フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年7月16日にインスタグラムを更新。紛失した携帯電話が戻ってきたことを報告し、感謝の言葉をつづっています。岡副麻希スマホをなくし「日本のやさしさに触れ、救われました」朝方、スーパーで携帯電話を紛失してしまったという岡副麻希さん。店員と一緒に探すも見つからず、仕方なくそのまま仕事に向かったそう。その後、マネージャーの電話を借りて警察に問い合わせたところ…。 この投稿をInstagramで見る 今朝スーパーで携帯を紛失しました 一緒に探してくださった店員さん本当にありがとうございました。 そのあとお仕事だったのでマネージャーさんの携帯を借りることができ、警察に問い合わせをしたらなんと届いておりました 届けてくださった方、本当に本当にありがとうございます いま手元に携帯があることが信じられません 優しい心の方々のおかげです❗️❗️ ありがとうございました 日本のやさしさに触れ、救われました 今日もたくさんのひとに助けられて生きました #ありがとうございました 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月16日午前4時20分PDTなんと、警察に届いていました!もう戻ってこないと思っていた携帯電話を握りしめ、ほっとした様子の岡副麻希さんは嬉しそうに「日本のやさしさに触れ、救われました」とコメント。投稿を見たファンは「よかったね」「素敵なお話」と、まるで自分の身に起きた出来事かのように喜びを共有しています。・本当によかったね。拾ってくれた人に感謝!・素敵な話をありがとう。ほっこりしました。・感動しました…。今度はなくさないように気を付けて!携帯電話が戻ってこなかったら一大事となっていた今回のエピソード。岡副麻希さんもかなり焦ったと思います。きちんと警察に届けてくれた心優しい人に感謝ですね!岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年7月2日にインスタグラムを更新。両親のために作ったというキャラ弁の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。岡副麻希の愛情たっぷり弁当に「おいしそう!」「笑った」の声この時、帰省中だったという岡副麻希さんは、生まれて初めて作ったというキャラ弁の写真を公開。 この投稿をInstagramで見る そうそう、帰省中ままに作った(ぱぱにも笑) はじめてのスーパー自称キャラ弁?❤️ 目、口、ほっぺた、前髪をたまたまおいた笑 FENDIの怪獣さんに見えなくもない、、? #失礼すぎる# お弁当箱はずっと#familiar 岡副麻希 (@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月2日午前4時31分PDTニンジンやナスなどの食材で目、口、ほっぺた、前髪を作ったという、こちらの『スーパー自称キャラ弁』。開けた瞬間、思わず笑顔になるようなクオリティに、ファンからはさまざまな声が寄せられました。・彩りもバッチリでとてもおいしそうですね!・最初、なんだか分からなかった!でもおいしそう。・親近感がわくキャラ弁で、思わず笑っちゃった!・麻希ちゃんのご両親は幸せ者ですね。岡副麻希さんは同日の別の投稿で、母とのツーショットを公開。とても孝行娘であることをうかがわせています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 岡副麻希(@maki_okazoe_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月1日午後9時28分PDTこれからも素敵な投稿で、多くのファンを楽しませてほしいですね。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年07月03日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月30日に自身のインスタグラムを更新。体幹トレーニングに励む様子を公開し、身体の柔らかさに驚きの声が寄せられています。岡副麻希のトレーニング動画に「何を目指してるの?」最近、『坐骨神経痛(腰から脚にかけてのびる神経が圧迫されることによって、痛みやしびれが起こる症状)』によって、「歩けなくなっている」という岡副麻希さん。症状改善のために「お腹周りを鍛え始めた」と報告し、体幹トレーニング動画をアップしています。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 29, 2020 at 8:25pm PDT腰を支えるため、腹筋強化のポーズを決める岡副麻希さんは、まるでヨガの達人のよう!投稿を見たファンは口々に「身体、どうなってるの?」「バランス力が半端ない!」と驚きの声を上げています。・すごいポーズ!なかなかできないよー。・いったい、君は何を目指しているんだ!!・もはやついていけない。真似しようとするのはやめて、見て楽しむことにした。・素晴らしい柔軟性!なんでもできる、麻希ちゃんは最強。最後に岡副麻希さんは「まだ走ったりスキップとかは絶対しないけど、引き続きお腹を鍛えます」と宣言。くれぐれも悪化だけはさせないように、トレーニングに励んでほしいですね。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?[文・構成/grape編集部]
2020年06月01日仲間由紀恵が熱血高校教師“ヤンクミ”を演じる伝説的学園ドラマ「ごくせん」。この度、6月から本作の第1シリーズを“特別編”として放送することが決定した。2002年、2005年、2008年と3シリーズにわたり放送、2009年には映画化もされた「ごくせん」。ヤンクミが受け持つ不良生徒たちには、松本潤や小栗旬、亀梨和也、速水もこみち、三浦春馬らいまや様々な作品で活躍する豪華キャストたちが出演している。そんな本作から、松本さんや小栗さん、石垣佑磨、成宮寛貴、生瀬勝久、宇津井健、沢村一樹、伊東美咲らが出演する第1シリーズ(2002年放送)が特別編として18年ぶりに放送。今回の放送に関して仲間さんは「皆さん、今は様々なことに気をつけながら生活する毎日だと思いますが、こんな時だからこそ、このドラマを見て笑ってスカッとして元気を出していただけたらと思います。私にとっても思い入れのあるこの作品。久しぶりに見て頂けることを嬉しく思っています」とコメントを寄せている。<第1話あらすじ>白金学院高校では、山口久美子(仲間由紀恵)と藤山静香(伊東美咲)、2人の新任教師の赴任に華やいだ空気が漂っていた。これまで、男子校であるこの学校には養護教諭の川嶋菊乃(中澤裕子)はいたが、学科を担当する女性教師を迎えるのは今回が初めて。だが、初めて教壇に立つ久美子が3年D組の担任になると聞いた教師たちは、揃って不安を口にした。3年D組は、問題児ばかりをかかえたクラスだったからだ。教室に入ると、予想通り生徒たちの手荒い“歓迎”を受ける久美子。そんな不良グループのリーダーは、教師を殴って前の学校を退学になったという沢田慎(松本潤)。この慎の取り巻きに、内山(小栗旬)、南(石垣佑磨)、野田(成宮寛貴)、熊井(脇知弘)といった連中が。実は、久美子には、学校関係者には絶対に明かせないある秘密があった。久美子の家は、泣く子も黙る任侠集団の大江戸一家。祖父で、三代目の黒田龍一郎(宇津井健)に育てられた久美子は、組の四代目を継ぐ立場にあるお嬢だった――。「ごくせん2002特別編」第1話は6月3日(水)22時~、第2話は6月10日(水)22時~日本テレビ系にて放送。※第3話以降に関しては、詳細が決まり次第発表(cinemacafe.net)
