともにダウンし何もできなくなり、、、たくさんの気づきがありました」と回顧。「自分を生きる当分は、これしか、ないですね休養中、とことん練習します」と宣言した。さらに、「今年の一文字」と題した麻央のブログも紹介し、「本当によく頑張っています。偉いなぁ。その姿勢から多くのことを学ばせてもらっています。ありがとう」と締めくくった。
2016年12月18日フリーアナウンサーの小林麻耶が16日、8日ぶりに自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央を心配しすぎてしまうという思いをつづった。麻耶は「お久しぶりです!!」というタイトルで更新。「『心配ではなく、信頼だよ』健康に戻る!妹を信頼することが大事。と、アドバイスを頂き、なるほど!と、思ったものの...妹を前にすると心配しすぎてしまうアタシです」と打ち明けた。そして、「なので、、子供たちの信じる力から学ばせてもらっています」と続け、麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと一緒にお絵描きなどを楽しんだことを報告。「この日はサンタクロースや雪だるま、クリスマスツリーを作れてクリスマス気分を楽しめました!」とコメントした。さらに、「今日は金曜日...TBSドラマ『砂の塔』だーーー!誰だぁーー?!犯人!!毎日、妹と予想していました」と麻央との日々についてつづった。妹の麻央は15日に更新したブログで、「ブログが久しぶりになってしまいました。だいぶ弱ってしまい、すみません」と体調が悪かったことをを明かし、「昨夜は姉が一晩中私の背中をさすってくれました。本当に優しい手。みんなみんなありがとう」と麻耶への感謝の思いを伝えていた。
2016年12月17日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新。この日、39歳の誕生日を迎えた夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵への感謝の思いをつづった。麻央は、「誕生日」というタイトルで更新。「今日は、主人の誕生日。子供たちがパパにメッセージを送るために、協力し合っていました」と説明を添えて、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが、"おめでとう"という言葉やケーキがデザインされた帽子をかぶった写真をアップした。そして、「パパ、いつも 家族に、愛をありがとうございます」とメッセージ。さらに、「日頃主人を支えてくださる皆様ありがとうございます」と海老蔵の周囲の人たちにも感謝の気持ちを伝えた。
2016年12月06日乳がん闘病中の小林麻央が14日、自身のブログを更新。子供たちの後ろ姿の写真を見て「泣いてしまった」と明かした。「何度も」というタイトルで更新した麻央は、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが手をつないで歩く後ろ姿の写真を公開。「この後ろ姿が送られてきて、泣いてしまった」と打ち明け、「弱気になっているのでなんとかしなくては!と思います」と記した。そして、「ずっと強くはいられないもの。繰り返し、繰り返し。何度も乗り越えたいと思います」と決意を新たにし、「博多にいるパパのもとへ向かった子供たちのうれしい気持ちに今、本当に救われます」とつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、自身のもとへ向かっている2人の写真をブログで公開。「待ち遠しいです」などとコメントしていた。
2016年11月14日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とつづった。3日のブログで「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いを明かしていた麻央。この日は、「生きる」というタイトルで更新し、「皆様、メッセージありがとうございます」と感謝し、「『生きたい』ではなく『生きる』と思って下さいという言葉を見て、心が晴れました」と伝えた。そして麻央は、「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とあらためて記し、「『~したい』だといつまでも、そうなれるよう未来を追いかけ続けなくてはいけないですものね。それは疲れます。もう『生きる』道を選んで、既に歩いてると思うと、自信が湧きます」と2つの言葉の違いを述べ、「大丈夫!」