アニメや漫画に登場する人物のコスプレで好評を博す、叶姉妹の妹・叶美香さん。中でも、人気漫画『鬼滅の刃』のキャラクターに扮した姿がたびたび話題になっています。再現度高すぎ!叶美香の『胡蝶しのぶ』姿が「優雅」「美しい」と絶賛の嵐叶美香が『鬼滅の刃』キャラのコスプレ披露!ネットで「最高」「ガチで似てる」叶美香『鬼滅の刃』コスプレが話題に眼福すぎる『2枚』が、コチラ!今回の『鬼滅の刃』コスプレは…?2020年10月30日、美香さんがブログを更新。『鬼滅の刃』に登場する新作のコスプレを披露し、反響が上がっています。今回は少々マニアックな人物に扮していますが、ハイクオリティな仕上がりでファンをざわつかせています。ため息が出るほど美しいコスプレ姿が、こちら。美香さんがコスプレしたのは、『那田蜘蛛山(なたぐもやま)編』で登場する『蜘蛛の鬼・累』の母親!白銀の長い髪に色素が薄いまつ毛、赤い顔の模様までもが忠実に再現されています。手から無数につながる糸や衣装など細部にまでこだわっているコスプレに、姉・恭子さんからは「プレシャスすぎる鬼ね」といわれたそうです。ネット上では「美香さんすごすぎ」「色気が漂っている…」「芸能人のコスプレの中で1番好き」などの声が寄せられました。美香さんの今後のコスプレにも、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2020年11月01日お笑いコンビ『たんぽぽ』の川村エミコさんは、2020年10月4日にInstagramを更新。同日に放送されたバラエティ番組『サンバリュ画になる神様』(日本テレビ系)にて、美容系YouTuberの『マリリン』こと福世優里さんにメイクをしてもらった姿を披露しました。ネット上で「別人すぎる」と話題になった投稿が、こちら。※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。 この投稿をInstagramで見る 川村 エミコ(たんぽぽ)(@kawamura_emiko)がシェアした投稿 - 2020年10月月3日午後11時46分PDT…誰!?普段はおかっぱ頭にナチュラルメイクの印象ですが、一変してハリウッドスターのような姿に!Instagramに3枚の写真を投稿した川村さん。1枚目は『外国人風メイク』、2枚目はSNSで話題になっている『地雷メイク』、3枚目は韓国で流行った『オルチャンメイク』だそうです。ネット上では驚きや絶賛のコメントが多数寄せられていました。・すごい変身!とてもきれいです。違う自分との出会いですね。・かわいい~。ピンクのウィッグがすごく似合ってます!・美しくてびっくりしました!でもやっぱり、おかっぱの川村さんのほうが好きかな。テレビでこのまま登場されたら、一瞬誰だか分からなくなってしまいそうですね。いつもと違う川村さんに、多くの人が驚かされました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月06日LDH JAPANは今年、6年に一度の祭典「LDH PERFECT YEAR」として一年を通して多くのライブを開催する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、2月26日以降に開催予定だった全公演が中止に。この状況下でできるライブとして有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」を開催したり、アーティストそれぞれがSNSを活用してメッセージを発信したりしている。このたび、EXILE TRIBEのメンバーが出演する『シブザイル』(ABEMA 毎週火曜20:00~21:00)にゲスト出演したTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人にインタビュー。インスタライブも話題になった外出自粛期間について話を聞いた。――外出自粛期間中、THE RAMPAGEのみなさんが2人ずつ日替わりで行われたインスタライブが話題になりましたが、やってみていかがでしたか?吉野:あまり自分たちが家で過ごしているところを生で見せる機会がなかったので、こういう状況だからこそできた企画だなと。たくさんの方に見ていただいていたので、戸惑ったり慣れないところもありましたが、すごく楽しい経験になりましたし、何よりみなさんが喜んでくださったのでよかったなと思っています。――最初は緊張されているように感じました。吉野:僕が料理を作るという企画で、手つきが慣れないところがあって恥ずかしかったです(笑)――川村さんはいかがでしたか?川村:久しぶりにみなさんと交流できるタイミングだったので、緊張もしましたが楽しかったです。1回目は(長谷川)慎と、2回目はLIKIYAさんとやらせてもらいましたが、2回目は料理を本気でやってみたくて、LIKIYAさんが料理の企画を挙げたときに立候補しました。やってみて、LIKIYAさんがどれだけ料理がお上手なのかわかりましたね。全然できなかったので(笑)。――外出自粛期間を生かしてメンバーのみなさんでこんなことをやっていた、というようなことがありましたら教えてください。川村:それこそ何かできないかなということでインスタライブを企画としてやらせていただいたり、とにかくみんなでいろいろな案を出し合いました。リモート会議を16人でやったり、スタッフさんとやったり。「LIVE×ONLINE」もその頃から会社としても動いていました。まだ実現していないことも多く、いま着々と収録などをしている最中です。――リモート会議はコロナ禍だからこそですよね?川村:そうですね。やったことなかったです。――リモート会議をやってみていかがでしたか?吉野:(与那嶺)瑠唯さんがよく電波障害で固まっているという状況がありました(笑)川村:「あれっ北極!?」って(笑)吉野:そうそう北極(笑)。いろいろツッコミどころが満載で、リモートならではの面白さがあって楽しかったです。16人で会うのも久々で、リモートだと16人で話すと、わちゃわちゃした感じがまたよかったですね。――会議は週1回というように決まっているんですか?吉野:いえ、何か決め事があるときにやる感じです。――この期間を経験し、グループにとってプラスになったなと感じる部分はありますか?川村:出会ってから6年間、1年に360日くらい会うほど常に一緒にいるという状態が、初めてそうではなくなり、今もたまに会うくらいに。家族と離れて一人暮らしをする感覚に近いなと感じていて、もちろん関係性は違いますが、ニュアンスは似ていると思います。離れてみて大事さがわかる。そこまで言うと照れくさいですが、でもそういうことですよね。一人ひとりに対して、すごくしみじみと感じる部分がありました。吉野:この期間を通して、自分もそうですし、チームに対してもそうですし、いろいろ客観視して見ることができる期間だったなと。インプットをたくさんできた期間でもあり、次に集まったときに今まで以上に強いものになると思っているので、そういったところでは、自分を見つめ直す部分でもチームを見る部分でも大事だったなと思います。――川村さんと吉野さんは、最近お互いについて新しい発見などありましたか?吉野:激辛に強くてすごいなって。ある番組で一緒に激辛を食べたんですけど、すごい喉してるなって思いました(笑)川村:北人と服がかぶることがあったんです。そういうタイミングが多くて、いい感じにつながっているというか、気分が近いことが多いのかなって。同い年なので、たまにいい感じにハマるときがあるんです(笑)■川村壱馬1997年1月7日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、同年9月、同グループの正式メンバーに。2018年にドラマ『PRINCE OF LEGEND』で俳優デビュー。ほか、同シリーズの映画版『PRINCE OF LEGEND』(19)、その続編となる映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(20)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)に出演。また、6月23日に初フォトエッセイ『SINCERE』を発売した。■吉野北人1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル。2014年4月、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、同年9月、同グループの正式メンバーに。2018年にドラマ『PRINCE OF LEGEND』で俳優デビュー。ほか、同シリーズの映画版『PRINCE OF LEGEND』(19)、その続編となる映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(20)、映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)に出演。主演映画『私がモテてどうすんだ』が7月10日から公開中。
