映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の公開初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、片寄涼太、塩野瑛久、飯島寛騎、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、白石聖が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。片寄は「今日、公式で桜の開花宣言が行われたことを伺いまして、こんな日に桜が開花宣言を聞けたことが嬉しいなと思ってるんですけども、それにちなみまして、今日は『PRINCE OF LEGEND』が、開花宣言ということで」と表すと、鈴木も「また、上手いこと言いますね」と感心。片寄は「でも、この桜はもっともっと長く長く咲かせ続けたいなと思います」と意気込んだ。また、公開によって片寄、佐野、関口と同じGENERATIONS from EXILE TRIBE、及びEXILEのメンバーである白濱亜嵐が、王子たちと敵対するキャラクターとして登場していることが明らかに。上映の際も客席から悲鳴が上がっていたが、片寄は「全く気づいていないかと思うんですけど、実は映画の中に、白濱亜嵐という者が出演しております」と白濱の存在に触れる。さらに佐野は「これだけドラマとかこのメンバーでをやってきたのに、いよいよ映画かというときに、奴が冒頭で出てくる。これは不正です」と抗議。片寄は「不正レベルの出演ですけど、まだまだ詳細は明かされていませんが、白濱亜嵐の存在も確認しに来てください」とアピールした。
2019年03月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の伝説の玉子料理選手権! イベントが13日に都内キッチンスタジオで行われ、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、清原翔、平野レミが登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。今回は、王子ならぬ玉子で勝負、ということで「ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決」を実施。片寄は「短い時間ではあるんですけども、映画のようにバトルしていけたら」と意気込んだ。鈴木は「料理対決ということで、しっかり王子活動に従事していけるように頑張っていきたい」、佐野は「僕は本当に料理ができなくて、Uber Eatsがなければ今頃餓死していたであろうというくらい」と苦笑。「最後までよろしくお願いします」と真面目に語った関口は町田から「メンディーだけなぜかスマートに……驚きが隠せない」とつっこまれていた。町田はさらに「まさか料理対決、なんでも広がるな、このプロジェクトは」としみじみ。清原は「怪我なく、今日1日終われれば」と願っていた。アドバイザー兼審査員の平野は、片寄に対して「うちの孫のピーちゃんとそっくりなの! かわいい! 女の子で!」と、片寄と3歳の孫が似ていると熱弁。「顔がちっちゃい。ピーちゃんはこのくらい(の背)だけど、こんなに大きいのに顔が同じくらい! 目がぱっちりとしててかわいい顔してるの! すごく!」と興奮していた。対決では、片寄・鈴木の赤チーム、佐野・関口の黄色チーム、町田・清原の青チームに分かれて料理を行う。レシピもなしに、ガチでオムライス作りに挑戦していた3チームだが、フライパンを返したり上からケチャップをかけたりとパフォーマンス精神十分の赤チーム、黙々と作りながらも最後は1回使える「レミチャンス」で平野に仕上げを任せる黄色チーム、こまめに味見をしていた堅実な青チームと、個性が分かれる料理風景となった。完成したオムライスを見せる赤チームは、ケチャップで「ピーちゃん」と、平野に向けて"孫み"をアピール。片寄は「半熟っぽくした」、鈴木は「ごはんもコチュジャン入ってるので、ちょっとピリ辛で」とポイントを語ったが、平野は「薄味だね。若いのに」「玉子に味ついてない? だからだ! こりゃダメだね。500円の玉子がかわいそうだったね」とバッサリ。続く黄色チームは、「萌え」と書かれたオムライスを見せ、佐野が「卵が、ちょっとクリーム。生クリームと牛乳を」と説明するも、平野は「うん、平凡! ライスの部分、薄味ね。普通のごはん食べてるみたい」とこちらもバッサリと斬っていく。最後に、ケチャップで「レミへ」とアピールした青チーム。マヨネーズをかけたために鈴木から「お好み焼きみたいになってる」と笑われつつも、平野は「綺麗じゃないの! とっても綺麗じゃないの! 私が失敗したところにパセリでカモフラージュしてね」と気に入った様子。「卵に牛乳とか、コンソメとか入れた」(町田)、「あとはバターを」(清原)と説明すると、平野は「2人、顔似てるね、ちっちゃいのね!」と料理と関係ない感想を述べつつ、「1番ちゃんとしてる」と絶賛し、青チームが優勝する結果となった。ハイタッチで喜んだ青チームの2人。町田は「さっき、お好み焼きって言ったの謝ってもらってもいいですか」と鈴木の発言を根に持ちつつも、料理王子の称号を手にし、「作ったこともあんまりなかったけど、みんなで一緒にやるって楽しいなと思いました」と対決を振り返った。
2019年03月13日GENERATIONS from EXILE TRIBEのヴォーカル・片寄涼太が9日(現地時間)、中国・上海にて「片寄涼太ファンミーティング2019『EXPRESS MY MIND』」を開催した。片寄による上海でのファンミーティングは、2017年の初開催以来2年ぶり。1日で2公演開催し、会場に集まった2,000名のファンを魅了した。ダンス&ボーカルグループとしてのアーティスト活動に加え、映画やドラマの俳優としても活動の場を広げる片寄。日本を超えて中華圏を中心に急激に認知と理解が広まり、熱狂的なファン層を形成し、最もアジアで注目される日本人タレントの一人となっている。そんな片寄の「国を超えてファンの方々に感謝の気持ちを伝えたい」という想いを実現するため、今回のファンミーティングを実施した。ファンミーティングのタイトルになっている「Express My Mind」は、片寄がデビュー当時から抱き続ける表現者としてのスタンスを掲げ、「自分のその時々の想いを、形式にとらわれることなく恐れずにアウトプットする」というもの。今回は、片寄氏が直近1年間の活動から得たマインドに関連する4つのキーワード「CHALLENGE」「BELIEVE」「SURPRISE」「DREAM」をコンセプトに全てのコミュニケーションを設計した。会場に到着すると、入場者に片寄からのホワイトデープレゼントとして、赤いバラ(=生花)と、協賛ブランドである「DECORTÉ」の化粧水のセットをプレゼント。会場に設置されたフォトブースでは、片寄と夢の"添い寝"ができるようなパネルが大行列を作り、ファンの間で話題となった。世界的なハイブランドが衣装協力し、中国ファッションスタイリストともコラボレーションしたオープニングムービーに続き、歓声に迎えられ登場した片寄による2018年の活動を振り返るプレゼンテーションが行われる。