マンション大規模修繕工事を主軸とし、ペットリフォーム事業も展開する株式会社セラフ榎本(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:榎本 修、以下「当社」という)は川口市内の様々な動物病院を紹介した「川口市動物病院MAP」を発行しました。動物病院MAP 表紙当社はペットを飼育している川口市民の皆様に、安心してペットと生活していただくため、そして当社の地元である川口市に対しての地域貢献の一環として、市内のかかりつけ動物病院や、夜間救急・専門診療に対応した病院、エキゾチックアニマルの診察が可能な病院まで幅広く紹介した「川口市動物病院MAP」を企画・制作しました。「川口市動物病院MAP」は川口市を地区ごとに分け、それぞれの地区周辺の動物病院をマップ上で紹介するとともに動物病院の特徴や地区の名所を紹介、更にペットコラムの掲載もしています。動物病院MAP 抜粋内容(3~6ページ)発行にあたりご協力いただいた川口市役所鳩ケ谷庁舎生活衛生課をはじめとする市役所本庁舎、川口市保健所で無料配布されておりますので、是非お手に取ってご覧ください。川口市役所鳩ケ谷庁舎(生活衛生課)に設置されている様子〈川口市動物病院MAP概要〉タイトル :川口市動物病院MAPサイズ :A5版設置場所(無料配布):川口市役所本庁舎・鳩ケ谷庁舎(生活衛生課)、川口市保健所内容 :・川口市内の地区ごとの動物病院マップ・地区ごとの名所の紹介・動物病院の詳細(所在地・電話番号・診療時間・休診日・特徴・HPの二次元バーコードなど)・往診専門・対応の動物病院・ペットコラム監修 :川口市保健所 生活衛生課 動物愛護係参考資料 :川口銀座商店街振興組合(樹モール)HP 発行日 :2023年3月31日(金)発行元 :株式会社セラフ榎本※MAPには掲載許可をいただいた動物病院のみ掲載しております。〈株式会社セラフ榎本〉昭和38年創業。来年で創業60周年を迎えます。ビル・マンションの大規模修繕工事を主軸とし、ペットリフォームにも全力を注いでいます。そのほかドローン事業も展開。建設会社としては珍しい愛犬家住宅コーディネーターや愛玩動物看護師など「動物の専門家」が複数在籍していることも強みとしています。TEL : 048-265-1883本社所在地: 〒333-0847 埼玉県川口市芝中田2-34-16社員数 : 90名HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区 、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、5月10日(水)~5月24日(水)の期間に東京・札幌・大阪・福岡で「神田裕子先生出版記念・カサンドラゆるゆるお茶会」を、カサンドラ・ラボ主催のオンラインサロン『つばらつばら』様と共催いたします。書籍詳細ページ : 発達障害とグレーゾーン、そのパートナーや家族、同僚等のカサンドラ症候群を支援する団体「カサンドラ・ラボ」を主宰する神田裕子先生が、株式会社すばる舎にて『パートナーが発達障害かも?と思ったら読む本』を4月22日に刊行したのを記念し、著者の神田先生を交えた「ゆるゆるお茶会」を東京・札幌・大阪・福岡の4都市で開催いたします。詳細ページ : 開催場所・日時◆東京開催日時:2023年5月10日(水) 19:00〜21:00会場:アフタヌーンティー・ティールーム丸の内新丸ビル住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング 4階申し込み詳細: ◆札幌開催日時:2023年5月13日(土) 10:00〜12:00会場:CAFÉ YOSHIMI住所:北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス B1F申し込み詳細: ◆大阪開催日時:2023年5月21日(日) 10:00〜12:00会場:カフェラ 大丸梅田店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸梅田店4F申し込み詳細: ◆福岡開催日時:2023年5月24日(水) 14:00〜16:00会場:オンザデッキバーラウンジ住所:福岡県福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目9-18 ウィズザスタイルフクオカ 1F申し込み詳細: 本来はお茶会(カサラボカフェ)への参加は会員限定です。会員以外の方は初回1000円の会費を頂戴しますが、今回は無料!(お茶代等の実費のみ負担)そして‥なんと!本を持参の方には裕子先生のサインとプチ相談がついてきます。●2023年4月24日発売!Amazonで予約できます♪ ●期間限定で一部無料公開が始まりました! ゆるゆるお茶会では、次のような方々の参加をお待ちしています!□パートナーと会話が噛み合わない□なぜここでブチ切れるのか、わけが分からない□忘れ物が多い□ケンカになるとフリーズする□空気が読めない□かまってちゃんになる□ある日を境に態度が豹変した□こだわりが強い□ルーティンを崩されると嫌がる□ドタキャンが多い、またはドタキャンされるのを極度に嫌がるなど。対象は、恋人や夫婦、同僚どなたでもけっこうです。発達障害のグレーゾーンかもしれない‥何となくこの人って付き合うのが難しいと感じる‥私が発達障害かもしれない?と悩んでいたら、まずは裕子先生の本を読んでみてください。そして、直接会っていろいろ聞いてみたい!と思ったら‥ぜひ、お越しくださいね。裕子先生のプロフィールは カサンドラ・ラボのブログは 「つばらつばら」のメンバーがお待ちしています♪ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日俳優の川口春奈さんが、2023年4月27日に自身のInstagramを更新。一部の人たちによる迷惑行為に、苦言を呈しました。川口さんは同日、足元の写真とともに、このように想いをつづっています。はい?って思うようなありもしないはなしや1を10に盛るようなことはやめましょう。人の揚げ足をとるようなこともナンセンスです〜。それから盗撮もやめましょう〜慣れは怖いですね。慣れてきましたがやはりいい気分ではないです。haruna_kawaguchi_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 川口春奈(@haruna_kawaguchi_official)がシェアした投稿 身に覚えのない噂話や盗撮に「やめましょう」「ナンセンス」とコメントしている川口さん。誰による行為であるかは書かれていないものの、週刊誌の記者やカメラマンのことを指しているのかもしれません。「みんなが幸せに、静かに穏やかに暮らせればそれだけでいいのです」ともつづった川口さんに、多くのファンが心配の声を上げています。・マナーを守って、平和で穏やかな生活を送れますように!・有名人だからといって盗撮されてもいいわけではないですよね。・自分がされて嫌なことは、他人にしてはいけないと思います!川口さんが仕事に励みながらも、穏やかに暮らせることを願うばかりですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日女優の川口春奈が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。フェンディのジャパンブランドアンバサダーを務める川口は、カジュアルなオールホワイトコーデに、同展の開催を祝して、歴代最年少で栃木県伝統工芸士に認定された西形彩氏が制作したバッグ「ハンド・イン・ハンド バゲット」を身に着けて登場。笑顔でフォトセッションに応じた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。レセプションには川口のほか、泉里香、磯村勇斗、桐谷美玲、高橋文哉、森崎ウィン、今市隆二、長谷川京子、Milet、矢吹奈子、渡邊圭祐らが参加した。
2023年04月19日女優の川口春奈が3日、都内で行われた「2023年 カルビー株式会社 入社式」に、福原遥とともにサプライズ登場した。カルビーの広告キャラクターを務め、CMで姉妹役を演じた川口と福原。新入社員にサプライズで入社式に登場すると、会場から驚きと喜びの声が上がった。川口は「このたびはご入社おめでとうございます。皆様の人生のスタートの日だと思いますが、そういう日にお会いできることをうれしく思っています」と祝福した。続けて、「私は今28歳なんですけど、カルビーさんとは高校生のときに『じゃがりこ』という商品でお世話になりまして、実は『じゃがりこ』とは同い年だったりして、すごく縁があるなと、大変ありがたいなと思いながらお仕事させていただいて28になりました」とカルビーとの縁に感謝。そして、「不安なんこともたくさんあると思うし、新しい環境で新しい人たちと大人に揉まれながら大変なことがたくさんあると思いますが、仲間が必ず助けてくれると思います。仲間をたくさんつくって、大変なことも嫌なこともうれしいことも全部ひっくるめて楽しんで頑張っていってほしいと思いますし、私も皆様と一緒にお仕事ができる日を楽しみにしながらこれからも頑張っていきたいと思います。皆さん笑顔で頑張ってください」とエールを送った。
2023年04月03日女優の川口春奈と福原遥が3日、都内で行われた「2023年 カルビー株式会社 入社式」にサプライズ登場した。カルビーの広告キャラクターを務め、CMで姉妹役を演じた川口と福原。新入社員にサプライズで入社式に登場すると、会場から驚きと喜びの声が上がった。川口は「仲間をたくさんつくって、大変なことも嫌なこともうれしいことも全部ひっくるめて楽しんで頑張っていってほしいと思いますし、私も皆様と一緒にお仕事ができるのを楽しみに頑張っていきたいと思います。皆さん笑顔で頑張ってください」とメッセージ。先日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で主演を務めた福原は、「諦めずに一歩一歩進んでいったらいつかは絶対に素晴らしい景色が見えると、その作品で体感しました」とドラマを振り返り、「諦めなかったら目標や夢は絶対いつか届くと思うので、失敗を恐れずに一歩踏み出す勇気を持って、楽しくこれから頑張っていただけたらいいなと思います」とエールを送った。さらに、2人から新入社員へ、サイン入りパネルを授与。新入社員や役員らとともに写真撮影にも応じた。
