はじめにくせ毛には二つの種類が存在それは、遺伝などによる「先天的なくせ毛」と生活習慣などによる外的な要因により引き起こされた「後天的なくせ毛」です先天的くせ毛先天的くせ毛とは、先ほどご紹介した通り、「遺伝」によってくせ毛になってしまうことです。くせ毛は優性遺伝と言って、両親がくせ毛の場合かなりの確率で遺伝してしまうのです。確率で言うと、一般的に両親がくせ毛の場合は90%以上の確率で遺伝し、両親のうち片方がくせ毛である場合は70%の確率で遺伝する、と言われています。1-1.遺伝のメカニズムと原因髪はタンパク質で形成されており、直毛の場合はこのタンパク質が均一に結合していますが、くせ毛の場合はこのタンパク質の結合が不均一になっています。このタンパク質の結合が捻れていたり、歪んでいるために髪がうねる、ウェーブしている状態になっているわけです。また、毛穴の形状にも直毛とは異なる点があり、直毛の場合は頭皮に対して毛穴がまっすぐ上を向いていますが、くせ毛の場合は毛穴が斜めに向いているため、髪が毛根から生えてくる際に曲がってしまうわけです。1-2.先天的くせ毛の改善先天的くせ毛は遺伝であるため、根本から解決することは非常に難しいと言わざるを得ません。しかし、縮毛矯正やストレートパーマなどで表面的な毛髪に関しては改善することは十分可能ですので、ご安心ください!!エクセル美容院では創業57年の歴史の中で、本当に数多くのくせ毛、天然パーマのお客様を施術させて頂いた実績がありますので、是非お悩みの方は近くの店舗まで予約なしでお気軽にお立ち寄りください。2.後天的くせ毛後天的なくせ毛とは、ストレスやホルモンバランスの乱れ、髪のダメージや頭皮環境などの外的な要因によって後天的にくせ毛になってしまうことです。後天的くせ毛の場合は先天的くせ毛とは異なり、毛穴やタンパク質の遺伝的な問題ではないため、しっかりと改善策を行えば、治る可能性も十分にありますので根気強いケアをしていきましょう!2-1.後天的くせ毛の原因と改善策後天的なくせ毛はかなり多くの要因が挙げられますが、出来るだけまとめたものが以下の6点です。(1) ストレス(2) 栄養不足(3) ホルモンバランスの乱れ(4) 毛穴の詰まり(5) ドライヤーやヘアアイロンなどによる熱のダメージ(6) ヘアゴムやヘアアレンジ(1)ストレスストレスが体にとって有害であることはもちろん広く知られておりますが、髪や頭皮にとっても同様です。特に髪や頭皮というのは優先順位が低いため、栄養が届きづらい場所でもあります。ですので、頭皮や髪は実はかなり影響が出やすい場所でもあります。例えば、強いストレスを体が感じると、体は緊張し血管が収縮することにより血行不良を起こすため血液によって運ばれてくるはずの栄養が頭皮に届かなくなってしまいます。頭皮に栄養が届かなくなると、水分やタンパク質が足りなくなり、細くなったり、乾燥したり、毛髪内の密度が低下してしまい「くせ毛の原因」になり得ます。▶︎改善策ストレスを感じない生活を送るのは不可能だと思いますので、ストレスを解消する為に趣味や運動など、リフレッシュ出来るものを見つけましょう!また、ヘッドスパもリラクゼーション効果に頭皮環境も整えるので有効です♪是非エクセル美容室自慢のヘッドスパをご堪能くださいませ!(2)栄養不足偏った食生活などから生じる栄養不足も大きな原因の一つです。先ほどのストレスとは異なりそもそも頭皮に必要な栄養を摂取していないため、必要な栄養が髪に届きません。そのような場合、もちろん栄養が不足するので、髪が細くなったり、栄養が少ないと不均一に栄養が配分されるため、髪がうねったりと、くせ毛の原因になったりします。▶︎改善策髪に必要な栄養を知って、摂取することが重要です。以下に髪に必要な栄養素を載せていきますので、参考にして頂ければ幸いです。・タンパク質大豆卵チーズ牛肉魚ピーナツ(豆類)・ビタミン類アーモンドひまわり油緑黄色野菜柑橘類・亜鉛牡蠣レバーパプリカ豚・ミネラルワカメひじききのこ類などです。また、美容院でのトリートメントは髪への栄養分が取り込めますので、お試しくださいませ♪いかがでしたでしょうか?今回の記事は少し長いので、前編と後編に分けてご紹介して参ります。後半はBeautyNaviでもアップして参りますが、お急ぎの方は以下リンクより後編をご確認ください♪
2018年02月18日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、3月1日深夜に放送されるニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)にゲストとして出演予定であることが15日深夜、同番組内で発表された。とんねるずの石橋貴明3月1日は「とんねるず・石橋さんがやってくる!?」と題して石橋が出演予定。"予定"とされているのは、石橋が直前まで別現場で収録を行っているため。収録が終わり次第、スタジオに駆けつける予定だという。岡村のラジオに石橋が出演するのは『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代の2008年10月、矢島美容室として乱入して以来、9年5カ月ぶり。2014年10月に『岡村隆史のオールナイトニッポン』となってからは初めての出演となる。50年続くオールナイトニッポンの中で、最長となる約24年間パーソナリティを務めている岡村が、一番熱心に聞いていたのが『とんねるずのオールナイトニッポン』。岡村がとんねるずのオールナイトにネタハガキを投稿していた話は番組の中で有名で、岡村がナインティナインでオールナイトをはじめる際に意識したのも、とんねるずのオールナイトというぐらい、岡村にとってとんねるずは影響を与えた存在となっている。
2018年02月16日中村ゆりかが主演する、林明輝の伝説のWeb漫画の映画化『ラーメン食いてぇ!』から、本作に出演する2.5次元ミュージカル俳優、黒羽麻璃央の場面写真が到着した。人気ラーメン店“清蘭”の店主・紅烈土(石橋蓮司)はラーメンづくりのパートナーだった愛する妻を亡くし、生きる希望を見失っていた。そんな彼のもとに、孫娘である茉莉絵(中村ゆりか)が自殺を図ったと連絡が入る。なんとか一命を取り留めた彼女に、烈土は清蘭のスープを一口飲ませた。そのスープを飲んだ瞬間、心で何かを感じ取った茉莉絵は「私にラーメンを教えて!」と懇願。“世界一のラーメン”をつくることを生きる目標に、もう一度頑張ることを決意する。ラーメン作りには良いパートナーが必要だという烈土の勧めもあり、食通の親友コジマ(葵わかな)を巻き込み過酷なラーメン修行が始まった…。一方、清蘭のファンであり料理評論家の赤星亘(片桐仁)は、ウイグル自自区で事故に遭い、砂漠に取り残されていた。遠い異国の地で、赤星の絶叫が荒野に響き渡る「清蘭のラーメン食いてぇ!!!」原作は、「こんな漫画が読みたかった!」「これはただの食ものの話じゃない!!」「周りのいろんな人に勧めました」など圧倒的な賞賛を得て、PV数実に1,000,000回以上を誇る林氏の伝説のWeb漫画。主演を務めるのは、「花にけだもの」「賭ケグルイ」の中村さん。祖父のラーメン作りを継ぐことで生きる希望を見つけ、ラーメン屋復活に奔走する女子高生・茉莉絵を、体当たりで熱演。また茉莉絵の親友・コジマ役を、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」で主演を務める葵わかな。そのほか、宅間孝行、森尾由美、水橋研二、片岡礼子、永岡佑、黒羽さん、ふくまつみ、片桐仁、石橋蓮司らが出演している。今回到着した場面写真では、茉莉絵が好意を寄せていた男子高校生・五十嵐が、実は親友コジマと付き合っていた現場を目撃してしまう冒頭シーンから切り取ったもの。進路のこと、恋愛のこと、大好きな食べ物のこと、全てを打ち明けてきた親友からの裏切りが茉莉絵を追い込み、自殺未遂まで…。そんな“モテ男”五十嵐を演じているのが、ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」、「黒子のバスケ」などに出演し人気急上昇中の俳優・黒羽さん。ふたりの女子高校生の運命を結果的に左右するきっかけとなった、物語のカギを握る人物を熱演する。また場面写真とあわせて、黒羽さんのオフショットも公開されている。『ラーメン食いてぇ!』は3月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月06日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が自身のInstagramを更新。掲載した画像が豪華とファンの間で話題になっている。 岡村は自身のInstagramに「華丸大吉27周年記念公演楽しかったとー」というコメントとともに画像を掲載。その画像には岡村をセンターに、お笑いコンビ博多華丸・大吉、NONSTYLE、次長課長、南海キャンディーズ、浅草キッド、千鳥、パンクブーブー、バカリズムが写っている。9万以上のいいね!と400以上のコメントが寄せられている。 岡村は、1月20日が福岡・福岡サンパレスホテル&ホールにて開催された、「博多華丸・大吉27周年記念公演」にサプライズゲストとして登場。終了後に楽屋での集合写真とみられる。 これに対しファンは、「豪華すぎます!!!」「待ち受けに欲しい(笑)芸人さん大好き岡村さん大好き」「わー!スゴい!豪華!ってもう27周年なんですね!」「すごいメンバーですね、楽しそう」「イベントが楽しかったのは間違いなさそうですね。こんな素晴らしいメンバーがあつまっているんですもの」「岡村さんシークレットゲストで毎回出てくれる律儀さ華大さんとの絆ですね」などの反応を見せている。
