「幼稚園役員に立候補したら」について知りたいことや今話題の「幼稚園役員に立候補したら」についての記事をチェック! (4/7)
■前回のあらすじ今日は息子が通う幼稚園の第一回保護者会。渚は役員決めの“あの空気感”に耐えられない性格で、つい役員に立候補してしまったのです。すると、遅れてきた知らないママが、2人目の役員に立候補してくれて…。 >>1話目を見る 息子の1歳上で年長クラスにいる里佳さんとは以前から仲良くしてもらっています。そして里佳さんに教えてもらって、私ははじめて麗美さんが元芸能人だったことを知ったのです。里佳さんよると、麗美さんは舞台中心でたまにテレビも出ていたとか。私はテレビをあまり観ないのでまったく知りませんでした。 それを聞いて、役員決めの後に感じていた異様な雰囲気や、さっき言われた謎の嫌味も腑に落ちました。でも…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月16日幼稚園の役員決めは昨年も難航。今年も同じようになかなか決まりませんでした。田中さんは介護を、金井さんは妊活中であることを理由に役員免除を申し出たことから、さらに騒然としてしまい…。このピリピリした空気が苦手で逃れるために、つい自分が前に出てしまう。この性格をなんとかしなければと思っていたのですが…。ドアから入ってくるなり手を挙げてくれたのは、幼稚園ではじめて見かけるとても綺麗な女性でした。「この人と一緒に一年間がんばっていくんだなー」と思うと、私は呑気に考えていたのですが…。次回に続く(全7話)は毎日8時更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2022年07月15日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!陰湿なママ友の末路子ども会の役員のLINEで起きたトラブルです。私の住んでいる地区では、子どもが5年生になると親は子ども会の役員になることが決まっていて、その日は子ども会の催し物について役員で話し合いをしていました。ママ友Aさんが提案した内容で決まりかけていたところ、ママ友Bさんがそれに反発。これまでの役員会でもAさんの言うことにBさんはとにかく反対!といった態度をとり、そのたびに役員会の時間が延びてみんなうんざりしてました。けれどもBさんは「私悪くないもん、悪いのAさんだもん」といった感じで…。結局その日は何も決まらずに会議は終わったのですが…。出典:lamire私のところにBさんから「あのさ、今回も何も決まらなかったけど、これってAさんのせいだってわかってる?」「わかったら私の意見に逆らわないで」「うちの旦那、あんたの旦那の上司だってわかってるんでしょ?」と、Aさん宛の誤爆LINEが…!しかも内容は自分の旦那さんの立場を笠に着たイジメLINE…。正直、私もBさんにはうんざりしていたので、LINE内容をスクショして、それを子ども会のグループLINEに添付!「こんなこと言われても私わからないです」と送っておきました。それでBさんはようやく自分が誤爆したことに気付いたみたいですが、後の祭り。これ以降Bさんが役員会で騒いでも「旦那さんに言ってうちの旦那イジメてもらえば?」とみんなから言い返され、次第に大人しくなりました。(女性/主婦)支援センターにいた非常識な人子どもが赤ちゃんの頃に行っていた支援センターで出会った人の話です。その支援センターは元々0~3歳までの利用となっていました。その方は5歳位の子どもと一緒に来ていたのですが、職員の方は空いているときや月齢が小さい子が少ないときは受け入れているようでした。最初は気さくに話しかけてくれるいい人だと思っていましたが…。ある日、遊びはじめて少し時間が経つと、近くのソファーにもたれかかり昼寝をはじめたのです…!その間子どもは職員の方に任せていて、親としてあり得ないな…と思いました。(女性/専業主婦)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ボスママに意見すると…PTAの役員をしていたときの話です。最初は他の役員のママとも仲良くしていたのですが…ママ友のボスが仕切るPTA役員会議で、私がほんの少し疑問を呈すると空気が一変。なんとなくピリついた空気の中で会議は終わったのですが、その後のグループラインから私は完全に空気。他のママが「今度ランチでもしながら話しましょ!」と言うと「◎◎のお店がいいですね」とか「何曜日がいいかな」と盛り上がるのですが、私が「パートがある水曜日以外なら」と言うとグループ全員「…」しばらくするとまた何事もなかったように盛り上がり始めました。出典:lamireそれ以降私の発言はことごとくスルーされるようになり、もう何か言う気力もなくなりました。かと言って途中で投げ出すわけにもいかず、そのまま何とか耐えましたが…それ以降はPTA役員のお誘いが来ても断固拒否、二度とやらないと決めています。(自営業)子どもに嫉妬!?娘の幼稚園にいるママ友の話です。いつも娘を送迎するときに少しお話をするママ友がいるのですが、いつも通り朝、挨拶をしたらその日から急に無視されるようになりました。何か怒らせるようなことしたかなと考えてみましたが、特に思い当たらないので他のママさんにこっそり相談しました。すると「A君のママはA君が女の子と仲良くするのが気に食わないって噂だよ~」と言われ思い返してみると、確かに無視される少し前からA君と娘が仲良しだった気がすると思い出しました。多分子どもたちは親同士が仲良く話してるのをみて自分たちも仲良く遊んでたんだと思うのですが…。その話を聞いて、将来のA君のお嫁さんは大変だなと悟りました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月07日現在小学生の娘が幼稚園に入園したころ、幼稚園の委員に立候補しました。娘のためと思って委員のお仕事を頑張っていることを、夫も理解してくれていると思っていました。そんなある日、夫のひと言で、実は気持ちがすれ違っていたことに気づいたのです……。妊娠中から娘を溺愛していたパパ夫と結婚してから5年、待望の長女が生まれました。妊娠中から娘を溺愛していて、私が出かけるときは、おなかの赤ちゃんと離れるのをさみしがったくらいです。生まれてからはもちろん、自営業で多忙のなかでも、在宅ワークなのをいいことにちょくちょく休憩を入れては、娘を眺めていました。 私も娘がかわいくて仕方がなかったので、親バカ対決のようなことをしていた覚えがあります。娘の初めての寝返りやハイハイなど、成長の喜びも共有していました。夫との付き合いは学生のころからだったこともあり、私はすっかり、娘に対する気持ちは夫も私も同じ、と思い込んでいたのです。 幼稚園に入園して委員に立候補娘が幼稚園に入園してすぐの保護者会で、委員を決めることになりました。人見知りな性格なので勇気がいりましたが、思い切って立候補しました。というのも、なかなか決まらない空気に耐えかねて、思わず手を挙げてしまったのです。でも、立候補したことを後悔はしていませんでした。