2023年04月03日全国各地の食フェスやイベントで活躍する多数の評判店が結集し人気を博す絶品グルメ屋台の会では、川口エリアの活性化を目指し地元有志と連携し、JR川口駅東口「キュポ・ラ広場」で、2023年4月28日(金)~30日(日)の3日間にわたり、1品500円~600円程度を中心価格帯とする“庶民派食フェス”『川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023』を初開催します。川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023<川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023について>本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として様々な分野で営業自粛となり需要が縮小した地域に賑わいを創出し、地域の魅力を発信、需要喚起に寄与することを目指しています。絶品グルメ☆屋台の会のイベントは、近年価格の高騰化するグルメイベントとは一線を画し、ワンコイン:500~600円程度を中心価格帯とする“庶民派食フェス”として人気を博しております!「川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023」では全国各地の食フェスやスタ飯で活躍する人気店が集まりご当地メニューや人気オリジナルメニューなど多数の絶品メニューをラインナップ!特に今回は絶品と言えば“肉”というイメージをバージョンアップすべく牛ステーキ串や大分からあげなどの肉料理の他、カキのカンカン焼きやふぐの唐揚げなど海鮮メニューも出品!さらにレベルアップした絶品グルメをお楽しみください!またビールや日本酒もほぼ全店で出品します。さらにはわたあめやチョコバナナなど子供向け屋台も出店し大人も子供も楽しめるイベントとして開催。そして今回はTVアニメ「異世界屋敷の妖精メイド」とコラボし楽しい企画も実施します!今年のGWは川口駅前で全国各地から集結する絶品屋台グルメを堪能しよう!<絶品グルメ屋台の会について>近年価格の高騰化するグルメイベントとは一線を画し、一品ワンコイン(500円)程度から楽しめる“庶民派食フェス”として人気を博すイベントを多数開催するなどグルメを中心としたイベントの企画・運営を通じ地域活性化の支援をおこなっております。「絶品グルメ☆屋台祭り」「絶品グルメ☆鍋祭り」「絶品グルメ☆ビール祭り」「ZEPPIN☆FES」などのブランドで首都圏を中心に展開。さらに、2020年より「フード・アクション・ニッポン推進パートナー」として国産農水産品を応援するイベントを開催しております。<TVアニメ「異世界屋敷の妖精メイド」について>2023年5月18日より毎週木曜日25:30からチバテレにて放送されるテレビアニメです。【INTRODUCTION】目を覚ますと、そこは知らない森の中!?突然異世界に飛ばされたえりの目の前に現れた薄い羽の生えた女の子。彼女たちは突然、メイドの勧誘をしてきた。ここはどこ?メイドって?そんな疑問を胸にたどり着いた屋敷には、人間を食べる主人が住んでいて……。本作品には、絶品地域活性化研究所/絶品グルメ屋台の会が宣伝協力として参加し今回のコラボ企画が実現しました。また、「異世界屋敷の妖精メイド」では、作品のクオリティ向上のためCAMPFIREにてクラウドファンディングにチャレンジしております。ぜひこちらも応援よろしくお願いします。【CAMPFIREにてクラウドファンディングページ】 <ウイルス対策について>徹底した新型コロナウイルス対策を実践し安心・安全なイベントを開催することにより野外イベントに対する社会的環境の改善を目指し始動した「絶品グルメで日本を元気に!」プロジェクトの一環として開催。従来の食中毒対策に加え、新型コロナウイルス対策にも最新の技術とノウハウを導入し安心してイベントをお楽しみいただける工夫をしています。<イベント概要>イベント名称: 川口×絶品グルメ☆ビール&日本酒祭り2023会場 : 川口駅東口 キュポ・ラ広場(埼玉県川口市川口1-1-1)開催日 : 2023年4月28日(金)~30日(日)実施時間 : 4月28日17:00~20:00/29日10:00~20:00/30日10:00~17:00入場料 : 入場無料 ※屋台メニューは500円程度~企画運営 : 絶品グルメ屋台の会お問合先 : 絶品グルメ屋台の会TEL: 090-4755-6496/メール: info@zeppin-yatai.com 公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日俳優の本木雅弘と女優の川口春奈が出演する、サントリー食品インターナショナル・特茶の新CM「ミッション:体脂肪を減らせ。」編が、4月3日より放送される。新CMでは、川口が「特茶」CMシリーズに初登場。CM初共演となる本木とともにエージェントに扮している。本木はミッション遂行のためにビル群を颯爽と走り出し、川口もバイクにまたがり勢いよくエンジンをかけ、それぞれ指定場所に向かう。CM楽曲には、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を採用。CMの世界観をよりクールに表現している。■本木雅弘インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回は、ミッションということで、久しぶりにアクティブで動きのある作品になりそうです。ロケーション撮影の現実の空気感とCGの融合を楽しんでもらいたいです。目標に向かって突き進むエネルギーを「特茶」に込めたいと思っています。また、以前NHKの大河ドラマで共演した川口さんとの久しぶりの共演も楽しみです。川口さんは大舞台で大きな責任を背負いながら、大役を演じきった女優ですし、川口さんがもともと持っている爽快さがとても生かされるCMになると思うので、仕上がりをとても楽しみにしています。■川口春奈インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回のCMは、近未来で本木さんとミッションを遂行するというクールでかっこいい世界観で、衣装も普段あまり着ることがないかっこいい服で、バイクにまたがるシーンもあるので新鮮な撮影でした。――今回演じられたのはクールな役柄でした。バイクにまたがることも、ライダースを着ることも普段あまりないし、表情もクールなシーンが多かったので、不安はありましたが、かっこいい世界観になっていました。――本木さんから「以前ドラマで共演した川口さんとの久しぶりの共演も楽しみです。川口さんは大舞台で大きな責任を背負いながら、大役を演じきった女優ですし、川口さんが元々持っている爽快さがとても生かされるCMになると思うので、仕上がりをとても楽しみにしています」とのメッセージもありました。うれしいです。久しぶりにお会いできて、まさかまたご一緒できるなんて思わなかったのでとてもうれしかったです。前回は親子でしたが、今回はバディということでまた本木さんと共演できることをうれしく思います。――最近の生活の中でのエネルギー源は何ですか?私のエネルギーの源は、食べることと動物ですね。このお仕事を頑張ればおいしいごはんを食べられる! とか、家に帰ったら飼っている愛犬に会えることがモチベーションやエネルギーになっていますね。――仕事やプライベートで一番、エネルギーを使うことは何ですか?やっぱり仕事ですね。仕事でも仕事じゃないときも元気でいられるように体調管理や自分の好きなことを取り入れてバランスをとっています。連続ドラマとかは限られた時間の中で撮影に追われる毎日になるので、その期間は体調やコンディションに気を使いながらも楽しんでやっています。――視聴者へメッセージをお願いします。今回のCMでは、近未来の設定で「ミッション」に挑むということで、世界観もかっこよくクールな映像になっているのですごく楽しみです。躍動感・疾走感のあるシーン、そして、本木さんに六角形の「ケルセチンゴールド」を受け渡すシーンにぜひ注目していただきたいです。
2023年03月24日シンガーソング・ライターで映画音楽作曲家の世武裕子(せぶひろこ)が、4月26日(水)に“日本語を大切に歌う”ピアノ弾き語りアルバム『あなたの生きている世界1&2』をリリースする。リリースに伴い、東名阪のピアノ弾き語りライブを発表、オフィシャル先行がスタートした。世武裕子 チケット情報ピアニストとして圧倒的な表現力を持ち、Mr.childrenや森山直太朗のツアーサポートに参加するなど、多くのミュージシャンから信頼を得ると同時に、映画音楽作曲家として鈴木亮平主演・宮沢氷魚共演でも話題の映画『エゴイスト』(松永大司監督)の音楽をはじめ、数々の映画やドラマの劇伴、テーマソングを手掛け、日本の映画界に欠かせない存在となっている彼女。ニューアルバムには、2022年デジタルリリースされた『あなたの生きている世界1』と翌2023年デジタルリリースされた『あなたの生きている世界2』が収められ、アルバム作品としては2018年以来、実に5年ぶりのCDリリースとなる。“日本語を大切に歌う”ことをテーマに世武がセレクトしたセルフカバーを含む全11曲を収録。公私ともにメンバーと交流のあるサカナクションの『グッドバイ』や、自身も在住経験のある富士吉田市出身アーティスト・志村正彦(フジファブリック)作詞作曲の『若者のすべて』、森山直太朗『人間の森』、チームを愛するあまり広島に移住までしてしまった「広島東洋カープ」の応援歌『それ行けカープ』、人気アニメの楽曲『プラチナ』のほか、歌詞とアレンジが新たに生まれ変わった、10年前発表の自身の楽曲『みらいのこども2023』などが収録されている。またリリースライブは東名阪の3公演。いずれも「生ピアノ」での弾き語りを聴くことができる会場だ。多くのミュージシャンや映画関係者をピアノと歌で惹きつける「圧倒的な表現力」を生で感じることができるこの機会、ぜひ、会場で体験してほしい。チケットは3月26日(日)23:59までオフィシャル先行を受付中。『あなたの生きている世界』リリースツアー【愛知公演】▼6月7日(水) TOKUZO【大阪公演】▼7月11日(火) 心斎橋JANUS【東京公演】▼7月20日(木) めぐろパーシモンホール 小ホール
2023年03月17日昨年、フジテレビ木曜劇場「silent」が話題を呼んだ川口春奈が、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の第115回(3月16日放送分)に出演する。本作は、福原遥演じるヒロイン・岩倉舞が東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、“飛ぶ夢”に向かっていく挫折と再生のドラマ。長崎県五島市出身の川口さんは五島で生まれ育ち、舞の祖母・祥子(高畑淳子)の仕事を手伝ってきた若者・野口若葉を演じる。「故郷である五島の物語に出演させていただきました。『舞いあがれ!』の皆さんはとてもあたたかく本当の家族のように迎えてくださって、その空気感に癒やされました。五島はすばらしい場所です。五島の魅力やあたたかさが伝われば幸いです」と川口さんはコメント。川口さんの今後の出演については放送で明らかにされるという。「舞いあがれ!」は毎週月曜~土曜8時よりNHK総合ほかにて放送中(※土曜は1週間の振り返り)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月16日株式会社 松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口和則)は、新宿ピカデリー(東京都新宿区)、MOVIX川口 (埼玉県川口市)、なんばパークスシネマ(大阪府大阪市)の3劇場にて1次ラウンドに引き続き、「カーネクスト 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 東京プール」日本戦のパブリックビューイングを実施いたします。パブリックビューイングでは、準々決勝 東京プールの「イタリア 対 日本」(3月16日(木)19:00~)を映画館で生中継!映画館ならではの臨場感溢れる大画面と音響設備で、会場の熱気そのままを集めた空間を体感できます。チケット販売は3月14日(火)0時より各劇場HP・劇場窓口にて開始いたします。熱き戦いを会場全体で応援しましょう!なお全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドラインおよび政府の基本的対処方針に基づき、歓声、応援、声出し可能として実施いたします。【カーネクスト2023ワールド・ベースボール・クラシック東京プール パブリックビューイング概要】<実施劇場>新宿ピカデリー、MOVIX川口、なんばパークスシネマ<実施日程・内容>3月16日(木)イタリア×日本 19:00試合開始※配信中継のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。