道枝駿佑と板垣李光人が共演する「マルス-ゼロの革命-」よりクランクアップの様子が到着した。道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零(ゼロ)に導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という7人の動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下す姿を描いてきた本作。この度、ついに迎える最終回を目前に、美島零・ゼロ役の道枝駿佑と、逢沢渾一役の板垣李光人がクランクアップを迎えた。ゼロと渾一で迎えたラストシーンという、物語を締めくくる最後のシーンを撮り終え、監督から「OK!」がかかると、スタッフから「オールアップです!」との声が。まずは、お馴染みとなった桜明学園の白い学ラン姿で笑顔を見せた板垣さんが監督と固い握手。オオカミの形の真っ赤な花束を受け取ると、「『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出逢えて本当に幸せでした」と感慨深そうに語った。日々、悩みながら演じ抜いた役に愛着を見せつつも、「あらためて自分の未熟さも痛感」と反省も。「また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したい」と板垣さんらしい前向きなコメントで締めくくった。続く道枝さんには、全身白い衣装に映える真っ白なオオカミ型の花束が。これまでのイメージを180度覆すようなゼロという役を「普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていた」と回顧。撮影当初は平川雄一朗監督からも多く指導を受けたことをふり返り、「これが3カ月続くのは本当に大変だな」と思っていたことも明かした。それでもその苦悩や葛藤を乗り越え、クランクアップを迎えたいま、「すごくやりがいを感じる現場でした」と道枝さん。「すごく大変でしたが、すごく楽しかったです!」と充実の、まさに“やりきった”表情を見せた。そして最後は板垣さんとがっちりとハグ。劇中でも名コンビぶりを見せてくれた2人の物語がついに完結した瞬間となった。そして19日夜9時からの最終回放送を前に、放送直前インスタライブが緊急決定。放送を目前に控えた明日よる8時40分ごろから、道枝さん、板垣さん、吉川愛の3人が集まり、これまでの撮影秘話やクランクアップまでのエピソードなどを語り合うという。もちろん目前に迫った最終回の見どころや注目ポイントも解説。長い撮影期間を共にしてきた3人だからこそ話せる貴重なトークに注目したい。道枝駿佑(美島零/ゼロ・役)コメント本当に3カ月間お世話になりました!普段の僕とは割と正反対な役柄で、どうすればいいんだろうと悩みながらやっていたんですけど、クランクインして平川雄一朗監督にめちゃめちゃしごいていただいて、「これが3カ月続くのは本当に大変だな」と思いながらのスタートでした。でも皆さんの助けがあったからこそ乗り越えられた作品だったと思いますし、すごくやりがいを感じる現場でした。すごく大変でしたが、すごく楽しかったです!ありがとうございました!板垣李光人(逢沢渾一・役)コメント約3カ月お疲れ様でした。本当にお世話になりました。『マルス-ゼロの革命-』という作品と逢沢渾一という役に出会えて本当に幸せでしたし、だからこそこの作品をよりよいものにするためにはどうしたらいいだろう、と日々悩んで考えながら芝居をしていました。スタッフの皆さんのお力添えをいただいて、最後まで走り切ることができました!あらためて自分の未熟さみたいなものも痛感しましたので、また皆さんとご一緒できるときには、もっと成長した姿を見せられるように精進したいと思います。本当にありがとうございました!「マルス-ゼロの革命-」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日「第96回アカデミー賞」ライブストリームに、映画『君たちはどう生きるか』(英題:The Boy and the Heron)より監督の宮崎駿とスタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫が登場した。宮崎監督10年ぶりとなる長編映画最新作『君たちはどう生きるか』は、監督が少年時代に感銘を受けた書籍「君たちはどう生きるか」からタイトルを採用し、全く別のオリジナルストーリーとして完成させた冒険活劇ファンタジー。海外でも注目され、「第96回アカデミー賞」では長編アニメ映画賞にノミネート。宮崎監督の長編アニメ映画賞ノミネートは、史上最多タイ4度目となる。今回映像では、宮崎監督と鈴木プロデューサーのコメントが流れた。物語について、自伝かと問われると、「いや、でもコロナ禍にあったことですね」と回答。7年という、これまでとは異なる長い製作期間をふり返り、「よく最後までいけた」「終わらない作品じゃないかと思いました」とコメントしている。「第96回アカデミー賞授賞式」は3月11日(月)7時~WOWOWにて生中継・ライブ配信。※宮崎駿監督の「崎」、正しくは「たつざき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2024年03月04日人生初という金髪で主演ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)に挑む、なにわ男子の道枝駿佑(21)。これまでの“かわいい男の子”イメージを「ぶっ壊す」新境地とは――。初挑戦の金髪で、美男子ぶりに磨きがかかった道枝駿佑。主演ドラマ『マルス-ゼロの革命-』の役作りのため、生まれて初めて髪をブリーチしたという。「まだ慣れなくて、鏡を見るたび新鮮な気持ちになります。染めた翌日にメンバーと会ったら、(西畑)大吾くんには『チャラ!』と言われて、丈くん(藤原丈一郎)には、ニヤニヤしながら写真を撮られました(笑)。これまで髪の毛のケアを一切してこなくて。髪の傷みも気にしなかったのですが、今は優しく扱うようにしています」本作で道枝が演じる美島零=ゼロは、カリスマ的な魅力を持ち、過激な言動もいとわない。一方の道枝本人は、本誌のインタビューで「自己評価があまり高くない」と語るほど謙虚な性格だ。「自分自身を内側から“ぶっ壊す”つもりで演じています。いつもの優しくて穏やかなイメージは封印して、説得力のある芝居をしたい。撮影期間中は、とにかくゼロになりきって、役に染まる感覚を味わいたいです。もしかしたら、ふだんの顔つきも変わってくるかもしれませんね」気合十分な道枝は、ゼロを演じ切るために、日々自主トレーニングをしているそう。「ゼロは感情の振り幅が大きいので、鏡の前で喜怒哀楽の練習をしています。それぞれの感情を1から10のレベルで表現したり、色と結びつけてイメージしたり。現場では、共演者のみんなと表情筋のトレーニングも。片方の眉毛を上げる表情を作りたいのですが、僕にはうまくできなくて……。今、特訓中なんです」劇中、ゼロは学校内の“落ちこぼれ”を集めた動画集団「マルス」を結成。大人が作った社会に反旗を翻すが、その姿はやはり、道枝自身の性質とはかけ離れているよう……。「僕自身は、反抗期すらなかったですからね(笑)。高校時代も、周りを引っ張るどころか、たまにボケるくらいで、基本的には静かなタイプ。まだゼロのような自信は持てていないですが、振り切ってやるしかないという覚悟で臨んでいます!」
2024年02月02日TELASAオリジナルコンテンツ「ROAD TO ゼロ-道枝駿佑、新たなる挑戦-」の配信が決定した。「なにわ男子」の道枝駿佑が、テレビ朝日ゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」。本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが、大人社会に反旗を翻していく姿を描く、爽快な新感覚青春ドラマだ。今回配信が決定したオリジナルコンテンツは、そんな記念すべきゴールデン帯初主演作で奮闘する道枝さんに密着。これまでの自分とは正反対のキャラクターを演じる苦悩と成長の日々を追った。撮影前の準備段階からクランクイン、日々進んでいく撮影の裏側にカメラが完全密着。「自分をぶっ壊してやる」と強い決意で新境地に臨む道枝さんを丁寧に追った珠玉のドキュメンタリーは、全3回にわたって配信となる。「ROAD TO ゼロ-道枝駿佑、新たなる挑戦-」#1は1月19日(金)21時~TELASAにて配信。「マルス-ゼロの革命-」は1月23日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日宮崎駿の初監督アニメ『未来少年コナン』が舞台化。2024年5月・6月に東京芸術劇場 プレイハウスにて上演され、その後ツアー公演される予定だ。宮崎駿の初監督アニメ『未来少年コナン』舞台化『未来少年コナン』は、日本アニメーション制作により、1978年に宮崎駿が初監督したアニメーションシリーズ。躍動感あふれる描写や世界観など、その後の宮崎駿作品へと受け継がれている要素が詰まった名作として知られている。物語の舞台は、最終戦争後の荒廃した地球。その中で暮らす、恐れを知らない野生児“コナン”が、それでもなお権力にしがみつく人間たちと戦う冒険アドベンチャーを描く。2020年にはデジタルリマスター版が放送され、2022年5月からは三鷹の森ジブリ美術館にて企画展示「未来少年コナン」展が1年半にわたり開催されるなど、今なお愛され続ける作品となっている。宮崎作品を敬愛する2人が演出を手掛ける舞台化にあたって、日本ではミュージカル『100万回生きたねこ』や村上春樹原作の『ねじまき鳥クロニクル』などを手掛けてきた演出家のインバル・ピントが立ち上がった。また、世界的振付家マギー・マランの息子で、フランス国立民衆劇場の専属パフォーマーとして活動する傍ら、脚本家や演出家としても活躍するダビッド・マンブッフが、ともに演出を担う。兼ねてより宮崎作品を敬愛していたという2人がタッグを組み、芝居だけでなく、ダンス、歌や音楽、美術、衣裳、照明などを巧みに操り、舞台上で『未来少年コナン』の世界を再現する。『未来少年コナン』あらすじ西暦20XX年、人類は超磁力兵器を使用し、地球の地殻を破壊、大変動が起こった。五つの大陸はことごとく海の底に沈み、栄華を誇った人類の文明は滅び去った。それから20年後、孤島・のこされ島では少年コナンが育ての親・おじいと二人で暮らしていたが、ある日、謎の少女ラナが島に流れ着き、コナンの運命が動き出す。島には工業都市インダストリアから行政局次長モンスリーが飛来して、ラナを誘拐してしまう。コナンはラナを助け出すため、いかだに乗って冒険の旅に出ることに。 旅先では謎の野生児・ジムシーやインダストリアの貿易局員・船長ダイスなどと出会ってゆく。一方、自然に溢れたラナの故郷・ハイハーバーには、天才科学者・ブライアック・ラオ博士の居どころを探すインダストリアの行政局長レプカ率いる兵士たちが襲いかかる。コナンは仲間たちと巡り合い、大切な人を守るために様々な困難に立ち向かってゆく。そして人類に残された世界で、新しい未来を切り拓いてゆくのであった。作品概要舞台『未来少年コナン』演出・振付・美術:インバル・ピント演出:ダビッド・マンブッフ脚本:伊藤靖朗音楽:阿部海太郎<東京公演>期間:2024年5月・6月会場:東京芸術劇場 プレイハウス ※ツアー公演あり(C) NIPPON ANIMATION CO., LTD.“Incredible Tide”Copyright (C) 1970 by Alexander KeyStage performance rights in Japanese language arranged with McIntosh & Otis, Inc. through Japan UNI Agency, Inc.
