彼氏が欲しいと思った時には、イケメンのほうがいいという方は少なくありません。出会いを求めてアルバイトをするときもイケメン率高めのアルバイトを選ぶ方も多いことでしょう。今回はイケメンに出会える確率が高いアルバイトがどのような職種に多いのか、またなぜそれを選ぶことが多いのかなどについて詳しく紹介していきたいと思います。時給が高いアルバイトはイケメン率もやや高めイケメンというのは自分磨きに余念がありません。大学生などでアルバイトをするときにも、出来る限りファッションや髪型などにお金をかけることが出来るように、時給の高いアルバイトを選ぶことも多くなっています。ですからイケメンと出会いたくなった時には、時給の高さからチョイスしてみるのも良いでしょう。イケメン男子は接客業のアルバイトに多い顔に自信があるイケメン男子というのは、社交的な性格の人が多く、人前に立つことを好みます。このため日頃人と接する機会が多い飲食店や販売店などの接客業のアルバイトを選ぶ傾向にあります。イケメンと交流してみたくなったら、なるべくお客さんと接する機会が多い仕事を選ぶのも選択肢の一つになるでしょう。おしゃれな服屋で働いている確率はかなり高い自分の外見を出来る限りよく見せるために、イケメン男子は常日頃からファッションセンスを磨いています。服屋などは流行の最先端に触れながらもお金をもらうことができ、服のトレンドにも詳しくなれる仕事ですから、服屋で働いているイケメンというのは少なくないのです。このためアパレル関連のアルバイトを見つけてみるのも最適です。おしゃれカフェは、鉄板!とにかくおしゃれなものが大好きなイケメンは、おしゃれな雰囲気の中で働くことを望む人が多いです。おしゃれなカフェなどはイケメンにとっては働いてみたい職場の一つとしていることも多く、街中の人気のカフェは勿論のこと、若い女性が多く集まるカフェなどではイケメンが働いていることも少なくありません。
2019年07月14日心理テクニックを用いてデートに誘えば、成功率は上がります。コツをマスターして相手にOKしてもらえる誘い方を実践してみましょう。デートに誘う時間が大切!デートの誘いはタイミングがとても重要になります。成功率を上げたいなら、夜に誘うのがベストです。日中はアクティブに活動しているので交感神経が優位に働いていますし、忙しくてデートの誘いに対して考える時間や余裕が持てないため、返事を保留にされたり断られてしまったりする確率が高くなります。ですので、1日が終わり夕食も済ませ副交感神経が優位に働いていてリラックス感が高まっている夜に誘うのがおすすめです。気持ちに余裕があるのでデートに対して前向きに考えてくれますし、OKしてくれる確率も高くなります。友達を誘うような感覚でフランクに同性の友達を食事に誘うときのようなフランクなノリでデートに誘うと、意外とあっさりOKしてくれることが多いです。かしこまった雰囲気を醸し出すと相手も構えてしまいますし、重くとらえられる可能性もあります。デートをしたいから誘うという目標設定ではなく、食事をしたいから誘うという目標設定にシフトすることがポイントとなります。食事をするという目的が明確になることで心理的に相手が断りにくい状況になり、それが成功率のアップに結び付くというメカニズムです。漠然とした誘いではなく、美味しいお店で食事をするというような明確な目的で誘いましょう。NOと言わせない質問をしてデートにつなげるYESかNOで答えることが出来る質問でデートの誘いをするのではなく、NOと言わせない質問でデートに誘うという方法も効果的です。これは、ダブルバインドという心理テクニックで、NOの選択肢が無いので自ずとOKに導くことが出来ます。食事に誘うだけだとYESかNOで答えることが出来ますが、食事に行くなら中華とイタリアンと和食とフレンチの中のどれが良いかという質問をすることで、NO以外の答えを導き出せます。会社の上司が部下に対してこのダブルバインドを多用すればパワハラになりますが、恋愛においては有効な手段です。まずはあえて断られるための誘い方をする最初はあえて難しい条件を出して断られるような誘い方をして、次回のデートの誘いにつなげるという方法もおすすめです。最初のデートの誘いに対して断ったことが罪悪感となり、次のデートの誘いを断ることが出来ない心理状態に持ち込むという手法です。この手法を用いることのメリットは、最初のデートは断られるための誘いなので気分的に楽であるということです。断られるためにあえて無茶な誘い方をしたにもかかわらず快くOKしてもらえた場合は、かなり脈ありであるということがわかりますので、試してみる価値はあります。
2019年04月19日長期間にわたって返済が続く住宅ローンは、「いくら借りられるか」ではなく、「いくらなら支払っていけるか」を考えて計画を立てることが最も重要です。無理な返済計画は住宅ローンの「延滞」を招きます。せっかくこだわって作った自慢のマイホームも、住宅ローンを延滞してしまうと、いずれは手放さなくてはならない事態に陥ってしまうかもしれません。では、実際に住宅ローンが延滞してしまう割合である「延滞率」は、一体どれくらいなのでしょうか?■ 延滞予防のために住宅ローン返済計画の「変化」に注意!家の購入に欠かせない住宅ローンですが、一般的にほとんどの人が長期の返済期間を設定します。長期で借りることで返済額を抑え、繰り上げ返済をすることで返済期間を短縮するというのが住宅ローンを利用する場合のセオリーですが、購入する家に高いクオリティを求めるあまり、いつの間にか予算が膨らんでしまい、その結果、当初の予定よりも住宅ローンの額が増えてしまう人も少なくありません。freeangle / PIXTA(ピクスタ)家づくり、家探しの過程で住宅ローン返済計画が「いくらなら無理のない返済が可能か」から、「いくらまでなら借りられるか」に変化してしまうと、将来的にその住宅ローンは「延滞」に陥る可能性があるのです。■ 住宅ローンを延滞する割合では、実際に住宅ローンを延滞する割合はどれくらいなのでしょうか?MaCC / PIXTA(ピクスタ)住宅ローンの延滞率を示した公的な統計資料はありませんので、今回は住宅金融支援機構の「平成29年度(2017年度) リスク管理債権」の数字から延滞率を算出してみたいと思います。この「リスク管理債権」は、1.破綻先債権額2.延滞債権額3.3か月以上延滞債権額4.貸出条件緩和債権額、の4つに区分されています。このなかで、実際に住宅ローンが破綻した1と、延滞が破綻につながっていく可能性が高い2、3を合計した債権額は637億円です。2017年度時点での貸出元金総額は147,979億円となっていますので、これに対する上記債権額の比率は「0.43%」となります。延滞の定義や金融機関によって当然差異が生じますが、住宅ローンを「継続的に支払えなくなる」ことが延滞の定義だとすると、この「0.43%」を延滞率と呼んでいいかもしれません。