活動の背景にある想いやビジョンをしっかりと伝え、片寄の「DREAM」をファンと共有した。また片寄のとある1日を描いたP.O.V映像「ONE DAY」には、俳優の千葉雄大が友人役としてサプライズ登場し、動画のラストで千葉がピアノの弾き語りをお願いするシーンで突如終了。会場が暗転し、期待にざわめくファンの前で、片寄がピアノの弾き語りをパフォーマンスする。オレンジレンジの楽曲「花」と、中華圏で絶大な人気を誇る台湾出身の周杰倫(ジェイ・チョウ)による名曲「告白气球」。忙しい合間を縫って完璧にマスターした中国語でのパフォーマンスで、中国人ファンを魅了した。事前にweiboで募集したファンからの質問コーナーでは「次の中国ツアーはいつか?」「初恋はいつか?」といった質問に答えながらファンとの交流を行い、イベントの最後には片寄がステージ上で抽選も。当選したファンへスペシャルなギフトとフォトセッションをプレゼントした。さらに公演後、VIPチケットファンとのハイタッチ交流会を行い、ファン1人1人と声を交わしながら、ファンミーティングを締めくくった。
2019年03月12日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太が主人公を演じる湯浅政明監督のオリジナルアニメーション映画『きみと、波にのれたら』から、予告編とポスタービジュアルが到着。主題歌は「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の新曲に決定した。本作は、海辺の街を舞台にした感動の青春ラブストーリー映画。今回到着した映像では、サーフィンが何よりも好きで海辺の家に越してきたひな子(川栄李奈)が、消防士の港(片寄涼太)と出会うシーンからスタート。次第に心を通わせて親密な関係になっていくが、そんな2人の間を裂くように、港を不慮な事故が襲う。突然の別れに悲しみに暮れるひな子だったが、ある歌を歌うと水の中に港が現れるように…。水が入ったコップや水滴、小さな港が登場している。さらに、映像では港とひな子が一緒に歌うシーンも解禁された。また、今回決定した「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の主題歌も挿入。「Brand New Story」と名付けられたこの楽曲は、本作のために書き下ろされたもの。「自身初めての声優に挑戦させて頂いた映画で、グループとしても主題歌を務めさせて頂けることがとても嬉しい」と喜んだ片寄さん。楽曲については「楽しい生活や新しい出会い、新たな一歩を踏み出す方に聴いて頂きたい一曲です」と言い、「GENERATIONSとしては久しぶりの“ジェネキャッチ―”な楽曲なので、この映画に爽やかに華を添えられたらと思っています」とコメント。一方、片寄さんと共にW主演を務める川栄李奈は「『Brand New Story』は落ち込んでいる時や悲しい時に聞くと背中を押されるような、勇気づけられる一曲だと思います。一度聞いたら頭から離れなくて何度も口ずさみたくなる歌です」と楽曲を聞いた感想を述べている。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年03月09日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の完成報告会見が14日、神奈川・横浜アリーナで行われ、片寄涼太、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、加藤諒、大和孔太が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。作中で行われる"伝説の王子選手権"にちなみ、それぞれの推し王子を聞かれた出演者陣。片寄は「1番素敵だなと思うのは、チーム 3Bの清原くんですね。自分がヒゲをはやしてもあんなに色気が出ないだろうな」と羨ましがる。清原は「ヒゲがなくても色気は十分出てるので、片寄くんは色気ムンムンだと思います!」と太鼓判を押していた。また飯島は「バンドマン王子のたいちさん」、塩野は「奏(片寄)一択です」と回答。鈴木は「僕は、片寄くんに抱かれるなら全然嬉しいです」と"推し王子"を選択し、片寄から「何を言ってるんですか、公の場で」とたしなめられる。川村は塩野に対して「"ザ・美"だな、美しい感じがにじみ出てる」、佐野は「ここは町田くん。町田くんの生真面目さが、いい具合にマッチして、現場でも劇場でもくすくすと笑いが溢れる」と語った。町田は「竜くんですかね」と川村演じる京極竜を選択し、「1番まともなんですよね。竜くんが。兄貴のために奔走する、一番かっこい王子なんじゃないかな」ともっともな理由を述べる。関口は「僕は奏、の横にいるノブくん(鈴木)」と告白し、小さい頃から体が大きく組体操でも騎馬戦でも土台だったが「ノブくんだったら僕をお姫様抱っこできる」と期待した。吉野は、佐野演じる葵を挙げ「一見冷たいけど、実は優しい」と分析すると、佐野は「今日、夜空いてる?」と誘いをかける。さらに藤原が「メンディーさんですかね。普段も優しくて、めちゃくちゃ尊敬できる」と語ると、関口が「今日、夜空いてる?」と誘うノリが定番に。しかし、続く長谷川が「包んでくれそうなオーラがある」と関口を指名すると、関口は「つつメンディー」と反応し、片寄から「夜は誘わんのかい」と突っ込まれていた。また清原は鈴木演じる京極尊人について「映画で結局1番いいやつ」と褒め、これまでの流れで鈴木も「行こっか?」と誘うと、2人で「行く?」「行く?」と誘い合い、町田が「どこ行くんだ」と苦笑する事態に。遠藤は「京極兄弟の竜くん」、こだまは「京極尊人役の鈴木ノブくんなんですけど、"ノブくん"とか言ったことない」と告白し周囲を笑わせていた。理事長役の加藤は「SP王子のガブちゃん(関口)ですね」、大和は「僕もやっぱり、ガブ様が」と答え、最終的には本人の人柄も込みで、関口演じるガブリエル笹塚が1番人気となっていた。
2019年02月14日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。片寄は「年間人気アーティスト賞」を受賞。レッドカーペットを歩き、笑顔でフォトセッションに応じた。レッドカーペットにはそのほか、赤西仁、乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理、GACKT、加藤ミリヤ、May’nらも登場した。
