タレントのヒロミと俳優の小泉孝太郎がMCを務める、日本テレビのバラエティー番組『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』(毎週土曜前10:30※関東ローカル)が、きょう27日に放送され、昨年の同局系毎夏恒例『24時間テレビ46』内チャリティーマラソンでボロボロになったヒロミの体を癒したゴッドハンドがスタジオに降臨する。同番組では、街ゆく人へのインタビューを通じて、その人にとっての“神様”を探求。街ゆく人たちの“マイ神様”の中で、特に気になる神様にはスタジオで直々に“神体験”をもたらしてもらう。世の人々がひそかに自分だけが信奉する神様を探し当て、その神業や気になる半生、最新情報を聞き出していく。ヒロミの体を癒したゴッドハンドは、小泉の傾いた身体を一発で整えるスゴ技を披露。自宅で簡単にできる快眠ストレッチも公開する。また、番組は北九州で活動するイラストレーター・黒田征太郎氏を崇拝する女性写真家と下北沢で遭遇。黒田氏を調べると、松田優作や菅原文太、北島三郎など驚きの大スターと交友関係を持つことが明らかになる。美空ひばりの知られざる「ゴールデン街カラオケ伝説」とは。スタジオでは、ダーツ世界王者による神技披露&投げ方講座も開かれる。
2024年04月27日タレントのヒロミと俳優の小泉孝太郎がMCを務める、日本テレビのバラエティー番組『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』(毎週土曜前10:30※関東ローカル)が、20日からスタートする。同番組では、街ゆく人へのインタビューを通じて、その人にとっての“神様”を探求。街ゆく人たちの“マイ神様”の中で、特に気になる神様にはスタジオで直々に“神体験”をもたらしてもらう。世の人々がひそかに自分だけが信奉する神様を探し当て、その神業や気になる半生、最新情報を聞き出していく。初回放送では、コーヒーを愛する青年の「オー!マイゴッド!」を聞く。世界大会で優勝したバリスタ・粕谷哲氏を崇拝する青年と中目黒で遭遇する。コーヒー愛であふれる青年が粕谷氏と神対面し、その技術の高さにテンションも全開。スタジオでは、粕谷氏が超簡単でおいしい淹れ方を公開する。スーパーで買える安いコーヒーの味が激変し、ヒロミが「本当は教えたくない!」という究極の神技とは。また、ナゾの和髪集団の「オー!マイゴッド!」も調査する。自分の髪を使って自ら日本髪を結う「大江戸和髪学会」に銀座で遭遇。会の活動に密着すると、怪しげなマンションの一室で数十人の女性が大盛り上がりしていた。そんな彼女たちが崇拝するのは、この会を作るきっかけを作ったキモネスト・サエ氏。果たしてサエ氏とはどんな人物なのか。
2024年04月13日タレントのヒロミ(59)が8日、都内で行われた『ガスト スペシャルアドバイザー就任発表会』に参加した。ヒロミは、赤色のつなぎを着て登場。「まだ還暦じゃないんですけど」と照れ笑いしながらも、すかいらーくホールディングスの谷真会長からスペシャルアドバイザー認定の証であるキャップが贈られた。約40年前に地元・八王子にできたガスト 八王子横川店に足繁く通った。アドバイザー就任についてヒロミは「最初に聞いた時に、お店を直すのかと思った。お店を何かすればいいのかと思ったら『メニューをDIYしてほしい』と(笑)。いろいろ考えました」と笑う。谷会長が「お店を直すのも決して悪くないですね」と提案し、ヒロミは「じゃあ、横川店から」とノリノリだった。メニューを考案。「ガストさんに今あるメニューをDIYで、いろいろくっつけた」としながらも「食に興味がなくて…。お子様口。とにかく、いろいろ頑張って考えさせていただきました」と照れ笑い。11日から発売となるヒロミオリジナルDIYメニューは「DIY ミートパスタ&ミニチーズINハンバーグ」「DIY ビーフ100%ハンバーグサンド」「DIY パンケーキ プリンアラモード」の3商品となる。最後は自ら仕上げる商品で、実際に実演し「僕が食べたいなと思ったもの。自分の好きなようにやるのがDIY」と呼びかけていた。
2024年04月08日歌手でタレントの森口博子が7日に自身のアメブロを更新。タレントのヒロミと松本伊代夫妻とタレントの所ジョージとの集合ショットを公開した。この日、森口は「昨日配信されました『そろそろ冬ですネェ』」と述べ「松本伊代さん、早見優さんとのユニット キューティー☆モリモリの新曲」と松本やタレントの早見優と組んだ『キューティー☆モリモリ』の新曲が配信されたことを報告。「聴いてくれた方々、ありがとうございます」と感謝をつづり「木梨憲武さんプロデュース 所ジョージさん作詞作曲 ヒロミさん衣装提供」と説明した。続けて「レコーディング、楽しかったなぁ」と回想し、ヒロミや松本、所との集合ショットを公開。「歌入れ終わってからも、ずーっとおしゃべりしてました」と明かし「所さんのソングライティング力、改めて凄いと実感」と感心した様子でコメント。「色々なジャンルの楽曲をさまざまなアーティストに提供していて、やっぱり音楽人なんですね」とつづった。また「今回はキャンディーズの『もうすぐ春ですね』のアンサーソング」だといい「キャッチーで昭和テイスト満載」と説明。「伊代さんとも『いいよね~いいよね~』って盛り上がってました」と明かし「アレンジは以前、アルバムで曲を書いていただきました大平勉さん!イントロから、グッとくるの~」とつづった。最後に「素敵な楽曲を提供してくださった所さん、ラジオでも盛り上げて下さった憲さん、キレイな衣装を作って下さったヒロミさん」「本当にありがとうございました」と述べ「私達の大人キュンキュンなハーモニーやカーニバル三浦先生のしっとり可愛い振り付けと、堪能して下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月08日東京・八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務めるフェス「八王子魂 Festival & Carnival」が11・12日、東京・エスフォルタアリーナ八王子で開催。妻の松本伊代も出演し、仲の良さが伝わるやりとりで会場を盛り上げた。○■松本伊代、早見優&森口博子とアイドルらしさ全開でパフォーマンス「八王子魂 Festival & Carnival」は、2021年に発足した「八王子を盛り上げる会」が主催し、「八王子で音楽やお笑いを織り交ぜたエンターテインメントフェスを!」という熱い思いのもと立ち上がったイベント。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージが展開され、2日間で30組を超える出演者が参加した。初日の「80’s アイドルステージ」と題したステージでは、アイドルユニット「キューティー☆モリモリ」を結成している松本、早見優、森口博子が出演。アイドルらしさ全開で小泉今日子の「なんてったってアイドル」を歌い、それぞれの代表曲も披露した。さらに、所ジョージが作詞作曲をした松本の新曲「ちょっと素敵なジャーニー」、同じく所が楽曲提供した3人の新曲「そろそろ冬ですネェ」を初お披露目。最後は、サプライズゲストとしてさまざまなモノマネを披露したコロッケ、そしてヒロミも参加して「Y.M.C.A.」で盛り上がった。○■ヒロミ、夫婦共演は「どんな芸人さんとやるよりもドキドキする」ヒロミは、3人が「なんてったってアイドル」を披露した直後には「かわいいでしょ!? かわいいって言ってあげて」と観客に呼びかけ、「かわいい」という観客の声に3人はご満悦。また、松本が「センチメンタルジャーニー」を歌った後には、「伊代ちゃん!」と声をかけ、夫婦の仲の良さが伝わるやりとりで会場をほっこりさせた。新曲を披露する前には、ヒロミが「かわいいですよ。でも寝る前はちゃんと58歳ですよ。でもいいんですよ」と話して笑いを誘う。続けて「あと2、3日で結婚30周年でございます!」と伝えると会場からは温かい拍手が起こり、ヒロミが「俺はえらい!」と言うと、松本も「私もえらい!」と胸を張った。松本が新曲の説明を繰り返し、ヒロミが「うるさい!」とツッコんで、松本が「いつもこうやって私怒られているの」と話す場面も。夫婦漫才のようなやりとりで盛り上げ、ヒロミは「将来はこうやって地方回ろうと思っています。どんな芸人さんとやるよりもドキドキする。何を言い出すかわからない。そういう感じで30年過ごしております」と本音を吐露し、松本も「夫婦でやるとこうなるんだなって。どうしていいかまだわからない」と話していた。また、松本の発言に早見が「伊代ちゃんかわいい!」と反応した場面で、ヒロミが「みんなはたまにだからですよ。俺は毎日ですよ」と言うと、松本は「毎日かわいい人と会ってるんだ!」と満面の笑み。早見と森口も「ヒューヒュー!」「深い愛を感じちゃう」と夫婦愛にほっこりしていた。○■長男&次男も登場し家族4人集結初日のラストは、ヒロミのステージ。松本への思いを歌った「神様との約束」では、「あっ! 私まだ読んでないんです。」という歌詞のところ松本も登場して参加。さらに、長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝さんもステージに登場し、家族が集結した。そして、「八王子のうた」「太陽踊り~新八王子音頭~」などでは、出演者がステージに集結して大合唱。会場は地元愛にあふれ、一体感に包まれた。先日行ったマイナビニュースのインタビューで、ヒロミは松本のことを「存在に助かっていますよ。ネタの宝庫ですから」と話し、「30年意外とさらっと来たけど、元気に生きていてくれることに感謝ですね。40周年に向かって頑張っていきますよ」とコメント。松本もヒロミについて、「心の支えですし、何でも相談できるし、一番の味方でいてくれる。ヒロミさんがいなくなっちゃったらどうしようっていう感じです」「好き度も信頼度も上がっています。本当になくてはならない存在です」と語っていた。イベント当日も松本にインタビュー。夫婦共演について「いい経験になりました。これからもし喧嘩したときでも舞台上で仲良くなれるんじゃないかなと思いました」と話し、「惚れ直しました」と笑っていた。
2023年11月12日[Alexandros](アレキサンドロス)の川上洋平によるソロアコースティックライブ「Yoohei Kawakami’s #room665 at THEATER MILANO-Za」が、2023年12月24日(日)・25日(月)に東京・新宿のシアターミラノ座で開催される。[Alexandros]川上洋平のクリスマスソロライブ2021年から2年連続でクリスマスにソロアコースティックライブを開催している川上洋平。2023年は天王洲・寺田倉庫から新宿・シアターミラノ座に会場を移し、待望の3回目を迎える。本公演のコンセプトはホテルの一室となっており、タイトルにある"#room665"は部屋番号を意味する数字。さらに665という数字は、緯度が66.5度の場所で太陽が沈んだ状態が続く現象“極夜”を表現しており、「終わらない夜を一緒に過ごしたい」という川上の思いが込められているという。開催概要「Yoohei Kawakami’s #room665 at THEATER MILANO-Za」公演日:2023年12月24日(日)・25日(月)会場:新宿 シアターミラノ座(東急歌舞伎町タワー6階)時間:開場 18:00 / 開演 19:00チケット:全席指定 7,700円※未就学児童の入場不可。小学生以上はチケットが必要。※枚数制限:1人1会場につき2枚まで(申込者様+同行者様)エントリー可。※特定チケット/電子チケットのみ。■[Alexandros]CREW会員先行~11月7日(火)23:59※同行者もCREW会員であることが必要。■[Alexandros]MOBILE先行11月11日(土)15:30~11月14日(火)23:59※同行者は非会員(一般)でも申込可能。
