10月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。 11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得たと披露した。 だが安倍政権下では、拉致問題は一向に進展していない。トランプ大統領が北朝鮮への“先制攻撃”すらチラつかせるなか、首相も“対話”よりも“圧力”を強調し、米国支持を強く打ち出している。 早紀江さんはめぐみさんが行方知れずになった後の77年、友人の勧めで聖書研究会に通い、やがてクリスチャンになった。北朝鮮によるめぐみさんの拉致が発覚した後は支援者たちと00年から『祈りの会』を始め、いまも月に1度のペースで開かれている。 19日の会の様子を、長年、横田夫妻に寄り添って拉致問題に取り組んできた参加者の1人がこう明かす。 「会の終わり際に早紀江さんがこう話したんです。『トランプさんに会ったら、“戦争はしないでください”と言おうかな。それとも政治的発言は控えたほうがいいのかな』と……」 その瞬間、出席していた『救う会』関係者が早紀江さんの言葉をさえぎるようにこう話したという。 「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」 前出の参加者はこう憤る。 「横田さん夫妻は『戦争になれば、めぐみたちも被害を受ける。絶対に北朝鮮と戦争をしてはいけない』と前々から話しておられました。トランプ大統領にその思いを伝えることは、被害者家族の気持ちを考えれば当然のことでしょう。なぜそれが“政治的発言”として止められるのでしょうか」 この日、早紀江さんの表情が晴れることはなかったという。 「戦争になったら、めぐみが死んでしまう!」 そんな悲痛な思いを胸に、早紀江さんはトランプ大統領との面談に挑む――。
2017年11月04日10月31日(火)より配信スタートする「東京03」×「三代目J Soul Brothers」山下健二郎×山本舞香出演のシットコム(シチュエーション・コメディ)ドラマ「漫画みたいにいかない。」に、シットコムドラマ初挑戦となる高岡早紀、白洲迅、玉井詩織(ももいろクローバーZ)がゲスト出演することが分かった。本作の舞台は、まったく売れない漫画家の悲哀に満ちた日常。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々を、シニカルな笑いと哀愁で描きだす。ヒット作1つも作れず、うだつのあがらない毎日を過ごす中年漫画家・戸塚オサム役には、稀代のコント師として名を馳せる「東京03」の角田晃広。ピュアでユトリなオサムのアシスタント・荒巻弘彦役を「三代目J Soul Brothers」の山下さんが務め、オサムのワケありの1人娘・るみ役にはモデル、若手女優としてその演技力が注目される山本さん。さらに、オサムの担当編集者・足立徹役に「東京03」豊本明長、幼なじみで毎日出前をとる定食屋の店主・鳥飼昭雄役に同じく飯塚悟志が扮する。まさにダメダメだけど憎めない、思い通りにならない人生の悲哀を代弁してくれる愛すべきキャラクターが勢揃いする本作。このたび、シットコムドラマ初挑戦の超豪華な異色ゲストが決定した。日本を代表する実力派女優・高岡さんが演じるのは、男を惑わす魅惑のマドンナ。彼女の登場で、次第に明らかになる売れない漫画家・戸塚オサムの過去…。高岡さん演じるマドンナが大混乱を巻き起こし、なぜか“戸塚プロダクション”のメンバー全員が仲たがい!?彼女の正体、そして目的とは!?また、人気急上昇中のイケメン俳優・白洲さんは、初の“悪役クズ男”に超どハマリ。白洲さん演じる、人生イージーモードの嫌味なイケメン金持ち男VS中年漫画家オサムという、対照的すぎる2人の攻防にも要注目。そして国民的アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井さんは、謎の超ハイテンション・インフルエンサー“アンモモ”として登場。謎が謎を呼ぶ怒涛の展開に、戸塚プロは混迷の極みに…。この多彩なゲストが何話に登場するかは、配信までのお楽しみとか。いずれもシットコムは初挑戦という3人に、注目していて。<ゲストキャストコメント>■高岡早紀いままでにやったことがない、新しいタイプのドラマのお仕事だったので、ある意味挑戦してみようという感じで引き受けさせていただきました。実際にはなかなか台本は上がって来ず、結果深夜にまで及ぶとても過酷なスケジュールの中での撮影となりましたが、オークラ監督、「東京03」の方々や出演者の皆さまの熱意にあふれた現場に助けられ、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。私自身もこの新たな試みのドラマをとても楽しみにしております。■白洲迅「漫画みたいにいかない。」の世界はカメラの撮り方とか仕組みが普通のドラマと全然違く、舞台的な感じで新鮮でした。(オファーの段階で)長回しするとは聞いていたんですけども、何回も長回しをしていたので、集中力を切らさないことがすごく大変でした。レギュラーメンバーの皆さんも、「東京03」さんはみなさん気さくで、温かく迎え入れてくれました。(オフの時から)3人とも仲良いんだなという様子が伝わってきて、普段からのやり取りが面白くて、その光景を見ているだけでも楽しかったです。山下さんも優しくて、いつも踊っている姿は拝見していたんですけど、いい感じに絡んでくれました(笑)山本さんは、1回共演したことがありまして、そのときからムードメーカーで今回もすごく助けられました。とにかく楽しい撮影でした!■玉井詩織「漫画みたいにいかない。」にゲストとして出演させていただきます!「東京03」さんとは共演する機会が多いし、山下さん、山本舞香ちゃんもとても気さくな方で、すごくアットホームな現場でした。それと同時にほぼ一発撮りという撮影方法で緊張感もすごくありましたが、とてもいい経験になりました!メッセージ性もありながらとても楽しい話になってます!みなさんぜひ見てください(^^)「漫画みたいにいかない。」は10月31日(火)よりHuluにて独占配信開始、2話以降は毎週土曜日更新(全10話)。※2話は11月4日(土)配信(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日(写真:最初に会場入りした新垣結衣) 「クランクアップの際、山下さんは感無量だったようで涙ながらに挨拶していました。『このメンバーと一緒に最後まで走り切ることができたこと、本当に嬉しく思います』と締めくくると、新垣さんが抱きしめる一幕も。他のメンバーたちも駆け寄っていて、本当にいいチームだと感じさせました」(芸能関係者) 9月18日に放送された最終回の平均視聴率が14.8%を記録し、有終の美を飾ったドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。前作から7年ぶりだったが、1話も視聴率首位を譲らないダントツのヒット。来年に映画が公開されることも発表された。 そんなドラマの打ち上げが9月21日、都内のホテルで行われていた。19時半のスタートを前に、主要メンバーで最初に姿を見せたのは、新垣結衣(29)。