2018年12月22日『映画刀剣乱舞』(2019年1月18日公開)の主題歌が、西川貴教による「UNBROKEN(feat. 布袋寅泰)」に決定したことが20日、明らかになった。同作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を実写映画化。鈴木拡樹(三日月宗近役)、荒牧慶彦(山姥切国広役)、北村諒(薬研藤四郎役)、和田雅成(へし切長谷部役)、岩永洋昭(日本号役)、定本楓馬(骨喰藤四郎役)、椎名鯛造(不動行光役)、廣瀬智紀(鶯丸役)と、舞台を中心に活躍するキャストが勢ぞろいする。解禁となった映像では主題歌にのせて、特報を上回る刀剣男士たちの圧巻のアクションや刀剣男士たちの葛藤が描かれる。特別に書き下ろされた主題歌「UNBROKEN (feat. 布袋寅泰)」は、布袋寅泰が作曲・ギター、西川貴教がボーカルを務め、「最後の最後に最上のタマシイを見せろ 生きざま 死にざま 守るべきもの守るために果てるなら 何度だって何度だって咲き乱れてみろよ」と命を賭して戦う刀剣男士たちを表現した内容となっている。○西川貴教 コメント主題歌を担当するにあたり、これまでにない新たな試みと意気込みの詰まった本映画に相応しい楽曲にすべく、布袋寅泰という最強のサーヴァントを召喚させていただきました! ツアー真っ最中のお忙しい中でしたが、僕のリクエストを快く引き受けてくださったことに感謝しかありません。布袋さんとのレコーディング作業は刺激的で、ギターの音色、フレーズの1つ1つが斬撃、ギターソロはまさに立ち廻りの様でした。その唯一無二のギターに、僕も全力のボーカリゼーションで挑んでおりますので、ぶつかり合う2人のバトルにもご期待ください!○布袋寅泰 コメント全文西川くんとは今まで何度か音楽作りを共にしたが、ここまでガッツリ向き合ってコラボレーションしたのは初めてだ。『刀剣乱舞』の華やかに歌舞いた世界観と、西川くんのパワフルで疾走感のあるシャウトが、嵐に舞うサクラのように妖艶でドラマチックに絡む。僕のギターも忍術のように変幻自在で切れ味の良いプレイができた。様々な顔を持つ西川貴教だが、彼の本気のシャウトを侮ってはいけない。数少ない本物のボーカリストだ。
2018年12月20日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『アエイオウ』舞台挨拶に登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。白濱は、安藤桃子監督『アエイオウ』の主演を務め、主題歌「何もかもがせつない」を同グループが担当した。主演の白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクトだと思った」と語る。「台本を読んでいて、『これってどういうことなんですか?』と監督と話す機会が多かったので。見れば見るほど自分なりの答えが見つかってくる作品だなと感じました」と作品について振り返った。パフォーマーの小森は「改めてこの並びで、なんでお前なんだ感半端ない!」と苦笑。「グループのメンバーですけど、ボーカル(片寄)は歌って、亜嵐君は主演して。僕は曲聴いて『いいな』、映画観て『ちょっと難しいな』って。考えた時、どっちかというとこっちなんじゃないかな?」と客席側に立とうとする。片寄も「隼の存在意義みたいなのは、5日くらいかけて話してるんですよ」と明かした。主題歌にかけて最近あった「何もかもがせつない」エピソードを聞かれると、片寄は「小森の存在」とさらに小森いじり。小森は「SNSで僕の名前が出た時から、何もかもがせつない! 景色がすべて曇って見える」と嘆く。白濱は「隼の状況もそうなんですけど、こないだ(関口)メンディー君が始球式を投げて、133km/hで話題になったじゃないですか。すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」と、それぞれメンバーのせつなさに注目していたようだった。また、作品にちなみ「ア・エ・イ・オ・ウ」のカードに書かれた質問に答えることに。「メンバーに感謝したこと、されたこと」という質問を引いた片寄は「もう、毎日っすね」と答え、会場からも感嘆の声が上がる。小森が「久々に会ったけどね」と言うと、片寄は「そんなことないでしょう。昨日会わなかっただけじゃない?」と指摘。小森は「1日会わなかったら久しぶりな感じするよね。今日朝、おはようって言うの緊張した」と告白し、白濱も「お前今日俺に言わなかったからね、『おはよう』って!!」と訴え、小森は「声が出なくて! なんかわからないけど亜嵐くんを見つめるだけの状況になった」と説明した。さらに小森は「昨日この登壇が心配すぎて、深夜に涼太くんに連絡したんですよ。なおさら挨拶しづらい」と複雑な心境を吐露。片寄が「感謝されてる感じはした。昨日LINEしてよかったでしょ?」と尋ねると、小森も「ちょっと心がほっこりした」と振り返った。
2018年07月01日最新アルバムを引っ提げ、布袋寅泰が日本に降臨!インタビューから伝説的ミュージシャンの魅力に迫ります。夢は叶わなくても、追いかけなければいけない。トップミュージシャンとして長年日本のロックシーンに君臨してきた布袋寅泰さん。大きな夢を抱いて日本を離れ、ロンドンに移住して5年が経つ。「若いころからイギリスのロックに憧れ、その匂いを嗅ぎたくて何度もロンドンには行ったけど、やっぱり5年暮らしてはじめて見えてきたこと、わかったこともあるし、僕も50代になり、落ち着いて物事を見られるようになったと思います。いい作品を作って一人一人に届けるという表現者としての仕事は変わらないし、長年抱いていた夢にも近づいているのだけど、環境を変えてゼロからスタートするのは、まぁ大変でした、思っていた以上に」14歳でギターを弾き始めたときから“ギター抱えて世界で活躍する”という夢をロックが与えてくれた。その夢は現実のものとなり、いまだ夢の途中。「バンドからソロになり、アーティストとして成功もしましたけど、30周年を迎えたころ、諦めないで夢を追いかけるという気持ちを歌詞に込めた『DREAMIN’』のごとく、オレはまだまだやれるだろうっていう気持ちが湧き上がってきたんだよね。たとえ叶わなくても、夢は追いかけるものだし、それが人間の生きる糧だからね。性格的に一か所にとどまらず、その先に行きたい気持ちが強いし、はじまる感じが好きなの。自分で選んだ道とはいえ、ロンドンに来て、100人も客がいないライブハウスに出るなんて30年ぶりだから、あちゃー(笑)と思うけど、一方でニンマリしている自分もいる。ここから次に進むと思うと楽しいじゃない。バスにも地下鉄にも乗るし、ギターケースを背負ってひとりで移動もする。弦の張り替えも早くできるようになった(笑)。移住してから生活がどんどんシンプルになってきているし、毎日が自由で楽しいんだよね」みんなの心に届いてエネルギーになる音楽を。昨年はデビュー35周年という記念すべき年だった。海外公演と並行し、日本でもアニバーサリーツアーが行われた。そして36年目にリリースされるのが最新アルバム『Paradox』。過去の作品以上に、ロンドナー・布袋さんを取り巻く環境や心境が濃厚に、かつ正直に表現されたアルバムだと感じる。「まさにメイド・イン・ロンドンといえる作品でしょうね。コンサート会場がテロの標的になるという生々しい事件が身近で起き、怖いというより怒りを感じるけど、でも怒りに溺れているだけではいけないとも思うんです。若いときは大人にNO!政治にNO!と何でもNONONOと言うのが許されているけど、年を重ねていろんなものが見えてきて、問題を提起するだけのメッセージには疑問が出てきたんです。こういう時代に生きている自分が、言葉と音楽をひとつにし、心に届いてみんなのエネルギーになるものを作る、それが僕にできる唯一の表現なので、そういう作品を作りたいと改めて思いました。