田中貴金属ジュエリーが運営するGINZA TANAKAは7月1日、人気商品の一つだという仏具・仏鈴(おりん)の新作として従来の既存品より軽量かつ、のびやかに響き渡る澄んだ音色が特徴だという18金製の新作仏鈴2.5寸(140g) (税込参考価格1,196,000円)を発売した。参考価格は金税込小売価格5,200円/gで計算している。○澄んだ音色と、長く清らかな余韻が特徴同商品は、新たな製法を採用し、艶やかで豊かな光沢、優れた対称性によって得られる澄んだ音色と、長く清らかな余韻が特徴だという仏鈴。部分的に厚みを変えるなど、高度な貴金属加工技術によって生み出された仏鈴は、均一で美しい音色を奏でるという。さらに、使用する金(K18)の量を抑え、より多くの人々に求めやすい価格設定を実現したとしている。ラインナップは、全3サイズ(2.5寸(140g)税込参考価格1,196,000円、3.0寸(230g)税込参考価格1,820,000円、3.5寸(330g)税込参考価格2,548,000円)。各商品は、仏鈴の下に敷くオリジナルの紫を基調とした気品と落ち着きのある座布団と、黒檀製の鈴棒と鈴台が付属され、現代の住空間にも馴染みやすいモダンなデザインになっているとしている。18金製仏鈴は、GINZA TANAKAでは小判や兜と並んで特に人気を博している主力商品の一つで、2014年販売金額実績は対前年比較で約40%増加と好成績をおさめたという。2015年は、18金製仏鈴の更なる売り上げの向上を目指して、お盆の季節に向けてラインナップの拡充を図り、新作を製作した。新作18金製仏鈴は、長年にわたり貴金属加工の技術を培ってきた、貴金属ジュエリーの老舗であるGINZA TANAKAだからこそ製作可能な今期いちおしの新商品だという。 GINZA TANAKAの8店舗とGINZA TANAKAオンラインショップで販売している。
2015年07月01日中谷美紀と神野三鈴が競演するふたり芝居『メアリー・ステュアート』が6月13日、東京・PARCO劇場にて開幕した。16世紀のイングランドを舞台に、実在したスコットランド女王メアリー・スチュアート(中谷)とイングランド女王エリザベス一世(神野)の対立、そして史実にはなかったふたりの出会いが描かれた、イタリアの女性劇作家ダーチャ・マライーニによる創作劇だ。イギリス演劇界の精鋭マックス・ウェブスターの演出、ワダエミの衣装デザインなど、世界の才能が集結した話題作でもある。前日の開幕直前会見では、「できることなら逃げ出したいほど緊張しています。でもそれだけ素晴らしい作品に巡り合えた証だと思う」(中谷)、「もうどうにでもなれ!と武者震い(笑)。中谷さんと舞台の上で生きたいと思います」(神野)と率直な心情を語ったふたり。「メアリーを通して、感情を爆発させ、普段言えないことを口にするのはとても心地がいい」という中谷を、神野がさらに「歌い、叫び、踊り、狂う中谷さんが見られます!」ともり立てる。中谷からも「神野さんもスゴいです!」と気になるひと言が飛び出した。姉妹のように睦まじいやりとりを見せるふたりが、女王の激しい生きざまをどのように体現するのか。期待をもって初日公演に駆けつけた。ふたり芝居『メアリー・ステュアート』チケット情報中谷がメアリーとして登場する時は、神野は乳母ケネディ役に扮し、また神野のエリザベスには、中谷は侍女ナニーとなって相対する。中谷はさらに、エリザベスの寵臣と結婚し、女王の怒りを買う若き女レティス役をも兼任。傾斜した鏡を背面としたシンプルな舞台上で、ふたりの女優は全身を観客にみつめられたまま、滑らかに役を切り替えてドラマを交錯させる。傍らで時に軽やかに、時にけだるく妖艶な音色を響かせる古楽器リュートの生演奏、微細な変化をみせる照明が、女王たちの心の動きを浮かび上がらせて効果的だ。恋に溺れ、感情のままに揺れ動くメアリーと、一国を背負い、頑なに社会への体面を守って厳しく生きるエリザベス。