2023年12月31日道枝駿佑(なにわ男子)主演の新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」に、江口洋介の出演が決定。世の中に多大なる影響力を持つ大きな敵として、主人公たちの前に立ちはだかる。本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。今回出演が明らかになった江口さんが演じるのは、大手通信事業グループ「クロッキーコミュニケーションズ」社長であり、日本におけるSNS産業のカリスマ的存在、國見亜門。ゼロとは、過去にある因縁が。敵役として対峙することになる江口さんと道枝さんは、父と息子を演じた「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」以来の共演。「夏頃に撮影していたので、3,4カ月ぶりくらいかな?あのときは黒髪だった息子が金髪になって不良になってしまいました(笑)。道枝くんは作品に出るたび、全然違う役柄に挑戦していると思いますので、そんな彼の姿を1人でも多くの方に見ていただけたらいいですね」と江口さん。道枝さんは「前回とは正反対の、敵役としてまたご一緒できると聞いたときは本当にうれしかったです!実は僕、江口さんに言っていただいた言葉にすごく救われているんです。最初の本読みが終わって、どう役を演じようかと考え込んでいたときに、江口さんが『道枝くんは芯を持っているからこの役ができると思う』って言ってくださったと人づてに聞いて…。その言葉を励みに頑張れているし、その後も江口さんの言葉を思い出しては力をもらっています」と明かす。そして、「今回は連ドラで撮影期間も3カ月ほどあるので、より距離を縮めていけたらいいなと思いますし、お芝居でも江口さんに食らいついていきたいと思っています。たくさんのことを江口さんから盗んでいきたいです」とコメントしている。また、役柄について江口さんは「國見なりの規格外なやり方で、『今の日本を変えたい』と思っているようなエネルギッシュな人物ではあるので、そこには共感を持ちながら演じていきたいと思っています」と意気込む。続けて、「このドラマは、SNSでカリスマ的存在だった青年が学校に転入してくるところから始まるわけですが、我々大人から見たら、『学校ではこんなことが起こっているのか』と考えさせられるような内容になるのではないかと思います。親世代には複雑な思いに駆られる部分もあるかもしれませんが、若者たちの熱い思いを、観ている人がエネルギーをもらえるような、そして活力になるような作品になるといいなと思います」と語っている。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月23日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月28日公益財団法人 板橋区文化・国際交流財団主催、『板橋区吹奏楽団第37回ポピュラーコンサート』が2024年2月11日 (日・祝)に板橋区立文化会館大ホール(東京都板橋区大山東町51-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2023年12月18日(月) 09:00より予約受付開始です。カンフェティにて2023年12月18日(月) 09:00より予約受付開始 公式ホームページ X(旧Twitter) 板橋区吹奏楽団は、吹奏楽もステージドリルもこなすスーパー集団!板橋区吹奏楽団は地域から「板吹(いたすい)」の愛称で親しまれており、大人の団体としては珍しく、吹奏楽もステージドリルも同じメンバーでおこなっている楽団です。板吹が吹奏楽にステージドリルにとエネルギーを全力で注いでお届けする、毎回大好評・大人気のポピュラーコンサート。現在チケット発売中です!過去公演より過去公演より進化し続ける板吹渾身のエンターテインメント!板吹の演奏会は音楽に詳しくなくても楽しめちゃうコンサートです。音楽監督の大橋晃一氏が語る音楽のウンチクで、きっと誰でも音楽が好きになる!プロの音楽を招くゲストステージでは、ビッグなゲストの音色に感動!楽器の魅力にも虜になること間違いなし!そして板吹名物のステージドリルでは、万華鏡のようなステージや舞台上を駆け回るメンバーに大興奮!舞台から目が離せない!アマチュアの吹奏楽団とあなどるなかれ!板吹の演奏会のあとは笑顔と元気がわいてくる!ぜひ、ご来場をお待ちしております!過去公演より過去公演より過去公演より過去公演より過去公演より過去公演より過去公演より●Act1:吹奏楽ステージ歌劇「蝶々夫人」より/G.プッチーニ編曲:大橋晃一ミュージカル《ミス・サイゴン》より/C.M.シェーンベルク編曲:J.D.メイ●Act2:ゲストステージ【ぱんだウインドオーケストラ ユーフォニアム奏者佐藤采香さんを迎えて】チャルダッシュ/V.モンティバストランペット吹きの休日/L.アンダーソンピンク・レディーメドレー●Act3:ドリルステージマラゲーニャ/E.レクオーナWE WILL ROCK YOU/B.メイWICKED/S.シュワルツほか過去公演より過去公演より公演概要『板橋区吹奏楽団第37回ポピュラーコンサート』公演日:2024年2月11日 (日・祝)会場:板橋区立文化会館大ホール(東京都板橋区大山東町51-1)■出演者板橋区吹奏楽団音楽監督・常任指揮者:大橋晃一副指揮者:髙見朋広2部ゲスト:佐藤采香(ぱんだウインドオーケストラ ユーフォニアム奏者)■公演スケジュール2024年2月11日 (日・祝)14:30開場15:30開演■チケット料金2階席:3,000円1階席:2,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日12月16日(土)放送のドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」では、書生として通うことを条件に取材を許されたディレクターが宮崎駿監督(※崎=たつさき)に密着。2399日にわたるその記録を放送する。『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『紅の豚』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『風立ちぬ』などを世に送り出してきたスタジオジブリの映画監督・宮崎駿はいかにして新作『君たちはどう生きるか』を作り上げたのか。創作の舞台裏で繰り広げられていた物語。書生として通うことを条件に取材を許されたディレクターが見つめた、2399日にわたる記録。宮崎監督が原作・脚本・監督を手掛けた映画『君たちはどう生きるか』は、監督が少年時代に感銘を受けた書籍からタイトルを採用し、まったく別のオリジナルストーリーとして完成させた冒険活劇ファンタジー映画。公開後、米津玄師による主題歌「地球儀」やボイスキャストとして山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉、大竹しのぶ、風吹ジュン、國村隼、小林薫らが参加していることが大きな話題となった。同作はこれまでニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞で「最優秀アニメーション賞」を受賞、先日発表された「第81回ゴールデン・グローブ賞」のノミネーションでは、アニメ映画賞と作曲賞(久石譲)の計2部門へのノミネートを果たした。「プロフェッショナル 仕事の流儀ジブリと宮崎駿の2399日」は12月16日(土)19:30よりNHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2023年12月16日道枝駿佑(なにわ男子)主演の新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」に、吉川愛が出演することが分かった。本作は、謎多きカリスマ転校生《ゼロ》(道枝さん)に導かれた落ちこぼれ高校生たちが、令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマ。「純愛ディソナンス」「真夏のシンデレラ」などに出演した吉川さんが演じるのは、本作のヒロイン・貴城香恋。板垣李光人演じる逢沢渾一=アイコンの幼なじみで、彼の初恋相手だ。頭がよく切れる彼女は、ゼロが始動させた動画集団【マルス】に図らずも加入してしまうことに。「緊張感のあるドラマになるだろうな」と本作の印象を語った吉川さんは、香恋という人物について「まだなんとも言えない部分がありますが、この物語の中でいろいろなことに関わっていく女の子なのかなと思っています。女の子らしいというよりはサバサバしている子なので、そこが自分と似ているのかな?と思います」と分析。また道枝さんの印象を聞かれると、「まだ1回しかお会いしていないのですが、普段はキラキラしていてアイドルのイメージが強いので、謎の多い役を演じるというギャップが楽しみです」とコメントしている。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日こんにちは! 編アシありさです。今回は、入園無料で動物との触れ合いが楽しめる「東板橋公園」をご紹介しようと思います! 赤ちゃんから小学生まで楽しめるので、知らなかったファミリーは要チェックです~!「東板橋公園」は、板橋区が運営する入園無料の人気公園!公園内には、小規模な動物園・ポニー広場・遊具などが!「東板橋公園」は、板橋区板橋に位置する公園です。動物と触れ合える「ポニー広場」や「こども動物園」を無料で楽しめるのが最大のポイント! 広々とした芝生が広がり、幼児用&児童用の遊具もあるため、週末は多くのファミリーでにぎわっています。(所在地)〒173-0004板橋区板橋3-50-1(最寄駅)都営三田線 「板橋区役所前駅」より 徒歩8分(駐車場)なし園内に広めの駐輪場完備なのが嬉しい!「板橋区役所前駅」から徒歩圏内ではありますが、近くにお住まいの方は自転車で来るのもおすすめ! 園内に広々とした駐輪スペースがあるので、こちらを利用できます。「ポニー広場」では、3歳~小学6年生までが乗馬を体験することができる!「ポニー広場」では、可愛いポニーに乗馬することができます。午前と午後の1回ずつの実施で、各回ひとり1回参加可能。ヘルメットを装着するので安心。飼育員のお姉さんがやさしく話しかけてくれるので、5歳の娘は不安がらずにニコニコ笑顔で楽しんでいました!(実施時間)午前10:00~11:30午後13:30~15:30(対象年齢)満3歳から小学6年生(5歳以下は要保護者同伴)※雨天中止。※参加できるのは、午前・午後1人1回ずつ。園内の「板橋こども動物園」は、2020年にリニューアル!1975年に開園した「板橋こども動物園」は、2020年にリニューアルし、パワーアップして帰ってきました! ここでは、モルモット、リス、ウサギ、カメ、ポニー、ヤギ、ヒツジと触れ合うことができちゃうんです。それでは、順番にご紹介していきます!「モルモットの抱っこコーナー」では、ひざに乗せて触れ合うことができる!「モルモットの抱っこコーナー」はとても人気で並ぶので、早めに行くのがおすすめ! 自分で選ぶことはできませんが、飼育員の方が選んでくれるモルモットちゃんをおひざに乗せてナデナデすることができます。この子のお名前は「あんまんちゃん」! 名前もお顔も可愛くて、パパも娘もメロメロ♡その日触れ合うことのできるモルモットちゃんたちが紹介されたお当番表もありました。おとなしくお利口な子ばかりなので、小さなキッズたちも安心して触れ合っていましたよ♪(実施時間)午前10:00~11:30午後13:30~15:30(対象年齢)特になし※雨天中止。ヤギ&ヒツジは、触れ合うだけでなくニンジンのえさやり体験も可能!午前と午後の1回ずつ、広場内で放し飼いになっているヤギ&ヒツジと触れ合うことができます!慎重派の娘は、最初様子をうかがっていましたが……徐々に慣れてくるとナデナデすることができました!ニンジンのえさやりも、午前と午後1回ずつ実施。時間になると、飼育員の方がニンジンを配布してくれます。すごい勢いのヤギにたじたじの娘(笑)。怖がりながらも全てあげることができました!【ヤギ・ヒツジの触れ合い(放し飼い)】(実施時間)午前10:00~11:15午後13:15~15:15※雨天中止。【ヤギ・ヒツジのエサやり】(実施時間)午前11:30~12:00午後15:30~16:00(対象年齢)特になし※雨天実施。※参加できるのは、午前・午後1人1回ずつ。ヤギの草屋根のぼりは、土日祝日のみ実施の特別プログラム!残念ながら私たちは、そのタイミングに居合わせることができなかったのですが、土日祝日限定で写真の草屋根にヤギがのぼるところを見ることができるそうです! 橋を渡って屋根にのぼり、草を食べる姿を見せてくれるそう。(実施時間)午前12:00~12:30午後16:00~16:30(3~11月)、15:50~16:00(12~2月)※土日祝日のみ実施。※雨天中止。キュートなカメのモグモグタイムは必見!飼育員さんによるカメのモグモグタイムがとーっても可愛かったです。飼育員さんに誘導されて、のそのそと外に出てくるマイペースなカメさん。のんび~り美味しそうにキャベツをほおばる姿がたまらなく可愛くて癒されました。こちらは実施時間を設けていないようですが、おそらくヤギ&ヒツジのエサやりと同じタイミングで見ることができます。運がよければ、リスがトンネルを走り抜けるシーンが見られるかも!モルモット抱っこコーナーのすぐそばに、リスのトンネルが設置してあり、タイミングが良ければリスを間近で見ることが! 私たちはその瞬間を見ることができなかったので、またリベンジしたいと思います!遊具充実! 小さな子どもから小学生まで楽しめる♪公園内にはもちろん遊具コーナーも! 小さな子ども向けの滑り台や……幼稚園年少さんくらいから楽しめそうな、少しスピードの出る滑り台も!児童向けの滑り台はもう1つありました♪4人座れるブランコや……シーソーも!これは、大人もトレーニングできる器具なのですが、娘は一生懸命腹筋をしていました(笑)。ネット遊具もあるので、動物との触れ合いだけでなく、遊具コーナーでも十分に楽しむことができます!夏には噴水広場で水遊びができる!夏になると、ここが噴水広場になるので、水遊びができるそう! 夏に行ったことがないので、シーズンになってらまた行ってみたいです♪キッズスペースや授乳室、オムツ交換台も完備!「こども動物園」の横に、清潔でゆったりとしたキッズスペースがあるのも魅力的!ちょっとしたプレイスペースがあるので、ここで赤ちゃんを遊ばせてあげることもできます。こんなに立派な授乳室まであるので、赤ちゃん連れのママも安心して来ることができますよね。オムツ交換スペース、幼児トイレ、多目的トイレもあります。飲み物だけでなく、パンやお菓子を購入できる自動販売機があるのも嬉しい!園内には軽食が購入できるキッチンカーも!毎週末に来ているのかは定かではないのですが、私たちが行った日には「ユニコーンカステラ」のキッチンカーが! 隣には少しですが、テーブルとイスの用意もあるので、そこで休憩することも可能。あとは、広々とした芝生にレジャーシートを敷いてランチするのも良さそう~!無料でこれだけ楽しめる施設ってなかなかないですよね……? 我が家にとっても、また行きたいスポットの1つになりました! 動物好きなファミリーはぜひ足を運んでみてください~!
