お天気キャスターの池岡星香が14日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『Seika』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。TBS系の情報バラエティー番組『ひるおび!』でお天気キャスターとして活躍中で、清楚系&ビューティーお姉さんとして、グラビアファンからも人気を集めている池岡が初めての写真集をリリース。昨年9~10月にグァムで撮影され、抜群のプロポーションを露わにするなど、セクシーショットが盛りだくさんの1冊となっている。背中が開いたセクシーなワンピース姿で登場した池岡は「昨日は名古屋でイベントをしたんですが、昨日は清楚系の衣装だったので、今日はセクシーな衣装にしてみました。前から見たらそれほど大胆ではありませんが、背中がパックリと見えるところがセクシーかなと思って(笑)」とカメラマンの要望に応じて背中を見せる場面も。同写真集の撮影はグラビア2回目の撮影だったそうで、「写真集初めての経験で正直緊張するのかなと思っていましたが、カメラマンさんがすごくテンションを上げてくださって、リラックスして撮影できました。最終的には音楽を聴きながらノリノリで撮影できました」と振り返り、「100点満点です! もう完璧だなって思います」と自信を見せた。また、写真集を出すことを目標にしていたといいう池岡は「絶対無理だと思ったんですが、それが実際に叶いました。今年も無理かなという目標を立てたいと思います」と前向き。続けて、「身長が高いということもあるので、大きなファッションショーに出てランウェイを歩きたいですね」と2019年の抱負を語った。また、女性としても「話しかけづらいオーラがあると思われるんですけど、実際に話してみると意外にそんな一面があるんだとよく言われます。それはそれでいいことですが、年齢を重ねていくうちに見た目と中身の差を作らないように、見た目通りに身長が高くてスラっとして中身も大人に変わっていけたらなと思っています」と"オトナ化"に意欲を見せていた。
2019年01月15日人気ドラマ『相棒season17』(テレビ朝日系)の元日スペシャルで、女優復帰を果たした仲間由紀恵(39)。12月中旬、本誌はそんな彼女の“産後初ショット”をキャッチした。お昼ごろにマネージャーらしき男性と都心の複合ビルを訪れた仲間。仕事の打ち合わせに来たのだろう。コーヒーを片手に颯爽と歩く彼女は、今年6月に双子を出産したばかりとは思えないほどスタイル抜群だった。「スピード復帰を目指して、食事制限や自宅でできるトレーニングを続けてきたといいます。間食を控え、お腹が空いたときは、白湯を飲んで我慢していたとか。半身浴にもハマっていましたね」(仲間の知人)そんな産後ダイエットを支えていたのが、夫の田中哲司(52)だという。「17年に発覚した不倫騒動で、田中さんの仕事は激減。最近になってやっと映画や舞台の仕事が入るようになってきたみたいです。自分の不祥事を許してくれた仲間さんに頭があがらないようで、田中さんは家事・育児を積極的にサポート。料理上手な田中さんが晩ご飯を担当したり、赤ちゃんをお風呂に入れたりと、至れり尽くせりだそうです」(舞台関係者)先日行われた『相棒』のロケでも、仲間は家族円満ぶりを垣間見せていたという。「仲間さんは久しぶりに再会した共演者から『赤ちゃんの名前は?』『写真見せて!』と質問攻めにあい、顔をほころばせていました。ダイエットのためか仲間さんはロケ弁や差し入れには手を付けず、持参したお弁当を食べていました。現場では『旦那さんの手作り!?』と話題になっていました」(ドラマ関係者)産後復帰大成功は“禊のダイエット弁当”のおかげ!?
2019年01月09日仲間由紀恵(39)が来年元日放送の「相棒 season17」(テレビ朝日系)に出演すると、12月18日に発表された。同ドラマは6月に出産した仲間にとって、初めての女優復帰作となる。同シリーズの人気キャラクターである警視庁広報課長・社美彌子を演じている仲間。各スポーツ紙によると、久々となる現場について「また皆さんにお会いできることも楽しみでした」と語っていたという。また撮影に入るなり主演の水谷豊(66)と反町隆史(44)から「おめでとう!」と祝福されるなど、現場も歓迎しているようだ。ネットでも、仲間の仕事復帰に歓喜の声が上がっている。《産休明けの初出演。おめでとうございます!》《待ってました!!双子育児大変かと思うけどこれからも女優として活躍してほしい!》《仲間由紀恵復帰。待ってました。しかも、相棒で復帰。社美彌子好きなんだよなー》そうしたムードのなか、仲間自身も復帰に意欲を見せている。そこには妊娠中から抱えていた強い思いがあった。「仲間さんは根っからの仕事好きです。妊活中でも、たびたび女優の仕事をこなしていました。出産前後はさすがにセーブしていましたが、ずっと『早く復帰したい』と考えていたそうです。それもあって出産を終えた今、仕事への意識がさらに高まっているといいます。すでにレギュラー番組の再開も進められているそうです」(テレビ局関係者)ママになり、さらに強くなった仲間。来年以降、いっそうその姿を目にする機会が増えそうだ。
2018年12月19日毎年恒例「相棒」元日スペシャルが2019年も放送。この度、大地真央、西岡徳馬、及川光博らの出演に続き、本作に仲間由紀恵演じる警視庁広報課長・社美彌子の登場も決定。産休明け初のドラマ出演となる。2006年から毎年恒例となっている「相棒」元日スペシャル。今回のスペシャル「ディーバ」は、大物代議士・敦盛劉造(西岡徳馬)のひ孫が誘拐された事件からスタート。誘拐犯は「記者会見中のシャンソン歌手・神崎瞳子(大地真央)に告発文を読ませろ」と指示。その告発とは、大手生命保険会社の社員の死に関するもので…というストーリー。このスペシャルに登場することが決定した仲間さんが演じる美彌子が本シリーズに登場するのは、「season16」の最終回「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」以来。今回は“警視庁広報課長”として、誘拐からはじまる一連の事件を注視していく立場に。杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)の特命係にどう関わっていくのか気になるところだ。「今年2月、『season16』の撮影に参加した後、産休に入らせていただきましたが、出産を経てまた『相棒』からの復帰、ということでとても嬉しかったですね」と今回の撮影参加を喜んだ仲間さんは、「現場に来たらいつもどおりの『相棒』の雰囲気が広がっていて、いい緊張感の中で撮影することができました。“変わらないものがずっとここにある”、という感じで、懐かしいというよりも、また、いい空気の中に戻ってくることができたな…という感覚でした」と撮影現場について話す。また復帰初日に水谷さんと反町さんから「『おめでとう』と声をかけていただきました」と明かし、「より一層頑張って、緊張感を持ちながら美彌子を演じていかなきゃいけないな、と思いました」と気持ちを新たに撮影に挑んだそうだ。「season13」の初登場以来、度々シリーズに登場している美彌子だが、これまで演じてきた仲間さんは「最初、右京さんと敵対するような立ち位置からはじまり、だんだん亘さんと食事するシーンが出てきたりと役が広がってきて、私も『あれ?こういう感じもありなんだ』と驚いたことも…(笑)」とふり返っている。「相棒season17」元日スペシャル「ディーバ」は2019年1月1日(火・祝)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月19日《この度新しい命を授かりましたのでご報告させていただきます》 3月1日、所属事務所を通じて第一子の妊娠を発表した、仲間由紀恵(38)。現在妊娠4ヵ月で、今夏に出産予定だという。仲間は14年、俳優の田中哲司(52)と結婚。そして16年1月の舞台『放浪記』の千秋楽以降は仕事をセーブし、“妊活”に励んできた。芸能リポーターの城下尊之さんはこう語る。 「彼女は以前から出産願望が強く、結婚後も『早く子供がほしい』といつも話していたそうです。とはいえ、アラフォーの彼女にとって妊娠することはそう簡単なことではありません。