中谷、神野両者が放つ豊かな表情、深みのある声の魅力に引き込まれ、どちらの言い分にも強く頷いて展開を追いかける。白眉はやはり、夢の中でふたりの女王が出会うシーンだ。会見での発言通り、大胆過激にはじけまくる中谷メアリーと、鉄の仮面を崩して淫らな笑みを浮かべる神野エリザベス。ウェブスターが仕掛けた、激走するエロチシズムとでも言おうか、とにかく痛快な妖しさに満ちた瞬間だった。その絶頂が際立つからこそ、カタルシスが過ぎ去った後のメアリーの滑稽さが哀しく、迎える最期は美しくせつなく、胸に沁みわたる。「誰のせいでもなく、自分が選択した生き方なのだと覚悟を決めた人たちの姿に、私自身も力をもらったように思います」(神野)。「仕事を選ぶか、家庭を選ぶか。現代の女性にとっても身近で普遍的なテーマです。男性には少しでも女性をご理解いただけるようにご覧いただきたいですし、女性の皆様とは手と手を取り合って、この物語を味わっていきたいです」(中谷)。東京公演は7月5日(日)まで。その後、大阪、広島、愛知、福岡を巡演。取材・文:上野紀子
2015年06月15日中谷美紀と神野三鈴による二人芝居『メアリー・ステュアート』が6月13日(土)、東京・PARCO劇場にて開幕する。16世紀の英国を舞台に、スコットランド女王メアリー(中谷)とイングランド女王エリザベス1世(神野)の対立、生きざまを描いた本作は、過去に同劇場において二組の女優ペアが競演。今回は10年ぶりに新たな顔合わせでの女優対決が実現した。さらなる注目はイギリス演劇界の精鋭マックス・ウェブスターによる新演出である。開幕を間近にひかえた話題作の稽古場を訪れた。【チケット情報はこちら】舞台セットの上には、肘や膝にサポーターをつけた中谷と神野がいた。まず始まったのは、メアリーと、神野が演じる乳母ケネディとの激しいアクションの確認である。神妙に動線のチェックをするふたりの女優の顔が、徐々に昂揚。いつしか迫力を帯びたぶつかり合いへと変わっていく。自身の感情に忠実に生きたメアリーゆえの激情を、中谷が鬼気迫る表情で全身を踊らせて表現。その熱を受けとめる神野も必死の形相で激しく立ち回る。高貴な女王たちの物語と思っていたら不意を突かれる、予想外のパワフルなステージングだ。演出のウェブスターもふたりの女優のたくましいやりとりを笑顔でみつめていた。続いて、この戯曲の要とも言えるシーンの稽古に入る。史実では出会うことのなかったメアリーとエリザベスが、夢の中で相対するのである。女王同士の毅然とした対話はいつしか、情愛にあふれた姉妹のじゃれ合いへと変化。中谷と神野の振り幅の大きい演技が、不思議なエロチシズムを生み、場の空気を支配していった。ウェブスターはシーンを止めると舞台に上がり、キャラクターの感情の流れを事細かに説明。「質問!」と神野が手をあげ、時おり笑いが起こるなどして、三人の時間をかけた話し合いは続いた。「中谷さんと神野さんは、ルックスも演技スタイルもエネルギーも全然違う。だからこそお互いを補い合える、いい組み合わせだと思います。会ってすぐにふたりとも、非常に知的でカリスマ性のある優れた女優だとわかりました」とウェブスター。初めての日本での舞台作りについて「とても幸運でエキサイティング。クオリティの高い作品になりそうです」と言葉に力を込めた。「この戯曲の面白い点は、女性に求められるもの、それが彼女たちの人生にどう影響を及ぼすかに焦点を当てているところです。キャリアに重点を置くか、それとも恋愛などプライベートに重点を置くか。その選択に対する代価とは何なのか。ふたりの女王が直面しているジレンマを、今を生きる私たちの問題ととらえて観ていただけたらと思います」その狙いに添って衣裳や美術も、古風とモダンの両面を感じさせるイメージを追求。劇中を流れる古楽器リュートの魅惑的な音色も、歴史と現代の垣根を揺るがす効果を発揮していた。二人の女優が体当たりで挑む濃密な人間ドラマ、その奮闘をぜひ見届けたい。舞台『メアリー・ステュアート』は6月13日(土)から7月5日(日)まで東京・PARCO劇場にて上演。その後、大阪、広島、愛知、福岡を周る。取材・文:上野紀子