2023年11月23日宮崎駿監督の最新アニメ映画『君たちはどう生きるか』(公開中)の第2弾ポスターが15日に公開された。この度公開されたのは、宮崎監督直筆のイメージボードを使用した第2弾ポスター。今作の制作にあたり最初に描いたもので、主人公・眞人のイラストとともに眞人の設定が書き込まれている。こちらのポスターは17日より全国の上映劇場にて掲出される予定。同作は海外映画祭への出品も続々決定しており、“邦画として初”、アニメーション作品としては“世界初“のオープニング上映作品に選出された「第48回トロント国際映画祭」を始め、「第71回サン・セバスティアン国際映画祭」や「第61回ニューヨーク映画祭」など、由緒ある国際映画祭にて上映され、世界中で注目を集めている。また、海外での公開も始まり、台湾では10月6日に公開されると、週末興行ランキング4週連続1位を獲得。10月25日に公開となった韓国では、週末興行ランキング2週連続1位を記録し、公開13日間で観客動員数150万人を突破した。10月29日から先行公開され、11月1日に本公開されたフランスでも、週末の興行ランキング1位を獲得(観客動員数64万人)し、フランスでのスタジオジブリ作品の興行として、初週末の動員数の最高記録を更新した。【編集部MEMO】宮崎監督の10年ぶりの最新作となる同作は、宮崎監督が少年時代に読み、感動したという吉野源三郎氏の同名小説にインスパイア・制作されたオリジナルストーリーによる“冒険活劇ファンタジー”となる。ボイスキャストとして山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉、大竹しのぶ、竹下景子、風吹ジュン、阿川佐和子、滝沢カレン、國村隼、小林薫、火野正平が出演し血エル。(C)2023 Studio Ghibli
2023年11月15日同期の仲良し芸人3人がシェアハウスで暮らし、日常的な小ボケやツッコミをTikTokで配信したら、SNSでバズった「板橋ハウス」。そんな彼らも、一緒に暮らしてもうすぐ3年目に突入。衣食住を共にしてきた3人に、シェアライフの楽しさを聞いてきました。共同生活をシェアTikTokフォロワー数64万人、YouTubeチャンネル登録者数58万人以上の「板橋ハウス」は、それぞれ違う相方とコンビを組む吉本芸人の吉野裕介さん、竹内智也さん、住岡遼太さんによる動画コンテンツ。シェアハウスに住む3人が普段の生活でふざけている動画を何気なくSNSにアップしたら、予想を超えた人気コンテンツに!左からお掃除リーダー・竹内智也さん、部屋の汚さNo.1!?・住岡遼太さん、どこでも寝られる・吉野裕介さん。――吉野さん、竹内さん、住岡さんは、3人でルームシェアを始めて約3年になりますが、そもそもなぜ一緒に住むことに?竹内智也(以下、竹内):最初は僕と吉野で話してたんです。ライブ終わりに、吉野がバイクで僕の家まで送ってくれて、その時に「最近、お笑いがあんまりできてない」「ルームシェアしてる芸人は、家でもお笑いしてるから強い」「もっと頑張りたい」みたいな話をずっとしていて。吉野裕介(以下、吉野):家の前で3時間くらい喋ったよね。竹内:そう。ただ、その時は一緒に住もうみたいな話にはならずに解散したんです。でも、僕はやっぱりルームシェアしたいって気持ちがすごくあって…。だから思い切って誘ったんです。住岡を。――あれ?吉野さんではなく?吉野:そう思いますよね。竹内は3時間アツく語った僕じゃなくて、住岡を誘ったんです。竹内:吉野は一緒に住めるタイプじゃないと思ったので。吉野・住岡:あはは!竹内:吉野は当時、胸ぐらを掴むみたいな荒いボケが多かったので、一緒に住んだら胸ぐら掴まれるかも。ちょっと怖いかなと。住岡遼太(以下、住岡):その点、僕は胸ぐらを掴まないので(笑)。とにかく僕と竹内で一緒に住もうということになったんですけど、芸人のルームシェアって、2人ではなく3人っていうパターンが多いんですよね。竹内:だから、ほかにも誰か誘おうという話になって。住岡:実は僕と吉野は、ここでルームシェアをする前にも、何人かの芸人仲間と一緒に住んでいたことがあったので、また吉野に声をかけようかなと思ったら…。吉野:僕と竹内が奇跡的にそんな話をしていたという(笑)。――3人はNSC(吉本総合芸能学院)東京の同期なんですよね。もともと仲は良かったんですか?竹内:3人が、というより同期が全員、仲が良かったんです。僕は吉野と住岡がルームシェアしていた家にもよく行ってましたし。吉野:けっこう珍しいほど仲良かったよね。同期の誰とルームシェアしても不思議じゃないくらいに。竹内:この3人だったのは、たまたまタイミングが合ったからかも。吉野:最初はそうだったかもね。――部屋を探す時は、どんな条件を重視していたのでしょう。竹内:吉野のバイト先が赤羽で、そこをどうしても辞めたくないと言うので、赤羽の近くということになりました。吉野はバイト先が大好きすぎたんだよね。吉野:いや、どちらかというとバイト先が僕のことを大好きだったんです(笑)。男子大学生が15人いたんですけど、みんな僕のことを好きだから、辞められなくて。住岡:あとは個室が3部屋あることも希望で。でも、なかなか…。吉野:家賃のことも考えると、難しかったよね。最初、不動産屋の人も条件を聞いて「ないですね~」みたいな感じで諦め半分だったんです。でも、いや待てよと。1件だけあるっていうのでこの物件に連れてこられたら、リビングが1部屋としてカウントされていて。「じゃあ僕がリビングを使います」って言ったらその人、「いいんですか!?」って驚いてました。自分で連れてきておいて(笑)。――じゃんけんで負けてリビングになったとかそういうことでなく、自ら進んで選んだんですね!吉野:そうです。部屋割りを決める時、ひと揉めもなかったです。僕はどこでも寝られるし、プライバシーとか気にならないので。竹内:逞しいっすね。ワイルド!吉野:風呂を出たらすぐにリビングだから、僕が寝ていると、二人が体を拭いている水しぶきが飛んでくる!でも、寝てます。住岡・竹内:わははははは!よしの・ゆうすけ1994年2月3日生まれ、福岡県出身。お笑いコンビ「めぞん」のボケ担当。「板橋ハウス」の動画ではお題を考えることが多い。すみおか・りょうた1993年6月22日生まれ、大阪府出身。「つるまる」の名前で、お笑いコンビ「軟水」のツッコミを担当。愛称は「すみ」。マンガ好き。たけうち・ともや1995年1月6日生まれ、愛知県出身。お笑いコンビ「ピュート」のツッコミ担当。美容&健康オタクで常に様々なグッズを試している。※『anan』2023年10月18日号より。写真・内山めぐみ(by anan編集部)
2023年10月14日新ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」より、広瀬アリスと道枝駿佑(なにわ男子)が演じる佐弥子&拓の様々な表情を集めたアザービジュアルが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝さん)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。先日公開された、佐弥子と拓の出会いをイメージした写真と、2人が運命の再会を果たしたあとをイメージしたポスターのアザービジュアルが今回到着。友達のようにも、恋人のようにも見え、本作への期待が高まる今回のビジュアル。中には、第1話で特別な意味をもつ“じゃんけん”を楽しむ様子も写し出されている。第1話あらすじ非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。静岡県富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を勧められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、さらなるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放ち――。「マイ・セカンド・アオハル」は10月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月08日植木1本の剪定から造園工事までお庭の困りごとを幅広く解決する造園会社の株式会社ユニガーデン(代表取締役:深谷 泰三/所在地:東京都板橋区)は運営する庭のお手入れ専用サイト e-庭(イーニワ)( )にて、8月18日~9月17日までの期間限定で庭のお手入れサービスを気軽にお得に利用できる「e-庭 サマーカットキャンペーン」を開始いたします。真夏に一気に伸びた雑草対策もお任せ夏は、草木が一気に成長する季節です。緑深い様子が美しい反面、雑草があっという間に伸びてしまう時期でもあります。草木が生い茂ると、害虫の温床になったり、空き巣に狙われやすくなるなど問題も出てきますが、猛暑が続く中、お年寄りを始め手入れが難しい方も少なくありません。そこで当社では、夏のお庭のお手入れにお困りの方に造園会社のプロのサービスを手軽に利用して頂こうと、庭のお手入れ専用サイト e-庭( )にて、8月18日~9月17日の期間限定で、「e-庭 サマーカットキャンペーン」を開始することにいたしました。キャンペーン期間中は、当社の通常価格の10%オフで庭のお手入れサービスの利用が可能です。剪定・木の伐採・雑草対策・植栽・害鳥の巣の除去など、豊富なメニューから必要なものをピックアップして単体サービスでも利用できます。サービス費用はお手入れにかかる時間ではなく、作業内容に対してお見積りを行う方式をとっておりますので、作業時間が長くなったとしても追加費用は発生しません。これまで当社では、公園、学校など公共工事を多く行ってきた経験から、高品質で迅速に作業を行うことを徹底してまいりました。この経験を活かし、スピーディなプロ品質で、酷暑の中、庭の手入れにお困りの方に貢献したいと考えております。【キャンペーン概要】◆キャンペーン名称: e-庭 サマーカットキャンペーン◆内容 : 期間中に当社をご利用の際、通常価格の10%オフでサービスをご提供◆期間 : 2023年8月18日~9月17日◆お申込み方法 : よりお問合わせください。LINEから登録頂きお問合わせも可能です。: 【会社概要】会社名 :株式会社ユニガーデン所在地 :〒175-0083 東京都板橋区徳丸5-1-8 エレガンス高麗代表取締役:深谷 泰三お庭のお手入れ専門Webサイト名:e-庭(イーニワ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日閉店時間なしの“ゲストファースト”。隠れ家的空間も◎旬素材の小鉢を織り込んだコースで、季節の美味に舌鼓日本酒&ワイン。抜群のセンスでセレクトした極上の酒閉店時間なしの“ゲストファースト”。隠れ家的空間も◎通常は8席ですが、貸し切りの場合は10名まで対応可能コの字型のカウンター8席だけの店内は、木の風合いに包まれる温かで落ち着いた雰囲気。隠れ家のような特別感も自慢です。目の前の調理で揚げたてが供されるライブ感が楽しめますが、IHフライヤーだから熱や油のにおいなどの心配も無用。あまり気にすることなく、快適なひとときが過ごせます。時間に縛られずに、お酒と美食をたっぷり堪能できる至福「時間を気にすることなく、ゆったりと過ごしてもらいたい」と、なんと閉店時間の設定はなし。17時~21時の間に入店すれば、あとはそれぞれのペースで自在な滞在が楽しめます。多彩な料理に合わせてさまざまにお酒を楽しみたいゲストには、まさにピッタリなシステムです。旬素材の小鉢を織り込んだコースで、季節の美味に舌鼓コースを彩る、四季を切り取ったさまざまな小鉢生きたまま仕入れる穴子や車海老、茨城の畑から直送される新鮮野菜をはじめ、熊本の「ばってんなす」や大阪の「八尾若ごぼう」といった、豊洲で買い付ける旬の珍しいものまで、素材選びに妥協は一切なし。季節の味わいを駆使した天ぷらを中心に、華やかな小鉢6~7品を織り交ぜたバラエティに富んだコースが楽しめます。