※シアター内へのご入場は試合開始時刻の30分前を予定しております。※試合開始時刻は変更になる場合がございます。予めご了承ください。※当日はマスコミによる取材が入る可能性がございます。<料金>一律:3,000円均一(税込)※特別興行につき、各種割引券・各種招待券・無料鑑賞券・無料鑑賞クーポンはご利用いただけません。<チケット販売>・インターネット販売SMT Members会員・非会員ともに3月14日(火)0:00~(=3月13日(月)24:00~)チケット購入はこちら新宿ピカデリー MOVIX川口 なんばパークスシネマ ※2:00~6:00は、システムメンテナンスのため、インターネット購入ができません。※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月14日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、女優として第一線で活躍する川口春奈を、ジャパンブランドアンバサダーに任命したことを発表いたします。©︎FENDI1925年に創業したフェンディは、常に斬新な創造性と卓越性を追求し、伝統と比類なきクラフツマンシップを守りながら、革新し続けてきました。フェンディのジャパンブランドアンバサダーに就任することで、フェンディと川口春奈のパートナーシップは、類まれなメゾンのサヴォアフェールを表現していくことでしょう。©︎FENDI2007年にファッションモデルとしてデビューした川口春奈は、テレビドラマや映画、CMなど、数々の話題作に出演。昨年はテレビドラマ「 Silent(サイレント)」で主役を務め、撮影現場の聖地巡礼ブームを巻き起こすなど、影響力の大きさを証明しました。また、自身のSNSではその飾らないキャラクターを存分に発揮し、インスタグラムのフォロワー数は約430万人、2020年に開設 したYoutubeチャンネルの登録者数は約170万人と、幅広い世代から多くの支持を集めています。©︎FENDIジャパンブランドアンバサダー就任にあたり、川口春奈は次のように述べています。「今回、フェンディのブランドアンバサダーに任命され、とても光栄に思います。家族・友人を大切にするというフェンディの理念に心から共鳴するとともに、大好きなファッションというツールを通して、ブランドやプロダクトの魅力、そして長きにわたり愛され続けるその世界観を、たくさんの方々に伝えていきたいと思います」唯一無二の才能にあふれ、確固たる信念と独自性を備えながらもその歩みを止めない川口春奈とフェンディは共通の価値観によってその絆を結びます。フェンディと川口春奈が共演する今後のプロジェクトにご期待ください。©︎FENDI©︎FENDI#FendiAmbassador#HarunaKawaguchi#Fendi問い合わせ先:フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2023年03月01日女優の川口春奈が1日、東京・表参道のパラッツォ・フェンディ表参道で行われた「FENDI 新ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に出席した。フェンディ・ジャパンは、ジャパンブランドアンバサダーに川口春奈を起用。その就任式に全身フェンデを身にまとった川口が登場し、アンバサダーとしての意気込みなどを語った。総額120万相当の衣装と靴、イヤーアクセサリーをつけて登場した川口は「キレイなシルエットでグレーのセットアップにさせていただきました。後ろが着物の帯みたいで可愛くて、着心地も素敵です」と気に入った様子で、「本当に歴史あるフェンディさんのアンバサダーに選んでいただいて嬉しい思いとこれからの楽しみな思いがあってワクワクしています」とアンバサダー就任を喜び、イベントではアンバサダー就任の契約書にサインした。川口は先日、イタリア・ローマにあるフェンディの本社を訪れたそうで、「撮影もしたんですが、実際に職人さんたちの細やかな作業を見させていただきました。着心地が良いのってそういう方たちが時間を掛けてモノ作りをするんだなと思いました。そういうことを間近で見させていただいて感動しましたね」と感想を。また、ローマの本社でキービジュアルの撮影もしたといい、イベント中にはキービジュアルをお披露目。「(本社の)建物に圧倒されましたね。この素敵なドレスを着て撮影したんですが、迫力がありました。どこを切り取っても美しかったです」とイタリアの歴史的建造物でもあるイタリア文明宮に心を奪われたという。イタリア訪問時には本場ミラノで行われた秋冬のファッションショーも見学。「すごい美しかったです。あっという間でした。集中しすぎて前のめりで見ていたら一瞬で終わってしまいました(笑)」と熱中しすぎたといい、「本当に力強いショーでお洋服もすごくラグジュアリーでキレイなところやストリートな要素もありつつ、普段取り入れたいお洋服はもちろんドレスとかもすごくシルエットがキレイで美しかったです」と語った。ファッションショーには世界各国からセレブリティが参加したといい、「すごく人が多くて私は緊張してナーバスになっていたんですが、話しかけてくださいました。世界中の方々がこのショーを楽しみに見に来ていたので、その場にいることはすごく光栄だと思いました」と振り返っていた。
2023年03月01日株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口 和則)は、新宿ピカデリー(東京都新宿区)、MOVIX川口(埼玉県川口市)、なんばパークスシネマ(大阪府大阪市)の3劇場にて、3月9日(木)より開催される「カーネクスト 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 東京プール パブリックビューイング」日本戦を実施致します。メジャーリーグベースボール(MLB)や日本野球機構(NPB)などの選手も含めた代表チームが世界一をかけて戦うワールド・ベースボール・クラシックは2006年より3年に1度のペースで開催されており、4回目の開催となる今回は世界から20の国と地域が参加します。パブリックビューイングでは日本が参戦する大会1次ラウンド東京プールの「中国 対 日本」(3月9日(木)19:00~)、「韓国 対 日本」(3月10日(金)19:00~)、「チェコ共和国 対 日本」(3月11日(土)19:00~)、「日本 対 オーストラリア」(3月12日(日)19:00~)の計4試合を映画館で生中継!映画館ならではの臨場感溢れる大画面と音響設備で、会場の熱気そのままを集めた空間を体感できます。チケット販売は3月1日(水)0時より各劇場HPにて開始致します。熱き戦いを会場全体で応援しましょう!なお全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドライン及び政府の基本的対処方針に基づき、歓声、応援、声出し可能として実施致します。【概要】<実施劇場>新宿ピカデリー、MOVIX川口、なんばパークスシネマ<実施日程・内容>3月9日(木)19時試合開始(予定)中国-日本戦3月10日(金)19時試合開始(予定)韓国-日本戦3月11日(土)19時試合開始(予定)チェコ共和国-日本戦3月12日(日)19時試合開始(予定)日本-オーストラリア戦※配信中継のため、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。※シアター内へのご入場は試合開始時刻の30分前を予定しております。※試合開始時刻は変更になる場合があります。<料金>3,000円均一(税込)※特別興行につき、各種割引券・各種招待券・無料鑑賞券・無料鑑賞クーポンはご利用頂けません。<チケット販売>・インターネット販売SMT Members会員・非会員ともに 3月1日(水)0:00~(=2月28日(火)24:00~)・劇場窓口販売 3月1日(水)劇場オープン時~チケット購入はこちら新宿ピカデリー MOVIX川口 なんばパークスシネマ ※2:00~6:00は、システムメンテナンスのため、インターネット購入ができません。※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日安藤裕子がデビュー20 周年の記念日 である7月 9 日(日)に東京・LINE CUBE SHIBUYA でワンマンライブ 「安藤裕子 -20th anniversary- 我々 色ノ街」を開催する。安藤裕子は2003年「サリー」でデビュー。月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され大きな話題を呼び、その後もTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が起用されるなど、物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。今回の20周年記念ライブではデビューから現在までの楽曲が披露される。今回のライブでは、学割制度が導入され、当日入場時に学生証を提示すると2500円キャッシュバックされる。また、小学生以下を対象とした親子席も導入。そして当日来場者プレゼントとしてスライド缶ケースをプレゼント、安藤裕子ファンクラブ会員限定先行で当選された方にはオリジナルデザインチケットが送付されるといった特典が用意されている。オフィシャルファンクラブ「安藤裕子オフィシャルファンクラブ」では本日2月20日(月)19:00から本公演のチケット最速先行予約申し込みを受付。熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす唯一無二の彼女のライブを是非チェックしてほしい。開催に向けて安藤裕子からコメントを発表。■安藤裕子コメントこんにちは。安藤裕子です。こんなご挨拶を何度書いたんでしょうか?今回のお知らせは私がこんなお知らせを20年ほどやっているという内容でおおよそハズレはないと思います。2003年7月9日私はデビュー致しました。なんだかずっとレコーディングしていてその日の記憶はありません。デビュー10周年もやはり曲作りの日々でその日を忘れていました。でも、20周年を前に私はいやにセンチメンタルです。ああ、20年。そんな風に思うんです。10年前もハローとグッバイを掲げて舞台に立った嘗ての渋谷公会堂。LINE CUBE。20年の節目に立てるのを幸せに思います。ありがとうね。私はずっと穏やかに変容を遂げていて、だからこそ出会いも別れもある。ずっと同じままではいられない。あの日私の瞳もきっと気付いていたと思う。それでも変わりゆく時代を、この日々を愛しています。新しく出会った人々に、そして古くからの友人に感謝しています。みんなは元気かな?太ったかな?痩せたかな?逢いたいね。いつかきっと、会えますように。お元気で。安藤裕子■ライブ情報タイトル:安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街日時:2023年7月9日(日)開場16:00開演17:00場所:LINE CUBE SHIBUYAチケット料金:前売り:全席指定 8,500円(税込) 、親子席:(大人)8,500円(税込)/(子供)3,500円(税込)親子席:2階席前方の着席指定席(座ったままご観覧いただくお席)となります。 購入枚数制限 4枚まで。購入枚数制限 4枚の、大人と子供の組み合わせは自由。【大人2枚/子供2枚】【大人3枚/子供1枚】【大人1枚/子供3枚】など 。親子席(子供)は、3歳〜12歳までのお子様が対象となります。親子席は、大人のみ、または子供のみではご購入いただけません。