神戸市経済観光局が主催する「KOBE Re:Public Art Project(以下:同プロジェクト)」は、小金沢健人が「光と音」をコンセプトにしたライヴパフォーマンスイベント「Wizard of OP vol.0000」を、ギタリストでダクソフォン奏者の内橋和久を迎え、3月11日に開催。本日からチケットの発売を開始します。 内橋和久_小金沢健人今回のライヴイベントは『神戸の多様な“風景”、“場所”、“建物”がアートとなりうる』という考えのもと、昨年11月~12月に神戸市内で実施した、様々な分野で活動するアーティストが、独自の視点やアプローチで、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘するリサーチ活動の内容から着想を得たものです。リサーチ活動に参加したアーティストの小金沢健人と、GOOD MODEプロデューサーのKenji“Noiz”Nakamuraがタッグを組み、小金沢氏の光を表現の素材として即興の方法を探るライヴパフォーマンスイベント「Wizard of OP」を、クリエイションしています。会場には、神戸の歴史的建造物が点在する新港地区に大正15年に建てられ、神戸の発展を支えてきた、港湾倉庫で行います。さらに、ギタリストでダクソフォン奏者である内橋和久を迎え、倉庫の特異な空間を活かした即興セッションを行います。■イベントについてWizard of OPは、小金沢健人が光を表現の素材として即興の方法を探るパフォーマンス企画。これまで、ライブハウス、劇場、光の一切届かない地下200mの富岳風穴(山梨)と、音楽やダンス、ポエトリーリーディングといった表現形態と対峙することでパフォーマンス領域を拡張する企画として過去に3回開催しています(過去の共演者は、スガダイロー、関川航平、ermhoi、Kent Watari /av4ln、FUJI|||||||||||TA、石若駿、Mora Mothaus、鈴木ヒラク、内橋和久)。今回は、これまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試みである「KOBE Re:Public Art Project」の企画として、同プロジェクトの特設会場でもある港湾倉庫にて、展示予定の小金沢健人の作品を中心に据えながら、内橋和久と「光と音」をコンセプトに一日限りの即興セッション行います。■『Wizard of OP vol.0000』神戸公演<概要>開催日:2023年3月11日会場 :KOBE Re:Public Art Project特設会場(神戸市中央区新港町7)開場 18:00・開演 18:30・終演予定 19:30前売¥3,300・当日¥3,800(神戸市民の方は、前売・当日ともに2,500円)チケットの販売はこちら: <出演>小金沢健人(美術家)内橋和久(ギタリスト、ダクソフォン奏者)サウンドデザイン :中原楽(LUFTZUG)サウンドオペレーター :稲荷森健プロデューサー :Kenji“Noiz”Nakamuraサラウンド演奏システム開発:伊藤隆之(YCAM Inter Lab)企画・制作 :Kenji“Noiz”Nakamura/Good Mode Teams運営 :KOBE Re: Public ART PROJECT事務局エイベックス・エンタテインメント株式会社協力 :ローランド株式会社主催 :神戸市経済観光局同プロジェクトの特設ページも合わせてご覧ください( )■コメント小金沢健人 Takehito Koganezawa(出演)その巨大な空洞にはスパイスの匂いが強く残っていた。初めて足を踏み入れたときに、暗くて硬くて四角くて冷たいその空間に、官能的な気配が漂っていて驚いたのだ。かつてそこにあったすべてのものが取り払われたそのあとに、微かに運動している粒子が窓からの光で見えた。スパイスなのかホコリなのか、この大伽藍の中でずっと存在してきたやつらだ。仏が粉々になってそれぞれが極小のミクロ菩薩となってこの空間を舞っているのだ。この倉庫が建てられた97年前の粒子もいるのかもしれない。天竺から来たやつだっているに違いない。よし、こいつらを踊らせてやろうと思った。内橋和久 Kazuhisa Uchihashi(出演)空間に音を吹き込むという行為は、音楽家にとってもチャレンジでアリ、支配するのではなく、その空間とどのように共存し溶け合うかということが重要です。今回長年取り組んでいるマルチチャンネルの手法を用いて、この魅力的な空間に挑みます。神戸は個人的に自分の活動の拠点であったということもあり、モチベーションは上昇中。きっと面白いことになるでしょう!Kenji“Noiz”Nakamura(企画・制作)神は神戸に宿る。KOBE Re: Public ART PROJECTに参加させていただき、リサーチを繰り返す中でいただいた濃厚な御縁に感じたことです。私のリサーチでいただいた御縁は神社仏閣の数々でしたが、アウトプットとして主催から言い渡されたのは本業であるイベント創作でした。であるならば私のやるべきことは、神社仏閣サイズでみると高層神殿にも見えてくるこの巨大な倉庫で、神々の戯れを創造すること。それは、3/11に地心祭を神戸で行うこと。音の神よ。光の神よ。土地の神よ。今一度、文化を持って払い清めたる祭に、六甲の山上から御霊を授け給え。皆様のご来場心よりお待ちしています。■プロフィール小金沢健人 Takehito Koganezawa1974年東京生まれ。武蔵野美術大学在学中よりビデオによる映像作品の発表を始め、ドローイング、パフォーマンス、インスタレーションなどの要素が混在する多彩で複合的な表現に至る。時間と空間を同時に扱うものとして「運動」に着目し、その作品世界は国内外で高く評価されている。シャルジャ・ビエンナーレ、横浜トリエンナーレ、マニフェスタ、あいちトリエンナーレ、モントリオール・ビエンナーレ等、数多くの大型国際展に参加する。1999年よりドイツ・ベルリンを拠点にしていたが2017年に帰国。現在は京都芸術大学教授。内橋和久 Kazuhisa Uchihashiギタリスト、ダクソフォン奏者、インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。劇団・維新派の舞台音楽監督を30年以上にわたり務める。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップを神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催2007年まで続ける。これらの活動と併行して歌に積極的に取り組み、UA、細野晴臣、くるり、七尾旅人、青葉市子、Salyuらとも積極的に活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。近年ではチェルフィッチュの岡田利規の7作品音楽を担当(ミュンヘン、横浜、ハンブルグ、オスロ)。また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営。現在はベルリン、東京を拠点に活動。インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。Kenji“Noiz”Nakamura(企画制作者)1983年生まれ。鹿児島県出身。GOOD MODEプロデューサー、オーガナイザー、オルタナティブスペース運営、アーティストマネジメントを経て、2020年Good Mode Teams結成。現在は、自然環境に開かれた一瞬の時空間へ | 眼差 | を送り | 場 | を創り | 体験 | を生み出し、自然界と生物界の境界を探求し表現の軸としている。代表企画「音楽堂のピクニック」(横浜、2022)、「チュプcup」(石巻、Reborn-Art Festival 2021-22)、美術家 小金沢健人との共同企画「Wizard of OP」(2019-)、「Jason Moran“SKATEBOARDING” Tokyo」(2019)など。■「KOBE Re: Public ART PROJECT」についてメインキュレーターに森山未來を迎え、これまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試みとして、2022年9月にスタートしました。様々な分野で活動するアーティストが、神戸市内のアーティスト・イン・レジデンスに一定期間滞在し、テーマである『人新世』に基づいて散策(リサーチ)しながら、アーティストによる視点やアプローチから、地域に新しい価値を生み出し、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘することを目的としています。■リサーチ活動について2022年11月から12月にかけて実施した、アーティスト・イン・レジデンスの仕組みを活用したリサーチ活動では、現代美術作家をはじめ、建築家、音楽家、写真家、ダンサー、料理人、演出家など、様々な分野で活動するアーティストが、神戸各地に滞在し、地元をよく知るコーディネーターとの散策や、地域の魅力や課題について対話などを行うことで、神戸にひそむ魅力的な資源(ヒト、モノ、コト、バショ)の数々に、アーティストの新たな視点を掛け合わせ、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)を発掘する貴重な機会となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、2020年からイメージキャラクターを務める新日本製薬「パーフェクトワン」 の新CM「ピアニスト」編(15秒/30秒)に出演。新CMは26日から全国で放送される。同シリーズでプレゼンターやフォトグラファー役を演じてきた中島がピアニスト役に挑戦し、オリジナル楽曲「パーフェクトワン」を演奏する。撮影では、洋館の一室をイメージした美術セットで一流ブランドのグランドピアノを見つけた中島がやや興奮気味の表情で近寄り「さすが、すごいね! メッチャいい!」と感激。そのまま静かに椅子に腰かけ、鍵盤の感触を確認するように指慣らしの演奏を始めた。「タッチが最高!」と、すっかりこのピアノが気に入ったようで「これ欲しい! 家に入らないかな(笑)」とヘアメイクの最中も手を止めることなく演奏を楽しんだ。撮影前の打ち合わせで「弾けるようにはしてきました……」と練習してきたことを明かしたが、スタンバイが完了しスタジオ内が静まり返ると「こんな緊張するCMある?(笑)」と苦笑い。しかし1回目から見事な演奏を披露し、周囲から拍手が送られると「ライブの緊張がよみがえってきちゃうね」 と笑顔を見せた。カメラのアングルを変更しながらの撮影で数十回におよぶ演奏を行いながらも、疲れを見せることなくピアノを弾き続けた中島。演奏の監修を行う先生が「ばっちりです。素晴らしい!」と称賛すると、「譜面を見ながら弾けないから、耳と指で覚えました」と独自の練習方法を明かした。そして映像をチェックし、「オッケーオッケー。めっちゃばっちり!」と自身の演奏にも納得の表情。「ラグジュアリーだな~。これでMV撮りたい!」と完成度の高さに感心しながらも「もし(自分が)弾けなかったらどうなったんだろ?」と笑いを誘った。撮影終盤になってようやくナレーションの収録に入り、「初めてしゃべった~(笑)。演奏だけかと思った」と中島。収録が終わると「チャンスを頂けて、久しぶりに本気になれました」とCM撮影を振り返り、ピアノや美術セットの写真を撮って笑顔でスタジオを後にした。■中島健人 コメント――CM撮影でピアニスト役に初挑戦した感想をお聞かせください。CMでのピアニスト役は初めてだったので、すごく新鮮で緊張感もあったんですけど楽しかったです。小さい頃からピアノを習う機会を与えられていたので両親にも感謝ですし、自分にとって宝物のようなCMになりました。7、8歳ぐらいからピアノを習いに行っていたので、それがパーフェクトワンのCMに活かせたのが本当によかったと思います。――撮影で実際に演奏したピアノの弾き心地はいかがでしたか。最高のタッチですね! パーフェクトワンを塗った後の肌くらい、最高のタッチ(笑)。素晴らし過ぎて感動しましたね。「こんなに弾き心地いいのか!」って。これで毎日練習したら本当にピアノが上達するんだろうなと思いました。――演奏に際してこだわったポイントや工夫したことはありますか。楽譜をいただいたのが最近だったので、仕事の合間だったりとかに練習しました。メロディーから覚えて、弾いている自分のイメージをちゃんと想像して練習していたので、すぐ自分の指になじんだというか、そこが大きかったですね。後半から3連符が続く難しいところがあって……メロディーで聞くと簡単なんですけど微々たる変化があったりするので、そこを指番号とともに覚えるのがすごく大変だったんですけど、しっかりと聞こえるように工夫できたのでよかったです。――CMで披露したご自身の演奏を採点するとしたら何点をつけますか。もっと練習する時間があればより仕上げることができたので……50点くらい。まだまだ伸びしろで、パーフェクトワンのCMのピアニストシリーズ2ができたら、その時は100点で(笑)。CMとしての仕上がりは100点だと思うので「個人的にまだまだいけます」という意味で、はい。――ピアノを演奏する姿も本当にすてきでしたが、カッコよく弾くコツはありますか。いかに平常心を保てるかだと思いました。ドームだったりアリーナだったり、そのステージ中央で弾く時にすごく緊張するんですけど、そういう時も冷静さを保てるかが重要なので、平常心で弾くことがいちばんのカッコよさにつながるんじゃないかと思います。――肌本来の美しさを引き出すパーフェクトワンのように、中島さんが引き出したい力を教えてください。最近は料理をする機会が増えたので、料理力というか調理力を発揮していきたいですね。――音楽が一音だけで成り立たないように、中島さんとって「ひとつじゃ成り立たないもの」は何ですか。やっぱり、チーム「Sexy Zone」ですね。「Sexy Zone」のメンバーもそうですし、周りのスタッフさんとか一丸となってライブステージが出来上がるので、昨年はドームツアーもあったりしたので、絆がより深くなったんじゃないかと思います。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。こんにちは中島健人です。今回はピアニスト役に初挑戦しました。音楽が一音だけでは成り立たないように、パーフェクトワンもジェルだけでなく、さまざまな商品をそろえています。僕の演奏シーンにもぜひ注目してください。