それでは、コース内の主な料理を3品ご紹介します。サクッとした香ばしさの中に、濃厚な旨みが広がる『うにの磯部巻』素材を活かした独創的なメニューが次々と登場※コースの一例うにの旨みを、磯の風味豊かな海苔の中に閉じ込めた贅沢な逸品。薄口ごま油とコーン油を独自にブレンドした揚げ油でサクッと仕上げています。素材本来の持ち味を引き立てる、ほのかなごまの香りが絶妙。だしベースの自家製ダレがおいしさの決め手。締めの『天丼』締めの「ご飯」で人気が高い『天丼』※コースの一例コースの締めは、『天丼』『天茶漬け』『かき揚げ+ご飯』の3種類からチョイスOK。車海老の殻と鰹節からとっただしベースのタレがたまらない『天丼』は、人気を独走中です。食べきれない場合は持ち帰ることも。デザート『紅茶の外郎』と『みかんとヨーグルトのシャーベット』彩りも鮮やかに、旬を楽しませるデザート※コースの一例コースの最後には手づくりデザートが2品登場します。今回ご紹介するのは、蒸し器で温めて提供する、葛を使った『紅茶の外郎』と、後味さっぱりのシャーベット。季節替わりで楽しめる、旬を映す品々です。日本酒&ワイン。抜群のセンスでセレクトした極上の酒抜群のセンスで選び抜いた日本酒やワイン。料理との相性は抜群バーテンダーの経験もあるという川上さん。「和食を際立たせる」ことをテーマにセレクトしたのは、純米吟醸酒や超辛口純米酒、うすにごりといった6種の日本酒と、自然派ワイン&獺祭のスパークリング。ジャンルを超えたユニークな品ぞろえは、和食の新たな楽しみ方を提案してくれます。料理人プロフィール:川上暁生さん1974年、京都府生まれ。20歳からホテルのサービスに携わり、バーテンダーとしてカクテルを手がけるうちに“つくる”ことの楽しさに触れる。料理の世界に入り、イタリアンを経験した後、本格的に和食の道へ。【天ぷら魚新】で8年、ミシュランの星に輝いた老舗割烹【赤坂ととや魚新】で6年ほど修業を積み、現在に至る。天ぷらのほか一品料理にも力を入れたメニュー構成で、名店仕込みの実力を発揮。お酒のセレクトにも定評がある。天ぷらかわかみ【エリア】板橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】板橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月12日2018年に結成20周年を迎えたthe band apartが周年記念として企画していた地元・板橋区での野外フェスが、5年の延期を経て、25周年記念フェスとして開催される。会場は当初より予定していた、メンバーの地元・板橋区荒川沖のバーベキュー場。日程は4月15日(土)・16日(日)の2日間開催となる。「ITABASHI × TANITA × asian gothic label presents ITa FES “the band apart 25th anniversary”」チケット情報1日目はゲストバンドを招いたフェス形式、2日目はthe band apartワンマンを予定している。本フェスは、板橋区および板橋区に本社を置く株式会社タニタと共同で開催。タニタとのコラボレーションにより、枚数限定でコラボ歩数計付きチケットが販売されるほか、通常の音楽フェスとは異なる「ヘルスケア」を打ち出した企画も予定されている。チケットは、1月29日(日)23:59までオフィシャル先行(抽選)を受付中。
2023年01月10日宮﨑駿が監督を務めるスタジオジブリ新作映画『君たちはどう生きるか』が、2023年7月14日(金)に公開される。『風立ちぬ』から10年ぶり、宮﨑駿の映画最新作大正から昭和にかけての日本を背景に、実在の人物である堀越二郎の半生を描いたアニメーション映画『風立ちぬ』から10年ぶりとなる、宮﨑駿の長編映画『君たちはどう生きるか』が公開へ。宮﨑駿が原作・脚本・監督を手がけ、スタジオジブリが製作を担う。吉野源三郎の児童向け小説『君たちはどう生きるか』とは?映画のタイトルは、吉野源三郎が1937年に発表した児童向け小説と同じもの。小説『君たちはどう生きるか』では、15歳の主人公であるコペル君こと本田潤一が、学校生活を送る中で経験する様々な出来事に対して、叔父さんがコペル君に書いたノートを読みながら“どう生きるか”を考え、成長していく物語が描かれている。同様のタイトルにした理由について、宮﨑駿は「子供の頃にこの本を読んで大変感銘を受け、それで今回、自作のタイトルに借用させてもらった」という。音楽は久石譲音楽は、『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』まで、宮﨑駿が監督を務めたスタジオジブリの長編作品において、映画音楽を手掛けてきた久石譲が担当。主題歌を含めた37曲の収録を予定している『君たちはどう生きるか』のサウンドトラックは、8月9日(水)より発売される予定だ。作画監督は本田雄作画監督は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の総作画監督などを務めてきた本田雄(ほんだたけし)が務める。IMAXなどでも同時上映なお、映画『君たちはどう生きるか』は、大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで“まるで映画の中にいるかのような臨場感”をもって体験できるIMAXでも上映。スタジオジブリ作品でのIMAX上映は、『君たちはどう生きるか』が初となる。さらに、立体的な音響を体感できるドルビーアトモス(Dolby Atmos)、ハイクラスな音響に加えてドルビービジョン(Dolby Vision)による鮮やかなHDR映像で楽しめるドルビーシネマ(Dolby Cinema)、邦画作品初のIAB DCP対応作品として、没入感抜群のイマーシブサウンドで堪能できるDTS:Xスクリーンでも公開初日より上映。宮﨑駿の10年ぶりとなる作品『君たちはどう生きるか』をぜひ劇場で鑑賞してみてほしい。【作品詳細】映画『君たちはどう生きるか』公開日:2023年7月14日(金)監督・脚本:宮﨑駿原作:宮﨑駿製作:スタジオジブリ音楽:久石譲作画監督:本田雄■映画『君たちはどう生きるか』サウンドトラック発売日:2023年8月9日(水)価格:3,300円レーベル:徳間ジャパンコミュニケーションズ
2022年12月16日東京都板橋区の「板橋区立文化会館」(東京都板橋区大山東町)の大ホールにて、2023年1月21日(土)に「千住 真理子 ヴァイオリン・リサイタル ピアノ:山洞 智 スペシャル・ゲスト:千住 明 with SENJU LAB Ensemble」を開催いたします。詳細: 前半は、ピアニストとしては独奏以外でも、とくに室内楽分野で国内外のトップアーティストの共演者として絶大な信頼を寄せられている山洞 智の伴奏での演奏。後半は、ゲストに千住 真理子の実兄であり作曲家の千住 明と、彼が率いる「SENJU LAB Ensemble」を迎え、千住 明 作曲・編曲竿品を中心にお届けする特別公演です。「SENJU LAB」とは、「美術と音楽をアートする」をコンセプトに、世界屈指の総合藝術大学である東京藝術大学の全ての学生や卒業生を対象にした千住 明が主宰する創作ワークショップグループ。今回は、弦楽アンサンブル編成「SENJU LAB Ensemble」として出演。千住 真理子と「SENJU LAB Ensemble」は今回が初共演となります。常に第一線で活躍する千住 真理子が奏でる美しいヴァイオリンの音色を、ピアノと弦楽アンサンブルとともにお楽しみいただける公演です。千住 真理子 ヴァイオリン・リサイタル チラシ(おもて)■開催概要【企画名】千住 真理子 ヴァイオリン・リサイタル ピアノ:山洞 智スペシャル・ゲスト:千住 明 with SENJU LAB Ensemble【日時】 2023年1月21日(土)14時00分開演(13時30分開場)【場所】 板橋区立文化会館 大ホール(板橋区大山東町51-1)【出演】 千住 真理子、山洞 智、千住 明、SENJU LAB Ensemble【料金】 全席指定(各税込)S席一般 6,500円 S席板橋区民 6,000円A席一般 6,000円 A席板橋区民 5,500円※未就学児入場不可【申込】 板橋区立文化会館チケットセンター窓口(9時00分~20時00分)電話 03-3579-5666オンライン (会員登録無料)Live Pocket Ticket(非接触型チケット) チケットぴあ (Pコード:225-953)【主催】 板橋区立文化会館指定管理者■本プログラムに関するお問い合わせ(一般の方)板橋区立文化会館チケットセンター電話 03-3579-5666(9時~20時)板橋区立文化会館URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿の3作目となるオリジナルアルバム【Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)】を2022年11月7日(月)にリリースしました。また、CDリリースに合わせて、熊谷駿ジャズコンサート【BEBOP EXPRESS 2022】を宮城県仙台市(11月27日)と東京の有楽町(12月16日)にて開催します。ジャケット画像■オリジナルアルバムについて世界で話題沸騰中のシティポップに感銘を受け、その年代のエッセンスを取り入れた仕上がりとなりました。“レトロと今”が交錯する=【Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)】なサウンドを体感いただけます。特に1曲目となるBop Choiceは、1940年代のジャズスタイル「ビバップ」と1990年代のロックを組み合わせた楽曲に。少し懐かしいフィールを感じながらもジャズのスウィングが感じられる作品となっています。2曲目のDon't Stop,menは、1980年代によく使われていたキラキラサウンドを取り入れたジャズ作品に。あの頃に音楽を聴いていた人には「懐かしい!聴いたことあるサウンド!」と耳を塞ぎたくなるようなテイストに仕上がっています。6曲目のMatsuは、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた、岩手県陸前高田市に所在する、津波に唯一流されなかった、一本松を題材とした作品。松と、いつまでも“待っている”を掛け合わせた感情を訴える作品となっています。■熊谷駿より読者へコメント昔ジャズやシティーポップを聞いていた人には、「わーなんか懐かしいこのサウンド!」と感じてもらい、若い人には、「古臭いけど今にはないサウンド=ダサカッコイイ」と感じて欲しい!ぜひレトロと今が交錯する、絶妙なサウンドのご体感を!熊谷駿★作品概要Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)発売日 :2022年11月7日(月)価格 :2,800円(税込)レーベル:Music Office Bop Wind★収録曲:1. Bop Choice【バップ・チョイス】2. Don't Stop,men【ドント・ストップ・メン】3. Shake Peanuts【シェイク・ピーナッツ】4. 水落【ミズオチ】5. J-BOP STREAM【ジェー・バップ・ストリーム】6. Matsu【マツ】7. Sunshine from the Smoke【サンシャイン・フロム・ザ・スモーク】*全て熊谷駿オリジナル★発売先:Music Office Bop Wind 公式オンラインショップ ★配信先はこちらより ★熊谷駿オフィシャルサイト ■CDリリースに合わせて熊谷駿ジャズコンサート【BEBOP EXPRESS 2022】開催!11月27日(日)宮城県仙台市にてジャズコンサートでは国内最大規模の1,200人クラスにて、12月16日(金)は、12月に新OPENする、有楽町 I'M A SHOWにてレトロチックナウサウンドを披露します。