■ 実際にはもう少し高いかもしれない「延滞率」ABC / PIXTA(ピクスタ)さらにここへ、先述した4の「貸出条件緩和債権額」を加えてみましょう。「貸出条件緩和債権額」とは、様々な事情によりローンの返済が困難となった場合や大規模な自然災害が発生し被災したことにより、一時的にローンの返済が困難となった場合等に、返済条件の変更などを行ったり、貸出条件の緩和措置等を行ったりしている債権の額です。住宅金融支援機構によれば、この種類の債権は将来的に延滞が解消する場合も多い(貸倒率が低い)とされていますが、当然この債権にも「延滞」が含まれています。この債権も加えたリスク管理債権の合計額は1,113億円となり、貸出元金総額に占める比率は「0.75%」となります。どのような事情があるにせよ、「延滞すること」は精神的な不安や負担が大きいものです。実際に住宅ローンを返済していく人の目線からみればこの「0.75%」が現実的な延滞率だと感じるかもしれません。Graphs / PIXTA(ピクスタ)「0.43%」と「0.75%」という延滞率、みなさんはこの数字を高いと感じるでしょうか?それとも低いと感じるでしょうか?どちらにしても、延滞率はこれからも「ゼロ」になることはないでしょう。自分や家族の体調不良、高額な医療費の負担、急な失業、そのほか思いがけない理由や事情によって、家計の状況が急変することは誰の身にも起こり得るのです。そのような時のためにも、住宅ローンの利用計画を立てる場合は「何とか支払っていける」ではなく、「余裕をもって支払っていける」を心がけましょう!【参考】※住宅金融支援機構「平成29年度(2017年度) リスク管理債権」※今回の試算は、住宅金融支援機構が旧公庫から引き継いだ求償債権や2004年以前(住宅金融支援機構への移行前)に受付した貸付金に係るもの(既往債権等)については除外しています。
2019年04月07日働く女性にとっては一般的なものになった育児休業。男性でも取得する人は増えてきているようです。とはいえ、取得率はまだまだ女性に比べてかなり低いのが現実です。実際に今、育休を取得した男性はどのくらいいるのでしょうか?そして、取得期間はどのくらいなのでしょうか。男性の育休について、海外事情も織り交ぜながらご紹介いたします。育児休業取得率はどのくらい?男性の育児休業取得率は5.14%厚生労働省が発表したデータによると、2017年度の男性の育児休業取得率は5.14%でした。比較が可能な1996年度以来で最高の割合です。事業者別でみると、特に取得率が高かったのは、金融・保険業(15.76%)、情報通信業(12.78%)。厚労省は2020年度までに13%まで引き上げることを目標にしています。一方、2017年度の女性の育児休業取得率は83.2%でした。こちらも前年度より上昇しています。出産後も仕事を続ける女性が増えているため、女性の育児休業取得率も変わらず上昇しているといえるでしょう。育児休業取得率の推移育児休業取得率の推移は以上のグラフのように、男女とも上昇傾向にあります。女性では、特に平成19年度に大きく取得率が伸びています。この理由として考えられるのは、19年度から始まった育児休業取得推進等助成金の取り組みです。育児休業取得推進等助成金は、育児休業取得者等に経済的支援を行った事業主を対象とする助成金。育児休業の取り組みを促進するために整備されました。また、男性の育休は、まだまだ高い取得率とはいえないながらも少しずつ上昇傾向にあります。平成29年度に改正された育児・介護作業法など、さまざまな施策を国が打ち出している結果が表れているのでしょう。子育て世代の男性では、「自らも育児にかかわりたい」と考える層も増えている様子。こうした変化に対応する会社も、徐々にではありますが増加しているんです。 海外での男性の育休はどうなっている?日本の男性陣の育休取得率は上昇傾向といえども、まだ1割にも届きません。では、海外ではどうなっているのでしょうか。スウェーデンは男性の90%が取得福祉が充実しているイメージのスウェーデンでは、なんと90%近くの男性が育休を取得しています。両親合わせて480日(約16ヶ月)が有給で取得可能。390日間は給与の80%が支払われます。480日のうち、男性が取得できる期間は3ヶ月間となっています。また、日本のように1歳まで(保育園事情により2歳までもあり)と短い期間限定ではなく、8歳まで取得可能。2人目、3人目と子どもが増えるたび加算されるため、子どもが多い人ほど取得できる育休日数が増える計算です。アメリカには育休制度はない?スウェーデンとはうって変わって、アメリカには有給での産休・育休制度がありません。これは先進国の中で唯一です。アメリカは州単位で法律が異なるため、州や民間企業単位で産休・育休を導入しているところもあります。しかし、アメリカでは女性ですら数ヶ月で職場に復帰する例も少なくないのが現実のため、男性の取得が浸透するのは難しいという側面があるんです。ただし現在では、日本の男性の意識が変わってきているのと同じく、アメリカでも若い世代では「父親も育休が必要」と考えている人が増加しています。この変化に応え、企業でも育休制度を充実化させる動きがみられています。 男性の育休取得が低い理由女性では8割近くが取得する育休。男性では、権利があるにもかかわらず、今ひとつ取得率が伸びていない現状があります。一体なぜなのでしょうか。金銭的問題もっとも大きな理由が、経済的な問題でしょう。日本の夫婦では、女性よりも男性の収入が高いケースが多いもの。育休期間では収入が勤務時よりも一定割合カットされるため、もともと収入が少ない女性が休み、男性が家計を支える役割を担うケースがおのずと多くなるのでしょう。育休中の収入の保障率は50%。これでは、家計を支える収入源が父親の場合、おいそれと休めないのは仕方がないと言えそうです。日本的雇用慣行の問題もうひとつの理由が、出世問題です。終身雇用制度が崩れたとはいえ、日本の企業はまだまだ年功序列で昇進していく形が一般的。長期間育児休業で仕事を休むと、その期間が「マイナス」とみなされ、昇進・昇格が遅れてしまう懸念を抱く男性は多いでしょう。女性であっても、産休・育休によるキャリアの遅れを気にする人は多いですよね。男性ではこの傾向が強まってもおかしなことではないと言えるのではないでしょうか。パタハラが男性の育休を妨げ?「パタニティ・ハラスメント」という言葉を聞いたことはありますか?「パタハラ」とは、育休を取得した人に対するハラスメントのこと。日本労働組合総連合会が調査した結果、男性では11.6%が受けた経験が「ある」と答えていることがわかっています。主な内容は、「育児のための制度を利用させてもらえなかった」というもの。上司からの「育児は母親がやるべきもの」「育休を取ればキャリアに傷がつく」といった発言、嫌がらせが中心です。