2023年11月10日●復帰ステージで歌う喜び実感昨年デビュー40周年を迎えた歌手・松本伊代が、今月神戸と東京でライブツアーを開催する。さらに11月には、夫・ヒロミが地元・八王子で開催するフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」に出演する。昨年バラエティ番組の収録で骨折する大ケガを負い、療養を経て今年4月に仕事復帰、7月にステージ復帰も果たした松本。歌う喜びやヒロミの存在の大きさを改めて感じているという松本に、歌手活動への思いや夫婦生活について話を聞いた。○■ライブツアーで進化した楽曲を歌唱「すべてを見てほしい」ライブツアーは「松本伊代 live Tour 2023“Journey”」と題し、10月15日に兵庫・神戸新聞松方ホール、10月20日に東京・大手町三井ホールにて開催する。「去年はビルボードでやらせていただきましたが、今回はホールでやらせていただきます。ホールは35周年のとき以来なので気持ちも新たに。ビルボードは時間も限られていたので、今回はもう少し歌のレパートリーを広く選べますし、久しぶりの曲も届けられるかなと。すごく私も楽しみにしていますし、久しぶりに行ってみようかなと思ってくれる方がいたらうれしいです」年齢を重ねてきたからこその魅力を尋ねると、作編曲家・船山基紀氏のアレンジで進化した楽曲たちを挙げた。「船山先生がアレンジしてくださったのですが、大人な部分もあり、今まで通りアイドルの部分もあり、融合した感じになっていて、皆さんに楽しんでいただけるのではないかなと思います。ミュージシャンの方も先生が決めてくださったのですが、先日リハーサルをしたら本当に素晴らしかったです。歌いらないんじゃないかなというぐらい(笑)。松本伊代を見に来るというより、すべてを見てほしいなと思います」昨年11月に大ケガを負い、今年4月に仕事に復帰した松本。7月には早見優、森口博子とのユニット「キューティー☆モリモリ」のコンサートでステージにも復帰したが、改めて歌う喜びを感じているという。「歌もそうですし踊りも、キューティー☆モリモリのコンサートで復帰したときはやっぱりうれしかったです。最初は踊りは控えめにやっていましたがとてもうれしくて、会場にいらした皆さんにも喜んでいただけたので良かったなと思っています」○■ヒロミのサポートに感謝家族と過ごす幸せも改めて実感療養中はなかなか治らず不安になることも。「ケガをしてからすぐ歩かされて歩くことはできたので、復帰はできるかなと思っていましたが、踊ったり走ったりというのはいつできるのかなと。けっこう早く歩けたので早く治るのかなと思っていたら意外と治らなくて、そのジレンマがあってナーバスというかブルーになりましたが、3月になってから少し明るい兆しが見えました」2カ月入院し、その後は自宅で療養していた松本。DIYの達人として知られるヒロミが、松本が安心して生活できる家にするため、手すりをつけるなど自宅のバリアフリー化を行い、自宅療養中も献身的にサポートしてくれたという。「寝室もシャワーも2階にあって階段を上れるようにならないと退院できなかったのですが、上れるように階段に手すりをつけたりバリアフリーにしてくれて、本当に感謝感謝です。以前リフォームしたときにヒロミさんが『手すりをつけるとカッコ悪くなるから嫌だ』と言っていたのを覚えているんですけど、今回はつけてくれて、安心して生活できる場所にしてくれました」帰宅後、家で家族と過ごす幸せを改めて感じ、夫婦の絆も増したようだ。「コロナ禍ということもあって入院中は面会の時間も限られていたので、1人でいる時間が長くて気持ちが沈みがちになりましたが、家に帰るとヒロミさんと息子たちがいて、やっぱり明るくなりますよね。安心もできるし、ありがたさを改めて感じました」●フェス「八王子魂」で夫婦共演へ11月11日・12日には、八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務めるフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」が開催され、松本は初日に早見と森口とともに出演する。「フェスをやると聞き、『もちろん私も出られるんでしょ?』って(笑)。私は八王子出身ではないので、奥さん枠で出られないかなと思っていたら、出られることになってうれしかったです。結果、いつもコンサートをやっている3人で出られることになり、さらにうれしく思っています」当日は、普段のコンサートとは違う、フェスならではのステージを楽しみたいと声を弾ませる。「私たちをあまり見ていない方もいらっしゃるでしょうし、みんなで盛り上がる曲を選んで一緒に楽しく過ごせたらいいなと思います」ヒロミとイベントで共演する喜びもあるという。「ヒロミさんと一緒にやるというのはあまりなかったのでうれしいですね。今年ヒロミさんが開催したイベントで私も歌わせてもらうつもりでしたが、結局私のケガが治らなくて参加できなくて、フェスで初めてヒロミさんと一緒にステージに。最後みんなで歌えたらいいなと思いますし、一緒に盛り上げられたらうれしいです」松本とヒロミは1993年11月に結婚し、今年30周年。松本のフェス出演は初日だが、2日目の11月12日はハワイで挙式をした記念日となる。「あまり私は記念日を気にしないんですけど、そうなんですね! 30周年を迎えるあたりで一緒にステージに立てるのはうれしいですし、ヒロミさんが神様に誓った歌(「神様との約束」)もあるので、それも歌えたらいいなと。また思い出に残る1日になりそうです」○■ヒロミの影響で将来について考えるようにヒロミから影響を受けて変わったことを尋ねると、将来について考えるようになったと明かした。「私はいつもぼーっと生きていますが、ヒロミさんは常にいろんなことを考えて生きていて、人生設計をとても考えているので、一緒に考えるようになりました。私は“ついていきます”というタイプなので、ヒロミさんがどこか田舎に引っ越すと言ったら一緒についていきますし、いつか引退して2人で静かなところで暮らすのもいいなと」歌手活動については、「声が出なくなるまではずっと続けたい」と考えているという。「いつまで歌えるのかな、歌えても踊れなくなるのはいつぐらいかなとか、いつどうなるのかわかりませんが、喉のケアも大事にしながらできる限りずっと歌って、楽しくお仕事できたら。ヒロミさんはスパッと辞めそうなので、そのときにどうするか。『ママはずっと続けていきなよ』と言われそうですが、50代になってからこの先のことを2人でも話しますし、考えるようになりました」●療養中に離婚を切り出したこともヒロミがチャリティーマラソンランナーを務めた日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26~27日)に出演した際、松本は療養中にヒロミに離婚を切り出したことを明かした。ヒロミに迷惑をかけてしまうことを心配し、「パパ、離婚してもいいよ」と言うと、ヒロミは「うれしい! 離婚してくれる?」とふざけ、本気で受け止めなかったという。「あのときは本当にそう思ったんですよね。迷惑をかけたら結局フォローしてくれるのはヒロミさん。私が公の場に出られなくてもヒロミさんが出てくれたり、今までもすごく迷惑かけてきて、迷惑ばかりかけているなと、気持ちがブルーだとそんなことを思ってしまって」笑い飛ばしたヒロミの反応に愛を感じるが、松本は「ありがたいですね」としみじみ。そして改めてヒロミについて、「心の支えですし、何でも相談できるし、一番の味方でいてくれる。ヒロミさんがいなくなっちゃったらどうしようっていう感じです」と述べ、いろいろなことを乗り越えてきて「好き度も信頼度も上がっています。本当になくてはならない存在です」と語っていた。○■歌手活動も結婚生活も「長い旅を続けていけたら」最後に今後の抱負を尋ねると、「今回のツアーのタイトルが“Journey”なんですけど、何事もJourneyだなと。コンサートも皆さんと一緒に旅する感じで、これからも長く皆さんと旅を続けられたら」とにっこり。さらに「結婚もJourneyだなと思うので、これからもヒロミさんと仲良く、まだまだ長い旅を続けていけたらいいなと思っています」と語っていた。■松本伊代中学の時にスカウトされて芸能界入り。1981年、“田原俊彦の妹”役としてデビューし、同年10月にシングル「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビュー。日本レコード大賞新人賞をはじめ、多くの音楽新人賞を受賞。以降、歌手活動のほかにバラエティなどで活躍。2021年10月21日にデビュー40周年を迎え、同年12月22日に、40周年を記念して新曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を含むアルバム『トレジャー・ヴォイス」をリリース。同曲は筒美京平の未発表曲に、湯川れい子が作詞をし、センチメンタル・ジャーニー以来40年ぶりのコンビでの楽曲となった。■「八王子魂 Festival & Carnival 2023」11月11日・12日にエスフォルタアリーナ八王子で開催。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージを組み合わせた内容で、2日間で30組を超える出演者を予定。1日目は、KICK THE CAN CREW、キュウソネコカミ、グッドモーニングアメリカ、四星球、高橋みなみ、TOTALFAT、早見優、フラチナリズム、松本伊代、森口博子、LITTLE a.k.a 八王子少年ほか、2日目は飯窪春菜、木梨憲武、北山たけし、湘南乃風、CENT、ニューロティカ、PUFFY、FUNKY MONKEY BΛBY’S、遊助、ROLANDほかが出演予定。
2023年10月07日●八王子の盛り上げに奮闘! フェスは「不安しかない」今年の日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26~27日)でチャリティーマラソンランナーとして102.3kmを完走し、多くの視聴者に勇気を与えたヒロミ。次なる挑戦として、11月11・12日には地元・八王子でフェス「八王子魂 Festival & Carnival 2023」を開催する。58歳にしてさまざまな挑戦を行うヒロミの原動力とは。八王子初となる大型フェスへの思いや、24時間マラソン挑戦で得られたこと、さらに30周年を迎える松本伊代との結婚生活について話を聞いた。「八王子魂 Festival & Carnival」は、「八王子で音楽やお笑いを織り交ぜたエンターテインメントフェスを!」という熱い思いのもと立ち上がったイベント。八王子市出身のヒロミがアンバサダーを務め、アーティストによる音楽ライブと、芸人やタレントによるステージを組み合わせた内容で、2日間で30組を超える出演者を予定。KICK THE CAN CREW、湘南乃風、PUFFY、FUNKY MONKEY BΛBY’Sなどが出演アーティストとして名を連ね、木梨憲武の出演も発表された。開催まで1カ月半となったが、ヒロミは「手応えはまだ何にもない」と正直な思いを吐露する。「フェスをやったことがないので不安しかない。どうやってやるんだろうなって。フェスに出たことがないですから。最終的にはやるっきゃないという感じです」○■妻・松本伊代は「ネタの宝庫」 記念日に共演へ妻・松本伊代の出演も決定。「キューティー☆モリモリ」というユニット名で、伊代と共にライブ活動を行っている早見優と森口博子も出演する。「本人は張り切ってますよ。うちのママたちは、あまりフェスっていう感じでもないけど、どういう感じになるんだろうと楽しみにしているみたいです」当日は夫婦の楽しいやりとりも見せてくれそうだが、伊代が仕事現場にいると気持ちが変わるか尋ねると、ヒロミは「向こうは『助けてくれるかもしれない』と思っているかもしれないけどね。まあ、僕も存在に助かっていますよ。ネタの宝庫ですから」と笑った。ヒロミと伊代は1993年11月に結婚し、今年30周年。フェス2日目の11月12日はハワイで挙式をした記念日となる。「フェスでのお祝いは全然考えてないです。家でお祝いすればいいかなと。30周年ということで、俺に『頑張ったで賞』をもらいたい(笑)」○■八王子は「人材の宝庫」 エンタメの街に!?フワちゃんやROLAND、ファンキー加藤、元BiSHセントチヒロ・チッチなど、八王子出身の芸能人やアーティストで構成されている八王子会を率い、2022年には、はなわとの共作で八王子について歌った楽曲「八王子のうた」をリリースするなど、地元を盛り上げるために奮闘しているヒロミ。「八王子が盛り上がってくれればいいなと。フェスはその一環です」と言い、立川に負けたくないという八王子の人たちの思いを語る。「歌の中でも言っていますが、立川には負けたくないというのがあって。立川は新宿が近いからちょっと洗練されていて、八王子は遅れを取っているので、商工会議所の人たちも八王子をもっと盛り上げようとしている」立川には、フィギュアスケーターの浅田真央がプロデュースするスケート施設「MAO RINK」が来年オープン予定で、ヒロミはうらやましそう。「真央ちゃんのスケートリンクみたいなものが八王子にもできたらいいなと。秋元(康)さんに頼んで“八王子48”を作ってもらうとか。AKB48ができた頃に言ったことがあるけど、『そうだな』と言われて終わりました(笑)」施設などでは遅れを取っていると感じているようだが、「八王子は人材の宝庫」とアピール。「人口も多いし、才能あふれる若者もいっぱいいると思うので、これからもスターが出てくると思う。すごい施設があるわけではないし、高尾山ぐらいしかないけど、才能の宝庫だから、その才能を究めていく施設があったらいいんじゃないかなと。“エンタメの街”と掲げて。今度市長に提案してみよう!」●マラソンで声援の力を実感! 家族も団結し「いい経験に」8月には『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーとして102.3km完走。約1カ月経ち、改めてマラソンがどんな経験になったか聞いた。「チャレンジですよね。本当は人気者の若い子が走ったらいいと思いますけど、おじさんにどうしても走ってくれって言うから。まだまだ頑張れる世代なので、同世代の人たちが『まだ頑張ろう。俺たちはまだいけるぞ!』と思ってくれたらいいなと思って走りました」走りながら声援の力を実感したそうで、「人に応援されないと走れなかった」と振り返る。「日本代表の人たちがよく『声援が力になります』って言うけど、『あなたたちがすごいんでしょ』と思っていたところがあって。でも、声援は間違いなく力になる。24時間走ってそう実感しました。『頑張って』という応援がなかったら途中でやめていたと思います」日々の活動ではあまり応援されていると感じる機会が少ないというヒロミ。マラソンで浴びた声援は今後の活動のエネルギーにも「なるかもしれない」と話す。「俺はコンサートを開くわけでもなく、日々歓声を受けるわけではないから、応援されているのか、好かれているのか嫌われているのか、全然わからない。でも今回走ってみて、けっこうな勢いで『頑張って』と言われたから、『あ、自分はこんな感じなんだ』と思いました」マラソンでは、長男で俳優の小園凌央と次男の隼輝さんが併走したり、伊代が応援に駆け付けたり、その姿も視聴者の感動を誘った。「走ると決まってから練習に付き合ってもらって。