公演当日、お子様の年齢がわかる身分証(保険証など)を確認させていただく場合がございます。学割:【学生割引キャンペーン】公演当日、学生証のご提示で、2,500円をキャッシュバックいたします。学割ご希望の方も、全席指定のチケットをご購入ください。安藤裕子オフィシャルファンクラブ先行受付期間:2023年2月20日(月)19:00〜2023年3月5日(日)23:59申し込みURL: プレイガイド先行受付期間:2023年3月13日(水)12:00〜3月26日(日)23:59一般チケット受付期間:2023年4月1日(土)10:00〜公演に関する問い合わせ先:DISK GARAGE問い合わせフォーム 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■リリース情報アルバム「Kongtong Recordings」発売中【読み】コントンレコーディングス【品番】PCCA.6075【価格】3,300円(税込) ■安藤裕子プロフィール1977年生まれ。シンガーソングライター。2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。2020年TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が決定し、今もなお国内外にて大きな反響となっている。11月には11枚目のオリジナルアルバム「Kongtong Recordings」をリリース。2023年7月9日(日)にデビュー20周年記念のワンマンライブ「安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街」を開催。■公式サイト▼安藤裕子オフィシャルサイト ▼安藤裕子オフィシャルTwitter ▼安藤裕子オフィシャルInstagram ▼安藤裕子オフィシャルYouTubeチャンネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日川口春奈(28)が2022年の年間CM女王に輝いた。2月15日に「ビデオリサーチ」が発表した「タレント別テレビCM起用社数ランキング」で川口は21社となり、今田美桜(25)と本田翼(30)を抑えて見事1位に。川口がCM女王となったのは、今回が初めてのことだ。川口は近年俳優として絶好調で、その嚆矢となったのは’20年の大河ドラマ『麒麟が来る』(NHK総合)。帰蝶役として出演が決まっていた沢尻エリカ(36)が、放送前に突如逮捕されたことを受け、急遽代役を務めることとなったのだ。「川口さんは’13年の『夫のカノジョ』(TBS系)で、ゴールデンタイムのドラマで初めて主演を務めました。ところが同作は低視聴率に終わり、川口さんはそのことをとても気にしていたそうです。しかしそれから7年間、着実に芝居をこなしていき、’20年の年始に放送された木村拓哉さん(50)主演のドラマ『教場』(フジテレビ系)での熱演が話題に。その直後、『麒麟がくる』の帰蝶がハマり役だと評判を呼び、幅広い層から支持されることとなりました」(テレビ局関係者)『麒麟がくる』で勢いづいた川口は、’21年末の『NHK紅白歌合戦』の司会にも大抜擢。その際、本誌のインタビューでこう語っている。「初めて大河ドラマに出演しましたし、紅白の司会もそうですし、仕事をご一緒したかった監督と初めて仕事ができたりと“初めて”のことが続いた、あっという間の1年だった感覚があります」(’21年12月28日号)さらに’22年には『ちむどんどん』(NHK総合)で朝ドラ初出演を果たし、黒島結菜(25)演じる暢子の姉・良子を演じた。そしてヒロインを務めた10月期のドラマ『silent』(フジテレビ)は初回が放送されると「切なすぎる」と話題になり、最終回までに1話平均600万回弱という配信再生回数を記録。さらに撮影に使われたカフェに4時間待ちの行列ができるなど社会現象を巻き起こすほどの人気ぶりを誇った。川口は本誌’22年11月22日号で、『silent』の反響について「すごくうれしい。ラブストーリー以外の部分や、いろいろな登場人物に感情移入できる作品だと思うので、そういうところも支持していただいているのかな」と喜びを語っていた。そんな川口は、プライベートも充実しているようだ。本誌は’22年12月の上旬、『silent』の放送日である木曜日に川口が格闘家の恋人・矢地祐介(32)とデートしている様子を目撃している。川口と矢地は東京都内にある和食店のカウンター席に座り、後から入ってきた知人たちに笑顔で挨拶する場面もあった。そして美食に舌鼓を打った後、2人はタクシーで店を後にしていた。仕事だけでなくパートナーにも恵まれている川口。公私共に“無双状態”だ。
2023年02月17日カンテレ・フジテレビ系春の月10ドラマは、柚月裕子の小説を原作とした痛快エンターテインメント「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」を放送。天海祐希が主演し、松下洸平と初タッグを組む。本作は、天海さん演じる頭脳明晰&変装の達人という女探偵・上水流涼子が、松下さん演じるIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、様々な依頼を超大胆な方法で解決、あり得ない敵をあり得ない手段で葬っていくドラマ。「孤狼の血」で日本推理作家協会賞を受賞し、エンタメ界でいまもっとも注目される作家・柚月さんの「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」(講談社文庫)を、痛快にドラマチックに、ときにコミカルに映像化する。女探偵・上水流は、凄腕の弁護士として多くの事件を担当していたが、ある傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪され、「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げ、探偵業へと転身を遂げた。殺しと傷害以外の依頼は全て受けるスタンスだが、依頼料だけで200万円という破格のギャラ。その分、法律や常識を無視し、超大胆に事件を解決していく。一方の相棒・貴山は、偶然の出会いから「探偵事務所 上水流エージェンシー」で働くことに。多くの分野に精通しており、一見完璧にも見えるが、女性が苦手で上手く話せないという弱点も。2人が立ち向かうのは、理不尽な悪党たち。痛快に解決へと導いていくと同時に、それぞれが抱える過去の確執にも立ち向かうことに。貴山は家族との確執を、そして弁護士資格を剥奪されたきっかけである傷害事件の記憶が全くない上水流は、その真相を追い続ける。コメント●天海祐希原作がすごく面白かったので、ありがたい役だなと思いましたし、お相手が松下さんと伺ったので、それもすごく楽しみで光栄なことだと思いました。(松下さんは)人柄も役者としての力も、ものすごくポテンシャルが高いですし、パッと演じた私の芝居にもパパッと乗ってくれるので、演じていてとても楽しいです。どこか人を信用できないけれど、人を信じたいと思う2人が、結果として人を助けていくことになるという展開がすごく面白いと思います。淡々とした2人の歩調が合っていくというところを楽しみに見て欲しいです。●松下洸平探偵・上水流涼子という役を天海さんがやるのだと思うと、もう天海さんにしか見えなくて、そのバディとしてご一緒させていただけるのは、とても光栄ですし、嬉しかったです。シリアスなシーンも多い中で、ふざけたシーンでは天海さんが真剣にふざけてくださるので、僕は正直、笑いをこらえるのにいつも必死です。(貴山は)かなりクセが強いというか、つかみどころのない性格ですが、どこか人として隠している部分がある、人間味のある貴山をストーリーが進むごとに見せていきたいと思います。●原作者・柚月裕子この作品は自分が書いた小説のなかで、一番、楽しさを意識して書いたものです。ドラマはその上を行くとびっきりのエンターテインメントで、小説の世界がさらに大きくなっています。登場人物たちの背景もより深く作られていて「このあとどうなるの?」とドキドキハラハラしました。早く、動く涼子や貴山が観たくてたまりません。愉快で痛快で豪快。そして、胸がジーンとするような感動もあり、とても贅沢なドラマだと思います。ご覧になった方も、胸がスカッとすることに間違いはありません!私も登場人物たちの活躍を、ひとりのファンとして楽しませていただきます。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は4月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月09日歌手でモデルのKawaguchi Yurina(川口ゆりな)とお笑いコンビのガンバレルーヤ(よしこ・まひる)によるダンス&ボーカルユニット・Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤが、2月6日にリリースするデジタルシングル「Cheeky Cheeky」のティザー映像が30日に公開された。K-POPテイストの疾走感あふれるトラックに、3人のボーカルとまひるのRAPをダビングした楽曲「Cheeky Cheeky」のミュージックビデオで描かれたシーンは全部で12。その内、11の場面は人物以外フルCGの実写合成で制作されており、VFXを駆使した演出による次世代型ミュージックビデオとなった。また、ミュージックビデオのなかでは、歌詞にもある“Cheeky CheekyなFancy Cat (生意気な子猫ちゃん)”をイメージした3ポーズの衣装(Y2Kファッション、クールなモノトーンコーデ、ド派手な作り衣装)をまとった3人が、キレのあるダンスを披露。ダンス以外のシーンでも、三人三様の個性豊かな表情や動きを見せている。なお「Cheeky Cheeky」のミュージックビデオは、2月6日から公開予定。■Kawaguchi Yurina コメントすべてグリーンバックでの撮影は初の試みだったので、どんな背景が合成されるのかな、とワクワクしながら撮影に挑んでいました。そして、その場の空気をとっても熱く盛り上げてくださる撮影現場だったので、1人ずつフリーパフォーマンスをするシーンでは、私たち3人それぞれの個性と魅力を目一杯表現できたかな、と思います。Cheekyな私達を楽しんで頂けたら嬉しいです。■ガンバレルーヤ・よしこ コメント私たち3人それぞれのCheekyな表情を堪能してください。特にゆりなちゃんは、かわいいところからパッと生意気な表情に切り替わるので、そこを楽しんでください。■ガンバレルーヤ・まひる コメントこのMVの中で、自分たちを解放している瞬間がいくつも見られると思うので、是非そこに注目して欲しいです。このユニットで世界に行くために、まずはこの国を取りたいと思っています。そういう意味で、このMVも乞うご期待です。
