二階堂ふみ主演「プロミス・シンデレラ」の最終話が9月14日オンエア。眞栄田郷敦演じる壱成のプロポーズには「愛しか感じない」などの声が、岩田剛典演じる成吾には彼の“幸せ”を願う声が、それぞれSNSに多数投稿されている。「マンガワン」で連載中の同名漫画を原作に二階堂さん演じる桂木早梅が、夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになったところを、老舗旅館「かたおか」を経営する片岡家の次男に目をつけられ、お金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”に付き合わされる…というストーリーが展開してきた本作。最初はお金持ちで性格がすこぶる悪かったが、早梅に恋したことで変わっていった片岡家の次男、片岡壱成に眞栄田さん。壱成の兄で10年前、早梅の初恋相手でもあった片岡成吾に岩田さん。10年前、成吾と早梅の恋を陰で見ており、行方をくらましたのち整形して人気芸者として成吾と再会。早梅の夫を誘惑し離婚させるなど執拗に彼女を攻撃する人気芸者の菊乃(加賀美明)に松井玲奈。「かたおか」仲居の千葉望に森カンナ、松野茜に堺小春、坂村まひろに松村沙友理、茶房のマスター・黒瀬洸也に金子ノブアキ、藤田明美に友近。壱成の爺や・吉寅英二に高橋克実。「かたおか」大女将の片岡悦子に三田佳子(特別出演)といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。菊乃に気絶させられた壱成は縛られ捕われの身になってしまう。菊乃は早梅に縛られた壱成の画像を送り、成吾と関係を持ち証拠となる画像を送るよう脅迫するが、兄弟だけがわかるメッセージのやり取りで成吾が居場所を特定。早梅が壱成を救い出す。救出された壱成は早梅に自分のバイト代でサプライズプレゼントを渡そうと計画するが、その予定日より早く早梅が引っ越しを決める。引っ越しの当日、成吾は壱成に「副社長の権限」だといってバイト代を早渡し。壱成は早梅の後を追うと前に靴を捨てたお詫びとして、新しい靴をプレゼント。「俺が18になったら結婚すんぞ」とプロポーズする…というストーリーが展開。放送後には「二階堂ふみちゃんが早梅ちゃんでよかったって何度も思った」「早梅ちゃんの役が二階堂ふみさんで良かったです 3ヶ月お疲れ様でした」「早梅が二階堂ふみちゃんで壱成が眞栄田郷敦くんなの良かった」という感想が集まっているほか、壱成の“プロポーズ”に「普段もプロポーズも、上からだし強引だけど壱成だし愛しか感じない」「とにかく壱成が真っ直ぐすぎて眩しくてキュン死した」等の声も。一方、10年越しの恋が実らなかった成吾には「成吾さんは最終回も弟にアシストする優しい兄なので、幸せになってほしい。」「早梅と壱成のその後とは言わないから、せめて成吾を幸せにするスピンオフでもください」「今度は成吾さんが幸せになるところが見たいですね」など、成吾の幸せを願う声も数多く投稿されている。(笠緒)
2021年09月15日二階堂ふみ、眞栄田郷敦、岩田剛典、松井玲奈らが出演する「プロミス・シンデレラ」の9話が9月7日オンエア。菊乃には改めて怒りの声が、壱成にはその“まっすぐ”さを讃える声が、そして成吾にも「心から早梅を愛してる」などの声が送られている。夫から離婚を告げられ家を飛び出し、無一文、無職、宿無しになった主人公の桂木早梅には二階堂さん。老舗旅館「かたおか」を経営する片岡家の次男で、早梅との出会いで人間的に成長していく片岡壱成に眞栄田郷敦。壱成の兄で早梅の初恋相手、老舗旅館「かたおか」若旦那でもある片岡成吾に岩田剛典。「かたおか」に出入りする人気芸者で、早梅の夫婦仲を裂いた張本人であり、成吾と関係も持っていたうえ、早梅と成吾の10年前の恋も知っている菊乃(加賀美明)に松井玲奈。早梅の元夫で菊乃に利用されてしまう今井正弘に井之脇海。最初は早梅を快く思っていなかった「かたおか」仲居の千葉望に森カンナ。菊乃の指示で早梅に嫌がらせをしていた仲居の松野茜に堺小春。世渡り上手な仲居の坂村まひろに松村沙友理。「かたおか」の茶房で働く黒瀬洸也に金子ノブアキ、30年以上「かたおか」で働く藤田明美に友近、壱成の爺や・吉寅英二に高橋克実。旅館「かたおか」大女将の片岡悦子に三田佳子(特別出演)といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。悦子が旅行に行くことになり吉寅も同行。家に2人きりとなった早梅と壱成。そこに菊乃が現れ、花火大会で突き飛ばしたことを謝罪する。一度は許そうとする早梅だが、菊乃のスマホに正弘から着信があったのを見て、正弘に近づいた理由を問いただす。すると菊乃は成吾と結ばれて欲しいから正弘と別れるよう仕向けたことを告白。「私がどうするかは私が決める」と毅然と言い放つ早梅だが、菊乃は、早梅の周囲の人間に危害を加えることを示唆する。壱成が成吾を問い詰めると、成吾は菊乃が高校時代のクラスメートで当時は気にも留めてなかったが、菊乃は成吾と早梅の恋をずっと見ており、事故に遭って長期入院。それから姿を消し3年前、整形して別人のようになり成吾の前に再び現れたことを明かす。菊乃の策略で「かたおか」ではキャンセルが相次ぐ事態に。壱成は菊乃と“直接対決”しようと彼女を呼び出すが、そこでスタンガンで気絶させられてしまう…というのが今回の展開。「清々しいぐらい悪女だな・・・」「やはり使ってきたか強力スタンガン。」「菊乃を現行犯で逮捕してくれ、頼む」「相当こじらせてるなぁ菊乃」など改めて彼女への怒りの声が上がるとともに「ある意味、菊乃の物語だなこれ」といった声も。一方で早梅に対しストレートに自分の想いをぶつけ、菊乃を止めようと直接対決を挑んでスタンガンで気絶させられた壱成には「壱成は若さもあるけど迷いがないよね、真っ直ぐすぎて眩しいくらい」「最初はひどいやつだったけど、だんだんかっこよく見えてくるよね どストレートな感じがたまらない」など、その“まっすぐ”さを讃える声が多数。そして早梅から“フラれて”切ない表情を浮かべたのち、笑顔で「弟をよろしく」と伝える成吾にも「成吾がとにかくかわいそうすぎるなと思った...(T . T)なんも悪くない、ただ純粋に早梅が好きなだけなのに」「早梅が成吾に気持ちを伝えた時の剛典の表情が切ないなぁ本当に」「成吾に早梅を頼むお願いまでして。。心から早梅を愛してる証拠だね」など数多くの反応が送られている。(笠緒)
2021年09月08日女優の川口春奈が出演する、はま寿司の新CM「中とろ祭 はまい!」編が2日より放送されている。新CMは、「はまそうなツヤ」「はまいに決まってる、脂のり」というナレーションが流れ、川口が中とろをじっくりと見つめるシーンからスタートする。存分にビジュアルを堪能したのち、中とろを口に入れると、そのおいしさに「はま〜い!」と驚きの表情を浮かべる川口。その心の声が、アニメーション演出でも表現される。そして最後は、実際に「はまい」と一言が漏れるという内容になっている。
2021年09月02日二階堂ふみ主演「プロミス・シンデレラ」の8話が8月31日オンエア。岩田剛典演じる成吾の“キス未遂”にネット上で「切ない」の大合唱が巻き起こる一方、眞栄田郷敦演じる壱成の“突然のキス”には「スマートすぎ」「思わず拝んだ」といった声が上がっている。夫が浮気し家を飛び出しホームレス状態となり、金持ち高校生に目をつけられ彼の家に居候し“リアル人生ゲーム”に付き合わされることになったところ、金持ち高校生の兄である10年前の初恋相手と再会する主人公の桂木早梅を二階堂さんが演じ、老舗旅館「かたおか」を経営する片岡家の次男、片岡壱成に眞栄田さん。壱成の兄で早梅の初恋相手でもある片岡成吾に岩田さん。早梅の夫を誘惑し離婚に追い込み、成吾にも揺さぶりをかける人気芸者の菊乃(加賀美明)に松井玲奈。早梅をそりが合わない仲居の千葉望に森カンナ。同じく仲居の松野茜に堺小春。早梅とは親しい坂村まひろに松村沙友理。茶房で働く黒瀬洸也に金子ノブアキ。長く「かたおか」で働く藤田明美に友近。壱成の爺やをしている吉寅英二に高橋克実。旅館「かたおか」大女将の片岡悦子に三田佳子(特別出演)といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。早梅と壱成は一緒に花火大会に行くことに。当日、露店で射的勝負をするなどお祭りを楽しむ2人だが、その頃成吾は会場の詰め所で運営委員たちに酒を飲まされていた。そして菊乃は早梅と壱成がはぐれるよう仕組み、早梅を壱成に会わせるといって立ち入り禁止の場所に連れ込み、林のなかに突き落とす…というのが今回のストーリー。その後、突き落とされ足をくじいた早梅を成吾が助け出す。ベンチに座り本当は壱成と見るはずだった花火を見つめる早梅に、顔を近づけていく成吾。だが早梅は近づいてくる成吾を拒んでしまう…成吾は「わかってる、早梅が他の男を見ているのは」と彼女の気持ちが壱成にあることを認めたうえで「でも俺は早梅のことが好きだ」と告白する。成吾の“キス未遂”に「成吾のキス拒まれた横顔が美しすぎた。岩ちゃん切ない」「キスを寸止めされた成吾くんが切なすぎて上手くいってって思う」「成吾さんからのキスを拒む早梅ちゃんの目がもう壱成のことしか考えてなくてそれがもう切なくて切なくて」など、タイムラインは「切ない」の声があふれる。一方、ラストでは早梅の足のケガを手当てしながら壱成が「(成吾と)付き合いたいって思わねえの?」と質問。「今の気持ちはまた別」と答える早梅に壱成は「今の気持ちって?」と問いかけ、思わず動きを止めた早梅にいきなりのキス。そして「俺のことだけ見とけよ」と思いを伝える壱成にも「壱成のキスがスマートすぎて何回も見ちゃう」「今回半端ないって!神回 ラストのキス&告白シーン思わず拝んだわ」「キスした後そんなピュアなまっすぐな瞳で見つめないで壱成」「キスしたあとの真っ直ぐな目!!瞳!!!かっけーーーー!」などの反応が続出している。(笠緒)
2021年09月01日女優の川口春奈が31日、都内で行われたカルビー新商品「じゃがいもチップス」新CM発表会に出席した。新CMの撮影で北海道を訪れた川口。北の大地でのロケは「ただただうれしくて幸せでした。北海道な広大な自然の中でそこでいるだけでリラックスできた。空気も澄んでいてずっといたかった。とにかく気持ちよかった」といい、作業用トラックに乗ったことは「地元にいたとき以来の経験」とうれしそうに語った。じゃがいも収穫も体験しており、「いもを収穫すること普段なかなかない。テンション上がった。じゃがいもが連なっているのが新鮮で、こうなっているんだと体験できてうれしかった。楽しかったです」と充実の表情で振り返った。また、契約生産者としてカルビーにじゃがいもを提供している農家とも交流。川口は「気持ちいい環境の中、生産者の方がカルビーの方、たくさんの愛を感じた。じゃがいも作りのこだわりを聞けてほっこり。さらに大切に食べようと思えた」と回想。この日のイベントでは東京の会場と北海道をオンラインでつなぎ、川口は契約生産者たちと撮影以来、再会した。川口は手を振り「お久しぶりです。撮影のときお世話になりました」とにっこり。北海道から、収穫したてのじゃがいもがプレゼントとして届いた。新鮮なじゃがいもを手に取ると、川口は「まだ土がついている。ほやほやですね。うれしい、ありがとうございます」と大喜び。9月に発売される新商品は北海道で収穫されたじゃがいもを皮ごと厚切りカット。「花藻塩味」と「燻製チーズ風味」の2種類が展開される。川口は「素材そのものの味がするし、見た目もじゃがいもをより感じる。食べたらエンドレスで止まらない」とアピール。またポテトチップスは自身にとって「ご褒美ですよね」と表現し、「スーパーに母と一緒に行くとまずカゴにポテトチップスを入れて買ってもらっていた。大人になってからもテンションの上がるもの。そんな存在ですよね」と話していた。新CMは9月20日から放送スタート。また同日、新商品の「じゃがいもチップス花藻塩味/燻製チーズ風味」も全国で販売を開始する。
