今回、食レポするのは『野菜としいたけの匠カレー』。キャッチフレーズは、きのこ一筋五十年の「匠キノコ」とカレーの匠との出逢いから生まれた、素材を楽しむ、ちょっと贅沢なカレー。しいたけをはじめとした素材が全面に押し出された、パッケージの“匠感”に期待が高まります。このおしゃれなパッケージに惹かれて、購入する方も多いのではないでしょうか。■「匠キノコ」とはこのカレーを販売しているのは、『サンマッシュ極み(生しいたけ)』を始めとする『匠キノコ』シリーズの通販を行っている、株式会社北研。生産方式や品種開発にこだわり、菌床栽培の生産技術を開発するなど、まさに“きのこ一筋”のプロフェッショナルです。(※1)パッケージ裏面の記載によると、大きなしいたけがまるごと1枚入っているとのこと。レトルト食品は特に、「開封してみたらパッケージの写真と違う……」ということが多々あるので、「本当に写真のようにしいたけが入っているのか……?」と疑ってしまいながらも、早速温めます。 ■ある意味期待を裏切られた!温め前にレトルトパウチを触ってみると、しいたけらしきものがごろっと入っていました。きのこ好きの筆者としては、ちょっと期待を高めつつお皿に開けてみると……お!!ぱっと見ただけでも、しいたけがかなりの存在感を発揮しています。アップにしてみると、さらに存在感を増すしいたけ!!スプーンで持ってみても、重みすら感じるボリューム感です。疑っていただけに、良い意味で期待を裏切られました。「フォークとナイフを使ってステーキ感覚でご賞味ください。」というイントロダクションに従ってナイフで切ってみると、まるでお肉のような感覚。口に運ぶと、その肉厚さにまた驚かされます。素材そのものの甘さに加え、カレーの味が染み込んでおり、程よいハーモニーを演出しています。大きさだけでなく、きのこの味自体もさすが“匠”といったところでしょうか。 ■総評味★★★☆☆辛さ★★☆☆☆しいたけの匠度★★★★★カレー全体としては、いたってオーソドックスな濃いめのカレールーですが、何と言ってもこのボリューミーで肉厚なしいたけが、レトルトカレーで味わえるのは嬉しいですよね。今回頂いた「極Premium」以外にも、通常のバージョンや、さらにはカレーだけでなく「しいたけマーボー」も販売されているようです。しいたけ好きの方はもちろん、匠しいたけの存在感を体感してみたい方は、ぜひ一度食してみてはいかがでしょうか。 【参考】※ HOKKEN北研【筆者略歴】Ms.39
2018年10月16日日本唯一の金銀箔専門カフェ&土産店「箔匠 きんとぎん」が銀閣寺参道にオープンする。「箔匠 きんとぎん」は、京都に縁の深い本物の金箔・銀箔を、手軽価格で観て・触れて・食せる店。古くから金銀箔に縁が深い街・京都だから成せる「本物の金銀箔にふれる贅沢な体験」が堪能できる。金と銀をお手頃に食す贅沢「金閣・銀閣そふと」「箔匠 きんとぎん」の名物は、金箔・銀箔をそのまま一枚のせた贅沢なソフトクリーム「金閣・銀閣そふと」。一般的なサイズに比べて直径で1.5倍もある大きなコーンを使用して提供する小豆と白玉をのせたソフトクリームは、まるでパフェのような食べ応えだ。カフェでは、そんなこだわりがつまったソフトクリームに目の前で金箔をのせる。なお、スリーブには日本独自の工芸品である和紙を使用。深い色合いを出すために特別生産した高級和紙「玄竜」に金銀箔をあしらい、ロゴを箔押。職人技が感じられるスリーブで、さらに高級感をまとわせる。“ぜんざい”や“かすてら”にも金箔を名物ソフトクリーム以外にも金箔・銀箔を使用した贅沢なメニューが揃う。金閣・銀閣ぜんざい、金箔かすてら、金箔抹茶ケーキに加えてドリンクまで。エスプレッソや抹茶ラテなどには金箔を浮かばせて提供する。金と銀をお土産に数ある京都土産の中でもひと際、高級感を感じられるのが「箔匠 きんとぎん」のアイテム。食品から化粧品・工芸品まで多数揃えており、ほかにはないインパクトと贅沢を大切な人に贈ることができる。【詳細】箔匠 きんとぎんオープン日:2017年11月17日(金)住所:京都府京都市左京区銀閣寺前町15-6(銀閣寺参道)営業時間:10:00~17:00(冬期12月~2月は16:30)姉妹店舗:金閣そふと(金閣寺徒歩1分)■カフェメニュー金閣そふと(金箔) 950円銀閣そふと(銀箔) 800円金閣ぜんざい(金箔) 950円銀閣ぜんざい(銀箔) 800円珈琲和金箔 350円エスプレッソ 和金箔 350円抹茶ラテ 和金箔 350円焙じ茶ラテ 和金箔 350円