2020年05月27日唐沢寿明主演でリメイクする今秋放送予定の「24 JAPAN」。この度、仲間由紀恵が本作のキーパーソンとなる日本初の女性総理候補・朝倉麗役で出演することが分かった。本作は、アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた海外ドラマ「24」を、テレビ朝日が20世紀FOX社と組んでリメイク。唐沢さんが日本版ジャック・バウアーにあたる獅堂現馬を演じる本作では、“米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領”が誕生するまでの24時間を描くオリジナル版シーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を描いていく。そして今回、新たに仲間さんの出演が決定。「“初めてこんなにドラマにハマった”という作品でした。面白くて見るのを止められずに、まさに寝ないで見ていたドラマです」とオリジナルシリーズのファンだという仲間さんが演じるのは、国民からの支持も厚く、日本初の女性総理になるのではと期待されている「民生党」の党首・朝倉麗。息子と娘を持つ母親でもある朝倉。夫とは二人三脚で政治活動を行い、人間関係を大切にし、権力に屈しないクリーンなイメージが強いが、実は“裏の顔”も。そして運命の総選挙当日、自らの暗殺計画が発覚、家族にまつわる大トラブルまで起きてしまう。「クランクイン前からすごく緊張しています」と心境を明かした仲間さんは、「私が演じる朝倉麗は総理候補ですので、とても賢く、強い信念を持つ女性。そんな女性を演じるのかと思うと、少し尻込みしてしまいますが…頑張ってなりきりたいと思います」と意気込み。さらに「唐沢さんとご一緒ということで楽しみにしています」と仲間さん。2人は1月に放送されたスペシャルドラマ「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」で初共演しているが、連続ドラマで共演するのは今回が初めて。「今回は唐沢さんに守られる役ですので、厚い信頼を寄せながら(笑)、共演シーンを楽しみたいと思います」と期待している。テレビ朝日開局60周年記念連続ドラマ「24 JAPAN」は10月~放送予定(全24話)。(cinemacafe.net)
2020年05月24日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月19日に自身のインスタグラムを更新。『セルフメイク』をほどこした姿を公開し、その美肌に注目が集まっています。岡副麻希、ノーファンデでも輝く美肌岡副麻希さんはこの日、セルフメイクで仕事に臨んだことを報告。「アイラインをブラウンレッドで引いた」という工夫を説明し、ファンデーションを使っていないという驚きの事実も告白しています。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 18, 2020 at 11:39pm PDTもともと小麦色の肌が魅力的な岡副麻希さんですが、現在は「自分史上、最高に色白」と告白。今の肌色に合うファンデーションを持っていないので、最近は『ノーファンデ』で過ごしているといいます。岡副麻希さんはこの状態を『引き算メイク』と命名し、「ありなの?」と問いかけました。すると、ファンからは称賛と同意の声が殺到。・ノーファンデでも肌がきれいすぎる!ありです!!・本当、美白になっちゃいましたね。白くても黒くても…どっちも好き!・いつもの雰囲気と違うけど、とってもかわいいですよ。美肌に定評がある岡副麻希さんは、インスタグラムでほかにも素敵な姿を披露しています。ぜひチェックしてみてくださいね。。岡副麻希が母とのツーショットを公開「本当にママなの!?」と驚きの声殺到岡副麻希がタンクトップ姿でストレッチ紹介!「セクシー」「ちょっとコワい」[文・構成/grape編集部]
2020年05月20日フリーアナウンサーでタレントの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月14日にインスタグラムを更新。母とのツーショットを公開し、多くの反響が寄せられています。岡副麻希の美人すぎる母親に驚愕!この日、岡副麻希さんは「20歳になって初めてオクトーバーフェストにママと行った時の写真」と説明し、母とのツーショットを公開しました。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 14, 2020 at 1:33am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。まるで姉妹かのようにそっくりな2人。岡副麻希さんの母は、かなりの酒豪なのだそう。この時、岡副麻希さんはビールを楽しむ母を横目に、コーラを飲んでいたと明かしています。最後に、岡副麻希さんは「今年の母の日も贈り物をした」と報告し、優しい母親思いの一面を見せています。この写真を見たファンは「美人すぎる」「お姉さんかと思った!」と、岡副麻希さんの母のビジュアルにかなり驚いた様子。また、3枚目の全身ショットについて「お母さんも足長い!」「麻希ちゃんは母親似なんだね」と、親子そろって抜群のスタイルであることを褒める声が殺到しています。・お母さん、きれいでスタイルもよすぎ。・ママが美人だと娘も美人なんだな。・お母さんなの?姉じゃなくて!?本当は「母を旅行に連れて行きたかった」という岡副麻希さん。新型コロナウイルス感染症による外出自粛要請が解除された後に、親子で楽しい旅行ができるといいですね。このほかにも、岡副麻希さんのインスタグラムの投稿はたびたび話題に。気になる人は、こちらの記事もチェックしてみてください。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?岡副麻希がタンクトップ姿でストレッチ紹介!「セクシー」「ちょっとコワい」岡副麻希が『政府の布マスク』姿で敬礼!「顔が小さすぎる…」とファン騒然岡副麻希の綺麗すぎる『すっぴん風ショット』がやばいインスタに「かわいい」「セクシー」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月9日に自身のインスタグラムを更新。タンクトップ姿で肩まわりをほぐすストレッチ動画を公開し、その身体の柔らかさに驚きの声が集まっています。岡副麻希のストレッチ動画に「セクシー」「どうなってるの!?」2020年5月2日に『1分で肩甲骨すっきりさせよう作戦』と題し、肩まわりのストレッチ動画を投稿した岡副麻希さん。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 1, 2020 at 7:16pm PDT今回はその第2弾として、タオルを使ったストレッチを紹介しています。 View this post on Instagram タオルを使って簡単!肩まわりスッキリ作戦パート2の始動です 前回の肩甲骨まわりのストレッチを合わせてやれば可動域は格段に変わるはず…! 肩凝り、背中もスッキリさせましょう〜 テレワークの合間、オンライン授業、日常生活のリフレッシュにもなるといいなぁと願いを込めて、えいっっっ❤️❣️ #おうち時間#おうちトレーニング#ストレッチ #肩凝り#肩甲骨#背中トレ A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 8, 2020 at 7:39pm PDT難しそうなストレッチを簡単そうに行う岡副麻希さんに、ファンは驚愕!「肩甲骨、どうなってるの?」「可動域がやばい!」といった声が次々に寄せられています。・肩がはずれてるみたい!どうなってるの?・真似したら、腕が折れるか思った。しかし、かわいいしセクシー…。・相変わらずスゲェ。これからも楽しみにしてます。・こわっ!身体のやわらかさがやばい。このほかにも、岡副麻希さんはインスタグラムの投稿はたびたび話題に。気になる人は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?岡副麻希が『政府の布マスク』姿で敬礼!「顔が小さすぎる…」とファン騒然岡副麻希の綺麗すぎる『すっぴん風ショット』がやばいインスタに「かわいい」「セクシー」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月11日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年5月7日に自身のインスタグラムを更新。