2021年08月31日雨に濡れた緑が際立つ古民家の中庭に、やわらかなシルエットの白シャツを纏い、すっと立つ眞栄田郷敦さん。撮影の空気感を敏感に掴みとり、胸元を緩めたり、シャツの裾を遊ばせながらナチュラルにポーズを決めていく。寡黙でありながら、優しさと強さを合わせたようなオーラを放ち、時々ふとカメラに向ける真っすぐな視線が印象的。本格的に演技を始めたのは2019年だが、放送中のドラマ『プロミス・シンデレラ』で大注目の役柄に抜擢。派手な金髪に染め、生意気で怖いもの知らずな老舗旅館の次男で御曹司という個性的なキャラクター、片岡壱成を演じている。「壱成は、僕にとってすごく新しい役どころで、今は持っている引き出しをすべて開けながら演じている感じです。シリアスなシーンもあればコメディタッチのシーンもあり、振り切っていろんな表情を見せられるように心がけています。こういう新しいチャレンジをしていくなかで、現場の空気感がいいことはとてもありがたいですし、主人公の早梅(はやめ)を演じる二階堂(ふみ)さんとのお芝居はすごく楽しく、勉強になります」離婚宣言をされた専業主婦の早梅と出会った壱成が、暇つぶしを理由にゲームを持ちかけて、次第に恋愛感情へと発展していくという物語。好意を素直に表現できず、見ていてやきもきするような、少しひねくれた壱成の行動を、彼自身の恋愛観と比較すると…?「恋愛に発展する道のりでいうと、僕の場合は、ゲームのような駆け引きなどもしないし、一目惚れよりも友達から始まることの方が多いかもしれません。同じ場所や時間を共有していくうちに、一緒にいると楽だなと感じると、それが恋の始まり。とはいえ、自分の空間にいきなり入ってこられるのは好きじゃなくて。気がつけば自然に入りこんでいた人との時間が心地いいなと思えれば、今度はずっと同じ空間にいてほしい。…って、僕、面倒くさいですね(笑)」照れながらも、自身の恋愛観をそう語ってくれた眞栄田さん。演じる壱成のツンデレキャラにかけて、「ご自身はツンデレですか?」という質問には、意外にも「僕はデレデレですよ(笑)」と即答。「ツンとデレのバランスなんてどうでもいいと思っちゃう。家族全員で同じ部屋にいようが、そこに友達がいようが、(恋人には)自分の気持ちに素直でいいと思う。でも、中学生の時にアメリカから日本に引っ越してきて、日本ではそうではないというのも知って。だから中高生時代は、周りを見て浮かないようにバランスをとってきたんですが、もう大人だしいいかな、って。だからきっと彼女にはベタベタです」生まれ育ったロサンゼルスの学校で受けたバンド演奏の授業をきっかけに、サックスにのめりこみ、中学時代から本格的にプロのサックス奏者を目指した経験もある眞栄田さん。それもあってか音楽には感情が出やすいそうで、恋をすると演奏が変わって、周りの人にバレバレだったこともあるんだそう。「実は…気分が演奏に出てる、なんてよく言われてました(笑)。もちろん恋愛だけではなく、悩みとか喜びなど、精神面や感情はそもそも誰でも演奏に影響しやすいんです。好きな女性のタイプは、“陽”の要素が多くてよく笑う人。素朴な女性が好きですね。とはいえ、いま現在は仕事が一番で、僕の中で恋愛が占める割合は0%かも…。今は恋愛はなくてもいいかな。ただ、もし結婚したら、理想は仕事が50%、家庭が50%。結婚願望は昔から強い方で、子供も好きだし、それに仕事が終わったあとに帰れる場所があるって素敵ですよね。あまり周りに理解されないんですが、そもそも結婚できると思えるぐらいの相手じゃないとお付き合いもしません。だから極端な話、いま彼女がいれば明日結婚してもいいと思うくらい。相手には、経済的にも気持ち的にも、不自由な思いはさせたくない。お互いに素でいられて楽しい、そんな関係性が理想です」俳優/眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)2000年1月9日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。’19年、映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。出演映画『東京リベンジャーズ』が公開中。また出演しているドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)は毎週火曜22時から放送。シャツ¥130,900パンツ¥119,900ベルト¥35,200シューズ¥132,000(以上ANN DEMEULEMEESTER/CORONET CO.,LTD. TEL:03・5216・6524)写真家/山元彩香(やまもと・あやか)絵画専攻の学生時代に写真を始める。今秋、ギャラリーと美術館で展示を予定し、展示に合わせ写真集を制作中。Instagramは@ayakayamamotoo。「眞栄田さんは、最初にカメラを構えたときから、自然な佇まいにムードがあって圧倒されました。若い方ですが、ぶれない芯と包容力を感じさせます」※『anan』2021年8月25日号より。写真・山元彩香スタイリスト・MASAYAヘア&メイク・Misu(共にADDICT_CASE)取材、文・若山あや撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年08月24日女優の川口春奈が出演する、ジェーシービー「SCOOP! JCB」ドキュメンタリー動画「セキュリティ」編が20日、公開された。今回公開された動画では、架空の通信社「JCB通信社」の“若手エース”川口記者が、日々顧客を守るため奮闘するJCBグループのセキュリティ対策担当者に直撃取材。「早速ですが、セキュリティ対策とはどういったお仕事なのでしょうか?」と質問し、「不正利用を検知した時点でカード利用を一時的に停止にし、不正利用を食い止める仕事です」と担当者が答えると、手元の手帳に真剣な表情でメモをとる。さらに、不正検知システムについての情報を聞き出すと、「目で全部確認するという事ですか? すごい量じゃないですか?」と驚く川口記者。その後、「印象に残っているエピソード」や「セキュリティを支えるお仕事をずばりひとことで言うと?」など深掘りしていき、「私たちの知らないところで、皆さんが色んな仕事をしてくださっている訳ですね」と取材内容に納得の表情を浮かべる。そして最後は「これはスクープ!」とカメラを構えるのだった。動画撮影では、ビシッとしたスーツを身にまとい現場に登場した川口。何度かテイクを重ねる中で、セキュリティ対策担当者のエピソードを聞きながら相槌を打つ姿や、驚く時の表情など、テイク毎に違った演技を披露した。また、セキュリティ対策担当者の緊張をほぐすため、川口から声をかける場面も。さすがの心遣いにスタッフも感心し、和やかな雰囲気の撮影現場となった。
2021年08月20日二階堂ふみ主演、眞栄田郷敦、岩田剛典ら共演の「プロミス・シンデレラ」第6話が8月17日放送。壱成の“成長”に「可愛い」などの声が相次ぐ一方、早梅と壱成の“ハグ動画”を見て嫉妬に燃え始めた成吾にも「ゾクゾクする」といった声が送られている。夫に浮気が発覚、家を飛び出しホームレス状態となった主人公・桂木早梅が、老舗旅館の次男で、お金持ちだが性格がすこぶる悪い男子高校生・片岡壱成に目をつけられ金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”に付き合わされることに。しかし壱成はだんだんと早梅が好きになっていき、早梅も壱成のことが気になるように。そんななか壱成の旅館で働き始めた早梅だが、なんと旅館の若旦那で彼の兄・成吾が初恋の相手で…というストーリーが展開してきた本作。主人公、桂木早梅を二階堂さんが演じ、片岡家の次男、片岡壱成には眞栄田さん、壱成の兄で老舗旅館「かたおか」五代目若旦那、早梅の初恋相手でもある片岡成吾には岩田さん。成吾と近しい関係で、早梅との過去も知る人気芸者・菊乃(加賀美明)に松井玲奈。菊乃と浮気して早梅と離婚することになった今井正弘に井之脇海。「かたおか」の茶房で働き、壱成に“恋愛指南”する黒瀬洸也に金子ノブアキ。壱成の爺や・吉寅英二に高橋克実。「かたおか」の大女将・片岡悦子に三田佳子(特別出演)といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。壱成と喧嘩して家を飛び出した早梅は、旅館に身を寄せることに。しかし旅館に突然、元夫の正弘が現れ、早梅に謝罪したうえで「友達からやり直せないか」と言い出す。正弘と言い合いになる早梅だが、話してるうちに自分の壱成に対する想いに改めて気づく。その頃壱成は祖母の悦子と揉めて家を飛び出していた。金も持たずに家を飛び出した壱成のもとに同級生から連絡が来るが、彼らが自分の金目当てだったと知ると、貧乏人呼ばわりして連絡を絶ってしまう。そして壱成も自分にとって早梅がいかにかけがえのない存在だったかに気づく…というのが今回のストーリー。自分が必要とされていないことに寂しさやいら立ちを募らせる壱成だが、早梅から“これからも仲良くしたい”と告げられる。「壱成といるのが楽しいから、お金なんてどうだっていい」と無条件で自分を受け入れてくれた早梅の想いを知った壱成は、思わず彼女を抱きしめる。そして壱成は今までの幼かった自分と決別し成長するために、夏休みの間、かたおかの茶房を手伝うことを決める…というラストだった。そんな壱成に「早梅ちゃんにガチ恋の壱成おぼっちゃんかわいいな」「早梅ちゃんから必要とされて嬉しすぎた結果、抱きしめるって、壱成くんどんだけかわいいの!」「早梅と仲直りしてから、ころっと良い子になっちゃう素直な壱成ちゃん可愛すぎるんよ…」など“可愛い”の声が相次ぐ。一方、菊乃は早梅と壱成のハグを動画で撮影、成吾に送り付ける。それを見た成吾は今までの優し気な表情から一変、デスクの花瓶をはたき落とし怒りに燃える…「嫉妬に燃える成吾様もまた美しいものでした!」「成吾の嫉妬に満ち溢れた目が…もうゾクゾクする」「さっきの花瓶ガシャンした成吾の目つき堪らん」など、“闇”を見せ始めた成吾にも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2021年08月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、タレント・川口 葵さんです。『幸せ!ボンビーガール』出演が思いがけずデビューのきっかけに!「芸能界以外の仕事に興味を持ったことがないんです」と川口さん。バイトをしながらオーディションを受ける日々が、1年前に『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)に“上京ガール”として出演して一変。「いい物件探せるかな、と軽い気持ちで応募したんです。放送翌日にはネットニュースに自分の名前が。事務所からも声がかかり、目まぐるしい一年でした」。映画や恋愛リアリティ番組など多方面で活躍。「どの仕事も正解がないのが楽しい。今はとにかく、この世界で生き残ることが目標です」スキンケアはナチュラル派。最近『clemence ORGANICS』がお気に入り。まつげ美容液もマスト。明るい色を着たい気分普段はモノトーンの服が多いけど、今年の夏はいろんな色に挑戦したい!駄菓子さえあればゴキゲンです。いつもバッグに入れています。駄菓子屋に行くとテンションが上がる!かわぐち・あおい1998年生まれ。『恋とオオカミには騙されない』(AbemaTV)、映画『ショコラの魔法』など出演。2021年の「K‐1甲子園」&「K‐1カレッジ」応援サポーターも務める。※『anan』2021年8月11日‐18日合併号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年08月14日俳優・綾野剛が、眞栄田郷敦主演ドキュメンタリードラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」に出演していることが分かった。本作は、シリーズ累計発行部数7700万部突破の国民的ヒーロー漫画「キン肉マン」の実写映画化にまつわる“謎”を追う俳優たちの奮闘を描いたドキュメンタリードラマ。眞栄田さんや、共演の玉城ティナをはじめ、キャスト全員が本人役で出演している。近年では、機動捜査隊の隊員を演じた「MIU404」、御曹司を演じた「恋はDeepに」が話題となった綾野さんが今回演じるのは、劇中、園子温が監督を務める「キン肉マン」の実写版映画『MUSCLEMAN』のプロデューサー兼ロビンマスク役を演じる綾野剛だ。製作発表前日、ある重大なトラブルに見舞われ、企画存続の危機に陥った『MUSCLEMAN』を立て直すべく、眞栄田、玉城を抜擢する綾野。2人に実写化を阻む“謎”を追うように指示し、調査の指揮を執るという、物語のカギを握る超重要人物となっている。