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2016年11月04日フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、自身のブログを更新。母親とランチを楽しんだことを明かし、外食できる喜びをつづった。麻耶は、料理の写真を添えて「母とランチしましたー」と報告し、「食後は、季節のパフェ」と、パフェの写真もアップ。「食べ物UPが多いのですが..ちょっと前までは外で何かを食べることも出来なかったし、人がたくさんいるお店にも行けなかったから、外食できることが本当に嬉しいんです」と説明し、「その喜びから、ブログに投稿しています!幸せの感度が上がっていいコトばかり」とうれしい気持ちを記した。この投稿に、「麻耶ちゃん、外で食事できるようになってよかったですね」「麻耶ちゃんが、快方に向かっていて、とても嬉しいです」「無事にランチ出来て良かったですね一歩一歩、克服ですね」「美味しいものじゃんじゃん食べてじゃんじゃん元気になって下さい!」などと、麻耶が回復傾向にあることを喜ぶ声や応援メッセージが多数寄せられている。
2016年10月26日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日休養中のフリーアナウンサーの小林麻耶が18日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央がブログで、祈りの効果が科学的にも証明されているとつづったことを受け、「私のおかげ、大きいっぽい」とユーモアを交えてアピールした。麻央は17日にブログで、お見舞いとして送られてきた千羽鶴の写真を公開し、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです」「祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と、祈りの効果をつづっていた。これを受け、麻耶は「妹のブログを読み祈りの効果が科学的に証明されていると知りました」と伝え、「私は毎日!カナリ強めに妹のことを祈ってきたので...私のおかげ、大きいっぽい」とお茶目にアピールした。そして、「一方、私自身への祈りはすっかり抜けていましたが」と打ち明けるも、「大丈夫だよ焦らずにねと声をかけてくださったり元気になりますように笑顔をまた見られますようにと思ってくださるここの皆様が優しいので...安心ですいつもありがとうございます!」とファンの優しさに感謝した。
2016年10月18日ウブな女子大生が若い大富豪と出会い、愛を深めてゆく"恋愛小説"として、その実、エロティックなSM描写が散りばめられた官能小説として、女性読者を中心に世界中で大ブームを巻き起こした『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。2014年にオフ・ブロードウェイで生まれたそのパロディミュージカルが、この『50 Shades!』だ。待望の日本版は、なんと大富豪のグレイ役に関西ジャニーズJr.の浜中文一を迎え、演出の河原雅彦が上演台本を書き下ろしたオリジナルバージョン。話題の本作に挑む玉置成実と大澄賢也にその胸中を聞いた。【チケット情報はこちら】パム(明星真由美)とベブ(安田カナ)、そしてキャロル(佐藤仁美)は、「本を読む会」と称して集う主婦仲間。ある夜、彼女たちは全世界で1億冊売れたという『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を取り上げることに。マンネリ化した性生活に内心うんざりしていたキャロルたちは、女子大生アナ(玉置)と大富豪グレイ(浜中)のめくるめく世界にたちまち夢中になる。いつしか赤裸々な告白が飛び交うなか、彼女たちもアナとグレイ、そしてアナの同級生ホセ(大澄)たちが繰り広げる世界にいつのまにか入り込み……。かつて主宰していた劇団HIGHLEG JESUSで"エロ・バカ・ショック"を標榜していた河原だけあって、上演台本はそのものズバリの単語も頻出。玉置にとってはかなりの挑戦になるのでは?「確かにセリフは過激ですけれど、演じるアナは地方から出てきた純粋な女の子。私も和歌山から出てきて頑張っているところが似ているので(笑)、てらいなくアナを演じることで、世界観の一端を担えればなって思っています」と玉置は語る。一方、「ホセ役は大澄さん以外いないって思ってました!」と玉置に太鼓判を押された大澄は「こういう作品にピッタリってこと?」