2018年01月23日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が18日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。『ナインティナインのオールナイトニッポン』スタート時にお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士が自宅に殴り込みに来たという騒動について、記憶違いだったと訂正した。岡村隆史岡村は冒頭、「人間の記憶なんて曖昧なもので、自分ではこうやったと思っても紐解いていくことはないので、ある日どっかで擦り合わせると『こうじゃなかったな』って思うことが多々あんねんなって思いまして」と話し、「というのも今日、水道橋博士のトークショーに呼んでいただいて…」と博士とのエピソードを語り出した。そして、『ナインティナインのオールナイトニッポン』がスタートした当時、博士が「『オールナイトニッポン』の木曜1-3時の枠はやってほしくない。殿(ビートたけし)の枠だから。しかも大阪の芸人になんてやってほしくない」とニッポン放送に直訴し、そのあと岡村の自宅に殴り込みに来たと、これまでもラジオなどでしてきた話に言及。博士はまた、「殿のあと僕らがやると思っていた。それをなんでお前たちがやるんだ」と不満をぶつけてきたという。ところが、この日のトークショーで博士は「殴り込みになんて言ってないよ」と否定し、博士が当時「電気屋さんの知り合いがいるから、一人暮らしするんだったら電化製品安く買えるよ」と岡村に声をかけ、その打ち合わせで家に行っただけだと説明。その話を聞いて、岡村は「あ! そういうたらそうや。引っ越したとき、洗濯機、テレビ、冷蔵庫…全部水道橋博士にお願いしてんねん。実際安くて、業者の人がやってくれて、それも全部博士がやってくれた」と思い出したそう。「博士の記憶もちょっと曖昧だと思う。トークショーで『すんません、いい人でしたね』って言ったんですけど、話の流れで博士は『殿がずっとやっていたから絶対やりたい枠だった。ナインティナインがやるってなったときは嫉妬もした』って話をたぶんしたのよ」と少しはその話になったはずだと言うも、「浅草キッドさんって怖い人やって、悩に刷り込んでしまい」と自分の中で膨らんでしまったと分析。「今日擦りあわせていくと、確かにめちゃめちゃお世話になってる。訂正します。ただただ博士はいい人でした!」と訂正した。
2018年01月19日12月30日、NHKの2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」の総集編が放送された。エンディングには未公開シーンも公開されドラマファンの喜びの声が拡散、総集編放送終了後にはTwitterトレンド世界ランキング1位に「#おんな城主直虎」がランクインし話題となっている。 午後1時5分よりNHK総合で「おんな城主 直虎」総集編がスタート、第一章「これが次郎の生きる道」第二章「直虎の覚醒」第三章「逃げるは恥だか時に勝つ」第四章「井伊谷は縁なり」の午後5時43分までの放送となった。 放送中には、Yahoo!リアルタイム検索でも、「直虎」「政次」「直親」「万千代」「柴咲コウ」など関連ワードが上位にランクイン。中でもファンを喜ばせたのは、ラストシーン。高橋一生(37)が演じる政次と三浦春馬(27)演じる直親の笑顔のシーンが公開された。 これに対し「待って待ってこれは未公開シーンではないか!!」「政次の満面の笑み、本編ではなかったけど大河ドラマ史上これ以上ないくらい素敵な笑顔だと思う」「何という笑顔!!政次―!」「まさかの未公開シーンが最後の最後に出てくるとは…!!!しかも但馬と直親様の笑顔とは!!!!」と喜びの反応を見せた。 また、「政次と直親の笑顔!!そして柴咲コウさんの歌でエンドロール…!ありがとうありがとう、制作のみさん!」「総集編第三部、1時間半の枠で政次の最期を1時間かけて描くとは、どれだけ視聴者の声に答えてんだ…直虎スタッフの編集にただただ感謝」「すべてのキャストとスタッフに敬意を表します。一年間すばらしいドラマをありがとうございました!」と制作者へのねぎらい、感謝の声もみられた。 大河ドラマ「おんな城主 直虎」総集編の再放送は年明け1月2日(火)BSプレミアム第一、二章午後3時30分~第三、四章は3日(水)午後3時からとなっている。
2017年12月30日柴咲コウが井伊直虎を演じて主演、三浦春馬、高橋一生、菅田将暉らが出演した2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が12月17日の放送で最終回を迎えた。“おとわ”に戻って天に旅立った直虎の姿に涙と感動の声がSNS上に上がり続けている。戦国時代、遠江国の井伊氏の当主を務め、女性領主として戦国の世を生き抜き「女地頭」と呼ばれた井伊直虎の生涯を描いた本作。※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください最終回「石を継ぐ者」は本能寺の変で信長が討たれた後、龍雲丸(柳楽優弥)と別れ井伊谷に戻った直虎が、病に倒れ息を引き取るまでと、その訃報を聞いた万千代(菅田さん)が北条と徳川の和睦をまとめ、元服し、家康から直政の名をもらい、江戸幕府の屋台骨を支えるべく井伊家の藩祖として歩み出すまでが描かれた。本作では直虎の死を、病に倒れた直虎が夢のなかで少女時代の“おとわ”の姿に戻り、同じく少年時代の姿に戻って夢のなかに現れた亀之丞や鶴丸ら幼なじみ、そして冒頭で別れた龍雲丸らに導かれ天に召されるという形で描写。これには視聴者から「最後の最後に爽やかな近藤様が見られるとは」「なんという名シーン」「幸せそうな直虎の最期のお顔」などの声が続々SNS上に投稿されていたほか、大河初主演にして女性の領主という役どころに挑んだ柴咲さんに対し「柴崎コウの熱演に最大の賛辞を送りたい」「井伊直虎を演じたのがコウちゃんで本当によかったと思います」などとその演技に高い評価が送るツイートも多数。また万千代から井伊の名を受け継いだ直政を演じた菅田さんに対しては「これは将来菅田将暉さん主演の『大河ドラマ 井伊直政』待ったなしですね」「待ってるよ!大河ドラマ『井伊直政』」「再来年井伊直政やってください主演菅田将暉で」など大量の“続編希望”の声が上がっていた。そのほかにも「未来へとつながる明るいラストで終わってよかった」「史実が少ない直虎を題材にしながら、1年間飽きさせることなく物語を紡いでくれたことに感謝します」とスタッフへの感謝の言葉や「またひとつ楽しみが減ってしまった…」「しばらくは直虎ロス…」といった終了を惜しむ声。「真田丸見てたからこそ今年の直虎を楽しめた」といった前作の「真田丸」と時代が近い作品ならではの感想も。12月30日(日)には総集編がNHK総合で放送予定の「おんな城主 直虎」。見逃した回があった方や改めて感動に浸りたい方は30日(日)の総集編をチェックしてみては?(笠緒)
2017年12月17日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。"ビール瓶のようなもの"で頭をケガした経験を語った。岡村は、日馬富士の貴ノ岩への暴行問題に触れ、日馬富士がビール瓶で頭を殴打したと一部で報じられているが、「ひとつ言えるのは、ビール瓶ってめちゃめちゃ硬いんですよ」とコメント。過去にクラブでビール瓶のようなものが飛んできて頭をケガし、病院で4針縫ったという自身の経験を振り返った。病院では、ビール瓶が飛んできたとは言わず「こけた」と説明するも、その後、所属事務所から事実を確認され、「被害届を出すか出さないか」という話に。岡村は被害届は出さなかったそうで、「だれかもわからないし、"ビール瓶のようなもの"と言ったけどビール瓶かどうかわからないし」と話した。そして、「普通に持って叩いたとするならばものすごい衝撃。落としても割れないでしょ? あれでどついたらなかなかなんですよ」と岡村。「4針縫った人間からすると、なかなか痛いよということなんですけど」と、ビール瓶のようなものでケガをした経験からその硬さを強調した。