政府から全世帯に配布される布マスクが届いたことを報告しています。岡副麻希のマスク姿に「顔ちっさ!」この日、岡副麻希さんは厚生労働省から届いたばかりのマスクをつけ、敬礼しているショットを公開。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on May 6, 2020 at 8:31pm PDT使い捨てではないため、「中に当て布をして使っている」と報告し、「ありがとうございます」とハッシュタグで感謝をつづっています。投稿を見たファンが驚いたのが、岡副麻希さんの顔のサイズ!一部では配布されたマスクが「小さすぎる」という声もあったため、マスクが大きく見える、岡副麻希さんの顔の小ささに驚きの声が上がりました。・麻希ちゃんの顔が小さすぎる!うらやましいよ。・どんだけ小顔なん!?マスクが大きく見える不思議。・マスク越しでも美形って分かる…。そんな岡副麻希さんは「今、経験したことがないような時間を生きてて…」と新型コロナウイルス感染症や地震、雷といった脅威にさらされている現状を憂慮。それでも「1秒でもみんなが笑顔でいられる時間がありますように」と前向きにコメントししています。岡副麻希さんのこれからの投稿にも注目です!岡副麻希がインスタで『ハカ』ダンスを投稿!!彼氏のウワサは?岡副麻希の綺麗すぎる『すっぴん風ショット』がやばいインスタに「かわいい」「セクシー」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月08日テレビ東京「午後のロードショー」ではGWスペシャルとして、5月5日(火・祝)本日、堺雅人と仲間由紀恵の共演でおくる異色時代劇『武士の家計簿』を放送する。大河ドラマ「新選組!」で注目され「リーガル・ハイ」や「半沢直樹」が大ヒット。「半沢直樹」では主人公の決めゼリフ「倍返しだ!」が同年の新語・流行語大賞を受賞するなど社会現象ともなり、その後も「真田丸」に主演、『DESTINY 鎌倉ものがたり』『北の桜守』など出演が続く堺さん。「TRICK」「ごくせん」シリーズで一躍ブレイクすると、大河ドラマ「功名が辻」で主演を務め、2005、2006年には連続で紅白司会に抜擢されるなど国民的女優に。2014年からは「相棒」シリーズに参加し、最近では「偽装不倫」や「10の秘密」でみせた悪女ぶりも話題の仲間さん。2人が夫婦役共演を果たし、『家族ゲーム』『悲しい色やねん』などの作品を経て、渡辺淳一の原作を映画化した『失楽園』で日本アカデミー賞、報知映画賞、キネマ旬報賞などの各賞に輝いた森田芳光監督がメガホンを取った本作。幕末、加賀藩に仕える下級武士の猪山直之(堺さん)は、仕事ぶりは真面目でも融通の利かない性格から周囲と歩調を合わせられず浮いた存在となっていた。ある日、直之を心配した周囲の人々は妻をめとらせようと、お駒(仲間さん)との縁談を持ち込む。お駒の父は、武士としてはふがいないが、算術に関しては抜きんでた才能を持つ直之を、優秀な会計士として評価していた。やがてお駒が川で友禅を流していたとき、調査に出向いていた直之と出合い、2人はお互いに好意を抱き結婚する。その頃、藩内では米の不正が横行。不正を見逃すことができず独自に不正の調査を進める直之だが、調査が原因で左遷されかける。だが調査結果をみた上層部は彼の仕事ぶりを評価、藩主の側近として大抜擢され異例の昇進を果たす。一方、お駒が長男を出産、祝いの場で直之は初めて猪山家の財政難の問題を知る。親戚付き合い、養育費、冠婚葬祭と武家の慣習で出世の度に出費が増え、いつしか家計は火の車になっていた。一家の窮地に直之は“家計やり直し計画”を宣言する…という物語。午後のロードショー『武士の家計簿』は、5月5日(火・祝)13時15分~テレビ東京で放送。(笠緒)■関連作品:武士の家計簿 2010年12月4日より全国にて公開© 2010「武士の家計簿」製作委員会
2020年05月05日女優の仲間由紀恵(なかま・ゆきえ)さんが、2020年4月14日に自身のブログを更新。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が広がりを見せる中、ファンを気遣う言葉とともに投稿した写真が話題になっています。仲間由紀恵の後ろ姿に「かっこいい…」この日、仲間由紀恵さんは同月16日放送のバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)に出演することを写真とともに報告。そこには、ババ抜きの最弱王を決める人気企画『BABA嵐』の衣装である白いハットと、『最弱』と書かれたジャケットを着た仲間由紀恵さんの後ろ姿が!同年1月に『BABA嵐』に参加した仲間由紀恵さんは、『ババ抜き最弱女王』という不名誉な称号を獲得。その雪辱を果たすために、再度、企画に挑むようです。そんな仲間由紀恵さんは、コロナウイルスによる混乱によって不安を感じているであろうファンを思い、ブログにこうつづりました。自粛生活のみなさんも、気をつけてお仕事なさってるみなさんも、心と身体を大事に過ごして下さいね。作品でみなさんに笑顔や感動をお届けできるのは、もう少し先かもしれませんが、それでも、少しでも笑っていただけるお手伝いが出来るなら幸いです仲間由紀恵オフィシャルブログーより引用ブログの最後を「楽しみを欲している方に、見て笑っていただけたら嬉しいです」と結び、笑顔になろうと呼びかけた仲間由紀恵さん。その言葉とかっこいい背中に、多くの人が勇気付けられたようです。・かっっっっっこいい!仕事を頑張ります。・更新ありがとうございます。気持ちが不安定な今、柔らかな言葉がじんわりとしみます。・わくわくです!由紀恵ちゃんもご家族も、体調には十分気を付けてお過ごしください。外出自粛中は、テレビ番組で盛り上がるのも1つの手です。仲間由紀恵さんが『脱・最弱女王』となるのかにも注目したいですね。仲間由紀恵が、旦那との双子の育児を語る常盤貴子が明かした驚きの行動に「マジか…」[文・構成/grape編集部]
2020年04月16日フリーアナウンサーの岡副麻希(おかぞえ・まき)さんが、2020年4月1日に自身のインスタグラムを更新。美脚が際立つワンピース姿を披露し、ファンの間で話題となっています。岡副麻希、決めポーズで美脚をアピールこの日、岡副麻希さんは同日に放送されたバラエティ番組『ワールド極限ミステリー4時間スペシャル』(TBS系)への出演を報告。収録時に着用していた衣装姿で、ニッコリと笑顔を見せるショットを2枚続けて投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 岡副麻希 (@maki_okazoe_official) on Mar 31, 2020 at 7:26pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。1枚目では片方の脚を前に出し、モデルのようにポーズを決めています。細く長い美脚が際立っていますね。この投稿を見たファンからは「美脚すぎる!」「衣装がかわいい」といったスタイルを褒める声が殺到。そんなコメントに対し、岡副麻希さんは「下から撮ってもらってますよ。実物より長く見えます」とお茶目に返答しました。岡副麻希さんはその美貌から、インスタグラムに写真を投稿するたびに話題になります。以前には『すっぴん風』ショットを公開して注目を浴びたことも。こちらもチェックしてみてくださいね。岡副麻希の綺麗すぎる『すっぴん風ショット』がやばいインスタに「かわいい」「セクシー」の声[文・構成/grape編集部]