続いて山下智久(32)や戸田恵梨香(29)、比嘉愛未(31)や浅利陽介(30)らも笑顔で会場入りしていた。 「総勢200人ほどが参加していました。フジテレビの局長が『高視聴率で局を元気にしてくれた。今後もシリーズが続いてほしい』と挨拶すると、会場は大盛り上がり。抽選会も行われて、キャストがそれぞれ豪華景品を準備。山下さんが海外旅行ペアチケットを用意していると発表されると、どよめきが起こっていました」(テレビ局関係者) この日、出演者たちは熱い思いを語っていたという。 「比嘉さんは感極まって涙を流していました。新垣さんは『このドラマが自分にとっていかに大切か、改めて感じました』とコメント。山下さんが『コード・ブルーと自分の人生を重ねる部分がありました。最高のスタッフとキャストに囲まれて本当に幸せです』と話すと、割れんばかりの拍手が起きていました」(前出・テレビ局関係者) 1次会は23時ごろに終了。だがここで終わるはずもなく、一向は近くのカラオケ店へ。局側がマスコミから出演者をガードすべく、黒い傘の壁を作る超厳戒態勢だった。 「2次会ではスタッフによるダンスが披露されるなど、歌えや踊れの大宴会。主題歌であるMr.Childrenの『HANABI』をみんなで大合唱していました。結局2次会終了の朝5時まで、出演者が誰も帰らないほどの大盛り上がりぶり。映画化が決定しているので湿っぽい感じはなく、山下さんが『映画撮影でまた会おう!』と“再共演の約束”をしていました」(ドラマスタッフ) 深夜の熱唱で山下はチームの絆をさらに固めたようだ。
2017年09月27日片岡愛之助主演の舞台『デストラップ』のフォトコールが6日、東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、片岡、橋本良亮(A.B.C-Z)、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、演出の福田雄一が取材に応じた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助が「普段とは違うところ、どんどん出してますよ」と語ると、高岡も「愛之助さん、すごくいろんな顔を持ってらして、こんなに恐ろしい顔するんだ、ってくらい。愛之助さんの普段を見ていると、そんな面なんてどこにもなさそうなのに」と驚きを明かす。福田も「ね~! 今、橋本が若干それに押されてるんだと思います」と課題を見せると、橋本が「それは感じられましたね」と頷き、その言い回しに愛之助が「他人事やね!」とつっこんでいた。同作では、サスペンスを軸に随所に”福田節”を盛り込むため、高岡も「自分でもびっくりです」というくらいの姿を披露するという。福田が高岡について「一度力みすぎて、立ちくらみされてましたからね」と明かすと、高岡も「めまいがしちゃって!」と苦笑した。5人芝居という少人数のため、共演者陣はみんなかなり仲が良くなった様子。演出の福田が橋本について「飲み会で一番盛り上げてくれる」と感謝すると、高岡が「あれ楽しかったね~!」と思い出したように橋本に語りかけ、6人は爆笑して盛り上がった。橋本の"ジャニーズ生命"がかかっているというため、内容は明かされなかったが、愛之助は「(少年隊の)東山さんには動画を送っときましたよ」とニヤリ。福田が「必殺技があって、橋本が悪さすると東山さんに」とホットラインを明かし、橋本は慌てた様子を見せていた。
2017年07月06日6月13日で芸人を引退し女性自身記者となった、オモロー山下こと山下しげのり(48)。翌14日の「よしもとオススメ芸人2017お披露目会」で芸能記者デビューを飾った彼に、初めての取材原稿を書いてもらったーー。 6月14日、「よしもとオススメ芸人2017お披露目会」にのものまねでお馴染みの芸人・おばたのお兄さん(29)が出席。交際報道のあったフジテレビ・山崎夕貴アナウンサー(29)を連想させる質問が飛び交い、タジタジの展開となった。 同イベントは、芸人たちが学園祭に呼んでもらおうとアピールするために開かれたもの。司会をライスが務め、会場には学園祭の実行委員会の学生らの姿も。芸人たちが順番にネタを披露していくなか、トップバッターがおばたのお兄さんだった。 お得意の小栗旬ネタでしっかり笑いを取っていくおばたのお兄さん。ネタ終了後のトークでは、司会のライスがフジテレビの山崎アナを連想させる質問を連発する。簡単な計算問題の答えはすべて「8」。「好きなウイスキーの銘柄は?」との質問で「山崎」と答える方向に追い込まれたおばたのお兄さんは、「山崎ハイボールがいちばん好きです」と回答。「一見お高く見えるようですけど、意外に素朴な味がする」とコメントし、会場を沸かせた。 またおばたのお兄さんは次の仕事に急いで行かなければならず、最後にライスの田所仁(34)が「次の現場までノンストップで行って下さい」と山崎アナの出演番組をもじって送り出すと会場は笑いに包まれていた。 この日は他にも安倍総理のものまねで知られるビスケッティやマツコ・デラックス(44)のモノマネタレント・北条ふとし(40)、ガンバレルーヤ、尼神インター、ムーディ勝山(37)、天津・木村(41)、トレンディエンジェルらも参加しイベントを盛り上げていた。 その後の囲み取材ではおばたのお兄さんの交際について「知っていたんですか?」と投げかけたが、尼神インターから「声が震えてる」とイジられる始末。レポーターからも「芸人さんとかぶり過ぎ」とダメ出しされるなど、散々な記者デビューとなった。 現在大ブレーク中のおばたのお兄さんだが、昨年学園祭に呼ばれた数は0校。だが今年はすでに母校である日本体育大学からオファーが届いていることを聞き、嬉しさのあまり小栗旬のものまねを忘れるほど喜んでいた。この勢いなら、今年の学園祭キングも夢ではなさそうだ。
2017年06月15日「吉本を辞めて、女性自身の記者になります!」 そう意気込みを語るのはオモロー山下(48)だ。91年11月にお笑いコンビ「ジャリズム」を結成した山下だが、11年にコンビ解散。元相方の渡邊鐘(47)は「世界のナベアツ」名義でも活動していたが、桂三度として落語家転身を果たしている。 そして今回、相方の後を追うように山下が決断したのは、なんと「芸人引退」という一大決心!よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの契約を終了し、女性自身の記者として再出発するというのだ。だが、そもそもなぜ引退なのだろうか? 「体力ならぬ、能力の限界ですね。これまでいろんなことに挑戦してきました。ゆるキャラが流行れば自分でも作って『ゆるキャラグランプリ』にエントリーしたし、YouTuberがブームになれば動画も投稿しました。でもどれも絶望的な結果でした(笑)。それなら本業をと思い、今年の『R‐1ぐらんぷり』にも出場しました。でも結果は1回戦落ち……。デビューから25年目、そろそろ区切りをつけようと思ったんです」 12年に都内でオープンしたうどん店「山下本気うどん」の経営は続けるが、芸能界から完全に離れることは考えられない。そこで選んだのが“芸能記者”の道だった。だが取材される側から取材する側へ転身するというのは異例のケース。その理由を山下はこう続ける。 「自分が取材を受けてきたなかで、さまざまなタイプの記者さんがいました。