元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が6日、「ABEMA NEWSチャンネル」で配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に生出演し、自身のアンガーマネジメントについて語った。○■“怒りの感情”は「リスクが高い」番組では、怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」を紹介。かっとなった自分との向き合い方を議論した。番組MCを務める山崎は、「怒りの感情が湧き出る前に、諦めちゃうタイプ」とした上で、「怒ったって相手は変わらない。怒り感情をあらわにするのは、リスクが高いと思う」とコメント。続けて、「この番組で議論をすると、どうしても真剣な表情になってしまうし、自分の意見を主張するから怒っているような印象を与えてしまう。だけど、怒ったことは1度もないんですよ(笑)」と理解を求めた。○■日常的な心掛けは「自分ために時間を使う」また、SNSやネットの空間では、“匿名の怒り”が渦巻いていることに話が及ぶと、山崎は、「ハラスメントになるかも? と、他人に何かを言えなかったり、実社会の中で我慢したりする鬱憤を、匿名の場所でぶつけているのではないか」と分析し、「私の生きる上でのモットーは、『自分のことを大切にして、幸福度を高める』。自分ために時間を使うと、他人に怒りを向ける体力が残らない。怒りの感情を上手くコントロールできることにも繋がるのでは?」と提案。「“怒りの感情”が全部悪いわけではない。怒るべきところは声をあげていい」としながらも、「感情をあらわにする方向や発散方法を自分でコントロールできるようになるべきだと思う」と主張していた。
2023年09月08日空っぽのベビーベッドを整えながら……(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)おばたのお兄さんはブログを更新し「今日、妻が晴れて産後ケア施設から退院した」と報告。仕事で全国各地を飛び回っているおばたさんですが、妻子を迎え入れるための準備は入念に行ったといいます。ベビーベッドに小さなマットレスを敷いて、家中を掃除して床も拭き、「少しやり過ぎくらいだろ!と自分に突っ込むくらいあちらこちらを完璧に掃除した」というおばたさん。ちなみにベビーベッドはフジテレビの生野陽子アナウンサーからのお下がりだそう。おばたさんは、まだ空っぽのベビーベッドにお布団を敷きながら、感慨深いものが込み上げてきたといい、山崎アナと出会ってからの記憶を「逆再生」。「ケア施設で少し前に会った息子の顔から出産の瞬間その前の妻の不安そうな顔マタニティフォトを撮った時。この時でさえまだちゃんと産まれてくるか不安だった。『二度目』の妊娠がわかった時。一度目で流れてしまった時一度目の妊娠がわかった時結婚した時付き合った時番組で出会い、連絡先を交換した時小栗旬さんのモノマネをしていなければフジテレビの番組のオーディションを受けなければ痛い奴だと思われても良いからと、デートに誘っていなければ今のこの幸せはなかったんだなぁと、しみじみ思いながらここに来る妻と息子の顔を想像した。『たられば』は、失敗した時に思うんじゃなくて幸せをつかんだ時に思うものだなぁと感じた。そして自分自身の人生をとても肯定出来た。と同時に、感謝の気持ちが溢れる方々の顔も思い浮かべた。」(おばたのお兄さんオフィシャルブログより)パパの上顔面と赤ちゃんの下顔面をミックス。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)そうして無事に妻子が帰宅し、夫婦で赤ちゃんのお世話がスタート。深夜に赤ちゃんの泣き声で夫婦そろって目覚めたそうですが、山崎アナには寝ていてもらい、おばたさんは「初めてひとりでミルクを作り、ミルクを飲ませ、ゲップをさせて」「おしめを交換」「息子を一度ベッドに置き哺乳瓶を洗い少しぐずりそうになったので抱っこをしながら哺乳瓶を除菌マシンへ」とあらゆることをこなしていきます。抱っこでゆらゆらしていると、赤ちゃんはスムーズに入眠したといい、「異常な器用さ」を発揮!「妻の手を借りず(ミルクを作る工程や除菌の事前レクチャーは帰宅後に受けているが)妻を寝かせたまま、息子を寝かせる。ストラックアウトでいうと二枚抜き」。体育大卒のおばたさんは、「昔からスポーツを通して、しんどい時はそんな自分に酔いしれるようにしている」と明かし、体育会系仕込みの強靭な根性とポジティブさでモチベーションをあげているようです。めちゃくちゃ頼りになるパパですね!新生児の生活リズム生後28日未満の赤ちゃんは新生児(生まれた日=0日)。まだ昼夜の別がなく、多くの時間を眠って過ごします。新生児期の睡眠は1回3~5時間、1日に計15~18時間で、睡眠と覚醒が何回も交替すると言われていますが、1回の睡眠時間1~2時間ほどで起きてしまう赤ちゃんもいて、個人差があります。成長とともに昼間目覚め、夜眠るパターンに移行します。一般的に、新生児期は1日に15~20回くらい少量ずつおしっこをします。また出生直後の赤ちゃんのうんちは、粘り気がある黒褐色~緑色ですが、3~5日で普通便に移行します。赤ちゃんのうんちの状態は栄養方法が母乳か人工乳かで異なります。母乳栄養だと、水分が多く柔らかい便に。回数は、およそ4~8回と多く、黄色で少し甘酸っぱい臭いがします。人工栄養だと、やや硬めの便で、1日におよそ1~2回と少ないです。色は黄緑色~淡黄色です。新生児期の授乳間隔や授乳回数には個人差がありますが、1回に飲める量が少ないので頻回授乳が必要です。授乳のリズムが確立するまでは、赤ちゃんが飲んだ後すぐにぐずることも多く、母乳が足りているのか心配になるかもしれません。ただ、1時間おきに泣いてしまうからと言って、母乳不足とも言い切れないので、母乳の分泌状態や赤ちゃんがおっぱいに上手に吸着できているか、赤ちゃんの体重の経過・排泄の状況・全身の状態などから判断をします。参照:保存版|新生児はいつまで(何日後)?新生児育児まるわかり<特徴、体の様子、反射>【助産師解説】
2023年09月08日「淡々と、めちゃくちゃかわいがっている」(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)山崎ケイさんは2020年10月に落語家の立川談洲さんと結婚。今年6月6日に第一子となる女の子の出産を公表し、9月1日から仕事に復帰しています。火曜レギュラーを務めるラジオ番組『ナイツザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にも5日の放送でおよそ4ヶ月ぶりに復帰。ナイツの二人に体調などを気遣われると、「出産した次の日くらいからめちゃくちゃ元気で。元気いっぱいでした」と、出産を振り返りました。山崎さんは無痛分娩を選択。麻酔がうまく効いたようで、「思ったより元気でしたね。普通にご飯食べて」「びっくりするくらい痛くなかった。ツルンと生まれてきてくれた」と、体への負担はかなり軽減されたようです。また、立ち会い出産する予定ではなかったものの、なかなか赤ちゃんが出てこず「もうすぐですよ」と言われてからが長かったことから、「やっぱりじゃあ(夫にも)来てもらってもいいですか?」と、途中から立ち会い出産に切り替えたといいます。(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)我が子誕生の瞬間にも立ち会った夫・談洲さんは、娘を溺愛しているそうですが、赤ちゃん言葉だけは決して使わないのだそう。「結構トガッてて、『おてて』とか『おめめ』とか言わないんですよ。『手』『目』って。子ども扱いしないっていう。なんとかでちゅね~みたいなことは、絶対言わないですね」と明かした山崎さん。三児のパパである塙亘之さんが「(赤ちゃん言葉は)自然に出ちゃうものだからさ」と不思議がると、山崎さんは「そうなんですよね、勝手に言っちゃうじゃないですか。一切言わないんですよ」と言って、「どうしたの? お腹すいたの? ミルク作る? かわいいねえ。かわいいなあ、うんかわいい」と夫の話し方を真似してみせました。談洲さんは赤ちゃん相手でも声色を変えず、赤ちゃん言葉も使いませんが、「淡々と、めちゃくちゃかわいがっている」のだそうです。(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)赤ちゃんに話しかけるのって難しい?まだ言葉を話せない赤ちゃんのうちから「シャワーのように言葉を浴びせて」と言われることもありますが、戸惑うパパママも多いですよね。そんなときは、・赤ちゃんが「だぁ!」と言ったら大人もまるっきり同じように「だぁ!」と返す・「うーうー」といったら「うーうー」と真似するなど、赤ちゃんの真似をして交互に反応し合うだけでもOK。会話にはキャッチボールのように順番の交代がありますが、それを「ターンテイキング」と呼びます。言葉ではなくても、ターンテイキングが何往復か交わされていくことを意識してみてください。ターンの交代は声だけでなく、アイコンタクトなどの視線の動きや手をぱちぱちとするような身体の動きで返し合うのもアリです。「お互いに通じ合っている感覚」が少し先の言葉を育みます。ゆったりと時間を取って、赤ちゃんの番を作ってあげるよう意識してみてください。また、赤ちゃんが見ているものや、赤ちゃんの行動から、“きっとこんな気持ちかな?”を想像して言葉がけをするのも良いですね。「おなかいっぱいだね〜」「スッキリしたね~」「眠たいね~」など、目の前の状況を言葉とつなげていくような言葉がけをしていきます。一方で、「鍵を開けるよ」「お野菜を切るよ」「お洗濯が終わったよ」のように、大人自身の行動や思いを言葉にするのもアリ。目の前で起こっていることが言葉になっていくと、言葉の理解の広がりにつながります。また、言葉の理解の前段階として、周囲の状況を赤ちゃんなりに知ったり分かったりしていくことが重要です。状況が分からないために、お子さんが不穏になり待てない、落ち着かないことは意外と多いもの。大人が今何をしているところなのかよく見せるよう日々心掛けていくことで、状況理解や言葉の理解が進みます。参照:赤ちゃんへの「言葉がけ」は必要? 子どもの言葉力を育てる“2つのトーク”【言語聴覚士解説】
2023年09月07日「触ったらピタリ離れるとぴえん」(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)山崎ケイさんは2020年10月に落語家の立川談洲さんと結婚。今年6月6日に第一子となる女の子の出産を公表しました。山崎さんは1日にブログを更新し、産休から復帰して劇場に立ったことを報告。人前に立つのは実に5ヶ月ぶりで、相方の山添寛さんと2人で「何とか思い出し思い出し、本番はミスこそあったものの、芸歴のなせる『まるで間違えていないかのように見せる技』で乗り越えました」と、緊張しつつも久々の仕事を無事終えたといいます。出産から3ヶ月の間ずっと赤ちゃんと一緒にいたため、「寂しくて、スマホの中の娘の写真のぷにぷにほっぺを、拡大したり、画面の上から指でなでまわして何とかやり過ごしましたくぅー早く本物に触りたい」と山崎さん。復帰から三日連続で仕事が入っていたようで、3日には娘と一緒に留守番中の夫に連絡すると「触ったらピタリ離れるとぴえん」と返信があったそう。「触れていないとずっとぐずってるみたいかわいいぜ」「明日はお休みなので、ずっと触れてよう」と、我が子への思いを綴りました。また、山崎さんは仕事復帰して「久しぶりに色んな人に会って、痩せたね、と言われる」といい、妊娠中から産後までの体重グラフを公開。それを見ると昨年の10月から12月にかけて体重が少し減り、徐々に増えて10月と同程度まで戻った後、出産した6月に急激に落ちていることがわかります。山崎さんは、妊娠初期は軽いつわりで体重が減少し、「結局それほど増えずに出産をむかえ、その後また少しずつ増えつつある」と明かしました。(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)妊娠中は体重管理に厳しい産婦人科に通っており「あまり太らないように気をつけてた」にもかかわらず、医師から「あなたは元々太っています」「すでに太ってるので、あまり太るな」と注意されたといい、「あ、元の体重も怒られるんだ、と思わず笑ってしまった」と振り返っています。妊娠中の体重増加の目安妊娠中は生理的に血液量が増え皮下脂肪もつき、体重が増えます。適切な体重増加は妊娠・出産において必要不可欠なことであり、いたって自然なことです。妊娠期間の体重増加の目安は、妊娠前の体格(BMI)によって異なるとされています。BMIは[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で計算することができます。妊娠前にやせ型(BMI18.5未満)だった人は体重を12~15kgほど、普通体重(BMI18.5以上25未満)の人は10~13Kgほどの増加が目安になります。妊娠前に肥満だった場合は、肥満1度(BMI25以上30未満)で7~10Kg、肥満2度以上(BMI30以上)の場合は個別対応となっています[*1]。なお、妊娠期に体重増加量が著しく少ない場合には、低出生体重児分娩や早産のリスクが高まり、体重増加量が著しく多い場合には、巨大児分娩、帝王切開分娩のリスクが高まるとされています。つまり、増えすぎてもリスクがありますが、増えなさすぎてもリスクがあるのです[*2]。参考文献[*1]日本産科婦人科学会:妊娠中の体重増加指導の目安について[*2]日本産科婦人科学会:産婦人科診療ガイドライン―産科編 2020参照:妊娠中に体重を増やさない方法はある?増加量の目安と体重管理のコツ【管理栄養士監修】