2020年04月03日向井理、仲間由紀恵、仲里依紗、松村北斗、渡部篤郎らが出演したサスペンスドラマ「10の秘密」が3月17日の放送で最終回を迎えた。圭太の“選択”と“新たな秘密”にSNSでは「いい終わり方」といった声が上がったほか、松村さん演じる翼にも声援が送られている。白河圭太に向井さん、圭太の元妻・仙台由貴子に仲間さん、2人の娘・瞳に山田杏奈、保育士の石川菜七子に仲さん、宇都宮竜二に渡部さん、母を亡くした音大生の伊達翼に松村さん、帝東建設の社長・長沼豊に佐野史郎。また堀田茜、遠藤雄弥、名取裕子らが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年前、瞳がきっかけとなった火事で亡くなったと思われた翼の母だが、本当の死因は火事の直前、別れ話のために訪ねてきた長沼との揉め事がきっかけだった。偽装パスポートで別人になりすまそうと企んだ由貴子だが、そのパスポートを圭太に奪われてしまう。奪われたパスポートを取り戻すために、必ずもう一度接触してくる―そう確信した圭太は、由貴子からの連絡を待つ。一方、翼は新聞記者の只見の手を借り長沼を糾弾しようとするが、決定的な証拠がない。状況を聞いた竜二は社長に手帳のオリジナルを見せ、偽装建築の件を公表するよう迫る。由貴子から連絡を受けた圭太は、10年前の秘密の真相を話すよう迫る。瞳を探していた由貴子は偶然長沼を見かけ、その件をきっかけに脅迫。顧問弁護士の座を手に入れていたのだ…というのが最終回の展開。結局圭太は由貴子にパスポートを渡し“新たな秘密”を抱えて、人生を再出発するというラストだった。お互いの“愛”を確かめ新たな秘密を抱えて別離する圭太と由貴子に「由貴子との最後の別れ方が圭太くんっぽくて良かった」「いい終わり方だったね。由貴子さんも圭太もちゃんと愛してたんだね」「圭太の由貴子への気持ち、大好きだった気持ちは今も綺麗なままで切なくなってしまった」などの感想が送られる。また松村さん演じる復讐に燃えるピアニスト・翼にも「最後に翼さんの笑顔見れて安心した」「翼くん絶対に幸せになってね」といった声が続々と届けられている。(笠緒)
2020年03月17日向井理、仲間由紀恵、仲里依紗、松村北斗、渡部篤郎らが出演する「10の秘密」の6話が2月18日放送。仲間さん演じる由貴子がついに娘に“悪女”の顔を見せる。その“豹変”ぶりに視聴者から「ヤバすぎる」といった声が上がっている。14歳の娘・瞳と2人で暮らす白河圭太に向井さん。9年前に離婚した圭太の元妻で、現在は弁護士をしている仙台由貴子に仲間さん。圭太と由貴子の娘・瞳に山田杏奈。圭太と親しい保育士・石川菜七子を仲さん。瞳が原因と思われる10年前の火事で母を失った音大生の伊達翼に松村さん。由貴子が弁護士をしている帝東建設の宇都宮竜二に渡部さんといったキャストが出演。帝東建設の不正を巡り、由貴子が入手した3億を圭太は強奪するが、瞳と翼が近づくのを防ごうとして翼に襲い掛かられる。翼は圭太と由貴子が隠してきた10年前の火事で母親を失っており、圭太が母を殺した犯人だと思っていた…というのが先週までの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。圭太が3億を入手したことを知った菜七子は「瞳のためだ」と自らを正当化する圭太を責めるが、瞳を誘拐した由貴子に返すことにも賛同できずにいた。そこに竜二(渡部篤郎)が現れ、竜二は由貴子の情報と引き換えに手を組もうと圭太に取引を持ちかける。一方、金の隠し場所を突き止めたい由貴子は瞳の気持ちを巧みに利用し圭太への反撃を試みる。瞳のSNSから居場所を察知した圭太は由貴子と瞳のもとに駆け付け、瞳を誘拐したのが由貴子だと明かす…というのが今回のストーリー。それまでの優し気な表情から一変。「大嫌い。お母さんって呼ばれるの」と瞳を冷たく突き放す由貴子。その豹変ぶりに「ゆきこさん、ヤバすぎる」「豹変っぷりがこえーんだけど」といった声が続々とSNSに投稿される。一方で「仲間由紀恵の言ってることも、嘘っぽいんだよな」「暴言、なんだかんだで、これが全部嘘なんじゃないかと思ってる」といった声も。さらにラストでは圭太が隠していた3億が再び奪われる事態に。火事のあった別荘地に向かった翼はそこで閲覧した過去の資料に竜二の姿を発見…様々なピースがつながってきた本作。今後の展開に視聴者の期待も高まっている模様だ。(笠緒)
2020年02月18日向井理と仲間由紀恵が元夫婦役で共演する本格サスペンス「10の秘密」の4話が2月4日放送。仲間さん演じる由貴子の“悪女”ぶりと、名取裕子演じる主人公・圭太の母、純子にも多くの注目が集まっている。向井さんが14歳の娘・瞳を誘拐され大きな陰謀に巻き込まれる白河圭太を、仲間さんが9年前に離婚した圭太の元妻・仙台由貴子を。2人のほか仲里依紗が圭太とは兄妹のような関係の保育士・石川菜七子を、渡部篤郎が大手建設会社・帝東建設の宇都宮竜二を、松村北斗が瞳と親しいが裏で白河家に恨みを抱いている様子の伊達翼を、山田杏奈が圭太と由貴子の娘・瞳をそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。会社を懲戒解雇された圭太は、帝東建設社長の長沼(佐野史郎)を脅そうとするが、圭太が去った後長沼は由貴子に電話をかける。由貴子と長沼は不正の情報を巡り取引していた。由貴子は矢吹の自殺を止められなかったことで、自分が狙われることを恐れていた…。その頃、圭太は瞳を誘拐したのが由貴子ではないかと疑い始めていた。圭太の家に忍び込んだ由貴子は圭太の母・純子(名取さん)に見つかり、足止めされる。帰ってきた圭太と対峙した由貴子は、圭太を利用していたと告げ、彼のもとを去る。その頃瞳は、翼に圭太から10年前の火事について話を聞くことができたと報告するが、翼は火事のことをもっと調べたらどうかと提案。さらに追い打ちをかけるように10年前の火事のことが書かれた新聞記事の画像を転送する。そこには火事で死亡者が出たことが書かれていた…というのが4話の展開。いまだに“娘を理解している父親”であろうとする圭太を嘲笑い、「言える?誰が誘拐犯か」と告げ、圭太と瞳のもとを去っていく由貴子。その“悪女”ぶりに「圭太と由紀子が対峙するシーンはドキドキした」「仲間由紀恵さんの迫力は見応えある」「綺麗なだけに怖さ100倍」「独壇場。あまりに凄すぎる演技」などの声が続々と集まる。一方、圭太の母親・純子役で出演した名取さんにも注目する声が。由貴子に丸め込まれたように見せかけて実は信じてなかった…そんな純子の姿に「ママすごい!!嘘って分かってた!」「やっぱり名取さんは信用出来る!」といった反応も多数。名取さんが主演を務める「法医学教室の事件ファイル」を連想した「法医学教室は騙せなかった」という投稿も寄せられている。(笠緒)
2020年02月04日向井理と仲間由紀恵が“秘密”を抱えた元夫婦を演じ、仲里依紗、渡部篤郎、松村北斗らも共演する「10の秘密」の3話が1月28日放送。圭太と瞳親子の秘密について何かを知ってそうな翼、ラストの衝撃的な由貴子に視聴者から多くの反響が寄せられている。建築確認検査員の白河圭太を向井さんが、9年前に離婚した圭太の元妻で弁護士の仙台由貴子を仲間さんが、14歳になる2人の娘・瞳に山田杏奈。娘と2人暮らしの圭太を支える兄妹のような関係の保育士・石川菜七子を仲さん。帝東建設で不正の隠蔽に動く宇都宮竜二を渡部さんが。瞳と親しいジャズバーでピアノ演奏のバイトをしている音大生の伊達翼を松村さんが演じるほか、堀田茜、佐野史郎、名取裕子らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自殺した矢吹が遺した帝東建設の不正の証拠を手に入れた圭太。データを入れたUSBを持ち由貴子は瞳を誘拐した二本松(遠藤雄弥)と対峙する。顔を見られたニ本松に刺されそうになった瞳を身を挺して守り、由貴子は瞳を助け出す。自宅に帰った瞳は圭太に“10年前の事件”について問いかける。瞳は自分が誘拐されたのも圭太と由貴子が離婚したのも事件が原因だと考えていた。瞳が事件の記憶を覚えていることに動揺する圭太だが、10年前の事件について話す。10年前、圭太たちがバーベキューで目を離した隙に瞳がいなくなり、探しに行くと燃えた山小屋に瞳が立っており、そこにはランタンが落ちていた…瞳が火事の原因だと考えた圭太はこのことを隠すことに決めたのだった。翼のもとに謝罪に行く圭太だが、そこで翼から10年前の事件について執拗に追及される…というのが3話のストーリー。「あなたの罪はそれだけですか」と圭太に問いかける翼の表情に「哀しい表情というかなんとも言えない感情を抱えてる表情がすごい」「今までの翼くんの表情の中でいっちばん好き!」などの声が上がる。