2020年07月28日16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのボーカリストとして、時には俳優として、人を惹きつけて離さない圧倒的な存在感を放っている川村壱馬さん。まもなく発売になる1stフォトエッセイ『SINCERE』についても伺いました。自分自身を深く掘り下げるエッセイにしたかった。――今回のフォトエッセイでは川村さんがコンセプトから関わられたそうですが、具体的にどんな本にしたいとスタッフにイメージを伝えられたのでしょうか?川村:最初に提案させていただいたのは、初めて個として発信させていただく作品になるので、グループのことよりも、自分自身を深く掘り下げていくようなエッセイにしたいということ。それから、個としての表現という意味でも、いろいろな顔を見せられるような一冊にしたいということも伝えました。本当にページをめくるたびに違う人が出てくるような作品になっていると思います。――LAで撮影されたそうですが、何か印象に残っているエピソードはありますか?川村:移動を含めて5日間くらいのスケジュールだったんですけど、もう毎日びっくりするくらい楽しかったんですよね。とにかく撮影チームのみなさんと、心が繋がっている感じがしたというか。僕、「あと1か月くらい、ここにいましょうよ!」とか言ってましたから(笑)。帰国後も、メイクさんから「撮影が楽しすぎて、日本に帰ってきてから抜け殻だよ」みたいな連絡をもらったりして。まさしく僕も同じような状態で、みんなで「ロス、ロスだね」なんて言い合ったりしてました(笑)。――川村さんが一番気に入っているカットはどれですか?川村:わー、難しい…!なかなか選べないですけど…。でも海で撮った写真は、海面が本当に鏡みたいな絶景で、今でも忘れられないです。よくLAに行ってらっしゃるカメラマンさんも、こんなに夕日がきれいに出ることないよって言っていたくらい、ばっちりな景色だったらしくて。――セクシーなカットも収録されているんですね。川村:あはははは。その撮影も楽しかったですよ。スタッフのみなさんが気持ちを盛り上げてくださったので。すごく恥ずかしかったですけどね(笑)。――エッセイ部分では、これまであまり語られてこなかった恋愛観や、タイトルにもなっている川村さんの誠実さや一途さのルーツについてもお話しされているとか。川村:そうですね。そういう僕の恋愛観や性格は、祖父から影響を受けている部分が多いんですけど…。でもこれ以上話したら、ネタバレになっちゃいます。詳しいエピソードはフォトエッセイの中でたっぷり語っているので、そちらを見ていただければ(笑)。――本が発売されてからのお楽しみですね(笑)。川村さんがこの本の中で一番伝えたかったことは何でしょう?川村:この本は「僕は、こうだから!」と自分自身をズバッと伝えるような内容になっています。でも、そうやって“自分はこうだ”って発信できる人はそう多くない気もして。だから自分のこの作品を通して、少しでも自分の気持ちに正直になれたり、自分を積極的に表現できる人が増えたらいいな、という思いが根底にはあります。『HiGH&LOW THE WORST』が転機に。――元々アーティストを志したきっかけは何だったんでしょうか?川村:中学校3年生の時、同級生にEXILEさんの『願いの塔』というアルバムを貸してもらったんです。それを聴いて、 “僕もTAKAHIROさんのように歌えるようになりたい…!”と思ったのがきっかけです。それまではEXILEさんのメジャーな曲しか知らなかったんですけど、ドキュメンタリー映像なんかも観たりして、LDHの理念や志、HIROさんをはじめ、LDHのアーティストのみなさんの人柄にも惹かれていきました。――ということは、LDH以外からのデビューは考えてなかった?川村:考えてなかったですね。歌手になりたいというよりは、「EXILEになりたい」という気持ちが強かったので。――デビューからこれまでの間で、一番の転機はいつでしたか?川村:個人的にはドラマ・映画『HiGH&LOW THE WORST』ですね。これまで数々の先輩方が出演されてきた作品でもありますし、それこそプロジェクト発足の時点から、ずっと出たいと言ってきた作品でもあったので、夢が叶って嬉しかったです。しかも、主人公という形で。そこからTHE RAMPAGEというグループを知っていただく機会も増えたという感覚も少なからずありますし、運気が良くなったというか、より人生が明るくなったような気もするんです。――俳優のお仕事を始めてから、音楽活動にもいい影響が?川村:ありますね。初めてのアリーナツアーの時、それまでとは感情の乗り方が全然違う実感がありました。今では新しい楽曲をレコーディングする時、台本を読むような感覚で歌詞を見ている自分がいるんです。それで、その曲のストーリーや主人公の気持ちをよく考えるようになったというか、より深みを追求するようにもなりました。――これからも演技のお仕事を続けていきたいですか?川村:アーティスト活動と半々で…というよりは、どちらも“これ一本で!”という気持ちでやっていきたいです。役者一本で勝負していらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますし。お芝居の魅力って、自分以外の誰かの人生を経験できることだと思うんですけど、僕は『HiGH&LOW THE WORST』で自分とはまったくタイプが違う花岡楓士雄(ふじお)という役を演じて、あそこまで仲間を大切に想う気持ちだとか、勉強させられた部分も多くて。そうやって役から学ぶことも多いですし、いろんなところにいい影響を与える素敵なお仕事だなと思っています。でもやっぱり、シンプルにお芝居が好き、という気持ちが大きいです。ロサンゼルスで撮り下ろした待望の初フォトエッセイ集『SINCERE』(幻冬舎)は6月23日発売。通常版2400円かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。’14年、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格し、THE RAMPAGEのボーカルとして’17年にデビュー。現在は『HiGH&LOW』シリーズなどで俳優としても活躍。※『anan』2020年6月10日号より。写真・森山将人(TRIVAL)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年06月06日夏の新作ドレスをメインにモデル美香さんが着こなす、フェミニニティとエレガンスを体現するCELFORD夏の最旬スタイリングをお届けします。CELFORD 2020 SUMMERコレクションテーマ“Be Wrapped Wind”時代とともにフェミニズムの意識が高くなる昨今、ますます多岐に渡るファーストレディのワードローブ。とどまらず自由に、色々なものを受け止め、そしてすり抜け、そこに不可欠な存在として佇む。それはまるで風のように。現代を生きる女性像にリスペクトを捧げるCELFORDの2020年サマーコレクション。美香プロフィール「女性誌、「STORY」を始め、「美ST」, 「美人百花」「andGIRL」などでレギュラーをつとめ、andGIRL・WEBでは「GIRLな大人でいる秘訣」の連載を持つなど活躍中。広告のイメージモデルはもちろん、アパレルブランドとのコラボレーションやトークショーなどもし、書籍を7冊出版をしている。美香コメントブランドコンセプトがファーストレディという事もあり、CELFORDのお洋服には可愛さの中にも品があるので使いやすく、普段から愛用しています。そんな大好きなCELFORDと今回のWEB企画でご一緒させて頂く事が出来て、とても嬉しく思っています。素敵に出来上がったかと思いますので、ご覧頂けると嬉しいです。CELFORD(セルフォード)2018年春デビュー。コンセプトにTHE FIRST LADY(ザ・ファーストレディ)を掲げ、上質なシルエットで大人の女性を魅了するファッションを提案。あらゆる女性にとっての「大切なシーン」を彩るドレスをはじめ、エレガントでモードに着こなせるアイテムを展開。現在は百貨店、ファッションビルを中心に日本に18店舗、中国1店舗、シンガポール1店舗、計20店舗展開しております。CONCEPT-THE FIRST LADY-デザイン、スタイリング、エレガンス、そしてメッセージ。各国のオリジナリティとプライドが詰まったファーストレディファッション。ブランドに触れ合った瞬間に、気品と華を届けます。SHOPルミネ新宿1/表参道ヒルズ/銀座三越/GINZA SIX/日本橋高島屋/西武池袋本店/玉川高島屋/横浜高島屋大和 香林坊店/ジェイアール名古屋タカシマヤ/ラシック名古屋京都タカシマヤ/大阪タカシマヤ/阪急うめだ本店/大丸神戸店/岡山一番街/FUKUYA ADDICT/鹿児島山形屋OFFICIAL ONLINE STORE企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月01日アニメやマンガの登場人物、さらにはゲームのキャラクターなど、これまでに数々の次元を超越したコスプレを披露してきた叶姉妹。2020年5月24日には、アニメ化や映画化もされた人気漫画『BLEACH』のキャラクターに扮した妹・叶美香さんの姿がブログで公開されました。叶美香の『BLEACH』松本乱菊コスプレ美香さんがコスプレしたのは、『BLEACH』の中で『一番セクシーな死神』こと、松本乱菊。