と笑いながらも、「河原さんの脚色台本ですから、日本人が無理なく笑えるセリフもたくさん。ふだん人前では言えないことを笑いとばしてスッキリするという意味で、"エロ"がコメディの重要な一部分になっているんだなと思いましたね」と、本作の魅力を分析してくれた。「成実ちゃんは歌もダンスも上手いけれど、この作品を経てさらに色んな表情が見られるようになるんじゃないかな」と大澄が言えば、玉置も「作品づくりに大澄さんの存在は大きいなって感じています」とすでに息もぴったりのふたり。最後に"エロ"と"コメディ"の部分を誰が牽引することになりそうか問うと、「意外と成実ちゃんかもしれないし、もしかして浜中くんかも!?人は誰しも隠している癖(へき)がありますからね……」と大澄が大胆発言をして、玉置が「フフフ……」と謎の笑みを返すひと幕も。実力派役者陣で贈るオトナのコメディ。その本番が今から楽しみだ。取材・文:佐藤さくら
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、励ましの声に感謝した。麻央は「元気」というタイトルで更新し、「皆さまから頂きました励ましのお言葉、御気持ち、治療に関する情報、読み返すたびに、力が湧きます。本当に、ありがとうございます」と感謝。「おひとりおひとりに御礼ができず心苦しいですが、必ず元気になります!」と誓った。そして、「何をもって元気かは正直分からないですが、前を向いて進み、気づいたとき忙しい日々の中にいられたら、私は、もう元気!なのかもしれません」とし、「子供達と、バタバタできる日々!!」と前を向く麻央。「病気が治る=元気とは限らないですもんね」という言葉で締めた。この日は「食べる」というタイトルでもブログ。「術後3日目に初めて、水と、バニラアイスを口にしたとき、その後、果物入りヨーグルト→ひじきおにぎり、、、と、食べられるようになったときの『安堵』は忘れられません」と打ち明け、「『食べられる』って本当に有り難いです」としみじみつづった。
2016年10月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶(37)が2日、自身のブログを更新し、励ましの声にあらためて感謝した。麻耶は、乳がん闘病中の妹・麻央が1日に新ブログを開設したのに合わせ、自身も同日、約3カ月ぶりにブログを更新。「今はまだ仕事ができる状態ではないのですが、また笑顔で働ける日が来るように、その第一歩としてブログを再開させていただきたいと思います」とブログ再開を宣言した。多くの激励コメントが寄せられ、1日夜に感謝の思いをブログで伝えていたが、2日夜に「なみだ」というタイトルで再び更新。「皆様からのたくさんのいいねたくさんのコメントにとても励まされています。今日もコメントを読むたびに涙が止まりません。ありがとうございます」とあらためて感謝の思いをつづった。そして、「大切な時間の中で、私のブログを読んでくださることコメントを残してくださること有難いことだと心から感じています」とコメント。「『涙を流せることはいいことなんだよ』『泣きたいときは泣いていいんだよ』と、声をかけてもらったことがあります」と明かした上で、「昨日も今日もたくさん泣けて、心の底に溜まっていた気持ちが浄化されていくようです。頑張ってきて良かったなぁ...そんな風に思えました。皆様のおかげです。ありがとうございます」と心境を素直に伝えた。2日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、前日に麻耶と1時間ほどLINEのやりとりをしたという林みなほアナウンサーが、麻耶の思いを伝えたことにも触れ、「TBSの可愛い愛する後輩林みなほアナウンサー放送、ありがとう。そしていつもいつも支えてくれてありがとう。あなたに出会えて私は幸せです」と林アナへの感謝の思いもつづった。
2016年09月03日女性芸能人のなかには、姉妹で華々しい活躍を見せる人たちがいます。乳がんを患っていることを公表した小林麻央さんも、姉・麻耶さんとともにテレビで人気を集めていました。また、サッカー日本代表の長友佑都選手と交際が発覚した女優の平愛梨さんも、 妹で女優の祐奈さんと仲睦まじい2ショット写真をたびたび公開していますよね。そこで今回、パピマミ読者のみなさまに「姉妹愛がすごそうな芸能人姉妹は誰ですか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●姉妹愛がすごそうな芸能人姉妹は誰ですか?