2023年09月04日銭婆「グッドタイミングね」(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)山崎さんは8月27日に3508gの元気な男の子を出産。予定日は8月17日でしたが、おばたのお兄さんは8月26日まで名古屋で舞台『千と千尋の神隠し』の公演に出ており、立ち会い出産は難しいと思っていたにもかかわらず、“グッドタイミング”で間に合い、立ち会うことができたといいます。おばたのお兄さんは自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画でこのときのことを振り返り、それによると26日の千秋楽公演中に、山崎さんから「陣痛が来たっぽい」という連絡があり、カーテンコール中に「奥さん陣痛来ました!」と報告すると、共演者もお客さんたちも沸いてくれたといいます。湯婆婆・銭婆役の夏木マリさんからは、劇中の「あー来たねぇ。グッドタイミングね」というセリフになぞらえ、「やっぱりパパのこと待ってたんだね。グッドタイミングね」と声をかけられ、感動したというおばたのお兄さん。その後、深夜に病院に到着して赤ちゃんが誕生したのは8月27日の朝方。その日も朝10時から群馬県での仕事が入っていたため、多忙なスケジュールの合間を縫って生まれてきてくれた我が子に、山崎さんは「もう親孝行したね」と笑顔だったとか。動画には山崎さんも電話で登場し、産後の疲労感は色濃いものの、「思ったより重くて、この重い赤ちゃんがさっきまでこの中にいたの!?っていうのが信じられない」と喜びの声を届けていました。ちなみに赤ちゃんは「目が大きいね。カッコいい顔だね」と助産師さんに言われているそう。また、31日には「父親4日目」としてブログを更新したおばたのお兄さん。「まずは妻に感謝。大感謝。10ヶ月もの間、お腹の中に命を宿し、お腹を痛めお股を痛め無事に我が子を産んでくれて本当にありがとう」と、あらためて山崎さんへの感謝を綴っています。今後はブログに【こどもと親の成長】も載せていくといいます。この日も夜から仕事だといい「明日は北海道、明後日は徳島、明明後日は岐阜の多治見」と目の回るような忙しさですが、日中に妻子の入院する病院へ行って、「浮腫んだ妻の脚をマッサージ。妻はまんまと寝落ちしてくれました。笑」と、妻を労う癒しのマッサージをしたそう。そして赤ちゃんの初めての爪切りにも挑戦。赤ちゃんの小さな指の先についた薄い爪を切るのはほとんどの人が緊張すると思いますが、おばたのお兄さんは「持ち前の器用さで、きれーーーーーに切れました」と見事やり遂げたようです。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)新生児の爪、いつ切ったらいい?赤ちゃんは爪の伸びも早く、大人よりもこまめに爪を切ってあげる必要があります。爪が伸びた状態で生まれてくる赤ちゃんもいるので、指の先よりも爪先が白く伸びていたら爪を切ってあげましょう。爪が伸びていると自分の顔をひっかいて切り傷から血が出ていたり、口の中に手を入れて口の中を傷つけることも。さらに伸びた爪の中に雑菌が入ると繁殖しやすいので、爪が伸びていないかは常にチェックしたいポイントです。でも、小さくて薄い新生児の爪を切るとき、ケガをさせないようにとハラハラして緊張しますよね。まず、赤ちゃんの爪切りは大人用のものではなく、専用のものを産前に用意しておきましょう。これらは「赤ちゃんの爪切り以外に使用しないこと」「使い終わったら片づけること」を意識しましょう。ほかのものを切ると、切れ味が悪くなるので赤ちゃんの爪も切りづらくなり危険になりますし、衛生的にもよくありません。使用後はすぐに刃をカバーし、ケースに入れてしまいましょう。手と足の爪を全部切るのは時間がかかるので、寝ているときがチャンスです。起こさないようにそっと指を持ち、静かに切ってあげるのがコツ。また、ミルクや母乳を飲むのに集中している授乳中もチャンスタイムです。
2023年09月01日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が、映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の主演を務めることが30日、明らかになった。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一()山崎賢人が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。「マンガ大賞2016大賞」(16)、「手塚治虫文化賞マンガ大賞」(18)、「第51回日本漫画家協会賞大賞」(22)など、多くの賞を受賞した原作は、同じく埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団や、戊辰戦争で死んだはずの土方歳三など歴史上の人物も登場し、歴史ロマン、狩猟、グルメ、アイヌ民族文化など様々な要素が丁寧に織り込まれた比類ない作品として熱烈な支持を獲得。全31巻でシリーズ累計2,500万部超(※2023年8月時点)のベストセラーとなっており、2018年4月からはTVアニメの放送も開始(※現在は、TVアニメ第4期まで完結)。連載完結記念として2022年4月からスタートしたゴールデンカムイ展も東京を皮切りに現在も全国を巡回しており、幅広く人気を獲得し続けている。すでに2022年4月19日に発売されたコミックス第29巻の帯にて実写映画化が明らかになっていたが、この度キャストが明らかに。本作の主人公で「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一を山崎賢人、ヒグマに襲われる杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパを山田杏奈が演じる。また大日本帝国陸軍第七師団上等兵の凄腕スナイパー・尾形百之助役に眞栄田郷敦、“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹役に矢本悠馬、第七師団軍曹で鶴見中尉の側近・月島基役に工藤阿須加、第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂浩平/洋平役(一人二役)に栁俊太郎、第七師団一等卒で東北マタギの生まれの谷垣源次郎役に大谷亮平が決定。「不敗の牛山」と呼ばれる柔道の達人・牛山辰馬役に勝矢、元・新選組二番隊組長で剣の達人・永倉新八役に木場勝己、アシリパの祖母・フチ役に大方斐紗子、北海道に眠る莫大な金塊の存在を杉元に伝える男・後藤竹千代役にマキタスポーツ、アシリパの大叔父役に秋辺デボ、さらに杉元とアシリパが探す金塊を同じく狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉・鶴見篤四郎役に玉木宏、杉元・鶴見と同じく金塊を狙う元新選組 鬼の副長・土方歳三役に舘ひろしと、豪華キャスト陣が集結した。今作を牽引するのは、第1弾・第2弾共にその年の邦画実写No.1の興行成績を叩き出し、累計興行収入100億円を超え、第3弾もヒット公開中の『キングダム』シリーズを手掛けた制作プロダクションCREDEUS。監督には、これまでEXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのMVを500作品以上手掛け、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞した経歴を持つ久保茂昭、脚本には、『キングダム』シリーズ、ドラマから劇場版までを手掛けた『TOKYOMER〜走る緊急救命室〜』、昨年の映画興行収入No.1を記録した『ONE PIECE FILM RED』など、数々の大ヒット作でその手腕を発揮している黒岩勉が集う。同じく『キングダム』シリーズ、Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズ、そして『東京リベンジャーズ』シリーズのやまだ豊が音楽を担当し、原作・TVアニメシリーズでもアイヌ語の監修を行った千葉大学名誉教授の中川裕、キャストとしても参加する秋辺デボがアイヌ文化の監修を行う。北海道の大自然の中で生き抜く杉元とアシリパの、生命力溢れるティザービジュアルも完成。初公開となったプロモーション映像では、北海道、および全国縦断の大規模ロケを敢行した本編も見せる。雪山を歩く三十年式歩兵銃を持った軍帽姿の男、少女の小さな手の中にあるマキリ(※アイヌ民族によって用いられている短刀)、そして不思議な模様の刺青をもつ男たちの姿。杉元、アシリパ、尾形、白石、鶴見、土方らキャスト陣の表情と一挙手一投足が映し出される。二〇三高地の激戦に爆破シーン、肉体と肉体がぶつかり合う雪原での死闘では、山崎の高い身体能力を生かしたアクションシーンも垣間見える映像となっている。○野田サトル(原作者) コメントもう記憶が薄れるほど何年も前から進んでいた実写化の企画ですが原作でご協力して頂いた方たちはもちろん、それ以上の膨大な方たちのおかげでゴールデンカムイの実写化が実現できたことに多大なる感謝と原作者として幸せを感じております。僕は実写関係者の皆さんのゴールデンカムイに対する愛情を肌で感じました。個人的に気になっていたのは小道具なのですがアイヌの民具、衣装は本当にアイヌルーツの伝統工芸の作家の方々が大勢で作ってくださっていますし、杉元の30年式小銃などもどこに出しても恥ずかしくないものです。そして華のあるキャストの皆様。実際に作品を観てくだされば原作ファンの方たちも実写を愛せるはずだと信じています。ただの原作者としてではなく製作チームの一員としてこの実写をたくさんの方たちに楽しんでいただきたいと願っております。○松橋真三プロデューサ(CREDEUS)コメントWOWOWから、世界で勝負できる最高のエンターテイメント作品を作れないか?と相談され、強い覚悟と巨額の制作費がかかりますよ、と念を押し、本企画を提案させていただきました。とはいえ、原作権は争奪戦。獲得までの道のりは長く、企画開発と調査にも膨大な期間と人力を費やしました。このほど、ようやく、極寒の北海道を中心としたロケ地で、壮大で激しい撮影を完了することができました。志を同じくして集まってくれた素晴らしいキャスト・スタッフのおかげです。その熱量と手応えは、皆さまのコメントをご覧いただければと思います。必ずや『キングダム』に続くスペクタルな作品をお届けできると確信しておりますので、完成まで今しばしお待ちください。○大瀧亮プロデューサー(WOWOW) コメントこの度、映画『ゴールデンカムイ』の製作幹事を務めさせていただきます。