2023年01月25日WOWOWで放送される「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」のスペシャルゲストとして中島健人(Sexy Zone)の出演が決定した。3月12日(日)(※現地時間)に開催される世界最高峰の映画の祭典「第95回アカデミー賞授賞式」を、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターより独占生中継する同番組。ジョン・カビラと宇垣美里が今年も案内役を務める。中島さんは、今回で4回目の出演。初出演となった2020年「第92回アカデミー賞授賞式」では、現地レッドカーペットから中継し、流暢な英語と映画愛あふれる熱のこもった現地リポートで、主演女優賞を獲得したレニー・ゼルウィガーをはじめとするハリウッドスターへのインタビューに成功。続く第93回と第94回の授賞式は渡航が叶わなかったが、日本のスタジオから出演。そしてついに今年は、念願叶って3年ぶりにレッドカーペットからの中継での出演が予定されている。また、2月26日(日)に生放送・ライブ配信する授賞式の事前番組「第95回アカデミー賞直前総予想」にも、MCとして中島さんが出演。同番組のMCを務めるのは、今年で2年目。1月24日(火)(現地時間)に発表となるノミネーション作品の紹介や、生放送ならではの現地アメリカの最新情報を交えながら、ゲストと共に受賞予想を行う。中島健人コメント2020年の「第92回アカデミー賞」でレッドカーペットに立った経験は、自分の考え方、価値観、人生を変えてくれた瞬間だったので、今回どういう景色に出会えるのかすごく楽しみです。今回は自分だけではなくて、自分がレッドカーペットに立ってあらゆる役者・監督・スタッフの方々と話す光景をお見せすることで、観ていただいている方の、映画に対する価値観、考え方を変えていきたいです。みなさんの映画に対する考え方をよりカジュアルにしていくのが自分の役目だと思っています。今年もきっとスターが集まる派手な授賞式になると思います。『トップガン マーヴェリック』がノミネートされたら、トム・クルーズが来た時だけ、ティアドロップのサングラスをかけようかな(笑)「第95回アカデミー賞直前総予想」は2月26日(日)20時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて生放送・ライブ配信。「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」は日本時間3月13日(月)WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定。関連番組「第95回アカデミー賞ミニガイド~スター誕生の瞬間~」は1月17日(火)22時50分~WOWOWプライムにて放送(※以後複数回放送あり)。「第95回アカデミー賞ノミネーション」は2月11日(土)WOWOWプライムにて放送(※以後複数回放送あり)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日Sexy Zoneの中島健人らが21日、都内で行われた映画『ラーゲリより愛を込めて』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅん氏による著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮和也)の半生を描く。「このような大作に出演できたということが、一人の俳優としても嬉しいです」とあいさつした中島。普段とは全く違うキャラクターを演じたことについても、「とてもかけ離れているので、出ていることに気付かれない役でした。個人的にはそれくらい存在感を消すことができたのかなと思っております」と手応えをうかがわせた。この日は中島のほか、主演の二宮和也をはじめ、松坂桃李、桐谷健太、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が出席。桐谷は中島のコメントを受けて「健人、出てたよね……?」といじり、中島が「(ストーブの前で)缶コーヒーも一緒に飲みましたよね?」と撮影の思い出エピソードを披露すると、桐谷は不思議そうな表情で中島を凝視。これには中島も、思わず「(おれ)出てたよ! 今日、すごいアプローチしてくるな」「俺のこと好きだな!」と返して笑いを誘う。すると、桐谷も「みんなの前で言うなよ……」と照れる素振りを見せるなど、仲の良い掛け合いで会場を盛り上げていた。
2022年12月21日Sexy Zoneの中島健人が出演する、MIXI・モンスターストライクの新CM「カンカンしてたぜ」編が、16日から放送される。新CMには、モンスターストライク年間CMキャラクターを務める中島が登場。クリスマスのイルミネーションが輝く中、待ち合わせ場所に先に到着した中島。手を温めながらモンストをプレイし、「ごめ~ん、待った?」と遅れて来た女性に、「いや? ぜ~んぜん」と優しい笑顔で返す。撮影が行われたセットには、高さ6mの巨大なクリスマスツリーをはじめ様々な装飾が施されており、現場入りした中島も思わず「お~!」と声を上げてツリーを前に記念撮影。スタッフにも「メリークリスマス」と声をかけるなど、一足早くクリスマス気分を満喫していた。また、今回共演した「モンスト合唱団」の子役に、「よろしくね、お姫さま!」と声をかける場面も。積極的なコミュニケーションで仲良くなっていく中島に、現場からは「王子様だ……」と感嘆の声が漏れた。待ち合わせ場所で女性に気づくシーンでは、様々な表情の演技に挑戦した中島。「キリッとかっこいいバージョン」というリクエストでは、誤って鋭い目つきで女性をにらみつけてしまう。これには中島も慌てた様子で、「ちょっと待って、にらんじゃった。ごめんなさい!」「正解の顔がわからなくなって、キリッとした顔が怒ったようになっちゃった。本当に恥ずかしい!」と赤面していた。
2022年12月16日第二次世界大戦後、シベリアの強制収容所に抑留された人々と、その家族の絆を描く映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)。Sexy Zoneの中島健人(28)も、そんな過酷な運命をたどった一人を演じている。丸刈りに日に焼けた肌、さらにはふんどし姿までーー。従来のイメージを覆すような役作りを行っている中島。「今までの中島健人をいろいろな意味で脱ぎ捨てました。覚悟と誇りを持って挑んだので、髪をそる瞬間も『早く来い!』という気持ちでしたね。実は、肌も日焼けサロンで焼いたんですよ。丸刈りに黒肌だったので、プライベートでサングラスをかけたときに、すごくいかつくて。自分なのにまったくの別人に見えましたね(笑)」(中島・以下同)中島にとってかなり思い入れが強い様子の本作。見た目だけではなく、演技にも多くのこだわりがあったそう。「僕が演じた新谷は、生まれつき足が悪いので、ずっと脚を内側にひねりながら芝居をしていました。何度もVTRを見たので、リアルに再現できたと思います。それと、漁師という経歴から、音のうるさい船上での日々を想像して、人一倍大きな声で返事をするようにしたんです。脇役は、作中で背景が描かれない分、自分で想像力を働かせたり、監督にアピールしたりしないといけないんですよね。俳優として学ぶことが多かったです」いっぽう、ふだんのケンティーらしさを発揮したエピソードも。極寒の撮影現場で迎えたクリスマスには、監督や共演陣にプレゼントを贈り、周囲の心を温めたようだ。「イベント事をお祝いしないのは、僕にとってはありえないことですから!それぞれに合うものを選んで手紙も添えたんですけど、準備してるときからものすごく楽しかったですね。クランクアップの日には、瀬々敬久監督からお返しに小説2冊とイニシャル入りのブックカバーをいただきました。寒すぎて過酷でしたけど、うれしいことがたくさんある素敵な現場でした」
2022年12月12日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)の初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督、大吉(犬)が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。この日はクロ役の大吉が登場し、作中で一緒にいた中島のもとへ。中島は「クロ!」と呼びかけ、「カメラはこっちじゃなくて向こうだよ」と教えるも、大吉はなかなか言うことをきかず、二宮は「むちゃくちゃ仲良しですね〜! 仲良しだ、うん!」と爆笑。中島は「いいんだよ。そのあでやかなお尻を見せなくて、目の前を見てごらんなさい」と誘導するが、桐谷は客席に「すいません、あと2時間お待ちください」と呼びかける。結局大吉を抱えた中島は「大変な環境だったので、撮影の合間もクロの存在がかなりの癒やし。キャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんの心をつないでくれた存在でしたよね、ボス」と二宮に同意を求める。二宮も「もちろん動物なので、大変なことはありましたけど、でもそれはみんなそうだし、人間様も時に大変なシーンがあるので、緩和剤じゃないけども、『クロも頑張ってるし』というのは、わりとみんなの中の心にあったと思いますね」と語る。すると絶賛されている空気を感じ取ったのか、大吉が中島の唇を舐め、中島は「12月のキスです。ごめんなさい」とコメントしていた。
2022年12月09日Sexy Zoneの中島健人が出演する、京成電鉄・京成スカイライナーの新CM「はやすぎ! スカイライナー」編が、11日より放送される。新CMでは、中島が約3年ぶりに京成王子として制服姿で登場。長いセリフを一気に話し切り、スピーディーな旅のエスコート役として完ぺきな仕事をこなす。早すぎたため時間が余ってしまうハプニングが発生するも、中島は凛々しい表情を見せ続けることで乗り切る。リラックスした様子で撮影現場に現れた中島は、ユニークな演出に「ははは。カッコいい! おもしろい!」と大喜び。長セリフを小声で何度も確認しながらカメラの前に立つと、テストから見事な演技を披露した。「歌う時よりブレス(呼吸)が難しい」と悩ましい表情を見せていたが、監督からは絶賛の声が上がっていた。また、続く2テイク目では感情を込めながらも、途中で息継ぎを入れず一気に長ゼリフを話し切った中島。スタッフが驚いていると、「ノーブレ(息継ぎなし)で! 深海にいる気分(笑)!」と呼吸を整えながら話し、笑いを誘う。セリフを間違えてしまったテイクではアドリブで話し続け、「京成最高!」と締めくくるなど、コンサートのように盛り上げてしまう中島のサービス精神に現場からは歓声が上がった。CM冒頭の「撮影現場の風景」のシーンには、実際のカメラマンや音声スタッフ、スタイリスト、監督が出演しており、この演出に中島も「え? みんな出るの!? おもしろい!」と驚きの声。「本番直前の雰囲気」という設定で出演した際には、「アハハ。俺、何もしてない(笑)」と“演技していない演技”を不思議そうに眺めていた。■中島健人インタビュー――3年ぶりとなる京成スカイライナーのCM撮影に出演した感想を聞かせてください。すごく楽しかったです。「お客様は、お姫様。」から、もう3年経ったんだと考えると、あっという間だと思いますし……もう“スカイライナー並みの早さ”だったと思います(笑)。子どもの頃から制服に憧れがあったので(京成スカイライナーは)個人的にとても思い入れがあるCMですし……また3年ぶりに新しいCMが撮れたということが心から嬉しくて、今日はすごく興奮してました。――長ゼリフを早口で、しかもワンカットで収録する撮影は大変でしたか?長ゼリフ・ワンカット撮影って最初に聞いたときは「できるかな?」