・1位:小林姉妹(麻耶、麻央)……53%(105人)・2位:阿佐ヶ谷姉妹(特別枠)……11%(21人)・3位:浅田姉妹(真央、舞)……10%(19人)・4位:平姉妹(愛梨、祐奈)……7%(14人)・同率5位:森姉妹(泉、星)……5%(9人)・同率5位:蛯原姉妹(友里、英里)……5%(9人)・同率7位:広瀬姉妹(すず、アリス)……4%(7人)・同率7位:道端三姉妹(カレン、ジェシカ、アンジェリカ)……4%(7人)・同率9位:ベッキー姉妹(ベッキー、ジェシカ)……2%(3人)・同率9位:倖田來未・misono姉妹……2%(3人)※10位以下は省略※有効回答者数:199人/集計期間:2016年6月10日〜2016年6月13日(パピマミ調べ)●第1位:小林姉妹(麻耶、麻央)最も多くの票を獲得したのは『小林姉妹』で、53%(105人)でした。『麻耶ちゃんは妹のことが大好きということが伝わってくる。麻央ちゃんは落ち着いていながらも、お姉ちゃんのことを信頼しているんだろうなと感じますね』(30代ママ)『かわいくて性格も良くて、理想的な仲良し姉妹だと思います。しっかり者の妹とちょっと抜けてそうなお姉ちゃんという関係も微笑ましいです』(20代ママ)妹・麻央さんが乳がんを患い、現在闘病中であることが公表されました。姉の麻耶さんも、テレビ出演を続けながら妹の看病をしていたことも影響したのか、体調不良により休養しています。バラエティ番組でぶりっこなおバカキャラを見せることも多い麻耶さんですが、根は真面目で、麻央さんの看病や甥っ子姪っ子の世話に奮闘していたことも考えられます。体調不良の原因を明らかにしなかったのも、妹のことを気遣ってのこと と思われ、愛情の深さを感じる行動と言えるのではないでしょうか。●第2位:阿佐ヶ谷姉妹(特別枠)2位にランクインしたのは『阿佐ヶ谷姉妹』で、11%(21人)でした。『由紀さおり・安田祥子姉妹のモノマネとか、息ピッタリすぎてすごい』(30代パパ)『2人が話している姿を見ると、お互いのことを好きなのが感じられてほっこりしますね』(40代ママ)現在、お笑いコンビとして活躍する阿佐ヶ谷姉妹がランクイン!コンビ名は“姉妹”となっていますが、血縁関係にはないようでまったくの他人という2人。渡辺江里子さんと木村美穂さんからなるコンビですが、実はこの2人、俳優の柄本明さんが座長を務める『劇団東京乾電池』に所属していた ことがあり、そこで出会ったことがきっかけでコンビを結成たということです。姉という設定の渡辺江里子さんは抜群の歌唱力を誇り、歌うま芸人としてバラエティ番組に出演することもあります。他人とは思えないほどそっくりなため、実の姉妹と勘違いしていた人もいるのではないでしょうか。●第3位:浅田姉妹(真央、舞)3位にランクインしたのは『浅田姉妹』で、10%(19人)でした。『この2人を見てるだけでこっちまで笑顔になる!2人が好きすぎて、娘にもフィギュアスケートをさせたいと思っています』(20代ママ)『バンクーバーオリンピックで、お姉ちゃんの顔を見た瞬間に泣いちゃう真央ちゃんが忘れられません。本当に心許せる間柄なんだろうなと思います』(40代ママ)テレビ番組でもたびたび仲の良い姿を見せてくれる浅田姉妹。スケートでの実力に差がつき始めたことなどをきっかけに、不仲だった時期もあるようですが、次第に距離を縮め今ではお互いになくてはならない存在になったということです。日本中を笑顔にすることのできる姉妹 ともいえ、彼女たちの活躍に胸躍らせる人も少なくないはずです。----------いかがでしたか?実の姉妹ではない阿佐ヶ谷姉妹が2位にランクインするなど、驚きの結果となった今回のアンケート。血のつながった姉妹には、他人が入り込めないような強い関係性を感じることもあります。友達には言えないことも、姉妹になら相談できるという人もいるはずです。かけがえのない存在である姉妹で活躍する女性芸能人の姿を、これからも見続けていきたいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】姉妹愛がすごそうな芸能人姉妹は誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年06月16日日本の繊細な季節変化が告げる“愛を叶える方位”と、その時どうすれば良いかをお伝えする、和の風水占いです。“愛を叶える方位”は3種類あります。それは、恋に効く「恋縁(こいえん)」方位の西、良縁を招く「愛縁(あいえん)」方位の東南、そして二人が深く結ばれる「情縁(じょうえん)」方位の北。あなたの自宅から見て、西や東南や北の方位へ出かけるとラブ運に恵まれるでしょう。ただし、これらの方位も、使える日と使えない日があります。