さらに白川家に対し「壊したくなる」と憎しみの言葉を口にする様にも「演技が最強すぎる…目の演技が凄かった…」「今週の10の秘密の翼くんはすごい」「回を重ねる度に北斗の演技が上手くなってる気がする」という反応も寄せられる。無事、瞳を取り戻した圭太だが仕事に復帰すると、不正に金を受け取っていたことがばれ解雇に。必死になった圭太は帝東建設の不正のデータを手に本社に乗り込む。一方、その頃由貴子は誘拐犯だったはずの二本松と落ち合っていた…衝撃のラストに「なんたって仲間由紀恵が怖すぎる」「誘拐の黒幕仲間由紀恵って事は1話の借金とか全て嘘?」「これからどうなるのかゾクゾクする」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2020年01月28日唐沢寿明主演ドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」の新たなキャストが明らかに。仲間由紀恵、萩原聖人、塚本高史、唐田えりかが出演することが分かった。2018年10月クールに放送した井上由美子原作・脚本の「ハラスメントゲーム」が、スペシャルドラマとして復活。「働き方改革」をテーマに、スーパー業界大手老舗会社のコンプライアンス室長だった秋津渉役の唐沢寿明をはじめ、広瀬アリス、古川雄輝、石野真子、佐野史郎らレギュラーキャストが再集結する。そんな中今回、秋津を取り巻くゲストとして、過重労働撲滅特別対策班(通称:カトク)の鮫島冴子役を仲間由紀恵、物語の舞台となる「マルオースーパーみなとみらい店」副店長・中村一役を萩原聖人、店長・梶川雅男役を塚本高史、店員・加納初美役を唐田えりかが演じることが明らかに。大手を摘発することに異常な闘志を燃やし、食らいついたら標的を離さない“人食いザメ”と恐れられる鮫島冴子を演じる仲間さんは、今回唐沢さんとは初共演。「今まで演じてきた役以上にハードルの高い役柄でしたので、実は苦戦しながら必死に食らいついて、極限の厳しさを秘めた冴子の姿に少しでも近づけるように集中して撮影に臨みました」とふり返った仲間さんは、「今回唐沢さんとは初共演でしたが、役に誠実に取り組まれている姿やこの作品にかける愛情のようなものをそばで見て感じることができて、すごく有り難かったです。さすが昨年から作り込まれているだけあって、秋津(唐沢の役柄)そのものという感じがしました」と唐沢さんとの共演を明かした。過重労働のパワハラ疑惑で店員を自殺未遂に追い込む役どころの萩原さんは「生活環境、働く環境が人それぞれ違う中で、人間関係の問題は必ずあると思います。このドラマを見てもらうことで考えさせられる点があるのではないでしょうか。自分には関係ないと思っていることの中に、関係あるかも!と思う気持ちが増えていると色々世の中が変わる気がすると思います。そう思ってみていただければ嬉しいです!」と視聴者へメッセージ。またパワハラの相談を受けるスーパー店長役の塚本さんは「今までに演じた事のないキャラクターでしたので、そういう面でもすごくやりがいがあるなと思い、楽しみに現場に入りました。今回唐沢さんとのシーンも多かったので、ガッツリお芝居ができて楽しかったですね」と撮影をふり返り、スーパーの店員役の唐田さんは演じた役柄が、自身と似ている環境だったそうで「その気持ちがすごく通じるものがありました。初美は母しか心のよりどころがないけれど、だからこそ悩みなどが言えず、甘えられないという色々な思いがあります。集中して演じようと思っていたら撮影期間中、役に入りすぎて、すごく寂しかったです。(笑)」と明かし、「職場で悩んでいる方、皆さんに見ていただき救いになると嬉しいです」とコメントしている。ストーリースーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」のコンプライアンス室長だった秋津渉(唐沢寿明)が、本社乗っ取り事件顛末の責任を取って、マルオースーパー函館店の店長に就任して1年が経とうとしていた。そんな折、社長・脇田治夫(高嶋政宏)から突然連絡が。それはコンプライアンス室臨時特任社員として、みなとみらい店で起きた事案を解決して欲しいという緊急の特命だった。急いで横浜に向かった秋津は、店長の梶川雅男(塚本高史)から、2日前の深夜に従業員の加納初美(唐田えりか)が店の屋上から投身自殺未遂をしたと聞く。その原因は副店長・中村一(萩原聖人)による残業の強要といったパワハラだという。世間にバレるのは時間の問題と判断した秋津は、早急に公表するため本社へ。久々に訪れたコンプライアンス室は、あの水谷逸郎(佐野史郎)が室長に。元部下の高村真琴(広瀬アリス)は水谷のやる気のなさに手を焼いていた。秋津に招集された顧問弁護士・矢澤光太郎(古川雄輝)も加わり、かつてのメンバーで自殺騒動の解決に向けて動き出す。そして、脇田が開いた会見によってネットは大炎上、全店舗で客足が激減する中、秋津らが最も恐れていた組織、東京労働局と大阪労働局に設立された過重労働撲滅特別対策班、通称“カトク”、労働Gメンの精鋭部隊も動き出す…。ドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」は2020年1月10日(金)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月11日造形作家の岡﨑乾二郎(1955年生まれ)のこれまでの作品をたどるだけでなく、最新作や近年の活動も紹介する展覧会『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』が、豊田市美術館で11月23日(土)から2020年2月24日(月・祝)まで開催されている。レリーフ〈あかさかみつけ〉シリーズを発表した初個展以降、岡﨑乾二郎はジャンルや素材を超えた作品制作と発表を続けている。同時に岡﨑は、修景保存活動や教育活動、キュレーションや多分野をまたがる批評なども行ってきた。こうした一つに留まらない彼の活動を、豊田市美術館のほぼ全館である5室の空間を使い、約200点の作品で紹介する。会場には、絵画、彫刻、レリーフ、さらにはテキスタイル作品、タイル、ドローイング、ポンチ絵など、これまで制作した作品や新作が並び、岡﨑の多面的な活動をうかがい知ることができるだろう。「この世界は決して一元的なものではなく、たがいに相容れない固有性をもったばらばらな複数の世界から成る」という彼らしさを感じられる。さらに、岡﨑の著書『ルネサンス-経験の条件』で、明晰な分析を行った「ブランカッチ礼拝堂壁画」を、AR(拡張現実)の技術を用いて再現する。壁画と同じように、岡﨑の絵画やレリーフ自体が、さまざまな色や形からつくられていることが分かる。これほどまでに幅広いジャンルの作品を発表する作家は、他にはいないだろう。展覧会タイトルのカイソウは、いくつも意味を持つ。見るという行為にはカイソウ(回想)も含まれている。さらに展示室という空間のカイソウ(階層)、過去の作品から新作までという時間というカイソウ(階層)が混ざる。鑑賞者の感覚が絶えず刷新される展覧会である。【関連リンク】豊田市美術館( )《まだ早いが遅くなる》1986年綿布、絹大原美術館蔵《テウミンとたみをとむらってバツサイとつみをきりしは》2000年セラミック東京国立近代美術館蔵《ポンチ絵》2014年色鉛筆、紙個人蔵《タメになるってどういう意味?/狐の才気》2018年アクリル、カンヴァスBBar collection《Physiognomy》 2016年 インク、紙株式会社タグチプロジェクツ蔵
2019年11月28日女優の仲間由紀恵が16日、オフィシャルブログを更新し、「自分が見えていない恥ずかしい人、だった」と告白した。仲間は、12月25日(23:00~24:00)に放送されるフジテレビ系音楽バラエティ番組『堂本兄弟2019 ハッピークリスマスSP』にゲスト出演。2006年3月放送の『新堂本兄弟』以来の出演となり、「今だから言えること」など当時を振り返りながら、MCのKinKi Kidsと共に懐かしトークを展開するという。「12月は…」と題したブログは「若かりし頃の自分ほど、思い出すと恥ずかしいものはない」という書き出しから、自身を振り返る内容。「20歳の自分なんて」と軽蔑するように、「努めて思い出そうとしても、とっくの昔に封印してきつ~くフタをしたものだから」と心情を赤裸々につづった。そして、「自分が周りからどう見られている、とか、人に対してどう接してきたか、とか、すでにこの仕事をしているにも関わらず私は精神年齢がとても幼かった、という事しか考えられずに、ただただ、自分が見えていない恥ずかしい人、だったのですから」と告白。「そんな恥ずかしい頃の私の様子を、堂本光一さんが少しお話しなさいます。その模様は12月25日 23時放送の『堂本兄弟2019ハッピークリスマスSP』で」と呼び掛けている。
