ミニストップは10月10日より順次、「パステルなめらかプリンパフェ」を国内のミニストップにて発売する。10月17日に国内全店で発売となる。○パステル監修の、寒い季節でも楽しめるプリンパフェ同商品は、昨年に続き発売となる、「なめらかプリン」で知られる「パステル」監修のパフェ。従来よりプリンパフェは人気の高いパフェだったが、昨年はパフェ類の売り上げにおいて「マンゴーパフェ」に続いてNo.2になるなど、多くの支持を集めたという。生乳の配合を高めることでより濃厚な味わいとなったプリンを、4月にリニューアルしたコクのある「ソフトクリーム バニラ」と合わせた。プリンのなめらかな口どけはそのままに、気温が低下する時期でも楽しめるプリンパフェになっているという。価格は320円(税込)。
2014年10月10日大阪新阪急ホテルは10月1日、ハロウィーン向け商品として「まるごとかぼちゃプリン」を販売する。○"坊ちゃんかぼちゃ"をくりぬき器にしたプリン同商品は、"坊ちゃんかぼちゃ"をくりぬき器にしたハロウィーン向けのプリン。中にかぼちゃのプリンを流し込み、かぼちゃ風味のホイップクリームをのせた。「ジャック・オ・ランタン」をイメージした模様のチョコパウダーが、ハロウィーンのお祭り気分を盛り上げるプリンになっているという。直径約9cmで、価格は1個880円(税込)。販売期間は、10月1日~31日。販売場所は、大阪新阪急ホテル 1階ラウンジ「ブリアン」ほか(大阪府大阪市北区芝田1-1-35)。なお、商品の発送は行わない。
2014年09月30日9月9日に森永乳業から発売された新商品「焼プリン 本日のスペシャリテ」。“焼きプリンの王道”とも言うべきロングセラー商品が発売から20周年を迎えるにあたり企画された、まさに特別仕様とも言える商品だが、商品化にあたってのコンセプトやエピソードについて、開発担当者、マーケティング担当者を直撃し、商品の魅力に迫った。本商品のコンセプトは“大人のためのプリン”。家庭的な味わいが人気の「森永の焼プリン」に比べると、隠し味として使われる洋酒をたっぷりときかせ、生クリームや洋菓子用のブランド卵をふんだんに使用するなど、かなりリッチなテイストに仕上がっている。このようなコンセプトの商品を開発するにあたった経緯について、マーケティング担当の海野文雄氏は次のように明かす。「発売以来ご好評いただいている『森永の焼プリン』は家庭でお母さんが手作りしたような味わいということでヒットにつながりました。それに対して今回の新商品は“大人”という切り口で開発しました。『森永の焼プリン』として発売から20年経ち、人間で言うとちょうど成人式。焼プリンの違った顔を見せたいということで、チャレンジ的な商品を出してみることにしました」大人仕様の新しい側面を持つ焼プリンとして、同社が掲げたのがまずはスペックを上げていくこと。そこで商品としての“エッジ”をきかせるために、特にこだわったのが隠し味となる洋酒の選定だ。20種類以上のいろいろな洋酒を掛け合わせて50~60個ものサンプルが試作された結果、“ネグリタ・ラム”と呼ばれるフランスで最も一般的に使われている洋菓子用のラム酒と、“グヨ・カルバドス”というアップルブランデーが最終的に採用されている。2種類の洋酒を掛け合わせたことの理由について、開発担当者である森永乳業食品総合研究所の田中学氏は「トップ・ノートと呼ばれる最初に感じる香りとしてまずはラムの芳醇な香りを味わっていただいた後、後味の余韻を楽しむ香りとしてフルーティーなアップルブランデーを採用しています」と語ってくれた。また、同製品では“エグロワイヤル”というブランド卵を使用しているのも大きな特徴のひとつ。これはフランスで修業をしたパティシエの声をもとに数年前に誕生した卵だ。開発段階で数種類の卵が検討された結果、風味が引き立つ卵として本製品でも採用されることになったそうだ。そしてプリンにとってもう1つの大事な素材である乳製品には厳選された生クリームをたっぷりと使用。加熱殺菌の処理方法にもこだわっており、蒸気で優しく乳成分を加熱することにより、素材への負担を減らし、生乳の風味がより感じられるように工夫している。これは、同社の「おいしい牛乳」にも用いられている製法だ。さらに“焼き”の行程にもこだわり、焼き目を濃くしてより香ばしい味わいが楽しめるように工夫している。「プリンは絶妙な火加減でないと“す”が入ってしまうお菓子。そこで、オーブンの加熱方法も通常とは変えていて、工場でオペレーターが細かく温度設定を制御して焼いています」材料から製法に至るまでこだわりを尽くした本商品だが、従来の製品から変えることをしなかったという意味でこだわったのが“食感を維持する”ということ。その理由について田中氏からは次のように語られた。「『森永の焼プリン』と言えば、食べごたえのある食感というのも支持されている理由の1つです。そのため、食感は変えずに、味で変化を出すというのも実はこだわったポイントでした。そのため、従来同様、ゲル化剤を一切用いず卵の自然の力だけで固め、ほどよい弾力と滑らかな口どけは新商品でも変わらずお楽しみいただけるように再現しています」なお、「森永の焼プリン」の20周年記念的に発売された本商品は、今年1年間をかけ、“本日のスペシャリテ”シリーズとして第2弾、第3弾を発表していく予定とのこと。「『森永の焼プリン』は朝食として召し上がられる方も多くいらっしゃるようです。それに対して、本商品は食後のデザート風にほんの少し召し上がっていただくのにちょうどいい量で中身の濃いものを出していきたいと考えています。朝は焼きプリンではじまり、食後は本日のスペシャリテで締めるというような朝から晩まで楽しんでいただける新たなスタンダードを生み出していきたいです」これまでにない画期的な新商品の登場を予期するような発言。同社の今後の展開に、「森永の焼プリン」ファンのみならず、21年目以降もますます期待が持てそうだ。
