ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日5月7日(木)放送分のゲストに声優の福原香織が出演する。【チケット情報はこちら】福原香織は2005年にデビュー。2007 年に放送されたテレビアニメ『らき☆すた』の柊つかさ役などで人気を博す。加藤英美里との声優ユニット「かと*ふく」や、六人組ボーカル&ダンスユニット「FUNCTION6ch」などでも活動している。番組では検定資格を持っているというアロマテラピーをスタジオで披露。レギュラーの前田玲奈と相坂優歌は乙女の香りが大好きということもあり、福原が持ってきたいい香りにテンションが上がりそうだ。ほかにも福原は部屋着の写真を披露したり、過去に参加したアニメで覚えたという趣味のマージャンの牌を使ったゲームに挑戦する。またユニット「FUNCTION6ch」についての裏話も番組で披露。6月の全国ツアーを控えた福原はダンスなどの練習に余念がないとのことで、番組では貴重なリハーサル動画を見ながら、ライブへの意気込みを語ってくれる。そのほか番組ではFUNCTION6chライブツアーの番組限定特典付きチケットの受付詳細も発表される。番組後半の【会員放送】では、福原が過去にやっていたバンドの写真を公開。スタイリッシュなFUNCTION6chと打って変わって、ゴシックロリータなバンド少女だった時代の福原を見ることのできる貴重な機会と言えそうだ。そのほか人気コーナー「カメラ目線で胸ドッキューン!」を実施。「中学生のゴールデンウイーク明けのひとコマ」というテーマで、甘酸っぱいセリフと福原とレギュラー陣が朗読してくれる。レギュラー出演者は声優の相坂優歌、前田玲奈、構成作家の美濃部達宏。今回の日直MCはタカオユキが進行役を務める。また番組ではタカオユキのユニット、みみめめMIMIの次回公演チケットのアニメぴあちゃんねる会員限定特別予約の詳細を発表。タカオが毎回披露してくれるユニークなお弁当コーナーも必見だ。番組は20時30分にスタート。また、YouTube「アニメぴあちゃんねる」ではオリジナル動画第2弾「もうすぐアレでる」を公開中。前回に引き続き、前田玲奈と、怪しいゆるキャラ “がまぴぃ”が、気になる話題について語っている。今回のテーマは「異性に好かれるLINEテクニック」。ちょっとセクハラ気味のがまぴぃと、それを笑顔でかわす玲奈様こと前田玲奈の楽しいやり取りに注目だ。「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時:5月7日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:福原香織
2015年05月07日ソニーは11月18日、投資家やアナリスト向けに経営の取り組みを説明する「Sony IR Day 2014」を開催。オープニングスピーチで代表執行役の平井一夫社長兼CEOが登壇し、エレクトロニクス事業の構造改革の進捗状況などを語った。平井社長はまず、モバイル・コミュニケーション(MC)分野における営業権の減損により、2014年度第2四半期(2014年7月1日~9月30日)で△1,360億円の四半期純損失(四半期単独)を計上したことを株主に謝罪するとともに、「長年続けてきた配当を無配とすることは大変重く受け止めている」と、早期の復配を目指す姿勢を改めて強調した。平井社長は2014年5月の経営方針説明会において、自身の就任3年目であり第一次中期計画最終年となる今年度(2014年度:2014年4月1日~2015年3月31日)を「構造改革をやり切る年」と声高に宣言したが、今回もその姿勢を改めて強調。「財務体質を改善して2015年度からの3年間に成長フェーズに移行し、持続的に収益を上げられる企業に変容するために、問題を先送りしないことを社内に徹底してきた」と、PC事業の終息、テレビ事業の分社化、本社および販売会社のコスト削減などに取り組んできた点をアピールした。また、「期初に計画した施策については順調に進捗している」と、構造改革により次の成長を可能にする体質に変わってきていることについても理解を求めた。MC分野では営業権の減損により△1,747億円という巨額の営業損失(セグメント単独のもの)を計上した一方で、他のセグメントを含めてみていくと「MC分野とその他分野以外では、前年同期比で全セグメントが収益改善している」とコメント。