2015年06月12日鉄道会館は、東京駅の待ち合わせスポットの定番“銀の鈴”が初めて設置されたのが6月10日であることにちなみ、6月1日~21日まで、東京駅地下1階の商業施設「GRANSTA(グランスタ)」 、および1階の「GRANSTA DINNING(グランスタダイニング)」において、「銀の鈴フェア」を実施している。初代・銀の鈴が設置されたのは、1968年6月10日。当時、東海道新幹線の運転開始や東京オリンピックの開催から昭和40年代にかけ、東京駅では急激に利用者が増加し、携帯電話もなかった時代に巨大な駅の中で待ち合わせに困る人が目立つようになったことから、待ち合わせの目印として、駅員による手作りで初代が作成・設置された。以降、翌1969年に設置された2代目の銀の鈴は、中から鈴の音が流れる仕掛けが施されていた。その後、1985年に設置された3代目は、1994年に地下 1階に移転され、2007年のグランスタの開業時に、現在の4代目が誕生した。フェア期間中は、「東京鈴もなか」(元町 香炉庵、価格は税込1,030円)をはじめ、「銀の鈴シュー」(京橋千疋屋、価格は税込540円)、「和三宝 鈴逢せ」(銀座 甘楽、価格は税込756円)、「鈴柄ミラー」(INDEN INDEN INDEN・YA ×JIZAING、価格は税込2,484円)、「銀の鈴ドッグ」(東京 DOG、価格は税込330円)など、銀の鈴をモチーフにしたスイーツや雑貨など、東京駅土産や思い出用にも最適な限定商品が多数販売される。ほか、銀の鈴をモチーフとしたグランスタの公式キャラクター“鈴野君”がパンフレットに初めて登場。鈴野君は、グランスタのPR担当として、おすすめの弁当や新作スイーツ、イベント等を紹介しており、公式Facebookでは、2015年5月現在で5300件を超える“いいね!”を獲得している。
2015年06月03日ドラマ「最高の離婚」や『そして父になる』、1月公開の『神様はバリにいる』、3月公開の『ソロモンの偽証』など、話題作への出演が相次ぐ女優・尾野真千子が、第7回WOWOWシナリオ大賞受賞作のドラマ化「十月十日の進化論」に主演することが判明。マイペースで不器用な昆虫博士を演じることが分かった。東京で独身生活を送る昆虫分類博士、小林鈴(尾野真千子)は研究分野の狭さと偏屈な性格が災いし、勤め先の大学を解雇されてしまう。その晩、昔の恋人・安藤武(田中圭)と再会した鈴は、酔った勢いで一夜をともにすることに。そしてその5週間後、鈴の妊娠が発覚する。生物の進化と自らに宿る生命を重ね合わせ、武には子どものことを言い出せないまま出産の覚悟を決めていく鈴。母親に反対されながらも子どもを産み育てることにこだわる鈴には、ある秘められた過去があった…。映画、TVと大活躍を見せる尾野さんのドラマWへの出演は、「ドラマWスペシャル パンドラ~永遠の命~」で快活なジャーナリストを演じて以来。今回は、期せずして妊娠が発覚する、生きることに不器用な昆虫分類学博士の役に挑む。独特なキャラクター設定が光る本作は、優れたシナリオ作品の発掘、脚本家の育成、受賞作品の映像化を目的に創設されたWOWOWシナリオ大賞の受賞作品。『箱入り息子の恋』で注目を集めた市井昌秀監督が、本作で初めてTVドラマの演出を手掛ける。上質で見応え満点のドラマを提供することに定評のあるドラマWとあって、主人公が生き物の進化の過程を想像するシーンを、新進気鋭の映像作家・加藤隆のアニメーションで表現するほか、“昆虫監修”として自然案内の専門家“プロ・ナチュラリスト”の佐々木洋に協力を仰ぐなど、細部まで練られたドラマとなりそう。また、音楽は「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一が手がけ、温かな世界観で包み込んでくれそうだ。