基礎体温を毎日測ったり、有名産婦人科に足繁く通ったり、涙ぐましい努力を続けてきたといいます」 しかし、そんな最中に夫の“裏切り”が発覚。16年6月、『フライデー』に田中とカリスマ美容師の女性との密会が報じられたのだ。 「報道直後の仲間さんは、かなりショックを受けて憔悴していました。田中さんは何度も謝罪をしたそうですが、すんなり許せるほどの傷ではなかったのでしょう。当時、一部週刊誌では“家庭内別居”状態にあると報じられました」(芸能関係者) この険悪ムードから一転、いつの間に関係を修復していたのか――。 「昨秋くらいまではぎくしゃくしていたようですが、田中さんは諦めずにひたすら彼女に謝り続けました。泣きながら土下座をする田中さんの必死な姿を見て、仲間さんもついもらい泣きしてしまったと聞きました。徹底的な話し合いを重ね、やっと仲直りできたそうです」(前出・芸能関係者) 以降、田中は妻を支えるべく“妊活第一”の生活を送ってきたという。 「家事をほとんどやらなかった田中さんですが、ここ半年は妊活中の仲間さんのために早く帰宅して、栄養バランスを考えた手料理を振舞ってあげるなど、尽くしていたと聞いています。さらに、仕事をセーブしている仲間さんにかわって、田中さんが一家の大黒柱に。いままで以上に稼がなきゃいけないと、田中さんはどんどん仕事を入れていますよ」(前出・芸能関係者) この調子なら、出産後は田中のイクメンぶりに期待できそうだ――。
2018年03月08日3月1日、女優の仲間由紀恵(38)が所属事務所を通じて第1子の妊娠を発表した。 仲間は俳優の田中哲司(52)と14年に結婚。待望のオメデタ報告を受け、午前中にはYahoo!検索ランキングに上位にランクインするなど話題になっている。 この日、仲間は「私事ではございますが、私、仲間由紀恵はこの度新しい命を授かりましたので、ご報告させて頂きます」と妊娠を報告。「私自身、兄弟の多い環境で育ちましたので、新しい家族が増えることを心待ちにしております。無事に産まれてきてくれるよう、出産までの時間を大切に過ごしたいなと思っておりますので、どうぞ、温かく見守って頂けたらと思います」とコメントした。 デイリースポーツの報道によると、仲間は現在妊娠4カ月で今夏にも出産予定とのこと。レギュラー出演するテレビ朝日系ドラマ「相棒season16」の撮影はすでに終了しており、司会を務めるフジテレビ系音楽番組「ミュージックフェア」は体調を見ながら継続。タイミングで産休に入るという。 これに対しネットでは、「仲間由紀恵さん妊娠かぁおめでたい~」「いつまでも変わらない若々しさにひとめぼれしました。元気でかわいい赤ちゃんを産んで下さいね」と歓喜の声が。 また「仲間由紀恵やっぱり妊娠してたの!!」「仲間由紀恵さん、やはりおめでただったんだねえ。相棒見たときにもしかしたらとは思った」「相棒でお腹出てる様に感じたのは間違いなかった!?おめでとうございます!」など、“オメデタを予感していた”というファンの声も上がっている。
2018年03月01日フリーキャスターでタレントの岡副麻希が18日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『Maki Mermaid』(発売中 3,240円税込 小学館刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Maki Mermaid』発売記念イベントを行った岡副麻希健康的に日焼けした肌で朝の情報番組『めざましどようび』(フジテレビ系)やバラエティー番組などで活躍中の岡副麻希。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、常夏の島・ハワイで撮影された。ハワイの大自然をバックに、いつものあどけない表情からちょっぴり背伸びをした"オトナモード"の姿も披露するなど、彼女の魅力が詰まった一冊となっている。撮影地のハワイを意識したトロピカルな衣装で登場した岡副は「今まで写真がとにかく苦手で、七五三や成人式の前撮りの写真もなくて、いきなりいっぱい自分の写真が出てきたので驚きました(笑)」と当初は戸惑いもあったようだが、「コンセプトは"自由"です。それに私は元々競泳をやっていたので、競泳水着を着て出来るだけ太陽の下で伸び伸びと撮らせてもらいました」と写真集を紹介。お気に入りを「プールで撮った競泳水着の写真」とあげて「本当に筋を伸ばしたくなって、筋を伸ばしたら自然に撮ってもらいました。オフ感満載の1ページです」と説明し、貴重な水着姿のカットは「フィッティングの時は恥ずかしかったんですが、いざハワイへ行ったら開放的なところで出来るということで全然恥ずかしくなかったですね。むしろ爽快感があって最高でした。それもハワイという場所のお陰だと思います」と胸を張った。そんな彼女は、高校野球で強豪の大阪桐蔭高校出身。後輩にあたる藤浪晋太郎投手の話題となり、「ちょうど今はキャンプ中で大変だと思うので、ぜひこの写真集を見ていただいてトロピカルな気分で頑張ってもらいたいと思います」とエール。藤浪投手にも見て欲しいという同写真集は「本当にありのままを撮っていただいたので、(所属事務所が)セントフォースだし1010点(笑)」と満足げだった。
2018年02月19日フリーアナウンサーの岡副麻希(25)が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に、伊藤弘美、阿部華也子と共に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、今年を振り返ると共に来年の抱負を語った。岡副は「今年は仕事面では周りの人に助けてもらってばっかり。普通に会話するのでも一人で完結したことがない。本当に助けてもらった25歳」と2017年を振り返り、「26歳は、自分がもてなされてきた分、少しでももてなす側にもなりたい。助けてもらった分、フォローを入れる側にもなれたら」と話した。また、「2018年は26歳になる。母が私を25歳で産んでいるので、中身も外見もアダルトというか大人になりたい。そのために一生懸命生きたい」と大人の女性を目指すと宣言。そのために、「引っ越したい。まず行動範囲を広げたくて。引っ越して、自転車を勝手、自分の趣味を見つけたい」と自由な発言で笑いを誘い、「あと、お酒いろいろ挑戦したい。少しずつでも飲めるようになりたい」と加えた。今年は、フジテレビ系『痛快TVスカッとジャパン』で演技にも初挑戦。新たに挑戦したいことを聞かれると、「高校生の役をやりたいです。制服が着たい。そのために黒髪にもします。部活に励む人の役をやりたい」と高校生役に興味。また、「高校野球が好きなので、いつか高校野球のお仕事に携われたらいいなと思っています」と話した。そして、制服は何歳までOKだと思うかと聞かれると、「いまだに年齢確認されるくらい幼く見られてしまう」と打ち明け、伊藤から「違和感ないと思う」と言われると、「着せて確かめてください」と要望。サッカーの三浦知良選手が50歳を迎えたときにインタビューしたことを明かし、「50歳だけど年齢を感じさせない。年齢は関係ないんだということを教わったので、それを私も制服を着て証明したい」と意気込みを語った。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。
2017年12月09日フリーアナウンサーの岡副麻希が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、親知らずを抜いたエピソードを語った。岡副麻希岡副は今年印象に残っていることとして「親知らずを抜いたこと」を挙げ、「親知らずを抜いた日に永島(優美)アナと三上(真奈)アナとご飯食べに行く約束をしていて、お店でティッシュの入れ替えをしてお店の人にも気を遣ってもらって…」と抜いた当日の様子を説明。「その日は寝たんですけど、次の日枕が血だらけで。でも、唾液の分泌が多いから心配いらないと言われて」と仰天エピソードをさらりと披露した。もう一つ、「TSUTAYAカードを作ってTSUTAYAデビューしたこと」も印象に残っていることとして挙げ、「おすすめの映画を教えてもらって映画を見始めました。その時間がすごく幸せな2017年でした。借り放題入っちゃって」とうれしそうに話した。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。この日の取材には、岡副のほか、伊藤、阿部が出席した。
