フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、自身のブログを更新。母親とランチを楽しんだことを明かし、外食できる喜びをつづった。麻耶は、料理の写真を添えて「母とランチしましたー」と報告し、「食後は、季節のパフェ」と、パフェの写真もアップ。「食べ物UPが多いのですが..ちょっと前までは外で何かを食べることも出来なかったし、人がたくさんいるお店にも行けなかったから、外食できることが本当に嬉しいんです」と説明し、「その喜びから、ブログに投稿しています!幸せの感度が上がっていいコトばかり」とうれしい気持ちを記した。この投稿に、「麻耶ちゃん、外で食事できるようになってよかったですね」「麻耶ちゃんが、快方に向かっていて、とても嬉しいです」「無事にランチ出来て良かったですね一歩一歩、克服ですね」「美味しいものじゃんじゃん食べてじゃんじゃん元気になって下さい!」などと、麻耶が回復傾向にあることを喜ぶ声や応援メッセージが多数寄せられている。
2016年10月26日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日休養中のフリーアナウンサーの小林麻耶が18日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央がブログで、祈りの効果が科学的にも証明されているとつづったことを受け、「私のおかげ、大きいっぽい」とユーモアを交えてアピールした。麻央は17日にブログで、お見舞いとして送られてきた千羽鶴の写真を公開し、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです」「祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と、祈りの効果をつづっていた。これを受け、麻耶は「妹のブログを読み祈りの効果が科学的に証明されていると知りました」と伝え、「私は毎日!カナリ強めに妹のことを祈ってきたので...私のおかげ、大きいっぽい」とお茶目にアピールした。そして、「一方、私自身への祈りはすっかり抜けていましたが」と打ち明けるも、「大丈夫だよ焦らずにねと声をかけてくださったり元気になりますように笑顔をまた見られますようにと思ってくださるここの皆様が優しいので...安心ですいつもありがとうございます!」とファンの優しさに感謝した。
2016年10月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、励ましの声に感謝した。麻央は「元気」というタイトルで更新し、「皆さまから頂きました励ましのお言葉、御気持ち、治療に関する情報、読み返すたびに、力が湧きます。本当に、ありがとうございます」と感謝。「おひとりおひとりに御礼ができず心苦しいですが、必ず元気になります!」と誓った。そして、「何をもって元気かは正直分からないですが、前を向いて進み、気づいたとき忙しい日々の中にいられたら、私は、もう元気!なのかもしれません」とし、「子供達と、バタバタできる日々!!」と前を向く麻央。「病気が治る=元気とは限らないですもんね」という言葉で締めた。この日は「食べる」というタイトルでもブログ。「術後3日目に初めて、水と、バニラアイスを口にしたとき、その後、果物入りヨーグルト→ひじきおにぎり、、、と、食べられるようになったときの『安堵』は忘れられません」と打ち明け、「『食べられる』って本当に有り難いです」としみじみつづった。
2016年10月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日女優・上白石萌音(18)が15日、オフィシャルブログ「Moneiro」を開設した。初投稿のタイトルは「はじめのいっぽ」。ブログ名は相当悩んだそうだが、高校時代の親友に相談したところ「Moneiro」に即決したという。「その子のセンスと言葉選び、本当に好きなんだ」「素敵な言葉をありがとう」と感謝の思いをつづっている。「Moneiro」には2つの意味が込められており、1つは「萌音の色。わたしの色を、わたしらしい色を、出せる場所になればいいな、という意味」、もう1つは「音色」「生活やお仕事の音色をそして音楽活動の音色を皆さんに届けられる場所であるようにという意味」。