子どものころはよく虫と触れ合っていたという尾野さんは、「発想がおもしろいなと思いました。私も子どものころ、虫が大好きでした。台本を読んで、なんだか鈴と似ているなと思い、物語をおもしろおかしく、いろんな想像をしながら読めたんです」と脚本の可能性を感じたことを明かす。逆に、気性の荒い女性と虫が苦手だという市井監督は、「シナリオを読み進めていくうちに鈴の魅力に取り憑かれました。いつのまにか応援している自分がいて、いつのまにか愛おしさすら感じていた」とコメントした。「この物語は、鈴の成長ではなく、孤独だった鈴がいろんな事に支えられている、生かされているという事に気づかされる物語です。人間と虫のおかしな組み合わせのドラマ、どうぞお楽しみに」と、尾野さんも自信をのぞかせる本作。マイペースで不器用だった鈴が、命を宿したことをきっかけに周囲の人々と心を通わせていく姿は、胸を熱くさせてくれそうだ。ドラマW「十月十日の進化論」は2015年3月よりWOWOWにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2014年12月23日弓弦イズルのライトノベルが原作で2011年にTVアニメ化された『IS<インフィニット・ストラトス<』に登場する「凰鈴音(ファン・リンイン)」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。 2015年5月発売予定で、価格は4,000円(税別)。本作のヒロインの1人であり、中国の代表候補生で織斑一夏から"セカンド幼なじみ"と言われている凰鈴音が「ねんどろいど」で立体化。同シリーズとしては、『ねんどろいど 篠ノ之箒』『ねんどろいど セシリア・オルコット』に続く「ねんどろいど」化となる。原型制作は、めーんが担当。表情パーツは、オープニングのキメポーズ「ウインク」顔と「ニヤリ」顔、「上目遣い」顔を用意し、オプションパーツの「酢豚弁当」と座り下半身、曲げ腕を組み合わせてランチタイムが再現可能。また、特徴的な黄色のリボンやちらりと覗く八重歯なども細かく再現され、ツインテールの根元はねんどろいどジョイントが埋め込まれているため、ポージングによって角度を変えることができるという。商品価格は4,000円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は12月10日21:00。商品の発売および発送は、2015年5月を予定している。(C)2011 Izuru Yumizuru, PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION MEDIA FACTORY/Project IS
2014年11月16日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日小田原鈴廣は12日、鈴廣かまぼこ玉川髙島屋S・C店を、「板かまぼこ専門店」としてリニューアルした。同店は、お祝いや季節の贈答品、ちょっとした手土産やプチギフトに”かまぼこ”を選べるよう、天然素材のみで作られた板かまぼこを多数そろえる。また、新店の特徴として、店舗で購入した板かまぼこに、手書きのメッセージやイラストをプリントする「プリかま」の機械を設置し、注文から30分~1時間ほどで持ち帰ることができる。なお、「プリかま」を注文後、その場で持ち帰れる店舗としては都内初とのこと。プリントするメッセージやイラストは、店舗にて手書きすることも、データとして持ち込むこともできる。「絵を描くのはちょっと苦手……」という利用者に向け、豊富なデザインも用意しているという。今回、リニューアル記念として4月12日~16日、3,000円以上の購入者に「ミニかまぼこ」をプレゼントする。各日先着30名限定となる。所在地は、東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋S ・C 地下1F。営業時間は10時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月13日「ヒフミド」との共同開発でうまれたサプリメント小林製薬は、天然型セラミドⅡを直接補充し、乾燥による肌老化に対処するメディカル発想のスキンケアブランド「ヒフミド」との共同開発でうまれた、低分子コラーゲン5000mgに米由来のセラミド2000μgを配合したサプリメント「セラミドコラーゲン」を10月1日から、通信販売限定で新発売する。*画像はニュースリリースより飲み物や料理などに溶かして摂取できる顆粒タイプ「セラミドコラーゲン」は、コラーゲンやセラミドを、好みの飲み物や料理などに溶かして摂ることができる、顆粒タイプの栄養補助食品。加齢に伴い減少する、美容のために重要な成分とされる、コラーゲンやセラミドを、1日に付属のスプーン1杯(約5g)で、5,000mgの低分子コラーゲンと、米由来のセラミドをたっぷり2,000μgを摂取でき、“体の内側からハリやうるおいのある毎日へ”導くという。元の記事を読む
2012年10月02日小林幸子、元社長との関係修復に失敗、紅白出場も赤信号演歌歌手の小林幸子が事務所の元、社長の解任騒動での和解に乗り出しているが、決裂状態だと日刊サイゾーが報じている。小林は芸能界のドンと呼ばれているバーニングプロダクションの周防郁雄社長に、和解の意向を伝えてもらったが、元社長側はお金の問題では無く、誠意が感じられないとして和解を拒否したという。芸能プロの関係者は、ここまで関係がこじれると元には戻らないと、推測している。紅白名物の豪華衣装全てが元社長の仕切りNHK紅白歌合戦で名物となっている豪華衣装で、10年以上ヒット曲の無い小林の紅白出場を不動の物にしてきた立役者は元社長であり、小林は袖を通すだけだったという。小林の仕事に介入し、衣装のコストカットを主張していたという小林の夫に、元社長と同様の働きは不可能だという。元社長の偉大さを確認小林が故郷の新潟県・長岡市山古志地区で毎年開催してきた恒例の田植えは、もともとは元社長、元専務の3人で進めてきた企画だった。小林一人になった今、水田の提供者から断られるという事態も起きている。敏腕社長を自ら追放し四面楚歌の状態の小林だが、何とか踏ん張って、発売が無期延期になっている新曲を、一日も早くリリースして、久々の大ヒットを狙ってほしい。元の記事を読む
2012年05月21日女性サックス・プレイヤー、小林香織がニュー・アルバム『SEVENth』を2月1日にリリースした。小林香織の公演情報彼女自身が初めてプロデュースを手掛けたこのアルバムには、都会的で洗練されたヴィヴィッドなオリジナル曲のほか、ラテン・アレンジで演奏したショパンの『ノクターン』や、ガールズロックバンド、ブラック・ベリーズによる『哀愁のヨーロッパ』などが収録されている。小林香織はアジアでも大変人気があり、2010年に台湾でアップされたYouTubeのライブ映像の閲覧数は、460万回を超え、このアルバムもアジア各国でほぼ同時に発売される。また、タイのサックス・ソサエティで、今年1月20日に「アジアで最も美しいサックス・プレイヤー」(The Most Beautiful Saxophonist in Asia)を受賞した。■小林香織/『SEVENth』2月1日発売初回限定盤(DVD付):3600円通常盤:3150円