パタハラを受けた男性の6割以上が、結果的に育休の取得など、制度の利用を諦めたと答えています。職場がこうした雰囲気では、育休の取得率が伸び悩むのも当たり前だといえますね。男性の育休期間は5日が多い厚労省が調査したデータによると、平成27年度に育休を取得した男性のうち、もっとも多かった取得期間はなんと「5日」。およそ8割以上の男性が「1ヶ月未満」であったことがわかっています。これでは、女性からすると「どこが育休!?」と思えなくもないですよね。育休というよりも、出産直後のサポートとして活用されているだけに留まっているのが現状です。 最後に制度は整ってきているものの、まだまだ男性の育休が「ふつうのもの」になるまでには長い道のりが必要そうですね。育休を気持ちよく取得するには、父親である男性の意識の変化はもちろん、会社全体の理解と働き方の工夫が必要不可欠。パタハラ問題も根深い現状を変えていくには、性別による役割の認識を変えていく必要があります。今の子育て世代から少しずつ変えていくことが、未来の子育て世代が子育てしやすい社会につながっていくのではないでしょうか。 参考:男性の育休取得5.14%、過去最高17年度(日経新聞)平成28年度雇用均等基本調査(厚労省)平成27年度雇用均等基本調査(厚労省)第2節育児休業制度等についての取組を推進する(内閣府)育児・介護休業法に定められた両立支援制度(イクメンプロジェクト)育児・介護休業法について(厚労省)スウェーデンがますます父親に優しい国に育休が3ヶ月に延長される(HUFFPOST)「父親の育休取得」、アメリカの意外な実態(東洋経済オンライン)それでも男性の育児休業が増えない理由(第一生命)顕在化してきた「パタニティ・ハラスメント」(マナビズ)
2018年07月25日結婚は人生のなかでも1位2位を争う重大なイベントです。どんな相手と結婚するかによって、その後の人生が大きく変わってしまうからです。特に女性の場合は妊娠・出産・子育てといったことや、今の仕事を結婚後も続けられるかどうかなど、男性よりも結婚の影響が大きくなります。高望みをしたり、慎重になってしまうのも仕方ないことかもしれません。しかし、実際のところ、そのような慎重な判断は幸せな結婚に結びついているのでしょうか。日本の離婚率とその中身ここで注目したいのが、離婚率です。3組に1組の割合で離婚しているというデータがありますが、この数字は結婚して間もないカップルに限定されたものではありません。20年以上結婚生活を続けてきたカップルの離婚の割合が多くなっているのが現状です。その20年以上前となる時期を振り返ってみると、バブルの絶頂期からバブル崩壊の時期に重なります。そのことから、20年を超えて離婚している人の多くは景気の良いバブル期に結婚したと言えるでしょう。この時期は「アッシー」や「メッシー」といった言葉が流行するほどに女性の売り手市場だった時代です。より見栄えが良く金銭的余裕のある条件の良い男性を、女性が選び結婚していたのです。「条件の良い結婚=幸せな結婚」ではないところが、20年が経ち、我慢の限界とばかりに次々と離婚してしまっています。つまり、どんなに良い条件で好きだと思った相手でも、結婚して幸せになれるとは限らないということです。背景にはバブル崩壊で不景気になったなど、経済的な要因もあるかもしれません。しかし20年も経てば、経済や社会情勢が変化するのは当然のことです。今、結婚を考えている人と条件は同じです。もちろん、結婚当時は満足だったのだから良い結婚だったのだろうという結論に至ることもできません。長い結婚生活を最終的に「良い結婚だった」と思えなければ、それは失敗なのです。これまでのことでわかるのは、吟味して良い条件だと思う相手と結婚することと、幸福な結婚生活とは全く別物であるということです。結婚はゴールではないとよく言いますが、まさにその通りだということがわかります。私達の人を見る目は案外当てにならないものなのかもしれません。運命の人は「とりあえず」の先にいるのかも?ならば運命の人はいないのかというと、そんなことはありません。それぞれがどのように行動するかによって運命の人が決まるのです。そう考えると、付き合う前から条件ばかり気にしたり、慎重になったりしているのは時間の無駄かもしれません。「とりあえず付き合ってみる」そして「悪い人ではないから」と、なんとなく結婚に踏み切ったとしても、互いが互いのために努力できる関係ならば、2人の生活は時間の経過と共により良いものになっていくはずです。条件を気にして慎重に相手を選び、その結果として離婚が待っているならば、「とりあえず付き合う」から始まる関係が運命の相手で、その人と幸せになれる可能性も十分に高いのです。
2018年01月09日マッチングサイトや婚活パーティーなど新しい出会いのツールが生まれる一方、消えることなく今も行われている正統派の"お見合い"。新しいツールに比べ面倒で時代錯誤なイメージなのに…なぜ、無くならないのか?!今日はそのヒミツを教えちゃいます!相手の身元や素性がしっかりしているお見合いサイトと正統派お見合いの1番の違いは"仲介者"と呼ばれる間をとり持つ人物がいることです。世話好きのご近所さんや上司、親や親族など"知っている人"が間に入り話が進んで行きます。また直接会う前には、手書きの身上書(履歴書のようなもの)としっかりと顔のわかる写真がそれぞれの手に渡ります。これらから真剣さや性格を垣間見ることも出来ますよね。この相手をしっかり知ることの出来る仕組みのおかげで、結婚する前と言ってることが違う!嘘を付かれてた!なんて揉め事が少ないのです。結婚ありきで話が進むお見合いは、する前から結婚に対して覚悟が必要なものです。それは仲介者や両親など、お見合いする時点ですでに自分達だけではなく周りを巻き込んでいるから。また、話を進めるか辞めるか、決められた期間内に仲介者へ返事をしなくてはいけません。ゆえに、なんとなく付き合ってみる…?なんてことはまずありません。直接本人に言うわけではないのでお断りもしやすいのも特徴ですよね。身上書を作ったり写真を撮りに行ったりと面倒なことも多いという点でも"本気"でないと出来ないのです。親同士が揉めない"結婚ありき"の特徴として、正統派お見合いは基本的に両家の両親、仲介者も同席をします。出会いのときから家同士のお付き合いということです。このことは、双方の真剣度を高めるだけでなく親同士が揉めることを避ける効果もあるのです。親、家同士が揉めることで結婚話が消えてしまった…結婚はしたものの気まずくなり結局別れてしまった…これらは意外とよくある話。2人の気持ちだけではなかなか上手くいかないのが結婚です。両家の関係は夫婦関係にも影響します。良好にこしたことはないですね。お見合いをする男性は家柄の良い人が多いのも特徴です!玉の輿のチャンスかも!?