2014年09月12日(画像はプレスリリースより)高級プリン専門店2014年6月、プリン研究所(本店:大阪府大阪市)は、高級プリン専門店「プリン研究所」をオンラインショップ限定でオープンしました。「プリン研究所」では、昔ながらのプリンから、30g1万円の超高級抹茶を使用した濃厚抹茶プリンまで様々なプリンを用意。徹底的に材料にこだわっています。ソースも12種類用意されており、プリン1つにつき、2種類選ぶことが可能。組み合わせ次第で何百種類もの味に。シンプルの究極形!真・プリン商品の一例として、筆頭にあげられるプリンは「真・プリン」。牛乳は静岡宇都宮の「いでぼく」から、卵は福岡・青柳鶏卵場の「おうはん卵」を使用。こだわり抜いた素材から、作られたシンプル代表プリンです。(税別600円)プリンのためにブレンド、コーヒープリンコーヒープリン「プリンブレンド」は、プリンのために焙煎・ブレンドされたコーヒーを使用。卵・牛乳が入る前提でコーヒーをブレンドして、焙煎。種類は「プリンブレンド」「スペシャルティ」「カップオブエクセレンス」と常時3種類を用意。豆による味の違いを楽しむことができます。(税別600円~800円)プリン研究所のポリシープリン研究所では、プリンの原料である、ミルクや卵を「命を紡ぐもの」だと考えます。母親が子どもを育てるために作り出す「ミルク」や、命の源である「卵」。そんな材料を大切に扱い、一つ一つ丁寧に、素材本来の味を生かしながら作るプリンです。是非一度、ご賞味を。天皇杯受賞の最高級抹茶を使用した抹茶プリン「おこい」「おうす」京都、宇治の9代続く老舗茶園『寺川大福園』の抹茶を使用。茶道家の中でも知る人ぞ知る超高級抹茶です。当初は「お茶として飲んでもらいたい」という理由からプリンへの使用を断られていましたが、諦めずに交渉を続けた結果、ついにプリンを実食いただき販売許可が下りました。商品名:抹茶プリン種類:全2種おこい/おうす価格:おこい5,000円(税別)おうす3,000円(税別)(プレスリリースより引用)【参考】・おとりよせ高級プリン専門店『プリン研究所』6月にオープン!・プリン研究所 オンラインショップ
2014年06月20日愛知県のバケツプリンをひとりで完食することができる人はめったにいないはず。なんせサイズの単位が「L(リットル)」なのだから。え? L? 例のプッチンするやつが100gなのだから、1Lだとしてもその10倍だ。そしてこのプリン、なんと最大50Lのものまであるのだとか。○割烹料理店にあった使えるバケツ驚きのプリンを作っているのは、愛知県にある「さんま亭」というバケツプリン専門店。実はこちらのお店、もともとは割烹料理店で、魚介類はすべて天然ものにこだわる名店だった。しかし、近年、漁獲量の獲れ高減少により、客に納得できる料理を提供できなくなったことを理由に業種を変更したという。しかしなぜ、そんな大胆な変更をするに至ったのだろう? その理由を教えてくれたのが、同店代表の加藤正雄さん。「10年ほど前、割烹料理店をご利用くださったお客さまから、誕生日なので最後にケーキを出してほしいとのオーダーがあったんです。でもケーキはあまり作ったことがありませんでしたので、『従業員のまかないに、おやつとして女将が大きな器でプリンを作っているのですが、それでしたらお出しできますよ』ということで承ったところ、このお客さまが大変喜んでくださり、知人にも送りたいとのうれしいお申し出があったんです」。しかし、そのような注文は初めてだったため、何の容器を使えばいいのだろうと加藤さんは頭をひねったという。その時、目に入ったのがバケツだった。「当時、食材の保存に、抗菌作用がある素材でできたバケツを使用していたんです」。こうした出来事から数年後、ついに「バケツプリン専門店」として通販も積極的に展開していくに至ったのだ。○「ケーキカットのかわりにプリンカットを!」小さいサイズのものは誕生日やバレンタイン、母の日などの機会にご注文くださる方が多いらしく、大きいものは、結婚式や披露宴用のご注文がほとんどだという。「『ケーキカットのかわりにプリンカットを!』ということで友人がサプライズ注文なさるパターンが多いのですが、当店のプリンは、お皿に盛りつけて食べていただくのを前提にお作りしているので、『ぜひ新郎新婦様の共同作業でみなさまのお皿にお出ししてください』と伝えています。お皿に出す時は、まるでプリンが生まれるのをみんなで見守っているかのように、会場が一体となって盛り上がるようですよ」とのこと。なんともユニークな加藤さんのコメントを聞いていると、愛と幸せがいっぱい詰まったプリンで、居合わせた人みんながハッピーになる様がありありと浮かんでくるから不思議だ。「バケツプリンは、卵と牛乳のいい香りがするのもポイントです。現在ではほとんどのプリンは生クリームを使用していますが、そうすると残念ながら材料の香りが消えてしまうんです。なので、うちのプリンは生クリームは使用せず、昔ながらの懐かしい味を守っています。それと、隠し味としてカステラを練り込むことで、コクの深さを追求しています。材料の卵は加熱しても黄身の黄色が鮮やかに残るものを選んで、よりおいしそうな見た目にもこだわっています」。このあたりは、さすが元割烹料理屋だ。○茶碗蒸しの感覚でマツタケ入りも登場さらに、マツタケ入りやチョコレート入りなどの変わったバージョンを思いついた理由についても、「茶碗蒸しの感覚で作っているのかもしれません」と納得のコメント。また、夏季限定で、「きんぎょ鉢ゼリー」(1匹バージョン=1,480円、3匹=3,130円)などの手の込んだ商品も販売しているが、こちらも、プレゼントにしたら喜ばれること間違いなしだ。「変わった商品のためか、インターネットで見つけたという方からの注文も多いのですが、配送後にみなさまからお礼の手紙やメール、お電話をいただけることがなによりうれしいですね」と加藤さん。手紙やメールを送っている人たちはきっと、お店の丁寧な対応だけでなく、真心のこもったその味にも感動しているに違いない。※記事中の情報・価格は2014年5月取材時のもの