デートや愛の告白や彼とのお泊まりに、ツキがある日はいつ?それを、季節の小さな変化が告げてくれるのです!■*今回は、梅の実色づく(6/16~20)期*雨が続いて湿度が高いこの時期は、梅の実が熟す頃でもあります。梅は未熟なうちは青く、だんだん黄色くなり、やがて完熟するとアンズのようなオレンジ色になるのです。梅が実って色づくように恋が実れば、たとえ雨が降ってもハッピーでしょう!さて、あなたの愛を叶える方位は?■*恋縁の西*6/16(木)は恋の吉日、20(月)は公共施設へ6/16に、惹かれ合う二人が恋縁の西でデートすれば、交際スタートすることになりそう。銀やプラチナのコインのペンダントや缶バッヂ、または丸い手鏡など、金属製の丸いモノが恋のお守りになるので、身につけたりバッグに入れておくとGOOD。フリーの人は、この日に西方位で丸い金属製のアクセサリーや小物を購入すると、ラブ運がアップするでしょう。6/20は、西方位にある公立の博物館や公園をはじめ、公共施設でのデートがオススメ。無料で楽しめる展示やリーズナブルな料金のカフェなどを、積極的に利用しましょう。また、告白やキスをするつもりなら、ライトアップされて美しい夜景の名所へ!■*愛縁の東南*6/18(土)は良縁あり、19(日)は外見に惑わされないで6/18は、愛縁の東南から縁談が舞いこむ暗示があるものの、お相手の男性は写真映りが良くない可能性があります。実物は写真よりずっとイケメンだったりするので、「気乗りしない」という理由だけで断らずに、一度会ってみてはいかが?6/19に、東南で行われる婚活イベントに参加すると、好みのタイプの男性と出会えるかも。ただ、華々しい経歴や見た目がイケメンである反面、中身がイマイチなこともありそうです。まずはお友達からスタートして、本当はどんな男性なのか、よく見極めましょう。■*情縁の北*6/16(木)は魔がさしやすい、18(土)大いに盛り上がる6/16は、情縁の北で魔がさしやすい危険日!この日に北方位で二人きりになった場合、どんな相手とでも、いきなり深い仲になってしまう可能性が高いのです。お互いフリーならいいのですが...許されない間柄だと分かっている場合でも強烈に惹かれあい、不倫や略奪愛に突き進みやすいでしょう。そして、傷つけ合うのに別れられないという、いわゆる「腐れ縁」にもなりがちです。6/18に北方位でデートすると、大いに盛り上がりそう。楽しい話題で笑顔が絶えない二人は、その日のうちに結ばれる可能性が高いでしょう。アイボリーまたはピンク色のシルクの上等な下着を着て出かけると、ラブ運がアップします。■おわりに片思いの恋を叶えたいあなたも、彼との仲を深めたいあなたも、この風水アドバイスを参考にしてくださいね。(隆速治沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月16日WOWOWのドラマW「山のトムさん」の完成披露試写会が12月21日(月)に開催され、主演の小林聡美、市川実日子、光石研、高橋ひとみ、伊東清矢、佐々木春樺、もたいまさこが上映前の舞台挨拶に登壇した。映画『かもめ食堂』に始まり、『めがね』、『東京オアシス』など独特の作風でファンを魅了し、WOWOWにおいても「パンとスープとネコ日和」が話題を呼んだチームによる新作で、石井桃子の児童文学を実写化。東京から田舎へと移り住んだ主人公たちののどかな生活を描き出す。1か月にわたって長野で自然に囲まれて撮影されたという本作。小林さんは「相変わらず、何も起きません(笑)」とゆるい口調で語りつつ「何も起きない分、奥に豊かさが広がっていて、素朴な暮らしに幸せがあると教えてくれます」とうなずく。市川さんは「1か月間、緑に囲まれて撮影し、初夏で花が咲いたり、ツバメが巣をつくったりするのをみんなで観察しつつ、とても静かで贅沢な時間を過ごしました」と振り返る。市川さんの娘役を演じた春樺ちゃんは「(現場から)帰るときに鹿が出てきて、目が光って怖かった!」と東京では考えられない自然との遭遇を明かす。高橋さんは、東京と長野を数回、往復したそうだが「電車が東京に近づくとクサいんです」と普段、東京にいると気づかない空気の澄み具合の違いを感じたという。一方、小林さんの甥っこ役を演じた伊東くんは、これまで野菜が食べられなかったのが、田舎での生活で食べられるようになったという!小林さんは「食べられるように協力しました」と明かすが、実際は食事シーンの本番撮影中に、あえて伊東くんの皿に野菜をよそったとのこと。伊東くんは「(普段は)食感が嫌いで…」とトマトなどの野菜を食べられないでいたが「カメラが回ってるときに、真剣な顔で(小林さんが皿を)『はい』って渡すので…」と戸惑いつつも食べるようになって克服したと明かした。