2017年12月09日「第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決勝大会が29日、都内で行われ、沖縄県出身でコスメショップ店員の定岡遊歩さん(21歳)がグランプリに輝いた。深田恭子や石原さとみら数多くのスターを輩出している同オーディション。近年は女性限定のオーディションだが、第42回目を数える今年は1997年の第22回大会以来、実に20年ぶりの男女混合大会で、応募総数3万6,504人が応募した。WEB審査や全国9カ所で行われた地方予選、そして数度にわたる合宿審査を勝ち上がった男女10人のファイナリストが決勝大会に進出。決勝大会ではバラエティー審査と自己PRが行われ、自己PRで小学2年生の時から始めたというピアノを披露した男性の定岡遊歩さんが選ばれた。自分の名前を呼ばれて思わず表情が固まった定岡さんだったが、第1回の同大会でグランプリを獲得した榊原郁恵からトロフィーを渡されて思わず涙。榊原から「ホリプロはまたすごい人を見つけたと思います。すごい期待が掛かっているから頑張って欲しいですね。期待しているから一緒に頑張りましょう!」と温かい言葉をもらった定岡さんは、自分の名前を呼ばれた時のことを「えっ? まじで自分? という気持ちになっちゃいました」と告白。ピアノを弾いた自己PR審査では、審査員のヒャダインから「(ピアノのベダルを)踏みすぎ!」と注意されて「裏で半泣き状態でした」と自信を失くしたようだが、「まさかグランプリになれるとは思っていませんでした。初めて人生で1番をとったので、どうしたらいいか分からないですが、すっごく嬉しいし、今までで一番嬉しかったです」と喜びを爆発させた。2年前にアパレルの仕事に就くために沖縄から上京し、現在はコスメショップで店員として働いている定岡さん。同大会でグランプリとなり、今後は芸能人として注目が集まるが、しばらくは「両方頑張ります」としながらも、「夢はオールジャンルでみんなから愛されるタレントさんになりたいです」と芸能人としての目標も。また、報道陣から「りゅうちぇるに似ている?」と聞かれると「言われるんですけど、違います!」とあくまでもオリジナルであることを強調していた。なお、審査員特別賞には広島県出身の大学3年生・井上祐貴さん(21歳)が受賞。男性がグランプリと審査員特別賞のダブル受賞に輝いたのは、ホリプロスカウトキャラバン史上初めてのことで、男性がグランプリを獲得したのは1991年以来、26年ぶりとなる。
2017年10月29日仲間由紀恵(37)の夫・田中哲司(51)と女性美容師の“3年目の浮気”が『フライデー』に報じられてから、1カ月。しかし、仲間の“不信感”はいまだ消えないままだという。 「田中さんは何度も丁寧な謝罪をしたそうですが、すんなり許せるほど仲間さんの傷は浅くありません。というのも、仕事をセーブして妊活に励んでいた最中の裏切りですからね。一部週刊誌では“家庭内別居”状態にあるとも報じられています……」(テレビ局関係者) そんな仲間を本誌が目撃したのは、6月下旬の午後2時過ぎ。都内の自宅マンションから愛車を運転して出てきた彼女が向かったのは、なんと小栗旬(34)の自宅だった。 「小栗さんは仲間さん主演のドラマ『ごくせん』で生徒役でした。それから10年以上親交があるんです。プライベートの相談ごとでもあったのでしょうか」(前出・テレビ局関係者) 彼女が訪れてから約1時間後、やはり小栗邸に入って行く男性が。よく見ると、鈴木亮平(34)だ。仲間に続いて鈴木も……。小栗邸でいったい何が? 「実は、ここはトレーニングジムも完備している、小栗さんの自宅兼稽古場なんです。友人の俳優さんたちが自由に使えるように、基本的には小栗さんがいなくても開放しているそうです。この日も小栗さんは不在だったようですが、仲の良い鈴木さんと仲間さんはトレーニングジムを利用しに来られたのでしょう」(小栗の知人) 仲間が入ってから2時間ほど経った午後5時前。トレーニングを終えたのか、スウェット姿の仲間が1人で出てきた。車を止めた駐車場へ向かって速足で歩く彼女。すると、どこからともなく“渦中の夫”が現れた――。 田中が小栗邸に入るところは確認できなかったが、手には棒状のトレーニンググッズが。夫婦そろってトレーニングに励んでいたようだ。実は田中も、小栗と親しい仲だという。 「田中さんと小栗さんも、ドラマ『CRISIS』(フジテレビ系)で共演したばかり。仲間さんご夫妻とは家族ぐるみで仲良くされていると聞いています」(前出・テレビ関係者) 仲間&田中夫婦は愛車を止めてある駐車場へ。そそくさと車に乗り込み帰宅の途に就いた。 「田中さんは、あれ以来、仲間さんにまったく頭が上がらないそうです。この日も、たぶん小栗さんのジムに『行きたい!』と言う仲間さんに従って、田中さんはおとなしく“お供”したんじゃないですか(笑)」(前出・芸能関係者) 雨降って地固まる、となればいいが――。
2017年07月06日「仲間由紀恵も被害者に!」 美人の象徴として語られる女性の不倫被害に「ああ、こんな人もされるんだ……」と不倫の深い闇を感じた人もいたことでしょう。 女優の仲間由紀恵さん(37)の夫である田中哲司さん(51)がゴールデンウィークまっただ中の深夜、妻不在時を利用して不倫関係にあった女性の自宅へと向かう姿が報じられました。 好感度も高かった2人ですが、田中さんはこれにより今流行りの“ゲス夫”の称号を手に入れてしまいました。不倫報道からほどなくして、田中さんは謝罪文を発表。仲間さんは沈黙を続けていますが、同時に数多くリークされているのが彼女の“妊活事情”です。 「昨年の春から妊活がうまくいっていなかった」など、恐ろしいほどあらわになる仲間由紀恵の妊活事情。そこには、ゲス不倫を盛り上げたいという発信者側の意図が隠れているように思います。と同時にこれまでスキャンダルと無縁、ほとんど演技以外で感情や私生活をあらわにしない“完璧なオンナ”に対する野暮な勘ぐりも含まれているのかもしれません。 仲間さんに非は全くないわけですが、「妊活がうまくいっていない」などと“妊活の遅れ”を指摘されることは夫の不倫以上に耐え難い辛さがあるのではと心配になります。またそうした論調が大々的に報じられるなか、「妊活中の夫婦関係の難しさ」についてどこも触れないのが悲しくもあります。 妊活中はロマンスが義務になり、ラブラブな愛情より信頼と協力が必要。信じているはずなのに、足並みがどんどんズレていくものです。夫婦事情がどうだったか本人たちの口から語られることはないでしょうが、今回の件を通じてもう少しだけ妊活の難しさが周知されることを願うばかりです。 そしてもう1つ、世間の皆さんに知っていただきたいことがあります。というか、田中さんに肝に銘じていただきたいことがある。それは「そんな長身が、帽子とマスクで変装したら、逆に変だわ!」ということです。 彼は不倫女性宅へ向かう際、帽子とマスクで変装して向かっていました。それで個性的な髪形は隠れますが、182cmの大男が深夜にマスク&帽子って逆に怪しい!ちなみにスクープ時の写真を見るに、ジャージにトレパン。ここにツバ付き帽子に大きなマスクって、完全なる犯罪者スタイルです。刑事ドラマに山ほど出演されているはずの本人は、その不自然さを考えなかったのか。間抜けなのか、田中哲司よ! おしゃれな大人カップルとしてのイメージがあった2人。田中さんはゲス夫という称号と同時に、「実は私服ダサい俳優」の称号も手に入れちゃったかもしれません。 浮気被害に妊活事情、夫の私服のダサさ。40歳も手前になったいいオンナが、なぜこんな地味なダメージばかり受けなくてはいけないのか……。今まで完璧なオンナだったからこそ小さなほころびが目立つのでしょうが、ここがオンナの正念場。「全部まるっとお見通しだ!」と夫叱咤し、仲間さんにはさらに強い“完璧な母”になってもらいたいものです。