上白石は、沢口靖子や長澤まさみといった女優を輩出してきた第7回「東宝シンデレラオーディション」(2011年)で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。初主演映画『舞妓はレディ』(14年)で第38回日本アカデミー賞の新人俳優賞に選ばれ、最近では大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の宮水三葉役で注目される存在に。名作映画の主題歌や挿入歌を集めたカバーミニアルバム『chouchou』(10月5日発売)で歌手デビューすることも決まっている。ブログのコメント欄には早速ファンからの書き込みが相次ぎ、「君の名はで声に酔いしれ」「『君の名は』とても良かったです。素敵な声をされていますね」「やっぱり新海さんは偉大だー!」「君の名は。で初めて萌音さんのことを知りました。映画を見終わったあともとても素敵な声が忘れられず」など、『君の名は。』の感想も寄せられている。
2016年09月16日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶(37)が2日、自身のブログを更新し、励ましの声にあらためて感謝した。麻耶は、乳がん闘病中の妹・麻央が1日に新ブログを開設したのに合わせ、自身も同日、約3カ月ぶりにブログを更新。「今はまだ仕事ができる状態ではないのですが、また笑顔で働ける日が来るように、その第一歩としてブログを再開させていただきたいと思います」とブログ再開を宣言した。多くの激励コメントが寄せられ、1日夜に感謝の思いをブログで伝えていたが、2日夜に「なみだ」というタイトルで再び更新。「皆様からのたくさんのいいねたくさんのコメントにとても励まされています。今日もコメントを読むたびに涙が止まりません。ありがとうございます」とあらためて感謝の思いをつづった。そして、「大切な時間の中で、私のブログを読んでくださることコメントを残してくださること有難いことだと心から感じています」とコメント。「『涙を流せることはいいことなんだよ』『泣きたいときは泣いていいんだよ』と、声をかけてもらったことがあります」と明かした上で、「昨日も今日もたくさん泣けて、心の底に溜まっていた気持ちが浄化されていくようです。頑張ってきて良かったなぁ...そんな風に思えました。皆様のおかげです。ありがとうございます」と心境を素直に伝えた。2日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、前日に麻耶と1時間ほどLINEのやりとりをしたという林みなほアナウンサーが、麻耶の思いを伝えたことにも触れ、「TBSの可愛い愛する後輩林みなほアナウンサー放送、ありがとう。そしていつもいつも支えてくれてありがとう。あなたに出会えて私は幸せです」と林アナへの感謝の思いもつづった。
2016年09月03日TOURSミュージカル『赤毛のアン』東京公演が17日、東京・新宿文化センターで行われ、上白石萌歌、さくらまやが報道陣向けの取材に応じた。同ミュージカルは、日用雑貨メーカーのエステーが1998年より毎年夏にオリジナル舞台を主催。今年は14年連続でミュージカル『赤毛のアン』が公演され、14日の北海道公演を皮切りに、全国8都市9公演が行われる。主人公のアン・シャーリーは上白石萌歌が務め、アンの親友ダイアナ・バリーをさくらまやが務める。初ミュージカルで主演を務める上白石は「昨日までは北海道から仙台と東北を周り、ついに東京に来たという感じで緊張しています」と初の東京公演で緊張した表情だったが、「ドラマや映画といった映像の世界とは全く違って、稽古で何日かかけて作り上げていく感じがすごく楽しいです。皆さんを信じて最後まで走って行きたいと思います」と初ミュージカルに意欲満々。昨年の公演では姉の萌音がアン役を演じたが、「毎日のように姉からアドバイスを受けたりしていますが、全く違うものになっていると思います。姉のいい部分をもらいながら、自分の演じたいように演じられるように工夫しています。姉よりもまっすぐなアンを演じたいです」と話した。昨年に続いてアンの親友役を演じるさくらまやは「基本的にはお姉さんと全然違います。