世間に発表してないから、うちの家族だけで、『風邪をひかない』『悪さをしない』とか自分たちでガッチガチに決めて生活をした3カ月ぐらい。イベントのために家族が一つになるってあまりできることじゃないから、それは本当にいい経験になったと思います」家族一丸となった3カ月で、絆はさらに強まったようだ。「もともとうちの家族は仲がいいですけどね。終わってからまだ、ちゃんとお疲れ様というご飯を食べに行くのができてないので、10月になったらご飯でも食べに行こうかなと思います」○■年齢を重ねて増す挑戦心「最後のチャンスと考えると」24時間マラソンやフェス開催など、新しいことに挑戦する原動力とは。「簡単に言うと、頼まれると断れないという(笑)。マラソンもフェスもそうだけど、やめたほうがいいんじゃないかっていう話は何回もしました」マラソンについては、伊代から最初「ダメダメ! 死んじゃう!」と言われたという。「『こんな暑い中ダメだよ』って。だけど、ママにそう言われると、『いやいや、そういうことじゃないんだよ。簡単に言うなよ』と思って挑戦しようかなと。ママはわざと裏を突いているんですかね(笑)」続けて、「断るのは簡単だけど、ずっと俺の中で『断ったな』というのが残ってしまうので、それは気持ち悪い。だったらやったほうがいいなと」と説明。また、「やってないのに無理って言うのが嫌」というポリシーも明かした。「やったことがあって無理ってわかっていたら断るけど、やったことがないのになんで無理って決めるんだろうと思う。まだやってないのに結論を出すのはやめようと思っている」そのチャレンジ精神は、若い頃から遊びに関しては持っていたというが、年齢を重ねるにつれて仕事においても増しているという。「この年齢だと、マラソンやフェスみたいなチャレンジを提案されるのも最後だろうし、最後のチャンスだなと。そう考えるとやってみようと思う」●「やりたいことを好きに」今後の活動と結婚生活語る現在58歳。今後どのように思い描いているのか尋ねると、「60歳になったときに何か感じると思うから、そこは楽しみにしています」と答え、今後の活動については「わからない」と自身も想像がつかないという。「必要とされたらやりますよという感じ。大したことも言えなくなってもう無理だなと思ったら辞めるかもしれないし。『辞めようかな』っていうのはいきなりふっと来るからね」芸能界から約10年間離れていた時期もあった。「俺、前科があるから、可能性はあるんだよね(笑)。辞めたらどうなるのかなっていうのは日々考えている。どうなるか先のことはわからないけど、やりたいことを好きにやっていくんだろうと思います」伊代に「やらないほうがいい」と言われたら逆にやろうと思うと話していたヒロミだが、「本当に大きな決断をするときはママに相談しない(笑)」とのこと。「どちらにしてもあの人は何も言わない。『パパが決めたならそれでいいんじゃない』って。芸能界から離れたときも『いいんじゃない』という感じで、『なんで!?』とはならない」○■松本伊代との日々もパワーに「面白いことはいっぱいある」バラエティ番組などで伊代の天然エピソードを紹介しているが、「面白いことはいっぱいありますよ」と笑うヒロミ。そういったことも自身のパワーに「なっていると思う」と語る。伊代は昨年11月にバラエティ番組の収録で腰椎を圧迫骨折するけがを負い、療養を経て今年4月に仕事に復帰した。今ではヒロミも驚くほど元気で、10月には神戸や東京での単独コンサートも予定しているという。「元気になって歌ったりいろいろやっていますが、何カ月もリハビリ生活をしていたから、いろいろなことができるようになったら夜に外に出かけたり。パワフルですよ(笑)。でも元気になってくれてよかったなと。家族がみんな元気なのが一番です」最後に改めてフェスについて「八王子初の大型フェスになりますが、出演者の人たちも来てくれる方々も盛り上がってくれることが大成功につながると思うので、とにかく出る人も楽しんで、見る側の人も楽しんでいただきたいなと思います」とメッセージ。夫婦生活についても「30年意外とさらっと来たけど、元気に生きていてくれることに感謝ですね。40周年に向かって頑張っていきますよ」と笑顔で締めくくった。■ヒロミ1965年2月13日生まれ、東京都八王子市出身。1986年にミスターちん、デビット伊東等と共にお笑いトリオ・B21スペシャルを結成。現在は個人としてレギュラー番組のMCをはじめ、単発番組にも多数出演。多彩な趣味を紹介するYouTubeなど、幅広く活躍している。
2023年09月30日モデルの藤川らるむが、21日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#145に出演。抜群のスタイルで、MCを務めるヒロミと指原莉乃を驚かせた。○■指原莉乃とヒロミが合コンをモニタリングテレビ朝日とABEMAが共同制作する同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会をモニタリングする恋愛バラエティ。ヒロミと指原莉乃がその様子を見守りながら、独自の恋愛視点で解説していく。今回の合コンには、男性はタレントの武井壮、格闘技団体・K-1に所属する村越優汰、俳優の内田裕大、女性は藤川のほか、グラビアアイドルの琴井ありさ、タレントのマーフィー波奈が参加。○■藤川らるむ「身長差も気にしない人がいい」身長168cmの抜群のスタイルと“股下83cm”の美脚で話題を集める藤川。合コンに登場すると、指原は「わぁ、脚ながっ!」と驚きをあらわにし、ヒロミも「すっげぇスタイル良い」と釘付けに。その後、50歳の武井と20歳の藤川が2ショットとなる場面があり、武井は「年齢差はどう思います? 相当ありますけど……」と切り出し、「年齢差が30もある時点で、僕のことはナシなんじゃないかと不安なんです」と吐露。これに、藤川は「なんでもポジティブに『そんなの気にしなくていいよ』って人が好き」と打ち明け、「年齢差も気にしない人がいいですね」と武井をその気にさせる。続けて、藤川が「私は168cmあってヒールを履くから、その身長差も気にしない人がいい」と話すと、武井は「僕が今までお付き合いした人の中には186cmの子がいる!」と猛アピール。ヒロミは「バレーボールの選手かな?」とつぶやくと、指原さんは「特定しようとしてる(笑)」とツッコミを入れていた。
2023年09月25日タレントのヒロミが、14日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#144に出演。合コンで成瀬心美に「ファンなんです」と伝えた男性にアドバイスを送った。○■成瀬心美、未梨一花らが参加テレビ朝日とABEMAが共同制作する同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会をモニタリングする恋愛バラエティ。ヒロミと指原莉乃がその様子を見守りながら、独自の恋愛視点で解説していく。今回の合コンには、ダンビラムーチョ・原田フニャオ、格闘技イベント『BreakingDown』で活躍するタレントの山川そうき、ジムトレーナーでフィジーク選手の上松康一郎、元トップセクシー女優で現在はタレントの成瀬心美、ギャル雑誌『egg』のモデルでメイク講師のきぃぃりぷ、タレントの未梨一花といった個性豊かな男女6名が集結した。○■ヒロミ、上松康一郎にアドバイス成瀬が登場すると、男性陣は「うわ~! ちょっと待って!?」「僕ファンです。めちゃくちゃテンション上がります」と大興奮。笑顔を絶やさない姿に、ヒロミまでも「俺も好かれたいな……」とメロメロに。さらに、きぃぃりぷが合コン前に「男性の好きなタイプに“ギャル”を入れてる人がいなかった」と肩を落とすと、成瀬は「男はみんなギャル好きだから大丈夫。ギャルの“作品”が一番売れるんだから」と背中を押すなど、“姉御肌”で気遣いを見せ、女性共演者からも慕われる。合コンでは、成瀬は上松とペアとなり、サメの口から4色の魚を助けるゲームに挑戦。サメのおもちゃが不穏な音を鳴らすと、成瀬は「私、めちゃくちゃ怖いんです」と上松の腕を組んで密着。上松も思わず「このままずっと一緒にいてください」とデレデレになる。その後、2ショットとなると、上松が「僕、成瀬さんのファンなんです」と告白。成瀬は「そっか、28歳といえば“世代”ですね!」と握手で応えるが、ヒロミは「これってどうなんだろうね?」と疑問視。「『ファンなんです』って言われたら、ちょっと身構えるじゃん。実は一番伝えないほうがいい言葉なのかも」とアドバイスすると、指原も「確かにちょっと身構える。成瀬さんの場合は、どう受け取ってるんでしょうね?」と同意していた。なお、この配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2023年09月15日圧倒的な歌唱力でテレビ等で活躍していた「川上大輔」が、3年間の沈黙を破り奏 大翔(カナタ タイガ)と改名してアルバム「Scarf」を発表しました。(制作:株式会社ハーモニー)男性でありながら、女性歌手より高い音域を駆使して“語るがごとく歌い、歌うがごとく語る”シャンソン特集の誕生です。感動のオーケストラ、バラダン(室内管弦楽団)のトリオによる演奏がこの歌にふさわしく、寄り添うような見事な演奏を展開しています。ジャケット写真全編シャンソンによるNew Album「スカーフ」。奏 大翔(旧名:川上大輔)URL: (1) スカーフ(2) 18才の彼(3) フレデ(4) オルガ(5) 美しい夏の雨(6) じっとこうして(7) 再会(8) 時は過ぎてゆくCD番号:WNCD-19発売元:WanganRecords★これが唯一無二の歌声だ!(アルバムタイトル曲=スカーフ) YouTubeリンク 二次元コード★SNS時代にふさわしい、通販限定発売!Amazon タワーレコード HMV Neowing 発売元:ダイキサウンド株式会社★アーティスト・プロフィール奏 大翔(kanata taiga)旧名:川上大輔東京都出身 蠍座 O型生年月日:1984.11.12・2010年6月、都内Liveハウスで歌っていたところ、偶然居合わせた事務所マネージャーの目に留まる。ここから歌手デビューに向けての流れが加速する。・2013年2月6日、川上大輔名義にてワーナーミュージック・ジャパンから「べサメムーチョ」でメジャーデビュー。・2014年、第28回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」受賞・2016年7月、レコード会社を日本クラウンへ移籍。・2020年6月、新たにLes Anges inc.(仏語・天使たちの意)を設立。活動の幅を更に広げるべく、リスタートを切る。・2022年4月1日、アーティスト名を川上大輔から奏 大翔へ改名。■会社概要商号 : 株式会社ハーモニー代表者 : 代表取締役 市川 武所在地 : 〒140-0004 東京都品川区南品川1-2-28設立 : 1987年12月12日事業内容: 音楽制作全般(WanganRecords)資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日短パンにTシャツというラフな服装で歩いていたのはタレントのヒロミ(58)。本誌が彼を目撃したのは8月28日夜。8月26、27日に放送された『24時間テレビ46 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンを完走したばかりということもあるのか、彼は少し足を引きずっていた。今年は番組当日の発表となったマラソンランナー。“おじさん”に引っ掛けた102.3キロという長距離を走ることになったが、途中から長男で俳優の小園凌央(27)、次男の隼輝さん(25)も併走。さらに94.5キロ地点では妻の松本伊代(58)もサプライズ応援にかけつけるなど、ヒロミ一家総出での大団円となった。「ヒロミさんにとって『24時間テレビ』は大きな恩義を感じている番組なのです。仕事がなく、芸能界から遠ざかっていた’13年、同番組で車いすの姉妹が小笠原諸島でダイビングに挑戦するというコーナーに出演しましたが、その姿が多くのテレビ局関係者の目に留まり、再びオファーを受けるようになったそうです。今年のマラソンランナーとして白羽の矢が立ったときには、伊代さんからは『なんでパパが?』とも言われたそうですが、本人は快諾しました」(日テレ関係者)みごと体を張って恩返しを果たした翌日、足を引きずりながらヒロミが向かった先はラーメン店で、伊代、凌央と店の前で合流した。100キロを家族一丸で完走した“打ち上げの晩餐”としてはつつましいように思えるが……。「そこは、ヒロミさん一家のいきつけのお店で、伊代さんもバラエティ番組に出演した際“ガッツリ食べたいときに行く店”として紹介したこともあります」(テレビ局関係者)ちなみにヒロミと伊代がよく食べるのは、店の一番人気でもあるワンタンメン(1千250円)なのだという。満席のため、店の前で待っている間は伊代を座らせ、自らは立っていたヒロミ。足を痛めていたにもかかわらず、驚きの気遣いを見せていた。芸能界きってのおしどり夫婦として知られる2人。ヒロミはインタビューでこう語っている。《わが家のルールをひとつあげるとしたら、子どもよりもママを大切にするということかな。息子たちが子どものころから「何か起きたら、パパはお前たちよりもまずママを助けるからな」と、あえて言ってきた》(「週刊女性プライム」’20年12月26日)昨年11月にテレビの収録で腰椎圧迫骨折という重傷を負っている伊代。焦燥し、離婚を切り出したこともあったそうだが、ヒロミは『24時間テレビ』で「記憶にない。今年(結婚)30年だから」と、照れながら語っていた。夫婦の併走はこれからも続く。