2017年06月20日女優の仲間由紀恵(37)に“衝撃的スクープ”が報じられた。2日発売の『フライデー』によると、仲間の夫である田中哲司(51)がカリスマ美容師の女性と浮気をしていたという。 「GW中、仲間さんは仕事で海外に行っていました。その隙をみて、田中さんは深夜にハットと巨大マスクで変装し、女性の自宅を訪れたようです」(芸能関係者) 田中と仲間といえば、長年の交際を実らせて14年に結婚。しかし、結婚当初から田中の“女好き”を危惧する声も――。 「2人の交際は09年に始まったのですが、そのときに別の女性2人との“三股”が週刊誌の報道で発覚。これを受けて仲間さんの周囲が交際に猛反対し、ゴールインまで5年もかかりました。結婚から3年が経ち、田中さんもさすがにもう落ち着いただろうと思っていましたが……」(前出・芸能関係者) この“3年目の浮気”報道を知った仲間は相当憔悴しているという。 「報道が出た直後、仲間さんは田中さんから直接事情説明と謝罪を受けたそうです。普段はほがらかな性格の仲間さんですが、さすがに落ち込んでいると聞いていますよ」(前出・芸能関係者) それもそのはず。実は、先月本誌が報じたように、仲間は妊活の真っ只中なのだ。 「これまで働きづめだった彼女は本気で妊活をするため、最近は仕事をセーブしています。現在は『貴族探偵』(フジテレビ系)に出演していますが、それも声だけの“謎の使用人”役。それなら収録で毎日スタジオに通う必要がありませんから、妊活とも両立できるというわけです」(テレビ局関係者) 仲間ももう37歳。妊活にはかなり力が入っている。 「彼女は以前から出産願望が強く、結婚してからも『早く子どもがほしい』と話していました。オフの日には、毎日体温を測ったり、病院に行ったり。田中さんも協力的で、舞台仲間との飲み会を控えてまで早めに帰宅していたそうです」(映画関係者) そんな“全力妊活”に、夫婦一丸となって取り組もうとした矢先の浮気報道だった。 「最近では、少しふっくらした仲間さんにオメデタも噂されていましたが、仲間さんが体調を悪くされることもあったみたいですし、いろいろと辛いこともあったのでしょう。それでも『気長に頑張ろう』と夫婦で話し合っていたのですが……」(前出・芸能関係者) 浮気が事実なら、あまりにもひどすぎる裏切りではないか――。
2017年06月07日「17日から始まるフジテレビの月9ドラマ『貴族探偵』に仲間由紀恵さんが出演しますが、『謎』という名前の役を演じると発表されています。文字どおり“謎”な役どころなんですが、いったいどこに登場しているのか、視聴者が探してしまうような出演のしかたをするようです」(テレビ局関係者) 3月までテレビ朝日の看板ドラマ『相棒』に、反町隆史(43)演じる冠城亘の上司役として出演していた仲間由紀恵(37)。1月にはWOWOWで主演ドラマ『楽園』が放送され話題を呼んだが4月からは休む間もなく『貴族探偵』に登場。まさに、ひっぱりダコの人気だ。 「14年に俳優・田中哲司さん(51)と結婚すると、翌年には故・森光子さんの看板舞台『放浪記』の主役を引き継ぎました。とにかく本人が仕事を大好きで、多い年には年に3クールも連続ドラマに出ていたことがありました。結婚後もずっと働きづめの日々だったと思います」(テレビ局関係者) だが、昨年1月に舞台『放浪記』が福岡・博多座で千秋楽を迎えると、仲間本人がひとつの“決断”を下した。 「事務所に“しばらくの間は大きな仕事を入れないように”とお願いしたそうです。仲間さんと田中さんは、結婚当初から“早く子供がほしい”と思っていましたが、オファーの絶えない仲間さんは、妊活に励む時間がこれまでなかったんです」(前出・テレビ局関係者) 『放浪記』という大仕事を終えて、本気で妊活に取り組もうと下した、一大決心だった。 「彼女も37歳になりましたからね。仕事をセーブしている間は、毎日体温を測ったり、病院に行ったり。もちろん田中さんも協力的で、舞台仲間との飲みを控えてまで、仕事が終わるとまっすぐ帰宅していました」(映画関係者) 昨年後半は、『相棒』の撮影があったが、これは準レギュラーでの出演。仲間は、ほとんどの時間を妊活にあてたという。 「ただ、なかなか結果が出なくて。周囲も今か今かと待っているんですが、不思議なことになかなかうまくいかない。本人たちは“気長にやるしかないよね”と前向きなんですが、こればかりは授かり物ですから……」(前出・映画関係者) そうして妊活に励むこと10カ月。「妊活ばかりになっても……」と再開したのが、冒頭で紹介した主演ドラマ『楽園』と、今回の月9『貴族探偵』だったというわけだ。 「じつは当初、この4月クールには仕事を入れない予定でした。そこに来たのが『貴族探偵』のオファー。“謎”の役は重要な役どころとはいえ、出番はそんなに多くありません。これならば妊活を続けながら出演できます。本人が『ぜひ出たい』と希望して、出演が決まったと聞いています。仲間さんはいま、妊活にも“謎”役にもめちゃくちゃ力が入っているようです(笑)」(前出・テレビ局関係者) 主演は相葉雅紀(34)。仲間との共演で、どんな“嵐”が巻き起こるか楽しみ!
2017年04月14日閉ざされた絶海の孤島を舞台にしたアガサ・クリスティの名作を仲間由紀恵、向井理、柳葉敏郎ら豪華キャストでドラマ化する「そして誰もいなくなった」が、3月25日(土)今夜と明日26日(日)の2夜連続でテレビ朝日系にて放送される。原作はイギリスが誇る“ミステリーの女王”アガサ・クリスティが1939年に発表した同名推理小説。世界で累計1億部以上を売り上げ「クローズド・サークル」モノの代表的な作品として世界的に高く評価され続けてきた不朽の名作だが、日本での映像化は今回が初となる。今回の日本初映像化にあたっては、数々のサスペンスドラマを手がけた江戸川乱歩賞作家の長坂秀佳が脚本を担当。「相棒」シリーズの和泉聖治が監督を務める。キャストには主演の仲間さんをはじめ、向井さん、柳葉さんのほか、大地真央、國村隼、藤真利子、余貴美子、橋爪功、津川雅彦、渡瀬恒彦。そして荒川良々と沢村一樹が本作オリジナルキャラクターの刑事を演じる。八丈島沖に浮かぶ孤島・兵隊島。その孤島に立つ「自然の島ホテル」のオーナー・七尾審によって、10人の男女が呼び寄せられた。やってきたのは、元水泳選手の白峰涼(仲間由紀恵)、元東京地裁裁判長・磐村兵庫(渡瀬恒彦)、元国会議員・門殿宣明(津川雅彦)、救急センター医師・神波江利香(余貴美子)、元傭兵・ケン石動(柳葉敏郎)、元女優・星空綾子(大地真央)、ミステリー作家・五明卓(向井理)、元刑事の久間部堅吉(國村隼)の8人。だが、島に到着するも、ホテルの執事夫婦・翠川信夫(橋爪功)とつね美(藤真利子)からオーナーの七尾は不在であることを伝えられる。これから何が起こるのか、自分たちはなぜこの島に招待されたのか。期待と不安に包まれながら用意された夕食をとっていると、突如としてどこかから彼らの過去の罪を暴露する“謎の声”が聞こえてくる。それぞれの胸の内に去来する過去の出来事…。10人が互いの過去を探り合う中、招待客の1人が目の前で殺害される。そして、それをきっかけとするように、1人、また1人と招待客が殺されていき――。二夜連続ドラマスペシャル「そして誰もいなくなった」の第一夜は3月25日(土)今夜21時~、第二夜は3月26日(日)21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(笠緒)
2017年03月25日1989年のデビュー以降、『レ・ミゼラブル』など数々のミュージカルでメインキャストを務めてきた岡幸二郎が、コンサート『ベスト・オブ・ミュージカルⅢ』を上演する。これは3年前、デビュー25周年を迎えて製作された同名アルバムとコンサートが好評を博したことから、その後も続けられているステージの第3弾。ミュージカルの名曲をフルオーケストラ(日本フィルハーモニー交響楽団)で聴けるという、贅沢な内容も話題だ。岡幸二郎スペシャル・プレミアム・コンサート チケット情報第1部は1927年初演のブロードウェイミュージカル『ショウ・ボート』のコンサート・バージョン。岡は一昨年、〈富山市オーバード・ホール 名作ミュージカル上演シリーズ〉として製作されたこの作品に出演した。「現在の“ミュージカル”の源とも言われているだけに、楽曲の素晴らしさに改めて感銘を受けました」と言うが、「舞台セットの関係で、簡単に上演できない作品というのが分かって。それならばと、今回のコンサート形式での上演を思いついたんです」と本作への想いを明かす。「『ショウ・ボート』が初演された1920年代は、まだ楽曲にクラシック音楽の色が色濃く残っていた頃。実は本作の“コンサート形式の楽譜”というのも存在していたので、それをそのままオーケストラでやってみようということになりました」と岡は話す。