女優の三田佳子が25日に自身のアメブロを更新。俳優・伊東四朗にプレゼントした珍しい品を公開した。この日、三田は自身も出演するプレミアムドラマ『老害の人』(BSP4K/NHKBS)で主演を務める伊東との2ショットを公開。「焼酎がお好きということで、珍しい大分の芋焼酎をプレゼントしました」と報告し「おー!嬉しいね!早速飲みまーーす!!」とご機嫌な様子だったことを明かした。続けて「オールロケでやっている現場はみんな大変なんですよ」と述べ「手早く楽屋にメイク室を作ります」「部屋の片隅にカーテンを仕切っての衣装替えです」と撮影前の準備の様子を説明。「その間スタッフの方たちは、それぞれの持ち場で準備です」と撮影現場の様子を写真とともに明かした。最後に「監督助手の」「一声で、全員集中します」と述べ「私は、トレードマークの眼鏡とマスクをつけて現場へ」と説明。「サキさんのこの表情。怖いですね」と自身が演じる役の姿の写真を公開し「ひと波乱ありそう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月26日フリーアナウンサーの山本里菜(29)が20日、自身のインスタグラムを更新。太もも美脚あらわな“超ミニ丈”スタイルを公開した。山本は「ゴルフに行った日」とつづり「最近はドライバーが飛ぶようになって楽しくなってきました!!!」と、スイング動画などを掲載。ハッシュタグで「#ゴルフ#ゴルフ女子#ゴルフウェア#1piu1uguale3」と添えた。この投稿に「美脚すねー」「ゴルフウェア似合ってますね」「フォーム綺麗」「里菜さんのゴルフウェア姿がめちゃくちゃ似合って素敵ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日女優の三田佳子が19日に自身のアメブロを更新。約50年ぶりに共演する人物との2ショットを公開した。この日、三田はプレミアムドラマ『老害の人』(BSP4K/NHKBS)で女優・高橋惠子と約50年ぶりに共演することを明かし、1972年に放送されたドラマ『北越誌』(NHK)以来であることを説明。「信じられない歳月です」と述べ、高橋との2ショットを公開した。続けて「1発OKで撮れたので、監督もプロデューサーもほっとして、記念スナップです」と高橋や撮影スタッフらとの集合ショットを公開し「なぜか2人でラーメンを食べていますね」とコメント。最後に、出番を待つ高橋との2ショットや撮影の様子も公開し「後半に向けて見どころいっぱい。楽しみにしててください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お綺麗」「素敵です」「ドラマ楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日俳優の山本美月が17日、都内で行われたトミーヒルフィガー表参道店1周年記念イベント『People’s place』に登場した。山本は、同ブランドの最新春夏コレクションである爽やかな白のドレス姿で登場。きょうのファッションについて「全身ホワイトコーデなんですが、プリーツがとても細かくてグリーンのラインがとても繊細なつくりでポイントです」とアピール。同店舗について「なんだか何年も前からここにあるような、表参道にしっくりくるお店だなと思いました。アトラクションチックなところもあってとても楽しめました」と微笑んだ。この衣装を身につけていきたい場所について聞かれると「これから暑くなるので、自然がたくさんある涼しい場所で、のんびり自然を感じながらお散歩したいなと思います」と語っていた。同イベントは、表参道店のリニューアルオープン1周年を記念して行われた。ブランドのDNA『アメリカン・クラシック・クール』を随所に散りばめた内装にリフィットし、2023年4月28日にリニューアルオープンした同店舗では、クラシック(古き良き側面)と新しさ(今日のために洗練された側面)の融合をより一層体現している店内が特徴となっている。
2024年04月17日シンガー・ソングライターの山本彩が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この2年間で11キロ減量したことを報告した。山本は「毎日体重計乗るようになって丸2年経ったけど、2年で-11kgなってた」とつづった。山本は13日、自身のインスタグラムを更新し、太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開。「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられていた。
2024年04月16日俳優の山本舞香(26)が15日までに自身のインスタグラムを更新。太ももにリボンを巻いた超ミニ美脚ショットを披露した。山本は、ファッション誌『ar』5月号(発売中/主婦と生活社)に登場。鮮やかな黄緑色の超ミニチューブトップワンピースをまとい、太ももにリボンを巻き付けた美脚スタイルをはじめ、ミニスカ×ルーズソックスコーデや、デニムワンピースで裏太ももをのぞかせた色っぽショットなど、さまざまなポージングを披露している。この投稿に「き、きわどい」「可愛すぎてやばい」「キレイなおみ足」「舞香ちゃんは、いつ見ても最高だね」「美肌に美脚!ぷるぷるうるうるリップ 魅惑感誘惑感たまらん」などの声が寄せられている。
2024年04月15日元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩(30)が13日、自身のインスタグラムを更新。太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開した。山本は、髪の毛を切る絵文字とともに4枚の写真をアップ。数日前の投稿ではロングヘアだったが、この日は肩につくくらいのバッサリボブヘアに。黒の超ミニボトムスとロングブーツの間からは美麗な太ももがあらわとなっている。この投稿に「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられている。
2024年04月15日女優の中嶋佳子が12日に自身のアメブロを更新。PTAで人気の役職とその理由を説明した。この日、中嶋はPTAの役員と学級代表決めがあったことを明かし「どんな活動してるかとか過去の分をチェックしたり下調べという事前準備やりまくって覚悟を決めて挑みました」と報告。「学年全体での保護者会があって、今年度の各クラスの担任の先生の紹介や勉強の進め方とか説明があり」と述べ「そこからクラスに分かれてPTA委員と学級代表決めでした」と当日の様子をつづった。続けて、各クラスから広報委員と厚生委員を1人ずつ選出したことを明かし、進行役から「どれか役員やりたい方いらっしゃったら挙手お願いします」と言われたことを説明。広報委員に2人が立候補したそうで「ま、まさかの定員オーバー」「す、すごい!!やりたい人が多くてジャンケンなんて」とコメントしつつ、広報委員について「ネットで検索してもけっこう人気だった」とつづった。また「運動会で保護者が入れないところから子ども達の写真が撮れる」「保護者が行けないイベントにも広報として参加して子ども達の様子を見れる」と広報委員が人気の理由を説明。「撮った写真を使用しての広報誌の発行は年3回で、1回ずつ分担する」といい「ペーパーレス化したので印刷などはなく、出来上がったものをHPにアップしたら終了」と述べ「どうせやるなら広報委員でしょ!! と人気だそうです」とつづった。