なお、その他分野の営業損失は、PC事業(VAIO)の終息に伴う費用を計上したことによるものだ。ただし、平井社長は「改善しているとはいえ、エレクトロニクス事業の利益レベルはまだまだ低い」と、いっそうの構造改革を進める姿勢を示した。不振が懸念されるMC分野については、11月16日付でソニーモバイルコミュニケーションズの代表取締役社長兼CEOに十時裕樹氏が就任したことを紹介。「新経営体制で収益構造の安定化のため、変革にスピード感を持って取り組む」と新社長の手腕に期待を寄せた。また、モバイル事業がソニーにとって最大規模の事業であり、「リスクをコントロールして安定的な収益基盤を構築することが喫緊の経営課題だ」ともコメント。モバイル事業できっちりと利益を獲得できる体制作りに意欲を見せた。平井社長は最後に、「ソニーのミッションは、商品やコンテンツ、サービスを通じてお客様に感動してもらうことだ」との言葉で締めくくった。
2014年11月18日中谷美紀を主演に迎え、講談社「ハツキス」にて連載中の人気漫画を実写映画化した『繕い裁つ人』。先日、主題歌をシンガーの平井堅が務めることが発表されたが、このほど本作のメガホンを握る気鋭の女性監督・三島有紀子がその起用への想いを明かしたコメントが到着した。本作の舞台は、頑固でこだわり深い仕立て屋によって“人生で一番自分に似合った服”に出会える、町の仕立て屋・南洋裁店。祖母が始めたこだわりの洋裁店を受け継いだ2代目の店主・市江(中谷美紀)が、古びたミシンで作るオーダーメイド服は大人気。しかし職人スタイルを貫くため量産は出来ず、百貨店の営業マン・藤井(三浦貴大)からのブランド化の依頼も断り続けている。市江はその人だけの服を繕う日々で十分だったのが――。今回、平井さんが歌う主題歌は、今年5月にリリースされたコンセプトカバーアルバム「Ken’s BarIII」に収録された、70年代に発表された財津和夫の超名曲をジャズ・テイストにアレンジした楽曲「切手のないおくりもの」。三島監督自らがこの楽曲に惚れこみ、「主題歌はこの曲しかない!」と熱烈にオファーしての実現となったそうだが、そこに込めた想いを監督自身はこんな言葉で綴っている。「口笛で始まり、包み込むような大人の男性の歌声が聞こえてきて、やがてスキップしたくなる…そんな、映画の最後に流れる音楽をずっと探していました。財津和夫さんの『切手のないおくりもの』は、小さい頃から大好きで歌詞がとても素敵です。“夢のないあなたに、この歌を届けよう愛することの喜びを知る魔法仕掛けのこの歌を”映画の主人公・市江もこんな気持ちで一着一着その人のために仕立てていますし、自分もこんな気持ちで映画をお届けしたいと思っていたとき、平井堅さんの歌うこの曲を見つけました。かすかに聞こえる口笛から始まって、平井堅さんの温かく切なくくるおしいまでに力強い歌声に包まれる。そして大橋トリオさんのアレンジで展開されるjazzy(ジャジー)でブラスバンドな世界は、ラストに向けて確実に心にウキウキ感というHAPPYをくれる。『これだ!』と、ひとり興奮してこの楽曲を抱きしめたくなったのを覚えています。舞台となった神戸はジャズの街ですし、平井さんも関西出身です。すべてがこの映画につながっている、まさに運命の出会いに思えて仕方ありません」。そう三島監督も語るように、歌詞に登場する様々な「あなた」に歌を届ける「私」と、依頼主の心に寄り添う洋服を作り続ける、中谷さん演じる主人公・市江の生き方がぴったりリンクしており、まさにこの作品のためのに生まれた楽曲かのように感じられるはずだ。主題歌に決定したことについて、平井さんは「今回、僕がカバーした『切手のないおくりもの』が、この映画の主題歌に起用して頂けると聞いて、驚きと共にとても嬉しく思っています。大切な気持ちを伝え送るこの歌が、最後に映画をふんわり包み込んでくれる事を願っております。一針一針心を込めて仕立てる誰かの為の一生の一着。歌手として、僕もそんな歌を一曲でも多く作れたら最高に幸せだなと思いました」と、劇中で見せる市江の“まごころ”に共感を寄せている。大泉洋・主演の『ぶどうのなみだ』も大ヒット中の三島監督。