2012年02月02日『かもめ食堂』チームの新作『東京オアシス』が遂に公開。こちらの主演・小林聡美のインタビューをお届けする。『東京オアシス』というタイトルの通り、今回は東京が舞台です。小林さんにとって東京という街の印象、魅力に感じるところはどこですか?全国各地からいろいろな人が集まってくる、すごくエネルギーのある街だと思います。殺伐とした大都会というイメージとはまた違った場所もちゃんとあって、そこでは人と人とが助け合いながら暮らしていたり、知らない人同士のちょっとした触れあいがあったりと、いろんな表情のある魅力的な街だと思います。『かもめ食堂』からのこのプロジェクト作品で、東京が舞台ということに驚きを感じました。東京での撮影はいかがでしたか?これまでフィンランド、与論島、タイ、京都と撮影を行ってきたなかで、今回の舞台が東京と聞いたときには、すごく新鮮に感じました。日常と切り離された場所での撮影ではなく、普段暮らしてる場所から現場に通って、しかも見慣れた景色の中で撮影するというのが、すごく自然な感覚でいられてリラックスしてのぞむことができたと思います。今回は、2人の監督、3人の脚本によって、3つのエピソードからなるアンソロジーということで、これまでの作品とは少し違った雰囲気になるのでしょうか?今までの作品もすごくシンプルな雰囲気でしたけれど、今回はさらにシンプルな構成になっているので、きっと物語には入りやすいんじゃないかなと思っています。3つのエピソードでは、加瀬亮さん、原田知世さん、黒木華さん、それぞれの方と2人だけの会話のシーンがほとんどで、人生の迷子になってしまった人たちが、小さな出会いを通じて人生の“オアシス”を見つけていく物語です。いつもと違う場所に行き、そこで人と出会うことによって、自分が一歩進むことができたり、自然とその人の背中を押してあげることができたりする、そういうことって誰にでも起こり得ると思うんです。日常生活において人と関わることで世界が広がっていく、そんな偶然の面白さがこの映画では描かれていると思います。小林さんにとっての“オアシス”はなんですか?私にとってのオアシスとは、ちょっとほっとできる場所、時間のことなのかなって思います。そういう意味では、自分で運転しているときが一番リラックスできますね。音楽もかけずにただ運転している、そんな時間が好きです。もうひとつ、みんなの機嫌が良くてのんびりと穏やかに流れる時間が好きです。そういう意味では、『かもめ食堂』から一緒にやっているこのチームの作品には、力まずにリラックスして参加できるので、私にとってはオアシスなのかもしれません。作品情報『東京オアシス』監督:松本佳奈/中村佳代出演:小林聡美/加瀬亮/黒木華/原田知世配給:スールキートス2011年10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開(C)2011オアシス計画
2011年10月21日小林幸子(57)が8歳年下の会社社長と結婚!!30日、スポーツ報知の取材で、歌手の小林幸子(57)が再生医療の会社「TESホールディングス」の社長で、8歳年下の林明男さん(49)と結婚することが分かった。二人は5年以上の交際を経て、年内入籍の予定で小林は初婚となる。小林幸子が結婚を決めた理由とは?これまでプライベートより仕事を優先し、今までの恋愛でも最終的には仕事を選んできた小林が何故、結婚を決意したのか?二人は、知人の紹介で会食したのを機に交際をスタートさせた。小林は周囲に、林さんのことを「いいパートナー。仕事の分野が違うから、お互いの話が新鮮だった。」と話しているという。林さんとは交際していく中で、「仕事に理解を示してくれる」という信頼を深めたことから、結婚を決めたという。9月1日から26日までは東京・明治座で座長公演「小林幸子特別公演」が開幕されるが、劇中で老舗旅館に嫁ぐ若女将を演じ白むく姿を披露する。二人は、仕事が落ち着いた段階で年内にも婚姻届を提出する予定だ。当初は今年の早い時期に結婚発表の予定だったが、東日本大震災が起きたことで延期した。小林自身も故郷の新潟が2004年に新潟県中越地震の被害に遭っており、今回も大変胸を痛め、東北の被災地に何度も足を運び、炊き出しを行うなど復興支援に力を注いできた。小林は2013年に歌手生活50周年を迎える。最愛のパートナーと共に大きな節目を幸せに迎える事になる。元の記事を読む
2011年09月01日