野田先生が紡がれた個性的で魅力的で激アツな原作を実写化する重責を感じつつも、素晴らしいキャスト・スタッフとパートナー社が集結してくださり、準備から撮影、仕上げ、プロモーション、どの局面も日々心が震える刺激的な積み上げをしています。原作コミックスには「カントオロ(※「ロ」は小文字)ワヤクサク(※「ク」は小文字)ノアランケプ(※「プ」は小文字)シネプ(※「プ」は小文字)カイサム(※「ム」は小文字)」(天から役目なしに降ろされた物はひとつもない)というアイヌの言葉が記されていますが、これを読む度に自らの役目をしっかり全うしなければと背筋が伸びます。それはきっとこの原作の実写化と長期間に渡り対峙した皆が等しく感じていることと思います。本作に携わる全ての人の作品愛がしっかりとお客様に届きますように完成まで更なる高みを目指して精進してまいります。是非ご期待ください。○久保茂昭監督 コメント僕は元々、この原作の大ファンであります。ファンであればこそ、原作へのリスペクトや愛情のこもった作品になることは望めるかもしれないですが、それだけでこの『ゴールデンカムイ』の世界観を表現できるとは微塵も思いませんでしたし、責任とプレッシャーがとても重くのしかかりました。原作が描いている世界をどれだけリアルに伝えられるかスタッフと考え、調べ、足を運び、学びながら一年以上をかけて制作に取り組みました。壮絶な金塊争奪戦の中でそれぞれの役目を全うすべく、時に死闘を繰り広げていく登場人物たちですが、アイヌと関わり、どこか愛らしい日常や表情が垣間見えることで、キャラクターたちの人間味と愛おしさが増し、その反面で、より一層金塊争奪戦の緊迫感が増していきます。また、強靭な意思を持ち、自分たちの文化、信仰を守るべく戦ってきた、かつてない強いアイヌ像をアシリパを通して描いています。地続きにつながっていく人間模様や、壮絶な刺青の争奪戦を描くための準備に全てを費やしました。多くの大自然の中での撮影もまさに戦いでもありました。それが研ぎ澄まされた映像となって描かれていると思います。ぜひ、劇場の大画面でアイヌ文化、明治時代、大自然で展開する金塊争奪戦の大スペクタクルの始まりを感じて欲しいです!○山崎賢人 コメント『ゴールデンカムイ』は大人気の原作なのでとてもプレッシャーに感じましたが、お話を伺った時に“絶対面白くなる”という確信がありました。信頼しているチームとまた一緒に新しいことへ挑戦できるということも自分の中では大きかったです。今まで成長していく役が多かったのですが、杉元という役では、乗り越えた後の失ってしまったものや忘れてしまった感覚を取り戻していく男を表現できればと考えていました。自分も年を重ねて、今まで見せたことのないものをたくさん出す事が出来たのではないかと思います。原作者の野田先生にお会いした時に「味方ですから」と言ってくださりとても嬉しく思いましたし、心強かったです。撮影は、大自然の中や豪華なセットで1つ1つ丁寧に創り上げてる達成感がありました。完成が楽しみです。○山田杏奈 コメント今回『ゴールデンカムイ』という沢山の方々に愛されている漫画の実写化に携わらせていただくことになり、本当に光栄です。同時に年齢や身長など原作と異なる部分に不安も感じましたが、自分に任せていただいたことに責任を持って演じようと覚悟しました。現場で演じるほどにアシリパの意思を持って進む姿、想いの強さに共感し彼女がより好きになりました。スタッフ、キャスト全員でもっと良いものにしようと話し合い、進めていきました。それぞれの作品に対する愛と役に対する愛に溢れた温かく幸せな現場でした。杉元役の山崎さんと長期にわたってご一緒するのは今回が初めてだったのですが、山崎さんとなら杉元とアシリパとしての、相棒としての関係性を築いていけると撮影が始まってすぐに感じました。映画を皆さまのもとに送り出せる日がとても楽しみです、どうぞよろしくお願いします!○眞栄田郷敦 コメント原作でも尾形は大好きだったので、演じられて光栄でした。漫画の魅力を活かしながら、魂を吹き込めたらなと。みなさんのリアルかつ再現度の高いキャラクター、原作にも登場するロケ地やセット、雪山などの大自然での撮影はどれも『ゴールデンカムイ』の世界観そのもので、自然と尾形として生きれていたような気がします。が、尾形百之助の魅力はまだまだこんなもんじゃない。今から続編希望です。ご期待ください。○矢本悠馬 コメント元々、原作を読んでいて、お話をいただく前から、実写化するなら自分の推しメンの白石由竹を演じたいと思っていたので、こういう巡り合わせは役者冥利につきるというか、役者をやっていて良かったなと感じました。初日は、白石が好きすぎて、勝手に自分でプレッシャーをかけ、ガチガチになっていましたが、見た目は限界があるので、白石が持っている内面をリスペクトし、模写しつつ自分の解釈とオリジナリティを混ぜられたらと演じました。体も鍛えたので、その仕上がりも観て頂きたいですし、ヌルヌルの白石の見せ場もあるので、気持ち悪いシーンになっていたら嬉しいです。『ゴールデンカムイ』ファンの皆さんに楽しんで頂ける、良い出来になっていると思います。○工藤阿須加 コメント元々原作のファンで、連載当時からずっと読み続けてきた作品だったので、お話をいただいた時は、心から嬉しく思いました。月島役が自分に務まるのかという不安、プレッシャーが正直ありましたが監督やスタッフのみなさんを信じやり切るだけだと思い、参加させていただきました。漫画の世界観やビジュアルを各部署の皆さんが細部に渡って一つ一つ丁寧に作り上げてくださっているので、その素晴らしさに毎回驚かされていました。僕も原作ファンとして楽しみにしていますし、観てくださる方にも楽しんでいただける作品になっていると思います!○栁俊太郎 コメント元々、原作のファンだったので、お話を頂いた時は自分が『ゴールデンカムイ』という世界の中に参加できるという喜びと驚きで、率直にとても嬉しかったです。二階堂兄弟は、魅力的なキャラクターなので、その良さをどう引き出そうかという責任感と、大作なので撮影の空気感を想像してワクワクしていました。原作ファンの方々にも二階堂兄弟を楽しみにしている方が多いと思うので、期待に応えられるよう、狂気を見せるシーンは振り切って、ぶっ飛んで演じました。真冬の北海道ロケは寒さとの闘いでしたが、『ゴールデンカムイ』を撮影しているんだという実感が湧きました。これぞ『ゴールデンカムイ』という世界観で過ごせてとても幸せな現場でした。○大谷亮平 コメント多くのファンを持つ人気作品に参加できたことを大変嬉しく思っています。癖の強いキャラクターが多い中での谷垣の実直で誠実な人間性に魅力を感じたので、演じる上で現場にて湧き上がる感情を大切に、その気持ちをなるべくストレートに出すよう心掛けました。原作者の野田先生からも谷垣に関しては格別の愛情を注いでいらっしゃると伺ったので、とにかく彼の良さを消さないように私自身も役に愛情を込めて演じさせていただきました。皆さんにご覧いただける日を楽しみにしています。○勝矢 コメント『ゴールデンカムイ』が実写化されるニュースを見た時に、「牛山やらせてくれないかな」と別の現場でも話していたのですが、その直後にお話をいただき、大喜びしました。やりたいと思える役をいただき本当に光栄なので、全身全霊全力でやっていきたいと思いました。スタッフ皆さんの力ですごい牛山の外側が出来上がったので、それに負けないように内面も埋めたいと思って演じていました。日本全国から“チンポ先生”と呼ばれるような男になりたいです!○木場勝己 コメント役者になって、53年程経ちましたが、漫画原作の作品に出演させていただくのは、今回が初めてです。共演の舘さんとは、同い年ですが、36年ぶりに現場で再会し、改めて“お互い長いことやってきたんだなぁ”と、しみじみしました。40年以上前、20代の時に「カムイ」というスナックをやっていたので、不思議な縁を感じています。記念すべき作品に出会いました。原作ファンの方がたくさん見ていただくことになると思うので、その方たちの持っている印象に近づけたいと思っていましたが、是非、キャラクターの新しい一面としても観ていただけたらと思います。○大方斐紗子 コメント今回アイヌの役を初めてやらせていただきました。アイヌ民族の風習や方言が分からないので最初は苦労しましたがアイヌ語監修の中川先生をはじめとしたスタッフの皆さん、共演者の皆さんのおかげで最後までやり遂げる事が出来ました。ありがとうございました。○マキタスポーツ コメント今回、人気作の『ゴールデンカムイ』に出演できると聞いた時は、非常に光栄でした。『ゴールデンカムイ』は奇想天外でもありますが、リアリティもあり、人間の欲望が詰め込まれたエンターテインメント作品です。加えて、歴史的な大河も物語には備わっており、色々な角度で味わえる作品に関われたことは嬉しかったです。私が演じる後藤竹千代は、物語の起点となる役です。それゆえ「原作と違うじゃない」と言われないように、でもマキタスポーツらしさは失わないように緊張感を持って演じたのを覚えています。全くの善人がいないところが面白い作品だと思いますので、皆さんも心の向くままに楽しんでください。○秋辺デボ コメント原作の漫画は一見したところ、ハードな描写が多く、俺とは縁遠い世界だと思っていました! それが運命の悪戯か? アイヌ文化監修をすることになり、どういうわけか? 大叔父(原作では叔父)に抜擢され、慌てて原作を読み、手の平返しに好きな漫画となりました(笑) やれる準備は髭を伸ばし髪の毛も伸ばしたこと。アイヌにとって髭は古来から大切なたしなみでした! 撮影は一流のスタッフ、役者、監督に囲まれてアイヌ民族の一人として思いっきりやらせてもらったと実感しました。空想でありながら現実感あふれるこの映画がスクリーンいっぱいに映し出され、映画ファンの皆様に届くことを期待しております!ソンノ・イヤイライケレ!○玉木宏 コメント僕自身、『ゴールデンカムイ』のファンなので、大変な作品になるということは承知していました。それを踏まえても今作に参加できることが楽しみでした。今回いただいた鶴見中尉という役は、とてもやりがいのあるキャラクターなので、演じることができて嬉しいの一言です。原作を読んでいて感じた、先の読めない怖さや恐ろしさ、一筋縄では掴み切れない所をお芝居でも出せたらと思って演じました。原作へのリスペクトを込めて、原作ファンの皆さんにも満足していただける作品になるよう、キャストの一員として臨みました。出来上がりが楽しみです。○土方歳三 コメント有名な原作の映像化に、参加させてもらい大変嬉しい思いです。今作は、実は土方が生きていたら...という設定ですが、土方歳三というのは、常々演じてみたいと思っていた役でした。土方は、誰よりも武士ということに憧れ、武士よりも武士らしくしたいという想いがあったのではないかと、原作漫画に加え、土方の本も読み直し、イメージを膨らませ、演じさせていただきました。漫画を読んだ時に、それぞれがイメージする世界があると思いますが、今作はそれを超えた映像を皆さんにお見せできるのではないかと、今から公開が楽しみです。是非、期待していて下さい。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画『ゴールデンカムイ』製作委員会