でも、ふとした瞬間に言い方とかちょっとした影がたまに似ているところがあって、懐かしいと思いつつ新鮮さもあって楽しいですね」と笑顔を見せた。同公演は東京以外の地方での公演も予定している。上白石は「(15日の)仙台に行った時は牛タン弁当などたくさん美味しい物を食べたので、各地に回って美味しい物を食べたいですね」と食いしん坊な一面を見せ、さくらも「打ち上げが必ずあるんですけど、(14日の)北海道ではカニを食べました。福岡ではやっぱりモツ鍋ですね。食い倒れ紀行だ(笑)。踊ってなければ太ってます(笑)」と話していた。ミュージカル『赤毛のアン』は、8月18日に東京・新宿文化センター、8月19日に埼玉・大宮ソニックシティ、8月22日に愛知・日本特殊陶芸市民会館、8月23日に広島・広島文化学園HBGホール、8月24日に福岡・福岡市民会館、8月25日に大阪・メルパルク大阪でそれぞれ公演される。
2016年08月18日サッカー元日本代表でトルコ1部ブルサスポルに所属している細貝萌選手(29)の妻でタレントの中村明花(30)が11日、自身のブログを更新し、第1子となる女児を出産したことを報告した。中村は、細貝の誕生日である6月10日に2,972グラムの女児が誕生したことを報告。予定日は19日だったそうで、「まさかの夫と同じ誕生日の10日に産まれてくるなんて思いもしなかったのでビックリでした」と驚き、「365日ある1年の間に同じ誕生日になるなんてまた凄い偶然ですよね」とつづった。また、「夫が日本に居るオフ期間に産まれてきて、立ち会えるだけでもお腹の中に居た時から親孝行な我が子でしたが、夫の誕生日に素敵なプレゼントにもなってくれました」と喜び、「私は大仕事が終わってとりあえずホッとしています」と心境を明かした。さらに、「ずっと付き添い手を握って声をかけ続けてくれた夫を見て〝この人との子供を産めるなんて幸せだな〟と思いながら幸せな出産をする事ができました」と夫に感謝。「初めての子育てに戸惑うこともあるかとは思いますが、夫婦で協力し合いながら親としての責任とこれから始まる娘との毎日の幸せをかみしめていきたいと思います」と意気込んでいる。細貝も公式サイトで「昨日、6月10日は僕の30歳の誕生日でした!そして…!!!なんと娘の誕生日ともなりました!!誕生日がまさか一緒だとは…(笑)」と報告。「陣痛が始まり約18時間弱。ずっと頑張っている妻をずっと見ていました。本当に感謝の気持ちしかありません。。」と妻に感謝し、「今まで生きてきて最高の誕生日となりました!」「これからも夫婦協力しながら立派な大人に育てていきたいと思います!」とつづった。
2016年06月11日色にこだわった花飾りを制作するアトリエ染花による「Romantic flower展」が、5月19日から6月12日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONで開催される。1980年代、日本の女の子たちをトリコにしたロマンティックなフリルやレースがついたワンピース、ブラウスの胸元にいつも飾られていたコサージュ。同展では、そんな時代をイメージし、パスザバトン内にロマンチックな花々をいっぱいに集めた空間をつくり上げた。会場では、カラフルなブライダルブーケやヘッドアクセサリー、フラワーかごバックなどのファッション小物を中心に展開。前回の展示で大人気だった花びらを詰め込んだアソートボックスや、デッドストックの花だけを使った花飾りも販売される。また、ウェディングアイテムのレンタル&オーダーショップ・クリオマリアージュ(Cli'O marriage)と共同制作した1点もののフラワーウェディングドレスも特別展示販売される予定だ。【イベント情報】「Romantic flower展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:5月19日~6月12日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年05月15日女優の片山萌美が3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『わたし巡り』(ともに発売中 ブルーレイ:4,644円税込 DVD:4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。