これが日本初という貴重な試みとなるが、「一昨年のマリア役・土居裕子さんも出てくださいますし、バスバリトンの三戸大久くんには、あの名曲『オール・マン・リヴァー』を歌ってもらう予定です。このコンサートを観た方に“いつかミュージカルのほうも観てみたい”と思っていただければ本望ですね」と笑顔で語ってくれた。そして第2部では『レ・ミゼラブル』の楽曲を中心に、ミュージカルの名曲を歌い上げる構成。「“レミ”は日本初演30周年ということもあり、せっかくだから(岡が演じた)ジャベールの歌以外にも、バルジャンはもちろん、ファンテーヌ、エポニーヌの曲も歌ってしまおうと思っています(笑)」と茶目っ気たっぷりに岡は話す。そんな挑戦が成立してしまうのも、名曲がもつ“強さ”と岡の表現力、その両方がそろってこそだろう。ここでは若手注目株の中井智彦と渡辺大輔をゲストに迎えて贈る。「ダンスも歌もやる“ミュージカル俳優”という仕事は、日本だとおそらく僕たちの世代が初めて。それが今は、どちらも出来てイケメンでという若手がたくさんいますよね。それは本当に嬉しいことだけれど、そんな彼らにこそ、古くても良いミュージカルをもっともっと知ってほしい」と言う岡。ミュージカル界を牽引し続けてきた岡の、温かい魅力の一端が垣間見られたインタビューとなった。公演は3月28日(火)東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアルにて。取材・文佐藤さくら
2017年02月23日仲間由紀恵×阿部寛共演の大人気作「TRICK」が、この度シリーズ全エピソードをauの動画配信サービス「ビデオパス」(見放題配信)にて、期間限定で一斉に配信されることが決定。なお、3シーズンの連続ドラマが月額見放題サービスで配信されるのは、今回が初となる。仲間さん扮する自称天才マジシャンの山田奈緒子と、阿部さん扮する騙されやすい天才物理学者・上田次郎のコンビが次々事件を解決していくミステリードラマ「TRICK」。2000年の金曜ナイトドラマ枠で放送された第1作目の連続ドラマが反響を呼び、のちにシリーズ化。以降、3シーズンの連続ドラマ、3本のスペシャルドラマ、そして4本の映画が制作され、2014年に公開された『トリック劇場版 ラストステージ』で完結を迎えた。今回配信されるのは、テレビシリーズからスペシャルドラマ、劇場映画、なんと50話超の全作品。また中には、この春配信されることが発表された完全撮り下ろし新作ドラマ「警部補 矢部謙三~人工頭脳VS人工頭毛~」に先駆けて、2010年と2013年に放送された連続ドラマ「警部補 矢部謙三」 シリーズ2作品も同時に配信スタート。さらに、「警部補 矢部謙三~人工頭脳VS人工頭毛~」の配信日も決定。“みんなフサフサ”に掛けて、3月7日23時23分からとなる。こちらは、シリーズ主要キャストの一人として登場し、無くてはならない存在となった生瀬勝久演じるキャラクター・矢部謙三を主人公にしたドラマ。今回は、「闇の行司」と呼ばれる殺 人鬼の捜査で、人工知能を操る天才科学者ディープ・マナブ(袴田吉彦)と競うという展開に。「TRICK」シリーズが“まるっとズラッと”一気見できる今回をぜひお見逃しなく!<配信対象過去作品>テレビシリーズ「TRICK」(2000年放送 全10話)「TRICK2」(2002年放送 全11話)「木曜ドラマTRICK」(2003年放送 全10話)「警部補 矢部謙三」(2010年放送 全6話)「警部補 矢部謙三2」(2013年放送 全8話)スペシャルテレビドラマ「TRICK新作スペシャル」(2005年放送)「TRICK新作スペシャル2」(2010年放送)「TRICK新作スペシャル3」(2014年放送)劇場映画『トリック劇場版』(2002年公開)『トリック劇場版2』(2006年公開)『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(2010年公開)『トリック劇場版 ラストステージ』(2014年公開)「TRICK」シリーズは2月17日(金)5時26分~auビデオパスにて見放題独占配信開始。※テレ朝動画でも配信「警部補 矢部謙三~人工頭脳VS人工頭毛~」は3月7日(火)23時23分~auビデオパス(SVOD)、テレ朝動画(TVOD)にて配信。(cinemacafe.net)
2017年02月05日140万部を突破した宮部みゆきのミリオンセラーを、主演に仲間由紀恵を迎えて初めて映像化するWOWOWの連続ドラマW「楽園」。本作の初回放送日が2017年1月8日(日)に決定、合わせて最新の予告動画が解禁となった。本作は、大人気作家・宮部さんの代表作「模倣犯」から9年後の世界を描いたヒューマン・サスペンス。主人公・前畑滋子(仲間由紀恵)は、9年前に起こった「死の山荘事件」のトラウマを抱えながらも、新たな事件の扉を開ける。今回届いた新たな予告編は、土井崎元(小林薫)の「骨があるはずです…」という衝撃的な言葉から幕を開ける。娘の遺体を自宅の床下に16年間隠していた土井崎夫妻。一方、土井崎夫妻の次女・誠子(夏帆)は、両親が誠子と縁を切ろうとしていることを知り、弁護士・高橋治美(黒木瞳)に詰め寄る。その事件に酷似した10歳の少年・等が描いた絵、不穏な言葉を誰かに投げかける元、「人生を取り戻したい」という誠子。緊迫の状況の中、登場人物たちが“人生”とは何かを訴えかける、見応えたっぷりの映像となっている。WOWOWでは、本作の放送に先立ち、宮部みゆき原作作品と仲間さん出演の映画計5本を一挙放送。本ドラマの前身となる『模倣犯』、そして“校内裁判”という異色の題材をテーマにし、話題をさらった『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』。また、仲間さん主演で狂言誘拐の行方を描いた『g@me.』、TVシリーズの集大成となった『大奥(2006)』の2作も登場。なお、本日11月25日(金)より全国2,000店舗の書店で、本作の特別版ポスター、ポップ、帯巻文庫本展開が順次展開される。社会の暗部を精緻なタッチで描き出した、実力派キャスト勢ぞろいの本作。“謎”のヒントが随所に隠された予告編を、こちらから確かめてみて。日曜オリジナルドラマ連続ドラマW「楽園」は、2017年1月8日(日)より毎週日曜22時~WOWOWにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日人気作家・宮部みゆきが「模倣犯」から9年後の世界を描いたミステリーを、仲間由紀恵主演でWOWOWが連続ドラマ化する連続ドラマW「楽園」。このほど、そのポスタービジュアルと豪華追加キャストが一挙に解禁となった。当時15歳の娘を殺害し、遺体を自宅の床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件がニュースを騒がせていたある日、小さな編集プロダクションで働くライターの前畑滋子(仲間由紀恵)のもとに、主婦の萩谷敏子が訪ねてくる。敏子は、10歳の息子・等に“他人の記憶が見える”特殊能力があるかもしれないと前置きし、等が描いたという1枚の絵を差し出す。そこにはコウモリ形の風向計が特徴的な家の中で横たわる、灰色の顔をした少女が描かれており、土井崎夫妻の事件に酷似していた。滋子は半信半疑で調査を引き受けるが、等は交通事故で亡くなってしまう。一方、土井崎夫妻の次女・誠子は、父の代理という弁護士・高橋治美から、両親が誠子と縁を切ろうとしていると聞かされ戸惑う。そのころ、ある街で女子高校生が監禁されていた。ばらばらに思えた事件は、やがてひとつの“真実”へつながっていく――。先日、テレビ東京系でもドラマ化された「模倣犯」といえば、2002年に芸術選奨文部科学大臣賞文学部門などを受賞した宮部作品の代表作の1つ。本作「楽園」は、「模倣犯」での事件から9年後を描いたもので、ライター・前畑滋子が再びある殺人事件の真相へと迫っていく。主役の滋子を演じるのは、WOWOWのドラマ初出演となる仲間さん。解禁されたポスターでの、意志のある眼差しと「『模倣犯』の傷が癒えぬまま、わたしはまた深みにはまる。」というコピーがまた興味をそそるものとなっている。そんな本作への参戦が判明したのは、黒木瞳、夏帆に、金子ノブアキ、松田美由紀、石坂浩二(特別出演)、小林薫、さらに西田尚美、甲本雅裕、忍成修吾、利重剛、前野朋哉、そして「ラストコップ」で注目を集める伊藤沙莉ら、幅広い個性を放つ19名。