リアクションのいい人だと話しやすかったし、逆に重い雰囲気のなかだと話しにくいこともありました。そうした“受け手側の気持ち”がわかるからこそ、取材対象に寄り添う記者になれると思ったんです。芸人として培ってきた“話芸”も活かしていきたいですね」 「オモロー!」と叫ぶ持ちギャグで知られるも、“スベリ芸人”と称されてきた山下。だがこの日の彼の表情は、真剣そのものだった――。実際、世話になった近しい先輩芸人たちにも転身は報告済みだという。だが当初は厳しい反応もあったようだ。 「連絡先を知っている松本人志さん(53)や今田耕司さん(51)、東野幸治さん(49)や宮迫博之さん(47)には、直接お会いしてお話ししました。最初は驚いていたし、複雑な気持ちだったと思います。『会いにくくなるし、賛成はできないな』など警戒しているようでした。でも思いを伝えていくと、次第に『おもしろいやん!』と応援していただけるようになりました。元相方の渡邊とも連絡を取りました。『頑張れよ。俺も取材してもらえるように頑張る』と送り出してくれました」 今後、どんな記者になりたいのか。山下は最後に居住まいを正し、抱負を語った。 「芸人をやってきて思うのは、まだ世に出ていない面白い若手がいるということ。そうした人をクローズアップしたいですね。あとは先輩芸人へのインタビューなど、これまでの人脈をいかした取材もしていきたい。頑張りますのでよろしくお願いします!」 異色の芸能記者・山下の挑戦が、いま始まる。
2017年06月13日亀梨和也が恋愛に運がない主人公を演じ、主人公の“運命の人”を木村文乃が、山下智久が“神様”役で出演、亀梨さんと山下さんの約12年ぶりとなる主題歌ユニットも話題のドラマ「ボク、運命の人です。」が4月15日(土)今夜放送開始となる。今回亀梨さんが演じる主人公の正木誠は、なぜか付き合う女性たちには大きな難があって挙句別れを告げられるような恋愛を重ねてきたという、とにかく“女運”がない男。この4月、都内の会社に異動してきた誠の前に、山下さん演じる自らを“神”を名乗る謎の男が現れることから物語は始まる。“神”は誠が“運命の人”と信じ交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と告げる。“神”がTVを点けるとそこには美人局の容疑者として逮捕されている彼女の姿が。みずからの不運を嘆く誠に“神”は「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と1枚の写真を差し出す。その写真こそ木村さん演じる今作のヒロイン・湖月晴子のもの。誠は晴子のことを知らないのだが“神”いわく5歳の頃海水浴場で、大学受験のとき試験会場で、今年の初詣でも神社で…人生のなかでこれまで何度も「運命」のすれ違いを重ねてきた女性だという。さらに彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという。一方の晴子も今年で30歳を迎えるものの男運に恵まれず「次こそ最後の恋愛にしよう」と、堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせた誠は焦るが、勇気をふり絞って「あの…ボク、運命の人です…」と声をかけるも、突然の発言を晴子は気味悪く感じてしまう…最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。運命を武器にした男の恋の冒険が始まる!…というのが本作の物語。亀梨さん、木村さん、山下さんを取り巻くキャストには、ヒロイン・晴子と同じ会社で働く親友・四谷三恵役に菜々緒。「A LIFE~愛しき人~」や「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」など数々のドラマで“悪女”のイメージが強い菜々緒さんだが、今作で演じる三恵は超自由な性格で晴子の恋に大きな役割を果たすという役どころ。“悪女”イメージを一新する菜々緒さんの演技も見どころだ。そのほか誠の会社の超自然派な部長・烏田翔吉役に田辺誠一、晴子の両親役で杉本哲太と石野真子、誠の上司・関原卓役に大倉孝二といったベテラン勢から、誠の同期・葛城和生役でハライチ・澤部佑、晴子と三恵が勤務する会社を取り仕切る女上司で“行き遅れ”の鳩崎すみれ役に阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子といったバラエティに富んだキャストが出演。亀梨さんと山下さんは2005年に大ヒットしたドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来の共演。当時“修二と彰”名義で発表した主題歌「青春アミーゴ」が大ヒットしたが、今回12年ぶりに亀梨さんと山下さんがユニットを結成。“亀と山P”として主題歌「背中越しのチャンス」を担当するのも注目ポイント。成長した2人の姿に感慨深い想いを抱く視聴者も多いのではないだろうか。誠は晴子と付き合うことはできるのか!?“運命の恋”の行方をお楽しみに。ドラマ「ボク、運命の人です。」は4月15日(土)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月15日女優の山下聖菜(18)が演じる白蛇の化身・白娘(パイニャン)の姿が、このほど明らかになった。山下は、5月25日から東京・新宿の「紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA」で上演される舞台『幻想奇譚 白蛇伝(げんそうきたん はくじゃでん)』で主演する。中国では四大民話として著名な純愛映画『白蛇伝』。ある日、深い傷を負って下界へと落ちた白蛇の妖・白娘は、心優しい薬売りの青年・許仙によって一命を取り留める。白娘は許仙への愛を誓うが、それを許さない者たちが現れ、2人の仲を引き裂こうとする。2.5次元作品からサスペンスまでを幅広く手掛けてきた菅野臣太朗氏が脚本・作・演出を担当する。かつては天界でも大暴れしていた白娘は、人間界ではその姿を隠して懸命に生きようとする。今回公開されたビジュアルは2つの姿を写したもので、白娘になりきった山下からは切なく妖艶な雰囲気が漂う。山下は、2015年の舞台『NEW WORLD』で本格デビューを飾った女優。出演情報が発表された当時、その鋭い眼差しが同事務所・スウィートパワーの先輩である黒木メイサをほうふつとさせるとしてマスコミでも注目を集めた。本作でも眼力は健在だ。