委員をすればわが子の園での様子がよくわかる、と聞いていたからです。 大変なときもあるかもしれないけれど、園での娘の様子を報告できるし、夫も応援してくれるだろうと思っていました。でも、委員になったことを伝えたとき、夫はいい反応をしませんでした。 委員としての時間が家事に影響するように委員の会議や作業は基本的には保育中でしたが、時期によっては家での作業が発生することもありました。委員をやるからにはしっかり役に立ちたい!と思う私は、力が入りすぎてしまうこともあったかもしれません。 ただでさえ、娘が幼稚園に預けているときに帰宅できない日は、家事が滞りがちなのですが、娘の寝たあとなど、普段なら残りの家事をする時間に委員の作業をしてしまうこともありました。でも、今は仕方がない。それが娘のため、ひいては娘を溺愛している夫のためでもある、と思っていたのです。 習い事のお手伝いも引き受けたら…そんなある日、娘を習い事に送っていったところ、発表会の当日楽屋でお手伝いをしてくれる保護者が足りなくて先生が困っているという話を聞きました。このお手伝いも、娘の様子を間近で見られるというもの。もともと困っている人を放っておけない性格である私は、「よかったらやりますよ」と申し出ました。 それを夫に伝えたところ、急に不機嫌になり、「これ以上やるの?」と言ったのです。それまで口に出して言われなかったので気づかなかったのですが、ここのところ家事が疎かになりがちなことを、夫は不満に思っていたようでした。 私は、育児に関することを頑張ることは夫のためでもあると思っていたし、ワンオペ育児で家事も育児もすべて任されていたので、多少好きにやらせてもらってもいいだろうと思っていました。でも、育児に関する考え方はパパとママでは全然違うということに気付かされました。これからは、小さなことでもきちんと話し合ってから決めようと反省した出来事です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:坂井香子おだやかな娘とわんぱくな息子の母。夫は別居中のため、完全ワンオペ育児奮闘中。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月30日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!2次会後に…私がシングルだったときに、子どもの同級生の母親と揉めたときの話です。当時保育園の役員をしており、任期が終わったため、役員全員で打ち上げに行きました。2次会後にまだどこかに行きたいとなったので、数人(男3名女1名)を自宅に招きました。深夜1時くらいにお開きとなり皆帰ったのですが、招いた男性の中には早く帰るよう言われていた人がいたらしく…。12時過ぎても帰ってこなかったため、翌日奥さんが怒り、何故か招いた私に怒りの矛先を向けてきて、男性のみを自宅に招いていたとデマを流されました。田舎なので噂はたちまち広がり、当時シングルだった私はその奥さんのせいで、悲惨なイメージをもたれてしまって本当に最悪でした。出典:lamireときが流れ再婚もし、そのときの話が嘘だったと周りに知れ渡りましたが、3次会の場所を提供し招き入れたにもかかわらず、とんだ災難でした。(女性/パート)ぶつかってしまい…息子が幼稚園のころ、近くの公園でお友達のA君とおにごっこをしていました。息子が鬼でA君を追いかけていると、A君がA君のお母さんの横を走っていきました。A君を追いかけていた息子がA君のお母さんの横を走りすぎようとしたとき、息子が思いっきりお母さんにぶつかってしまいました。その現場を見ていた私はすぐに謝りましたが、返事はありません。公園から帰る際も再度謝りましたがやはり返事はありませんでした。翌日息子がA君に話しかけるとA君は斜め上を見上げたまま、息子の方を見ず、息子も無視をされました。子どもが走っていて大人にぶつかることはよくあることだと思います。その謝罪を無視し、子どもにも無視をさせるのはどうかと思いました。(女性/会社員)3次会の場所を提供したのに、ひどい噂を流されるなんて…!子どもがぶつかって、本気で怒るのも大人げないですね…。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月27日長男は1歳から保育園に通っていました。しかし次男出産を機に仕事を退職したため、幼稚園に転入。私も会社員から専業主婦に。幼稚園と保育園の違いやそのほか各園の特色によって、ママ友との接し方なども大きく変わることを知りました。 幼稚園のほうがお付き合いが濃厚に!まず子どもを一緒に遊ばせる機会は、幼稚園に通っている場合のほうが圧倒的に多いと思いました。18時過ぎにお迎えに行っていた保育園とは違い、幼稚園では通常でも14時。半日保育だと午前中には子どもをお迎えに行きます。仲の良いお友だちと「このあと、公園で遊ばない?」、「お昼を一緒に食べよう」となることが多いです。 結果、ママたちとも話す機会が多くなり、特に夏休みは1カ月以上ありますので、家族ぐるみで遠出をする機会もあります。もちろん、保育園ママと遊ぶ機会がなくなったわけではなく、土日祝日を利用して一緒に遊んでいます。 「〇〇ちゃん」呼びにびっくり!幼稚園に入園して私が一番驚いたのが、ママの下の名前を「ちゃん」付けで呼ぶママたちがいることです。濃厚なお付き合いが多い幼稚園ママ。もちろん「〇〇ちゃんママ」とも呼ばれますが、特に仲の良いママ同士では、下の名前で呼び合っている光景をよく見かけます。 最初はくすぐったいような恥ずかしい気持ちがありましたが、今は「優実ちゃん」と呼ばれると、私もできるだけ相手の下の名前を呼ぶようにしています。……と言っても私の場合はどうしても「〇〇ちゃん」が照れ臭く、「〇〇さん」になりがちです。 顔見知りのママが激増!園の規模にもよりますが、うちの場合は、1クラス10人のみの保育園から、1クラス30人が3クラスある幼稚園に移ったため、顔見知りのママが一気に増えることになりました。私は人の顔を覚えるのが大の苦手で、最初は子どもの顔とママの顔が一致せず、名前も覚えられず苦労しました。 買い物に出かけたときも、幼稚園の制服を着た子どもを見ると「同じクラスの子かな? あいさつしたほうが良いのかな?」と身構えてしまったり……。子どものほうがよく覚えていて「〇〇君だよ!」と教えてくれることが多く、助かりました。 これらの体験は、私が感じた保育園ママと幼稚園ママでの違いや、各園の特色などによるものなので、もちろん環境によってすべての園に当てはまるわけではないと思います。しかし、どちらの園でも感じたことは「ドラマに出てくるような意地悪なママ友はいなかった」ということです。人見知りなタイプの私は、ママ友付き合いにかなり身構えていましたが、どちらの園も良識のあるやさしいママたちが多く、子どもも私も楽しい園生活を送れています。 