2023年08月30日パパの仕事が終わってから出てきてくれた!?山崎夕貴アナとおばたのお兄さんは今年3月、不妊治療を経て第一子を妊娠したことを公表。山崎アナは7月から産休に入っていましたが、出産予定日を過ぎてもなかなか出てくる気配がないと明かしていました。もともと、おばたのお兄さんは8月13日から26日まで名古屋で舞台『千と千尋の神隠し』の公演があり、出産に立ち会えない可能性が濃厚に。しかし22日が休演日だったため、「実はお腹のこどもの出産予定日が過ぎていて本当にいつ出てくるかわからない状態」だといい、1日だけ東京に戻り夫婦動画を撮影していたようです。おばたのお兄さんのYouTubeチャンネルではその日の動画を公開。2人は「予定日過ぎましたけど、全然出てこないね」「我が子がめちゃくちゃ空気読んでる可能性」と言い、もし公演がすべて終わってから陣痛が来れば、絶望視していた立ち会い出産を実現できるかもしれないと話しました。動画では、「お医者さんにも歩いてくださいと言われる」と言いながら、妊婦とは思えない姿勢の良さとハイスピードで公園を歩き回る山崎アナの様子をおさめ、お腹の赤ちゃんは推定3500グラムのビッグベビーであることや、母体の体重は8kg増加し手足のむくみ、腰や股関節の痛みがあることなども告白。また、山崎アナは産後にやりたいこととして「一番目にやることは生肉を食べること。二番目は金髪(にすること)。三番目は寿司」と明かし、無事出産できたら妊娠中制限していた好きなものを食べることが楽しみだと話していました。そしてこの休演日から数日経った28日、おばたのお兄さんはInstagramで「【ご報告】8月27日に妻との間に第一子となる男の子が誕生しました!元気な元気な3508gです。名前はまだナイショです」と報告。誕生した赤ちゃんを胸に抱く山崎アナとのスリーショットも公開しました。舞台公演を終えた翌日の出産となったようで、本当に立ち会い出産も実現!「親父の千秋楽日を見計らって次の仕事までの間に出て来てくれた息子よ、、、既にデキ男過ぎるよ」と綴りました。授乳中は生ものを食べても良い?妊娠中、アルコール類はもちろん避けるとして、生肉や加熱不十分な肉、ナチュラルチーズなど、母体と胎児に悪い影響を及ぼす可能性があるため避けた方がいい食材が少なくありません。また、刺身や寿司など加熱調理していない生魚も注意が必要です。では、産後はどうかというと、授乳中であってもほとんどのものは食べて大丈夫です。たとえば魚介類をネタにしたお寿司は、授乳中に積極的に摂取したい良質なたんぱく質や必須脂肪酸(DHA、EPA)が豊富に含まれており、特に女性は不足しがちな鉄も赤身魚などで摂ることができます。授乳中だからといって避けた方がいいお寿司のネタは特にありませんが、授乳の有無にかかわらず、生ものを食べる場合は鮮度や保存方法には気をつけましょう。生の魚介類を食べる上で心配なのが、腸炎ビブリオやアニサキスによる食中毒です。これらに感染しても即母乳に影響することはありませんが、授乳期間中はただでさえ睡眠不足や疲労感を日常的に抱えがち。食中毒で体調を崩すようなことは避けたいですね。最近では、お寿司のデリバリーやテイクアウトを利用するご家庭も多いでしょうが、「夕飯に食べるまでだから」と室温で放置せず、必ず冷蔵保存してなるべく速やかに(遅くともその日のうちに)消費しましょう。参照:妊婦は生肉に注意! 気を付けたいトキソプラズマの影響と食べてしまったときの対処法【管理栄養士監修】授乳中にお寿司は食べていい?避けた方がいいネタは?【管理栄養士監修】
2023年08月28日森七菜と間宮祥太朗が主演する現在放送中のドラマ「真夏のシンデレラ」第8話(8月28日放送)より、山崎紘菜が出演することが明らかになった。本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、優等生な日々を送る男友達が、真夏の海で運命的に出会い、恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。第7回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞しデビュー、『モンスターハンター』や朝ドラ「舞いあがれ!」などに出演した山崎さんが今回演じるのは、建設会社勤務の健人(間宮さん)の同僚・安藤皐月。健人の学生時代のゼミの同級生でもあり、会社でも同期。入社早々に、その才を認められ、海外赴任を受けた才色兼備な役どころだ。健人との数年ぶりの再会を喜び、ハグするシーンで登場を飾り、交錯する恋模様に拍車をかけていくことに。「いち視聴者として楽しんでいた」という山崎さんは、「これまでキャストの皆様が懸命に紡いできた、キラキラと眩しい夏の物語に途中から飛び込んでいくのは少し勇気が必要ですが、後半に向けて加速していく物語の波に乗り遅れないよう、残りわずかなこの物語を、この夏を、皐月として精一杯楽しみたいと思います」と意気込んでいる。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日『ゴジラ-1.0』の公開を記念し、山崎貴セレクションゴジラ上映会が開催されることが決定。各回の上映後にはトークショー付きイベントも実施される。ゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして製作された『ゴジラ-1.0』は、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせ、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では映像監督を担当した山崎貴が監督・脚本・VFXを務める「ゴジラ」最新作。山崎貴監督この度、ゴジラの大ファンでもある山崎貴監督が今回のために厳選した「ゴジラ」過去作4作品を、9月、10月に上映することが決定した。まずは、9月15日(金)に『ゴジラ60周年記念デジタルリマスター版』(1954年製作・2014年公開)を、9月29日(金)には『三大怪獣地球最大の決戦』(35mm/1964年公開)が上映される。各回の上映後はスペシャルトークショーが実施され、山崎貴監督の作品への熱い想いが聞けるチャンスとなりそうだ。10月に上映される2作品は後日発表される。また、入場者特典プレゼントの実施も決定。ここでしか手に入らないゴジラファン垂涎の入場者特典プレゼントが配布される予定だ。本上映会のチケットは8月26日(土)0時より劇場HPにて販売開始。【イベント概要】イベント名 : 「ゴジラ‐1.0」公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会上映会場:池袋 HUMAX シネマズスケジュール:9月15日(金)19:00の回『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』(1954年製作・2014年公開)9月29日(金)19:00の回『三大怪獣地球最大の決戦』(35mm/1964年公開)『ゴジラ-1.0』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年08月24日元乃木坂46の山崎怜奈が、16日にABEMAの「ABEMA NEWSチャンネル」で配信された報道番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に出演し、ファンの出待ち行為に対する本音を明かした。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。16日の配信では、韓国のDJ SODAが日本の音楽フェスに出演した際に、観客から受けた痴漢行為を告発したことに対し、「露出度の高い服を着ているから悪い」などと心無い意見が寄せられていることを伝えた。MCの山崎は、「『他人の体は、簡単に触っていいものじゃない』ということは常識。加えて、プロのパフォーマンスに対価を払っている場所だから、やるべき行為ではない」と苦言を呈したうえで、「『露出を控えた衣装にしなさい』と言うが、それだとアーティストが作り上げた世界観が変わってしまう。アーティストをリスペクトする気持ちを持つべきだと思う」と持論を展開した。また、議論が「ファンとの距離感」に及ぶと、山崎は「握手会や番組観覧など“仕事上でお会いできる機会”でファンの方に来ていただけるのは、すごく嬉しい」と前置きし、「現場から一歩外に出たら完全にプライベート。いくら仕事が終わった直後とはいえ、そこに駆け付けるのは、アイドルへの尊重が足りないのではないか」とコメント。さらに「出待ちは“ここにあの子がいる”と明らかな状況で待たれている。万が一、悪意を持たれていて、バッグの中から出てきたのが刃物だったら……と、私も考えてしまう。出待ちするファンに対して、警戒心を持つのは当然だと思う」と本音を明かした。握手会などでも同様の危険があるという意見についても「こういう話になると、『握手会だって危ないのでは?』と言われてしまうが、運営やグループ側が対策を講じているので、『ファンと触れ合うことはすべて危険』という話題に発展してほしくないと思う」と話した。
2023年08月17日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が9日、都内で行われた映画『キングダム 運命の炎』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。大沢たかおとの関係性を明かした。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録し、今回が第3弾となる。シリーズを通して共演している山崎と大沢。山崎は「1作目は自分が演じた信でお会いするのはラストのシーンだけだったんですが、原作でも信が王騎を見たときにでかすぎてわけわからなくなる様子が描かれているんですが、全く同じ感覚で大沢さんを見ていました」と印象を話し、「王騎の姿での大沢さんとしてお会いしていなかったので『すっげぇ……』と信と同じ気持ちでした」と明かした。その後、2作目・今作と共演を重ねると距離感にも変化があったそうで、「今作、前作では結構お話をさせていただいたんですが、信が王騎将軍のもとで修行をして関係性が近づいていく感覚をリアルに重ねていました」と振り返った。また、現在の山崎の年齢にちなみ「28歳の夢」をテーマにトークが展開。山崎は「この『キングダム』がどんどんでかくなっていて、チームで『続けていきたいよね』と話せていることがすごい幸せ」と今の状況がすでに夢のようだと語る。続けて、「信もそうだと思うんですが、1人の夢だけではなくて、いろんな人の思いを背負って剣を振っている。その思いをみんなで叶えにいく。ざっくりしているんですけど、とにかく“すげぇやつ”になる事はずっと夢です」と独特なまとめ方で締めくくり、会場の笑いを誘っていた。
2023年08月09日映画『キングダム 運命の炎』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)、大沢たかおが登場した。○■山崎賢人、『キングダム』大ヒットに感謝同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録し、今回が第3弾となる。同作は公開から12日間で観客動員数171万人、興行収入24.6億円を突破し、シリーズ史上No.1の大ヒットを記録。山崎は「本当に嬉しいです。1を撮っていたときから天下の大将軍になると思いながら信を演じてきて、どんどん続いていって皆さんに観てもらえて、そして楽しんでもらえて嬉しいです」と喜びを語る。大沢は「パート1を撮ったときには続編をやるという予定はなく、ヒットしたらもしかしたら……ということを聞いていて」と打ち明け、「それが今回の『運命の炎』まで3作も撮れて、今までの以上の数字をいただいているというのが、感謝しかないと思います。ありがとうございます!」と感慨深げな表情を浮かべた。また、イベントではプロデューサー陣から山崎に、サプライズメッセージが送られる場面も。主演として現場を引っ張り続けた山崎に感謝の言葉が送られると、山崎は「めちゃめちゃ嬉しいです」と言葉にならない様子。「泣くシーンで上手くいかなくて、森での撮影だったのでそのまま逃げちゃいたいなと思ったときに、プロデューサーさんから『大丈夫だよ』と言われていちばん泣きそうになりました。本当にいいチームで楽しいチーム。自分だけじゃなくて(チームの)みんなのためにがんばりたいと思っていました」と撮影を振り返りつつ、制作チームへの思いを明かした。○■大沢たかお、山崎賢人に抱いていた思いを告白「今も反省」そして、大沢からも山崎にメッセージが送られる。「愚直に彼は信を演じてくれて、とにかく一本気の信というのを徹底的にやってくれて、そのおかげでパート1がヒットして、僕もすごくうれしかった」と話し始めた大沢。続けて、「信のことを元気すぎないかとか言う人がいて。それは評価だから仕方ないんだけど、ずっとつらかったと思う。みんなは成功して自分だけ……と彼はずっと抱えてやってきていた。それでコロナになって2年ぐらい(撮影に)入れなかったので、誰にも言えないで1人で抱えていたと思う。声をかけてあげられなくて申し訳なかったなと、今も反省していて……」と山崎に対して抱いていた思いを吐露した。しかし、再会した山崎は別人のように成長を遂げていたそうで、「あの時の心を閉ざした寂しい山崎君から別人の信がいて、そこからこの作品が躍動したんです」と印象の変化を話す。「それで今回の『運命の炎』になって、今度は人を守る・助けるという別の側面の信がいて、それも山崎君自身がいろんなことで経験した傷や痛みを自分なりに耐えて、乗り越えてきて自分で勝ち取った信、そして『キングダム』だと思います。素晴らしい俳優になったと思うし、これからもいろんな困難を乗り越えて『キングダム』を引っ張ってほしいなあと思うし、俳優としても大きくなってほしいなと思います」と絶賛し、熱いメッセージを送った。すると、この言葉を聞いた山崎はこらえきれず涙。「ありがとうございます!」と力強く感謝を伝えるも言葉が続かず、会場からは「がんばれ」と山崎を応援する声が上がっていた。