2017年04月13日グラビアアイドルの柳瀬早紀が9日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『甘いふくらみ』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2015年リリースしたグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある100cmのIカップバストにグラマラスボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた柳瀬早紀。以降もDVDをリリースする度に好セールスを記録するなど、人気を博している。通算8枚目となる同イメージは、今年6月にサイパンで撮影。パテシエに扮した柳瀬が先輩パテシエに恋するというドラマ仕立てだが、随所で自慢のIカップバストがさく裂する。カラフルなビキニ姿で登場した柳瀬は「今回はパテシエ役を演じて、先輩と恋に落ちるシチュエーションものとなっています。緑色のボレロを着ているシーンは、おっぱいの下まで衣装のラインが止まっていて下乳が見られます。陽に当たるように撮ってもらったので、おっぱいのシルエットが最高なんです!」と作品の出来には自信。セクシーなシーンを「ニットとスカートをはいたシーン」とあげながら「どんどん衣装をめくっていくんですが、どうしてもバストの下に洋服が引っ掛かるんです。その時に自然とおっぱいが"プルン!"と揺れているのでオススメですね」とアピールした。人肌恋しい季節となったが、自身の恋愛については「全然出会いがないんですよ。みんなどうしているんですかね?」と報道陣に逆質問する場面も。実家が八百屋ということで都内の市場に訪れることもあるといい、市場でナンパされていると思いきや、「皆さん優しい感じで『姉ちゃんお腹空いた?』と言われたりして可愛がってもらっています。ナンパなんてないですよ~。若い男性がいないので…」と諦めていた。柳瀬早紀(やなせ さき)1988年4月23日生まれ。千葉県出身。A型。身長153㎝。スリーサイズはB100・W65・H89。2014年に出場した「汐留グラビア甲子園」から注目を集め、翌年2月にグラビアデビュー作となるDVD『ミルキー・グラマー』を発表。1㍍のIカップバストにグラマラスボディーを披露して、瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。水樹たまや瀬戸花に代表される"ぽちゃドル"に分類され、ド迫力のIカップバストはグラドル界でもトップクラス。昨年は1st写真集『blessing』も発売された。特技はバスケットボール、駅伝、ゴルフ。趣味は野菜の仕入れと売り、旅の計画を作ること、辛い食べ物好き、ダンス。
2016年10月15日石田衣良の小説「娼年」が舞台化され、初日を目前に控えた8月25日(木)、出演する松坂桃李、高岡早紀のほかに、脚本・演出を手掛けた三浦大輔が囲み取材に応じた。23日、俳優の高畑裕太が強姦致傷の疑いで群馬県警に逮捕されたことを受けて、母親の高畑淳子と共演経験もある高岡さんは、「私も息子が2人いますので、そういう意味では、一生懸命に母親として育てていますけれども、何が正しいかというのは育てている上でも模索しながらの毎日ですけれども。…受け止めきれない部分があります、母親として」と、言葉を選びながら苦しそうに思いを語った。また、松坂さんは、「プライベートでごはんに行ったりとかは、僕は一度もないので。そういうあまり深い関係ではないので、そういったことは答えるのは、なかなか難しいんですけどね」と、発言を控えていた。「娼年」は直木賞受賞作家・石田氏による初の恋愛小説で、舞台では「娼年」と、その後を書いた「逝年」の2作品を描く。無気力な大学生の森中領(松坂さん)が、ボーイズクラブのオーナー御堂静香(高岡さん)と出会い、さまざまな人と体を重ね、娼夫として人間として成長していくストーリー。本作では、濡れ場あり、赤裸々なシーン盛りだくさんということでも、かなり話題を集めている。役が来たときのことをふり返り、松坂さんは、「決意というより本当にこんな役が僕にくるなんて、と思っていたので周りの皆さんが思っている僕のイメージと、作品に関わるイメージがイコールにならないのかなと思ったので、なかなかないチャンスだなと思いました」と、自身の新境地でもあると匂わせた。高岡さんは、「この仕事を受けた後に決意をしなきゃいけないんだ、と気がついた感じです。受けちゃった後に気がつきました(笑)」と微笑んだ。舞台には珍しく「R」指定がついている本作とあって、それぞれ準備に余念がなかった様子。松坂さんは、「言葉にできないですけど、いろんな研究とかして…(笑)、オブラートに包むしかないんですけど…アドバイスをもらったり、えーっと。これの動きはこう見えるんだねえ、とか」と、ネタバレにならないような言い回しに悪戦苦闘。ただ、「人と人がつながる瞬間って、こんなに温かくなるもんなんだ、と。生身でちゃんと感じ合う作業の1か月半でした」と、充実のあとをみせていた。舞台「娼年」は8月26日(金)から9月4日(日)まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演ののち、大阪、福岡と続く。なお、本作はR-15指定。(cinamacafe.net)
2016年08月25日直木賞作家・石田衣良原作の「娼年」と続編「逝年」を、朝井リョウの小説「何者」の映画化に挑む三浦大輔が脚本・演出を手掛ける舞台「娼年」。この度、松坂桃李、高岡早紀ほか全出演キャストが決定し、メインビジュアルとイメージ動画が解禁された。森中領(松坂さん)は、ごく普通のフリーター。毎日を無気力に送っていた。ある日、友人の進也(米村亮太朗)が40代半ば綺麗な女性を連れてきた。御堂静香(高岡さん)である。「女性なんてつまらない」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは静香が経営するボーイズクラブ“クラブパッション”に入るための試験であった。最初こそ戸惑うが、領は娼夫の仕事にやりがいを見つけていく。それは、女性ひとりひとりのなかに隠されている原始的な欲望を見つけ、それを心の陰から実際の世界にひきだし実現していくこと。領と出会い、彼との時間を過ごすことによって、彼を買った女性たちは自分を解放していけるのだ。領と静香は次第に惹れあっていく。静香に褒められたくてずっとこの仕事を頑張ってきたという領。その思いを受け止めることを決めた静香であったが…。主演に長瀬智也、脚本に宮藤官九郎を迎え大ヒットを記録した人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の原作小説でデビューし、ドラマ化&漫画化もされた「4TEEN」で第129回直木賞受賞した作家・石田氏。本舞台は、彼が2001年に発表し、第126回直木賞候補作となった「娼年」と、その7年後に出した続編「逝年」をもとに舞台化。脚本・演出を務めるのは、演劇「ユニットポツドール」主宰の三浦さんだ。三浦さんといえば、第50回岸田國士戯曲賞を受賞した舞台作品を自ら脚本・監督を手掛け、池松壮亮、門脇麦を迎え実写映画化した『愛の渦』で大きな話題に。さらに今秋には、佐藤健をはじめ有村架純、菅田将暉、岡田将生、山田孝之ら豪華俳優陣で朝井リョウ・原作小説を映画化する『何者』でも監督・脚本を務める。主人公の森中領(リョウ)を演じるのは、「侍戦隊シンケンジャー」主演で一躍人気を博し、『ツナグ』『日本のいちばん長い日』「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「ゆとりですがなにか」…と話題作に立て続けて出演する人気俳優・松坂さん。ボーイズクラブのオーナー・御堂静香には、数々の映画・ドラマで活躍する高岡さん。2人は2012年の映画『今日、恋をはじめます』にて母子役で共演しており、今舞台上では濡れ場シーンもあるという。そして今回、メインビジュアルが公開。