大学生だった2012年のミス日本でミス日本 ネイチャーに輝き、その後は舞台を中心に活躍している片山萌美。記念すべき初めてのグラビア映像となる同イメージは、帰郷した片山が故郷で自分巡りをするというドラマ仕立てで、Gカップバストを披露している。ピンクのワンピース姿で登場した片山は「女優としてでしか映像を撮っていないので、ドキドキしていてあまり覚えていません(笑)。緊張しましたが、途中から楽しくなりました。グラビアの映像ってこういう風に撮るんだ! と勉強になりましたね」と初のグラビアDVD撮影を回顧。「浴衣を着てわたあめを食べたりグラビアではなかなかない喪服のシーンがあります。それと日本最古という銭湯でも撮影をしました」と見どころを語り、「喪服のシーンが一番セクシーだと思います。浴衣のシーンは、はだけてしまって、恥ずかしかったし緊張しましたね」とはにかんだ。今回のDVD出演について「マネージャーと一緒に話していて、『折角片山は良い身体なんだから世に出した方が良いんじゃない?』という話になって、グラビアをやることになりました」と説明。同DVDは、AmazonでアイドルDVDランキング1位を獲得したが、「初めてだからじゃないですかね。2枚目はそうも行かないと思いますよ」と冷静に分析しながら「もし次があったら、みんなが見たいと思うものがいいですね。またストーリー仕立てがいいかな」と意欲を見せていた。片山萌美(かたやま もえみ)1990年10月1日生まれ。東京都出身。AB型。身長170㎝。スリーサイズはB92・W59・H87。麗澤大学在学中だった2012年にミス日本でミス日本 ネイチャーとなって注目を集め、以降は舞台を中心に女優として活躍している。初じめてのグラビア映像となる同イメージで自慢のGカップバストにモデル顔負けのプロポーションを披露し、AmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得した。特技はピカソのフルネームが言える、殺陣。趣味はB’z、読書、映画鑑賞。
2016年05月07日アイドルグループ・フェアリーズの伊藤萌々香と、モデルの古畑星夏が、日本テレビ系スポーツニュース番組『Going! Sports&News』(毎週土・日曜23:55~24:55)の新たなお天気キャスターに就任することが28日、明らかになった。4月2日の放送から登場する。土曜日を担当する伊藤は、小さい頃からフィギュアースケートをやっていたという経験の持ち主。アイドルとして、ダンスのほかに、メンバー全員で空手にも取り組んでいるそうで、「実は空手の道場に行くのが土曜日なので、これからは空手をやってから『Going!』に来ることになりますね(笑)」と、4月からの週末を楽しみに語る。身長が低いということもあり、「意識して身体全体を使って表現して、番組に元気さ、明るさを注入できたら」と意気込んだ。日曜日を担当する古畑は、中学生時代3年間バレーボールを経験。「男気を感じる」という理由でラグビーを観戦するのが大好きだそうで、「『Going!』で五郎丸選手にお会いできたらうれしいですね」と密かな野望を明かす。また、「これからいろいろ勉強して、自分と同じ若い世代の方たちに親近感を持っていただけるようなお天気キャスターになれたらと思っています」と抱負を語った。
2016年03月28日バレンタインデーは、日ごろの感謝の気持ちや、いつもは言えない気持ちを伝えやすい日。でもせっかくなら、相手の心をぐっとつかむプレゼントや伝え方で、「気配りができる、大人の女性」と思ってもらいたい。そこで、ライフスタイルプロデューサーの村上萌さんに、ほんの少しの心遣いと工夫をプラスして、さりげなく“気配り上手”になる秘訣を教えていただきました!■片思いの彼に仕事仲間。相手によって「伝わるギフト」はどう選ぶべき?まずは、「この子、気がきくな」と思わせるギフト選びについて。立場や距離感が違う相手にたいして、もっと的確に愛情や感謝のきもちを表現するためには、どうしたらいいのでしょうか?「気になる彼には、アピールはしたいけれど“重い”とは感じてほしくないものですよね。そんな絶妙な距離感の相手には、本当に喜ぶものを贈るのが理想です。