熊谷駿ジャズコンサート詳細は、コンサート特設サイトをCheck→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日「無印良品(MUJI)」関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」が、2022年11月17日(木)にオープンする。関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」「無印良品 板橋南町22」は、「無印良品 東京有明」「無印良品 銀座」に次ぐ、関東最大級となる約1,200坪の売場面積を誇る大型路面店だ。“普段の生活”をサポートする“ふだん専門店”として、「無印良品」のほぼ全てのアイテムを展開。“普段の生活”をサポートする“ふだん専門店”キッチン用品から各種消耗品、布団やタオルなどのファブリックス、収納用品や季節に合わせた日常着、こだわりの食品まで、毎日の暮らしに必要とされる様々な商品を、手に取りやすい価格で販売する。「くらしなんでも相談所」4階の家具と収納のフロアには、「ねむる」「くつろぐ」「しまう」「なおす」の4つをテーマにした「くらしなんでも相談所」を設置。インテリアアドバイザーによるインテリア相談や整理収納のアドバイス、最適な枕の測定などを通した眠りの環境改善といった様々な相談を、店頭・オフライン・訪問で対応してくれる。店内調理のデリ販売「MUJI Kitchen」「MUJI Kitchen」では、店内で調理したデリを販売。仕出し・弁当販売を行う「アホウドリ」が監修したバターナッツカボチャの揚げ物「東京バタ天」、東京都内のクラフトビール醸造所が作る限定ビールやスパークリングワインなど、ここでしか味わえない一品も用意されている。シャンプーや洗剤、ナッツ・ドライフルーツの量り売りもまた、必要なものを必要な分だけ購入できる量り売りも実施。ナッツやドライフルーツ、穀類といった食品に加えて、シャンプーなどのヘアケア製品や洗剤にも対応する。店舗情報「無印良品 板橋南町22」オープン予定日:2022年11月17日(木)住所:東京都板橋区南町22番14号売場面積:約1187坪(3924.36㎡)営業時間:10:00~20:00
2022年11月04日板橋廉平のほかダンカン、三嶋健太、土路生優里実力派キャストが集結きょうだけゆるして製作委員会『インタクト』が2023年1月7日 (土) ~2023年1月9日 (月・祝)に赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテルB2F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月1日(火)12:00より発売開始です。カンフェティにて11月1日(火)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 俳優・板橋廉平が立ち上げたプロデュースユニット「きょうだけゆるして製作委員会」の旗揚げ公演が、23年1月7日(土)〜9日(祝月)に赤坂RED/THEATERにて上演される。第一作目の作品「インタクト」は、「家族」をテーマにダンカン、三嶋健太、土路生優里、そして板橋廉平の4人芝居で送るヒューマンドラマ作品。<ストーリー>順二(板橋廉平)には子どもが一人いるが、別れた妻が引き取っているため長いこと一人暮らしをしていた。そんな順二はいつからか原因不明の身体の不調が続き、仕事を辞めざるを得なくなってしまう。それを知った息子の修太(三嶋健太)とその妻である理恵(土路生優里)は不安に思い順二の元へ越してくるが、そんな中だいぶ前に家を飛び出し、関係が希薄だった父親・寛(ダンカン)が突如帰ってくる。互いに距離感を掴めずぎこちない共同生活がはじまるが、順二の病気が判明し、余命宣告、そして延命処置の有無=安楽死に直面していく。それぞれの立場で悩み苦しみながらも、必死に答えを見つけていこうとする家族の物語。池田寛/ ダンカン順二の父。子どもの為にケーキを買って帰ると「シュークリームがいい」と言われ、買ったケーキを踏みつけるほど不器用な性格で、愛情が空回りしてしまう。挙げ句家族とうまくいかず、順二が若い頃家を飛び出し行方知れずとなる。松原修太/ 三嶋健太順二の一人息子。後輩思いの修太は、職場の後輩をよく飲みに誘っては全額奢ってしまうため妻によく怒られる。結婚前、妻の両親に挨拶に行くとき「清潔感が大事だ」と自ら坊主にして、逆に両親を怖がらせるという話もある。松原理恵/ 土路生優里修太の妻。幸せな家庭で育った理恵は、複雑な家庭環境で育つも人間関係を大事にする修太に魅かれ結婚。たまに修太の身勝手な行動に怒りをぶつけるもすぐに許してしまう自分が嫌いじゃない。酒好きで肴は主にフライドポテト。池田順二/ 板橋廉平バツ1、一人暮らし。カメラが好きで、野良猫を見つけると近づいていくがいつも逃げられる。休みの日はもっぱら料理をするが、ここのところ身体が思うように動かなくることがあり、いくつかの病院に通っている。脚本/演出家プロフィール佐藤慎哉(さとうしんや)1989年5月27日生まれ。新潟県出身。アナログスイッチ主宰。脚本・演出を担当。鴻上尚史が主宰する「虚構の劇団」にも所属。代表作に『信長の野暮』『虹色とうがらし』(演出)など。趣味はブラジリアン柔術。キャストプロフィールダンカン1959年1月3日生まれ、埼玉県出身。立川談志師匠の弟子「立川談かん」として活動後、たけし軍団入り。芸人のほかに、役者、放送作家としても活躍。趣味は野球、釣り、ゴルフなど。所属事務所TAPの専務取締役も務める。土路生優里(とろぶ ゆり)1999年3月24日生まれ、俳優。広島県出身。STU48で活動後、2020年にドラマ『病室で念仏を唱えないでください』で俳優デビュー。TX『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、BSテレビ東京『赤いナースコール』など幅広く活動。三嶋健太(みしまけんた)1993年9月19日生まれ、大阪府出身〜平成生まれの昭和男〜野田秀樹率いる演劇道場生の一員であり、数々の舞台、ドラマ、映画に出演。趣味は、海釣りと穴場定食屋巡り。と渋さを求めるが、実は大の猫好き。板橋廉平(いたはし れんぺい)1990年9月28日生まれ。埼玉県出身劇団5454第1回公演から出演し、2019年退団まで全作品に出演。退団後も舞台以外に映画、ドラマと幅広く活躍する。2019年CoRich舞台芸術まつり!2019春「演技賞」受賞。プロデューサーコメント「舞台をしよう」と私達が話し始めたのは、昨年の年の瀬のことでした。 私達はいつも沢山の話をします。仕事のこと、世の中のこと、お互いのこと、そして生きるとは何か、と。生きることへの不自由さを感じます。 それは今の時代だからではなく、人は考える生き物に進化したことで、「生きる」ことと向き合わなければならない課題を与えられたのだと思います。でもそれってとっても重たいし逃げたくなる難題です。 できることなら目を背けて生きていたい。 生きるのが面倒くさい、って思う人もいるかもしれない。 目標や目的なんて、なくたっていい。だっていつもわたし頑張ってるもん。ただとっても疲れてしまって、自分の人生を手放してしまう前に、「人間って素敵で面白いな」と思えるものに出会えたなら「明日も生きてみようかな」 そんなふうに思えないかな。そしてそれを私達の作品を通して思ってもらえたなら、私達はそれ以上の幸せはないのではないかと思ったのです。第一作目は「家族」をテーマに作品を作りたいと思いました。家族は、とても曖昧な掴み所のない存在です。 両親の愛情を受けて育ち温かみを感じる人もいれば、ただ血の繋がりだけと思う人もいるでしょう。「家族」とは、誰一人同じ意味合いを持たず、だからとても気になる「言葉」でした。私たちは、そういった当たり前と誰もが思っている「普通」のことに注目して作品作りをしていきたいと思っています。公演概要きょうだけゆるして製作委員会『インタクト』公演期間:2023年1月7日 (土) ~2023年1月9日 (月・祝)会場:赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテルB2F)■出演者(役名)池田寛:ダンカン松原修太:三嶋健太松原理恵:土路生優里池田順二:板橋廉平■スタッフ脚本・演出:佐藤慎哉舞台監督:森脇洋平照明:安永瞬音響:ひのだい制作:萬田拓未宣伝撮影:滝沢たきお宣伝美術:田村マイ宣伝映像:FIP(ForestImageProduction)宣伝ヘアメイク:こんなつき、今津那保宣伝:田中庸一プロデュース:板橋廉平、實川美千代■公演スケジュール1月7日(土) 19:001月8日(日) 14:00 / 19:001月9日(月・祝) 13:00 / 17:00受付開始:上演45分前開場:上演30分前上演時間:100分予定■チケット料金全席指定:6,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑が出演する、健栄製薬「健栄うがい薬」の新CM「ただいまの前に」編が、11月1日より放送される。新CMは、道枝が鼻歌を歌いながらマンションの外廊下を歩いて帰宅するシーンからスタート。「ただいま〜の」と扉に手をかけたところで「前に! あのカバくんのうがい薬が『健栄うがい薬』という名前に変わりました!」と語りかける。その後、道枝がリビングの扉を開くと、キッチンカウンターの一角にはくつろいだ様子のカバくん親子が。道枝とカバくん親子は「うがい薬の歌」が流れるなかで、一緒にうがい。最後に道枝がカバくん親子と一緒に歌いながら、「カバくんの健栄うがい薬!」と商品を紹介する。今回が初単独TVCM出演となる道枝。本番前は慣れない一人での撮影に「すごく緊張した」というが、カメラが回ると表情は一変。カットがかかる度に真剣な眼差しでモニターを確認し監督の話を聞くなど、集中した様子で撮影に臨んだ。一方で、扉を開けてカバくんと目を合わせるシーンでは、カバくんと上手く目線を合わせることができず、「こっちだ!」とお茶目に笑う場面も。また撮影終了後にはCM内で流れる「うがい薬の歌」の収録も実施。多くのスタッフに囲まれながらもリラックスした様子で元気に歌いあげ、収録はスムーズに終了した。今回のCM撮影を振り返り、道枝は「一人でしっかり頑張らないと、と新鮮な気持ちになりました」とコメント。「健栄うがい薬」のCM出演が決まった時の心境については、「まさか自分が、と思いました」「嬉しかったですし、 僕の親も喜んでくれました」と明かした。今回共演したカバくんを知っていたかを聞かれると、 「もちろんです! 小さい頃からよく見ていたので、あのカバくんだというワクワク感がありました」と回答。カバくんとお揃いの赤いマフラーは「カバくんファミリーに入ったようで嬉しかったです」と笑顔で話し、CM内で流れる「うがい薬の歌」も「馴染みのある歌でした」と語った。苦戦した場面は「元気に歌うことと、声での表現が難しかった」と言い、「自分たちの歌とはまた違う感覚でした」と回顧。また、今後街中ですれ違った人に「うがい薬の子だ」「カバくんとうがいしてた子だ」と言ってほしいと目を輝かせた。今回のCMのように、プライベートでも歌を口ずさんでしまうことがあるか尋ねられると、「お風呂でよく歌っています」「丈くん(藤原丈一郎)からは、『2回公演をやった後に歌っているから、深夜公演を一人で開催してる』とよく言われます(笑)」と道枝。ちなみに、「なにわ男子やジャニーズの先輩の曲を歌うことが多い」とのことで、「今後は『うがい薬の歌』も歌ってしまうかも」と話した。また、今年の冬にやってみたいことを聞かれると、「なにわ男子のみんなでクリスマスパーティーとかしたい」 「季節の節目にファンの方々とのイベントをしているので、これは続けていきたいですね」と回答。そして最後に「みなさんもただいまの後は僕とカバくんと一緒に『健栄うがい薬』でうがいしましょう!」と視聴者にメッセージを送った。