現場に“熱狂”を感じたという綾野さんは「プロデューサーとしても俳優・綾野剛としても迷わない強さと精神力がとても重要でした。やると決めたら迷うな、やる前は死ぬほど悩んでいい。ちょっとでも迷いそうな事柄が生まれたら精神的に抜刀する。そういう意味で、撮影中は刀が歩いているような状態でした」とふり返り、「今作のようなドキュメンタリードラマ作品への参加をおすすめします。やってみて、一回ぶっ壊れるのもいい。本当の“現実”と自分の中に作っている“現実”。その業火を両方同時に味わう事ができる。毒見に一見の価値」とコメントしている。WOWOWオリジナルドラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」は10月8日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)、WOWOWオンデマンドにて配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2021年08月12日二階堂ふみ主演、眞栄田郷敦、岩田剛典ら共演による「プロミス・シンデレラ」の5話が8月10日放送。成吾の10年前の“プロポーズ”に「切ない」の声が上がる一方、早梅と成吾の過去を知り嫉妬が加速する壱成にSNSでは「可愛い」の嵐が巻き起こっている。二階堂さん演じる主人公の桂木早梅が、浮気した夫から離婚を告げられ家を飛び出し、無一文、無職、宿無しになったところを、老舗旅館の息子でお金持ちだが性格がすこぶる悪い男子高校生・片岡壱成に目をつけられ、お金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”に巻き込まれる。さらにその高校生の兄は初恋相手の成吾で…というストーリーが展開する本作。二階堂さんのほか片岡壱成に眞栄田さん。壱成の兄で早梅の初恋相手でもある片岡成吾には岩田さん。早梅の夫婦仲を裂き成吾との過去も知る人気芸者の菊乃(加賀美明)に松井玲奈。早梅と離婚した途端、菊乃から振られてしまう今井正弘に井之脇海。「かたおか」従業員の黒瀬洸也に金子ノブアキ。同じく藤田明美に友近。千葉望に森カンナ。松野茜に堺小春。坂村まひろに松村沙友理。壱成の爺や、吉寅英二に高橋克実。旅館「かたおか」大女将の片岡悦子に三田佳子(特別出演)といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。兄の成吾が早梅の初恋相手だと知った壱成は、それから様子がおかしくなり仕掛けてくるゲームも明らかにいい加減なものになり、早梅は困惑する。そんななか早梅は成吾から食事に誘われ、壱成に内緒で出かけることに。しかし着替え中に部屋にやってきた壱成は、いつもと違う早梅の様子に何かあると勘付き彼女を尾行。早梅と成吾がレストランに入っていく姿を見て、たまたまその場に居合わせた黒瀬とともに、少し離れた席で2人の会話を“盗聴”する。そんなこととは知らず早梅と成吾は10年前の思い出話で盛り上がり…というのが今回のおはなし。10年前、姿を消した早梅を探し求める成吾は帰宅中の彼女を見つけ、後を追うと、一軒の家から食器の割れる音と怒鳴り声が聞こえる。家のなかで父親から暴力を振るわれる寸前だった早梅をかばい、その手を取って走り出す成吾。そして2人は放課後に会っていた樹のふもとへ。そこで成吾は早梅の前にひざまずき、ソックスのまま家から駆けだした彼女に自分のローファーを差し出すと「俺の家に行こう」と提案。続けて「好きだ」と告白。さらに「まだ高校生で何もできないけど、大人になってちゃんと働いて、それで君を守れる男にきっとなるから」と“プロポーズ”する…。成吾の涙のプロポーズに「早梅と成吾の10年前のエピソード切ない」「早梅と成吾さんの高校時代のお話良すぎてずっと見てられる」「私もう苦しくてしょうがない。゜(゜´Д`゜)゜。成吾切ない」「先週で壱成派に行きかけてたけど今週でまた成吾派に戻ってる」「きっと観てた人みんな成吾様に落ちましたね」などの声が続々と上がる。そんな2人の過去を知り、さらに嫉妬を深めていく壱成にも「壱成の全部がかわいい」「嫉妬してるのがかわいすぎてなんか泣きそうになる」「ヤキモチやいて拗ねる壱成がかわいすぎて天を見上げてる」「壱成が素直じゃなさすぎてでも可愛いw早梅ちゃんと壱成に最後はくっついてほしい」といった反応多数。タイムラインに“可愛い”の嵐が吹き荒れている。(笠緒)
2021年08月11日女優の川口春奈が出演する、はま寿司の新CM「本まぐろ祭 はまい!」編が5日より放送されている。新CMは、本まぐろの集合カットからスタート。そして川口が真剣な表情でネタを次々と口に運び、贅沢なひと時を堪能する。1つ頬張るたび、その旨さに「はまい!」とうなる川口。大とろ、上赤身を食べ進め、最後は「本まぐろたたきつつみ」を豪快に手で口に。温かいお茶で一息つき、「はまい!」と締めくくるという内容になっている。
2021年08月05日二階堂ふみ主演「プロミス・シンデレラ」の第4話が8月3日放送。早梅を救うため和服姿で現れた眞栄田郷敦演じる壱成の和服姿にSNSでは「似合いすぎてる」など歓喜が巻き起こり、成吾役・岩田剛典のスーツ姿にも絶賛の声が送られている。夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになったところを、お金持ちだが性格がすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、お金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”に付き合わされることになる主人公、桂木早梅を二階堂さんが演じる本作。“リアル人生ゲーム”に巻き込んだ早梅に惹かれてい片岡家の次男、片岡壱成に眞栄田さん。壱成の兄で老舗旅館「かたおか」五代目若旦那、早梅の初恋相手でもある片岡成吾に岩田さん。「かたおか」に出入りする人気芸者で早梅と成吾の過去を知るだけでなく、早梅の夫を誘惑して2人を離婚に追い込んだ菊乃(加賀美明)に松井玲奈。不倫し早梅と離婚するが、その途端不倫相手の菊乃から別れを告げられた今井正弘に井之脇海。壱成を見守る爺や、吉寅英二に高橋克実。旅館「かたおか」の大女将、片岡悦子に三田佳子(特別出演)。そのほか「かたおか」の従業員として友近、金子ノブアキ、松村沙友理らも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。早梅は成吾と10年ぶりに再会、2人が親しげにしていた噂が仲居たちに広まり、ついに旅館から早梅の靴がなくなる事件が発生。そのことを知り腹を立てる壱成に、早梅は成吾が初恋の相手だと告白。すると壱成の表情が固まり…。そんな折、旅館に芸能事務所社長の西園寺から宴会の予約が入る。成吾が好きで男性にだけパワハラまがいの接客を強要する西園寺。早梅は宴会に乗り込む…というのが4話のストーリー。女子禁制の宴会に乗り込んできた早梅に対し、西園寺は服を脱ぐよう命じる。意を決して帯を外し出す早梅だが、そこに和服姿の壱成が現れる…という展開に「和服は聞いてないぞ眞栄田郷敦くん似合いすぎてるぞ」「和服姿の眞栄田郷敦とか花丸あげちゃう」「和服の眞栄田郷敦にときめいて息出来んかった(笑)」など、視聴者から歓喜の声が巻き起こる。また兄の成吾が早梅の初恋相手だと知って、嫉妬と対抗心をむき出しにする様にも「コテコテの絵に書いたようなヤキモチ、嫉妬、独占欲。いいぞ壱成、もっとやれ!」「ほんまにわかりやすい嫉妬する壱成まじでかわいすぎ」「序盤から嫉妬する壱成(郷敦)に、心ごっそり持ってかれた」などの投稿も。一方いつもは和服の成吾だが、今回はスーツ姿で登場。岩田さん演じる成吾のスーツ姿にも「成吾のスーツ姿まじどストライク」「着物じゃなくても、スーツ姿もかっこいいって何??笑」「和服もいい!スーツもいい!!!!我らが岩田剛典!」などの声が送られている。(笠緒)
2021年08月04日現在、テレビ朝日系で絶賛放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』から、「ヨホホイ!」でおなじみのゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザーを演じる増子敦貴がぴあのインタビューに登場!舞台『「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-』(グラシャ/プロトバロン役)やミュージカル『テニスの王子様』(白石蔵ノ介役)など数々の舞台で経験を積み、dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」で映像作品デビューを果たした増子。『ゼンカイジャー』は自身二度目の出演となるレギュラー映像作品だ。そんな増子から『ゼンカイジャー』についてたっぷり語ってもらうとともに、芝居に興味を持ったキッカケや俳優としての価値観を形成させたエピソードなど、“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験に迫った。子どもの頃「絶対になる」と誓った、憧れの特撮ヒーロー――まず『機界戦隊ゼンカイジャー』への出演が決まった当時の心境を改めてお聞かせください。いろんな感情が入り混じった不思議な気持ちでしたね。まさか出られるとは思っていなかった!という驚き。めちゃめちゃ出たかったから嬉しい!という喜び。出演が決まった日の夜は興奮して眠れなかったです。撮影に入るまでは自分が本当に出演するのかツーカイザーへ変身するのか実感が持てなくて、ちょっとした不安な気持ちとワクワクな気持ちがありました。――子どもの頃から特撮ヒーロー作品への憧れがあったのでしょうか。たぶん男の子はみんな通る道だから、誰もが憧れるんじゃないですかね。僕自身、全シリーズを見てきたわけではないですが、小さい頃はおばあちゃんにオモチャをいっぱい買ってもらっていました。『(爆竜戦隊)アバレンジャー』の「アバアバアバアバアバレンジャー♪」の歌が大好きでしたし、初めて『仮面ライダー電王』を見たときは衝撃を受けましたね。――当時の『電王』の人気は凄まじかったですし、今でも好きという方が多い特撮ヒーロー作品ですよね。主人公に怪人が憑依していろんなキャラクターになるという設定が子ども心に刺さって、『電王』にどハマりしました。そこから特撮ヒーローがとても好きになって、憧れの特撮ヒーロー作品に絶対出るぞ!という気持ちがありました。――そんな憧れのヒーローとして初登場した記念すべき第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」をご覧になられた時、どのようなお気持ちでしたか?もちろん嬉しかったのですが、ちょっと恥ずかしくてTVに映る自分の顔が見れませんでした……。でも、完成した変身シーンを見るのはその時が初めてだったので、すごい!と感動しました。あと、家族が「初めてのオンエアはみんなで一緒に見よう」と言ってくれて、一緒に見れたのも嬉しかったです。――ご家族の反応はいかがでしたか?「おお!映った!」みたいな(笑)。TVに映ったら嬉しいんだなって実感しましたね。でも、めちゃめちゃ楽しみにしていた弟は起きられず……結局見れなかったのもよい思い出です(笑)。ゾックスの家族思いな一面は、介人(主人公)にも負けない――増子さん演じるゾックスは、明るく陽気であると同時に世界海賊(界賊)らしく自由奔放なキャラクターですよね。ゾックスもツーカイザーもなかなか現実世界にはいなそうな、ちょっとネジがぶっ飛んでいるキャラクターなので、演出にも遊び心が取り入れられていると感じていて。すごく美味しい役柄をいただけたと思っています。例えば、ゾックスがキカイノイドの女性と恋に落ちる第18カイ!(「いのち短し、恋せよゼンカイ!」)は、レンアイ回なのに完全にコメディになってしまうのもゾックスのよいところだと感じています。――演じていく中でゾックスに対する印象の変化はありましたか?ありますね。最初は欲しいものは奪ってでも手に入れたり敵を翻弄したりと界賊らしい面が目立ちますが、話が進むにつれてただの界賊じゃないんだなと思うようになりました。海賊トピアという奪い合いの世界で、長男として、一家の長として妹弟たちを「守らなきゃ」と思いながら育った。そして今は、大事な弟たちにかかった呪いを解くことを目的に行動しています。