渋谷の街を背景に、上半身裸の松坂さんと艶やかな表情の高岡さんが抱き合っている構図が、人生を浮遊しているかのような男女2人をイメージして作り上げられている。併せて公開されたイメージ動画でも、松坂さんと高岡さんが色か漂う本舞台の雰囲気を醸し出している。そのほかキャストには、主人公・リョウの“情熱の試験”の相手をし、彼の才能を一番初めに見出す御堂咲良(サクラ)役に佐津川愛美。またリョウの客となる女性役の村岡希美(ヒロミ)、安藤聖(ミサキ)、良田麻美(チサト)、須藤理彩(イツキ)、リョウの先輩・アズマ役の猪塚健太、そして三浦作品常連の米村亮太朗(シンヤ)、古澤裕介(泉川氏)が出演。さらに追加で、リョウのお客様の1人、老女役に江波杏子。リョウの友だちのメグミ役に樋井明日香、またリョウのお客様の1人泉川紀子役に遠藤留奈の2人がオーディションにより決定した。石田氏の「娼年」「逝年」を、豪華キャスト陣で情熱的で官能的に舞台化した本作に期待だ。舞台「娼年」は、8月26日(金)より東京芸術劇場プレイハウスにて上演。ほか、9月7日(木)より梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、9月14日(水)&15日(木)には久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて上演。なお、本作はR-15指定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日フラワーアーティストの山下郁子が手掛けるFLOWER ART AND ARRANGEMENT TSUBAKIは、フランスの子供向けライフスタイルブランド・ボントン(BONTON)とコラボレーションし、5月8日に母の日に向けたギフトアレンジメントのワークショップを開催する。同ワークショップでは、ボントンの16SSコレクションをイメージした色鮮やかな草花を丸く束ねて、小さなジョウロに生ける可愛らしいギフトアレンジメントを制作できる。ジョウロはブルーとピンクから選択が可能。子どもたちは季節の花にふれながら、花をいける楽しさや植物の面白さを体験する機会となっている。なお、ワークショップは5月8日午前11時から12時まで(満席)、13時から14時まで、15時から16時までの3回で、定員は各回10名。応募期間は4月30日まで。【イベント情報】「MOTHER’S DAY WORKSHOP」会場:BONTON 代官山店住所:東京都渋谷区鉢山町13-16会期:5月8日時間:11:00~12:00(満席)、13:00~14:00、15:00~16:00料金:税込6,000円対象:3歳から予約方法:CONTACT@TSUBAKI-TOKYO.JP にメールにて受け付け。なお、申し込み時には下記1~3の項目が必要。1.子供の名前、年齢、性別 2.保護者の名前と電話番号3.ジョウロの色希望(水色またはピンク色)
2016年04月27日共演は今回で4度目。24歳での初共演以来、プライベートでも親交の深い伊藤英明は、山下智久にとって「頼れる兄貴」。映画『テラフォーマーズ』への出演オファーを受け、山下は「主演が英明さんと聞いて、すぐに『ぜひ参加したい!』と思った」と明かす。その他の写真伊藤は共演者として俳優・山下智久の成長をつぶさに見てきたといえるが「印象は、最初に会った時から全く変わらない。口数は少ないけど熱くて、ストイックで男らしい。礼儀正しいし、家族をすごく大切にする優しい男なんですよ」と俳優として、人間として最大限の称賛を送る。これまでの共演と違ったのは、メガホンを握るのが、山下にとっては初体験となる三池崇史監督であり、累計発行部数1500万部を超える大人気漫画の映画化であるということ。ふたりの“共闘”は物語の上での大きな見せ場だが、この挑戦にはどう向き合ったのか?昆虫の特性・能力をミックスされて火星に送り込まれた15人の乗組員が、火星で恐るべき進化を遂げた“あの”害虫を駆除すべく戦うさまを描くアクション・エンターテインメント大作。当然、戦いのシーンが重要になる。総重量20キロを超えるスーツに昆虫への“変異”の特殊メイクをまとい、アクションする。ただ激しく動けばいいだけなら、伊藤も山下も身体能力、パワー共に問題ない。難しいのは後から加わるCGを想定して、緻密な計算の下で、相手がいない状態でアクションをしないといけないという点。伊藤は「ひとつのシーンでも、最初にゆっくりと合わせて、それから僕がエアーでやる、次はCG用のテラフォーマーの動きを撮るためにもう1回……と最低でも3~4回は繰り返す。制約の中で緻密に計算して作っていかないといけない難しさがあった」と明かす。山下が演じた仁は、キックボクサーでバッタの特性を埋め込まれた男ということで、キックが特徴。「下半身のアクションはほぼCGで、上半身と下半身の動きを合わせるのは大変でした」と振り返るが、実際に完成したシーンを見て「クオリティに驚きました。想像していた何倍も素晴らしく、自分が自分じゃないような動きでした」と目を輝かせる。目指したのは「勢いとテンポのあるアトラクションのような映画」(伊藤)。「男はこういう映画にワクワクする――それを見て、女性は『男ってこういうのが好きなんだ』と“上から目線”で見て楽しんでほしいです」(山下)。『テラフォーマーズ』4月29日(金)より全国ロードショー取材・文:内田涼
2016年04月18日歌手・俳優の山下智久が脱毛サロン「エターナルラビリンス」の新CMキャラクターになったことが8日、わかった。CMは、映像ディレクター・田向潤監督のもと、ダークなおとぎ話のような世界観のなか、山下扮する"ジョーカー"が女性を美の世界へ誘うという内容。山下の31歳の誕生日である、4月9日より展開する。山下は「女性の皆さん、キレイになるために努力している姿はとてもすてきだと思います。引き続き、美を追求していってください」と、世の女性たちにメッセージを送った。また、「どうすれば運命を変えられるか」という質問に対しては「なりたい自分を想像して、そのためにどうしていくのかという考えと、実行力が一番、必要不可欠かなと思います」と語る。「ついついやらなければいけないことを後回しにしてしまったりすると思うのですが、なるべくそういう時間を少なくして、自分のなりたい自分になるための行動を起こしていくことが大事かなと思っています」と、ストイックな姿勢を見せた。