イラストレーター/山口がたこ著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2022年06月16日株式会社WOWOWコミュニケーションズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:山崎 一郎)は本日開催の第25期株主総会にて取締役および監査役の選任について以下の通り承認され、正式に決定いたしました。その後開催された当社取締役会において、代表取締役の選定および執行役員が選任されました。1. 取締役(3名)役位:代表取締役氏名:山崎 一郎役位:取締役氏名:田口 英俊役位:取締役(非常勤) ※新任氏名:大塚 治夫2. 監査役(1名)役位:監査役(非常勤)氏名:尾上 純一3. 退任取締役(2022年6月14付)氏名:黒水 則顕古賀 正樹徳江 彰山本 裕山本 均※黒水 則顕氏は、2022年6月22日付WOWOW相談役就任予定4. 執行役員体制(7名)役位 :社長執行役員氏名 :山崎 一郎役位 :常務執行役員氏名 :田口 英俊委嘱内容(担当):経営戦略(経営戦略、人事、経理、システム)リスク管理コンプライアンス、情報セキュリティ担当役位 :常務執行役員氏名 :古賀 正樹委嘱内容(担当):マーケティング、CRM事業 統括役位 :常務執行役員氏名 :徳江 彰委嘱内容(担当):CRM事業担当役位 :執行役員氏名 :牧原 広知委嘱内容(担当):WOWOW事業 統括(WOWOW サービス企画、カスタマーセンター、デジタル、マーケティング)役位 :執行役員氏名 :小川 真委嘱内容(担当):マーケティング事業担当(営業、マーケティング、デジタル)役位 :執行役員氏名 :小川 範芳委嘱内容(担当):WOWOW事業担当兼)WOWOW事業部 部長兼)WOWOWカスタマーエクスペリエンス局カスタマーサービス部 出向 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月14日chiiko(@gumamasan1)さんと息子さんとのやり取りに、「コントみたい」といった声が上がっています。幼稚園からの帰り道、息子さんに1日何をしていたのかなどを聞いたchiikoさん。息子さんの答えと、chiikoさんの絶妙なツッコミに、クスッとするでしょう…!幼稚園の記録。頑張って通ってます pic.twitter.com/sn5WbGxVrM — chiiko (@gumamasan1) May 25, 2022 「何をして遊んだの」と聞くと、「なんかあの…分からないあの遊び」と答える息子さん。まったく内容が伝わってこない答えに、chiikoさんは「手がかりが少なすぎない?」とツッコミを入れています!粘土で作ったモノを聞くと、車両の連結部分にあり、乗客が落ちないための部品である『転落防止幌(てんらくぼうしほろ)』や、電車の屋根上に設置されている装置の『パンタグラフ』と返答。友達の人数を数える時に、なぜか『本』を使う…など、息子さんはユーモアにあふれた回答をしていますね。息子さんとchiikoさんのやり取りに、多くの人が反応しました。・面白すぎる!うちの子ともこんな会話をしていきたい…。・ツッコミがいい味を出していて、爆笑した!・粘土で作るモノがニッチでお茶を吹き出してしまった…。息子さんの回答は独特なものの、幼稚園で楽しく過ごしていることが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月03日株式会社ルシアン(本社:京都市、代表取締役社長:松井 恒夫)は、2022年5月31日付にて、下記のとおり役員人事を決定いたしましたのでお知らせします。1. 退任(2022年5月31日開催の定時株主総会日付)氏名:岩本 好生現職:常務取締役【ご参考】2022年5月31日開催の定時株主総会日付の役員体制について取締役及び監査役 氏名代表取締役社長 松井 恒夫取締役 中路 真理取締役 麻田 渡取締役 芝原 和宏取締役 宮城 晃監査役 岡本 克弘 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月03日「ベストマザーだなんておそれ多いですが、女優業とママ業の両立はきっとできる、と信じてがんばってきたかいがあったなと感じています」今年5月に、第14回ベストマザー賞の授賞式で、広末涼子(41)は感極まった様子でこう語った。海外留学中の長男を筆頭に、3人の子どもの育児に取り組んできたが、女優業との折り合いに思い悩むことも少なくはなかった。「彼女が20代前半のころ、人気の絶頂期に1年半も育休を取ったことに対して、仕事関係者の中には眉をひそめる人もいました。また、反抗期を迎えた長男との接し方や、ママ友との付き合いに悩むことも多かったそうです」(テレビ局員)子どもたちが成長しても、広末の奮闘は続いていたーー。「広末さんはこの春、お子さんが通う学校のPTA役員に立候補して、保護者の窓口や雑用をやる事務局の担当になりました。昨年まで広末さんは、仕事の関係で学校行事になかなか出られないことも多かったのです。そんなときは、旦那さんのキャンドル・ジュンさん(48)が代わって参加していました。ジュンさんも育児にはかなり熱心で、行事にも積極的に関わっています」(知人)ベストマザーの栄誉に輝くことになった子育ての秘訣は、子どもに教わったことも大きいという。彼女を知る芸能関係者はこう話す。「広末さんが30代のころは、『ママにオフなんてない』と思っていたそうです。仕事以外は子どものためにすべての時間を割くようにしていて、周囲から見ても明らかに必死な様子でした。でも、お子さんから『ママには息抜きがない』と言われてハッとしたそうなのです。最近ではフラワーアレンジメントの教室に通ったり、わずかでも“ママオフ”の時間を作るようにしていると話していましたね」40代に入り、子どもたちの存在がより演技にいい影響を与えていると、広末は語っている。《今、家族ができて、やることが増えた。時間が限られているからこそ、お芝居に対する集中力が増して、オンとオフのスイッチングもできる》(『日刊スポーツ』’20年2月2日付)前出の知人も、こう続ける。「広末さんが演技のことで悩んだとき、お子さんの寝顔に癒されたことは何度もあったとか。私生活が、彼女の生きる原動力なのです」“ベストマザー女優”の奮闘は、これからも続く。