ちなみに、タイトルのトムさんは劇中に登場する猫の名前。「やっぱり猫が好き」をはじめ、小林さんももたいさんも猫と関わりのある作品に参加することが多く猫が好きだというが、ここでも伊東くんは「猫アレルギーでして…(苦笑)」と告白。周囲から「シティボーイだから」とイジられていた。WOWOWドラマW「山のトムさん」は12月26日(日)放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月22日12月26日にWOWOWで放送されるドラマW『山のトムさん』(21:00~)の完成披露試写会舞台あいさつが21日、都内で行われ、小林聡美、市川実日子、光石研、高橋ひとみ、伊東清矢、佐々木春樺、もたいまさこが出席した。同ドラマは、児童文学作家・石井桃子の小説をドラマ化した作品。東京に住んでいたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)とその娘のトシ(佐々木春樺)とともに慣れない田舎暮らしを始める。そこにハナの甥・アキラ(伊東清矢)、ネズミ退治の目的で飼われた猫のトムも加わり、ゆったりとした時間の中で、人間と動物の楽しい共同生活が繰り広げられる。主演の小林は「児童文学って子どもだけのものではないと改めて原作に触れて実感しました。原作は戦後のお話ですが、今回のドラマは現代に置き換えて作り変えました。携帯もテレビも出てこないし、その代わりたくさんの自然と風や土の匂いがするドラマになっています」と内容について説明。「皆さんの心の中に小さな幸せを撒いてくれたらうれしいです」とアピールした。また、改めて出演した感想を求められた小林は「相変わらず何も起きないんですけど、素朴の暮らしの中に幸せってあるんだと改めて教えられた気がします」としみじみ。また、同ドラマは1カ月間、自然溢れる長野や山梨でロケが行われ、市川は「本当に贅沢な時間でした。でも時々もたいさんや光石さん、高橋さんが東京の香りを運んでくれて東京が恋しい気持ちになり、人間は欲張りだと思いましたね(笑)」とロケ中のエピソードを披露。そんな市川とは対照的の高橋は「今回は1~2回往復したんですけど、電車に乗って東京に近づくと臭いんです。本当に素晴らしい空気の中にいたんだと思いましたね。新宿に近づくと何ともね…」と話して共演者や報道陣の笑いを誘っていた。
2015年12月22日俳優の藤本涼(32)が、『369のメトシエラ』(09年)で初めてメガホンを取った小林克人・小林健二兄弟の監督作『フローレンスは眠る』(2016年3月5日公開)で主演を務めることが7日、発表された。公的記録のない独居高齢者や育児放棄された戸籍のない子どもなどの社会的なテーマで、問題を提起した『369のメトシエラ』。当初は、東京・渋谷ユーロスペースで1館のみの劇場公開だったが、「ぴあ初日映画満足度ランキング」で1位を獲得し、全国40館で上映、2万人を超える観客動員数を記録し、独立系映画としては大ヒットとなった。本作は、その『369のメトシエラ』同様、両監督のオリジナル脚本で描く、同族経営の老舗企業での誘拐事件を発端として繰り広げられるクライム・サスペンス作品。日本の企業中、同族企業の占める割合は全体の約95%(2010年中小企業調べ)に及んでおり、少子高齢化とグローバル化を迎えた昨今、後継者選びは多くの会社が抱える問題となっている。後継者への委譲を迎えた老舗同族企業を舞台に、日本企業の苦悩を通して、現代社会を映し出す本作。物語の軸となる誘拐事件では、事件当事者と関係者たちの複雑な心理を描き、事件のカギを握る身代金として指定されるブルーダイヤ"フローレンスの涙"から、同族企業の中の光と陰を捉えながら、世代間の愛憎劇が繰り広げられる。キャストには、500人が参加したオーディションを経て主演に抜てきされた藤本のほか、同族会社の社長・佐藤善一郎役の山本學、副社長・佐藤勇次郎役の前田吟らベテラン俳優陣が名を連ねる。ヒロインとなる役員秘書を演じるのは、『リアル鬼ごっこ』(15年)や『極道大戦争』(15年)などの作品へ出演が続く、桜井ユキ。さらに、3代目新社長役を宮川一朗太、副社長の長男役を池内万作、次男役を東幹久が、それぞれ務める。藤本涼は1983年7月22日生まれの京都府出身。サラリーマン経験を経てモデル活動を開始し、近年はTVCMや映画でも活躍している。映画では、これまで『BRAVE HEARTS 海猿』(12年)や『ほしのふるまち』(11年)に出演してきた。(C)2016 JungleWalk Co., Ltd.