2014年06月16日南の島で日常生活を離れ、リフレッシュしたいと思うと、海外の南の島などを思い浮かべるかもしれませんが、それではたくさんの休みと旅行資金が必要になってきますね。でも、国内でもおしゃれに、日常生活を離れた南の島での時間を満喫できるところがあります。それは、沖縄県の石垣島。石垣島なら、Peachでいつでも低価格で行くことができます。Peachは、「Cute&Cool」をコンセプトに、ファッション性が高く、「お得に行って、その分旅先を満喫する」という新しい旅のスタイル提案をしている、全く新しい航空会社。3月1日に就航2周年を迎えるPeachが、新しいプロジェクトを始動。「2014(いし)」のゴロ合わせから、「2014(いし)年石垣(いしがき)の年!」とし、「もっと旅がおしゃれに、おもろく」なる企画を展開する予定です。まずはその一環として、石垣市と地元商工会とタイアップし、地元の人が認めた場所・モノ・アクティビティを組み合わせて、自分たちのスタイルに合わせてカスタマイズできる島内観光ツアー( NUCHIGAFUツアー )を共同開発中。「NUCHIGAFUツアー」は、実際にツアーを体験したPeachの客室乗務員の意見をもとに、Peachのターゲット層である20~30代の女性目線でセレクトしているから、女性ならきっと満足できそう。Peachのコンセプトである「Cute&Cool」なコンテンツで石垣島の魅力を楽しみたいですね。石垣島は、豊かな自然と人・街が共生し、すぐ近くには竹富島や小浜島、西表島を代表とする八重山諸島が点在。多くの観光客が、大宇宙の中のかけがえのない地球をこの島に感じ、島の魅力にひきこまれていくと言います。「ぬちがふぅ(命果報)」は、島のある限り、人のある限り受け継がれていく「いのちのしあわせ」を願うことば。石垣市商工会が提案する 石垣島・南国エシカルウェルネスブランドのコンセプトワードです。南国エシカルウェルネスとは、石垣島を舞台により充実した幸せな人生を求めることが、知らず知らずのうちに、島の環境保全や社会貢献につながることを意味しています。島の女性たちがそうであるように、都会で暮らす女性にも、心美しく、元気で、強く前向きな人生を送ってもらいたいという想いがツアーには詰まっています。石垣島の豊かな自然とゆったりとした時間の中で、生命の息吹を体感し、新しい気づきを得てみては? ココロとカラダが幸せになる、「いのちのしあわせ」がたっぷり詰まった休息の時間を楽しめそうです。なお、現在Peachでは、関空‐石垣便(1日1往復)、那覇‐石垣便(1日1往復)を運航中。また那覇‐石垣で利用できる新運賃「かりゆしピーチ」をスタートさせるなど、利用しやすくなり、石垣線は人気路線となっているそう。(予約は こちら から)同じような毎日が続く日常生活に疲れたら、石垣島へ足を運んでみては? 手軽に、自分の好みのツアーを満喫して、リフレッシュできそうです。ぜひ、2014年は石垣島へ!・Peach 公式サイト 「2014(いし)年・石垣(いしがき)の年!」プロジェクト始動』は こちら NUCHIGAFUツアーの予約は、 こちら から
2014年03月14日公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイトは19日~3月7日、東京都台東区の東京都美術館にて、「島からのまなざしなぜ今、アーティストは島へ向かうのか」を開催する。○「島」にまつわる作品を集め群島風景を作り出す同展は、若手アーティストの発掘、育成支援を行ってきた同財団の10年にわたる活動の中で、ここ数年の若手作家の作品を見渡したときに、「島」というテーマで描く作家が多いことに注目。作家の池田晶紀、大小島真木、小松敏宏、林千歩、村上佳苗、吉田夏奈が見つめた「島」や、そのまなざしを閉じ込めた作品を集めた展覧会となる。生まれた島を描き続ける作家、島に滞在しながら制作する作家、島の在り方に向き合う作家など、アプローチや手法は作家によって異なるが、それぞれの作品が交錯し、反響し、ひとつの群島風景を作り出すという。会期は2月19日~3月7日(3月3日は休室)、9時30分~17時30分(2月21日は20時。入館は30分前まで)。会場は東京都台東区上野公園8-36東京都美術館ギャラリーB。観覧料は無料。詳細は「トーキョーワンダーサイトのアーカイブ」で確認できる。
2014年02月19日小笠原諸島に新たにできた島が西之島とつながったことで「スヌーピー」に見えるとツイッター上で話題となっている。海上保安庁が12月26日に西之島付近の新島の溶岩流が西之島南岸に到達し、両島が一体となったことを発表。公開された上空写真がスヌーピーに酷似しているとインターネット上で話題になり、様々な報道機関が写真・動画を公開している。NHKニュースのツイートは現時点で400回を超えるリツイートを記録。セレクトショップ「乱痴気 (LANTIKI)」のオフィシャルツイッターアカウントは、「centraaaaalkobeの近くにスヌーピーの石像があるんですよ。スヌーピー島はなかなか見にいけないですが、こちらは正月休みを利用して探しに来て下さい」とつぶやいている。今年は六本木ヒルズでスヌーピー展が開かれ、各種コラボレーションアイテムを発表されるなど、スヌーピーはファッション・アート界にも話題をもたらした。
2013年12月27日(画像はニュースリリースより)森永製菓株式会社とのコラボレーションで誕生した、おいしいプリン森永乳業株式会社は「森永ミルクココアプリン」を12月3日から全国で新発売する。3月上旬までの期間を限定した商品だ。また森永ミルクココアプリンは森永製菓株式会社の「森永ミルクココア」とのコラボで誕生した、ミルクココアの深い味わいが楽しめるプリンに仕上げられている。パッケージは、「森永ミルクココア」のパッケージを用いている。愛らしいロゴ文字と、ミルクたっぷりの甘そうなココアのプリントが、疲れを癒(い)やしてくれるようなイメージを消費者に与える、親しみやすいデザインとなっている。カカオを使用したコクのある風味のココアと、新鮮な牛乳を使った商品、そしてココアの効果新鮮な牛乳と、厳選されたシッカリとしたカカオを使った、味わい深いココアとをブレンドして「森永ミルクココア」の味わいをリバイバルしている。また森永製菓のカカオ栄養研究所によれば、ココアはインフルエンザのウィルスの感染を防いだり、血の流れをスムーズにして冷え性を改善したりする効果があるという。そして適度な甘さは、疲れた体を回復してくれる。健康に良い、甘いココアと一緒においしく味わえる商品だ。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2013年11月21日協同乳業は2014年1月14日、「メイトーのスイートポテトのなめらかプリン」を全国で発売する(一部地域を除く)。冬の季節限定商品で希望小売価格は105円。○ブランデーも配合同商品は、徳島県なると金時いものペーストを練り込んだ、さつまいもの風味がしてなめらかな食感のプリン。プリン部分にはブランデーを配合し、洋菓子風の香りづけをした。カラメルソースを絡めて食べると、深みのある味わいを楽しめるとのこと。