2023年09月06日8月26日から27日にかけて放送された『24時間テレビ46』(日本テレビ系)で、チャリティーマラソンのランナーを務めた、タレントのヒロミ(58)。長男で俳優の小園凌央(27)と次男の隼輝氏とともに102.3kmを見事完走したが、そこで話題となっているのが妻・松本伊代(58)との“夫婦愛”だ。例えば、ゴールが見えてきた約94キロ地点で、松本は沿道でヒロミたちをサプライズで応援。さらにヒロミが松本の肩を抱きながらともに歩く一幕もあり、ゴール直前には両国国技館で松本が自身の代表曲「センチメンタル・ジャーニー」を涙ながらに熱唱。松本の想いを受け止めながら、その後、ヒロミはゴールテープを切った。お互いを「パパ」「ママ」と呼ぶなど、かねてから芸能界きってのおしどり夫婦として知られる2人。『24時間テレビ』での仲睦まじい様子が改めてネットで注目を集めることとなり、SNSでは《ヒロミさんと伊代ちゃん夫婦素敵だなと感心してた。お互い支え合っているのが伝わる》《あー愛のある夫婦っていいな》と夫婦愛を讃える声が上がっている。そんな2人だが、かつては衝突の連続だったようだ。本誌’22年2月1日号で松本は、こう語っている。《結婚当初はよくケンカしていました。ヒロミさんのルールがわからなくて……。『今日は何してたの?』『明日の予定は?』と聞くのを嫌がるんです。だから、ヒロミさんの予定は事務所のマネージャーに聞いていました。結婚前は、お互いの予定を冷蔵庫に張ったりするのを楽しみにしていたんですけどね(笑)》■「奧さんって、一生にいっぺんしか巡り会えない人」しかし今や2人はベストカップルで、’07年には「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しているほど。その夫婦愛は年を重ねるにつれ、ますます高まっているようで、ヒロミは松本への想いを“愛の巣のリフォーム”という形で表現したこともある。「もともとDIYが得意なヒロミさんは’17年、自宅を改修することにしました。お二人の自宅は260平米で間取りは8LDKの、土地と建物を合わせて3億円は下らない一戸建てですが、そのリフォームはほとんど伊代さんのためだったといいます。ヒロミさんは高級ホテル『グランドハイアット東京』をモチーフにしたリフォームをするだけでなく、それに見合うインテリアや高級家電を買い込むほどの入れ込みぶり。さらに伊代さんのため、『女優ミラー』なる鏡を取り付けたドレッサーまで制作したんです」(プロダクション関係者)さらに松本は’18年4月、本誌のインタビューでヒロミがさりげなく気遣ってくれたおかげで、ほてりやイライラという更年期の症状が改善したと明かしている。またリフォームの際、《ヒロミさんが『ママ、もっとちゃんと入らなきゃ』と素敵なバスルームを造り、そこにテレビも設置してくれた》と言い、入浴時間が増えたお陰か、不眠や肩こりが解消したと告白。そして、こう語っている。《いたわってくれるのは、やはり主にヒロミさんですね》《ヒロミさんが作り置きしてくれる『小豆茶』も体にいいらしいので、よく飲んでいます》ヒロミは‘16年6月、本誌の取材に対して「奧さんって、一生にいっぺんしか巡り会えない人なんだからさ。会話も毎日交わしたいし、ママさんとしてリスペクトもしていきたいよね」「ママはとにかく僕のベースですから」といい、今月17日に放送された『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)でも「よくママに『きょうも1番かわいいね』って言う」と語っていた。番組での共演がきっかけとなり、’93年に結婚した2人。30年経っても、その夫婦愛はまだまだ冷めそうにない。
2023年08月28日8月26日、「24時間テレビ」(日本テレビ系)のチャリティランナーがヒロミ(58)であると番組内で発表された。その奮闘に応援の声が殺到しているが、いっぽうで番組側の“演出”に疑問の声も上がっているーー。異例の当日発表となった今回。その存在が明かされると、ヒロミは「隠したいってわけじゃないですけど、ちょっと恥ずかしさがあって」と説明。またVTRでは「もうすぐ還暦。人生の終わりの方に近づいてると感じている」として、「体力も落ちているけど、技術もあるし、経験もあるし。後輩たちに渡していくことも考えたりするような年代。それはたぶん、社会でもそんなに変わらないと思う」と58歳の現状について語った。その上で、次の世代へのバトンを「渡していかなきゃいけないけど、まだやれるんじゃないかとか。やりたいとか。狭間なんだよね」と続け、「おじさん代表じゃないけど、『まだまだいけまっせ』っていうのを自分で証明したい。おじさんたちの代表選手として。とりあえず俺、やってみます」と意気込みを見せていた。そんな姿に、ネット上では《頑張れ》と応援の声が上がっている。いっぽうで疑問が上がってるのは、事前予想のヒントだ。当日発表ということもあり、かねてよりチャリティーマラソンの走者が誰なのかということには大きな注目が集まっていた。そんななかでスポーツ報知によると、総合プロデューサーの吉無田剛氏はヒントを公表。事前に以下の3つを明かしていたという。1、いろんな人とつながっていて、影響力があって仲間が多い2、たくさんの方に応援され、たくさんの方を応援もしてきた3、世界を超えたつながりを持つ「1と2はまさにヒロミさんを表しているといえるでしょうが、この3については疑問を感じる人もいました。たしかに盛り上げたかったのはわかりますが、なぜあえてこのヒントだったのでしょうか。実際にネット上では3があったことで、さまざまな世界的スターや大物を予想する声も少なくありませんでした。そのため今回の発表を受け、肩すかしを食らったと感じた人もいたようです」(芸能関係者)実際、ネット上でもこんな声が上がっていた。《ヒロミさんて世界を超えた繋がり??》《〈3〉世界を超えたつながりを持つヒロミ??》近年、「24時間テレビ」ではその番組内容のあり方について様々な指摘も上がっている。そんななか、ランナーの奮闘に水をさすことになってしまった番組側の“事前演出”。ヒロミは102.3kmの完走により、感動を届けることができるのだろうか。
2023年08月27日10月6日(金)公開の映画『アンダーカレント』のスペシャルポスター6点が公開された。あわせて[Alexandros]の川上洋平、宮沢氷魚、犬童一心監督ら各界の著名人からコメントが到着した。本作は、「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出されるなど、国内外で人気を誇る豊田徹也による同名漫画の実写化作品。監督は『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた今泉力哉が務め、音楽は細野晴臣が担当する。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木よう子、夫が失踪したかなえの前に「働きたい」と現れる謎の男・堀を井浦新、失踪したかなえの夫の行方を期間限定で探すことになる探偵・山崎をリリー・フランキー、突然失踪したかなえの夫・悟を永山瑛太、かなえと悟の同級生でかなえに探偵・山崎を紹介する菅野を江口のりこが演じる。この度公開されたスペシャルポスター6種は、「誰しも、人には言えない大切な<嘘>を秘めている。」「人をわかるって、どういうことですか?」「生きるための嘘は、罪ですか?」「それでも私はあなたを知りたい」「本当のことは、誰かを傷つけ、そしていつか救い出す。」「いなくなる、ってことはここにいた、ってこと。」という本作を象徴する言葉とともに、情感あふれる様々なシーンが切り取られている。さらにひと足先に本作を鑑賞した各界の著名人から絶賛の声が到着。ミュージシャン・[Alexandros]の川上洋平は、「ある程度の年齢になって疼き始める、伏在していた憂い。河口へと流し出せなかった主人公にいつのまにか自分を重ねていました。観てよかった」とコメント。今泉監督の『his』に出演していた俳優の宮沢氷魚は、「必ず真実が全ての人を幸せにするとは限らない。真実が他人を傷つけ、自分を苦しめてしまう時もある。 だから人は自分や大事な人を守るために幾度も嘘に逃げる。そして気がついたら嘘に取り憑かれ、本当の自分を見失ってしまう。でも、そんな自分と向き合い、自分の心には偽ってはいけないと思う。強く生きていく必要はない。自分に正直に生きたいと思わせてくれる作品です」と感想を語った。なお、各界の著名人からコメント全文は以下の通り。【コメント一覧】■映画監督・犬童一心今泉サスペンス、下腹に効く不意打ち。舌先で凍りついた言葉、人肌で溶かされ声となって聞こえてくる。施しようのない痛さ、そして、切なさ。■イラストエッセイスト・犬山紙子観る哲学だった。深く深く心の奥に潜る体験がこの映画にはある。人を知るってなんだろう、自分を知るってなんだろう。あまりに完成された、ファンにとって聖域のような原作を、映画化した今泉監督の覚悟が伝わってくる。細野晴臣氏の音楽もあまりに素晴らしい。アンダーカレントを映画で観られてよかった。■フリーアナウンサー・女優・宇垣美里水底に揺蕩うように、淡々とした日常から浮かび上がる、心の深いところの微細なゆらぎ。私たちはこれからも、わけのわからない自分と向き合い、わかるわけもない他人とともに、生きていくしかないのだ。なんだかそう身につまされて、心がぎゅっとなった。■マンガ家・イラストレーター・大白小蟹人間の身体の底の方に流れている、その人自身でさえも知覚するのが難しいような「本当のこと」について描いた原作の物語が、映画という形式で生身の肉体をもって新たに語り直されること。それはこの物語にとって、とても幸福なことなのではないか、と、食卓を挟んで向かい合うかなえと堀さんを観て思いました。■漫画家・大橋裕之水中に漂う無数の泡。アニメ『銀河鉄道の夜』のあるシーンを思い出したのは、どちらも音楽が細野さんだからなのかもしれない。原作との違いを意識しながら観てしまったけど、全キャストがハマってて、終わり方も凄く好きでした。■芸人・ハナコ 岡部大ハナコ岡部の奥にいる岡部大はどんな人間だったか、少し曖昧になるときがあります。そして岡部大自身も、大人になって色んな「ふり」をすることを覚えて、本当の自分を出さないことがあります。楽しいふりや平気なふり、忙しいふりや考えているふり。バス停でのサブ爺の言葉が、やけに心に刺さりました。大切な人と、自分自身と、改めてもっと向き合ってみよう、話をしようと思いました。■ミュージシャン・オカモトコウキ(OKAMOTO‘S)友達と少し連絡を取ってないだけだと思ってたのに、気付けばお互い随分と変わってたりする。全てがちょっとした事なんだろう。そんな時、この人はこうだと思ってた事はある種自分の思い込みもあると気づかされるのだ。自分の近くにいる人のこと、どこまでわかってるだろう?あなたは何に囚われて生きているのだろう?登場人物の些細な心の動きは、普段は忘れている疑問を呼び起こす。とても繊細で、大切な空気感を閉じ込めている作品。■アップリンク吉祥寺 支配人・小川賢人「人をわかるってどういうことですか」素直で勝手な人間模様が愛おしい。いろいろな水が銭湯にもある。自分の輪郭が曖昧になったとき、そっと包み込んでくれる水。 全てを過去として、洗い流してくれる水。目の前にいた筈の水面の月は遠く。<心の奥底>に触れたとき、うたかたの記憶が波紋する。“「ちゃんと好き」って、どういうこと? ” から10年経った今も問い続ける今泉監督の最新作、ぜひ劇場で。■芸人・かが屋 賀屋壮也お先に観させていただきましてすみません。ありがとうございます。美しい映像、美しい真木よう子さん、そしてもし自分の近くの人が…と少し怖い想像をしてしまう物語。隠してるのともまた違う心の底の底にあるもの、コントロールが難しいもの。自分にとってはなんだろうと考えるきっかけになりました。あと、カラオケのシーンがあるんですがそこがめっちゃ好きでした。観るのをオススメします!■ミュージシャン・川上洋平 [Alexandros]ある程度の年齢になって疼き始める、伏在していた憂い。河口へと流し出せなかった主人公にいつのまにか自分を重ねていました。観てよかった。数年前に読んだ原作の答え合わせのような映画でした。鑑賞後どじょうを食べたくなるかな、と思いましたがなりませんでした。■芸人・パンサー 菅良太郎この映画を人に勧める時、どんなジャンルと言えばいいのだろうとしばらく考えたが『なぜカテゴライズして勧めなければいけないんだろう』と根本から凝り固まった思考をマッサージされるような映画でした。 原作のコメディ感は抑え気味ながらも刺さるセリフはしっかりとそのままで。 是非カップルで観てほしい、鑑賞後の話し合いはいつもより濃厚になることでしょう。■フリーアナウンサー・久米宏私は真木よう子さんのファンです。この作品では抑えに抑えた演技、ほとんど何もしていないと言っていいぐらいです。それが、現実感と深みを与えています。 ますます彼女のファンになりました。■シンガー・ソングライター・崎山蒼志得てしてこの空白を、私は言い表せないでいる。折り重なっていく人間の、人生の模様。出会い、別れていく中で隠したままの、隠されたままの気持ち。知らずも、馴染みある美しく静謐な風景の中、紡がれる会話が、私の中に染み入って、時折胸のざわめきが押し寄せた。私は私のことすら、未だに分からないままでいる。そのままでいいとも思いつつ、アンダーカレントという言葉の意味を、改めて反芻している。■脚本家・高田亮誰にだって過去はある。嘘をついて過去から逃れ続けるか、いつかどこかで決着をつけるのか。生きるほど過去は大きくなっていき、決着のつけられない過去が積み上がっていく。やりくりできない過去とどう折り合いをつけていくのか。