高価なものでなくてもいいので、彼との会話にでてきた“好きなもの”を、あらためてリサーチできるといいですね。仕事仲間や上司、男友だちにはつい大量に買ったものですませてしまいがちですが、できれば相手に合わせたちょっとしたカスタマイズがおすすめです。たとえば、よく目を使っている同僚にはブルーベリーの入ったものを、コーヒー好きの上司にはビター系を、など。チョコにかぎらず、和菓子やお酒などもよさそう。自分のために選んでもらった、ということが伝われば、それだけで相手はうれしくなっちゃうものです。彼氏や夫は、唯一さまざまな思惑なしに贈れる相手です。かっこつける必要がないぶん、安心感からかサービス精神も薄くなってしまいやすいかもしれません。あらためて気持ちをつづった手紙を添えたり、せっかくなので手作りに挑戦したりして、いつもより特別感を出してあげると、より気持ちが伝わりそうです」(村上さん)■大人になった今だからこそ、相手のことを想って一生懸命考えるでは、長くつきあっている彼とは、どんな風に過ごしたら、自分の良さをあらためてアピールできるでしょうか?「ただチョコレートをプレゼントしておしまい、ではつまらないかもしれませんね。今年は休日ですし、せっかくなら“一日、まるごと彼に愛を伝える日”と決めてしまうと、楽しいと思いますよ。チョコにこだわらず、彼の好物ばかりを集めたメニューでスペシャルディナーを作ったり、今までの会話で出てきた彼の趣味に合わせたデートプランを考えたり。大人になった今だからこそ、相手のことを想って一生懸命考えたプランは、きっと喜ばれるはずです」と村上さん。ちなみに、村上さんご自身の今年のバレンタインデーの過ごし方は?「沖縄でキャンプ中の夫のもと(だんなさまはサッカー選手)へ遊びに行って、ひさびさの手料理をふるまいます。彼の好きなものをたくさん作って、チョコを使ったデザートを用意するつもりです」とのこと。愛するだんなさまとの、とびっきりのバレンタインデーを過ごされるようです。■“面倒だな”を“せっかくなら”にする 「さりげない気配り」の秘訣バレンタインデーにかかわらず、日ごろから周囲の人との会話に出てくるちょっとしたワードを覚えておき、その人がちょっとお疲れ気味なときには「翌朝が楽しみになるパン」や、「デスクに飾れる花」など、小さなハッピーを感じられるきっかけをつくれるようにしている、と村上さん。そんな周囲へのさりげない心配りは、自分自身の心に余裕がないと、なかなかできないように思えます。心身がすこやかでハッピーな自分でいられるコツはあるのでしょうか。「面倒だな、と思ったときには、“せっかくなら”という言葉に置き換えるようにしているんです。そうすると、どんな瞬間も自分次第でチャンスに変えられます。どんなときでも自分次第、と考えるクセをつけられると、誰かをうらやむ気持ちや、周囲の評価が気になることも少なくなってきますから」そうやって村上さんは「ネガティブな言葉は使わない」と、日ごろから心がけているそうです。たしかに、自己肯定感が高まるほど、心に余裕がうまれて、周囲への心配りも自然にできるようになりそう。それがひいては自分のところにかえってくると考えると、すてきな循環ですね。「まずは、自分の目の前にある“いまできること”に気づくことが大切です。そこからは、チャンスが訪れるスピードが格段と早くなりますよ」と村上さん。忙しいとつい忘れがちですが、「もっと楽しい自分」をセルフブランディングしていくことが、伝え上手、気配り上手な女性への近道なのかもしれません。<編集部まとめ>贈る相手はそれぞれでも、ベースには「どうしたら、よろこんでくれるかな」と思いをめぐらせることがなにより大切なんだと、村上さんへのインタビューでしみじみ感じました。どうしても目の前にある「タスク」にばかり追われてしまいがちですが、ちょっぴり心にゆとりをもって、「できること」を意識しながら、愛すべき周囲の人々と接することができたら、すてきですね。たまには打算なし(笑)でストレートに、大切な人に「いつもありがとう!」を伝えようと思いました。みなさんもステキなバレンタインをお過ごしください!ライフスタイルプロデューサー村上萌 プロフィールライフスタイルプロデューサーとして、ウェブサイト「 NEXTWEEKEND 」や、サンドイッチ屋「 GARTEN 」の運営など、“次の週末に取り入れたい理想のライフスタイル”の提案を軸に、さまざまな分野で活躍。企業とコラボレーションし、商品企画などにも携わる。2015年には雑誌「 NEXTWEEKEND 」も創刊され、感度の高い女性のあいだではお手本的存在として支持されている。instagram: moemurakami_