さらに、自身は厚生委員に立候補して決まったことを明かし「主にベルマーク集めで、コロナ禍から自宅で集計することも多いらしくて、それが苦でなければそこまで負担とは感じないらしいです」と仕事の内容を説明。「委員はすべて定例会があるので、それがどのくらいあるのか不安ですが、内容としてはそこまで難しいことではなさそう」と述べ「無事に低学年のうちに任務終わらせられそうで良かった」と安堵した様子でコメントした。最後に「早速今回決まった各クラスの委員の中から、委員長と副委員長を決める会がある」と明かし「できれば…委員長と副委員長は避けたい」と本音をコメント。「くじ引きとかになったら引き当てそうで怖い」「そこだけまだ不安があります」と述べつつ「オーディション並みに緊張したものが一旦は終わって良かったです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月12日●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日女優の三田佳子が18日に自身のアメブロを更新。2023年12月31日に肺塞栓症で亡くなった女優の中村メイコさんを送る会でのタレントの堺正章らとの写真を公開した。この日、三田は「中村メイコさん、長いお付き合いをありがとう」というタイトルでブログを更新し「『中村メイコさんを乾杯で送る会』に行ってきました」と報告。「メイコさんとは、まだ学生だった15歳の頃にラジオで共演したのがきっかけで親しくさせてもらいました」と述べ「つい最近も雑誌での楽しい対談を読ませていただいたばかりでした」と振り返った。続けて「かつて同じ地域に住んでいた、古舘伊知郎さん。大村崑さん、堺正章さん。共にメイコさんを送ることができて嬉しい」とコメントし、フリーアナウンサーの古舘伊知郎との2ショットや俳優・タレントの大村崑と堺との3ショットを公開。会場には、オペラ歌手でタレントの森公美子も出席していたことを明かし、森との2ショットとともに「この席で会えたことをとても喜んでくれて、私までメイコさんに感謝です」とつづった。また「女優のはづきさんと画家の善之介さん」と述べ「お二人ともまだ小さかった頃を思い出します」と回想。最後に「思い出話をたくさん話せたこと、メイコさんも喜んでくださっていることでしょう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月19日女優の三田佳子が28日に自身のアメブロを更新。強いショックを受けた突然の訃報に心境を吐露した。この日、三田は「先日、カナダへ行く知人の手土産に美味しい海苔をと、日本橋の山本海苔店本店に立ち寄りました」と報告し「店先では、いつもの通り山本陽子さんの立派な看板が出迎えてくれました」と説明。「同世代で活躍している仲間への、特別の敬意をこめて思わず記念撮影です」と20日に亡くなった日本を代表する女優の山本陽子さんの看板の横に立つ自身の写真を公開した。続けて「その僅か一か月後に、突然の訃報を聞くとは」と驚いた様子でコメント。「1973年の大河ドラマ『国盗り物語』で、斎藤道三を巡る側室・深芳野と正室・小見の方で共演したあの日から、51年」と振り返った。最後に「強い強いショックに、言葉を失いました」と悲痛な胸の内を吐露し「ご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年02月29日女優の三田佳子が24日に自身のアメブロを更新。手術後に出演した作品で気遣ってくれた人物とのエピソードをつづった。この日、三田は「蟹で、暫しのお別れ」というタイトルでブログを更新し「名脚本家で作家の井沢満さんと、久し振りに銀座のお気に入りのお店に行ってきました」と脚本家の井沢満氏と食事をしたことを報告。「井沢さんは蟹が大好き」と明かし「一番美味しい時季なので、二人揃ってたっぷり堪能しました」(原文ママ)と写真とともにつづった。続けて「初めてご一緒したのは1985年にNHK大阪制作のドラマ人間模様『家族あわせ』でした」と回想し「井沢さんの脚本は、ほんとうに素晴らしかった。あれは『名作』よね」と称賛。「プロデューサーは康夫さんで、主演は私」だったそうで「あれから夫婦で井沢さんとのお付き合いも39年!」と明かした。また「私が頸椎硬膜外膿瘍の手術直後に出演した『明日の君がもっと好き(テレビ朝日)』も井沢さんの脚本」と述べ「病後の私を気遣って、現場を訪ねて来てくださった時の懐かしいスナップです」と当時の井沢氏との2ショットを公開。「井沢さんは暫く地方で生活するという事なので、ちょっと寂しいわ」と心境を明かし「もはや姉弟の心境です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月25日女優の三田佳子が11日に自身のアメブロを更新。突然の訃報を受け寂しい思いをつづった。この日、三田は「年明け早々、ともに同じ時代を駆け抜けた篠山紀信さんの突然の訃報に、心痛みました」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報を受け心境を吐露。篠山さんについて「何度も雑誌やポスターの撮影でご一緒した」と明かし「1989年公開の映画『極道の妻たち 三代目姐』のポスターで私を撮ったのも、篠山さんでした」と振り返った。続けて「一歳違いの親近感もあり、その頃ちょうど準備中だった私の初エッセー本『てとテと手』の中に、是非撮り下ろしの写真をとお願いした」といい「快諾してくださいました」と篠山さんが撮影した自身の写真を公開。「ここしばらくはご一緒の機会もない中でのご逝去の報に、寂しい思いで一杯です」と述べ「ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日アンジュルムの佐々木莉佳子が、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。佐々木はグループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、自分の可能性を自らで感じ、一人で何ができるか挑戦するため来春のコンサートツアーをもって卒業する。具体的な時期については、後日発表される。併せて、佐々木からコメントが到着した。■佐々木莉佳子 コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルムおよび、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー!プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね。みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いします。みんな笑顔で居てね。