って思ったんですけど、本番を迎えたらいい具合に口が回って楽しく撮影することができたので、すごく大変だったんですけど、楽しい内容になっていますので、3年ぶりの“京成王子”にぜひご期待ください。――早口のセリフはお得意でしたか?それとも練習を重ねたのでしょうか?少し前まで海外ドラマを撮ってたんですけど、けっこう早口の役だったんですよ。そこで鍛えられた“早口力”があったかもしれないですね(笑)。――久しぶりに京成王子の制服を着た気持ちはいかがですか?嬉しいですね。これでまたCMを撮れるってことがすごく嬉しくて……やっぱり着心地がいいですよね。実際にこれでスカイライナーに乗って、お客様をエスコートしたいと思ってます。――京成スカイライナーは成田空港と都心を最速36分で結び、20分に1本運行されるそうですね。本当にスピーディ……早いですよね~。海外旅行に行くのがますます便利になっていくんじゃないかなと思いますし、海外旅行に行くときは京成スカイライナーに乗りたいなっていう気持ちにもなるので、大事な方をエスコートするときにはもう完璧だと思います。――今年のクリスマスの過ごし方を教えてください。クリスマスは京セラドームでコンサートを開催するので、ファンの方にプレゼントを届けるような気持ちで素敵に過ごしたいです。忘れられないクリスマスにできたらいいなと思ってます。クリスマスイブとクリスマス、この2日間でコンサートするのが人生で初めてなんですよ。アイドルを始めた頃から、クリスマスの時期にコンサートをやりたいっていう気持ちを持っていたので、今年はそれが叶うということで心待ちにしていますし、ワクワクしてますね。いいクリスマスにできたらいいなって思ってます。――クリスマスプレゼントを選べるとしたら、欲しいものは何ですか?プレゼントですか? お姫様がそこにいてくれるだけでいいですね(笑)。――新CMをご覧になる皆さんに向けてメッセージをお願いします。京成スカイライナーの新CMに出演します中島健人です。今回もカッコいい“京成王子”を演じていますので、ぜひご覧ください。
2022年12月06日映画『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)のスノーカーペットイベントが8日に都内で行われ、二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督が登場した。同作はノンフィクション作家・辺見じゅんによる著書の実写化作。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜となったシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で、ただ一人、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男(二宮)の半生を描く。階段にはホワイトカーペットが敷かれ、スモークバブルが降る中で登場したキャスト陣。中島はドレス姿の北川が降りにくそうにしている様子を見るとすかさず手を差し伸べ、エスコートしながらフォトセッションに臨んだ。また、退場時にはこっそり背中でピースや"ラブ"のハンドサインを見せるなど最後まで魅了した。
2022年11月08日「10月下旬にTBSアナウンサーの小笠原亘さん(49)が、ゴルフ練習場から救急車で運ばれる騒動があったのです」こう話すのは東京都内にあるゴルフ練習場の常連客だ。TBSで中継されるゴルフのマスターズ・トーナメントのメイン実況や『炎の体育会TV』(TBS系)などを担当する小笠原アナ。`21年4月に松山英樹選手(30)がマスターズで日本人初優勝を成し遂げた際も小笠原アナは実況しており、松山の優勝にもらい泣き。あまりの感動で言葉が出てこず55秒間沈黙したことは話題となった。そんな小笠原アナが、プライベートで訪れていたゴルフ練習場でいったい何があったのかーー。「この日、施設の3階の中央あたりで練習していた人々が突然ざわつきだしました。どうしたのかと思い見に行ってみると、小笠原さんがいて左こめかみあたりから大量に出血していましたね。ゴルフグラブが頭に当たったのでしょう。練習場の関係者が救急車を手配して、小笠原さんは救急車で搬送されていきました」(前出・常連客)ゴルフ練習場を騒然させた今回の事故。小笠原アナ自身も、10月24日に出演したラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』(TBSラジオ)でこう語っていた。「クラブがですね。左の眼の眉毛のあたりにドーンとあたりまして。アイアンって鉄でできたあれなんですけど。それでスパッと切れまして。ちょっと何針か縫う。眉毛のところ」同放送ですでに腫れは引いており、脳の検査も問題はなかったと明かしていた小笠原アナ。今回は大事に至らなかったようだが、ゴルフ中のケガにはご用心を。
2022年11月03日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今 、映画について知りたいコト 。』の第23回が11月4日(金)放送・配信となる。それに先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネルと番組公式サイトにて、第22回に入りきらなかった特殊造形体験の模様と第23回の予告を含むプロモーション動画が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。第23回は<映画を観客に届ける名脇役~知られざる「字幕&吹替」の世界>と題し、中島が字幕翻訳者の下を訪れ、実際に翻訳にも挑戦!これまで『スパイダーマン』『ゴッドファーザー』など数多くの名作を担当してきた映画界のレジェンド・菊地浩司氏の下では、名画にまつわるエピソードと共に業界の特殊なルールを学ぶ。また、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『ファインディング・ニモ』など大ヒット作の翻訳を手掛ける佐藤恵子氏の下では、吹き替えならではの難しさなどをインタビュー。中島が翻訳と声優に挑戦する姿も必見だ。<中島健人・コメント>全編吹替に、これから挑戦したくなりました。字幕というものに支えられながら、今までの映画人生を過ごしてきましたが、今日その字幕には大変な努力と素晴らしいセンスが込められているのだなと、菊地さんとの対談を通して感じました。また、初めて洋画の吹き替えに少しだけ挑戦させていただきましたが、なんと吹替翻訳のプロである佐藤さんにご指導いただきながら、吹替翻訳の脚本を書かせていただきました。■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第23回<映画を観客に届ける名脇役~知られざる 「字幕&吹替」 の世界>11/4(金)22時~ WOWOW プライム、WOWOW オンデマンドで毎月第1金曜22:00配信MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:菊地浩司 佐藤恵子ナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official()WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年10月27日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨が21日、都内で行われた「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生新CM発表会」に出席した。開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる世界初の「生ジョッキ缶」の新たなラインアップとして、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生(だいなま)」(缶 485ml)が10月25日から発売される。缶 340ml と比較して開栓時に泡立つ速度が2倍以上となり、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮した。発表会には、25日から放送される「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶大生」の新CMに出演している中島と菊池が登場した。大生にちなみ、「大きければ大きいほどうれしいもの」をそれぞれ回答。菊池は「笑顔」と答え、「ここ数年いろんなことがありますから、笑顔に限るかなと。笑顔が大きければ大きいほど僕も皆さんも幸せかなと思います」と語り、司会の鷲見玲奈が「アイドルらしい答えですね」と言うと、「僕、アイドルなんです」とアイドルスマイルを見せ、中島は「俺は知ってるよ。フラッシュ多めにお願いします。フラッシュの輝きが俺らの栄養ですから」と話した。一方、中島は「Sexy Zone」と回答し、「おかげさまで結成10周年を迎えさせていただいたんです。なんと我々、今年初ドームツアーが決まったんです。ついにドームに立てるということなので、僕たちSexy Zone、ずっと思い描いていたステージにやっと立てるということもありますし、僕たちが大きくなれば大きくなるほど多くの方を幸せにできる。Sexy Zoneが大きくなればなるほど地球も回せると思っています」と熱く語った。さらに中島は「生ジョッキ缶もSexy Zoneを通して知っていただけたらなと思いますし、ドームツアー終わったら大生でメンバーの皆さんと乾杯したいという夢がありますから」と述べ、「もっともっとビッグになって、ビッグSexy Zoneを目指したいと思います」と力を込めた。ここで菊地は、「僕も『Sexy Zone』って言ってたんです」と裏話を明かし、「気が合いますね」と中島。菊池は「菊池のはダメって言われました。なんでかわからないですけど、僕のSexy Zoneは却下されました」と笑った。
2022年10月21日スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩』#5「スピリラ」のメガホンをとった木内健人監督が語る制作秘話と本編、メイキング映像からなるインサイドストーリー映像が14日、公開された。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和、渡邉真子、濱田真和がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲「スピリラ」の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化された。「スピリラ」には、土村芳、前田亜季、足立梨花らが出演する。今回公開されたインサイドストーリー映像内のインタビューで、「僕自身ドラマを作る時でもそうなんですけど、押し付けるって言うのがあまり好きではなくて、ドリカムさんの曲って寄り添っているような感じがするんですよね。それがドラマ化されるというところで、そこに関われることが大変光栄だし、ありがたいなと思いました」とオファーがあった際の心境を振り返った木内監督。また、新曲「スピリラ」については「これがドリカムさんの曲なんだと思うぐらい今までと違う曲で、世の中なのか家族なのか友達なのか(何かに)対して何か吐き出したいという思いを代弁してくれているような曲だなと思いました」と語った。同作の脚本を手掛けた岡田惠和氏については、「生活の中にある部分をうまく切り取っていて、誰の心にもスッと入るようなドラマの世界観というか、そういったものがある方だなあと思いました」と印象を述べ、「特別な毎日を描いているというよりは、30代女性のOLさんの内側にある心情的なものとか、無意識に背負ってしまっているものを自然に淡々と描かれているなあって思いました」と脚本を読んで感じたことを明かす。そしてインタビューの最後は、「ドリカムさんの新曲『スピリラ』でドラマを作りましたので、全くの白紙の状態で楽しんでいただけますし、ドラマと曲がどうリンクしているか、色々な楽しみ方で観ていただけたらと思います」と締めくくった。(C)2022 東北新社