2019年11月18日仲間由紀恵(40)が10月31日、所属事務所を通して焼失した首里城についてコメントを発表。「いたたまれない気持ち」とその心痛をつづった。各メディアによると同日、仲間は首里城が焼失したことについて「大きなショックを受けました」と切り出し「故郷、沖縄のシンボルでもあり、琉球の歴史を語る上でも欠かせない首里城が焼失し、いたたまれない気持ちでいっぱいです」と心情を明かした。さらに11年に放映された時代劇「テンペスト」(NHK BSなど)の撮影で訪れており「とても思い出深い場所なので、残念でなりません。いつかまた再建し、またあの美しい姿を見られることを信じています」とコメントした。「テンペスト」は琉球王国末期の王宮を舞台にした時代劇で、仲間が男女2役を演じたことで大きな話題を呼んだ。そして、今でも根強いファンが多い。「出身地の沖縄で撮影をしたこともあって『テンペスト』の撮影中、仲間さんは谷原章介さん(47)やGACKTさん(46)といった共演者やスタッフと家族のような親密な関係になりました。そんななか撮影許可がなかなか下りない首里城で、美しい夕陽を撮影することもできたのです。『作品がより壮大になった!』と仲間さんは大喜びでした。そんな思い入れのある場所が燃えてしまい、その悲しみはいっそう深いようです」(テレビ局関係者)仲間にとっても思い入れの強いドラマである「テンペスト」。Twitterでは《首里城が舞台のドラマ「テンペスト」を今こそ再放送していただきたいです。美しい首里城の姿をもう一度見せてください》《ああ『テンペスト』。。。落ち着いてからで良いので、『ブラタモリ@首里』と共に再放送して欲しい》とその再放送を希望する声が相次いでいる。また今回の火災について「テンペスト」の原作者・池上永一(49)は11月1日、朝日新聞に文章を寄せた。そこには「まるで災害に遭った被災者のような気持ちで受け止めている」「ショックが大きすぎて、自分がふわふわ漂っているような心境である」などと心情がつづられている。さらにGACKTも同日、自身のFacebookで首里城について「沖縄を愛するボクにとっても思い入れがある場所」と述べ「一日も早い復旧復興のため、ボクも動いてみる。同様に沖縄を愛する方たちの協力も必要だ」とつづっている。
2019年11月02日女優の仲間由紀恵と松下奈緒、歌手の安田レイ、予備校講師の林修、が10月1日、都内で行われたJAグループ「10月2日は特売所の日」PRイベントに出席した。農畜産物を販売する「JAファーマーズマーケット」(直売所)を全国約2,000カ所で展開しているJAグループは、直売所のさらなる活性化を目的に昨年、10月2日を記念日として制定した。その記念日の前日となるこの日はPRイベントが行われ、JAグループのサポーターを務める林修をはじめ、JA 共済イメージキャラクターの仲間由紀恵、JAバンクのイメージキャラクターを務めている松下奈緒らが登壇した。直売所をイメージし、全国各地の野菜が並べられたステージ上でトークショーが行われ、仲間は「直売所はワクワクしますね。入るのが楽しみで、何を見ていても楽しいし、どれを買うのか迷ってしまいます。新鮮なお野菜があるのは本当にうれしいですね」と毎回訪れるのが楽しみだといい、「全国の直売所を制覇したい!」と大の直売所好きだという松下は最近、大根を購入したといい、「今の時期ならおでんですね。翌日はサンマに合わせて大根おろしにしてみたり、味付けしても生でも美味しいと実感しました。一つのお野菜でも色んな食べ物がありますので、直売所は本当に最高ですね」と満足げ。その松下は得意料理を「大根おろしが得意です。瑞々しい大根だと力を入れなくても卸せるんですよ」と話すと、横にいた仲間から「すってるだけ(笑)」といツッコミに入れられ笑いを誘った。仲間は、夫・田中哲司との間に双子の男子を昨年6月に出産し、仕事をしながらも育児に奮闘中。食育で気をつけていることについて「直売所もそうですが、子供にあげるものはできるだけ栄養価の高いものが良いので、スーパーに行っても新鮮なお野菜を選んだりします」と回答した。また、棚に並べられている野菜から自分に合っているものを選ぶことになり、大根を選んだ仲間は「大根は色んな食材と合って、苦味も甘みもあります。大根のように苦味も甘みもいろんな深みが出る役者になりたいという願いを込めて大根を選びました」とコメント。大長なすを選んだ松下は「今日出会って私だなと思いました。長く色んなことをやっていきたいという意味も込めて大長なすにしました」と話していた。
2019年10月01日杏主演、宮沢氷魚、仲間由紀恵、谷原章介、瀬戸利樹らが出演する“ウソから始まるラブストーリー”「偽装不倫」が9月11日の放送で最終回を迎えた。鐘子と丈、葉子と風太、賢治、それぞれの“不倫”の決着に視聴者の反応が寄せられている。独身なのに人妻とウソをついてしまったことで不倫を持ちかけられ、後に引けなくなり“偽装不倫”を続ける濱鐘子を杏さんが演じる。脳腫瘍に冒されていたが鐘子に恋したことで手術を決意、2か月後に帰国した伴野丈に宮沢さん。夫・賢治がいながら年下のボクサー青年と恋に落ちる鐘子の姉・吉沢葉子に仲間さん。葉子から別れを切り出されてしまった夫・賢治に谷原さん。葉子を純粋に想い続けるピンクヘアのボクサー・八神風太に瀬戸さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。脳腫瘍の手術から帰ってきた丈から記憶を失っていると言われ鐘子は大きなショックを受けるが、今度こそウソのない関係を築き直すチャンスだと前向きに考える。だが丈は記憶を失ってはいなかった。手術の後遺症は丈の右目の視力を奪い、カメラマンを続けることが難しいと考えた丈は、鐘子が新しい恋に歩み出したことを知り、記憶を失ったとウソをつくことで鐘子をあきらめようとしていた。一方、葉子から離婚を切り出された賢治は風太とボクシングで決着をつけようとする。勝ち目のない試合に挑むことで自分の気持ちにけりをつけた賢治は葉子と別れ、2人は新たな道を歩み出す…というのが最終回の物語。鐘子と丈は空港で再会、素直にお互いの気持ちを伝え合ってキス…というハッピーエンドとなったが、視聴者からは「最後良かったあ幸せになれて」「鐘子のラストシーン、台詞めちゃくちゃ良かった!私の幸せは私が決める!」「丈くんのこんな幸せそうな顔見たことないよ…最高に可愛い」などの声が。また葉子の不倫に気付き途中、ストーカーと化して視聴者を恐怖に陥れた賢治が最後に見せた優しげな表情にも「賢治さんめっちゃ怖かったけど試合の最後の優しい顔がほんとによかった」「最後の最後で男気見せてくれてありがとう!」といった反応が続々。また「鐘子と丈の未来が見たい」「ハッピーエンドのその後がみたい」「その後も見たいので続編作って欲しい」など続編を希望する声も殺到中だ。(笠緒)