2023年08月09日お母さんたちにお辞儀(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)48時間かかったという壮絶な出産を経験して、世の中のママたちに敬意を込めて「今ではお辞儀しちゃいます」という丸山さん。初めて我が子を抱いたときは「レンガぐらいズシッとした重さ」を感じたといい、「産んだ時チームみたいになってるから、この人たちと今サッカーやったら世界一になれるなと思った」と初めての出産を振り返ります。妊娠中から実家の両親と暮らしている丸山さんは、母には感謝しているものの、子育てをめぐって衝突することもしばしば。特に最近では「水(湯冷まし)を飲ますか問題」が勃発しているそう。母が「赤ちゃんに水を飲ませた方がいいんじゃないか」と言い始め、丸山さんは「絶対ミルクで大丈夫だ」と反論。収録の前日も水の件で口論したといい、「水でこんなにケンカになる? ってくらい……。自分はこう育てたいっていうのと、母はこう育てたよっていうのがぶつかって、結構ケンカになる」と話しました。そんな丸山さんが赤ちゃんを抱っこするプライベート映像が流れると、MCの山崎育三郎さんが「(腕の負担を軽減するため)腕の下にクッション置いた方がいいですよ」とアドバイス。山崎さん自身、7歳、4歳、0歳の三人の男の子の父親なのです。丸山さんの夫である本並健治さんのVTRが流れ、「(育児は)面白いですよ。自分の子なんで、やるのは当たり前なんで」とコメントすると、丸山さんは「(本並さんが育児を)やるのが当たり前とは思いたくない。仕事して帰ってきてすぐミルクあげてくれたりとか、娘の面倒みてくれるだけでもすごい『ありがとう』って思うんです」と明かします。すると山崎さんは、「そうやって思ってくれるというのは男性たちにとってはやっぱりやる気にはなりますよね」と切り出し、三人の子どもの父親として思うのは、「育児より大変な仕事はないなということ」だとキッパリ。「どれだけハードな仕事をして休みなく働いても。さっき丸山さんが『お母さんたちにお辞儀したい』と言ったじゃないですか、その気持ちすごいわかるんですよ」と言い、「男性は十月十日お腹に赤ちゃんがいたわけじゃなくて、生活やお仕事のリズムも変わらないから、父親になった実感って子どもとのかかわりの中でしか生まれないんですよ」「どれだけ自ら子どもに関わっていくかで父親だって気持ちが生まれるから、どんどん関わるべきだし。で、関わるとどれだけ大変かってわかるから」と熱く語りました。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんに「湯冷まし」は必要?湯冷ましとは、一度沸騰させたお湯を冷ましたもののことを言います。以前は生後2ヶ月ごろから果汁や湯冷ましをあげると良いとされていたため、おばあちゃんやおじいちゃん、まわりの方から「湯冷ましや果汁はまだいいの?」と聞かれることがあるかもしれません。しかし現在、生後6ヶ月よりも小さい赤ちゃんは、母乳や育児用ミルクから水分を補給するだけで十分だということがわかっています。栄養がしっかり摂れるように、湯冷ましはあげずに母乳やミルクだけをあげましょう。参照:【助産師監修】赤ちゃんに「湯冷まし」は必要? 作り方・適温、飲ませ方について
2023年08月08日映画『キングダム 運命の炎』(公開中)の全国舞台挨拶ツアーが2日・3日に行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかおが登場した。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。公開から3日間のオープニング観客動員数が本年度の実写映画No.1というスタートを切った同作。大ヒットの感謝を伝えるべく、2日から2日間にわたり札幌、福岡、大阪、名古屋の全4都市を巡る全国舞台挨拶キャンペーンを実施した。キャンペーン初日、まず北海道・札幌に降り立った山崎と大沢は、約500名のお客様の間を通り、大きな歓声のなか登壇。山崎は「北海道に来れて嬉しいです、劇場に足を運んでくださってありがとうございます! 天下の大将軍になるまでやりたいと思ってたので3作目ができて嬉しいです!」とあいさつする。事前に公式SNSで募集した質問から「自分にはできないかもと思うことがあった時どうやって気持ちを奮い立たせてますか」と聞かれると、大沢は「今回この役をいただいて漫画の王騎は人間を超えたような存在だったので、さすがにこれは自分でも無理かなと思いましたが、すぐにトレーニングを始めて盲目的にトレーニングして、プロテインも普通に飲むわけじゃなくてアイスクリーム、生クリーム、そこにシリアルを入れたものを1日3回飲んだりして、恐怖と隣り合わせになりながら20kgの増量をしました」とストイックな役作りを明かし、観客を驚かせた。息つく暇もなく福岡に移動した2人は吉沢と合流すると、2回目の舞台挨拶を実施。福岡での思い出を聞かれると、山崎は「原作の原先生の作業場にお亮(吉沢)と一緒に行かせてもらったことがあります。かなり貴重な経験をさせてもらったので、すごく思い出に残ってます」と語り、吉沢も「凄く貴重な経験でしたし、その時に王騎のフィギュアをいただいて未だに飾ってあります。あと、全然別の映画でも賢人とロケにきたりもしていて、福岡はいろんな思い出があるので好きです」と当時を回顧しながら笑顔で話した。続く2日目は大阪からスタート。山崎は「今日は大阪の皆さんに会いに来ることができて嬉しいです。“ほんまに”ありがとうございます!」と関西弁を交えて挨拶。すると、吉沢も「映画は楽しんでいただけましたか? 俺も何か言いたいので、“なんでやねん”!」、大沢も「“せやねんな~”。流れでやっておこうかなと思いまして(笑)。朝からご覧いただき、ありがとうございます! 皆さんに4年越しに直接顔を合わすことができてドキドキワクワクしております」とサービス精神たっぷりにコメントした。その後、名古屋での舞台挨拶を終えると、キャンペーンの締めくくりとして、2,000名を超える観客を迎えた屋外トークイベントを実施。シリーズで行った野外イベントの中で最大規模となる光景に、「すごい! 圧倒されてます!」と山崎は多くの熱狂的なファンを前に驚きを隠せない様子。大沢も「暑い中待っててくださりありがとうございます。人が全然いなかったらどうしよう、と移動の車の中で思ってましたが、こんなに多くの方々が足を運んでくださって嬉しいです」と笑顔で語っていた。総移動距離約3,230㎞に及ぶ全国キャンペーンを終えた吉沢は、「コロナがあったので何年かぶりにあれだけの声援をいただいて、思わず挨拶するのを忘れちゃうくらいテンションがあがりました」と喜びを表現。大沢も「本当に圧巻でしたよね、たくさんの方が待っててくださっていて。ずっとご挨拶できずここまできてたので、全国にご挨拶できたことを本当に嬉しく思います」と感謝を伝える。山崎は「普段こういう機会がなかったので凄く怒涛でしたが各都市の方みんな温かくて熱があって、応援してくれてるんだなと思うとキングダムの魅力をもっと届けられたらなと思いました。楽しかったです!」と興奮冷めやらぬ様子でコメントした。
2023年08月04日現在公開中の山崎賢人主演映画『キングダム 運命の炎』のビジュアルブックが、7月31日(月)本日発売。収録されている写真の一部が特別公開された。実写映画第3弾となる本作の魅力をコンパクトに、A5判サイズに詰め込んだ今回のビジュアルブック。映画 キングダム 運命の炎 ビジュアルブック (映画 キングダム 写真集 -THE MAKING-)画像:amazon.co.jp山崎さん演じる信が、戦場で頭角を現す“馬陽の戦い”と、嬴政の壮絶な生い立ちを描いた“紫夏編”の2つのパートに映画をわけ、キャストインタビューとメイキングフォトで各パートの見どころを浮き彫りにしている。また特別企画として、山崎さんと吉沢亮のスペシャル対談を収録。お互いの魅力や映画への熱い思いを語り合った対談を、撮り下ろしフォトとともに構成している。そして、公開された収録写真には、山崎さんと吉沢さんの対談時のツーショットや、清野菜名演じる羌瘣の姿などが写し出されている。『キングダム 運命の炎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月31日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。作品にちなみ「炎」を感じたエピソードを求められると、岡山は「街を歩いてると僕もたまに声をかけていただくことがあるんですよ。『天音さんですよね?』と言われて、『はい』と言ったら、『今日山崎くんの〇〇という作品見ました。こういうところが好きなんです』みたいな。賢人ファンの、“賢人愛”の炎を時折感じさせていただく機会があるなあという感じ」と苦笑する。さらに岡山は「言われてる時の顔が難しすぎて、未だに正解が見つかってないんだけど、本人じゃなくても思いを伝えたいぐらい、賢人のことが好きなんだな。もしかしたら本人よりもファンの炎を感じているかもしれないですね」と山崎ファンの熱さについて語った。10年以上の付き合いがあるという2人。山崎は「天音が『今日さあ、賢人のなんとかって作品見たって俺に言われたんだよ』と伝えてくれているので、いい人だなあと思います」と改めて感じ入っている様子だった。
2023年07月28日俳優の山崎賢人が7月28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演作『キングダム 運命の炎』の初日舞台挨拶に登壇。「キングダムと出会えて、信を演じられるのは“運命”」だと力強くアピールした。原泰久氏の人気漫画を原作に、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎さん)の戦いを壮大なスケールで描く大ヒットシリーズ第3弾。信は憧れの大将軍・王騎から、自身が率いる隊に「飛信隊」の名を授かり戦地へと向かうが、そこには、幾重にも張り巡らされた趙の最強将軍たちによる策略が待ち構えていた。上映後の熱気あふれる客席に、山崎さんは「第1作、第2作をたくさんの方々に見てもらい、愛してもらったから『運命の炎』を見ていただける。本当にうれしく思っています!」と感無量の面持ち。本作では、飛信隊の隊長を演じ「みんなから隊長と呼ばれて、うれしかったですね。信は名もなき少年だったので」と役柄の成長に感激しきりだった。信の成長に、自分自身を重ねることもあるといい「こうして人生と照らし合わせながら、演じられる役はなかなかない。『キングダム』には、人生で大切するべきことが詰まっているし、僕自身も力をもらっている。魅力は計り知れない」と強い思い入れ。「信がみんなに支えられて、隊長になったように、この場も自分の力だけじゃ立てていない。とてつもない作品に参加している」と『キングダム』の偉大さを再実感していた。舞台挨拶には山崎さんをはじめ、共演する吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登壇した。本作は7月28日、全国510館(IMAX:49館/4D:78館/DOLBY CINEMA:7館を含む)で封切られ、同日15時の時点で、前々作『キングダム』(興収57.3億円)対比175%、前作『キングダム2 遥かなる大地へ』(興収51.6億円)対比124%を記録。