NONONOは誰でも言えるけど、そのNOをどうやって伝えるか。難しいけどやりがいのある表現だと思います」また昨年のデヴィッド・ボウイの死は、布袋さんの心境に少なからず影響を与えたという。「亡くなる2日前にリリースした最後のアルバムがあまりにも素晴らしかったので、彼がいなくなった喪失感はかなりのものでした。僕はまだ若いけれど、彼のように作品を自分の生きた証として残す、そんな意識を持って作品を作りたいと思いましたね。自分はあと何枚作品を残せるかと考えたら、コマーシャルなものとか、そのときの流行りのものを追っかけても何の意味もない。それが最後の作品になっても恥ずかしくないものを、じっくり作らないとね」エレガンスを持った大人の男になりたい。終始穏やかに、丁寧に質問に答えてくれる布袋さんも、かつてはナイフのエッジのように尖った存在感を放っていた。「うん、若いときは喜怒哀楽のすべての感情のメーターが振り切れるほど、起伏が激しかったですね(笑)。それはサウンドを作る上で、すごく重要だったんです。いまも音楽に関してはメーターが下がったわけではないんですよ。なんだろう、表現者としては何も失っていないんだけど、経験によってものを見つめる力が出てきたり、それを味わう能力、一瞬で答えを出す判断力や、もう一度自分に問い直して修正するとか、そんな力が身についてきたと思う。かたや人間的には、若いとき最も嫌いだった言葉“円くなった”そのものですね。もう、まん円です(笑)。でも人間円くなるって、こんなに気持ちいいんだって、日々実感しています」ほてい・ともやす1962年2月1日生まれ。ロックシーンへ大きな影響を与えた伝説的バンドBOOWYのギタリストとしてデビューし、1988年『GUITARHYTHM』でソロデビュー。代表曲『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』が映画『KILL BILL』のメインテーマになり、世界的な評価を受ける。一昨年より海外レーベルと契約し、インターナショナルアルバムもリリースするほか、海外公演も積極的に行う。最新作は3年ぶりのオリジナルアルバム『Paradox』。リリースを皮切りに、現在、全国ホールツアーを行っている。ジャケット¥260,000シャツ¥96,000パンツ 参考商品ベルト¥49,000(以上エトロ/エトロ ジャパンTEL:03・3406・2655)※『anan』2017年11月13日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・井嶋 一雄(Balance)インタビュー、文・北條尚子(by anan編集部)
2017年11月13日映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)の公開記念舞台挨拶が1日に都内で行われ、土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、杉野遥亮、井上裕介(NON STYLE)が登場した。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。イケメン風先生を演じた井上は、自身の役について「セクシーイケメンブサイク。イケメンとブサイクが融合することってあるんや」と紹介。土屋が「とても速いスピードの壁ドン」と、井上の撮影を振り返ると、井上は「中居(正広)さんの番組で、場面が流れて、中居さんに『この映画超ふざけてんじゃん!』って言われて……」と心配そうな様子を見せた。次にやるなら誰の役をやりたい? という質問に、千葉が「矢高先生とか面白そうだと思いますけどね」と井上の役を挙げると、井上は「俺が壁ドンした時に、上から欲しいって。だから背伸びせなあかんの。背伸びせなあかんから」と、かかとを上げて再現。片寄が「僕、矢高先生の真似をしているんですよ、劇中で」と真似してみせると、井上は片寄のスタイルに「なっが、足!」と驚き、比べて見せると観客からも驚きの声が上がった。また「15分で好きな子にアプローチするなら?」という質問には杉野が「とりあえず2人きりになって、できるだけ触りたい」と雄発言で会場を驚かせる。千葉は「会話をしたいから、カップラーメンを5個食べ比べて、お互い感想を言い合うみたいな」と提案すると、井上は「かわいい~! あのかわいさほしい!!」と悶絶。千葉が「おあげできなくて残念です」と微笑むと、井上は「くそ~、欲しかったな」と悔しがった。「公園行ってサッカーとか」と回答した片寄には、井上が「歌を聴かせれば一撃やろ」とツッコミ。片寄が「恥ずかしいです、そんな」と恥じらうと、井上が「いやいや、やってるやん! あなたそれ本職でしょ!」とたたみかけ、片寄も「それも武器に」と納得していた。
2017年07月01日映画『兄に愛されすぎて困ってます』が6月30日(金)に公開を迎え、主演の土屋太鳳をはじめ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮、河合勇人監督が舞台挨拶に登壇した。人気同名漫画を原作にした連続ドラマに続く劇場版。告白12連敗中で、ずっとフラれ続けてきたのに、なぜか突然、モテ期を迎えた女子高生・せとかと血のつながらないツンデレ兄・はるか、そして周囲の男たちの恋愛模様をコミカルに描き出す。土屋さんは「自分がせとかでいいのかな?と思って今日まで来ました」と不安を明かしつつ「ここにみんなと立たせていただいて幸せです。全力で踏ん張らせていただきましたが、いかがでしたか?」と会場に向かって問いかけると温かい拍手がわき起こった。映画初出演となった片寄さんは、映画の見どころを問われ「自分にとっても苦労して撮影した、バックハグのシーンは、ツボというかインパクトがありました。はるかにとっては、あれが全ての気持ちを表してて、気持ちがあふれてしまうシーン。はるかの気持ちを汲み取って見ていただければ」と呼びかけた。草川さんは、そんな片寄さんにメロメロ!?「お兄のかわいらしい部分が垣間見えて、男性なのにキュンキュンしました!」と語り、特にはるかが、せとかに「ショック…」とつぶやくシーンはお気に入りだそうで、壇上で自ら口調を真似て実演するほど!片寄さんは草川さんの絶賛に照れながら「あのシーンは、せとかに『お兄、カワイイ』と言わせないといけないので、頑張ってかわいくしました」と恥ずかしそうにふり返った。この日は、河合監督がサプライズで主演としてドラマ、映画と走り続けてきた土屋さんのために手紙をプレゼント。土屋さんと河合監督は2011年のドラマ「鈴木先生」以来のタッグとなったが、河合監督は土屋さんのせとかを「太鳳ちゃんにしかできないキャラクター」と絶賛し、苦労をねぎらった。土屋さんは、感激で少し声を詰まらせながら「本当に幸せです。ずっと自分がせとかでよかったのか?と考えていましたが、監督と6年ぶりにお会いして、すごくパワーをもらって、いま一緒にこうしていられるのが嬉しいです。続けてきてよかったです」と感謝。さらに“お兄”をはじめとする共演陣にも「みなさんがいなかったら、せとかとして生きることはできなかったです」と語り、特に人生で最初で最後の初出演映画の初日を迎えた片寄さんに「おめでとうございます!お兄がお兄でよかったです」と祝福と感謝の言葉を贈った。