2016年02月02日俳優の藤本涼(32)が、『369のメトシエラ』(09年)で初めてメガホンを取った小林克人・小林健二兄弟の監督作『フローレンスは眠る』(2016年3月5日公開)で主演を務めることが7日、発表された。公的記録のない独居高齢者や育児放棄された戸籍のない子どもなどの社会的なテーマで、問題を提起した『369のメトシエラ』。当初は、東京・渋谷ユーロスペースで1館のみの劇場公開だったが、「ぴあ初日映画満足度ランキング」で1位を獲得し、全国40館で上映、2万人を超える観客動員数を記録し、独立系映画としては大ヒットとなった。本作は、その『369のメトシエラ』同様、両監督のオリジナル脚本で描く、同族経営の老舗企業での誘拐事件を発端として繰り広げられるクライム・サスペンス作品。日本の企業中、同族企業の占める割合は全体の約95%(2010年中小企業調べ)に及んでおり、少子高齢化とグローバル化を迎えた昨今、後継者選びは多くの会社が抱える問題となっている。後継者への委譲を迎えた老舗同族企業を舞台に、日本企業の苦悩を通して、現代社会を映し出す本作。物語の軸となる誘拐事件では、事件当事者と関係者たちの複雑な心理を描き、事件のカギを握る身代金として指定されるブルーダイヤ"フローレンスの涙"から、同族企業の中の光と陰を捉えながら、世代間の愛憎劇が繰り広げられる。キャストには、500人が参加したオーディションを経て主演に抜てきされた藤本のほか、同族会社の社長・佐藤善一郎役の山本學、副社長・佐藤勇次郎役の前田吟らベテラン俳優陣が名を連ねる。ヒロインとなる役員秘書を演じるのは、『リアル鬼ごっこ』(15年)や『極道大戦争』(15年)などの作品へ出演が続く、桜井ユキ。さらに、3代目新社長役を宮川一朗太、副社長の長男役を池内万作、次男役を東幹久が、それぞれ務める。藤本涼は1983年7月22日生まれの京都府出身。サラリーマン経験を経てモデル活動を開始し、近年はTVCMや映画でも活躍している。映画では、これまで『BRAVE HEARTS 海猿』(12年)や『ほしのふるまち』(11年)に出演してきた。(C)2016 JungleWalk Co., Ltd.
2015年12月07日『花より男子 The Musical』に注目が集まっている。“花男”こと、『花より男子』といえば、少女漫画誌『マーガレット』にて長年連載をされた人気コミック。これまでに、日本のみならず台湾や韓国でもドラマ化され高視聴率を記録している。日本では映画やアニメ、小説といった二次作品が次々と生み出され、すべてが大ヒットを呼んだ。もはや社会現象となっているその理由は、登場人物たちのずば抜けた格好よさと、誰もが憧れる夢のストーリーだ。基軸は、裕福な生徒が通うセレブな学校に入学した庶民家庭で育った牧野つくしが、御曹司グループである『F4』と対立しながらも、胸キュン、笑い、涙ありの人情を織りなすラブストーリー。主要キャストに抜擢された、新鋭の若手俳優5人にも注目が集まる。『花より男子 The Musical』チケット情報松下優也(X4)(道明寺司役)「オファーを頂いた時、感動しました。人気は知っていたので、まさか自分が道明寺司を演じるとは夢にも思いませんでした。でも、道明寺を知るにつけ、今ドキでない彼と自分が少し被る気がします。僕は舞台自体が久しぶり、久々の舞台が“花男”なんてとても光栄です」白洲迅(花沢類役)「“花男”のミュージカル化だけでも朗報ですが、あの花沢類が僕?って驚き。ドラマの撮影中に情報が解禁になったので、メークさんや衣装さんからはヒューヒュー言われ、大騒ぎでした」真剣佑(西門総二郎役)「僕も同じく映画の撮影中だったので、キャストやスタッフの方々から、“素敵、がんばってね”と応援の声をたくさんいただきました」上山竜治(美作あきら役)「確かに女子たちの反応は凄まじい。“花男、本当に好きです。道明寺さん!西門さん、花沢類、カッコいい!”