独特の空気感と優しさが漂うその世界観は、作品を形作る一つ一つに対するこだわりから生み出されていると言われているが、本作での平井さんの歌声はまさにその重要なピースの一つとなっているようだ。『繕い裁つ人』は2015年1月31日(土)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。<リリース情報>■平井堅/CONCEPT COVER ALBUM「Ken’s BarIII」・価格:3000円+税・発売中★「Ken’s BarIII」が装いも新たにギフト仕様のウィンターパッケージとして冬季限定出荷が決定。(2014年11月末~2015年2月まで)さらに店頭購入者特典として映画『繕い裁つ人』の本アルバム限定ポストカードを対象店舗にてプレゼント!※対象店舗に関しては後日、平井堅の公式サイトにて。※特典は先着となります。無くなり次第終了となりますのでご了承ください。(text:cinemacafe.net)
2014年10月17日歌手の平井堅が、中谷美紀主演の映画『繕い裁つ人』(2015年1月31日公開)の主題歌を担当することが10日、明らかになった。合わせて、映画の予告編とポスターも公開された。同映画は、漫画家・池辺葵が漫画雑誌『ハツキス』(講談社)で連載中の『繕い裁つ人』が原作。祖母が始めたこだわりの洋裁店を受け継いだ2代目の店主・市江を、女優の中谷美紀が演じる。2015年にデビュー20周年を迎える平井堅。主題歌に決まった「切手のないおくりもの」は、コンセプトカバーアルバム『Ken’s Bar III』に収録されており、70年代に発表された財津和夫の名曲を平井がジャズのテイストでカバーしたもの。歌詞に登場する様々な"あなた"に歌を届ける「私」と、依頼主の心に寄り添う洋服を作り続ける「市江」の生き様がリンクし、作品の世界観を広げる。同曲が主題歌に決まったことを受け、平井は「驚きと共にとても嬉しく思っています」と喜び、「大切な気持ちを伝え送るこの歌が、最後に映画をふんわり包み込んでくれる事を願っております。一針一針心を込めて仕立てる誰かの為の一生の一着。歌手として、僕もそんな歌を一曲でも多く作れたら最高に幸せだなと思いました」とコメントを寄せた。また、今回公開された予告編では、中谷美紀演じる市江が見事な手つきでミシンを使いこなし、色鮮やかな洋服を仕立てる姿が映し出されている。"人生で一番似合う服"を作り続ける市江と、周囲の人間とのかけあいにも注目。三浦貴大、片桐はいり、杉咲花、中尾ミエ、伊武雅刀、余貴美子らキャスト陣がどのように物語に関わってくるのかにも期待が高まる内容となっている。ポスターにも"こだわり"があり、縫い針のイラストがあしらわれたタイトルロゴは手編みの刺しゅうで制作。水色の生地のデザインも、劇中で市江が仕立てる洋服のテキスタイルで、市江の洋服さながらの温かみを持ったポスターとなっている。(C)2015池辺葵/講談社・「繕い裁つ人」製作委員会
2014年10月10日(画像はプレスリリースより)持田香織が表紙に登場する「フィッテ」5月号の内容は?月刊の女性誌「フィッテ」(FYTTE)は、人気の持田香織を、月刊フィッテ 5月号の表紙に起用した。フィッテは株式会社 学研パブリッシングが管理している。デビュー当時から水泳を継続している彼女の、美しい魅力的な脚が印象的だ。「体を整える」ことが、彼女のボディ コントロール方法だという。またフィッテ 5月号には、2014年 FYTTE ダイエット&ヘルス大賞や、ダイエットに活用できる、最善のやせアイテムなどをチェックできる巻頭特集がある。またとじこみ第1付録には、おいしい作りおきの、サラダ ダイエット レシピ ブックがついており、さらにとじこみ第2付録では、モデルや女医、女優など総勢25人が実施している、美の秘密について知ることができる。そのほか、やせ体質になる為の、耳をひっぱるダイエットや、ダイエットが楽しくラクになる、メンタル トレーニングなどの特集がある。さらに、やせる為に役立つ最新のウォーキング テクなど、充実した内容となっている。月刊「フィッテ」(FYTTE)について1989年に創立された。健康やダイエット、また美容をモチーフとする、今年で創立25周年目になる月刊の女性誌だ。主に健康運動の指導士や、管理栄養士の指導による、正しいダイエットの方法を伝えることを大事にすることで、読者からの高い評価を得ている。また読者モデルによる、参加型の方法も評価を得ている理由のひとつだ。【参考リンク】▼株式会社 学研パブリッシング プレスリリース (PR TIMES)▼月刊「フィッテ」(FYTTE)WEB