2017年05月16日いつも“だめんず”と付き合っている女性の多くが“長女”だという可能性が出てきました。長女がだめんずに引っかかりやすいのはなぜでしょう。長女の特徴や恋愛傾向から紐解きます。長女の特徴長女にこんなイメージをもつ人は多いのではないでしょうか。・甘え下手・つい我慢してしまう・お節介・頼まれると断れない・真面目兄がいる人はまた別ですが、第一子として生まれてきた長女はこんな性格の人が多いようです。長女は「しっかりしなさい」と言われますよね。すると、それに応えるために「しっかりしなきゃ」「お姉ちゃんなんだからやってあげなきゃ」という考えになることが多いようです。つまり「本当はやりたくなくても自分がやるしかない!」と頑張ったり、出来ない人がいると「助けなきゃいけない」と思ってしまう人が多いということ。さらに、甘え下手に育ってしまった長女は「出来ないからやって欲しい」という言葉を口に出せない人が多いのではないでしょうか。だめんずと長女そんな長女の恋愛傾向には独特の共通点があるります。「出来ないなんて口が裂けても言えない」という女性は、周りから見ると“強い女性”ですよね。すると、「頼られたい」という男性よりも「頼りたい」という男性から人気が集まります。ただの甘えん坊タイプなら良いのですが、それが “だめんず” だったら厄介です。実際、あるアンケートで100人の長女に「だめ男に引っかかったことがあるか」と質問したところ、「はい」と答えた人は62人もいました。また、頼られると断れないだけでなく、困ることを予想して先に手助けしてしまう面倒見の良さが災いして、ただの甘えん坊タイプの男性をだめんずに変身させてしまうことも多いでしょう。一度ならまだしも、何度もだめんずと付き合ってしまうことは絶対に避けたいですよね。甘えん坊タイプの男性と相性が良いのは確かですので、必要以上に世話を焼かないように気を付けることで、だめんずへの変身を防ぐことができるかもしれません。
2017年01月30日彼氏と別れて、冷却期間をある程度とったのであれば、クリスマスは復縁の大大大チャンスです!普段は仕事に追われて恋愛なんてそっちのけの事が多い男性も、クリスマスだけは別物のようで・・・人恋しくなる人も増えるみたい。復縁はきっかけが何よりも大切だと言われますが、クリスマスに復縁のきっかけを作るのはかなり成功率が高い方法だと言われます。どのようなアプローチをかければ、別れた彼氏の気持ちを取り戻すことができるのでしょうか。どうしてクリスマスが復縁のチャンスなの?男性も1年に1度究極に寂しくなるのがクリスマス。なぜなら、恋人がいる男性はこの時期ばかりは好きな女性に時間を割いて自分に付き合ってくれないからです。一人ぽつんとチキンをかじるなんて・・・屈辱の極み!クリスマス一人でいる事は男性にとって「負け組み」のレッテルを貼られてしまう事であり、余計に「俺ってダメな奴」という気持ちになってしまうみたい。この時期に、女性からのアプローチがあると男性の心は舞い上がります。それが別れた彼女であっても、ある程度嫌な記憶が払拭されていれば「寂しいよりマシか」と連絡を取ってくれたり、再会できたりする可能性も高くなります。いつくらいからアプローチを開始すれば良いの?クリスマスに復縁をしようと考えているなら2〜3週間前からのアプローチが必要です。クリスマス前日に「会いたい」なんていきなり連絡がくるよりも、相手も心の準備ができますし、お互いの気持ちを高める時間も必要でしょう。12月になると、クリスマス商戦も始まり街もクリスマスムードに包まれます。この時期から寂しくなり始める男性も増えるのでアプローチを開始するには良い時期なのです。焦ってアプローチするのは危険!しっかり調査をでも、彼に付き合っている彼女がいたらどうでしょう。あなたの復縁したい気持ちだけが強く伝わり、相手に避けられてしまう恐れもあるのです。クリスマス復縁を目指している方は特に、彼に彼女がいるのかいないのかのチェックだけは忘れずにしておきましょう。そのためにも、少し早い段階で、上手にお互いの近況報告などをしあいながら、何気なく彼女のアリナシを確認する事が必要なのです。再会はイメージチェンジで望む彼と上手くやり取りする中で、お互いに寂しいもの同士再会しようかなんて段取りが付く場合も多いです。もし、彼に会うチャンスが出来たら、付き合っている頃の自分とはちょっと違う自分で会うことが復縁成功の鉄則です。髪の毛を切る、洋服のイメージを変えてみるというイメージチェンジをして彼に会えば、彼は元カノという目ではなく、新しい女性という目であなたを見てくれるはずです。彼の意識が変われば、彼の方からのアプローチも強くなり、復縁が成功しやすくなります。クリスマスまでもう少しです。復縁には大きなチャンスになるこの時期を上手に使って、元彼の気持ちをグッと近づけましょう。
2016年12月09日恋愛の成功率を高めるキーになるのは「会話力」です。知人から友人、友人から恋人、会話することがそれぞれの進展のきっかけになるのです。つまり、会話上手な女性は恋愛に有利というわけです。そこで、誰でも会話力を高められる簡単なテクニックを紹介します。スポーツを好きになれば当分ネタに困らない気になる男性がスポーツ好きなら、あなたもそのスポーツに興味を持つことをおすすめします。例えば、気になる男性が野球好きだとします。野球は春から秋まで行われているため、もしあなたも野球が好きになれば、野球というたった一つのネタで半年間も会話が楽しめるのです。ドラマや映画は、確かに会話ネタとしては効果的ですが、いずれも一つの作品が短期間で終わってしまうのが欠点です。その点、スポーツは1シーズンが長期間行われるため、会話のネタとして長く使えるのです。オチがなくても平気会話が苦手な女性は、自分の話すことはつまらないと思ってしまいがちです。だから会話に自信が持てないのです。しかし、男性との会話はマンガでもドラマでもないわけですから、特別なオチが必要というわけではありません。例えば、あなたは昨晩特に何もすることがなく、普通にお風呂に入って寝ただけの夜だったとします。だったらそのまま、「昨日はやることもなかったし、お風呂に入って寝ちゃった」とそのまま言えばいいのです。こうした何気ない私生活の過ごし方も、立派な会話として成り立ちます。男性の話には会話のネタが潜んでいる会話のネタに困ったら、男性が話すことから会話のネタを探しましょう。その気になれば、男性のたった一言のセリフからでも会話のネタはいくらでも見つかります。例えば、男性が「昨日は仕事が忙しくて大変だった」と言ったとします。この一言だけでも、以下のようなネタが見つかります。・何時頃に家に帰ってきたのか?・どんな仕事をしているのか?・忙しいことが多いのか?・疲れているなら、今こうして会話していても平気なのか?・明日も忙しいのか?男性のたった一言のセリフから、こんなにもネタが発見できるのです。さらに、それに対してあなたがどう思うか、あなたの仕事はどうなのかも含めれば、会話のネタは無限に広がります。会話上手になるためには、会話のネタを深刻に考えないことです。そもそも、劇的で感動する毎日を過ごす女性なんてまずいませんから、特に会話のネタがないというのはある意味当然なのです。オチのある楽しい話をしようと悩まず、普通にあなたの生活や趣味を話してください。そうすることで、結果的に楽しい会話ができるのです。