2023年12月22日アイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子が、2024年春に予定されているコンサートツアーをもって、グループ及びハロー! プロジェクトを卒業することが21日に発表された。○■佐々木莉佳子、アンジュルム卒業を発表ハロプロ研修生から11年目、アンジュルムのメンバーとして活動して10年目を迎えた佐々木。ハロー! プロジェクトオフィシャルサイトでは、佐々木から「グループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、一人で何ができるか、どこまでできるか、自分の可能性を自らで感じ、挑戦していきたい」という申し出があり、卒業が決定したと説明。具体的な時期については、決まり次第発表されるという。アンジュルムから卒業メンバーが出るのは、2023年6月の、2期生・竹内朱莉以来。佐々木は公式サイトへ「いつも、愛してくださっている大切なみなさんへ」とコメントを寄せ、「幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー! プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様、そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です」と感謝を表明。そして「その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー! プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています」と卒業を決めた理由を説明し、「大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります! 少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように」と今後の活動についても示唆した。最後に再びアンジュルムについて「わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるね みんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!! 最後の最後まで応援よろしくお願いします みんな笑顔で居てね」と語っている。○■事務所コメントいつもハロー!プロジェクト及びアンジュルムを応援していただきありがとうございます。アンジュルムの佐々木莉佳子ですが2024年に予定されている春ツアーをもってアンジュルム及びハロー!プロジェクトを卒業いたします。グループのメンバーとしての活動に区切りをつけ、一人で何ができるか、どこまでできるか、自分の可能性を自らで感じ、挑戦していきたいと申し出があり、来年春のコンサート・ツアーをもって卒業、という結論に至りました。具体的な時期については、決まり次第改めてお知らせいたします。ハロプロ研修生から11年目、アンジュルムのメンバーとして活動して10年目を迎えています。卒業のその日までアンジュルムをさらに盛り上げていってくれることと思います。今後とも佐々木莉佳子、そしてアンジュルムの応援をよろしくお願いいたします。○■佐々木莉佳子コメントいつも、愛してくださっている大切なみなさんへ。私、佐々木莉佳子は来年の春ツアーをもってアンジュルム及び、ハロー!プロジェクトを卒業します。幼いながらに無我夢中で夢を追いかけ11歳でハロー!プロジェクトの一員になり13歳でアンジュルムに加入してから今まで活動してきた中で『佐々木莉佳子』という人間をここまで作り上げてきてくれたのは、紛れもなく当たり前ではない環境と出逢ってくれた全ての皆様そして、メンバーのみんな。幼過ぎたわたしには想像もできないくらい私という人間を作り上げて愛の形を教えてくれてそれがどれだけ大きな存在で自分自身を形作ったものかを常に感じてパフォーマンスだけではなく心の温度、暖かさ、時には難しく苦しい時も人と人との関わりを、教えてくれた私という人格を確立してくれた場所です。その中で、誰かの心を動かす、自分の心も動く『表現』という心の底からワクワクするものに出逢い、今とは違った自分を知りたくなったのが卒業を決めた一つのキッカケです。大好きなハロー! プロジェクトで沢山成長させていただいた分、今までとは違った形でもみなさんの、誰かの、心を動かしたい、光になりたいと強く思う私が居て、生きている中で何かを選択したり、先の事がわからないからこそ怖い時もあるけれど、たった一度の人生、飛び立たずに後悔する事だけはしたくない。だからこそどんな形にも色にもなれる自分でありたいし挑戦し続けるわたしでありたいなと思っています。大好きなダンスや音楽も自分の中に無くてはならない物なのでより成長した自分を見ていただけるように頑張ります!少しでも私の存在が皆さんの希望に自信につながって自分を愛せたらいいな。当たって砕けてだめならまた立ち上がって新しい私を皆さんに見ていただけますように。そして、わたしの永遠の青春アンジュルムという存在本当は、みんなが大きくなるまで一緒に居たい。だけど時間は進み続けるからわたしもまた一歩、進んでみるねみんな、だいすき。卒業の日までおよそ半年みんなで笑って、幸せを共有して、噛み締めて、過ごせますように全力で愛を伝えます!!!!!最後の最後まで応援よろしくお願いしますみんな笑顔で居てね。2023年12月21日アンジュルム佐々木莉佳子【編集部MEMO】佐々木莉佳子は、2001年5月28日生まれ、宮城県出身。2013年3月よりハロプロ研修生に加入し、2014年10月より3期生としてハロー! プロジェクト所属のアイドルグループ・アンジュルムのメンバーに。メンバーカラーはイエロー。グループ活動のほか、ファッション誌『ピチレモン』『Seventeen 』の専属モデルを務め、2021年6月発売の『CanCam』より専属モデルとして活躍中。「みなと気仙沼大使」も務めている。
2023年12月21日12月13日、三田佳子(82)が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。番組内で三田は家族のエピソードをたびたび披露した。来年金婚式を迎える夫で元NHKプロデューサーの高橋康夫氏について「何度別れようかと思った」と50年にわたる結婚生活を回想しつつ、「改めて絆が深まってきた。いないよりはいいわよね、お互いに」と語った。さらに番組では26年前に亡くなった母親との思い出や、孫が黒柳のことを「クロテツ」と呼んでビックリしたというエピソードなどを明かした。家族について明るく話す三田だが、“存在”を消された人物がーー。それは次男の高橋祐也(44)だ。高橋は’98年、’00年、’07年、’18年、’22年の5回にわたって覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されている。また’19年には脅迫容疑でも逮捕されており、6度の逮捕歴がある。そんな高橋に対して、三田はこれまで“厚いサポート”を施してきた。’98年1月、高橋が初めて逮捕された際には、記者会見を開き「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」と発言。当時、月50万円の小遣いを渡すこともあると報じられた。そのことについて「過保護すぎる」と大きくバッシングを受けた三田夫妻だが、’07年の3度目の逮捕時に報じられた小遣いの額は70万円にアップしていた。「3度目の逮捕後も、高橋さんは都内有数の高級住宅街に住んでいました。彼は『今でも1日15万円もらっている』と言いふらし、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』と豪語。また三田さんが出演する『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』と“タカリ宣言”もするほど……。反省の色はまるでありませんでした」(芸能関係者)■再発防止のため「同居を考えている」と…’18年9月、高橋が4度目の逮捕となると、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とのコメントを発表。