お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(40)に3日、第1子が誕生した。同日、自身のツイッターで報告した。パンサーの尾形貴弘尾形は、生まれたばかりのわが子を抱いた写真をアップし、「3月9日ではなく、3月3日の雛祭りの今日!!元気な元気な女の子産まれました!!」と報告。「愛する、あいちゃん!本当よく頑張ってくれました!!サンキューーーだ!!」と妻に感謝した。続けて、「この子が一人前の女性になるまで一生懸命頑張ります!!」と父親としての決意を記し、「産まれてきてくれてサンキューーーーーーーーーーー!!!!!」と喜びを爆発させた。そして、芸人仲間からの祝福ツイートにも、「サンキューーー!」「サンキューーーです!」「サンキューーー!嬉しくて嬉しくて!」と、おなじみのギャグ「サンキュー!」を連発している。尾形は昨年3月9日に一般女性"あいちゃん"と結婚。同11月にツイッターで妊娠を報告していた。
2018年03月03日ルミネの2018年春のシーズンビジュアルが公開された。尾形真理子×蜷川実花のビジュアルシリーズ2012年から写真家の蜷川実花と実力派コピーライターの尾形真理子がタッグを組み、生み出してきたルミネのビジュアル。「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」「運命を狂わせるほどの恋を、女は忘れられる。」「恋は奇跡。愛は意思。」「未来を信じてなきゃ服なんて買えない。」など、女心と洋服をかけ合わせた、ぐっとくるキャッチコピーと鮮やかな写真が組み合わさり毎回反響を呼んできた。「わたしの上にある空は、何度でも晴れる。」今回のビジュアルには、「わたしの上にある空は、何度でも晴れる。」のキャッチコピーが書かれた。起用されたのは、若手モデルの八木莉可子。力強い眼差しで立つ彼女の頭上には、晴れ渡る青空が広がっており、無数のかもめが飛んでいる。様々なことが新しく始まる春の季節に向けて、未知なる世界へと翼を広げる女性たちへ、「自分らしさ」をパワーアップできるようにという思いを込めた世界観となっている。特別な短編小説もさらに今回、尾形真理子がルミネのためだけに、短編小説『One piece of a woman』を執筆。2018年の春から、夏、秋、冬と、4回にわたりシーズンごとに公開されていく。第1回目となる春は、『こちらはカモメ』を2月15日(木)に特設サイトにて公開する。
2018年02月04日無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」では、2016年4月の「AbemaTV」開局以来初となる、企画から脚本まで完全オリジナルの連続ドラマ第1弾として、「AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」を2018年1月クールに10週にわたり配信することが決定した。本作は、劇作家・演出家・劇団扉座の座長であり、「スーパー歌舞伎IIワンピース」など数々の舞台やドラマを手掛ける横内謙介が、「AbemaTV」のために書きおろした脚本で贈る連続ドラマ。アニメの聖地“池袋”を舞台に、声優に憧れ上京してきた主人公・ケンゾウと同じ志を持つ4人の仲間の、友情と純愛、挫折と希望を描く青春群像劇となっている。夢追う若者の葛藤や想い、また純愛へのひたむきさといういつの時代も人の心を動かすテーマに、声優という現代の人気職業の切り口と、“声”や“言葉”の力というエッセンスを入れ、若者のリアルな姿を描きだす珠玉の脚本と、地上波ドラマ作品と並ぶ本格的な制作体制で、総製作費は3億円以上だという。主人公・ケンゾウを演じるのは、約1,000人のオーディションの中から選ばれ、本ドラマが初主演作となる若手俳優の亀田侑樹。また、ケンゾウが“声”を届けたことをきっかけに恋をするさくらを、FODオリジナルドラマ「明日もきっと君に恋をする。」でドラマ初主演を果たしたモデルで女優の仁村紗和が演じる。亀田さんは「え!?僕が…主演ですか…?」と決定時は驚いたと言うが、「このドラマでは“声”というのが大きなテーマになっていて僕の中で声というのはその人の生きざまだと思っています。