って言われますが、僕が演じる美作ファンはマニアが多いみたい(笑)。でも、とにかく愛されていることを感じます」加藤梨里香(牧野つくし役)「私もオーディションに受かった時は、近所の方たちがケータイや新聞を持ってきて、“リリカちゃん、載ってるよ!”って大騒ぎ。学校でもみんな集まってきて、事の重大さに緊張。今は喜びが強まって、無意識に叫んだりしてます(笑)」そして更に制作陣には日本屈指のトップクリエイターたちが集結。脚本を担当するのは、『八犬伝』『ブルームーン』『鉈切り丸』など多くの作品で高い評価を得る青木豪。また、演出は『宝塚 BOYS』『サンセット大通り』などを手がけ、名だたる演劇賞を総なめにする鈴木裕美。音楽はポルノグラフティやいきものがかりなどのプロデュースを手掛け、音楽界を牽引する本間昭光。「どこで歌ってどこで踊るのか。原作を活かしながら、新しい作品をみんなで作り上げていくので、ぜひ生で体感してください」(松下)世界初となる『花より男子』のミュージカル化で、新たなる伝説が巻き起こりそうだ。公演は1月5日(火)から24日(木)まで、東京・シアタークリエにて。チケットぴあではインターネット先行を10月25日(日)昼12時より受付。取材・文:生嶋マキ
2015年10月23日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日ヤマハは23日、「VOCALOID 4」向けの新たな歌声ライブラリとして、小林幸子さんの声をもとに開発した「VOCALOID4 Library Sachiko」を発表した。直販価格は12,000円(税別)。7月27日17時より公式オンラインストアにてダウンロード販売を開始する。同時に体験版の配布も始める。パッケージ版の発売は8月下旬の予定だ。「VOCALOID4 Library Sachiko」は、日本を代表する歌手である小林幸子さんの声で楽曲制作が楽しめる「VOCALOID4」用の女性歌声ライブラリ。特徴は「クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的なソウルフルボイス」としている。推奨音域はD2~B3、推奨テンポは60~175BPM。小林幸子さんのこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を分析し、本人に近い歌いまわしを再現できるジョブプラグイン「Sachikobushi」を付属。「声の立ち上がり」や「振れ幅」などの好みの効果を選ぶだけで、小林幸子さん風の歌い方にすることが可能だ。さらに、本人による400種類以上のボイスマテリアルを用意。「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、幅広く収録されている。パッケージに描かれている「Sachiko」のキャラクターデザインにはイラストレーター・碧風羽(みどりふう)さんを起用。また、製品ロゴである「Sachiko」の文字は、小林幸子さんの直筆によるものとなっている。対応OSはWindows 7 SP1 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。使用の際は別途エディタソフト「VOCALOID4 Editor」が必要。
2015年07月24日オアシスティーラウンジが展開する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は7月21日、豆花(トウファ)シリーズから「マンゴーかき氷豆花」と「タピオカかき氷豆花」(各税込700円)を夏季限定で発売した。販売は9月30日まで。「豆花」は台湾の伝統的な豆乳スイーツ。夏になると、豆花の上にシャリシャリのかき氷をかけて食べるのが一般的であるという。「マンゴーかき氷豆花」は、マンゴーの甘酸っぱさが特徴とのこと。「タピオカかき氷豆花」は、オリジナルのタピオカを使用しており、もちもちした食感が楽しめるという。なお両商品、しっとりと炊きあげた十勝産大納言小豆をトッピングしている。販売店舗は、ルミネ新宿店を除く全店舗。
2015年07月21日今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日