2023年01月30日川口市の空き状況が公開されたのでお知らせいたします!小規模認可だからこそできる手厚い保育株式会社アヴェニエールが運営している小規模保育では、1人1人の子どもに目を、向け、1人1人の子どもにきめ細やかで質の高い保育をしています。状況によって臨機応変にプログラムを組むことができるので、それぞれの子どもに合わせた保育がしやすいのです。少人数だからこそアットホームな保育園作り、保護者様との連携・コミュニケーションも1人1人しっかり取るようにしています。全員が保育士の保育園ふるーる保育園・よつば保育園は「小規模保育事業所a型」という保育従事者が全て保育士の保育事業所です。子どもの人数に対して必要な保育従事者よりも、1名多く配置することを求められています。保育園ホームページはこちら : 現在の空き状況1次が終わり若干名の空きがありましたのでお知らせいたします。ふるーる保育園・よつば保育園は、小規模保育園ならではの家庭的な雰囲気、1人ひとりとの丁寧な関わりやあたたかい雰囲気が自慢の保育園です✨ご見学も随時対応していますので、是非お気軽にご連絡ください☆■ふるーる保育園川口本町■空き状況:5歳児1名■埼玉県川口市本町4-16-14■TEL:048-228-0100地図 : ■ふるーる保育園川口並木■空き状況:0歳児2名■埼玉県川口市並木2-13-1 ウィンビル西川口A■TEL:048-271-6688地図 : ■ふるーる保育園川口芝■空き状況:0歳児3名■埼玉県川口市芝2-16-13栄 ビル1階■TEL:048-263-1800地図 : ■ふるーる保育園川口前川■空き状況:0歳児3名・1歳児2名・3歳児1名■埼玉県川口市前川4-42-1 藤栄ビル1階■TEL:048-485-8660地図 : ■よつば保育園■空き状況:1歳児1名・2歳児1名■埼玉県川口市北園町15-9 サンパティオ2階■TEL:048-458-0130地図 : INSTAGRAMで園の活動などを投稿しています!ふるーる保育園 : ふるーる保育園石神井台園 : ふるーる保育園戸田公園駅前園 : instagram投稿 : instagram投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月24日歌手でモデルの川口ゆりなとお笑いコンビのガンバレルーヤ(よしこ・まひる)によるダンス&ボーカルユニット・Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤが、来年2月6日にリリースするデジタルシングル「Cheeky Cheeky」のMV衣装が27日に公開された。今回の衣装製作のコンセプトは、歌詞にもある“Cheeky Cheeky な Fancy Cat(生意気な子猫ちゃん)”。エナメル素材や1,000個以上のスタッズで生意気さを出しつつも、それがハードに見え過ぎないように、メンバーのイメージカラー(よしこ:ピンク、ゆりな:ブルー、まひる:イエロー)には柔らかなベロア素材を使用。さらにチュール生地でふわふわした印象もプラスしている。また、それぞれの衣装の特徴として、川口のロングスカートではボリュームを出すために様々な生地を20メートル以上も使っている一方、よしことまひるの衣装は、先日行われた記者発表での宣言通りに“露出多めの脇見せルック”となっている。
2022年12月28日切なくも温かいラブストーリーを描く話題のドラマ「silent」で主演をつとめる川口春奈、目黒蓮(Snow Man)がクランクアップを迎え、コメントが到着した。これまで野島伸司や坂元裕二など数多くの作家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」にて、去年大賞を受賞した生方美久が、完全オリジナル作品として脚本家デビューを果たした本作。紬や想と同世代が描く脚本家の等身大でリアルな台詞、印象的な言葉の数々も話題となり、見逃し配信の再生数は歴代最高記録を更新、SNSでも複数回にわたり「#silent」が世界トレンド1位を獲得するなど、毎週大きな反響を呼んできた。そんな本作も12月22日(木)の最終話を残す中で、主人公・紬を演じる川口さんと、想を演じる目黒さんがそろってクランクアップ。撮影最終日となるこの日は、並木道を紬と想が手話で話しながら2人で歩くシーン。すっかり夜のとばりが下り、クリスマスのイルミネーションが華やぐ中、撮影はスタート。最終話の演出を務める風間太樹監督と細やかにコミュニケーションをとり、物語の世界観さながら、丁寧にシーンを重ねていった。そして、全シーンが撮り終わり「オールアップです!」の声がかかると、現場はスタッフによる拍手で包まれ、川口さんと目黒さんも安堵の表情に。「3カ月半、本当に濃厚な時間で、毎日、一日一日かみしめながら現場に来ていました」と振り返る川口さんは、「家族や友人たちに“本当にありがとう”って、“木曜日のために仕事頑張れる、そんな作品に出会わせてくれてありがとう”ってたくさん言われました」とこの期間で受け取った周囲の声をスタッフに伝え、「紬として生きられたことを本当に誇りに思っています」と演じた紬という役への思いを語った。またフジテレビの連ドラ初出演となった目黒さんは「僕は連続ドラマの経験が少なくて、右も左も分からないという不安な気持ちもすごくあった」と、これまで抱えていた心境を吐露しながらも「自分の中で役に対してできること全部に全力で向き合うことができたのかなと、胸を張って言える気がします」と充実した思いをコメント。「この作品の世界の中で佐倉想として生きられたことが、本当に幸せでした」と笑顔で締めくくった。12月22日(木)放送の最終話は紬と想の物語のラストエピソード。2人の思いと、そんな2人の周りで優しく寄り添ってきた人たちの思いがどのような結末を紡いでいくのか。15分拡大で放送される。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日最終回間近となったいま話題沸騰中の川口春奈主演ドラマ「silent」ロケ地での特別企画が、明日12月16日(金)より実施されることが決定した。川口さん演じる主人公・紬が、かつて本気で愛した恋人・想(目黒蓮)と、音のない世界で出会い直すという、切なくも温かい完全オリジナルのラブストーリー「silent」。各話放送時にはSNS等で盛り上がりをみせ、見逃し配信も度々記録更新といま話題沸騰中。全11話で描く本作は、12月22日(木)に15分拡大でラストを迎える。今回の特別企画は、劇中で紬と想が久々に再会したシーンほかで登場した“小田急線 世田谷代田駅”(改札口・コンコース)にて、劇中音楽「silent main theme」が流れるというもの。期間は12月16日(金)から来年1月31日(火)の10時~18時までの予定となっており、最終話放送日には「Official髭男dism」が歌う主題歌「Subtitle」もあわせて流れる。新宿駅から13分の場所に位置する世田谷代田駅。ロケ地巡りをする視聴者が続出しており、11月現在は、定期外乗降人員数がドラマ放送開始前の9月と比較して+22.7%増えたのだとか。今回の特別企画で、ロケ地巡りをさらに盛り上げていく。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月15日東京都内にある和食店のカウンター席で、グラスを傾けていたのは川口春奈(27)。本誌が彼女を目撃したのは12月上旬のこと。川口は“涙腺崩壊ドラマ”とも呼ばれ、視聴者たちがロケ場所を聖地として巡るなど、社会現象を起こしている『silent』(フジテレビ系)ではヒロイン・青羽紬を演じている。インタビューでは《たぶん、日常生活で食事に一番お金を使っていると思います》(『GINGER』11月号)と語っている彼女だが、幸せそうな顔をしていたのは、おいしい食事のためばかりではない。彼女の隣に座っていたのは恋人で格闘家の矢地祐介(32)だった。「川口と矢地の交際を写真週刊誌『FLASH』が報じたのは’19年11月。2人はその1年ほど前から付き合い始めたそうですので、交際はすでに4年となりますね」(スポーツ紙記者)2人は交際をオープンにしているようで、和食店に後から入ってきた知人たちにも動じる様子は見せず、笑顔で挨拶していたという。矢地の知人によれば、「矢地も友人たちには、川口さんのことを恋人として紹介しています。川口さんは特に矢地の目を気にいっているそうです。矢地は『笑うと黒目しか見えなくなってしまうところもカワイイ』と言われたとか」今年はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』にも出演しており、川口にとって’22年は多忙な年となった。「『silent』は12月22日放送予定の最終回に向けて、どんどん視聴率を上げており、12月8日放送の第9話の平均世帯視聴率は8.9%を記録しました。また12月7日時点で『見逃し配信』累計再生数は4千600万を超えました。『ミステリと言う勿れ』(全12話)の約4千200万回という記録を塗り替え、“フジ歴代最高”となったのです。川口さんとしては、まさに有終の美を飾った思いでしょう」(テレビ局関係者)川口と矢地がデートをしていたのは、『silent』の放送日である木曜日。和食店で祝杯をあげた2人は、ドラマをいっしょに見るためか、タクシーで店を後にする。今年最後の美しい満月も、2人の“silentナイト”を見守っているようだった。
2022年12月15日お笑いコンビ・ガンバレルーヤ(よしこ・まひる)と、モデルで歌手のKawaguchi Yurina(川口ゆりな)がコラボレーションしてボーカル&ダンスユニット「Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤ」(カワグチユチナ・バイ・ガンバレルーヤ) を結成することが明らかになった。3人は28日、都内で2023年2月6日にリリース予定のシングル「Cheeky Cheeky」(チーキーチーキー)のダンスを報道陣に披露した。今年6月に結成10周年を迎え、吉本坂46のメンバーとしても音楽活動の経験があるガンバレルーヤ。約1カ月前から活動をスタートしていると明かし、よしこはKawaguchiの印象について「テレビで見るよりも顔がちっちゃいし、かわいい。ダンスのフォーメーション練習をしているとき、Yurinaちゃんの顔がちいさすぎて、うちらが前に出ているように見える。振り付けの先生が何回か首をかしげて『んっ?』となった。バランスが悪すぎる」と苦労を吐露。さらに「(Kawaguchiが)ダンスレッスンで定期的に汗拭きシートを渡してくれる。『臭いのかな?』」といい、Kawaguchiを笑わせた。まひるは、同ユニット名を略すなら「『Kawaguchi Yurina ガンバレ』。私たちが、スタッフさんとかお笑い芸人さん、後輩からも『ガンバレさん』と言われることがある」と明かし、笑いを誘った。Kawaguchiがこのユニットで「一緒にライブしたい」と目標をかかげると、まひるは「世界に行きたい。まずはこの国とりたいです。歌詞のなかにも『頂上のQueen』という歌詞が出てくるので、この国の頂上のクイーンになりたいです」と天下取りを宣言。よしこは12月に撮影予定のMVに向けて「サウナ行って、ボクサーみたいに水抜きして体重を減らす」と誓うも、現在は「マイナス1(kg)」。それでも報道陣に「水抜きすれば20(kg)はいける」と鼻息荒く述べた。