流石に“お手上げ状態”だった。さらに、「婦人公論」’19年4月9日号では《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と卒母宣言も飛び出した。しかし、それも疑わしい。卒母宣言から1年も経たない‘20年1月、本誌は高橋と交際相手の女性Aさん、そして父親である康夫氏をホテルのロビーで目撃。その後、高橋は父の運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。当時、三田の知人は本誌の取材に対しこう明かしている。「高橋容疑者(編集部注:当時の表記)との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたAさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」また本誌は’20年夏にも、高橋と父親が高級中華料理店でランチをする姿を目撃している。高橋の白いズボンにはオレンジ色のシミがべっとりと付いていたが、彼は気にしていない様子だった。そして’22年9月、覚醒剤取締法違反で5度目の逮捕となった高橋。’23年6月に実施された公判で三田の夫である康夫氏は、再発防止のため「同居を考えている」と述べた。「卒母宣言で、三田さんなりに高橋を突き放したりもしましたが、まだ完全に独り立ちさせることができずにいます。その結果が、5度目の逮捕でしょう。公判でも、検察から『両親も監督能力がないのは明らか』と指摘されたといいます。だからこそ『同居を考えている』と康夫さんがいうように、自分たちのそばに置いておくことで、次こそ監督責任を果たしていくつもりなのかもしれません」(芸能関係者)子を思う親の思いは、届くのかーー。
2023年12月14日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日エネルギッシュなパフォーマンスでファンを熱くさせながらも、ひとたびステージを降りれば笑顔いっぱい、等身大の姿が魅力的なアンジュルム。ここでは、佐々木莉佳子さん、上國料萌衣さんのインタビューをお届けします。佐々木莉佳子「なれないものなんてない! それを伝えたくて自分を磨いてます」最近アンジュルムを「好き!」って言ってもらえる機会が増えてうれしいです。今までばらばらなのが個性だと思ってきたけど、そこから一つ進化して個々の魅力はありつつもパフォーマンスが揃っている。それは今回の楽曲にも表れている気がします。新曲「アイノケダモノ」かっこよかった?…ですよねっ!個人的にもビジュアル過去イチだと自負してます(笑)。筋トレと食事管理を頑張ったので、自分の体に自信を持って臨めたのも大きな変化。これまでどの曲も「かましてやるぜ!」って気合できたけど、髪型やメイクにはこだわっても体型は「なんとかなるでしょ」って思ってるとこ、あったんですよ。でも現実を直視して、時間をかけて地道にトレーニングしていったら、気持ちもパフォーマンスも上がったなと実感しています。これまでも自分に自信があるという言動をしてきた私ですが、そう言うことで、あえて自分を奮い立たせていた部分もあったかも。自分を愛しきれてない人って、これを読んでくださってる方の中にもいっぱいいるんじゃないかな。そういう人に「好きに生きていいんだよ」って伝えたくて、いろんな髪型や髪色、服に挑戦してきました。いまトレーニングを頑張っているのも「なれないものなんてない」って伝えたいから、なのかもしれないです。ツアーは途中から声出し解禁になって、特にコロナ禍に出した曲のコールを初めて聞けるのがうれしくて…もう終わっちゃった!というかんじ。でも始まりがあれば終わりもある。その現実を噛み締めながら一回一回を大切にできました。活動と自分磨きを頑張る原動力?それはノリです(笑)。ノリでいけるっしょ!と思うと…不思議といけるんですよ。「かわいくなりたーい!」とかね。これからも心の声に正直に生きて、自分とみんなを元気づけていきたいです。ささき・りかこ2001年5月28日生まれ、宮城県出身。長身と独自のセンスで『CanCam』専属モデルとしても活躍。パフォーマンス上の目標はBTSのJIMINさん。愛称りかこ。ドレス¥149,600(レジーナ ピョウ/エンメ TEL:03・6419・7712)ピアスクリップ¥16,500(ジェンマ アルス)ネックレス¥71,500(サラース/サラース カスタマーサポートcustomer@sararth.com)上國料萌衣「1人でいる自分よりアンジュルムにいる自分が好き」私はとにかくアンジュルムが大好き。みんながみんな、お互いを大切にしていて、褒め合っているんです。常に「かわいい!」という言葉が飛び交っていて、それが自信に繋がってますね。個人でのお仕事もあるけど、1人でいる自分より、アンジュルムの中にいる自分のほうが好き。すべての原動力になっているのはメンバーなので、個人の仕事もすべてアンジュルムに繋がればいいと思ってやっています。新曲の「アイノケダモノ」は、今のアンジュルムの完成形だと思っています。初めてみんなで、部活のように全力で踊り続けて練習したんですけど、終わった後に、撮った映像を見たら涙が出てきて…。練習が大変だったのもあるけど、そこにかっこよくて輝いてる自分たちがいたことに感動したんです。変わらず一番力を入れているのは歌で、いつも「誰かになにかが届けばいい」という気持ちで歌っています。私は今、加入して8年目。以前、卒業した(笠原)桃奈に「卒業してからの時間は長いけど、アンジュって今だけですよ」って言われて、本当にそうだな、って。今後は、もっとアンジュのためになる活動をしたいと思いつつ、最近は自分が卒業した後のアンジュのことも想像するんですよ。後輩たちを見ると、この子たちが引っ張っていくアンジュも見てみたいな、って思ったりします。以前、後輩メンバーが卒業したとき、帰り道が竹内(朱莉)さんと一緒で、何気なく「竹内さんも卒業を考えてるんですか?」と聞いたら「そんなわけないじゃん!アンジュが好きすぎて離れらんね~」と答えてくれたことがあるんです。それが当時の私にとってはかなり大きな支えになりました。今回のツアー、私は腰を痛めてしまって、竹内さんが最後なのに本来のパフォーマンスができず悔しくて…。でもずっと憧れていた横浜アリーナ公演までに体調を整えて、完璧な状態で竹内さんを送り出すつもりです!かみこくりょう・もえ1999年10月24日生まれ、熊本県出身。現在、『ラヴィット!』(TBS系)に月曜担当のシーズンレギュラーとして出演中。愛称かみこ。オフショルトップス¥10,450(ガールズソサエティ)ヘアピン¥38,500(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)フラワーイヤーカフ 参考商品(ジュミー・リム)バングル¥13,200(フラン) 共にショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182シルバーイヤーカフ¥6,600(ジュエッテ TEL:0120・10・6616)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月19日エネルギッシュなパフォーマンスでファンを熱くさせながらも、ひとたびステージを降りれば笑顔いっぱいのアンジュルム。ここでは、伊勢鈴蘭さん、佐々木莉佳子さん、為永幸音さんにインタビューした内容を紹介します。――みなさんはどうやって自分を“ご自愛”してますか?