2016年04月08日フジテレビの新月9ドラマで山下智久と石原さとみの初共演となる「5→9 ~私に恋したお坊さん~」の制作発表会見が9月20日(日)に行われ、山下さん、石原さんをはじめ、古川雄輝、高梨臨、速水もこみち、長妻怜央(ジャニーズJr.)らが顔を揃えた。人気漫画「5時から9時まで」を原作に、29歳にしてモテ期が到来した英会話教師のヒロインと彼女にメロメロの優秀でイケメンだが一風変わった僧侶を中心に恋のドタバタが展開する。月9初主演となる石原さんは「すごく嬉しいです!13年前のデビュー当時から元旦に、夢や目標を書いてきましたが、毎年必ず書いていたのが『月9主演』でした。夢がかないました!」と満面の笑みを浮かべる。5度の月9主演を誇り司会者から“月9ラブストーリー王”と紹介された山下さんは袈裟姿で登場!東大のインド哲学科卒の変わり者の僧侶を演じるが「袈裟男子です」とニッコリ。「興奮しています。極上のラブストーリーにしたい。自分なりにいい“悟り”を開いていけたら」と語った。ちなみに山下さんは、クランクインしてすぐに僧侶の修業の定番(?)、滝行に挑戦したとか。「勢いが凄くて、苦行かと…。僕の煩悩も消えていったと思います(笑)」と笑いを誘う。英会話学校のシーンは表参道で撮影が行われているそうで、袈裟姿での表参道出没についても「違和感を楽しんでます」と笑顔を見せた。石原さんは、山下さんについて「この世界に入る前も入った後も、ほとんどの作品を見てます。まさかこうして(共演が)できるとは…。13年間この世界にいて一度もお会いすることがなく、こうしてガッツリとご一緒できるのが嬉しいし、一緒にお芝居をしていてすごくワクワクしています」と語った。山下さんは石原さんの印象について「自分の芯を持っている強い女性という印象を持ってます。現場を引っ張る力のある女性だなと感じています」と語った。山下さん演じる高嶺(たかね)が何度断られてもめげずに、石原さん扮する英語教師・潤子にアタックを続ける。最近では、数年越しのアタックを実らせ「交際期間0日」で結婚したカップルが話題だが、女性陣には高嶺のようなあきらめないプロポーズ攻勢をどう感じるか?男性陣には断られても繰り返しプロポーズし続けられるか?という質問が。石原さんは「どんなことがあっても好きでいられるのはうらやましいと思います」と熱意は認めつつも、自身は好きでない相手に何度アタックされても「お断りします。それ以上、言われないようにハッキリと言います」バッサリ。高梨さんも「無理なものは無理」とつれない返事。中村さんだけは「押しに弱いのでタイミングによってはあるかも…」と含みを持たせた。一方、男性陣は山下さんは「(何度もプロポーズは)できないです!この先、分かりませんが、いまのところ3回くらい食事を断られたらすぐにあきらめますね」と語り、古川さんも「すぐにあきらめます」と同意。長妻さんも「1回断られたら、2回目の元気が出ない…。チャージ期間が必要です」と一様に弱気…。唯一、速水さんだけは「もう一度、気持ちを伝えたい」と再チャレンジをすると明かした。「5→9 ~私に恋したお坊さん~」は10月12日(月)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月20日山下智久が主演を務めるTBSドラマ「アルジャーノンに花束を」が4月30日(木)にクランクアップを迎え、脚本監修・野島伸司が山下さんへ花束を贈った。ダニエル・キイスの名作に作家の野島氏が新たな命を吹き込むことで注目を集める本作。山下さんは知的障がい者だったが、手術により天才的な知能を手に入れた28歳の青年・白鳥咲人という難役に挑む。そのほか栗山千明、窪田正孝、工藤阿須加、菊池風磨(Sexy Zone)、石丸幹二、谷村美月、大政絢、河相我聞、いしだ壱成、草刈民代、中原丈雄、萩原聖人と錚々たるキャストが集結している。1月12日(月)にクランクインしてから約3か月半の収録を終えた山下さんは「僕が今までやってきたドラマの中で一番期間が長かったです。役作りも含めて、すごく苦労しました」と明かしつつも、「30年間生きてきた経験、学んできたことを全部、この作品に注ぎ込んだつもりです。本当にこの作品を通してたくさんの事を学べました」とコメント。そんな山下さんのもとに花束を持って現れたのは、普段マスコミの前には登場しない野島氏。野島氏は山下さんのことについて「表現者として唯一無二感のある、妖精のような浄化作用のある表現をする役者はなかなか見ない」と絶賛。これには山下さんも感激の様子だった。「アルジャーノンに花束を」は金曜22時~TBS系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日山下しゅんや氏のイラストを忠実に立体化したコトブキヤの美少女シリーズより、「アベンジャーズ」のメンバーである「ワスプ」がフィギュア化され、2015年8月に発売されることが决定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,776円(税込)。実写映画が待たれている『アントマン』の良きパートナーでもあるワスプを、おなじみ山下しゅんや氏の描き下ろしイラストを元に、水面に優しく降り立ちこちらに微笑む可憐なポーズで立体化。彼女の能力を考えると1/1スケールともいえそうな、リアルな存在感に仕上がっている。ワスプの象徴とも言える背中の翅は、特殊な塗装により観る角度で変化する虫の翅のような特徴的な輝きで再現されているという。商品サイズは1/7スケールで、全高は約270mm(台座込み)。商品価格は7,776円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)MARVEL
2015年03月03日公開初日を迎えた映画『深夜食堂』の舞台あいさつが1月31日、東京・有楽町の丸の内 TOEIで行われ、小林薫、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、筒井道隆、菊池亜希子、オダギリ・ジョー、松岡錠司監督が出席した。本作は、安倍夜郎の同名漫画をドラマ化した『深夜食堂』(MBS・TBSほか)の劇場版。深夜だけ営業する食堂「めしや」を舞台に、訪れる客の悲喜こもごもとした姿を描く。5年間のドラマを経て映画化された本作について小林は「僕はマスターをやっているだけなので、そういう気持ちが人一倍あるのは松岡監督ですよ。映画の方ですから、映画化になって目頭が熱くなっているかもしれないです」とクールに語り、松岡監督は「目頭が熱くなったかもしれませんが、トイレで号泣していたのが小林さんです!」と応酬。また、松岡監督の作品は1990年公開の映画『バタアシ金魚』以来25年ぶりの出演となった高岡早紀は「呼んでいただけなくて25年も経ってしまいました。現場で松岡監督は私に文句ばかり言うんですよ」と明かし、松岡監督は「僕のことをいじりに来たわけですか?」と冷や汗を流していた。物語にちなみ、キャスト陣による思い出深い"めし"のエピソードを披露するコーナーとなり、小林は「僕は一時、五色納豆に凝っていて、北海道にいる知りあいの牧場に行った時に朝食として用意してもらいました。そしたら奥さんが『あんなに納豆嫌いなのに、小林さんの納豆だと食べて…』とヘソを曲げ、しばらくしたら離婚しちゃいました。まあ、その後は再婚されましたけど(笑)」と苦笑い。高岡は「母親が焼いてくれた磯辺焼き」とあげれば、多部未華子も「私は母親が作る子が大好きです。なんてことのない普通の餃子ですが、山盛りで食べるのが大好きです」と意外にも食いしん坊な一面を垣間見せていた。