2016年09月28日12年ぶりの金メダルに輝いた、9日の体操男子団体決勝・表彰式の視聴率(5:47~7:31)は、早朝にもかかわらず18.0%に達し、占拠率は41.9%を記録した。この余韻は収まらず、夜(19:30~20:50)に放送されたハイライトも、14.7%の高視聴率となった。さらに、福原愛選手の快進撃が続く卓球も、4回戦・女子シングルス(8:15~9:09)が13.4%。この次の準々決勝のほか、「ラグビーフットボール男子予選・イギリス×ケニア」「ラグビーフットボール男子予選・ニュージーランド×日本」が放送された時間帯(22:00~24:50)も、深夜にもかかわらず10.9%をマークした。上記の放送は、いずれもNHK総合。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年08月10日参議院選挙が7月10日に行われました。最終的な投票率は54.70%。前回3年前の選挙を2.09ポイント上回ったものの、戦後ワースト4位の投票率の低さでした。最近「投票率が低くなった」ということが盛んにニュースに取り上げられます。実際はどうなっているのでしょうか。また、事実だとしたら、その原因は何があげられるのでしょうか。原因を探るために、まずは総務省「国政選挙における投票率の推移」から、衆議院選挙と参議院選挙の投票率のグラフを見てみましょう。全体をみると、昭和の頃は60%を超えるのが一般的だった投票率は、平成になってからは60%台か、あるいはそれ以下になることがめずらしくありません。衆議院選挙では平成17年と平成21年に70%近い投票率を記録したものの、それ以外では平成以降、65%を下回っています。参議院選挙においては、平成4年以降、投票率が一度も60%を上回ったことがありません。次に、『THE PAGE』の「東京都知事選挙の投票率推移 / 2014年は過去3番目の低さ」から、都知事選の投票率も見てみましょう。平成元年は1989年からスタートしているので、やはり平成になってから投票率は全体的に落ちているということが分かります。なぜ、平成の世になってから投票率が下がってしまったのでしょうか。その原因は、昭和から平成の世の切り替わりのときに生じた出来事が背景となっていると考えられます。以下から、3つの大きな原因を挙げていきましょう。■1:平成の世になってイデオロギー対立がなくなったからここでいったん、昭和から平成への切り替わり時期に何があったかを振り返ります。[1985年]:ソ連における「ペレストロイカ」により共産圏において市場経済が導入される[1989年]:ベルリンの壁崩壊、および東欧諸国の独立[1991年]:ソ連崩壊、冷戦の終結この時期、戦後すぐにスタートした東西対立である「冷戦」が終結しています。冷戦とは、「民主主義」と「社会主義」のそれぞれによるイデオロギー対立のことです。この冷戦終結に伴い、日本の政治構造も大きく変化しました。それまでの日本の政治においても、「『自民党』対『社会党』」を軸としたイデオロギーの対立が中心でした。当然、選挙において唱えられるのもイデオロギーです。イデオロギーとは、それぞれが主張する政治の在りようの正しさのことをいいます。自民党は民主主義の正しさを、社会党は社会主義の正しさを訴え、得票を争うのが昭和の選挙でした。イデオロギー対立は一般民衆には分かりやすいというメリットがある一方、具体性に欠けるというデメリットがあります。ただ、冷戦当時は日本の戦後復興や高度経済成長期とも重なり、「どちらの政党がより国民の生活を豊かにしてくれるか」についての民衆の関心がきわめて高かった時期です。イメージの分かりやすさはそのまま政治への期待にもつながり、具体性の欠如はそれほど重要ではありませんでした。それゆえ、当時の選挙は国民の強い関心事のひとつであったのです。しかし、昭和から平成への時代の切り替わりとともに、冷戦が終結し、各党も主張すべきイデオロギーがなくなります。イデオロギーの消滅は、国民にとっては分かりやすさの消滅を意味します。そのため、次第に投票所から国民の足が遠のいていきました。■2:政策科学中心になったことで各党の公約が似たり寄ったりになったから昭和から平成の世に切り替わり、主張すべきイデオロギーがなくなったことにより、各党はそれまで欠如していた「具体性」を公約に持たせるための対策をしなければならなくなりました。そこで出てきたのが「政策科学」です。政策科学とは、アメリカを発祥とする政策研究で、国民の政治に対するニーズやウォンツを調査し、それに基づいて政策を検討し立案するというものです。「若年層には就職先を」「子育て世代には保育園を」「現役世代には減税を」「高齢世代には手厚い医療を」といった内容がこれにあたります。視点を変えれば、民間企業が消費者の動向調査やアンケートなどを実施し、それに基づいて商品開発を行うマーケティングと中身は同じだと言えます。つまり、イデオロギーを失った各政党は、リアルな国民の声を重視し、それを選挙の得票率に反映できるよう、より合理的により具体的な公約を練るようになったのです。より国民の生活に近い政治や選挙になったのはよかったものの、各党の調査対象が同一の「国民全般」であったため、掲げる公約も同じようなものになってしまいました。そのため、国民にとっては、各党の違いが分かりにくくなり、政治や選挙への関心をさらに低めてしまうことにつながったのです。■3:政治家の相次ぐ不祥事により政治不信が高まっているから平成のスタートはバブル崩壊と前後しています。同時に、政治家の不祥事が相次いで露見しました。1988年のリクルート事件、1989年の宇野首相の不倫疑惑、1992年の東京佐川急便事件などにより、著名政治家の贈収賄や汚職などに絡むニュースが連日テレビやラジオから流れるようになりました。これに伴い、それまで政治に期待と関心を寄せていた国民も一気に政治不信に陥ります。バブル崩壊に伴う不景気もこれに拍車をかけ、国民は投票所へ足を向けなくなってしまいました。*これらに加え、最近では、投票の政治に対する影響への疑問も投票率を下げる要因となっています。「政治家は『あなたの一票が社会を変えるのです!』と言うものの、これまで投票してきて実際に政治が変わった手ごたえが感じられない」と誰もが思っているのです。そのため、近年は、政治に期待せず、みずからNPOやボランティア団体を立上げ、直接国民の生活の向上に貢献する人が増えてきました。そういった団体の出身者の方が選挙に立候補するケースもめずらしくありません。「投票所に足を運びましょう」という前に、なぜ国民が政治に関心を持たなくなってしまったのか、その背景や原因をきちんと分析し、投票に行きたくなるように政治・行政側がイメージアップをコツコツ行うことの方が大事なのかもしれません。(文/税理士・鈴木まゆ子) 【参考】※国政選挙における投票率の推移-総務省※東京都知事選挙の投票率推移 / 2014年は過去3番目の低さ-THE PAGE