2022年10月27日キックボクシングのレッスンを中心として、地域の運動習慣づくりを支えるフィットネス&ファイティングスタジオTri.H studio 板橋駅(トライエイチスタジオ)は、スタジオに併設しているフィジカルトレーニングルームにて新サービス「パーソナルトレーニングLight」の提供を2022年10月15日(土)に開始いたしました。キックボクシングで楽しくトレーニング!■提供開始の背景一般的なパーソナルトレーニングでは短期集中のマンツーマン指導で体の変化が出やすいのですが、費用が高いことや筋トレ自体が単調な作業でモチベーションの維持が難しいなどの問題があります。Tri.H studioにはトレーナーになるために修行を積んでいるアシスタントトレーナーがおります。パーソナルトレーニングLightでは、スポーツトレーナーの専門学校でも講師を務めるプロトレーナーが監修し、アシスタントトレーナーが指導をすることで、コストを抑えてのパーソナルトレーニングが可能です。必要最低限の筋トレで基礎体力をつけながら、ゲーム性がありレベルアップの感覚を得やすいキックボクシングで楽しく運動習慣を身につけていただきたいと考えました。■サービスの特徴*11月末までの土日限定で筋トレ&キックボクシングのパーソナルトレーニングが何回でも¥3,300!パーソナルトレーニングではトレーナーがマンツーマンで指導するので、体力に合わせて無理なくトレーニングができます。トレーナーのサポートで短時間で集中して全身を鍛えましょう。【トレーニング例】筋トレフォームチェックキックボクシングエクササイズプログラム作成(自宅エクササイズを含む)オンラインでのトレーニング管理キックボクシングエクササイズではミットやサンドバッグを叩きます。モノを叩く衝撃や音、汗をかいて得られる心地よい疲労は、日常生活では味わうことのない爽快感が得られます。パンチやキックの動作を通して全身を鍛えられるので、日常生活でのさまざまなパフォーマンスアップが期待できます。パーソナルトレーニングLightは期間内に何度でも¥3,300で利用可能で、キックボクシングのレッスンを増やしたい場合はTri.H studioのベーシックコース、マンツーマンで継続したい場合はパーソナルコースにご入会いただけます。■ご利用の流れTri.H studioのLINE公式アカウントを友だち登録していただき、トレーニングにご参加される希望日程(土曜と日曜限定)をお伝えくださいませ。日程調整をさせていただき、こちらから日程確認と決済方法についてのメッセージを差し上げます。当日は動きやすい服装、タオル、水分をご持参ください。■概要サービス名 : パーソナルトレーニングLight提供開始日 : 2022年10月15日(土)提供時間 : 土日 10:00(最終受付16:30)場所 : Tri.H studio 板橋駅〒173-0004東京都板橋区板橋1丁目53-10 柏瀬マンション 1Cアクセス : JR埼京線「板橋」駅 徒歩3分、都営三田線「新板橋」駅 徒歩30秒、東武東上線「下板橋」駅 徒歩5分料金 : 3,300円(税込)/回申込方法 : 公式LINEに希望日程をメッセージくださいLINE公式アカウント: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日東京都板橋区の「板橋区立文化会館」(東京都板橋区大山東町)の大ホールにて、11月26日(土)に「KidSwing(キッズウィング)~レッツゴー・ジャズ・らんど!~」を開催いたします。日本を代表する5人のジャズ奏者が「親子で楽しめるジャズ」をテーマに演奏します。「シング・シング・シング」などのジャズのスタンダードナンバーはもちろん、アニメや映画などの子どもが大好きな曲目をジャズ・アレンジでお届け。大人も子どもも魅了されることまちがいなしのエンターテインメント性と実力を兼ね備えたコンサートです。さらに、開演前と終演後にはロビーにてミニワークショップなどを実施。コンサートの前後にもお楽しみいただけるコンテンツをご用意いたします。チラシ画像(おもて)■開催概要【企画名】KidSwing(キッズウィング)~レッツゴー・ジャズ・らんど!~【日 時】2022年11月26日(土)14:00 開演(12:30 ロビー開場/13:30 客席開場)【場 所】板橋区立文化会館 大ホール(板橋区大山東町51-1)【出 演】山崎 千裕(トランペット)田中 邦和(テナーサックス)宮本 貴奈(ピアノ・ヴォーカル)瀬尾 高志(コントラバス)江藤 良人(ドラム)【ロビー】親子で楽しめるワークショップの出展・コースターづくりワークショップ・世界の歌で遊ぼう・エコバッグづくり など 計5ブース【料 金】全席指定一般1,500円、こども(小学生以下)500円(各税込)※3歳未満ひざ上鑑賞無料(お席が必要な場合は有料)【申 込】板橋区立文化会館チケットセンター 窓口(9:00~20:00)電話 03-3579-5666(9:00~20:00)オンライン (24時間受付)チケットぴあ (Pコード 221-906)Live Pocket Ticket(非接触型チケット) 【主 催】板橋区立文化会館指定管理者■本プログラムに関するお問い合わせ(一般の方)板橋区立文化会館チケットセンター電話:03-3579-5666(9:00~20:00)板橋区立文化会館URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日2022年9月5日、声優の武内駿輔さんと、映像監督の、かとうみさとさんが結婚を発表しました。武内さんはアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役で一躍有名になり、『KING OF PRISM』シリーズの大和アレクサンダー役、映画『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役など多くの作品に出演。かとうさんは、映像監督やアートディレクターなどアーティストとして幅広く活躍し、数々のミュージックビデオの制作を行っています。武内駿輔&かとうみさとが結婚を発表この日、同時にTwittterとInstagramのアカウントを更新し、結婚を報告した、武内さんと、かとうさん。ツーショットとともに、お互いへの想いと今後についてつづりました。武内駿輔さんコメントどんなことがあっても、サポートして下さった、先輩方、81プロデュースには本当に感謝しております。そして、これからも支えて下さっている皆様、応援して下さっている皆様に、恩返し出来るように日々精進して参ります。声優としても人間としてもまだまだ半人前ではありますが、引き続きご指導、ご鞭撻頂けますと幸いです。PS. 私の業界の父”鈴木琢磨様”。業界の兄”杉田智和様”。そして音楽の師でありパートナー、”Lotus Juice様”には格別の感謝を。jwamadeusーより引用かとうみさとさんコメント私事ですがこの度、声優の武内駿輔さんと入籍致しました。一緒に居ると自分らしくいれる彼と、日々精進していきます。いつもお世話になっている関係者様、スタッフの方々に感謝の気持ちを忘れずに、一層真摯に作品づくりに励んでいければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/rvGQWdzZgZ — かとうみさと (@nebiru3) September 5, 2022 17歳という若さで声優として有名になったため、武内さんの結婚に対し、親戚のように見守ってきたファンからは驚く声が続出。「あの武内くんが結婚…!?」「驚いたけど、お2人ともお似合い!」といった声が相次いでいます。いろいろな作品に携わり、物作りをしていく人同士、きっとお互いを高め合っていくのでしょう。ご結婚、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日東京都板橋区の「板橋区立文化会館」(東京都板橋区大山東町)の小ホールにて、2022年10月8日(土)に「Touch~孤独から愛へ」を上演いたします。詳細URL: チラシ画像(おもて)東京・東中野の拠点劇場での公演、青少年を対象とした全国巡回公演など、1987年の創立以来精力的に活動を続ける「東京演劇集団 風」の代表作です。原作はアメリカの現代作家ライル・ケスラーの『ORPHANS(孤児たち)』。1985年にシカゴで初演、同年にニューヨークのオフブロードウェイでも上演され絶賛を浴び、1987年には映画化もされた名作を、浅野 佳成が演出します。北フィラデルフィアの古いアパートの一室。アレルギーの発作でほとんど家を出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人のもとに謎の紳士ハロルドが現れ、奇妙な共同生活が始まる。ハロルドは彼らを「デッド・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる――。劇団の西垣氏は「この作品を通して、相手の心に“触れる”ということの大切さを多くの方々に伝えていくことが出来たら幸いです」と意気込みを語っています。■開催概要企画名 :Touch~孤独から愛へ日時 :2022年10月8日(土)14時00分開演(13時30分開場)場所 :板橋区立文化会館 小ホール(板橋区大山東町51-1)出演 :東京演劇集団 風柳瀬 太一(ハロルド)、佐野 準(トリート)、佐藤 勇太(フィリップ)演出 :浅野 佳成スタッフ:作曲 八幡 茂舞台美術 水野 統夫照明 坂野 貢也料金 :全席指定一般 4,300円、板橋区民 3,800円(各税込)※未就学児入場不可申込 :・板橋区立文化会館チケットセンター 窓口(9:00~20:00)電話 03-3579-5666・オンライン(会員登録無料) ・LivePocket-Ticket-(非接触型チケット) その他 :バックステージツアー開催終演後の舞台や舞台裏を劇団員が案内します。要事前申込(定員30名・先着順)主催 :板橋区立文化会館指定管理者■本プログラムに関するお問い合わせ(一般の方)板橋区立文化会館チケットセンター 電話 03-3579-5666(9時~20時)板橋区立文化会館 URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月12日道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子がW主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が公開された。眠りにつくと記憶を失ってしまう実在の難病「前向性健忘」を患う真織(福本)と、そんな彼女とひょんなことから付き合うことになり、彼女を献身的に支える透(道枝)との切ない恋物語。号泣必至とも言われている本作だが、それは二人の恋がとても瑞々しく輝いて描かれていることにもよる。日々記憶が失われるという想像しがたい状況の真織を演じながらも、儚い輝きをスクリーンから存分に感じさせてくれた福本莉子に、本作から感じたことや、共演の道枝とのエピソードなどをたっぷりと語ってもらった。自分と真織とのギャップを埋めるのが難しかった――原作・脚本を読んだ時の印象を教えてください。最初に原作を読んだのですが、新幹線の中で読んでいたのに号泣してしまいました。それからも役作りのために何回か読み返すことがあったんですけど、結末がわかっていても涙してしまうくらい感動の物語でした。私が演じた真織は眠るとその日の記憶を失ってしまうという役どころで、「私がこれを演じるのか」と思うと頑張らなきゃという気持ちになりましたし、本当に素晴らしい作品だったからこそプレッシャーも感じました。『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会――脚本を読んだ時点で、演じるのが難しそうだなと感じるところはありましたか。透くんから嘘の告白をされて、その翌日に真織から透くんに付き合う条件を3つ言うシーンがあるんですけど、そこは難しいなと思いました。