2015年12月07日ポーランド・ワルシャワで行われている「第17回 ショパン国際ピアノ・コンクール」の結果が発表。第1位には、韓国人ピアニストのチョ・ソンジン(21歳)が輝いた。「第17回 ショパン国際ピアノ・コンクール」優勝者・入賞者の日本公演チケット情報ショパン国際ピアノ・コンクールは、5年に一度ワルシャワで開催される若手ピアニストの登竜門。エリザベート王妃国際音楽コンクール、チャイコフスキー国際コンクールと並んで世界三大コンクールと称されている。これまでに、マルタ・アルゲリッチ、クリスチャン・ツィメルマン、ユンディ・リ、ラファウウ・ブレハッチなど、世界的に活躍するピアニストが優勝に輝いてきた。今回、韓国人初となる1位を獲得したチョ・ソンジンは、1994年5月28日ソウル生まれ。現在パリ高等音楽院に在籍している。第7回浜松国際ピアノ・コンクール(2009年11月)で最年少優勝、チャイコフスキー国際コンクール(2011年6月)のピアノ部門3位入賞など、数々の国際コンクールで優勝・入賞。これまでにチョン・ミョンフン、ゲルギエフ、プレトニョフ、マリインスキー管、ベルリン放響、NHK交響楽団と共演するなど世界を舞台に活躍している。なお、本選の10人に日本人として唯一残っていた小林愛実(山口県宇部市出身・20歳)は惜しくも入賞を逃した。また、今回のコンクール優勝者・入賞者による日本公演が予定。11月には優勝者によるピアノ・リサイタルとNHK交響楽団の定期公演への出演、2016年1月からは入賞者によるガラ・コンサートが各地で開催される。◆第17回 ショパン国際ピアノ・コンクール 結果第1位チョ・ソンジンSeong-Jin Cho第2位シャルル・リシャール=アムランCharles Richard-Hamelin第3位ケイト・リウKate Liu第4位エリック・ルーEric Lu第5位イーケ・(トニー・)ヤンYike (Tony) Yang第6位ドミトリー・シシキンDmitry Shishkin
2015年10月22日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日ヤマハは23日、「VOCALOID 4」向けの新たな歌声ライブラリとして、小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表した。直販価格は12,000円(税別)。7月27日17時より公式オンラインストアにてダウンロード販売を開始する。同時に体験版の配布も始める。パッケージ版の発売は8月下旬の予定だ。「VOCALOID4 Library Sachiko」は、日本を代表する歌手である小林幸子さんの声で楽曲制作が楽しめる「VOCALOID4」用の女性歌声ライブラリ。特徴は「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的なソウルフルボイス」としている。推奨音域はD2~B3、推奨テンポは60~175BPM。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を分析し、本人に近い歌いまわしを再現できるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。「声の立ち上がり」や「振れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林幸子さん風の歌い方にすることが可能だ。さらに、本人による400種類以上のボイスマテリアルを用意。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、幅広く収録されている。パッケージに描かれている「Sachiko」のキャラクターデザインにはイラストレーター・碧風羽(みどりふう)さんを起用。また、製品ロゴである「Sachiko」の文字は、小林幸子さんの直筆によるものとなっている。対応OSはWindows 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。使用の際は別途エディタソフト「VOCALOID4 Editor」が必要。