2016年07月26日18年ぶりに、日本の自殺率が25,000人を下回りました。この問題は、海外でも報道されています。では、海外はどのような目で日本の自殺率低下を見ているのでしょうか?■日本の自殺率が高いのは労働時間のせい?海外の掲示板『reddit』では、喜ぶ声がもっとも多く見られました。「安倍総理とオバマ大統領のおかげだ。感謝したほうがいい」「日本の自殺率の高さは世界的に問題になっていたので、これはよいニュースだ」ただ、これまで日本の自殺率の高さは世界的に問題になっていたため、なかには疑問視する声も……。「人数が減ったのは人口が減っているからでは?人口の割合を見なければ意味がない」また、日本の自殺率が高い原因は長時間労働や精神科の治療に問題があるのではないか、と指摘するコメントも複数見られました。「日本の男性は長時間労働を余儀なくされていて、狂気に近い」「日本でも、男性は女性よりも遥かに自殺率が高い」「心理療法が普及しておらず、仮に国民健康保険に加入していたとしても、まだまだ心理療法は恥ずかしいと考えられている」「日本の精神科は10分診察するだけだからなぁ」「日本はさらに、精神科のケアを必要としている人たちを救う必要がある」「日本の精神科は、男性ホルモン療法で男性更年期の治療をしたほうがよい」■自殺率が高いことに対する意外な見方も!他には、高齢化にからめて考える文脈も少なくありませんでした。「高齢者は自殺しやすいので、これも大きな問題だ」年を取ると自分の存在意義を感じられなくなりやすいので、若いときより落ち込みやすい、といわれています。高齢者に対して、さらなるケアが必要でしょう。そして、日本と海外の文化の違いについて触れている意見も……。「日本では銃で撃たれる心配はないんだよな。そのかわり、自殺の心配がある」「日本では女性の一人旅は自殺だと思われるんだってさ。ホテルで止められたことがある」日本は海外にくらべたら、ずっと犯罪が少ないことで有名です。しかし、そのかわり自殺率が高いので、その点を疑問に感じる外国人が大勢いるようです。*自殺をゼロにすることは難しいでしょう。ですが、将来に希望を持ったり、孤独のなかで生きている人に声をかけたりすることで、救われる命があるかもしれません。行政や病院に任せるのではなく、私たちひとりひとりがこの問題と向き合い、命の大切さを再確認することが大切なのではないでしょうか。今年も自殺者がさらに減るように、みんなで考えていきましょう。(文/渡邉ハム太郎)【参考】※No. of suicides in Japan drops below 25,000 for first time in 18 years-reddit
2016年01月29日学資保険の返戻率は次の式で表されます。返戻率=学資金総額(満期金・祝い金・学資年金など)÷払込保険料総額×100%つまり返戻率とは、支払った保険料の総額に対して、契約者がいくら受け取れるかを率で表した数字となります。例えば、毎月1万円×12カ月×18年=216万円(総額)の保険料を支払い、総額230万円の学資金を受け取った場合の返戻率は、230万円÷216万円×100%=106.5%……Aとなり、返戻率は100%を超えているので、元本を上回っている状態となります。逆に、上のケースで総額200万円の学資金を受け取った場合の返戻率は、200万円÷216万円×100%=92.6%……Bとなり、返戻率は100%を下回るので、元本割れをしている状態となります。このように、返戻率が100%を超えると、払込保険料よりも受け取れる学資金が多いということになり、100%を下回ると元本割れということになります。学資保険を選ぶポイントとして返戻率を挙げる方が多く、学資保険を選ぶ際には返戻率の高さが重視される傾向があります。しかし、学資保険の本来の機能は保障であり、ご契約者さまに万一のことがあった場合でも、保険料払込を免除される特則を付加できるため、それまでと同様の環境で安心してお子さまを通学させられることや、将来お子さまの希望に沿った進路が選べるような学資金を確実に準備できることも学資保険を選ぶ際には重要なポイントです。保障部分を重視すると返戻率は下がりますが、ご契約者さまの死亡保障やお子さまの死亡・ケガの保障をつけるかで、返戻率に差が出ます。ただし、返戻率が比較的に高い貯蓄を重視する商品でも、学資保険特有のご契約者さま死亡の場合の保険料払込免除は保障されます(保険商品によっては特約で付加されます)。学資保険を選ぶ際は、重視するポイントの優先順位や、学資保険以外に加入している保険の保障とのバランスを意識して選択することが大切です。学資保険の返戻率を上げる方法学資保険を選ぶ際に重要視される返戻率ですが、もちろん少しでも返戻率が高い商品を選びたいと考えている方が多いと思います。しかし、現在の日本の金利情勢では、なかなか商品の返戻率に違いを出すのが難しいというのが現状です。そこで今回は、保険商品の標準的なプランを変更することで、返戻率を上げる効果がある方法をいくつか紹介します。1.保険料の支払いを年払にするこの方法は、雑誌の年間購読やレジャー施設の年間パスポートなどと同様の考え方かもしれませんが、保険料の支払いを年払にした場合は一定の割引があるので、月払で支払う場合より、総額の払込保険料が少なくなります。つまり、返戻率を上昇させる効果があります。2.保険料を支払う期間を短くするこの方法は、住宅ローンの支払いと考え方が似ているかもしれません。35年ローンで支払う金額と25年ローンで支払う金額では、25年ローンの方が支払総額が少なくなる可能性が高くなります。学資保険も同様で、18年で保険料を支払う場合より、10年で保険料を支払った場合の方が支払総額が少なくなり、結果的に返戻率を上昇させる効果があります。