豪華な面々が織りなす、苦悩と葛藤の中で“楽園”を求めて生きる家族の姿を描いたヒューマンミステリーに、引き続き注目していて。以下、キャストからコメントが到着した。■黒木瞳(弁護士・高橋治美役)原作は出版されたときに拝読しておりましたので、今回お話をいただき、久しぶりに自分の本棚から「楽園」を取り出しました。ドラマは、原作とは多少異なる部分もありますが、宮部先生の大事になさっている世界観が感じられる作品になっているかと思います。私が演じる高橋治美は、この物語の中で思い悩む土井崎元さんのマスコミ窓口として色々手助けをするという役柄なのですが、考え込むシーンがとても多く。また、仲間さん演じる前畑滋子さんに辛辣なセリフをぶつける場面が多々あるのですが、ひとつひとつのセリフが大変難しくもあった分、やりがいのある撮影になりました。様々な謎を繋ぎ合わせるうち、途中で見るのをやめられなくなる作品になっていますのでお楽しみに(笑)。■夏帆(土井崎夫妻の次女・誠子役)両親が姉を殺害したことが発覚し、当たり前だと思っていた日常が突然壊れていく中、どうにか自分を保つため葛藤する、土井崎誠子という女性を演じています。私の経験したことのない場面の連続で、彼女の気持ちを追いかけていくのがとても大変でした。でも、疑問に思ったことや誠子の気持ちを監督に相談すると、すぐに明確な答えを返してくださったので、混乱することなく撮影に挑むことができました。原作を拝読する前に、台本を3話までいただいて読んだのですが、私自身一気に引き込まれてしまって。話が進むにつれ事件が明らかになっていく面白さがある作品なので、ぜひご覧ください。■小林薫(土井崎元役)今回は権野監督の力をお借りしようと思って、撮影に入りました。最初の打ち合わせで「頼みます」って言ってもらったんですけど、監督のほうが僕よりも圧倒的に台本を読み込んでいるというのが分かっていたので「こうして欲しいとかっていうのは言ってください」という風にお話ししました。また、私が演じる土井崎元は非常に影のある役柄なので、現場でも休憩中に共演者の皆さんと明るく和気藹々っていうよりも、静かにしていようとは思っていました。でも、仲間さんはプライベートで親交があったり、黒木さんとは以前夫婦役で共演したり、それぞれニュアンスは違いますが「久しぶり」っていうメンバーが揃っていたので、もう少し色んな話ができても良かったかな(笑)。日曜オリジナルドラマ連続ドラマW「楽園」は、2017年1月より毎週日曜22時~WOWOWにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日女優の仲間由紀恵が14日、都内で行われた週刊プレイボーイ創刊50周年記念出版『熱狂』(発売中 1,800円税別 集英社刊)の発売会見で行われたトークショー「創刊50周年に寄せて」に出席した。かつて『週刊プレイボーイ』(以下、週プレ)から20歳と30歳という記念の年に2度、写真集を刊行し、同書のPR大使を務めることになった仲間は、1998年6月23日号で初表紙を務めた際の思い出については「これが誌面になったときは非常に感動したんですけど、あとで会社の社長が『このポーズは今後NG』というものが1つありまして、それは見ることができないんですけど、そんな思いでも懐かしくうれしく思います」とニッコリ。改めて自分のグラビアを見返しての感想を聞かれると「若い時代の写真もたくさん載っているので恥ずかしいなという部分もあるんですけど、思春期のころの揺れ動いている私を支えてくださったのは週刊プレイボーイだったなと思います」と語り、「(同書には)いろんな方々のインタビューが載っているんですが、みんな若い時代の不安定で揺れ動いているころを、そのまま撮ってくださっていてくれたなと思うので、週刊プレイボーイは私のとって永遠の青春でした」話した。また、週プレでのグラビア撮影で思い出に残っていることを聞かれると、仲間は「サイパンロケが多かったんですけど、少人数のクルーで、昔、遊園地だったんだろうなという場所で撮影していたんですけど、現地の方が『ここは自分の土地だから、勝手なことをしないでくれ』ってナタを持って来たということがありました」と明かし、「編集の方が話をしてくださって、その方の誤解だったことが分かったんですけど」と回顧した。さらに、グラビアの魅力を聞かれた仲間は「(撮影クルーが)小規模だからこそ心と心が通じ合いながら作品を作っていくという濃密な時間なので、その時間で、人に対して何かを表現するということを学ばせていただいた大切な時間だったなと、今でも思います」と吐露した。ほか、仲間のトークショーの前には、現在の週プレの表紙グラビアを飾る石川恋、片山萌美、馬場ふみかへのフォトセッションと囲み取材も行われ、同書での気になるページを聞かれると、石川はリア・ディゾンのページを挙げ「中学生時代にそんなに週刊誌やマンガ誌を見たことがなかったのに、グラビア界の黒船と呼ばれていたリア・ディゾンさんのことは覚えていて、グラビアを普段みない方にも存在を知られることは本当にすごいことだと思ったので、リア・ディゾンさんのように、普段グラビアを見ない方にも知ってもらえる存在になりたいなと思いました」と抱負を語った。
2016年10月15日俳優の川岡大次郎が、テレビ朝日系バラエティ番組『イチから住』(毎週日曜18:30~18:57)で、9日の放送から栃木・那須高原での田舎暮らしに挑戦する。芸能人がゆかりもない地方に移住して、その田舎暮らし体験に密着する同番組。今回は川岡が、将来の本格移住を見据え、"おすすめの移住先25選"にも選ばれる栃木・那須塩原市に移住する。移住初日は、まず先輩移住者に出会って、その暮らしぶりを聞いて期待に胸を膨らませ、温泉宿に宿泊。翌日からは住居選びを開始し、550坪の敷地、別荘地の2LDK、地元住民の薪ストーブのある家など、さまざまな物件を見てまわる。今後は、生活基盤を整えて、那須塩原ならではの仕事を探す予定。川岡は「都会派の妻は、最初は『エッ!?』と驚いていました」というが、「僕も30代後半になりましたが、同世代の人たちの中には近い未来、移住を考えている人も多いと思う。そんな方々に向けて、住んでみたからこそわかる那須塩原のよさを伝え、移住ってよいなと思ってもらえるような時間にしたい」と意気込みを語っている。
2016年10月02日女優の仲間由紀恵が、宮部みゆき原作の連続ドラマ『楽園』(WOWOW 2017年1月放送)に主演することが21日、明らかになった。同ドラマは、宮部の代表作の一つでもある『模倣犯』での事件から9年後を描いたもの。仲間演じる主人公のライター・前畑滋子が「模倣犯事件」のトラウマを抱えながらも、再びある殺人事件の真相に迫っていくヒューマン・サスペンスだ。WOWOWドラマ初出演となる仲間は「とてもテンポ良くストーリーが展開されていきますが、 いろいろな謎が解っていくにつれ『その先は一体どうなるのだろう?』と引き込まれる内容になっています。なぜ事件は起こったのか……最終話に待ち受けている、タイトルにもある"楽園"に込められたメッセージとは? 全6話、最後まで楽しんでご覧ください」と、ドラマの見どころについて語っている。また、原作者の宮部みゆきは「仲間由紀恵さんが出演されているドラマや映画を楽しく拝見してきました。今回主人公を演じてくださることが何より嬉しいです。『楽園』は多少スーパーナチュラルな要素の入るミステリーですから、ファンタジックな部分がどのようにリアルに映像化されるのか…私が一番オンエアを心待ちにしております」と、ドラマ化に期待を寄せている。