2017年11月17日「ロンドンブーツ1号2号」田村亮がダイニングバーの店主、「ナインティナイン」の岡村隆史がその常連客となり、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー「おかべろ」。11月11日(土)の放送に、映画『覆面系ノイズ』が控える人気イケメン俳優・志尊淳がゲスト出演、岡村さんに本物の“顎クイ”を伝授するという。■志尊淳、20社からスカウト!“イケメン武勇伝”に岡村、嫉妬!志尊さんは、プライベートでも仲良しというスタイリストと共に登場。そのイケメンっぷりをうらやむ岡村さんは、「どのくらいで分かった?“俺、ちょっと人と顔ちゃうな?”って」とふると、「“あっ、イケてるのかな?”と思ったのは、15歳ですかね」と志尊さん。芸能界入りする前、バレンタインのチョコレートをMAXで40個もらったことがあると武勇伝を披露し、岡村さんと亮さんを驚かせる。また、志尊さんの15歳のころの写真を見た岡村さんは「めちゃくちゃ声をかけられたでしょ?」と聞くと、「芸能事務所20社くらい」との答えが!さらに、戦隊ヒーロー出身(烈車戦隊トッキュウジャー)の志尊さんが、当時守っていたポリシーなど、ウラ話を披露する。■志尊淳は“顎クイ”の火付け役!?実演に岡村、絶叫!一方、亮さんが気になるのは、志尊さんが広めたとされる“顎クイ”。「僕が広めたわけではないんですけど…」と謙遜する志尊さんだが、流行語大賞にノミネートされた当時、恋愛映画『先輩と彼女』の中で“顎クイ”、つまり男性が自分より身長の低い女性とキスをする際に、顎に手を当ててクイッと顔をあげる仕草を披露していたのだとか。そんな“顎クイ”上級者の志尊さんに、岡村さんは「一生、(顎クイを)やることあるのかな?」と言いながらも、コツを教わることに。「手はこうなん?」と、亮さんも興味津々。早速、岡村さんも挑戦してみるのだが、“ある大きな問題”に気づいてしまい、「アカンやん!」。そして、志尊さんが見せた完璧すぎるお手本に、大興奮の岡村さんなのだった。■「まさか、料理とかやらないよな?」何でもこなす完璧イケメンに岡村、脱帽!さらに、映画『覆面系ノイズ』の中で志尊さんがギターを披露していると聞き、嫉妬心に拍車がかかる岡村さん。そして、「まさか、料理とかやらないよな?」と尋ねると、志尊さんは「自分が食べられるくらいなら…」と自炊していることを明かす。そんな志尊さんが、自宅で簡単にできるという、“とん平焼き”を実演。料理中には、一緒に来店したスタイリストから志尊さんのさらなるイケメンエピソードが明かされる。あまりの完璧イケメンっぷりに、「裏でマネージャーを怒鳴り散らすとかしていないと、俺の中でバランスが取られへん!」と脱帽する岡村さん。そのほか、岡村さんと亮さんが、志尊さんの理想のタイプを聞き出す場面もあるというから期待していて。「おかべろ」は11月11日(土)14時27分~カンテレにて放送(関西ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月11日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、9日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』が来春に終了することに言及。明石家さんまから「21年よう頑張った。大したもんや」と初めて褒められたことを明かした。岡村は、番組終了を残念がる人たちの声を聞き、「本当にいろんな方々にかわいがってもらった番組」とあらためて感じたという。そして、「始まった時は『平成のひょうきん族』を目指して頑張ろう」と番組開始当時を振り返り、「『ひょうきん族』は8年、『ごっつええ感じ』は6年、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』が11年、『ドリフ』で16年。そう考えると21年ってすごい長いことやらせてもらった。だからもっとみんなに褒めてほしい」とアピールした。終了することについては「いろんな人から『残念です』とかいろいろLINEやら電話やらいただきましたけど、次のステップというか、次のステージに上がるためのもんやと考えています」と前向き。今田耕司からの「東京お笑い死闘編・前編、お疲れ様でした」というLINEのメッセージを見て、「確かにそうや。ここから後編に向けて50代、60代頑張っていかなあかん」と思ったそうで、「ありがとうございます。後編に向けて頑張ります」と返したことを明かした。また、『ひょうきん族』に出演していたさんまからは「土曜8時はオレの枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時お返しすることになりました」と電話で報告したことを告白。「何年やったんや」と聞かれ、「21年ですね」と答えると、「21年よう頑張った。大したもんや」と初めて褒めてもらったという。「ダメ出ししかされたことないんですよ。私生活でも『お前みたいなやつは女紹介してもあかん』と他局まで怒鳴り込んでくるさんまさんが褒めてくれた」とうれしそうに話した。さらに、「『悲しいです』『さみしいです』というのもあると思うんですが、次のステージに進むということで、みなさんまた応援していただけたらなと思っています」とメッセージ。「リスナーのみなさんももっともっと褒めていただいて、『ようやった』という褒めていただくメールなんかを、放送では読みませんけど、持って帰って読みますんで送っていただけたらなと思っています」と再び褒めてほしいと要求した。
2017年11月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が9日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、明石家さんま(62)から「初めて褒められた」と感激したエピソードを明かした。 先日、21年間続いたフジテレビ系バラエティー番組『めちゃ×2 イケてるッ!』が来春で終了することが決定。岡村は「ひとつの番組が終わるということだけで、こんなに世の中の人からいろいろと言われるということは、本当にいろいろな方々に可愛がっていただいた番組だったんだな」と語った。 つづけて「平成のひょうきん族を目指して頑張ってきた。東京に来て、右も左もわからへん、ダウンタウンさん、ウンナンさん、とんねるずさんがいる中に、土曜8時で入っていかなアカンあのプレッシャー。だからもっとみんなに褒めてほしいんですよ!」と番組開始当初を振り返りながら心境を明かした。 そんな岡村は、以前からさんまに「土曜8時は俺の枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時、お返しすることになりました」と番組終了を電話で報告。するとさんまは「ほんまか。21年よう頑張った。大したもんや」とねぎらいの言葉をかけてくれたという。 岡村は「初めて褒めてもらったんですよ。あのさんまさんに。これまでダメ出ししたされたことなかったんですけど」と喜んでいた。
2017年11月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、9日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』が来春に終了することを、たむらけんじがインスタグラムでフライング発表したことについて言及した。「まさかのたむけんがフライングで…」と切り出した岡村は、「水面下でやってたんですよ。オンエア見て『めちゃイケ終わるんだ』となればいいなと思ったんですけど」とコメント。『めちゃイケ』はサプライズしようとするとすぐバレてしまうことが多いそうだが、「今回はすごいもった。思いのほかバレへんなと思っていた」と言い、「でもメンバーは何一つ言っていないのに、関係ない関西の雄が『終わるのは事実です』って言うてしまう…」と笑った。そして、「たむけんも悪気はなかったみたいですけど。『めちゃイケ』にお世話になって、まさかっていうのがあってということだったようなんです」とフォロー。「一つのつぶやきからとてつもないスピードで炎上していく。『なんでお前が言うねん』『めちゃイケメンバーの口から聞きたかったです』というリツイートから、『そうだそうだ』って」と炎上していく様子を振り返り、「震えたらしい」「とんでもないことしてしまったかもしれんと、いろんな人に相談したみたいです」とたむけんの心境を明かした。また、岡村に謝罪のLINEが来たそうで、「僕の方にも来まして、『お会いして謝りたいんですけど、大阪にいるのでまずLINEで失礼します』。すごい長文で、『本当に申し訳ないです』と」と内容を説明。そして、「今、猛反省しているみたいなので、もうたむけんに当たるのはやめてあげていただきたいなと思う」と優しく呼びかけた。