豊かなブロンドヘアと、凛とした横顔、そしてゴージャスなボディラインが特徴的な人気キャラクターです。叶姉妹の2人もまた、現実離れした魅力的なスタイルの持ち主。以前から、乱菊のコスプレを望む声が多く寄せられていたこともあり、今回ファンの念願叶ってのコスプレ披露となりました。なお、乱菊になりきるにあたって苦労した点は、美香さん曰く「キリッとしたクールな表情」とのこと。表情を真似るために、「ファビュラスな姉の普通の時のお顔を真似してみましたよ」ともつづっています。【ネットの声】・目のやり場に困ってしまいます…!・待ってましたー!今まで一番好きなキャラクターです。・二次元級のスタイルの持ち主である美香さんだからこそできるコスプレ。今回も再現度の高いコスプレであるものの、叶姉妹の2人からしてみると「完璧」とまではいかない様子。美香さんは、ブログを通しファンにこうも呼びかけています。いつもコスプレをするにあたってすべて網羅してからすることが作者の方はもちろん作品と作品を愛する方々に対しても敬意を払う基本的なマナー、とファビュラスな姉から学びました人生の叶のポリシーの大切な考えの1つですが、(あくまでも私達の考えです)「BLEACH」はもちろん一通り目を通しておりますが、まだ完璧ではなく…。もしよろしければまたいろいろなご意見ご感想などお聞かせくださいね。ABUNAI SISTERSーより引用作品へのリスペクトを忘れず、どこまでも謙虚な叶姉妹の2人…!作品への愛が伝わるからこその、再現度の高さなのだと思わされます。[文・構成/grape編集部]
2020年05月24日顔のむくみがスッキリするアイテムをチェック!2020年4月13日、川村ひかるは自身のインスタグラムとオフィシャルブログを通じて、おこもり美容の必需品を公開。Fidenaの『トリートメントスティック』を愛用していることを明かした。テラタイト(高純度ケイ素結晶鉱石)から作られる『トリートメントスティック』は熱伝導率に優れ、お湯や水につけるだけで温度を自在に調節可能。川村は、寝る前にはお湯で温めた『トリートメントスティック』で首のリンパを流し、朝は水や氷で冷たくした上で顔を優しく流し、瞼の重さをスッキリさせていると言う。インスタグラムのフォロワーからは「テラタイトってやっぱり凄いんですね」「ひかるさんが言うと説得力ある」などの声が寄せられている。妊活マイスター講師としても活躍する川村ひかる川村ひかるは1979年10月18日生まれ。東京都出身。グラビアアイドルとして注目を集め、現在は妊活マイスター講師、全漬連公認漬物PR大使、窪田学園 非常勤講師など幅広い分野で活躍している。オーソモレキュラー・ニュートリション・エキスパート、発酵プロフェッショナル、健康管理士などの資格を保有する。2016年5月に結婚を発表。1児の母でもある。(画像は川村ひかるオフィシャルブログ「A Day in the Life」より)【参考】※川村ひかるオフィシャルブログ「A Day in the Life」※川村ひかるオフィシャルインスタグラム※MJ Management
2020年04月21日お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコが8日、自身のブログを更新。新型コロナウイルス感染を発表した相方・白鳥久美子について「現在、熱もなく、体調も大丈夫そうです」と報告し、自身の体調についても「すこぶる元気です」と伝えた。川村は「白鳥さんのコロナ陽性の事を知り、ご連絡くださった方々ありがとうございます」と感謝した上で、「白鳥さんは現在、熱もなく、体調も大丈夫そうです。心配をしてくださった方々本当にありがとうございます」と白鳥の現状を報告。続けて、「今回の事でコロナは身近に迫っている事をすごく感じました。誰がなってもおかしくないんだ!と思いました。みなさんも気をつけてお過ごし下さいませ」と呼びかけた。また、「ちなみにわたしはすこぶる元気です。現在、保健所さんからの連絡を待っています」と伝え、「暇なので、こけしを磨いています。本当に気をつけてお過ごし下さいませ」と締めくくった。
2020年04月09日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカリスト、川村壱馬のファーストフォトエッセイ『SINCERE』が、6月23日に発売されることが決定した。昨年からの全国アリーナツアーを大成功させた、EXILE TRIBEに所属する16人のダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE。川村はTHE RAMPAGEのボーカリストとしての活躍はもちろん、映画『HiGH&LOW THE WORST』では、花岡楓士雄として圧倒的存在感を放ち、現在公開中の映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』にも出演と、俳優としても多くの観客を虜にしている。ファンから熱狂的な支持を受けながら、これまでグループ活動以外、あまり多くを語ってこなかった川村が、今回、BOOKコンセプトから加わり、自身について深く内面もさらしている。撮影は憧れの地、ロサンゼルス。タイトル『SINCERE(シンシア)』(誠実な、心からの)は、何事にも一途に懸命に取り組む、川村の生きる姿勢を表している。先行公開されたカットでは、料理をする爽やかな笑顔から、色気たっぷりのベッドでのカットなど、さまざまな川村の姿を垣間見ることができる。発売決定にともない寄せられた川村からのコメントは下記の通り。●川村壱馬 コメント(このフォトエッセイは)人生かけて向き合って作った作品です。表現者としての幅を伝えられたら……、なのでページをめくっていただくと、あれ?違う人?と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います。イメージにとらわれない、自分のスタイルを感じてもらえれば嬉しいです。エッセイの部分は、仲のいい友達同士だと、僕はああでこうで、とかまどろっこしい説明をしないですよね。だからこの作品でも、俺こうだから!とズバッと伝えるような距離感で作らせてもらいました。■販売情報『SINCERE』6月23日(火)発売予定〈仕様〉A5版/ソフトカバー/オールカラー/208頁予定〈本体価格〉・特別限定版DVD付:2,600円+税・通常版:2,400円+税公式サイト:
2020年03月18日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬の初フォトエッセイ集『SINCERE』(シンシア)が、6月23日(予定)に発売される。人気急上昇中のTHE RAMPAGEでセンターのボーカリストを務め、映画『HiGH&LOW THE WORST』など俳優としても活躍している川村。ファンから熱狂的な支持を受けながら、これまでグループ活動以外、あまり多くを語ってこなかった川村が、今回、BOOKコンセプトから加わり、自身について深く内面をさらした。撮影は川村の憧れの地、ロサンゼルスにて敢行。このたび、表紙カットと中面カットが公開され、カメラを見つめる真剣な表情や、料理をしている笑顔、色気漂う寝起き風のショットなど、さまざまな姿を披露した。タイトル『SINCERE(シンシア)』(誠実な、心からの)は、何事にも一途に懸命に取り組む、川村の生きる姿勢を表している。川村は「(このフォトエッセイは)人生かけて向き合って作った作品です。表現者としての幅を伝えられたら……、なのでページをめくっていただくと、あれ? 違う人? と間違えるぐらい、何人もの登場人物が存在するような感覚になってもらえると思います。イメージにとらわれない、自分のスタイルを感じてもらえれば嬉しいです。エッセイの部分は、仲のいい友達同士だと、僕はああでこうで、とかまどろっこしい説明をしないですよね。だからこの作品でも、俺こうだから! とズバッと伝えるような距離感で作らせてもらいました」とコメントしている。
2020年03月18日元レースクイーンでグラビアアイドルの川村那月が、最新イメージDVD&ブルーレイ『Graduation』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。日本レースクイーン大賞2018で特別賞、日本レースクイーン大賞2019のコスチューム部門でグランプリ、さらにはサンケイレースクイーンAWARD2019では初代グランプリに輝くなど、レースクイーンとして輝かしい実績を誇る川村那月。2018年から本格的に活動したグラビアの活躍も目立ち、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションでグラドルファンを沸かせている。そんな彼女が通算3枚目のDVD&ブルーレイをリリース。川村にとって今作がレースクイーンとして最後のグラビア作品となる。今回は彼氏とグァムへ旅行するというシチュエーションもの。ホテルの部屋に到着するや、いきなり衣装を脱ぎ捨てて手ブラを披露し、彼氏を見立てた視聴者を誘惑する。プールのシーンでは変形水着を着用し、夜ベッドのシーンでは、黒のナイト衣装と派手めなメイクで大人の色気を放出するなど、セクシーさが全開となっている。