2016年09月22日大人気作家・宮部みゆきのミリオンベストセラー「楽園」が、主演に女優・仲間由紀恵を迎え、WOWOWにて連続ドラマ化されることが決定。併せて本作の特報映像も到着した。当時15歳の娘を殺害し、遺体を自宅の床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件がニュースを騒がせていたある日、小さな編集プロダクションで働くライターの前畑滋子(仲間由紀恵)のもとに、主婦の萩谷敏子が訪ねてくる。敏子は、12歳の息子・等に“他人の記憶が見える”特殊能力があるかもしれないと前置きし、等が描いたという1枚の絵を差し出す。そこにはコウモリ形の風向計が特徴的な家の中で横たわる、灰色の顔をした少女が描かれており、土井崎夫妻の事件に酷似していた。滋子は半信半疑で調査を引き受けるが、等は交通事故で亡くなってしまう。一方、土井崎夫妻の次女・誠子は、父の代理という弁護士・高橋治美から、両親が誠子と縁を切ろうとしていると聞かされ戸惑う。そのころ、ある街で女子高校生が監禁されていた…。ばらばらに思える事件はやがて1つの“真実”へ――。これまで様々な作品が映像化されてきた宮部みゆき作品。今回映像化に挑戦するのは、社会の暗部を精緻なタッチで描き出したヒューマンドラマの最高峰「楽園」だ。2002年に芸術選奨文部科学大臣賞文学部門などを受賞したサスペンス「模倣犯」は宮部氏の代表作の1つであるが、「楽園」はこの「模倣犯」での事件から9年後を描いたもの。ライター前畑滋子が再び、ある殺人事件の真相へと迫っていく謎が謎を呼ぶ展開の中、単なるミステリー要素だけではなく、家族に向き合う“心”の物語が描かれている。そんな主人公の滋子を演じるのは、WOWOWドラマ初出演となる仲間さん。「模倣犯事件」の“トラウマ”を抱えながらも、新たな難事件に立ち向かう勇敢な心を持った女性を真っすぐに演じる。また、脚本は連続テレビ小説「まれ」の篠崎絵里子が務める。仲間さんは「とてもテンポ良くストーリーが展開されていきますが、色々な謎が解っていくにつれ『その先は一体どうなるのだろう?』と引き込まれる内容になっています」と本作について語り、「なぜ事件は起こったのか…最終話に待ち受けている、タイトルにもある“楽園”に込められたメッセージとは?全6話、最後まで楽しんでご覧ください」とメッセージを寄せた。また原作者の宮部氏は「今回主人公を演じてくださることが何より嬉しい」と仲間さんについて語り、「『楽園』は多少スーパーナチュラルな要素の入るミステリーですから、ファンタジックな部分がどのようにリアルに映像化されるのか…私がいちばんオンエアを心待ちにしております」と期待を寄せていた。また宮部氏の「模倣犯」は、中谷美紀主演で9月21日(水)&22日(木・祝)の2夜連続、前後篇で放送中。こちらと併せて見てみるのもいいかもしれない。日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 楽園」は2017年1月より毎週日曜22時~WOWOWにて放送(全6話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2016年09月22日水谷豊主演で贈る「相棒」シリーズ。10月より15シーズン目に突入するのだが、今回本作の内容が明らかになり、2シーズンぶりに仲間由紀恵が登場することも分かった。「season14」の最終回では、法務省を事実上のクビになり、異例の措置で警視庁に飛ばされることとなった反町隆史演じる冠城亘。新しく始まる今回の「season15」では、その亘が警察学校での研修を無事に終え、正式に警視庁の一員となって戻ってくる。特命係での「居候」も返上、晴れて水谷さん演じる杉下右京の「相棒」に昇格…と思いきや、まさかの人事で亘は総務部広報課へ!?元キャリア官僚に対する警視庁の嫌がらせか、亘は希望していた捜査部門とはかけ離れた部署に配属されてしまうという。そんな展開に水谷さんは、「驚きましたねぇ、本当に驚きました。僕のところに来ると思っていました」と胸中を告白。反町さんもまた「僕も驚いています」と答え、2人とも予想外だと話した。右京と亘、離れ離れのスタートとなる第1話では、捜査一課に人を呪い殺したと言う来栖初恵が出頭してくる。殺した相手は宮田太。確かに3日前、宮田は用水路で溺死を遂げていたが、現場検証の結果事故死と断定されていた。自分を罰して欲しいと真剣に訴える初恵。しかし、たとえ初恵が本当に呪いで殺したのだとしても、現行法では逮捕することも罰を与えることもできない。伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)はそう初恵をなだめ、迎えに来た梶原脩斗とともに引き取ってもらうのだが、この奇妙な訴えに興味を抱いた右京はひとりで捜査を始めることに。右京が面会した初恵は、本気で自分が呪い殺したと信じ切っていた。なぜそこまで確信できるのか。右京は過去にも例があるのではないかと考える。その推理は的中。初恵はこれまで、宮田を含め3人を呪い殺してきたと驚愕の告白!そして、それは青森に住んでいる祖母の影響なのだというが…。右京の動向を知った亘は、独自に過去の事件資料を入手。美彌子はそんな亘を見てとがめるかと思いきや、逆に右京の捜査に協力し報告せよ、と驚きの課長命令を下す。果たしてその真意は…!?水谷さんは、「具体的に言えないのが残念ですが、第1話から、すごい世界が展開されています」とアピールし、反町さんも「すごくスケール感のある内容で、キャストも素晴らしい!」と見どころについて触れていた。また、亘が配属された総務部広報課で課長を務めるのは、仲間さん演じるあの社美彌子。美彌子の登場は2014年10月から放送された「season13」以来、2シーズンぶり。仲間さんは今回のドラマだけでなく2017年公開予定の『相棒-劇場版IV-』へも登場する。仲間さんは「久々に相棒の世界に入って、鉄の女のような美彌子を演じられることを楽しみにしていました」と喜び、今回初共演となる反町さんについては「よく動くな、と思いました(笑)」との率直な感想とともに「まさに、テレビで見た亘さんそのものでした!」と印象を語っている。一方、反町さんは「とってもおきれいな仲間さんと、楽しくやらせてもらってます」と表情を崩すも、実は2人が演じる亘と美彌子は、今回の人事をめぐり“噂の男女”に!?さらに、右京と美彌子は因縁の仲。そこに亘が加わることで、3人の運命の糸はどう絡んでいくのか。新シーズンも波乱の幕開けとなりそうだ。「相棒season15」は10月12日より毎週水曜日テレビ朝日にて放送。「相棒-劇場版IV-」は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月14日女優の仲間由紀恵が、10月12日スタートのテレビ朝日系ドラマ『相棒season15』(毎週水曜21:00~21:54)に、2シーズンぶりに出演することが13日、分かった。水谷豊演じる杉下右京が、"相棒"とともに事件を解決していく同ドラマ。今回は、「season13」(2014年10月~2015年3月)で仲間が演じた社美彌子が、再び総務部広報課長として登場することになり、仲間は「久々に相棒の世界に入って、鉄の女のような美彌子を演じられることを楽しみにしていました」と語る。そして、法務省を事実上のクビになり、警視庁に飛ばされることになった反町隆史演じる"相棒"の冠城亘は、警察学校での研修を終えて、正式に警視庁の一員に。しかし、希望していた捜査部門でなく、広報課に配属され、美彌子の部下になってしまうところから、「season15」がスタートする。この展開には水谷も「驚きましたねぇ、本当に驚きました。僕のところに来ると思っていました」と予想外の出来事だったようだ。仲間は反町に対し、「よく動くな、と思いました(笑)」と感想を語り、反町は「とってもおきれいな仲間さんと、楽しくやらせてもらってます」と報告した。意外な幕開けとなる「season15」だが、水谷は「具体的に言えないのが残念ですが、第1話から、すごい世界が展開されています」と予告。反町も「すごくスケール感のある内容で、キャストもすばらしい!」と見どころを語っている。なお、仲間演じる美彌子は、来年公開予定の映画『相棒-劇場版IV-』に出演することも決まっている。