家族思いなところは(五色田)介人にも負けないんじゃないかなと。そんなゾックスが介人と出会い、さらにどう変化していくのかが気になっています。介人の一途さや人を巻き込む力など、いろんな魅力に惹かれて、ゾックスは今後どんな戦い方をしていくのか、本物のヒーローになっていくのか、今後の展開がめちゃめちゃ楽しみです。――演じていく上での増子さんご自身の心境の変化はいかがでしょう。だいぶ変わりましたね。最初は視聴者である子どもたちにどう見られるか、どんな反応をされるのかの不安が大きかったんです。だけど今は、スーツアクターさんと共につくり上げたツーカイザーが強くてカッコよくて、子どもたちにも好かれているんじゃないかなと安心しています。毎週たくさんの嬉しい感想をいただけるので、それに勇気づけられています。だからこそ、今は伸び伸びやってみようという気持ちになっています。日々の撮影で成長したい気持ち、恐れず何でも挑戦できるちょっとした余裕。そんな強い心があります。――強い心を持ったことで、お芝居自体にも変化がありそうですね。お芝居にも「余裕」を意識するようになりましたね。監督に「増子くんの真面目な部分が芝居の中に見える」と言われることが多くて。僕の中ではゾックスって界賊だけど、真面目な印象があったんですよ。家族の空気を明るくするために「ヨホホイ!」と言っているのかも、と考えながら演じていました。だからといって真面目な部分が分かりやすく見えてしまうと界賊っぽさに欠けるなと気づいて。今は弱さを見せない、界賊の愉快さを見せるなど、常に楽しんでいる姿を出せるように頑張っています。「きいちゃん(駒木根葵汰)は、刺激し合える関係性です」――ゾックス/ツーカイザーは、五色田介人/ゼンカイザーとのシーンが多いと思いますが、主演の駒木根(葵汰)さんに対してどんな印象を持たれていますか?きいちゃん(駒木根)とは同い年なんですけど、すごいなと思っています。現場では、介人としての明るい一面、きいちゃん自身のしっかりしている大人で真面目な一面どちらも見えるんですよ。スタッフさん、スーツアクターさんを含めたキャストさん一人ひとりに平等に明るく接していて、座組全体を見ている感じ。これまでのスーパー戦隊作品は複数人ヒーローがいましたが、今回きいちゃんが一人でも大丈夫だった理由、きいちゃんが介人を任された理由がすごく分かります。責任感が人一倍強いんです。ステイシー役の世古口凌くん、フリント・ゴールドツイカー役の森日菜美ちゃん、僕の3人が変わり者なので、「座長としてしっかりしないと」という責任感もあるのかも(笑)。――撮影の合間など、駒木根さんとお話することも多いのでしょうか。きいちゃんと二人での撮影も多いので、いろいろ話しています。撮影でもっとこうした方がいい、こういうところ難しいよねとかお芝居のことで話し合うことが多いですね。あと、お互いに映画が好きなのでオススメの作品を教え合うことも。毎日のように会っているから、写真とかいつでも撮れるしと思って、結局撮らずSNSにも載せていないんですけど、とても仲良しです(笑)。――載せたら喜ぶ人も多そうですね!駒木根さんとの撮影で印象に残っていることもぜひ教えてください。7月18日放送の第20カイ!映画公開記念合体スペシャルの撮影の時、きいちゃんとの撮影があまりなかったのですが、たまに一緒にロケに行くと「きいちゃんがいるだけで現場が明るくなるんだ!」とより実感しました。纏っているオーラが完全に太陽で笑顔の裏に嘘がない。だから、撮影チーム全体の雰囲気が明るくなるんだなって。自分にはないものを持っているからこそ、刺激し合えるし、負けてられないと思いながら撮影ができている。いい関係性だと思っています。新しい「いじわる変身ダンス」をみんなに踊ってもらいたい――スペシャルではツーカイザーがスーパーツーカイザーにパワーアップするのも見どころですよね。あの強いツーカイザーがさらに強くなってしまうなんて、すごいことですよね!僕的に、マントのついたビジュアルも独特でカッコよくて気に入っています。みなさんにもとにかく好きになってもらえたら嬉しいです。そして、新しい変身ダンスもいろんな人に踊ってもらいたいです。――お披露目される新しい変身ダンスの誕生話も聞きたいです!プロデューサーの白倉(伸一郎)さんへ間接的に、スーパーツーカイザーの変身ダンスをつくりたいです!とお話して「いいよ!」と言ってくださったのがキッカケでした。――増子さんから提案されたんですね。はい。ただ、条件もあって、「変わった踊りじゃないとダメだからね」と言われたんですよ(笑)。最初の変身ダンスも個性的だから、あれに匹敵する振り付けってあるのかなと。変身待機音もすごく早くて、それに合う振り付けを必死に考えました。さらに、基本的には僕が変身するのではなく、ツーカイザーがスーパーツーカイザーに変身する時に踊るので、スーツアクターさんが見せるツーカイザーの動きを予想しながらつくりました。それで、たどり着いたのがあの変身ダンスです。スーツアクターさんも「マジか……」みたいな顔をしていました(笑)。――かなり難易度の高いダンスだなと思いました!界賊だし「いじわる変身ダンス」を貫こうと決めて、子どもたちが簡単に踊れるようなダンスにしようとは思いませんでした(笑)。難しいからこそ、必死で真似して踊ろうとしてくれるんじゃないかなと思っています。いい運動になるので、ダイエットにもなると思います!ポイントは最初の「スーパー」の部分で体を反る時の反り具合です。一番大事な振りなので意識してほしいですね!――SNSとかにダンス動画をアップしてほしいですね!初めて変身ダンスをつくってみて、いかがでしたか?通常の変身ダンス(ツーカイザーへの変身ダンス)は振付師さんが考えていたので、新しい変身ダンスも振付師さんがつくったらどうなっていたんだろうと思ってはいます。実際、完成した変身ダンスを見た時に、もっとこうできたかもと反省点はいくつかありました。とはいえ、いい経験になったのでよかったです。また、これまでの舞台の経験や僕がアーティストとして活動しているGENICでの経験なども少なからず活かされたと思っています。――7月22日(木・祝)公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の意気込みもぜひお願いします。撮影自体は序盤に撮り終えていたのですが、人生最高だったと言えるくらい素晴らしい景色を見せてもらいました。歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊のレッドが大集合して走る姿を生で見せてもらったんですよ。僕が小さい頃に見ていた『仮面ライダー電王』や『アバレンジャー』のレッドもいて、見てはいけないものを見た感じでした(笑)。記念すべき作品に出ることができて、本当に嬉しく思っています。そして、何より僕自身、今作が映画デビューなので、それもまた嬉しくて。まずはたくさんの人たちに見てもらいたいです。幼少期から徐々に芝居へ興味を持つように――ここからはお芝居や演技など、俳優業についてのお話をお伺いしていきます。最初に増子さんがお芝居に興味を持ったキッカケを教えてください。徐々に興味を持っていった感じですね。子どもの頃から僕のお母さんがTVドラマを見るのがすごく好きで一緒に見ていました。中学生の時には「卒業生を送る会」の出し物の劇で、たまたま主人公役をやったんです。そこで少しお芝居に興味を持ち始めました。そのあと、歌とダンスをキッカケに芸能事務所に入ってから舞台に出ることになって。舞台での稽古や公演をする中でお芝居の楽しさと難しさを学んでいくうちに、もっとお芝居をやりたい!と思うようになりました。幼少期からずっとTVドラマを見ていたこともあり、いろんな作品に出させてもらう中で映像作品にも出演できる俳優さんになりたいと強く思うようになった感じですね。――子どもの頃に見ていて、好きだったドラマは?いっぱいありますけど、一番好きなのは『リーガルハイ』です。何回見たかってくらい見ました。堺雅人さんがめっちゃ好きなんですよ。あの長台詞をあのキャラクターで深く演技できると思うと、ゾッとするほどすごいなと。『家政婦のミタ』や『家族ゲーム』も好きでしたね。あとはドラマ・映画問わず菅田将暉さんの作品は全て見ているほど憧れています。そして、もちろん特撮も好きです。特撮には絶対に出たくて、『仮面ライダー』のオーディションも受けましたし、『ゼンカイジャー』もオーディションを受けました。幸いなことに『ゼンカイジャー』で目標にしていた映像作品と特撮ヒーロー作品に出る切符を取れて本当に良かったです。運を使い果たしたかなと思うくらい……。――いやいや、努力のたまものですよ……!あはは。でも、そう思うくらい『ゼンカイジャー』への出演は嬉しかったですね。「一生懸命」を学んだ転機――これまで舞台を中心にお芝居をされてきていますが、増子さんの中で特に成長を感じたエピソードを教えてください。人として教えてもらったことがたくさんあったのは、2018年に出演した舞台『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』ですね。この舞台、セリフが多すぎて多すぎて、自分には到底できるはずもない役だと思っていたし、実際に稽古中は何もできていないと感じていました。それでも稽古があるたびに、演出家の岡村俊一さんやキャストのみなさんにご飯へ連れて行ってもらって、いろんな熱い話しをしていただきました。その中で、共演していたキャストの味方(良介)さんとNON STYLE・石田(明)さんからの「できなくてもいいから一生懸命やれ」という言葉が特に印象に残っています。――「一生懸命」ですか?僕も最初、一生懸命ってどういうことだろうと思っていたのですが、それは無心でやることだったんですよね。その時、汗を流して吐きそうになりながらお芝居をしていたけど、それが正解だった。「一生懸命、目の前のお客さんのために演じることが大切だ」と。そんな話しをたくさんしてくださいました。今でもその言葉を糧にこうやって頑張れているので、心の支えになっています。「一生懸命」を座右の銘にしているんですよ。――そのアドバイスは役者としてだけでなく、いろんな側面で活かされそうですよね。僕が生きる上で、活かされる言葉になっています。最近、GENICの中でも「一生懸命」が浮上していて、この前のミーティングでも「一生懸命っていいよね」という話題になりました(笑)。――グループ内でも浸透し始めているんですね(笑)。俳優業で得たものがGENICなどのアーティスト活動に活かされる部分もありそう。何かあるかな……。「ヨホホイ!」……?――(笑)。表現力とか!たしかに!今でも、ダンスの動きがその時々の演じている役に寄ってしまうことはありますね。6月30日に配信リリースしたGENICの『Shakey Shakey』の最後のポーズがゾックスのポーズとほとんど同じで。手の位置がちょっと違うだけなので、ゾックスにしか見えないんじゃないかと思っています(笑)。「落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよ」――増子さんは、どういう時にお芝居の楽しさを感じますか?自分とは違う人間を生きられること、それをお芝居で実感できた時は楽しいかもしれません。例えば今だったらゾックスとして、きいちゃん(介人)のセリフに影響されて、違う言い回しにしようとお芝居のプランがパッと思い浮かんだ時は楽しいです。その場で出たリアルなお芝居、役が自然と降りてきて出た時に喜びを感じます。――これまでにも舞台でさまざまな役柄を演じてきていますが、今後演じてみたい役柄はありますか?ミュージカル『テニスの王子様』の白石蔵ノ介は「んんーっ、絶頂(エクスタシー)!」ですし、『ゼンカイジャー』のゾックスは「ヨホホイ!痛快に行くぜ!」ですし、すごく個性的なキャラクターを演じることが多いんですよ。なので、今後はあまり特徴のないキャラクターも演じてみたいですね。そっちの方が難しいと思います。中でも今しかできない役はやりたいです。そういう意味でも早めに制服が着たくて。学園もの、青春ものに出てみたいという夢があります。落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよね。――え、そうですかね!?王子様とか不良とかも似合いそう。本当ですか!?落ちこぼれの青年がだんだんカッコよく成長していく役とかやりたいなって。それか、映画『溺れるナイフ』の菅田将暉さんが演じた役が好きだったので、ああいった役も演じてみたい。どんな役でもいいんですけどね、そこからいろんな役に繋がるとは思いますし。あとはアクションもやりたいかな。今の目標は連ドラに出ることです!――これからの活躍が楽しみです。最後に今、増子さんが目指す俳優像を教えてください。どんな作品に出演していても違和感を与えないような、どんな役でも合うような俳優さんになりたいです。そのためにもいろんな引き出しを持っておいた方がいいと思うので、経験はもちろんのこと、日常的な人間観察も大切だなと思っています。そして、日々感じる一瞬一瞬の喜怒哀楽を覚えておくことが今後のお芝居にも活きていくのかなと。また、「この作品には増子が必要だ」と老若男女問わず求められる人間になりたい。そうなるためにも今は与えられたお芝居を頑張らなきゃと思います。増子敦貴さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=a84a653d-84f4-42e9-a84a-ba2fa670a0ed&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華