2022年06月02日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!勝手に名前が…!PTAの役員をやっていたのですが、私は次の年度からは、やらないと決めていてアンケートがきた時に断りました。ですが、次年度の役員が決まりましたとお便りに私の名前が載ってたんてす…。担当の方に連絡しましたが「すみませんが手違いで発表してしまったから、名前だけでいいのでPTA活動には参加しなくていい」とのこと。本意ではありませんでしたが、その通りにしていたら、「なんでPTAに出席しないのか?」と叱責され、出たら出たで無視する人とかもいて…。どんなことがあってももう2度とPTA役員はやらないと決めました。(女性/パート)迷惑すぎるママ友幼稚園の役員で一緒になったママ友の話です。同じ学年だったのでLINE交換をすると、夜中に酔っぱらって泣きながら電話がかかってきたり、「今度のランチ会行きたいけどお金ないから奢ってくれるなら行ける」とか訳のわからないことばかり…。他の保護者にも同じことをしていたらしく、クレームの嵐となり、役員から外れてもらうことに…。LINEもブロックしてフェードアウトしました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月25日未就園児の子育て。居場所を求めて私は結婚してすぐに夫の転勤で生まれ育った地域から遠方に引っ越しました。そのため、初めての子育ては、周りに知り合いがいない中でのスタートでした。同世代の子どもを持つ友達が欲しくて、私は自治体主催の赤ちゃん広場に行ったり、歩いて行ける範囲の公園を一日に何ヶ所もはしごしたりしました。娘がほかの子とうまく遊ぶことができず、落ち込んだり悩んだりすることはしょっちゅうでしたが、それでも通い続けるうちに顔なじみのママ友もできました。土地勘がなかった私にとってそこで得る情報はとても貴重なものでした。ママ友に誘われ私は公園で知合ったママ友に誘われて近隣の幼稚園主催の2歳児を対象とした「プレ幼稚園」に参加することにしました。それまでもママ友に誘われて幼児サークルや音楽教室などを体験したことはあったのですが、どれも娘には“早すぎた”ようで、楽しむことはできませんでした。月二回療育センターでの親子教室にも通っていましたが、それでも未就園児と二人きりの時間を持て余していた私は“ダメもと”でプレ幼稚園に参加してみることにしたのです。プレ幼稚園とはプレ幼稚園の活動内容はさまざまで、日数や時間、費用も園によって異なります(無料のところもあります)。同年齢の子どもを持つ親同士が知り合いになり、育児の不安や悩みをお互いに話したり、情報交換ができたりするので地域の子育て支援の一環として開催しているところもあります。参加したからといってその幼稚園に入園しなければならないという決まりはありませんが、優先的に入園できるケースもあります。幼稚園にそれぞれ特色があるように、プレ幼稚園にもさまざまなタイプがあります。手あそびや体操、絵本の読み聞かせなどをするところや、在園児と一緒に季節の行事に参加するところ。親子同伴型もあれば、子どもとは別の場所で保護者が交流する場合もあります。私は娘と一緒に楽しく過ごしたかったので、親子同伴型で自由度が高いところに申し込みをしました。情報通のママ友(笑)いわく、そのプレ幼稚園は「子どもを別の幼稚園に通わせる予定の親も、プレだけはそこに行きたがる」「順番待ちが出るほど人気がある」とのことでした。確かに申し込みをしたときは順番待ちでしたが、しばらくすると空きが出て、私たち親子は想定よりも早く参加ができました。実際参加してみるとそのプレクラスは月二回、幼稚園敷地内の別棟で行われていました。二時間の保育時間の多くが自由遊びの時間で、子どもたちは保育室内で自分の好きなおもちゃで遊ぶことができました。おもちゃはおままごとセット、ブロック、絵本、ミニカーなど2歳児が喜びそうなものがそろっていました。同じおもちゃが複数あるので子ども同士で取り合いになることもほとんどありません。娘は大きなキッチンのおもちゃがお気に入りでした。夏は外にビニールプールも用意されていました。娘はおままごとセットに夢中だったので参加しませんでしたが、自由遊び時間中ずっとプールに入っているお子さんもいました。保育の後半は親子で楽しめる集団遊びで・子どもの手形のうちわづくり・乾燥パスタを使ったフォトフレーム工作・親子で新聞ビリビリ遊び・大きな鍋でポップコーンづくり・子が踏んだうどんづくりなど季節を感じることができる内容が多くありました。Upload By 荒木まち子プレ幼稚園に通っている子どもたちは、自由遊びから集団遊びへの切り替えもスムーズでした(意外!)。これは・子どもたちが思う存分自分が好きな遊びができていた・次にも何か楽しいことがあるという期待感がある・親も一緒におもちゃを片付けるというのが、理由としてあるのではないかと思いました。プレ幼稚園の先生プレ幼稚園担当のM先生は、私たちと同じ“子育て中のお母さん”で、気さくな人でした。M先生は子どもの自由遊びの間、孤立しているお母さんがいるとさりげなく話しかけたり、子育ての相談に乗ってくれたりしていました。実は私はこのとき、ある悩みを抱えていました。翌年一年間、夫が単身赴任することが決まっていたのです。近くに頼れる親戚もいない中、コミュニケーションが上手くとれない自閉傾向がある娘と一年間二人きりで過ごすことに私は不安を感じていました。私はM先生に事情を話し「単身赴任先に一緒についていくこともできるみたいなんだけど、一年間だし、どうなかなぁ…」と相談しました。先生は少し考えてから言いました。「私だったらご主人の単身赴任にはついていかないかな…」私たち親子を見て、考えてくれている人がいるそれはM先生が娘のこと(環境の変化に弱いなど)を理解しているからこその言葉だったのだと思います。慣れない土地での初めての障害児育児…不安なことばかりだけど、こうして見守ってくれる人がいるなら大丈夫かもしれない…。私の気持ちは決まりつつありました。次に会ったとき私はM先生に「夫の単身赴任の間、私と娘はこのままここで暮らすことにしました」と告げました。先生は私に「そうですか。実はこの前『私ならついていかないと思う』と言ったことが無責任な発言だったかもしれないとずっと気になっていたの」と言いました。M先生が私たちのことをそんな風にずっと気にかけてくれたことに、私は胸が熱くなりました。私は先生に「大丈夫です。自分で考えて決めたので」と伝えました。先に述べた通りプレ幼稚園に参加したからといって必ずしもその幼稚園に入園する必要はありません。実際私はこの幼稚園のほかにもいくつか幼稚園を見学していました。それでも私はM先生の「もし荒木さんがこちらの幼稚園に入園したら、今までの経緯も含めて園全体で情報を共有していくので安心してくださいね!」という言葉をとても心強く感じたのでした。最初の集団生活に向けて小学校は住んでいる地域で学区が決められている場合が多いですが、幼稚園は親が選べる分、悩む方も多いと思います。今はまだコロナの影響もありプレ幼稚園の体験や活動にもいろいろと制限があるかと思いますが、一回の見学だけでは分からない幼稚園の実際の雰囲気や、子どもとの相性を知るためにもぜひプレ幼稚園の体験をしてみることをおすすめします。もちろん無理のない範囲で!執筆/荒木まち子(監修:井上先生より)いきなり幼稚園にはいるのは不安が大きいと思いますがプレ幼稚園で環境に慣れたり、先生たちと話をする機会があるのはとてもよいと思います。特に父親が単身赴任で不安な中で、しっかり話を聞いてくれる先生がおられる園はとても安心できたのではないでしょうか。お子さんも自由遊びから徐々に集団活動に移行するといったゆるやかなステップがあることで、無理なくなじめたのではないかと思います。プレ幼稚園でどんなことがされているかは口コミなどで知れることが多いので、同じ療育に通われている親御さん、地域のペアレント・メンターさん(障害のある子どもを育てた経験のある先輩の親)などに聞いてみられるとよいかもしれません。