みんなぎりぎりのところで生きている。静かな物語が力のある画のなかで運ばれていく心地よさと居心地の悪さの快感が、深い余韻を残すラストに導いてくれる。今日もなんとかやりくりをして生きていこう。■YEBISU GARDEN CINEMA 支配人・田川尚史嘘をついた事のない人はこの世にいるのだろうか、嘘には2種類あり誰かを守る嘘と、自分を守る嘘。悟がついてきた嘘は自分を守るため、かなえの嘘も自分を守るため、堀の嘘はどうだろう。きっと誰かを守るため。ご飯を買ってきたのを黙った嘘、薪割を忘れた嘘。悟が嘘をつかなくても良い世界で生きて来たなら結末はどうなっただろうか―。映画を観た帰り道少しだけ考えてみてほしい、自分の生きている世界は嘘が必要な世界か…。■株式会社 arca CEO & Creative Director ・辻愛沙子普通に過ごして見えるあの人もこの人も、 誰にも見せない痛みを抱えて生きている。分かり合えないからこそ、人は寄り添い合えるのかも知れない。暗い川底を覗くかのようにそんな人の奥底を映し出す、心剥き出しの物語。■KBC シネマ1・2・八重尾知史心底。という表現があるように、本音や真実は心の奥底にある。それは言えずに居る内に沈殿し、やがて堆積する時間や嘘に覆い隠されていく。澄んだ水面を掻き回し濁すような出来事が泥を掘り起こすまでは。隣り合う人も、まして己すら掴み切れない心。それが触れ合い、すれ違う様の恐ろしさも愛おしさも余さず描き切れる稀有な作家、今泉力哉監督はその領域に到達したと思う。■新宿バルト9 支配人・花田尚謙信じている相手が本心を見せてくれているのかわからない。話してくれた事が本当の事なのかもわからない。場合によっては本当の事を知らない方が幸せなのかもしれない。色々な事を感じたり、考えさせられたりしながら映画を観てました。 人それぞれなのだと思いますが、あらためて他人との関係性や自分の在り方を考えさせられる作品でした。■センチュリーシネマ 支配人・藤野優言い知れない哀しみを抱えながらそれでも生きていく。 ゆっくりと哀しみを超える。とても生命力を感じた作品でした。今泉監督っぽい時折ユーモアあるシーンにほぐされましたが、より哀しみを深刻にも感じさせられました。いつもそばにいたって相手のことをすべて知り尽くすことはできない、、 そんな中で真木さんの演技から、それでもそばにいるよと言葉をかけてくれているような、救いの光が見られました。■俳優・藤原季節初めて特報の映像を見た瞬間から、主人公の瞳に引き込まれて、一番観たい映画だった。アンダーカレント。そこに流れる、風景も音も感情も、僕には心地よくて、ずっとそこに浸っていたい気持ちになった。しかしその場所は時折、静かに叫び出したくなるような息苦しい何処かに変わった。激流でもなく、濁流でもない、何処か。主人公の瞳を見つめながら、そこはもしかすると、とても深い場所なんじゃないかという気がした。アンダーカレント。undercurrent。ああ、もう一度、映画館で観たい。いま僕は、静かに叫び出したい気持ちだ。■映画監督・松本優作人の綺麗なところ、汚いところ、全てが入り混じった心の底流。 表面には決して表れない人々の感情に寄り添い、掬い取ろうとする今泉監督の演出に心を強く打たれました。 また、自分自身の生き方を改めて考え直すきっかけにもなりました。 人と人との関わりが薄くなりつつある今の時代に、是非観てほしい作品です。■マンガ解説者・南信長好きなマンガの映画化には期待より不安が上回る。『アンダーカレント』のように完成度の高い作品であればなおさらだ。が、それは杞憂だった。全編に人生の不条理と喪失感を漂わせながら淡々と描かれる原作の世界観が、見事に再現されて違和感がない。そこに生身の人間が演じるからこその動きや間、表情が新たな彩りを加える。20年近く前の作品が今映画化された奇縁にも驚く。マンガと映画の幸福な出会いがここにある。■俳優・宮沢氷魚必ず真実が全ての人を幸せにするとは限らない。真実が他人を傷つけ、自分を苦しめてしまう時もある。だから人は自分や大事な人を守るために幾度も嘘に逃げる。そして気がついたら嘘に取り憑かれ、本当の自分を見失ってしまう。でも、そんな自分と向き合い、自分の心には偽ってはいけないと思う。強く生きていく必要はない。自分に正直に生きたいと思わせてくれる作品です。■芸人・パンサー 向井慧TV ではいつも元気な人が実は楽屋ではおとなしかったり、髭でロン毛の無口そうな人が実は社交的だったり、口角が常に上がっているような笑顔の人が実は鬱屈としていたり。そして、それすらその人の一部に過ぎなかったり。他人の事が全てわかるなんて事はない。わからないからこそわかろうとする時間を手放してはいけない。「人をわかるってどういう事ですか?」この台詞が頭から離れなくなる映画でした。■漫画家・安田弘之手塩に掛けて野菜を育てた農家みたいな気持ちなんです。原作者って。 その野菜の味を見つけてくれる人がいて。 料理にしてくれる料理人がいて振舞ってくれるお店があって。 自著の『ちひろさん』に引き続きまたまた美味しい料理に仕上がっていた『アンダーカレント』を観てなんだか自分も誇らしかったです。 (…ね?今泉さんなら間違いないでしょ?)顔も知らない原作の豊田さんにドヤ顔の念を飛ばしました。 ラストに映画オリジナルの追加シーンがあります。 僕はこの追加シーンがとても好きです。■ゲームクリエイター/脚本家・山中拓也誰しも心の底には、他人に踏み込ませたくない何かがある。 それは透明度の低い底流(アンダーカレント)。 水面を眺めているだけでは見えない何か。 誰かの心を覗こうとすれば、最初に水面には映るのは自分の顔で。 誰かに踏み込むということは、自分を見つめることと同じで。 そんな営みの薄くまとわりつく不安と恐怖を、自然で美しい日常描写と共に描いてくれる丁寧で静謐な映画でした。この映画は、他人をわかりたくて、わかろうとして、わからないってことを、わかりあう。 物語を見届けたあとにわかるのは、そうやって見つけた「わからない」は最初の「わからない」よりもちょっとだけ優しくて、ちょっとだけ息がしやすい気がするってことでした。■センチュリーシネマ 副支配人・脇田直佳ヒロイン、かなえが水中を漂うシーンが印象に残る。 ただ沈んでいるのではなくて、かなえの心の奥底のイメージを表したかの様な透明感のある映像、 少し暗い水中に仄かに差し込む光は物語展開と共に自分にも馴染んでくるイメージに思えてくる。 落ち着いた季節、秋の鑑賞に相応しい、静かなヒューマンドラマ。 劇場のスクリーンで是非浸ってください。『アンダーカレント』10月6日(金)全国公開(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年08月24日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、登場人物のそれぞれに絡み合う関係性を描いたキャラクター映像の第3弾「緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編」が公開された。仮面ライダーとして戦うことになった本郷猛(池松壮亮)と、SHOCKERに反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)のふたりが繰り広げる戦いを軸に描かれる本作。その一方で、一癖も二癖もある個性的な登場人物たちと、その関係性を描く濃厚な人間ドラマにも注目が集まっている。公開された映像では、西野七瀬演じるハチオーグ/ヒロミと仮面ライダーの戦闘シーンや、ヒロミが抱えるルリ子への愛憎渦巻く想いが描かれている。『シン・仮面ライダー』キャラクター映像「緑川ルリ子×ハチオーグ/ヒロミ編」<作品情報>映画『シン・仮面ライダー』公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明【出演】池松壮亮浜辺美波柄本佑西野七瀬本郷奏多/塚本晋也手塚とおる松尾スズキ仲村トオル安田顕市川実日子/松坂桃李大森南朋竹野内豊斎藤工/森山未來(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会関連リンク公式サイト::公式アプリ「SHOCKER」fromシン・仮面ライダー:
2023年03月31日タレントのヒロミが4日、都内で行われた「ACCEL JAPAN」プロジェクト始動発表会に出席した。「ACCEL JAPAN」は、月々定額で著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと経営者の学びと交流の場を提供する新プロジェクト。発表会には、同サービスのアンバサダーであるヒロミ、名倉潤、板野友美、篠田麻里子が出席し、4人が出演するコンセプトムービーがお披露目された。経営者の顔も持つヒロミは「僕はもともと芸能をやっていて、ちょっと芸能を離れているときがありまして、10年間くらい一般人としていろいろやっていたんですけど、スポーツジムを経営したりいろんなことをやっていたんですね。その10年間はすごく楽しかったし勉強にもなりました」と話した。そして、「商売をやらせてもらって感じるのは愛だなと。それがすごく大事だなと思って、そういう気持ちを持って芸能界に戻ってみんなと愛を持ってこうやって。昔は厳しく名倉にもあたったんですけど(笑)、今は愛を持って」と述べ、「本当にビジネスは愛だと思う」と強調した。また、「芸能界に戻るときによくママに仕事行くときに言われたのは『感謝、謙虚、作り笑顔で頑張りなさい』『パパは顔が怖いから、何でもいいからニコニコ笑ってないとみんな怖がるから』。作り笑顔でもいいからニコニコしてろって言われて戻ってきました」と妻・松本伊代からの助言を笑顔で明かした。
2022年10月04日タレントの指原莉乃が、14日にABEMAの「ABEMA SPECIAL2」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第84話に出演し、恋人に人生を左右されない方法について語った。番組の冒頭、MCを務めるヒロミと指原莉乃が、視聴者からの恋愛相談に回答。22歳女性からの「追っている自分が居心地がいいので、追われていると冷めてしまいます。どうすればいいですか?」という相談に、指原は「特に最近よく聞きますよね」と感想を述べ、ヒロミからの「指原は冷めるの?」という問いには、「私は冷めないですけど、いつか追われなくなる時が来るじゃないですか?」と投げかける。そして、相談者の年齢に触れながら、「今は22歳で若いというのもあって、たぶん今の方が魅力的に感じてくれる人が多いかもしれない。だから、そうなっているうちに“1人で生きていける体力”をつける。追われなくなった時に1人でよければ困らないから」と断言すると、ヒロミは「そうだね。恋愛も人生もそうだけど、とにかく1人で生きていくって思うのが大事だよね。強い自分を持つ!」と納得していた。
2022年07月15日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が6月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。幸せを感じる瞬間は「野球を観ているとき」と語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。配信最終日となる6月30日は、選抜第1位の川上千尋がトリを務めた。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、川上は「歴代で一番好きな阪神の選手の応援歌は?」という質問をピックアップする。大の阪神ファンとして知られる川上。「私が一番好きな選手の応援歌は、桧山(進次郎)選手とマートン選手です。あとは大和選手。糸原(健斗)選手の応援歌も好き」と答え、「糸原選手の応援歌は2番まである勢いで長いのがすごく新しくて、ちゃんと歌えたときはスッキリしたというか、嬉しかったです」と懐かしんだ。また、コーナーの最後に取り上げた「幸せを感じる瞬間は?」という質問には、「野球を観てるときかな」と回答。「ファンの皆さんが私を応援してくれているみたいに、私もチームを応援して、一喜一憂するのが楽しいですね」としみじみと語った。