2013年11月11日カフェやケーキ屋さんで売っているプリンアラモード。プリンのまわりにホイップクリームやフルーツがのっていてカラフルでテンションが上がる一品だ。普通にスーパーやコンビニにも出来合いのプリンアラモードは打っているけれども、今回はちょっとかわった感じのプリンアラモードを作ってみることにした。ポイントとなる材料はヤマザキの「やわらか卵のシフォンケーキ」と3連になったミニプリンの2つ。そのほかにはお好みでホイップクリームやカットフルーツを用意すればOK。すべてスーパーなどで用意することができる。実はこのヤマザキのシフォンケーキ、真ん中がへこんでいて、そこにちょうどミニプリンが入ってしまうのだ。あとはプリンのまわりを用意したトッピング材料でデコレーションしていけば…。手作りプリンアラモード風ケーキの出来上がり! プリンのまわりのホイップクリームや果物の色合いがカラフルでにぎやかな感じのスイーツだ。ふわふわのシフォンにホイップの甘さ、フルーツの果汁とプリンのプルプルした食感で見ためでも味でも楽しむことができる。ボリュームもあるので1人でなく複数人で食べるのがおすすめだ。みんなで集まってワイワイと話ながらティータイム、なんていうのも良いかも。作るのも簡単なプリンアラモード風ケーキ。自分でどんなトッピングでどんなデコレーションをしていくか考えながら作っていくと更に楽しくなること間違いなし!是非作ってみて!
2013年10月16日前回に続き、新生東京駅の「KITTE」でおすすめの手みやげを紹介します。今回は東京初進出の「向山製作所」がプロデュースする絶品プリン!向山製作所は福島県にある電子部品会社。なんと事業多角化の一環でスイーツ事業に参入(乱入? )したという変わり種です。技術屋さんならではの探究心なのか気質なのか、プロデュースした生キャラメルの完成度があまりにも高く、あれよあれよという間に話題となりました。まるでドラマのようなストーリーですよね。そしてついに今年、満を持してKITTEに出店。華々しく東京デビューを果たしたという注目のお店です。オンラインショップでは、シックな包装の生キャラメル詰め合わせなどがメインのようですが、KITTEで大人気なのはプリン。新鮮な卵・牛乳を使って作られたプリンは、甘すぎず、どこかほっとする優しい味。そして、最大のポイントはプリンに自慢の生キャラメルソースをとろ~りかけていただくところ! ソースは全6種で、クラシック、紅茶、抹茶、マンゴー、黒糖、黒ゴマからお好きなものを選べます。今回は東京限定の生キャラメルソースプリンの4個セット(1,776円/税込)を購入。こちらはノーマルプリン×2本、抹茶プリンとほうじ茶プリン×各1本、計4本の組み合わせ。抹茶とほうじ茶は東京限定で、クラシックの生キャラメルがつきます。ノーマルプリンにはお好みでソースが選べます。私は今回クラシック、黒ゴマを選びました。かける量を調節できるので、あっさりしたプリンを自分好みにアレンジできます。また、ソースだけ交換して食べられるので、色んな味を試せるのも楽しい!ソースで全く異なった味を楽しめるので、たくさん種類を買って選んでもらってもいいですね。ケーキのように「どれにしようかな~」という楽しみもあり、見た目にもカラフル。プリンならお子さんからお年寄りまで口当たりもよく、夏の手みやげにもピッタリですよ!ちなみに生キャラメルは、可愛い保冷袋に入った「向山アソート」(1,050円/税込)がオススメ。人気の4種(ノースミルク、カラメル、紅茶、抹茶)が計12粒入った詰め合わせで、こちらも東京限定品です。これから夏休みにかけて、帰省や上京で東京駅をご利用になる方はぜひチェックしてみてくださいね!お問い合わせ:向山製作所 KITTE GRANCHE店 公式HP(オンラインショップあり) tel.03-6256-0801
2013年08月15日瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭「瀬戸内国際芸術祭」。2013年に行われる第2回目の日程などがこのほど決定した。第1回「瀬戸内国際芸術祭」は2010年7月19日から10月31日までの105日間にわたって行われ、8つの国と地域から75組のアーティスト、プロジェクト、16のイベントが参加し、93万人の来場者があった。第2回目となる2013年は、4月28日(日)から9月23日(祝)までの期間を、「ART SETOUCHI 春(4月28日~5月6日)」「ART SETOUCHI 夏(7月14日~8月19日)」「ART SETOUCHI 秋(9月15日~9月23日)」の3つの期間に分けて開催。会期総計は108日間に及ぶ規模となる。会場も前回の会場となった高松港周辺、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、宇野港周辺に加え、中西讃の五つの島が新たに加わることになった。参加アーテイストもベテランから新進の作家まで、22カ国・地域の175組・プロジェクトが名乗りを上げている。美術家の横尾忠則氏は土庄町の豊島の民家を改修し、絵画などを展示する「豊島横尾館」を整備する。また、写真家の荒木経惟氏も、JR予讃線のラッピング車両を手掛け、来場者の足をアートで彩る計画だ。アーティスト日比野勝彦氏が参加するほか、俳優の南果歩氏が演劇などを計画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日グリコ乳業は19日、「とろ~りクリームon白いコーヒープリン」(137円)を全国で期間限定商品として発売する。同商品は、白いコーヒープリンの上に”とろ~り”としたクリームをのせたデザート。