2019年09月11日東村アキコの新作漫画を杏主演でドラマ化する「偽装不倫」の第3話が7月24日放送。仲間由紀恵演じる葉子の、妹鐘子も巻き込んだもう1つの“偽装不倫”に、多くの視聴者から賛否の声が巻き起こっている。杏さん演じる主人公・鐘子は恋愛に不器用な32歳、独身の派遣社員。そんな鐘子が一人旅の途中、機内で出会ったのが宮沢氷魚演じる年下のイケメンカメラマン・伴野丈。物語は鐘子が丈に既婚者だと嘘をついたことから始まるラブストーリーを綴っていく。2人のほか、鐘子とは対照的にキャリアウーマンでイケメン商社マンと結婚、周囲からは幸せいっぱいに見える姉・吉沢葉子に仲間さん、妻想いで鐘子たちにも優しい葉子の夫・賢治に谷原章介、葉子が独身だと思い込んでる年下不倫相手・八神風太に瀬戸利樹といった面々が顔を揃える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。葉子に結婚指輪を返したことで、丈との“偽装不倫”も終わったと寂しさを覚える鐘子。一方、丈は頭痛に苦しみ服薬もしていた。そんな中、葉子の不倫相手の風太が練習中に怪我をして入院。風太から見舞いに来てほしいとせがまれた葉子だが、翌日は結婚記念日のディナーの予定があった。葉子は鐘子に「急病を装って病院から呼び出してほしい」と協力を頼む。謝礼の1万円に釣られ引き受けた鐘子だが、自分は姉のようには嘘をつき続けられないと実感し「うそをつき続けても自分が傷つくだけだから、もう丈とは会わない」と心に決める。しかし風太に対する葉子の表情を見た鐘子は、改めて丈が好きだと実感。彼の家で一夜を過ごす…というのが今回のストーリー。結婚記念日の豪華なディナーの後、「こっちのほうがおいしいのよ、なぜか、困ったことに」と不倫相手の風太とカップラーメンを食べる葉子。賢治にも風太にもウソをついて不倫を続ける葉子に、今回は様々な意見が集まった。「風太が思った以上に良い人だった…純真な感じでこの彼の気持ちを弄ぶ葉子はいけない」「ん~葉子さんはやっぱり理解できない(笑)ピンク髪くんカワイイけども」など“否定派”の声が渦巻くなか、「結婚後に本当に好きになれる人に出逢えて心から楽しそうな葉子さんも切ない」「婚活の末に安定した結婚生活を手にいれてもそれがその人にとっての本当の幸せなのかは別」など、一概に否定はできないという反応もタイムラインに並んでいる。(笠緒)
2019年07月25日デビュー作『どうにかなりそう』で、思春期の不器用な恋や性を大胆かつ繊細に描き、大きな反響を呼んだ岡藤真依さん。最新作の『少女のスカートはよくゆれる』でも官能的な世界観はそのままに、少女たちの抱える悩みや戸惑いにより深く入り込むような内容になっている。「今まで自分のマンガにメッセージ性を持たせるようなことは、あまり意識してこなかったんです。だけど今回は描き進めるうちに、私自身が昔許せなかったことや、目をつぶっていたことをあれこれ思い出して。あのときは何もわからなくて声を上げられなかったけど今なら言える、下手くそでもいいから伝えたいっていう強い欲求に駆られました」幼少期のトラウマで好きな人とセックスに踏み出せない女の子、脳性マヒで車椅子生活を送っているけれども普通に恋をしたい女の子、彼氏ができて“女の顔”になった親友にイラつく女の子…。登場する少女たちは心と体の成長がアンバランスで、自らの性を持て余している。「たとえば部屋からエッチな本が見つかって笑い話になるような男の子と違って、女の子の性はアンタッチャブルなところがあるじゃないですか。時期が来れば誰もが興味を持つことで、別に恥ずかしくも不自然でもないのに、女の子自身が罪悪感を抱いてしまうのはつらいですよね」障害者の恋や性というデリケートなテーマに挑戦しようと思ったのは、自らの無知による無意識の差別を正したかったからなのだとか。それは少女という存在に対して多くの人が抱きがちな幻想と、ある意味では同じなのかもしれない。しかし、悩んでいるのは少女だけではない。少女と呼ばれる時期が過ぎても女性であることから逃れられない絶望と希望を、岡藤さんは逃げずに描く。「心が発達していないうちから、性の対象に見られて嫌な思いをして、ようやく成熟した女性になったら『もう若くないから』と異性に無視されてしまう。結局大人になっても、自らの性を持て余している感じは変わらないのかもしれません」女として生まれたことを、いつか肯定できるように。彼女たちは傷つきながらも前を向いて生きていく。さまざまな悩みを抱えながら、自らの性と向き合う女性たちの短編集。少女マンガでさえもなかなか描かれない、思春期の少女の内面を繊細な筆致で描く。『少女のスカートはよくゆれる』さまざまな悩みを抱えながら、自らの性と向き合う女性たちの短編集。少女マンガでさえもなかなか描かれない、思春期の少女の内面を繊細な筆致で描く。太田出版1500円おかふじ・まいマンガ家、イラストレーター。思春期の少年少女の、未完成な性をモチーフにした作風で注目を集める。デビュー作『どうにかなりそう』(イースト・プレス)が発売中。©岡藤真依/太田出版※『anan』2019年6月12日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年06月08日早くも真夏日を記録した5月下旬の朝。東京都・足立区の路上にはグレーのスーツを着た女性が。仲間由紀恵(39)だ。7月スタートのドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で、2年ぶりに連続ドラマ復帰を果たす仲間。彼女は、猛暑のなか少し疲れ気味の様子で撮影に励んでいた。「今回、仲間さんが演じるのは年下との不倫に溺れるキャリアウーマンという難しい役どころ。さらに彼女は、昨年6月に出産した双子の育児と撮影を両立しなくてはならないのです。夏ドラマの撮影は体力勝負なので、相当ハードな復帰作だと言えるでしょう。主演を務める杏さん(33)も3児の母。そのため、撮影は異例の前倒し進行で行われています。仲間さんと杏さんの体調とスケジュールを考慮して、梅雨と猛暑日の撮影を避ける“時短指令”が出ているそうです。またお2人が平日は子育てに集中できるよう、撮影も週末に集中して組むなど調整しているのですが……」(日本テレビ関係者)そんな彼女を支える“ひそかな息抜き”があるという。「役作りの一環でドラマの原作マンガを読んでいるうちに、すっかりハマってしまったそうです。『マンガを読んでいるときは、仕事や育児の大変さも忘れられる!』と、時間を忘れて深夜まで読みふけっていると聞いています。多忙な彼女にとって、リラックスできる数少ない時間なのでしょう」(ドラマ関係者)5月から開設したオフィシャルブログでも、仲間はこうつづっていた。《東村アキコさん(編集部注:偽装不倫の原作者)の「海月姫」にもハマってしまい、明日も早い、寝なければと思いながらも、、面白すぎて困っています。声が出て笑ってしまう。。笑っちゃいけない、双子が隣で寝ているから。。頑張れ私。。いや、無理、先生、面白すぎです(涙)》(5月22日付)“不倫マンガ”で英気を養った仲間は、さらにこんな奮闘も見せ始めているという。「仲間さんは6月にあるドラマのポスター撮影に向けて、体を絞っているんです。食べることが大好きな彼女ですが、夜限定で糖質制限ダイエットにも励んでいると聞いています。また新しい試みとして、インスタグラムを近々始めるそうです。ブログを開設したのも、『新しいことに挑戦してドラマをもり立てたい!』という彼女なりの熱意の表れなのでしょう」(前出・ドラマ関係者)“視聴率女王”復活の日はすぐそこだ――。
2019年06月07日杏が“おひとり様女子”の主人公を演じ、宮沢氷魚演じる年下男子に「既婚者」と偽って交際する新ドラマ「偽装不倫」。この度、そんな主人公とは“正反対”の、仲間由紀恵演じる姉の不倫相手役に人気上昇中の若手俳優・瀬戸利樹が決定した。本作は、「東京タラレバ娘」「海月姫」などで知られる東村アキコの新作マンガが原作。杏さん演じる主人公・鐘子が、一人旅の中で出会ったカメラマン・伴野丈(宮沢さん)に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まるコメディタッチのラブストーリー。先日、鐘子の姉・吉沢葉子役を仲間さんが演じることが発表されたが、今回、彼女が“不倫の恋”に落ちてしまう天真爛漫な年下男子、八神風太(やがみふうた)役に瀬戸利樹が決定。100人近い候補の中からオーディションで抜擢された瀬戸さんは、映画『チア男子!!』で共演した横浜流星さながら、原作と同じピンク色に髪を染め、母性本能をくすぐる明るく憎めないプロボクサー役に挑戦。人妻とは知らずに葉子と出会い、惹かれていく役どころを演じる。瀬戸利樹「今はこの色を楽しみたい」「ピンクの髪もインパクトがありますし、純粋で真っすぐな人懐っこい男の子だなと思いました。大事に演じたいです」と瀬戸さん。ピンクに髪を染めた姿を自身で見て、「違和感はありますね(笑)今後また同じ色に染めることがあるか分からないので、今はこの色を楽しみたいです。