2022年07月05日●初センターで“垢抜ける計画”「バズれたら(笑)」アイドルグループ・NMB48の川上千尋が、ファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルのセンターに決定した。加入10年で初めてセンターの座をつかんだ川上にインタビューし、センターとしての意気込みや今後の目標について話を聞いた。――「NAMBATTLE2~愛~」1位、そして初センター、おめでとうございます! 改めて心境をお聞かせください。ありがとうございます! ファンの方の「やっとセンターになれたね」「ちっひーのセンターをずっと心待ちにしていたよ」という言葉がすごくうれしくて。NAMBATTLEが終わった直後、センターに向いてないのではないかなと思っていましたが、皆さんの言葉で自信がつきましたし、センターに見合う人にならないと、という考えに変わりました。――“センターに見合う人”とは、具体的にどのようなイメージでしょうか?憧れとして挙げられる人はセンターが多く、誰が好きでNMB48に入ったかという話になったときに、(山本)彩さんや(白間)美瑠さんの名前が挙がります。私はそういう場面で名前が挙がったことがないので、憧れられるセンターになることが第一だと思います。皆さんに期待していただいてなったセンターなので、少しでも話題になる行動がとれるセンターになりたいと思います!――話題になる行動として、すでに考えていることはありますか?“センターになるために垢抜ける計画”を考えています。今TikTokとかで“何日までに痩せる”みたいな企画がバズっているので、“何日までに垢抜ける”ってやったら見た方がアドバイスをくださると思いますし、少しでも私やNMB48を知ってもらえるきっかけになるようにバズれたらなって(笑)――今は垢抜けてないということですか?私のいいところでもあると思いますが、加入した当時と変わらないねってよく言われるんです。髪色も変えてないし、長さも基本にこれくらいだったので。そこがいいと感じてくださっているファンの方もいると思いますが、私自身を好きになってもらえていると信じてちょっと変えていきたいなと思っています。――どうイメチェンしたいですか?パッと見て華がある垢抜け方をしたいなと。髪色も多少変えたいなと思っていますが、まずはメイクとか前髪とか。前髪はいつもパッツンでしたが、今伸ばしていてるんです。流すような感じにしていて、これも垢抜け計画の一部です(笑)。この子、気になるなと思ってもらえる美人になりたいです!●「ちっひーさんみたいに」と言ってもらえる存在に――NMB48全体のお話も聞かせてください。今のグループの課題はどのように感じていますか?SNS時代と言われている今、拡散力が必要だと思いますが、先輩方も卒業していって以前よりSNSが強くないかなと。フォロワー数も伸び悩んでいるので、一人ひとりが何十万人にも拡散できるようなパワーが必要なのかなと思っています。――逆に、今のグループの強みや魅力はどう捉えていますか?NAMBATTLEも、吉本新喜劇とのミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』も、攻めているなと思っていて、どんな状況に陥ってもあきらめず攻めていく姿勢は、ファンの方も見ていて面白いだろうなと思いますし、攻めているイベントを経験するたびにメンバー一人ひとり成長していると思います。まだまだな部分もありますが、一人ひとりのパワーは確実に上がっているので、その成長も楽しんでいただけると思います。――一人ひとりのパワーという点で、川上さんはどのようになっていきたいと思い描いていますか?同期の渋谷凪咲がバラエティで頑張っているからこそ、私は凪咲とは違うジャンルで攻めていきたい、女優やスポーツという面でみんなを引っ張っていける存在になりたいなと。今、後輩たちはみんな「凪咲さんみたいに」って言うんですけど、私はスポーツが好きなメンバーや女優になりたいメンバーの道しるべになって、「ちっひーさんみたいに」と言ってもらえる存在になって、NMB48も自分も大きくしていきたいと思っています。――女優としての目標を教えてください。朝ドラに出演するというのを一つ目標にしています。憧れとしては、柴咲コウさんが和装している姿がすごくお綺麗で引き込まれるなと思っていて、どんなジャンルでもこなせる柴咲さんだからこその魅力だと思うので、私もいろんなジャンルで輝ける女優さんになりたいです。――朝ドラを目標にされているんですね。何度もオーディションは落ちているんですけど、一つの登竜門でもあると思うので挑戦し続けたいです。●始球式で100キロ出して甲子園を沸かせたい――スポーツに関する目標も教えてください。NMB48の中では阪神ファンNo.1だと自負していて、阪神ファンの方をNMB48に取り込めるような活動がしたいと思っています。フィギュアスケートの経験もあるので、野球とフィギュアスケート、スポーツの仕事でNMB48が気になってもらえるような存在になりたいです。――阪神の仕事でやりたいことは?阪神関係だったら全部やりたいんですけど、珍プレー好プレー番組など、特番に常に必要な存在になれたら。あと、キャンプ取材もしてみたいです。――始球式での野望などはありますか?今年の目標が始球式なんです。これまでも3回くらいさせていただいたことがありますが、そのときは山なりでしか届かなかったので、今年もし始球式ができたら球速を出したいなと。100キロくらい出して、甲子園が「おー!」ってなるように。そこに立っていたいです!――何歳頃にNMB48を卒業したいということも人生設計として考えているのでしょうか。NMB48以外の世界……阪神タイガースや野球の世界、演技の世界で川上千尋として通用するようになったら卒業していきたいなと。今はNMB48のおかげでできている仕事ばかりなので、どんどん名前を使ってやろうと、そういう気持ちでやっています(笑)――たくましい! いい意味でのガツガツさは、大阪の方ならでは強みでしょうか。大阪のおばちゃんになる行く末が見えているというか(笑)。ガツガツいきたいと思います!――最後に、5月14日に開幕する『ぐれいてすと な 笑まん』について、どんなところに注目してもらいたいかアピールお願いします。脚本を担当された川畑(泰史)さんがNMB48ファンだからこそ、メンバー一人ひとりのキャラクターを生かした役になっていて、詳しくは言えないのですが、私の役にも注目していただきたいです。真面目な空気もあって、毒舌で何食わぬ顔でボケるというのが難しくて。間の取り方とかしっかり詰めて本番に臨みたいと思っています。また、歌唱シーンも稽古を重ねているので注目していただきたいです。■川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。■『ぐれいてすと な 笑まん』これまで様々なコラボレーションをしてきた吉本新喜劇とNMB48がタッグを組み初のミュージカルに挑戦する。かまいたち、藤崎マーケット、見取り図らもお笑い芸人たちもゲスト出演する。大阪公演は5月14日~22日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、東京公演は5月26日~29日に明治座にて上演。
2022年05月13日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!〜愛〜開票イベント」後夜祭配信に出演。同イベントで1位を獲得し、27thシングルでセンターを務める意気込みを語った。27thシングル選抜メンバーを決定する同イベントで2万1,462票を獲得し、1位に輝いた川上は「ずっと自分に自信がなかったんですけど、この期間でファンの方からの応援だったりとか、ファンの方以外からの応援がすごい目に留まるようになって」とイベント中に心境の変化があったと言い、「自分に自信が持てた期間だとすごく思うので、センターに立っても自信を出していきたいなって思います」と意気込んだ。続けて「みんなが狙っていた座なので、今は正直実感ができていないし、不安もある」と率直な思いを吐露しながらも「私が不安になってたら、みんながついてこないと思うので、ついてきたくなるようなセンター(になりたい)」「ファンの方も悔しい気持ちもあると思うので、皆さんに認めてもらえるようなセンターになりたいなって思います」と誓った。そして、今回の配信のMCを務めた元NMB48・三田麻央から「どう引っ張っていきたい?」と聞かれると、「スピーチでもあったんですけど、『このイベントで1位になりたかったです』とか、『もっと上に行けるように』とか、『選抜常連になりたい』という言葉がいっぱい出てきていて、まだまだ(グループの)未来は明るいなと思ったので、私の座を狙いに来てほしい」と笑顔を見せ、「みんながその気持ちを持っていれば、NMBもどんどん大きくなっていけるんじゃないのかなって思います」と期待に胸を膨らませた。
2022年03月28日アイドルグループ・NMB48の川上千尋が、27日にロームシアター京都で行われた、27thシングル選抜メンバーを決定するイベント「NAMBATTLE2 ~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~ 愛 開票イベント」で1位を獲得した。同イベントは、NMB活性化プロジェクト「NAMBATTLE2〜がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!」の企画として開催され、ファンからの投票によって27thシングルに参加するメンバーが決定する。表題曲に参加する選抜メンバーは1位~14位、カップリング曲に参加するアンダーガールズは15位~24位のメンバーが務める。イベントでは、26thシングル「恋と愛のその間には」、ライブ初披露となる前田令子センター曲「ジャンジャン」、平山真衣センター曲「ホンマにサンキュー」など13曲を披露。その後、MCの陣内智則と卒業生の三田麻央が登場し、開票が行われた。3日に発表された中間発表では、キャプテンの小嶋花梨が1位、上西怜が2位、川上は3位だったが中間発表から約3倍の票を集め、センターの座を手にした。3位から躍進し、1位を獲得した川上は「加入して10年目になります。同期の(渋谷)凪咲や後輩たちが上に行って活躍する姿を見て、少し焦る日もあったり、どうしたら上に行けるのか悩む日々が続いてました。最初は自信がなくて、皆さんに『5位以内に入りたい』って自分の気持ちにウソをついて、自分のことを、ファンのことを信じてなかったなって思います」と吐露。「でも、こうして1位になれました。10年目の私でも夢を見続けさせてくれるグループです。たくさん夢が叶ったわけではないけど、夢が叶う瞬間があるんだよって、私だから示せることもあるのかなって。私にはたくさんの夢があるんですけど、今日一つ目標ができました。まだその器にはなれてないかもしれないですけど、私にもNMB48を背負わせてください。今回のシングル、私に任せてください! それに相応しい人になりたいです」と胸のうちを語った。■川上千尋インタビュー――1位になった今の気持ちは?すごい夢みたいだなって思ってます。1位になりたいとは言ってたんですけど、まさかなれるとは思ってなかったので、これからNMB48を背負って行ける人になれるように頑張っていきたいです。――27thシングルはどんな曲がいいですか?曲はNMB48感があったら嬉しいなと思うんですけど、MVが曲に合った物語性があって、みんなの個性が出る曲になればうれしいです。――阪神は開幕3連敗ですが?私が1位になったので、阪神も1位になると思います。これから上り調子で。オープン戦も右肩上がりだったので、シーズン終盤は右肩上がりになってると思います。――10年目ということですが、心が折れそうな時は?一番心がポキッてなったのは、山本彩さんの卒業シングル「僕だって泣いちゃうよ」の選抜メンバーになれなかったことです。――1位のスピーチで“愛のボールがキャッチャーミットに”というフレーズがありましたが、これはいつ考えたものですか?スピーチを考える時に、自分なりの何かがある方がいいんじゃないかと思って、私のイメージとして皆さんに伝わっているのが“野球”だと思ったので、「愛のボールが私の心のキャッチャーミットにストライク、ズドン! と来ました」っていうのを思いついて、スタッフさんに話したら「メッチャ面白いやん!」って言っていただけたので入れました(笑)。――“アイドルをいつまでもやっていいのか”という気持ちは?48グループは夢を見つける場所、夢の通過点とも言われます。確かにそうかもしれませんが、ずっと48グループでアイドルでいる子がいてもいいんじゃないかって思っています。私も10年目でセンターになれましたけど、苦労してきた方かなって思うので、そういうことを伝えていけたらいいなって思います。――センターになったことで、グループで変えたいこと、チャレンジしたいことは?全員センターというコンサートを去年しましたが、そういうことができるグループなので、どんどん私の座を狙いにきてほしいと思います(笑)。私がセンターになれたということで、気持ちの面で変えられるんじゃないかと思っています。
2022年03月28日ヒロミが2月13日に「神様との約束」、3月16日に「八王子のうた」を配信リリースすることが決定し、併せて両曲が収録されたCDも3月16日に発売することが発表された。ヒロミは、これまでもいくつかの音楽プロジェクトに参加しているが、CDをリリースするのは2001年7月8日のTHE ヒロミと茶番『イッテコイノチャラ』以来約20年ぶりで、ソロとしては今作が初のリリースとなる。約2年前に八王子出身の芸能人で構成される初めての「八王子会」を開催して盛り上がり、八王子のうたの構想が浮んだヒロミ。かねてより「佐賀県」「お義父さん」の音楽性が好きだったはなわに曲の制作を依頼し、歌詞はヒロミの原案を元に2人で練り上げ八王子の「あるある」、地元愛を歌った「八王子のうた」が完成した。レコ―ディングには「八王子会」のメンバーを始め豪華ゲストが参加し、2020年12月YouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」にてそのレコーディングと歌唱風景の動画がアップされるとすぐさま話題に。当初はYouTubeだけでの企画で考えていたが、動画を観たファンや八王子の市民・関係者からの後押しもあり今回のリリースが実現した。なお、「八王子のうた」は公開されている動画からさらにゲストが追加された音源となっている。「八王子のうた」レコーディング&歌唱風景「神様との約束」は、「八王子のうた」リリースにあたりもう一曲つくろうという話になり制作された楽曲。ヒロミの誕生日2月13日に配信される同曲は、ヒロミが妻の松本伊代や愛する家族に向けて歌った軽快なロックナンバーで、歌詞には松本伊代との過去の思い出から日常のエピソードなどが綴られている。作詞は「八王子のうた」と同じくヒロミとはなわの共作で、作曲ははなわが担当した。今回の2曲についてヒロミは「八王子のうたは、八王子の方には、自分なりの八王子だとか、それ以外の地域の方にも、自分の地元だとかに置き換えて楽しんでもらいたいし、神様との約束は、自分の奥さんや家族に置き換えてもらい、更に、その家族なりのネタを入れてもらって、また新たなものになっていったりしたらいいなと思います。」と思いを語っている。<配信情報>ヒロミ「神様との約束」2022年2月13日(日) 配信リリースヒロミ「八王子のうた」2022年3月16日(水) 配信リリース【八王子のうた参加メンバー】アツシ(ニューロティカ)/ アニー(THE YELLOW MONKEY)/ 飯窪春菜 / エマ(THE YELLOW MONKEY)/ 大原がおり / 北山たけし / 高橋みなみ / ダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン)/ ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)/ ファンキー加藤 / LITTLE(KICK THE CAN CREW)/ 松本伊代<リリース情報>ヒロミ『神様との約束/八王子のうた』2022年3月16日(水) リリース価格:1,500円(税込)※両A面シングル【CD収録】1. 神様との約束作詞:ヒロミ / はなわ作曲:はなわ2. 八王子のうた作詞:ヒロミ / はなわ作曲:はなわ3. 神様との約束(Instrumental)4. 八王子のうた(Instrumental)<番組情報>BS日テレ『ヒロミの八王子会SP 豪華メンバー大集合!』2月13日(日) 21:00~22:54放送番組HP: factory チャンネル:
2022年01月28日歌手の小柳ルミ子(69)が13日、自身のインスタグラムで、ヒロミ(56)と松本伊代(56)夫妻との会食ショットを公開。「ヒロミ君が温かく伊代ちゃんを支え、伊代ちゃんはヒロミ君に甘え…良いご夫婦です」と2人の夫婦仲を絶賛していた。そんな“おしどり夫婦”として知られる、ヒロミ&松本伊代夫婦だが、昔は衝突も多かったという。本誌のインタビューで松本伊代が語ってくれた。「結婚当初はよくケンカしていました。ヒロミさんのルールがわからなくて……。『今日は何してたの?』『明日の予定は?』と聞くのを嫌がるんです。だから、ヒロミさんの予定は事務所のマネージャーに聞いていました。結婚前は、お互いの予定を冷蔵庫に張ったりするのを楽しみにしていたんですけどね(笑)」今ではバラエティ番組に引っ張りだこのヒロミさんだが、’04年からの10年間、芸能活動がない時期があった。「ヒロミさんはいつかまた芸能界で復活する日が来ると思っていたし、もしそうならなくても生きていく力みたいなのを感じられる人だったので、全然心配はしていませんでした。番組の降板も、『このレギュラー終わったよ』とか、ジムの経営も『ここでジム始めることにしたから』と全部“事後報告”でしたし(笑)」ヒロミさんが芸能界に復帰するときは、伊代さんがこんなアドバイスを。「『パパはいつも顔が怖いからニコニコしなさい』『現場で怒らないようにね』『ちゃんとご挨拶するんですよ』とお母さんみたいに言ってました。パパも素直に『はーい』と受け入れてくれました」過去には、理想のカップルを決める「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したこともある2人。夫婦円満の秘訣とはいったい?「『どんなときも味方でいる』『子どもにもお互いの悪口を言わない』ようにしていますね。あとは結婚当初からですが、『干渉しすぎないように』してます。結局いまでも、なにを買ったのかはYouTubeで知ることがほとんどです(笑)。最近では、ブンブンと家の外で音がするなと思って玄関を出たら、パパがフェラーリに乗って帰ってきました。『ママ、かわいい色でしょ』ってって言うから私も『かわいいね』って。値段も聞かないし、パパのお金だろうから『別にいっか』って感じになってきましたね(笑)」そんな伊代さんはなんでもヒロミさんに報告するのだろうか?「私も内緒でたくさん買っています。昔、六本木に住んでいたときは、毎日『六本木ヒルズ』に通って、通帳残高が300円になるまで買い物したこともありました(笑)」“干渉しすぎない”距離感が、2人の仲を深めているに違いないーー。(取材・文:インタビューマン山下)
2022年01月21日タレントの指原莉乃が16日、ABEMA『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第56話に出演。自身の“お金事情”について語った。番組冒頭、「初めてのデートで財布にいくら用意するか?」という話題から、指原とヒロミが自身のお金事情についてトーク。ヒロミから「相手の男の人がお金を気にしてるの嫌じゃない?」と問われ、指原は「私全然嫌じゃない」とキッパリ。「私が払うので全然大丈夫です!」と続け、ヒロミを大爆笑させた。また自身の金銭感覚について、指原は「私はカードの(利用限度額)設定がめっちゃ低いんです。無駄遣いしないように」と倹約家の一面をのぞかせながら、すぐさま「でもその代わりに、めちゃめちゃ(現金を)おろしたりはしちゃう(笑)。だから意味ないんです」と自虐。ヒロミから「おろせる環境の人がそれやってもあんまり意味ないんだよな(笑)」とツッコミを入れられた。さらに指原が、某高級ブランドで買い物をした際にも「全部現金で買いました」と、普段から現金主義であることを告白すると、ヒロミは「『えっ、全部現金……』って嫌がられたでしょ?」と思わず笑ってしまっていた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年12月17日株式会社アストロコネクト(本社:神奈川県川崎市多摩区代表取締役:荒井大作、以下、アストロコネクト)は、奈良県川上村との業務提携企画「宇宙×地方創生」の一環として、11月27日(土)19:00に開催する「オンラインプラネタリウム川上村」ご視聴者の皆様に、川上村特選品「桝々繁盛」を特別価にてご案内いたします。吉野杉の桝「桝々繁盛」成長が早く、まっすぐに育つ杉は建材として重宝されました。杉の植樹は、通常1haに約3,000本を植樹しますが、吉野では1haに約10,000本もの植樹を行います。このようにコストと手入れの手間をかけることで、吉野杉は、他と比べて、年輪が細かく、強度が強く、美しい杉に育ちます。この美しさと強さは、昔から高く評価され、神戸・灘や京都・伏見に酒樽の材料として江戸時代には年間100万樽分の材料が運ばれるほどでした。今回、ご視聴者の皆様にご案内するのは、その吉野杉で作られた木のぬくもりと香りが感じられる「桝」です。すべての枡の底面に「吉野杉」の焼印。半合枡のみ側面に「枡々繁盛」の焼印を押しました。贈答用にもお使いください。お酒を飲む器やお米の計量にはもちろん、お花を飾る器として、苔テラリウムの器としても使えます。「桝々繁盛」セットが、「一合桝2つ、半合桝1つ」である理由今回の吉野杉の桝「桝々繁盛」セットは、一合桝を2つ、半合桝を1つのセットとしました。これは、「商売繁盛」を祈願しての組み合わせです。『一合升、一合升、半合升』の赤字だけを読むと、「ますますはんじょう」と読むことができます。この2年間、新型コロナ感染症の問題でご苦労をされてきた様々な業種の方々や、お世話になった方々へ、これからの明るい未来を願う縁起物として、贈り物にされてはいかがでしょうか?【川上村特産品「桝々繁盛」概要】商品名:吉野杉の桝「桝々繁盛」セット内容:一合枡2つ(底面に「吉野杉」の焼印)半合枡1つ(底面に「吉野杉」、側面1箇所に「枡々繁盛」の焼印)数量:先着95セット限定商品特別価格:2,000円(税込、送料込)※ただし、北海道は500円、沖縄は300円、追加の送料が発生いたします。ご了承ください。購入方法:オンラインプラネタリウム公式オンラインショップよりご購入できますオンラインプラネタリウム公式オンラインショップURL: 川上村特産品URLは、当日番組内にてご案内いたします(それまで商品ページを見ることはできません)申込期間:2021年11月28日(日)17:00まで※申込期間内でも、先着95名を超えた場合、受付を終了させて頂きます。ご了承ください。奈良県川上村における「宇宙×地方創生」の事業概要源流部ならではの満天の星空を活かした事業展開により、奈良県川上村を知って頂く、自然に触れる機会を提供する、ファンを生み出すといった仕組みを構築することで、環境保全と地域経済の活性化、人口問題解決に取り組みます。本事業では、吉野川(紀の川)流域をはじめとした水で繋がる方々はもちろん、都市部や遠方の方々などを対象に、川上村の豊かな森が生み出す満天の星空をお届けするイベントを、リアル、オンライン両面から企画・実施します。特にオンライン企画では、奈良県川上村の「リアルな星空」を忠実に再現した「オンラインプラネタリウム」をライブ配信で視聴者に提供することで、外出が難しい状況においても安心して、まるで川上村を訪れているような感覚で満天の星空を楽しむことや、さらにはこれまで現地での星空観察会には参加できなかった遠方の客層へのアプローチも可能となります。ライブ内では星空の専門家による解説や、川上村の星空案内人による村の星空の魅力を紹介、また、テキストチャットでは双方向コミュニケーションを生み出し、これまでにない星空の楽しみ方が可能になります。コロナ禍の今、ニューノーマルの時代の星空の楽しみ方の創出、そして源流の村・奈良県川上村として今、皆様にお届けできることを、この事業を通じて形にしていきます。奈良県川上村概要奈良県吉野郡川上村川上村役場所在地:奈良県吉野郡川上村大字迫1335番地の7面積:269.26平方キロメートル総人口:1,313人(2015年10月1日)人口密度:4人/平方キロメートル村長:栗山忠昭川上村公式サイトURL: かわかみ源流ツーリズム公式サイトURL: 会社概要社名:株式会社アストロコネクト所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503代表取締役:荒井 大作(あらい だいさく)創業:2019年9月公式URL: 事業内容:1)宇宙・天文・星空に関するイベント等の企画・運営支援2)「オンラインプラネタリウム」「SpaceShowroom」の企画・運営・配信3)出張「天井プラネタリウム」企画・運営4)宇宙に関する子供向け教室の企画・教材開発・運営5)オンラインライブ配信支援サービス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月17日タレントのヒロミが、11日(21:00~)にABEMAの「ABEMA SPECIAL2」で配信されたバラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第51話に出演し、夫婦の財布事情について語った。テレビ朝日・ABEMA共同制作の同番組は、出会いを求める芸能人のために合コンをセッティングし、交流会の様子をモニタリングする恋愛バラエティ。その攻防を、ヒロミと指原莉乃のMC2人が独自の恋愛視点で解説していく。放送冒頭、MCのヒロミ、指原が「結婚したら財布は一緒か別か」をテーマにトーク。「一緒派」だというヒロミだが、続けて「でもうちのママは全部お金使っちゃうんですよ……(笑)。なので、使っていい分だけを渡して(自分が)管理してる」と妻・松本伊代のエピソードを披露し、自身が管理していることを明かした。これを聞いた指原は驚いた様子だったが、さらに「でも全部の貯金はママに知らせてないです」と告白。指原は驚愕した様子で「それはなぜですか?」と質問すると、ヒロミは「使っちゃいそうだから(笑)」と即答して笑いを誘った。今回放送された合コンでは、男性陣は俳優・加来亮凪、YouTuber・MARIMO、ライバー・達美翔、お笑いコンビ・赤もみじの村田大樹。女性陣は、ダンサー・Hitomi、モデルで女優・るん、モデルでタレントの高橋菜々、クラブダンサー・YUMIKAが参加。この模様は、ABEMA配信後7日間の見逃し配信で、無料で視聴することができる。