『兄に愛されすぎて困ってます』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月30日土屋太鳳が、片寄涼太や千葉雄大ら、個性豊かな“兄系イケメンズ”に愛される『兄に愛されすぎて困ってます』。このたび、片寄さんがボーカルを務める「GENERATIONS from EXILE TRIBE」による主題歌「空」にのせたミュージックトレーラーが解禁、“兄”はるかのピュアで真っ直ぐな想いに感涙せずにはいられないシーンが満載となっている。本作は、コミックス第7巻が早くも累計180万部を突破するなど、高い人気を誇る夜神里奈による同名少女マンガが原作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=“兄系イケメンズ”たちが次々と登場することでも話題を集めている。突然のモテキに戸惑いながらも、本当に好きな人を見つけ出そうと奮闘する主人公の高校生・橘せとか(土屋太鳳)と、そんなせとかの姿を温かくも複雑な気持ちで見守る、血の繋がらない兄・はるか(片寄涼太)。せとかの同級生で癒し系ヘタレ男子な国光(杉野遥亮)の兄であり初恋の相手、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近、さらに、せとかをお姫様扱いしてくれる先輩・美丘千秋(草川拓弥)からもアプローチが。今回到着したミュージックトレーラーでは、片桐さん演じる兄・はるかのまっすぐな心情に寄り添い、これまでのハイテンションな世界観とはひと味違った、切なすぎるシーンが展開する。せとかへの想いが、ただの妹愛ではないことに気づいたはるかが、せとかに本当の気持ちを伝えようとするドキドキ感あふれるシーンから始まる本映像。夏祭りにて、2人でばっくれようとするシーンや、お風呂上りのバックハグといった、本作の見どころでもある胸キュンシーンを描きつつも、せとかの初恋の人・高嶺(千葉雄大)から「お前、妹に恋してんだろ」と迫られ戸惑うはるかの姿も。映像の後半には、せとかが「お兄がお兄じゃなかったらな…。そしたら私、きっとお兄のこと好きになってたのに」と告白するシーンも収められ、より物語の核心に迫る内容となっている。せとかとはるか、それぞれの想いが主題歌「空」の甘く切ないメロディーとマッチし、大切な人をまっすぐに想う気持ちには、思わず涙してしまう人も多いはず。果たして、せとかは自分の本当に好きな人を見つけ出せるのか…。映画公開を前に、せとかとはるかの想いの行方にますます目が離せないミュージックトレーラーとなっている。『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月15日女優の土屋太鳳とGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太が22日、沖縄で開幕中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で上映されたドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』の特別編集版の舞台挨拶に登壇。300人の観客から大歓声が起こった。原作は、コミックス第5巻までで早くも累計85万部を突破し、小学館のコミック誌『Sho-Comi』で連載開始直後から大反響を呼びんでいる同名漫画。全くモテない女子高生・橘せとかを土屋が、血のつながらないイケメン兄・橘はるかを片寄を演じている。6月30日に公開される劇場版に先駆けて日本テレビほかでドラマが放送される予定で、映画祭では特別編集版として一挙上映された。同映画祭初参加の土屋と片寄が登場すると、会場から「キャー!」と悲鳴のような歓声が。土屋は「すごい素敵な声で興奮しています。せとかとはるかは海と一緒に育ったので、美ら海に守られている沖縄国際映画祭に参加することができてうれしく思います」と感激。片寄は「舞台挨拶の経験もあんまりないので、すごく新鮮な感じです」と初々しくあいさつした。土屋は原作が人気漫画がということで「プレッシャーがあった」と告白。「原作のせとかちゃんの外見、性格と真逆。私が演じることで原作に失礼にならないかとか、どうしようと思っていた」と打ち明け、「原作のコミカルな場面で3頭身、2頭身のせとかちゃんを見たときに、『これなら少し近づけるかもしれない』と思い、そこから少しずつ、せとかちゃんの心に手を伸ばしていった」と話した。片寄も「ほとんどお芝居の経験もなかったので、果たして自分でいいのかなという気持ちがあった」とオファーを受けたときの心境を告白。「自分だけでなくGENERATIONSをたくさんの方に知っていただくチャンスをいただけたかなという気持ちもあったので、自分ができることを一つ一つ、一からという気持ちで臨ませていただきました」と語った。また、土屋は片寄のことを「おにい」と呼び、「完璧なおにいだったので、助けていただいた」と感謝。片寄も土屋について「初日の撮影で『おにいって呼んでいいですか?』と聞かれて、なるほどなと。そういうところから入るんだなと思いましたし、一つ一つ学ばせていただいて刺激がありました」と影響を受けたようだ。最後の写真撮影では、作品のタイトルにちなんで、2人で困ったポーズを披露。さらに、2人で沖縄の伝統の手踊り"カチャーシー"もキュートに披露し、沖縄のファンを喜ばせた。
2017年04月22日映画とドラマの公開&放送が決定している、主演・土屋太鳳をはじめ片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大ら注目の若手俳優が出演する『兄に愛されすぎて困ってます』。この度、映像配信サービス「dTV」にて、本作と連動したオリジナルVR作品が、ドラマの初回放送と合わせて4月12日(水)から独占配信されることが分かった。本作は、現在「Sho-Comi」(小学館)にて連載中の夜神里奈の同名漫画が原作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、“愛されすぎ”ラブストーリーだ。全くモテない女子・せとか役の土屋さんを始め、せとかの血の繋がらない兄・はるかを片寄さん、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉さん、そのほか草川拓弥(「超特急」)、杉野遥亮らフレッシュなキャストたちが集結している。今回のVR作品は、全5回のドラマ放送のうち、各話から厳選した胸キュンシーンを抜き出しVR作品に仕上げ、各話の放送終了直後から配信。さらにドラマに続き、映画と連動したオリジナルVR作品の配信も決定。dTV、日本テレビにとって初のドラマ+映画連動作品でのVR展開となる。「兄に愛されすぎて困ってます VR」は、片寄さん、千葉さん、草川さん、杉野さん、神尾楓珠が演じる5人の兄系イケメンズによる“キス”や“ハグ”などドラマの胸キュンシーンを、主人公・せとかの視点で疑似体験できるというもの。中でも、片寄さん扮するはるかによる甘い言葉をささやきながらの「お姫様だっこ」や、高嶺(千葉さん)の迫りくる「キス」といった珠玉の胸キュンシーンは必見だ。