2022年10月15日「SexyZone」の中島健人が海外ドラマに初出演。「ゲーム・オブ・スローンズ」や木村拓哉出演「THE SWARM(ザ・スウォーム)」などを手掛けるプロデューサーのもと、AIを活用した監視社会を描くスリラー・ドラマ「Concordia(コンコルディア)」(仮題)にメインキャストの1人として各国から集まった実力派キャストと競演、全編英語のドラマに挑む。本作は、「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要プロデューサーの1人で、数々のエミー賞受賞歴を誇り、「ジョン・アダムズ」や「ローマ」、木村拓哉が出演する「THE SWARM」(2023年春 世界同時放送&配信開始/日本ではHuluで独占配信予定)など話題作を次々と手掛けるフランク・ドルジャーが新たにショーランナー兼製作総指揮を務める大型国際ドラマ。ドイツの公共放送局「ZDF」、中東のメディア企業「MBC」、フランス国営放送局グループ「France Televisions」、そしてオンライン動画配信サービス「Hulu」が参画。2024年に世界同時放送&配信を予定しており、日本ではHuluで独占配信。中島さんはこれまでもアカデミー賞授賞式の生中継などで英語インタビューを堂々とこなし、出演ドラマでも流暢な英語セリフを披露してきたが、海外キャスト陣に囲まれ、全編英語のドラマに挑む。すでにイタリアで撮影がスタート!中島さんは「『いつか絶対に海外ドラマに出る』という夢が叶い、すごくうれしいです。出演のお話を聞いた時は、一人の役者として本当に光栄でしたし、幸せと緊張が一気に押し寄せてきました」と大興奮。未知なる海外作品の現場、そして全編英語での芝居に心配もあったというが、撮影初日を迎えたイタリアの現場では、「撮影までに自分のパッションとできる限りの英語コミュニケーション能力を高め、その自信と共に撮影地に来ることができた気がします」と力強くコメント。プロデューサーのドルジャーからは、「キミの音楽活動も、日本での英語インタビューも見ていましたよ」と言われたそうで、「役者さん一人ひとりのディティールをちゃんと見てくれているんだなって、感動しました。自分はまだまだこれからの役者だと思っているのですが、そんな自分のことも尊重してくれて、チームの一員としてウェルカムな優しい笑顔で迎え入れてくれた」と明かす。実際、現場ではスタッフや共演者にすぐさま溶け込み、天性の人間的魅力とたゆまぬ努力でみんなから愛される存在となった様子だ。AIを活用した監視社会を描く…演じるのはAIシステムの責任者ドルジャーとインタグリオ・フィルムズ(※ドイツに拠点を置くベータ・フィルムとZDFスタジオの合弁企業)が制作する「Concordia」は、実験的なユートピアのコミュニティー「コンコルディア」を舞台に、“監視社会”を描くスリラー・ドラマ。このコミュニティーでは、より自由で公正で人間らしい社会を保証するため、AIを活用。コンコルディア創立20周年が迫る中、世界中の都市がこの成功に倣おうと控えていた。ところがその矢先、コンコルディア誕生の影に隠された“ある機密”によって、創立者たちが築き上げたすべてが“崩壊の危機”にさらされることに…。本作で中島さんが演じるのは、27歳の日本出身の鬼才=A.J.オオバ(アキラ・ジョン・オオバ)。彼こそコンコルディアの心臓部である最先端AIシステムの生みの親で、最高技術責任者として活躍している重要人物。この大役に抜擢された中島さんは「A.J.オオバという役は、本当に魅力的な役。思わず憧れてしまうような人物ですね」と感激し、初日から「120%の全力で立ち向かった」といいます。そんな中、「現場の皆さんのサポートやアドバイスを受け、A.J.がより魅力的な役として出来上がっていく行程を初日から感じられた」と声を弾ませる。高揚した表情で「シビれましたね!」と初日の感想を語り、「長期間の撮影になりますけど、最後まで初心を忘れずにジャパニーズソウルを持って、しっかりA.J.オオバを演じ切りたい!独り言も英語で言えるレベルになれるよう頑張ります」と意欲をにじませている。<フランク・ドルジャー(ショーランナー 兼 製作総指揮)コメント>Hulu Japanのカズ(長澤一史)から送られてきたビデオを見て驚きました。そこにすでにA.J.がいたからです。おかげで我々は安心してA.J.というキャラクターにより重要性を持たせ、魅力的にすることを目指せました。現場でのケントを見てそれができたことを確信するとともに、彼が真に優れた俳優としての資質を持っていることを実感しました。<長澤一史(Hulu:チーフ コンテンツ オフィサー)コメント>「16歳にして名門スタンフォード大学でコンピュータ・サイエンスを修めた天才を英語で演じられる日本人の役者を探してほしい」。そんな依頼をフランク・ドルジャーから受け、自信を持って送ったビデオが中島健人さんでした。そこからのキャラクターの進化は予想以上、撮影現場でのA.J.は本当に魅力的なキャラクターとして存在していました。中島健人さんとともにこの作品を世界に発信できることを誇らしく思うとともに、日本のHuluユーザーの皆さんに見ていただける日が今から本当に楽しみでなりません。Huluオリジナル「Concordia(コンコルディア)」(仮題)は2024年、世界同時放送&配信予定/日本ではHuluにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年10月10日中島健人(SexyZone)がMCを務めるWOWOWの映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」。第22回では、俳優を作品世界に溶け込ませる、ヘア&メイクアップと特殊造形の世界に迫る。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島さんが知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第22回は「映画の世界観を具現化する~ヘアメイク&特殊造形のデザイン力」と題し、『ベルファスト』『スペンサー ダイアナの決意』など世界で活躍するヘア&メイクアップデザイナーの吉原若菜にオンラインでインタビュー。俳優を役に溶け込ませるための驚きのテクニックを中島さんに語った。また、中島さんがインタビュー中に大興奮するひと幕も。そして、『シン・ゴジラ』『進撃の巨人』を手掛けた特殊造形アーティストのJIROのもとでは特殊造形に挑戦。中島さん原案、JIROさん製作のここでしか見られない魔剣が登場する。「想像をリアルにする技術」は進化している中島さんは今回の見どころについて、ヘア&メイクアップは「人の活力」と感じたとコメント。「『見た目は内面を作る』まさにこの言葉が今回のテーマに相応しいと感じています。吉原若菜さんは世界的ヘア&メイクアップデザイナーなので、日本の役者としてインタビューできたのは、とても光栄な時間でした。そして僕の大好きなジェイミー・ドーナンとクリステン・スチュワートの裏話をたくさん聞けて、とても嬉しかったです。ハリウッドスター達の裏話が、そして素の姿が今回のエピソードではたくさん聞けると思います」と語る。特殊造形については「想像をリアルにする技術」の進化に言及。「現実世界では存在しないモノや生物を上手く、映画の世界に溶け込ませ、観客の想像力を掻き立てるのが特殊造形アーティスト」と語り、「僕たちが映画で観ている世界の物体は思っているよりリアルなモノではなく、人の手によって造られているのだと改めて気づかされました」と明かしている。今回の放送・配信に先駆け、WOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトでは21回に入らなかった模様を公開。本編に入りきらなかった殺陣に挑戦する中島さんの姿や36度の猛暑の中行われていた殺陣シーン撮影の裏側を収録。ラストシーン撮影後にはサムライ風のあの名言も!?第22回の予告を含むプロモーション動画が公開中されている。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」第22回「映画の世界観を具現化する~ヘアメイク&特殊造形のデザイン力」は10月7日(金)22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信。(text:cinemacafe.net)
2022年09月30日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第22回が10月7日(金)放送・配信となる。それに先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネルと 番組公式サイト() にて、第21回に入らなかった模様と第22回の予告を含むプロモーション動画が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第22回は「映画の世界観を具現化する~ヘアメイク&特殊造形のデザイン力」と題し、世界で活躍するヘア&メイクアップデザイナーの吉原若菜(『ベルファスト』、『スペンサー ダイアナの決意』)にオンラインでインタビューする。俳優を役に溶け込ませるための驚きのテクニックとは。そして中島がインタビュー中に大興奮する場面も飛び出すが、その理由はぜひ本編で確認してほしい。また特殊造形アーティストのJIRO(『進撃の巨人』、『シン・ゴジラ』)のもとでは特殊造形に挑戦。中島健人原案、JIRO製作のここでしか見られない魔剣をお見逃しなく。<中島健人・コメント>ヘア&メイクアップについては、「ヘア&メイクは人の活力」だと思いました。「見た目は内面を作る」まさにこの言葉が今回のテーマに相応しいと感じています。吉原若菜さんは世界的ヘア&メイクアップデザイナーなので、日本の役者としてインタビューできたのは、とても光栄な時間でした。そして僕の大好きなジェイミー・ドーナンとクリステン・スチュワートの裏話をたくさん聞けて、とても嬉しかったです。ハリウッドスター達の裏話が、そして素の姿が今回のエピソードではたくさん聞けると思います。特殊造形については、「想像をリアルにする技術」は進化していると感じました。現実世界では存在しないモノや生物を上手く、映画の世界に溶け込ませ、観客の想像力を掻き立てるのが特殊造形アーティストだと思いました。プラスチックを鉄に、アクリル板を木に、など、僕たちが映画で観ている世界の物体は思っているよりリアルなモノではなく、人の手によって造られているのだと改めて気づかされました。■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第22回「映画の世界観を具現化する~ヘアメイク&特殊造形のデザイン力」10月7日(金)22時~WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:吉原若菜、JIROナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official( › wowow_nkeiga_official)WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年09月30日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品が出演する、ミクシィ・モンスターストライクの新CM「呼びかけ」編が、10月初旬より放送される。新CMには、年間CMキャラクターの中島とプライベートでも交流のある親友・粗品が登場。突然、教室に現れた中島と粗品が、「モンストやろうぜ!」と生徒たちに呼びかける。学校中の生徒を巻き込みながら体育館に向かい、壇上で同ゲームを生徒とともに楽しむ。前作で粗品と初共演を果たしたものの、一緒に撮影することができなかった中島は、現場入りすると「あれ、友だちは?」と粗品を探す素振りを見せる。すると、タイミングよく粗品が現場入りし、「ケンティー!」と満面の笑みで、「イェーイ!」と2人でハイタッチ。CM共演2作目にして、初めて同じ現場での撮影となった喜びを分かち合った。「ついに念願の同時撮影ができましたね」という中島に、粗品も「嬉しい! 友だちとCMに出られるって、なかなか“いかつい”ね」と返し、終始仲の良さを印象付けた。また、中島と粗品が教室に現れるシーンはサプライズで撮影され、教師役の俳優が登場すると思っていた生徒役キャストらは、2人の登場に騒然とし、リアルな驚きのリアクションを見せていた。カットがかかると、中島と粗品が「こんにちは!」「ありがとうございます!」「モンストやってる?」などと声を掛ける姿もあった。■中島健人&粗品インタビュー――学生時代に熱狂したことは?中島:中学3年生からジャニーズJr.に入っていたけど、その前は普通に学生生活を過ごしていました。特に、合唱コンクールはめちゃめちゃ力を入れていましたね。指揮者をやっていて、クラスを一つにして、「みんなで優勝しようね!」みたいな、エネルギーあふれる場所がすごく好きだったので、今日の撮影では(合唱コンクールのことを)思い出しました。粗品:僕は部活動に入っていなくて、帰宅部のエースでした。めちゃくちゃ家に帰るのが早かったです。家に帰って、ゲームをしたり音楽を作ったりしていました。僕も高校生の時に指揮者をやっていました。オーケストラの指揮者をやりたいと言って友だちを集めて。楽器をできる人が少ないから、10人くらいしか集まらなかったけど、ミニオーケストラをやりましたよ。中島:お互いに指揮者だったということですね。――2人が学生時代にクラスメイトだったら、一緒にどんなことをして遊びたい?粗品:ケンティーはピアノがすごいから、ピアノの連弾とかしよう! 俺もピアノで。中島:バンドとかやっていたかもね! でも、そうしたらお互いにピアノになっちゃうから、(粗品さんは)ギターじゃないですか? 僕がボーカルとピアノをやって、(粗品さんが)ギター。めちゃめちゃバランスいい!粗品:バンド名は「モンスト」。絶対売れますよ。中島:ファーストシングルは「ストライクショット」でいいですか?粗品:いいですね、いきましょう!