佐々木莉佳子(以下、佐々木):私はあんまり遠出はしないから、おうちまわりで過ごすのがご自愛ですねえ。伊勢鈴蘭(以下、伊勢):私も。でも疲れてるときこそ走って気分転換してるかも。佐々木:いいね!私もめちゃ走るし歩くよ。しおんぬ(為永)は?為永幸音(以下、為永):私は家で少女漫画を読んでます。ジャンルでいうと、青春系とかツンデレギャップ系!(笑)伊勢:私は大好きな宝塚モーニング娘。’23の小田さくらさんとよく行きます。バンドのライブとかは佐々木さんとも行きますね。佐々木:そう、音楽の趣味が似てるよね。あ、私のご自愛といえばTikTokの赤ちゃん動画ですね!伊勢:佐々木さんの“推し赤ちゃん”、かわいいですよね~。佐々木:私の「おすすめ」に出てくるの、ほぼ赤ちゃんと動物とケーキ食べ放題動画(笑)。人が食べてるのを見るのも幸せなんだよね。伊勢:イヤホンを装着してチーズケーキの動画を真剣に見てると思ったらそういうことだったんだ…。佐々木:咀嚼音がいいのよ~!為永:オフはジム行って、現場ではみんなと盛り上がって…。佐々木さんはいつもパワフルですよね。佐々木:アンジュルムのみんなと何か食べるのが一番の楽しみかも。――今日のおやつもみなさんたっぷり食べてくださいましたね。佐々木:アンジュルムにかかれば、どんなお菓子の山も一瞬ですよ。伊勢:はい。私たちは食べるために生きてるんで、完全に!佐々木:今日もわかなちゃんを膝に乗せてどら焼き食べて…。為永:で、記憶に残らない話をして(笑)。それがいいんですよね。――みなさんご自愛上手。限界まで疲れた日はどう過ごしてますか?全員:寝ます!!(即答)伊勢:疲れすぎて目が冴えてるときもあるけど、あえてスマホいじり倒して寝落ちするのが最高!(笑)佐々木:寝落ちと二度寝に限るね。あとはスーパーでめちゃ買う!為永:私もスーパーのお値引きシールと新製品に目がなくて…。新製品は火曜発売のことが多いので毎週火曜はコンビニチェックします。佐々木・伊勢:そうなんだ!?為永:ちなみに飲食店の新メニューは水曜発売が多いです。だから火曜と水曜はハッピーなんですよ~!――ツアーを駆け抜けてきたお互いをねぎらうひとことをお願いします。為永:最近眠そうでお疲れの伊勢さん。こんど抹茶好きの伊勢さんに私の推しスイーツ、トッポの抹茶味を差し上げます!(肩をポン)伊勢:え、ほんと!?うれしい!為永:忘れないようメモします…。伊勢:楽しみ~。そして楽屋で筋トレしてる佐々木さん。その努力、尊敬してます。だから私の愛をプレゼント!チュッ(投げキッス)佐々木:さっすが~!これでもっと頑張れるかも。しおんぬはステージで大暴れしてるから手首、足首よく回して、ちゃんと食べてね。為永:はい、めちゃ食べてます!伊勢:ファンの方もスーツ姿とかでコンサートに来てくれたりするじゃないですか。お仕事終わりにお疲れの中来てくれたんだろうなと思うと、ステージから元気を届けよう!ってよけい頑張りたくなります。為永:私も「お仕事頑張りすぎないでくださいね」ってステージから気持ちを送ってます…!――最後にこれからのアンジュルムへの想いも聞かせてください。佐々木:竹内(朱莉)さんが卒業したら私が一番上の期になるんですけど、私もみんなものびのびできる環境を作りたいです。やりたいこととかあったらどんどん相談してね。たとえそれがすごい挑戦だとしても後押しするよ、私は!伊勢:私は年上組として、言うべきことを言える先輩になりたいと思ってます。そういうのうまくないけど…これは自分の試練だな。佐々木:今でもうちらは十分「BIG LOVE」だけど、それをもっと大きな愛に育てるには自分から行動しなくちゃだよね。しおんぬはすでに新製品の冒険家だから、行動力はばっちりだけど(笑)。為永:今は行きたいパン屋さんのスクショでスマホがいっぱい!伊勢:自分から行かなきゃ、愛もおいしいものも向こうからはやって来ないからね!頑張ろANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。ビスチェ¥17,600(ファーファー/ファーファー ラフォーレ原宿店 TEL:03・6804・3212)スカート¥41,800(オペラスポーツ/ショールーム ウノ contact@showroom-uno.com)ローズネックレス¥2,750(ガールズソサエティ)ビーズネックレス¥13,700(ジェンマ アルス)ビジューネックレス¥14,080(ソムニウム TEL:03・3614・1102)クロシェハット¥28,600(グーニャ プロジェクト/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)バッグ¥23,300(ヤンヤン/リディア TEL:03・3797・3200)ささき・りかこ2001年5月28日生まれ、宮城県出身。長身と独自のセンスで『CanCam』専属モデルとしても活躍。パフォーマンス上の目標はBTSのJIMINさん。愛称りかこ。ワンピース¥23,500バッグ¥37,000(共にサンシア/CPRトウキョウ TEL:03・6438・0178)中に着たキャミソール¥3,960(シテン/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク TEL:0120・559・652)ヘアピン[3個セット]¥25,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)パールネックレス¥16,000(ジェンマ アルス)チェーンネックレス[2本セット]¥19,800(フラン/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)ブレスレット¥27,500(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ためなが・しおん2004年2月9日生まれ、長野県出身。鞘師里保に憧れハロー!プロジェクト加入。愛称しおんぬ、ためちゃん。「少女漫画は『なまいきざかり。』をきっかけに好きになりました」キャミワンピ¥19,800(ポピー/ポピー 原宿 TEL:03・4363・8569)ボレロ¥31,900(ミヤオ×レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ハット¥5,500(キャセリーニ TEL:03・3475・0225)パールネックレス¥15,400(ジェンマ アルス)ゴールドネックレス¥11,770(アルス) 共にジェンマ アルス※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日元AKB48でタレントの西野未姫(23)が22日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(54)との結婚を発表。夫となった山本の魅力をつづった。2人は同日、都内の区役所に婚姻届を提出。双方の所属事務所を通じて直筆の連名文書を公開し、「この度、山本圭壱と西野未姫は結婚致しましたことをご報告させていただきます。今日を迎えるまでに、たくさんの方の支え、そして背中を押されることもあり、この日を迎える事ができました」と報告した。西野が同日に投稿したブログでは、「私のダメなところも好きなところとして受け止めてくれる、とても素敵な人です」と山本の人柄にも触れ、「一緒にいると常に笑っていて、気づいたら1番大好きな人になっていました。32歳という年の差はありますが、それを感じないくらい居心地がよくて、山本さんの前ではどんな時よりも自然体で、ありのままの私でいることができます」と赤裸々に告白。「ずっと健康でいてもらいたいので、一緒に体に良いごはんを作ったり、たくさんお散歩したりしながらいつまでも仲のいい夫婦でいられたらと思います」と山本の体調面にも気を配り、「温かく見守っていただけると嬉しいです」「今後も山本圭壱さんと西野未姫をどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくっている。