白いコーヒープリンは、コーヒーエキスを使用した独自配合で実現したという。また隠し味にキャラメルソースを使用し、コーヒープリンのコクと甘さを出している。クリームとからまり合うことで、懐かしいミルクコーヒーのような味わいが楽しめるとのこと。”とろ~りクリームon ブランド”のシリーズ品の一つ。同シリーズには他に「とろ~りクリームon プリン」「とろ~りクリームon カフェゼリー」がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日東京都島しょ振興公社は11月17日・18日、東京都世田谷区経堂で神津(こうづ)島と三宅島の魅力を楽しめる「経堂しまフェス」を開催する。「経堂しまフェス」第1回目は10月に開催。世界自然遺産で有名な小笠原諸島と、青ヶ(あおが)島をテーマに盛り上がった。2回目となる今回のテーマは「神津島と三宅島」。テーマ食材は、「島地のり」・「赤イカの塩辛」(神津島)、「アシタバ」(三宅島)などで、経堂の飲食店10店でオリジナル料理を楽しめる。17日はイベント「草川幸雄の、おもしろいクラシック『島』せんか?」を19時30分から開催。クラシックつまみ付きで、1,500円。18日は三宅島名物・さばうどんを食べる「三宅島のさばうどんを食べよう!」を19時から実施。さばうどんは島で肉が手に入りづらく貴重品だった時代に、うどんの具材としてさばの水煮を使った料理だ。詳細は「経堂しまフェス」公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日ロマンチックな船上の合コン「船コン」が広島県江田島で開催される。テーマは「SunsetCruisinginEtajimaこの夏、江田島で恋をする」。江田島観光協会主催によるイベントで、開催日は9月22日(土)。「船コン」とは、近年全国的に開催されている地域ぐるみの大型合コン、いわゆる「街コン」の舞台を船上に移したもの。江田島という瀬戸内海に浮かぶ島という特性を生かし、海上をクルージングしながら風景を楽しみ、江田島の魅力に触れながら出会いの場を提供しようというイベントだ。イベントはクルージングシップ「銀河」をチャーターして行われる。瀬戸内海随一と言われる沖美町の夕日を見ながらクルージングし、「銀河」自慢のディナーを楽しむという、情緒豊かな状況のもとで出会いを求めることができる。スケジュールは16:30~宇品港にて受付、17:00宇品港を出航、17:40入鹿海岸沖到着、18:20中町港着、18:40中町港を出航し江田島湾、宮島沖を経て21:00宇品港に到着となる。参加資格は20歳以上で独身であること。免許証などによる年齢確認がある。居住地などの制限は無い。参加費用はオードブル、飲み物込みで男性8,500円、女性5,000円。募集人数は200名だが現在300名弱の応募があり、キャンセル待ちの状態だ。当日は雨天でも予定通り運行される。台風など明らかに開催できない状況でない限りスケジュール通りの開催となる。キャンセルは開催日の7日前までに連絡が必要。当日キャンセルはできないので注意。江田島は広島市からは海上7.5キロメートル、呉市からは海上6キロメートルに位置し、音戸大橋、早瀬大橋によって、呉市とつながっている。歴史は古く、安徳天皇と平宗盛率いる軍勢が壇ノ浦に向かう途中にこの地に上陸したとされる。また、明治21年に築地から移転してきた旧海軍兵学校があり、現在は海上自衛隊第1術科学校として使われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日奄美大島に路線を持つ道の島交通主催によるイベント、「島バスの日」が開催される。開催日は9月15日(土)10:00~11:10までだが、バスとの記念撮影は15:00まで可能。開催場所場所はAiAiひろば。このイベントは9月20日がバスの日であることから、その前の土曜日9月15日を「島バスの日」として各種催しを開催するというもの。内容は保育園児が描いた「バスの絵」を審査し、表彰するイベントや、「濱田洋一郎と商工水産ズ」による奄美を応援する歌のライブ演奏、バスの乗り方講座が予定されている。また、道の島交通にあるさまざまなラッピングバスの記念撮影、見学なども楽しめる。道の島交通は名瀬市街地のみならず、奄美大島全市町村を結ぶ路線バスを運行しており、島民の足としての役割を果たしている。また、貸切バスも運営しており、利用すれば島内の観光名所を団体でめぐる事が出来る。奄美群島は、薩摩藩により沖縄と鹿児島を結ぶという意味で「道の島」と名付けられた。これが道の島交通の社名の由来だ。奄美大島には交易港であった津代と赤木名グスク(城)を結ぶ「道の島古道」があり、その周辺では市指定文化財の史跡、「アナバリトフル」など、奄美地方特有の古い墓を多数見ることができる。また、奄美大島は自然豊かで、サンゴ礁の海、熱帯さながらのマングローブの林、陸には原生林がある。国指定の特別天然記念物に指定されている「アマミノクロウサギ」の生息地でも知られる。その他、国指定天然記念物「ルリカケス」、「オーストンオオアカゲラ」、「オオトラツグミ」、「アカヒゲ」などの鳥類、「オカヤドカリ」や「ケナガネズミ」など絶滅危惧種を含む貴重な生物が生息している。バスの日である9月20日は、1903年に日本で最初にバスが運行された日。日本バス協会では、「バスのあるまち。ひとに、地球に、優しいまち。」をテーマに、「バスフェスタ2012」を展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日和歌山県有田川町のシンボルであり、日本の棚田百選にも選ばれた名勝「あらぎ島」やその周辺の史跡や文化にふれながら散歩を楽しめる「棚田ウォークinあらぎ島」が開催される。約7kmのウォーキングを楽しむイベントだ。開催日は9月23日(日)、清水行政局駐車場で10:00から受付、10:15スタートとなる。参加料は1人500円、先着30名まで。小学生未満は保護者同伴が必要。雨天の場合は中止(小雨決行)となる。ウォーキングのコースは清水行政局駐車場を出発し、弁天の那智さん、地蔵堂をめぐり、あらぎ島の開墾や地元の工芸である保田紙製造に力を尽くした笠松左太夫の碑に立ち寄る。