2020年03月17日女優の川村那月がこのほど、新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『川村那月 2020年カレンダー』(発売中 2,970円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年までレースクイーンとして人気を誇っていた川村那月。上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションが魅力で、グラビア活動も積極的に展開するなどファンを沸かせている。そんな彼女が昨年に続いてカレンダーを発売。B3版9枚(2月めくり)の壁掛け型カレンダーで、水着姿はもちろん、セクシーな衣装などが掲載されている。この日のために購入したという黒のシックな衣装で登場した川村は「昨年に続いての発売ということでとてもうれしいです。今回はDVDと一緒に撮ったんですが、もっと私を近くに感じて欲しい、と自分の中で意識して撮影しました」とカレンダーを紹介し、「6月にハワイで撮影しました。ハワイは一番好きな場所なので、豪華にDVDとカレンダーが撮れてすごく嬉しかったです。撮影地がハワイなので解放的になりましたね」とお気に入りの地でもあるハワイでのロケに満足げ。お気に入りを9~10月に掲載された手ブラのシーンをあげて「表情とかもすごく好きですし、近くに感じてもらうことをテーマにして撮りました。一番ドキッとしてもらえるかなと思います」と自信を見せながら、「撮っている時は恥ずかしかったですね。でも見た目的にはインパクトがあると思います」とアピールした。また、今年でレースクイーンを卒業することを宣言した川村は「今年は私の中でレースクイーンを卒業して女優デビューしたのが大きかったです。元々表現することが好きで小さい頃から舞台で踊っていました」と振り返り、「これからはレースクイーン出身者として、ブレイクしてお世話になった方やファンの皆様に活躍している姿をお見せて恩返ししたいです」と抱負を。目標については「どんな役でも構いませんから色んな役を演じたいです。ラブシーンやヌードも、表現するというところで必要ならば、私の出来ることは一生懸命やりたいと思います」と意欲を見せ、「満島ひかりさんや安藤サクラさんがすごい好きです。命懸けでやっているんだと感じてもらえるぐらいの魂が入った演技をしたいなと思います」と目を輝かせていた。
2019年12月09日女優の川村ゆきえ(33)が23日、自身のツイッターを更新。ロックバンド・back numberのドラム・栗原寿と22日に結婚したことを発表した。川村は直筆メッセージで「この度、私川村ゆきえは、back numberのドラム栗原寿さんと昨日結婚致しました事をご報告させて頂きます」と報告。「共通の友人を通して知り合い昨年末からお付き合いを始めました」と説明し、「誠実で誰に対しても優しく思いやりがあり、周りを笑顔にさせる持ち前の明るさ、そしてストイックに仕事に打ち込む姿勢に惹かれ、尊敬と同時に今まで感じた事のない安心感を与えてくれる存在です」とつづった。そして、「これからも感謝の気持ちを忘れず、お互い助け合いながら明るい家庭を築いていけたらと思います」と決意を記し、「まだまだ未熟な二人ですが、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです」と呼びかけた。
2019年11月23日80年代の小劇場ブームの時代に劇団「第三エロチカ」で彗星のように現れた劇作家・演出家の川村毅。2010年の30周年を機に劇団を解散し、以降は自身の戯曲をプロデュースする「ティーファクトリー」を中心に活動を続けている彼の最新作『ノート』が、本日から11月4日(月・祝)まで東京・吉祥寺シアターで上演される。『ノート』は「2019-2020 川村毅劇作40周年&還暦年」と銘打たれた、2019年から2020年にかけて3作品を上演する企画の第1弾。拘置所に留置されている、記憶を失った男・T。記憶を取り戻すため、Tが所属していたある活動団体の仲間たちの証言がノートされていき、この30年間の出来事が召喚される。彼らが追い求めた理想や過ごした日々が徐々に語られるうちに、自分たちが犯罪に至った理由や経緯も明らかになっていく……。このあらすじを読んで、一定以上の年齢ならすぐに思い浮かぶ“現実の出来事”がいくつもあるはずだ。実際、川村がこの新作を書き下ろした理由のひとつには、昨年には平成の大事件に関連する死刑が大量に執行されにもかかわらず、多くの平成生まれの若者たちがその事件と経緯を知らないことに愕然としたからだという。そして、死刑囚の中には川村自身と同世代の人間が少なからずいたことから、自分たちが80年代からの40年間をどのように生きてきたかを描きたかった、と。川村毅は、常にその時代が持つ現実、そして孕んでいる問題を、作品を通じて突きつけてきた劇作家だ。新しい元号という節目を迎え、私たちはどこか“平成”をもう過ぎ去ったものとして片付けようとしていないか。起こった事件を過去のものとして、自分たちとは無関係なものと思い込もうとしていないか。川村の新作はどこか浮かれた空気の私たちに、そんなメッセージを投げかける。ちなみに2020年1月には、川村自身が“女優”として(!)出演する『クリシェ』(1994年初演)を東京・あうるすぽっとで上演、5月には京都芸術劇場春秋座と東京・シアタートラムで2012年に白井晃演出で高い評価を得た作品『4』の再演が控えている。還暦を迎えてなお精力的に活動を続ける川村の“記念イヤー”幕開けを飾る新作公演。“今”だからこそ観ておきたい、そんな作品となりそうだ。文:川口有紀
2019年10月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の川村海乃さんです。「少年漫画が大好き。いつか実写版に出演したいな…!」と話す川村さんの素顔に迫りました。イラストの腕前はプロ級!個性的な役の数々にも注目。女優歴2年目にしてドラマ、舞台、声優と多方面で活躍中の川村さん。「お芝居が大好き!毎回、自分の過去最高を更新していて、やればやるほど好きになっています」。9月からの舞台では、なんと“赤血球”役に挑戦。「一見変わった役だけど、やらなければいけない使命を果たそうと頑張る姿に共感してもらえると思います。少しドジなところは私と似ているかも(笑)」。11月には、初の写真集発売と写真展を控える。「念願叶いました!握手会や自筆のイラストもあったりと盛りだくさんです」リラックス効果抜群の香りものにハマり中。地方ロケが多いけど、アロマをたくとぐっすり眠れるようになるんです。梅を自然乾燥させて、シロップづくり。母と一緒につくっています。お酒やジュースにして飲むとおいしい~!カメラが好きで、ふとした瞬間にパシャ。普段から持ち歩いています。これは沖縄で写真集の撮影をしているときに。かわむら・うみの1996年生まれ。「ミスiD2017」受賞でデビュー。9月27日より、『体内活劇「はたらく細胞」II』で赤血球を演じる。日常が覗けるInstagram(@chuchu_umn)も必見。※『anan』2019年9月18日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年09月12日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)に出演するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人、俳優の神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタルが7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『HiGH&LOW』の凶悪高校・鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』に登場する幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の対決を描く。はじめに鬼邪高校の全日制キャストである川村、吉野、神尾がステージに現れ、大歓声が沸き起こる中、3人でランウェイをウォーク。その後、鬼邪高校の定時制キャストの山田と一之瀬が客席からサプライズ登場し、観客たちとハイタッチしながらセンターステージへ。そこで5人そろってポーズを決めると、黄色い悲鳴が響き渡った。そして、川村は「これまでにない夢のコラボの作品」、吉野は「鬼邪高と鳳仙と対立しているシーンは注目ポイントです」と見どころをアピールし、神尾は「キャラクターがそれぞれ個性が違うので、誰が推しかっていうのを見つけながらやっていただけたら」とメッセージ。山田は「100対100でアクションしたり、こんな映画なかなか日本ではない。その迫力を楽しんでもらえたら」と伝え、一之瀬は「まさか自分が東京ガールズコレクションをランニングでランウェイして、こんな素敵なガールズに囲まれるなら、もっとオシャレしてくればよかった」と話して笑いを誘った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)のレッドカーペットセレモニー、および完成披露試写会が19日に都内で行われ、川村壱馬、志尊淳、山田裕貴、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、白洲迅、中務裕太、小森隼、龍、鈴木昂秀、一ノ瀬ワタル、葵揚、小柳心、荒井敦史、久保茂昭監督が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。