2022年11月22日アイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子が20日、都内で行われた「CanCam 40th Birthday Night Vol.2 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」メディア取材会に出席した。昨年11月に創刊40周年を迎えた女性ファッション誌『CanCam』。40周年イヤーの締めくくりとして、現役専属モデル全員が登場するYouTube生配信イベントを開催。イベントに先立ち会見が行われ、専属モデル13人全員、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋、中条あやみ、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)が集結した。会見では、イベント本番と同様、専属モデルたちが、1980年代、1990年代、2000年代のファッションで登場。佐々木は、1990年代のギャルファッションに身を包み、スリットから美脚を披露しながらウォーキング。センターではノリノリでギャルポーズを繰り出した。そして、衣装のポイントを聞かれると「ギラギラさせているんですけど、ブーツやベルトにウエスタン要素が入っていてすごくかわいいなと思います」とコメントし、ギャルピースも披露して笑いを誘った。
2022年11月20日結婚する眞子さんから役職を引き継がれ、特にこの秋は全国各地でご公務に励まれている佳子さま。これまでの皇室にないカラフル&オシャレな装いからは前向きなお気持ちも感じられる。そんな、佳子さまのご公務ファッションを振り返ります。【9月10日】手話でのご公務も積極的に非常勤の嘱託職員としてお勤めの全日本ろうあ連盟などが開催している「高校生の手話によるスピーチコンテスト」に。【9月14日】眞子さんから役目を引き継がれて日本工芸会の総裁として、「日本伝統工芸展」をご視察。淡いピンクの装いで、自ら選んだ総裁賞の竹製の花籠をご覧に。【9月25日】口の見える透明マスクで手話を鳥取県倉吉市で開催された「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」へ。口の見える透明なマスクで高校生と手話でご交流。【10月9日】日本テニス協会名誉総裁として初観戦楽天ジャパン・オープンテニス男子シングルス決勝を日本テニス協会名誉総裁として初観戦。好プレーに拍手を送られた。【10月11日】いちごコーデが話題に「いちご一会とちぎ国体」の閉会式にご出席。栃木県の名産品、いちごを連想させる優しい印象の赤いワンピースが注目された。【10月16日】ジェンダー平等を訴えられて国際ガールズ・デーを記念したイベント「ガールズメッセ2022」にご出席。お言葉ではジェンダー平等の達成を願うと述べられ、課題解決に取り組む高校生と交流された。眞子さんをハグで送り出されてから1年。佳子さまはお姉さまのぶんまで大忙しです!
2022年10月29日三田佳子(81)の次男で元俳優の高橋祐也容疑者(42)が覚醒剤を所持した疑いで逮捕されていたことが10月21日、わかった。各メディアによると、高橋容疑者には9月、東京都港区の自宅で覚醒剤およそ0.01グラムを所持していた疑いが。警察の調べに対して、容疑を認めているという。’98年1月、18歳のときに覚醒剤取締法違反で逮捕された高橋容疑者。以降も’00年10月、’07年11月、’18年9月に覚醒剤所持を理由に逮捕されている。高橋容疑者が逮捕されるのは、今回で5度目だ。高橋容疑者が最初に逮捕された当時、母親である三田は記者会見で「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」と発言。さらに月50万円もの小遣いを渡していたことも報じられ、「過保護すぎる」と猛バッシングにあった。「しかし事件以降も、高橋容疑者の住居は都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』『家族カードも持っていて、月200万円使うことがある』と彼が豪語していたこともあったそうです。また、交際相手の女性が『彼に会うと、必ず車代として3万円をくれる』と話すこともありました」(高橋容疑者の知人)高橋容疑者は三田の“親心”を見透かすようでもあったという。「三田さんは高橋容疑者にお金を渡すために『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と、絵を送ったこともあるそうです。しかし、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』と悪びれることなく、三田さんからお小遣いをもらっていても、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』とさえも言っていたといいます」(前出・高橋容疑者の知人)しかし三田も4度目の逮捕で、ついに堪忍袋の緒が切れたようだ。当時、三田は《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とのコメントを発表。さらに’19年4月、「婦人公論」では《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と語っていた。■「卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから……」不惑目前にして罪を重ねる息子に叩きつけた“卒母宣言”。ところが、本誌はその後も三田夫妻が高橋容疑者をサポートしている様子を目撃していた。’19年2月に交際相手のAさんと結婚するとSNSで発表した高橋容疑者。さらに同年10月、出産直後の赤ちゃんとAさんの写真をアップしていたが、しかし出産直後にAさんへの脅迫容疑で逮捕されることに。以降、Aさんとは離れて暮らしていた。しかし‘20年1月、本誌は高橋容疑者とAさん、そして彼の父親である康夫さんをホテルのロビーで目撃。康夫さんは、Aさんが高橋容疑者にパンを渡す姿を微笑みながら見つめていた。その後、高橋容疑者は康夫さんの運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。「高橋容疑者との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたAさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」(三田の知人)前述の「婦人公論」のインタビューで、《(卒母したとはいえ)かといって、見捨てたり、見放すということではありません。(中略)いくら卒母しても、母と子の縁が切れるわけではありませんから》とも語っていた三田。5度目の逮捕で今度こそ“卒母”を決意するのだろうか。