2022年09月30日株式会社DHOLIC FBL(本社:東京都渋谷区)が運営するオリジナルコスメ「VAVI MELLO(バビメロ)」は、日本のアニメ界を牽引する伊東健人・岡本信彦・西山宏太朗の人気声優3人とコラボ。それぞれの想いやこだわりが詰まったアイテムを9月3日(日)よりCREE`MAREオンラインストア(楽天・Qoo10公式ストア含む)、韓国コスメセレクトショップCREE`MARE by DHOLIC9店舗、DHOLICルミネ大宮店にて発売致します。発売記念として限定ノベルティもプレゼント!12「無垢のキャンバス」をコンセプトに掲げ、心地よさを大切に自分らしい美しさを提案するブランドVAVI MELLO。今回、ファッション・美容への見識も広くマルチに活躍する声優3人とコラボレーションし、声優それぞれのこだわりが濃縮されたアイテムを発売。全てのアイテムはカラーや香り、商品名に至るまで声優たちが携わり、ホワイトとクリアを基調としたVAVI MELLOらしいパッケージに詰め込みました。ラインナップはハンドクリーム、パフュームミスト、リップバーム、ネイルポリッシュの4種類。二種類の香りで発表するレストタイムハンドクリーム・パフュームミストは伊東健人おすすめの癒しのひと時に使える香りを閉じ込めて、忙しい日々の中での“Rest Time”を感じられる一品に仕上がりました。岡本信彦コラボアイテムはほんのりピンク色の年齢を問わず使える色つきリップバーム。ルビーチョコレートという商品名に合わせてチョコバニラの香りがするリップに仕上げ、いつでもどこでもルビーのように輝き、しっとりとした唇を表現してくれます。普段からネイルアートを楽しんでいる西山宏太朗は「感動の解釈」「日々の一瞬一瞬」からインスピレーションを受けたカラーでネイルポリッシュを制作。明るく透き通った淡いカラーから、大人っぽいシックな色合いのものなど6色展開で指先に“ムード”を纏わせます。■コラボアイテムへのこだわりを語るスペシャルインタビューをお届け!3〈伊東健人〉あまり僕にこういったイメージはないと思いますが、実はフレグランスや香りは勉強したいなと思っていたジャンルのひとつでした。そんな時にタイミング良く声をかけて頂いたので、これもご縁だなと思ってオファーを受けました。数回やりとりをして、実際に使用感も試したり、今回のコラボアイテムはかなりこだわれたと思います。僕の気に入った香りということで主観にはなってしまうのですが、使いやすくリラックスできるものになっていれば嬉しいです。テクスチャーもパッケージも、とても細かい部分に至るまで提案を頂き、何回もやりとりができました。ストレスなく使いやすいものになっていると思いますし、持ちやすさや持ち運びやすさも考えてのデザインに仕上がっています。4〈岡本信彦〉何度かグッズは何があったら嬉しいかというアンケートをインスタグラムで行ったところ、アクスタとリップが多かったので、この機会にファンの皆さんと一緒に使えるリップがほしいなと思いました。自分の好きな香りがほしいと思い、仕上がりはチョコレートというよりは少しバニラ感もある甘くて可愛い香りです。今回は塗ると唇に彩りが出るピンク色にしました。健康的に見えるだけで鏡を見た時、少し気分が上がりますね。5〈西山宏太朗〉コスメを作りませんか?とお誘いいただいた時に真っ先にネイルが思い浮かびました。自分の手元がかわいいとテンションが上がりますよね!今回は発売が秋だったので、秋に纏いたくなるカラーもチョイスしました。また、ネイルポリッシュのネーミングも担当させていただきまして、僕なりに想いを込めたので注目していただけると嬉しいです。更に今回はポーチも作っていただいて、中に何が入っているか一目で分かるクリア素材で、内ポケットがついています。中にお好きなカードや写真などをいれてオリジナリティ溢れるポーチにしてくださいね♪■商品概要【伊東健人コラボアイテム】6商品名:バビメロ レストタイムハンドクリーム価格 :1,400円(税込)香り :COMFORT・REFRESH・手指にうるおいを与え心を満たす香り付きハンドクリーム 7商品名:バビメロ レストタイムパフュームミスト価格 :1,700円(税込)香り :COMFORT・REFRESH・“癒しのひと時に”オススメする心地よい香りのパフュームミスト 【岡本信彦コラボアイテム】8商品名:バビメロ ルビーチョコレート価格 :1,500円(税込)カラー:ピュア・唇にやさしく触れ血色感を与えてくれるチョコバニラの香りのリップバーム 【西山宏太朗コラボアイテム】9商品名:バビメロ マイフェイブネイル価格 :1,300円(税込)カラー:01 日光浴・02 鐘の音・03 シティボーイ04 オーラ・05 ベリームース・06 トゥシューズ・“指先に感動を与える”こなれたアースカラーのネイルポリッシュ ■発売日2022年9月3日(土)DHOLICオンラインサイト(楽天・Qoo10公式ストア含む)・CREE`MARE by DHOLIC9店舗・DHOLIC大宮店販売開始■限定ノベルティプレゼント【伊東健人コラボアイテム】「バビメロ レストタイムハンドクリーム」「バビメロ レストタイムパフュームミスト」を香りごとのセットでご購入いただいたお客様に限定ポーチをプレゼント!※楽天・Qoo10公式ストアは対象外となります。 SET(1):COMFORT〈商品内容〉バビメロ レストタイムハンドクリーム 香り:COMFORTバビメロ レストタイムパフュームミスト 香り:COMFORTSET(2):REFRESH〈商品内容〉バビメロ レストタイムハンドクリーム 香り:REFRESHバビメロ レストタイムパフュームミスト 香り:REFRESH※異なる香り同士の組み合わせ、同一アイテムの購入は対象外となります。【西山宏太朗コラボアイテム】「バビメロ マイフェイブネイル」をセットでご購入いただいたお客様に限定ポーチをプレゼント!※楽天・Qoo10公式ストアは対象外となります。 SET(1):POWER〈商品内容〉03 シティボーイ・04 オーラ・05 ベリームースSET(2):WISH〈商品内容〉01 日光浴・02 鐘の音・06 トゥシューズ※他カラーの組み合わせは対象外となります。■伊東健人10月18日生まれ。東京都出身。81プロデュース所属。2011年声優デビュー。アニメ・ゲーム・ナレーション・朗読公演など数々の作品に出演するかたわら、出演作に関連する形やユニット活動など、アーティストとして作曲や歌唱なども積極的に行っている。代表作品:『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』/観音坂独歩 役『ヲタクに恋は難しい』/二藤宏嵩 役『アイドルマスター sideM』/硲道夫 役『2.43 清陰高校男子バレー部』/小田伸一郎 役『SHOW BY ROCK!!STARS!!』/ヤス 役『ディズニー ツイステッドワンダーランド』/デイヴィス・クルーウェル 役『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』/青柳冬弥 役『沼にハマってきいてみた』/ナレーション(ぬっしー 役)■岡本信彦10月24日生まれ。東京都出身。2006年デビュー後、数々の作品に出演。2009年第3回声優アワード新人男優賞、2011年第5回声優アワード助演男優賞を受賞。2012年Kiramuneレーベルよりアーティストデビュー。現在、自身も所属する株式会社ラクーンドッグの代表取締役も務める。代表作品:『青の祓魔師』/奥村燐 役『僕のヒーローアカデミア』/爆豪勝己 役『ハイキュー!!』/西谷夕 役『とある魔術の禁書目録』/アクセラレータ 役『暗殺教室』/赤羽業 役『鬼滅の刃』/玄弥 役『東京ミュウミュウ にゅ~♡』/キッシュ 役『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』/ノヴァ 役■西山宏太朗10月11日生まれ。神奈川県出身。81プロデュース所属。2011年声優デビュー。アニメ・ゲームなど数多くの作品に出演しながら、2015年にはエンターテイメント集団「大井町クリームソーダ」を発足し、その一員としても活動している。2020年にはアーティストデビューもするなど、多方面にわたって活躍の場を広げている。代表作品:『ダンス・ダンス・ダンスール』/田倉大和 役『アオアシ』/中野淳之介 役『RE-MAIN』/岡栄太郎 役『あんさんぶるスターズ!』/深海奏汰 役『アイドリッシュセブン』/棗巳波 役『A3!』/皆木綴 役『学園ベビーシッターズ』/鹿島竜一 役『オハ!よ~いどん』/オハロー 役■VAVI MELLO無垢のキャンバス:混じりけのない、純粋なロマンチックカラー「無垢」どんな色とも調和できる最も純粋な色で清潔、現代的、新しい出発と始まりなどをキーワードとしている。Variety visual_VAVI 色とりどりの自分を表現するすべてのものMellow color_MELLO 柔らかいメロウカラーで自分を染めていける ■CREE`MARE上質&お手頃価格の韓国コスメを厳選。150ブランド以上取り扱うDHOLICのコスメショップ。メイクアップ化粧品・スキンケア・ヘア・ボディ・メイクブラシまで幅広くセレクト。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日二宮和也が主演を務める映画『ラーゲリより愛を込めて』完成報告会見が、8月17日(水)に都内にて行われ、二宮さんのほか、共演する北川景子、松坂桃李、中島健人らが撮影時のエピソードを語り合った。中島さんは、尊敬する二宮“先輩”との共演、さらには初の瀬々敬久監督組への参加にかなり気合いを入れていたと明かす。「人生で初めて丸刈りにしたんです!プラス、人生で初めてふんどしもはいて。かなり寒いシーズンの中、0度くらいの川(に入る)。初めての瀬々組、しかも二宮大先輩もいるし負けられないなと思って、待ち時間にずっと裸でいたんです。でも監督に『すぐ着ろっ!』と怒られて…(笑)」と頭をかく中島さん。中島健人さらには「目の前の二宮くんに『寒いんでロケジャン着てください』って言ったけど『後輩がこんな寒がってるのに俺は着ることはない』と言われて!」と興奮気味に語ったが、二宮さんに「だって、素っ裸の人に『服着て』と言われて着られないですよね(笑)」と返されていた。『ラーゲリより愛を込めて』は、運命に翻弄されながらも再会を願い続けた夫婦の11年に及ぶ愛の実話。第二次世界大戦後、シベリアの強制収容所“ラーゲリ”に不当に抑留され捕虜となった山本幡男(二宮さん)は、日本にいる妻・モジミ(北川さん)や子どもたちと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ劣悪な環境に耐えていた。ラーゲリでは日本人同士の争いも絶えなかったが、それでも幡男は力強い信念で、多くの捕虜たちの心に希望の火を灯す。二宮和也二宮さんは撮影について「過酷な日々ではありました」と述懐。特に「一番しんどいと思ったのは野球のシーンの前、大雪になるという予報が出て。朝、収容所の俳優チームが駆り出されて芝居前にみんなで雪をどかす仕事が始まったんですね。僕はやりたくなくてギリギリまで部屋の端っこでいないふりをして…」と二宮節をふるう。桐谷健太すると同じ収容所チームの桐谷健太が「俺と(中島)健人はちゃんとやったからね!!」と突っ込み、中島さんも「みんな“にの先輩どこかな”って探してました」とニヤニヤ。二宮さんは「気持ち、作ってました」と真顔で言いながらも「みんなが芝居を作ってそこから始めるとか、映っていなかろうが、呼ばれてなかろうと、みんなが現場にいてお芝居を観ていたりするのが常にあったので、印象的な現場でした」と充実感たっぷりの表情で語った。松坂桃李戦禍で友人を亡くしたトラウマから自身を「卑怯者」と思い悩む松田研三を演じた松坂さんも、雪にエピソードがあると言い、「もともと雪が降っていない設定のシーンがあったんですけど、当日ものすごく積もってしまって。でも撮影はするので、雪が積もった状態でしたんです。それが逆によかった。お芝居としても感情がより入りやすい環境になったんです」とふり返った。二宮さんも「生きづらさみたいなのも見えるというか、いいシーンだったよね」とうなずき、松坂さんも「逆に天気や映画の神様が味方してくれていいシーンになったなと思います」と付け加えていた。そのほか、完成報告会見には桐谷さん、安田顕、瀬々監督、平野隆プロデューサーが出席した。『ラーゲリより愛を込めて』は12月9日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ラーゲリより愛を込めて 2022年12月9日より全国東宝系にて公開ⓒ2022『ラーゲリより愛を込めて』製作委員会 ⓒ1989清水香子