2022年05月07日■前回のあらすじ多数決で決まったことすら覆し、役員会を自分の思い通りに動かそうとする凛子。副会長の葵の意見より、会長である自分の意見が正しい! 凛子はそう思いこんでいた… >>1話目を見る ここまでしても、葵さんは変わらず冷静で「あなたなんて眼中にないですよ」と暗に言われているようで、わたしはますますイライラ…。葵さんの驚いた顔を見て、わたしは歪んだ喜びを感じたのですが…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月22日こんにちは! あん子です。突然ですが、毎年春先に学校でよく見る光景…そう…これはPTAの役員決め。まるで罰ゲーム決めの雰囲気…!今回は、そんな私が本部役員になった話です。■PTAの役員になって、まず驚いたことさかのぼること8年前…「長女の通う小学校のPTAの本部役員をあなたが推薦されました」と、突然自宅に電話がかかってきたことがことの始まりです。その後、教頭先生からも直接電話がかかって説得され続け…、渋々会計を引き受けることにしました。本部役員に入ってすぐのこと。同じ会計の女性が私とふたりきりのときに、突然泣きだしました。驚いた私が「どうしたんですか?」と聞くと…私が仕事で来られなかった日のこと。初めて役員をやることになった彼女が引き継ぎのために、前年度会計をしていた女性のひとりに会計のことで質問したそうです。すると…「そんなことも知らないの?」「あんたバカなの?」みんなの前で、大人のやることじゃない発言を連発され、ボロカス言われたとのこと。そんな理不尽な…。よく役員が楽しかったかどうかは人間関係で決まると言いますよね。ですが、その発言した女性はなんと今年本部役員で副会長!(この学校は女性の副会長が全ての運営の司令塔となります)うそでしょ~! とがくぜんとしました。そしてさらにがくぜんとしたことが…前年度、予算配分を間違えてしまったので経費が通常より少ないことが発覚!それも、前年度買っておかなければいけないものを買っておらず、今年大量に買わなければならない状況に。もう驚きしかありませんでした。おまけに副会長は「私は関係ない、もうひとりの会計がすべてやったこと」という始末。あなたも会計だったでしょ~! と言いたくなるセリフをグッとおさえ…終わったことを責めても仕方ない。誰にだって失敗はある。これからどう助け合っていくかが重要。節約しなければ…! と頭を切り替えました。■無理をしない組織にしたくて発言するも…ピンチがチャンスというように、このとき気づいたことがありました。淡々と前年やった業務をただやり過ごしていたなら気づかなったこと。会計資料を片っ端から読み漁り、総会資料やその他の全生徒に配るための毎回の膨大な紙、インク、人員が毎年必要だということに改めて気づいたのです。これは本当に必要なのかと疑問に思い、早速本部役員に「ペーパーレス化にしてメールで資料を添付する形にすれば役員が無駄に学校に来る作業もなくなり、効率化をはかれるだけでなく会費も安くできるのでは?」と提案しました。しかし返ってきた言葉は…。「会費を一度安くしてしまうと、あとからやっぱり値上げします~なんて難しいのよ」「先生にも学校に来て作業しないと、私たちがどれだけ頑張っているかという姿を見せられないじゃない?」と却下。結局、先生方、地域の方、他の保護者の方に「前回の本部役員より頑張っているな」「あなたがいて助かる」と思ってもらいたい、認めてほしいという思いが強いのかな…と、この当時の役員の方を見て感じました。「会計処理もパソコンでの電子帳簿にすれば仕訳の検索も楽になるし、年単位でどの経費がどのように使われ予算配分やいつ何が必要なのか初めて役員になった人でもわかりやすいのでは?」と言っても…「みんながみんなパソコンができる人、簿記ができる人というわけではないのよ。却下」。たしかにボランティア活動であるからこそ誰にでもできる活動じゃないとな…、それは一理あるかもしれないとこれ以上強くは言えず。他の役員の方も、自分が役員のときに改革をして批判を受けるくらいなら、今まで通りで任期満了したいとのこと。確かにその考えはわからなくもないけど…。仕事や家庭にしわ寄せがいかないような組織作りを! と思って発言してもなかなかうまくいかないものでした。それは本部役員だけではなく、委員会の役員の方も…一児童につき最低一回は役員をするべきだ! と逃げ得は許さない発言する人もいました。実際に役員を体験したことで、時間を割いて無理をしてPTA活動をしている人がたくさんいることもよく分かりました。この無理が無理を重ねて負のスパイラルになっている…。そして、これこそがPTAが敬遠される理由ではないかと思うのです。私はPTAを廃止とまでは思いませんが、仮にPTAが廃止されたとしても何らかの形で残るものなのではないかと思います。子供が安全に登下校できるよう見守ったり、健やかに成長するように、子どものサポートのためには、やはり保護者の力が必要だと思うからです。この話は8年前の出来事なので、現在はずいぶん変わってきていると思います。コロナ禍を経験し、作業の効率化、スマート化を容認する学校もあると思うので。変化を恐れる気持ちは誰にでもあると思います。保守化もいるなか改革を推し進めることは困難な部分もある一方、それでも今の時代に合ったPTAに進化していくことも必要なのではないかと思います。誰もが無理のない範囲でやれることをやる。そんな時代が来ればいいなと思います。
2022年04月20日■前回のあらすじ役員会の保護者たちから働きぶりを感謝された会長・凛子は、もっとみんなに認められたいと思い、保護者と園児参加のイベントを計画するが…? >>1話目を見る そして私が企画した「屋台ごっこ」の当日…。褒められるたびに、私の心は満たされていきました。すっかり気持ち良くなって、幼稚園の中心人物は私…!そんな風にすら思っていたのです。そして夏になり…幼稚園で小規模なバザーが開かれた日があったのですが、私はバイトが休めず準備にあまり参加できませんでした。当日、仕事が終わるとすぐに会場へ駆けつけました。みんな私を待っているはず!…そんな期待を抱いて。でも、待っていた光景は予想とは違うものでした。副会長の葵さんが褒めちぎられているのを見て、私はモヤっとしてしまいました。もし、今回仕事がなければ、バザーはわたしが仕切っていて、あそこで褒められていたのは私だったはず…。葵さんは、わたしの代わりに頑張ってくれたと思いつつ…、そのあとも役員達にちやほやされる彼女を見ていたら、どうしてもイライラを止められなくなってしまいました。このときすでに、私は自分でも知らないうちに、意地悪なボスママへの道を猛進していたのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月20日「ボスママ」とは、どんなイメージでしょうか? 取り巻きがたくさんいる、気に入らない人の悪口を言ってそう…などあまり良いイメージはないかもしれません。わたしもそう思っていたのです…。だから、想像もしなかったのです。わたしが、そのイメージのボスママそのものになってしまうなんて! これは自身への戒めも込めた、わたしの失敗談です。始まりは、幼稚園の役員説明会。立候補する人はおらず、最終的にくじ引きになってしまったときのことでした…。学生の頃から、わたしは「長」のつく役職になんてついたことがありません。正直無理としか思えませんでした…。副会長になったのは、ちょっと冷たい印象の葵さん…。一緒にやっていけるのか…不安は増すばかりです。やっぱりわたしなんかに、こんな大役は無理…。夫や職場の人の反応も、わたしの自信の無さに拍車をかけていきました。思ってもみなかったメッセージをもらったのです…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ 山口カエ