鬼邪高校・定時制の頭である村山を演じた山田は「感想など、ぜひ世に"轟かせて"やってください」と、前田演じる全日制の轟の役名にかけて語りかけ、前田は「ないですよ、そんな持ちギャグ!」と苦笑。「轟の轟かすギャグとかなかった?」とボケる山田に、川村は「めっちゃうまいっすね!」と素直に感心し、山田がさらに「"山田くん"だから、座布団一枚持ってこようかな」と笑点にかけると、川村は「うますぎます」と驚いていた。舞台挨拶では、「Season1から、鬼邪高の頭として携わらせていただいて、愛がすごいです」と"ハイロー愛"を見せた山田。「鬼邪高にスポットを当てていただいていることに本当に感謝しているし、それが『クローズ』『ワースト』との世界とコラボできるというのは本当に嬉しいこと」と喜びを表した。また、全日制の新キャラクター・花岡楓士雄を演じた川村は、原作の高橋から「坊屋春道のようなキャラクター」という何気ない言葉から役をつかみ、「『ハイロー』のキャラとしてというより、『クローズ』『ワースト』目線で役を作っていった感覚は強いですね」と振り返る。同じく全日制の高城司を演じた吉野は、「司はクールで冷静で周りが見えている。ドラマでも周りを見すぎて葛藤しちゃう部分があったりするんですけど、だからこそ、立ち居振る舞いや表情の一つでもしっかりと堂々と見えるようには意識してやりました」と役作りの苦労を明かした。前田は村山と対峙するシーンについて、「人生で一番多いアクション数。100手くらいを1日で撮った」と説明。それを見ていたという龍は「轟と戦ってる気持ちで」と撮影時を振り返る。鈴木も「轟の下っ端として一緒に撮影させていただいたんですけど、歴史ある映画にまた出演させていただいて光栄です。いつもありがとうございます」と感謝した。改めて、「集大成、世代交代、楽しんでもらえたらなと思って作品に臨んでました」と心境を吐露する山田。映画のとあるシーンでは「思いを文字に込めました」と明かし、「ハイローを愛してくださった皆様、この世界に入れてくれた皆様への感謝を込めましたので、じっくり目を凝らして見ていただければと思います」と熱いメッセージを送った。
2019年08月19日女優・桐谷美玲が、「ar」9月号で3年ぶりのカバーに登場!さらに、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬&吉野北人らイケメンたちも続々と登場する。桐谷さんは高校時代にスカウトされ、雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の専属モデルとして活躍し、その後『春の居場所』で女優デビュー。「好きな人がいること」「人は見た目が100パーセント」『ヒロイン失格』などに出演し、昨年の夏、俳優・三浦翔平との結婚発表も大きな話題となった。今回久々のカバー登場ということで、インタビューでは「久しぶりにarに出させてもらうから、私が出ても大丈夫かな…!?って最初は不安でした」と話していたものの、同号では結婚を経てますますハッピーオーラいっぱいの姿を披露。「なんでそんなにモテるの?」の問いや、読者からの恋愛相談にもじっくり回答。さらに裏表紙にも登場している。また、イケメンたちも15Pにわたって続々登場!『HiGH&LOW THE WORST』でシリーズ新加入する「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬と吉野北人の悶絶するほど美しい姿、さらにロングインタビューは必見。そして、若手俳優の神尾楓珠と鈴木康介は、“2人で仲よく過ごす夏の1日…”という妄想シチュエーションで登場。公園、スーパー、キッチンなどで様々な表情を見せている。顔面偏差値高すぎな特集は、ファンならずとも見逃せない。ほかにも、自分に自信が持てるメイク=“酔えるメイク”企画には森絵梨佳が登場し、デート前必見のメイクテクを伝授。「乃木坂46」堀未央奈のUVアイテム特集や、「日向坂46」齊藤京子の“おひさま顔”メイク企画。指原莉乃の連載では、大好きなチェック柄の衣装をまとって登場。そして今号から、美容に超ストイックな女優・矢作穂香の新連載がスタート。“読者と一緒に美の知識を深めていく…”という趣旨で、初回からマニアックすぎるコスメ情報を披露する。「ar」9月号は8月9日(金)発売。(cinemacafe.net)
2019年08月08日タレントの叶姉妹の妹・美香が16日、東京・明治神宮会館で行われた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のレッドカーペットイベントに登場した。この日は安藤桃子、かたせ梨乃、永瀬正敏、LiLiCo、ホラン千秋、とよた真帆ら豪華ゲスト陣が登場。さらにVIPとして招待された叶美香らがレッドカーペットで豪華な姿を見せた。極彩色に輝くスパンコールで輝く衣装に身を包んで登場した美香。ティアドロップ形に大きく開いた胸元から豊満なバストを覗かせ、ほとんど腰巻きといってもいいほどミニのタイトスカートで美ボディをアピールした。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭で、今年で21回目の開催となる。世界130の国と地域から応募されたおよそ1万本の作品から選りすぐりの約200作品を、東京5会場と初となるオンライン会場にて上映する。
2019年06月16日6月9日、叶美香がブログを更新。さいたまスーパーアリーナで行われた岡崎体育(29)のワンマンライブを観に行ったと報告した。また岡崎も同日、Twitterを更新。さいたまスーパーアリーナでのワンマンライブは7年越しの夢だったとつづった。実は、過去に叶と岡崎の間で“プレシャスな約束”が交わされていたという。叶のブログによると、かねてより岡崎が「さいたまスーパーアリーナでワンマンライブをする際は来てください」とお願いしていたとのこと。叶は今回、その約束を守ったかたちだ。岡崎といえば、2016年にアルバム「BASIN TECHNO」でメジャーデビュー。17年12月にはTwitter上で、デビューしてから初めて連絡先を交換した女性が叶だったと明かしていた。当時、ファンに叶から連絡先を聞いてきたのかと問われた岡崎は《俺みたいなバッドルッキングガイからいけるわけない》と返答。写真撮影からの自然な流れで連絡先を交換したとつづっていた。また叶も岡崎のことを《とってもキュートで礼儀正しい岡崎体育さん、大好きですよ》とブログで告白していた。そんなきっかけがあって今回、ライブを訪れた叶。その際には、お祝いに紅白のバラを178本プレゼントしたという。ファンからは《お約束なさっていたのですね》《感激しました》《叶姉妹様の素晴らしいところ。それは約束を絶対守る事》《見習いたいと思います》と叶の義理堅さを絶賛する声が上がっている。
2019年06月10日写真家・映像作家の川村喜一の個展「糸を縫うようにこの地を歩け」が、3月16日から4月7日までの期間の土・日曜日に、東京・錦糸町にあるギャラリーArai Associatesで開催される。1990年、東京都西荻窪生まれの川村喜一。東京芸術大学大学院修了後、現在は北海道・知床に移住し、「ウパシ」と名付けたアイヌ犬とともに暮らしている。ウパシとはアイヌ語で雪を意味する言葉。川村はこの壮大な自然が溢れ、生命が連なる知床という地で、生活、そして作家としての表現を学び直している。「糸を縫うようにこの地を歩け」と題された本展では、知床という地の季節の中で生きる生命の痕跡を布に刷した写真という新たな手法で展示する。いわゆる額へ収める写真とは異なる、この布の写真というのは、「生命と生活と共にあるために」と考える川村が生み出した新しい表現方法。写真というものが、例えば東京と北海道、都市と自然、あるいはここではないどこかへ横断する存在であるために。布であれば、服や寝袋と一緒に、いざとなったら風呂敷にでもして、いつでも持っていくことができる。写真をしつらえるのではなく、空間化させることが自身の写真の在り方であると、川村が知床での生活をきっかけに行き着いた現在の答えであった。“冬を越える鹿のように、雪上の足跡を追う狩人のように、イメージと現前する世界を縫合せよ。糸を縫うようにこの地を歩け”。という本展のステートメント。「写真になるために世界があるのではない。素材となるために木が生えているのではない。芸術を繕うために言葉があるのではない。自然と表現が対等であるために」という彼の考えをぜひ本展で体感してほしい。自然とともに生きる川村喜一の知床での日々と想い、愛犬ウパシの成長が綴られるTwitter(@KiichiKawamura)の更新は日常の癒しである。【イベント情報】川村喜一個展「糸を縫うようにこの地を歩け」会期:3月16日〜4月7日(土・日のみの開催)場所:Arai Associates住所:東京都墨田区江東橋5-6-11 3F時間:13:00〜19:00URL:入場無料