2022年08月17日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品が出演する、ミクシィ・モンスターストライクの新CM「カンカンいこうぜ|マルチプレイ(親友)」編が、13日より放送される。新CMでは、年間CMキャラクターの中島とプライベートでも交流のある親友・粗品がCM初共演。中島と一緒にゲームを楽しんでいる粗品は「友達とモンスト、ええな~」としみじみと話すが、中島はそんな粗品の一言に「え? 友達?」と怪訝そうな表情を浮かべる。動揺を隠しきれない粗品をよそにクールにゲームを続ける中島は「親友じゃね?」と語り掛け、粗品とハイタッチを交わす。撮影は、スケジュールの都合で1人ずつ行われることになり、親友との初共演を楽しみにしていた中島は「超さびしいですね。親友なのに……」と本気で残念がる姿も。しかし、撮影終了後には「もし2人での撮影だったら、ずーっと2人で話し込んでしまって、なかなか撮影に行かないという状況になっていたかもしれないので、(撮影が)別々で良かったかもしれないですね」と笑顔をのぞかせた。また、「親友でしょ?」というセリフのシーンでは監督からの細かな指示に対応し、時には口笛を吹くなど様々なパターンに挑戦した中島。あるカットでは「親友じゃね?」とセリフを変えてしまった中島が、「ごめん! セリフ変えちゃった」と恐縮していると、監督から「いい! 大丈夫。自然な感じで」とOKの声が上がり、本編でも採用された。■中島健人&粗品インタビュー――CM撮影の感想は?中島:今回もすごく楽しかったです。撮影チームのテンションも明るくて、楽しくて、自分自身も楽しさ全開で撮影していたので、すごくいい時間が過ごせたなと思います。スケジュールの都合で粗品くんと一緒に撮影することができなかったので、ちょっとそこは寂しいなと思いましたが、粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました。僕には粗品くんの(長めの)“えりあし”が見えていました(笑)。こうして(粗品くんと)共演するということが、本当に夢のようで嬉しいんですよ。だから、より会いたくなりました。よく連絡も取りますし、食事にもよく行く仲なので、こうやってCMで共演できるというのは、自分にとって夢がひとつ叶いました。粗品:すごかったですね。(撮影シーンは)いろいろやりましたけど、風を浴びる撮影が多かったんですよ。(ワイヤーアクションで)飛んで行ったりとか、疾走感のあるCMだったのですが、スタッフさんが思っているより僕の(髪の)ジェルがカチカチで、あまり髪の毛がなびかず、ジェルのCMみたいでした(笑)。こんなに強風でも崩れない! というジェルのCMになりかけたのが申し訳なかったですね。僕自身初の友達との共演。ケンティーは本当に友達で、友達すぎてあまり周りには言っていなかったぐらい友達なんですよ。その友達との共演、めっちゃ嬉しかったですね。
2022年08月10日2022年1月より2年目に突入した中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。8月5日(金)放送・配信の第20回は世界を熱狂させてきたアメコミ映画の転換点と今を『スパイダーマン』シリーズを軸に深堀りする。それに先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトにて、第19回に入らなかった模様が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第20回は「『スパイダーマン』シリーズを徹底解剖!~名場面&アメコミから紐解くヒットの背景」と題し、映画評論家の松崎健夫さん、実は無類のアメコミ好きである宮下草薙の宮下兼史鷹、スペシャルゲスト・アメコミライターの杉山すぴ豊を迎えて徹底解剖する。スパイダーマンマニアの中島健人を中心に、これまで8作もの実写映画が生み出され、愛されてきたスパイダーマンの魅力を大特集。さらに一同大興奮の激レアグッズとは。この模様をぜひ放送・配信でチェックしてほしい。また中島自ら世界の名監督3名、ミシェル・アザナヴィシウス監督(『アーティスト』『キャメラを止めるな!』ほか)、マーティン・キャンベル監督(『007/カジノ・ロワイヤル』 『マーベラス』ほか)、ヨアキム・トリアー監督(『母の残像』『わたしは最悪。』ほか)にインタビューした舞台裏、そして第20回の予告を含むプロモーション動画も公開中だ。<中島健人・コメント>『スパイダーマン』が日本人で実写化される可能性がある!?という事を本日の座談会で知り、勝手に胸がドキドキしていました。本日、映画評論家の松崎さん、宮下草薙の宮下さん、そしてすぴさんとのスパイダーマン座談会、どうなるかと思いましたが楽しく、テンションが上がる時間になりました。ヒーローとはスーパースターのような存在だと思いますが、スパイダーマンは親しみやすい、親友のようなヒーローです。皆様も是非今回の放送・配信を観て、スパイダーマンの世界に飛び込んで来て下さい!!■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第20回:「『スパイダーマン』シリーズを徹底解剖!~名場面&アメコミから紐解くヒットの背景」8/5(金)午後10:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 午後10:00MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:松崎健夫、宮下兼史鷹(宮下草薙)、杉山すぴ豊ナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official()WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年07月28日2022年1月より2年目に突入した中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。7月1日(金)放送・配信の第19回ではアカデミー賞で話題の監督たちにインタビューを敢行しているが、その放送・配信に先駆けWOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトで第18回に入らなかった模様が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。公開された映像で中島は、樋口真嗣監督の特撮に苦悩した青年時代のエピソードを聞き、人生の転換期について語る。また特撮監督の尾上克郎のもとでは特撮の技術体験未公開シーン、そして第19回の予告を含むプロモーション動画も公開中だ。第19回のサブタイトルは「世界の名監督3人に聞き尽くす!~今、映画について考えているコト」。ミシェル・アザナヴィシウス監督(『アーティスト』、『キャメラを止めるな!』他)、マーティン・キャンベル監督(『007/カジノ・ロワイヤル(2006)』、 『マーベラス』ほか)、ヨアキム・トリアー監督(『母の残像』、『わたしは最悪。』ほか)に、中島がオンラインでインタビューを試みる。中島がそれぞれの監督に英語で迫る姿は必見だ。<中島健人・コメント>今回、マーティン・キャンベル監督から「リアル」の重要性を聞くことができました。映画を作る上で大切なのは「リアル」さ。監督のCGや映像技巧に頼らない“職人の精神”を感じることができました。『マーベラス』最高の映画です。ミシェル・アザナヴィシウス監督は日本で大ヒットした『カメラを止めるな!』をリメイクしたオスカー受賞経験のある名監督で、最初は緊張しましたが、本番はリラックスした雰囲気で臨むことができました。ヨアキム・トリアー監督はとても優しい方でした。映画のテーマとしても“人生の選択”を考えさせられる中、自分は自分という、自己をしっかりと肯定していく考えを持たれている方でした。かなりの日本好きだったことにも驚きました。世界のエンターテインメントを作る名監督達の中には、日本のエンターテインメントに大きく影響を受けている方もいるんだなと感じます!!今回、『ドライブ・マイ・カー』と同じ賞にノミネーションされた監督ですが、濱口竜介監督と、とても仲の良い感じが微笑ましかったです!久々に大物監督たちに英語でインタビューしたので、グローバルな中島健人が楽しめると思います。■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第19回「世界の名監督3人に聞き尽くす!~今、映画について考えているコト」7月1日(金)午後10時放送 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜、午後10時放送MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:ミシェル・アザナヴィシウス、マーティン・キャンベル、ヨアキム・トリアーナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにて。番組公式サイト: 番組公式インスタグラムアカウント: @wowow_nkeiga_official()WOWOW映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2022年06月24日今年1月より2年目に突入した中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。6月3日(金)放送・配信の第18回では『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督、尾上克郎准監督を迎え、特撮の世界に迫る。その放送・配信に先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトにて、第17回に入らなかった模様が公開された。この度、公開された映像では、岡田准一が『ザ・ファブル』や『燃えよ剣』で実際に使用した銃が登場。中島のリクエストで10㎏超えのガトリング銃の重さを体感する様子、さらにガンアクション体験の未公開シーンや強風の撮影現場での舞台裏、 そして第18回の予告を含むプロモーション動画も公開中だ。