2022年04月18日幼稚園に通い始めて間もないときのこと、初めて幼稚園から電話がかかってきました。何かあったのでは……と緊張しながら電話に出ると、予感は的中! 幼稚園でのささいなケガから、歯科医院で思いがけないことが判明した体験をお話しします。 ほんのささいなケガだと思ったのに…「息子くんなのですが、今日お友だちとぶつかってしまって……。床に顔をぶつけてしまって、出血は止まっているのですが、お迎えにきていただけますでしょうか?」。担任の先生からそうお電話があったとき、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。 どこから、どれくらい出血したのか、今も痛がっているのか、ぶつかったお友だちは大丈夫だったのか、お友だちとの間に潜在的にトラブルがあったのかどうか……。私は慌てて幼稚園に向かいました。 前歯のレントゲンを撮ってもらうと…先生に付き添われていた息子は、初めての早退ということもあり緊張した表情をしていました。先生のお話によると、室内でお友だちと遊んでいてぶつかってしまい、転んでしまったとのことでした。喧嘩ではなかったことに胸をなでおろしつつも、血が出ていたという口の中を見ると、歯茎が紫色に腫れていたのでかかりつけの歯科へ。 歯科医ではまず歯が折れていないかチェックをするため、レントゲンを撮りました。幸い、折れてはいなかったのですが、歯医者さんの表情は曇ったまま……。「過剰歯がありますね」と言われて、私はすぐには何のことだかわかりませんでした。 過剰歯発見! しかも2本も!過剰歯というのは、あるべき本数よりも多く歯があることだそう。息子にはそれが2本あるのだと言われてもまだ、「そんなこともあるのだなぁ」としか思っていませんでした。しかし、過剰歯があると他の歯の成長を邪魔してしまうかもしれず、息子の場合はそれを抜くのに手術が必要だと言われて、一気に血の気が引きました。 大きな病院で診てもらうことをすすめられ、後日今度は口腔外科へ。手術は今すぐではなく、永久歯が成長してからでいいと言われました。今現在もまだ手術はしていません。 思いがけない過剰歯にかなり驚いたものの、もし幼稚園でそんなことがなければ息子の過剰歯は見つからず、歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が生えにくくなったりということがあったのかもしれないと思うと、これもある意味ラッキーだったのだと今では思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月07日3歳から小学校就学までの幼児を預けられる、幼稚園。通園バスがない場合は、親が子供を送り迎えする家庭が多いでしょう。幼稚園でかるたをした息子が?3歳の息子さんを育てる、ぱいん子(@pinekomatsu)さん。ぱいん子さんが息子さんを通わせる幼稚園では、先生が今日の出来事を話してくれるのだそうです。ある日、先生がぱいん子さんに話したのは、息子さんが4歳の子供たちに混じり、かるたをした時の出来事でした。先生から聞く、息子の幼稚園での様子かるたをやったらしいよ。 #ぱいん子 pic.twitter.com/teMPhCnZWr — ぱいん子3y (@pinekomatsu) February 11, 2022 ロックオンしていた3つの札のうち、2つは取れませんでしたが、見事『は』の札を取ることができたという息子さん。先生の話に想像を膨らませていたぱいん子さんは、「かるたが終わってからもずっと『は』の札を大切そうに持ち歩いていた」という息子さんの行動に、胸がキュンとしたのでしょう。愛があふれ、園を去った後に無言で息子さんを抱きしめたのでした…。ぱいん子さんは、一連のエピソードをTwitterに投稿。「優しい世界」「めちゃくちゃ癒された」「かわいすぎる」と、ぱいん子さんのみならず多くの人が胸をキュンとさせたようです。家では見せない我が子の一面を知ることは、親にとって嬉しいもの。子供は家の中だけでなく、外でさまざまな経験を経て、立派な大人へと成長していくものなのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年02月14日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第13話です。入学手続きがやっと完了しました!面接の日に大切だったことは…?面接の日、夫が…出典:instagram家と幼稚園の往復出典:instagram2箇所受ける場合は…出典:instagram余裕を持って!!出典:instagram面接当日は、かなり忙しそうですね…。旦那さんの協力があると、助かります! 次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月29日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第10話です。前回、面接の服装を紹介しました。面接では、どんなことを聞かれるのでしょうか?当日の朝は…出典:instagram一度幼稚園へ行き…出典:instagram面接で聞かれること出典:instagram伝えておくべきことは…?出典:instagram絶対聞かれるのは…?出典:instagram園によって、おむつは…出典:instagram面接では、子どもの趣味や長所・短所などを聞かれるようです。おむつが取れているかも聞かれるんですね…! 次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月26日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第7話です。条件にぴったりな幼稚園を選別したようみんさん。その後、幼稚園の説明会に参加して…?幼稚園を絞ったら…出典:instagram説明会でチェックしたいのは…出典:instagram参加だけでなく…出典:instagram幼稚園は、ママにとっても大切出典:instagram幼稚園によって、ママの負担が違うんですね!