さらに「dTV」では、ドラマ放送に先駆け原作をコマ割りして動かし、声優のセリフや効果音など音声を付け加えた動画で楽しむ動くマンガ、ムービーコミックの配信も決定。キャラクターの声を担当するのは、はるか役を「進撃の巨人」「七つの大罪」など多くの人気作でメインキャラ務める超人気声優の梶裕貴、せとか役に「プリキュア」シリーズの藤田咲。なおテレビドラマ放送終了直後には、ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」も見逃し配信される。VRと一緒に、ドラマもムービーコミックも楽しんでみて。「兄に愛されすぎて困ってます VR」は4月13日(木)深夜1時40分~dTVにて配信(全6話)。※毎週木曜日深夜1時30分更新ドラマ「兄に愛されすぎて困っています」は4月12日(水)より毎週水曜日深夜0時59分~日本テレビほかにて放送。※日本テレビでのドラマ放送直後よりdTVでも配信ムービコミック「兄に愛されすぎて困ってます」は4月1日(土)よりdTVにて配信。※毎週火曜日17時更新映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年03月16日世界的ギタリストの布袋寅泰とタケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)のコラボレーションコレクションが登場。2016年12月15日(木)に、タケオキクチ渋谷明治通り本店と公式オンラインストアで発売される。過去にもタッグを組み、スーツやジャケット、時計、バッグなど幅広いアイテムを展開してきた両者。今回布袋のツアー衣装を手がけたことをきっかけに再びコラボレーションが実現した。今回もタケオキクチのアイテムに、布袋を象徴する“ギタリズム柄”をジャカード織りであしらったデザインに。MA-1は裏にギタリズム柄を採用、リバーシブルデザインに仕上げ、左袖にはツアーロゴをベースにデザインしたアイコンを配した。さらに同柄のハットやネクタイも展開される。【詳細】TOMOYASU HOTEI × TAKEO KIKUCHI発売日:2016年12月15日(木)価格:・MA-1 59,000円+税・ハット 10,000円+税・ネクタイ 10,000円+税取り扱い:タケオキクチ 渋谷明治通り本店、公式オンラインストア
2016年12月15日今年でアーティスト活動35周年を迎える布袋寅泰が7月11日(月)今夜放送のフジテレビ系バラエティ「SMAP×SMAP」に出演。「SMAP」メンバーと一夜限りのコラボライブを披露してくれる。また、番組人気の「ビストロSMAP」コーナーにはモデルのミランダ・カーが登場する。「SMAP×SMAP」は中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾ら「SMAP」メンバーが料理やコントに挑戦したりライブを披露するバラエティ。布袋さんは同番組のライブのコーナー「S・LIVE」に出演。活動35周年記念のベストアルバム「51 Emotions -the best for the future-」に収録されている「さらば青春の光」など、布袋さんのこれまでのヒットナンバーの数々から“これぞ”という楽曲をコラボ。布袋さんのパワフルなプレイに呼応して普段よりワイルドさを増した「SMAP」メンバーに注目。ワールドワイドな活躍をみせてきた布袋さんとの「スマスマ」だけで見られるコラボは必見だ。また「ビストロSMAP」には世界的なモデルとして知られるミランダ・カーがゲストとして出演する。日本食が大好きだというミランダさんは「味噌スープともう1品」をオーダー。家でもごはんと梅干など日本食に親しんでいるミランダさんの舌を納得させるべく「SMAP」が料理に挑戦。さらにメンバーが「ミランダ・カーのまだ知らないニッポン!」と題し、ミランダに魅力ある日本文化の達人をそれぞれプレゼンする。そして料理を堪能したミランダさんはそのレシピについても熱心に質問。「テイクアウトしたい」と言うほど気にいった様子で、稲垣さんが「レシピをあとでプレゼントします」と約束したほど。ミランダさんを絶賛させた「SMAP」流“日本食”の秘密は放送で確かめて。「SMAP×SMAP」は7月11日(月)22時15分~フジテレビで放送。(笠緒)
2016年07月11日ギタリストの布袋寅泰が、11日(22:15~23:09)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(レギュラーは毎週月曜22:00~22:54)に出演し、SMAPとライブパフォーマンスを繰り広げる。今回、布袋は音楽ライブコーナー「S・LIVE」に登場。活動35周年記念のベストアルバム『51 Emotions -the best for the future-』にも収録されている「さらば青春の光」をはじめ、ヒット曲を次々に披露していく。この日の放送では、「ビストロSMAP」にモデルのミランダ・カーが登場。日本食好きのミランダは「味噌スープともう1品」をオーダーする。
2016年07月08日ギタリストの布袋寅泰が、きょう24日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)で、デビュー35周年を記念したメドレーを披露する。氷室京介らと結成したバンド・BOØWYのメンバーとして1981年にデビューした布袋。今回は「35周年オールタイムメドレー」と題し、BOØWY時代の「B・BLUE」や、吉川晃司とのユニット・COMPLEX時代の「BE MY BABY」などに加え、ソロとして大ヒットした「スリル」も披露する。今夜の放送では他にも、Kis-My-Ft2が「Gravity」「YES! I SCREAM」、桑田佳祐が「ヨシ子さん」「愛のプレリュード」、GENERATIONSが「涙」、平井堅が「魔法って言っていいかな?」、地獄図が「TOO YOUNG TO DIE!」を歌う。
2016年06月24日ワールドが展開するメンズブランド「TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)」から、ギタリスト・布袋寅泰氏と同ブランドクリエイティブディレクター・菊池武夫氏とのコラボレーションアイテム「TOMOYASU HOTEI×TAKEO KIKUCHI」が11月1日に発売される。「タケオ キクチ」は、40代を中心とする大人の男性向けメンズアイテムを提案するファッションブランド。今回のコラボレーションは同ブランドのデビュー30周年を記念して行われる。布袋氏の象徴的な柄である「ギタリズム柄」とタケオキクチのロゴタイプを組み合わせたという、今回だけのオリジナルデザインのスーツやブルゾン、シャツ、バッグなど、計14点のラインアップとなる。裏地にも「ギタリズム柄」を取り入れたという「30th記念コラボ布袋寅泰ギタリズム柄 スーツ」(6万9,000円)や、「30th記念コラボ布袋寅泰ギタリズム柄 ギタリズム柄ジャケット」(6万4,000円)、リバーシブル仕様の「30th記念コラボ布袋寅泰ギタリズム柄 ギタリズム柄 MA-1ブルゾン」(4万6,000円)、「ギタリズム柄」を全面にあしらった「30th記念コラボ布袋寅泰ギタリズム柄 ギタリズム柄シャツ」(1万9,000円)、「30th記念コラボ布袋寅泰ギタリズム柄 ギタリズム柄トートバッグ」(1万9,000円)などが発売される(価格はすべて税別)。なお、「タケオキクチ」公式サイトでは、以前から親交があるという両者の対談を4回に分けて順次配信している。