2017年11月10日「この作品からたくさんのエネルギーをもらった。私の人生を潤してくれた」と語ったのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で主人公・井伊直虎を演じた柴咲コウ(36)。10月11日で1年以上にわたる撮影を終えた彼女は、笑顔を浮かべていたという。 そんな『直虎』の打ち上げが10月中旬、都内のホテルで行われた。開宴時間の18時を前に市原隼人(30)に柳楽優弥(27)、三浦春馬(27)や高橋一生(36)など今をときめく俳優たちが入っていく。柴咲は少し遅れて会場入り。黒のワンピースに大きな黒ぶちメガネの控えめな装いだったが、主演登場とあってイケメンたちが次々と声をかけていた。 「柴咲さんは会場でもとにかく引っ張りだこ。忙しそうに関係者への挨拶まわりをしていましたが、ずっと笑顔で思い出話に花を咲かせていました。それだけ、スタッフや共演者のことを信頼しているんだなと感じました」(ドラマスタッフ) 100人以上が流れた二次会の会場は、ホテルからほど近いバリ料理レストラン。景品つきのクイズ大会が開かれるなど、大いに盛り上がっていたという。 「共演者のなかでいちばん身体が柔らかい人や力のある人を当てるもので、柴咲さんが絶妙な合いの手を入れながら盛り上げていました。彼女の提案で市原さんと三浦さんの腕相撲が行われると、女性たちは食い入るように見つめていました(笑)」(NHK関係者) 「そろそろ時間が迫って参りました。キャストやスタッフみなさんとの思い出を、この曲で振り返ります」と筧利夫(55)がスピーチすると、曲が流れ始める。04年に発売された柴咲のヒット曲『かたちあるもの』だった。ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』(TBS系)の主題歌にもなったこの曲は、彼女自身が作詞を担当。マイクを握ると、歌い出した。 撮影時の思い出を歌詞に照らし合わせ、感極まったのだろう。最後は声が震えていた。歌い終えて涙ながらに「なんか感動しちゃった」と漏らすと、会場から割れんばかりの拍手が。筧が「締めの言葉、大丈夫でしょうか?」と促すと、少し間を置いてこう話し始める。 「私、さっきの打ち上げのときに、もっとみんなの話を聞きたいと思った。やっぱり1年以上やってきたので。どんな思いで私たちを励まし、慰めてくれたのかなと思って」 結局名残惜しかったようで、3次会にも参加した柴咲。帰路に就いたのは午前3時をすぎていた。9時間にわたる仲間たちとの夜は、彼女の心を温かく包み込んでくれたことだろう。
2017年10月25日「完成」「成熟」といった言葉が似合うプロレスラーがいます。彼らの洗練された試合を観戦するのはもちろん楽しい。一方で、彼らと比べると経験が少ないせいか、「未完成」「荒削り」な印象を与えるものの、今後必ず素晴らしい選手になると感じさせてくれる、次世代のプロレスラーを見つめ、応援するのもとても楽しい。プロレス観戦歴1年半と短いですが、そんな楽しみ方を見つけた、DRESS編集長/DRESSプロレス部 部長補佐の池田です。今春より私が注目する若手選手のひとり、全日本プロレス所属の野村直矢選手をインタビューしました。■プロレスを見るのが好きな少年時代――幼い頃からプロレスラーになりたいと思っていたんですか。プロレスラーを志したのは10代の終わりで、それまでは単に、プロレスが好きな子どもでした。父がプロレスファンだったこともあって、僕も幼稚園くらいからプロレスに興味を持って、昔の映像をビデオで見ていましたね。小3くらいから、夜中に放送されるプロレス番組を見るようになりました。夜更かし型な小学生だったんです。土曜の新日本プロレスで長州力さん、日曜のプロレスリング・ノアで小橋建太さんを見て、カッコいいなと憧れました。これぞレスラーだ!という印象で、はまっていきました。――生観戦もするようになりましたか。初めて生で試合を観戦したのは中2の頃です。僕の地元は金沢で、あるとき偶然、全日本プロレス金沢大会のポスターを見かけて、これは行きたい!と夏休みに見にいきました。地方での興行は東京と比べると全然少ないので、行けても年に1回くらいのペースでしたね。――当時、生でプロレスラーや戦いを見て、どんな感想を持ちましたか。ものすごい迫力でした。休憩中にトイレに行ったとき、外国人レスラーと出くわして、「でけぇ……!」とびっくりしたのを覚えています(笑)。「この人、プロレスラーだ」と、ひと目でわかる大きさだったんです。■実は戦略的?全日本プロレスに入った理由――そうやってプロレスにはまっていくなかで、プロレスラーになろうと明確に決意して、動き始めたきっかけは、なんだったんですか。高3の夏に進路を考えるとき、軽い気持ちでAO入試を受けて、仙台の私大に進学したんです。でも、せっかく大学生になったのに、勉強をだらけてしまい、授業についていけなくなって、悶々としていました。そんなときに、読んでいたプロレス雑誌で、全日本プロレスが「練習生募集」の広告を出しているのを見て、大学1年の終わりに応募してみたんです。――なんと……。運命的な出会いですね!いえ、そんな感じでもなく、打算的な気持ちが働いていました(笑)。当時、全日本プロレスは所属選手の離脱が続いていたので、他の団体よりも若手選手を欲している印象があったんです。だから、中学では陸上部、高校ではラグビー部と、格闘技経験がまったくない僕でも、入団できるチャンスはあるのではと思い、入団テストを受けにいきました。――プロレス団体の入門テストは、非常に厳しいと聞きますが、どうでしたか。正直、テスト内容は全然こなせませんでした。でも、意識して大きな声を出すとか、プロレスをやりたい、という気持ちは示すようにしていましたね。キツいメニューでも途中で投げ出さず、とにかくやりきるようにもしました。そういう姿勢を見せていたので、「まぁ仕方ない。合格にしてやるか」という感じで、入団させていただけたんだと思います。■入門からデビューまでの半年――現在(2017年9月末時点)、新生・全日本プロレスの生え抜き第1号が野村選手だと思います。入門後の思い出を教えてください。先輩たちとの合同練習は、入門テストとは比べ物にならないほどキツかったです。毎回つぶれていた記憶があります。ただ、僕ができるようになるまで、先輩たちが見てくれたのが大きくて、おかげでできることが少しずつ増えていきました。とくにマット運動はとても苦手で、倒立もろくにできないほどだったんですが、練習を続けるうちにできるようになって。練習をすればするほど、できることが多くなっていて、嬉しかったですね。――デビューは入門から約半年。とても順調な滑り出しに見えます。正確に言うと、デビューさせていただいた、という感じです(笑)。金沢大会開催(2014年3月30日)に向けて、なんとか間に合わせようと、先輩たちにも力を貸していただき、なんとかデビューしました。――初めてリングに上がって、地元のお客様の前で戦ったその日のことを覚えていますか。デビュー戦の内容はさっぱり覚えていません。ただ、めちゃくちゃ緊張したのは確かです。今でも試合前は緊張しますが、「絶対に勝ってやる」という思いが、気持ちの大部分を占めています。デビュー戦のときは、ただ緊張して「どうしよう……どうしよう……」という思いであふれていましたが(笑)。とりあえず、思いっきり戦おう、という気持ちはありましたね。懐かしいです。――野村選手の表情を見ていると、良い意味で緊張しているように見えないです。これもポジティブな意味ですが、若干のふてぶてしさを感じさせ、大物になる感を醸し出しているので。ありがとうございます(笑)。意識して、緊張を見せないようにしています。堂々としているように見せる、というか。入場曲が流れると自分のなかでスイッチがオンになり、ぱっと切り替えられています。それと、試合前には誰とも話さず、ひとりになる時間を作っています。集中力を研ぎ澄ませたり、勝ちにいくぞという気持ちを高めたり、どんな戦いをするかシミュレーションしたりする大事な時間です。■相手の技を受け切った後、自分の技を出し切って勝ちたい――野村選手の試合で惹かれるポイントのひとつに、相手の技を受けて受けて受けまくる、受けっぷりの良さがあると思います。毎回気持ちを揺さぶられるんです。どうしてこんなにボコボコになっても立ち上がれるのか、と。