2019年03月05日アイドルグループ・仮面女子の川村虹花が、31日にさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技イベント『Cygames presents RIZIN 平成最後のやれんのか!』に参戦することが13日、東京・秋葉原での仮面女子の公演でサプライズ発表された。川村は、アイドル活動をしながら、昨年12月3日の『DEEP JEWELS 18』で総合格闘技デビューを勝利で飾り、現在プロ戦は4戦2敗という成績。昼はジムでトレーニングを積み、夜はライブに出演する“二刀流”として活躍し、今月1日の『DEEP JEWELS 22』の試合後、年末の『RIZIN』出場をアピールしていた。この日の公演に、RIZINの榊原信行実行委員長がサプライズで登場し、川村の参戦を発表。榊原氏は「『RIZINに出たい』と言うんで『なめてるのかな』と思ったんです」と率直な心境を明かしながら、「実力だけで言うとまだまだ出れるレベルではないかもしれないけど、気持ちの部分ではどうですか? やれます?」と問いかけると、川村は「はい!」と即答した。川村は「今は本当に夢のような気持ちでフワフワしてるというか、本当に現実なのかと思うくらい緊張しています」と声を震わせながら、「目標として掲げて頑張ってきたけど、いざ想像すると、私が出ていいのかっていうくらい素敵な大舞台。さいたまスーパーアリーナのあのリングで試合ができるっていうのは、本当に限られたファイターしかできない貴重な舞台なので、全力で頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」とファンに呼びかけた。また、公演後に取材に応じた川村は「(試合で)勝って(夜の仮面女子の)カウントダウンライブに出れたらうれしいです」と、大みそか1日の間での“二刀流”に意欲。対戦相手はKRAZY BEEのあい選手で、朝9時試合開始される『RIZIN 平成最後のやれんのか!』の第1試合に登場する。
2018年12月14日レースクイーンの川村那月が24日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『sweety』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、現役レースクイーンとして人気を誇っている川村那月の記念すべき1stDVD。今年7月に初めて訪れたというバリ島でロケが行われ、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションを水着姿やセクシーな衣装で披露しており、初めてのDVDにもかかわらず大胆なシーンにも果敢にチャレンジしている。黒のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた川村は「DVDを出すのは夢でした。水着になる抵抗もありませんでしたし、たくさんの方々に健康的な私の魅力を伝えられたらと思い、DVDの撮影はすごく楽しみでした」と振り返り、「バリ島の景色も綺麗で、初めての撮影なのに豪華なロケでした。内容もきれいな仕上がりになったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた。見て欲しいシーンはパッケージの表紙にも載っている花風呂のシーンだそうで、「人生で初めての花風呂です(笑)。色も鮮やかに撮っていただいたのでぜひ見て欲しいですね」とアピールし、「このシーンでは(服や下着等)一切着ていません。見えないと思いますので、超能力を使って見てくださいね」と同シーンも含めて何度も手ブラを披露するなど、セクシーさを強調した。レースクイーンを始めたのは昨年からと経験は浅いものの、今やトップクラスのレースクイーンとして人気。来年1月12日に千葉・幕張メッセで行われる「日本レースクイーン大賞2018」にエントリーしている。「今はノミネートの100人に残っていて、ファイナルステージで20人が選ばれます。私はグランプリを目指しているので、テッペンまで駆け上がっていきたいですね」と意欲満々。グランプリ獲得のほかには、「役者のお仕事も最近しているので、役者としてどんどん活躍できるように頑張っていきたいです」と目標を語っていた。
2018年11月25日美香×STELLAR HOLLYWOODSTELLAR HOLLYWOODの新作の中から美香が厳選した「淡水パールスパイラルピアス」が、2018年9月27日(木)から発売されている。美香が恋に落ちたと話す「淡水パールスパイラルピアス」は、本真珠ならではの上品さが感じられるデザイン。360度どの角度から見ても美しく、フォーマルからカジュアルまで、様々なファッションで活躍しそうなアイテムだ。美香のInstagramには、フォロワーから「こういうピアス待ってました」「美香さんの綺麗な横顔にパールのピアス映えます」などの声が寄せられている。販売価格は19,000円(税抜き)。STELLAR HOLLYWOODのオフィシャルサイトから購入することができる。STELLAR HOLLYWOODの美香セレクト第2弾にも期待したいところだ。美香のプロフィール美香はIARA所属のモデル。身長は170cm。美人百花、andGIRLなど多くの女性誌で活躍している。「モデル美香のハッピーマタニティブック」、「モデル美香の美人ガイド1」、「モデル美香のビューティ野菜レシピ」など、これまで7冊の写真集、書籍を出版。Instagramのフォロワー数は19万人を超えている。(画像は美香 Instagramより)【参考】※美香 Instagram※STELLAR HOLLYWOOD※IARA
2018年10月02日5月8日、叶姉妹が自身のInstagramアカウントを更新。妹・美香の“ひょっこりはん”ポーズを披露し、話題を呼んでいる。 ひょっこりはん(31)は現在ブレイク中の芸人。リズムに合わせて様々な場所から「はい、ひょっこりはん」のかけ声と共に、“ひょっこり”顔を出すという芸風が評判を呼んでいる。 姉妹のアップした画像には、セクシーな衣装をまとった美香の壁から“ひょっこり”する姿が。姉である恭子は、こうコメントしている。 「『はい、ひょっこりはん』のようなポーズの美香さんは、癒しのたわわなマシュマロおっぱいちゃん」 恭子は以前もこの写真を誰かに披露したことがあるようで、その際「ひょっこりはんのポーズのようですね」と指摘されたとも告白。続けて「そう言われるとひょっこりはんのようなですね」と納得していた。 ネットでは美香の“ひょっこり”ポーズが大好評だ。 《叶姉妹の美香さんのひょっこりはん、今の所わたしの中でベストオブひょっこりはん……》《こ、こんなに可愛いひょっこりはん、反則でごじゃります!!》《こんなにCuteで素敵な微笑みの美香さんがひょっこり、と来たらその場で溶けてしまいます》 いっぽうで、《お家でTVとか見るイメージがわかない》《ひょっこりはんをご存じなんて、ひょっこりはんが喜びそう》という声も。いい意味でイメージが裏切られたファンも多いようだ。
2018年05月08日滋賀県東近江市の湖東記念病院で’03年5月、72歳の男性患者Tさんが死亡。看護助手をしていた西山美香さん(38)が取調べ中に自白し逮捕された。美香さんは拘置所に入ってから一転、犯行を否認。獄中からの手紙で両親に訴え続けた。無罪を勝ち取るため、裁判・再審請求で負け続けてもあきらめなかった。 獄中の美香さんと両親との手紙のやりとりは350通余り。美香さんが両親に宛てた手紙には、両親への気遣いと、冤罪で自由を奪われた苦しい胸のうちが綴られている。 《私は殺ろしていません。これだけは胸を張って言えることです》 《お父さんやお母さんが外で一生けんめい無罪をうったえてくれているので私もここで一生けんめいがんばります》 《私は自分が無罪でなにもやっていないことをまげようとは思っていません》(以下《》内は美香さんの手紙) ’17年8月24日、午前10時。和歌山刑務所。懲役12年、勾留されてからの1年を含め13年ぶりに美香さんは出所した。しかし、出所してもなお、西山親子の闘いは続く。昨年12月、裁判のやり直しを求める再審請求が大阪高裁で認められたが、検察が、これを不服として特別抗告。再審の行方は不透明だからだ。 ’03年5月22日未明。美香さんが当時、看護助手として勤めていた湖東記念病院に入院中の男性患者Tさん(当時72)が、心肺停止の状態で発見された。Tさんは植物状態で人工呼吸器を着けていたが、発見した看護師のAさんは、「人工呼吸器のチューブが外れていた」と報告。 警察は、この日当直だった看護師のAさんや、看護助手の美香さんが、「チューブが外れれば鳴るはずのアラームに気づかなかった」“業務上過失致死”の疑いで、事情聴取を進めていった。 取調べの途中で、看護師Aさんは、「チューブは外れていたかどうかわからない」と供述を変えた。 しかし、取調べを担当していたY刑事は、「(チューブは外れていて)アラームは鳴っていたはずだ」と、看護師や美香さんらに、強引な取調べを重ねた。のちに獄中から弁護士に宛てた美香さんの手紙にはこう綴られている。 《なっていいひん(いない)もん(を)なったとは言えんと抵抗しましたが(Y刑事が)机をバンとしたりイスをけるマネをしたり……》 事件から1年後の’04年5月、美香さんは、「アラームは鳴っていた」と供述を変えてしまう。