シリーズ史上最高の成績を狙える好スタートを切っている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月28日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)の公開初日舞台挨拶が28日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、大沢たかお、清野菜名、岡山天音、片岡愛之助、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。キャスト陣は客席から登場し、山崎と吉沢は熱いハグを交わす。主演の山崎は「『1』と『2』を皆さんにたくさん見てもらって愛してもらったからこそ今作『運命の炎』をまた皆さんに観ていただけるということで、本当に嬉しく思っています」と観客に感謝した。さらに「本当にあっという間だったなという感覚。作品を重ねるごとに、新たなキャストの方も加わって、『キングダム』の魅力がどんどんいろんな側面から見えてきて、いろんな伝え方ができるというか、どんな人にも響くんじゃないかと思えるところがたくさんあって、宣伝させてもらっている期間中にもいろんな発見があったりとかして。本当にキングダムの魅力は計り知れないなと思いました」と振り返った。作品のサブタイトルにかけて、自身にとっての「運命」について聞かれると、山崎は「『キングダム』という作品に出会えて、信という役を演じられるというのが、運命だと思います」ときっぱり。吉沢は「一緒です」と笑わせたものの、「お話をいただく前から原作が大好きで、やるならエイ政をやりたいと勝手に思ってはいた」と熱い思いを明かす。「その中でプロデューサーさんに『吉沢くんがいいと思ってるんだけど』と話をしていただいて、それから1年以上決まるかわからないみたいな期間があって、ようやく決まりましたという話をいただいて。そこからいろいろ見ていただく方が増えたり、この作品に成長させていただいたなという思いもあります」と語った。
2023年07月28日アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴、田村保乃、山崎天が27日、東京・六本木ミュージアムで行われたグループ初の展覧会「新せ界」(同所にて7月28日~10月29日まで開催)のプレス内覧会に出席した。「新世界」ではなくひらがなの「せ」を用い「新せ界」と銘打つ同展覧会。「世」から徐々に形を変えて生まれた「せ」と彼女たちを重ね合わせ、時とともに変化し続けてきた彼女たちの過去から現在、さらにメンバーそれぞれが描く未来のヴィジョンまでをたどり、衣装や映像、ダンス、CD ジャケット、美術セットなど、彼女たちのために作られたクリエイティブやその制作過程が見て取れる、総括的な展覧会となっている。一足先に同展覧会を見た3人は、感想を求められると、田村は「グループとしてこういう展覧会ができるというのは当たり前じゃないので、それができたことがすごく嬉しいですし、完成した空間を見てみて、これまでの自分たちの過去を振り返ることができたり、これからの未来をみなさんに楽しみにしていただけるんじゃないかなと思いました」と声を弾ませ、山崎は「私たちのことをじっくり見る機会は自分たちもなかったので、新たな気づきだったり、メンバーも見たことがない展示がたくさんあったので、ファンの方にも楽しんでいただけるかなと思いましたし、クリエイティブの裏側をたくさん見ていただけると思うので、みなさんにあまりお見せすることがなかった部分も楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。また、印象に残った展示を聞かれると、田村は4thシングル「五月雨よ」のジャケット撮影で用いられた白い大樹が展示されている空間がお気に入りであることを明かし「メンバーが撮った写真だったり、山崎が8mmカメラで撮ってくれたパリでの映像が流れていて、メンバーだからこそ撮れるメンバーの顔が流れていて、私も見たことがない映像だったので、メンバーの笑顔がたくさん見られてグッときました」と吐露し、藤吉は同スペースの一部のレイアウトに携わったそうで「五月雨の木の横に写真が並んでいるんですけど、そこは私がみんなに協力してもらいながらやらせていただきました。5時間くらいかけて、支えていただきながら作ってみました」と打ち明けた。加えて、藤吉は「公開されていない企画書がたくさん飾られていて、企画書って歌詞がきたりすると変わったりするんですけど、その変わる前の企画書が飾ってあったりして、それはまだ公開されていないので、楽しんでいただける内容になっているんじゃないかなと思います」と紹介し、山崎は「衣装を飾ってあるスペースがあるんですけど、10秒くらい見ていただけると驚きがある面白い展示だったので、インパクトが強くて印象に残っていますし、私たちは踊りが激しいのでステージ衣装をマジマジと見ることってなかなかないと思うので、細かい部分まで見ていただけたら楽しんでいただけるかなと思います」とオススメした。さらに、櫻坂46は今月にフランス・パリで開催された『Japan Expo Paris 2023』に参加したが、この夏に行ってみたい国を聞かれると、Japan Expoが初海外だったという田村は「海外の街並みが好きで、イギリスもパリもすごくきれいだなと思うので行ってみたいです。行けたらたくさん写真を撮って、お姫様になった気分を味わいたいです(笑)」と笑顔で語り、同じくJapan Expoが初海外だったという山崎は再びパリに行きたいそうで「時間が足りなくてルーブル美術館とかにも行けなかったのでリベンジしたいです」とコメント。藤吉はイタリアのコロッセオを挙げ「欲を言えばそこで櫻坂のミュージックビデオを撮影がしたいという願望があります」と吐露し、その理由を追及されると「純粋に見た目が好きで、日本にも素敵な廃墟があって、先日もお休みがあったので廃墟に出かけたんですけど、人がいない地域に行って写真を撮ったりするのが好きなので、コロッセオにも行って見たいと思います」と目を輝かせ、田村は「廃墟に出かけたの?」と目を丸くした。最後に、田村は「欅坂46から櫻坂46、そしてこれからの櫻坂46に期待していただけるような展示になっていると思いますので、ぜひ楽しみにご来場ください」と呼びかけ、山崎は「メンバーの声だったり写真だったり、たくさん展示させていただいているので、宝探しのような気分で見させていただきました。至るところに展示してあるので、上から下まで見逃すことなく、隅から隅まで見ていただければなと思います」とメッセージを送った。※山崎天の崎は正しくは「たつさき」
2023年07月27日青山メインランドファンタジースペシャル ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』の公開ゲネプロが24日に東京・東京国際フォーラム ホールCにて行われ、山崎玲奈(崎はたつさき)、小野田龍之介、岡部麟(AKB48)が取材に応じた。同作はジェームズ・マシュー・バリによる世界的な名作のミュージカル化作。日本では1981年に榊原郁恵主演で上演されてから毎年上演されている。これまでに笹本玲奈、高畑充希、唯月ふうか、吉柳咲良などが主演し、山崎が11代目ピーターパンとなった。新ピーター・パンのお披露目ということで、山崎は「たくさん稽古して本番を迎えられるのはすごく嬉しいですし、私らしいピーター・パンというのが出来上がってきたかなと思っております」と自信を見せる。フライングは「慣れてきました。でも、まだふわふわしてて難しいなあって感じる所はあります」と苦労を明かした。先輩ピーター・パンとして、唯月にも「1番大変なことってなんでしたか?」と尋ねたそうで、「『いや、もう体力よ』『できるだけ食べて、できるだけ寝て、できるだけ楽しくいたら、もうピーター・パンになれるよ』と最高のアドバイスいただいたので、今それを実践しております」と感謝した。フック船長役の小野田は「とりあえず葉っぱ1枚1枚取っていこうかなと。千秋楽にはもうただの緑の棒になるようにいじめていこうかなと思ってます」と意気込み、山崎は「やめてください!」と抗議。山崎が「フック船長は怖いですね。稽古場からずっと怖い雰囲気を出しています」と振り返ると、小野田は「威圧感だけで俳優生活やってきてますから、それを存分にフック船長に活かしたいと思っております。ただ、会社で一番後輩なんで」とホリプロ内での立場もうかがわせる。岡部は山崎について「絶対にノーを言わないところがえらい。(演出の長谷川)寧さんからいろんな課題とか、このセリフでこういう姿勢で振り付けどうかなとか言われた時に、ピュアに果敢に挑戦している姿がかっこいいなと思って見ています」と称える。一方で、「キュンキュンするか」を聞かれると、一拍おいての「キュンキュンしてるよ」に、山崎は「ちょっと考えてた! 頑張ります。本番までにもっとキュンキュンさせるように」と奮起していた。今年から新演出で、衣装も一新。見どころを聞かれた山崎は「みんなが必死に生きてるリアル感というか、ネバーランドがふわふわしたファンタジー感だけじゃなくて、みんなが必死にサバイバルして生きている様というか、人の必死さみたいなのが強調されている演出。お客様も見てすごいワクワクすると思いますし、ハラハラする場面もたくさんあると思うので、必死にサバイバルしている感じをぜひ新演出では見てほしいなと思っています」と語った。公演は東京国際フォーラム ホールCにて7月25日〜8月2日。舞台写真撮影:宮川舞子提供:ホリプロ
2023年07月24日中島健人(Sexy Zone)×堤真一の初タッグで贈る映画『おまえの罪を自白しろ』に、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子が出演していることが明らかに。「B’z」の主題歌「Dark Rainbow」の歌唱パート初解禁となる最新予告映像も公開された。監督、歌手としても活動する池田さんが演じるのは、宇田清治郎(堤さん)の長女で、愛する娘を誘拐されてしまう母親・麻由美。自身初となる母親役で、新たな魅力をみせる。また、“ミュージカル界のプリンス”山崎さんが、誘拐事件の犯人を追う刑事・平尾宣樹、連続テレビ小説「花子とアン」で注目を集めた中島歩が、宇田家の長男で県議会議員の揚一朗を演じる。さらに、清治郎の政治疑惑を追求する報道記者・神谷美咲役で、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に出演した美波、宇田家を支える選挙ボランティア・寺中初美役で尾野さんも出演する。映像では、犯人の要求が“罪の自白”という前代未聞の誘拐事件に立ち上がる若き議員秘書・晄司(中島さん)を筆頭に、数々の疑惑を抱える国会議員の父・清治郎、娘を誘拐され助けを懇願する母・麻由美、捜査に圧力をかけられ憤る刑事・平尾、鋭く清治郎の不正に迫る記者・神谷、そして権力に固執する永田町の住人たちと、登場人物それぞれの思惑が交錯する。そして主題歌「Dark Rainbow」で一気に疾走感溢れる展開へ。特報映像では、イントロのみしか聴くことが出来なかったが、今回は歌唱パートが初解禁。「吹き飛ばしてやりましょう意地悪な黒い雲を」から始まる力強くキレ味抜群のサビとともに、命のタイムリミットが迫る中、晄司は罪を暴き、巨悪に挑む。さらに、「あなたらなら何を守る」と問いかける歌詞とともに、晄司の覚悟が映し出される。また、晄司が国会議事堂の前に佇む、映画化発表時のビジュアルがデザインされたムビチケカードが、7月28日(金)より一部を除く全国の上映劇場・WEB通販にて販売される。キャストコメント■池田エライザ初めての母親役、それも娘が誘拐されるという役どころでしたが、水田組は役者が芝居に集中できる空気づくりを大切にしていて、立ち止まることなく役に入ることができました。私の役目はとにかく娘に愛情を注ぐことだと思い、役に臨みました。完成作はアトラクションに乗っている気分になるほど、大迫力のエンターテインメントでありつつ、登場人物それぞれの背景が丁寧に描かれており、きっとそれぞれ誰かに共感できると思います。本当に集中してのめり込める作品になっているので、是非映画館で一緒に目撃してもらえたら嬉しいです。■山崎育三郎豪華キャストの皆さんとの作品作りは、忘れることの出来ない時間となりました。正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る孤高の刑事・平尾を演じます。「おまえの罪を自白しろ」身代金ではなく、罪の自白を求める犯人という、今までにはない壮大なタイムリミットサスペンス。是非劇場でご覧ください。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年07月24日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の展示企画「映画『キングダム 運命の炎』公開記念展in Sony Store」が、28日から全国のソニーストアで開催される。同作は原泰久氏による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。同作の公開を記念し、28日からソニーストア全5店舗(銀座・名古屋・大阪・福岡天神・札幌)で公開記念展の開催が決定。8月18日までの期間中、実際の撮影で使用された衣装や、撮影に使用されたコンテの展示に加え、同日リリースとなる今作の主題歌「Gold ~また逢う日まで~」(宇多田ヒカル)のハイレゾ音源をフル尺で試聴することができる。各店舗の展示衣装は、銀座はエイ政(吉沢)・紫夏(杏)、名古屋は河了貂(橋本環奈)・羌カイ(清野菜名)、大阪は、信(山崎)・王騎(大沢たかお)・騰(要潤)、福岡天神では呂不韋(佐藤浩市)・昌平君(玉木宏)を予定している(札幌は衣装・コンテの展示なし)。さらに、初公開となる「馬陽の戦い」シーンの一部が立体音響「Dolby Atmos(R)」と大画面の4Kブラビア、ソニーのシアターシステムで視聴可能になっている。また、先着で会場限定オリジナル「秦国旗ステッカー」のプレゼントキャンペーンも実施する。