2015年02月01日山下智久が11日に東京・お台場シネマメディアージュで行われた主演作『近キョリ恋愛』の初日舞台あいさつに登壇。劇中の“ツンデレ”台詞である「もっと体温上げてやろうか?」を生披露し、駆けつけた女性ファンの心をわしづかみした。『近キョリ恋愛』初日舞台挨拶その他の写真みきもと凜の人気少女コミックを原作に、超美形のツンデレ英語教師・櫻井ハルカ(山下)と、超クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松)が、教師と生徒という一線で揺れ動きながら、思いを寄せあう様が描かれる。山下にとっては、初の本格的な恋愛映画。役柄について「自分の性格とだいぶ遠いので、挑戦しがいがあった。すごく難しかったけど、ピュアなラブストーリーに仕上がった」と手応えを示した。初日舞台あいさつには山下をはじめ、共演する小松菜奈、小瀧望(ジャニーズWEST)、山本美月、佐野和真、熊澤尚人監督が登壇。この日の模様は全国76劇場で生中継され、小松の名にちなんだ計“77(なな)”か所での舞台あいさつとなり、当の小松も「こんなにたくさんの人に来ていただき、やっと初日が来たなと実感している。周りの人も『観るね』と言ってくれている」と感激しきりだった。小瀧は事務所の先輩にあたる山下を殴るシーンを「緊張はしましたが、思い切りやりました。殴った後のセリフが格好良くて、自分でもニヤニヤしちゃう」と振り返り、ヒロインの親友を演じた山本は「私は女子校出身なので、今回は共学の“キュンキュン”を味わった」と満足げ。佐野は「現場で、みんなと一緒に(カードゲームの)UNOをやった思い出が強い」と話していた。『近キョリ恋愛』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年10月11日●新スマホ2機種をアピールサムスン電子ジャパンは8日、同社製の新端末発表イベント「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」を都内で開催。同イベントでは、曲面型ディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge」など5製品のプレゼンテーションが行われた。「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」は、2014年9月にドイツ・ベルリンで行われた家電見本市「IFA 2014」にて発表された同社製の新製品説明イベント。NTTドコモとKDDIより発売される、Androidスマートフォン「GALAXY Note Edge」、Androidタブレット「GALAXY Tab S」、腕時計型端末「Gear S」のほか、KDDIより発売されるイヤフォン「Gear Circle」、ドコモより発売されるAndroidスマートフォン「GALAXY S5 ACTIVE」の計5機種をアピールした。サムスン電子ジャパンプロダクトチーム大越一博氏、ギャラクシーマスター2名(増田夏恋さん、山下早紀さん)が登壇し、各機種の説明やデモを行った。○「GALAXY Note Edge」「GALAXY Note Edge」は、ドコモ(10月下旬)、KDDI(10月23日)より発売が予定されている5.6インチAndroidスマートフォン。スマートフォン史上初めて「エッジスクリーン」と呼ばれる曲面型ディスプレイが搭載されている。同機種の最大の特徴である「エッジスクリーン」は、メインディスプレイとは別に独立して動作。アプリの切り替えや、ニュースや天気などの情報表示が可能となっている。イベントでは、「エッジスクリーン」のほか、2つのアプリを同時に使える「マルチスクリーン」機能、2倍の感度に強化された「Sペン」、より広角に自分撮りがしやすくなった「インカメラ」などを紹介した。なお、「GALAXY Note Edge」については、後日レビュー記事を掲載予定。○「GALAXY S5 ACTIVE」「GALAXY S5 ACTIVE」は、ドコモより発売中の5.1インチAndroidスマートフォン。米国国防総省の軍事規格、MILスペックに準拠した耐衝撃性能を備える。また、IPX5/7相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能を搭載するなど、タフさが特徴で、アウトドア派のユーザーでも安心して使える仕様になっている。イベントでは、実際に胸の高さから落下させ、同機種の頑丈さをアピールした。●その他機種をアピール○「Gear S」「Gear S」は、ドコモ、KDDIから10月下旬に発売が予定されている音声通話対応の腕時計型デバイス。3G通信とWi-Fi通信(IEEE 802.11 b/g/n)に対応し、SIMカードを挿入すれば「Gear S」自体が電話番号を持つことができる。また、そのデザインについて大越氏は、「カジュアル、ビジネス、フォーマルとシーンを選ばず使っていただける」と話した。「Gear S」自体が電話番号を持つため、「ジョギングなどの際、スマホを持ち歩かずこれだけで十分」(増田さん)とのこと。また、メール機能ではこれまで定型文のみ送信可能だったが、自由文を入力することができるようになったという。○「Gear Circle」、「GALAXY Tab S」「Gear Circle」は、KDDIより10月下旬に発売が予定されているBluetoothヘッドセット。イヤフォン部分にはマグネットが内蔵されており、くっつけることでネックレスのように装着することができる。また、スマートフォンにかかってきた電話を受けることも可能。イベントでは、実際に電話をかけるデモが行われた。「GALAXY Tab S」は、ドコモ、KDDIから12月上旬に発売が予定されているAndroidタブレット。ドコモ版では8.4インチ、KDDI版では10.5インチモデルとなっている。イベント後は、フォトセッションの時間が設けられた。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月08日特殊メイクで驚きの大変身女優の高岡早紀が、来年の初夏公開を予定する主演映画「モンスター」で、目をそむけたくなるほど醜い女子高生から、美容整形を繰り返して絶世の美女になっていくという人物を演じることが分かった。自身7年ぶりの主演映画となる作品でみせる、その変身ぶりが話題を呼びそうだ。高岡演じる女子高生は、醜い容姿で同級生たちからも「バケモノ」と呼ばれる。だが、主人公はそこから美容整形を繰り返し、美女に変身してその運命も変容していくというストーリーだ。作品は、作家百田尚樹氏の同名小説が原作で、外見の美醜にとらわれる人間の愚かさをテーマに、独特の世界を描いている。直視できないほどのすごさ!体当たり演技も注目醜い女子高生への特殊メイクは、2時間以上をかけて制作された力作だとか。観客の拒否反応も心配されたが、そこは緩めることなく、徹底的に“醜”を追求したそうだ。ロケ現場を見学した原作者の百田さんも、その仕上がりぶりのすごさには、思わず二、三歩後ずさりしてしまうほどだったとか。メイクと知っていても、直視できないほどのインパクトだったという。醜い容姿で家族にすらも愛されることのなかった、壮絶な女性の人生。美容整形もテーマに織り込み、高岡早紀が、高校時代から30代までを、ひとり、体当たりの演技で演じきっているそうだ。女性の生き方、人間の生、容姿、美醜とは、といった問題を改めて感じさせられる作品となっているようで、公開が待たれるところである。元の記事を読む