相手の攻撃から逃げたら負けだと僕は考えてるんです。それに相手の技をとことん受けた上で、自分の技を出し切って勝つ――そんなプロレスラーになりたい、と思うので。だから、どんなに技を受けようと、意地でも倒れないというか、立ち上がり続けて、「自分は負けない」「まだ余裕があるからな」と相手にもお客様にも伝えたいです。――かなり負けず嫌いなタイプですよね。自分ではそうは思わないんです。むしろ、負けず嫌いになろうとしている、というのが正しいかもしれません。「やられたらやり返す」のを常に意識しています。やり返すためには、いくらやられても、立ち上がらないといけないですからね。――そのメンタルの強さはどこからくるんですか。折れない心を持つ方法を知りたいです。方法というほど大層なことではないですが、あまり先のことは考えない、深刻に考えすぎないようにはしています。考え込んでもいい方向にはいかないので、考えすぎないことです。すごいシンプルですね(笑)。――最後に、野村選手が思うプロレスの魅力や面白さについて教えてください。もしまだプロレスを見たことがない方がいたら、まずは一度見てほしいです。生で見ると、その“非日常っぷり”に、きっとはまると思います。たとえば、プロレスラーの体の大きさや厚み、技、表情の変化……現実で目にしないことが多いですから。「表情」もすごく面白いポイントだと思います。見ていて、「えっ、そんなに怒る!?」と驚くこともありますし、ものすごくふてぶてしい顔をして戦う人もいます。僕自身はがむしゃらな感じが伝わる表情かなぁと思います。僕が所属する全日本プロレスは、体の大きい選手が多いのが特徴のひとつです。そういう男たちの戦いを生で見ると、迫力や音がものすごいし、スッキリするはずです。9月30日にはパートナーの青柳優馬とアジアタッグ王座を獲りました。僕らのような若い世代の活躍も見せていきたいです。――ありがとうございました!最近寮を出て、ひとり暮らしを始めた野村選手。プライベートは自称「地味で、そんなに面白味がない」。試合で各地を巡り、東京でゆっくり過ごすオフは少ないプロレスラーの生活ですが、少ないオフはゆっくり寝るか、目的を定めずに出かけるか、ごはんを食べにいくか、といった暮らしだそう。個人的には試合後のマイクパフォーマンスで、以前と比ると「ぐいぐい前に出る感」が出ているのが気になっています。聞くと「自己主張をしないとお客様には伝わらないのかな、と最近考えるようになった」とのこと。表現や伝え方はまだまだ勉強中だという野村選手。これからの活躍がますます楽しみです。野村直矢さんプロフィール1993年10月26日、石川県生まれ。2013年10月、全日本プロレスに入門。練習期間を経て、2014年3月に青木篤志を相手に、地元金沢にてデビューを果たす。185cm、95kg。Twitter( @nomuraajpw )野村直矢さんが所属する全日本プロレスの大会情報「2017 旗揚げ記念シリーズ [最終戦] ~秋山準&大森隆男デビュー25周年記念大会~」日時:2017年10月21日(土)16:00開場 17:00開始会場:神奈川・横浜文化体育館構成/池田園子試合写真提供/全日本プロレス
2017年10月16日柴咲コウが主演する現在放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が、本日10月11日(水)、静岡県浜松市内でクランクアップを迎え、会見が行われた。主人公・井伊直虎役を演じた柴咲さんは、今回クランクアップを迎え、「撮影が始まった当初は、やり遂げられるか不安でしたし、終わったときには精魂尽き果てているのだろうな…と想像していたのですが、いざ終わってみると、体力が有り余っています!」とコメント。「それは、スタッフみなさんのプロフェッショナルな仕事に触れることが刺激になっていたからだと思いますし、作品そのものからもパワーをもらいました。一人では考えこんでしまうようなときでも、現場でみなさんとコミュニケーションをとることが、私にとって一番の励みになりました」と、周りの人々のおかげだと語る。また、「SNSなどでの反響や、うれしいお言葉をいただくこともあり、ファンのみなさんがこの作品を真っ向から受け止めてくださっていると感じています」と話し、「あっという間の1年間でしたが、本当に充実していました」と感無量の様子。そして、岡本幸江チーフプロデューサーも「柴咲さんはご本人のエネルギーがとても強い方で、作品に没入していらっしゃる間は疲れ知らず、という印象でした。撮影が進むうちに、スタッフへの信頼をどんどん強めてくださって、我々もそれに応えるべく、ドラマを作っていくことができました」と語っている。「おんな城主 直虎」は、女性領主として戦国の世を生き抜いた井伊直虎の生涯を描く戦国時代劇。主演の柴咲さんを筆頭に、小林薫、柳楽優弥、市原隼人、菅田将暉、阿部サダヲほか豪華俳優陣が出演している。「おんな城主 直虎」は毎週日曜日20時~NHK総合にて、18時~BSプレミアムにて放送。再放送は毎週土曜日13時05分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月11日「めちゃ×2イケてるッ!」の看板企画「岡村オファーシリーズ」の最新作が10月14日(土)に放送。これまでさまざまオファーを受けてきた「ナインティナイン」岡村隆史が、今回は天才アーティスト・三浦大知からオファーを受け、超絶ダンスのマスターに挑むことになった。「岡村オファーシリーズ」は、岡村さんが1996年10月の番組スタートから20年に渡り、各界からそのオファーに応えるべくひたむきに挑戦、努力する姿をドキュメントタッチで描き、数々の笑いと感動を届けてきた人気企画。第1弾で「SMAP」のライブに飛び入り参加したのを皮切りに、「劇団四季」のミュージカル「ライオンキング」への出演、杉山愛とのテニス対決、さらには2度に渡る「EXILE」のライブ出演など、シリーズはこれまでに14作が放送されてきた。また、第1弾「めちゃ×2イケてるッ! ガチコン言わしたるッスペシャル!」の放送(1997年10月4日)からちょうど20年がたち、今回の「岡村オファーシリーズ第15弾」は、記念すべき20周年作品となる。第15弾のオファー主は、若者たちの間でカリスマ的人気を誇り、圧倒的な歌唱力と他の追随を許さないダンスパフォーマンスの双方を有し、「天才」「スーパースター」「和製マイケル・ジャクソン」とも評され、“日本音楽界の至宝”といえるアーティスト・三浦大知。番組では、8月初旬に、三浦さんから「一緒にライブで踊りたい」というオファーを受け、猛練習を開始した岡村さんに2か月に渡って密着。オファーシリーズ史上、最高難易度となった三浦さんの超絶ダンスに挑戦する岡村さんの苦悩や挫折を、時に「岡村オファーシリーズ」ならではのスパイスを効かせながら、ドキュメントタッチで描いていく。2か月間、みっちりと練習に励んだ岡村さんの挑戦は、10月8日(日)、「大宮ソニックシティ・大ホール」で行われた三浦さんの全国ツアー「DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 2017」で本番を迎えたばかり。ライブ終盤、三浦さんの代表曲の1つ「(RE)PLAY」で、三浦さんが「今日はスペシャルなダンサーが来てくれています!」と絶叫すると、ステージ上に岡村さんが登場。2,500人超の観客は一瞬驚きを見せたものの、ステージ上で踊っているのが、岡村さんであることを認識すると大興奮。ライブ後に、「岡村さんがステージに出た後は、みんな岡村さんを見ていて、僕は客席の誰とも目が合わなかったです(笑)」と三浦さんが語るほど、たちまち客席は興奮のるつぼと化した。これまで実現困難と思われたオファーに、たゆまぬ努力で応えてきた岡村さんだが、「この2か月間は、ちょっと三浦大知くんのことが嫌いになるくらい、どっぷり練習しました(笑)」とコメント。「練習量も過去最高だと思います。それぐらい、大知くんのダンスは難しかったです」と言わしめた、三浦さんの超絶ダンスの難しさを告白。「いまの“47歳・岡村隆史”を全部出し切りました」と自信たっぷり!?三浦さんは、「いつもテレビで拝見させていただいて、きっとすごく真面目な方なんだろうなというイメージはありましたけど想像以上でした。僕たちのダンスは、過去のダンスの基礎的な部分も取り入れていますけど、かなり独自に発展しているところも多くて、踊っている僕たちでさえ相当難しいんです。それをたった2か月間で本当にできるのかと心配でしたけど、岡村さんの練習を見ていたら、“これは、きっとできる”と確信していました」とコメント。「今回の企画は本当に光栄でした。自分にとってはこれからの人生においても、かなり貴重な時間になりました」とも明かしている。