2014年03月28日(日本メナード化粧品株式会社より)「フェアルーセント」のCMに持田香織を採用フェアルーセントは、「薬用ホワイター エッセンス」(医薬部外品)のCMと、美白ファンデーションのCMに、シンガー ソングライターの「持田香織」を採用した。フェアルーセントは、日本メナード化粧品株式会社からのメイクアップやスキンケア、健康食品のシリーズだ。2014年1月、まだ厳しい寒さの中、彼女はノースリーブの衣装で寒さを感じさせない、自然な演技を披露した。CM放送は3月からスタートしている。フェアルーセントの、さわやかなCMの内容「薬用ホワイター エッセンス」(医薬部外品)のCM「つづけられる美白」編は、ナチュラルなメイクにマッチした、ワンピースとノースリーブの、シンプルで上品なファッションの持田香織が登場して、「つづけられる」アイテムの心地よさを、さわやかな表情と言葉で上手に表現している。また「美白ファンデーション」の「不思議」編は、同じように上品でシンプルな衣装の彼女が、目と光の錯覚を活用することで自然に、気になるソバカスやシミを隠してくれる、美白アイテムの「不思議」な力を上手に表現している。魅力的で、さわやかな持田香織のCMと、アイテムに興味のある方は、ホームページを見てみては。【参考リンク】▼日本メナード化粧品株式会社▼日本メナード化粧品株式会社 (CM紹介)
2014年03月19日WOWOWでは2014年2月にミュージシャン・平井堅のコンセプトライブ「Ken’s Bar」の最終公演となる横浜アリーナでのライブを収めた映像を『平井堅 Ken’s Bar 15th Anniversary Special!』と題し、独占放送する。「Ken’s Bar」は「グラスを傾けながら、平井堅の歌声に耳を傾ける」というコンセプトのもと、1998年に"開店"した今年で15周年を迎えるスペシャルライブ。今年も東京・日本武道館、沖縄・宜野湾海浜公園屋外劇場で趣向を凝らしたステージが繰り広げられて来た。今回オンエアされるのは、全国5カ所、全8ステージで行われるアリーナ公園の最終日である12月24日(火)の神奈川・横浜アリーナのライブ。マスターである平井堅の甘い歌声と、通常のライブとは異なるアコースティック・サウンドに彩られたオリジナル曲、カバー曲が絶妙に絡み合うカラフルなメニューの数々。プレミアム感と遊び心が満載のひとときを、ぜひマイルームでじっくりと堪能してはいかがだろう。
2013年12月08日女性サックス・プレイヤー、小林香織がニュー・アルバム『SEVENth』を2月1日にリリースした。小林香織の公演情報彼女自身が初めてプロデュースを手掛けたこのアルバムには、都会的で洗練されたヴィヴィッドなオリジナル曲のほか、ラテン・アレンジで演奏したショパンの『ノクターン』や、ガールズロックバンド、ブラック・ベリーズによる『哀愁のヨーロッパ』などが収録されている。小林香織はアジアでも大変人気があり、2010年に台湾でアップされたYouTubeのライブ映像の閲覧数は、460万回を超え、このアルバムもアジア各国でほぼ同時に発売される。また、タイのサックス・ソサエティで、今年1月20日に「アジアで最も美しいサックス・プレイヤー」(The Most Beautiful Saxophonist in Asia)を受賞した。■小林香織/『SEVENth』2月1日発売初回限定盤(DVD付):3600円通常盤:3150円