2022年11月28日世武裕子のソロ作品『あなたの生きている世界1』が素晴らしい。“日本語を歌う 弾き語り集”と題されたこの作品は、椎名林檎やサカナクションといった、彼女自身がリスペクトしてやまないアーティストたちの楽曲のカバー曲を含む、弾き語り集となっている。あえてカバー集と言わない理由は、ピアノと彼女の声だけで表現された楽曲が、原曲の輪郭をきっちり描きながらも、その奥にある彼女にしか触れることのできない世界をきっちり手掴みで聴き手に伝えてくれるからだ。この時代に生きる音楽家として、やらなければいけなかったことと語るこの作品について話を聞いた。音楽は誰のものでもないという前提に立ちながら、作った人に対する最大限のリスペクトを示したい――ご自身が歌唱する作品としては、オリジナルアルバム『Raw Scaramanga』以来4年ぶりとなります。この4年間について、創作における変化や音楽に対する考え方の変化などはありましたか?音楽的な意味合いでは、映画音楽などの劇伴ばかりを作っていたので、それはそれですごく充実していて楽しくて、でも自分の人生観とそうした仕事の流れみたいなものがどこかでズレてるなっていう感覚があったんですよね。いろんなことのちょっとしたボタンの掛け合わせなんでしょうけど、そこに気づいた4年間でした。――ズレ、ですか。劇伴音楽家のキャリアとしてはとても順調にやって来られたという実感がある一方で、ソロ音楽家としてはちょっと無理じゃない?みたいな感じで諦めた瞬間があったんですよ。音楽をやるには音楽業界にいなければならないので、そうすると「売れる・売れない」とかもそうですし、音楽業界のシステムとかに文句や愚痴を言うのは簡単じゃないですか。言っている瞬間は気持ち良かったりもするし。でも、これは私の性格なんでしょうけど、文句を言うからにはその先に変わるものを示していかないとどうしようもないって思うんですよね。で、その不毛なだけの場にいる時間が長くなって、嫌だとか怒っているっていうよりも、スッと興味が失くなっちゃったんですよ。ちょっとここから抜けたいかなって。それで劇伴の仕事を集中的にやって、もちろんこの世界も厳しくて広いんですけど、それでも私のやれることはあって、充実した仕事ができていたんです。好きなものを、それなりに自由に買えたりとか、認知度が高まったりとか。でもコロナ禍になって、そこでそれぞれの生き方に変化を余儀なくされた人がたくさんいたと思うんです。そういう現実を知った時に、あれ?ってなったというか。自分は順調にいってるからいいやっていうのはどうなんだろう?って。人として自分が歩いている道と、仕事がうまくいっていることとの差が開きすぎていると感じた――そこのズレですね。――なるほど。生きていくのに器用じゃなかったり、がんばっているのに仕事がうまくいかなかったり、周りの目や意見を気にしてなかなか自己主張ができなかったり、。そういうことが積もり積もって、生きることが苦痛になったり、鬱になったり、特に自分より若い人と接することが増えてきて、そうなんだ大変だね、頑張ってって言う感じに強烈な違和感があったんですよ。これまで必死に音楽をやってきて、もちろん自分ひとりだけでやれることなんてそんなになくて、いろんな人に助けられながらなんとかここまでやってこれた。気づけば中堅と言われるようなキャリアや年齢になって、じゃあ今、私がやれることってもっとあるはずだって思ったんですよね。そういうことの一環が、今回のソロアルバムを作ることに繋がっていきました。――カバーというのもそういう中から出てきたアイデアだったりしたんですか?最初は、フランスに移住することを考えていたんですよ。今年の春に劇伴作家のエージェントを探しにフランスに行って、結構手応えがあったんです。門前払いかもしれないなって思っていたんですけど、「君のオーケストレーションは面白いね」「声が良い」って評価してくれる反応があったりして。当たって砕けると思っていたので、うれしい誤算でした。それで日本に帰ってきて、これまでライブではカバーをやっていたので、フランスへ行く前にひとつカバーアルバムを作って、日本でやり切ってからフランスに行こうって考えたんです。最初の発端はそういう軽やかなきっかけだったんです。それで、さっきお話しした、ズレてるなっていう感覚の気づきというか、そこが腑に落ちたのって結構最近のことで。歌詞世界に向き合って、どういうことを表現していくかだけに集中して録っていく過程で、私が感じていた違和感と制作自体がシンクロしていったんですよね。――自分で生み出す音楽と人の作った音楽を表現することはまったく違う体験ですか?曲を作って表現する以外の方法では、例えばライブのやり方、音源の出し方、そういうことのすべてが音楽家の表現としてつながってくるんですよね。だからこそ、何もかもを人任せにできないっていう大変な仕事でもあるわけですけど。本来音楽って、これは人が作ったものです、これは自分の作ったものですって――権利的な話は一旦置いておいて――区別されるものではないというか、そういう世界にあるものではないと思っているんです。私はストラヴィンスキーがめちゃくちゃ好きですけど、彼の曲を弾いたりすることは、この曲を彼が作ったという尊さと何ら相反することじゃないというか。彼のものであることとみんなのものであることが矛盾しないというか。だから人の曲であっても自分の曲であっても、それを表現することに違いはないし、だからこの作品をカバーと呼ぶことをやめたんです。これはどうしても今伝えるべき言葉だと私が感じたものをやる、それだけですね。――世武さんは言葉に対してものすごく自覚的に音楽活動を続けて来られたと思うのですが、改めて今回の作品集に収録された曲を通して感じた音楽と言葉の関係というのは何でしょうか?人それぞれかもしれないんですけど、何かを理解しようと思ったら、私は言葉で表現されないとわからないって思っているんです。それが例えば家族や友人といったごく近しい人たちであっても。でも何かを言葉にすることってすごく難しいから、そこで、「わかるわけないし、まあいっか」って割り切ってしまうのって、すごく寂しいなって感じるんですよね。本当のところはわからないかもしれないけど、わかろうとはしたい。その過程こそが大事っていうか。日本語って、例えばフランス語に比べても抜けがあるというか、だからこそいろんな意味にとれる独特の難しさや良さがあるんですよね。言ってしまえば、ぼんやりしているんです。そこに音楽が合わさることで――音楽にはメロディやリズムがありますから――聴き方によっては、歌詞だけではよくわからないけどメロディやリズムに乗ると情景が浮かぶこともあるわけですよね。あと、別にこれは日本語に限ったことではないんですけど、歌詞を書いているアーティストにはその人にしか見えないものがあったり感じたりできるものがあるっていう、ある種の諦めみたいなものも作用しているように思えるんです。要するに才能があるから曲を書いた人の世界はすごくて、こっちの世界には何もないっていう。でも、曲を書いた人の世界もそれを聴いている人の世界も同じはずなんですよ。そこに何の違いもないんですよ。だからそれを伝えるのに、私は言葉にサウンドトラックをつける、という事をもっとやりたいと思いました。実際のサントラの場合、つけている音楽によって役者さんの表情がもっともっと良く見えるんですよ。逆に言えば、素晴らしい演技を音楽がぶち壊してしまうこともできるということなんですけど。ということは、言葉に対してもそのような熱意を持ったアプローチで向き合えば、もっとあぶりだせる世界があるんじゃないか、この曲ってこういうことを歌っている曲だと思っていたけど、その奥にさらにすごい世界があったんだっていうことに気づいてほしくて。そここそが、私がカバーをする時の絶対的なルールというか。音楽は誰のものでもないという前提に立ちながら、作った人に対する最大限のリスペクトを示せるところだと思っています。何を探しているのかもわからないまま何かを探しているじゃないですか、多かれ少なかれみんな――ここからは収録されている楽曲について、1曲ずつお聞きしていきたいと思います。まずは1曲目「若者のすべて」(フジファブリック)ですが、この曲が流れる街というものを、誰もが心の中に持っているんだろうなと聴きながら思いました。世武裕子「若者のすべて」これこそ日本の歌っていう感じですよね。志村(正彦)さんの地元の富士吉田に住んでいた時期があったんですけど、あの曲からふわーっと湯気みたいなものが出てきて街を作ったら富士吉田市になるんだろうなって。しかも、彼の実家のすぐそばのレジデンスに滞在していて。「若者のすべて」を聴きながらその街を歩いていると、やっぱりこの曲はここで生まれたんだなっていうのが感じられるんですよね。私はこの曲を長い間ライブなどでカバーをしてきたんですけど、志村さんはずっと若いままで、でも私を含めたこの曲を愛している人たちは当然年をとるし、その間にいろいろなことがあるわけで、そういう私たちのことを彼はどういう眼差しで見ているんだろう?その視点で歌ったらどうなるんだろう?っていうのが今回のアレンジのテーマになっています。もちろんそれは私の想像なんですけど、そうやって歌うことが、この曲の愛し方のひとつになって行けばいいなと思いました。――歌詞の言葉も、先ほどおっしゃったように日本語の良い意味でのぼんやりした感じじゃないと表現できない世界ですよね。そうですね。気持ちで情景が作られていく、小説みたいな豊かな世界を感じますね。――そして2曲目が世武さんの曲で、「君のほんの少しの愛で」(2015年のアルバム『WONDERLAND』に収録)ですが、この曲を今収録しようと思った理由は何ですか?世武裕子「君のほんの少しの愛で」これを書いた時に、すごくいい曲が作れたなと思ったんですよね。アルバムのリード曲でMVも作ったんですけど、大して売れなかったんですよ。でも、もっと聴かれていい曲だなと思っていて。聴かれていいっていうのは、いい曲だから聴いてよっていう話じゃなくて、この歌詞の言葉を必要としている人がもっといるはずだって思ったんです。もっと届けたかったっていう無念さみたいなものがものすごくあって。〈この世界は君のほんの少しの愛で泣きそうなほど輝いている〉っていう歌詞は、いろんな曲を書いてきていますけど、私の一番言いたいことって、ほぼここに集約されているんですよ。だから私はこの曲ができたことをきっかけに日本語で歌詞を書くことをあまりしなくなってしまい。急に聖人のようになろうとしたり、誰が見てもイケてるみたいな感じの人になろうとするのって、はっきり言ってキツイし、そうじゃなくて、ちょっとずつ無理のない程度に全員が優しくなれば世界はまったく違うものになっているはずなんですよね。ほんとに少しをみんなで、でいいんですよ。環境破壊のことや何にでもつながってくる話なんですけど。だからそれの人数を増やして行こうよテーマソング、みたいな感じ(笑)。何回言ったって言い足りないし、今回もそういう意味で、もう一回ちゃんと聴いてほしい。今回私が歌った他の曲がいいと思った人には、一度だけでも再生してみてほしい。そういう願いを込めて収録しました。――3曲目が「それ行けカープ(若き鯉たち)」(塩見大治郎)。一瞬、どうしてこの曲を!?と思うのですが、しかし普通に名曲というか、全然他の曲の並びであっても何らおかしくないというか。改めて、この曲のポイントはどこにありますか?カバーするという意味で言えば、結構難しい曲なんです。というのも、意外と長いし、しかもピアノ一本で歌うような曲ではないというか(笑)。だけど、あまり難しいことは考えずにやってみようかなと。今って尺が長かったりするとキャッチーじゃないからみんなに聴いてもらえないっていうようなことをあまりにも追いかけすぎている気がしていて。多くの人に聴いてもらいたいという気持ちがある一方で、でも作り手としてはそういうところばかりを意識していたら、創作の根本がズレてくる。だから長い曲ではあるけれど、ピアノと声だけで丁寧に構築していくということを一番に考えてやりました。世武裕子「それ行けカープ~若き鯉たち~」――実際の球場の音――歓声やアナウンスなど――が入っているのがとてもいい効果をあげていますね。今年は年間指定席を購入して、日本にいるときは毎日(広島東洋カープのホーム試合を)観に行っていました(笑)。音楽でも、「やっぱライブに行かなきゃわかんないよね」って感覚があると思うんですけど、球場ももちろんそうなんですよ。その感じを何とかして届けたくて、ハンディマイクを持ち込んで球場をうろうろしながら録ったんですけど。でもこれは、やっぱりカープが勝った試合じゃないと意味がない!と思って、何となくは録れないなと。とにかく何となくものを作るのが嫌なんで、ちゃんと勝った時の音と勝つまでの試合の経過をちょこちょこ録っていって、その素材をエンジニアの中村(涼真)くんに渡したんですよ。でも中村くんは最初、普通にいい感じで(音を)貼ってくれて。――はい(笑)。「これ、いい感じに貼ってくれてるんだけど、3回裏と7回表を逆に貼ったら、カープファンにはバレるよ。」って言って、雰囲気ではなくどこに何を何秒で貼るかっていうのを自分で一回やるわって(笑)。