昼食は小峠活性化センターで、名物の「芭蕉寿司」が用意される。その後、あらぎ島展望所、道の駅あらぎの里を経てあらぎ島周囲を一周し、スタート地点に戻る約5時間の行程だ。ウォーキングの後は「体験交流工房わらし」にて保田紙のうちわ作りが予定されている。なお、同工房では紙漉(かみすき)や、草履作りの見学、体験もできる。「あらぎ島」は海や湖に浮かぶ独立型の島とは違い、周囲に流れる有田川が長い年月を経て島の三方を侵食し形成された扇状の地形だ。このような地形はほかにも見られるが、島全体を棚田にして活用している例は珍しい。あらぎ島の水田の歴史は古く、江戸時代初期には存在しており、開墾以前は桜の名所だったと伝えられている。棚田は、山地が多い日本の国土を先人が知恵と工夫を凝らし水田にしたもの。高知県仁淀川町長者の棚田のように自然の地形に石垣を積みタイプの棚田もあれば、千葉県鴨川市大山千枚田のように畦(あぜ)を土で固めたタイプのものもある。また、栃木県茂木町岩ノ作棚田のように緩やかな谷底を開墾するなど、地域により様々だ。あらぎ島ではこのほか、あぜ道に1,700本もの竹灯籠(とうろう)にロウソクをともし、幻想的な風景を楽しめる「キャンドルライトイルミネーションinあらぎ島」と題されたイベントも開催される。日時は9月6日(月)18:30から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日沖縄県石垣市川平の川平湾(かびらわん)石垣島の川平湾は、日本百景にも選ばれた沖縄の観光名所。湾内には小さな島々が点在し、海の色合いは潮の干満によってさまざまに変化するという。潮の流れが速いため、遊泳禁止区域ではあるが、船の底がガラス張りになっている「グラスボード」を利用することで、目に鮮やかな熱帯魚と、美しいサンゴ礁を楽しむことができる。グラスボードの利用料金は1,000円から。function addEvent(elm,listener,fn){ try{ elm.addEventListener(listener,fn,false); }catch(e){ elm.attachEvent(”on”+listener,fn); }}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(24.340835, 124.158347), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 船底がガラス張りになったグラスボートで、海中に群生するサンゴを見るのは最高です。かわいらしい熱帯魚も多く、楽しめますよ。(えりさん・宮城県・30歳女性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日沖縄本島から南西へ約350km、石垣島と西表島の間に位置する竹富島。サンゴ礁で覆われた手つかずの自然が息づくこの島に、6月1日、「星のや 竹富島」がいよいよオープン。島で初めての本格リゾートとあって、早くも注目を集めている。コンセプトは「離島の集落」。約2万坪の敷地には、島の伝統建築規定を踏襲して造られた48棟の集落が点在。琉球赤瓦の屋根には1体1体異なる表情のシーサーが鎮座し、グックと呼ばれるサンゴ石の手積み石垣に囲まれた庭を有する、なんとも贅沢な空間だ。部屋は全4タイプ。寝室が広く、大人3名でも宿泊可能な「ズーキ」や、部屋一面に琉球畳を敷き詰めた「ギャンギ」など、いずれもベッドルームとリビングルームを備え、広さは約53㎡~66㎡。庭を合わせた敷地面積260~300㎡と驚くほど広いので、暮らすような感覚でのんびりと過ごせそうだ。集落中央には24時間利用できる屋外プールを設置。川のない竹富島では、人々は湧水や井戸を中心に暮らしてきたという。そんな昔ながらの風習にならい、プールは井戸「カー」をイメージした円形。周りにはデッキチェアと日陰をつくる白いタープを配し、リゾート気分を盛り上げる。食事はダイニングルームまたはルームサービスにて。ダイニングルームではコース料理を、ルームサービスではアラカルトを提供。竹富島産車海老や石垣産もろみ豚、グルクンに島薬草といった沖縄・八重山の食材をふんだんに使い、琉球料理をベースに「星のや」ならではのアイディアとフランス料理の技法を凝らした、目にも鮮やかなメニューが並ぶ。事前に予約すれば、キッズメニューの用意も可能だ。目を見張るのがアクティビティの充実ぶり。朝は海を眺めながらのストレッチ、「よんなー深呼吸」で心身を目覚めさせ、午後は「シーサー作り」や「竹富ミンサー織」、「竹富民具 手業(てぃわざ)」などの伝統工芸に興じ、夜は海に出て「星空クルージング」を。観光客の少ない早朝、星のや宿泊者専用の水牛車でのんびりと島を巡ったり、“島時間”で観光するツアーなども設定。スノーケリングやダイビングなどに参加し、世界屈指のサンゴ礁を堪能するというのもおすすめだ。小さな島で、雄大な空と透き通った海に囲まれ、ゆったりと心の赴くままに過ごす休日。日頃がんばっている自分へのご褒美に、家族の大切な思い出を作りに……。他にはない、とっておきのリゾートスティがここにある。星のや 竹富島場所:沖縄県八重山郡竹富町竹富客室数:48室施設:屋外プール、スパ、レストラン、ラウンジ、ショップ料金:2名1室利用の場合1名あたり\27,000~(食事別、税・サービス料込)予約・お問い合わせ:TEL050-3786-0066 取材/村上早苗
2012年05月22日スプーンが恋するなめらかさ!コージーコーナーの「とろけるプリン」がおいしくなって新登場。2012年4月13日(金)より発売を開始する。あの大人気プリンが、新製法でおいしくなって新登場。甘く華やかな香りのマダガスカル産バニラや、上品でまろやかな味わいの宇治抹茶、マンゴーの王様・アルフォンソマンゴーなどの厳選素材を使用し、極上のなめらか食感にこだわった“新”とろけるプリンは、価格もうれしい¥200。おやつやデザートにも、ちょっとした手土産にも最適なお手軽プライスだ。あたたかな陽気が心地よいこれからの季節にぴったりの、ひんやりとろける新食感をぜひご賞味あれ。お問い合わせ: 銀座コージーコーナー