2021年11月12日株式会社アストロコネクト(本社:神奈川県川崎市多摩区代表取締役:荒井大作、以下、アストロコネクト)は、奈良県川上村との業務締結企画「宇宙×地方創生」の一環として、11月27日(土)19:00から、「オンラインプラネタリウム」を使った、双方向コミュニケーション型バーチャル星空ツアー「オンラインプラネタリウム川上村」をライブ配信することをお知らせいたします。ご視聴URLはこちら オンラインプラネタリウム川上村バーチャル星空ツアー開催の背景新型コロナウイルス感染症対策に伴い外出の機会が減るなか、ご自宅に滞在する時間が長く続いていると思います。このような閉鎖的な環境が長く続くことや様々な不安などで、ストレスも増加傾向と思われます。そこで、アストロコネクトと奈良県川上村かわかみ源流ツーリズム推進室は、ご自宅にいながら自然豊かな川上村で開催されている「星空ツアー」が体感できる「バーチャル星空ツアー」を開催いたします。川上村の森が生み出す、息を呑むような「源流の星空」をリアルに再現した「オンラインプラネタリウム」で、「星空解説」と川上村の楽しみ方を併せて皆様のお手元までお届けいたします。プラネタリウムで再現した川上村の景色と星空【ご視聴はこちら】★YouTube Live11月27日(土曜日)19:00~視聴URL: 開催概要日時:2021年11月27日(土曜日)19:00~(約60分程度)会場:YouTube Liveによる無料ライブ配信視聴URL: 参加費:無料主催:奈良県吉野郡川上村川上源流ツーリズム推進室配信:株式会社アストロコネクト「オンラインプラネタリウム」についてオンラインプラネタリウム|いつもで、どこでも、だれにでも、あなたの手元に星空を : 「オンラインプラネタリウム」は、「プラネタリウム」で味わう「触れることの出来る宇宙・天文の面白さや楽しみ方」を、いつでも、どこでも、誰にでも、皆様のお手元まで届けたい、ご視聴頂いている方と一緒に楽しみたい、そんな想いでアストロコネクトが企画・運営しているYou Tube Live配信番組です。奈良県川上村における「宇宙×地方創生」の事業概要源流部ならではの満天の星空を活かした事業展開により、奈良県川上村を知って頂く、自然に触れる機会を提供する、ファンを生み出すといった仕組みを構築することで、環境保全と地域経済の活性化、人口問題解決に取り組みます。本事業では、吉野川(紀の川)流域をはじめとした水で繋がる方々はもちろん、都市部や遠方の方々などを対象に、川上村の豊かな森が生み出す満天の星空をお届けするイベントを、リアル、オンライン両面から企画・実施します。特にオンライン企画では、奈良県川上村の「リアルな星空」を忠実に再現した「オンラインプラネタリウム」をライブ配信で視聴者に提供することで、外出が難しい状況においても安心して、まるで川上村を訪れているような感覚で満天の星空を楽しむことや、さらにはこれまで現地での星空観察会には参加できなかった遠方の客層へのアプローチも可能となります。ライブ内では星空の専門家による解説や、川上村の星空案内人による村の星空の魅力を紹介、また、テキストチャットでは双方向コミュニケーションを生み出し、これまでにない星空の楽しみ方が可能になります。コロナ禍の今、ニューノーマルの時代の星空の楽しみ方の創出、そして源流の村・奈良県川上村として今、皆様にお届けできることを、この事業を通じて形にしていきます。奈良県川上村概要奈良県吉野郡川上村川上村役場所在地:奈良県吉野郡川上村大字迫1335番地の7面積:269.26平方キロメートル総人口:1,313人(2015年10月1日)人口密度:4人/平方キロメートル村長:栗山忠昭川上村公式サイトURL: かわかみ源流ツーリズム公式サイトURL: 会社概要社名:株式会社アストロコネクト所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503代表取締役:荒井 大作(あらい だいさく)創業:2019年9月公式URL: 事業内容:1)宇宙・天文・星空に関するイベント等の企画・運営支援2)「オンラインプラネタリウム」「SpaceShowroom」の企画・運営・配信3)出張「天井プラネタリウム」企画・運営4)宇宙に関する子供向け教室の企画・教材開発・運営5)オンラインライブ配信支援サービス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月09日女優業とともに現在、スウェーデンの小物を中心に扱う雑貨店を都内で営んでいる川上麻衣子さん(55)。『3年B組金八先生』第2シリーズ(’80〜’81年・TBS系)の生徒役で脚光を浴び、以降ドラマや映画を中心に活躍している。川上さんは『3年B組金八先生』の第1シリーズ最終回で、卒業式で送辞を読む中2の生徒役を射止めた。「“たのきんがいる!”なんてワクワクしながら出番を待っていたのですが、けっきょく私のシーンはカットになってしまって。『1年B組新八先生』(’80年・TBS系)のオーディションにも『ちょっと老けているから、中1役は無理だ』と落ちてしまったのですが、『金八先生』の第2シリーズには出られることになったんです」同級生役の中で、輝きを放っていたのが、沖田浩之さんだった。「竹の子族として原宿で踊っていて、ティーン誌でも取り上げられていたから顔は知っていたけど、実際に会ってみると“スターってこういう雰囲気なんだ”と思うくらい目立っていました。でも、プライベートでは気さくで明るくて、三枚目キャラでしたね」’81年に『白夜の世代』で歌手デビューも果たしていた川上さん。「プールサイドで水着姿で歌うのも“やりたくない”なんて言っていられない状況でした。知名度を上げるために必死の時期で、“朝ドラに出られる”と感動に浸っている余裕はなかったですね。でも、やっぱり『おしん』(’83〜’84年・NHK)の影響はすごかった。以前、仕事で2週間ほどベトナムにロケに行ったときのこと。宿泊先がものすごく豪華なホテルだったんですが、『あの女優はおしんに出ていたらしい』と、従業員さんたちが興奮して大騒ぎとなりました(笑)」■尾崎豊くんは腰が低かった女優として飛躍した川上さんは、仕事を通じ、さまざまな出会いに恵まれた。「柏原芳恵ちゃんとは『復讐はワイングラスに浮かぶ』(’85年・フジテレビ系)という単発ドラマで共演し、年が近いこともあって、すごく仲よくなりました。撮影現場の移動のとき、芳恵ちゃんの車に乗せてもらったり、実家に遊びに行って、お母さまからお好み焼きをご馳走してもらったりしました」深夜ドラマ『トライアングル・ブルー』(’85〜’86年・テレビ朝日系)では、とんねるずや可愛かずみさんと共演。「前田耕陽くん(後に男闘呼組)はみんなの弟扱い。カバンの中身を全部出させられて、『たばことか吸ってないだろなー』って“貴さんチェック”されたりしていました(笑)」’90年代の初めにかけては、尾崎豊さんとの交友もあったという。「最初に尾崎くんの曲を聴いたとき、独特の歌い方をしていたし、じつは苦手なタイプじゃないかと思っていたんです。ところが20代のときにライブビデオを偶然見る機会があり、興味を持ったんです。それで共通の友達だった戸川京子ちゃんに紹介してもらいました。尾崎くんは世の中に出ているイメージとはまったく違い、腰が低く、『はじめましてー』と、やわらかい雰囲気でした。よく遊びに行っていたんですが、カラオケが好きで、自分の歌を熱唱していましたね。寂しがりやで、眠るまで誰かと一緒にいたいタイプだったんじゃないかな。’80年代に築いたこうした出会いは、その後の私の人生の、大きな糧になっていると思います」
2021年11月08日ロックバンド[Alexandros]の川上洋平が出演する、パナソニック、花王アタックの共同プロジェクト「『#センタク』プロジェクト」の新CMが、19日より公開された。「『#センタク』プロジェクト」は、日々追われる家事の1つである洗濯の楽しみや喜びを感じて欲しいという思いから、パナソニックと花王アタックが共同で立ち上げたプロジェクト。今回の新CMは「洗濯は未来への選択」というキャッチコピーのもと、女性がワンハンドタイプの洗剤を使う「#ただしいセンタク」、2人の女性が乾燥後の洗濯物を嬉しそうに取り込む「#あたらしいセンタク」、夫婦で協力している「#たすけあうセンタク」など多様化している洗濯の日常シーンを描いている。また、同CMのテーマソングには[Alexandros]の新曲が採用されており、作詞作曲を担当した[Alexandros]ボーカルの川上はCMにも出演。清潔感のある白シャツ姿で、同CMのために書き下ろした新曲を弾き語りで披露している。■川上洋平インタビュー――CM撮影を終えた感想を教えて下さい。今回の撮影は、自分の作った曲を歌うというシーンだったのですが久しぶりにカメラの前に立つので緊張しました。普段白いシャツは着ることはあるのですが、今回の衣装は上下白い服でしたのでとても新鮮に感じましたね。――どのような方々にCMを見てほしいですか?どんな方でも洗濯はされると思うので、洗濯というのをもう一度気づかせてくれるようなCMだと思います。CMを通して、自分なりの洗濯を見つけてもらえたら嬉しいなと思います。――「#センタク」プロジェクトのコンセプトを聞いた感想を教えて下さい。自分自身も毎日洗濯しますけど、改めて洗濯のことを考えてみると……明日どんな服を着ていくか考えたり、今日1日頑張ったなとか振り返ったり、そういったことを踏まえると、自分の洋服に対してありがとうを小さくはしていたんだなっていうのを気づかされました。しかもそれを毎日毎日やってるので、その小さな感謝とか、楽しみとか、そういったものを何か感じながら、洗濯をしていければいいなと思いました。――今回の曲に込めた思いをお聞かせ下さい。洗濯のCM楽曲って聞くと、なんとなく爽やかで明るくて、朗らかで……パッと思いつくのはそういったものだったんですが、でも洗濯というものをもう少し深く考えたときに、洗濯は“つつましさ”だったり、昨日まで今日までの自分を洗い流して明日新しく生まれ変わるという“尊い行為”だなと気づきました。毎日やってることだし、すごい大事なことだよねって、気づかせてくれるようなものにしたいなと。なので、今回の曲はありきたりなものじゃなく、そういった洗濯の大切さを感じられる少しドキッとするような音色入れてリフレインで続いて行くような曲構成が頭の中に浮かびました。淡々としてるけど、でもそこにはちゃんと深みがあって……そんなメロディーになっています。――今回の歌詞やメロディのこだわりを教えて下さい。歌詞の中にある「ありったけの魔法をもって、白いシャツの中くぐって」という言葉は自然と出てきました。白いシャツを着る時って、仕事だったり、もっと特別な日だったり色々なシーンがありますよね……そこに対してのエネルギーみたいなものをさりげなく感じさせるような言葉をこの曲に置いていきたいという気持ちはありました。白いシャツを“まとう”だとちょっと何か強いなと思って、“くぐる”の方が通過していくような、感じがしました。この歌詞一文だけで伝わったらいいなという思いがあります。洋服ってその人生におけるそのトンネルみたいな感覚がするんですよね、洋服を着て頑張って1日過ごして、また脱いでそれを洗濯して…の繰り返し。そう考えると“まとう”でもなく、単純に“着る”でもなく、すり抜けていくイメージだったんで、「ありったけの魔法をもって、白いシャツの中くぐって」という言葉が出てきたときは、良かったと思いました。■[Alexandros]インタビュー――洗濯に対するこだわりはありますか?白井眞輝(Gt):脱いだものをちゃんと表に返してから入れます。リアド偉武(Dr):洗剤の量ですね。正確にやると良いっていうのをどこかで見て、今までざっと目分量でやってたのですが、ちゃんと目盛りにしっかり合わせて、やるようには気をつけてます。川上:昔メンバーで暮らしていた時に、洗濯機一つだけだったので、順番で一人ひとり洗濯していたんですけど……礒部が洗濯するときは、洗濯機に何個入れているのか数えてハンガーの数を予め用意してましたね。礒部寛之(Ba&Cho):洗い終わった洗濯物の数と用意していたハンガーがぴったりだと。めちゃめちゃ気持ちいい!!他3人:めちゃめちゃそれ洗濯のこだわりじゃん(笑)!――「#センタク」にかけて、自身やメンバーの大きな選択をせまられた時にどういう考え方で様々な選択をしてきましたか?川上:最終的には直感ですね。バンドの事とかも、みんな意見を出し合うしそれが的を射たりするので、逆にまとまらなかったりするんですけど……。やっぱり最後は、“なんとなく……俺はこうしたほうがいいと思うんだよね”と誰かが言う事が一番説得力があったりします。磯部:やりたいかやりたくないかで決めることが多いです。理由付けとか、こうしたらこうなるからって客観的っぽいことを考えたりするんですけど……やっぱり、最終的には好きか嫌いかと思うんですよね。白井:最近大事にしてるのが、死ぬ間際に……“やっときゃよかった、やってよかった”どっちに思うか? と言う考え方です。最近、海外に住みたいと思ったこともあったんですけど、死ぬ間際にしておけばよかったって思うか思わないかって想像すると……今は音楽をもっとやっていたいから違うって考えになります。そういう考え方を持ってから取捨択一がしやすくなりました。リアド:直感ですね。むしろ選んだ後の方が大事だって思ってます。すごく悩むときとか、どっちが正解なのかって分からなくなる時もあると思います。自分はそういう時は、選んだ後その道でどう歩いていくかっていうことが大事だって考え方をしますね。そうすれば後悔もなくなると思ってます。――今回の「#センタク」プロジェクトの楽曲提供についての曲の印象や思いを聞かせてください。川上:パナソニックさんや花王さんの新商品のタイアップとかではなく、洗濯に対する理念というか、メッセージを届けたいというお話をまず聞いたときに今までと違うな思いました。その時に、たしかに洗濯ってすごく日常に溶け込んでてとても当たり前で、何かちょっと煩わしいと思っている部分もあるけれど、すごく大事で、明日の未来のことを決める一つの動きだと気付かされたんですよね。そんな、洗濯の尊さをみんなに気づいてもらえるような曲を作りたいと自然に思えました。みんなにとっての主題歌のような曲を作れたら素敵だなと思いました。磯部:初めて、曲を聴いた時……すごい詩的な歌だなと思いました。曲が全部できるのが楽しみですね。この段階(事前に)でFIXした歌詞を見れるのもすごい珍しいのでそのあたりも面白みの一つですね。日常に寄り添っているんだけど、現実的というよりかは……詩的な世界観があってとても素敵だなと思いました。白井:僕も、詩的な印象があります。聴き手側で考える余地をすごく残してある詞で、CM映像も見させてもらったのですが、それに対してとてもマッチしてるなと思いました。今回は、商品とタイアップじゃなく理念というところのCMじゃないですか。だから、理念を押し付けるってよりは、CMで洗濯に対して皆で考えようよっていう感じが、映像も歌詞からもとれるような印象でした。リアド:洗濯という息のように自然にやっている行為が、どういう意味合いを自分の中で込められるかっていうのを考えながらこの曲作りに参加させてもらってます。曲もとてもいいものができたので、素敵な思い出に残る1曲になったらいいなと思ってます。
2021年10月19日