想っているだけじゃ伝わらない声の力を誰よりも信じどんなときでも前向きに突き進むそんなケンゾウを愛して頂けるように頑張りたいと思います」と意気込み。一方、今回の役どころに関して「演じるのは純粋に難しいな、と思いました」と語った仁村さん。「悲しい過去を背負った人になるというのは理解しようとしても理解を超えるものがあり、第三者からは想像もできない痛みや気持ちがあると思いました。その表情や行動、言動を表現していくのはとても難しかったです」と述べるが、「さくらと一緒に私自身も成長していけると思っています。この作品は楽しい愛らしいキャラクターがたくさん出てきます!共感できたり、応援したくなったり、色んな角度から楽しんで頂けると思っています!」とコメントを寄せている。また2人のほかにも、筋金入りのアニヲタ・コミュ障・引きこもりのシンジ役を、『怒り』で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した佐久本宝。ボーイッシュな声を得意とするサディスティック少女・茜役を松本妃代。かつてはアイドル志望だったロリ声の不気味なおばさん・しのぶ役を山口景子。そして、元エリートエンジニアで離婚調停間近の45歳、寺本役を久ヶ沢徹が演じる。今回の制作に関して、原作・脚本の横内氏は「作家として、こんなやりがいのある話に巡り合うことは二度とないだろうと思い、映像シナリオに不慣れなことや、時間的な余裕が少ないことなど不安材料を抱きつつも、このチャレンジに参加させて頂く決心をしました」とチャレンジしたきっかけを明かし、監督を務める尾形竜太は「藤田社長に監督の依頼を受けたとき、藤田さんがAbemaTVドラマでやりたいことが、パンクで面白いなと共感しました。どうせパンクにやるなら、もう2度とやれないことをやってやろうと、メジャーキャスティングを一切やめて主役から全てオーディションで選ばせてもらいました。いままでのセオリーにない作り方は芝居に、映像に、そして『物語』として残せていると自負しております。視聴者の皆様、どうぞ遠慮なくツッコミコメントをガンガン入れながら楽しんでください!」と想いを語っている。「AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」は2018年1月期、AbemaTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2017年10月11日お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘がこのほど、都内で、WOWOWのスポーツ番組『伝統の一戦 クラシコ直前!生放送スペシャル~クラシコ歴代最高プレーヤーベスト50~』(20日 22:00~)の事前取材に応じた。WOWOWは21日深夜、スペインサッカーのレアル・マドリードとバルセロナが対戦する伝統の一戦クラシコを生中継する。試合前日に放送する同番組では、MCにペナルティのヒデを迎え、クラシコ情報を紹介。加えて、ヴァイッド・ハリルホジッチ日本代表監督と宮本恒靖元日本代表キャプテンの対談も放送する。番組ゲストの尾形は、小学校から大学までサッカーを続け、仙台育英高校在学中はゲームキャプテンを務めたほどの腕前。「夢中になってすぐに終わっちゃいそう」と期待で胸を膨らませる尾形は、「クラシコはスーパープレーが見れる試合。サッカーを知らない人でも好きになるような一戦になると思う」とアピール。また、番組ではクラシコ歴代プレーヤーを紹介するが、「フェルナンド・レドンドがめっちゃ好き。初めて組んだコンビ名にしたくらい」と熱弁した。1902年の初試合から113年間、"永遠のライバル"として常に互角の戦いを続けてきた両チーム。現在までに230試合を行い、レアルが92勝、バルサが90勝という結果となっているが、尾形は勝敗を「レアル3-1バルサ」と予想。続けて、自身にとってのライバルに、お笑い芸人・あばれる君を挙げた尾形は、「汗かいて挙動不審なところが被ってるから」と苦笑いしつつ、芸能界のサッカー通として、「まだ動けるから俺が1番上手い。ヒデさんはもう動けないでしょ? MC枠も狙っていきますよ! 熱さじゃヒデさんに負けない!」と虎視眈々としていた。
2015年11月18日