説明会では、そういうところもチェック必須です…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月23日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第5話です。前回、幼稚園のプレでママを観察するのをおすすめしました。実際に、幼稚園によってママのタイプは違うのでしょうか?長女の幼稚園で…出典:instagramママ友と合流出典:instagram周りを見ると…?出典:instagramママのタイプが…出典:instagram観察すると…出典:instagram集まるとよくわかる!出典:instagram実際に、幼稚園によってママのタイプが違うんですね。幼稚園を決めるときの基準になります!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月21日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第2話です。現在コロナの影響で、幼稚園選びが難しいです。そんな中での、ようみんさん流の幼稚園選びとは…?長女は来年から幼稚園出典:instagramママ友からの情報は無く…出典:instagram家の近くをチェック出典:instagram場所の他にも…出典:instagramここで注意出典:instagramまずは情報収集!2歳でプレに参加しなくてはならない場合あるよんですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月18日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第1話です。コロナ禍で、幼稚園のプレが始まりません。そんな中での、ようみんさんの幼稚園の選び方を紹介します!幼稚園を選ぶにあたり…出典:instagram実は…出典:instagramどうやって選んでいこう?出典:instagram選び方を紹介!出典:instagram何もわからない状態からの幼稚園選び。どんな基準で選んでいくのでしょうか…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月17日私の名前は真由。こども園の年少に入学したばかりの息子・蓮がいます。引っ越ししてきたばかりで知り合いもおらず、こども園でママ友をつくりたいと思っていました。次の日にさっそくきたメッセージをみて、さすが彩佳さんはママ友が多いから情報が早いなと思っていました。彩佳さんがママ友で頼りになりそう! なんて思っていましたが、まさかあんなことになるなんて…。次回に続く(全9話)毎日8時更新!
2022年01月03日息子が5歳のころ、私は幼稚園で役員をすることになりました。もともと仲のいいママ友2人と一緒に役員に立候補をしたのですが、そのうちの1人が実はとんでもない嫉妬をする人で、ちょっと残念な思いをすることになったのです……。 ママ友3人でクラス役員に立候補息子が5歳で年中クラスだったころ、私はもともと仲のよかった2人のママ友のAさん、Bさんと一緒に、クラス役員に立候補しました。役員は学級委員が2人、会計が1人だったため、3人でくじ引きをした結果、私とAさんが学級委員、Bさんが会計をすることに。 私たちはプライベートでも子どもたちを連れて公園に行くこともあったので、3人でうまくやっていけると思っていました。 ずるい? ママ友の態度に呆然…各クラスの役員が決まり、初めての役員集会の日のこと。会長から今後の動向について説明があり、その中で学級委員は学級委員だけで集まることがほとんどであること、会計や書記は学級委員とは別に個人での仕事が多いことを知りました。会長から説明を聞いたBさんは、集会が終わってすぐ私とAさんのところに駆け寄り「2人はずっと一緒に仕事できるんだね。ずるいよ」と笑いながら言いました。 私とAさんが「仕事内容は違うけど、3人で頑張ろうね」と声をかけると、「仕事が違うんだから無理でしょ」と言って幼稚園の出口へ向かうBさん。私とAさんは、Bさんの態度に呆然としつつ、その日はそのまま帰宅しました。 ママ友の嫉妬心に嫌悪感役員集会から10日ほど経ったころ、私とAさんは子どもたちを幼稚園に送り、そのまま学級委員の集まりに参加していました。お昼前には集会が終わり、私とAさんは学級委員の仕事で話し合いたいことがあったので、私の車でランチに行くことに。その後ランチを終え、幼稚園に子どもたちを迎えに行きました。 幼稚園の駐車場に着いて2人で車から降りると、Bさんと遭遇。Bさんに「2人でごはん食べに行ってたの?」と聞かれたので、事情を説明しました。するとBさんが「私のことのけ者にしたいんだね」と言ってきたので、私たちは「そんなこと思ってないよ!」と誤解を解こうとしましたが、Bさんは無視。私とAさんの中で少しずつBさんに対して嫌悪感が生まれ始めていました。 既読にすらならないLINE…Bさんの態度に嫌悪感を覚え始めて1カ月が経ったころ、役員のことで聞きたいことがあった私はBさんにLINEをしました。けれど返信がないどころか、1週間既読にすらならず。たまたま幼稚園のお迎えのときにBさんに会ったので、LINEのことを聞いてみました。 すると「前は3人で仲が良かったのに、2人だけで仲良くされて嫌だった。もう話しかけないで!」と言って帰ってしまいました。私はAさんに相談して3人で話し合おうとしたのですが、半月ほど経ってBさんのお子さんは突然転園。その後は会うこともなく、まったく連絡も返ってきませんでした。 私とAさんは、Bさんも含め3人で仲良くしていきたいと思っていました。ですがBさんは、自分がのけ者にされていると感じていた様子。誤解させてしまったのは申し訳ないと思いますが、Bさんの態度に少し呆れる気持ちも……。どうすればよかったのかなと考えさせられました。ママ友との付き合いはもう少し慎重になったほうがいいのかなと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/丸田マノ著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2021年12月20日幼稚園では毎年、背の順で先頭に立っていたほど小柄だった息子。息子が年中のときに、背の高い男の子に押されて目の横をけがしたと、幼稚園から連絡がありました。それまでも何度か息子の口から男の子に「押される」などと聞いていたため、息子はいじめられていると思った私……。子ども同士のトラブルに初めて直面したときの経験と、そこから私が学んだことをお話しします。 小柄で内弁慶な息子と背が大きく活発なA君現在小学生になった息子は身長も体重も平均より小さく、幼稚園の3年間は背の順で常に先頭でした。息子が年中のとき、背の大きなA君がクラスに編入してきました。活発なA君とは反対に、内弁慶な息子。 お互いに虫が好きなど共通話題があり、よく話していると担任の先生から聞いていました。そんなある日、幼稚園の先生から電話がかかってきました。「お友だちと遊んでいたらバランスを崩して転び、息子が目の横をケガしてしまった」というのです。