3.保険料を一括で支払うこの方法は、通信販売などで一括払いを利用するケースと考え方が似ているかもしれません。通信販売などでは、分割で支払う場合よりも一括で支払う場合の方が、支払総額が少ないケースが多くあると思います。学資保険も同様に、まとまった資金がある方においては、一括で保険料を支払うことで総額の払込保険料を抑え、結果的に返戻率を上げる効果があります。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2015年06月30日泰斗が展開する牡蠣と魚の専門店「海宝」は6月1日~8月31日、体脂肪率がそのまま割引率になる「メタボ割」キャンペーンを開始する。同店は、全国から産地直送で届く牡蠣を提供する専門店。牡蠣のほか、全国各地の旬の魚や魚介類にあう酒、新鮮な食材を使った創作和食なども取りそろえるという。同キャンペーンは、会計前に来店者の体脂肪を測定し、体脂肪率がそのまま割引率になる企画。同店の看板メニューである牡蠣は、肝機能サポートや血中コレステロール値を低下させるタウリンを豊富に含むとされており、メタボリックシンドロームや脂肪肝が気になる人に適した食材であることから、キャンペーン開催に至ったとのこと。体脂肪の計測は、グループの場合でも代表者1名の数値を全員に反映する。測定自体は全員で行い、最も体脂肪率が高い人の割引率を適用することも可能。また、体脂肪の計測は希望者のみ行う。実施時間は17時半~24時で、ランチタイムは対象外となる。実施店舗は、「海宝」全3店舗(東京都の高田馬場店・方南町店、神奈川県のみなとみらい店)。
2015年05月28日2015年卒マイナビ大学生就職内定率調査(以下、内定率調査)によると、4月末の内定率は40.7%で、前年同月の34.6%から大きく改善されました。文理男女別で見ると、最も高いのは理系男子の50.5%。最も低い文系女子の32.9%と比べて17.6ptの差があります。また理系の中でも学部生(44.0%)と大学院生(60.2%)と、差があることがわかります。この内定率調査と昨年12月~今年1月に行った「大学生のライフスタイル調査」(以下、ライフスタイル調査)の両方に回答している1,487名の就活生のデータを使って、「理系男子」や「理系の大学院生」のほかに、どういった特徴を持つ就活生の内定率が高いのか、または逆に低いのかについて見ていこうと思います。○コミュニケーション能力と内定率の関係は就職活動において、重要だと言われたり、欠けていると不利だと言われたりすることがよくあるのが「コミュニケーション能力」です。ライフスタイル調査においても、「就職活動における自分の最大の武器」に「コミュニケーション能力」を挙げた就活生は15.3%で、最も多くの票を集めています。※図掲載以外の回答数(n)・就職活動における最大の武器:理系男子「コミュニケーション能力(n=38)」「学校で学んだ専門知識(n=77)」では、実際に「コミュニケーション能力」が「最大の武器」である就活生の内定率はというと 53.2%(対全体比+9.7pt)で、「武器」の選択肢の中で最も高い数値となり、やはり重要だということが表れる結果となりました。中でも理系男子は内定率 73.7%で、理系の本分とも言える「学校で学んだ専門知識」が「最大の武器」だという理系男子の内定率 55.8%を大きく上回りました。一方「あなたに欠けているもの」で「コミュニケーション能力」を選んだ就活生は全体の31.9%でしたが、その内定率はというと、31.0%(対全体比-12.5pt)で、やはり「欠けていると不利」だということを示す結果となっています。○「体育会系が有利」は本当なのか「体育会系の部活動をしている学生は内定率がよい」という議論を時折見かけますが、実際はどうなのでしょう。まずサークルや部活動に所属しているか・いないかで見ると、所属している人の内定率46.8%(対全体比+3.3pt)に対し、所属していない人の内定率は38.6%(対全体比-4.9pt)となりました。部活動の種類では、同じスポーツ系でも、体育会系の部活動をしている人の内定率51.6%(対全体比+8.1pt)に対し、体育会以外のスポーツ系のサークルに所属している人の内定率は59.7%(対全体比+16.2%)となっており、「体育会以外」の方が高い数値が出ています。ちなみに文化系のサークルに所属している人の内定率は39.7%(対全体比-3.8pt)で、サークルや部活動に所属していない人とあまり変わらない結果となりました。○「オタク」であることと就活の関係自分を「オタク」だと思う就活生は全体の39.5%でした。その「オタク」だという就活生の内定率は 37.3%(対全体比-6.2pt)で、全体よりはやや低いですが、「コミュニケーション能力が欠けている」ことよりは影響が低いようです。なお、何の「オタク」かと内定率の関係については、それほど大きな差は出ませんでした。ただし文系女子(全体の内定率 35.9%)に関しては、「アニメ」と回答した就活生の内定率 21.8%、「マンガ」と回答した就活生の内定率 23.6%、「ゲーム」と回答した就活生の内定率 20.8%と、大きな差が現れました。※図掲載以外の回答数(n)・何のオタクか:文系女子「アニメ(n=147)」「マンガ(n=140)」「ゲーム(n=72)」・「清潔感があると言われる」:文系男子(n=60)、理系男子(n=62)」、文系女子(n=123)、理系女子(n=47)・「もっと気を使ったほうが良いと言われる」:文系男子(n=53)、理系男子(n=45)」、文系女子(n=55)、理系女子(n=31)「ファッションや身だしなみ」と内定率の関係を見ていきます。就職活動になると多くの就活生はユニフォームとおぼしきリクルートスーツに身を包むわけなので、ふだんのファッションや身だしなみについて周りの人からどのように言われてようが関係ないのでは、という予測もしていましたが…。5つの選択肢のうち、最も高かったのは「清潔感があると言われる」人の内定率で 53.8%、一方最も低かったのは「もっと気を使ったほうが良いと言われる」人の内定率で 33.2%と、実に20.6ptもの差がついてしまいました。この差は理系女子では10.2ptに過ぎませんが、文系女子は24.3pt、文系男子は26.8pt、理系男子は29.4ptもの差がついています。同じスーツを着ても「清潔感がある」着こなしができるか、「もっと気を使ったほうが良い」着こなしになるかで、差が出てしまっているのかもしれません。●LINE派はメール派よりも内定率が高い!?