2021年07月21日二階堂ふみ主演「プロミス・シンデレラ」第2話が7月20日放送。眞栄田郷敦演じる壱成の“変化”に「一生懸命成長していく過程がいい」などの声が上がるとともに、岩田剛典演じる成吾の“お姫様抱っこ”にも「何度観てもうっとり」などの感想が集まっている。漫画アプリ「マンガワン」連載中の同名漫画をドラマ化した本作。曲がったことが大嫌いで真っ直ぐな性格だが、人に頼ることが苦手な一面も持つ桂木早梅を二階堂さんが演じるほか、老舗旅館「かたおか」の次男で、なんでもできる兄の成吾に強いコンプレックスを抱いている片岡壱成に眞栄田さん。片岡家の長男で五代目若旦那、昔から容姿端麗で成績優秀だった片岡成吾に岩田さん。成吾と親しい片岡家の旅館「かたおか」に出入りする人気芸者、菊乃(加賀美明)に松井玲奈。不倫した末、妻の早梅に出て行かれた今井正弘に井之脇海。壱成の爺や、吉寅英二に高橋克実。旅館「かたおか」大女将の片岡悦子に三田佳子(特別出演)。また坂村まひろに松村沙友理、黒瀬洸也に金子ノブアキといった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。旅館で働き始めた早梅だが、成吾のお嫁さん候補ではないかといううわさが立ち、仲居たちから冷たい態度を取られる。成吾が早梅のことを気にかけていると聞いた壱成は、彼女を兄に取られる気がして旅館の仕事を辞めるよう早梅に迫るが、なぜそんなに旅館を嫌うのかと聞かれ言葉に詰まる。悦子から汚れた掛け軸を修繕する間、旧館の物置にある新しい掛け軸を出しておくよう言われる壱成。しかし物置には幽霊が出るといううわさがあり、実は怖がりで旅館も嫌いな壱成は、早梅に対し“呪われた物置部屋から掛け軸を持って来る”というゲームをやらせることに。早梅を夜の旧館に忍び込ませるのだが、物置の出入り口には鍵がかかっており、早梅は出られなくなり、さらに体調が悪化。物置のなかで倒れこんでしまう…というのが今回のおはなし。旧館に向かい早梅を助け出す壱成。そんな壱成に「案外優しいとこあるよね」と笑顔をみせる早梅…「急に壱成の趣が変わったぞ?」「壱成すでに変化しはじめてる。。。」「早くも「素直じゃないけど実は優しい高校生」にキャラ変」「早梅のことになると変に勘違いしちゃったり暴走しちゃったり…一生懸命成長していく過程がいい」など、壱成の“変化”に多くの視聴者からの反応が集まる。一方、壱成が旧館に忍び込んだことを知った成吾は、助け出され寝かされている早梅を見つけ“お姫様抱っこ”。まひろに医者を呼ぶよう頼むと、早梅を空いている部屋で休ませる…。成吾の“お姫様抱っこ”にも「成吾様のお姫様抱っこからの早梅を見つめる優しい表情何度観てもうっとりしちゃうな」「早梅ちゃんをお姫様抱っこしてる時の表情が、見つめる目がもう早梅ちゃんへの想いが溢れちゃっててキュン、キュンが止まりません」などの感想が続々と届けられている。(笠緒)
2021年07月21日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、ソロプロジェクト「Be My guest」を立ち上げることが16日、明らかになった。昨年11月10日に10周年を迎えた三代目 J SOUL BROTHERS。10周年イヤーである2021年に、パフォーマーの岩田がソロとして新たな挑戦を始めることとなった。デビュー10年を経て、日頃応援するファンへの感謝を表す場、おもてなしの空間を届けたいという思いから「Be My guest」と題しファンミーティング開催を中心とするソロプロジェクトが始動。これまで岩田が表現の場としてきたパフォーマー・俳優のフィールドに加え、ファッションや趣味で書き溜めていた油絵アート作品を披露するなど、ソロプロジェクトの利点を活かした、多面的な自己プロデュースに取り組む。そしてプロジェクト発足に伴い、ソロアーティストとしてのデビューが決定。9月15日に1st Single「korekara」がLDH Recordsからリリースされる。新たな挑戦として制作に臨んだオリジナル全3曲のシングルとなっており、まったりとリラックスして聴けるようなJazzyでチルポップな楽曲に仕上がっている。CDジャケットは岩田直筆の油絵アートとなっており、ソロとしては初のMusic Video撮影にも臨んだ。MVのアイデアや衣装等、自らもプロデュースに携わった、岩田の新たな一面が見られる作品となっている。さらに2021年冬に、1stシングルリリース記念イベントとして「1st Fan Meeting “Be My guest”-vol.0-」の開催が決定。来年以降に本格始動となるファンミーティングの世界観を、シングル購入対象者限定で今冬に先行して披露することになる。詳細は後日の発表を予定。これまでの活動で培ってきたパフォーマー・俳優としての経験を生かし、約2年間の構想準備期間を経て岩田が新たな挑戦を始める。○岩田剛典 コメントデビュー10周年を機に新たなチャレンジとしてソロプロジェクト「Be My guest」発足を発表させていただきました!いつも応援してくださるファンの皆様へ感謝の気持ちを込め、ファンミーティングを中心にファッション・アートなど様々なことに挑戦していきます。そして、ソロプロジェクトの一環としてソロアーティストデビューも決定し、今冬に第1回目のファンミーティングを開催します! 今後の活動を楽しみにしていてください!○岩田剛典 1st Single「korekara」パッケージ内容・Type-A ※紙ジャケ仕様形態: CD+DVD品番: XNLD-10104/B価格: 2,200円(税込)DVD収録内容:「korekara」(MVメイキング)「Let Me Know」(MVメイキング) and more...・Type-B形態: CD+DVD品番: XNLD-10105/B価格: 2,200円(税込)DVD収録内容:「korekara」(Music Video)「Let Me Know」(Music Video)・EXILE TRIBE FAMILY/LDH official mobile会員限定盤A形態: CD+DVD品番: XNLD-10106/B価格: 5,500円(税込)DVD収録内容:「korekara」(MVメイキング)「Let Me Know」(MVメイキング) and more...※Type-A+オリジナルTシャツ付き・EXILE TRIBE FAMILY/LDH official mobile会員限定盤B形態: CD+DVD品番: XNLD-10107/B価格: 5,500円(税込)DVD収録内容:「korekara」(Music Video)「Let Me Know」(Music Video)※Type-B+オリジナルロングスリーブTシャツ付き・収録楽曲 ※全形態共通1. korekara2. Let Me Know3. Distance・封入特典シリアルコード付きジャケットイラストカード(4種よりランダム1枚)※2つのシリアルコードで抽選特典「1st Fan Meeting “Be My guest”-vol.0-」に応募可能。
2021年07月16日人気漫画を二階堂ふみ主演でドラマ化した「プロミス・シンデレラ」が7月13日から放送開始。眞栄田郷敦の“性悪高校生”ぶりに「演技うまくてよりイラッとする」など絶賛の声が上がるとともに、岩田剛典の“着物”姿にも絶賛のコメントが続出中だ。原作は「マンガワン」で連載中の同名漫画。夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちの主人公が、お金持ちだが性格がすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、お金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”に付き合わされることに。最悪の出会いを果たした2人だが、互いの利害関係からゲームという形を通して、やがて強く惹かれ合っていく斬新で壮大なラブストーリーが展開する。曲がったことが大嫌いで真っ直ぐな性格で、“リアル人生ゲーム”に付き合わされることになる桂木早梅を二階堂さんが演じ、早梅に“リアル人生ゲーム”を持ちかけ、自分が暮らす豪邸に居候させる片岡家の次男、片岡壱成に眞栄田さん。昔から容姿端麗、成績優秀で誰からも注目される存在だった片岡家の長男にして五代目若旦那の片岡成吾に岩田さん。片岡家の旅館「かたおか」に出入りしている人気芸者の菊乃(加賀美明)に松井玲奈。不倫が発覚した早梅の元夫、今井正弘に井之脇海。壱成をそばで見守る心優しい爺やの吉寅英二に高橋克実。旅館「かたおか」の大女将、片岡悦子に三田佳子(特別出演)。早梅が働くことになる「かたおか」の黒瀬洸也に金子ノブアキ。「かたおか」で長く働く藤田明美に友近。成吾に好意を抱き、片岡家に居候する早梅に嫉妬する千葉望に森カンナ。いつも望の傍にいる松野茜に堺小春。「かたおか」で働く坂村まひろに松村沙友理といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のストーリーは、結婚1年足らずの専業主婦だった早梅が、夫の正弘から「離婚してほしい。ほかに幸せにしたい人ができた」と一方的に離婚を切り出され、ショックから家を飛び出すもスリに有り金をすべて奪われ、バツイチ、無一文、無職、宿無しになってしまう。公園で野宿生活を始める早梅だが、そこに数日前トラブルになった壱成が現れ、ただで自分の屋敷に泊めてやる代わりに“リアル人生ゲーム”に付き合うよう言われる。拒む早梅だが借金返済のため参加せざるを得ない状況に…というもの。視聴者からは壱成がみせる“超”がつくほどの性格の悪さに「眞栄田くんの性悪楽しみ」「眞栄田くんのドSっぷり好き」などの声とともに「眞栄田くん演技うまくてよりイラッとするねwww」「眞栄田さん高校生の演技が上手い」と、眞栄田さんの演技力を讃える声も多数。一方、壱成の兄で老舗旅館の若旦那でもある成吾。彼を演じる岩田さんの“着物”姿にも「岩田さんの着物姿好きすぎる」「岩田剛典×和も最高」「着物と岩田剛典の組み合わせがやばいな」といった反応が殺到中だ。(笠緒)
2021年07月14日女優の川口春奈が出演する、はま寿司の新CM「うに祭 はまい!」編が8日より放送されている。新CMは、海に近く、柔らかな光が差し込む、はま寿司の店内で、川口が 「うにつつみ」を楽しみに待つ様子からスタートする。待ち望んでいたお寿司を一口で頬張ると、「パリッ!」と海苔の音を響かせ、「ん〜!」と恍惚とした表情を浮かべる川口。最後は、「はまい」と唸るように言い放っている。