私は気が動転しました。 A君にいじめられているの…!?慌てて迎えに行き、息子のけがした部分を確認したところ、出血も痛みもないと言うので様子を見ることに。帰宅すると私から聞かずとも、息子は「A君に押された」と話してくれました。 実はA君に押されたと聞くのは初めてではありません。シクシクと泣きながら言う息子を見て、私の心の中では「息子はいじめられてるのかな」という思いでいっぱいになり、先生に電話をして改めて状況の確認をすることにしました。 幼稚園に確認してわかったことは…先生の説明では、A君がじゃれるように息子に抱きつき、息子は机に手をついたもののそのまま崩れるように倒れてしまったとのこと。きっと体が大きいA君にとってはたいしたことない力でも、息子の体では受け止めきれなかったのかもしれません。あくまでも2人は遊んでいただけのようです。 そして、よくよく息子に聞くと、息子はけがをしてしまったことに対して悲しんで泣いていたようで、A君のことを嫌だと言うことはありませんでした。むしろ、その後も息子はA君と遊んだことをよく私に話してくれて、仲が良いことが伝わってきます。「押された」というのは、遊びの中で起きていることなのだと感じました。 息子は今回のことをきっかけに、嫌な思いをしたときは相手に伝えるということができるようになりました。息子の成長を感じられましたし、遊びをとおして子どもが成長していくということを、私自身が学ぶ出来事となりました。また、幼稚園でトラブルがあった場合、わが子の発言だけを聞いて判断するのではなく、幼稚園と状況の確認をしっかりおこなおうと思います。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。
2021年12月19日初めての幼稚園選びを経験したママの体験談です。事前に情報を集めつつ、実際に幼稚園に見学へ行ってみると、思っていた印象と違ったケースもあったとか。入園の決め手になった点や実際に入園してみてどうだったかの感想も語っています。 2021年4月から、娘が幼稚園に通い始めました。親にとって、初めての幼稚園選びは発見がいっぱい! そして今では選んだ幼稚園にとても満足しています。見学では何を注意してチェックしたのか、最終的に選んだ園の決め手は何だったのかなど、私の幼稚園選びをお話します。 1番参考になったのは先輩ママ友の意見わが家は徒歩圏内に幼稚園はなく、どの園も自転車で20分程度時間がかかりました。当時下の子が1歳になったばかりで、2人を連れての見学はなかなか大変。数多くの園を見に行くよりも、事前に2~3園に候補を絞りたいと考えていました。そんななか、一番参考になったのは先輩ママ友の意見です。 私は、すでに子どもを幼稚園に通わせている3人のママ友にリサーチ。ママ友たちがそれぞれの幼稚園を選んだ理由や、実際通った感想などを聞き、通園圏内にある5つの園のなかから候補をA園とB園の2つに絞りました。 いざ、入園説明会と見学へ!A園とB園には、それぞれ入園説明会と見学に行きました。 まず私が大切にしようと思ったのは、子どもの意見です。もちろん子どもが楽しんでいるか私も観察しますが、「楽しかった? どう思った?」など、子どもに問いかけるようにしていました。 その次に大切にしていたのは、親である私の直感です。ママ友の話と幼稚園のホームページでなんとなくイメージはしているものの、実際に行ってみると「あれ?」と思うこともありました。 A園を選ばなかった理由結果として選ばなかったA園は、園舎もきれいで園庭も広く、園内で調理された給食が食べられるなど、事前情報ではメリットが多いと感じていました。しかし、実際に訪れると、事前情報どおりきれいな施設でしたが、先生の対応で気になることが……。 それは子どもへの対応です。先生は園内を歩きながら教育理念など丁寧に説明してくださいましたが、一緒に歩く子どもはクタクタ。暑い日だったこともあり、汗をびっしょりかいていました。それでも子どもに対する声がけはなく、保護者にのみ話しかけるばかり……。結局私たちは途中でリタイアしてしまいました。 B園を選んだ理由。先生の気配りに感動!最終的に選んだB園は、園舎は古く、園庭の幅も50mあるかないか程度で、やや狭い印象でした。それでも、説明会や見学会で訪れると、すぐに子どもの名前を覚えてくださり、まずは保護者より先に子どもにあいさつすることを徹底されていて好印象。 事務的な細かい連絡をする説明会の後半部分では、子どもたちを別室に連れて行き、絵本を読んだりおもちゃで遊んだりしてくださる配慮もありました。おかげで、集中して説明を聞くことができて大助かり! 説明会が終わり子どもを迎えにいくと、先生方が「〇〇ちゃんは、野菜のおもちゃでお料理を作ってくれましたよ」などと娘がどんな風に過ごしていたかを教えてくださいました。素敵な先生がたくさんいる幼稚園だなと感じました。 子どもの意見と親のフィーリングをもとに選んだ結果、わが家にとって決め手になったのは「先生」でした。そして、入園して数カ月が経ちましたが、先生方の行き届いた目に見守られ、子どもは園生活を楽しんでいる様子です。実際に行って、見て、感じることがとても大切だと実感した幼稚園選びでした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:佐藤ちえみ京都在住、2児の母。おしゃべりが大好きな3歳娘と、よちよち歩きの1歳息子に癒やされる日々を送る。育児や京都観光のジャンルを中心に、フリーのライターとして活動中。
2021年12月10日■前回のあらすじ玲香がPTAの仕事をしていないと知り、他の役員たちも彼女を責め立てるけれど…本当にそれでいいの? >>1話目を見る <玲香Side STORY>私は玲香。小5の息子と小1の娘がいます。表面上は普通の家庭に見えている我が家ですが、実は大きな問題があります。それは…私と夫が家庭内別居状態で離婚寸前だということ。もう元には戻れないような状況の中、夫に頼らず生活できるようにと、派遣での仕事を頑張った結果、ついに先日「社員にならないか」と上司から声をかけてもらえたのです。しかし正社員になるためには試験に合格する必要があります。実家も遠く、夫の協力も得られない私にとって、子育てしながら試験勉強をするのは容易ではありません。それでも頑張るしかないと覚悟を決めていた矢先…。「お手伝いが嫌で出社と偽った」というデマが広まり、徐々に陰口をたたかれるようになりました。初めは「違う」と否定したり、挽回しようとしたりもしたのですが、人の口に戸は立てられず…。結局、クラブにいることが苦痛になり、息子には送り迎えが楽でお手伝いの必要がない別のチームに移籍してもらいました。新しいチームはかなり高額でしたが、喜んで野球をしている息子にやめてほしいとは言えません。私は余計に、お金を稼ごうと仕事に集中するようになったのです。次回に続く(全9話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 与久田ベル イラスト・ ふゆ
2021年11月05日