中村くんがやってくれたのって、音楽的にこの順序の方が盛り上がり感出るよねっていうことで、彼の音楽的な視点に、野球的な視点をぶつける面白い時間でした。最後はカープが勝ってみんなが歓声をあげて拍手して、アナウンスが入って、ギリギリ選手の名前を言うまでを使うっていう、ある意味今回の中で一番大変な曲だったかもしれません(笑)。――きっちりドキュメンタリーなんですね(笑)。そうそう。でも、1カ所だけフィクションがあってMazda Zoom-Zoom スタジアム広島にいると、電車の警笛が入るんですよ。試合中に「ポーッ」ていう音が聴こえるんですけど、あれは時間的には試合の前半なんです。でもその音は曲の最後に入れてます。勝った試合の雰囲気を電車が夢に次に運んでくれるっていうイメージの方が、夢があっていいかなって、だからそこだけは時間軸に嘘をつきました。――4曲目が椎名林檎さんの「ギブス」で、林檎さんの曲の中でもこの曲を選んだのはどうしてですか?世武裕子「ギブス」高校生くらいだったと思うんですけど、すごい人が出てきたなって衝撃があったんですよね、椎名さんの出現っていうのは。だからやるんだったら椎名さんのキャリアの初期の頃の曲がいいなと考えている時、ふと雨の日にこの「ギブス」のアレンジを思いついたんです。いわゆるアーティスト・椎名林檎の物語とは違う、もっとずっと若い日の、とても繊細な女の子がそこにいる気がして。それはもしかしたら、私が最初に話していたようなズレに近いものかも知れないし、ただの的外れな空想かも知れない。この感覚の出会いを形にしたかったです。椎名さんが実際にはどういう人かっていうのは全然知らないんですけどね(笑)。――〈ギュッとしていてね〉と呟く歌の主人公と実際に歌う人との間の空白が意識できるようなアレンジだなと思いました。もしかしたら椎名林檎という巨大なアーティストとしてのイメージと、実際に生きているひとりの女性との距離なのかも知れないですね。――最後がサカナクションの「グッドバイ」で、世武さんのアレンジからは“表現者の業”みたいなものを痛いほど感じたんですよね。世武裕子「グッドバイ」ああ。この曲って、全然ネガティブな意味じゃなくて、強烈に寂しい曲じゃないですか。――そうですね。たぶんそこが“業”っておっしゃった部分につながっていると思うんですけど。サカナクションの曲は何曲かカバーしたことがあるので、今回はどれをやろうか迷ったんですけど、この曲って特に、自分がサカナクションに共感できるところっていうのが特に色濃くあるんですよ。もう誰も踏み込めないカルマ的な孤独というか。だから終わり方も、あれは私の解釈なんですけど、実は迷ったんですよね。――プツッとした終わり方ですね。最初はもっとプツっとしてたんですよ。――そうなんですか。さすがに、何て言うか、縁起悪すぎるからやめようって(笑)。――なるほど(笑)。少し、柔らかくしました。最後まで迷ったんですけど、今までの私だったら表現者としてそのカッコよさの方を選んでたと思うんです。だけど、私が伝えたいのは、あなたの生きている世界は素晴らしいから、いろいろあるかもしれないけど、ちょっとでも楽しく生きて行こうよっていうことで、人の寂しさに対して、身もふたもないような幕切れをさせたくないと思ってやめました。――少し抽象的な質問になってしまうのですが、この曲になぞらえて聞くと、音楽をやる上で、答えを求める感覚というのは世武さんにはあるのですか?うーん、私はあんまりないかも。やっぱり探してる答えなんてないですから、生きてて。そもそも何を探しているのかもわからないまま何かを探しているじゃないですか、多かれ少なかれみんな。探していることに気づいた時がしんどいんですよね。自分が何かを探してしまっていることっていうのが。それがおそらくこの曲の切実さであり、だからこそすごく胸に来る人が多いんだと思うんですよ。私はそこを――作詞者である山口一郎が仕上がりの作品としてオブラートに包んだことを――あえて剥き出しにしたっていうのはあるんですよ、この曲に関しては。もちろん主観なんですけど。彼がなかなか見せてくれないところをもうちょっと見せてよっていう気持ち。それが彼にとっては不快なことなのかどうかはわからないですけど、アーティスト同士がそれぞれ生きている中で、そういう接触の仕方っていうのは、ひとつの面白さだなって私は思いますね。なぜならそこの根底にはやっぱり、尊敬があるからです。自分ではブレブレだったものが、やらなきゃいけないことが見つかってちょっとホッとしているというか――改めて弾き語りという表現方法について感じたことは何ですか?今回に関して言うと、大枠は決めているんですけど、細かくどう弾くかは決めていないという中でやりました。そこには大きくふたつの理由があるんですけど、まずはロマンチックじゃない方から言うと、細かく決めてやるのが面倒くさい(笑)。パンチインっていうレコーディング方法があるんですけど、要は箇所箇所で弾いて、それをつなげていくというやり方で、演奏力がそこまでなくてもできちゃうというか。いくらでも直せるんです。クリックを作って、テンポに合わせて弾いてっていうのを繰り返して、それを重ねて重ねてっていうのをこの業界に入ってから知って、私も10年以上ずっとやってきた。それは別に逃げというわけではなくて、特に劇伴っていうのはそうやって作っていかないと時間もないし、前作のオリジナルアルバム『Raw Scaramanga』なんかでは音を重ねる面白さを追求したっていうのもあったので。でもそれって確かに音楽を作る上での面白さでもあるんですけど、一方で演奏家としては致命的で、演奏力はどんどん落ちていくんですよね。ミスタッチをしても後でそこだけ直せばいいから。フレージングも細かく作っていくと意外とできちゃうんですよ、雰囲気で。だけど、1曲通してどういうダイナミズムで、構成で、例えばここにこういうフレージングを入れたから、時間の経過でこうなる、みたいな弾きながら考えていく表現者としての勝負どころが、手際良く仕事をしていく中でどんどん薄れていっちゃって、このままでは演奏家としてヤバいだろうっていう危機感があったんです。そこがもうひとつの大きな理由ですね。――そうすると今回の作品を通して自分の根本を見つめることになったということが言えるのでしょうか?そうですね。本当にようやくここ、という感覚があります。ちっちゃい頃から当たり前にピアノを弾いていたし、曲を作っていたから、ブレない人生みたいに見えているかもしれないけど、実はブレブレなんですよ。――そうなんですか?音楽をやることが当たり前だから、そういう意味では周りから見たら全然ブレてないだろうと思います。音楽でやりたいことをやって、好きに生きてるよねって。――あるいはそうかもしれません。だけど、ご飯食べているのと同じ感覚で私は音楽をやっているだけだから、例えば誰かと会った時に、「君って毎日ご飯食べてるの?マジでブレてないよね」って言わないじゃないですか(笑)。――はははは。それってブレるとかの話じゃないから。――生活ですからね。そうそう、それなんです、私にとって音楽をやることっていうのは。しかも器用にある程度何でもやれてしまう――これって劇伴作家特有の悩みでもあるんですけど――ちょっとジャズっぽいものも作れるし、ちょっとエレクトロっぽいものもできるし、オケも書けてピアノも弾けて、歌もそれなりには歌えます、みたいな。そうすると、いろんなことができちゃうから、いざ「何がしたいの?」ってなったら、音楽ができていたらまあいい、ってなるんですよ。だからロックミュージシャンとかで「もう俺これしかできない」っていう感じでやっている人って、なんか輝いて見える。もちろんその大変さっはあると思うんですけど。そういう中で、自分ではブレブレだったものが、やらなきゃいけないことが見つかってちょっとホッとしているというか。――それが今の世武さんなんですね。まあ、いつ死ぬかもしれないしな……っていうか、歳?(笑)。年齢的にもよく折り返しに来たなーなんて話をするんですけど、でもまずそれも奢りだなっていうか。何であと半分生きられるつもりでいるんだよって。仮にあと半分生きられたとしても、最初の半分と同じ体力や密度、スピード感の半分には絶対にならないよねって。私は基本的に自分だけはラッキーだとか、自分だけは病気しないだろうとかっていうふうには一切思わないタイプで、だからこそがんばって生きていけるんですね、きっと。――そして今回の作品のタイトルに「1」とついているので、「2」が控えているんですよね。もう全部録り終わっていて、「1」と「2」になっているんですけど、それが別に前編後編でもないよっていう感じです。「1」を録っている時は、そこまで自分の中で確信はなかったんですけど、それに気づいてから録っているのが「2」なので、より表現者としての向き合い度合いが高くて、すごい音が録れたっていう感覚があります。ペダルの切り際とか、鍵盤から指を離したときの微かな音とか、集中力の高いディープな音が録れたので、選曲も含めて次も期待してもらいたいです。Text:谷岡正浩<リリース情報>世武裕子『あなたの生きている世界1』Now On Sale世武裕子『あなたの生きている世界1』ジャケット【収録曲】1. 「若者のすべて」フジファブリック カバー2. 「君のほんの少しの愛で」世武裕子 セルフカバー3. 「それ行けカープ(若き鯉たち)」塩見大治郎 カバー4. 「ギブス」椎名林檎 カバー5. 「グッドバイ」サカナクション カバー配信リンク:<イベント出演情報>フランス映画祭2022横浜 オープニング・セレモニー12月1日(木) 横浜みなとみらいホール開演:18:30開会宣言: 石田ゆり子(フェスティバル・ミューズ)ピアノ演奏:世武裕子※ぴあアプリ会員15組30名様を抽選でご招待!応募受付は11月23日23:59まで詳細はこちら()イベント公式サイト:プロフィール世武裕子(セブヒロコ)葛飾区生まれ、広島在住。シンガーソングライター、映画音楽作曲家。Ecole Normale de Musique de Paris映画音楽学科を首席で卒業。以降、映画やテレビドラマ、数多くのCM音楽を手掛ける。2022年は、映画『Pure Japanese』『女子高生に殺されたい』や、WOWOWドラマ『椅子』Amazon Prime Videoドラマシリーズ『モダンラブ・東京』などの映画・ドラマ音楽を担当。2022年7月には、銀杏BOYZ「BABY BABY」ピアノ弾き語りカバー楽曲が、大塚製薬オロナミンC CM「湧きあがるものを信じる。夏」篇に起用される。11月9日には、ピアノ弾き語りシリーズ『あなたの生きている世界1』をリリースした。関連リンク公式HP:::『セちゃんねる』:
2022年11月21日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、夏帆らが出演するいま話題のドラマ「silent」。この度、作品が作り上げられていく様子を収めたドキュメンタリー映像が、11月17日(木)より「TVer」オリジナルコンテンツとして独占配信される。「silent」は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人と音のない世界で再開する、当て書きで作り上げられた切なくも温かいラブストーリー。見逃し配信の再生数は歴代最高記録を3度更新し、お気に入り登録数が現在配信されている全番組の中で最多となる220万人に上っており、SNSでも毎話大盛りあがりとなっている。そこで今回、カメラが撮影の舞台裏に完全密着。ドキュメンタリーでは、どういう背景のもと、どんなアプローチで作り上げられていくのかを感じることができる。本作は、メイキング映像をふんだんに使った3章構成となっており、その全てが主人公・紬役の川口さんの独占インタビューによって紐解く。第1章では紬として、そのセリフひとつひとつに込めた思いや、演じる上で表現した繊細な心の動きについて明かされていく。そして、第2・3章では共演者だけでなく、制作スタッフへのインタビュー映像も収録されている。「silentドキュメンタリー」は11月17日(木)6時~TVerにて順次配信開始。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月16日シンガーソングライターで映画音楽作曲家の世武裕子が、ピアノ弾き語りシリーズ『あなたの生きている世界1』を本日11月9日に配信リリースした。本作は“日本語を大切に歌う”ことをテーマに、フジファブリック「若者のすべて」、椎名林檎「ギブス」、サカナクション「グッドバイ」などのカバー曲全5曲を収録。併せて、各楽曲に込めた世武のコメントも届いている。また、リリースに合わせてリニューアルされたYouTubeチャンネル『せチャンネル』では、本作をレコーディングしたスタジオからピアノを触りつつトークを繰り広げるなど、トークコンテンツも続々公開中。作品の中では見られない彼女の素顔や人となりを楽しめる動画はもちろん、今後は演奏動画も公開される予定だ。■世武裕子による各曲コメント1. 若者のすべて富士吉田市に住んでいた頃、フジファブリックを聴きながら、商店街をよく散歩していました。特に「若者のすべて」は格別で、街そのものが鳴っているような感覚になります。この曲の中で、あの頃の姿のまま生きている志村さんは、今この景色を、歳をとっていく私たちを、どういう想いで見ているんだろうなぁと思いながら、歌わせて頂きました。2. 君のほんの少しの愛で大切にしていて、分かち合いたい想いは沢山あるけれど、「君のほんの少しの愛で、この世界は泣きそうなほど輝いている」というフレーズは、自分の年齢や気分に関わらず、ずっと一番に伝えたいメッセージかも知れません。セルフカバーをしてみると、改めて、自分の望みが明確になりました。3. それ行けカープ(若き鯉たち)言わずもがな、広島の(いや、日本の!)誇る名曲。再始動する時は、必ず広島の歌を入れたいと思っていましたが、結局最初に選んだのはこの曲でした。ネタとか箸休めとかじゃなくて、真剣な渾身のカバーです。マツダスタジアム周辺をウロウロしながら仕上げました。どういう意味かは、ぜひ聴いて確認して下さい!4. ギブスデビューされた時、TVでパフォーマンスを観た時、短編映画『百色眼鏡』を出された時、東京事変を結成された時、、、色んな形で何度も何度も、驚きを持って作品を発表されてきた唯一無二の椎名林檎さん。完全な世界観がある人だからこそ、憧れや物真似みたいなカバーじゃなくて、もし主人公が違う選択をして生きていたらどういう歌になっただろうか?というテーマで、カバーさせてもらいました。5. グッドバイサカナクションとは長らく親交があり、以前は「ユリイカ」をカバーさせてもらったこともあります。「グッドバイ」も原曲は完璧なベストアンサーなのに、なぜか楽曲に誘われているような気がするというか、語られない主人公の心の奥底を引っ張り出したい、救い上げたいような気持ちにさせられます。孤独の中にも、世界の素晴らしさを分かち合いたいのかも知れません。<リリース情報>世武裕子『あなたの生きている世界1』Now On Sale世武裕子『あなたの生きている世界1』ジャケット【収録曲】1. 「若者のすべて」フジファブリック カバー2. 「君のほんの少しの愛で」世武裕子 セルフカバー3. 「それ行けカープ(若き鯉たち)」塩見大治郎 カバー4. 「ギブス」椎名林檎 カバー5. 「グッドバイ」サカナクション カバー配信リンク:<イベント出演情報>フランス映画祭2022横浜 オープニング・セレモニー12月1日(木) 横浜みなとみらいホール開演:18:30開会宣言: 石田ゆり子(フェスティバル・ミューズ)ピアノ演奏:世武裕子公式HP:関連リンク公式HP:::『セちゃんねる』:
2022年11月09日全国各地の食フェスやイベントで活躍する多数の評判店が結集し人気を博す絶品グルメ屋台の会では、川口エリアの活性化を目指し地元有志と連携し、JR川口駅東口「キュポ・ラ広場」で、2022年12月9日(金)~11日(日)の3日間にわたり、1品ワンコイン:500円程度を中心価格帯とする“庶民派食フェス”『川口×絶品グルメ☆鍋祭り2022』を初開催します。川口×絶品グルメ☆鍋祭り<川口×絶品グルメ☆鍋祭り2022について>北海道から九州まで全国各地の名物はもとより海外の逸品まで選りすぐりの絶品鍋が大結集!海老・カニ・カキなどの海鮮系や牛・豚・鶏やモツなどの肉系の鍋、さらに海外の鍋など人気の定番鍋から激レアのオリジナル鍋まで幅広いラインナップの中からお好きな“鍋”をお楽しみください。また、鍋のみならず、絶品ステーキなど絶品イベントならではの人気メニューも勢揃い。多数の絶品メニューで、冬の一大グルメイベントとして冬の川口を盛り上げます。さらに、会場では日暮れから冬の風物詩となった「かわぐち光のファンタジー」も開催中でイルミネーションも同時にお楽しみいただけます。加えて、イベント来場者に向けて、地元の飲食店・物販店・サービス店を紹介する地域PRコーナーなども設置し川口エリア情報も発信します。2022年12月9日(金)~11日(日)は、川口駅前キュポ・ラ広場で、全国各地から集結するアツアツの「絶品☆鍋」を堪能しよう!<ウイルス対策について>徹底した新型コロナウイルス対策を実践し安心・安全なイベントを開催することにより野外イベントに対する社会的環境の改善を目指し始動した「絶品グルメで日本を元気に!」プロジェクトの一環として開催。従来の食中毒対策に加え、新型コロナウイルス対策にも最新の技術とノウハウを導入し安心してイベントをお楽しみいただける工夫をしていきます。<絶品グルメ屋台の会について>近年価格の高騰化するグルメイベントとは一線を画し、一品ワンコイン(500円)程度から楽しめる“庶民派食フェス”として人気を博すイベントを多数開催するなどグルメを中心としたイベントの企画・運営を通じ地域活性化の支援をおこなっております。「絶品グルメ☆屋台祭り」「絶品グルメ☆鍋祭り」「絶品グルメ☆ビール祭り」「ZEPPIN☆FES」などのブランドで首都圏を中心に展開。さらに、2020年より「フード・アクション・ニッポン推進パートナー」として国産農水産品を応援するイベントを開催しております。<イベント概要>イベント名称: 川口×絶品グルメ☆鍋祭り2022会場 : 川口駅東口 キュポ・ラ広場(埼玉県川口市川口1-1-1)開催日 : 2022年12月9日(金)~11日(日)実施時間 : 12月9日17:00~20:00/10日10:00~20:00/11日10:00~17:00入場料 : 入場無料 ※屋台メニューは500円程度中心企画運営 : 絶品グルメ屋台の会お問合先 : 絶品グルメ屋台の会TEL:090-4755-6496/メール: info@zeppin-yatai.com 公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日切ない恋愛模様を丁寧に描き、TVerでの再生回数が歴代最高となるなど大きな盛り上がりを見せている川口春奈(27)主演のドラマ『silent』(フジテレビ系)。11月3日に放送された第5話のあるシーンが話題を呼んでいる。鈴鹿央士(22)演じる恋人の湊斗から別れを告げられた主人公の紬(川口)。破局後、ハンバーグを作っている最中に湊斗から電話がかかってくると、紬は今まで伝えきれなかった湊斗への思いを吐露する。「うん」「うん」と涙ながらに優しく相槌を打つ湊斗。最後に紬は「好きだったよ、戸川くんのこと、好きだったよ。この3年間、ずっと好きだった人だよ」と伝え、2人は改めて別れを選ぶ――というシーンだ。破局したばかりの、まだ恋人としての記憶も鮮明な2人の微妙な距離感。川口と鈴鹿のリアルな演技は、視聴者の涙を誘った。「通常、電話で会話するシーンは実際に通話するのではなく、別々に撮影したものを組み合わせることがほとんど。俳優2人分のスケジュールを同時に押さえるのは大変ですし、撮影隊の数も限られていますからね。しかし、『silent』のこのシーンはあまりに間が完璧で、『どうやって撮ったのか』と話題になっていたんです」(ドラマ制作関係者)11月4日、この疑問に答えるかのように同番組の公式Twitterがメイキング画像をアップした。《ハンバーグを作っている最中にかかってきた、湊斗からの電話このシーンは、セットの2箇所に撮影クルーを分け、実際にふたりが通話した状態で撮影されました これは、スタッフが確認するモニターを撮影した1枚です》この投稿を引用リツイートし驚きの声をあげたのが、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)も手掛けた脚本家・高野水登氏だ。《ありえないありえないもはや気ィ狂ってる。#silent 第5話の電話シーン、マジで電話して撮ってたの!?(そもそもドラマの電話シーンが本当に電話してることなんてまず無い!)別のセットに2チームの撮影隊!?しかもあの長回しだから1ミスで全部おじゃんよ!?風間監督の狂気的な魔法だ…!》同業者ですら「ありえない」と驚愕する『silent』の演出。これを受け、ネット上では「見返したくなった!」との声が上がっている。第5話の見逃し配信も、記録的な再生数となりそうだ。
2022年11月05日Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の新曲「Subtitle」が配信リリース。川口春奈主演ドラマ『silent』の主題歌として書き下ろした。Official髭男dism 新曲「Subtitle」ドラマ主題歌にアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして「ミックスナッツ」を書き下ろし、新曲「Choral A」が阿部寛主演の映画『異動辞令は音楽隊!』の主題歌に決定するなど、2022年も勢いが止まらないOfficial髭男dism。9月には、ヴォーカルの藤原聡がONE OK ROCK(ワンオクロック)の新曲に参加したことでも注目を集めた。そんな彼らが、新曲「Subtitle」を発表。川口春奈主演のフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろした。なお、テレビドラマ『silent』は、川口春奈が演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーとなっている。新曲「Subtitle」のMV公開新曲「Subtitle」のミュージックビデオは、新保拓人監督が担当。アイススケーターの少女と父親の関係性を描く、親子のストーリーを映し出した作品となっている。<Official髭男dismコメント>“冬の歌は冬作るんじゃなくて、夏に作るんです。そうしないと冬に間に合いませんからね。”上京して間もない時、とあるスタッフからそう教わった事を思い出しながら、『Subtitle』という曲を作りました。ドラマチームの方々がバンドの事をとても信頼して下さっていたのがうれしく、メンバーと共に色んな所にこだわりながら作り上げて行きました。この楽曲がドラマや聴いてくださった皆さんの日々に何か、彩りを添えられるような楽曲になれば幸いです。【詳細】Official髭男dism 新曲「Subtitle」配信日:2022年10月12日(水)※テレビドラマ『silent』主題歌。■テレビドラマ『silent』放送開始日:2022年10月6日(木)放送局:フジテレビ系出演者:川口春奈、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人 / 夏帆 / 風間俊介、篠原涼子 他
2022年10月06日