岡村さんがステージでどんなダンスを披露したのか、そして三浦さんとのコラボは成功したのか、乞うご期待!なお、本番組に先駆け、岡村さんは10月11日(水)の「ノンストップ!」、13日(金)の「めざましテレビ」に生出演。さらに、10日(火)深夜1時35分からは「めちゃ×2イケてるッ! 岡村オファー最新作で超難関ダンス特訓SP」、14日(土)10時25分からは「めちゃ×2イケてるッ! 昼SP」(仮)という2つの番組(共に関東ローカル)でも、その模様を追っていく。「めちゃ×2イケてるッ! 岡村オファーSP」(仮)は10月14日(土)18時30分よりフジテレビ系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月10日森山直太朗が主演を務め、森山の楽曲共作者である御徒町凧が脚本と演出、そしてそのふたりが音楽を手がける劇場公演『あの城』が、9月14日に初日を迎えた。【チケット情報はこちら】『森の人』(2005年)、『とある物語』(2012年)に続いて3度目の公演となる今回の会場は、演劇の聖地と言われる本多劇場だ。敵国に侵略されて城から逃げ出し、森の奥で野営を続ける幼い王子と取り巻きたちの、その先の物語が展開される『あの城』。食料も底をつき、日に日に追いつめられる一行は、このまま逃亡を続けるべきなのか、あるいは命を賭けて城を奪還しに行くべきなのか――。そんな状況下で入り混じった登場人物たちの価値観、人生観が、やはり入り混じった演劇とライヴで描かれていくのだが、これが笑いもあれば、泣きも、シュールもシリアスもあって、理屈抜きに面白い。そして驚かされるのが、森山直太朗の15周年記念ツアーにも同行していたバンド・メンバーも、役を演じているという事実。ステージでどれだけすごいことが行われているのかは、観ていただければまさに一目瞭然だろう。確かに、演劇とライヴがシンクロするステージには、少なからず違和感がある。しかしその違和感が、いつの間にか快感へと変わり、摩訶不思議な、それでいて心の琴線を揺さぶる魅惑の異次元空間に引き込まれてしまうのだ。これが演劇なのかライヴなのかという答えは、自身の目で確かめていただきたいところだが、答えなど出ないかもしれないし、出す必要もないのかもしれない。最後に、まどろっこしい言い方しかできなくて恐縮ながら、お伝えしておきたい。開演を告げるベルが鳴る瞬間、いやベルが鳴る直前から、もう『あの城』は始まっている。くれぐれも、ご油断なきよう。森山直太朗劇場公演『あの城』は東京・本多劇場にて10月1日(日)まで上演。取材・文:鈴木宏和
2017年09月15日TV業界において、“視聴率100%男”の異名をもつ萩本欽一の最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』。この度、本作の主題歌が岡村靖幸の書き下ろし楽曲「忘らんないよ」に決定。あわせてこの主題歌も挿入された予告編が公開された。今回公開された予告編では、萩本さんの番組作りへの飽くなき執念と狂気が映し出されている。また映像には、本作に出演した構成作家・高須光聖、アーティスト集団・チームラボ代表の猪子寿之の姿ほか、番組に出演した和田彩花(「アンジュルム」)、稲葉友の姿も初解禁。さらに、予告後半ではシングルとしてリリースも決定した、岡村さんが本作のために書き下ろした渾身の一曲「忘らんないよ」も流れている。岡村さんは、「暖かいご飯と家族の団欒の場所に必ず欽ちゃんがいた。その頃、王、長島のように圧倒的なヒーローだった欽ちゃん。ネットもビデオないあの時代。どれだけテレビに救われたのだろう?」とコメントを残し、土屋敏男監督は「本当は岡村さんのこれまで出しているアルバムの中の既成曲を使わせて欲しいとお願いに行ったんです。それでまだ荒編状態の映像をお預けしたら何と!書き下ろしたい!!!という身に余る光栄な話をいただいて書いていただいたのがこの主題歌『忘らんないよ』です」と主題歌制作の経緯を明かしている。なお本楽曲は、10月18日(水)リリースのDAOKOの4thシングル「ステップアップ LOVE」の通常版Bに収録される。『We Love Television?』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月11日NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第33話「嫌われ政次の一生」が8月20日に放送され、俳優の高橋一生が演じる小野政次が最期を迎えた。「2017年上半期ブレイク俳優1位」の称号を持つ高橋さん演じる政次の死に、ネット上には悲しみの声が溢れかえっている。本作は女性領主として戦国の世を生き抜いた井伊直虎の生涯を1年にわたり描いていくもので、直虎を柴咲コウが演じて主演。高橋さんのほか小林薫、柳楽優弥、橋本じゅん、阿部サダヲらが出演している。高橋さんが演じる政次は井伊家筆頭家老・小野政直の子、「鶴丸」として生まれ、直虎が「おとわ」という名だった頃からの幼なじみ。直虎の許嫁「亀之丞」とともに楽しく暮らしていた3人だったが、大人になって亀之丞=直親(三浦春馬)は12話で討たれ、その後ずっと直虎を守り続けてきた政次も今回の33話でとうとう亡くなってしまうという展開に。政次が33話で亡くなることは史実や予告編から多くの視聴者が察しており、放送前から高橋さんファンの視聴者の「あああ今日の直虎辛いよ」「直虎みるの緊張してきた…」などのツイートがタイムラインに投稿されていた。放送がはじまり近藤康用(橋本さん)の罠にかかり逃れた政次が妻のなつにひざまくらをしてもらうシーンでは、「こんなの泣いてまうやろ」「くしゃっとした笑顔、めちゃ高橋一生だった」「憑き物全部落ち倒したような政次の顔」など多くのコメントが。その後政次は牢に閉じ込められたの直虎を救うために自ら囚われの身となり。解放された直虎は龍雲丸(柳楽さん)に政次を救出するよう頼むが、政次はこれを拒否する。「あんたがいなくなったらあの人は誰を頼ったらいい?」と説得を試みる龍雲丸に対し「視聴者と直虎様の気持ちも代弁する龍雲丸」というツイートが。龍雲丸に「忌み嫌われ、井伊の仇となる。おそらく私はこのために生まれてきた」と告げ、自分が犠牲になるのが一番いい道だと話す政次の姿を見た視聴者からは「好きな人を守って守って政次の生き方最高じゃないか」と感動のコメントも。そして終盤、磔にされた政次に対し直虎が自ら手を下すことに。衝撃のラストには「直虎さんの覚悟がつらい」「私が送ってやらねば。はこの意味だったのか」「自己犠牲の愛の形」「究極の愛だ」など感動の声が続々ネットに溢れた。また「大河から高橋一生リタイア…つらい…」とすでに“政次ロス”に陥った視聴者のものと思われるコメントも。その後も現在に至るまで「ラスト10分ぐらい何も呟けなかった」「想像の遥か上を行く最期!!でも最高の終わらせ方だった」などの投稿がネットにアップされ続けている。今回の33話で政次が舞台から退場となったが、次週放送の34話では柳楽優弥演じる龍雲丸にも危機が訪れるよう。いよいよ後半に向けて大きく動き出すNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」はNHK総合で毎週日曜20時から、BSプレミアムで毎週日曜18時から、再放送はNHK総合で土曜13時5分から放送。(笠緒)
2017年08月20日美白の意識が高いイメージのある韓国。この度、インターネット通販サイト「Qoo10」は、Qoo10韓国に「韓国人の美白に関するアンケート」を行いました。この調査によると、韓国では、日焼けしている肌よりも白い肌の方が人気があり、人気の理由としては「メディアの影響がある」という回答がありました。また韓国人女性は、晴れの日はもちろんのこと、半数以上が年間を通じて日焼け対策をしているという事実が明らかに。男性も美容意識も高いイメージではありますが、実際に紫外線対策をしている人は少なく、25%以下との回答でした。男女ともに、紫外線対策の意識は日本に近い印象です。紫外線対策の方法としては、男女ともにUVカットクリームやプレストパウダータイプのものがポピュラーです。また、女性の中には、アウトドアの際にUVカット素材のアームカバーや、海やプールで長袖のラッシュガードを利用し紫外線を防いでいるとの回答がありました。そんな中、韓国でトレンドの兆しなのが、「サンスティック」と呼ばれる、直塗りスティックタイプのUVカット商品。日本で販売されているUVカット商品は、クリームタイプ、スプレータイプが主流となっていますが、韓国では、手を汚さず、場所を選ばず簡単に使用できるという理由から、スティックタイプのUVカット商品が相次いで発売となっています。