周りの皆さんは似合っていると温かく言って下さっているので、自信を持って演じようと思っています」と、心境を明かす。今回はボクサー役だけに「ボクシングジムに通い、ミット打ちや、スパーリングを練習しています」とコメント、「ボクサーで夢を追っているところは、(役者の道を進んでいる)自分と同じ。葉子さんに甘えたい気持ちもすごくよく分かります。自分も年齢より、フィーリングが大事だと思っているので、そういうところも同じだなと。ただ僕は、風太みたいにダダはこねないと思います(笑)」と意味深発言も。「上品で知的で、本当に素敵な大先輩というイメージ」の仲間さんについて、「風太としてしっかり、仲間さん演じる葉子に甘えたいなと思います」と語っている。仲間由紀恵の夫役に谷原章介!宮沢氷魚の姉にMEGUMIが決定さらに、葉子の夫でエリート商社マン、吉沢賢治役に谷原章介、丈の姉でスペイン料理屋を営む伴野灯里役にMEGUMIが決定。加えて、鐘子の親友の派遣社員・山田まさ子に田中道子、丈に一目惚れするスペイン料理屋のアルバイト・高野恵梨香に夏子、鐘子&葉子姉妹の父・濱幸一に伊沢弘、姉妹の母で孫の顔を見ることを楽しみにしている濱みき子に朝加真由美といった豪華個性派キャストが本作を彩る!新水曜ドラマ「偽装不倫」は7月、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年05月29日女優の仲間由紀恵(39)が5月21日、オフィシャルブログを開設した。仲間は「懐かしのて~げ~気分でよろしくお願いします」と題したブログを投稿。てーげー」とは仲間の地元である沖縄の方言で「おおよそ、適当」といった意味。.記事では「遅ればせながら、、、ファンの皆さまへ向けて、最近こんなお仕事やってますのご紹介や、見てほしい放送とか、時々は個人的な小さなツッコミや心の声を呟いたり、てーげーに、ひっそりとやっていきたいと思っております」と意気込みをつづった。また、「わたくし仲間由紀恵や、マネジャーやスタッフなどなど、色んなメンバーでアップしていきますので、よろしくお願いします」とあいさつした。これに対し300近いコメントが寄せられ、ブログ開設から1日が経ち、読者登録は1万5千人を超えている。コメント欄には「ブログ開設とっっても嬉しいです!!」「同じ沖縄出身なので方言を使ってくれるのもでーじ嬉しいです♪これから更新を楽しみにしてます」と喜びの声や、「仲間さんの韓国のファンです!:)中学の時からファンでした!」「私は香港のファンです。仲間さんのブログから仲間さんの近況が聞くことができて嬉しいです」と海外からのファンからもコメントが寄せられていた。また、夫・田中哲司(53)との間に昨年6月に双子の男児を出産している仲間に対し「双子のお子さんの記事も楽しみにしています」「双子ちゃんの成長の記事も読みたいです」とリクエストが寄せられていた。仲間はアメーバオフィシャルブログ内の女優(70年代生まれ)部門で1位を獲得し反響を得ている。
2019年05月22日女優の仲間由紀恵が21日、アメーバにてオフィシャルブログを開設。初投稿で、地元・沖縄の言葉を用いて意気込みをつづった。「懐かしのて~げ~気分でよろしくお願いします」と題して初投稿。「仲間由紀恵です。皆さま、こんにちは。雨も上がりましたね」と挨拶からスタートし、「遅ればせながら、、、ファンの皆さまへ向けて、最近こんなお仕事やってますのご紹介や、見てほしい放送とか、時々は個人的な小さなツッコミや心の声を呟いたり、てーげーに、ひっそりとやっていきたいと思っております」とつづった。そして、「わたくし仲間由紀恵や、マネジャーやスタッフなどなど、色んなメンバーでアップしていきますので、よろしくお願いします! どうぞ、お気楽にお越しくださいませ」と呼びかけ。最後に花の写真をアップした。
2019年05月21日7月スタートの新ドラマ「偽装不倫」で主演・杏の姉役に、約6年ぶりの日テレドラマ出演となる仲間由紀恵が決定!独身なのに“既婚者”とうそをつく妹とは逆に、夫がいながら本物の不倫をする姉を演じることになった。東村アキコの新作マンガを原作にした本ドラマは、杏さん演じる独身の主人公・鐘子が、一人旅で出会った宮沢氷魚演じる年下のカメラマン・伴野丈に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まるコメディタッチのラブストーリー。この度、鐘子の姉・吉沢葉子役に仲間さんが決定。葉子はコンサルティング会社勤務のいわゆるキャリアウーマンで、どちらかというと地味で堅物。3年前にイケメンの商社マン・吉沢賢治と電撃結婚し、家族を驚かせた。誰もがうらやむような結婚生活を手に入れ、何一つ不満がないように見えるが、実は“独身”と偽り、天真爛漫な年下の男と不倫をしている、という役どころ。初共演となる杏さんについて、仲間さんは「とても楽しく姉妹役をやらせていただいています。ちょっと可愛くウジウジしている感じとか、ごまかそうとしてごまかしきれていない感じが可愛らしくて、いい雰囲気だな…と。杏さんの方が年下なのですが、しっかりしているので、頼りがいのある妹です」とコメント。さらに「出演が決まって、東村先生の原作を読ませていただきましたが、すごく面白くて」と明かし、「先生のお話は、決してドロドロしておらず、自分の幸せって何だろう?と一生懸命探している、思わずクスっと笑ってしまうような登場人物たちの姿が明るく描かれています。葉子が最終的に、どんな幸せを見つけていくのか、私自身もとても楽しみ」と期待を込めている。新水曜ドラマ「偽装不倫」は7月、日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年05月21日映画『大奥』で主演した仲間由紀恵が、木村文乃主演で贈る「大奥」シリーズ完結作「大奥 最終章」にナレーションで出演することが分かった。幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、「徳川中興の祖」と称され、「暴れん坊将軍」としても知られる徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に、“家族”描く本作。夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免役を木村さん、吉宗を大沢たかおが演じるほか、小池栄子、浜辺美波、浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介ら豪華キャストが集結する。これまでシリーズのナレーションは、「大奥」(’03)ではドラマ内で和宮付中臈・まるを演じた池脇千鶴が担当したほか、星野真里、梶芽衣子、余貴美子、深田恭子と、ドラマに出演したキャストが担当することが通例となっていたが、今回はドラマに出演していない仲間さんが特別にナレーションを担当。『大奥』では主演として大奥総取締・絵島を演じた仲間さんは、出演した当時をふり返り「これまでに経験したことのなかった着物の所作などに緊張していたことを思い出します」「今をときめく西島秀俊さんとの共演ということもあり、すごく華やかな映画に出演させて頂いたなぁという印象です。過去に、私が出演させて頂いた映画の中でも、映画『大奥』は一番華やかな作品だと思います」とコメント。また収録を終え、「ドラマのナレーションはほとんどやったことがありませんので独特の雰囲気でした」と感想を語った仲間さん。本作については「『大奥 最終章』は、初めての方にとっては時代劇という概念を良い意味で壊してくれるものになっていますし、これまでご覧頂いた方には懐かしい『大奥』の世界観を思い出して頂けると思います。今回、“最終章”ということで、さらにパワーアップした『大奥』の世界が見られると思いますので、是非楽しんで頂けたらと思います」とメッセージを寄せている。フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」は3月25日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月24日