2023年07月21日映画『キングダム 運命の炎』(28日公開)の公開直前イベントが18日に都内で行われ、主演を務める山崎賢人(※崎はたつさき)、岡山天音、杏が登壇した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。東京・新宿の西武新宿ペペ前広場に集まった観客1,500人の前にまず山崎と岡山が登場すると、歓声と共に通りすがりの人たちも騒然。また、後には杏もサプライズ登場した。山崎は「真夏の猛暑の中、お集まりいただきありがとうございます。体調など悪くなった方がいたら、救護室もあるので言ってください! 水分補給もしてください!」と開口一番にファンを気遣い、声をかける。岡山も「劇中に負けず劣らずこれだけの人と対面させていただいて本当に嬉しいです!」と笑顔を見せていた。新宿での思い出を聞かれると、山崎は10代の頃からプライベートでも親交のある岡山とよく遊びに来ていたと話す。しかし、当時何をして遊んでいたかを聞かれるも、あまり覚えていないようで、岡山は「マジで思い出せなくて……これと言って何もしてなかった(笑)。何してたっけ?」と山崎に投げかける。山崎も「映画観たりとか……?」と首をひねっていた。そんな10代からの付き合いとなる2人。互いに成長した部分について山崎は「天音は10代のころからすごいしっかりしていて、変わらない」と印象を明かす。一方の岡山は「当時からキラキラしていましたけど、より一層キラキラ度が増した。スターになっていく様をいちばん間近で見ていたので、存在感が増していったと感じますね」と話し、山崎に視線を送っていた。また、撮影でもそんな存在感を存分に発揮していたという山崎。飛信隊のシーンでは、他のキャストが信を演じる山崎のスピードについていくのが大変だったそう。現場にいた岡山も「本当に大変でしたね。みんなで『頼むからゆっくり走ってくれ!』と言ったんですが、(本番が)始まると信になっちゃうので、バァ~と行ってしまう(笑)」と思わぬ苦労を明かした。そして、イベント終盤に山崎は「この『キングダム 運命の炎』が公開できるのも、皆さんが1、2と観て頂いて、楽しんでいただいたからだと思います。皆さんと一緒に『キングダム』が広がって熱くなっているなと実感して嬉しいです。大スクリーンで観てほしいです!」と呼びかける。最後は山崎の「夏はキングダム!」という掛け声に合わせ、集まった1,500人が「おー!」と声を上げ、大ヒットを祈願し、イベントの幕は閉じた。
2023年07月18日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが出演するシリーズ最新作『キングダム 運命の炎』の公開を記念して、日本テレビ系金曜ロードショーでは、7月28日(金)に前作『キングダム2 遥かなる大地へ』を地上波初放送することが決定した。単行本68巻の累計発行部数9,700万部(2023年4月時点)を記録する、原泰久の大ヒットコミックの実写映画シリーズ『キングダム』。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政の活躍が描かれる。2019年に公開された第1作は、原作の世界観を忠実に再現し、日本映画の常識を打ち破るスケールと、豪華俳優が大集結し大きな話題を呼び、その年の邦画実写化作品No.1ヒットを記録。今回放送が決定した『キングダム2』は、その続編。前作から半年後、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原の戦い」で、隣国・魏との壮絶な戦いが繰り広げられる。前作に引き続き、信を山崎さん、嬴政を吉沢さん、河了貂を橋本さんが演じるほか、羌瘣役で清野菜名、麃公役で豊川悦司、呉慶役で小澤征悦、呂不韋役で佐藤浩市が出演している。今回の放送にあたり、主演の山崎さんは「信の初陣である『蛇甘平原の戦い』が描かれていて、伍を組むところから始まります。縛虎申(ばくこしん)という仲間の思いを背負って戦う隊長の生きざま、大将軍の姿を目の当たりにし、そのエピソードを丁寧に描いています。それに『キングダム1』同様に原作者の原先生が脚本に参加してくださっていて、映画ならではのシーンもあり僕も大好きなシーンの1つです」と話し、「『キングダム2』からさらに成長した信を『キングダム 運命の炎』で見ていただきたいです」と最新作もアピールした。また番組の後半では、最新作の冒頭シーンをノーカットで一挙11分公開する。金曜ロードショー『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月28日(金)19時56分~日本テレビ系にて放送。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年7月15日より全国にて公開(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月07日映画『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)のワールドプレミアが4日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏(※高ははしごだか)、要潤、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市、大沢たかお、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、人気コミックスの実写化作。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となるエイ政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。2019年、2022年に公開され大ヒットを記録、今回が第3弾となる。集まった4,000人の観客を前に、豪華キャスト陣がランウェイで登場し歓声を浴びる。山崎は「本当にここ4~5年、『キングダム』と信と一緒に生きてきた人生なので、『キングダム』と信から教わることもたくさんあるし、自分の人生の大事な部分が信になっていて、自然と何も考えずに『信だったらこう言うだろうな』がすぐ出てくる」と明かす。「『キングダム』には自分の人生を重ね合わせて演じているというか、同世代のみんなや先輩方とご一緒して1個の作品を作るという個人的な山崎の部分と、信が似てるというか。信と一緒に生きてきた人生そのものだというか、そんな感じがしてます」と表した。映画の注目シーンについて聞かれると、山崎は「信と政の関係で、映画オリジナルのシーンがあるんですけど、そこはすごく好きなシーンになってて、見てほしい部分です」とアピールする。吉沢は「信たちのアクションは『2』を観た時に『そんなやる?』と思ったんですよ。『やりすぎじゃない?』ってくらいにすごいことをやってたんですけど、今回『どうしちゃったの!?』ってくらいにすごかったから。ストーリーの色濃い部分と、バッチバチのかっこいいアクションの部分のバランスが本当に素晴らしくて、ずっと集中して見れたんです。緩急がしっかりしているので、本当に皆さんを最後まで瞬き厳禁で観てもらえれば嬉しいなと思ってます」と太鼓判を押した。また見どころについて、山田は「原作もそうですけど、キャラクター1人の心がすごく素敵だなと。信なら信の心があるし、信の的でいる人達もその国を守りたくて戦っているというか。『キングダム』って、敵の心もちゃんと見逃さずに拾って作品にしてくれているものだと思うので、一人ひとりの立場になって、『こっちの立場で観ようかな』『このキャラのこと思って観ようかな』なんて観てもらったら、いろんな見所を見つけて楽しんでもらえると思う」と、おすすめの見方を提示していた。
2023年07月04日山崎賢人が主演を務める映画『キングダム 運命の炎』ワールドプレミアが7月4日(火)、都内にて行われ、山崎さんに加え、出演する吉沢亮、橋本環奈らキャスト総勢12名が、佐藤信介監督とともに登壇した。この日集まった観客はおよそ4000人。登壇陣は黄色い歓声に迎えられ、終始うれしそうに笑顔を見せていた。山崎さんは「4000人の皆さんの顔を見て、『キングダム』1、2と本当にたくさんの皆さんに愛して観てもらって、熱くなってこれたのかなと思っています。(本作は)アクション、映像がすごいんです!同時に人間ドラマで真っすぐな言葉や夢が心に突き刺さってくるような熱さがあります。目を離せない時間になると思います」と感無量の表情で観客に呼び掛けていた。2019年に公開した『キングダム』、2022年に公開された『キングダム2 遥かなる大地へ』に続く3作目となった『キングダム 運命の炎』。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に「天下の大将軍になる」という大きな夢を抱く戦災孤児の信(山崎さん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢さん)、そして伝説の大将軍・王騎(大沢たかお)の運命を壮大なスケールで描く。最初の公開から足かけ5年ほど携わってきた『キングダム』シリーズは山崎さんにとって特別な作品になったという。「ここ4~5年、信と生きてきた人生でした。自然と何も考えずに“信ならこう言うだろうな”とすぐ出てくる、『キングダム』には自分の人生を重ね合わせて信を演じているというか…。信と一緒に生きてきた4~5年は、自分の人生そのものという感じがしています」と山崎さんは熱い思いを明かした。共演者も本作への思いは格別なようで、大沢さんが「3作目だけど別次元」と表現したり、要潤も「『4』はいつ撮るんすか?『3』で終わっちゃったらとんでもない映画になっちゃう」と期待値をどんどん上げる。吉沢さんも「信たちのアクション!『2』を観たときにそんなやる?やりすぎじゃない?ってくらいだったけど、今回すごいことになってて…どうしよっかなってくらいすごかった!ストーリーの色濃い部分とばちばちのアクションのバランスが本当に素晴らしいです。瞬き厳禁で観てほしい」と太鼓判を押した。シリーズ最初から続投している橋本さんも、「『1』『2』を観ていたらどうしても、『3』は越えられるのかってハードルが上がっちゃう。でもどれだけ上げても大丈夫だなって。それだけの超大作ができたと、自信を持ってお勧めできる作品です」とうなずいていた。そのほか、ワールドプレミアには、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、高嶋政宏、山田裕貴、片岡愛之助、佐藤浩市が出席した。