2021年07月09日映画『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベントが30日に都内で行われ、北村匠海、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、間宮祥太朗が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。仲の良いメンバーということで、主演の北村がMCを務めることに。「この中で本当にヤンキーだったら誰が1番強いと思いますか?」という質問には、北村は「2択なのよ。中央の間宮くん VS 鈴木君の。ここ2人(北村&清水)は正直論外だと思ってもらって」と苦笑する。しかし、間宮が「郷敦が空手すごいっていう情報がある」ということから尋ねてみると、眞栄田は「空手はずっとちっちゃい頃からやってましたね。1番いい成績は全米2位です。小学校の頃ですけど」と明かし、キャスト陣は「優勝でしょ!」と盛り上がっていた。また初対面の時の印象を聞かれたキャスト陣だが、撮影に入る前からすでに知り合い同士のメンバーが多かったため、北村の独断で「みんなの郷敦の第一印象」に切り替える。眞栄田は北村について「『北村匠海さんだ』という感じでした。高校生の時からドラマとかよく見てたので、しゃべるの緊張しました」と振り返る。眞栄田が新田真剣佑の弟で、新田と北村の仲が良いことから、北村は「ずっとまっけんから『弟は吹奏楽ですごいんだ』という話を聞いてて。いざ役者の立場で会うと、すごいキラキラしてる方だなという印象でした」と明かした。鈴木は「まっけんは『おはよう!』とか、朝、明るい感じなんだけど、郷敦くんは『おはようございます』みたいな、対比がある」と語り、間宮は「めちゃくちゃ礼儀正しいもん。真横だよ!?」と、身体を向けて皆の話を聴く眞栄田の様子につっこむ。北村は「すごくピュアだしね。純粋にみんなめっちゃしゃべるなあと思って横向いてるわけだから」と納得し、最後の挨拶では真ん中で話す北村の方に全員が身体を向けて聞き入ることになった。
2021年06月30日まもなく最終回を迎えるドラマ『着飾る恋には理由があって』で共演した川口春奈さんと横浜流星さんの関係性は、自然体そのもの。日常と非日常、どんなシーンでもふたりが一緒にいることに理由は必要ない。毎回、“うちキュン”な仕掛けが満載と話題のドラマ『着飾る恋には理由があって』。理想の自分になろうと背伸びする“着飾りガール”こと真柴くるみが、価値観の違う人々と一つ屋根の下で繰り広げるラブストーリー、その結末やいかに!?最終回を目前に、主演の川口春奈さんと横浜流星さんに、作品への想いを伺った。横浜:僕が演じた藤野駿は、実際の自分とは100%かけ離れた明るくマイペースな人物です。だからこそ、駿を演じるたびに「これでいいのかな…」という不安も感じたのですが、いざ放送がはじまると、自分が予想していた以上に反響をいただけたので嬉しかったです。今までの出演作の中でいちばん知り合いから連絡をもらった作品かもしれません。川口:確かに、駿はチャレンジングな役柄だったよね。料理の練習もあったり、とにかくやることが多かったと思うけど、横浜君の努力が伝わってきて。印象的だったのは、初回で振る舞ってくれたカレーが相当美味しかったこと!横浜:3話のキャンプロケも楽しかったな。絶景を見ながら、みんなでお昼ごはんを食べたり。――おふたりの共演は3年ぶりとのことですが、いかがでしたか?川口:少し、大人っぽくなったかも?でも大きな印象は変わらず。横浜:3年も空けばなんとなく距離を感じると思うけど、川口さんはいい意味でまったく気を遣わない存在で。丸山(隆平)さんのボケに果敢に乗っかったり、番宣でも「そこまでやるの!?」ということをやってくれたり(笑)。まさに“着飾らない女”でしたね。川口:お互いに気を遣わない自然体の関係って理想だと思うんです。だから横浜君にも「気になることがあったら何でも言い合おうね」って、私から撮影前に伝えました。――ちなみにおふたりは、シェアハウスには興味がありますか?横浜:ドラマの撮影前は「絶対に無理!」と思っていたんですが(笑)、自分が苦しい時に誰かがそばにいてくれるのは心強いなと。「ただいま」とか「おかえり」とか「いってらっしゃい」とか、そういうふうに言ってくれる人がいるだけで幸せというか。今は、期間限定ならいいかなって感じです。川口:料理が上手な人がいたらなお最高(笑)。でもやっぱり一人の時間や空間も大切にしたいタイプなので…。この作品でみんなと楽しく過ごせただけで満足です(笑)。――最終回はどんな展開に…?横浜:僕らにもまだわかりません(編集部注:取材は5月下旬)。ただ駿としては、自分の仕事だったり真柴のことも含めて、今まで逃げてきてしまったことに向き合わないといけないとは思っていて。川口:真柴と駿は、まったく違う価値観や考え方を持っているからこそ惹かれ合って、だからこそ、相手の言葉一つひとつがお互いを変えるきっかけになったと思うんです。3話で「自分に胸を張っていればいいじゃん」という駿の言葉がありましたけど、真柴が自分らしく胸を張って生きていけるようになればいいなと願っています。――最後に、撮影中のおふたりのリラックス法を教えてください。横浜:僕は“香り”が癒しです。シェアハウスに置かれていた小道具のディフューザーが気に入って、空き時間に買いに行きました。川口:私は“自然”です。今はまだ行けないですが、落ち着いたら海外旅行をしたい!ちなみに横浜君には、“体に合う食事”をおすすめしたいです。体力勝負なお仕事でもあるので、自分を内側からいたわってほしいと思います。横浜:じゃあ僕は、“壁を見つめる”。精神統一みたいに、無心になる時間を作るのがおすすめです。川口さんは集中力があるから、壁を見る集中力もすごいと思う(笑)。川口:それ、やってみるね(笑)。『着飾る恋には理由があって』インテリアメーカーの広報・真柴くるみ(川口春奈)と、同じシェアハウスで暮らす藤野駿(横浜流星)は、お互いを大切に想いながらもすれ違う――。一方、真柴の“憧れの人”葉山社長(向井理)は、自分の気持ちに気づき、思わぬ行動に出る…。最終回は6月22日(火)22時~TBS系で放送。Haruna Kawaguchi1995年2月10日生まれ、長崎県出身。ティーン誌のモデルを経て、2009年に女優デビュー。自身の公式YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」も好評。ジャケット¥157,300ワンピース¥174,900(共にレッド ヴァレンティノ/レッド ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3534)シューズ¥143,000バッグ¥64,900(共にピエール アルディ/ピエール アルディ 東京 TEL:03・6712・6809)リング¥935,000(メシカ/メシカ ブティック 日本橋三越本店 本館6階 TEL:03・6262・7688)Ryusei Yokohama1996年9月16日生まれ、神奈川県出身。ドラマ『私たちはどうかしている』や映画『きみの瞳(め)が問いかけている』など、数々のドラマや映画に主演。ブルゾン¥264,000シャツ¥159,500パンツ 参考商品シューズ¥110,000(以上ディオール/クリスチャン ディオール TEL:0120・02・1947)※『anan』2021年6月23日号より。写真・松田 拓スタイリスト・杉本学子(WHITNEY/川口さん)伊藤省吾(sitor/横浜さん)中根美和子(プロップ)ヘア&メイク・笹本恭平(ilumini/川口さん)永瀬多壱(VANITES/横浜さん)取材、文・瀬尾麻美撮影協力・バックグラウンズ ファクトリーAWABEES(by anan編集部)
2021年06月16日2021年7月に、TBSで放送開始予定のテレビドラマ『プロミス・シンデレラ』の追加キャストが発表されました。ドラマ『プロミス・シンデレラ』追加キャスト発表本作は、二階堂ふみさん演じるバツイチアラサー主人公の桂木早梅と、性格のみが難点の男子高校生・片岡壱成が織り成すラブストーリー。同年5月18日には、片岡壱成役に俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん、片岡壱成の兄であり、桂木早梅の初恋相手である片岡成吾役に俳優でミュージシャンの岩田剛典さんがキャスティングされたことが発表されました。大変お待たせしました♀️お気づきの方もちらほらいらっしゃいましたが…片岡壱成役に #眞栄田郷敦 さん、片岡成吾役に #岩田剛典 さんが決定しましたこの夏、みんなでギャップキュンしましょう❣️そして、Instagramにはオフショットを公開します✅ #プロミスシンデレラ #二階堂ふみ pic.twitter.com/UB0Bf1gxzG — TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 (@pc_tbs2021) May 18, 2021 また、『プロミス・シンデレラ』のウェブサイトでは、眞栄田さんと岩田さんのコメントも公開されています。<眞栄田郷敦さんコメント>原作を読んでみて、コミカルな部分は面白く良い表情が描かれていて、シリアスな部分はとても綺麗な画で、まず漫画の画がとても好きだなと思いました。話は、正直壱成のギャップにやられたといいますか・・・(笑)。非現実的な部分もある話だと思いますが、それを感じさせないほど入り込んで楽しめた作品でした。ドラマを通して、スカッとしたり、切なくなったり、キュンとしたり、原作を知っている方にも、知らない方にも、『プロミス・シンデレラ』の魅力を最大限お届けできればいいなと思っています。<岩田剛典さんコメント>僕が本作品のお話をいただいた時には二階堂ふみさん、眞栄田郷敦さんと共演することが決まっていました。ですので、初共演ということがまずとても楽しみだなと思っていました。また実は僕自身、こういうラブコメの作品に出演することが久しぶりなので、そこも楽しみです。原作を読ませていただいたのですが、三角関係だったり、いわゆる王道のラブストーリーの部分もありつつ、とても夏ドラマにふさわしい、毎週明るく見ていただけるような作品になるのかなと思っています。うだるような暑さを吹き飛ばす明るいスカッとしたドラマを、皆さんと一緒に作ってお届けできればと思います。プロミス・シンデレラーより引用原作では、桂木早梅を巡り、ライバル関係になる片岡兄弟。ドラマ版では、この三角関係がどのように描かれるのか、注目です![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日女優の川口春奈が16日、YouTubeチャンネル『川口春奈オフィシャル はーちゃんねる』で、デビュー当時の“カオスな日常”を明かした。この日公開された動画「12歳の川口春奈はギャルだった【超貴重映像】」で、芸能界デビューのきっかけとなった小中学生向けのファッション雑誌『ニコラ』について語った川口。小学6年生の春休みに、『ニコラ』愛読者だった幼なじみから「写真を撮らせて」とお願いされたそうで、「いいよ~みたいな感じで送ったのがきっかけで」「私の原点です。デビューのきっかけは『ニコラ』のオーディション」と、懐かしそうに振り返った。デビューしてしばらくは、地元である長崎県の五島列島に住んでいたため、「まあ通ったよ。週に2回くらいは船で通ってて。東京の直行便がないのよ。行きは飛行機で行けるけど、帰りは福岡まで飛行機で行って、博多から(船で)9時間半かけて地元に帰って」と回顧。島に到着すると、母親が車で迎えにきてくれたそうで、「車の中で制服に着替えて、学校に行って。今思えば、カオスだったなって思うけど、そのときは楽しかったというか、必死だったから」と、仕事と学校の両立に苦労したことを吐露。また、「島だしド田舎だし、私はこの雑誌の存在すら知らなかったし。物珍しくて、中学校のクラスの前に、先輩やら後輩やら見に来る。それくらいド田舎だったから、すごかったですよ」と、人気モデルとなった当時の反響を明かした川口。「いまだに『ニコラ』のときから好きですって言って、応援してくださる方もたくさんいる」と言い、「『ニコラ』ってすごいなって改めて思う。このときがあったから今があるんですけどね」と、しみじみ語っていた。