2022年10月22日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。9月のお客様は、年齢を重ねてなお魅力的な、女優の山本陽子さん。第3回目は、歳を取ることに対しての思いに加え、海苔のCMに出演することになったきっかけのお話です。歳を取るということは、視界の霧が晴れること。今80代。長く歳を重ねてきましたが、振り返ると若いときからずっと、歳を取ることに対しては常にポジティブ。不安や恐怖はまったくありませんでした。例えば20代は、“野となれ山となれ”的な気持ちで、とにかく一生懸命いろんなものと戦う時期。30代になると、1つ登るべき山が見えてきて、それを越えると2つ目、3つ目がどんな山なのかも気になってくる。実際私も30代になり、やりたい役を少しずついただけるようになって、やっと女優という仕事が楽しくなった気がします。そして40代になると、行動範囲や視野が広がり、違う景色が目に入るようになる。歳を取るって、“目の前の霧が晴れる”みたいなことと近い気がします。人は誰でも歳を取るし、同じではいられない。だからこそ時の流れの中で、自分が見たいものを、しっかり探し、そして見出していくのが楽しいんです。それこそが、“生きる”ということであり、人生のおもしろさだと思います。ドラマでの姿が、意外な仕事を招き寄せ…。長い女優人生、いろんな役をやらせていただきました。どの役も思い出深く、それぞれやりがいがありましたね。悪女の役は、目線で空気を変えるような芝居ができる喜びがある一方、主婦の役ではそういったテクニックを使わず、“普通”を演じなければいけない難しさがある。役柄ごとにいろんな演技に挑戦できるのが、とても楽しかったです。’65年に放送されたホームドラマ『七人の孫』(続)で、私は着物姿の楚々とした女性を演じました。当時私は女優としての自信が持てず、葛藤していた時期でしたが、私を見た「山本海苔店」の社長さんが、「同じ名字なのでCMに出ませんか?」と声をかけてくださった。私からすると、「女優の仕事って、こんなことが起こるのか!」と驚愕。一生懸命やっていれば、どこかできっと誰かが見ていてくれる。それが実感でき、本当に嬉しかったです。これはどの仕事も一緒。みなさんのことも、どこかで誰かが見ていますよ。やまもと・ようこ女優。1942年3月17日生まれ、東京都出身。’63年に女優デビュー。映画、ドラマ、CM、舞台と幅広く活躍。また山本海苔店のCMに55年間出演しており、2010年にはギネス・ワールド・レコーズに認定された。※『anan』2022年9月21日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・堀ちほ(by anan編集部)
2022年09月17日女優の山本舞香が、ファッションブランド・NEW ERAとコラボすることが30日、わかった。山本とNEW ERAの初コラボとなる今回は、キャップやキャスケット、ベレー帽、バケットハットのほか、タンクトップやセットアップのスウェット、ロンTなどのアパレルも展開。さらに、ショルダーバッグやバックパックもコラボしており、女性だけでなく、男性にも手に取ってもらえるように考えられている。発売は2023年S/Sシーズンを予定しており、詳細は随時、山本の公式SNSで発表される。9月上旬には生配信も行われる予定だ。
2022年08月30日女優の山本美月が21日、インスタグラムに「夏の想い出」をテーマにした直筆の色鉛筆画を投稿した。トンボ鉛筆が8日から募集を開始した、イラスト投稿キャンペーン「描こう、夏の想い出」(9月4日まで)。山本は審査員を務め、自らも同キャンペーンに参加することが予告されていた。インスタグラムには、色鉛筆で描いた2点の作品を投稿。「久しぶりの色鉛筆で、『夏の想い出』をテーマに、描きました」と報告し、「セミのぬけがらを拾ったり、誕生日だったり、愛犬と海で遊んだり…私の夏の想い出たちを、大好きなパフェに詰め込みました」と説明した。コメント欄には、「素晴らしい」「上手い」「画伯」といった絶賛の声が続々と寄せられている。
2022年08月24日“同級生エリート歯科医”との交際を本誌が報じた秋篠宮家の次女・佳子さま。お相手は、東京の北西部にある住宅街で、デンタルクリニックを経営する院長の長男。佳子さまとは学習院初等科の同級生で、高等科を卒業後は有名私立大学の歯学部に進学。現在は別の大学の歯学部に入局し、治療技術を磨きながら家業を手伝っている。本誌は7月6日、佳子さまがクリニックをお忍びで訪問される姿をキャッチ。佳子さまは2時間半ほど滞在され、院長夫妻に見送られながら、満面の笑みでワンボックスカーに乗り込まれたのだった。同月には約3年ぶりとなる地方ご公務で、北海道恵庭市で開催された「全国都市緑化祭」に出席されるなど、精力的にご公務に励まれる佳子さま。その一方で、ご自身のプライベート時間も大切にされるというオンとオフの“切り替え上手”な一面は、これまでも見せてこられた。国際基督教大学在学中の’18年10月、本誌はショッキングピンクのニットを黒のワイドパンツにタックインし、大学の帰り道にコンビニに立ち寄られる佳子さまのお姿をキャッチ。足元はコンバースと思われるキャンバススニーカーで、ご公務では着用することのないメガネをかけられていた。別の日にも、キャメル色のライダースジャケットを召され、足元にはレオパード柄のパンプスでコンビニに立ち寄られていた。リラックスされた様子で店内をご覧になると、ネット上で音楽などを購入できるiTunesカードを手にレジへ。精算を終えた佳子さまは顔をほころばせながら、30代後半とおぼしき男性皇宮護衛官の元へ駆け寄られていた。同年の12月中旬には、授業を終えて車で大学を出発される佳子さまをキャッチ。1時間ほどかけてたどり着いたのは、郊外の小さな公民館。佳子さまは密かに、この公民館でダンススクールのレッスンを受けていられたのだ。この日、午後5時ごろに到着された佳子さまは、4時間以上も練習に打ち込まれていた。さらに本誌は、’18年9月にスクールが主催したダンス公演のDVDを入手。そのDVDには、佳子さまの意外なお姿も収められていた。HIPHOPダンスのチームでは、ストリートファッションで登場され、マイケル・ジャクソンの楽曲『ハートブレイカー』のビートに合わせて、軽快なステップを披露された。100人以上の観客の前で合計6曲を踊られた佳子さまは、フィナーレでは満面の笑みを見せられていた。そして’19年10月初旬にも、東京都内の市民ホールで開かれたダンスの発表会に“お忍び出演”された佳子さま。ある女性観客は、佳子さまのパフォーマンスについてこう語っていた。「“ヘソ出し”のノースリーブ衣装や、ヒョウ柄の耳や尻尾をつけてネコになりきる演目もありました。また、生バンドの演奏に合わせて即興のダンスを披露するコーナーでは、佳子さまは自信満々にステージ前方に躍り出て、高速ステップを披露されました」佳子さまの溌剌としたお人柄は、ご公務・プライベートを問わず、多くの人々をとりこにしているようだ。