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第18回では「樋口真嗣監督 独占インタビュー~特撮の技と哲学~」と題し、特撮について学ぶべく、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』をはじめ数々の特撮映画を生み出してきた樋口真嗣監督へのインタビュー、そして樋口監督をそばで支え、 『シン・ウルトラマン』 で准監督を務める尾上克郎のもとを訪ねた。インタビューでは中島が樋口監督の特撮に対する思いから最新作『シン・ウルトラマン』の裏側まで掘り下げる。中島が必見と語る『シン・ウルトラマン』制作ノートとは?乞うご期待。また、尾上のもとで中島が様々な特撮の技術を体験。特撮によって巨大化する中島もお見逃しなく。この模様をぜひ放送・配信でチェックしてほしい。<中島健人コメント>夢のような時間、そして夢が広がる時間でした。樋口監督と『シン・ウルトラマン』の話をさせていただきましたが、日本中の特撮ファンが痺れるような内容になっております。特撮はヒーロー物というイメージがついていると思いますが、実はそこには深い人間ドラマが描かれており、リアルとフィクションは地続きなのだと感じさせてくれるはずです。尾上さんは僕が大ファンである『パワーレンジャー』の特撮パートを担当されている方です。大興奮のインタビューとなっております。僕、中島健人、巨大化します!!お見逃しなく!!【番組情報】『中島健人の今、映画について知りたいコト。』放送日: #18 樋口真嗣監督 独占インタビュー~特撮の技と哲学~6月3日(金)22:00よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送配信毎月第1金曜 22:00〜MC:中島健人(Sexy Zone)ゲスト:樋口真嗣 尾上克郎ナレーション:津田健次郎最新情報は番組オフィシャルサイト及び番組公式インスタグラム、WOWOW映画公式ツイッターにてお知らせいたします。番組オフィシャルサイト: 映画公式ツイッター: 公式インスタグラムアカウント:
2022年05月26日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨が22日、都内で行われた「新スーパードライミュージアム in 東京ミッドタウン メディア発表会」に、YouTuberのHIKAKINとともに出席。これから挑戦したいことを発表した。“スーパードライ生ジョッキ缶”のCMに出演中の中島と菊池、“新スーパードライ”のタイアップ動画を公開中のHIKAKINをゲストに迎えて行われた発表会。冒頭、中島は「ビールはスーパードライ、僕はセクシーダイナマイト、中島健人です。よろしくお願いします」、菊池は「二十歳を超えて初めていただいたお酒はアサヒスーパードライでございます。菊池風磨です」とそれぞれ挨拶。HIKAKINは「こんなイケメンの並びで立ったことことないので僕だけすごい緊張して入ってきました」と話した。イベントでは、それぞれ「これから挑戦してみたいこと」を発表。中島が「ベーコンの燻製を作り、それをパスタに入れて調理したい」と発表すると、菊池は「かっこいい。燻製で終わらないんだよね?」と感心。中島が「そう、パスタピリオド」と返すと、菊池は「こうなりたいって思っています」と憧れの眼差しを見せた。続けて、菊池は「何パスタ作るんですか?」と尋ね、中島が「カルボナーラを作りたいですね。ただ単純にカルボナーラを作るより、『今日燻製で作ったベーコンがあるからカルボナーラ食べる?』みたいな」と答えると、「誰かいるしね、横に。勘弁してよ!」と指摘。司会の鷲見玲奈アナが「誰に食べてもらいたいですか?」と尋ねると、中島は「ファンの皆さん」と回答。菊池は「完璧だぜ!」と盛り上げ、中島も「再生回数1億回です」と得意げな表情を見せた。一方、菊池は「大型トラックの免許を取る」と発表し、「かっこよくないですか? 大型トラックの免許を持っているって。やっぱり助手席には……乗せちゃおうかな」とニヤリ。「誰かいるんですか?」と聞かれると、菊池は「ファンのみんなです」と答え、「フラッシュの量ちょっと少なめじゃないですか? 中島のときもうちょっと来てたと思う」と報道陣にツッコんだ。そして、菊池は改めて、大型トラックの免許を取りたい理由を「男らしくてかっこいいなというのと、みなさんに生ジョッキ缶をお届けできる。日本全国どこでも参りたいと思います」と説明。「一番最初は誰に届けたいですか?」と聞かれると、再び「ファンのみなさんです」と答え、「フラッシュもうちょっと。長めにください」とお願いして笑いを誘った。アサヒビールは、主力ブランド「アサヒスーパードライ」のフルリニューアルに合わせ、日本全国を巡る“新スーパードライ”のプロモーションを展開中。“新スーパードライ”を最高の品質で届けるために全国キャラバン中の「スーパードライミュージアムカー」、日本列島の空を周遊中の飛行船「新スーパードライ号」がいよいよ東京へ。4月22日~26日の5日間、関東エリアで見られる。
2022年04月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨、YouTuberのHIKAKINが22日、都内で行われた「新スーパードライミュージアム in 東京ミッドタウン メディア発表会」に出席した。“スーパードライ生ジョッキ缶”のCMに出演中の中島と菊池、“新スーパードライ”のタイアップ動画を公開中のHIKAKINをゲストに迎えて行われた発表会。冒頭、中島は「ビールはスーパードライ、僕はセクシーダイナマイト、中島健人です。よろしくお願いします」、菊池は「二十歳を超えて初めていただいたお酒はアサヒスーパードライでございます。菊池風磨です」とそれぞれ挨拶。HIKAKINは「こんなイケメンの並びで立ったことことないので僕だけすごい緊張して入ってきました」と話した。イベントでは中島と菊池による「『新スーパードライ』セクシー辛口注ぎ対決」を実施。ビールサーバーからグラスにビールを注ぎ、どちらがビールと泡の黄金比率「7対3」できれいに注げるかを競い、最後に決めの一言も。判定はHIKAKINが任された。菊池は「僕ら2人CMもやらせてもらっていますし、一番大変なのはHIKAKINさんだと思います。すごい接戦になっちゃうと思うので」とコメント。HIKAKINは「ビールサーバーで7:3って」と難しいだろうと想像するも、菊池は「これができちゃうんですよ。いきなりいけちゃいますから」と自信満々だった。先行の中島は、丁寧に仕上げて「俺のスーパードライに酔いしれてみない?」と一言。菊池は「かっこいいな」とつぶやいた。そして、中島が「手の震え止まらない」と打ち明け、「こういう弱みを見せていくところもセクシーキュート」と言うと、菊池は「セクシーキュート入りました! なかなか出ないですから、セクシーキュートは」と伝えた。菊池も真剣にビールを注ぎ、最後は「セクシーダイナマイト」と中島の決め台詞を用いてコメント。「なりたいんだから、中島さんに」と言うと、中島は「ありがとう。うれしい、メンバーとして」と笑顔を見せた。HIKAKINによる判定は、菊池の勝利。「泡を入れるまでの迷わない感じとか、泡がふんわりしていたりとか。(中島は)ちょっと震えをごまかしたりしていたのでマイナスが入っちゃって」と説明すると、中島は「僕の手のバイブレーションは抑えられなかった」と話して笑い、菊池は「ずっとかっこいい」とにやり。さらに菊池が「僕、中島さんのセクシーダイナマイトいただいていいですか?」とお願いすると、中島は「ダイナマイト贈呈します」と快諾。菊池は「今日から僕がセクシーダイナマイトです。襲名式になっちゃいました」と喜んでいた。アサヒビールは、主力ブランド「アサヒスーパードライ」のフルリニューアルに合わせ、日本全国を巡る“新スーパードライ”のプロモーションを展開中。“新スーパードライ”を最高の品質で届けるために全国キャラバン中の「スーパードライミュージアムカー」、日本列島の空を周遊中の飛行船「新スーパードライ号」がいよいよ東京へ。4月22日~26日の5日間、関東エリアで見られる。
2022年04月22日Sexy Zoneの中島健人が出演する、新日本製薬・パーフェクトワンフォーカス「センシティ ブライン」の新CM「フォトグラファー ピュア」編が7日より放送されている。中島がセクシーなフォトグラファー役で登場した「フォトグラファー」編に続くTVCM第2弾となる同作は、無数の花々に囲まれたピンクの美術セットや、ゆったりとしたムードの中でのモデル撮影シーンなど、「やさしさ」をイメージ。前作で見せたクールさを封印しながらも、ゆったりとした雰囲気の中でカメラのシャッターを切る「カッコやさしい」姿に注目だ。「パーフェクトワンフォーカス」を自宅の洗面台に置き、日々愛用しているという中島は、打ち合わせの席で新商品のパッケージを手に取りながら「色もデザインもキレイでかわいいですね」と興味津々で眺め、「前回のCMのイエローもいいけど、このピンクは女性が好きな世界観ですね〜」と、鮮やかなピンクにうっとり。クールでツンデレなフォトグラファーのキャラクターが話題となった前回のCMについて、「前回が評判よかったからプレッシャー感じるけど……今回もがんばります」と話すと、表情を切り替えて立ち上がり、カメラの前に移動した。広いスタジオに用意された美術セットは、数えきれないほどの花々を組み合わせたピンクの空間で、その雰囲気に圧倒された中島は「すごい! いい世界観だな〜」と感動の言葉を連呼。美術スタッフと話しながらサクラやヒメフウロ、ゼラニウムなど、商品に成分として含まれる花が配置されていることを知ると、「これは写真を撮りたくなりますね〜」とフォトグラファーモード全開に。そして、撮影用に用意されたクラシカルなフィルムカメラを手にした中島は、簡単な説明を受けただけで操作をマスター。フィルムを巻き上げる動きやピントを合わせる仕草はまさにフォトグラ ファーそのもので、その様子を見た監督はリハーサルなしでの本番撮影を指示した。「肌がキレイだね。昨日はよく眠れた?」と、女性モデルにアドリブでやさしく話しかけながら撮影シーンに臨む中島。自身の姿をモニターでチェックしながら「前回(のCM)はスマートなイメージだったけど、今回は違ってる?」と監督に確認し、「バッチリ」と評価されると、「よかった! 今回は“スイート”だからね。“スイート・ケンティ”だからね! ちょっと間違えるとすぐスマートぶるからね、俺(笑)」とニッコリ。しかし、何度も演技を見ているうちに「こんなカッコつけたカメラマンいるかな(笑)? やりすぎると恥ずかしくなるね(笑)」と照れくさそうな表情を見せるひと幕もあった。また、カメラに向かって指で四角いフレームを示すキメの「フォーカスポーズ」は、フレームの中の表情をしっかり見せるために位置や距離感の調整が難しい撮影だが、今回で2度目となる中島は指示を受ける前にベストな位置とタイミングをつかみ、スタッフを驚かせた。そのおかげで本番撮影もスムーズに進み、微調整を含めながらわずか数回の撮影でOKテイクを獲得。無事にすべての撮影を終えた中島は、あらためて美術セットに飾られた花を眺めながら、ゆっくりと独特の雰囲気を楽しんでいた。○■中島健人インタビューーー前作のCMに続き、フォトグラファーの役でモデル撮影を行った感想をお聞かせください。本日もパーフェクトじゃないですか? パーフェクトだったと思います! 