○「アルバイト経験」は最大の武器として有効か就活における自己PRでアルバイト経験について語るという就活生は多いようで、3月に行ったモニター調査でも、エントリーシートに記載したエピソード・題材で「アルバイトについて」という回答は54.9%に上っています。そこでアルバイト経験と内定率の関連について見てみることにします。定期的なアルバイトをしている就活生の内定率は45.6%(対全体比+2.1pt)で、していない就活生の内定率 39.5%(対全体比-4.0pt)とそれほど大きな差は出ませんでした。しかし、文理男女別で見ると、理系は男女ともアルバイトをしているかどうかで差が出ないのですが、文系は大きな差が出ています。※図掲載以外の回答数(n)・自由に使えるお金「1万円未満(n=178)」ここで視点を変え「就職活動における最大の武器」という質問で「アルバイト経験」と回答した就活生の内定率を見てみると 37.3%(対全体比-6.2%)とやや低くなっていました。就職活動において「アルバイト経験」を活用するのは良いのですが、「最大の武器」としては弱いので、それ以上の「武器」と言えるものが何かあったほうが良いようです。なお、アルバイトの種類や日数、アルバイト収入の多い・少ないはあまり内定率に影響しませんでした。アルバイト収入といえば、ライフスタイル調査では、奨学金、仕送り、自由に使えるお金のアンケートも採りましたが、これらはほぼ内定率に影響していませんでした。唯一影響が出たのが、1カ月に自由に使えるお金が1万円未満の就活生の内定率で、28.7%(対全体比-14.8%)でした。これは就活にかけられるお金(4月のモニター調査によると4月の1カ月間の平均で26,570円)に影響が出たためだと考えられます。○スマホやSNSの活用…LINE派は内定率が高い!?就活生のスマートフォンやSNS活用について、内定率に影響するものがあるか見ていきます。まず就活生の93.1%が持っているスマートフォンについて。スマートフォンを持っていない就活生の内定率は23.8%(対全体比-19.7pt)とかなり低くなっています。就活中「企業セミナーの予約、確認(82.6%)」「企業からのメッセージ確認(70.6%)」「面接の予約、確認(60.4%)」といった場面で活躍するスマートフォンは、まさに就職活動における必携ツールであると言えるでしょう。※図掲載以外の回答数(n)・SNSの活用「積極的に利用(n=109)」「あまり利用していない(n=454)」「利用する予定はない(n=494)」・友人との主なコミュニケーションツール「LINE(n=1080)」「携帯メール(n=282)」次にSNSの活用についてですが、就職活動における利用状況の4段階で見ると、「積極的に利用(内定率 46.8%)」でも「あまり利用していない(内定率 44.9%)」でも内定率に変わりはないのですが、「利用する予定はない」就活生は、内定率 37.5%(対全体比-6.0pt)とやや低くなっています。よく利用しているSNSでも、どのSNSを利用していてもそれほど内定率には影響はないのですが、「SNSは利用しない」就活生は内定率27.4%(対全体比-16.1pt)となりました。SNSは積極的に使って内定率に影響するものではありませんが、まったく使わない場合は影響が出るようです。なお、友人との主なコミュニケーションツールで1位(73.9%)となったLINEと、2位(15.2%)だった携帯メールでは、LINE派の内定率が 47.4%(対全体比+3.9pt)、携帯メール派の内定率は 30.1%(対全体比-13.4pt)と大きな差が出ました。○今回の結果について思うことここまで内定率に影響する就活生の特徴について見てきましたが、内定率100%または内定率0%となった項目は1つもありませんでした。よって、「スマートフォンを持っていないと内々定をもらえない」とか「スポーツ系のサークルに入れば内々定がもらえる」とかいったことで言えることは一つもないということになります。ただし就活生にとっては、「コミュニケーション能力を鍛える」とか、「アルバイト経験以外に就活の武器になるものを身に付ける」とか、「清潔感のあるファッションを心がける」といったことが、内々定獲得の早道になる可能性はあると言えるでしょう。企業の採用担当者の方々の側から考えられることとしては、今回内定率を左右したような項目が何らかの形で自社の選考に影響している場合、それが評価基準として妥当であるか再考する余地はあるかもしれないということです。例えば、職務内容にコミュニケーション能力がそれほど必要ない場合、受験者のコミュニケーション能力不足によりその良さを引き出せず、選考で落としてしまっているのであれば、改善の余地があると言えます。ファッションに関しても、入社後の指導で「もう少し気を使うよう」改善できればよいのなら、見た目の印象で優秀な人材を逃がしてしまうのは避けるべきでしょう。実際、「優(A)を獲得した割合」「授業に出席している時間」「予習・復習の時間」といった、その就活生のまじめさや専門能力の高さにつながりそうな項目の内定率への影響はそれほど大きくありませんでした。面接等での選考基準を見直す機会がありましたら、今回紹介した内容をぜひ参考にしていただければと思います。(石田力)※今回対象となる就活生の内定率について今回対象となる就活生(=両方の調査に回答した学生)の4月末の内定率は、内定率調査の全体の値よりやや高い43.5%となっています。また文理男女別では、下の表の通りとなり、特に文系男子の内定率が高く出ています。本文中の「比較的内定率が高い」「比較的内定率が低い」という表現は、下図の数値を基準としています。※本文中に記載の割合(%)について内定率以外の割合(%)は、特に注記がない限りライフスタイル調査からの引用によるものです。
2014年05月28日国民年金保険料の納付率51.5%、微減厚生労働省が4月〜7月現在の国民年金保険料の納付率を発表し、納付率は51.5%となりました。前年度の同時期は52.7%となっており1.5%の微減となりました。今回の調査で納付率が低いのは沖縄県で34.1%と断トツの低さとなり、次に大阪の46.6%となっており、5割を下回るのはこの2府県となりました。やはり経済状態の良くない地方での納付率の低さが目立ちます。また、国民年金保険料の全額免除割合は17.1%、前年度の16.6%から0.5%の増加となりました。全額免除割合の高い都道府県は愛媛の28.3%、沖縄の27.5%、徳島27.4%などが高く、逆に関東では全件が10%となっており、こちらも経済状態の良し悪しがそのまま免除の割合となっているようです。
2010年10月09日