真織が記憶障害だとわかっていなければ、「うん?」って疑問が湧くような攻めた条件なんですよね。特に最後の「私のことを本気で好きにならない」というセリフは、男の子慣れし過ぎていても嫌だし、かと言って、陰と陽で言うなら陰な方に行くのも違うなと。その中間というか、いい塩梅を探るのは難しかったです。なのでそのシーンはみんなでの本読みがあった後、クランクイン前にもう一度、監督と本読みをさせていただける機会があったので、そこでも練習しました。声のトーンやしゃべり方などを監督と相談しながら作っていきました。――この役は自分に落とし込むのが難しかったともコメントされていましたね。最終的にちゃんと落とし込めていたのかと言われると自信はないんですけど(苦笑)。真織は1日で記憶を失ってしまうので、すべてがリセットされてしまうんですね。例えば、透くんとデートをするとなっても、朝、その透くんという人物を知るところから始まる。なので毎回、彼とは初めましてなので、そこをまず意識をして演じていました。クランクインの日がデートシーンの撮影で、道枝さんとはその前に共演させていただいたことはあったんですけど、真織と透として会うのは初めてだったので、ある意味、そこが真織のベースになるんだろうなと思っていたんです。その時の初めましてなのに何とか場に慣れようとする感じが。だからその感覚を大事にしていました。ただ前半はわりとその時の感覚に素直でいれば良かったのですが、段々、現場にも慣れて、みなさんとも仲良くなるので、自分と真織とのギャップを埋めるのが難しくなっていって。撮影期間の最初の方はやりやすくて、後半にいくにつれてどんどん難しくなっていきました。――それにはどのように対処したのでしょうか。物語の中で真織は日記を書いてるので、それを読み返してみたり。あとは私自身も撮影期間中に日記を書いていたので、その日記もプラスしてお芝居のヒントや材料にしていました。真織との共通点はタフなところ――真織はどんな人だと思っていましたか。一見、記憶障害のヒロインと言うと、すごくか弱い感じなのかな?と思うんですけど、真織はすごくタフですね。その日にあったことを毎日日記に書いて、それを毎朝、早起きをして読み返して全部頭に入れて、学校にも通っている。記憶障害のことを知っているのは、泉ちゃん(古川琴音)と担任の先生と両親だけで、それ以外の人たちに対しては普通を演じている。それってすごいことだなと。常に手帳を持ち歩いていて、そこにその日にあったことを事細かに記録もしているんですけど、それも本当に根気がないとできないというか。それをしないと彼女は生きられないというのもあるんですけど、高校生という一番多感で楽しい時期に、いろんなことを制限されて生きるってすごく辛いと思うんです。さらにそんな中で透くんから告白をされて、それを受け入れるというのがまたすごい。新しい世界に飛び込んでみるチャレンジ精神のようなものがカッコいいし、彼女は強いと思います。――そんな真織との共通点はありますか。私、「そこにその予定入れる?」っていうくらい、予定を詰め込んでしまうんです(笑)。例えば、1日休みがあるとしたら、ジムに行って、マッサージに行って、美容院に行ってって。舞台の稽古中とかは、稽古の前後にジムを入れたりもしていました。自分で自分を追い込むようなところがあるので、そういう意味では私もタフなのかも知れません(笑)。――真織のように明るく見える役柄は得意ですか。得意不得意で言うなら不得意かも知れないです。日常生活ではわりとテンションが一定というか、親友としゃべっていても熟年夫婦みたいな感じで、ずっと同じトーンです(笑)。ただ真織は純粋に明るいわけではなく、辛いということを隠して過ごしていますよね。監督にも言われたのですが、敢えて明るく振る舞っていて、真織なりに演技をしているような感覚なんです。だから元気に振舞う塩梅もまた難しかったです。彼女なりに周りの人を悲しくさせないためにしているんですけど、そういう時の笑顔が、この映画の節々に出てくると思います。明るく取り繕うってどう考えても辛いじゃないですか。だから真織が辛いシーンは、私も本当に辛くなりましたし、それを隠すのは難しかったです。道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かった――透役の道枝駿佑さんの印象もお聞きしたいのですが、共演を知ったのはどのタイミングでしたか。ドラマ(『消えた初恋』テレビ朝日系)で一緒の時に、次の映画でも一緒になるというのは聞いていて。それでドラマが終わったあと、少し開いた時に原作を読ませていただいたんですけど、「まんまやん!」ってなりました(笑)。――「ご本人が持っている優しさや誠実さがこの役にピッタリでした」というコメントも出されていましたね。皆さんに対して分け隔てなく優しいですし、現場でも常にレディーファーストなんです。スタッフさんのためにずっと扉を手で押さえてあげていたり。本当にスレてなくて心がきれいな方なんです。原作に透くんはスレてなくて優しいって書いてあったんですけど、その言葉が本当に合うと思いました。あとは見た目もすらっとしていると書いてあるのですが、すらっとしていますよね(笑)。――役への向き合い方で感じたことはありますか。まず、前に共演した役の時の雰囲気とは全然違うなと思いました。声のトーンの違いが大きいのかな? いつもより声を低くされていたので、もともと落ち着いていらっしゃるんですけど、さらに落ち着いて大人に見えました。現場では透くんにとって大事なシーンですごく頑張っている姿とかも見ていたし、本当に二人で支え合いながらできたと思いました。道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃっていう気持ちになれましたし、いい関係でいられたと思います。――相手が道枝さんだったからこそ、演じられたと思うシーンはありましたか。花火大会のシーンは真織がそれまで隠してきた辛い思いが、溜まり切って溢れていくシーンだったんですけど、隣で道枝さんが見守ってくれていたから演じられたと思います。撮影時間も遅くなってしまっていて、時間が限られている中、あのシーンを完璧に撮るというのはプレッシャーもあったんですけど、道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かったです。敢えて何か言葉をかけてくださったわけではないのですが、そう感じていました。たぶん、道枝さんというか、透くんがいてくれたように感じていたのだと思います。――普段の道枝さんはどんなふうに見ていますか。お姉さんみたいな感じというか。テレビとかで観ていると、「道枝さん、忙しくしているな~、頑張ってるな~」って(笑)。この作品の取材日とかで一緒になったりすると、「まだ『金田一(少年の事件簿)』撮ってるの?」「●●までです!」「そうなんだ、大変だね~」って。もう近所のおばちゃんみたいな感情です。――実年齢は福本さんの方が少し上ですからね(笑)。そうなんです。見守るような気分になってしまうんですけど、道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃと思います。――デートシーンで印象に残っていることはありますか。先ほども言いましたけど、クランクインの日に撮っていて、セリフもなくてほぼアドリブだったんです。透くんがソフトクリームを落とす場面は、本当にあんなに豪快に落とした人を目の前で見たことはなかったので驚きました(笑)。おみくじを引くシーンは、台本では透くんは凶を引くって書いてあったんですけど、テストの時、道枝さんは中吉とか末吉とか、なんとも感想しがたいのを引いていたんですね。でも本番になったら大吉を引いて。なので、台本とは違って大吉を引いたシーンになりました。ボートに乗るシーンは、もうホントに二人で勝手に行ってこい!みたいになっていて。監督とかはすごく離れた岸に居て、一応、見えないようにボートにシーバーも乗せていたんですけど、それが全然聞こえなかったから、大声で「どうでしたか~」とかってやり取りしていました(笑)。本当にデートシーンはすごく自由でした。――真織の目線で自撮りをする場面もありましたよね。自分でも撮影していたのですが、時には監督にカメラを支えてもらいながら撮ったり、監督がカメラワークをしてくださる時もありました。スマホでの撮影はすごく新鮮でした。自分なりにこだわって撮ってもいたので、監督から「上手に撮れてたよ」と言われた時はホッとしました。自分が実際に体験して感じたことを書いておくことが役に立ちました――先ほど、撮影中に日記を書いていたとおっしゃっていましたが、普段から日記は書いているのですか。前に手書きで日記を書いていたことがあって、書き始めると止まらなくなってすごい量を書いてしまうんです。寝る前に軽い気持ちで書き始めても、手が痛くなるくらい書いてしまって、結局、続かなくて。なので今は何か残しておきたいことがあった時にだけ書いています。最近だと舞台(『お勢、断行』)の初めての本読みの日のことは残しました。もう皆さんが凄すぎて衝撃を受けて。「これは絶対に書いておかないと」と思いました。――本作の撮影中はどんなことを書いていたのですか。私目線の日記と、真織になっている時に思ったことを書いている日記と、二つ書いていました。真織目線の方は役作りのヒントとして取り入れていて、私目線の方は今回のような取材の時に、あったことを忘れてしまうので、その日の出来事を書いていました。――福本さん目線の方で、何か面白かったことは残されていましたか。あるんですけど、あまりに面白過ぎてそれを言ってしまったらキャッチー過ぎてそこが記事になってしまうから、スタッフの方から言っちゃダメって止められているんです(笑)。そのくらい面白いアクシデントが起きたんです。それはたぶん舞台挨拶とか、そういう機会に明かせるんじゃないかと思っています。――楽しみにしています(笑)。真織目線の方は具体的にどんなことを書いていたのですか。例えば、「今日は透くんと水族館に行ってきました」とか、「●●をして楽しかったです」とか。本当に映画の中で起こったことに対して感じたことを書いていました。劇中で使われている日記もあるんですけど、それは用意してくださったものなので。台本にも書いていないようなことも書かれていて、もちろんすごく参考にはなったんですけど、それは既に決まってしまっていることというか。そこにプラスして自分が実際に体験して感じたことを書いておくことで、花火大会のシーンであったりとか、後半、演じる中で役に立ちました。真織は『思い、思われ、ふり、ふられ』の由奈の引き出しから取り入れた部分も――高校生の頃の福本さんはどんな生徒でしたか。私、関西出身で女子校に通っていたんですけど、もう想像していただく感じの(笑)。ホントにみんなうるさくて、わちゃわちゃしていました。コントみたいな日常を送っていましたね。私は周りがボケ倒すので、ツッコミ担当でした(笑)。――当時のことで忘れたくない思い出はありますか。たくさんあるんですけど……私、この世界には「東宝シンデレラオーディション」でグランプリをいただいて入ることになったんですけど、オーディションを受けていることを学校のみんなに言っていなかったんです。それでグランプリになったことを、みんなはニュースで知って「えっー!」みたいな、めっちゃざわついて。しかも翌日、『めざましテレビ』の生放送に出演するために学校を休んでしまったんです。そしたら、その間にみんながいろんな妄想をしちゃったらしくて。その次の日に学校に行ったら、サプライズで“莉子おめでとう!”って黒板に書いてあって、それまでの思い出をまとめたアルバムまで作ってくれていたんです。それで「あれ? 送別会?」みたいな(笑)。後から聞いてわかったんですけど、受賞したのですぐに東京に行くことになって、学校を辞めると思われていたんです。いろいろと用意してくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったんですけど「勝手に辞めさせないで」って(笑)。