すると、Y刑事の態度がコロッと変わった。 《(鳴っていたと言ったら)急に優しくなって、Y刑事のプライベートなこととかいろいろ聞いて私のことを信用していろんな話も聞いてくれてすごくうれしかった》 刑事は美香さんが、幼いころから優秀な兄にコンプレックスを持っていたことを知ると、「西山さんは、むしろかしこいコ」などと言葉巧みに美香さんの気をひき、意に沿う供述を引き出そうとした。 供述心理学者の鑑定で人に迎合しやすい傾向があるとされた美香さんは、Y刑事に優しくされて舞い上がり、好意を寄せてしまう。 しかし、「アラームは鳴っていた」という美香さんの供述のせいで、看護師Aさんへの取調べが厳しさを増したことを知った美香さんは、「私のせいだ……」と自らを責めた。 なんとか供述を取り消してもらおうと、「実は鳴っていません」と書いた手紙を警察署に持っていったが、取り合ってもらえない。 「(アラームが鳴っていたのなら)チューブが外れていたはず」と、問うY刑事に、「私がチューブを抜きました」と“自白”をしてしまったのだ。 「病院の待遇に不満を持った美香さんが、病院を困らせてやろうと、入院患者Tさんの人工呼吸器のチューブを外した」というストーリーが出来上がった。 ’04年7月6日、美香さんは殺人罪で大津警察署に逮捕される。27日、殺人罪で起訴。’04年9月、第1回公判開始。美香さんは容疑を否認。「Y刑事に好意を持ち、気に入られようとウソの自白をした」と無罪を主張した。 しかし、’05年11月、大津地裁は懲役12年の判決。控訴するも、’06年10月大阪高裁は、棄却。残るは、最高裁への上告だけだったが、美香さんの訴えが最高裁に届くことはなかった。「捜査段階の自白は自発的で信用できる」として、’07年9月、最高裁は上告を棄却。懲役12年が確定したのだ。 このころ美香さんは、「やってないのに、なんで刑務所におらんとアカンのや!」と、ホチキスの針を飲んで自殺を図ったり、頭を刑務所の壁に打ち付けたりして自暴自棄になることもあった。 《最後まであきらめずに闘いたいけど、もう上告までいったらこの先戦えることはないと思います。(中略)私は人との接し方がわからないし、自分に自信がありません。すぐに涙がでるし……(後略)》 美香さんの無実の罪を晴らすまで、両親はあきらめるわけにはいかなかった。すぐに新たな弁護士を探し、’10年9月、裁判のやり直しを求める再審請求を行った。だが、懸命に闘う西山親子の前に、突きつけられる現実は厳しいものだった。 ’11年、3月30日、大津地裁第1次再審請求棄却。5月23日、大阪高裁即時抗告棄却。8月24日、最高裁特別抗告棄却。 《早くお父さんとお母さんと一緒にご飯が食べたいです》 《このごろすごく家が恋しく思って泣けてきます》 美香さんの両親は、第2次再審請求に向けて力になってくれる弁護士を探し始めた。しかし、自白を覆すための弁護を引き受けてくれる弁護士は、なかなか見つからない。最後に訪ねたのが、現在、弁護団長を務める元裁判官の井戸謙一氏だった。井戸弁護士は、当時をこう振り返る。 「私も最初はむずかしいと思いました。でも、記録を読み込むと、警察の捜査に都合がいいように、供述を変えさせられていた。美香さんは“無実”だという確信を持つようになりました。だからお引き受けしたんです」(井戸弁護士) 井戸弁護士という心強い味方を得て行われた第2次再審請求。新証拠として提出したのが、「死亡した患者Tさんは“自然死”だった」という専門家の意見書だった。 「平常時は、血中のカリウム濃度は3.4~5.1ミリモル/リットルあるのですが、亡くなったTさんの死後の解剖記録によると、1.5ミリモル/リットルと異常に低く、致死性不整脈による“自然死”だった可能性が出てきたのです」(井戸弁護士) そもそも、“事件”ですらなかった――。しかし、再審への扉はなかなか開かない。’15年9月、第2次再審請求は大津地裁で棄却。美香さんらは大阪高裁に即時抗告。美香さんは’17年8月24日、罪が晴れないまま満期出所。 そうして迎えた大阪高裁での審判の日。手応えは感じていた。高裁の裁判官が、「患者Tさんの死因が“自然死”だったという詳しい証拠を提出するように」と事前に求めていたからだ。 出所から5カ月たった昨年12月20日。美香さんは決定を聞くために、ひとりで大阪高裁に向かった。「アカンかったら3回目の再審請求をしたらいいんや」と、不安を打ち消すように、そう自分に言い聞かせた。 “本件について再審を開始する” 通知を受け取った美香さんは、反射的に「えっ!ほんまに?」と声を上げた。勝ち取ることが困難な再審決定。そんな“開かずの扉”が開いた瞬間だった。美香さんは、その場に泣き崩れた。 無罪が出たら、美香さんにはやりたいことがたくさんある。 「調理の仕事に就きたいんです。食べるのが好きだから、将来は自分の店も持ちたい。それに、お世話になった人たちへの恩返し。中学時代の先生や支える会の人たち。私は井戸先生に救ってもらったから、井戸先生が弁護をしている原発事故で苦しんでる子どもたちの支援もしたい」(美香さん)
2018年02月11日「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」が、主演に成田凌と杉咲花を迎え、川村元気が脚本を手がけたWEBショートフィルム「ティファニー・ブルー」を制作。11月22日(水)の「いい夫婦の日」に公開されることになった。今回のショートフィルムは、ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と結婚情報サービス「ゼクシィ」が制作するラブストーリー。「ティファニー」のブランドカラーであるティファニーブルーが特別な瞬間を生み出す、1組のカップルのプロポーズの直前までを描いていく。キャストは、プロポーズする男性役に成田さん、彼女役に杉咲さんと「クラフトボス」のCMでも共演したことのある2人。脚本およびクリエイティブ・ディレクターを務めたのは、『君の名は。』『世界から猫が消えたなら』で社会現象を巻き起こした映画プロデューサーで小説家の川村さん、映像ディレクターには児玉裕一を起用。音楽はLAを拠点に活躍する注目バンド「LANY」の「Good Girls」がストーリーを盛り上げる。すべてのカップルに贈る、“一生分の一歩を踏み出したくなる”ような珠玉のショートフィルム。なお、映像公開と同タイミングで発売される「ゼクシィPremier WINTER」には、ティファニーオリジナル婚姻届が封入される。「ティファニー・ブルー」は11月22日(水)いい夫婦の日に「ゼクシィ」特設サイトにて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ(36)が27日、自身のブログを更新。セレブ姉妹で知られるタレントの叶美香、女優の新川優愛と、石像風のダウンタウン・浜田雅功のオブジェとの"異色4ショット"を公開した。「ダウンタウンDX!」と題して更新したブログでは、「夜10時からダウンタウンDXです!」と自身が出演する27日の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~)を告知し、「新川優愛ちゃんと叶美香さんと浜田さんの笑顔と。パーティー感ありますね!」と収録で撮影した異色ショットを公開。同番組に初登場となるお笑い芸人・カミナリとの3ショットも公開し、「カミナリも一緒にやりー!」とコメントした。また、直後のブログでは、『ダウンタウンDX』後に放送される同局系連続ドラマ『脳にスマホが埋められた!』(毎週木曜23:59~)の告知も。そして、「撮影の合間に」「こっそり昼寝」「こっそり昼寝2」「昼寝見付かる」「昼寝隠し撮り」「優愛ちゃんに乗られても気づかない昼寝というか本寝」「起こされ半起き状態で拳を握りしめている。ご機嫌がうかがえますね」と、床に敷いたダンボールの上で昼寝している安藤を新川が発見する様子を"パラパラ漫画風"に写真で紹介した。ファンからは「パーティー感あるー」「面白いっ!!笑」「なっちゃんかわいい~」「異色すぎる4人で面白い」という声や、「仲良しさんで二人ともすごく可愛い!」「昼寝発見5秒前気持ちよさそうに寝てらっしゃいますね」「な・なっちゃん!かわいい」といったコメントが寄せられいている。