その他、セルフタン二ングができる「ニベア サンタッチ」や、冷却効果で肌を引き締めつつ紫外線対策もできるファンデーション「スキンフード ポアフィットクッションボトル」などバラエティに富んだ商品が発売されています。■サンスティックの一例【AHC】Natural Shield Sun StickSPF50+ PA+++ 20gサンスティックの定番人気商品。透明で使いやすく、石鹸で簡単に落とせる。紫外線だけでなく、黄砂などのホコリからも肌を保護。300種類以上の自然由来成分配合。【ETUDE HOUSE】Sunprise Bye Sebum Sun StickSPF50+ PA+++ 12gUVカットに加え、皮脂コントロール、肌色のト―ンアップができる。肌の溶け込むテクスチャ―トピンクベージュのカラ―が明るい肌に。スティックで塗った後、手で伸ばすと馴染みがよい。【MISSHA】All-Around Safe Block All Over Sun StickSPF50+ PA+++ 22g日本でも人気の韓国コスメブランドMISSHAのサンスティック。軽い仕上がりで毎日気軽に使える。【The SAEM】Eco Earth Power Clear Sun Stick SPF50+ PA+++ 13gピュリパインツリーモリンガ成分が、外部の有害な要素から肌を保護。アボガド、ローズヒップ、カモミールなどのオイルを配合し、水分補給とリラックス効果による肌ストレスケアも。(お問い合わせ先)Qoo10TEL 050-5840-9100
2017年08月20日東京都江戸東京博物館で7月4日から開催中の『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』。その開会前日に、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週(日)後8・00 NHK総合ほか)で主人公・直虎を演じる柴咲コウが来場し、フォトセッションと質疑応答が行われた。「おんな城主 直虎」特別展 チケット情報井伊氏に代々伝わる『世継観音像』や井伊直親の『青葉の笛』など、井伊直虎や井伊氏にまつわる数少ない資料が出品される本展。展示を見学し、囲み取材に応じた柴崎は、「直虎さんの“花押”の実物を見たのは今日が初めてです。(直虎は)実在してたんだなと(改めて)感じました」と、直虎の花押が入った448年前の書状『井伊直虎関口氏経連署状』を見つめて感慨深そうな表情。印象に残ったものを問われると「個人的には刀がすごく好きなので、ついつい吸い寄せられてしまいます(笑)」とニッコリ。井伊直政の太刀『太刀 銘 来国光』や徳川家康所要の脇指『脇指 銘 備前国住長船勝光 宗光備中 於草壁作』をはじめ、数多く展示されている刀が気になったと話す。「直虎から直政へ」がテーマの本展。ドラマでこれから描かれる時代の物も展示されており、柴咲は「放送はまだ先ですが、いよいよ今週から直政役の菅田将暉くんとの撮影が始まります。彼とのお芝居の対峙をどうやっていこうかと思案しているところだったので、その良きヒントになったと思います」と話す。ドラマについては、「(直虎は)城主としては素人から始めているので、周りにいろんなことをうかがって。特に政次さんは、ライバルのようにやりとりしながら、実は支えてくれて。そこでいろんなヒントを得ながら、直虎さんオリジナルのやり方を編み出すようになったなと感じています。いよいよ20話から30話台へなっていくわけですが、(直虎に)もう少し知恵も出てきますし、機転も効いてきます」と直虎の変化を語る。これからの放送では「直虎さんは今までのおぼつかない政(まつりごと)のやり方では上手くいかない状態になってきて、それをどう治めていくかという展開になります。波乱も出てくるんですけれども、そこはなかなか説明がしにくくて…。とにかく見ていただきたいという思いでいっぱいです。特に30、31、32、33話は絶対、見てください!」と笑顔を見せた。特別展は、東京都江戸東京博物館で8月6日(日)まで、静岡県立美術館で8月14日(月)から10月12日(木)まで、滋賀・彦根城博物館で10月21日(土)から11月28日(火)まで開催。音声ガイドでは、ドラマで南渓和尚を演じる小林薫がナビゲーターを担当しているので、そちらもぜひ楽しんで!取材・文:中川實穗
2017年07月06日『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』が、東京都江戸東京博物館で7月4日(火)から開催される。「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ チケット情報現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週(日)後8・00 NHK総合ほか)は、戦国時代を生き抜き、後の徳川四天王のひとりで彦根藩の藩祖・井伊直政を育てた遠州井伊谷のおんな城主・井伊直虎の生涯を描いた物語。柴咲コウが主人公・直虎を好演し、今後の展開も注目を集めている。本展は、その登場人物に関連した資料や文化財を通じ、主人公ゆかりの地の歴史や文化を紹介するというもの。井伊直虎や井伊氏にまつわる数少ない資料が展示される。注目は、井伊氏に代々伝わる【世継観音像】(戦国時代 16世紀 井伊谷 龍潭寺)。龍潭寺外では初めて展示されるもので、本展のための調査によって仏像の厨子の背面に「『次郎法師』が大藤寺に奉納した」と書かれていることが判明したという。ドラマでは第8回「赤ちゃんはまだか」(総合テレビ2月26日放送)で、南渓和尚が仏像を彫るシーンが放送された(※実際は南渓和尚が彫ったという記録は残っていない)。ほかにも、直虎の花押が入った唯一の書状【井伊直虎・関口氏経連署状】(浜松市指定文化財 /永禄11年(1568) 蜂前神社・浜松市博物館保管)。ドラマ第13回「城主はつらいよ」(総合テレビ4月2日放送)では、直虎が方久に土地を与えるシーンとして登場した(※ドラマは実際に直虎の花押が記された書状の内容とは異なる)。同じく第13回で登場した、「今川仮名目録」として有名な、今川家が領国内を統治するために定めた分国法【今川家式目】(戦国時代 明治大学博物館)(※直虎が今川家式目を受け取った記録は残されていない)。さらに、第6回「初恋の別れ道」(総合テレビ2月12日放送)に登場し、井伊直親が身を隠していた信濃から井伊谷へ戻る際に寺野の地で寄進したと伝えられている【青葉の笛】(浜松市指定文化財/戦国時代 寺野六所神社)も展示。「青葉の笛」は、460年の時を超え、神社外初公開となる。今回、初めて展示されるものもあり、直虎ファンはもちろん、歴史好きも楽しめる本展。東京、静岡、滋賀と巡回するのでぜひチェックして!『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』は、東京都江戸東京博物館で7月4日(火)から8月6日(日)まで、静岡県立美術館で8月14日(月)から10月12日(木)まで、滋賀・彦根城博物館で10月21日(土)から11月28日(火)まで開催。取材・文:中川實穗
2017年06月26日ナインティナインの岡村隆史(46)が15日木曜深夜放送の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で自身のツイッターアカウントを開設するも、90分で削除し話題となっている。 番組ではツイッター経験者の陣内智則(43)とFUJIWARAの藤本敏史(46)をゲストに招き、ツイートやフォローなどのさまざまな経験をしていくことに。出演者の3ショットを貼付して「ラジオなう」とツイートしたり、「2時に使っていいよ」と今流行中の“彼氏とデートなうに使っていいよ”に引っ掛けたツイートをしていた。 そんななかリスナーから「女性自身」の山下しげのり記者(48)が岡村のアカウントをフォローしたとの報告が。今月13日をもって芸人から芸能記者に転身したことが話題となった。すると岡村は突如「山下ブロックしようや!」と言い出し、一同大爆笑。そのまま本当に初ブロックをする事態となった。 岡村は「俺たちの情報を全部しゃべってしまうから、これはナイスブロック」と大盛り上がり。最終的には「山下が取材に来たら全部ブロックしよう」と言いだす始末だった。 その後は小池百合子東京都知事(64)を初フォローするなど“実験”を続けていた岡村だが、ネット上で早くもニュースになっていることを聞くと「こんなに大事になるとは思わなかった」と驚きを隠せない様子。「怖いからツイッターを辞める」と言い出し、番組は終了。その後、本当にアカウント自体を削除していた。 ツイッターのブロックはまだしも、本紙の山下記者の取材を全部ブロックするのは何卒解除していただきたいと思う所存でございます!