2012年02月02日平井堅が歌う、映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』の主題歌「アイシテル」のミュージック・ビデオの一部画像が到着!なんと、こちらビデオの中で平井さんは死者となって棺桶に納まっているというのだが…。デビュー15周年を記念した、2010年第1弾となるシングル「Sing Forever」を今月13日(水)にリリースしたばかりの平井さんだが、来月10日(水)には2か月連続となる通産33枚目のシングル「アイシテル」と初のカップリングアルバム「裏 歌バカ」がリリースされる。その「アイシテル」のミュージック・ビデオとCDのジャケット写真がこのほど完成したが、その中で平井さんが演じているのは“死者”!ジャケット写真では目を閉じて棺桶に横たわる平井さんの姿が写っている。「われらが堅を死なせるなんて…」とお嘆きのファンのみなさま、案ずるなかれ!ビデオ内で、平井さんは棺桶からしっかりと起き上がり、美声を響かせている。これは、映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』の「死してなお、大切な人を守り、愛し続ける」というテーマを表現したもので、いわば映画のアナザー・ストーリーとして展開している作品。このミュージック・ビデオの演出を担当したのは、宮崎あおい、高良健吾らが出演した『ソラニン』で映画監督デビューを果たし、これまでにYUI、いきものがかり、木村カエラなど名だたるアーティストのビデオを手掛けてきた三木孝浩。「平井堅を棺桶に入れてみたい」というひと言を監督が発し、平井さんがこれを快諾した。ちなみにこのビデオでは、“ゴースト”たちによる5つのストーリーが展開。平井さんの歌声とあいまって、胸を締めつけられるような涙必至の切なく、悲しく、そして温かい物語が描かれている。平井さんは今回のミュージック・ビデオについて「一度、自分の作品の中で死者を演じてみたいと思っていました。ビデオの中では、亡くなった方を天国にいざなったり、棺桶の中から起き上がって歌うという、不思議な役どころでした。愛する人を失う痛みと、その人を想い続ける温かさが表現された素敵なビデオとなっています」と語っている。ちなみに、こちらに登場する棺桶は、183センチと長身の平井さんに合わせた特注の品だとか。歌声、物語、そして棺桶も要チェック!「アイシテル」は11月10日(水)発売。『ゴーストもういちど抱きしめたい』は11月13日(土)より全国にて公開。■関連作品:ゴースト もういちど抱きしめたい 2010年11月13日より全国にて公開© 2010「ゴ−スト」製作委員会■関連記事:松嶋菜々子アジア版『ゴースト』にろくろシーン「あります」シネマカフェ創刊13周年記念!『ゴースト もういちど抱きしめたい』独占試写会に35組70名様ご招待ソン・スンホン来日ファンミーティングに1万人熱狂!松嶋菜々子からメッセージもキャスト、スタッフ来場!『ゴースト』完成披露試写会に10組20名様ご招待ソン・スンホン&松嶋菜々子キスシーンで「お腹が鳴ってしまった」
2010年10月26日女性から絶大な人気を誇る江國香織の同名小説を中谷美紀×大森南朋という組み合わせで映画化し注目を集める『スイートリトルライズ』の予告編がこのほど初めて公開された。一見、理想的な家庭を築いているかのようで、心のすれ違いを感じている一組の夫婦。それぞれに家の外に心惹かれる相手を持ち、家の中では嘘と秘密を重ねつつも、互いへの愛の深さを確認し合う姿が生々しく描かれる。映画の製作が決定した当初から、江國作品独特の言葉遣いが、生身の俳優によってどのようなトーンでどのように表現されるのか?と注目を集めていたが、今回解禁となった予告編では、妻・瑠璃子(中谷さん)の「恋をしているの。本当は夫だけを愛していたいのに」、「この部屋には、恋が足りないと思うの」などのセリフが登場している。小林十市が演じる不思議な青年、池脇千鶴扮する大学の後輩に、瑠璃子と聡(大森さん)がそれぞれ惹かれていく様子もしっかりと描かれているので、こちらもぜひチェック!ちなみに原作者の江國さんは、映像化された本作について「書いたことではなく書きたかったことを、視覚化されて愕然とした、というのが正直なところです。一体どうしてこんなことができたのかわかりません。小さな、美しい映画」と独特の表現で称賛している。原作者を“愕然と”させるとは、一体どのような作品に仕上がっているのか?『スイートリトルライズ』は2010年3月、シネマライズほかにて公開。こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:スイートリトルライズ 2010年3月、シネマライズにて公開© 2009 江國香織/「スイートリトルライズ」製作委員会■関連記事:中谷美紀、官能&ドッキリ表現「肌の上をなめくじが這うような作品」「変態監督?」大人な秘密の恋をしてみたい俳優、第1位は大森南朋! デップ&ブラピに競り勝つスガシカオが江國香織×中谷美紀×大森南朋『スイートリトルライズ』の主題歌を担当!『スイートリトルライズ』クランクアップ!中谷美紀×大森南朋の自宅写真を独占初公開中谷美紀×大森南朋が夫婦役に!江國香織原作『スイートリトルライズ』が映画化