2012年12月23日静岡銀行は14日、個人の顧客専用の店舗「ミニ店舗」の第5号店として、21日に浜松市中区山下町(旧山下支店跡地)に「山下支店山下出張所(愛称しずぎんマイプラザ山下)」をオープンすると発表した。「山下支店山下出張所」の所在地は、静岡県浜松市中区山下町91番地。1月に山下支店が旧店舗所在地の山下町から北方へ1.3キロ離れた高林1丁目へ移転したことを受けて、従来の顧客に不便をかけないよう、旧店舗跡地に出店したとのこと。取扱業務は、個人の顧客を対象とした口座の開設・入出金、振込、住宅ローン・カードローン、各種相談、投資信託・個人年金保険の販売、税金・公共料金の支払いなど。個人事業主を含む法人の顧客は取引できない。同出張所で開設した口座は、母店となる山下支店の口座になる。窓口の営業時間は平日午前9時から午後3時。ATMの営業時間は、平日が午前8時から午後9時、休日が午前9時から午後7時。車椅子の顧客でも利用しやすいATMや着席型記帳台を導入したほか、高齢の顧客や体が不自由な人に配慮し、肘掛け付きのロビーチェアを設置。ATMは目の不自由な人も利用できるよう、受話器による音声ガイダンス機能を備えている。ちなみに、ミニ店舗の第1号店は呉服町支店静岡緑町出張所(2008年11月)、第2号店は砂山支店(2009年7月)、第3号店は本町支店(2011年4月)、第4号店は追分支店(2012年9月)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日向田邦子の名作ドラマを原作にした舞台『阿修羅のごとく』の製作発表が11月5日、都内で行われ、主人公の四姉妹を演じる浅野温子、荻野目慶子、高岡早紀、奥菜恵をはじめ、 母親役の加賀まりこ、父親役の林隆三らが揃って会見に出席した。「阿修羅のごとく」公演情報年老いた父親に愛人と子どもがいることを知った四人の娘たち。それを機に一見平穏に見えた彼女たちの日常は揺らぎ始める。様々な秘密が露呈していく中、家族間に密かに渦巻く嫉妬や猜疑心を繊細に描いていく。原作は、和田勉演出により1979年からNHKで放映されたドラマで、2003年には森田芳光監督により映画化もされている向田作品の中でも人気の一作だ。夫に先立たれ華道の師匠として生活、出入りの料亭主人と不倫中の長女・綱子役に浅野温子。浅野は「名作に出させていただけるだけでもう十分。あとは、舞台があたるよう体当たりでやらせていいただくしかないと思っております」と決意表明。銀行員の夫の浮気を疑いノイローゼ気味の次女・巻子役には荻野目慶子。荻野目は、中学生の時にドラマ版パート2に巻子の娘役で出演していたことを明かし、「その時、憧れの女優たちを見て、興奮したのを覚えている。八千草薫さんの役をやらせていただくのだと思うと感慨無量です。修羅場をくぐって女優を続けてきてよかった」と笑顔で喜びを語った。恋愛下手で潔癖症、独り身の三女・滝子を演じる高岡早紀は、「これまで先輩の女優さんとやらせていただく機会が少なかった。今回はすばらしい女優さんからお勉強させていただく」と意気込みを語り、喫茶店でバイトしながらボクサーの卵と同棲中の四女・咲子を演じる奥菜恵は「このような豪華な顔ぶれの中、家族の一員として参加できて光栄です」と期待に胸を高鳴らせた。公演は、来年1月11日(金)より東京・ル テアトル銀座 by PARCOで幕開け。その後、1月31日(木)から大阪・森ノ宮ピロティホール、2月9日(土)より愛知・名鉄ホールでも上演。チケットの一般発売はいずれも11月17日(土)より。なお、チケットぴあでは東京公演のインターネット先行先着「プリセール」も実施中。11月9日(金)18時まで受付。
2012年11月06日9月26日(水)に初のオールタイム・ベスト・アルバム『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』をリリースする山下達郎。それに合わせ、山下達郎を特集した雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」がアルバムと同日に発行されることが決定した。雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」の詳細ベストアルバムは、1976年のソロ・デビューから35周年を記念してリリースされる作品で、シュガー・ベイブ時代から現在まで発表した多数の名曲の中から、山下自身が49曲をセレクトし、リマスタリングを施したCD3枚組だ。レーベルをまたいだ初のベスト盤で、初回限定盤には、未発表音源をまとめたボーナス・ディスクを付属。作曲者である山下が歌ったKinKi Kidsのデビュー曲『硝子の少年』のデモ、『希望という名の光』アコースティックバージョンなど、貴重な6曲が収録されている。ミュージシャンとしての歩みをたどるベスト盤に合わせて、今回発売する雑誌「ぴあ Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~」では、山下の独占ロング・インタビューや、100問突撃!「100Q Part2」、山下にまつわるさまざまなデータベース、妻である竹内まりやのインタビューなどを収録。「ぴあ」でおなじみのイラストレーターの及川正通氏が表紙の描き下ろしイラストを担当する。なお、ぴあでは現在「あなたと山下達郎さんのエピソード」を募集中。Web、Twitter、Facebook、ハガキで寄せられたエピソードの中から選考で、「YOUと“達郎”PIA」 として雑誌およびチケットぴあ特設サイトにて紹介する。ぴあBOOKSHOPでは、送料無料で「ぴあ Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~」を予約受付中。9月25日(火)まで。「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」●9月26日(水)発売●価格 : 980円(税込)●販売 : 全国書店、ネットショップ、一部のコンビニエンスストアやCDショップにて販売。
2012年08月28日高岡早紀の実母が代表の会社も破産開始決定女優、高岡早紀(39)の内縁の夫(44)は総額約1億円もの金銭詐欺疑惑が浮上し、行方不明になっている。騒動の中、千葉県内の格安スーパーで帽子を目深にかぶり、すっぴんの高岡が買い物をしていたと「女性自身」が報じ、話題になっている。現在、「夫に利用された」と高岡は約1年半の事実婚を既に解消している。高岡の母親が代表を務める会社「バニラポット」は2月15日、東京地裁に破産を申請、22日に破産開始決定を受けていた。美容に良いとされるプラチナ入り飲料水「耀美水」の販売をする「バニラポット」設立には内縁の夫が大きく関わっていると言われ、高岡は広告塔になっていたという。しかし、「耀美水」の売り上げは伸びず出資者から、損害賠償請求訴訟を起されていた。千葉県で極貧生活用の買い物?高岡は長男(14)次男(12)のインターナショナルスクールの学費にも困っており、最近、1千万円以上のベンツも売り、国産エコカーに買い換えた。また、購入したエコカーで千葉県まで遠出し、格安スーパーで大量に買い物をしたり、家電量販店で目玉商品のFAX機を購入する姿を目撃されている。高岡への告訴の可能性も一部の債権者が高岡や元内縁の夫を刑事告訴する準備をしているという情報もあり、高岡の苦境は続きそうだという。高岡には守るべき3人の子供と母親がいる。謝罪すべき所は謝罪し、今の苦境を何とか踏ん張って乗り越えてくれることを願っている。編集部日野涼香元の記事を読む
2012年03月08日