2016年09月14日女優として活躍しながら、「NHK紅白歌合戦」や「輝く!日本レコード大賞」と日本を代表する音楽番組のMCを度々務める仲間由紀恵が、フジテレビアナウンサー・軽部真一と共に、日本で最長寿番組となる「MUSIC FAIR」の4月からの新司会者になることが分かった。東京オリンピック開催の年1964年8月31日に放送を開始した「MUSIC FAIR」。ウィークリーの番組として52年の歴史を持つ本番組の司会者には、元宝塚歌劇団男役トップスターの越路吹雪や、日本を代表する女優・南田洋子、古手川祐子らが名を連ね、1995年からは、女優・鈴木杏樹が担当。2001年からはタレントの恵俊彰が参加し、2人で約15年間務めてきた。今回、新司会に決まった仲間さんは、「TRICK」「ごくせん」など人気ドラマシリーズをはじめ、『私は貝になりたい』『武士の家計簿』『天空の蜂』と数々の映画・ドラマ作品に出演。さらに、「NHK紅白歌合戦」の紅組司会を過去4度経験し、「輝く!日本レコード大賞」は2014年、2015年と2年連続で司会を務めるなど、多岐にわたる活躍を見せている。本番組へは、2015年9月に谷村新司とデュエットした「北陸ロマン」の歌唱で出演している。仲間さんは音楽番組のレギュラーMC初挑戦となるが、「50年という伝統と歴史のある音楽番組、『MUSIC FAIR』の司会という大役をお引き受けするのは、とても光栄でいまから身の引き締まる思いです。たくさんのアーティストの方々の歌や演奏やお話、そして番組ならではのコラボレーションなどを間近で味わうことができるのは、いまからとても楽しみです」と喜びを明かし、「クオリティーの高い品格のあるこの番組を受け継ぎ、一生懸命頑張って参りたいと思います」と熱い意気込みを述べた。また、仲間さんとコンビを組むのは、「めざましテレビ」出演で“フジテレビの朝の顔”としておなじみの軽部アナウンサー。本番組史上、アナウンサーが司会を務めるのは初めてだという。「私が2歳になる前から始まっている番組ですので、入社30年のキャリアがまだまだと思えるすごさがあります。歴代司会者の系譜に僕の名前が連なるのは、掛け値なしに、最も大きな喜びです」と、コメント。さらに、仲間さんとタッグについては「毎週、隣に立たせていただけるのは、これまた光栄の至りです。見劣りするのは、当たり前ですから、せめて、少しはダイエットして、体重を減らしたいと思います(笑)」と抱負を語った。新司会を迎えての「MUSIC FAIR」初回放送は、4月2日(土)18時より放送。「MUSIC FAIR」は毎週土曜日18時~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日アークダイニングは1月25日、「じゃが肉めし」(税込640円)、「じゃが肉皿定食」(税込740円)を「岡むら屋」全店舗で期間限定発売した。期間は、2月下旬までを予定。両商品は、北海道産のじゃがいも(男爵いも)を使った新メニュー。じゃがいもとしらたきを合わせ、大鍋で牛バラ肉、豆腐とともに煮込んでいる。みそベースの味をしっかりと染み込ませ、ご飯がすすむ一品に仕上げたとのこと。
2016年01月27日仲間由紀恵が主演する舞台『放浪記』が、10月14日東京・日比谷のシアタークリエで開幕した。菊田一夫が作家・林芙美子の半生を描き、故・森光子さんが1217回演じ続けてきた名作舞台。芙美子役を森さんより仲間が引き継ぎ、新生『放浪記』として蘇った話題の作品だ。【チケット情報はこちら】初日前日の13日に通し舞台稽古が行われ、稽古前には出演者が囲み取材に応じた。森さんからバトンを受け取った仲間は、「森さんが大事にされてきたこの舞台を、森さんにも喜んでいただけるようなものにしたい」と話し、「私なりの芙美子像を一場一場積み重ねていければ。誠心誠意、心を込めて演じたいと思います」と意気込みを語った。舞台は全5幕。芙美子の感情の揺れを丁寧に描きながら各幕ごとに状況は大きく変化し、仲間演じる芙美子の行き場のない“怒り”の感情が、鋭く胸に突き刺さる。カフェーの女給をしながら食いつなぎ、愛する男に裏切られ、書けども書けども作品は日の目を見ない。けれど、原稿用紙に向かうとき、その瞳は凄烈に輝く。林芙美子は万人に好かれるタイプの女性ではない。敵も多い。そんな多面的で人間くさい人物を、仲間は力強く魅力的に演じていく。仲間を支えるのは重厚な共演陣だ。芙美子とは対照的な存在感が光るライバル日夏京子役の若村麻由美。けなげに芙美子を慕う女給・悠起役の福田沙紀。芙美子に憎々しい言葉を放つ福地貢役の窪塚俊介。芙美子を真っ直ぐな瞳で支える藤山武士役の永井大。加えて、村田雄浩、羽場裕一、立石涼子といった演技巧者が各場に鮮やかな色を添えていく。『放浪記』といえば、4幕の木賃宿のシーンで森さんが披露した“でんぐり返し”が有名だ。自分の作品が初めて活字になり喜びを爆発させるこの場面を、仲間がどのように演じるのかは開幕前から注目されてきた。「私なりのアイディアを出しいろいろ試させていただき、ひとつの形を見つけることができました」と語る仲間が選んだのは“側転”。「表現としても大きく見え、芙美子の嬉しさが一番伝わるのではないかと思いました」とその理由を説明する。“自分なりの林芙美子”を積み重ねて辿り着いたこの表現は、見事なまでの効果を上げていた。以降も仲間は芙美子の晩年までを演じ切り、幸せとは人生とは何なのだろうか?と、観る者それぞれに深い余韻を残すラストを迎える。森光子さんは『放浪記』を半世紀かけて熟成させてきた。仲間由紀恵という女優を得た新生『放浪記』は、回を重ねてどのような味わいを増していくのだろうか。来年1月の福岡公演まで全105回の長丁場、その熟成過程を見守っていきたい。東京公演は、森光子さんの命日でもある11月10日(火)まで。その後、大阪、名古屋、福岡でも上演。取材・文:高橋涼子
2015年10月15日アークダイニングはこのほど、「チーズin煮込みハンバーグ肉めし」(税込640円)を「岡むら屋」2店舗にて発売した。「岡むら屋」は2013年3月に東京都・新橋で開業。看板商品の「肉めし」は、大鍋で角切りにカットした牛バラ肉とその他の具材を八丁味噌を使用して5時間以上かけて煮込んだメニュー。とろとろになるまで煮込んだ牛肉を、たまねぎや豆腐などの具材とともにご飯に盛りつけて提供している。「チーズin煮込みハンバーグ肉めし」は、同店定番のバラ肉の煮込みと、幅広い年代に人気のチーズ入りハンバーグを組み合わせたもの。バラ肉と同様、大鍋で煮込んで仕上げるハンバーグは、味がしっかり染みていて、ご飯がすすむ味わいだという。
2015年09月09日故・森光子さんの代表作として、計2017回という前人未到の記録を誇る『放浪記』。誕生から半世紀の時を超え、今秋、仲間由紀恵主演の“新生『放浪記』”として生まれ変わる。その「出発の会」に、豪華キャスト9人が顔を合わせ、並々ならぬ熱意を明らかにした。舞台『放浪記』チケット情報全員が口を揃えたのは、歴史的名作と、それを演じてきた先達への敬意、それに参加できたことへの重責と光栄の念だった。仲間自身、主演のオファーに対し、「光栄と同時に、緊張、不安、様々な思いでいっぱいになりました」と吐露しつつ、「今日共演者の皆さんとお会いして、ワクワクした気持ちが湧いてまいりました」と前向きな笑顔に。そんな仲間に応え、共演者からは「しっかり仲間さんをサポートしていきたい」(日夏京子役・若村麻由美)、「プレッシャーはありますが、仲間さんを支え、清らかな気持ちで舞台に立ちたい」(藤山武士役・永井大)といった力強い言葉が続き、早くも新生キャスト陣のチームワークを感じさせる。森さんによって熟成された『放浪記』は、新キャストによって、どう変わっていくのだろうか?1200回頃から関わる演出家の北村文典は、「新しいメンバーと新しい工夫をして、2~3代目でも“初代”の心意気で取り組みたい」と自信をのぞかせる。さらに、「『放浪記』=でんぐり返しといイメージを払拭したい。やるなら、4回転半とか?(笑)」とおどけると、仲間は苦笑しつつ、「皆さんの期待を裏切らないシーンにしたいです」と応じた。林芙美子という女性の生涯を通し、様々な人間模様が描かれる重厚な舞台について、仲間は「貧しいながらも怒り、悲しみ、様々な想いを抱えて一生懸命前に進んだ林芙美子さんに負けないよう、私も強い想いで挑戦したい」と熱を込める。ライバル・日夏京子との“女同士の対決”については、「初演を務めた浜木綿子さんから、『凛として、情熱を持って』というお言葉をいただきました。火花散るライバルになれば」と若村がやる気をみなぎらせた。そして若手俳優陣も、「国道で言えば1号線のような日本の戯曲の王道ですが、先輩方の足跡を踏襲しつつ、新しいものを作れたら」(福地貢役・窪塚俊介)、「まっすぐ、でも大胆に演じられたら」(悠起役・福田沙紀)と背筋を伸ばす。取材日は8月16日ということで、森光子さんが遺した「五山大文字・送り火」についての手記を仲間が朗読。最後は祝い酒が取材陣に振る舞われ、出発にふさわしい晴れやかな門出となった。公演は10月14日(水)~11月10日(火)東京・シアタークリエ、11月21日(土)~12月9日(水)大阪・新歌舞伎座、12月18日(金)~25日(金)名古屋・中日劇場、2016年1月7日(木)~31日(日)福岡・博多座にて。取材・文:荒川陽子
2015年08月21日