2021年05月19日二階堂ふみ主演のTBS系新火曜ドラマ「プロミス・シンデレラ」に出演する新たなキャスト、眞栄田郷敦と岩田剛典の出演が発表された。本作は、漫画アプリ「マンガワン」にて連載中の同名漫画のドラマ化。夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちアラサーバツイチ女性が、お金持ちの男子高校生に目をつけられ、お金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディ。眞栄さんと岩田さん、今回発表された2人が演じるのは、二階堂さん演じる主人公・桂木早梅の人生に深く関わり、三角関係に発展していくキャラクター。早梅に“リアル人生ゲーム”を仕掛けて遊ぶ高校生・片岡壱成を、「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」、現在放送中の「レンアイ漫画家」に出演する眞栄田さん。早梅の初恋の相手で、高級老舗旅館の御曹司であり、壱成の兄でもある片岡成吾を「EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田さんが演じる。また、壱成は何でもできる兄の成吾に強いコンプレックスを抱き、一方の成吾は好き勝手に生きる弟の壱成を疎ましく思っているという、2人には長年にわたる兄弟の確執も。眞栄さんは「ドラマを通して、スカッとしたり、切なくなったり、キュンとしたり、原作を知っている方にも、知らない方にも、『プロミス・シンデレラ』の魅力を最大限お届けできれば」と意気込み、岩田さんは「原作を読ませていただいたのですが、三角関係だったり、いわゆる王道のラブストーリーの部分もありつつ、とても夏ドラマにふさわしい、毎週明るく見ていただけるような作品になるのかなと思っています。うだるような暑さを吹き飛ばす明るいスカッとしたドラマを、皆さんと一緒に作ってお届けできればと思います」とコメントしている。火曜ドラマ「プロミス・シンデレラ」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年05月18日女優の川口春奈が、カルビー「miino(ミーノ)」の新CMキャラクターに起用され、29日より全国で放送される新CM「食べてミーノ」編に出演することが分かった。これまで川口は、「Jagabee」や「シンポテト」、「ポテトデラックス」など、カルビーのCMに多数出演。どれも好評だったことや、川口自身そら豆が⼤好きだということから今回の起用に至った。夫婦のリラックスしたおうち時間を描いた今回のCM。オーバーサイズの白シャツに身を包んだ妻役の川口が、美味しさに思わず「ん!」と目を見開く。豆嫌いだったはずが、口に運ぶなり「これは美味しい」と言わんばかりに頷く夫に、川口は満面の笑みで拍手する。撮影は、観葉植物やブラウン基調の家具が配置されたナチュラルなテイストのハウススタジオで行われた。夫婦一緒に食べるシーンでは夫役の俳優となかなかタイミングが合わず、思わず笑ってしまう場面も。川口は普段している“体に良いこと”を「あまり意識しているわけではないですが、野菜もすごく好きですし、最近は体を温めるためにお風呂にしっかりと浸かって、体を労っていることが多いですね」と明かす。また、家でのリラックスタイムの過ごし方は「ストレッチとか、体のケアをしながら愛犬と遊んだりしています。(愛犬のアムちゃんとは)毎日お散歩をしていますし、時々綱引きのようにロープを引っ張りっこする遊びが好きなのでやってますね」と語った。
2021年03月26日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が25日、東京・渋谷のTHE CORNERで行われた「MOET&CHANDON×AMBUSHコンセプトショップ」オープニングセレモニーに出席した。シャンパン モエ・エ・シャンドンはこのたび、ブランド史上初となるグローバル コラボレーションボトルのデザインに、ファッションブランド「AMBUSH」クリエイティブディレクター・YOONを起用し、3月26日より「モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH」を発売。これを記念し、東京・渋谷のTHE CORNERにて、3月26日~4月4日に「MOET&CHANDON×AMBUSHコンセプトショップ」を期間限定オープンする。オープンに先駆け、「AMBUSH」クリエイティブディレクターのYOON、CEOでありアーティストのVERBAL、“モエ アンペリアル DESIGN BY AMBUSH”フレンズ アンバサダーの岩田剛典、さらに、YOONと普段から親交があるモデル・女優の水原希子がスペシャルゲストとして登場した。岩田は、コラボレーションボトルの魅力を伝えるスペシャルムービーに出演し、自身初となるASMR動画に挑戦。「今流行っているASMRを使った映像ということで、すごく刺激的な撮影でしたし、こうしたプロジェクトに関わらせていただけてとても光栄でした」と語った。また、「YOONさんのアイデアで新しい見せ方をクリエイトしていただいて、そこに自分が乗っかって演じさせていただいた。無音空間の中で、独特の空気感で撮影が進んでいき、物音ひとつしない中で僕がひたすらボトルをさすったり、顔に近づけたり、その音を拾う撮影でしたので、何が正解かわからないまま進んでいった感じもあったんですけど、仕上がりを見たらすごくおしゃれな映像になっていてびっくりしました」と撮影を振り返った。同コンセプトショップは、ロボットのインスタレーションを通じてボトルを購入できるほか、パンデミック対応型の「シールド BAR SPACE」にて、モエ アンペリアル、オリジナル カクテル、YOON自らセレクトしたペアリング スナックが楽しめる。
2021年03月25日眞栄田郷敦と小西桜子が、鈴木亮平主演「レンアイ漫画家」に出演することが決定。眞栄田さんが主演し、小西さんも出演するスピンオフドラマ「レンアイ格闘家」が配信されることも明らかになった。漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(鈴木さん)とダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ(吉岡里帆)が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー「レンアイ漫画家」。本作で眞栄田さんが演じるのは、あいこの行きつけのカフェ&バーで店長代理として働く店員・二階堂藤悟。心優しく聞き上手で、仕事や恋に悩むあいこの愚痴聞き役。また、二階堂の何気ない行動が伏線となり、物語が意外な展開に動くことも。眞栄田さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初めてで、連続ドラマの出演は「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」に続き3作品目。また、鈴木さんや吉岡さんとの共演も初となり、「テレビなどで見ていて、鈴木亮平さんや吉岡里帆さんは役者として尊敬するお二人でしたので、ご一緒出来ることがとても光栄に思いました。撮影がより楽しみになりました!」と出演決定時をふり返る。役柄については「ぱっと見は、少しチャラチャラしたように見えますが、真っすぐで素直な人物だと思います」と説明し、「演じる上で、動きや仕草にチャラチャラした感じを取り入れています。でも、ただチャラいイメージにはしたくないので、バランスは難しいです。かっこよさやモテ要素は木村拓哉さんを参考にしている箇所があります」と明かす。そして小西さんが演じるのは、二階堂の店の店員で、彼に好意を寄せている伊藤由奈。二階堂と同様にあいこの愚痴聞き役で、あいこの恋愛ミッションに協力的だが、二階堂とあいこの関係性に嫉妬することもしばしば。『初恋』「猫」など、昨年出演した映像作品は12作品にも及ぶ注目の若手女優・小西さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初。「フジテレビのドラマに出るのは初めてで、とてもうれしかったです!この作品は王道のラブコメディーなので、キュンキュンしながらも楽しんでいただけるドラマをお届けできればと思います」と出演を喜んだ小西さんは、「私が演じる伊藤由奈という役は、見た目はいまどきの女の子で、吉岡さん演じるあいこさんとは対照的な恋愛経験豊富な役どころです。二階堂を巡ってあいこさんとライバル関係になったり…、いろんな登場人物と絡んで行くところに注目していただければと思います!」とアピールしている。そして、眞栄田さんが主演を務めるスピンオフドラマ「レンアイ格闘家」の配信も決定。二階堂と由奈を中心としたテンポの良い掛け合いをベースに、男女の恋愛観の違いをテーマに展開されていくシチュエーションコメディとなっている。このスピンオフドラマについて眞栄田さんは「スピンオフはよりコメディー要素が強くなっています。二階堂と由奈の本編では描かれない面も出てきますので、本編よりも笑ってご覧いただければと思っています」と言い、小西さんは「気軽に楽しんでいただける作品になっていると思います。本編では描かれていない由奈のクレイジーさが予想を裏切っていき、その変化を楽しんでいただけるかなと思います!」とコメントしている。「レンアイ漫画家」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。スピンオフドラマ「レンアイ格闘家」はFODにて独占配信。(cinemacafe.net)
2021年03月02日公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』で初共演を果たした岩田剛典さんと新田真剣佑さん。今作は、幼い頃から絆を育んだ親友でありながら、ある出来事をきっかけに、岩田さん演じるキダは闇の交渉屋に、新田さん演じるマコトは会社経営者に…と、全く別の道へ進み、10年に及ぶ壮大な計画を実行するという物語。ここでは、自らの決断で人生を変える大きな選択をする役柄を演じた岩田さんに、ご自身の“選択力”“決断力”について語っていただきました。岩田剛典:失敗してもいいから後悔の残らない生き方をしたい。僕が大事にしている相田みつをさんの「道」という詩に、“人のつくったものはじぶんの道にはならない”という一節があるのですが、まさにその通りだなと思います。LDHに入ると決めた大学生の時、すでに就職先も決まっていたので、周りからは「バカじゃないの?」と言われることもあったんです。でも人生一度きりだし、“今ここで挑戦しなければ一生後悔するかもしれない”という自分の直感に従いました。その決断をこれまで一瞬でも悔やんだことはありません。自分の気持ちに従うことが、後悔の残らない生き方なのかなって。変な話、失敗はしてもいいと思っているんです。点で見れば失敗でも、その経験から自覚や責任感が備わって成長に繋がると思うから。そこは楽観主義なのかなと。昨年のステイホーム期間中は結構きつかったです。社会が回り始めてから、やっと呼吸できてる感じがしたほどで。僕は常に動いていないと元気がなくなる悲しい人間なんだと改めて感じました(笑)。家にいる間も今できるエンターテインメントは何かを考えたり、結構忙しくしていて。今作のキダとマコトの関係性のように僕には3歳の頃から腐れ縁の友達がいるんですが、この間もそいつと「成功しようぜ!」みたいな話をしていたんです。僕にとっての成功とは、人生をずっと充実させること。僕らの仕事は現状に満足してしまったら終わりだと思うので、物足りなさや満たされなさのような枯渇感をモチベーションに、20年後も水を得た魚でいられる環境作りはしっかりとしていきたいです。『名も無き世界のエンドロール』少年時代からの親友キダとマコトは、ある出来事をきっかけに、裏と表、それぞれの社会でのし上がり、壮大な計画へと身を投じていく。その先に待つ衝撃の結末とは…。原作は行成薫の人気サスペンス小説。監督/佐藤祐市出演/岩田剛典、新田真剣佑ほか全国にて絶賛公開中。dTVでは、岩田さん演じるキダのもう一つの物語が語られる連動ドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール』も配信中。いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。EXILE兼三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEパフォーマー。現在公開中の映画『新解釈・三國志』では趙雲を演じている。