2014年10月31日9月30日(火)にムック本『布袋寅泰ぴあ』が発売される。同誌は布袋寅泰のソロデビュー25周年を記念して刊行。彼のソロ活動の足跡や、10月1日(水)に発売する約1年半ぶりのアルバム『New Beginnings』について、また現在ロンドンに在住しており、イギリスやニューヨークでのライブ活動も活発に行なっている布袋の海外活動の記録が収められている。ほかにも亀田誠治との対談や、BUCK-TICKの今井 寿、氣志團の綾小路 翔など、ゆかりのある著名人からのお祝いコメントを収録。布袋寅泰の魅力を余すところなく伝える1冊だ。発売にあたって布袋は「2014年はソロ活動をスタートさせたアルバム『GUITARHYTHM』から25周年。この『布袋寅泰ぴあ』も、アニバーサリーイヤーということで出版されるが、2年前に移住したロンドンでの毎日が、いまの自分の全てだ。バンドをはじめたときと同じ気持ちで、新たな音楽活動に挑み、この夏は、ひとりでも多くの人に自分の音楽を聴いてもらうため音楽フェスにも積極的に参加し、 新たな作品も海外のスタッフと真剣勝負をした。アニバーサリーを祝うことよりも今の自分の姿が出たらいい。 守るべき精神と、更新してきた自分が感じられる本になったと思う」とコメントを寄せている。布袋寅泰は10月17日(土)より全国ツアー、“TOMOYASU HOTEI JAPAN TOUR 2014 -Into the Light-”を開催。同誌ではツアー開催についての想いも語られているので、気になる方はご確認を。■『布袋寅泰ぴあ』9月30日(火)発売価格:1,620 円(税込)仕様:ムック本・A4 変型発行・発売:ぴあ株式会社
2014年09月26日ビー・エム・ダブリューは18日まで、東京・丸の内の「BMW Group Studio」(東京駅八重洲口より徒歩2分)にて、MINIが布袋寅泰氏とのコラボレーションで制作した「MINI Coupe」「MINI Roadster」を特別展示する。布袋氏のギターレプリカやさまざまなグッズもあわせて展示される。このコラボレーションモデルは、MINIの日本発売10周年と、布袋氏の50歳の節目をきっかけに実現したコラボ企画から誕生した。MINIは英国でデビッド・ボウイなどの一流アーティストとのコラボレーションを数多く行っている。2台のMINIはそれぞれ内外装に特別なカスタムを施した。「MINI Roadster」は布袋氏のトレードマーク、幾何学模様を施した「ギタリズムモデル」。一方、「MINI Coupe」は赤と黒のツートンカラーが鮮やかな「ブラックファイヤーモデル」となっている。今回の発表では、この2台のイメージビジュアルも初めて公開された。「ギタリズムモデル」はインテリアの隅々まで幾何学模様が施されており、そのカスタムはシフトノブのブーツにまでおよび、非常にこだわってつくられていることがうかがえる。「ブラックファイヤーモデル」は一見単純なカスタムに見えるが、実際には車内の丸いリングすべてに赤メッキが施されており、きわめて手間のかかるカスタムとなっている。両車は「BMW Group Studio」で特別展示された後、7月末のMINI宝塚での展示を皮切りに、MINI正規ディーラーで順次展示予定。詳細はMINIウェブサイトで発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日ギタリストの布袋寅泰が初めて舞台音楽を手がける「雪之丞一座~参上公演『サイケデリック・ペイン』」の製作発表が6月23日、都内のライブハウスで行われ、布袋と脚本を書いた森雪之丞、演出のいのうえひでのり、出演の福士誠治、北乃きい、綾野剛、片瀬那奈、内田朝陽、前川紘毅、松田翔が登壇した。雪之丞一座~参上公演「サイケデリック・ペイン」チケット情報本作は、森が長年の夢だった「ロックオペラを作りたい」という思いからはじまった。会見で森は「劇団☆新感線の『五右衛門ロック』(2008年)でいのうえさんとご一緒させていただき、そのロックぶりに、いのうえさんとだったらこの夢が叶えられるんじゃないか、そう思いました」と語り、「音楽は長年一緒に戦ってきた布袋くんに頼むしかないと思い、彼に相談しましたら“森さんの夢を叶えましょう”と言って快諾してくれました」と嬉しそうに話した。「森さんからいよいよチャンスが巡って来たとお話を聞いた時に、ぜひ僕にやらせてくださいという勢いで、音楽監督という大役を引き受けることになりました」と語る布袋。既に20数曲をこの舞台のために書き下ろしたそう。先ごろ、8月ごろより拠点をロンドンに移すと発表したが「たまたま僕の私事と重なってしまいましたが、ご迷惑がかからないよう最後まで責任を持ちたい」と話し、「このステージを観るのは僕の夢でもありますから、必ず日本に帰って来て観たいと思っています。自分にとってもチャレンジの時に、森さんやキャストのみなさんのチャレンジとも重なり、僕だけじゃなくみんなで新しいものに向かっていくという意味でも心に残る舞台になると思います」と公演への思いを語った。この日は劇中で登場するロックバンド“サイケデリック・ペイン”のミニライブも行われ、バンドメンバーを務める福士、綾野、内田、前川、松田が演奏を披露。布袋が舞台の横で聴いている中での演奏に全員が口をそろえて「緊張した」と語り、布袋から「音楽に点数はつけられないですが100点に近かったと思います」との評価をもらうと恐縮しきり。そんな男性陣の様子とは裏腹に、今回が初舞台となる北乃が「布袋さんとBOOWYが一緒なんだと今初めて知りました」と発言し、一同から「えっ!?」と驚かれる場面も。近未来を舞台に、人気ロックバンドのヴォーカルが天使から告げられた救世主としての役割を果たすべく、悪魔を崇拝する秘密結社と対決するという物語。森の独自の世界がいのうえの演出でどう表現されるのか期待したい。また、劇中で俳優が生演奏を披露するのも見どころのひとつ。公演は8月22日(水)から9月11日(火)まで東京・サンシャイン劇場にて、9月22日(土・祝)から24日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。チケットは東京公演が7月1日(日)より、大阪公演が7月29日(日)より一般発売開始。