2017年07月27日●音楽×映像は幼少時代の原体験から世界中でヒットしている劇場アニメ『君の名は。』をプロデュースした川村元気氏が3月15日、アジア最大級のエンタメコンテンツマーケット「香港フィルマート」に登壇し、川村流ヒットコンテンツの作り方をテーマに語った。8,000人の業界人が参加したマーケットで、日本発作品はどのように注目されたのか――。○今、最も"元気"な男川村氏が登壇したのは、ビクトリア湾に面するランドマーク・香港コンベンション&エキシビションセンターで開催されたアジア最大規模のエンタテイメントコンテンツ国際トレードショー「香港フィルマート」のカンファレンス。司会は、TBSの映像フェスティバル・DigiCon6 ASIA事務局で海外アライアンスを務める結城崇史氏と、同フェスティバルディレクターの山田亜樹氏の2人が務め、「今、最も"元気"な男を連れてきました」と紹介されながら登場した。1979年生まれの川村氏は、2001年に東宝へ入社。2005年に『電車男』を企画・プロデュースして以降、『デトロイト・メタル・シティ』や『宇宙兄弟』『告白』『世界から猫が消えたなら』など、これまで多数の映画をプロデュースしてきた。『君の名は。』のヒットにより、日本だけでなく世界で注目されている人物だ。次々と話題作を投じる川村氏は、作品づくりのアイデアがどのように閃(ひらめ)くのか、まずはそんな疑問が投げかけられた。これに対する回答は、「『君の名は。』はインディペンデンスで活躍していた新海誠監督にメジャーエンタメを作ってもらいたかったというのがきっかけでした。そこに、RADWIMPSの音楽を掛け合わせることによってユニークにみせ、メジャーとしてどう骨太にするのかにこだわりました」という。音楽的な映画であることが"川村流"とも言える。「『告白』はイギリスのロックバンド、レディオヘッドの音楽を劇中に3~4分間ドカンとかけました。脚本作りはまさにミュージックビデオ的な構築です。『君の名は。』は、劇中にRADWIMPSの曲が全部で4曲かかります。これまでの日本のアニメにはなかった手法です」実は、音楽と映像の組み合わせは、川村氏の原体験にあるそうだ。「3歳の時に映画館で『ET』を見ました。映画館が暗くて怖かったという印象がまずあって、それから自転車に乗った主人公・エリオットが空を飛ぶシーンは、3歳ながら、映画ってすごいって思いました。でも、その時はどうして感動したのかが分かりませんでした。東宝に入社してから、映画館で『ET』デジタルリマスターバージョンのプリントテストを見る機会があり、その時、自転車のシーンで号泣してしまったんですよね。プロになっていたので、感動の意味を考えました。物語の中で一番強さのあるシーンで、すばらしい映像とジョン・ウィリアムズ作曲のサウンドトラックがマックスでかかる。つまり、映像とドラマと音楽が最高のかたちで重なりあうと、人の心に深く残すことができると思ったのです。だから、『君の名は。』でも、音楽をどのように重ねることができるのかを考えました。音楽は人を感動させ、時には恐怖のどん底にも持って行かせるのではないでしょうか」○作家業と映像表現のプロデュースを使い分け川村氏のように、実写とアニメを問わずにプロデューサーを務めることは世界でも珍しい事例だが、「自分がやりたいストーリーかどうかが重要。アニメに向いていればアニメ、小説に向いていれば小説を書きます。自分のやりたいことにあわせてアウトプットを変えていきます」という。『世界から猫が消えたなら』で作家デビューも果たしたが、映像表現のプロデュースをどのような感覚で使い分けしているのかという質問には「10本目のプロデュース映画『告白』の時に、映画作りの型ができたと思いました。だからあえて新人に戻れる場所を探し、小説を書くことにしました」と答えた。「映画を作る人間が小説を書く場合、文章のアドバンテージがある世界観を小説にしようと考え、書いたのが『世界から猫が消えたなら』でした。このタイトル自体が映像にできない。映画の人間が、猫が消えた世界を作るとなると途方に暮れるわけです。けれども、日本で映画化され、ハリウッドでも映画化の話が進んでいます。ユニークな世界観は、ある制限のなかから生まれると僕は思っています。あえて映像にできないことを小説にすると、逆にそれを映像にしようとするものです」と語る川村氏。2作目の小説『億男』も「映像に向いていないお金をテーマに選んだ」というが、中国で映画化計画が進んでいる。●『君の名は。』中国の興行収入100億円突破○複雑なレイヤーが重なっていないとヒットしない『君の名は。』は、現在17カ国で上映され、4月からはいよいよアメリカでも公開される。さらに、続々と各国でも公開が決定し、その勢いはとどまるところを知らない。川村氏にとって今、求められるヒットコンテンツの作り方とは何か。「昔はエンタテイメント映画は、一言でコンセプトを言えなくてはいけないと言われていました。今はなるべく複雑なレイヤーが重なっていないと、ヒットしないと思います。例えば、10年前はテレビを見る時はテレビしか見ていませんでした。それが今は、テレビを見ながら、スマホを片手にツイッターやフェイスブックをやる。パソコンの画面は何レイヤーも開いた状態です。人生そのものも複雑なレイヤーに重なり合っています。だから、ワンコンセプトで作ることができるレイヤーなんてもうないんです。だから『君の名は。』もなるべく複雑にしました。ボディスワップものラブストーリー、RADWIMPSのロック、日本の古典の3つがベースになっています。深いレイヤーにいくと、東日本大震災に対するアンサーもあります。多層にわたっています」一方、世界仕様を考えて作られたのかという問いには「全然ないです」と答えた。しかし、それには理由がある。「僕は自分が見たい映画を作っているだけです。自分が見たい映画を東京でみつける感覚で作れば、ユニバーサルになると信じています。昔は日本と海外の価値観に大きな違いがあったかと思いますが、今はスマホがあります。これがユニバーサルになって、映像感覚は世界共通のものとして近づいているのではないでしょうか。こういう場で言うのは憚(はばか)れますが、合作がはじめからベースになっている映画はうまくいかないことが多い。ドメスティックな内容でも誰しもが持っている感覚は共感を呼びます。『君の名は。』でいうと、思春期の時、まだ出会っていない誰かがいるんじゃないかという感覚なんかがコモンセンス(=常識)です。その上で、一緒に他国と作ることもあるだろうし、それぞれの国で作ることもあるでしょう。それが面白いやり方なのではないでしょうか」さらに、アジア市場の変化についても言及した。「中国ビジネスが具体的になってきています。『君の名は。』は中国で興行収入100億円を突破しました。ビジネスとして大きなチャンスになっていると思いますが、いろいろな企画が急激にアジアに流れ込み、悪いものも作られていくでしょう。最終的に生き残るのはグッドストーリーです。いかに良い物語を丁寧な脚本づくりで、斬新な映像と音楽の組み合わせで届けられるかに注力しようと思っています」○河瀬監督、小川プロデューサーも…注目の商談「香港フィルマート」は、エンタテイメントエキスポの一環として開催され、香港国際映画祭(HKIFF)、香港電影金像奨(HKFA)と同時開催されるほか、香港アジア映画投資フォーラム(HAF)や香港アジアポップミュージックフェスティバル(HKAMF)など、7つのコアイベントも併設されている。そのうちのHAFで、日本の作品がフォーカスされる場面もあった。HAFは、アジアの映画製作者が製作資金の調達を目的に、世界各地の金融関係者、投資家、配給会社、販売代理店に対して映画プロジェクトをプレゼンテーションするイベントで、今回、中国の動画配信サービス「愛奇芸」(読み方:アイチーイー/英語表記:iQIYI)がスポンサーを務めていた。会場には、選ばれた24本のプロジェクトごとにテーブルが並べられ、ひっきりなしに商談が行われている様子。24本の内、日本からのプロジェクトは4本で、『ジョゼと虎と魚たち』『ハチミツとクローバー』など、数多くのヒット映画作品を手掛けた小川真司プロデューサーが、新進気鋭の中野量太監督と、SKIPシティDシネマ映画祭所属の長谷川敏行コー・プロデューサーとタッグを組む『浅田家』プロジェクトなどがあった。これは、写真家・浅田政志とユニークな家族写真を通じて、震災をきっかけに家族の絆を考えるという内容で、現段階では紙ベースの企画書にもかかわらず、1日20件近くもの商談が組まれるほど注目されていた。HAFアワードの非香港部門では、河瀬直美監督の『NARAtive Film 2017-2018』プロジェクトが受賞し、賞金15万香港ドル(約200万円)を獲得したほか、アジア・ファンタスティックフィルム・ネットワークアワード賞に、結婚詐欺師の女性の物語を描く、映像作家・三宅響子監督の『ファム・ファタール』が選ばれた。活気あるマーケットで、海外から道を開く日本人のクリエイターの活躍が香港でもみられた。
2017年03月27日叶姉妹の妹・美香が15日、新宿歌舞伎町ゴジラ・ロードで開催された映画『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)のジャパンプレミアに登場し、セクシーな衣装で存在感を放った。美香は、スパンコールを施したキラキラ輝くゴージャスなドレスで登場。胸元が大胆に開いたデザインで美バストを披露、ミニスカートからは美脚を露わにし、セクシーな姿で魅了した。そして、笑顔で写真撮影にも応じ、集まった観客を喜ばせた。本作は、神話の中だけの存在するとされた謎の島・髑髏(ドクロ)島を舞台に、キングコング誕生の起源を描くアドベンチャー大作。ジャパンプレミアには、来日したトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンが登壇した。そして、日本語吹替版キャストのGACKTと佐々木希も登場。GACKTは、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッドの声を、佐々木は、ブリー・ラーソン演じる写真家ウィーバーの声を演じた。そのほか、ゲストとして俳優の藤岡弘、、ダンテ・カーヴァー、お笑い芸人の大西ライオンらもレッドカーペットを歩いた。
2017年03月16日