(1枚目写真)レザージャケット¥395,000シャツ¥125,000パンツ¥57,000ベルト¥43,000(以上CELINE HOMME BY HEDI SLIMANE/セリーヌ ジャパン TEL:03・5414・1401)(2枚目写真・左)ニット¥100,000デニム¥90,000シューズ¥90,000(以上Saint Laurent by Anthony Vaccarello/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)その他はスタイリスト私物あらた・まっけんゆう1996年11月16日生まれ、ロサンゼルス出身。2014年に日本での俳優活動を開始。3月に映画『ブレイブ ‐群青戦記‐』、4月に映画『るろうに剣心 最終章 The Final』が公開予定。ニット¥134,000シャツ¥87,000パンツ¥98,000ブーツ¥78,000(以上ヨウジヤマモト/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)ピアス¥250,000(ティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク TEL:0120・488・712)※『anan』2021年2月24日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・渡辺康裕(W/岩田さん)櫻井賢之(casico/新田さん)ヘア&メイク・下川真矢(BERYL/岩田さん)カスヤ ユウスケ(新田さん)取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2021年02月17日EXILE/三代目JSOULBROTHERSの岩田剛典が主演を務める、dTVオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の本編映像が2日に公開された。同作は行成薫による同名小説の実写映画化作『名も無き世界のエンドロール』のその後を描いたオリジナルドラマ。映画の公開と同日の1月29日より映像配信サービス「dTV」にて全3話配信されている。この度、岩田演じるキダとドラマ版オリジナルキャスト・ミチル(松井愛莉)の出会いのシーンの本編映像が公開された。映画のラストから半年後を描いた同ドラマは、映画から引き続き岩田を主演に迎え、目の前に現れた1人の女性との出会いを通して、命を賭けた交渉に再び臨んでいくキダの姿を描く。映画でキダの幼馴染みでありバディでもあるマコト(新田真剣佑)との意外な繋がりを持つ謎の女性・ミチル役に松井、ミチルが働く裏組織のトップで恐怖で人を支配するケイ役に、ミュージシャンとしても熱狂的に支持され圧倒的な存在感を放つ金子ノブアキと、ドラマ版の豪華オリジナルキャストが出演。また新田真剣佑、山田杏奈、石丸謙二郎、柄本明と映画出演キャストも再び集結した。原案はキャラクターたちの生みの親である原作者の行成薫が書き下ろし、映画の”その後”を丁寧に描写。映画でも監督を務めた佐藤祐市が総監督を務め、映画の世界観をそのままに、ドラマとしてもう一つのエンドロールを作り上げた。尚、本作の主題歌も、映画同様に須田景凪の「ゆるる」を起用している。公開された映像では、”ある出来事”を経て闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていたキダが空虚さを抱えビルの屋上にひとり佇むキダのことをミチルが見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト、そしてヨッチ(山田)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった。映画『名も無き世界のエンドロール』で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか、そして偶然出会ったミチルとの関わりで再び危険な交渉に挑むキダの運命に注目となっている。
2021年02月02日「EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして絶大な人気を誇る岩田剛典。昨年2020年、デビュー日に行われた10周年ライブでは「号泣」というニュースでも話題を呼んだ。アーティストとしての活躍は言わずもがな、彼のもう一つの顔である“俳優”としての飛躍も凄まじかった。岩田さんが出演した映画作品は、昨年だけでも3本。『AI崩壊』ではトレードマークの人懐っこい笑顔を封印しクールな警察庁の天才理事官役に挑み、『空に住む』では元来のスター性を活かした“悪い男”に、『新解釈・三國志』では自身初のコメディにも挑戦し、それぞれで新しい一面を見せながら演技の幅を着実に広げている。そして今年、2年ぶりの主演作となる『名も無き世界のエンドロール』が1月29日(金)に公開を迎える。そんな俳優・岩田剛典として活躍をふり返る上でマストチェックの作品に迫った。▼初主演作!“植物系王子様”岩田剛典にときめく『植物図鑑 運命の恋、ひろいました 』(16)岩田さんの記念すべき初主演となったのは、恋愛青春映画の名手・三木康一郎監督作。仕事もプライベートもなんだか上手くいかない普通の女の子・さやか(高畑充希)が、ある日お腹をすかせ、生き倒れていた青年・樹(岩田剛典)と出会うことから始まるラブストーリー。そして始まった“半年”という期限付きの2人の同居生活。しかし樹は、名前と、野草に詳しいということ以外は、謎に包まれている。さやかは、知らない世界を優しく教えてくれる樹と過ごすうちに「好き…」という気持ちを募らせていくが、樹は突然さやかの前から消えてしまう。彼には、ある秘密があった――。「EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマー、“岩ちゃん”の愛称で親しまれる岩田さんの爽やかなイメージにぴったりの作品で、ときめかずにはいられない!心が温まり、恋がしたくなる1作。▼熱演っぷりに驚愕!監督からの手紙に思わず涙。観客を見事に騙した『去年の冬、きみと別れ』(18)岩田さん演じる新進気鋭のルポライター耶雲恭介は、彼女との結婚を間近に控え、一大スクープを狙っていた。そんな彼が目を付けたのは、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)だった。事件の真相に近づくにつれて、耶雲も抜けることのできない木原坂の深みにはまっていき、ついには、婚約者の松田百合子(山本美月)まで巻き込まれていく…。伏線が張り巡らされた、予測不能のサスペンス作品だ。瀧本智行監督にみっちりと演技指導を受け、俳優としてのターニングポイントとなったという本作は、それまでの岩田さんのイメージからは想像もつかない“新境地”といえるダークな演技で、2面性を持つ耶雲を見事に演じ切ってみせた。当時行われた舞台挨拶では、監督からサプライズで送られた激励の手紙に感極まって涙する姿も。巧妙な仕掛けと岩田さんの熱演っぷりに騙されること間違いなし!▼華麗なダンスを披露!コメディ演技に初挑戦『新解釈・三國志』(20)いまから1800年前、中華統一を巡り三国“魏・蜀・呉”が群雄割拠していた時代。民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備(大泉洋)が立ち上がった。激動の乱世を経て、物語はやがて魏軍80万vs蜀・呉連合軍3万という圧倒的兵力差が激突する“赤壁の戦い”に突入していく……という超有名歴史エンターテイメント「三國志」を新たな解釈で描いた完全オリジナルのエンタメ超大作。岩田さんは福田作品初参加で、自身初のコメディに挑戦。“鼻につく自称イケメン将軍”趙雲という役どころで、まさかの華麗なダンスで笑いを誘うという、パフォーマーとしてのイメージをも笑いに昇華する振り切った演技に注目。▼2年ぶりの主演!陰と陽2つの顔を披露する『名も無き世界のエンドロール』1月29日(金)公開複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)は幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)も加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な存在となった。しかし20歳の時に、ヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。そんな彼らの元に、政治家令嬢でトップモデルのリサ(中村アン)が現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、彼女に近づくためキダの前から忽然と姿を消す。2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやくマコトと再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった――。岩田さんにとって映画主演4作目となる本作。主人公・キダの10年もの年月を演じ、無邪気な笑顔を見せる学生時代から闇の交渉屋として変貌を遂げるまでの2つの顔を見事に表現、爽やかな岩田さんとクールな岩田さんを楽しめる作品となっている。『名も無き世界のエンドロール』は1月29日(金)より全国にて公開。「Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~」はdTVで1月29日(金)より独占配信(全3話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:去年の冬、きみと別れ 2018年3月10日より全国にて公開©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会新解釈・三國志 2020年12月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2020「新解釈・三國志」製作委員会名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月26日2021年1月25日に、俳優の川口春奈さんがInstagramを更新。「生きるのが少し苦しくなる時がある」という一文から始まる長文の投稿に、反響が寄せられています。川口春奈「不器用でもいいから、頑張んなくてもいいから」川口さんは、大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)の帰蝶役などを始め、さまざまなドラマや映画に出演しています。俳優として見せる演技力はもちろん、明るく飾らない性格が人気を集めている川口さん。同日は、愛犬とのツーショット写真とともに、次のような心境をつづりました。生きるのが少し苦しくなる時がある。それは私だけにのしかかるプレッシャーや周りから見たら羨ましいとも思える期待など。たくさん味方やサポートしてくれる友人などがいるけれども結局はその人にしか分からない辛さや孤独があるのね。それはどの世界でも。だから私は全ての世界で頑張る人たちを尊敬し感謝しその頑張りに脱帽します。haruna_kawaguchi_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 川口春奈(@haruna_kawaguchi_official)がシェアした投稿 川口さんは、プレッシャーに飲み込まれそうな時は、大切な人や母親、愛犬のことを思い出して、自分を奮い立たせているといいます。さらに「私はそんなに強くもないし、よくできてもいない」とつづり、同じような想いを抱えている人に向けて、次のようなメッセージを送りました。今日もいろんなことを思いながら愛犬に癒され明日も頑張って生きようと思ったよ。だからみんな、不器用でもいいから、頑張んなくてもいいから明日を一緒に生きたい。haruna_kawaguchi_officialーより引用心のこもったメッセージに対し、ネット上では「つらい気持ちを抱えていたので救われました」「大切な人のために生きていきたいです」「頑張りすぎずにいきましょう」といったコメントが相次いでいます。人によって抱える悩みはさまざまです。つい周りの人と比べて苦しくなったり、孤独な気持ちに押しつぶされそうになったりする日もあるでしょう。肩の力を抜いて、大切な相手や好きなものを思い浮かべる時間を作っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月26日