『キングダム 運命の炎』は7月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年07月04日ミュージカルをはじめ、ドラマや映画、バラエティ番組での司会を務めるなど、多方面でも活躍が目覚ましい山崎育三郎。2021年には「SFIDA(挑戦)」と題した初のフルオーケストラ全国ツアーを開催し、聴衆から惜しみない称賛の拍手が送られた。2023年夏、9都市10公演に拡大して、さらに脚光を浴びて輝きを増す「PRINCIPE(王子)」が、極上の音色溢れる音楽会へ貴方を再び招待する。王子がエスコートするのは客席だけではない。各公演、舞台上にもスペシャルゲストを迎え、ミュージカルの楽曲や自身のオリジナル楽曲とともに、ゲストとのデュエットも特別に披露される予定だ。山崎育三郎とともにコンサートを彩る、10名のスペシャルゲストからのメッセージが寄せられた。スペシャルゲストは明日海りお、木下晴香、濱田めぐみ、涼風真世、昆夏美、シルビア・グラブ、島田歌穂、夢咲ねね、和音美桜、新妻聖子の総勢10名(出演順)で、ミュージカルやTV、映画吹替などで活躍している。山崎とはそれぞれ共演経験もあり、このコンサートでは、そのゆかりとなった作品の楽曲も披露予定となっている。◎メッセージ(出演順)〈明日海りお〉久しぶりに育さまのステージにお声がけいただき、本当に光栄です!前回セッションさせていただいた時は、私が宝塚を退団して、割と間もない頃…男性とデュエットさせていただくのもほぼほぼ初めてで、緊張する私を、和やかにエスコートして下さいました。今回ご一緒させていただく楽曲も素敵なものばかり。当日が楽しみでなりません!〈木下晴香〉育三郎さんのフルオーケストラツアーという、とても贅沢な時間を1日共に過ごさせてもらえること、とても光栄です。プリンスが一体どんな世界に連れて行ってくださるのか私もワクワクしていますし、その空間を皆さんと一緒に楽しみながら心を込めて歌わせていただきます!福岡で待っとーよ!よろしくお願い致します。〈濱田めぐみ〉とにかく楽しみです。育三郎君とのデュエットは安心感に包まれながら毎回歌わせていただきました。またプリンスワールドでのびのびと自由に音楽と戯れたいと思います!〈涼風真世〉贅沢なフルオーケストラとの共演にワクワクドキドキしております。プリンス山崎育三郎様と昔…妖精、今…妖怪の涼風真世とのデュエット!!皆様、ご期待ください。〈昆夏美〉山崎さんのコンサートは過去にも出演させていただいたことがありますが お客様方がとても温かく迎え入れて下さったことを覚えています。デビュー時からお世話になっている山崎さんと楽しいひとときを、再び皆様にお届けすることができればと思います。今からとっても楽しみです!〈シルビア・グラブ〉共演はしているけど、考えてみたら育三郎くんとステージ上でデュエットしたことがない!母が長野の小海出身なので私の日本の故郷は長野なんです。その長野で山崎育三郎くんと初めて一緒に歌えることがとても楽しみです!〈島田歌穂〉今回、この素敵なツアーに参加させていただけます事、本当に嬉しく、心から楽しみにしています!胸いっぱいの感謝をこめて歌わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!〈夢咲ねね〉この度、育三郎さんのコンサートの広島公演に参加させていただける事がとても嬉しいです。ファインディング・ネバーランドで初めて共演させていただきましたが、育さんから奏でられる歌声に毎回感動しておりました。今回そこにフルオーケストラの美しい演奏が重なるのを想像するだけでワクワクします!その奇跡の瞬間に少しでも華を添えられるよう努めてまいります。〈和音美桜〉4.5年ぶり?に、また育三郎くんのコンサートに出演させて頂けるとは思っていませんでした、、、前回出演時からコロナ禍を経て、また私自身も子を授かり、環境や価値観が変化した今、どんな感覚と出逢えるのか、そしてまた育三郎くんと声を合わせ、どんなハーモニーが生まれるのかとっても楽しみです!〈新妻聖子〉育三郎王子のお城に遊びに行けるのを今から楽しみにしております!客席のプリンセスの皆様にとって、思い出に残る夢いっぱいの時間となりますように!◎公演情報billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―[読み]ビルボードクラシックス ヤマザキイクサブロウ プレミアム シンフォニック コンサート ツアー ニセンニジュウサン プリンチペ(1)【北海道】2023/7/15(土) 開場16:00 開演17:00 札幌文化芸術劇場 hitaru ※完売(2)【福岡】2023/7/23(日) 開場16:00 開演17:00 福岡サンパレス ホテル&ホール(3)【東京】2023/7/26(水) 開場17:30 開演18:30 東京国際フォーラム ホールA ※残席僅少(4)【兵庫】2023/7/29(土) 開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール ※残席僅少(5)【岡山】2023/8/5(土) 開場16:00 開演17:00 岡山シンフォニーホール 大ホール(6)【長野】2023/8/11(金祝) 開場16:00 開演17:00 長野市芸術館メインホール ※残席僅少(7)【愛知】2023/8/13(日) 開場16:00 開演17:00 愛知県芸術劇場 大ホール(8)【広島】2023/8/20(日) 開場16:00 開演17:00 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)(9)【大阪】2023/8/23(水) 開場17:30 開演18:30 フェスティバルホール(10)【東京】2023/9/9(土) 開場16:00 開演17:00 サントリーホール 大ホール ※完売出演:山崎育三郎スペシャルゲスト:(1)明日海りお(2)木下晴香(3)濱田めぐみ(4)涼風真世(5)昆夏美(6)シルビア・グラブ(7)島田歌穂(8)夢咲ねね(9)和音美桜(10)新妻聖子音楽監修・ピアノ:宗本康兵※8/20広島公演は、宗本康兵に代わり清野雄翔がピアノを担当いたします指揮:(1)~(5)田中祐子(6)~(10)栗田博文管弦楽:(1)札幌交響楽団(2)九州交響楽団(3)(6)(10)東京フィルハーモニー交響楽団(4)(8)(9)大阪交響楽団(5)(7)セントラル愛知交響楽団編曲監修:山下康介<チケット>料金:12,000円(税込)※全席指定・未就学児入場可※販売制限:3歳以上チケット必要、3歳未満もお座席が必要な場合はチケット必要※枚数制限:お1人様各公演1申込(最大4枚まで)のみチケット一般販売中公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社【長野】一般財団法人長野市文化芸術振興財団【愛知】メ~テレ<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード【福岡】TNCテレビ西日本【岡山】OHK岡山放送、(公財)岡山文化芸術創造【広島】中国放送、RCCホールマネジメントグループ【大阪】FM大阪注意事項※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ(1)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日休)(2)【福岡】BEA 092-712-4221(12:00~16:00/土日祝休)(3)(10)【東京】DISK GARAGE: (4)(9)【兵庫・大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)(5)【岡山】YUMEBANCHI(岡山)086-231-3531(平日 12:00~17:00/土日祝 休)(6)【長野】長野市芸術館チケットセンター 026-219-3191(10:00~19:00/火休)(7)【愛知】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)(8)【広島】YUMEBANCHI(広島)082-249-3571(12:00~17:00/土日祝休)音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。(公式サイト: )参考資料: ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月04日アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。山崎は、UGGの黒のシューズと黒のハットを取り入れたコーディネートを披露。「ハットとブーツが黒で重たくなってしまうかなと思ったので、ライトグレーとパープルを合わせて軽い印象にしました」と説明した。櫻坂46は、7月13日~16日にフランス・パリで開催される「Japan Expo Paris 2023」に出演することが決定している。山崎は「私自身初海外で、初めてパスポートもとって、ワクワクなので、UGGの靴を履いたり、ハットをかぶったりして、パリでお散歩とか、ゆっくりランチがしたいなと思います」と笑顔で話し、初海外は「緊張しますね」と心境を明かした。そして、「景色がすごくきれいだと思うのでエッフェル塔も見られたらいいなと。メンバーとお出かけしたいです」と期待に胸を膨らませ、さらに「本場のパンが食べたいです。現地の人とおしゃべりもしてみたいです」と話していた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、本田翼、百田夏菜子も出席した。
2023年06月27日山崎紘菜、小関裕太、筧美和子、飯島寛騎が出演する、クールな妄想ヒロインと優柔不断な優男が織りなす、すれ違いじれキュンラブコメディドラマ「賭けからはじまるサヨナラの恋」が、7月20日(木)より「U-NEXT」にてスタートする。「お前ならいけるんじゃないか?“氷鉄の女”落としてみろよ!」クールかつ事務的に仕事をこなす姿から社内で“氷鉄の女”と呼ばれる総務部の吉永奈央は、先輩社員たちが里村に押しかけて自分を落とせるか賭けをしている場面を目撃してしまう。しかも里村は、奈央が長年片想いをしていた同期だった…。本作は、累計25万部突破した原作:ポルン/漫画:わたぬきめんの同名作品の実写化。賭けからはじまるサヨナラの恋 1 (コミックELMO)画像:amazon.co.jp山崎さんが実は妄想癖で同期・里村との妄想に余念がない、“氷鉄の女”こと主人公の吉永奈央、小関さんが会社の同期で奈央が6年間片想いする優柔不断な優男・里村紘一を演じるほか、奈央の高校時代からの親友・山田理子役で筧さん、里村の高校時代からの親友・高橋宗佑役で飯島さんも出演する。「台本を手にした時から、今作は自分に沢山の挑戦をもたらしてくれるような予感がして、期待と興奮でわくわくしていました」と話す山崎さんは、「少々空回り気味で、少々暴走しがちな、奈央の恋模様を沢山の方が応援してくださったら嬉しいです」と呼びかける。小関さんは「優柔不断が故に賭けを断りきれず…というストーリーを聞いて、それっていいの!??と最初は驚いていたのですが、原作や台本を読み込むほど里村や出てくる人たちが『コンプレックス』や『歯痒さ』と対峙して前に進もうとしているドラマでした。ラブストーリーを楽しんでいただきながらも、変化しようともがいているみんなを応援していただけたら嬉しいです!」とコメントしている。筧さんは「私が演じる理子は、山崎紘菜さん演じる奈央の親友でとても正義感が強く、いつも奈央のことを心配している人だったので、撮影を思い返すと常に怒ってばかりいました。(笑)」と役柄をふり返り、飯島さんも「宗佑は紘一のウブな恋心をサポートする女性慣れしているバリバリの会社経営マンです」と役どころを説明している。「賭けからはじまるサヨナラの恋」は7月20日(木)18時~U-NEXTにて第1話配信。以降、毎週木曜日18時に最新話配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日