前回は、けっこう“スマート”なフォトグラファーとして撮影に臨んでいたんですけど、今回は“スイート”なフォトグラファーとして撮影に臨んだので、モデルさんたちのピュアな表情やかわいらしい姿が撮影できたかなって思います。ーー“スイート”なフォトグラファーは、どんなことを意識して演じましたか?いつもより、ほほえみがちょっと多め(笑)。“スマート”の時はちょっと挑発的な感じでしたけど、今回は(スイートに)「おいで……」って感じです(笑)。ーーピンクの花を背景にした美術セットはいかがでしたか?いや、もう素敵すぎました! 華やかで可憐で……この中に自分が踏み込めるっていうのがすごく嬉しくて、心も高揚してしまったし幸せな気分になれました。ーー中島さんはお肌の悩みはありますか?ボクも肌の悩みはあって……敏感肌なんですよね。乾燥しやすいので加湿機の真横で寝たりするくらい、相当いつも気を使っています。(肌については)ノン・パーフェクトですから、“パーフェクトスキン”を目指してがんばってます。ーー「ピュアなキミに」という台詞もありましたが、中島さん自身が“ピュア”だと感じるところはありますか?リンゴの皮むきが上手くいったときです(笑)。まず皮をむくじゃないですか、スライスする前に。その皮を一発でむき切ったら、「あぁ〜上手くいった……って、こんなことで喜んでるオレ、ピュアだな」って思います(笑)。失敗したりもするんですよ。なんか5ラウンドぐらいやっちゃう時があって、それを1ラウンドでちゃんと最後までむけたら「嬉しい!」ってなるんですけど、気づくんですよね……「あれ? これピュアだな」って(笑)。最近、朝にリンゴを食べたんですけど、集中力が必要かなと思って、コーヒー飲んでから皮むきしました。ーー視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。新しくパーフェクトワンのCMを撮影しました。今回はピンクの花に包まれた春らしいCMになっています。刺激を受けやすい敏感なキミのお肌に、ボクが寄り添います。君に、フォーカス。
2022年04月07日3月24日(木)本日配信となった映画『桜のような僕の恋人』のプレミアイベントが行われ、中島健人、松本穂香、深川栄洋監督が、桜の花びら舞い散る特別ステージに登壇した。かねてより原作ファンを公言していた中島さんは、まず「この春の季節、桜の舞う時間となりましたけれども、今日は満開の桜のような笑顔がたくさん咲く時間をみなさんにお楽しみいただければと思います」と挨拶し、ヒロイン・美咲役の松本さんは「今日は深川監督と中島さんとここに立てたことが幸せでたまりません」とコメントした。いよいよ配信となることについて中島さんは「感慨深いです。この1年間、自分の強い自信になっていましたし、心の支えにもなっていました」と思いを明かし、松本さんも「撮影からもう1年たったのか!という気持ちと、今も思い出して温かい気持ちになる素敵な現場だったので、その空気や温度がたくさんの人に届けばいいなという気持ちでいっぱいです」と話し、監督は「皆さんに見ていただいて映画は完成すると思っています。日本だけでなく世界中の方に愛することを知っている方には響く作品になっていると思いますし、日本映画らしい恋愛映画になっていると思います」と喜びを語った。実際に作品を鑑賞して「本当に涙が止まりませんでした。人に対しての思いやりがたくさん込められている作品ですし、1つ1つのシーンが本当に美しくて、見ている人を魅了する映画というか、自分自身も深川監督の演出で世界に溶け込めていました。いざ映画をみて思ったことは、本当に美しい映画になったと感じました」(中島さん)、「観ていて最後の方はずっと泣いていました。それはやっぱり温かい現場でしたし、その温かさは真ん中に立っている中島さんがもつ温かさからきたものでもあると感じました」(松本さん)と明かし、「最高傑作になりました!ただ、僕自身の感想だから、最終的には見ていただく世界中の方に最高傑作にしていただきたい」と中島さんが呼びかけると、会場は拍手に包まれた。また、役作りについて聞かれた中島さんは「人間らしいどこにでもいる青年なんですけど、小さいころの記憶を思い出したり、監督がお勧めする楽曲をひいてみたり、自然体の自分に近づけるような時間の使い方をしていました。撮影期間中、あるルーティーンをやめたんですけど、香水をつけるのをやめました」と話し、役作りしている1年はやめていた香水はいまも続いているか聞かれると「Everyday!」と全世界に向けたお茶目な回答も飛び出した。お気に入りのシーンとして挙げられた渋谷で走るシーンについては「穂香さんと渋谷を2人占めできたことが、これまで経験なかったので、この時間がずっと続けばいいなって思っていました。監督が“朝の4~5時が東京がもっとも美しい時間”とおっしゃってたので、『Beautiful Tokyo time』というのを存分に味わえましたね」とふり返った。さらにこの日、スクリーンに感想メッセージが映し出されるという、登壇者へのサプライズもあり、中島さんは「“今この瞬間を大切にしようと思いました”というメッセージは誰かの人生を前向きにできるているということを教えてくれた気がして、この温かい気持ちを大切にしながら表現を続けていきたいと思いました」と言い、松本さんは「すごく嬉しい感想が多くて、“この作品に出会えて本当によかった”という感想は、私自身がそれをすごく感じていることです。しんどいことや辛いことがあっても、この作品を観た時だけそっと楽になれる作品になってほしいですし、それ観てくれた方の言葉がまた私自身を救ってくれる奇跡のようなことだなとヒシヒシと感じました」と感動した様子。そして最後に、松本さんは「私の中でも宝物のような作品になっています。現場の方1人1人が私たちの味方でいてくれて、写っていないスタッフの温かい想いも詰まった作品になっています。たくさんの方に私たちの想いが届けばいいなと思います」とメッセージ。中島さんも「僕が思ったことは、穂香さん、監督多くの支えがあって最後まで走りきれたと思っています。お芝居で気絶しかけたこともあったし、そこをスタッフの皆さんにケアしてもらって救っていただいたこともあったし、衝撃的なこともこの映画で、お芝居で表現することができました。この作品はいろんな方が少し忘れかけてしまっている、人を愛する気持ちだったり、思いやりがたくさん込められている作品なので、その込められたものが精一杯世界中に届くようになっています。どうかこの作品を愛してください」と述べ、イベントは幕を閉じた。Netflix映画『桜のような僕の恋人』はNetflixにて全世界独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年03月24日3月24日から配信予定のNetflix映画『桜のような僕の恋人』より、主演の中島健人(Sexy Zone)、ヒロイン役の松本穂香、メガホンをとった深川栄洋監督が本作を語る特別映像が公開された。本作は、2017年に発売され、発行部数70万部を突破した同名小説の実写化。人の何十倍も早く老いていくという難病を抱えるヒロインと、彼女に恋をする主人公の儚くも美しい、忘れられない物語を映し出す。到着した映像は、3名のインタビューと共に、本編とメイキング映像も見ることができる。まず、「運命的な出会い」と語ったのは、主人公・晴人役の中島さん。読書好きな中島さんは、書店巡りをしている最中に原作に出会ったそうで、「僕自身が大ファンであった『桜のような僕の恋人』の実写映画に出演させていただいていることが、人生で1番ラッキーな瞬間かもと思いました」と喜びを明かしている。さらに「恋愛って人を強くしますよね。この作品によって今まで泣けないことも多かった自分が、こんなにいい涙に出会えるなんて」と晴人が美咲を想って流した涙をふり返っており、中島さん自身も俳優としての新境地を築いたといえる。また、ヒロイン・美咲役の松本さんは、「最初はキラキラしたところから始まるんですけど、早老症と言う病気にかかってしまい、心は20代の女の子なんだけど、見た目は90歳になってしまって、演じていても辛いところではありました」とふり返りながら、「晴人くんと出会って、夢を目指している2人なので一緒にいると全部が良い方向に開いていくような、そういう存在だったと思います」と晴人と美咲の関係を語る。深川監督は「誰もが経験したことがあるような人を愛する物語」とし、「僕ら歳をとった45歳は響きあうし、もっと上の先輩は若さに涙する」とあらゆる世代の心に寄り添う作品になっていると話している。Netflix映画『桜のような僕の恋人』は3月24日(木)Netflixにて全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年03月17日儚くも美しい、忘れられない恋を描く中島健人主演映画『桜のような僕の恋人』より、中島さんとヒロイン役・松本穂香のオフショットが公開された。今作で中島さんは、素朴で生真面目な主人公、松本さんは明るく溌剌とした女性だが、ある日突然難病に冒されてしまうという難役に正面から向き合い、それぞれ魂のこもった芝居を刻んだ。公開されたオフショットでは、公園で2人が遊具で遊ぶカットや、松本さんが笑顔や優しい表情を見せる自然な姿が切り取られた。また元々、原作の大ファンであったという中島さんは、「役者人生の中でもっとも泣いた宝物のような脚本」「僕の人生を変えた映画」と本作について語っている。Netflix映画『桜のような僕の恋人』は3月24日(木)Netflixにて全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年03月14日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演を務めるNetflix映画『桜のような僕の恋人』(2022年3月24日全世界独占配信)。このたび、中島とヒロイン・松本穂香のオフショットが公開された。2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、さらにTikTokで人気に火が着き発行部数70万部を突破した宇山佳佑氏作の同名小説を映画化。かねてより原作ファンを公言し、本作の制作発表時には「震えるような感動と同時にずっしりと重い責任を感じました。僕の役者人生の中でもっとも泣いた宝物のような脚本です。僕の26年の人生の最高傑作にしたいと強く思っています」と熱いコメントを寄せた中島が主人公・朝倉晴人を演じ、松本が有明美咲を演じる。このたび公開されたオフショットでは、公園で中島と松本が遊具につかまり、幸せそうな視線をカメラへ向けるカットや、松本が陽光の中での笑顔や優しい瞳でこちらを見据える、オフショットでしか見ることのできない自然な表情が切り取られている。主演を務める中島は、元々原作の大ファンであり「役者人生の中でもっとも泣いた宝物のような脚本」「僕の人生を変えた映画」とまで言い切る本作。中島はトップアイドルとしてのオーラをあえて消し去って素朴で生真面目な主人公を、松本は明るく溌剌とした女性が、ある日突然“人の何十倍もの速さで老いていく”という難病に冒されてしまうという難役に正面から向き合い、それぞれ魂のこもった芝居を刻んでいる。移ろいゆく四季の中で懸命に生きる2人を、今回のオフショットのようにドラマティックに切り取った儚くも美しい世界観、そして俳優たちの真摯な芝居に胸を打つ本作。ホワイトデーを記念して、本日よりInstagramでは映画『桜のような僕の恋人』オリジナル“桜フィルター”が登場。記念すべき第1弾投稿に、中島健人×松本穂香が登場する。
2022年03月14日