2012年04月11日沖縄本島より約300㎞の南西に位置する小浜島。八重山諸島の中央にあり、西表石垣国立公園に属する南国の楽園だ。北半球最大といわれる色鮮やかな珊瑚礁が、沖縄一美しい海を彩る。そんな宝石のような島に佇む「リゾナーレ小浜島」は大人の女性のためのラグジュアリーリゾート。東京ドーム26個分もの広大さを誇る敷地内にはいくつもの施設が併設しており、満足度の高い贅沢ステイが楽しめる。まずは2つのレストランをご紹介。八重山諸島は美食の宝庫。コラーゲンたっぷりの琉球豚やミネラル豊富なあおさ、ゴーヤといった女性に嬉しい新鮮な食材であふれている。レストラン『ディープブルー』ではこれらの食材が美しく調和した「琉球スパ・キュイジーヌ」が堪能できる。もう一つはブッフェスタイルの『クラブハウス』。ビーチプールへと続くテラスは潮風に包まれて、ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気を醸し出す。そしてリゾート滞在に欠かせないのが3つのプール。一つ目はクラブハウスに連なる開放的な屋外型プール。花と緑に包まれて、八重山諸島が一望できる。二つ目はラグーンエリアに佇む『ラグーンプール』。プライベート感あふれる白亜のプールは午睡にぴったりの空間を提供してくれる。プライベートビーチと溶け合う非日常感たっぷりのビーチプールも魅力的だ。遥か彼方に見渡すのは白い砂浜と美しい珊瑚礁。いずれを選ぶかはその日の気分と目的に合わせて。珊瑚礁の海を誇る小浜島にはほかにも“無人島上陸”や、マリンスポーツなどの魅力的なアクティビティが盛りだくさん。ダイバーに人気のマンタとの遭遇率も高い。アクティビティには専門のスタッフがついているので、この機会に離島でしか味わえないスリルを体感してみよう。身体を動かした後は併設のスパでリラックス。琉球ならではのトリートメントで身も心も癒しのひととき。トリートメントルームにはジャグジーゾーンもあるのでゴルフ帰りの利用にもおススメだ。ゲストルームはいずれもゆったりとした広さ。アンバサダースイートのラグーンに面したヴィラでは、夕暮れ時にヴィラの灯りが水面に映えて、なんとも幻想的な風景。プライベート感あふれるコテージタイプのスイートルームには天蓋つきのメインベッド。南風を感じるデイベッドでのまどろみはまたとない開放感で時を忘れてしまいそう。『リゾナーレ小浜島』はまさに碧い海と空が広がる地上の楽園。なにもないようで、まるですべてがそこにあるような、夢のヴィラステイが満喫できる。お問い合わせ: リゾナーレ小浜島
2012年04月08日埼玉西武ライオンズは3日13時、中島裕之選手とスイーツ専門店「パステル」がコラボレーションし開発したプリン「-KI・SE・KI-【奇跡】」2012バージョンの事前購入受付を開始した。ファンクラブ会員限定で受け付けている。大のスイーツ好きという中島選手がプロデュースするこのプリンは、発売直後に完売してしまう人気商品とのこと。今回発売の2012バージョンは、パステル定番の「なめらかプリン」とマンゴープリンの2層仕立てになっている。マンゴーとイチゴの果肉をたっぷりと詰め、仕上げにマンゴーソースをかけた一品だ。プリンには、非売品のライオンズオリジナルマグカップもセット。中島選手が好きなピンクを基調に、打撃フォームのシルエットがデザインされたカップとなっている。価格は1,000円。ファンクラブサイトにて事前購入を受付け、5月1日~6日の6日間、西武ドーム前広場球弁コーナーで引き換えを行う。引換時間は、5回裏終了時~試合終了1時間後まで。事前購入で予定数量に達した場合、試合当日の販売はない予定。西武ライオンズでは、この他にも選手によるプロデュース商品を販売実施しており、栗山巧・中島裕之・牧田和久選手による弁当、石井一久選手プロデュースの豚串焼などを球場内で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日本物の卵の殻を器として使用していることから、「見た目がかわいい」と人気の「たまごプリン」が、宇治茶の名店「伊藤久右衛門」とコラボレーション!期間限定販売の「たまごプリン・特選抹茶味」は、5月31日までの間COCORO no AKARI 丸ビル本店(東京駅)及びテラスモール湘南店(辻堂駅)に登場する。常に「新しいたまごのプリンをお客様に提供し続けたい」という思いと、伝統ある京都宇治抹茶を使い、新しい分野で製品開発をしていきたいという「伊藤久右衛門」の思いが、今回のコラボレーションを実現させた。宇治の上質抹茶(京都府産100%)をふんだんに使い、仕上げに高級純国産砂糖の和三盆糖で味を整えた抹茶プリンの至極の味、ぜひこの機会に試してみて。お問い合わせ:COCORO no AKARI 丸ビル tel.03-5223-3850
2012年03月13日日本に猫島は数あれど、猫を神様として祀るほど猫を大切にしている島はそうはないだろう。今回紹介するのは、猫の聖地ともいうべき宮城県石巻市の田代島。東日本大震災の影響を受けつつもノラ猫たちは元気に暮らしていた。猫好きの方ならご存知、田代島。石巻から船で1時間あまり。面積わずか約3平方キロメートルの小さな島には人口100人に対してノラ猫100匹がいるとも言われている。ただこの島が猫島と呼ばれるゆえんは、単に猫が多いからではない。猫を祀る猫神社があるからだ。昔から大網漁が盛んだったこの島では、猫の動作により天候や漁の具合を予測していたという。猫は漁師にとって良きパートナーだった。猫は”大漁をまねく”招き猫として島では大切にされてきた。ところが不幸な出来事が起きてしまう。網の錨に使う岩を取る作業をしていた際、崩れ落ちた岩が猫にぶつかり、瀕死の重傷を負わせてしまった。これに心を痛めた島民が、猫の安全と大漁を祈願し、小さな祠を設置。以来、猫を神様としてお供え物をするなどして信仰を深めていった。こうして世にも珍しい猫神社ができたのである。ちなみに猫を大切にするため、天敵である犬は島内持込禁止という徹底ぶりだ。この猫島も、2011年3月11日の東日本大震災で被害を受けた。津波により、漁具や小屋などが流されたり破壊されたりしてしまった。船乗り場は地震による地盤沈下のため水没するなど、大きな被害を受けた。