結局、その学校に高3まで通って卒業できたので良かったですね。ちょっと1回、卒業させかけられましたけど、良い思い出です。――出演作も増えてきて、これまでの作品で得た何かが今に役立っていると感じることはありますか。あります。今回の真織も、前回、三木(孝浩)監督とご一緒させていただいた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で演じた由奈の引き出しから取り入れた部分もあります。これは監督からも言われたんですけど、真織は由奈ほど引っ込み思案でもないし、恥ずかしがり屋でもないんですけど、何かトーンのようなものが似ていると。あの落ち着いた感じは、今回、ちょっと借りてきました。当時の感覚を少し思い出しました。――役を重ねていく度に自分の中の引き出しが増えている感覚もありますか。はい。例えば、由奈みたいに恥ずかしがり屋で自分に自信がないキャラクターに対して、それとは対照的な、突き抜けたギャルみたいな役をやると、上から下まである程度振り切った時の感覚がわかるというか。何か役を捉える時に、あそこまで振り切ってないけど元気な役とか、自分の中でレベルの調整ができるようなところはあります。――そういう意味で、今回の真織から得たものはありましたか。真織は普通を演じているので、記憶障害ではあるんですけどすごく普通なんですよね。誰とでも話せるし、社交的とまでは言えないけど、普通に男の子とも会話ができるし。嫌味がないというか、すごく真っ直ぐな女の子でもあるので、逆にここまで普通な感じの役は今まであんまりなかったと思っていて。『君青(君が落とした青空)』の実結は少し近いんですけど、ニュートラルな視点を持つ感覚は得られた気がします。――最後に、本作の見どころを教えてください。真織が透くんと出会って、自分のしたいことを見つけて、希望を持って進んでいく姿は、観ていてすごく勇気をもらえると思います。私も演じながらそういう気持ちを感じていました。あとは透くんとの恋模様もすごく繊細に描かれているので、そちらも観ていただきたいですし、映像もとてもきれいなので、ぜひ映画館で観てくださると嬉しいです。ドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)では、お互いの恋を応援し合う役柄を演じていた道枝さんと福本さんですが、今回は嘘の告白から始まった条件付きの恋人同士になります。条件付きとは言えども、初々しいデートシーンなど胸キュンシーンも満載です!真織の病、そして透のある秘密と、二人の恋に影を落とす要素もありますが、観終わったあとは涙とともに前を向いて人生を歩む力をくれるはずです。映像もとてもきれいですので、ぜひ劇場でお二人の紡いだ物語を観てみてください。ヘアメイク=伏屋陽子[ESPER]スタイリング=道端 亜未<作品情報>映画『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中『今夜、世界からこの恋が消えても』ポスター【キャスト】道枝駿佑(なにわ男子)/ 福本莉子古川琴音 / 前田航基 / 西垣匠松本穂香野間口徹 / 野波麻帆 / 水野真紀 / 萩原聖人原作:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫 / KADOKAWA 刊)監督:三木孝浩脚本:月川翔 / 松本花奈主題歌:「左右盲」ヨルシカ(UNIVERSAL J)音楽:亀田誠治公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年07月30日なにわ男子・道枝駿佑と福本莉子がW主演する映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称:セカコイ)が、7月29日(金)に全国公開となる。この度、道枝駿佑&福本莉子の“ひと夏の『セカコイ』カレンダー”付き劇場前売券が全国合計4万名限定で発売されることが決定した。本作は、2019年「電撃小説大賞」を受賞した一条岬による同名小説の実写映画化作品で、難病を患ったヒロインとその彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持つ主人公の儚くも切ないラブストーリー。クラスメイトのいじめを止めるため、同級生の女子・日野真織に嘘の告白をした主人公・神谷透。嘘の告白と分かりながらも次第に惹かれあう両者だが、真織は眠りにつくと記憶を失ってしまう難病「前向性健忘」を患っていた。主人公の神谷透を演じるのは、2021年にCDデビューを果たしたグループ「なにわ男子」のメンバーで、今作が初主演映画となる道枝駿佑。ヒロインの日野真織を演じるのは、2016年開催の第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞した福本莉子。2021年10月期で放送されたテレビ朝日系土曜ドラマ『消えた初恋』ではクラスメイトとして共演した彼らが、今作では恋人役としてW主演を飾る。ついに6月25日(土)から本作の劇場限定前売券が発売される。この度、全国合計4万名限定で、道枝駿佑&福本莉子のA3サイズのダブルA面カレンダー、名付けて“ひと夏の『セカコイ』カレンダー”が特典としてついてくることが発表された。このカレンダーは、ダブルA面で透(道枝)・真織(福本)2人の“デイタイム(昼)ビジュアル”となっており、ポスター・チラシ表面の“サンセット(夕方)ビジュアル”、チラシ裏面の“ナイト(夜)ビジュアル”と合わせ、一日の時間の流れを表しているという。夜、眠りにつくと記憶を失ってしまう真織、そして忘れられてしまう透にとって“時間”は大切なもの。そんな変わりゆく時間を各ビジュアルで表現した。また、本作のキーワードが「記憶」ということから、二度とないこの2022年のひと夏が、「記憶」、かつ「記録」に残る特典として、カレンダーが誕生。カレンダーには、前売券発売日となる6月25日から、夏の終わりの8月31日までの日付が記されており、まさに本作の公開と共に、過ぎ行くひと夏を感じられる、ここだけの限定アイテムとなっている。さらに、カレンダーは大きめのA3サイズとなっているため、2人のまぶしいビジュアルを最大限に堪能することができるようになっている。【劇場前売券特典情報】6月25日(土)発売開始“ひと夏の『セカコイ』カレンダー”付き(全国合計4万名限定)★劇場でしか手に入らない神谷透(道枝駿佑)・日野真織(福本莉子)のスペシャル新ビジュアル(A3サイズ / カレンダーには6月25日ー8月31日の日付が書かれています)※前売券1枚につき、カレンダーを1点プレゼント※前売特典は劇場により数に限りがあります。プレゼント終了の際はご了承ください。※前売特典は、お一人様一会計につき、2枚までとさせていただきます。※劇場限定の特典です。※前売特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。※前売特典の詳細、前売券販売劇場は、『今夜、世界からこの恋が消えても』公式サイトでご確認ください。『今夜、世界からこの恋が消えても』7月29日(金)公開
2022年06月13日俳優の西銘駿が13日、東京・丸ビル1階 マルキューブで行われた沖縄本土復帰50年記念イベント「HAPPY OKINAWA FESTA 2022」に出席。沖縄を舞台にしたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演を熱望した。沖縄県が5月15日に本土復帰50周年を迎えるにあたり、“沖縄を世界に誇る幸せな島へ”をテーマに沖縄のより良い発展を目的とした「HAPPY OKINAWA PROJECT」が開始。これを記念し、具志堅用高、島袋寛子、MAX、松田るか、西銘駿、ゆっきー(キャンキャン)を迎えてイベントが開催された。具志堅と松田は、現在放送中の沖縄を舞台にしたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演している。ゆっきーから「出ていましたね」と振られ、具志堅は「出ましたね!」と返し、「まるまる1日撮影して。来週ぐらいもう1回ぐらい出るかな」と予告。松田は本作に参加して「あの時代にハンバーガーショップあったんだと思いました」と話した。西銘も「僕、うるま市(出身)で、自然的なものや建物はそこまで変わってないなという印象です」と本作の感想をコメント。そして、「一ついいですか?」と切り出し、「なんでオファーしてくれないんですか!」と嘆くと、「お願いします!」と出演を熱望していた。
2022年05月13日アイドルグループ『なにわ男子』のメンバーである道枝駿佑さんが、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』で初主演を務めることが発表されました。道枝駿佑、福本莉子とW主演原作は、一条岬さんの同名小説『今夜、世界からこの恋が消えても』。また、2016年開催のオーディション『第8回東宝シンデレラ』でグランプリを受賞した福本莉子さんが、道枝さんとともにW主演を務めます。数々の作品に出演し、ともに若手俳優としても注目を集める、道枝さんと福本さん。今回のW主演に意気込みを語りました。道枝駿佑さんコメント初の主演映画なので、不安もありつつ、楽しみもありつつ、クランクインを迎え、いよいよ動き出したなという気持ちです。映画で主演を演じたいとずっと思っていたので、お話をいただいた時は、とても嬉しかったですし、しっかりと悔いのないように自分らしくやり切りたいと思います。台本を読んで、すごく感動しましたし、一日一日が尊くて儚くて大切なものだと改めて気づかせてくれるお話だなと感じました。『セカコイ』が十代最後の映画になるので、十代を締めくくれる、自分のターニングポイントとなるような作品になればいいなと思いますし、この映画を経験して、役者として一回りも二回りも成長したいと思います。福本莉子さんコメント三木監督とご一緒するのも二回目で、お相手の道枝さんも同じく二回目の共演で、いろんな縁が重なっている作品だなと感じています。道枝さん演じる透くんとの関係性が大事になってくるお話なので、共演したことのある方で良かったなと思いました。『セカコイ』の原作を読ませていただいて、涙が止まりませんでした。私が演じる真織は、一日で記憶がリセットされるという難しい役で、不安も大きいのですが、頑張らなきゃなという気持ちでいっぱいです。監督から「この作品は現場で真織が心を動かすことが大事だよ、大丈夫だよ」と背中を押していただいて、私自身も真織同様、日記を付け始めました。初心を忘れず、毎日毎日新鮮な気持ちで頑張っていけたらいいなと思います。2人が主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は、2022年7月29日、全国東宝系にて公開予定です。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』ストーリークラスメイトのいじめを止めるため、同級生の女子・日野真織(ひの・まおり)に嘘の告白をした主人公・神谷透(かみや・とおる)。嘘の告白と分かりながらも、「放課後まで話しかけない」「連絡は簡潔にする」「お互いを本気で好きにならない」という3つのルールと合わせ、真織はOKの返事をします。好きにならないと約束を交わすもお互いを知るにつれ、いつしか惹かれ合う2人。透がついに想いを抑えられなくなった頃、真織から出た言葉は予想もしないものでした。「私。前向性健忘っていって、夜眠ると忘れちゃうの。1日にあったこと、全部」毎日、記憶と経験をリセットされる彼女は日記に1日の出来事を書き留め、朝早く起きて復習することで記憶をつなぎとめていました。そんな彼女に少しでも幸福な日々を届けたいと献身的に向き合う透。しかし、そんな日常は長く続きませんでした。透が真織の幸せを守るために仕組んだ『ある作戦』とは…。[文・構成/grape編集部]
2022年02月12日