2017年06月16日「撮影が始まったころは、周りがみんな芸能人!みたいな感じがありましたが、ようやく慣れてきました。月1ペースで開いている『直虎会』を通して、みなさん気さくな方だとわかって(笑)」 そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で奥山六左衛門を演じている、田中美央(42)。初めての大河ドラマ出演は、オーディションで獲得した。 「殺陣の訓練などいろいろ準備しましたが六左衛門は、まだ一回も抜刀していない。この先もあるのかどうか(笑)。いつも汗をかいて、鈍くさくて。私をイメージして書いてくださったのかと思うほど、僕そのものです。純和風の顔なので、もっと時代劇のオファーがあると思っていましたが、今回がほぼ初めて。NHKに入った瞬間、ここまでくるのに20年かかったなあ、と感慨深かったですね。でも、スタジオパークの直虎展に行っても、誰も気づいてくれなくて(笑)」(田中・以下同) ナレーターとしても活躍する美声で、ミュージカル俳優を目指したことも。 「ミュージカルの勉強をする一方で、ふつうのお芝居も深めてみたいという思いはずっとあって。決定的だったのは、(大阪芸大)卒業間近に『アニー』の最終オーディションに落ちたことです。演技が全然ダメだったと聞かされたとき、歌や踊りをメインに考えていたけど、根幹になるものは、やはりお芝居なのだな、と痛感しました。今後目指すのは、名バイプレーヤーと言われる役者。『名前はわからないけど、この人、よく出てるね』という存在になれたらいいなぁと」
2017年06月11日「ナインティナイン」岡村隆史と「ロンドンブーツ1号2号」田村亮がゲストを招いてトークを繰り広げる「おかべろ」に、ジャニーズから今井翼が初登場。今井さんが“相棒”滝沢秀明との関係を語るほか、その結婚観なども語る。同番組はテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、店の常連客である岡村さんと店主の亮さんが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー。今回、「関西ジャニーズJr.」室龍太と共に“来店”した今井さん。ジャニーズ事務所に入り22年になるそうだが、13歳の頃に姉が応募したことがきっかけだったという。そんな当時の写真が紹介されると今井さんから“衝撃ジョーク”が。岡村さんと亮さんを爆笑させた今井さんの一言とは!?また2002年に「タッキー&翼」としてCDデビュー。もう1人のメンバーである相棒・滝沢秀明との仲を「夫婦みたいなものなんです」と語る今井さんが、滝沢さんの意外な一面を暴露。MCの2人も驚く滝沢さんからの誕生日プレゼントの内容も明かしてくれる。さらに今井さんが特技のフラメンコを岡村さんと亮さん、そして室さんの3人に伝授。さらに岡村さんからは結婚についての質問も。それに対し今年35歳となった今井さんが語った本音とは?「スペイン人と結婚してや!」と迫る岡村さんに対する今井さんの答えに注目だ。今井さんは「ジュニア時代から現在に至るまでのことを、テーマとしてやっていただけて、ましてや自分の好きなフラメンコも踊れて、やっぱりお二人とも十代の頃にお世話になっている方なので、こうして自分自身が35になって向き合う時間を頂けて、すごく楽しい時間でした」と収録についてコメント。「今後の結婚願望っていうところも含めて、既婚者の亮さんの意見を聞きながら、“独身男性”として将来的な話が出来た」という本音全開トークをお見逃しなく。今回のゲストである今井さんが出演するドラマ「屋根裏の恋人」は6月3日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。西條衣香(石田ひかり)は夫・誠(勝村政信)の父の死を機に、義父が遺した鎌倉の洋館に夫と娘・帆花(大友花恋)・息子と引っ越してきた。そこに昔の恋人・瀬野樹(今井さん)が突然現れ「匿ってくれ」と言う。衣香は瀬野を追い返そうとするが彼は姿を消していた。その夜から西條家では不思議なことが起こる。冷蔵庫の食料が減っていたり、夫の洗濯物が無くなったり…実は瀬野は西條家の目を盗んで屋根裏に棲みついていたのだ――という物語。「おかべろ」は6月3日(土)14時24分~関西テレビにて放送。(関西ローカル)(笠緒)
2017年06月02日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。タレントの中居正広(44)がダンサーで振付師の女性との熱愛を報じられたことについて言及した。リスナーから「結婚不適合者とまで言われていた中居さんに熱愛が発覚。岡村さん追い込まれたのでは?」という質問が寄せられ、岡村は「中居とご飯食べに行ったりするけど、女性関係の話は一切しない」と説明。「向こうも聞いてこないし俺も聞かないから、全然知らない。仕事の話とかはするけど、彼女できたかできてないかという話はしない」と話した。その上で、「まぁ、ちょっとは焦るよね、中居がそうだったとするならば。中居もせえへんやろなと思ってた」と心境を明かし、「わからへん、こればっかりは。ほんまかどうかもわからへんし」とコメント。「いつもやったら電話かかってくるんだけど、かかってこないから、WBCで忙しいというのもあるだろうから」と続け、「この間ご飯に食べに行ったけど何も言ってなかったから、ほんまかどうかわからへん」と"わからない"を繰り返した。さらに、「『どうなん?』って、アッコ(和田アキ子)さんスタイルで電話するのもどうかなと思うから電話せえへんけど、向こうからも何も言ってこないし、自分からも聞かないからわからへんけど、ほんまにできてるんだったらいいことっちゃいいこと」と祝福。「そうしたら、だれかダンサーの人を紹介してもらえるかもしれない。グループ交際に発展することもあるかも」と期待も口にした。
2017年03月17日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。新聞のテレビ欄などで話題の縦読みメッセージに疑問を示した。岡村は「ちょっと変やなと思うことが多い」と切り出し、「最近、新聞のラテ欄とか雑誌とか、縦書きにしたらメッセージになってたっていうの流行ってません? あれ変じゃないですか?」と疑問。「あれって書いた人の自己満足じゃないですか?」と指摘し、「メッセージ普通に入れたらあかんの? 書いた人の自己満足でしょ?と思いません? そんなわかりにくいメッセージでええの?」と話した。そして、「縦書きになったらなんかなってるっていうより、しっかりとメッセージにした方がよくないですか?」と続け、「縦書きのメッセージがうまいことできていて、横に読んだらそんなにたいしたこと書いてへんやんってなってませんか? 普通に読まなあかん横書きがおろそかになっている」と意見。「最初の縦書きを気付かそうとするから、横の本来のメッセージがふわーってなっている」と語った。さらに、「気付かへん人が多多いて、ごく少数の人が気付く。横に読んだ人は何書いてるんだろう、重要なこと書いてないなって思う」と指摘した岡村。「普通に横書きでちゃんとメッセージ伝えてあげたらって思うんですけど」と伝え、「僕、間違っていますか?僕、変ですか?」と問いかけた。
2017年03月17日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が9日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。接触事故で書類送検されるも不起訴処分になり、7日に謝罪会見を行ったNON STYLEの井上裕介について言及した。井上は昨年12月11日に接触事故を起こしたが、岡村も同月29日に接触事故を起こしており、「井上の事故がなかったら僕もどうなっていたかわかない」と発言。「井上で学んだ部分も多かったですから。対応の違いでこうも変わってしまうのかと」と井上と自身のその後の違いに言及し、「井上もこれで勉強になったと思いますし、僕は大いに井上で勉強させていただいた。お先勉強させていただきました」と語った。岡村は12月29日に港区内で乗用車を運転中に60代の男性と接触。事故直後に男性の応急処置や警察への通報など、適切に対応したという。1月1日にはフジテレビ系バラエティ特番『祝50周年記念!初詣!!爆笑ヒットパレード2017』で事故について生謝罪していた。なお、この日のラジオでは、NON STYLEについて「単独の"ごめんなさいライブ"をやった方がええんちゃうかな」と意見。「僕は頑張ってほしいという気持ちです。NON STYLEは頑張ったらいいと思いますし、井上も石田が言うように根が腐っていたようなので(笑)、そういう部分から新たに出発したらいいと思う」などとエールを送った。
2017年03月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が9日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。接触事故で書類送検されるも不起訴処分になり、7日に謝罪会見を行ったNON STYLEの井上裕介について言及した。岡村は「まだ復帰も決まってないみたいですけど、もう復帰に向けてと僕は思っています」と言い、「(井上の相方)石田ともしゃべったりしながら、たぶん漫才なんでしょう。テレビより劇場からの方がいいんだろうなと思ってます」と意見。「単独の"ごめんなさいライブ"をやった方がええんちゃうかな。ルミネの途中に出てきても、ほかの人やりにくいでしょ」と話した。また、井上から継続的にメールがきていることを明かし、「メールくるたびに『漫才がしたいです』って。漫才の大切さに気付いたんでしょうね。『漫才がしたいです。死ぬ気で頑張ります』って毎回」と説明。「休んでいるから頑張りようがないやろ。いろんなことが済んでから頑張ったらええんちゃう? 漫才を披露するときに死ぬ気で頑張ったらええんちゃう?」と伝えたという。そして、「NON STYLEで、漫才で、単独でやるのが一番いいんじゃないか。北は北海道、南は沖縄の劇場をおさえて。極楽とんぼじゃないですけど」と再び単独ライブを強調し、「石田はかなりネタ持ってますから、そういうのも含めて、全国ごめんなさいライブをやったらええんちゃうかなと思っています」とコメント。「僕は頑張ってほしいという気持ちです。NON STYLEは頑張ったらいいと思いますし、井上も石田が言うように根が腐っていたようなので(笑)、そういう部分から新たに出発したらいいと思う」と話した。
2017年03月10日「和尚さんの腕におとなしく抱かれていてかわいい」「ちゃんとお芝居している感じが愛おしい」と、お茶の間をほっこりさせているのは、大河ドラマ『おんな城主直虎』(NHK総合・毎週日曜20時〜ほか)で、小林薫演じる南渓和尚が抱っこしている茶トラねこさん。 特に役名はないのだが、現場では“にゃんけい”と呼ばれ、親しまれている。そんな人気者に意外な事実が!実は“にゃんけい”はのんさん(1歳・日本ねこ)、りのさん(推定6歳・日本ねこ)という2匹のねこさんが演じているというのだ。 さっそく取材を進めると、見た目はそっくりの2匹だが、性別も性格も正反対のタレントねこさんであることが判明。男のコののんさんは人が大好きな甘えん坊で、本作がドラマデビューとなる新人ねこさん。女のコのりのさんは、やんちゃで遊び好き、毛づくろいも大好きなおしゃまさんで、『最後から二番目の恋』などのドラマにも出演しているベテランねこさんだったのだ。 「出演者たちが、ねこちゃんたちに触って癒されています。特にご自身もねこを飼われている柴咲コウさんがいちばんお世話をしてくれていますね。小林薫さんは、ねこちゃんたちのことを『共演者』と表現なさっています」(ドラマスタッフ) 収録現場では、同じようにかわいがられ、演者として認めてもらえている2匹。これからも南渓和尚が出演する限り、“にゃんけい”のかわいい姿も見られるのだそう。のんさんとりのさん、どちらが出演しているのかを見分けられるようになったら、あなたはもう立派なスターねこマニアなんだニャ!
2017年02月17日