しかし幸いにして多くのノラ猫は無事だったという。震災後に田代島を訪れると、相変わらず猫が多く、島を縦横無尽に闊歩していた。港がガレキ置き場になっていて、震災被害の痛ましさを物語っているのだが、そんなガレキ置き場も猫にとっては遊び場。ガレキの山を駆け上ったりするなど、楽しげに暮らしているようだった。子猫も多く、猫の生命力の強さ、たくましさを目の当たりにした。全国の猫好きの方から猫のエサなどの救援物資も届き、今は十分足りているという。島には売店や食堂、トイレの施設がない状況だが、船は運航しているので猫が神様の島に行ってみてはいかがだろうか。かさこ1975年生まれ。執筆と撮影もこなすカメライター(カメラ+ライター)。トラベル系、金融分野を特意とする。25歳から編集・ライターの仕事をはじめ、27歳からカメラマンの仕事も担当。世界各国、日本各地を飛び回り、取材・撮影したストックを生かし、記事の提供、執筆、写真貸出などを行う。これまでの渡航回数は42回で渡航先は29カ国。合計滞在日数は455日に及ぶ(2011年2月現在)。著書は、写真集10冊、一般書籍5冊、合計15冊(2011年2月現在)。オフィシャルサイト「かさこワールド」も立ち上げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月23日累計52万個以上を売り上げた最高級プリン「なめらかプリン”極”(きわみ)」がリニューアル。2011年12月1日(木)か2012年2月29日(水)の間、期間限定で登場する。リニューアルのポイント・プリンの命である卵を、甘みが強くコクがある「地養卵」に変更。・バニラは引き続き、タヒチ・ライアテア島産の最高級品を使用。・器を口当たりがやわらかく、食べやすい形に変更。ちょっと頑張った自分へのご褒美に、パステルのこだわりが詰まった新しい「なめらかプリン”極”(きわみ)」はいかが?なめらかプリン”極”(きわみ)価格:¥481購入場所:全国のパステル店舗(一部のぞく)お問い合わせ: パステル公式サイト
2011年12月02日「なめらかプリン」のパステルより、室温で半年の長期保存が可能な新商品、「カスタードぷりん」と「ショコラ・キャラメルぷりん」が登場した。カスタードぷりん 4個入/¥1,050「自宅にストックしたい」「プレゼントとして贈りたい」というファンの声により、室温保存で半年の賞味期限が実現。「カスタードぷりん」の卵は卵黄のみを使用することで、コクのあるリッチな味わいに。「ショコラ・キャラメルぷりん」は濃厚な味わいの中にオレンジリキュールが香る、チョコレートソースのアクセントが効いた一品になっている。ショコラ・キャラメルぷりん 4個入/¥1,050「プリンは買ってきたらすぐに食べなければ!」という常識を覆す注目の一品、プリン好きでなくともチェックしてほしい。お問い合わせ:チタカ・インターナショナル・フーズ tel.03-5970-4613
2011年11月18日なめらかプリンでおなじみのパステルから、クリスマスケーキが登場。全国のパステル店舗で、12月18日まで予約受付中だ。パステル初「なめらかプリン”極”(きわみ)」を使った「プレミアムなめらかプリン”極”ショートケーキ」、キャラメルプリンが入った「ブッシュ・ド・ノエル」、そのほか定番のイチゴのショートケーキやチョコレートケーキなど、全7品と展開となっている。せっかくだからパステルならではのプリンが入ったケーキで、クリスマスを過ごしてみない?※数に限りがございます。
2011年10月20日これまでにないとろけるような口どけとなめらかな食感、濃厚な味わいが楽しめるデザート「明治Dolcia(ドルシア) 濃密生クリームプリン」と「明治Dolcia(ドルシア) 濃密チョコレートプリン」を、2011年10月4日から関東甲信越地区にて発売する。北海道産生クリームをたっぷりと使用し、濃厚な味わいに仕上がった本格派の上、クリーム味&チョコレート味共に、パッケージがキュート。思わずジャケ買いすること間違いなしのスイーツが誕生だ。お問い合わせ:明治 お客様相談センター tel.0120-598-369
2011年09月26日世界中に約80もの施設を持つクラブメッド。石垣島でも有数の美しいビーチ、川平湾にほど近い「クラブメッド石垣島」は、日本が世界に誇るビーチリゾートのひとつだ。宿泊費以外に航空券、送迎、食事、リラクゼーションやアクティビティなども料金に含まれる「プレミアム オールインクルーシブ」を取り入れ、追加料金なく思いっきり遊ぶことができるシステムになっている。 しかも2011年はリノベーションの年。すでにレセプションとレセプションテラスが新しくなり、無料Wi-Fiエリアも拡大した。さらに年内には海の中を眺めながら乗れる「透明カヤック」のアクティビティ導入やスイートルーム、デラックスガーデンビュールームのリノベーションが完了する予定となっている。 楽しみな食事もこの冬リニューアル。レシピは90以上も揃い、アジア全体のトレンドを取り入れた構成に。もちろん、沖縄や石垣島のヘルシーな郷土料理、神戸牛のルーツでもある「石垣牛」のメニューも登場する。美味しさのほかにも、食文化やトレンド、健康管理も視野に入れたレストランとしてリニューアルしたといえる(※一部有料メニューあり)。また、バーもプレミアム オールインクルーシブで、いつでも飲み物と軽食をフリーで楽しむことが出来る。ビールは沖縄のオリオンビール、泡盛を使ったカクテルもあり、ここでも沖縄らしい味と空気を楽しめそうだ(※一部有料メニューあり)。この冬から取り入れるのは環境プロジェクト「クリーン アート プラネット」。クラブメッド全体のプロジェクトで、世界中で実施される。スタッフがビーチをきれいにした際に拾ったものを、子供たちと共に再利用して自然環境の大切さを学ぼう、という目的だ。拾ったものは分別して洗い、ミニクラブで子供たちが自由に作品を作る。作品は施設内のエキシビジョンに飾られるので、いい思い出作りにもなりそう。大人同士でも家族でも、誰もがとことん楽しめるのがクラブメッド。進化を遂げる南の島で、遊びまくりたい! お問い合わせ:クラブメッド石垣島(カビラ)tel.0088-21-7005 (フリーコール)
2011年09月13日