2017年11月27日香取慎吾が主演を務め、個性的かつ親しみのある登場人物が視聴者から共感を呼んでいる「家族ノカタチ」。この度今月28日放送の第7話で、香取さんの弟・浩太役を好演する高田彪我が活動する「さくらしめじ」での相方・田中雅功がゲスト出演することが分かった。結婚できない39歳“こじらせ男子”の主人公・永里大介(香取慎吾)と大介と同じマンションの“結婚しない”ヒロイン・熊谷葉菜子(上野樹里)のもとにそれぞれ入り浸る父・陽三(西田敏行)と母・律子(風吹ジュン)。この特殊な事情を抱えた2組の親子を中心に、周囲の人々が交差し、様々な想いを巡らせながら、それぞれの “家族ノカタチ”を描く物語。2月28日放送の第7話では、大介と葉菜子の前に突然現れた恵(水野美紀)は、息子の浩太をタクシーに乗せて走り去ってしまう。大介は慌ててすぐさま陽三に報告するが、陽三は特に動揺した素振りも見せない。陽三が恵に多額の現金を渡していることを知った大介は、結婚詐欺の可能性もあると陽三を問いつめ、最終的には恵本人を直接呼んで話を聞く事になる。そしてついに、陽三と恵が交わしたある大切な「約束」が明かされる。一方、葉菜子の勤める会社では仕事上のトラブルが勃発。原因究明のために東奔西走する葉菜子だが、体調を崩してしまい――。今回新たに本作に登場することになったのは、主人公の弟・浩太を好演する高田さんの相方田中さん。2人は普段「さくらしめじ」というフォークデュオで歌手としても活動し、“右しめじ”“左しめじ”との愛称で親しまれている。そんな“名コンビ”の2人だけに、ファンからは「『家族ノカタチ』に雅功くんも出演してほしい」「浩太の友達役で雅功くんを!」との、要望に応えるべく、本作での“さくらしめじ共演”が実現した。田中さんが今回出演するのは、浩太の物語が大きく進展する第7話。学校へあまり通ったことがなく、クラスに馴染もうとしなかった浩太が、初めて会話する同級生となるクラスメイト・川澄匠役で登場する。初ドラマ出演となる田中さんは「出演できて、とても嬉しくて感動しました」と喜びを語り、相方との共演については「彪我が目の前で演技しているのは、とても新鮮でした。少しは照れちゃうかなと思いましたが集中して演技をすることができました!」と感想も。また「演技は初めてでドキドキしましたが、精一杯頑張りました!暖かい目で見ていただけると嬉しいです」と視聴者へのメッセージも寄せていた。さらに高田さんも田中さんとの共演について「雅功とはいつも会っているのに、意外と緊張しました」と話し「浩太が初めて勇気を出して同級生に声をかけ、一歩前に進むシーンなので、ぜひ一緒に浩太の気持ちのドキドキを感じてほしいです!」と呼びかけた。今回の演技挑戦で、歌だけでなく「色んなことに挑戦していければ」と語る田中さん。初の2人でのドラマ共演にファンは見逃せないシーンになること間違いなしのようだ。「家族ノカタチ」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年02月25日MSソリューションズは、ペン先に透明なディスクを搭載したスタイラスペン「匠の一筆」を7月中旬より発売する。価格は税込み2,980円。「匠の一筆」は、先端に透明なディスクを搭載したスタイラスペン。ディスクが透明であるため、ペン先で文字が隠れることがない。また、画面に接触すると内蔵されたスプリングが曲がり、最大20度まで傾けても使用できる。本体の素材にはアルミニウムを採用。パッケージにはペン先の保護としてキャップが付属する。サイズ/重量は、直径約10mm×長さ約135mm/約23g。ペン先ディスクの直径は約8.5mm。カラーバリエーションはブラック、レッド、ブルー、シルバーの4色。
2015年06月28日「ディッキーズ(Dickies)」は、13-14AWより開始した日本の職人技を用いたウエアコレクション「匠ライン」の販売をスタートした。吉祥寺店にて取り扱い。当プロジェクトでは、値ごろで丈夫というこれまでのブランドイメージから一歩踏み出したプロダクトを、職人達が素材、縫製、加工などにこだわって製作。プロジェクトを支えるるのはすべて日本国内にある工場。デニムとワークウエアのメッカ、岡山と福山にある五つのファクトリーが中心となった。ラインアップは、デニム、チノパンツ、カーゴパンツ、ワークシャツなど。中心価格帯は、1万から2万円代。ディッキーズはアメリカ・テキサス州で1922年に創業したワークカジュアルブランド。世界約100ヶ国で展開され、メンズ、レディース、キッズをはじめ、バッグやキャップなどアクセサリーも展開されている。
2013年10月04日