2009年12月19日江國香織の人気小説を中谷美紀×大森南朋という、この世代を代表する実力派俳優2人を主演に迎えて映画化した『スイートリトルライズ』の主題歌が、スガシカオの書き下ろし曲「雨上がりの朝に」に決定した。原作小説は、2004年に刊行され、透明感あふれる文体の中に強烈な“孤独”と“恐怖”を散りばめた名作として江國ファンの間でも人気の高い作品。結婚生活3年目を迎えた夫婦が、それぞれに家庭以外の場で恋をし、小さな嘘を積み重ねつつも寄り添って共に生きていくさまが綴られる。スガシカオさんにとっては、『DEATH NOTE デスノート』に挿入歌として提供した「真夏の夜のユメ」以来、3年ぶりとなる映画とのタイアップ。今回の「雨あがりの朝に」は、スガシカオさん自身が映画を観た上で書き下ろした。映画化に際し、原作の中の「恋をしているの。本当は夫だけを愛していたいのに」、「この部屋には、恋が足りないと思うの」といった女性の心に強く響く、江國さん独特のセリフが映画でどのように再現されるのか?といった声が多数聞かれたが、スガシカオさんによる、軽やかさの中にもどこか切なさを含んだ詞とメロディは、江國作品に通じるものが。スガシカオさんはこの主題歌について「大人になってもうまくいかないことは多くて、自分が思っていた“大人”とはずい分違うなぁ…なんて思ったりして…。そんなことを映画を見ながら感じて出来上がった曲です」と説明。中谷さんは「横断歩道で信号待ちをしながら『君に会いにいくよ』と、思わず口ずさみたくなるような素敵な曲ですね」と曲を聴いての感想を寄せている。美しく切ない大人の恋愛映画のラストにスガシカオさんの艶やかな歌声が響き渡る!『スイートリトルライズ』は2010年春、シネマライズほか全国にて公開。■関連作品:スイートリトルライズ 2010年公開予定© 2009 江國香織/「スイートリトルライズ」製作委員会■関連記事:大人な秘密の恋をしてみたい俳優、第1位は大森南朋! デップ&ブラピに競り勝つ『スイートリトルライズ』クランクアップ!中谷美紀×大森南朋の自宅写真を独占初公開中谷美紀×大森南朋が夫婦役に!江國香織原作『スイートリトルライズ』が映画化
2009年11月13日美しくも切ない恋愛模様を独特の表現で切り取り、圧倒的な人気を誇る江國香織。竹野内豊とケリー・チャン共演の『冷静と情熱の間』、岡田准一と黒木瞳による『東京タワー』を始め、これまで多くの作品が映画化されてきたが、このたび、江國作品の中からまたひとつ新たな恋愛映画が誕生!小さな優しい嘘を重ねながらも共に歩んでいく夫婦の姿を描いた「スイートリトルライズ」(幻冬舎)が中谷美紀と大森南朋主演で映画化されることが決まった。物語はテディベア作家の瑠璃子とIT会社に勤務する聡の夫婦を軸に展開。傍からは幸せそうに見える瑠璃子と聡だが、実は家の中でも携帯電話でやり取りし、3年間セックスレスで心のすれ違いが続いていた。そんな2人それぞれに、新たに心惹かれる相手が現れ…。中谷さん扮する瑠璃子が恋に落ちるのは、個展で出会い、瑠璃子の作ったテディベアを欲しがる青年・春夫。一方の大森さん演じる聡が心惹かれるのは、同窓会で久々に再会した大学時代の後輩のしほ、という具合に、共に年下の相手と恋に落ちるというところも物語のポイント。この年下の恋人たちを誰が演じることになるのかも気になるところ。池脇千鶴主演の『ストロベリーショートケイクス』などを手がけた矢崎仁司がメガホンを握る。「恋をしているの。本当は夫だけを愛していたいのに」、「この部屋には、恋が足りないと思うの」など女性読者の心に強く響く、江國ワールドの独特のセリフが、映画でどのように再現されるのかも楽しみだ。2人の心の距離を埋めるように積み重ねられていく優しい嘘がもたらすのは――?『スイートリトルライズ』は2010年公開予定。■関連作品:スイートリトルライズ 2010年公開予定© 2009 江國香織/「スイートリトルライズ」製作委員会
2009年06月10日