2015年07月24日アップルは、このほど「Apple Watch」のApple Store実店舗における店頭販売を開始した。実店舗で購入する場合もApple Online Storeからの予約が必要だが、在庫状況次第では、即日の持ち帰りも可能となっている。これまで、Apple Watchの店頭購入は、Apple Watch at Isetan Shinjuku、Dover Street Market GINZA、ソフトバンク表参道/銀座および、エディオン、C smart、ビックカメラ、ヨドバシカメラの一部の店舗のみで行っていたが、全国8カ所のApple Storeでも購入が可能となった。Apple Storeで購入するには、事前にApple Online Storeから購入予約をしておく必要がある。予約画面には「お近くのApple Storeでの購入をご希望ですか?」という記載があり、その下の「予約状況を確認する」をクリックすると、任意のApple Storeを選択できる。「Apple Watch Sport」、「Apple Watch」、「Apple Watch Edition」と全モデルの購入が可能だが、在庫がないモデルではストアを選択できない。
2015年06月18日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日過去にタレントの山本梓、木下優樹菜、菜々緒らを輩出した『2014年三愛水着イメージガール』の発表会見が都内で行われ12日、13代目イメージガールに『CanCam』専属モデルとしても活躍する久松郁実(17)が選ばれた。最新トレンドの水着姿を披露した久松は「チャームポイントは笑顔。私らしく水着を着こなして、たくさんの方に魅力を伝えたい」とアピールした。【フォトギャラ】CanCamモデルの久松郁実がSEXY水着姿を披露『2014年三愛水着ショー』現在高校3年生の久松は、身長165センチ、スリーサイズはバスト83、ウエスト59、ヒップ86というスレンダー美人。目標の芸能人に、所属事務所の先輩でもあるモデル・高垣麗子を挙げ「モデルとして、一人の女性としても尊敬。笑顔が大好きなので、私も笑顔で周りをハッピーにできるようにしたい」ととびきりの笑顔を振りまいた。健康的で明るく、弾けるような笑顔が決め手になったという久松は「歴代にすばらしいかたがたくさんいるので、その一人として存在感を残せるように頑張っていきたい」と抱負。今後に向けては「いろんな幅が広がって見えてきたと思うので、いろんなことに挑戦したい」と胸を弾ませていた。お披露目会には、昨年のイメージキャラクターを務めた夏美も駆けつけ祝福。久松は、来シーズンの水着キャンペーンポスターやCM、水着ショーなどに出演する。
2013年11月12日(吉本実憂・オフィシャルブログより)国民的・美少女【吉本実憂】、”The Best of Beauty 2013”で表彰される!2012年の国民的・美少女コンテストで、みごとグランプリを受賞した【吉本実憂】が、”The Best of Beauty 2013・(ザ・ベスト・オブ・ビューティー・2013) ”の10代部門で表彰された。東京の都内で9月3日「NPO法人・美容週間・振興協議会」が主催する”授賞式”に出席した。この表彰を行っているのは「NPO法人・美容週間・振興協議会」だ。毎年の”くしの日”頃に、”美容のすばらしさ”をアピールする目的で多様なイベントを行っている。”ザ・ベスト・オブ・ビューティー”は2004年からスタートしたイベントだ。吉本実憂は、華やかな、レッド系のドレスの、少し大人びた愛らしいファッションで登場。この名誉ある表彰式で吉本実憂が述べた感想を簡潔にまとめると、10代の方は大勢いるのに、その中で私が選ばれたことがうれしい。今後もこの受け取った賞にふさわしい活動に努める、ということだ。すでに写真集や新しいCMに起用されるなど、今後を期待されたタレントだ。吉本実憂について1996年、福岡県出身。2012年・第13回全日本・国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した。福岡県の”小倉・ぎおん太鼓”が特技である。また趣味はダンス。彼女の初仕事は、ラルフ・ローレンの、直営・旗艦店”オープニング・レセプション”のゲストとしての参加。2013年に、次世代・ユニット・X21のリーダーに選ばれる。また第85回記念・選抜高等学校・野球大会の「選抜応援・イメージキャラクター」に選ばれた。【参考】▼吉本実憂・オフィシャルブログ▼NPO法人・美容週間・振興協議会“クレオパトラ”や“オードリー・ヘップバーン”など世界に名を残す美女たちが愛用していたという美肌成分とは?(9月1日)元の記事を読む
2013年09月07日