2012年06月25日ビー・エム・ダブリューは18日、MINIと布袋寅泰さんとのコラボレーションで製作された「MINI Roadster」「MINI Coupe」を日本武道館に特別展示した。MINIと布袋氏のコラボは、MINIの日本発売10周年であること、布袋さんの50歳という節目の年であることなどをきっかけに実現したもの。MINIは英国でアーティストとのコラボレーションを行っているが、日本人ミュージシャンとのコラボは今回が初となる。具体的なコラボレーションの内容として、布袋さんのライブへの協賛、コラボモデルの製作をすでに発表していた。MINIが協賛するライブは6月18~19日の2日間、日本武道館で開催されており、これに合わせて、「MINI Coupe」「MINI Roadster」のコラボモデルが日本武道館の屋外に特別展示されることに。「MINI Roadster」は、布袋氏のトレードマークである白黒の幾何学模様をモチーフにした「ギタリズムモデル」。MINIは丸みのあるボディ形状のため、幾何学模様を施すのには非常に苦労したという。一方、「MINI Coupe」は赤と黒のツートンカラーが鮮やかな「ブラックファイヤーモデル」となっており、車内の丸いリングすべてに赤メッキを施すため、熱をかけてていねいに取り外し、メッキ後に再び熱をかけて溶着するといった手間のかかる施行が行われたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日ビー・エム・ダブリューはこのほど、同社の展開するMINIブランドと、ミュージシャンの布袋寅泰氏とのコラボレーションを実施すると発表した。MINIの日本発売10周年、布袋氏の50歳と互いに節目の年に実現したこのコラボにより、ライブへの協賛、コラボレーションモデルの発売などを行う。今回のコラボは、1月から予約注文を開始した「New MINI Roadster(ミニ・ロードスター)」のドライビング・プレジャーやスポーティで冒険的な商品特性が、ロック界のカリスマである布袋氏と多くの共通項を持ち、ベストマッチであることから実現したという。MINIは過去にポール・ウェラーやデビッド・ボウイなどのUKロック歌手とコラボレーションしているが、日本人ロック・ミュージシャンとのコラボレーションは初めてとなる。具体的には、今年6月18~19日に日本武道館で開催されるライブ「布袋寅泰 GREATEST SUPER LIVE ”GUITAR × SYMPHONY” HOTEI with THE ORCHESTRA ~World Premiere~ Powered by MINI ROADSTER.」に特別協賛する。また、布袋氏のトレードマークである白黒の幾何学模様をモチーフにスペシャルデザインを施した「MINI Roadster」および「MINI Coupe(クーペ)」のコラボレーション・モデルを特別制作し、このライブで発表する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日日本を代表するギタリストの布袋寅泰が12月1日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された『ミッション:インポッシブルゴースト・プロトコル』のファンミーティング・セレモニーにスペシャルゲストとして登場。テレビCMのために自らアレンジした『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲をライブ披露し、イベントに駆けつけた約1500人を熱狂させた。この日の“主役”である来日中のトム・クルーズも「アメイジング!」と大絶賛だった。ともに“デビュー30周年”を迎えた日米スターのコラボレーションが実現した。くしくもトムは人気舞台を映画化した『ROCK OF AGES/ロック・オブ・エイジズ』を撮了したばかり。「今度は僕もコピーしたい」と“トム”バージョン製作に意欲を燃やし、壇上で布袋とがっちり握手を交わしていた。ちなみに、布袋が洋画のPRイベントに登場するのは、2004年に開催された『キル・ビル Vol.2』(クエンティン・タランティーノ監督)のジャパンプレミア以来で、そのときは同作のメインテーマ曲「Battle Without Honor Or Humanity」を演奏している。女性エージェント役で共演するポーラ・パットンは「本当に夢が叶った気分。すべてを自分の力で作り上げようとするトムの姿に感銘を受けているわ」。メガホンをとるブラッド・バード監督は「一番困難だったミッション?無事に家に帰ることかな」と前人未到のチャレンジだった本作の撮影を笑いで振り返った。この日はトムの希望で、東日本大震災の被災地となった福島のファンも招待されており「皆さんが勇気をもって立ち直っていこうとする姿に感動している」と真摯なメッセージを送る場面も。親日家としても知られているだけに「毎回温かい歓迎に感謝している。日本に来ることができるのは本当に名誉だし、何度でも来たいんだ」と熱っぽく語り、今年一番の寒さを吹き飛ばした。滞在時間27時間で、見事すべてのミッションをクリアしたトムご一行は、この日、離日し韓国・ソウルでのプロモーションを行うことになっている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月01日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月に公開されるのを記念して、布袋寅泰が本作のメインテーマをアレンジ。布袋と『ミッション…』の日米最強チームが結成されることが発表された。その他の写真今回のコラボレーションは、映画の配給を手がけるパラマウント ピクチャーズ ジャパンが本作をさらにインパクトのある手法で告知するべく、“布袋×M:I”のプランを本国に打診。ハリウッドのプロデューサー陣も、映画『キル・ビル』に使用された布袋の楽曲『新・仁義なき戦いのテーマ(BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY)』を知っており、このアイデアを絶賛。クルーズと同年歳で、彼のハリウッドデビューと同じく自身もアーティスト活動30周年を迎える布袋もこのプランを快諾したことから、今回のタッグが実現した。布袋は「とても不思議なご縁だと思います。30年というのは決して短い期間ではないし、でも自分的にはあっという間だった。色々な試行錯誤をしながら、トムは映画に対する愛情、僕は音楽に対する愛情を失うことなくやってきた。そんな我々がこの作品で巡り合えたというのは、僕にとってはとても光栄です」と語り、「『ミッション:インポッシブル』のテーマは、映画ファンだけに止まらず、多くのファンに愛されている名曲中の名曲なので、それを傷つける訳にはいかない。その反面、僕にこのミッションを与えていただいたからには、やっぱり“布袋色”に染めたかった」とコメントしている。これまでも幅広いフィールドで活動を展開し、8月にはFPM、小山田圭吾、RIP SLYME、SIGUE SIGUE SPUTNIKら国内外のゲストを迎えたアルバム『ALL TIME SUPER GUEST』をリリースした布袋が、『ミッション…』とのタッグでどのような楽曲を聴かせてくれるのか、映画ファンならずとも気になるところだ。なお、布袋アレンジのテーマ曲は、TVスポットなど、様々な映画プロモーションで使用される予定。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明するべく、国や組織の後ろ盾を失った状態で“ゴースト・プロトコル(架空任務)”と名付けられた史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年10月18日