2022年08月13日8月7日、長野市・戸隠高原で開かれたガールスカウトのキャンプに出席された秋篠宮家の次女・佳子さま。夜には参加者らとキャンプファイアを囲まれるなど、交流を深められた。精力的にご公務に励まれる佳子さまだが、プライベートでも変化があったようだ。本誌は7月6日、佳子さまが“厳戒外出”される姿をキャッチした。東京都の北西部にある静かな住宅街で、皇宮警察の女性側衛官が警戒を続ける姿があった。そして、住宅街にあるデンタルクリニックの駐車場に、佳子さまがおもにプライベートで使用されている白いワンボックスカーが止まっていた。佳子さまがクリニックに到着したのは18時30分ごろ。3階建てで、1階部分は診療スペース、2階、3階は院長一家の居住スペースとなっている。佳子さまは21時まで滞在され、クリニック用の玄関ではなく、居住用の玄関から出てこられた。そして、院長夫妻に見送られながら、佳子さまは満面の笑みでワンボックスカーに乗り込まれたのだった。佳子さまがお忍びで会いに行かれたお相手とはーー。本誌が取材を続けると、院長は地域でも評判の高いデンタルクリニックの3代目で、2人の息子もクリニックの歯科医として名を連ねていることがわかった。この一家は秋篠宮家ともゆかりがあり、一家4人全員が学習院出身者。院長夫妻は紀子さまの同級生にあたり、長男と次男も初等科から高等科まで学習院で学んだという。子供が初等科時代に、佳子さまと同級生だった女性はこう語る。「長男のAさんは、初等科時代から高等科まで成績優秀なお子さんでした。初等科6年のうち、佳子さまとAさんは4年間同じクラスだったと思います。お母さま同士のご縁もあり、人柄のいいAさんは同窓会の幹事を務めることになりました。そのため、Aさんが佳子さまと連絡を取り合う機会も多かったようです」Aさんは学習院高等科を卒業後、有名私立大学の歯学部を卒業。現在は別の大学の歯学部に入局し、治療技術を磨きながら、家業を手伝っているという。■眞子さんの公務を次々と引き継がれ……新型コロナの猛威によって皇族方の私的外出も減っているなか、お忍びでAさんの実家を訪問された佳子さま。多忙なご公務の合間に、束の間のやすらぎの時間を過ごされていたのだろうか。昨年10月に姉の眞子さんが小室圭さんと結婚して以降、佳子さまはご公務に積極的に取り組まれている。眞子さんがニューヨークへ飛び立った直後の昨年11年22日、佳子さまは「みどりの『わ』交流のつどい」にオンラインで参加された。前回までは眞子さんが出席しており、佳子さまは眞子さんが着用していた緑色のスーツで臨まれた。「眞子さんの結婚に伴い、佳子さまは昨年10月に日本テニス協会の名誉総裁を引き継がれました。今年6月にも公益社団法人『日本工芸会』の総裁に就任されるなど、眞子さんが務めた公務を次々と継承されています」(皇室担当記者)そんな佳子さまは、眞子さんとは仲良しの姉妹だった。’14年12月の成人を迎えるにあたっての記者会見では、「姉は、何でも話すことのできる頼りになる存在です。姉と過ごす時間は非常に楽しいので、よく姉の部屋で過ごしております」と述べられていた。それから3年後の’17年9月、眞子さんと小室さんの婚約内定が発表された。だが同年12月、一部週刊誌によって小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルが報じられた。「宮内庁は’18年2月に結婚関連行事の延期を発表し、同年8月には小室さんが留学のためニューヨークへ渡米しました。佳代さんとその元婚約者との間に生じた金銭トラブルは、解決しないまま月日が流れ、小室さんも帰国することはありませんでした。そのため、眞子さんと小室さんの結婚に対して、世間から強い反発が生じたのです」(前出・皇室担当記者)■「姉は、これまでもこれからも、自分にとってとても大切な存在です」それでも、佳子さまは眞子さんの“よき理解者”であり続けた。’19年3月、大学を卒業される際に公表した文書では、眞子さんの結婚延期についてこう回答された。「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」そして、眞子さんと小室さんの結婚会見が行われた昨年10月26日。当日の午前10時過ぎ、秋篠宮邸を出発する際に眞子さんは秋篠宮さまと紀子さまに挨拶。それから姉妹で一礼し合うと、佳子さまは両手を広げて眞子さまを力強くハグされたのだ。佳子さまは同日、眞子さんへの祝福コメントを発表され、《姉は、これまでもこれからも、自分にとってとても大切な存在です。一緒に楽しい時間を過ごせましたし、姉がいてくれたおかげで救われた気持ちになったことが多くありました》と綴られていた。現在は皇室を離れ、ニューヨークで小室さんとの新婚生活を送る眞子さん。その“自由”を誰よりも応援してこられた佳子さまがこれから進まれる道はーー。
2022年08月09日秋篠宮家の次女・佳子さまにイケメン恋人の存在がーー。七夕の前日である7月6日、本誌は佳子さまの“厳戒外出”をキャッチした。東京都の北西部にある静かな住宅街で、目立たないようにしながらも警戒を続けている皇宮警察の女性側衛官の姿があった。そして、住宅街にあるデンタルクリニックには、佳子さまがおもにプライベートのお出かけで使用されている白いワンボックスカーが止まっていた。佳子さまがクリニックに到着したのは、まだ診療時間内だった18時30分ごろ。3階建てのクリニックは、1階部分は診療スペース、2階、3階は院長一家の居住スペースとなっている。佳子さまは21時に辞去され、住居用の玄関から出てこられた。滞在時間は2時間半にも及んだことになる。クリニックの院長夫妻に見送られながら、佳子さまは満面の笑みでワンボックスカーに乗り込まれたのだった。■“氷上競技”の共通点も本誌が取材を続けると、このクリニックには院長の息子2人も歯科医として名を連ねており、一家4人全員が学習院出身。院長夫妻は紀子さまの同級生にあたり、Aさんと次男も初等科から学習院に通い、高等科を卒業しているという。子供が初等科時代に、佳子さまと同級生だった女性が証言する。「佳子さまとAさんは初等科6年のうち、4年間同じクラスでした。佳子さまの学年の初等科同窓会は、お名前にちなんで“佳桜会”と名付けられました。人柄のいいAさんは同窓会の幹事を務め、佳子さまと連絡を取り合う機会も多かったようです」Aさんは学習院高等科を卒業後、有名私立大学の歯学部を卒業。現在は別の大学の歯学部に入局し、治療技術を磨きながら、家業を手伝っている。俳優の桐谷健太似のAさんは、クリニックのスタッフからは“若先生”と呼ばれているという。同級生同士の佳子さまとAさんには、さらなる共通点が。とある学習院関係者は、こう語る。「Aさんは初等科時代からアイスホッケーを始め、高等科時代には国体にも出場しています。佳子さまも初等科時代には、フィギュアスケートを習っていらっしゃいました。“氷上競技”という共通の話題もあって、2人は距離を縮めたのでしょう」■「今後も含めお答えするつもりはございません」これまで佳子さまは、恋愛観や結婚観について公の場ではほとんど言及されたことがない。’14年12月の成年を迎えるにあたっての記者会見では、「理想の男性像は、一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」と話されていた。また最近では“プライベート非公開宣言”を出されたことも記憶に新しい。’19年3月に国際基督教大学(ICU)を卒業される際に公表した文書では、結婚に関する質問に対してこう回答された。「結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております」しかし、「相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」とキッパリ。将来の夢についても’14年時の回答と同様、「将来の夢は、あくまでも夢ですので、以前と変わらず自分の中で温めておきたいと思っています」と明かされることはなかった。8月7日には、長野県で行われた日本のガールスカウト運動100周年を記念するキャンプに参加された佳子さま。ご公務を邁進する陰には、佳子さまを支えるAさんの存在があるのかもしれない。
2022年08月09日